オールパルフェ(競走馬)

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オールパルフェ
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オールパルフェ
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年4月7日生
調教師和田雄二(美浦)
馬主遠藤 良一
生産者カタオカフアーム
生産地新ひだか町
戦績11戦[2-1-0-8]
総賞金4,635万円
収得賞金2,300万円
英字表記All Parfait
血統 リアルスティール
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ラヴズオンリーミー
クイーングラス
血統 ][ 産駒 ]
ルーラーシップ
パイクスピーク
兄弟 グローリーワン
市場価格
前走 2024/04/07 モルガナイトS OP
次走予定

オールパルフェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/07 福島 11 モルガナイト OP 芝1200 164844.7108** 牡4 57.0 丸田恭介和田雄二 498
(-4)
1.08.3 0.634.6⑧⑥アサカラキング
24/01/08 中山 11 カーバンクル OP 芝1200 1681638.11114** 牡4 57.0 丸田恭介和田雄二 502
(0)
1.08.3 0.533.7⑯⑮シュバルツカイザー
23/12/17 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 135629.91012** 牡3 56.0 大野拓弥和田雄二 502
(0)
1.48.9 1.136.9ロングラン
23/11/12 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 183617.81016** 牡3 56.0 丸田恭介和田雄二 502
(+18)
1.21.6 1.035.3グランデマーレ
23/06/25 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 15357.1511** 牡3 54.0 大野拓弥和田雄二 484
(0)
1.21.5 0.933.9ビューティフルデイ
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 184745.51316** 牡3 57.0 大野拓弥和田雄二 484
(-4)
1.36.7 2.938.2シャンパンカラー
23/03/19 中山 11 スプリングS G2 芝1800 166118.547** 牡3 56.0 大野拓弥和田雄二 488
(+4)
1.49.8 0.937.1④④④④ベラジオオペラ
22/12/18 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 17238.046** 牡2 55.0 大野拓弥和田雄二 484
(+2)
1.34.4 0.536.6ドルチェモア
22/11/12 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 108105.931** 牡2 55.0 大野拓弥和田雄二 482
(+4)
1.33.2 -0.134.2ダノンタッチダウン
22/10/02 中山 2 2歳未勝利 芝1600 14581.511** 牡2 55.0 大野拓弥和田雄二 478
(+16)
1.35.6 -0.434.8フェルドランス
22/06/04 東京 5 2歳新馬 芝1600 13116.332** 牡2 54.0 大野拓弥和田雄二 462
(--)
1.35.8 0.534.2ノッキングポイント

オールパルフェの関連ニュース

★昨年の伏竜S後、休養している3戦3勝のデリカダ(栗・吉田、牝4)は、ポルックスS(1月7日、中山、OP、ダ1800メートル)で戦列復帰の予定。北総S快勝のナチュラルハイ(美・黒岩、牡3)、師走S勝ちのキタノリューオー(美・萱野、牡5)と、その僚馬キタノヴィジョン(牡6)も同レースへ。

★タンザナイトSを勝ったカルネアサーダ(栗・加用、牝4)は、淀短距離S(1月13日、京都、L、芝1200メートル)とシルクロードS(1月28日、京都、GⅢ、芝1200メートル)の両にらみで調整。同14着ムーンプローブ(栗・上村、牝3)は、京都牝馬S(2月17日、京都、GⅢ、芝1400メートル)や大和S(2月18日、京都、OP、ダ1200メートル)などを視野に。

京都大賞典4着ヒンドゥタイムズ(栗・斉藤崇、騸7)は、日経新春杯(1月14日、京都、GⅡ、芝2400メートル)で年明けから短期免許を取得して来日予定のルメートル騎手とのコンビを組む。有馬記念で除外対象のブローザホーン(美・中野、牡4)も同レースを視野に入れる。

★ディセンバーS8着サンストックトン(美・鹿戸、牡4)は、横山武騎手で中山金杯(1月6日、中山、GⅢ、芝2000メートル)へ。

★タンザナイトS2着ホープフルサイン(美・本間、牡7)、ディセンバーS12着オールパルフェ(美・和田雄、牡3)はカーバンクルS(1月8日、中山、OP、芝1200メートル)。

ターコイズS2着フィールシンパシー(美・小島、牝4)は、ニューイヤーS(1月13日、中山、L、芝1600メートル)を予定。同13着キタウイング(美・小島、牝3)は、中山金杯か、京都金杯(1月6日、京都、GⅢ、芝1600メートル)。

