ベルクレスタ(競走馬)

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ベルクレスタ
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写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2019年2月6日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績19戦[2-3-2-12]
総賞金5,817万円
収得賞金1,600万円
英字表記Belle Cresta
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
ベルアリュール2
血統 ][ 産駒 ]
Numerous
Mare Aux Fees
兄弟 アドマイヤリードカレンシリエージョ
市場価格
前走 2024/03/31 キタサンブラックC
次走予定

ベルクレスタの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/31 阪神 10 キタサンブC 3勝クラス 芝1400 1761119.388** 牝5 56.0 酒井学須貝尚介 476
(-8)
1.21.1 0.734.2⑫⑫スズハローム
24/03/03 阪神 10 戎橋S 3勝クラス 芝1400 1471116.778** 牝5 54.0 酒井学須貝尚介 484
(-4)
1.21.1 0.434.0⑪⑪レイベリング
24/01/07 京都 10 新春S 3勝クラス 芝1400 13113.017** 牝5 56.0 川田将雅須貝尚介 488
(+2)
1.22.8 0.335.2⑦⑦サンライズロナウド
23/12/17 阪神 10 六甲アイラS 3勝クラス 芝1400 1881654.4113** 牝4 54.0 酒井学須貝尚介 486
(0)
1.20.8 0.535.4⑫⑫ダノンティンパニー
23/10/22 京都 10 三年坂S 3勝クラス 芝1600 13567.059** 牝4 56.0 J.モレイ須貝尚介B 486
(+6)
1.34.6 0.933.1⑪⑫ソーダズリング
23/08/26 新潟 10 長岡S 3勝クラス 芝1600 178176.437** 牝4 56.0 菅原明良須貝尚介 480
(-2)
1.32.7 0.433.6⑪⑪オヌール
23/07/01 中京 11 白川郷S 3勝クラス 芝1600 13335.2311** 牝4 55.0 藤岡康太須貝尚介 482
(+2)
1.35.3 1.236.3アスクコンナモンダ
23/06/18 阪神 9 皆生特別 2勝クラス 芝1600 11782.411** 牝4 56.0 坂井瑠星須貝尚介 480
(+8)
1.33.9 -0.732.7ロンズデーライト
23/04/16 阪神 9 蓬莱峡特別 2勝クラス 芝1800 11795.147** 牝4 56.0 西村淳也須貝尚介 472
(-6)
1.47.6 0.634.3④⑥シェイリーン
23/03/25 阪神 10 丹波特別 2勝クラス 芝1600 10222.924** 牝4 56.0 吉田隼人須貝尚介 478
(+2)
1.34.4 0.533.8④④レベレンシア
23/01/07 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1800 11551.616** 牝4 55.0 横山武史須貝尚介 476
(-6)
1.47.6 0.435.6⑤⑤トーセンメラニー
22/10/30 阪神 9 武田尾特別 2勝クラス 芝1800 9441.812** 牝3 53.0 坂井瑠星須貝尚介 482
(+22)
1.47.1 0.432.9④④ドーブネ
22/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1861118.8910** 牝3 55.0 吉田隼人須貝尚介 460
(0)
2.25.2 1.334.8⑪⑪⑩⑩スターズオンアース
22/04/10 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1861222.397** 牝3 55.0 吉田隼人須貝尚介 460
(-4)
1.33.1 0.233.5⑬⑬スターズオンアース
22/02/12 東京 11 クイーンC G3 芝1600 16123.733** 牝3 54.0 松山弘平須貝尚介 464
(-2)
1.34.3 0.233.4⑬⑯プレサージュリフト
21/12/12 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 188168.356** 牝2 54.0 松山弘平須貝尚介 466
(-2)
1.34.4 0.634.7⑬⑥サークルオブライフ
21/10/30 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 11224.822** 牝2 54.0 松山弘平須貝尚介 468
(-2)
1.34.0 0.034.0サークルオブライフ
21/08/01 新潟 1 2歳未勝利 芝1600 14691.311** 牝2 54.0 松山弘平須貝尚介 470
(+8)
1.35.6 -0.633.8⑥⑧プラウドオブユー
21/06/12 中京 5 2歳新馬 芝1600 108103.422** 牝2 54.0 松山弘平須貝尚介 462
(--)
1.35.2 0.234.3⑥⑦④セリフォス

ベルクレスタの関連ニュース


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2024/1/7(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2024/1/7(日) 買ってはいけない G3フェアリーS、すばるSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■京都11R ダート1400m 4歳上オープン 15:35 すばるS
 ① 50% 55.8倍(11) ワルツフォーラン
 ⑤ 60% 54.1倍(10) クインズメリッサ
 ⑦ 60% 20.1倍(6) タガノクリステル
 ⑪ 60% 164.4倍(15) ナンヨーアイボリー
 ⑫ 60% 162.9倍(14) タイセイアベニール
 ⑭ 60% 4.9倍(2) スマートフォルス

■中山11R 芝1600m 3歳オープン 15:45 G3フェアリーS
 ① 60% 11.7倍(4) ラヴスコール

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。

京都05R ⑪ 50% 2.4倍(1) ホットサマーナイト
京都08R ⑤ 50% 5.4倍(2) ダイリュウホマレ
京都09R ① 60% 3.2倍(1) ゴールデンスナップ
京都09R ② 60% 3.7倍(2) ケイアイサンデラ
京都10R ① 60% 3.8倍(1) ベルクレスタ
京都10R ② 60% 5.2倍(3) タガノペカ
京都11R ⑭ 60% 4.9倍(2) スマートフォルス


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2024/1/7(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

京都03R ⑩ 90% 177.3倍(13) カフジホルミウム


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

【白川郷S】アスクコンナモンダ鮮やか差し切り プレゼンターのザコシも祝福 2023年7月2日() 04:43

1番人気のアスクコンナモンダがメンバー最速タイとなる上がり3ハロン34秒9の末脚で差し切り、連勝でオープン入りを決めた。川田将雅騎手は「前回に比べれば落ち着いて競馬を迎えられ、走りもある程度の内容で競馬ができました。この精神状態で次も迎えられればというところです」と冷静に評価。中内田充正調教師は「3走前に重馬場で勝っているとはいえ、この馬場(重)でしっかり走ってくれました。徐々に成長しています」とうなずいた。次走は未定。

