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宝塚記念 G1
2018年6月24日(日) 阪神/芝2200m/16頭
本賞金:15,000万 6,000万 3,800万 2,300万 1,500万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 4 | 牡5 | 58.0 | 和田竜二 | 栗 音無秀孝 | 476(-4) | 2.11.6 | 13.1 | 7 | ||
2 | 7 | 13 | セ7 | 58.0 | H.ボウマ | J.ムーア | 446(-27) | 2.11.6 | クビ | 14.9 | 10 | |
3 | 1 | 2 | 牡5 | 58.0 | 高倉稜 | 栗 宮本博 | 490(0) | 2.12.1 | 3 | 40.0 | 12 |
ラップタイム | 12.2 - 10.8 - 11.4 - 12.7 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 12.1 - 12.2 - 11.7 - 12.4 |
---|---|
前半 | 12.2 - 23.0 - 34.4 - 47.1 - 59.4 |
後半 | 60.2 - 48.4 - 36.3 - 24.1 - 12.4 |
■払戻金
単勝 | 4 | 1,310円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 390円 | 6番人気 |
13 | 550円 | 10番人気 | |
2 | 790円 | 11番人気 | |
枠連 | 2-7 | 2,110円 | 7番人気 |
馬連 | 4-13 | 9,200円 | 44番人気 |
ワイド | 4-13 | 3,450円 | 46番人気 |
---|---|---|---|
2-4 | 3,540円 | 47番人気 | |
2-13 | 7,160円 | 69番人気 | |
馬単 | 4-13 | 19,630円 | 87番人気 |
3連複 | 2-4-13 | 93,450円 | 238番人気 |
3連単 | 4-13-2 | 492,560円 | 1,272番人気 |
土曜日の阪神芝のレース結果、近年の宝塚記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
週中の降雨に加え、週末も雨が降るあいにくの空模様。土曜日の芝コースは終日タフなコンディションで開催された。しかし、含水率の上昇に伴う路盤の緩みが目立つ一方で、芝の生育状況は至って良好。事実、土曜日は内を通った馬が手ごたえを無くしつつも止まらないケースが目についた。時計を要する馬場とはいえ、極端に走りづらいという状態ではない。
土曜日の結果を振り返ると、枠順における内外の大きな有利不利は見られない半面、馬番は内~中が安定している印象。とくに内回りでは、こうした傾向が顕著に出ており、多頭数で行われた8Rは3番→4番→8番で決着している。
ただし、阪神芝コースは前日までの傾向が、翌日に激変することも珍しくない馬場読み泣かせの難コース。近年の宝塚記念開催週を検証すると、土曜日は内優勢の年が多いにもかかわらず、日曜日開催の宝塚記念は近10年で6~8枠馬が9勝と状況は一変している。これは、内めを通る馬が続出したことによる馬場の酷使が大きな要因だ。
今年は例年よりも芝および路盤の状態が良く、ここ数年のような激変までは考えづらいものの、レースが重なるに連れて内ラチ沿いの芝の劣化が進むことは頭に入れておくべき。したがって、内ラチ近辺を通る(通らされる)馬や、多頭数の1枠馬は少し割り引いたほうがいいかもしれない。枠順では、2~4枠あたりが連軸に適しているのではないだろうか。
脚質については、土曜日の決着だけを見ると、先行~好位差し優勢。一方、決め手上位の馬であれば、中団からの差しも馬券圏内に届いている。よって、力を要する馬場に対応できるタイプであれば、問題なし。過度に意識する必要はない。
血統面に関しては、近年の宝塚記念の好走馬を見直すと、父方ではサンデーサイレンス系とキングマンボ系が優勢。大系統に視点を向けると、ノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の活躍が目立つ。面白いところでは、ノーザンテーストを内包している馬の好走例が多く、毎年のように連対馬を送り出している。
今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向などの要件をクリアしているのは、③サトノダイヤモンド、④ミッキーロケット、⑥アルバート、⑦パフォーマプロミス、⑧ダンビュライトの5頭。ただし、7歳以上馬は2008年以降3着以内ゼロの大不振。よって、⑥を除いた4頭を狙いどころとして推奨したい。