★馬事公苑リニューアルオープン記念1着アナンシエーション(美・手塚、騸5)は、ルメール騎手でポルックスSへ。

シリウスS4着フルヴォート(栗・西村、牡5)は、幸騎手で門司S(1月14日、小倉、OP、ダ1700メートル)へ向かう。

武蔵野S12着カテドラル(栗・池添、牡7)は、中山金杯に荻野極騎手で出走予定。

アルゼンチン共和国杯7着レッドバリエンテ(栗・中内田、牡4)は、西村淳騎手との再コンビで日経新春杯に向かう。

【オーロC】オールパルフェ、リフレッシュ効果十分 2023年11月11日() 11:17

オールパルフェは昨年のデイリー杯2歳S馬。今年に入ってからの成績は芳しくないが、スプリングS(7着)では道悪に泣き、NHKマイルC(16着)とパラダイスS(11着)では状態面が十分に整っていなかったことが敗因だ。

ここまで十分にリフレッシュし、初コンビを組む丸田騎手は「調教は動くし真面目。重賞を勝っているだけあって、いい馬です。ここまで順調にきているし、スムーズに直線までエスコートできれば楽しみがあると思う」と色気たっぷりだ。(夕刊フジ)

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【血統アナリシス】デイリー杯2歳S2023 昨年はリアルスティール産駒が重賞初制覇、母の父キングカメハメハ系の好走が際立つ 2023年11月10日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はデイリー杯2歳S2023・血統予想をお届けします!


近年はダイワメジャーディープインパクトの二極化状態を呈しており、ともに9頭以上の産駒が出走しながら、その約半数が連対するという目覚ましい活躍を見せている。また、2022年にはオールパルフェが勝ち、後者の後継リアルスティールは種牡馬としてJRA重賞初制覇を果たした。

ほか、母の父として異彩を放つのがキングカメハメハ系種牡馬で、14年1着タガノエスプレッソ、18年2着メイショウショウブ、21年2着ソネットフレーズ(以上、母の父キングカメハメハ)、22年1着オールパルフェ(母の父ルーラーシップ)が好走。これまでに該当馬は5頭が出走して4頭が馬券に絡んでいることを気に留めておきたい。

ナムラエイハブは、父リアルスティール×母ナムラアン(母の父エンパイアメーカー)。別場所での施行ながら昨年は同産駒のオールパルフェが勝ち、父リアルスティールは種牡馬として重賞初制覇を飾った縁起のいいレース。また、「父ディープインパクト系×母の父Unbridled系」となる大まかな配合も、19年1着レッドベルジュール、20年1着レッドベルオーブを想起させる。母が京都巧者であったことから舞台替わりにも好印象を抱ける。

ナムラフッカーは、父スワーヴリチャード×母ナムラライラ(母の父ルーラーシップ)。父系にハーツクライ、母系にアイリッシュピースと全姉弟の血脈を3代以内で持つ配合が特徴的で、今回のメンバーでは唯一となる「母の父キングカメハメハ種牡馬」に該当する馬でもある。単勝万馬券となるオッズを付けて初勝利を飾った意外性があり、マイペースで運べたときの大駆けには注意が必要だろう。先週、同産駒が重賞初制覇を果たした勢いにも注目。


【血統予想からの注目馬】
ナムラエイハブ ③ナムラフッカー

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【デイリー杯2歳Sの注目点】今年の2歳重賞は関東馬が優勢 クリーンエアとカンティアーモに期待 2023年11月8日(水) 11:58

★昨年はレース史上初めて関東馬が優勝 今年はクリーンエアカンティアーモが登録

昨年のデイリー杯2歳Sでは、関東馬のオールパルフェが逃げ切り勝ちを収め、初の関東馬による勝利となった。今年のデイリー杯2歳Sには、新潟2歳S3着のクリーンエア(牡、美浦・上原博之厩舎)、7月30日の新馬戦1着以来の出走となるカンティアーモ(牝、美浦・木村哲也厩舎)が登録しているが、関東馬は今年もデイリー杯2歳Sを制すことができるだろうか。なお、11月7日現在、今年のJRA2歳重賞での所属別成績を見ると、関東馬が5勝2着2回、関西馬が3勝2着6回となっている。