◆白川郷Sの表彰式でプレゼンターを務めたお笑い芸人、ハリウッドザコシショウ「お昼のトークショーには、とても多くの方にお集まりいただきありがとうございました。中京競馬場には初めてきましたが、広くてきれいで素敵な場所ですね。表彰式は慣れないスーツで参加させていただき、とても貴重な経験となりました。ありがとうございます。白川郷ステークスを制したアスクコンナモンダの関係者のみなさまおめでとうございます。僕が予想した③ベルクレスタ、⑤クルゼイロドスル、④アサヒの『ザ・コ・シ』は的中に至らず残念でしたが、間近で観戦できてとても楽しかったです。仕事で愛知県に来る機会はたびたびあるので、こっそり中京競馬場にきてレースをゆっくり見てみたいなと思いました」

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【白川郷S】ベルクレスタが一気のオープン入りへ 2023年6月30日(金) 14:00

2勝クラスを4馬身差の圧勝で卒業したベルクレスタが一気のOP入りを狙う。「正攻法で強いレースができた。気持ちが続かないところがあるが、うまく集中力を切らさずに走れれば3勝クラスでも十分通用するはずだ」と須貝調教師。アルテミスSで2着、クイーンCで3着に好走して阪神JF桜花賞オークスに参戦。3勝クラスの壁を一気に突破しても驚けない。(夕刊フジ)

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【血統アナリシス】クイーンC2023 上位人気のキングカメハメハ系が堅実、ディープインパクトの血を引く馬の好走も続く 2023年2月10日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はクイーンC2023・血統予想をお届けします!


昨年はハービンジャー産駒の2番人気プレサージュリフトが勝ち、2・3着にはドゥラメンテ産駒の1番人気スターズオンアース&3番人気ベルクレスタが入線。その2・3着馬を含め、近年はキングカメハメハ直系の上位人気馬が堅実に好走している印象で、18年1着テトラドラクマ(父ルーラーシップ)は3番人気、21年2着アールドヴィーヴル(父キングカメハメハ)は5番人気、21年3着ククナ(父キングカメハメハ)は1番人気だった。

また、父または母の父にディープインパクトの血を引く馬の活躍も同様に目立ち、20年は1着ミヤマザクラ&2着マジックキャッスルと直仔でワンツー。21年も直仔アカイトリノムスメが勝ち、2着アールドヴィーヴル&3着ククナは母の父がディープインパクト。昨年の勝ち馬プレサージュリフトにおいても母の父に同種牡馬が配されている。

ドゥアイズは、父ルーラーシップ×母ローズマンブリッジ(母の父ディープインパクト)。同産駒は18年テトラドラクマが勝ち馬として名を連ねており、母の父も昨年の勝ち馬を出すなど勢いのある血脈。本馬自身も札幌2歳Sで2着、阪神JFで3着と一線級の力を示しているだけに、ここは上位人気と目される存在だろう。前走は進路を立て直す不利こそあったが、半周コースに対応できた成果は大きい。立ち回りも上手く、初の左回りも杞憂だろう。

アスパルディーコは、父ブラックタイド×母アパパネ(母の父キングカメハメハ)。21年クイーンカップを勝ったアカイトリノムスメの半妹にあたる血統。なお、両者の父であるブラックタイドディープインパクトは全兄弟の間柄となるため、半妹とはいえ血統構成はかなり近いものとなっている。母は世代限定の牝馬G1を総なめにした女傑で、現役時に同馬の手綱を取っていたのが本馬を手掛ける蛯名正義調教師。動向を注視していきたい一頭だ。

ウンブライルは、父ロードカナロア×母ラルケット(母の父ファルブラヴ)。同産駒は好走例こそないが、過去の出走馬はいずれも二ケタ人気。一方、同じ母の父となる馬は18年1着テトラドラクマ、21年5着イズンシーラブリーと掲示板を外しておらず、前者とはキングカメハメハの直系という共通点も持つ。本馬は全兄ステルヴィオが18年マイルチャンピオンシップの勝ち馬であり、一族にはシンボリルドルフがいる歴とした血筋も申し分ない。


【血統予想からの注目馬】
ドゥアイズ ⑬アスパルディーコ ⑮ウンブライル

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【今日の注目新馬】阪神6R 半姉にGI馬がいるディンディンドン動き申し分ない 2022年11月5日() 04:55

【阪神6R】③ディンディンドンは、半姉に2017年のヴィクトリアマイルを勝ったアドマイヤリード(父ステイゴールド)、全姉にアルテミスS2着のベルクレスタがいる。1週前に栗東坂路で4ハロン52秒8-11秒9、今週は馬なりで同52秒2-12秒2と申し分のないタイムをマークしている。杉山晴調教師は「硬さがありますが、稽古で動けています」と、期待を込めて送り出す。

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【血統アナリシス】アルテミスS2022 好走続くエピファネイア、近年はキングカメハメハの血を引く馬も上位争い 2022年10月28日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアルテミスS2022・血統予想をお届けします!


昨年はエピファネイア産駒の7番人気サークルオブライフが勝利。同産駒は4頭が出走して3着にも8番人気シゲルイワイザケが入線していたが、1番人気フォラブリューテは5着に敗れるなど明暗がわかれる結果になっていた。なお、エピファネイアは母の父がスペシャルウィークとなるが、17年にはリーチザクラウン産駒のサヤカチャン(=父系祖父スペシャルウィーク)が13番人気2着と高配当を演出していたことも気に留めておきたい。

ほか、近年はキングカメハメハの血を引く馬も存在感を示しており、昨年はドゥラメンテ産駒のベルクレスタが2着、2年前には母の父キングカメハメハソダシキングカメハメハ産駒のククナで1・2着となっていた。

デインバランスは、父エピファネイア×母ナッシングバットドリームズ(母の父Frankel)。父は昨年の1・3着馬を出しているが、同産駒は初出走となった2年前にもテンハッピーローズが3着と好走しているため、その勢いは注目に値するものだろう。なお、2代母デインドリームは11年凱旋門賞などG1を5勝しており、11年ジャパンカップでも1番人気の支持を集めたほど。血統背景を踏まえれば、本馬も上を目指せる素質を秘めていそうだ。

リバティアイランドは、父ドゥラメンテ×母ヤンキーローズ(母の父All American)。近年、上位を賑わすキングカメハメハの直系で、昨年に同産駒として初出走を飾ったベルクレスタは2着。本馬も母がオーストラリア2・3歳牝馬チャンピオンであることを考えると、早期から一線級の活躍を見込める存在といえるだろう。前走新馬はノーステッキで上がり3F31秒4という極上の瞬発力を披露しており、ポテンシャルは優に重賞級といえそうだ。

マラキナイアは、父ジャスタウェイ×母カウアイレーン(母の父キングカメハメハ)。同産駒の出走例は18年5着トスアップに限られるが、父系祖父ハーツクライは12年コレクターアイテム、16年リスグラシューと2頭の勝ち馬を出した。一方、母の父は20年1着ソダシと共通。本馬は伯父にブラックホーク、伯母にピンクカメオと東京芝1600mのG1馬がいる血統背景が興味深く、母も当該コースで2歳コースレコードを更新した実績を持つ。


