トーセンヴァンノ(競走馬)

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トーセンヴァンノ
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写真一覧
現役 セ5 黒鹿毛 2019年3月13日生
調教師杉浦宏昭(美浦)
馬主島川 隆哉
生産者有限会社 エスティファーム
生産地日高町
戦績24戦[2-3-1-18]
総賞金5,135万円
収得賞金1,200万円
英字表記Tosen Vanno
血統 ヴァンキッシュラン
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
リリーオブザヴァレー
トーセンソニア
血統 ][ 産駒 ]
ファンタスティックライト
ヘニーズソング
兄弟 ホワイトソニックトーセンエピソード
市場価格
前走 2024/03/24 障害4歳以上未勝利
次走予定

トーセンヴァンノの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/24 中山 4 障害4歳以上未勝利 芝2880 125527.379** セ5 60.0 大江原圭杉浦宏昭 478
(+4)
3.14.2 3.413.5⑪⑪⑩⑩ファルコニア
24/02/24 小倉 4 障害4歳以上未勝利 芝2860 10785.534** セ5 60.0 大江原圭小桧山悟 474
(-14)
3.16.0 2.513.7⑥⑦④④イフティファール
23/07/08 中京 1 障害3歳以上未勝利 芝3000 10789.252** 牡4 60.0 大江原圭小桧山悟 488
(-6)
3.17.1 0.713.1⑥⑥スヴァルナ
23/05/20 新潟 1 障害4歳以上未勝利 芝2890 145743.7115** 牡4 59.0 大江原圭小桧山悟 494
(+2)
3.10.6 1.713.2⑧⑦⑧⑤パトリック
23/04/30 新潟 4 障害4歳以上未勝利 芝2890 93334.088** 牡4 59.0 大江原圭小桧山悟 492
(0)
3.22.4 8.214.0⑦⑧⑨⑨カサデガ
23/02/25 中山 11 幕張S 3勝クラス 芝1600 16714178.91413** 牡4 58.0 永野猛蔵小桧山悟 492
(0)
1.34.3 1.135.5⑨⑧⑦ジネストラ
23/01/29 東京 10 節分S 3勝クラス 芝1600 12812208.41211** 牡4 57.0 田中勝春小桧山悟 492
(-4)
1.34.8 1.233.6⑫⑩レッドモンレーヴ
22/10/29 東京 10 紅葉S 3勝クラス 芝1600 126763.7119** 牡3 53.0 原田和真小桧山悟 496
(+8)
1.34.6 0.533.2⑤⑤ウイングレイテスト
22/09/25 中山 9 木更津特別 2勝クラス 芝1600 134519.551** 牡3 53.0 原田和真小桧山悟 488
(+2)
1.34.0 -0.235.5⑤⑤⑤アオイカツマ
22/09/04 札幌 10 釧路湿原特別 2勝クラス 芝2000 1581497.6138** 牡3 54.0 原田和真小桧山悟 486
(+4)
2.03.1 0.937.7⑤⑤④ローゼライト
22/08/14 札幌 10 藻岩山特別 2勝クラス 芝2000 13813140.3129** 牡3 54.0 原田和真小桧山悟 482
(+8)
2.03.3 0.936.2⑤⑤④④ドゥラドーレス
22/07/24 札幌 9 HTB賞 2勝クラス 芝2000 1546107.41414** 牡3 54.0 原田和真小桧山悟 474
(-4)
2.03.5 1.136.5⑭⑭⑬⑮マジカルステージ
22/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1823311.81818** 牡3 57.0 木幡巧也小桧山悟 478
(0)
2.02.7 3.036.9⑪⑪⑪⑯ジオグリフ
22/03/20 中山 11 スプリングS G2 芝1800 13711195.91313** 牡3 56.0 田中勝春小桧山悟 478
(-2)
1.50.9 2.537.3④④④⑥ビーアストニッシド
22/02/26 阪神 10 すみれS (L) 芝2200 82277.386** 牡3 56.0 幸英明小桧山悟 480
(-2)
2.13.7 0.835.0④④ポッドボレット
22/02/06 中京 11 きさらぎ賞 G3 芝2000 1179193.5117** 牡3 56.0 団野大成小桧山悟 482
(-12)
2.01.4 0.935.6⑪⑪⑩⑨マテンロウレオ
22/01/16 中山 11 京成杯 G3 芝2000 16713338.61613** 牡3 56.0 山田敬士小桧山悟 494
(-4)
2.02.6 1.335.6⑮⑮⑮⑬オニャンコポン
22/01/05 中山 10 ジュニアC (L) 芝1600 97729.875** 牡3 56.0 山田敬士小桧山悟 498
(+12)
1.35.5 0.635.0インダストリア
21/11/20 東京 11 東スポ2歳S G2 芝1800 124456.71110** 牡2 55.0 戸崎圭太小桧山悟 486
(+8)
1.48.0 1.834.6⑥⑧⑧イクイノックス
21/09/04 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 1081023.153** 牡2 54.0 山田敬士小桧山悟 478
(+2)
1.50.0 0.936.9⑦⑦⑦⑥ジオグリフ

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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!札幌2歳S・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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このレースは、U指数二桁順位の馬が頻ぱんに3着以内に入るなど難解な面がある一方、直近5年は3位以内かつ5番人気以内の馬が必ず1頭以上馬券に絡んでおり、攻略の糸口がまったくないわけではない。的中を最優先に考えるのであれば、まずは指数も人気も上位の馬を高く評価すべきだろう。2021年はそのようなスタンスで、勝ったジオグリフと3着のトーセンヴァンノをピックアップすることができた。

今年、真っ先に注目できるのは、圧倒的なU指数をマークしてトップに立っている④セットアップ(84.8)だ。なんと、2位に4.6の指数差を付けて“極淒馬”の評価を獲得している。新馬戦は2着に敗れたが、好タイムで逃げ切った前走の未勝利戦の競馬ぶりが圧巻。その勢いのまま重賞制覇を飾ってもなんら驚けない。

もう1頭、3位⑨ガイアメンテ(80.1)も大注目の存在。今回と同じ舞台で行われた新馬戦で単勝1.4倍の支持を集めて悠々と勝利しており、さらなる上昇を感じさせた。あっさり2連勝というシーンも十分にあるだろう。

以下、新馬戦の勝ちっぷりが際立っていた5位⑦ギャンブルルーム(78.5)と、6位⑧パワーホール(78.4)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
セットアップ ⑨ガイアメンテ ⑦ギャンブルルーム ⑧パワーホール

【U指数的分析の結論!】札幌2歳S2022 人気の盲点になっているU指数上位馬で高配当を狙う! 2022年9月2日(金) 12:00


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このレースは、U指数二桁順位の馬が頻ぱんに3着以内に入るなど難解な面がある一方、直近5年は3位以内かつ5番人気以内の馬が必ず1頭以上が馬券に絡んでおり、攻略の糸口がまったくないわけではない。的中を最優先に考えるのであれば、まずは指数も人気も上位の馬を高く評価すべきだろう。昨年はそのようなスタンスで、勝ったジオグリフと3着のトーセンヴァンノをピックアップすることができた。