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13日美浦でブラックエンブレムの娘など41頭の2歳馬がゲート合格 2023年10月13日(金) 16:41

10月13日(金)の美浦トレセンでは、2歳馬41頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アルドール(母ヒルダズパッション、牝、手塚貴)=母はバレリーナS・米GⅠ勝ち、半兄Yoshidaはターフクラシックなど米GⅠ2勝、サンクテュエールはシンザン記念・GⅢ勝ち

イントゥザフロー(母クインズラッシュ、牝、池上和)

ウィナーツール(母キズナⅡ、牡、堀内岳)

ヴォーグアルタイル(母キャプテンヴォーグ、牡、田中剛

ウォーブルースター(母ウォーブル、牝、高橋裕

オーケーバーディー(母セラファン、牝、相沢郁

カチヌキマリコ(母クラウンアイリス、牝、天間昭)

キタノアイヴォリー(母ハワイアンアイ、牝、奥平雅)

キタノヴァリュー(母ミーシャレヴュー、牝、粕谷昌)

クイーンズクラウン(母ブラックエンブレム、牝、宮田敬)=母は秋華賞(08年)・GⅠ勝ち

クラウングスタフ(母クラウンロゼ、牡、伊藤圭)=母はフェアリーS・GⅢ勝ち

グローリーワン(母クイーングラス、牡、和田雄)=半兄オールパルフェデイリー杯2歳S・GⅡ勝ち~現役

コスモカンタータ(母コスモバルバラ、牡、高木登

コスモバタール(母パーフェクトノート、牝、奥村武

コスモラミントン(母コスモチョコレイ、牝、武藤善)

コモリウタ(母クリスティロマンス、牝、粕谷昌)

ゴールドミラクル(母ゴールドエンプレス、牡、中川公)

シェルターベルト(母ホワイトウインド、牝、松山将)

シドニーライト(母パラフレーズ、牡、中舘英)

シークレットヴァウ(母ジェントリヴァウ、牡、武藤善)

スマートエリクサー(母ゴールドヴァレー、牡、蛯名正)

セージグリーン(母グリサージュ、牝、菊川正)

ニューバラード(母バラダガール、牡、尾関知)

ネクストヒロイン(母ウェディングフジコ、牝、戸田博)

ビアメントブラスト(母ラファーガ、牝、本間忍

ビックス(母ポートレイト、牡、小笠倫)

ファイアンス(母ミントシャイン、牝、高橋裕

フクノパピヨン(母マトゥリアルカ、牝、堀内岳)=半兄ケンシンコウレパードS・GⅢ勝ち~現役

ポーラウインド(母ワイルドウインド、牡、伊藤圭)

マジカルプリンス(母マジカルプリンセス、牡、田中剛

ミスターローズ(母エバーローズ、牡、武藤善)

リヴィングカラー(母アースリヴィング、牝、小笠倫)

レイククレセント(母ジュリエットシアトル、牝、大竹正)

レコレクション(母サンデーメモリー、牝、本間忍

ワオン(母サトノアイビス、牡、武藤善)

ジャカランダテラスの2021(牝、鈴木慎)

ティフィンの2021(牝、大和田成

デジタルゴールドの2021(牡、青木孝)

ハリケーンタマの2021(牡、高柳瑞)

ファインドザウェイの2021(牡、中川公)

ワンスインナムーンの2021(牡、奥村武

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【セントライト】レーベンスティールがリベンジV 菊花賞は「選択肢の一つ」 2023年9月19日(火) 07:42

ジョアン・モレイラ騎手(39)=ブラジル=とコンビを組んだ2番人気のレーベンスティールが、直線で抜け出して重賞初制覇。昨年11月の新馬戦でクビ差敗れた皐月賞ソールオリエンスに1馬身3/4差をつける完勝で、因縁の相手に見事なリベンジを果たした。3着シャザーンまでが菊花賞(10月22日、京都、GⅠ、芝3000メートル)の優先出走権を獲得した。



新馬戦で敗れた宿敵に、秋の中山でリベンジを果たした。直線で先に抜け出したレーベンスティールが、追いすがるソールオリエンスを振り切って重賞初V。モレイラ騎手は両手でサムズアップを作って引き揚げてきた。

