ブレイク(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2019年4月19日生
調教師黒岩陽一(美浦)
馬主有限会社 ビッグレッドファーム
生産者寺井 文秀
生産地えりも町
戦績 4戦[0-0-0-4]
総賞金52万円
収得賞金0万円
英字表記Break
血統 モンテロッソ
血統 ][ 産駒 ]
Dubawi
Porto Roca
スターキャスト
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ライムライト2
兄弟 マテラジニアス
市場価格275万円(2020北海道サマーセール)
前走 2022/03/20 3歳未勝利
次走予定

ブレイクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/03/20 中山 3 3歳未勝利 ダ1800 163666.8115** 牡3 56.0 丹内祐次黒岩陽一 464
(-6)
1.55.0 0.940.1サクセスミノル
22/03/12 中山 3 3歳未勝利 ダ1800 1523----** 牡3 56.0 柴田大知黒岩陽一 ---- ------セイゲン
22/02/19 東京 3 3歳未勝利 ダ1600 1611149.9127** 牡3 56.0 柴田大知黒岩陽一 470
(-2)
1.39.9 1.839.4オクトニオン
21/12/19 中山 2 2歳未勝利 ダ1800 1624173.1126** 牡2 55.0 柴田大知黒岩陽一 472
(+2)
1.56.5 1.539.8⑩⑩⑫⑪キボウノホシ
21/11/28 東京 6 2歳新馬 芝1800 933106.478** 牡2 55.0 柴田大知黒岩陽一 470
(--)
1.50.1 2.935.7④⑥⑦サリエラ

ブレイクの関連ニュース

<今日の出来事>
■第2回中山第5日(3月12日(土曜))
●出走取消
3R
3番 ブレイク(柴田 大知騎手)
感冒のため
●競走除外
10R
4番 フォイアーロート(大野 拓弥騎手)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため
●競走中疾病
7R
11番 マイネルニコラス(柴田 大知騎手)
競走中に鼻出血を発症

●吉田 豊騎手 JRA通算17,000回騎乗達成!
10Rで、15番ペコリーノロマーノに騎乗した吉田 豊騎手(美浦:フリー)は、史上12人目・現役9人目のJRA通算17,000回騎乗を達成しました。

<明日の取消・変更等>
■第2回中山第6日(3月13日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第1回阪神第9日(3月12日(土曜))
●競走中止
9R
3番 ハイコースト(松山 弘平騎手)
最後の直線コースで前の馬に触れ、転倒したため競走を中止
馬:頚椎関節脱臼(死亡)
騎手:頭部外傷(尼崎市内の病院での本日の診断結果)
●騎手変更
10R
16番 レザネフォール
松山 弘平騎手(54.0kg)⇒石橋 脩騎手(54.0kg)
12R
6番 アドマイヤビーナス
松山 弘平騎手(55.0kg)⇒和田 竜二騎手(55.0kg)
落馬負傷のため

<明日の取消・変更等>
■第1回阪神第10日(3月13日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第2回中京第1日(3月12日(土曜))
●競走中止
8R
13番 アランチャアミーゴ(☆亀田 温心騎手)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし

<明日の取消・変更等>
■第2回中京第2日(3月13日(日曜))
●騎手変更
1R
7番 ラクスバラディー
松山 弘平騎手(54.0kg)⇒岩田 望来騎手(54.0kg)
2R
1番 ブラジリアンソング
松山 弘平騎手(56.0kg)⇒岩田 康誠騎手(56.0kg)
3R
7番 ユーフェイス
松山 弘平騎手(56.0kg)⇒福永 祐一騎手(56.0kg)
4R
9番 タイタンステップス
松山 弘平騎手(56.0kg)⇒岩田 望来騎手(56.0kg)
6R
7番 ハイエストポイント
松山 弘平騎手(57.0kg)⇒幸 英明騎手(57.0kg)
7R
15番 セレンゲティ
松山 弘平騎手(55.0kg)⇒鮫島 克駿騎手(55.0kg)
10R
1番 ペプチドヤマト
松山 弘平騎手(56.0kg)⇒幸 英明騎手(56.0kg)
11R
11番 ステラリア
松山 弘平騎手(54.0kg)⇒M.デムーロ騎手(54.0kg)
落馬負傷のため

(JRA発表)

【血統アナリシス】有馬記念2021 マイル以下のG1で勝利実績のある種牡馬を母の父に持つ馬に注目 2021年12月25日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は有馬記念2021・血統予想をお届けします!


