オネスト(競走馬)

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オネスト
写真一覧
抹消  栗毛 2019年2月9日生
調教師F.シャペ
馬主G.オーギュスタン・ノルマン
生産者
生産地
戦績 1戦[0-0-0-1]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Onesto
血統 (No Data) (No Data)
(No Data)
(No Data) (No Data)
(No Data)
兄弟
市場価格
前走 2022/11/27 ジャパンカップ G1
次走予定

オネストの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/27 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 181213.367** 牡3 55.0 C.ルメーF.シャペ 454
(--)
2.24.4 0.734.4⑧⑥⑦⑩ヴェラアズール

オネストの関連ニュース

◆川田騎手(ダノンベルーガ5着)「何より結果が出なかったことがとても残念です。申し訳ありません」

◆ギュイヨン騎手(グランドグローリー6着)「最終コーナーを回ったあたりから前が詰まって思うように乗れませんでした」

◆ルメール騎手(オネスト7着)「道中は冷静に走ってくれた。直線はなかなかスペースが見つからなかった」

◆菅原明騎手(カラテ8着)「力は出してくれました。真面目なタイプなので、2400メートルは少し長いのかもしれません」

◆ムルザバエフ騎手(テュネス9着)「ゲートになかなか入らなかったように、かなりイレ込んで(体力を)消耗してしまいました」

M.デムーロ騎手(ユーバーレーベン10着)「ペースが流れず、向こう正面で動かざるを得なかった。残れるかと思ったが最後は(馬の)気持ちが抜けてしまいました」

武豊騎手(ハーツイストワール11着)「思い通りのレースができて、一瞬抜け出しましたが、さすがに相手が強かったです」

◆松山騎手(シャドウディーヴァ12着)「ゲートがあく直前にゴソゴソして一歩目が出なかった。最後は脚を使っているが、この形では厳しかったです」

◆丸田騎手(トラストケンシン13着)「いいスタートを切って、うまく我慢しながら競馬しましたが、相手が強かったです」

◆菱田騎手(テーオーロイヤル14着)「思った通りの競馬ができました。ただ、4コーナーにはいつもの手応えがなかったです」

◆ブノワ騎手(シムカミル15着)「逃げ馬の後ろで気持ちよく走れましたが、最後は加速できませんでした。もっと経験を積んで、来年帰ってきたい」

◆国分優騎手(ユニコーンライオン16着)「ゲートで待たされましたが、集中していつも通りのスタートが切れました。中1週でよく頑張っています」

◆浜中騎手(ボッケリーニ17着)「枠が外でスピードが要求される馬場。どこかで内にもぐり込みたかったです」

◆石川騎手(リッジマン18着)「スムーズに走れていましたが、ラストはいっぱいでした」




【有名人の予想に乗ろう!】ジャパンC2022 徳光和夫さん、大久保先生など多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2022年11月27日() 05:30


※当欄ではジャパンカップについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連単ボックス
オネスト
ヴェラアズール
カラテ
ダノンベルーガ
ボッケリーニ
複勝


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑮シャフリヤール
○⑭ダノンベルーガ
▲⑱ボッケリーニ
△②オネスト
△③ヴェルトライゼンデ
△⑥ヴェラアズール

【DAIGO】
◎⑭ダノンベルーガ
ワイド
⑭-⑮
②-⑭
②-⑮

【林修】
注目馬
シャフリヤール

【橋本マナミ】
◎⑮シャフリヤール
ワイド
⑥-⑮
⑦-⑮
①-⑮

【神部美咲】
◎⑧デアリングタクト
単勝

3連単1頭軸流しマルチ
⑧→②⑥⑬⑭⑮⑰

【篠原梨菜】
◎⑮シャフリヤール

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑥ヴェラアズール
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑨ユニコーンライオン
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑨-⑥⑭
3連単フォーメーション
⑥→⑧⑭→⑧⑭

【長岡一也】
◎⑭ダノンベルーガ
○⑮シャフリヤール
▲⑥ヴェラアズール
△②オネスト
△⑤グランドグローリー
△⑦テュネス
△⑧デアリングタクト

【原奈津子】
◎⑥ヴェラアズール
○⑪カラテ
▲⑮シャフリヤール

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎③ヴェルトライゼンデ
馬単流し
③→②⑤⑥⑩⑬⑭⑮⑱
3連単フォーメーション
②⑤⑥⑭⑮⑱→③→①②⑤⑥⑦⑧⑩⑬⑭⑮⑰⑱
②⑤⑥⑭⑮⑱→①②⑤⑥⑦⑧⑩⑬⑭⑮⑰⑱→③