「とてもいい勝ち方を見せてくれました。特別な馬になる可能性が非常に高い。GⅠ馬になるチャンスがありますね」

道中は中団のインを追走。4コーナーでは抜群の手応えで外に持ち出し、デビューから6戦連続でメンバー最速となる上がり3ハロン33秒9を繰り出して1馬身3/4差の完勝だ。田中博康調教師は「2ハロンの距離延長が課題でしたが、折り合いもついていましたし、非常にリズムのいい走りでした」と目を細めた。

火花は10カ月前から散っていた。昨年11月13日、東京芝1800メートルの新馬戦でソールオリエンスと激突。一騎打ちに持ち込んだが、激しい追い比べの末にクビ差敗れた。その後、ソールは無敗で皐月賞を制し、日本ダービーでも2着と世代の中心に。一方のレーベンはクラシックに駒を進められず、前走のラジオNIKKEI賞でも3着にとどまった。

是が非でも賞金を加算したかった今回。「この馬の過去の調整からいってもきっちり仕上げた」と必勝を期して臨んだ。そのかいあって、ソールとの再戦で見事にリベンジ。「あれから1年近くたって成長していますし、こちらの意図したメニューによく耐えてくれました」と指揮官は愛馬にねぎらいの言葉をかけた。

次走は馬の状態を見て決められるが、権利を得た菊花賞についても「選択肢の一つには入ります」とトレーナーはうなずく。父リアルスティール菊花賞で2着と涙をのみ、母の父トウカイテイオーは無傷で春2冠を達成しながら、骨折により菊に出走することはかなわなかった。因縁の3冠目をレーベンが取りに行くのか。逆襲を開始した素質馬から目が離せない。(綿越亮介)

レーベンスティール 父リアルスティール、母トウカイライフ、母の父トウカイテイオー。鹿毛の牡3歳。美浦・田中博康厩舎所属。北海道日高町・広富牧場生産。馬主は(有)キャロットファーム。戦績6戦3勝。獲得賞金8405万9000円。重賞初勝利。セントライト記念はジョアン・モレイラ騎手、田中博康調教師とも初勝利。馬名は「生き様(独)。父名、母名より連想。生きざまで魅了する馬になるように」。

【アラカルト】

★ジョアン・モレイラ騎手…JRA重賞は2018年の京都2歳S(クラージュゲリエ)以来で通算5勝目。

リアルスティール産駒…JRA重賞は昨年のデイリー杯2歳Sオールパルフェ)に次いで2勝目。

★母の父トウカイテイオー…JRA平地重賞はヴィーヴァヴォドカ(2009年フラワーC)、ブレイブスマッシュ(15年サウジアラビアロイヤルC)に次いで3勝目。ブレイブスマッシュは豪州移籍後にGIを2勝した。他にシングンマイケルが19年中山大障害などJRA障害重賞を3勝している。

★勝ち馬と菊花賞セントライト記念勝ち馬による菊花賞制覇は、過去に10頭。グレード制導入後では1984年シンボリルドルフと2015年キタサンブラックの2頭がいる。

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オールパルフェの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


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2023年4月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月30日号】特選重賞データ分析編(356)~2023年NHKマイルカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 NHKマイルカップ 2023年05月07日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【血統別成績(2020年以降)】
○父がサンデーサイレンス系種牡馬 [1-3-1-16](3着内率23.8%)
○父がノーザンダンサー系種牡馬 [1-0-2-4](3着内率42.9%)
×父がサンデーサイレンス系・ノーザンダンサー系以外の種牡馬 [1-0-0-25](3着内率3.8%)

 血統が明暗を分けそう。2020年以降の3着以内馬9頭中8頭は、父にサンデーサイレンス系種牡馬かノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬でした。ミスタープロスペクター系種牡馬などの産駒は、上位に食い込む可能性が低いと見ておくべきかもしれません。

主な「○」該当馬→オールパルフェタマモブラックタイ
主な「×」該当馬→ウンブライルシングザットソングダノンタッチダウンドルチェモア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以内」だった馬は2020年以降[3-2-2-22](3着内率24.1%)
主な該当馬→ウンブライルタマモブラックタイ

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2023年3月12日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年03月12日号】特選重賞データ分析編(349)~2023年スプリングS
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 フジテレビ賞 スプリングステークス 2023年03月19日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【前走の出走頭数別成績(2019年以降)】
○9頭以下 [1-0-0-13](3着内率7.1%)
×10頭以上 [3-4-4-29](3着内率27.5%)

