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日本ダービー G1
2018年5月27日(日) 東京/芝2400m/18頭
本賞金:20,000万 8,000万 5,000万 3,000万 2,000万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 17 | 牡3 | 57.0 | 福永祐一 | 栗 友道康夫 | 450(-2) | 2.23.6 | 12.5 | 5 | ||
2 | 6 | 12 | 牡3 | 57.0 | 戸崎圭太 | 栗 藤原英昭 | 490(-2) | 2.23.7 | 1/2 | 10.5 | 4 | |
3 | 4 | 7 | 牡3 | 57.0 | 石橋脩 | 美 国枝栄 | 464(-2) | 2.23.8 | クビ | 223.7 | 16 |
ラップタイム | 12.7 - 11.0 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 11.2 - 11.2 - 12.2 |
---|---|
前半 | 12.7 - 23.7 - 36.0 - 48.4 - 60.8 |
後半 | 58.3 - 46.3 - 34.6 - 23.4 - 12.2 |
■払戻金
単勝 | 17 | 1,250円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 17 | 410円 | 5番人気 |
12 | 390円 | 4番人気 | |
7 | 3,640円 | 17番人気 | |
枠連 | 6-8 | 3,190円 | 14番人気 |
馬連 | 12-17 | 7,950円 | 23番人気 |
ワイド | 12-17 | 2,710円 | 28番人気 |
---|---|---|---|
7-17 | 34,420円 | 113番人気 | |
7-12 | 30,290円 | 108番人気 | |
馬単 | 17-12 | 15,520円 | 49番人気 |
3連複 | 7-12-17 | 521,600円 | 453番人気 |
3連単 | 17-12-7 | 2,856,300円 | 2,229番人気 |
土曜日の東京芝のレース結果、近年の日本ダービーの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
水曜日から木曜日にかけて降雨があったにもかかわらず、金曜日には散水作業を実施しているように、芝の馬場状態は絶好。さらに、B→Cコース変更週も重なり、土曜日の芝コースは、内めを通る馬に有利な状況と化していた。脚質については、やや前優勢。ただし、待機勢が完全アウトというわけではない。道中のコース取り次第では、差し脚質の馬も間に合う公平なコンデションととらえたほうがいいだろう。
日曜日の降水確率は夕方までゼロ。ゆえに、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。半面、多頭数のレースでは各馬のポジション争いが激化する可能性もある。そうなると、すんなり前めを取れそうな馬を除くと、外枠の馬は脚を使わされるぶん、不利になる面も出てくるだろう。そのあたりについては、十分な配慮が必要だ。
日本ダービーが行われる芝2400mの脚質については、中団より前めに位置する、好位差し~先行が優勢とみる。一方で、時計の速い馬場を利した、逃げ~番手追走馬の激走がしばしば見られるのも当レースの大きな特徴。前めで競馬をしそうな馬に対する警戒は怠れない。
血統面については、近年の日本ダービーの好走馬を振り返ると、父もしくは母父にロベルト系種牡馬を持つ馬の活躍が顕著。なかでも、サンデーサイレンスまたはキングマンボの血脈を内包している馬の好走率が高い。ほか、スタミナ型のノーザンダンサー系種牡馬あるいはナスルーラ系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬のパフォーマンスも悪くはない。ただし、最盛期に比べると勢いが薄れつつあるので、過度の信頼は禁物だ。
まとめると、「父もしくは母父にロベルト系種牡馬を持ち、サンデーサイレンスあるいはキングマンボの血脈を内包している馬」が狙いどころ。今回の出走馬で合致するのは、①ダノンプレミアム、②タイムフライヤー、⑯ジェネラーレウーノの3頭。いずれも先述した馬場適性などの要点をおおむねクリアしている。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で馬券を組み立てるのもアリかもしれない。
