クルゼイロドスル(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
クルゼイロドスル
クルゼイロドスル
クルゼイロドスル
写真一覧
現役 牡4 栗毛 2020年5月8日生
調教師高橋義忠(栗東)
馬主ゴドルフィン
生産者ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
生産地日高町
戦績10戦[3-3-0-4]
総賞金6,762万円
収得賞金2,500万円
英字表記Cruzeiro do Sul
血統 ファインニードル
血統 ][ 産駒 ]
アドマイヤムーン
ニードルクラフト
スタリア
血統 ][ 産駒 ]
アルカセット
ダイアゴネル
兄弟 エオリアハートウォーミング
市場価格
前走 2024/03/30 ダービー卿チャレンジ G3
次走予定

クルゼイロドスルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/30 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 167139.0612** 牡4 56.0 津村明秀高橋義忠 488
(-10)
1.34.3 1.434.4⑫⑬⑬パラレルヴィジョン
24/01/28 東京 10 節分S 3勝クラス 芝1600 148142.311** 牡4 57.0 川田将雅高橋義忠 498
(+6)
1.32.5 -0.133.4⑤⑤ディオスバリエンテ
23/12/28 中山 12 ファイナルS 3勝クラス 芝1600 165103.812** 牡3 57.0 M.デムー高橋義忠 492
(+8)
1.33.2 0.035.5ボルザコフスキー
23/11/04 東京 10 ノベンバーS 3勝クラス 芝1800 10335.942** 牡3 56.0 津村明秀高橋義忠 484
(+8)
1.46.3 0.033.2クロミナンス
23/09/30 中山 11 秋風S 3勝クラス 芝1600 168154.717** 牡3 56.0 石橋脩高橋義忠 476
(+2)
1.34.4 0.836.9ルージュエクレール
23/07/01 中京 11 白川郷S 3勝クラス 芝1600 13453.825** 牡3 55.0 坂井瑠星高橋義忠 474
(0)
1.34.5 0.435.1⑧⑨⑨アスクコンナモンダ
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18612----** 牡3 57.0 M.デムー高橋義忠 ---- ------シャンパンカラー
23/01/05 中山 10 ジュニアC (L) 芝1600 138133.521** 牡3 56.0 M.デムー高橋義忠 474
(+6)
1.33.7 -0.735.6ニシノライコウ
22/11/12 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 10783.825** 牡2 55.0 和田竜二高橋義忠 468
(+2)
1.33.7 0.534.5オールパルフェ
22/10/23 東京 2 2歳未勝利 芝1600 158152.511** 牡2 55.0 M.デムー高橋義忠 466
(+6)
1.33.5 -0.233.8⑧⑧アサクサヴィーナス
22/07/30 新潟 5 2歳新馬 芝1600 1271031.072** 牡2 54.0 幸英明高橋義忠 460
(--)
1.36.3 0.532.4リバティアイランド

クルゼイロドスルの関連ニュース


※当欄ではダービー卿チャレンジトロフィーについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【長岡一也】
◎⑦ディオ
○⑬クルゼイロドスル
▲⑪ニシノスーベニア
△②パラレルヴィジョン
△⑤アスクコンナモンダ
△⑨セッション
△⑮レイベリング

【原奈津子】
◎⑪ニシノスーベニア
○⑦ディオ
▲⑬クルゼイロドスル

【杉本清】
◎⑦ディオ

【三浦拓実】
注目馬
ディオ

【山本直】
◎⑨セッション

【中野雷太】
◎②パラレルヴィジョン

※順不同

【ダービー卿CT2024】逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める 大外枠ドルチェモアの出方は如何に?混戦模様、ハンデ戦の勝ち馬は? 2024年3月29日(金) 17:00