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アルバート・森助手「距離は守備範囲で道悪も苦にしない。坂のあるコースで走っているし、阪神に苦手意識はない」
ヴィブロス・福永騎手「秋華賞よりパワーアップ。2000メートルでGI勝ち。あと200メートルの延長は大丈夫だと思う」
キセキ・辻野助手「男らしい体になり、前ほどカリカリしなくなった。雨は大丈夫。もちろん良馬場でもいい」
サイモンラムセス・梅田調教師「普段と違う調整をしても仕方がない。ハナに行かないと前2戦が何だったのかとなる」
サトノクラウン・堀調教師「グンと上向き。心拍数など数値は昨年の宝塚記念より落ちるが、秋の天皇賞と同じぐらい」
サトノダイヤモンド・池江調教師「状態が悪いわけではない。硬い馬場は嫌だが、跳びが大きいので良馬場がいい」
ステファノス・田代助手「前走は久々で調教量も足りず。しっかり乗り込み、体の張りも違ってきた。状態は前走以上」
ストロングタイタン・池江調教師「鳴尾記念はメンコとチークの効果が大きかった。どこまで馬場が回復するか」
スマートレイアー・松山騎手「しまい重点で動きは良かった。乗りやすいし、どこからでも競馬ができそうだ」
ゼーヴィント・木村調教師「いいころの動きに戻ってきた。距離やコースは大丈夫。参加しても恥ずかしい馬ではない」
タツゴウゲキ・鮫島調教師「馬場が悪いなか、動きは良かった。いい感じの仕上がりで前走からの上積みが見込めそう」
ダンビュライト・音無調教師「動きは上々。香港で体が減ったのは調教をやりすぎたせい。480キロ前後で出せる」
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv108
|
93,450円 | 280,350円 | ||||
Lv104
|
他 | 9,200円 9,200円 |
21,850円 | |||
Lv103
|
他 | 93,450円 1,310円 |
96,340円 | |||
Lv103
|
1,310円 390円 |
32,600円 | ||||
Lv97
|
790円 | 39,500円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
上半期の総決算であるグランプリレース・宝塚記念。前走ローテに関しては、2008年以降、4勝を含む7連対の天皇賞(春)が最有力ステップ。ただし、天皇賞(春)の1~2着馬は【0.1.2.11】という低調な成績に終わっている。3200m→2200mと距離が大きく短縮されることに加え、京都外回り→阪神内回りとコース形態も様変わりするため、天皇賞(春)と宝塚記念を続けて好走するのは至難の業なのだ。むしろ同組では、3着以下に敗れた実力馬の巻き返しのほうに期待が持てる。舞台となる阪神2200mは最初のコーナーまでの距離が約520mと長く、枠順による有利不利は小さめ。それよりも急坂を2回上ることによるスタミナ消費や、内回り適性の有無などが重要となるコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
上半期の中央競馬を締めくくるグランプリレースで、長距離路線、マイル中距離路線を戦ってきたトップホースが一堂に会す。古くはシンザン、スピードシンボリ、ハイセイコー、トウショウボーイなど、優勝馬の欄には往年の名馬の名前がズラリ。第29回(1988年)は昭和から平成にかけてオグリキャップとともに“芦毛対決”で競馬シーンを盛り上げたタマモクロスが勝ち、第31回(1990年)にはそのライバルだったオグリキャップが単勝1.2倍の断然人気を背負いながらまさかの2着に敗れる“事件”が起きた。また、第32~34回(1991~1993年)にかけては、メジロライアン、メジロパーマー、メジロマックイーンと異なるメジロ勢が3連覇するという珍しい記録が生まれている。第39回(1998年)は絶頂期のサイレンススズカが逃げきって待望のG1タイトルを獲得。第42回(2001年)は、ずっと後塵を拝してきた宿敵テイエムオペラオーをメイショウドトウが初めて撃破したことで、おおいに盛り上がった。第47回(2006年)はディープインパクト、第53回(2012年)はオルフェーヴルと、3冠馬が貫禄の勝利。そしてゴールドシップが、第54~55回(2013~2014年)と史上初の連覇を達成。第61~62回(2020~2021年)はクロノジェネシスが史上2頭目の連覇を達成した。
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