 2019年以降の3着以内馬12頭中11頭は、前走の出走頭数が10頭以上。少頭数のレースを経由してきた馬は期待を裏切りがちでした。今年はこの条件に引っ掛かっている馬が多いので、扱いに注意しましょう。

主な「○」該当馬→アイスグリーンオールパルフェグランヴィノス
主な「×」該当馬→シーウィザードハウゼメタルスピード


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が4着以内」だった馬は2019年以降[4-4-3-30](3着内率26.8%)
主な該当馬→アイスグリーンハウゼメタルスピード

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2022年12月15日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯FS2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月18日(日)阪神11R 第74回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S出走馬>(中4週)

オールパルフェ(1着、482kg(+4kg))<B>
今回も関西への輸送を控えるが、1週前追い切りでは好時計で先着と仕上がりは良い。ただ、走りに硬さがあり、もう少し柔らかみが欲しい印象も。

ダノンタッチダウン(2着、538kg(+6kg))<B>
叩き3戦目。1週前追い切りでは、併走馬が走り過ぎたこともあるが、内にモタれたり反応が鈍くまだしっくりこない。かなり大きな馬でエンジンが掛かれば力強く伸びるが。




<前走:京王杯2歳S出走馬>(中5週)

オオバンブルマイ(1着、422kg(+8kg))<B>
この中間も、坂路・CWで好時計が出ていて出来は良さそう。ただ、小柄な馬で追い切り内容からスピードに勝ったところがあり、1ハロンの距離延長はプラスにはならない。

フロムダスク(2着、496kg(-8kg))<C>
速い時計を出す厩舎でもあり、この中間も坂路で好時計を連発。ただ、1週前追い切りでは走りやすそうな馬場にもかかわらず、終いはやや脚が上がり気味だった。

ミシェラドラータ(12着、470kg(-6kg))<E>
使い詰めで、ここ2戦馬体減りを続けていて追い切りも軽めと、出来キープも厳しそう。




<前走:サウジアラビアRC出走馬>(中9週)

ドルチェモア(1着、472kg(-8kg))<A>
先行力がある馬だが、前走のように番手でもマイペースでレースができ素質はかなり高い。ローテーションに余裕があり、この中間も乗り込み豊富、好時計マークと、前走からさらに上積みが期待できそう。

グラニット(2着、444kg(-4kg))<C>
前走大逃げで2着好走をはたすも、今回は先行馬も多くマイペースで行けるかがカギに。出来に関しては、乗り込み量の割に1週前ぐらいしか好時計がなく、万全という感じではない。




<前走:その他のレース出走馬>

ウメムスビ(カンナS:1着、448kg(+10kg)3ヶ月)<D>
乗り込み豊富も時計平凡で、併せ馬での遅れも気になる。

コーパスクリスティ(秋明菊賞:1着、454kg(+14kg)中3週)<D>
前走時のパドックでは馬体に余裕があり、この中間も目立つ時計は見られない。2連勝中ではあるが、まだ馬ができていない感じ。

ドンデンガエシ(アスター賞:1着、466kg(±0kg)3ヶ月半)<D>
この中間は、乗り込み豊富も1週前追い切りで併走相手の外2頭に手応えで見劣り、伸び脚にも力強さが感じられず。

バグラダス(1勝クラス:1着、472kg(+4kg)中3週)<B>
輸送があるので1週前に長めから好時計を出していて、走りにも力強さあり。

エンファサイズ(新馬:1着、446kg、中4週)<D>
前走新馬勝ちだが目立つ時計は出ていなかった。この中間も1週前に速い時計は出ているが、追われてからの反応がまだ鈍い。

レイベリング(新馬:1着、464kg、中2週)<C>
新馬勝ち後、中2週での出走。1週前は、全身を使った走りではあったが、重心が高くどこか空回りしている印象の内容だった。

ニシノベストワン(未勝利:1着、460kg(-2kg)中1週)<D>
前走勝ち上がりも馬体が減ってパドックではトモが寂しく、そこから中1週での競馬はプラス材料がない。

スズカダブル(萩S:5着、494kg(-2kg)中6週)<C>
前走時は物足りない調教内容だったが、この中間は2週前、1週前と好時計が出ていて前走からの変り身あり。ただ1週前追い切りを見るに、首が硬く時計ほどの走りには映らないところも。