今年、真っ先に注目したいのは、1位の評価を受けている②ウェイビー(83.3)だ。前走のコスモス賞3着は上々の内容で、さらなる上昇を感じさせる競馬ぶりだった。2位に1.3という比較的大きな指数差を付けている点も魅力。人気的にも絶好の狙い目になると判断する。

同様に馬券妙味があるのは3位の⑫ドゥーラ(81.2)。未勝利勝ち上がり組ゆえに評価はそれほど高くないが、その勝ちっぷりは豪快そのものだった。この馬も指数的に連続好走に期待できる。

以下、ルメール騎手騎乗で陣営の本気度の高さがうかがえる5位タイ⑭ジョウショーホープ(78.4)と、超良血で上位人気必至の7位タイ⑥ブラストウェーブ(77.2)を押さえておきたい。


【U指数予想からの注目馬】
ウェイビー ⑫ドゥーラ ⑭ジョウショーホープ ⑥ブラストウェーブ

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【皐月賞】レースを終えて…関係者談話 2022年4月18日(月) 04:53

◆田辺騎手(アスクビクターモア5着)「能力を再確認できました。まだ上積みはあるので、次に生かしたいです」

◆菅原明騎手(オニャンコポン6着)「ギクシャクしてしまいました。大きなレースでは小さなミスが大きな差につながってしまうので、もう少しスムーズに乗れればよかったです」

◆戸崎騎手(ジャスティンロック7着)「若くてわがままなところがありました。もう少し気性面の成長がほしいですね」

◆丸田騎手(ラーグルフ8着)「スタートが良く、最後も伸びています。競馬に向かうまでの雰囲気は今までで一番良かったです」

◆M・デムーロ騎手(ジャスティンパレス9着)「勝つために早めに動いていきましたが、久々のぶんと、この馬場で脚を取られてしまいました」

◆吉田隼騎手(ダンテスヴュー10着)「この枠なりにいいレースができたと思います」

◆和田竜騎手(ビーアストニッシド11着)「もう少しペースが流れてほしかったです」

◆昆師(マテンロウレオ12着)「1コーナーでノメっていた。それでも最後まで伸び続けていたし、悲観する内容ではない」

◆横山武騎手(キラーアビリティ13着)「前走からゲートが怪しかったので気をつけていたのですが…」

◆石橋騎手(ボーンディスウェイ14着)「立ち回りのうまさを生かすやりたいレースはできました」

◆三浦騎手(グランドライン15着)「最後は緩い馬場で走りがバラついたけど、自己条件ならやれる」

◆岩田康騎手(デシエルト16着)「スタートでつまずいてあの位置から。折り合いはついたし、次を見据える上で内容は悪くない」

◆岩田望騎手(サトノヘリオス17着)「折り合いを欠いたぶん最後の伸びにつながりませんでした」

◆木幡巧騎手(トーセンヴァンノ18着)「ペースアップについていけませんでした」

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【回収率予報ニュース! 2022/4/17(日)版】皐月賞、アンタレスSほか 2022年4月17日() 09:25



皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2022/4/17(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、本年プロ予想家デビューし活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2022/4/17(日) 買ってはいけない 皐月賞アンタレスSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。

■福島11R 芝2000m 4歳上オープン 15:20 福島民報杯
 ① 60% 17.8倍(10) プレシャスブルー
 ⑤ 50% 88.3倍(16) ランスオブプラーナ
 ⑥ 60% 30.5倍(13) ゴーフォザサミット
 ⑧ 50% 12.1倍(7) ウインアグライア
 ⑭ 50% 14.6倍(9) ウインマイティー

■阪神11R ダート1800m 4歳上オープン 15:30 G3アンタレスステークス
 ① 60% 32.6倍(11) アナザートゥルース
 ⑥ 50% 88.0倍(15) サクラアリュール
 ⑨ 50% 73.2倍(14) ユアヒストリー
 ⑪ 50% 48.2倍(12) プリティーチャンス

■中山11R 芝2000m 3歳オープン 15:40 G1皐月賞
 ③ 60% 211.8倍(18) トーセンヴァンノ
 ⑫ 50% 5.0倍(1) ドウデュース ※注目※
 ⑮ 50% 112.0倍(16) ラーグルフ

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。

中山3R ⑩ 60% 3.5倍(1) リュウノブレイク
中山5R ③ 60% 5.3倍(4) タヒチアンダンス
中山6R ⑯ 60% 5.5倍(2) スラップショット
福島8R ② 50% 3.5倍(1) トーアシオン
中山8R ⑧ 60% 3.3倍(1) デルマカンノン
福島9R ④ 60% 5.8倍(3) ニューアリオン
中山11R ⑫ 50% 5.0倍(1) ドウデュース
福島12R ⑭ 60% 4.6倍(2) ラナキラ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2022/4/17(日) 単勝万馬券を狙え≫

「単勝万馬券を狙え」では、予測回収率90%以上の中で最もオッズの高い馬をご紹介いたします。単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。

中山9R ⑪ 90% 120.6倍(12) ラヴィンフォール

※左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【皐月賞】前走後の談話 2022年4月17日() 04:57

ダノンベルーガ「僕はつかまっていただけ。良馬場ならもっといいパフォーマンスができそう」(松山騎手=共同通信杯1着)

アスクビクターモア「強い馬が迫ってくる気配を感じたが、しのげそうだなと思った」(田辺騎手=弥生賞ディープインパクト記念1着)

トーセンヴァンノ「ペースが上がったときに苦しくなった」(田中勝騎手=スプリングS13着)

キラーアビリティ「オンとオフがはっきりしてくれば、もっと走れる馬だと思う」(横山武騎手=ホープフルS1着)

グランドライン「跳びが大きく、きれいな馬場の方がいい」(三浦騎手=スプリングS12着)

ジャスティンロック「久々のぶん力みがありましたが、よく我慢してくれました」(川田騎手=弥生賞ディープインパクト記念4着)

ボーンディスウェイ「直線ではいつも以上の伸びを見せた」(石橋騎手=弥生賞ディープインパクト記念3着)

ダンテスヴュー「現状の精いっぱいの走りをしてくれました」(川田騎手=きさらぎ賞2着)

サトノヘリオス「いい流れで競馬ができたし、最後も脚を使ってくれた」(岩田望騎手=スプリングS3着)

ジャスティンパレス「体が幼いぶん直線でヨレたけど、能力は高い」(C・デムーロ騎手=ホープフルS2着)

オニャンコポン「スタートがとても速くてセンスもいい馬」(菅原明騎手=京成杯1着)

ドウデュース「距離も問題なかった。トライアルとして内容は良かったと思う」(武豊騎手=弥生賞ディープインパクト記念2着)

ビーアストニッシド「行かせたら全能力を発揮してくれる」(岩田康騎手=スプリングS1着)

ジオグリフ 「能力は高いし、2000メートルでも大丈夫」(ルメール騎手=共同通信杯2着)

ラーグルフ「3コーナーぐらいからずっと踏んでいく形だったが…」(丸田騎手=弥生賞ディープインパクト記念11着)

デシエルト「落ち着きであったりパワーであったり、全部が交わらないことには皐月賞を勝てない」(岩田康騎手=若葉S1着)

