こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当はアーリントンC G3です。今年はかなり人気が割れそうなメンバー構成ですが、勝率予測はどのような見立てとなっているでしょうか。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出したアーリントンC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑰ヤクシマ 14.91%
2 ②ユリーシャ 12.50%
3 ④セッション 11.27%
4 ⑥オオバンブルマイ 9.05%
5 ③シルヴァーデューク 8.57%
6 ⑫マルチャン 8.41%
7 ⑱ティニア 7.78%
8 ⑨キョウエイブリッサ 6.82%
9 ⑬ドクタードリトル 5.67%
10 ①ショーモン 5.39%
11 ⑮ランスオブサウンド 2.98%
12 ⑩スカイロケット 2.67%
13 ⑦トーホウガレオン 2.02%
14 ⑪オーシャントライブ 1.29%
15 ⑯タイセイクラージュ 0.23%
16 ⑭アイルシャイン 0.19%
17 ⑧タリエシン 0.14%
18 ⑤ナヴォーナ 0.11%
⑰ヤクシマが一応の首位となっていますが、各馬の勝率差に大きな開きは出ていない感じですね。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位9頭がその対象となります。
上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑰ > ②④ > ⑥③⑫⑱⑨⑬
馬券対象馬が多く、買い目の組み立ても難しいところですが、首位⑰ヤクシマからの馬連流し、合計10,000円で勝負します。
馬連(流し)
⑰ー②④⑥
各 1,500円
⑰ー③⑫⑱⑨⑬
各 1,100円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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