【ギャロップ林】
◎⑪カラテ
馬連流し
⑪-⑥⑩⑬⑭⑮⑱
3連複2頭軸流し
⑪-⑭-②③⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑬⑮⑰⑱

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑱ボッケリーニ
3連単フォーメーション
②⑤⑥⑭⑮→⑱→①②③⑤⑥⑦⑧⑨⑬⑭⑮
②⑤⑥⑭⑮→①②③⑤⑥⑦⑧⑨⑬⑭⑮→⑱

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑱ボッケリーニ
3連単2頭軸流しマルチ
⑱→⑭→⑥⑮

【浅越ゴエ】
◎⑮シャフリヤール
馬連
⑮-⑭ダノンベルーガ
3連単フォーメーション
⑭⑮→⑭⑮→①③⑪⑱
⑭⑮→①③⑪⑱→⑭⑮
⑮→①③⑪⑭⑱→①③⑪⑭⑱
①③⑪⑭⑱→⑮→①③⑪⑭⑱

【月亭八光】
◎⑮シャフリヤール
3連単1着軸流し
⑮→①②③⑤⑥⑦⑧⑩⑫⑭⑰⑱

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎②オネスト
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑥→①③⑤⑦⑧⑬⑭⑮⑰⑱
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑦テュネス
3連単1頭軸流しマルチ
⑦→①②③⑥⑩⑭⑮⑱

【下田真生(コウテイ)】
◎⑤グランドグローリー
3連単
⑥→⑭→⑤
3連単フォーメーション
①②③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱→⑥⑭→⑤

【九条ジョー(コウテイ)】
◎⑥ヴェラアズール
複勝


【船山陽司】
◎②オネスト

【皆藤愛子】
◎⑧デアリングタクト

【高田秋】
◎⑮シャフリヤール

【粗品(霜降り明星)】
◎⑭ダノンベルーガ
3連単フォーメーション
⑭⑮→②⑧⑭⑮⑰→②③⑥⑧⑭⑮⑰

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑥ヴェラアズール
ワイド
⑥-⑩ハーツイストワール
ワイド流し
⑥-③⑪⑬⑮⑱

【レッド吉田(TIM)】
◎⑥ヴェラアズール

【小木茂光】
◎⑥ヴェラアズール
3連単フォーメーション
⑥⑦⑮→①②③⑤⑥⑦⑨⑭⑮⑱→⑥⑦⑮

【守永真彩】
◎⑭ダノンベルーガ
3連複フォーメーション
⑥⑭⑮-⑥⑭⑮-①③⑥⑩⑬⑭⑮⑰⑱

【杉本清】
◎⑮シャフリヤール

【田中裕二(爆笑問題)】
◎②オネスト
○⑮シャフリヤール
▲⑥ヴェラアズール
△⑰ユーバーレーベン
△⑩ハーツイストワール
△③ヴェルトライゼンデ
△⑤グランドグローリー
3連単1頭軸流しマルチ
②→③⑤⑥⑩⑮⑰

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑭ダノンベルーガ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑮シャフリヤール
○⑭ダノンベルーガ
▲⑥ヴェラアズール
☆⑰ユーバーレーベン
△②オネスト
△③ヴェルトライゼンデ
△⑤グランドグローリー
△⑱ボッケリーニ

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
ヴェラアズール
ダノンベルーガ
ヴェルトライゼンデ
シャフリヤール

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑭ダノンベルーガ
○⑥ヴェラアズール
▲⑮シャフリヤール
△③ヴェルトライゼンデ
△⑱ボッケリーニ
△②オネスト
△⑬テーオーロイヤル

