トーセンローリエ(競走馬)

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トーセンローリエ
トーセンローリエ
写真一覧
現役 牝4 黒鹿毛 2020年2月9日生
調教師小笠倫弘(美浦)
馬主島川 隆哉
生産者有限会社 エスティファーム
生産地日高町
戦績 8戦[3-2-0-3]
総賞金4,140万円
収得賞金2,100万円
英字表記Tosen Laurier
血統 サトノクラウン
血統 ][ 産駒 ]
Marju
ジョコンダ2
トーセンナチュラル
血統 ][ 産駒 ]
メイショウサムソン
ガールズトーク
兄弟 トーセンネッロトーセンジェンマ
市場価格
前走 2023/09/10 京成杯オータムハンデ G3
次走 2024/04/20 福島牝馬ステークス G3

トーセンローリエの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/20 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 -- 1635------** 牝4 55.0 丹内祐次小笠倫弘 -- --------
23/09/10 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 1181120.6911** 牝3 52.0 菅原明良小笠倫弘 432
(-8)
1.33.5 1.935.5ソウルラッシュ
23/07/30 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 1481427.9116** 牝3 51.0 吉田隼人小笠倫弘 440
(+16)
1.47.1 0.435.0⑪⑨⑥⑥ドゥーラ
23/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18818100.51318** 牝3 55.0 横山和生小笠倫弘 424
(-2)
1.34.4 2.336.4リバティアイランド
23/03/12 中山 11 アネモネS (L) 芝1600 16354.511** 牝3 54.0 横山和生小笠倫弘 426
(-2)
1.33.8 -0.135.0コンクシェル
23/02/04 東京 9 春菜賞 1勝クラス 芝1400 11782.711** 牝3 54.0 横山和生小笠倫弘 428
(-2)
1.20.9 -0.234.4⑤④アンタノバラード
22/11/13 東京 3 2歳未勝利 芝1400 17591.311** 牝2 54.0 戸崎圭太小笠倫弘 430
(+2)
1.21.6 -0.434.7アルマロクザン
22/10/22 東京 4 2歳未勝利 芝1400 14454.932** 牝2 54.0 菅原明良小笠倫弘 428
(-2)
1.21.6 0.133.9⑧⑦トレブランシュ
22/07/09 函館 5 2歳新馬 芝1200 134512.662** 牝2 54.0 鮫島克駿小笠倫弘 430
(--)
1.11.2 0.135.6アスクドリームモア

トーセンローリエの関連ニュース


2018年キンショーユキヒメ、2019年デンコウアンジュメイショウサムソン産駒が別馬で2連覇していることが最たる例といえるが、福島牝馬ステークスはSadler's Wellsを筆頭に欧州血脈の底力が活きやすい傾向にある。なお、2022年の勝ち馬アナザーリリックは父リオンディーズ、2023年の勝ち馬ステラリアは母の父Motivatorを介してSadler's Wellsの血を引いていた。

一方、苦戦傾向にあったのがディープインパクト直仔で、延べ18頭(1~2番人気は5頭)が出走して「0-4-3-11」(2021年の新潟開催含む)と勝利をつかめなかった。しかし、2023年には後継種牡馬であるキズナの産駒が勝利。前述のとおり、ステラリア(父キズナ)は母の父がMotivatorであることに留意したいが、今後ディープインパクトも孫世代からは勝ち負けとなる馬が続出するかもしれない。

トーセンローリエは、父サトノクラウン×母トーセンナチュラル(母の父メイショウサムソン)。母の父に配されたメイショウサムソンは種牡馬として存在感を放つ血脈であり、「母の父Sadler's Wells系」の観点からも昨年の勝ち馬ステラリアを引き合いに出しやすい。近親には福島で施行された01年新潟大賞典で3着のクラフトマンシップ。本馬自身、中山でアネモネSを勝ち、札幌のクイーンSで6着と器用さがあるので、初の福島も合いそう。

タガノパッションは、父キングカメハメハ×母アドマイヤシルク(母の父シンボリクリスエス)。同産駒からは11年3着ソウルフルヴォイス、14年1着ケイアイエレガントが出ているが、後者とは母系でSeattle SlewやRobertoの血を引く血統構成にも共通点を見いだせる。また、本馬は近親レクレドールが05年3着、06年5着と福島牝馬Sで上位を賑わせていた。直近2走は重賞で勝ち馬から0秒1、0秒3差。展開次第ではアタマまである。