中山競馬場は起伏の激しいトリッキーな小回りコースということもあり、自然の地形を活かした欧州の競馬場で実績を残している血統を評価しやすい。とくに12年2着オーシャンブルー(母プアプー)、17年2着クイーンズリング(父マンハッタンカフェ)、20年2着サラキア(母サロミナ)など、ドイツ牝系の血脈を持つ人気薄の激走が目立つ。

また、近年は勝ち馬の多くが母系からスピードを補う配合のかたちをしており、マイル以下のG1で勝利実績のある種牡馬を母の父に持つ馬が有力。昨年の勝ち馬クロノジェネシスにおいても、母の父クロフネが01年NHKマイルカップの勝ち馬ということで条件を満たしていた。

クロノジェネシスは、父バゴ×母クロノロジスト(母の父クロフネ)。本馬は昨年の勝ち馬となるが、宝塚記念を含めたグランプリレースを目下3連覇中。内回りコースでは「4-1-0-0」と連対を外していない機動力が持ち味で、国内では稍重~重で4戦4勝とタフな馬場を苦にしない道悪巧者でもある。今回は引退レースであるとともに、史上初のグランプリ4連覇がかかる一戦。なお、半姉ノームコアは20年香港カップを勝ち、見事に有終の美を飾ってみせた。

ディープボンドは、父キズナ×母ゼフィランサス(母の父キングヘイロー)。13年ニエル賞を勝つなど欧州でも実績のある父、00年高松宮記念を制した母の父、本馬の血統構成は近年の有馬記念向きといえるだろう。スタミナとしぶとさには絶対の自信があるだけに、やはり底力を問われるタフな展開になってこそのタイプでもある。今年はキングヘイローが母の父として重賞勝ち馬7頭を出す大ブレイク。そんな競馬界の世相を映す意味でも注目してみたい。

タイトルホルダーは、父ドゥラメンテ×母メーヴェ(母の父Motivator)。母の父は05年のイギリスダービー馬で、2歳時には芝8fのG1レーシングポストトロフィー勝ちの実績を持つ。本馬は菊花賞を逃げ切ったスタミナに定評があり、有馬記念に揃って出走する半姉メロディーレーン共々、芝の長丁場は得意とするところ。また、これまでの全3勝が内回りコースでもあるため、中山芝2500mというコース設定にも魅力を感じられる。


【血統予想からの注目馬】
クロノジェネシス ⑤ディープボンド ⑯タイトルホルダー

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【香港スプリント】4頭落馬の大波乱 レシステンシアが2着 2021年12月12日() 16:34

 12日にシャティン競馬場で行われた香港スプリント(GI、芝1200メートル)で、4頭が落馬する大アクシデントが起きた。のめるように崩れ落ちたアメージングスターに後続の3頭が巻き込まれる形で落馬。その中には福永祐一騎乗のピクシーナイト(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)が含まれていた。また、川田将雅騎乗のダノンスマッシュ(栗東・安田隆行厩舎、牡6歳)も落馬のあおりを受け8着に敗れた。

 優勝したのは後方から末脚を伸ばしたブレイク・シン騎乗のスカイフィールド(香港・Cファウンズ厩舎、セン5歳)で、勝ちタイムは1分8秒66(良)。クリストフ・スミヨン騎乗のレシステンシア(栗東・松下武士厩舎、牝4歳)は中団から差を詰めたものの、3/4馬身差の2着に終わった。