ダービー卿CTは中山芝1600mで施行されるハンデ戦のG3。

過去10年を対象に傾向を見ていくと、安田記念のステップレースの性格をもち、臨戦した8頭の内、2頭が勝ち鞍を挙げている。

ハンデ戦らしく3勝クラス組が最多の4勝を挙げ、重賞組もG1・G2組よりG3組の好走率が高い。重い斤量を抱えた馬は低調な成績に終わっている。

今年は明確に格上と取れる実力馬がおらず、なかなか難解な組み合わせ。傾向どおり、新興勢力の台頭が見られるのだろうか。

逃げた馬の成績は【1-0-0-10】。馬券内への好走は2014年4番人気1着カレンブラックだけ。私の使用する競馬ソフトでは、「逃げ」としてカウントされているものの、当馬は道中先頭を譲っており、4角は4番手で通過。厳密な逃げ切りはない。

また、全体では逃げ・先行有利の中山マイルにも関わらず、対象期間中の脚質別成績では控えた馬の好走率が高い。

▼脚質別成績
逃げ 9.1% 9.1%  9.1%
先行 5.4% 16.2% 18.9%
中団 8.3% 15.0% 28.3%
後方 3.9% 7.8%  9.8%
※数字は左から勝率・連対率・複勝率

比較的ゆったりとした流れのなか、差し決着の年もあり、この結果にはAコース連続開催の馬場も一役買っているかもしれない。馬券内好走馬30頭中15頭は500キロを超える大型馬だから、消耗度の高い馬場での施行が多いのだろう。

JARのホームページから中山競馬場の馬場状態を確認すると、かなり地肌が目立つ3、4コーナーに対し、直線は良好なコンディションが保たれているように映る。ただ、先週の中山芝レース確認すると、道中はラチ沿いを開けずに走り、反対に直線は外へという傾向が伺えた。

中山芝1600mのスタートは、1コーナーのポケット地点にあり、この部分がコース全体の最頂部になる。3コーナーへかけて下りが続くため、前半から速いラップが踏まれやすい。

初めのコーナーまで距離が短いため、外枠の馬はインに切り込みづらく、終始馬群の外々を回るロスの大きい競馬になるリスクがある。急坂を含む最後の直線は310mしかないため、基本的に前有利に出るが、オーバーペースになりやすいレイアウトである点には注意したい。

今年の出走馬に徹底ハナ型というタイプはいない。ただ、大外枠を引いたドルチェモアは、2走前の京都金杯でハナを叩き、半マイル45秒3のペースで大逃げを打っている。控えて味の出るタイプではなく、この馬の大外枠はひとつポイントになりそう。

ドルチェモアは前走の東京新聞杯は出遅れてしまい、まったく持ち味を活かせなかった。臨戦過程からも玉砕覚悟での逃げが見られそうだ。道中しまったペースを想定したい。

クルゼイロドスル。折り合いに難があるため、ドルチェモアが飛ばしてくれるとありがたい。3勝クラスを突破した前走は、大外枠かつ緩めの流れだったが、前に馬を置くとこの馬にしては我慢が利いていた。

古馬重賞初挑戦の身とはいえ、3走前東京芝1800mの3勝クラスでは、折り合いを欠きながらタイム差なしの2着。この時の勝ち馬クロミナンスは、その後AJCC3着・日経賞2着とG2で馬券内へ連続好走。対戦比較上、重賞即通用のポテンシャルがある。馬券は◎の単複。

[もっと見る]