ウインピクシスは、父ゴールドシップ×母コスモアクセス(母の父ロージズインメイ)。ステイゴールド直系は勝ち馬こそ出ていないが、09年2着アルコセニョーラが11番人気、20年2着リープフラウミルヒが13番人気と人気薄で激走。また、直近2年は父と「父×母の父」が共通するオルフェーヴルの産駒(クリノプレミアム)が22年2着、23年3着。本馬自身、昨年は3番人気に推されたほどで、当該コースで2勝の実績からも見限れない。

【血統予想からの注目馬】
トーセンローリエ ⑪タガノパッション ⑧ウインピクシス

【福島牝馬S2024】重賞データ分析 フィールシンパシー、シンリョクカら計5頭が、連対5項目を無傷クリア NEW!2024年4月19日(金) 12:00


【前走距離】
福島で行われた直近9回(2014~2020、2022~2023年)の1~2着馬18頭の前走使用距離を確認すると、芝1800m、芝2000mの2通りに集約される。前走のレース内容を比較する際は、当時の距離もチェックしておきたい。

(減点対象馬)
ペイシャフラワー ⑫ラリュエル

【前走クラス】
福島で施行された直近9回の1~2着馬18頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G3、OP特別、3勝クラス(旧1600万下)、2勝クラス(旧1000万下)の4組に絞られる。近年の傾向を重くみるならば、G1やG2からの参戦馬は扱いに注意したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ファユエン

【前走着順】
前走の着順については、左回りの重賞なら問わないが、右回りの重賞であれば1桁、それ以外の場合は3着以内(回りの左右は不問)が理想。福島施行の直近9回において、この条件を満たしていなかった左回り重賞以外からの臨戦馬は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
ピンクジン ④ペイシャフラワー ⑤トーセンローリエ ⑥エリオトローピオ ⑨エミュー ⑩キミノナハマリア

【近走成績】
福島施行の直近9回、G1 3着以内歴を有していた実績上位馬を除くと、近3走とも芝のレースで4着以下に敗れていた馬が、福島牝馬Sで2着連対圏入りしたケースはゼロ。該当馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
エリカヴィータ ⑤トーセンローリエ ⑥エリオトローピオ ⑧ウインピクシス ⑨エミュー

【距離実績】
福島で行われた直近9回の1~2着馬18頭のうち、17頭には芝1800mでの1着歴、もしくは芝1800mの重賞で2~3着かタイム差0秒2以内の善戦・好走経験があった。例外の1頭は、芝1800m戦未経験馬。芝1800mのレースに出走経験がありながらも、先述の距離実績をクリアしていない馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
エリカヴィータ ⑤トーセンローリエ ⑬ライトクオンタム


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①コスタボニータ、⑪タガノパッション、⑭フィールシンパシー、⑮シンリョクカ、⑯グランベルナデットの5頭。

フィールシンパシーを1番手に推す。福島施行の直近9回、【4.5.4.39】と馬齢別で最大シェアの5歳馬に該当。そのなかでも、前走が中山牝馬S、かつタイム差0秒3以内惜敗の関東馬は【1.1.1.0】という、優秀な成績を収めている。要注目の1頭だ。

福島施行の直近9回、前走が中山牝馬S、かつ1着かタイム差0秒1以内の惜敗馬は【2.3.1.3】。それに当てはまる、⑮シンリョクカを次位にピックアップ。ほか、①コスタボニータ、⑪タガノパッション、⑯グランベルナデットらに対する警戒も怠れない。

<注目馬>
フィールシンパシー ⑮シンリョクカ ①コスタボニータ ⑪タガノパッション ⑯グランベルナデット

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春の福島リーディングも狙う!丹内祐次騎手がJRA500勝まであと3 NEW!2024年4月19日(金) 09:55

丹内祐次騎手(38)=美・フリー=が、JRA通算500勝へあと〝3〟に迫っている。春の福島リーディングを懸けて臨む今週は多数の有力馬に騎乗。一気のメモリアル達成を狙う。



丹内騎手は2022年にキャリアハイの64勝とブレークし、昨年は53勝。今年も24勝をマークし、関東リーディング3位と好調だ。「500勝にあと3つ。昔はすごく遠い数字でしたけど、最近はたくさん勝たせてもらえていますし、ありがたいです」と意気込む。

