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天皇賞(秋) G1
2019年10月27日(日) 東京/芝2000m/16頭
本賞金:15,000万 6,000万 3,800万 2,300万 1,500万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 2 | 牝4 | 56.0 | C.ルメー | 美 国枝栄 | 480(-4) | 1.56.2 | 1.6 | 1 | ||
2 | 5 | 9 | 牡4 | 58.0 | 川田将雅 | 栗 中内田充 | 508(+4) | 1.56.7 | 3 | 9.5 | 3 | |
3 | 3 | 5 | 牝5 | 56.0 | 戸崎圭太 | 美 菊沢隆徳 | 516(0) | 1.56.7 | クビ | 20.0 | 6 |
ラップタイム | 12.8 - 11.4 - 11.5 - 11.6 - 11.7 - 11.6 - 11.3 - 11.1 - 11.3 - 11.9 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.2 - 35.7 - 47.3 - 59.0 |
後半 | 57.2 - 45.6 - 34.3 - 23.2 - 11.9 |
■払戻金
単勝 | 2 | 160円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
9 | 260円 | 4番人気 | |
5 | 270円 | 5番人気 | |
枠連 | 1-5 | 220円 | 1番人気 |
馬連 | 2-9 | 920円 | 2番人気 |
ワイド | 2-9 | 400円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
2-5 | 400円 | 4番人気 | |
5-9 | 1,740円 | 17番人気 | |
馬単 | 2-9 | 1,170円 | 4番人気 |
3連複 | 2-5-9 | 3,210円 | 10番人気 |
3連単 | 2-9-5 | 8,860円 | 26番人気 |
4回東京1~3週ならびに土曜日の東京芝のレース結果、近年の天皇賞(秋)の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間、雨が降らなかったのは水曜日のみ。しかも金曜日は大雨に見舞われたこともあり、土曜日の芝コースは含水多めのコンディションでスタートした。とはいえ、天気の回復は早く気温の上昇も手伝って、路盤の緩みは最小限。8Rには良馬場(JRA発表)に回復している。芝、路盤ともに良好な状態であることは間違いない。
土曜日の結果を振り返ると、枠順における大きな偏りはなし。脚質についても前が上位を占めたと思えば、差しがワンツーを決めるという判断するに悩ましい感じ。ただ、道中外、直線も外という差し・追い込み馬は、届きそうで届かないケースが目立つ。よって、内~中を運んだ馬に有利な馬場状態とみるのが正解だろう。
日曜日午後からの降水確率は20%。雨の心配はさほどしなくてもよさそう。ただでさえ、A→Bコースの変更週。乾きのムラが少なくなれば、土曜日の傾向に拍車がかかる可能性は高い。そのうえ、天皇賞(秋)の舞台は、スタート直後に急カーブが待ち受けている東京芝2000m。よほどの能力差や適性差でもない限り、外枠の馬を軸に取るのは得策ではない。内~中枠を引き当てた決め脚上位の馬を優先して狙うべきだ。
血統的には、近年の天皇賞(秋)の好走馬をみると、父方ではディープインパクトをはじめとするサンデーサイレンス系の主流どころが好調。なかでも、スピードとパワーを兼備した米国系の種牡馬を母父に持つ馬が毎年のように上位争いを演じている。ほかでは父にキングマンボ系種牡馬を擁し、なおかつ2400m以上のG1で好走経験のある馬が攻勢を強めつつある。同様のタイプには注意を払いたい。
また、4回東京開催における芝2000mの結果を検証すると、父方ではサンデーサイレンス系の主流系統が堅調。父あるいは母父にキングマンボ系種牡馬を持つ馬の奮戦も目立つ。下級条件が多く、アテにしづらい面はあるものの、ほぼ例年と同じような傾向とみていいだろう。
近年の当レースおよび直近東京開催の傾向を合わせて考えると、そのまま天皇賞(秋)の傾向に沿うのが効率的。ただ今回は該当馬が多すぎる。ゆえに、上がり3ハロン上位馬(2位以内)が好成績を残している当レースの特徴を踏まえ、前走で上がり3ハロン最速を記録している馬に的を絞りたい。