ティニア(1勝クラス:2着、480kg(+4kg)中3週)<B>
使われるごと馬は良くなっていて、この中間も3頭併せで先着と上積みが期待できそう。

キョウエイブリッサ(1勝クラス:3着、464kg(+2kg)中3週)<C>
この中間は追い切りの時計は平凡だが、坂路でしぶとい伸び脚を披露し、悪くない動きだった。

シンリョクカロードラディウスの2頭は出走回避の予定。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ドルチェモアオールパルフェティニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、朝日杯FS編でした。
朝日杯FSが阪神で行われるようになった過去8回の連対馬について、調教内容を見てみると最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が11頭。強め、一杯など追われていた馬は5頭となっていました。このレースも、他のレースと同様に最終追い切りを馬なりで調整する馬の好走が多くなっていて、それはローテーションに余裕がある馬がしっかり仕上げて出走し、結果を残しているということでもあるように思います。ただ、そこは牡馬がメインのレース、最終追い切りを栗東坂路で終い強く追ってくる馬も好走していて、その点において阪神JFとは少し違いがみられるようです。
あと調教内容とは別に、このコースで気になる点が枠順。外回りコースに変わって、有利不利が少なくなったとはいえ、外枠勢の出遅れが多いように感じています。8頭立ての8番枠なら話は別ですが、G1レースのようにフルゲートになることの多い8枠では外枠は不利と考えて予想を組み立てたほうが良いでしょう。実際に、8枠の勝率、連対率、複勝率は高くなく、内枠が有利というよりは8枠が不利ということを頭に入れておいたほうが良さそうです。
さて、来週は早くも有馬記念です。このコラムも特別版を予定していますので楽しみにしていて下さい。

※朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年12月7日(水) 17:59 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第9回ワールド別上位者レビュー
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 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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オールパルフェの口コミ


口コミ一覧
閲覧 79ビュー コメント 0 ナイス 1

京都と東京のイベント開催のお知らせが載ってますね


京都競馬場で春を味わおう♪ファミリーイベントも盛りだくさん!【第3回京都競馬イベント】
https://jra-fun.jp/event/kyoto/202403/

70thサンクスデーを開催!第2回東京競馬(前8日間)イベント
https://jra-fun.jp/event/tokyo/202402-1/


・・?

確か 今年は JRA 70周年記念とか言ってましたよね・・

そして 今の時期は 春のGⅠ開催中・・

何 このイベント・・


おかしくない・・?


いや、70周年を記念するならですよ、それにちなんだイベントとかですね、まぁ いうたら 70年の歴史的なことに興味をもってもらうイベントをしたりですね、

これからの発展のために 何か こうファンを増やしたり 競馬を盛り上げたりですね、場合によったら 海外にも 広報をしてですね、

今後の 日本競馬が 80年、90年、100年と 続くようにですね・・


しかも春のGⅠ中じゃないですか、

別に 各GⅠの開催日にあわせて 昔の同GⅠを振り返って 優勝した馬のことを知ってもらうとか 今 その仔達が 走ってるとか ですね・・



そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ・・


いや まじで 去年も 69周年とか 何か 中途なことをしてましたけど あれから1年 期間なりがあって これって

記念的なこととか 、広報的なこととか やる気がねぇのか・・?


まぁ どうせ競馬場に来るのは 大体は 昔からの 馬券目当てのじじぃかも知れんですけどね

でも ファンとか 客層なりを広げていかないと どうにもならんでしょ・・

別に 金(予算)がないわけでもないんでしょうし

まぁ 所詮は 国的な感じで あんまりサービス精神とかが分からんのかも知れませんね

そして 多分 将来 競馬自体が斜陽になってから 焦るという・・


別に!

自分の責任をとれる範囲、自分の生活のことなら!

好きにすればいい!

でも 業務、組織に雇われ 役割を担うことになっているなら!

ちゃんとロールプレイをしろ、責務を果たせ!

そのロールプレイをしたくないなら!

他にいけばいい!

特に 公務でやっているなら!

説明責任はある!

何故なら 税金とかが絡んでいるから!

あとから 70周年事業って しょぼいよねって!

何の 記念事業だったの って!

言われたなら!

企画した人間は!

責をとれ!






まぁ JRAのことより 自分の馬券ですね・・

歪んだ精神には 歪んだ結果が 宿る・・?


このひどい戦績は!

挽回できるのか・・?(精神を正せ?)