春の福島開催では先週まで4勝でトップ。最終週は土日で計17頭がそろった。土曜9Rエールトゥヘヴンは「前走(2着)の内容なら、もういけるでしょう」。同11R・福島牝馬Sでコンビを組むトーセンローリエも今週の追い切りで「背中がいいですね。気持ちの難しさもないです。久々ですが、仕上がりもいい」と好感触をつかんだ。固め打ちを決め、通算500勝にリーディングの花も添える。

◆丹内騎手・今週の騎乗馬

<土曜・福島>

2Rジークフリート

6Rユキマル

7Rヤルダバオト

8Rクインズステラ

9Rエールトゥヘヴン

10Rロイヤルダンス

11Rトーセンローリエ

12Rハクサンアイ

<日曜・福島>

2Rポトマックテソーロ

3Rダイゴリュウジン

5Rフローティンローズ

7Rコスモララバイ

8Rオランジー

9Rウインマイルート

10Rスピーディブレイク

11Rトーセンエスクード

12Rトゥルース

(A=単争い、B=連候補、C=微妙。評価は取材記者)

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【福島牝馬S】追って一言 2024年4月18日(木) 04:48

ウインピクシス・上原博師「背腰の状態が良くなった。時計は予定より速くなったが、無理せず出たもの」

エミュー・和田郎師「肺出血で休んでいたが、冬毛も抜けて日増しに体調はアップ。少し体重は増えているが、力は出せる状態」

エリオトローピオ・深山師「動きは軽いし、仕上がりは悪くない。福島も得意」

エリカヴィータ・国枝師「前回は流れに乗れなかった。動きは良かったし、去年よりもいい状態」

カヨウネンカ・相田助手「使い詰めもタフな馬。変わりなく順調。走れる条件はそろっている」

シンリョクカ・竹内師「道中折り合ってしまいも良かった。体重が減らなくなり、たくましくもなっている。持てる力は出せる」

トーセンローリエ・丹内騎手「我慢も利いていい走りだった。器用さも感じるし、福島の小回りは合っていると思う」

ピンクジン・南田師「単走ながら、動きは良かった。上のクラス相手だが、福島は合う」

ファユエン・勢司師「暖かくなるここまで待った。完璧ではないが、次につながれば」

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【福島牝馬S2024】出走馬最速チェック 傑出馬不在で混戦必至! コスタボニータ、タガノパッションなど10頭を診断 2024年4月15日(月) 11:00


ウインピクシス
昨年のクイーンS2着馬。緩い流れを内枠から番手につける理想的な形だった。ただ、次走の福島記念4着は、差し決着のなか、前の組で唯一残る強い競馬。直線は荒れた内で踏ん張っていた。直近2戦のターコイズS16着は距離が短く、愛知杯13着は高速馬場と展開不利。負けすぎの気もするが、タフな馬場で流れが向けば。

エミュー
昨年のフラワーC勝ち馬。当日は不良発表の外伸び馬場。2枠4番から出遅れると、一旦は最後方まで下げ、4角ではかなり外を回り、直線も外から伸びてきた。道悪巧者の感が強く、距離は2000m前後がベターか。フラワーC後は5戦掲示板外で、いずれもそれほど強調できる内容ではない。前走はレース中に鼻出血を発症。

グランベルナデット
昨年の紫苑Sは、1番人気の支持を受け10着。速い流れの好位外を回るやや苦しい形ではあった。次走の秋華賞は好走時のように位置を取れず、緩い流れを後方からとなり15着。忘れな草賞を勝ち、前走の3勝クラスは中山芝2000mで突破している。小回りコースで前につけ、多少上がりのかかる競馬が理想か。

コスタボニータ
昨年2月にオープンに昇格し、その後牝馬限定重賞で3度馬券内へ好走。昨年の阪神牝馬S3着、クイーンS3着は、緩い流れを内枠から先行し展開の恩恵を受けた。前々走の愛知杯3着は、開幕週の内枠とはいえ、速い流れを好位から粘る力を示す内容。前走中山牝馬5着も僅差で、安定した先行力があり崩れにくい。

シンリョクカ
今年の中山牝馬S3着馬。前半3ハロン37秒4の緩い流れでも、内枠から我慢が利いた。阪神JF2着、馬群外で折り合いを欠いたオークス5着など、世代限定のG1に強い競馬があり、ポテンシャルは高い。スローの府中牝馬Sでもかかり気味で、抜群に切れる感じもないため、そこそこ流れたほうが走りやすいはず。

タガノパッション
今年の愛知杯2着馬。1000m通過57秒4を中団につけ、直線へ向け馬群の中を進出すると、馬場の外目から先に動いた勝ち馬に迫った。内枠からロスなく運べたし、格下参戦で53キロも良かったか。前走の中山牝馬S6着は、展開不向きでも内枠からしまいはきっちり伸びている。展開が向けば出番がありそう。