【酒井一圭(純烈)】
◎⑥ヴェラアズール

【横山ルリカ】
◎③ヴェルトライゼンデ

【黒澤ゆりか】
◎⑮シャフリヤール
○⑰ユーバーレーベン
▲⑭ダノンベルーガ
△⑥ヴェラアズール
△①シムカミル

【旭堂南鷹】
◎⑧デアリングタクト
○②オネスト
▲⑥ヴェラアズール
△③ヴェルトライゼンデ
△⑱ボッケリーニ

【やべきょうすけ】
◎⑮シャフリヤール
○⑭ダノンベルーガ
▲③ヴェルトライゼンデ
△②オネスト
△⑥ヴェラアズール
△⑧デアリングタクト
△⑱ボッケリーニ

【稲富菜穂】
◎⑥ヴェラアズール
○⑧デアリングタクト
▲⑮シャフリヤール
△⑭ダノンベルーガ
△⑬テーオーロイヤル
△⑤グランドグローリー
△⑱ボッケリーニ

【津田麻莉奈】
◎⑭ダノンベルーガ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑭ダノンベルーガ
○⑧デアリングタクト
▲③ヴェルトライゼンデ
△②オネスト
△⑬テーオーロイヤル
△⑮シャフリヤール
△⑰ユーバーレーベン

【駒場孝(ミルクボーイ)】
◎⑮シャフリヤール

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑬テーオーロイヤル

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑭ダノンベルーガ

【清水久嗣】
◎⑥ヴェラアズール

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑮シャフリヤール
○⑩ハーツイストワール
▲⑭ダノンベルーガ
△⑥ヴェラアズール
△⑦テュネス
△⑬テーオーロイヤル
△⑰ユーバーレーベン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑭ダノンベルーガ

【大島麻衣】
◎⑭ダノンベルーガ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥ヴェラアズール
○⑩ハーツイストワール
▲⑮シャフリヤール
△②オネスト
△③ヴェルトライゼンデ
△⑧デアリングタクト

【高見奈央】
◎⑧デアリングタクト
○⑮シャフリヤール
▲⑰ユーバーレーベン
△⑦テュネス
△⑭ダノンベルーガ

【雪平莉左】
◎⑥ヴェラアズール

【西脇彩華】
◎⑮シャフリヤール
○⑭ダノンベルーガ
▲⑥ヴェラアズール
△⑱ボッケリーニ

【ほのか】
◎⑬テーオーロイヤル

【熊切あさ美】
◎⑩ハーツイストワール
○⑮シャフリヤール
▲②オネスト
☆⑥ヴェラアズール
△①シムカミル
△⑭ダノンベルーガ

【天童なこ】
◎③ヴェルトライゼンデ
○⑥ヴェラアズール
▲⑮シャフリヤール
☆⑭ダノンベルーガ
△⑰ユーバーレーベン
△⑱ボッケリーニ
△⑩ハーツイストワール
△⑪カラテ
△⑧デアリングタクト



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ジャパンC】ZBAT!イチ推し 2022年11月26日() 22:00

②オネスト

パリ大賞勝ち馬オネストは決戦を翌日に控え、東京ダートコース左回りで加速。4ハロン57秒7-42秒6-13秒9のラップを刻み、ゴール坂通過後もしっかり2コーナーまで負荷をかけられた。

来日直後は馬体が減っていたというが、レース前日に来日後で一番と思えるほど意欲的なメニューを消化。フィジカル面が回復しているのは間違いなく、実際に馬体の張りや柔らかみも目を引いた。「フレッシュさを保ち素晴らしい状態で満足しています」とシャペ調教師。「内枠なので、レースでは馬群に包まれて進路が塞がることがないように祈っています」と、スムーズなレースで2005年アルカセット以来、17年ぶりの外国調教馬戴冠を目指す。




①シムカミル

東京ダートコースでペースを上げ、4ハロン56秒4-40秒4-13秒2をマーク。実戦では経験のない左回りだったが、追い日同様、直線の反応は上々だ。「心身ともに状態は非常に良い。レースは速いペースになりそうでこの馬には向いている」とファンタン厩務員。




⑤グランドグローリー

昨年5着に続く参戦となるフランスの6歳牝馬は、東京競馬場のダートコースをキャンターと常歩で1周。10分弱の軽めのメニューで最終調整を終えた。「心身ともに状態が良く、準備万端です。中団でリズム良くレースを進めたい」とデュモン助手は万全を強調。




⑥ヴェラアズール

京都大賞典の勝ち馬は、初めてのGⅠに備えて午後3時53分に到着した。「大きい馬体なので、少しくらい輸送で絞れても問題はありません。レースでは折り合いが鍵になると思うので、GⅠでペースが流れてくれた方がいいかもしれません」と渡辺調教師。