【ダービー卿CT】厩舎の話 2024年3月29日(金) 16:49

アスクコンナモンダ・福永助手「枠順や展開など、うまくかみ合うことを期待します」

アルナシーム・橋口師「ずぶいところがあるので、東京より中山の方が合いそう」

インダストリア・佐藤良助手「気難しい面が抜けず、少し不安点もある」

エエヤン・伊藤大師「近走は最後まで集中し切れない。我慢させる稽古をした」

キミワクイーン奥村武師「仕上がりはいい。距離が延びて折り合えるか」

グランデマーレ・藤岡師「コントロールが利くようになり、結果が出てきた」

クルゼイロドスル・高橋忠師「機動力があるので、中山はいいんじゃないか」

セッション・斉藤崇師「(前走は)強い競馬をしてくれた。距離的にも問題ない」

タイムトゥヘヴン・斎藤助手「勝っているレース。スムーズに馬群をさばければ」

ダディーズビビッド・千田師「成長しているし、距離を延ばす」

ディオ・辻野師「必死さは欠ける面がありますが、ポテンシャルは高いですね」

ドルチェモア・上原佑師「復活の兆しがうかがえ、ハンデも軽い」

ニシノスーベニア・上原博師「自分の競馬ができれば前走ぐらい走って不思議はない」

パラレルヴィジョン・国枝師「前走の競馬ができるかだが、馬場がどうか」

ラインベック・友道師「(前走は)馬場が悪くて進めなかったので、走りやすい馬場で」

レイベリング・鹿戸師「折り合いがつけば、しまいは頑張れる。距離もマイルまでなら」

[もっと見る]

【ダービー卿CT2024】U指数的分析の結論! U指数トップを分け合ったコース実績のある2頭が馬券の中心! 2024年3月29日(金) 12:05

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!ダービー卿チャレンジトロフィー・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

直近5年以内にU指数二桁順位の馬が5頭馬券に絡んでおり、指数順通りに買いづらいレースとなっている。二桁順位かつ二桁人気という超伏兵がワンツーを決めた2022年のような回は、諦めるしかないだろう。しかしながら、2019年3着のマイスタイル(1位、7番人気)や2023年3着のゾンニッヒ(2位、5番人気)のように、高指数ながら人気の盲点になっている馬の好走も散見される。この手のタイプをうまく絡めることができれば、思わぬ好配当を手にできるかもしれない。

まず注目するのは、U指数トップを分け合っている、⑥インダストリア(98.2)と②パラレルヴィジョン(98.2)の2頭だ。前者は昨年のこのレースの勝ち馬で、中山のマイルはベストの条件。久々も苦にしないタイプなので、スワンS8着からの巻き返しに期待が持てる。後者は芝2000m以下では大きく崩れたことがなく、前走のニューイヤーS勝ちで中山芝1600mに適性があることを証明。連続好走しても不思議ではない状況にある。いずれも外すわけにはいかない。

以下、2戦連続して重賞で馬券になれず今回は人気落ち必至の5位⑧アルナシーム(96.5)、3勝クラスでもまれてようやく本格化してきた感のある6位タイ⑬クルゼイロドスル(96.0)の順に押さえておく。


【U指数予想からの注目馬】
インダストリア ②パラレルヴィジョン ⑧アルナシーム ⑬クルゼイロドスル

[もっと見る]

【ダービー卿CT2024】ROBOTIPの勝率予測 騎手重視予測からはパラレルヴィジョンを中心視 2024年3月29日(金) 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞のダービー卿チャレンジトロフィー(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる中山芝1600mは、直線に急坂があるタフなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性20%、G前の坂の有無適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したダービー卿CT全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ②パラレルヴィジョン 14.00%
2 ④タイムトゥヘヴン  10.54%
3 ⑤アスクコンナモンダ 9.56%
4 ⑮レイベリング    8.11%
5 ⑭キミワクイーン   7.01%
6 ⑫グランデマーレ   6.59%
7 ⑬クルゼイロドスル  5.88%
8 ⑨セッション     5.51%
9 ①ダディーズビビッド 5.40%
10 ⑧アルナシーム    5.23%
11 ⑩エエヤン      5.09%
12 ⑦ディオ       4.86%
13 ⑥インダストリア   3.97%
14 ⑪ニシノスーベニア  3.93%
15 ③ラインベック    3.10%
16 ⑯ドルチェモア    1.21%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のダービー卿CTでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

②>>④⑤>⑮>⑭⑫

ご覧のようにパラレルヴィジョン戸崎圭太)が2位以下に3.46差を付けて1位評価と相成りました。ただしハンデ戦らしく2位グループと3位以下のグループの勝率差はわずか。隊列からは混戦の図式と見立てます。馬券はパラレルヴィジョンを中心に以下の3連複計9,000円(9点)で勝負いたします。

【劉備のダービー卿CT勝負馬券】
3連複フォーメーション
②ー④⑤⑮ー④⑤⑫⑭⑮
9点×各1,000円=9,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

[もっと見る]