トーセンローリエ
昨年の京成杯AH11着以来、約7ヶ月ぶりの実戦。芝1400mで2勝を挙げているが、2走前のクイーンSは0秒4差の6着。外枠から上手くラチ沿いを取り、緩い流れの道中で位置を上げ、直線もラチ沿いから伸びてきた。小回り向きの機動力があり、本来前に行ける馬。内枠からロスなく運べば、前進があっても。

フィールシンパシー
昨年のターコイズS2着馬。1枠2番を活かしハナに立つと、半マイル46秒8とペースを落とし、強敵相手によく粘った。開催前半の馬場も味方している。ひとつ前、東京マイルを勝った3勝クラスも、高速馬場で好位差しを決めており、勝ち時計は1分31秒9。1800mは1ハロン長い印象も、時計の出るきれいな馬場なら。

ライトクオンタム
昨年キャリア2戦目のシンザン記念で、出遅れから大外一気を決め重賞初制覇。その後、2番人気8着の桜花賞から、牝馬限定重賞で4戦連続着外。前走の小倉日経OPは3番人気3着と、久々に馬券内へ好走。延長ローテで折り合いを欠くなか、速い流れを好位から伸び、道悪にも対応。好走パターンを掴みかねるが、短縮はプラス。

ラリュエル
前走中京マイルの3勝クラスを、8枠16番からハナを切り12番人気1着。前有利の馬場でペースを落として逃げられた。ハマった感は強いが、一昨年は、直線窮屈だったクイーンC4着、番手でかかり気味のローズSで4着するなど、世代限定重賞で見せ場を作っていた馬。控えるとかかる率が高く、ここもハナに行きたい。

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【福島牝馬ステークス】特別登録馬 2024年4月14日() 17:30

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月9日(日) 阪神11R 第83回桜花賞(3歳G1・牝・芝1600m)



【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:チューリップ賞出走馬>(中4週)

モズメイメイ(1着、456kg(±0kg))<B><優先出走馬>
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前には坂路で好時計を出している。動きを見ても、かなり行きたがるくらい気合が乗っていて出来は引き続き良さそう。

コナコースト(2着、458kg(-4kg))<D><優先出走馬>
2走前、前走、この中間と、追い切りの内容が物足りなくなっていて、調子が上がってこない感じ。

ペリファーニア(3着、496kg(±0kg))<A><優先出走馬>
南Wと坂路で好時計が出る馬だが、前走時のパドックではまだ締まりそうな馬体だった。この中間も、1週前に南Wを併せ馬で追い切られ好時計をマーク。さらに、前走時と同じように日曜坂路でもかなり速い時計を出していて順調な仕上がり。

ルミノメテオール(4着、446kg(+4kg))<D><除外対象馬>
前走時までは坂路で好時計が出ていたが、この中間は本数の割に平凡な時計が多い。

ダルエスサラーム(6着、438kg(±0kg))<B><除外対象馬>
坂路で速いタイムが出る馬で、この中間も坂路で好時計マークと状態は良さそう。どちらかというとスピードが勝った感じ。

キタウイング(7着、432kg(±0kg))<B>
前走時も栗東に滞在しての調整だったが、控えめな内容が多かった。この中間も引き続き栗東で馬なりでの調整だが、前走時よりも走りがしっかりしてきていて上積みは感じられる。

ドゥーラ(15着、476kg(+6kg))<B>
前走時の追い切りでは終いの伸び脚に物足りなさを覚えたが、この中間は1週前追い切りで見せた力強さから、良化してきている印象。




<前走:フィリーズレビュー出走馬>(中3週)

シングザットソング(1着、436kg(-4kg))<C><優先出走馬>
小柄な馬で、前走時パドックでは好馬体もこれ以上馬体は減らせないくらいギリギリだった。中3週で迎えるこの中間、追えばいくらでも速い時計の出る馬が控えめな内容となっていて、上積みまでは厳しいのかもしれない。

ムーンプローブ(2着、464kg(-6kg))<C><優先出走馬>
前走は1400m戦で前に行けなかったが直線はしっかり伸びた。この中間も1週前には坂路で好時計も、抑えすぎて時計ほどの良い伸び脚は見られず。