マテンロウレオ「今回は参考外。いい走りができなかった」(昆師=弥生賞ディープインパクト記念10着)

イクイノックス「後ろからになったが、馬が自分でリズムをつくってくれたので全然心配していなかった」(ルメール騎手=東京スポーツ杯2歳S1着)

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【ROBOTIPの勝率予測】皐月賞2022 騎手重視からは上位4頭が拮抗の荒れる皐月賞を予測。劉備の結論は!? 2022年4月16日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の皐月賞(G1)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる中山芝2000mは、直線の急坂を2度上りコーナーを4つ回るコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性30%、G前の坂の有無適性20%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した皐月賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑭ジオグリフ     11.12%
2 ⑫ドウデュース    11.04%
3 ⑱イクイノックス   10.80%
4 ①ダノンベルーガ   10.27%
5 ⑰マテンロウレオ   9.20%
6 ⑦ボーンディスウェイ 6.55%
7 ⑯デシエルト     5.92%
8 ②アスクビクターモア 5.88%
9 ⑩ジャスティンパレス 4.96%
10 ④キラーアビリティ  4.65%
11 ⑬ビーアストニッシド 3.83%
12 ⑥ジャスティンロック 3.72%
13 ⑨サトノヘリオス   3.50%
14 ⑧ダンテスヴュー   2.69%
15 ⑤グランドライン   2.54%
16 ⑪オニャンコポン   1.91%
17 ⑮ラーグルフ     0.97%
18 ③トーセンヴァンノ  0.45%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(18頭立ての場合は5.56%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の皐月賞では上位8頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑭⑫⑱>①>⑰>>⑦⑯②

一覧の通り、勝率予測10%超えが4頭、馬券対象馬が8頭と今回の皐月賞は混戦模様と相成りました。特に上位は0.85差の中に4頭がひしめく拮抗の構図。今年は「荒れる皐月賞」が予想されます。馬券は手広く上位4頭のボックスを中心に、5~8位に流した以下の馬連、計9,200円(22点)で勝負いたします。

【劉備の皐月賞勝負馬券】
馬連ボックス
①⑫⑭⑱
6点×各1,000円=6,000円

馬連フォーメーション
①⑫⑭⑱-②⑦⑯⑰
16点×各200円=3,200円

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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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トーセンヴァンノの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月17日(日)中山11R 第82回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:東京スポーツ杯2歳S、ホープフルS出走馬>

イクイノックス(東スポ杯:1着、482kg(+2kg)5ヵ月)<A>【収得賞金順⑥】
今回も休み明けだが、前走時と同じタイミングでトレセンに戻し、右回りでの追い切りの動きを見ても特に気になるところは窺えず順調な仕上がり。新馬戦ではサークルオブライフ(3着)を楽に突き離し、3ヶ月ぶりの前走でも後方からのレースになり追い出すタイミングが坂下あたりになってしまったものの一気の加速みせて勝利と、レースぶりから中山の急坂も問題なさそう。

キラーアビリティ(ホープフルS:1着、468kg(-2kg)3ヶ月半)<C>【収得賞金順①】
ホープフルSからの休み明けで、この中間もCWで速い時計が出ている。1週前追い切りでは、直線一気に追い抜いたもののすぐに差し返されまた追いかけるというモタモタした感じがあって、どこかピリッとしない感じ。

ジャスティンパレス(ホープフルS:2着、450kg(±0kg)3ヶ月半)<A>【収得賞金順⑦】
この中間もCWでの調整で乗り込み量も豊富。2週前追い切りではかなり元気なところを見せており、力が有り余っている様子をみせ、1週前には大外を回って余裕をもって先着と好内容マークと調子は良さそう。





<前走:京成杯きさらぎ賞共同通信杯出走馬>

オニャンコポン京成杯:1着、466kg(-8kg)3ヶ月)<C>【収得賞金順②】
前走から間隔が空いていて乗り込み量は豊富。1週前追い切りでは前走時のような抜群の切れはないものの上々の伸び脚で、残り1週でどこまで詰められるか。

ダンテスヴューきさらぎ賞:2着、452kg(-6kg)中9週)<C>【収得賞金順⑨】
この中間もCWでの調整で、前走時よりも外めを回りながらも速い時計が出ている。上積み感じられる一方、ジョッキー騎乗での追い切りでも終いもうひと伸びがほしい感じは相変わらず。あと一歩何かが足りない印象。

ダノンベルーガ共同通信杯:1着、502kg(+4kg)中8週)<B>【収得賞金順④】
この中間も南Wでの調整。速い時計は出ていて出来は悪くなさそうだが、右回りの追い切りの動きを見ると走りが詰まる感じがある点は気になる。右回りを積極的に使ってこなかった理由も何かありそうで、デビューから2戦とも東京でのレースを使っていてあくまでも目標は日本ダービーということに変わりなさそう。そう考えると、大きな馬なので日本ダービーに直行するよりは、このあたりで一度叩いておいたほうが最大目標に向けての調整がしやすいのかもしれない。

ジオグリフ共同通信杯:2着、498kg(+2kg)中8週)<B>【収得賞金順③】
この中間も南Wでの調整。前2走と比べると気合いが乗って勢いもあり、叩き3戦目での上積みがありそう。ただ前走時のパドックではイレ込み気味だったので、テンションも右肩上がりになっている点は気になる。





<前走:弥生賞出走馬>(中5週)

アスクビクターモア(1着、474kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
この中間も南Wを単走で追われて時計も優秀。1週前追い切りの動きを見ると、前走時と比べるとややおとなしい感じもあるが、全身を大きく使った走りで引き続き良い出来はキープしている感じ。

ドウデュース(2着、504kg(+8kg))<A>【優先出走馬】
休み明けの前走時、追い切りの動きは余裕残しの感じがあったが、パドックでは太め感はなく仕上がりは悪くなさそうだった。この中間も入念な乗り込みで1週前追い切りの動きを見ると、手応え、反応の良さ、そして終い顔を前に突き出す朝日杯FS当時の走りでしっかり伸びていた姿が印象的だった。時計こそ前走時と変わらないが、上積みに期待がもてそう。

ボーンディスウェイ(3着、494kg(±0kg))<B>【優先出走馬】
この中間も毎週石橋脩騎手が追い切りに騎乗して調整が続けられ、1週前にはビッシリ追われて併走馬を一気に突き離す内容を披露。前走以上に強く追ってきていて、上積みが期待できそう。

ジャスティンロック(4着、478kg(+8kg))<A>【収得賞金順⑧】
土曜日に強めの追い切りを行う厩舎で、この中間も2週連続好時計で先着。1週前の水曜日も前走時とは動きが変わり、休み明けを一度使われて馬が良くなった。

マテンロウレオ(10着、478kg(+2kg))<C>【収得賞金順⑤】
この中間は勝利した新馬、きさらぎ賞時と同じCW中心の追い切りに変えてきた。坂路でもCWでも速い時計が出る馬で、1週前の動きを見ると終い首が上がり気味。前半からカーっと行くような追い切りが多く、スピードが勝っているところがあるので、母方の血統から短距離のほうが向いているのかもしれない。