【血統予想からの注目馬】
デインバランス ③リバティアイランド ⑨マラキナイア

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ベルクレスタの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 関西テレビ放送賞 ローズステークス 2022年09月18日(日) 中京芝2000m


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2017年以降)】
○5着以内 [4-4-5-36](3着内率26.5%)
×6着以下 [1-1-0-30](3着内率6.3%)

 前走好走馬が中心。2017年以降の3着以内馬15頭中13頭は、前走の着順が5着以内でした。ビッグレースからの直行組であっても、大敗直後の馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→セントカメリアメモリーレゾンラリュエル
主な「×」該当馬→アートハウスパーソナルハイベルクレスタ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走のレースがオークス」の馬は2017年以降[3-1-3-17](3着内率29.2%)
主な該当馬→アートハウスパーソナルハイベルクレスタ

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2022年5月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ファン心理の逆を突かれたオークスの結末/日本ダービー展望
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オークススターズオンアースが中団から堂々の差し切り。桜花賞に続いての2冠制覇となった。

スターズオンアースは、デビュー2戦目で1番人気の支持に応え初勝利を挙げると、以後は赤松賞→フェアリーSクイーンCまで4戦連続で1番人気。しかし、勝ち切れずに迎えた桜花賞は7番人気、今回のオークスも3番人気だった。デアリングタクト以来2年ぶりの2冠を達成したスターズオンアースは、恐らく順調なら秋は秋華賞で3冠に挑むことになる。今度は堂々の1番人気で迎えるのか、それとも再び人気の面では他の馬に譲ることになるのか…。

人気という点では、2着に入ったスタニングローズについても少し触れておきたい。スタニングローズフラワーCを制し、オークスでレーン騎手が騎乗するとの一報を聞いたとき、

「これは危険な人気馬になるかもしれない」

というのが正直な感想だった。レーン騎手自身やや早仕掛けの傾向があり、距離延長に加えて少し掛かる面もあるスタニングローズとの相性は微妙に感じられたからだ。ところが、フタを開けてみればなんと10番人気。レーン騎手が来日後イマイチ乗り切れていないこともありファン心理として買い控えが起こったのかもしれない。後になって考えれば、前走重賞を勝ったノーザンファーム生産馬にレーン騎手が騎乗したにも関わらず10番人気などというシチュエーションはそうそう起こることではなかったかもしれない。

近走成績が良いにも関わらず買い控えられた2頭がワンツーを決めた一方、桜花賞で「いかにも」な負け方をしたサークルオブライフは、結果的に負けて強しとしてオークスでは桜花賞以上に支持を集めたが12着に惨敗。もちろんレース前のアレコレで気性面の課題を露呈したのもあるかもしれないが、それも含めて馬の能力。やや過大評価になってしまったのかもしれない。

個人的に期待した◎ベルクレスタも、直線は力負けという内容だった。終わってみればいろいろ頭を捻った層がまんまとその罠にハマり、シンプルに考えた層が的中できた、そんなオークスだった。競馬予想は期待値のゲームでもあるので、個人的にも今回は中途半端なところを狙ってしまったという反省の残る一戦だった。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】シェイリーン(日曜東京5レース・3歳1勝クラス/3着)

最内枠で包まれつつの追走で直線は一旦下がることになったが、そこからスペースができると再び加速して伸びて来た。気性的に包まれると良くないようで、ルメール騎手も「キックバックが苦手」とコメント。今回は最内枠が敗因とみていいだろう。それでも最後伸びて来て馬券圏内確保は性能の高さの証明で、引き続き東京ダートなら安定◎。中~外枠ならば信頼度はより高まる。

日本ダービー展望

では、いつも通り週末の注目馬で締めたい。今週末はいよいよ日本ダービー。昨年は久々に内枠有利ではなく、むしろ中~外枠の差し馬の決め手が生きた一戦。最内枠から2着に突っ込んだエフフォーリアは、素直に負けて強しといえる内容だった。

今年はどんな馬場状態になるかだが、ひとつ確実に言えることは皐月賞は「外有利」の馬場だったということ。その観点から行けば、皐月賞で内を通った馬の巻き返しに期待したくなる。ベタなところならダノンベルーガとなるが、ひと捻り加えてこの馬から。

キラーアビリティ横山武史騎手騎手)

狙いたいのはキラーアビリティホープフルSからのぶっつけローテで期待された皐月賞は、不利な内枠に加えてスタートで出遅れ、直線もインを突く形で悪いところがすべて出た一戦。大敗もノーカウントでOKだろう。横山武史騎手は春G1前半で期待に応えられないシーンも目立ったが、高松宮記念で人気を裏切ったレシステンシア桜花賞で人気を裏切ったナミュールともに次走で巻き返している。キラーアビリティも、人気が落ちそうな今回は巻き返しが怖い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年5月20日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】第2のハギノピリナはどこにいるのか?/オークス展望
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ヴィクトリアマイルソダシが好位から力強く抜け出し。最後は後続を2馬身突き放す完勝だった。

東京の芝はBコース替わり1週目。それでも日曜日になると徐々に内の伸びが悪くなってきており、直前の9レースでは距離短縮&外枠のトウシンモンブランが差し切り勝ち。人気のディープ産駒2頭が4~5着に敗れる中波乱決着となった。

ただ、メインレースに関しては隊列が外有利にはならず。中枠のローザノワールが先手、内枠のレシステンシアソダシらが先団を形成したために外から差しに回った組はかなりのロスを被ることになった。内枠が先行、外枠が差し、という馬群の隊列になると、基本的に外枠の差し馬は不利になる。基本的に…と書いたのはもちろん例外もあるためで、わかりやすい例外は先団を形成する逃げ先行勢が力不足で早々に失速するようなケース。

ただヴィクトリアマイルは、レシステンシアソダシも力のある馬。これらの馬が直線も脚を伸ばすと、内枠の馬はそのスペースを利用して加速しやすいし、外枠の馬は流れの中で押し上げるタイミングがなくなってしまう。結果的にせいぜいが中枠の差し馬までしか出番がなく、外枠の差し勢は速い上がりを使っても届かず…という結末になった。

もっとも、勝ったソダシは隊列の利もあったとはいえ完勝。スタートが速くイメージ以上に高速上がり戦にも対応できるので、力が一枚上だった。中距離やダートを使われていたことで少し忘れられていた面もあるが、これで芝のマイルでは4戦無敗、白毛伝説が再び幕を開けた。