【ダービー卿CT2024】重賞データ分析 6項目で減点なしはクルゼイロドスル、パラレルヴィジョンら4頭 2024年3月29日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!ダービー卿チャレンジトロフィー・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、4歳の好走(3着以内)は、前走で単勝5番人気以内の支持を集めていた馬のみ。7~8歳の複勝圏入りは、G1かG2の芝マイル戦において、2着以内の連対歴を持っていた馬に限定される。その点には注意したい。

(減点対象馬)
ラインベック ⑩エエヤン ⑫グランデマーレ ⑯ドルチェモア

【前走クラス】
2014年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用クラス(レース格)を検証すると、海外G1から条件クラスまでさまざま。なお、条件クラス組の好走(3着以内)は、前走で単勝2番人気以内の高支持を集め、なおかつ過去に中山芝で勝利経験があった馬に限られる。気にとめておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
ニシノスーベニア ⑮レイベリング

【負担重量】
負担重量が前回から1キロ超加増されていた馬は苦戦傾向にあり、2014年以降の複勝圏入りはゼロ。また、前回より負担重量が増えた非重賞組の好走(3着以内)事例は、過去10年で皆無となっている。該当馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
ディオ ⑨セッション ⑫グランデマーレ

【前走コース】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭の前走をコースで分けると、東京芝1600m、中山芝1600m、中山芝1800m、京都芝1400m、阪神芝1400m、阪神芝1600mの6組。これ以外のステップで臨んだ馬は、みな2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
ダディーズビビッド ⑧アルナシーム ⑨セッション ⑫グランデマーレ ⑭キミワクイーン

【前走馬体重】
2014年以降の2着以内馬延べ20頭のうち、19頭は前走の馬体重が470キロ以上だった。例外の1頭は牝馬。馬格のない牡・せん馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
アスクコンナモンダ ⑧アルナシーム

【近走成績】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭のうち、24頭が前2走内に5着以内の経験、残りの6頭は過去に中山芝の重賞で2着以内に好走したことがあった。当地芝重賞での連対(2着以内)歴がないうえに、前2走とも掲示板を外している馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ダディーズビビッド ③ラインベック ⑯ドルチェモア


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②パラレルヴィジョン、④タイムトゥヘヴン、⑥インダストリア、⑬クルゼイロドスルの4頭。

クルゼイロドスルを1番手に挙げたい。2014年以降、3勝クラス(旧1600万下)組は【4.1.1.9】の好相性を示している。今回もそれ相当の評価が必要だろう。

前走中山芝マイル組は直近5年連続で複勝圏を確保。それに該当する、②パラレルヴィジョンを2番手評価。当レースでの優勝経験を持つ、④タイムトゥヘヴン、⑥インダストリアに対するケアも怠れない。

<注目馬>
クルゼイロドスル ②パラレルヴィジョン ④タイムトゥヘヴン ⑥インダストリア

[もっと見る]

⇒もっと見る

クルゼイロドスルの関連コラム

閲覧 1,731ビュー コメント 1 ナイス 3



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


登録済みの方はこちらからログイン

クルゼイロドスルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 52ビュー コメント 0 ナイス 3

1着:×パラレルビジョン 戸崎

「届く位置でという感じで進めていましたけど、後ろの馬もいました。でも前かなと切り替えました。反応も良く、体重が16kg減っていましたけど、スッキリして良くなっているのかなと感じていました。調教の時も良い感触でしたし、すごく乗りやすいのでゲートだけ気をつけていました。1600m戦には十分対応できていましたし、ここに来て精神的な落ち着きが出て、レースの結果につながっているのも感じています。先の楽しみもあります」

(調教師)
「ここのところスッと行けて、まじめに走っていて、理想的な競馬が出来るようになってきました。後手を踏んで消化不良なレースも多かったのですが、ポンと出てくれました。どっしりとしてきましたし、メンタルの部分が強くなってきました。重賞を獲れてよかったです。馬のおかげです」



YASU:中距離では3勝クラスを中々勝ち切れずにいたが、マイルで連勝とマイル戦の流れが合っていそう、スタート不安を懸念材料としていて印を軽くしていたのだが、今日は内枠から抜群のスタート、内前優位のバイアスを利した格好も、今後もマイル路線では注意を払うべき存在。