ジューンオレンジ(3着、446kg(-4kg))<B><優先出走馬>
使い詰めからの中3週で疲れがどうかというところはあるが、坂路で好タイムを計時し、併せ馬でも見劣ることなくしっかりした走り。

ブトンドール(6着、494kg(+12kg))<D>
この中間も距離を意識してか1週前追い切りはCWでの内容。走りに硬さがあり首も上がり気味で物足りない動き。

リバーラ(12着、434kg(+4kg))<‐>※出走回避




<前走:阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬>(4ヵ月)

リバティアイランド(1着、462kg(-4kg))<A>
この中間も坂路、CWと好時計。やや首が詰まる走りになるが伸びていないわけではないので、前走時に近い好仕上りで出走できそう。

シンリョクカ(2着、440kg(±0kg))<C>
この中間も前走時と同じような調整内容。状態は悪くなさそうだが、動きを見てもまだ非力さが残る印象で、大きく変わった感じはなし。

ラヴェル(11着、448kg(-4kg))<B>
この中間は2週前から1週前までに3本強めに追われていて、1週前の映像からも力強い動きで休み明けでも出来自体は良さそう。ただ、右回りよりも左回りのほうがコーナーリングから直線に向いての加速がスムーズな感があり、ここも枠とゲートを出ての位置取り次第か。スムーズでないと前走のような競馬になるリスクは残る。




<前走:クイーンC出走馬>(中7週)

ハーパー(1着、466kg(-12kg))<B>
この中間も入念な乗り込みで出来は良さそう。1週前の動きを見ると仕掛けられてからの反応こそ鈍いが、終いの伸び脚は上々。

ドゥアイズ(2着、446kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で迎える。前走時のパドックでは、毛艶良く、気合、伸び万全で状態は良かった。この中間も先週、今週と追い切りの時計を詰めてきていて、更なる上積みに期待が持てる。

モリアーナ(3着、474kg(-2kg))<C>
叩き3戦目となるが、前走から少し間隔が空いていて坂路で良いタイムが出ていない。

ミシシッピテソーロ(15着、418kg(-6kg))<D><除外対象馬>
この中間、2週前、1週前と追い切られているがこの馬としては平凡な時計で......。




<前走:その他のレース出走馬>

トーセンローリエ(アネモネS:1着、426kg(-2kg) 中3週)<D><優先出走馬>
3連勝した前3走時の追い切りでは、中間坂路でかなり良い時計を1回はマークしていた。ただ、この中間は中3週で1週前までは軽めの調整。最終追いでビッシリ追ってきて好時計を出せるところまで回復できるかどうかだが。

コンクシェル(アネモネS:2着、452kg(-10kg) 中3週)<C><優先出走馬>
前走時点で10キロ減と、これ以上絞りたくない感じも1週前には強めに追われて好時計を計時と、出来は引き続き良さそう。あとはパドックでテンションが高くなるところがあり、さらに輸送もあるとこれまで以上に力みが強くなる可能性あり。

ミスヨコハマ(アネモネS:10着、464kg(+2kg) 中3週)<C><除外対象馬>
休み明け2戦目でこの中間も乗り込み豊富。併せ馬でも先着と、上積みが期待できそうな感触はあるが。

エミュー(フラワーC:1着、414kg(-2kg) 中2週)<D>
小柄な馬で使い詰め。この中間は、中2週で1週前に強めに追えず、さらに輸送もあるので状態面を気にする以上に馬体を減らさないことに神経を使わなくてはならず......。好状態にもっていくことはかなり大変になりそう。

ライトクオンタムシンザン記念:1着、428kg(+2kg) 3ヶ月)<A>
ルメール騎手は、馬の気持ちに逆らわず気分よく行かせての勝利。武豊騎手は、ディープ産駒の爆発力を活かす乗り方で直線大外一気の差し切り勝ちと、どちらも強い内容で能力の高さを見せてくれた。小柄な馬ということもあり、間隔を空けて臨む今回、2週前、1週前とCWを長めから追われて上々の時計を披露。動きを見ても、前進気勢が強く気持ちも乗ってきているので良好な仕上がりと言えるだろう。

メイクアスナッチ(フェアリーS:2着、436kg(+6kg) 3ヶ月)<D><除外対象馬>
休み休み使われてきた馬で、今回も3ヶ月ぶり。1週前追い切りではモタモタした走りで、仕上り途上という印象を受けた。