オークスは第2のハギノピリナ探しが予想のテーマ

さて、今週末はオークス。昨年は桜花賞ソダシが単勝1.9倍の支持を集めながらも8着に敗れる一方、3着に16番人気のハギノピリナが突っ込んで大波乱となった一戦。最近の東京芝G1は差し馬の台頭が見られるケースが多いが、オークスも同様の傾向が見られる。

もともとオークスは逃げ先行勢が距離不安から失速するケースが多く、馬場問わず差しが届きやすいレース。加えて近年は東京芝の外の伸びが良くなっており、これまで以上にスタミナ差しが炸裂する条件が揃っている。さらにいえば今年は桜花賞が完全な先行イン有利レースだった。つまり、枠順や馬場のメリットが大きかった桜花賞上位馬の大半は距離や馬場変化に不安を抱えている状態なのである。

昨年同様に、ハギノピリナのようなスタミナ型の大穴馬の台頭があるかもしれない。一見格下と思えるような戦績の馬でも、キッチリとこれまでのレース内容を見直す必要がありそうだ。特に距離不安のない馬や、末脚がしっかりした馬には注意が必要だろう。狙い馬については最後に。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ワールドバローズ(土曜東京11レース・京王杯スプリングC/4着)

今回は久々の1400mで追走が苦しく、いつも以上に後方の位置取りに。それでも直線はしぶとく脚を伸ばしてあと僅かの4着まで迫り地力を見せた。前走の東京新聞杯でも決して有利とはいえない内枠から7着とまずまずの結果を残しており、重賞でも通用するところまで地力をつけて来ている。今回1400mの流れを経験したことは次走に生きそうだし、改めてベストのマイル戦に戻れば出番だろう。上手く行けばサマーマイルシリーズでの活躍にも期待できそうなので、今から覚えておきたい。

オークス展望

では、いつも通り週末の注目馬で締めたい。オークスは前述通り、今年は桜花賞とはまったく異なるレースになる可能性が高く波乱の可能性もありそうだ。というわけで、今回はこの馬。

ベルクレスタ吉田隼人騎手)

狙いたいのはベルクレスタ。前走の桜花賞では外枠で流れに乗れず位置を下げ、直線は外に出したが不利もあり伸び切れなかった。それでも枠順や展開を考えればラストは見せ場を作れており、距離延長を控えていることを考えれば悪くない内容だった。追って味があり、今年の世代の中では距離延長は歓迎のタイプ。クイーンCでは差して来て桜花賞馬のスターズオンアースと差のない競馬をしており、能力的にも引けを取らないだろう。直線の末脚比べになれば怖い一頭だ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年5月19日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック オークス2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月22日(日) 東京11R 第83回オークス優駿牝馬)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)
スターズオンアース(1着、470kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
この中間もいつも通り南Wでの調整。近走レースで騎手がコロコロ乗り替わっているところは気になるが、追い切りではここ2戦同様に杉原騎手が追い切りに騎乗してスムーズな走りを見せている。左回りのほうが行きたがる感じが少なく、時計も優秀で併せ馬でも先着と調整過程に問題はなさそう。

ウォーターナビレラ(2着、464kg(-14kg))<C>【優先出走馬】
前走はこれまでと違い直前も強めに追ってきて勝負気配があり、馬体重こそ大きく減っていたが太め感はなく仕上がりも良かった。この中間は、1週前に武豊騎手が騎乗して併せ馬で追われるも手応え抜群の併走相手に何とか併入と、動きに関して物足りない印象を受けた。

サークルオブライフ(4着、482kg(+6kg))<B>【優先出走馬】
この中間は日曜日も長めから速い時計を出していて、前走時以上の入念な乗り込み。1週前も南Wで好時計が出ており、久しぶりの関東での競馬で巻き返しに期待がもてる仕上り。

ピンハイ(5着、406kg(-8kg))<B>【優先出走馬】
前走は勝ち馬と同じような位置取りから、直線同じような伸び脚を見せての5着と予想以上に能力は高い。小柄な馬で乗り込み量は少ないが、1週前追い切りでは前半かなり遅いペースで行きたがるところを抑えつつ先着と、仕上がりは良く映る。長く良い脚を使うというよりは切れる脚がある馬で、距離延長での折り合いと終いの脚の使いどころが鍵になりそう。

ベルクレスタ(7着、460kg(-4kg))<A>【収得賞金順(⑦)】
ここ2戦は調教での遅れが多かったが、この中間は2週前、1週前と好時計で先着。動きを見ても、1週前は内を回ったとはいえ手応えに余裕のある先着で、やっと良い出来に戻ってきた感じ。

ナミュール(10着、426kg(-4kg))<A>【収得賞金順(①)】
この中間も牧場でギリギリまで調整しての帰厩。1週前追い切りでは坂路で抜群の伸び脚を見せていて、出来自体は今回も悪くない。2戦2勝の左回りで巻き返しが期待できそう。

プレサージュリフト(11着、460kg(-4kg))<B>【収得賞金順(③)】
この中間乗り込み量は少ないものの前走時よりも内容良化。1週前追い切りではスッと反応良く伸び、日曜日にも坂路でかなり速い時計を出している。関東での競馬はプラスになる。

ライラック(16着、426kg(+6kg))<D>【収得賞金順(③)】
1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動いていたが、持ったままの併走馬に先着できず。走りに力強さもない。




<前走:フローラS出走馬>(中3週)
エリカヴィータ(1着、442kg(+4kg))<B>【優先出走馬】
1週前は南Wで追われる。首が高い走りだが力強さがあり、前走の反動は感じず。

パーソナルハイ(2着、456kg(-2kg))<D>【優先出走馬】
今年に入って3戦と使い詰めできている。この中間は坂路での時計が平凡で、終い伸びきれず。

シンシアウィッシュ(3着、428kg(-4kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄で体重が減り続けている。この中間は軽めの調整となっていて上積みはなさそう。

ルージュエヴァイユ(5着、444kg(-6kg))<B>【収得賞金順(⑧)】
中3週もこの中間も週2本速い時計を出していて調整は順調。ただ走りが硬く、力強さがない。

ホウオウバニラ(7着、416kg(-10kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄な馬が前走でさらに大きく馬体が減ってしまった。軽めの調整となった1週前追い切りでは、伸び脚も甘く映った。




<前走:フラワーC出走馬>(中8週)
スタニングローズ(1着、474kg(-2kg))<A>【収得賞金順(②)】
2歳時は重賞でも好走するも勝ち切れないレースが続いたが、今年に入ってからはキッチリと2連勝。賞金加算に成功し、前走から無理せずここを目標に順調な調整。坂路でも好時計が出ていて、良好な仕上がり。