ラーグルフ(11着、486kg(-10kg))<A>【収得賞金順⑩】
ホープフルSでは◎にした馬だったが、前走時は追い切りもパドックも馬がおとなしかった。この中間、1週前追い切りの動きを見ると、行きたがる面が出ていてホープフルSの時のような動きに変わって状態は良くなっている印象を受ける。2走前に馬体が14kg増えて前走で10kg減っていたがパドックではどちらもまだ緩く見える馬体で、まだまだ良くなる余地は十分あり。今回は変わってきそう。




<前走:スプリングS出走馬>(中3週)

ビーアストニッシド(1着、472kg(+2kg))<C>【優先出走馬】
前走時は追い切りもパドックもかなりテンションが高かった。それでもスタートで躓きながらもハナに行って押し切ってしまうのだから、あのくらい元気なほうがこの馬には良いのかもしれない。この中間、1週前追い切りでは初めてコンビを組む和田騎手が騎乗しての追い切り。好時計で先着も走りに力強さがなく、月1ペースで重賞を使われてきての疲れがある感じ。

サトノヘリオス(3着、474kg(-4kg))<C>【優先出走馬】
前走はラチ沿いをロスなく追走して終いの脚が切れた。前走時のパドックではトモが寂しく映り、休み明けでも馬体が減っていて、今回も中2週で関東への輸送を控える。それら状況を考慮してか、この中間はCWから坂路での調整に変えてきた。これ以上馬体は減らしたくないということなのかもしれない。友道厩舎なので余裕があれば1週前はコースで併せて追い切ると思われるが、叩き2戦目でもそこまでの余裕はなさそう。

オウケンボルト(9着、452kg(-4kg))<E>【抽選対象馬(1/4頭)】
坂路で速い時計の出る馬だがこの中間、1週前追い切りでは一杯に追われて平凡な時計。使い詰めできて馬体も減ってきているので、疲れも溜まっているのかもしれない。

グランドライン(12着、518kg(+4kg))<C>【抽選対象馬(1/4頭)】
叩き2戦目で、1週前追い切りでは南Wでの併せ馬で外を回って力強い走りを見せてきた。上積みは窺える。

トーセンヴァンノ(13着、478kg(-2kg))<D>【収得賞金順⑪】
使い込まれてきて4戦連続馬体減でパドックでもキビキビとした動きがなく、1週前も南Wで平凡時計と上積みは感じられず。




<前走:若葉S、その他のレース出走馬>

デシエルト(1着、510kg(+4kg)中3週)<B>【優先出走馬】
デビュー前から岩田康騎手が追い切りをつけている馬で、1週前追い切りでも岩田康騎手独特の調教内容で態勢を整えてきている。馬自体は前向きな走りで終い手綱を緩められるとしっかりと伸び、状態は引き続き良さそう。

メイショウラナキラ(4着、438kg(±0kg)中3週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
この中間はCWでの1週前追い切りだったが、終い重心が高くなり伸びも物足りない感じ。

ナニハサテオキ(フリージア賞:3着、474kg(-8kg)中7週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
この中間は、CWで速い時計は出ているが、1週前は終始頭が高い走りで力強さが感じられなかった。


※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、イクイノックスジャスティンパレスドウデュースジャスティンロックラーグルフの5頭をあげておきます。



◇今回は、皐月賞編でした。
今年も早いもので4月も半ばを過ぎようとしています。1ヶ月半後には日本ダービーが行われ、時間が過ぎていくのが年を追うごとに早くなっているように感じます。スタートで躓きながらも圧勝したディープインパクトが17年前、好位追走から圧倒的な強さを見せたナリタブライアンが28年前と、感覚的にはちょっと前のように思っていても数字で見ると恐ろしいくらい時間が過ぎていることに驚いてしまいます。と、同時にそれだけ長く競馬を楽しめていることに感謝したいものです。



皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



そして、今回のコラムではプロテストで合格して先月プロデビューした3名に1週前の段階での皐月賞の注目馬見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【回収率予報官プロ】~~~


皐月賞の注目馬>
ダノンベルーガ
現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、ダノンベルーガが高評価となりました。特に過去レース結果に関するファクターで有利なポイントが多く、過小評価となりそうです。

<自己紹介>
「回収率予報ニュース」では各出走馬ごとの「予測回収率」をレース前日に公開中。レース後に結果を全て公開、検証しています。(「追い上げ」や「勝ち逃げ」はしません)
どの馬が1着かではなく、どの馬が儲かるかが知りたい方は、ぜひご覧ください。よろしくお願いいたします。

回収率予報官プロの最新予想ページはこちら


~~~【教授プロ】~~~


皐月賞の注目馬>
オニャンコポン
京成杯の時計的価値は、人気上位4頭に引けを取らないと見ています。ホープフルSの大敗で、馬も騎手も一皮剥けた印象を持ちました。

ダノンベルーガイクイノックス
2頭とも中山適性は不明ですが、無敗でキャリアが浅い分、G1馬2頭より伸びしろの大きさが期待できると思います。

<自己紹介>
オリジナルのスピード指数と前売りオッズを統計解析し、出走全馬の勝率、複勝率を再計算して、期待値の高い買い目を自動算出しています。印、買い目とは別に、コメント欄に予想期待値、予想3着内率(上位5頭)を掲載しています。旨味のないレースは大レースでも見送ります。

教授プロの最新予想ページはこちら


~~~【マカロニスタンダーズプロ】~~~


皐月賞の注目馬>
デシエルトジオグリフ(いずれも配当妙味有り)
推しの2頭はともにノーザンファーム産のドレフォン産駒。ドレフォン産駒はダートでの勝鞍が多いですが、芝でも一世代ですでに13勝をあげており、皐月賞に駒を進めてきたデシエルトジオグリフ以外にも、1勝クラスを勝ち上がった馬が2頭いて芝の適性を示しています。前走までの実績ほど人気にはならない想定で、配当妙味があると考え推したい2頭です。
※実績の予想登録の本命馬とは異なる可能性があります。

<自己紹介>
プロテストの入れ替え戦で寸前のところで上位に食い込む事ができ、地獄から生還を果たしました。
昨年の結果を踏まえて予想理論をブラッシュアップし、今年は巻き返しを図ります。

マカロニスタンダーズプロの最新予想ページはこちら


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2022年3月17日(木) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック フジテレビ賞スプリングステークス2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



3月20日(日)中山11R 第71回フジテレビ賞スプリングステークス(3歳G2・芝1800m)


【登録頭数:15頭】(フルゲート:16頭)


ソリタリオ(前走482kg(+4kg)、中9週)<A>
この中間も乗り込み豊富で坂路で好時計を連発。右回りも、1800mの距離も、コーナーを4つ回るコースも初めてとなるが、個人的に中山のこのコースは向いているイメージがある。

リューベック(前走494kg(+4kg)、中1週)<C>
前走時のパドックでは馬体が増えていたが、キビキビとした動きで素軽さが感じられ、上積みが窺えた。前走後の翌週金曜から坂路で軽めを乗り始めたが、先週火曜以降は時計を出してないので出走には消極的な感じ。