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ブレイクの関連コラム

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あけましておめでとうございます。本年も騎手や馬場など、競馬予想とその周囲にまつわる事象を幅広く見つめ、わかりやすくお伝えしていければと考えております。よろしくお願いいたします。

年末最後の大一番・ホープフルSキラーアビリティが勝利。最後の3日間は油断騎乗もあった横山武史騎手だが、その後は有馬記念ホープフルSを連勝、ラストレースとなる立志Sも制し通算300勝のオマケもついた。

2着ジャスティンパレスはセンスの良さが際立っている。そして最終的に本命にした3着ラーグルフは丸田騎手が絶妙なコース取りで持ってきた印象。ただ全体のレベルはあまり高くなく、皐月賞にかろうじて繋がる可能性はあるが、サートゥルナーリアコントレイルタイトルホルダーのような大物はいなかったように思う。まだまだ他の路線から有力馬が出てきそうだ。

~2022年、さらなる飛躍に期待できる騎手

さて、今回は一年のスタートということで2022年、飛躍を期待できる騎手を簡単な特徴とともに挙げてみたい。

昨年ブレイクしたのはなんとしても横山武史騎手。本コラムでもブレイク前から再三にわたり取り上げて来たので全く驚きはないが、今年も引き続き注目。とりわけ芝中距離以上でのコース取りの上手さや戦略性の高さは一枚抜きんでた存在になりつつある。

他の騎手の中で今年注目したいのは…

鮫島克駿騎手

まずは鮫島駿騎手。昨年は69勝を挙げステップアップしたが、今年はさらなるキャリアハイの更新に期待できそうだ。もともと当たりの柔らかさとセンスは感じる騎手だったが、加えて最近は臨機応変な戦略、馬場読み力も上がっている。たびたび見せる新潟直線コースでの絶妙なコース取りも見所があった。エアスピネルではフェブラリーS2着と健闘したし、サンレイポケットとのコンビでは馬券圏内には及ばずも天皇賞(秋)ジャパンカップでともに4着と見せ場を作った。今年は年間100勝に近づき、G1での活躍も期待したい。特に開催後半の荒れ馬場では馬場読み力が生きる。

団野大成騎手

昨年はショウリュウイクゾディアンドルでの重賞制覇など上級条件での活躍も目立つようになってきた。勝ち星だけ見れば62勝から54勝と減らしているが、海外遠征で不在の期間があったことや減量特典がなくなったことなどを考えれば上々の成績で、ラブリイユアアイズとのコンビではG1でも穴をあけた。先行、差しともに自在な戦略を取れるのが強みで、今のところ人気もそこそこ程度。もともとセンスのある騎手で向上心も高いので、今年もまだまだ買い優勢だろう。思い切りが良いので、特に乗り替わりでの一発に注意したい。昨年の重賞2勝もともに初騎乗だった。

~京都金杯の注目馬

最後はいつも通り今週末の注目馬で締めたい。今回は京都金杯からこの馬を。

バスラットレオン坂井瑠星騎手)

NHKマイルCでも3番人気の支持を集めた実力馬だが、そこで落馬して以降はリズムが崩れたのか凡走続き。ただ展開不向きやダートなど敗因はハッキリしており、流れさえ向けばいつでも巻き返せる実力馬。今回も先行勢が揃ったのは気掛かりだが、急坂向きのパワータイプで中京コースに替わるのはプラス。当舞台では昨年冬にシンザン記念3着の実績もあり、立ち回りひとつで好走可能とみる。明け4歳はレベルが高いと言われているが、実際は牝馬やダートはレベルが低く、もっともレベルが高いのは短距離路線。かつてはその路線の主役級だった本馬の秘める実力は侮れない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年4月23日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】無敗の3冠すら見据えられる完勝/マイラーズカップ展望
閲覧 1,473ビュー コメント 0 ナイス 1