⑩ハーツイストワール

アルゼンチン共和国杯2着馬は美浦坂路を4ハロン64秒9-16秒0で気分良く駆け上がった。鈴木助手は「順調です。あとは勝つだけですね」と笑顔。同舞台では3勝を挙げており、「(武豊)ジョッキーも『左回りは走る』と言っていますからね」と期待を寄せる。




⑭ダノンベルーガ

天皇賞・秋3着馬は美浦坂路を4ハロン66秒3-16秒5でリズム良く駆けた後、ダートコースを半周して最終調整を終えた。「気持ちが乗ってきているので、動きが少し軽快になったかな」と堀調教師は好感触。全2勝を挙げる得意の東京でGⅠタイトル戴冠に挑む。




⑮シャフリヤール

昨年の日本ダービー馬は、GⅠ3勝目を目指して午後3時54分に到着した。「いつもと同じで変わりなくきている。去年よりも心技体、すべてにおいて上向いている。末脚が生きる東京の2400メートルはぴったりの条件。今回は走り切ってほしい」と藤原調教師。




⑰ユーバーレーベン

昨年のオークス馬は美浦のダートコースを1周してから、坂路を4ハロン70秒4-17秒4で軽快に登った。平塚助手は「体力があるから加減せずしっかり乗りました。前走を使った後もノーダメージ。使って良くなる馬だから、ここは走り頃だね」と意欲満々だ。

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【ジャパンC】外国馬前日の気配~意欲的だった仏3歳牡馬コンビ 2022年11月26日() 13:15

JC出走の外国馬4頭は26日、東京競馬場で前日調整を行った。

意欲的だったのはパリ大賞1、2着の仏3歳牡馬コンビ、オネストとシムカミルだ。

例によって2頭一緒に馬場入りしダートコースでダクを踏んだあと、左回りでペースアップ。オネストは4ハロン57秒7-42秒6-13秒9のラップを刻み、ゴール坂通過後もしっかりと2コーナーまで負荷をかけられた。来日直後は馬体が減ったというが、最終調整で来日後一番といえるほどのメニューをこなした辺り、回復基調にあるのは間違いなく、実際に馬体のハリ、柔らかみも目を引いた。「フレッシュさを保ち素晴らしい状態で満足している。レースでは馬群に包まれて進路が塞がることがないよう祈っています」とシャペ調教師も仕上がりに大満足の口ぶりだ。

シムカミルは上々の気合乗りで4ハロン56秒4-40秒4-13秒2をマーク。直線の力強いフットワークは追い日と同様で、実戦で左回りの経験がない分、当地で走りを確認できたのも頼もしい。「フィジカル、メンタルともに状態は非常にいい。速いペースの展開が向いているので期待しています」とファンタン厩務員。

昨年5着のグランドグローリーはダクでダートコースを1周して終了した。「準備万端です。中団でリズム良く運んでいい結果が出るよう願っています」とデュモン調教助手。5連勝中のテュネスは馬場入りせず、厩舎周りの引き運動で本番に備えた。「昨日直線で強い調教をしたので、軽い運動にとどめました。通常行っているメニューで計画通りに進んでいます」とリゴ調教助手。

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【京阪杯】堅実サンライズオネストが重賞獲る 2022年11月26日() 12:09

サンライズオネストが今年、①③⑨④③②着と堅実な走りを見せている。唯一の掲示板外が高松宮記念だが、それも0秒3差だけだった。そろそろ重賞タイトルを引き寄せたい。

「前走は横山典騎手の進言でブリンカーを着けたが、前向きすぎたね。今回は外すよ。1週前に坂路4ハロン48秒8の時計が出たようにやればいくらでも動く。鞍上も今回が3回目。期待している」と河内調教師。まさに機は熟したか。

〝究極の3連単〟はオネストを1着に固定。夕刊フジ杯オパールSを快勝したトウシンマカオを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)




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【ジャパンC BLOOD】ドイツ馬テュネス府中の高速馬場にも対応できる 2022年11月26日() 12:02

W杯初戦のドイツ戦は楽しんだ。相手国では大変な論調がメディアをにぎわしているらしいが、「江戸の仇を長崎で討つ」ならぬ「ドーハの仇を府中(JC)で討つ」があってもいいのではないか。本命はドイツ馬のテュネスだ。