福島①
1ダイゴリュウジン          ,2オモカゲジョー           ,8エスオーライジング         
福島②
5シアター              ,13シームレス             ,15ベアゴーゴー            
福島③
2タガノチョコラータ         ,4パラディ              ,8サクラジェンヌ           
福島④
5ロンギングバース          ,10トーアモルペウス          ,6テイエムマジック          
福島⑤
1ブリックバーン           ,10メタシアター            ,8コンテナワールド          
福島⑥
7ファビュラスロード         ,16ピエナフェリーチェ         ,9ニシノジーク            
福島⑦
13バシレウスシチー          ,8ディナトセレーネ          ,7ステークホルダー          
福島⑧
8リッチブラック           ,6モルトヴェローチェ         ,9マケルナマサムネ          
福島⑨
7タマモバンケット          ,11ベイパーコーン           ,13ニホンピロハーバー         
福島⑩
16ラインガルーダ           ,9オンザダブル            ,2アドヴァイス            
福島⑪
15ゾンニッヒ             ,6モリノドリーム           ,8オールパルフェ           
福島⑫
13アンテロース            ,10マイネルシーマー          ,8ネビュルーズ            
中山①
5ユニヴェールアン          ,1マリノルージュ           ,8クルシファー            
中山②
1クロスザウォール          ,13タキザクラ             ,6マンダレー             
中山③
12ユイノコドウ            ,5ストライクオン           ,14クールソル             
中山④
9ジュビランス            ,14ダイシンネイビー          ,1レッドセニョール          
中山⑤
13チャージドアップ          ,14サトノルチル            ,10クラペ               
中山⑥
4カシマエスパーダ          ,3クラウンシエンタ          ,8ミツカネジェミニ          
中山⑦
4レザンノワール           ,6クオレス              ,9クリノハレルヤ           
中山⑧
4スーパーマン            ,1サクセスパルス           ,2フラミニア             
中山⑨
2ルーラーリッチ           ,9アトラクティーボ          ,6サトミノマロン           
中山⑩
7ロジシルバー            ,5ホウオウスーペリア         ,1モネータドーロ           
中山⑪
8ケイアイロベージ          ,4シアージスト            ,6スズカコテキタイ          
中山⑫
7アイベラ              ,8ゲットアップ            ,10マンダリンボレロ          
阪神①
6シノノメ              ,10ココシャンパーニュ         ,15ジョウゲンノツキ          
阪神②
13ベラジオラオウ           ,5ホウオウトランプ          ,15エコログラシアス          
阪神③
5タイセイアレス           ,7ブライトルピナス          ,14ヒロブライト            
阪神④
12ミナデオロ             ,2スピードリッチ           ,7プロスペクト            
阪神⑤
1キャピタルサックス         ,15グランメドウ            ,5リジル               
阪神⑥
10キレナイカ             ,3シャンデルナゴル          ,4グローバルブラッド         
阪神⑦
3スズカダブル            ,7サトノスカイターフ         ,8ケイデンシーマーク         
阪神⑧
4プラーヴィ             ,7シンヨモギネス           ,6ハギノサステナブル         
阪神⑨
4タガノエルピーダ          ,3オオナミコナミ           ,6ヒヒーン              
阪神⑩
7ワイドアラジン           ,3カネフラ              ,16アスクオンディープ         
阪神⑪
7スウィープフィート         ,12ステレンボッシュ          ,2クイーンズウォーク         
阪神⑫
10グーデンドラーク          ,8アウトレンジ            ,11ライツフォル          

 YASUの小心馬券 2023年12月16日() 12:31
【最終予想】ディセンバーS2023 YASUの小心馬券
閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 1

【最終予想】

◎サンストックトン 牡4 57 横山和

前走のオクトーバーS⑦着は完全な前残りの競馬、後方から33秒台の脚を使っても届かない展開によるものでノーカウント。

中山コースは未勝利だが、0-3-1-2と得意といえる舞台、STV賞の勝ちっぷりをみても、まだまだ上昇見込める4歳馬だけに、OPでやや頭うちのメンバーもいる今回なら有力視。