ニシノラブウインク(2着、462kg(+6kg))<A>【収得賞金順(⑥)】
この中間、南Wで長めから好時計が出ていて前走以上の内容。1週前追い切りでも無理なく終い好時計と上積みが窺える。



<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(忘れな草賞:1着、474kg(+10kg)中5週)<A>【収得賞金順(⑤)】
2走前は乗り込み本数も少なくマイナス体重で馬体も緩かったが、前走時は乗り込み豊富でプラス体重も馬体が締まっていてデキがかなり違った。この中間も2週前、1週前とCWを長めから好時計マークと引き続きデキ良好。大外の内に併せて終いの抜群の伸び脚をアピールした1週前追い切りの動きからは前走以上を窺わせる。

シーグラス(忘れな草賞:6着、412kg(±0kg)中5週)<C>【収得賞金順(⑧)】
この中間は馬なりで軽めの調整。強めに追えないのは、今回は関東圏での競馬ということもあって馬体を減らしたくないところもあるのではないか。1週前追い切りは動き自体は悪くないものだったが。

コントディヴェール(スイートピーS:2着、464kg(-2kg)中2週)<C>【抽選対象馬(1/4頭)】
3戦連続関東圏での競馬で、今回も中2週で輸送を控える。調整は難しそうだが、1週前にしっかりと時計を出しており、タフなところはあるようで調子落ちは思ったほど見受けられなかった。

サウンドビバーチェチューリップ賞:4着、474kg(±0kg)中10週)<B>【収得賞金順(⑧)】
チューリップ賞から間隔が空いた割には乗り込み量は少ない。動きを見ても特に目立つところはないが、キッチリ先着を果たしていて出来自体は上々。この中間は坂路中心からCW中心の調整に変えてきているくらいなので、距離を意識しているところはありそう。

ラブパイロー(ミモザ賞:1着、474kg(+2kg)中7週)<D>【収得賞金順(⑧)】
前走から中7週となるが目立つ時計はなく、1週前の南Wでの追い切りも平凡な時計。

ルージュリナージュ(ミモザ賞:3着、424kg(-6kg)中7週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
前走から間隔が空いたが、小柄な馬で乗り込み量は少なく、この中間は強めの追い切りがない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、スタニングローズアートハウスベルクレスタナミュールニシノラブウインクの5頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
時が過ぎていくのは早いもので、エリンコートが勝ったオークスから11年になります。そのとき生後3ヶ月半で初めて競馬場に行った長男も、小学6年生となりますのでそれだけ自分も歳をとったことになります。当時、競馬場の馬主席に招待してくださった本人が所有するエリンコートが勝利し、馬券も大当たりして、口取りにも参加させてもらえて、あの日の『奇跡』はこれだけ時間が過ぎた今でも鮮明に記憶に残っています。そして、その1年前にあの場所でその馬主さんとお話する機会がなければ、予想家くりーくは存在していなかったかもしれません。現在はコロナで自由に行動できませんしリモートで済んでしまうことも多くありますが、行動してその場所に行って目の前で会話することで得るものは計り知れません。ですので、これからもできる限り動き回って、いろんな場所に現れたいと思っています。



オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年4月7日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月10日(日)阪神11R 第82回桜花賞(3歳G1・牝馬・芝1600m)


【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪神JF、フェアリーS 出走馬>

ラブリイユアアイズ(阪神JF2着 428kg(-10kg)4ヵ月)<C>【収得賞金順②】
馬体が減り続けていて、乗っている調教助手がかなり大きく見えるくらい小柄に映ったのが前走時。それでも、走りはしっかりしていて動きは良かった。この中間はトライアルを使わず本番に直行のため乗り込み量は豊富。ただ1週前の追い切りの動きを見ると体重の軽い坂井騎手が騎乗しているにも関わらず、動きが重く見えた。

ライラック(フェアリーS1着 420kg(-4kg)3ヶ月)<B>【収得賞金順④】
2走前にも関西へ輸送していて馬体が大きく減っていて今回も減る懸念はあるが、そのあたりが考慮され間隔を空けているぶん、乗り込み量豊富。1週前には終い強めに追われて伸び脚も良く、出来は悪くない。




<前走:チューリップ賞 出走馬>(中4週)

ナミュール(1着、430kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
前走時の追い切りでもそうだったが、迫力満点の動きをする馬でこの中間も1週前追い切りで見せた動きは抜群だった。あとは馬体もそれほど大きくはないので、大きく馬体が減らなければ。

ピンハイ(2着 414kg(-6kg))<C>【優先出走馬】
小柄な馬でこれ以上馬体は減らしたくない。この中間は、1週前追い切りでは終い行きたがる面を見せていて不満の残る動き。

サークルオブライフ(3着 476kg(-2kg))<A>【優先出走馬】
前走時はこれまで追い切りに乗ったことのないデムーロ騎手が騎乗しての最終追い切りで、少しコントロールができていなかった。この中間は中4週でも乗り込み豊富で、1週前追い切りでは併走相手を抜かせないようなしぶとい動きを披露。名牝を何頭も送り出してきた国枝厩舎だけに、ここはキッチリ仕上げてきた印象を受ける。

ウォーターナビレラ(6着 478kg(+8kg))<B>【収得賞金順①】
最終追い切りは軽めの調整で出走してくる馬。それだけに、1週前追い切りが出来を左右するが、前走時よりも終いの伸び脚が良く、叩き2戦目での上積みはありそう。




<前走:フィリーズレビュー 出走馬>(中3週)

サブライムアンセム(1着 476kg(-2kg))<B>【優先出走馬】
追い切りでは時計も速く、迫力のある動きを見せる馬だが、パドックではうるさい面を見せるので気性的にこの距離は向かない感じがある。1週前追い切りの動きもかなり良く、出来自体は悪くなさそうではあるが。

ナムラクレア(2着 466kg(+12kg))<C>【優先出走馬】
前走時、そして今回と距離を意識してなのか、1週前追い切りをCWに変えてきた。坂路でも速い時計の出る馬なのでCWでもかなり速い時計が出ているが、本質的に短距離のほうが向いていることには変わりない感じがする。

アネゴハダ(3着 438kg(-6kg))<D>【優先出走馬】
使い詰めできており、前走時のパドックでもトモが寂しく、馬体はこれ以上減らしたくないところだろう。坂路では速い時計が出るタイプで、マイルは長い印象。




<前走:アネモネS 出走馬>(中3週)

クロスマジェスティ(1着 470kg(+2kg))<D>【優先出走馬】
1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できず。動きを見ると、前走時のような素軽さと伸びが感じられず物足りないものだった。前走時のパドックでもテンションが高く、今回初めての長距離輸送も控えているのでプラスになる材料が少ない。