アサヒ(前走510kg(+12kg)、中4週)<B>
休み明けの前走時は、追い切りでは動きは良かったが馬体に少し余裕があり、レースでは出遅れ。スイッチがしっかり入っていないところもあったかもしれない。この中間の追い切りでは、南Wで前走以上の動きを見せ好時計と、前走を使われ叩き2戦目での上積みはありそう。

アライバル(前走498kg(+16kg)、中8週)<C>
この中間、1週前追い切りでは休み明けの前走時以上に力みのある走り。前走はレースでもそんな面を見せていて、ワンターンら問題ないがコーナー4つのコースでは不安が残る。

ドーブネ(前走480kg(+12kg)、3ヵ月)<D>
朝日杯FSからの休み明け。1週前は武豊騎手が騎乗して単走での追い切りだったが、全体的に物足りない内容。力強さがなく気持ちは前に行っているがそれに馬体がついていけていないといった動きに映った。

ビーアストニッシド(前走470kg(+4kg)、中4週)<B>
未勝利勝ち後に3戦連続重賞で好走。この中間は坂路での調整で、2週前、1週前と好時計が出ていて出来は前走以上。

サトノヘリオス(前走478kg(+6kg)、中11週)<B>
前走時は間隔が詰まっていたので軽めの調整だったが、この中間は休み明けで1週前は強めに追われ力強い動きを見せてきた。ただ、全体的に硬さのある走りでもあった。

トーセンヴァンノ(前走480kg(-2kg)、中2週)<D>
昨年の東スポ杯から使い詰めで5戦。ここ3戦は、馬体も減り続けていて前走時もこれ以上減らしたくない馬体だった。この中間、1週前追い切りでは時計平凡で併走遅れと上積みはなさそう。

アルナシーム(前走426kg(-6kg)、中3週)<A>
休み明けの前走時は、しっかり乗り込まれパドックでも落ち着きがあった。レースでも、行きたがる面を初騎乗の福永騎手が何とかなだめて直線まで我慢できた点は大きい。この中間も、1週前追い切りに福永騎手が騎乗して折り合い重視の好内容を披露。多少の力みはあったが、しっかりと折り合いがついて息ピッタリといった感じ。

エンギダルマ(前走506kg(+12kg)、中7週)<B>
未勝利勝ちの前走から、この中間も南Wで好時計。1週前追い切りでは、追われたのは終い1Fのみだが大外を回ってのこの時計は優秀。

オウケンボルト(前走456kg(+4kg)、中2週)<B>
前走では坂路で好時計が出ていて◎にした馬。この中間は間隔も詰っていて1週前は馬なりでの調整も、重心が低い走りで時計以上に良い動きだった。

グランドライン(前走514kg(±0kg)、中11週)<B>
ホープフルSからの休み明けで乗り込み量は豊富。坂路、南Wと好時計も出ていて順調な調整内容も、大きな馬で馬体をどこまで絞りきれるか。

サノラキ(前走492kg(-4kg)、中9週)<C>
前走が3戦目での未勝利勝ちも、パドックではぷっくりとして見せていて、まだまだ絞れそうな馬体だった。間隔は空いているが乗り込み量は少ない。走りを見ると首が高いので、ダート向きな面は強く今回初芝でこの相手では厳しそう。

ディオ(前走486kg(+6kg)、中4週)<A>
デビューから4戦ワンターンのコースばかりを使われてきている馬で、前半行きたがる面を見せてしまうところがある。今回コーナー4つのコースで、内枠にでも入ってうまく息を入れる競馬ができれば、先行力はある馬なので良い競馬になりそう。出来に関しても、使われるごとに坂路での時計が良くなってきていて状態面での上積みもうかがえる。

ニシノスーベニア(前走522kg(-6kg)、中2週)<C>
使い詰めで、この中間は土曜日に南Wで前走時並みの時計をマーク。ただ、内めを走ってのもので状態は平行線といったところだろう。


※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ソリタリオアルナシームディオの3頭をあげておきます。


◇今回は、フジテレビ賞スプリングS編でした。
3月に入りJRAでは新人騎手がデビュー。ウマニティでもプロテストの合格者が決定してデビューに向けて準備しているところだと思います。当たり前のことですがジョッキーもプロのスポーツ選手も競馬の予想家も、プロになることが目標ではなくプロになって何をやりたいかだと思います。
私の場合は、コラムを書かせてもらったり、イベントに出演させてもらったり、協賛レースを開催させてもらったり、競馬雑誌に載せてもらったりと、プロになってやりたいことを一つ一つ実現させてもらっています。まだまだ実現できていないことは山ほどありますが、正直、中央・地方と予想を販売しながらなので、時間がいくらあっても足りないくらいです。それでも、好きなことを好きなだけやらせてもらっているので、とても充実した日々を過ごしています。プロ予想家というのは予想を販売している以上結果を求められますし、今の時代はSNSで人の心の声が活字となって見たくないものまでも目に入ってきてしまうこともあり、芸能人やスポーツ選手なども含めメディアに出ている人たちは殊更に精神的な強さがなくては心が折れてしまいます。
それでも、ウマニティのプロにはプロでなければ味わえない嬉しさや達成感など良いことはたくさんあるので、それぞれの個性を最大限に発揮して思いきりプロ予想家という仕事を楽しんで頂きたいと思います。そして。ウマニティ内にとどまらず、ウマニティをもっと世間に広めていくような幅広い活躍を期待しています。

スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年2月3日(木) 14:15 くりーく
くりーくの中間調教チェック きさらぎ賞2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月6日(日) 中京11R 第62回きさらぎ賞(3歳G3・芝2000m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


リューベック(前走490kg(+18kg)、中1週)<B>
長期休み明けの前走時は、+18キロも太め感はなくスッキリした感じで出来は良かった。出走回避の予定で、この中間は中1週で軽めの調整となっているが、前走の仕上りなら出走してきた場合力は出せそう。

アスクワイルドモア(前走474kg(+12kg)、中5週)<C>
休み明けの前走時、パドックでは馬体に余裕があり緩さが残る感じだった。この中間もCWでは好時計が出ているが、坂路での時計は物足りなく映った。ガラッと良くなるというよりは、使われつつ良くなるタイプではないか。

トーセンヴァンノ(前走494kg(-4kg)、中2週)<D>
年明けを2戦使い、前走時のパドックでは馬体重は減っていたが動きも硬く物足りない印象。この中間も間隔は詰まり、南Wでの時計も目立たず。

エアアネモイ(前走520kg(初出走)、中6週)<A>
かなり大きな馬だが、デビュー前の追い切りでは重心が低く機敏な動きを見せていた。パドックでも柔らかい動きと、能力、仕上りの良さは抜群だった。この中間も坂路、CWと前走以上の好時計が出ていて、上積みが期待できそう。

シェルビーズアイ(前走472kg(±0kg)、中5週)<B>
前走時の追い切りでは速い時計は出ていたが併走遅れが多く、新馬戦当時よりも物足りない印象を受けた。この中間は、1週前にCWで長めから併せ馬で追われて好時計で先着と、良好。