2着:---エエヤン デムーロ

「去年から結果を出していなかったので心配していましたが、今日は返し馬から雰囲気が違いました。ハナには行きたくありませんでしたが、馬が元気で行きっぷりが良く、持って行かれるぐらいでした。最後まで頑張ってくれました」



YASU:正直ピークが過ぎたと全くのノーマークでしたが、中山マイルで自由気ままに走れれば好走可能だったという事でしょう。

今後も中山マイルでは注意を払うべき存在でしょうが、人気では買いづらい、今回も途中からの大逃げで前残りの展開に恵まれた印象で、この馬との今後の付き合い方が難しい。



3着:---アスクコンナモンダ 岩田望

「少しポジションが後ろになって、さらに馬場の悪いところを通ってしまいました。最後は伸びているので、ポジションを取れれば、重賞でも通用する力はあると思います」



YASU:内を上手に差してきた鞍上の好騎乗があっての③着だが、

若干時計の掛かる馬場、内枠、GⅢ、そして人気薄という条件揃えば馬券内は今後もありそうだが・・。



4着:◎ニシノスーベニア 大野

「昇級戦で重賞でしたし、前が残る展開になりましたからね。それでも盛り返していましたし、最後もよく頑張って、しっかりと走れていました。さらに良くなると思います」



YASU:3勝クラスを勝利したばかりの昇級馬だったが、中山マイル適性、上昇度を加味すれば能力は足りるとしての本命も、前が残る展開で後方の位置取りでは届かなかった。

少なくとも②・③着馬よりは地力は高いと評価したい、今後も中山マイルのOP・GⅢなら好走を期待できる。



5着:---ダディーズビビッド 三浦

マイルでもしっかり走れていた。坂で甘くなるかなと思ったけど

バタバタしなかった。

これでマイルも守備範囲となりました。

逆にスプリントだと忙しいかも。



YASU:マイル戦は長く、右回りも良くはないとしてノーマークも

頑張れていたことに少々驚き、1400ではあるが重賞でも連対している地力は侮れなかったか。

鞍上のコメント通りなら、マイルでも狙いはたちそう。



6着:×タイムトゥヘブン 北村友

この年齢でも衰えは感じないし、状態も良く感じた。

相変わらずゲートや勝負どころで反応が鈍いけど、最後まで頑張ってくれた。

今の感じならもう少し距離があった方がよいかもしれない。



YASU:良くも悪くも流れ次第の馬、衰えていないならば、今後も

追い込み競馬になりそうなときは要注意。



7着:危セッション 横山武

自分で競馬を作ろうと思ったが、あそこまで主張されると抵抗出来なかった。

ただ逃げ馬と3番手の馬が頑張った割には、最後自分の馬は疲れてしまった。



YASU:絶好のポジションと展開で失速は単純に能力の問題かもしれません・・。

地元関西では2-2-2-0だが、関東遠征時は0-0-0-4、敗因はこちらかもしれないが。



8着:×レイべリング 丹内

ペースが遅くなり過ぎた。

それに壁が欲しい馬だからあの枠ではね・・。



YASU:行けなかったのか行かなかったのかは定かではないが、

結果的に位置取りが悪すぎた、今回右回りで初めて崩れた格好も懸念していたマイルがだめということはなさそうだ。



11着:▲ディオ 北村宏

「このクラスでタイトなローテーションがこたえたのか、楽に上がっていくことができませんでした。それでも力は感じましたし、また挽回できると思います」



YASU:人気を背負っていただけに包まれない外を廻してしまったのが致命傷になってしまった感、今回の敗戦で人気落ちるようなら再度狙ってみたい馬、ただ良馬場の方がよさそうだが。