ユリーシャ(エルフィンS:1着、446kg(-8kg) 中8週)<C><除外対象馬>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間は1週前にCWで長めからと調整パターンを変えてきた。もともとトレセンで多く追い切られるタイプではないが、今回は間隔が空きなおかつ絞りにくい寒い時期で本数も少ないということで、太めが残っているため変えてきたのかもしれない。動きを見ても終い伸びきれずという感じ。


                                                                                                                          

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ライトクオンタムリバティアイランドペリファーニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
桜花賞過去5年の連対馬(霧で1週前、最終追い切りと計測不能だったアーモンドアイを除く)の追い切り内容について調べてみると、最終追い切りが馬なりだった馬が6頭で残り3頭も一杯まではいかずG前仕掛けや直線強めと終い気合を入れる程度で3頭とも輸送の負担が少ない関西馬でした。1週前追い切りに関しては、馬なりでの追い切りの馬が少し多く、長距離輸送のある関東馬(栗東滞在馬は除く)は、1週前の時点で仕上がっていないと勝ち負けすることは厳しいでしょう。逆に、関西馬は1週前が馬なりでの追い切りでも、そこで少しでも重い感じがあれば最終追い切りでは強めに......といった過程の馬でも勝ち負けを演じられる傾向にあるようです。これらの調教データから、関東馬は1週前時点での仕上がり、関西馬は最終追い切り後の状態で判断することをおススメします。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。





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トーセンローリエの口コミ


口コミ一覧
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福島牝馬ステークス

芝1800M GⅢ 4歳以上 牝馬

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

コスタボニータ 13.5ポイント
(小回り向きで条件は合っていると思う。先行したいので道中4.5番で以内で進めればチャンスがあると思う。毎回いい勝負はしてるんですけどね。)

グランベルナデット 12ポイント
(昇級初戦になりますが過去に忘れな草賞は勝っている馬。G1も出走していたので格負けはないと思う。小回りは問題ないと思うけど距離短縮で距離不足になる不安は少しある。)

シンリョクカ 5ポイント
(中山牝馬ステークスで先行して粘って3着なので新味は見せている馬かな。今回も条件的に先行出来ればいい勝負は出来そうかな。それで前半緩い流れになれば。)

エリカヴィータ 3.5ポイント
(去年6着でそんなに負けてないしここ5戦で入着2回はしている。スローペースなら前に行けているのでスタートが決まるかどうか?乗り替わりなんでね。)

フィールシンパシー 3ポイント
(中山牝馬ステークス4着でターコイズステークス2着と牝馬限定なら好走は出来ている。まぁ逃げか先行が出来れば好走はしているので1コーナーまでのポジション争いに勝てるかどうか?だから枠も重要ですね。)

ラリュエル 2ポイント
(昇級初戦で最近は逃げ馬になっている。相手強化になっているし暫く条件戦を使っていたんでね、重賞の経験はあるけど、小回りだと楽なペースで逃げづらいのでちょっと難しいかも。)

ライトクオンタム 0ポイント△6こ 着差0.1
(小倉日経オープンが久々に馬券に絡めたのできっかけになっていればいいが、今回は重賞で前回と同じ小回りでどうなるか?先行力はあるし、上手く前についていければ200M短縮もプラスと思っているみたいなので。)

タガノパッション 0ポイント△6こ 着差0.3
(中山牝馬ステークス6着は馬場と1番枠で班員ははっきりしていそうなので愛知杯2着時ぐらい走れば当然チャンスはある。まぁ枠と馬場になると思いますが後は展開がミドルペースぐらいなら。)

ウインピクシス 0ポイント△6こ 着差2.3
(愛知杯は惨敗で展開が厳しかったのと輸送もあったかなと、今回は福島で得意な条件になるから穴馬にはなる。後は展開が遅めで先行が出来れば理想的になると思う。)

トーセンローリエ 0ポイント△2こ
(休み明けで状態がどうか?前走の京成杯AHは時計が速過ぎたとおもうから、今の福島の馬場ならこの馬に合うかなと思う。距離延長はあまり気にしない方がいいかなと3Kg斤量増は気になるかな。)

エミュー 0ポイント△1こ
(金杯は鼻出血で参考外ですがその影響は心配ですね。小回りと時計の掛かる条件は合うけど、差し追い込みだけに展開が向かないと駄目なので。)

キミノナハマリア 0ポイント 着差 0.6 前々走着差 -1.0
(格上挑戦になるけど重賞の経験はしている。ずっと掲示板は確保しているし前走も1番人気ですから侮れない馬ですが、距離短縮になって馬に合うかどうかは分からないですね。)