混戦の皐月賞は終わってみればワンサイドゲームだった。勝ったのはエフフォーリア。1コーナーまでにサッとインの好位を取ると、直線は馬群の内を選択し、あとは抜け出すだけ。3馬身差の完勝で、今年も無敗の2冠馬誕生を予感させた。

「多頭数のレースを経験していないこと」

を不安要素とした当方の見立てはまったく外れており、むしろその能力の高さをまざまざと見せつけられた。順調なら2冠はもちろん、その先、2年連続無敗の3冠すら見えて来る素晴らしい内容だった。逆に期待した◎ダノンザキッドは良いところなく失速。ピリピリした面が出て来ており距離が延びて良いかは微妙。ダービーに向けてはかなり厳しくなった。

横山武史騎手の素晴らしさ

それにしても、クラシック挑戦で即答えを出した横山武史騎手は素晴らしい。同騎手の良さはかねてから再三書いて来たが、今回も1コーナーまでの位置の取り方が良い。

昨年『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を書いたときにも指摘したのだが、現在のような派手な活躍をする前から、随所に試行錯誤や工夫が見られ、ブレイクの予感をさせていた。

例えば2019年の函館記念アーバンキッドで参戦したこのレースでは外枠からインに突っ込み、ロスのない競馬。9着に敗れたとはいえ、工夫もなく回って来る騎手も多い中で光るものが見られたし、レース全体の構造を考えられる騎手という印象を残した。2020年の中山金杯でもマイネルハニーで参戦し、13番人気で5着と健闘。騎手の意図次第で工夫の余地がある小回りでの一連の騎乗は伸びしろを感じさせるものだった。

当時書籍の中では、

「現状は平場が中心ですが、例えばローカル2000m重賞や中距離のハンデ戦などで一撃がありそうな予感がします。これから数年でさらに名前が売れそうな予感がするので、ネームヴァリューのない今のうちに、手の内に入れておきたいジョッキーの一人です」

と書いたのだが、数年どころかたった1年あまりで、それもローカル2000m重賞どころか、クラシックの2000mを勝ってしまったのだから、こちらの予想をはるかに上回るスピードで成長している。

馬券的にはもはや妙味が薄れている横山武史騎手だが、伸びて来る騎手は必ずその前から光るものを見せているので、第2の横山武史を探すつもりで若手騎手の騎乗を常に見ておきたい。今年はルーキー騎手たちの活躍も目立つので、近いうちに若手の中で伸びそうな騎手をピックアップしてどこかでご紹介しようと思っている。

~マイラーズカップの注目馬

さて、今週はマイラーズカップが行われる。近年は京都開幕週だったが、今年は久々に阪神に戻って来る。ココでは注目馬を2頭挙げておきたい。

エアロロノア

まずは上がり馬のエアロロノア。3連勝という戦績からも人気になりそうだが、内容も優秀。前走はクラス上位のノルカソルカが完全にマイペースで逃げ切る大勢だったが、その流れを外から地力で差し切ったのだから評価できる。着差は僅かでも完勝と言える内容で、折り合いなどを考えればクラスが上がるのも問題ない。今年は比較的手薄な印象もあるメンバーなので、いきなりの重賞挑戦でも通用しそうだ。

ラセット

伏兵で怖いのはラセット。とにかく溜めれば強烈な決め手を使う馬で、道中ヘタに脚を使わないことがポイント。陣営もその特徴は既に把握しているようで、今回は手の合う秋山騎手に再度依頼してきた。同騎手とのコンビではこれまで(0-3-0-1)。たった一度の馬券圏外は完全な先行イン有利競馬だった昨秋中山の京成杯AHでのもので、得意の阪神1600mなら心配はない。荒れて来た馬場も追い風で、再び末脚がハマる可能性もありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年1月8日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】2021年になっても騎手の特徴は変わらない/シンザン記念展望
閲覧 2,841ビュー コメント 0 ナイス 2