ショウナンマグマ(前走504kg(+10kg)、中8週)<C>
この中間は間隔を空けて乗り込み量も豊富。もうひと伸びほしい感じもするが、長めから速い時計も出ていて好仕上り。

ストロングウィル(前走480kg(-2kg)、中6週)<B>
未勝利勝ち後のこの中間は、3週連続追い切りで好時計。やや首が高い走りをするが出来は引き続き良さそう。

セルケト(前走484kg(-2kg)、中3週)<C>
前走時のパドックでは毛艶は良かったが、馬体が絞れていたというよりトモの筋肉が寂しく映った。この中間は1週前に3頭併せで追い切られて馬なりで先着と、出来はキープできている。

ダンテスヴュー(前走458kg(±0kg)、中10週)<A>
前走時は追い切りではそれほど目立つ時計が見られず、パドックでも気合い乗りがイマイチで緩さの残る馬体だった。引き続き乗り込み豊富なこの中間、CWでは3週連続好時計で先着と前走時とはかなり違ってきていて、変わり身が窺える。

フォースクエア(前走474kg(初出走)、4ヶ月)<A>
デビュー前は併せ馬でCWを長めからという内容が多かった馬。休み明けのこの中間は坂路での追い切りが中心で、好時計を連発と仕上がりに好感。

マテンロウレオ(前走478kg(+4kg)、中5週)<A>
前走時は追い切りで抜群の伸び脚を見せていたが、レースでは終い伸びてはいるものの勝負どころからエンジンがかかるまでに時間を要してしまっていた。この中間は2週連続併せて先着と、前走を叩いての上積みに期待がもてる。

メイショウゲキリン(前走510kg(+8kg)、中2週)<C>
調教ではデビュー前から好時計が出ていた馬で、ここ2戦は少頭数の芝の特別戦で逃げて粘り込む内容。この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整も、前走時のパドックではキビキビとした動きで仕上りは良かったので調子落ちはなさそう。

レヴァンジル(前走488kg(+18kg)、中4週)<B>
前走では+18キロでも、しっかり乗り込まれていたためかパドックでの見た目に太め感はなく、馬体のバランスが良くなっていた。この中間も南Wで好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。


※今回のこのコラムからの推奨馬は、エアアネモイマテンロウレオダンテスヴューフォースクエアの4頭をあげておきます。



◇今回は、きさらぎ賞編でした。
今年も遅めの始動となりましたが、よろしくお願い致します。
まずは、昨年末の第4回河内一秀記念、第6回ウマニティ杯くりーく賞では、たくさんの皆さまにレースを盛り上げて頂きありがとうございました。毎年雪で中止のリスクが伴う時期での開催で、当日まで違う意味でハラハラドキドキしてしまいますが、昨年は河内さんが空の上で天気を調整してくれているかのような好天のもと無事に開催されました。毎年競馬場でこの2つのレースを観ていると重みが増してきている感じがするのも、たくさんの皆様のご協力があってのもの。感謝の気持ちを忘れずに、今後もコツコツと積み重ねていきたいと思っています。

今年のきさらぎ賞は、登録馬段階から重賞勝ち馬がいません。近年はステップレースを使わず、G1レースに直行する馬が多くなっていることが影響していたり、時期的なものもあると思います。一方で、遅くデビューしてきた馬や賞金を加算したい馬にとっては、チャンスが増えているとも考えられる部分。ぜひ、能力のある馬には大きなレースに出走できるこのチャンスを活かしてもらいたものです。


きさらぎ賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年12月1日(水) 11:49 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第9回各ワールド上位者の考察~
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 今週から12月に突入。いよいよ今年も年の瀬が近付いてきました。「ウマニティPOG 2021」は開幕からおよそ半年が経過。12月12日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月28日にはホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)が施行される予定で、各ワールドのランキングも大きく変動しそうです。後半戦の勢力図が概ね固まる、中盤のクライマックスと言って良いでしょう。

 なお、皆さんもご存知の通り、この秋は10月9日から3開催連続で阪神競馬が行われています。つまり、阪神ジュベナイルフィリーズは開幕から10週目、朝日杯フューチュリティステークスは開幕から11週目の馬場で施行されるということ。天候などにもよるとはいえ、芝コースに蓄積されたダメージがレースの結果を左右してしまう可能性もありそうです。出走予定馬の追加指名を検討するなら、このあたりの事情も考慮した方が良いかもしれません。

 今回は11月28日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。残念ながらシーズン序盤で思うような結果を残せず、既に心を折られてしまっている方も少なくないはず。しかし、スペシャル以外の各ワールドは最後の仮想オーナー募集枠解放(来週12月6日)を控えていますし、この「ウマニティPOG」には「仮想オーナー馬数 拡大アイテム」や「未出走馬返却券」を活用することで指名馬のラインナップを変更できますから、まだほとんどのプレイヤーに上位進出の目が残っています。今後の入札、もしくは来シーズン以降を見据えた戦略検討のヒントとしてご活用ください。

 なお“JRA、かつ2歳のレース”における競走馬ごとの本賞金額(11月28日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】セリフォス(シーフロントの2019) 7600万円
【2位】ナムラクレア(サンクイーン2の2019) 6080万円
【3位】キングエルメス(ステラリードの2019) 4660万円
【4位】ウォーターナビレラ(シャイニングサヤカの2019) 4610万円
【5位】イクイノックスシャトーブランシュの2019) 4500万円
【6位】ジャスティンロック(フラワーロックの2019) 4090万円
【7位】コマンドライン(コンドコマンドの2019) 4000万円
【8位】ナムラリコリス(ナムラキッスの2019) 3890万円
【9位】ジオグリフアロマティコの2019) 3800万円
【10位】サークルオブライフ(シーブリーズライフの2019) 3590万円
【11位】ラブリイユアアイズ(オープンユアアイズの2019) 3250万円
【12位】トーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019) 2860万円
【13位】コラリン(モルジアナの2019) 2790万円
【14位】オタルエバー(ルージュクールの2019) 2780万円
【15位】ウインマーベルコスモマーベラスの2019) 2652万円
【16位】カワキタレブリー(カフジビーナスの2019) 2520万円
【17位】アサヒ(ライクザウインドの2019) 2490万円
【18位】カジュフェイス(タイキアプローズの2019) 2441万円
【19位】ダノンスコーピオン(レキシールーの2019) 2400万円
【19位】ドウデュース(ダストアンドダイヤモンズの2019) 2400万円

 JRA重賞を2勝以上しているのは、8月29日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)と11月13日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・阪神芝1600m外)を制したセリフォスのみ。JRA重賞で4着以内となった回数が2回以上なのも、前出のセリフォスを除くとナムラクレアだけです。シーズン序盤としては自然な流れですが、突出した成績を収めている馬がいない分、全体的な層の厚さを問われる展開と言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは長澤まさみさん。獲得ポイントは2億8870万円で、2位のムーンシュタイナーさんと熾烈なトップ争いを繰り広げています。
 現時点における長澤まさみさんの“稼ぎ頭”はキングエルメス。2021年11月06日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、単勝オッズ16.4倍(8番人気)の低評価を覆して完勝しました。また、2021年11月20日にはイクイノックスが東京スポーツ杯2歳ステークス(3歳以上G3・東京芝1800m)を制覇。ムーンシュタイナーさんもセリフォスらを指名していて、一般的なPOGグループなら断然のトップでもおかしくない好成績を収めていらっしゃるのですが、全体的な層の厚さを武器に長澤まさみさんが攻勢をかけている状況です。このお二方は年明け以降もトップ争いをリードすることになりそう。3位以下のプレイヤーもここから獲得ポイントを伸ばしてくるでしょうし、今後の展開が楽しみで仕方ありません。