ウマニティ重賞攻略チーム
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アドマイヤアルバ・須貝調教師「すべて3着以内に頑張ってきた。ここが今後の試金石になる」
エタリオウ・友道調教師「動きは良かった。ここへきてようやく真面目に走るようになった」
エポカドーロ・藤原英調教師「距離はやってみないと分らない。オルフェーヴルの血に期待」
オウケンムーン・北村宏騎手「皐月賞は位置取りが後ろすぎた。上手に流れに乗っていきたい」
キタノコマンドール・池江調教師「歩様は硬いが、コンディションはいい。この条件は合う」
グレイル・岩田騎手「先週より歩様が柔らかいし、リラックス。五分のスタートを切りたい」
コズミックフォース・石橋騎手「きれいな走り。いい感じの仕上りで距離の不安もなさそう」
ゴーフォザサミット・蛯名騎手「力みもないし、順調。自分の競馬をしてどこまでやれるか」
サンリヴァル・藤岡調教師「前走後はケアに努めた。前めの内で我慢が利けば直線で弾ける」
ジェネラーレウーノ・矢野調教師「予定どおりの追い切り。前走からのプラスアルファもある」
ジャンダルム・武豊騎手「前走はテンションが高くて出遅れた。今は落ち着きがある」
ステイフーリッシュ・横山典騎手「枠と当日の馬場、馬の状態を見てレースを組み立てたい」
ステルヴィオ・太田助手「帰厩後は順調にメニューを消化。伸び負けするイメージはない」
タイムフライヤー・松田調教師「時計が遅いので金曜に修正するかも。トモはしっかりした」
ダノンプレミアム・川田騎手「追い切りはやりすぎないように。皐月賞を回避した影響はない」
テーオーエナジー・藤岡康騎手「しまい重点でいい時計が出た。この条件もこなせると思う」
ブラストワンピース・池添騎手「フォームも息づかいも良化。レース当日にピークになりそう」
ワグネリアン・友道調教師「反応は良かった。中山は合わないと思っていたし、東京なら」
(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv116
|
3,190円 | 38,280円 | ||||
Lv106
|
7,950円 | 15,900円 | ||||
Lv104
|
7,950円 | 79,500円 | ||||
Lv101
|
34,420円 | 137,680円 | ||||
Lv99
|
1,250円 | 31,250円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
すべてのホースマンにとっての目標とも言われる「競馬の祭典」、それが日本ダービーである。前走のステップ別では皐月賞組が2008年以降、8勝を含む15連対と圧倒的に優勢。ただし、皐月賞で6番人気以下かつ6着以下だった馬の馬券圏内はゼロ。ゆえに、5着以内もしくは5番人気以内のどちらかをクリアしていない皐月賞組は、大きな減点対象となる。ほか、騎手の乗り替わりも大幅な割引材料。勝ち馬に限定すると1985年のシリウスシンボリが最後で、優勝するためには継続騎乗が必須条件と言っても過言ではない。舞台となる東京2400mは、最後の直線が長いうえに坂もあるタフな形態で、実力馬が能力を発揮しやすいコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
「競馬の祭典」と称される、日本競馬の頂点に君臨するレースで、その年の3歳ナンバーワンを決める大一番。皐月賞に続く、クラシックの2冠目としても知られる。名馬、名勝負の宝庫であり、そのすべてをわずかなスペースで語り尽くすことはできない。それほど偉大なレースである。過去にはセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭が、1冠目の皐月賞に続きこのレースを制し、さらには秋の菊花賞にも勝って3冠馬となった。平成以降だけを見ても、約20万人の大観衆が集まり場内に「ナカノコール」が響き渡ったアイネスフウジンの第57回(1990年)、父シンボリルドルフに次いで親子制覇を達成したトウカイテイオーの第58回(1991年)、名手・柴田正人騎手が19回目の挑戦で涙の戴冠を果たしたウイニングチケットの第60回(1993年)、戦後初めてキャリア3戦目で頂点をきわめたフサイチコンコルドの第63回(1996年)、64年ぶりにして史上3頭目の牝馬による制覇となったウオッカの第74回(2007年)など、話題性にあふれる年は枚挙にいとまがない。
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