中央競馬開幕となった金杯デーは東西とも波乱のスタート。とりわけ大波乱となったのは、中京で行われた京都金杯。

まったく想定していなかったエントシャイデンの逃げで始まったが、隊列はすんなり落ち着き先行イン有利の競馬に。結果逃げた14番人気のエントシャイデンが3着に逃げ粘り、1枠2番の12番人気ケイデンスコールが好位から差して勝利、2着は4番枠のピースワンパラディ

終わってみれば”逃げ馬&内枠”という、現代競馬の波乱パターンのセオリー通りの結末となった。予想としてはかすりもせず…のスタートになってしまったので、今週末の3日間開催で改めて仕切り直しをしたい。

~東西金杯で改めて見えた騎手の特徴

そして、年が明けても変わらないのは騎手の特徴だ。驚きの逃げを見せた川須騎手は、決して上手くはないがとにかく積極性が武器のジョッキー。今回も持ち味を引き出す思い切った好騎乗だった。

勝った岩田騎手は昨年のカツジでも見せたような思い切った騎乗で健在ぶりをアピール。インを回ってズバッと差して来るパターンには、まだまだ注意が必要だ。白髪の上に白帽子(1枠)の岩田騎手には要注意だ。

エントシャイデンにハナを譲る形になったボンセルヴィーソ鮫島克駿騎手も、特徴通り。カデナ小倉大賞典を制した時のように、溜めて差す競馬では上手さを見せるが、反面積極性が足りないところがある。昨年のレパードSでも、楽に行けそうだったタイガーインディで控えてしまい惨敗を喫している。

東の中山金杯に目を転じても、ヒシイグアスの松山騎手は乗れる騎手としてさらに腕に磨きをかけているし、3着ウインイクシードは、やはり追う力においてはJRAの中ではトップクラスの力があるところを改めて見せてくれた。

5着に敗れたとはいえ、昨年プチ・ブレイクしたアールスターの長岡騎手の自在な立ち回りも目を引いたし、カデナの三浦騎手のある意味自分の馬のことだけを考えた騎乗も変わらなかった。

2021年に変わっても、基本的に何かが極端に変わることはない。上手い騎手は上手いし、積極的な騎手は積極的だし、逆に若手でもない限りはイマイチな騎手が劇的に上手くなることもないだろう。我々は騎手に過度な期待をすることなく、どう動くかを観察し、上手く予想に取り入れて行きたい。

なお、騎手の特徴については『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を見て頂けると理解が進むと思うので、興味のある方は是非読んでみてほしい。

シンザン記念展望

さて、今週末は京都金杯が行われた中京芝1600mでシンザン記念が行われる。天候にも恵まれ、引き続き先週同様の馬場状態で行われば、再び紛れが生じる可能性もある。

昨年のアルテミスSソダシの2着に好走し、さらにルメール騎手が騎乗するククナ朝日杯FSで差のない競馬をしたバスラットレオンあたりに人気が集まりそうだが、伏兵の出番もありそうだ。

現時点での注目はセラフィナイト。デビュー戦は不良馬場で全く持ち味を生かせなかったが、良馬場だった2戦目では馬群を縫って鋭く伸びて勝利。多頭数の競馬にも対応できそうな器用さもあり、立ち回りひとつでチャンスがありそう。丸山騎手は中山金杯でもココロノトウダイで2着に突っ込むなど好調なスタートを切っており、ココでも手綱捌きに注目したい。

シンザン記念の本命馬は、『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ブレイクの口コミ


口コミ一覧
閲覧 217ビュー コメント 0 ナイス 1

⬆予想と結果(15🐴さんまでしかスクショ入らず💧)⬇
https://umanity.jp/sp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=2a3e6aa144&race_id=2022021905010703


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先週の結果は⬇コチラ⬇から~💁✨
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=6cba182e07&owner_id=2a3e6aa144