 複数のプレイヤーが同一馬を指名できるスペシャル以外のワールドは、基本的にどこも混戦模様。2歳G1競走がひと通り終わった後には、勢力図がガラッと変わっているでしょう。
 しかし、そんな中で圧倒的な存在感を見せているのが、G1ワールドのよ~じさん。獲得ポイントは3億5291万円で、現在2位の鉄板ママさんに1億4千ポイント超の大差をつけていました。
 よ~じさんは第1回入札でコマンドラインの指名に成功。ここで筆頭仮想オーナーとなったため、コマンドラインの獲得ポイントは通常の1.5倍になります。この後にビッグレースを勝つようだと、ボーナス部分だけでもかなりのアドバンテージになりそうです。
 さらに、現時点で指名している19頭のうち14頭が(獲得後に)勝ち上がりを果たすなど、他の手駒も豊富。逆転可能なラインナップを今から揃えるのはちょっと難しいかもしれませんね。究極に近い成功例として、皆さんもよ~じさんの指名戦略をチェックしてみてください。

 G2ワールドは現在のところ雅夢。さんが首位。本賞金額トップ20にランクインしている指名馬こそいないものの、筆頭仮想オーナーになっているベルクレスタ(ベルアリュール2の2019)やスリーパーダ(シンハリーズの2019)らが重賞戦線で健闘し、獲得ポイントが積み上がりました。雅夢。さんも指名馬の勝ち上がり率が優秀なので、ここから後続との差を広げてくる可能性もあるんじゃないでしょうか。

 G3ワールドは1位から7位までをセリフォスの仮想オーナーが占める展開。現在はコマンドラインらも指名しているたち777さんがトップに立っています。筆頭仮想オーナーになっている指名馬こそゼロですが、既に10頭がオープンクラスのレースで5着以内に好走を果たすなど、来春まで存分に楽しめそうなラインナップです。筆頭仮想オーナーになっていないということは、手頃な落札額で的確に戦力を揃えてきたことの裏返し。過去の入札履歴をじっくり観察し、コツを学んでおいた方が良いかもしれません。

 オープンワールドは、ナムラリコリスらを指名している銀の荼毘さんがトップ。ナムラリコリスを落札したのは第4回入札、すなわちデビュー戦で2着に敗れた直後でした。新たに仮想オーナー募集枠が開放される分、G1を狙えるような素質馬は来週以降の入札で壮絶な奪い合いになりそう。ただ、仮想オーナー募集枠が余っている馬の中にも、ナムラリコリスのような妙味ある存在がまだまだたくさん隠れていると思います。悔いのない戦略補強ができるよう、しっかり作戦を練って今後の入札に臨みましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年9月8日(水) 11:49 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第7回ワールド上位者考察
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 JRAの夏季競馬が先週をもって終了。今週からはいよいよ秋季競馬がスタートします。
 2021年の夏季競馬シーズン中に施行されたJRA、かつ2歳のレースは177競走。既に1300頭がデビューを果たし、約13%にあたる170頭が勝ち上がりました。重賞も既に4レースが施行され、7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をナムラリコリス(ナムラキッスの2019)が、8月29日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をセリフォス(シーフロントの2019)が、9月4日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をジオグリフアロマティコの2019)が、9月5日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をナムラクレア(サンクイーン2の2019)が勝利。各ワールドのランキングにも大きな動きが出てきたところです。
 今回は、9月5日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、そもそも最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。好スタートを決めたプレイヤーの指名戦略を読み取り、今後に向けた対策を検討しましょう。

 なお、2020年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月5日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】ナムラクレア(サンクイーン2の2019) 4880万円
【2位】ナムラリコリス(ナムラキッスの2019) 3890万円
【3位】ジオグリフアロマティコの2019) 3800万円
【3位】セリフォス(シーフロントの2019) 3800万円
【5位】トーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019) 2860万円
【6位】ヴィアドロローサ(ロイヤルストリートの2019) 2300万円
【6位】ラブリイユアアイズ(オープンユアアイズの2019) 2300万円
【8位】ベルウッドブラボー(マチャプチャレの2019) 2290万円
【9位】アスクワイルドモア(ラセレシオンの2019) 2190万円
【10位】アライバル(クルミナルの2019) 1900万円
【10位】カイカノキセキ(カイカヨソウの2019) 1900万円
【10位】スリーパーダ(シンハリーズの2019) 1900万円
【13位】コムストックロードニシノムーンライトの2019) 1730万円
【14位】ヒノクニ(トワイスアップの2019) 1677万円
【15位】ブッシュガーデン(フリスコベイの2019) 1530万円
【16位】アネゴハダ(イニシャルダブルの2019) 1480万円
【16位】オタルエバー(ルージュクールの2019) 1480万円
【18位】エーティーマクフィ(テンシンランマンの2019) 1430万円
【19位】カワキタレブリー(カフジビーナスの2019) 1410万円
【20位】テイエムスパーダ(トシザコジーンの2019) 1340万円
【20位】ポメランチェ(オレンジティアラの2019) 1340万円

 重賞ウイナーが上位を占めているものの、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)を制したうえ札幌2歳ステークスでも3着に食い込んだトーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019)など、地道にポイントを積み重ねた馬も少なくありません。こういったタイプの扱いにも注目しておきたいところです。

 スペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2726万円を獲得したムーンシュタイナーさん。スリーパーダ(シンハリーズの2019)などを指名している長澤まさみさんが最終週に迫ったものの、1401万円差で夏季競馬シーズンのチャンピオンに輝いています。
 ムーンシュタイナーさんは第1回入札でセリフォスを獲得。本賞金額トップ20にランクインした指名馬はこの馬だけでしたが、9月5日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)で4着に食い込んだジョーブリッランテ(ジョーアラマートの2019)など、他にも3頭の指名馬が勝ち上がりを果たしました。また、新馬や未勝利で上位に食い込んだ馬も多数。これらの馬が順調に出世したら、獲得ポイントはさらに伸びてくるでしょう。夏季競馬に特化しての作戦勝ちというわけではなく、層の厚さや順調度の差で自然と首位に立った印象です。

 G1ワールドは1億5686万円を獲得しているよ~じさんがトップ。ジオグリフを第5回入札で、セリフォスを第3回入札で獲得し、この2頭が2週連続で重賞を制しました。デビュー戦を勝ち上がった後の馬、それも夏の2歳重賞で有力視されるような馬は、注目度が上がってしまいがち。未デビュー馬とは違った難しさもある中で落札した2頭がしっかり結果を出したのですから、お見事と言うほかありません。全体的なラインナップを見ても、将来性のある逸材が多数。今後もしばらくはよ~じさんが首位争いの中心となっていくのではないでしょうか。