ピンクジン 0ポイント 着差 0.6 前々走着差 0.5
(格上挑戦で経験値も高くないので相手が強すぎるかなと、ただ福島コースは慣れているし最近いい成績だと思う。黛騎手に乗り替わってこの馬で勝利しているから穴気配はしている。)

ファユエン 0ポイント 着差 1.1
(昇級してから重賞2戦は広いコースで着外。今回休み明けで状態次第で条件も小回りなら、変わり身を見せてもいいのかなと小回り向きな感じはしないですが。)

ペイシャフラワー 0ポイント 着差 1.1
(格上挑戦で相手も強いと思う。距離延長も不安ですがスローペースになれば逃げてしまう可能性も、小回りなので距離ロスをなくす競馬をすればそれなりには。)

エリオトローピオ 0ポイント 着差 1.7
(格上挑戦で相手も強いので小回りでチャンスが出るかどうか?ここ2戦着差もついて負けているんでね。なかなかどうしてどうやったら好走出来るか難しそうですね。)

現時点予想

◎ ウインピクシス
○ シンリョクカ
▲ コスタボニータ
△ ラリュエル
△ タガノパッション
穴 フィールシンパシー
穴 ライトクオンタム

 競馬が大好き(複勝男 2024年4月17日(水) 00:44
福島牝馬ステークス 1
閲覧 104ビュー コメント 0 ナイス 1

4月20日 土曜日 福島競馬場 右回り Bコース

福島牝馬ステークス
芝1800M GⅢ 4歳以上牝馬

過去10年父系馬券内(新潟開催除く)

ミスタープロスペクター系  4-1-1 登録馬  2頭
サンデーサイレンス系    3-7-5     10頭
ノーザンダンサー系     2-1-1      4頭
ヘイルトゥリーズン系    1-0-1      1頭
ナスルーラ系        0-1-1      0頭
ブランドフォード系     0-0-1      0頭 計17頭 フルゲート16頭

過去10年別頭数
6回 16頭 2回 15頭 1回 10、12頭

過去10年人気別馬券内
5回 1、3番人気
4回 4番人気
3回 2、13番人気
2回 5番人気
1回 6~10、15、16番人気

過去10年最高オッズ

単勝 5310円 複勝 2940円 枠連 2950円 馬連 21670円 馬単 30050円
ワイド 48650円 3連複 641600円 3連単 2278000円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 芝1600~2000M重賞で4着以上。が1着候補
〇 前走中山牝馬ステークス組 着順はこだわらない。
〇 前走着外でも巻き返す馬が多い。但し8着ぐらいまで
〇 4歳と5歳、5歳が優勢になっている。
〇 1番人気は5馬券内であまり良くはない。

実績

GⅠ連対
     シンリョクカ

GⅡ勝利
     エリカヴィータ 

GⅢ勝利
     エミュー ライトクオンタム

OPリステッド勝利
     グランベルナデット タガノパッション トーセンローリエ 

上記以外で重賞連対
     ウインピクシス フィールシンパシー 

重賞3着
     コスタボニータ
 
OPリステッド2着
     エリオトローピオ

重賞4,5着
     カヨウネンカ キミノナハマリア ラリュエル

OPクラス
     ファユエン

3勝クラス
     ペイシャフラワー

2勝クラス
     ピンクジン



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 Haya 2023年9月14日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2023.09.14. 
閲覧 268ビュー コメント 0 ナイス 1

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

スポーツの秋到来ですが、清々しい秋空の下、私は”競馬”を楽しんでいます。

昔からのことわざに「暑さ、寒さも彼岸まで」とありますが、
冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなるという意味で、秋分の日を中日として、その前後3日、合計7日間を「彼岸(ひがん)」といい、最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸の明け」と呼びます。今年は、来週の土曜(23日)が、秋分の日です。

<秋分の日とは?>
秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は天文学上の 秋分日。 しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が若干長い。

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第9期途中経過】
第09期(09月09日~10月01日)7日間(紫苑S~スプリンターズS)9戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

09日(土)紫苑S(G3)では15番エミューを推奨!
複勝(15番エミュー) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

09日(土)紫苑S(G3)で推奨馬エミュー(5人気)は、スタートでの行き脚無く後方10番手辺り追走のまま、直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、追い出されてからの反応鈍く、伸びを欠き9着まで…残念。

レースは、後方から直線で馬群を縫って伸びたモリアーナ(4人気)が、好位から先に抜けたヒップホップソウル(2人気)を差し切り、1/2馬身差をつけ優勝した。さらに1.1/4馬身差の3着にシランケド(9人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? では何故? モリアーナは優勝できたのか?? 元々同馬は、血統から距離はマイルよりも中距離向きだっただけに当レースで開花?? したと分析。 父エピファネイアは菊花賞を勝ち、4歳でジャパンCを制した経緯から秋に頂点が訪れるリズムと、3歳秋に一段あがる成長曲線は同馬にも重なってくるだけに、次走(秋華賞)も期待したい1頭!!