12着:〇クルゼイロドスル 津村

馬場がぬかるんだところでノメってしまった。

3コーナーであがっていけず、乗り難しい馬で、もう少しコントロールできていれば・・。



YASU:重賞の壁といわれればそうなのかもしれないが、道悪は

良くないのでしょう、左回りの良馬場で改めて。



14着:インダストリア 石川

いいポジションで運べたけど最後で反応がなくなった。

道中はリズムよく、勝馬と同じように動こうとしたんだけど久々のぶんかな・・・。



YASU:コメント通り、久々だったからなら良いのですが、状態面がずっと良くないのはどうか・・。

好きだった馬だけに残念ですが、この馬を買うのは一度好走してからにしたい。

 競馬戦略研究所所長 2024年4月1日(月) 07:09
重賞回顧 ダービー卿CT
閲覧 57ビュー コメント 0 ナイス 4

中山 11Rダービー卿チャレンジ(G3)
◎:3枠 6番 インダストリア
◯:1枠 2番 パラレルヴィジョン
△:3枠 5番 アスクコンナモンダ
△:6枠 11番 ニシノスーベニア
△:7枠 13番 クルゼイロドスル

逃げ馬不在のレースとなり、セッションが押し出される形でハナに立つと、向こう正面でエエヤンが仕掛けて、途中から大逃げ。11秒台のペースを刻み、直線に向くと後続も脚を使ったのか、なかなか追いつかない。その中で、番手でジックリ我慢していたパラレルヴィジョンが4角からスパート。坂で脚が止まったエエヤンをしっかり交わして優勝。神戸新聞杯などで常に人気になってきた馬が、初重賞制覇。これからの活躍に期待です。

 2着は粘りに粘ったエエヤン。NHKマイル敗退後もMデムーロ騎手がジックリ成長を則してきた馬。これできっかけを掴めば、素質張るだけに面白い存在になってきます。

 3着には中団から捲ってきたアスクコンナモンダ。今回は展開が不向きも、自分の競馬はできており、評価を下げるものではありません。

 所長◎のインダストリアはいいところなし。休み明けが原因か。この後しっかり調べたいと思います。

[もっと見る]

 ちびざる 2024年3月30日() 16:36
【GⅢ】ダービー卿チャレンジトロフィーの結果
閲覧 80ビュー コメント 0 ナイス 15


1着:②パラレルヴィジョン
2着:⑩エエヤン
3着:⑤アスクコンナモンダ


私の本命の⑬クルゼイロドスルは12着でした。
1着の②パラレルヴィジョンは▲
2着の⑩エエヤンは無印
3着の⑤アスクコンナモンダは△

でした。


買い目は

馬連フォーメーション
⑬⑨②→⑤⑪⑦


でしたので、予想は、ハズレました。_| ̄|○


 まずは命の⑬クルゼイロドスルに関して。
スタートは五分に出ました。
道中は後方を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸びきれずも12着でした。
外枠が影響したのかスムーズなレースができませんでした。
展開も向かなかったと思います。
仕方ないですね。


 1着の②パラレルヴィジョンついて。
スタートは五分に出ました。
道中は3番手を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばし差し切りました。
良く届きましたね。
2着馬の大逃げでこれは残るかと思われる展開の中で
坂上で捉えましたね。
ここを勝ったので春のマイル戦線の名乗りを上げたと思います。
次走も楽しみですね。


的中された方々、おめでとうございます。🎉

[もっと見る]

⇒もっと見る

クルゼイロドスルの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年3月29日(金) 12:46:06
ダービー卿CT2024
3勝クラスを勝利しての昇級戦、ファイナルSでニシノスーベニアに先着も相手は出遅れがあったものだった。
右回りが駄目だとは思わないが、左回りの方がベターな馬だけに
条件的に大きくプラス材料がないが、前走の節分S、差し競馬での勝利ができた事は同馬の新たな魅力だ。
今回も外枠なら好位差しを決めても。
1:
  海外にいても競馬はやめられない   フォロワー:8人 2022年10月23日() 12:36:42
サウジカップ勝ち時計同等

クルゼイロドスルの写真

クルゼイロドスル
クルゼイロドスル
クルゼイロドスル

クルゼイロドスルの厩舎情報 VIP

2024年3月30日ダービー卿チャレンジ G312着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

クルゼイロドスルの取材メモ VIP

2024年3月30日 ダービー卿チャレンジ G3 12着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。