〇ショウナンマグマ 牡4 58 菅原明

昨年の覇者も、以降は馬券内もなく馬柱を汚しているが、中山コースに替われば一変もある小回り巧者。

中山記念では強力メンバー相手に直線半ばまで粘って0.3差、

七夕賞でも先行出来ない中、0.6差の競馬は評価してよいと思っています。

バジオウ・オールパルフェと他の先行馬の出方は気になるが、

好位からの競馬もできる馬、消耗戦競馬に持ち込めば連覇の可能性は小さくない。



△コスタボニータ 牝4 55 石橋

中山コースは初めてとなるが、クイーンS③着・阪神牝馬S③着の戦績から能力が通用。

ただ時計面には正直課題があり、今の中山コースは高速で馬場バイアス的には推せない分連対圏評価。



×ロングラン セ5 57 丹内

キレる脚こそないが、確実に差してくる脚は魅力、追い込むも掲示板付近ということはままあるも、流れ次第では馬券内を期待できる。

人気薄だけに抑えておいても。



※:近走勢いをなくしているような馬が多く、馬連で勝負したい馬は少なく、三連系で抑えておきたい馬たちを記したい。

ここ2走が先行競馬で善戦しているフラーズダルム、元来は芝でも走っていて、決して底をみせていた訳ではなかったガンダルムの芝への再挑戦、近走戦績冴えないも、能力確かなフライライクバードまで馬券に加えたい。



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 ゼファー 2023年11月9日(木) 23:33
第59回福島記念GⅢ
閲覧 160ビュー コメント 0 ナイス 4

日曜日に参戦する準オープン以上のレースは、下の方に書いておく

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
雨も何とか降らず良馬場で実施されそうで、まだ4日目
ただし、福島の芝は、中央の東京や京都とは違い、時計の速い馬場状態では無い!
馬力も問われる馬場

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:テーオーシリウス
番手:ユニコーンライオン
3番:シルトホルン
4番:バビット
5番:ウインピクシス

< 馬券ポイント >
前に行きたい馬が多く、小回りで直線も短いのでタイトな流れで間違いない
馬力も問われる馬場なので、前がバテて止まる可能性が高い

< 馬券 >
◎:ホウオウエミーズ
○:アケルナルスター
▲:カントル
★:ダンディズム
鼻:テーオーシリウス

△:2・3・5・8・10・

<< 銀嶺ステークス >>
ハナ:メイショウヒューマ
番手:ウインアキレウス
3番:スカーレットスカイ
4番:レイニーデイ

< 馬券 >
◎:レイニーデイ
○:リンカーンテソーロ
▲:リバートゥルー
★:イグザルト
鼻:メイショウヒューマ

△:1・3・7

<< ユートピアステークス >>
ハナ:ラリュエル
番手:ラクスバラディー
3番:ロジレット
4番:ニシノラブウインク

< 馬券 >
◎:カナテープ:世間の評価に、逆らいません
○:ルージュリナージュ:長岡ステークスは高レベル、決脚も魅力
▲:ラリュエル:気性に難が有るが、単騎で行けば折り合うはず
★:該当なし

△:2・6・13

<< オーロカップリステッド >>
ハナ:メイショウチタン
番手:オールパルフェ
3番:アルーリングウェイ
4番:グランデマーレ

< 馬券 >
◎:グランデマーレ:津村 明秀騎手への乗り替わりは大きい
○:グレイイングリーン:横山 和生騎手は他の狙いたい馬の騎手より信頼できるので
▲:メイショウチタン:単騎で行けば残れる
★:アルーリングウェイ:芝のレースなので、野中 悠太郎騎手が心配でこの印
☆:ルプリュフォール:秋山 真一郎騎手が心配です。

△:1・4・5・6・8・13

<< 室町ステークス >>
ハナ:テイエムトッキュウ
番手:ヴァガボンド
3番:アームズレイン
4番:チェイスザドリーム

< 馬券 >
◎:アームズレイン
○:アイスリアン
▲:該当なし
★:サイクロトロン
鼻:テイエムトッキュウ

△:1・2・5・6・7・9・13・15・16

< 馬券の組み立て >
1.◎ → ○ → ▲ 人気馬上位で、3連単を1点だけ買うとすれば、どうする保険馬券
2.◎(1番人気) → ○(2〜4番人気) → ▲★鼻△△△(6点)これ王道の3連単!
3.○ → ◎ → ★(1点)
4.◎・○ → ★ → ◎・○(2点)サンドイッチ馬券!!
4.鼻(単勝)、鼻 → 番手 等、(3点)
5.残り、3点はセンスで、合計:15点 を基本馬券に抑えろ!!

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年12月18日() 15:39:20
ヤオ勝ち期待。大野の腕ではそれしかないだろ!

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