10日(日)京成杯AH(G3)では11番トーセンローリエを推奨!
ワイド(11-5,6,8) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

10日(日)京成杯AH(G3)で推奨馬トーセンローリエ(9人気)は、先行2、3番手追走も3~4角付近で手ごたえが怪しくズルズルと後方へ下がり11着惨敗…残念。

レースは、好位から脚を伸ばしたソウルラッシュ(2人気)が、2番手から押し切りを計ったウイングレイテスト(5人気)をゴール前で捕らえ、クビ差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にミスニューヨーク(8人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? では何故? ソウルラッシュは優勝できたのか?? (血統から)晩成型が多いルーラーシップ産駒の特徴は器用な立ち回りと最後のしぶとさ!? と分析。それだけに秋初戦をこの形で勝利したことは大きく、今秋の要注目馬!?


10日(日)セントウルS(G2)では14番スマートクラージュを推奨!
ワイド(14-6,8,10) 
結果は、的中!(ワイド650円)

10日(日)セントウルS(G2)で推奨馬スマートクラージュ(5人気)は、スタート良く中団8、9番手辺り追走から4角辺りで一気に突き抜けて優勝…のはずが、後方から差されて3着死守!

レースは、逃げたテイエムスパーダ(14人気)が、後方から追い込んだアグリ(2人気)に1馬身差をつけ優勝と、大波乱決着??

反省点として、馬券種の選択?? 仮に、通常通りに複勝(270円)なら8,100円…残念。個人的には、ダメージが大きい結果。では何故? テイエムスパーダは優勝できたのか?? 同馬は、勝つためには先手が絶対条件(ノーマークの単騎逃げ)になるが、血統的に息長く活躍する馬が多いだけに要注意の1頭??

【短 評】
週末、3戦1勝2敗…「ハァ~」みたいな感じ。予想が当たらない事は、諦めているが、当てた時の馬券種の選択については、後悔ばかり…反省。今回(セントウルS)の場合、当てたのは2・3着なので、必然的に馬券種は複勝orワイドに限定される。つまり、2択…。そう考えると、つくづく”馬券ヘタ”を実感する…残念。とりあえず、ボウズは回避できたのが救いであり、次戦へ繋げたのか?? 今週末は変則3日間の開催も2重賞(ローズS、セントライト記念)のみ。頑張ります!?


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(紫苑S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
14番グランベルナデットが該当=結果10着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(京成杯AH)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
5番インダストリアが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(セントウルS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
8番アグリが該当=結果2着的中!(複勝180円)

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(ローズS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(4-1-2-3/10)
勝率40%/連対率50%/複勝率70%/単勝回収値103/複勝回収値104
近5年 (2-0-1-2/5)
勝率40%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値98/複勝回収値82

昨年は、アートハウス(1人気)が先行4・5番手に位置取りし、
        中団後方から追い上げたサリエラ(2人気)を押し切り優勝!!

【1着=1人気=指数1位⇒2着=2人気=指数3位⇒3着=7人気=指数6位】

東の紫苑Sは近年平穏な決着が多いが、
        西の秋華賞トライアル・ローズSは波乱含みの混戦レース!!
推薦推し指数1位は、昨年(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


(セントライト記念)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(4-4-0-2/10)
勝率40%/連対率80%/複勝率80%/単勝回収値140/複勝回収値116
近5年 (2-3-0-0/5)
勝率40%/連対率100%/複勝率100%/単勝回収値224/複勝回収値166

昨年は、ガイアフォース(3人気)が先団後方6番手追走から、
 先に抜け出したアスクビクターモア(1人気)をゴール手前で差し切り優勝!!

【1着=3人気=指数4位⇒2着=1人気=指数1位⇒3着=2人気=指数2位】

菊花賞に向けての前哨戦だけに、
              有力馬の参戦も多く実績馬が優勢の本命戦!?
推薦推し指数1位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
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2023年9月10日京成杯オータムハンデ G311着
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2023年9月10日 京成杯オータムハンデ G3 11着
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