ラズベリームース(2着 500kg(+16kg))<B>【優先出走馬】
休み明けの前走では馬体が16kg増えていたが、パドックでは太め感はなく成長分として考えても良さそう。追い切りの時計も引き続き良く、上積みに期待。

アリシアン(6着 484kg(-4kg))<D>【抽選対象馬(2/6頭)】
前走のパドックではうるさい面を見せていた馬で、この中間は軽めの調整。長距離輸送も経験がなく、上積みは見込めそうにない。


<前走:クイーンC 出走馬>(中7週)

プレサージュリフト(1着 464kg(+12kg))<C>【収得賞金順③】
馬体が大きく増えていた前走から中7週でここを迎える。牧場でも調整されていたとは思うが、輸送を控えた状態での1週前追い切りがそれほど強いものではなかった点が案外。内にササる面を意識してということだったのかもしれないが、前走好走の反動が気になる。

スターズオンアース(2着 474kg(±0kg))<A>【収得賞金順⑤】
追い切りでは遅れたことがない馬で、この中間も2週前、1週前と併せて先着。1週前の動きも抑えきれないくらい気合いが入っていて走りも力強く、出来は引き続き良さそう。

ベルクレスタ(3着 464kg(-2kg))<C>【収得賞金順⑧】
この中間乗り込み量は豊富も、1週前追い切りでは引っ張ったままの併走相手についていくのがやっとの内容。前走時の調教でも遅れが多く、2歳時のような勢いが感じられない。




<前走:その他のレース出走馬>

アルーリングウェイ(エルフィンS1着 454kg(-4kg)中8週)<A>【収得賞金順⑥】
エルフィンSから間隔も十分あり、この中間の乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ても坂路で抜群の伸び脚を見せていて出来は前走以上。

フォラブリューテ(紅梅S1着 440kg(+2kg)3ヶ月)<C>【収得賞金順⑦】
前走から間隔が空いている割に牧場から戻すのが遅い感じ。1週前の動きを見ても、前走時の終いの伸びと比べ、モタモタ、フラフラした感じで動きに鋭さがない。

カフジテトラゴン(1勝クラス6着 450kg(±0kg)中2週)<D>【抽選対象馬(2/6頭)】
1週前追い切りでは坂路で好時計をマークしたが、走りに力強さがない。

カランセ(ミモザ賞5着、462kg(-12kg)中1週)<D>【抽選対象馬(2/6頭)】
前走休み明けで大きく馬体を減らし、そこからの中1週で輸送もあるとなると、上積みできる時間がない。

グランスラムアスク(1勝クラス1着 452kg(-6kg)中3週)<D>【抽選対象馬(2/6頭)】
休み明けの前走時も乗り込み量は少なく、この中間も追い切り時計に良化窺えず。叩き2戦目でも上積みは薄い。

パーソナルハイ(フラワーC6着 464kg(+2kg)中2週)<B>【抽選対象馬(2/6頭)】
休み明けの前走時は、追い切りで好時計が出ていた。この中間も、中2週となるが先週の金曜日に坂路でかなり速い時計が出せていて、叩き2戦目での上積みが期待できそう。

ビジン(未勝利1着 458kg(+2kg)中8週)<E>【抽選対象馬(2/6頭)】
前走から間隔が空いている割に、乗り込み量が少なすぎる。今週出走する馬の調整ではない。



※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ナミュールサークルオブライフスターズオンアースアルーリングウェイの4頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
近年の競馬では、アーモンドアイリスグラシューラヴズオンリーユーなど海外でも活躍できる牝馬が多く誕生しています。
「使われ方」の性差を考えた場合、クラシック路線だけみても、牡馬は賞金を加算したら無理せず皐月賞に直行したり、皐月賞もパスしてダービー一本に絞ったりと、有力馬がトライアルを使ってくる印象があまりありません。一方で、牝馬は2歳で阪神ジュベナイルフィリーズを目指し、3歳になれば有力馬はチューリップ賞か桜花賞に直行、という馬が依然として多いように思います。チューリップ賞で有力馬同士の直接対決が見られることも多く、関東馬であれば輸送を経験することによってたとえ負けても精神的に強くなっていくのだと思います。牡馬は引退後に種牡馬になるためあまり成績を汚したくないというのも分かるところなのですが、リスグラシューラヴズオンリーユーのように海外で活躍できる馬を作るには、若い時期に様々な経験を積み、強くしていくという考えを持たなければならないのではと感じてしまいます。そうでなければ、凱旋門賞を勝てる牡馬は出てこないのではないかと思いますし、ファンの立場からしても半年に1回しかレースに出てこないような馬よりは、1~2ヶ月に1回は競馬場で走ってくれる馬の方が愛着も生まれます。強い馬でも負けることはありますし、そこから復活して強い競馬も見せてくれるからドラマが生まれるのだと思います。完璧を求めるよりも経験を積み強くなっていく――そういう姿をこれからたくさん見せていってもらえればと願っています。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年12月16日(木) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯フューチュリティステークス2021 
閲覧 1,818ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月19日(日) 阪神11R 第73回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)


【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)

セリフォス(前走486kg(±0kg)、中4週)<A>
新馬、新潟2歳Sと使われてきて、前走時のパドックでは毛艶が良く気合いも乗ってこれまでで一番良い出来だった。この馬はこれまで、1週前に併せ馬でビッシリ追われて直前は軽めという調整でレースに臨んできているが、この中間も1週前にC.デムーロ騎手騎乗で一杯に追われている。迫力満点の伸び脚で併走馬を一気に突き離して大きく先着と、出来はここ2戦よりもさらに良くなった感じで仕上りは万全。

ジオグリフ(前走492kg(+2kg)、3ヶ月半)<A>
500kg近くある馬だが新馬、前走とパドックでは太め感がなく見せていて、それだけしっかり仕上がっていたということだろう。この中間も、間隔は空いたが1週前追い切りでは素軽い動きを披露、日曜日には坂路でビッシリと順調にメニューを消化。関西への輸送を考えると、この2本でほぼ仕上がっていていると判断でき、直前は馬なりで十分といったところか。

ダノンスコーピオン(前走462kg(+6kg)、中6週)<B>
これまでの2戦とも追い切りでは良い動きを見せていたが、パドックでは馬体がまだ緩い印象を受けた。それでいて、レースではゴール前でキッチリ差し切るあたりは素質の高さであり、これからさらに強くなっていくものとみられる。この中間も2週前、1週前とCWを長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが期待できそう。