昨年の凱旋門賞馬で今年のドロドロ馬場でも3着に差し込んだ半兄トルカータータッソは、アリヤとアレグレッタの全姉妹クロスの3×4を持つ馬。あの爆発力も納得の配合だ。その父アドラーフルークから、弟はジュリアーニに代わったが、ジュリアーニはミスワキ系で、アレグレッタはミスワキとの間に凱旋門賞馬アーバンシーを出しており、マッチングがよく考えられた配合だ。

問題はやはり府中の高速馬場だが、2代母の父アカテナンゴは少々古いが95年のJC馬ランドを出しており、前出ミスワキもその前年のJC馬マーベラスクラウンを出しており楽しみのほうが大きいか。スローで行ってキレッキレの末脚勝負になるとどうかという面は残るが、全体の時計が速くなっても対応できるスケールは感じさせる。

相手はフランケル産駒のオネスト。当欄では常に単穴に持ってきたい種牡馬としてよくあげるが、それよりひとつ印を上げた形だ。2代父がガリレオ、母父がシーザスターズなので、前出の名牝アーバンシーの3×3のクロスを持つ。高速馬場への対応がどうかという懸念は残るものの、速力のあるダンジグのクロス、底力を底上げしたブラッシンググルームのクロスを持ち、この馬場で新たな面が見られていい期待を抱かせる。

3番手はヴェラアズールフサイチホウオートールポピーアヴェンチュラなどの名が見える名牝系。父エイシンフラッシュはキングマンボ系なのでもう少し汎用性が高いかと思いきや、どちらかというと一発タイプの種牡馬。とすると急上昇のこの馬、格が上がって何かやらかしそうな気がしてならない。トールポピーから府中の12ハロンは合っているはずだ。

4番手がシムカミル。父タマユズの日本での実績はマイネルエテルネル小倉2歳S)ぐらい。確かにガルチ系で、母父がヌレイエフ系ピヴォタル、さらにヌレイエフのクロスもあるややスピードに偏った配合。12ハロンは苦しいかとも思えるが、2代母の父ポリッシュプレセデントは97年のJC馬ピルサドスキーを出し、底力のあるミルリーフ系ダルシャーンの名も。警戒が必要だ。(夕刊フジ)

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オネストの口コミ


口コミ一覧
閲覧 180ビュー コメント 0 ナイス 3

1着 ヴェラアズール 4.5 飄揚青帆 4.1
2着 シャフリヤール 3.4 大帝 3.9
3着 ヴェルトライゼンデ 9.5 寰宇旅者 10
4着 デアリングタクト 13.0 謀勇兼備 18
5着 ダノンベルーガ 4.2 野田猛鯨 5.2
6着 グランドグローリー 57.0 偉大光榮 61
7着 オネスト 13.3 誠實心 8.1
8着 カラテ 55.7 空手道 90
9着 テュネス 25.5 唐尼 16
10着 ユーバーレーベン 35.5 安身立命 55
11着 ハーツイストワール 42.7 心動回憶 55
12着 シャドウディーヴァ 259.0 影子歌姫 167
13着 トラストケンシン 424.6 王道劍心 211
14着 テーオーロイヤル 26.1 帝王級 23
15着 シムカミル 41.5 小功勁力 35
16着 ユニコーンライオン 67.2 皇室徽號 101
17着 ボッケリーニ 32.3 皇庭譜曲 42
18着 リッジマン 374.1 頂点立地 223

 昭和男児 2022年11月27日() 18:41
今週もイマイチかな 
閲覧 133ビュー コメント 0 ナイス 3

今開催はイマイチ、いやイマニくらいか…(苦笑)
ジャパンカップは◎オネストだったけど、ルメちゃんどん詰まりだったなぁ。脚余したような気もするから、勿体無い気もするなぁ

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 ken1 2022年11月27日() 17:10
JCは腐っても日本馬、ダービーとオークス3着以内馬と直近...
閲覧 179ビュー コメント 0 ナイス 2

★JC

過去10年のデータから

★A……ZI値3位以内が毎年連対
⇒◎1位6ヴェラアズール、2位10ハーツイストワール、18ボッケリーニ

★B……馬印3◎○▲が8/10年連対、3着1/10年
⇒○6番

★C……3着以内馬は、a前走でG2勝ちかG1で3着以内18/30、
b前々走G2勝ちかG1で3着以内4/30、c前2走でG2以上3人気以内5/30
例外3頭は、17年シュヴァルグラン(16年3)13年トーセンジョーダン
(11年2)リピーター2頭と14年エピファネイア(皐月ダービー2、菊1)
⇒○a6、14番
  b18番
  c3ヴェルトライゼンデ、8デアリングタクト