今回の出走馬で、血統面ならびに先述した馬場傾向の要点(7~8枠以外)を満たしているのは、①カデナ、②アーモンドアイ、⑥ユーキャンスマイル。当欄では、この3頭を注目株として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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アエロリット・菊沢調教師「落ち着きがあって具合はいい。馬場は少し湿ったほうがいいか」
アルアイン・北村友騎手「追いかける形でラストを強めに。抜け出してからの反応は良かった」
アーモンドアイ・国枝調教師「久々を割り引いてもいい感じ。今年も年度代表馬にという立場。強い相手でも好結果を」
ウインブライト・松岡騎手「このひと追いでどれだけ変わるか。一緒に勇気を振り絞って戦う」
カデナ・中竹調教師「しっかりやって毛ヅヤはピカピカ。過去最高のデキ。府中は合うはず」
ケイアイノーテック・幸騎手「具合はいい。今回はじっくり乗りたい」
ゴーフォザサミット・藤沢和調教師「前走で掛かったので距離を詰めてみる。東京は合う」
サートゥルナーリア・辻野助手「輸送に問題がある馬ではない。普段も遊びが減り、だいぶ大人になってきた」
スティッフェリオ・音無調教師「前走は作戦勝ち。相手が強くなるので、どこまでやれるか」
スワーヴリチャード・庄野調教師「経験を積んで大人になってきた。メンバーはすごいが、ヒケは取らないと思う」
ダノンプレミアム・猿橋助手「休み明けでいつも走ってくれる。やめるようなところも調教で見せることはない」
ドレッドノータス・宮内助手「乗りやすくなったので距離を延ばしたが、10F実績も十分」
マカヒキ・友道調教師「血統的に2000メートルぐらいがいい。久々にこの馬らしさを見せたい」
ユーキャンスマイル・友道調教師「岩田康騎手は『先週より数段良くなった』と。体の左右のバランスが取れてきた」
ランフォザローゼス・藤沢和調教師「追い切りの手応えは上々。東京も距離もいいし、改めて」
ワグネリアン・友道調教師「前走は落鉄。当日落ち着いているかどうかで、輸送がカギになる」(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv121
|
920円 160円 |
7,000円 | ||||
Lv116
|
400円 | 36,000円 | ||||
Lv113
|
他 | 8,860円 8,860円 |
26,580円 | |||
Lv112
|
160円 | 16,000円 | ||||
Lv111
|
3,210円 920円 |
50,500円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
位置付けは秋の中距離王決定戦。だが近年は、レースの性格が変化してきている。というのも、このレースが目標の馬だけでなく、ここをステップにジャパンCや有馬記念、あるいは香港へ向かう実績馬が出走してくるからだ。セオリーとしては秋に一度実戦を使われたこのレース目標の馬を狙うべきだが、休み明けで目標が先であっても能力でカバーしてしまう馬も珍しくなくない。それゆえ予想にあたっては、能力や適性、さらに仕上がりなどを総合的に評価する必要がある。これに加えて予想を難しくさせているのが、舞台となる東京芝2000mコースだ。2003年のコース改修で以前に比べればマシになったものの、1コーナー奥のポケットにゲートが置かれ、2コーナーまでは100m強しかない。外枠の先行馬にとっては大きな不利となるほか、スタート直後にゴチャつきやすいコース設計であることには変わりない。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
秋の中距離王決定戦。中距離のスペシャリストに加え、一流マイラーと一流ステイヤーも参戦し、名勝負を紡ぎ出す。第138回(2008年)、逃げるダイワスカーレットをウオッカがギリギリ差し切った「2cm差のレコード決着」は今でも語り草となっている。また、第140回(2009年)カンパニーはJRA史上初となる8歳馬の平地G1制覇、第144回(2011年)トーセンジョーダンは芝2000mの日本レコード更新など、記録に残る決着も目立つ。ほか、これまで天皇賞の春秋連覇を同年に成し遂げたのは、第98回(1988年)タマモクロス、第120回(1999年)スペシャルウィーク、第122回(2000年)テイエムオペラオー、第136回(2007年)メイショウサムソン、第156回(2017年)キタサンブラックの5頭。第104回(1991年)では、天皇賞春秋連覇を目指したメジロマックイーンが6馬身差の圧勝を演じたかに見えたが、2コーナーで斜行して他馬の進路を妨害していたことが発覚し、18着に降着。1位入線馬の降着はJRAのG1史上初のことだった。
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