ドウデュース(前走506kg(+12kg)、中7週)<B>
前走のレースを見ると、ワンターンのコースだと前半に行きたがってしまう感じがあるので、本来は新馬戦のようにコーナー4つのコースが向いている馬だとは思う。武豊騎手がまだ勝っていないG1レースということもあって、こちらに回ってきたのかもしれない。この中間も間隔がたっぷりありしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでも武豊騎手が騎乗して重心の低い走りを披露。単走でもしっかりと伸びていて状態は良さそうで、上積みにも期待が持てる。

トウシンマカオ(前走452kg(+6kg)、中5週)<A>
新馬戦でも◎にした馬で、調教では毎回好時計が出る馬。この中間は、1週前に戸崎騎手が騎乗して南Wで併せて先着を果たしてきた。レースでも力みが見られるなど、血統的には1200mのほうが良いのかもしれないが、新馬戦では1600mを勝っていて戸崎騎手がガッチリと押さえることで折り合いもつくタイプ。今の時期ならこの距離の重賞でも好走しても不思議なく、出来に関してもそう思えるくらい良さそう。

ヴィアドロローサ(前走446kg(+2kg)、中5週)<B>
前走は出負けして後方から。直線最速の脚を使って伸びてはいたが、1400m戦であの流れだと厳しかった。1週前追い切りでは鮫島駿騎手が騎乗して、終いしっかり伸びていて出来は前走以上に良さそう。距離延長も追走が楽になって悪くない。

カジュフェイス(前走476kg(-2kg)、中8週)<D>
スピードがありで坂路での走りを見ると短い距離が良さそうな馬。この中間は間隔が空いている割に乗り込み量は少なめで、目立つ時計も少ない。

ドーブネ(前走468kg(+4kg)、中10週)<D>
前走時のパドックでは、毛艶こそ良かったものの緩さが残る馬体であまりいい印象は受けなかったが、レースでは先行してそのまま直線で突き離す強い内容。ただこの中間は間隔が空いた割には調教内容が物足りず。1週前の動きを見ても、重心が高めでまだまだ素質だけで走っている感が拭えず、ここを目標に調整されてきた感じがない。

ベルウッドブラボー(前走456kg(-4kg)、中5週)<D>※回避予定。
右回りだと右にササるようなところを見せる馬で1週前の追い切りでもジョッキーが押さえるのに苦労すれいる感じだった。走りを見ても力んで走るようなところもある距離延長と右回りに長距離輸送とマイナス材料が多い。

オタルエバー(前走462kg(-8kg)、中3週)<A>
新潟、東京と輸送時間のかかる競馬場だとパドックでテンションが高くなるところがあるが、前走の阪神では程良い気合いで好印象だった。2走前の東京を取りこぼしたことで、前走を使うことになったとは思うが、調教以外で右回りを使えたことは逆に良かった。左回りだとどうしても終い甘くなってしまうところがある馬で、右回りだと待って追い出せる余裕がみられることから、断然今回のほうが向いていると思われる。出来に関しても、幸騎手が騎乗した1週前追い切りでは、併走馬が来るのを待って追い出す余裕を覗かせるなど上昇中。馬体はこれ以上減らしたくないので、最終追い切りは軽めで十分。

デュガ(前走482kg(±0kg)、中3週)<->※中京2歳Sに出走予定のため出走回避。

プルパレイ(前走488kg(±0kg)、中4週)<B>
使われつつ良くなってきた馬だが、前走時は馬体も緩く追い切りでも時計がかかっていて仕上り途上だった。乗り込み量はこの中間も十分で、坂路と1週前のCWでの時計が前走時とは別馬かと思うくらい良化を果たしていて、変わり身が期待できそう。


【抽選対象馬(6/7)】

アネゴハダ(前走440kg(-6kg)、連闘)<->※阪神JFに出走したため回避予定。

アルナシーム(前走438kg(+20kg)、中3週)<C>
これまでの2戦ともパドックではうるさい面を見せていて、前走は前半押さえきれず途中で先頭の競馬といろいろな面で難しい馬。出来に関しては、小柄な馬でも1週前にCWで好時計をマーク、折り合いもしっかりついてと悪くない印象だが。

エーティーマクフィ(前走438kg(+2kg)、3ヶ月半)<C>
休み明けで乗り込み量はそれほど多くはないが、小柄な馬で坂路、CWと好時計が出ていて出来は悪くはなさそう。

シンリミテス(前走478kg(-2kg)、3ヶ月)<D>
休み前の2戦は、若さやズブさを見せるところが多くジョッキーもかなり強く追っていた。休み明けとなるが、乗り込み量も少なく1週前の動きを見てもガラッと良くなったという動きでもなく、いきなりこのメンバーで勝ち負けというレベルまではまだ遠い。

スプリットザシー(前走392kg(-2kg)、中7週)<B>
先週の阪神JFを除外され、結果1本でも多く追えた点はプラスになりそう。動きも悪くなく状態面は合格点を与えられそうだが、先週と比べると出走馬のレベルがかなり高くなり、それでいて好調勢も多くここに入ると見劣ってしまう。

セッカチケーン(前走502kg(±0kg)、中2週)<D>
デビューからの2戦とも東京ダート1600m戦を使われた。スタート後の芝ではダッシュもついて悪くない走りを見せているが、ダートで特に強い競馬をしてきている訳でもなく、1週前追い切りは時計平凡で強調材料に乏しく......とくれば、ここは相手が強すぎるだろう

トゥードジボン(前走472kg(-4kg)、中5週)<C>
新馬戦ではセリフォスベルクレスタとともに直線で伸びてきた馬の1頭で、レベルの高い3着。その後休養を挟んで休み明けで迎えた2走前は、出遅れて途中で脚を使って直線では余力ナシの大敗。前走は、内枠から好スタートを決めてゴールまでしぶとく粘り込んで初勝利をあげた。前走でまだ馬体に余裕があり良化余地こそ感じるものの、レースでは終い首が高くなるところがありしぶとさの反面伸びきれないところも。つまるところ、新馬戦でのセリフォスとの差は広がってしまった印象がある。


※今回のこのコラムからの推奨馬はセリフォスジオグリフトウシンマカオオタルエバーの4頭をあげておきます。


<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(新潟2歳S/札幌2歳S/京王杯2歳S/デイリー杯2歳S)>







◇今回は朝日杯フューチュリティステークス編でした。
6月から2歳戦が始まり、新馬戦そして未勝利戦、オープン、重賞と約半年行われてきて、レースの数としては2歳戦だけで500レース以上。2勝以上している馬を含めてもJRAだけで500頭ほどの2歳馬が勝ち上がっているということになります。それでもこのレースに登録してきた馬は19頭。条件が向かない馬もいますし、出走したくても状態が整わない馬もいるとは思いますが、そう考えると少ない感じがします。それだけ馬を目標のレースに良い状態で出走させるということが大変だとも言える部分ではないでしょうか。そんな思いをはせつつ、今回登録してきた馬たちをいつものように1頭1頭状態面チェックを行いましたが、総論として状態の良い馬が多かったとの印象を強く感じています。なかなか高レベルのレースが期待できるのではないでしょうか。

※朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ベルクレスタの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2024.03.31[結果]

 DEEB 2024年3月31日() 17:19

閲覧 78ビュー コメント 0 ナイス 4

中山10R アリエスステークス 4歳以上3勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 4 フラッパールック…13着
○ 5 ミファヴォリート…6着
▲13 コンスタンティン…5着
△ 7 クレメダンジュ…9着
×16 ドライゼ…1着
[結果:ハズレ×]

中山11R 美浦ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 8 キングズパレス…1着
○ 9 コスモフリーゲン…2着
▲ 3 ロジハービン…8着
△13 マテンロウアレス…11着
×10 メインクーン…6着
[結果:アタリ△ 馬連 8-9 430円]

阪神 7R 4歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎14 トモジャケーヤ…14着
○ 7 アドバンスファラオ…8着
☆13 グットフォーチュン…15着
[結果:ハズレ×]

阪神 9R バイオレットステークス 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 9 ナスティウェザー…3着
○ 7 エートラックス…1着
▲ 2 ロードフォアエース…2着
△ 1 アイアムユウシュン…5着
[結果:アタリ○ 馬連 2-7 1,340円、3連複 2-7-9 950円]

阪神10R JRAウルトラプレミアム キタサンブラックカップ 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 テーオーダヴィンチ…4着
○ 6 スズハローム…1着
▲ 2 ジョウショーホープ…5着
△16 スーサンアッシャー…11着
×11 ベルクレスタ…8着
× 3 ジャスティンエース…14着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 大阪杯 GⅠ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎11 ベラジオオペラ…1着
○ 3 ☆タスティエーラ…11着
▲ 2 ローシャムパーク…2着
× 7 ☆ハーパー…13着
×15 ☆リカンカブール…16着
[結果:アタリ○ 馬連 2-11 1,930円]

阪神12R 陽春ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 ジュンウィンダム…3着
○ 5 ナムラフランク…1着
▲15 カフジエニアゴン…4着
[結果:アタリ○ ワイド 5-7 520円]

[今日の結果:7戦3勝3敗1分]
なんとか、プラスで終わりました。

 DEEB 2024年3月31日() 07:58
恥ずかしい馬予想2024.03.31
閲覧 132ビュー コメント 0 ナイス 5

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

中山10R アリエスステークス 4歳以上3勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 4 フラッパールック
○ 5 ミファヴォリート
▲13 コンスタンティン
△ 7 クレメダンジュ
×16 ドライゼ

中山11R 美浦ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 8 キングズパレス
○ 9 コスモフリーゲン
▲ 3 ロジハービン
△13 マテンロウアレス
×10 メインクーン

阪神 7R 4歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎14 トモジャケーヤ
○ 7 アドバンスファラオ
☆13 グットフォーチュン

阪神 9R バイオレットステークス 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 9 ナスティウェザー
○ 7 エートラックス
▲ 2 ロードフォアエース
△ 1 アイアムユウシュン

阪神10R JRAウルトラプレミアム キタサンブラックカップ 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 テーオーダヴィンチ
○ 6 スズハローム
▲ 2 ジョウショーホープ
△16 スーサンアッシャー
×11 ベルクレスタ
× 3 ジャスティンエース

阪神11R 大阪杯 GⅠ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎11 ベラジオオペラ
○ 3 ☆タスティエーラ
▲ 2 ローシャムパーク
× 7 ☆ハーパー
×15 ☆リカンカブール

阪神12R 陽春ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 ジュンウィンダム
○ 5 ナムラフランク
▲15 カフジエニアゴン

春らしい天気ですね。
散歩に行こう。

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 DEEB 2024年3月3日() 18:25
恥ずかしい馬予想2024.03.03[結果]
閲覧 115ビュー コメント 0 ナイス 8

中山 9R 湾岸ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 リフレーミング…1着
○ 3 キングズパレス…3着
▲10 セレシオン…2着
△ 6 コスモフリーゲン…4着
×14 ダイバリオン…5着
[結果:アタリ○ 馬連 2-10 1,820円]

中山10R 総武ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎14 サーマルソアリング…2着
○ 1 ☆キングストンボーイ…5着
▲ 8 キタノヴィジョン…3着
△ 4 ロードヴァレンチ…4着
× 2 デリカダ…6着
[結果:ハズレ×]

中山11R 報知杯弥生賞ディープインパクト記念 GⅡ 3歳オープン(国際)(指定)
◎ 6 トロヴァトーレ…6着
○ 3 シュバルツクーゲル…5着
▲ 5 シンエンペラー…2着
△ 9 ダノンエアズロック…7着
[結果:ハズレ×]

中山12R 4歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎11 ニットウバジル…2着
○14 ムーヴ…3着
▲ 9 フェズカズマ…10着
× 5 ☆トップヴィヴィット…7着
[結果:ハズレ×]

阪神10R 戎橋ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 レベレンシア…6着
○ 9 レイベリング…1着
▲ 1 テーオーダヴィンチ…2着
△12 スーサンアッシャー…9着
×11 ベルクレスタ…8着
[結果:アタリ○ 馬連 1-9 2,110円]

阪神11R 大阪城ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 デビットバローズ…2着
○13 ピンハイ…12着
▲15 グリューネグリーン…10着
△11 オニャンコポン…5着
× 7 グラティアス…8着
[結果:ハズレ×]

小倉11R 関門橋ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 ニホンピロキーフ…1着
○ 7 エーデルブルーメ…4着
▲ 2 ☆シェイクユアハート…3着
△ 3 シホノスペランツァ…6着
×13 フェアエールング…8着
☆12 パーソナルハイ…13着
[結果:アタリ△ 複勝 2 250円、ワイド 2-4 410円]

小倉12R 4歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 4 サンライズパスカル…3着
○ 9 ☆ウイニンググレイス…12着
▲12 ヒルノデプラーツ…9着
△13 リーゼノアール…2着
×14 スマートハンター…8着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:8戦2勝5敗1分]
ズバッといきたいですね。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年2月12日() 15:54:43
最後方追走とは、、、松山の判断よりも戸崎の記録が優先された薄らおかしい3着。
上位人気で収まってるが松山が追い出してから脚が鈍ったのが疑問。
須貝は一度松山と話し合った方が良い。(鞍上未熟か否かを!

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2024年3月31日キタサンブラックC8着
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2024年1月7日 新春ステークス 7着
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