★★D……3才(2/4/2/13)※2勝は三冠牝馬、残りの牝馬3頭はオークス3着以内、
牡馬3頭は2人気以内で三冠馬とダービー馬2頭 4才(5/3/3/36)5才(3/3/4/40)
6才以上(0/0/1/47)※13年トーセンジョーダン(11年2のリピーター)
⇒×4,5,9,10,11,12,16,18番
 3才×14

★E……東京・京都競馬場で出走頭数が17頭以上だったG1で3着以内有り(10/8/10/60)
なし(0/2/0/76)
⇒○3ヴェルトライゼンデ(20年ダービー3)8番、15シャフリヤールダービー1、
21年3)17ユーバーレーベン(21年オークス1)

★F……同年4月以降に行われたJRAのG1,G2において4着以内あり(10/10/9/69)
なし(0/0/1/67)
⇒○6番、8番、10番、13テーオーロイヤル、14ダノンベルーガ、18番

★G……近5年同年4月以降に行われた出走頭数が12頭以上のJRAのG1,G2において
3着以内あり(5/5/4/20)なし(0/0/1/44)
⇒○6番、8番、10番、13番、14番、18番

★H……近5年、1~8番(5/5/4/26)9~18番(0/0/1/38)

★I……勝ち馬は5人気以内ー2着馬7人気以内ー3着馬7人気以内9/10頭※例外は
リピーター11人気13年トーセンジョーダン

★J……2000年以降東京開催で好走した馬は00年ファンタスティックライト、
05年アルカセット、06年ウィジャボードの3頭ということになる。
この3頭の共通点は3番人気以内かつ芝二千四百G1連対ある4,5才馬
⇒△1シムカミル、2オネスト、7テュネス

★※K……前2走G2以上出走、例外19年カレンブーケドール(前走秋華賞2)
⇒×3,4,6,9,10,11,12,16番

近2年と異なりコントレイルアーモンドアイの様な抜けた馬がいない
それでも昨年のJCでコントレイルに0.3差の3着15番や、20年JCでアーモンドアイ
に0.2差でコントレイルと同タイム3着8番は有力
次いで20年ダービーでコントレイルに0.8差3着の3番で、長期休み明けの鳴尾記念
で後にエリ女を勝つジェラルディーナを破って復活、前走オールカマー
最内枠で3着独占で外枠の3番も敗戦やむなし、レーンに手戻りして見直せる

能力は高いも距離延長に不安がある14番や格上挑戦の6番は押さえ
後は高速馬場馬に対応が疑問も実力ある外国馬の2オネストを押さえる

馬連8-3,15 3-15各五百円 8→6,14 15→6,14各三百円計7点
三連複(8,15)1頭軸=(3,6,14)ー2各二百円16点
三連単(8,15)→(3,6,8,14,15)→(2,3,6,8,14,15)
フォーメーション各百円32点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫6-15-3-8-14
Sペースで流れて直線瞬発力勝負、1,2,4着馬が上がり1位33.7で位置取りの差
3番だけが好位を進めて行ったが決め手で負ける
15番は後方からうまく外を上がって行けたが8番は馬群に入って行った分、
割るのに苦労
一番早く14番が真ん中を抜けて来たが仕掛けが早かったか、内外から交わされる
格好
6番はG1初挑戦でも今年G1勝ちの無いメンバーなら勢いで勝ち切る
終わってみれば5人気以内の日本馬が掲示板独占
データ的にはやはり14番が二千超えで3着も無いのがマイナスだった
当年国内G1勝ち馬いないメンバーだと2走前G3以下でも通用
前2走で重賞3着無くてもG1、特にダービーとオークス実績あれば圏内
そしてやはり内枠が有利

京阪杯
3,4才
前2走直坂コースOP以上3着以内
58K不利
4,6,7,10,14番で7番は+20kで太かった
≫≫14-6-4
10番は消しの関東騎手横典騎乗だった

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2022年11月27日 ジャパンカップ G1 7着
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レース後
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