今回も純粋にお馬さんのお名前でタロットさんから受け取ったインスピレーションのみでシンプルに~🛸✨

馬・枠番号が発表される前の状態で行った
2/19(土)東京3R【3歳未勝利】のタロットさん予想をメモ📝✨をひっそりとシェア💞



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 自由気ままなタロットさん予想🌈
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🐴エコロエースさん▶カップペイジ
🐴エターナルプライドさん▶ソード7🙃
🐴オクトニオンさん▶審判🙃
🐴オプティミストゥさん▶カップ10🙃
🐴キタノキャスターさん▶ソードペイジ
🐴キバルスターさん▶世界🙃
🐴ストロングフォースさん▶ソード8🙃
🐴セイゲンさん▶恋人たち
🐴ソレントフレイバーさん▶死神🙃
🐴トップスティールさん▶カップ9
🐴パルタージュさん▶ペンタクル2🙃
🐴ビーザラキエストさん▶ワンドクイーン🙃
🐴ブランショセットさん▶ソード3🙃
🐴ブレイクさん▶ソードクイーン
🐴ラインオンザトップさん▶ワンド7
🐴ラズライトさん▶ペンタクル5


とのこと~🌈🐴✨


✦••┈┈┈┈┈┈••✦••┈┈┈┈┈┈••✦


🦄タロットさんの予想によると~


◎🥇🐴ソレントフレイバーさん
◯🥈🐴セイゲンさん
▲🥉🐴エコロエースさん


という雰囲気〜🌈🐴✨


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🦄こちらはシンプルVer.です🦄
タロットさんの写真🖼や🥇🥈🥉予想以外の気になるお馬さんはnotoさんの【ゆるふわ詳細Ver.】に~🍃
https://note.com/ouma3_nowa/n/n05e8f85d0c45


🐦Twitterにて気まぐれに絡みます~💞
【フォロワーさん限定のリクエスト無料リーディング予想🌈🐴✨】のゆる募集中~🥰
https://twitter.com/ouma3_nowa/status/1485567470996160514?t=maAPT2kzIVkbwaP4c_AO8w&s=19


✦••┈┈┈┈┈┈••✦••┈┈┈┈┈┈••✦


🔯個人的用のメモにつきリーディング結果は無責任~🍃


🔯テレビを所有しておらず、、映像でレースを確認しづらい環境なので「リーディングと雰囲気が似てたよ~🙆✨」などが御座いましたら教えていただけますと嬉しいです💖


🔯はじめましての方はプロフィールご確認いただけますと喜びます~🥰

 YASUの小心馬券 2022年1月12日(水) 21:55
YASUの小心馬券 【週中展望】 愛知杯 2022
閲覧 346ビュー コメント 0 ナイス 10

【有力馬考察】

・😊ホウオウエミーズ 牝5 51 丸田

昨年から地力を付けてきているのは明白、前走も外から横綱競馬をした分の負け、同馬で注目したいのはマーメイドS、緩いペースを利して

シャムロックヒルが逃げきったレースであるが、後方内目追走から、直線は外に瞬間移動しながらの0.4差は高く評価して良いものだ。

同じレースで、力負けしていたソフトフルート・カセドラルベルには先着されない、大外をスムースに差し込んだクラヴェルと同等には考えたい馬だ。

・スライリー 牝4 52 石川

前走は今の彼女にとっては忙しかったのではないでしょうか、改めて評価したいのは秋華賞での走り、直線で前が詰まり、結果として脚を余してしまって0.5差なら、この相手でも能力的にはヒケを取らないはずと思います、初めての中京コースという未知なる部分もありますが、人気薄なら妙味充分だと考えます。.

・ルビーカサブランカ 牝5 52 武豊

昇級戦で格下感あるも、馬券内といった観点でみると、魅力溢れる馬、昨年だけでみると8戦して7度の馬券内と戦績安定、特に評価したいのが常に上り上位の末脚を繰り出せる事です、川田騎手にはふられてしまいますが、相手は重賞勝ち馬デゼルでは仕方のないところ、相手なりに走れる能力は、今回強い相手であっても発揮できる可能性ありそうで、人気もあまりないなら狙い目。

・😊マリアエレーナ 牝4 53 坂井

クロフネ産駒ですが距離を延ばして良さが出てきたように思える馬、

注目したのはケフェウスSの③着、相手は今季重賞のひとつやふたつ勝ってもおかしくない実力馬のアラタ、堂々勝負での0.2差は、ここでも能力上位といってもおかしくない存在、鞍上の坂井騎手も自厩の良血馬ラヴユーライヴをふっての選択。

・💀シゲルピンクダイヤ 牝6 54 和田

前走は久々の馬券内、中京コースにも適性はあるのでしょうが、毎回取捨の難しい馬、その前走好走だが鵜呑みにして良いレースだったとは思えません、ショウナンバルディの逃げ切り、②着も番手競馬のアフリカンゴールド・・・、そして同馬も好位④番手からの③着はいかにも展開に恵まれたもの、穴人気するなら積極的には買いたくないというのが現状評価です。

・アナザーリリック 牝4 53 津村

佐渡Sの勝利内容などをみると決して弱い馬ではないと思うのですが、秋華賞⑦着は現状力負けの印象、2000Mもやや長いのか最後は脚があがってしまった感もあります、慣れない中京コースでの鞍上

ツムツムは心配ですし、穴人気にもなりそうとなると現状は積極的に狙う馬とはいえません、当日のオッズ次第で買い目に入れるかというところでしょうか・・・。

・💀ソフトフルート 牝5 53 岩田望

エリザベス女王杯④着が想定オッズでの人気でしょうが、私には過剰と

映ります、そのエリザベス女王杯、アカイイトには失礼ですが上位に来たのは人気薄の後方待機勢ばかりと再現性に乏しいレースだったと思います、そこでの好走を評価することはできません、中京コース適性はあると思いますが、マリアエレーナよりは下、ホウオウエミーズ・ルビーカサブランカと同評価くらいと思っています、この人気では危険視したいですね。

・💀デゼル 牝5 55.5 川田

GⅡ勝利があり格上的存在も、2000M以上では明らかにパフォーマンスを落としている事や55キロを超えた斤量でも全て馬券外・・・、今回は適性ズレのレースとして買う気はありません。

・マジックキャッスル 牝5 ルメール

トップハンデなど条件面で気にすることはない一流馬であるが、どうしても府中牝馬Sでの大敗が気になって仕方がありません、関係者や戸崎騎手のコメントから推測するに原因は正に不明・・・、本来はは堅実さが売りの馬であるから尚更だ、今回は間隔をあけてルメール様の騎乗、これで結果が出なければ、精神面の問題・・・もう走るのは嫌になってしまっているのかもしれません、御贔屓馬だけに心配です。

・😊アンドヴァラナウト 牝4 松山

名牝たちが揃って引退した今年、ブレイクするのは同馬だと思っています、GⅢのここからのスタートには個人的にどうかと思ってもいますが

・・・、ヴィクトリアマイル、大阪杯でも期待している馬だけに、ここでは重い印をつけます。



※御贔屓馬マジックキャッスルがどのような競馬をしてくるか半信半疑、

そうなると今回はアンドヴァラナウト1強というのが現状の見立てです。

馬券的には残り1議席を争うレース、人気2頭を外さないのなら、人気薄をという観点で予想を組み立てたいですね。

そうなると距離・斤量に不安残すデゼルや能力的にコストパオーマンスが悪追うなソフトフルートあたりは買わない組み立てでいきたいですね。

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 競馬戦略研究所所長 2022年1月3日(月) 22:58
重賞騎手で買うなら 京都金杯
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中京芝1600M

和田竜二(11-4-9-56) 13.8% 18.8% 30.0%
岩田康誠(4-4-4-22) 11.8% 23.5% 35.3%
泉谷楓真(3-2-2-16) 13.0% 21.7% 30.4%



ここは泉谷騎手を推奨。騎乗するルークズネストは昨年席巻したハイレベル世代。今年は中京で行われるのもコースを得意とするこの馬にもプラス。泉谷騎手には今年はブレイクして欲しいです。

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