 G2ワールドは1億1285万円を獲得している0d2fb65705さんがトップ。ナムラクレアアライバルをデビュー前に獲得していました。ナムラクレアは新馬こそ3着に敗れてしまいましたが、未勝利の身で出走した8月14日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、そして小倉2歳ステークスを連勝。指名できた方、特にデビュー戦前後の段階で獲得した方にとっては、会心の展開だったのではないかと思います。

 G3ワールドは1億2981万円を獲得しているムタオさんがトップ。よ~じさんと同じくジオグリフセリフォスを指名されていますが、いずれも獲得したのはデビュー前です。ムタオさんは全体的に入札が早く、第4回までに20頭すべての指名を完了。ラインナップを拝見したところ、当連載の第1回でも名前が挙がっていたような、POG期間中の成績が良い調教師を重視されているように見えました。所属ワールドのルールは異なれど、基本的な戦略はおそらく私とほぼ同じ。もっとも今後が気になるプレイヤーと言っても過言ではありません。

 オープンワールドは1億5813万円を獲得している銀の荼毘さんがトップ。ナムラリコリスを第4回の入札で獲得しているほか、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)で2着となったエーティーマクフィ(テンシンランマンの2019)らを指名されています。夏季競馬シーズンの重賞やオープン特別を積極的に狙ったと思しきラインナップで、思惑通りのスタートダッシュ成功だったんじゃないでしょうか。既に11頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていますから、今週以降も着実に獲得ポイントを伸ばしてきそう。どこまで勢いが続くのか楽しみです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年9月2日(木) 14:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 札幌2歳ステークス2021 
閲覧 1,312ビュー コメント 0 ナイス 2



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月4日(土) 札幌11R 第56回札幌2歳ステークス(2歳G3・芝1800m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート:14頭)

トーセンヴァンノ(牡馬、前走476kg-2、中2週、前走時印×)<C>
デビューからのパドックを見ても特に使われつつ良くなっているという印象はなく、毎回同じようなモッサリとした周回でのんびりしている感じなので、長い距離のほうが向いているのかもしれない。ここも中2週とずっと使い詰めできているが、この中間も1週前追い切りでは併せて先着と疲れはなさそう。その反面、あまり大きな上積みも感じられない。相手なりに走る堅実さ、距離延長、普段追い切りをつけている山田騎手が引き続き騎乗予定と、プラス材料はあるがどこまでやれるか。

オンリーオピニオン (牝馬、前走476kg、中7週、前走時印×)<B>
デビュー前の調教では南Wと芝で終い好時計が出ていて、脚がしなるような柔らかな走りで終いの伸び脚が抜群に良かった。この中間は札幌に移動して速い時計は1週前の併せ馬のみ。それでも3頭併せの中で終いは楽に伸びていて、予想以上に出来は良さそう。

クリノメガミエース (牝馬、前走482kg、連闘、前走時印◯)<E>
ダートの新馬戦を勝っての連闘。先週の予想コメントでも書いたように、首が高くダート馬の走り。パドックではまだ締まりそうな馬体で連闘でも状態面での上積みはありそうだが、血統も走り方もダートという馬を1週間で芝馬に変えることはできないのでここでは強く推せない。

ジオグリフ(牡馬、前走490kg、中9週、前走時印◯)<A>
新馬戦は「再入厩後すぐに速い時計が出ていて牧場でキッチリ仕上げてきた感じ。坂路でも好時計出ていて初戦から勝ち負け」という評価。南Wと坂路で好時計が出ていたが、この中間も自動計測になったぶんの補正を含めてほぼ同等の時計が出ている。札幌移動後も、芝コースとダートコースで好時計が出ていて状態は引き続き良好。中9週と間隔も十分空いていて、ジックリ乗り込まれて良い状態で出走できそう。

スカイフォール(牡馬、前走466kg、中1週、前走時印▲)<C>
新馬戦当時の評価は「函館芝併せ馬の外。切れる感じはないがスタミナがあって長く良い脚を使えそう」というもので、このコースと同じ新馬戦を勝ち上がり。芝コースで好時計が出ていてパドックでも太め感がなく、仕上がりは良さそうだった。この中間は中1週で軽めの調整となっている。

ダークエクリプス(牡馬、前走478kg、中3週、前走時印-)<D>
「函館芝併せ馬の内。首が高めで走りにも硬さがある。乗り込まれているが時計が詰まってこない」との新馬戦当時のコメント。無印としたが、パドックでは毛艶が良く、力強さがあって好馬体を見せていた。この中間も追い切りでは平凡な時計で併せ馬では遅れと、強く推せる材料がない。

トップキャスト(牝馬、前走428kg、中5週、前走時印▲)<B>
新馬戦では「函館芝併せ馬の内。追い切り映像も多く仕上がりは良さそだが、気が勝った感じでスピードが勝っている感じでこの距離がどうか」という評価。パドックでは落ち着きもあったもののレースでは大外枠から勢いがついてハナに。終始力みが見られる感じで、結果的に逃げ切りに成功も最後は脚が上がっており、札幌では同じような感じでは逃げ切れないかなという内容だった。この中間は乗り込み量も多く、2週前、1週前と好時計を計時。ただ時計的には速いがここもスピードが勝っている印象で、道中息を入れられるかがポイントになりそう。

ユキノオウジサマ (牡馬、前走504kg、中2週、前走時印×)<D>
新潟の新馬戦では、メンバー中で好時計が出ていたほうの1頭で押さえていたが、マイペースの競馬でそのまま逃げ切り。この中間は、1週前に南Wで軽めの調整。大きな馬で前走のパドックではまだ絞れそうな印象も受けた。その点、札幌までの輸送も大きなマイナスにはならないだろう。ただ、中2週で札幌へ輸送しての競馬は万全の状態で出走するにはハンデにはなりそう。

リューベック(牡馬、前走472kg、中6週、前走時印◎)<A>
新馬戦でも◎にしていて、当時のコメントでは「須貝厩舎らしく栗東、函館と乗り込み量は豊富で栗東坂路、CW、函館W、芝と好時計を連発していて動きを見ても柔らかみがあり、終いの伸びもしっかりしていて仕上がりは良さそう。併せ馬では調教駆けする3歳馬相手に楽に先着してくるあたり、かなり素質を秘めた馬かも」と高い評価を下した馬。パドックでも毛艶良く、キビキビと周回していてかなり良く見せていた。この中間は、2週前、1週前と函館芝コースで追い切られてともに先着。1週前追い切りでは、悪い馬場で時計は掛かっているが、集中した走りで終いしっかりと伸びた。引き続き出来は良好だろう。

アスクワイルドモア(牡馬、前走456kg-2、中3週、前走時印◯)<C>
前走3戦目での未勝利勝ち。新馬戦の時には、馬体も太かったが使われるごとに締まってきて、前走時は毛艶も良く気合い乗りも抜群だった。これ以上馬体が減ってテンションが高くなるのはマイナスになるとみてか、この中間は単走調整でどちらかというと控えめな内容に終始。ただ、この馬にとってはこれぐらいが良さそうで、まず最優先は前走のような状態で出走することだろう。

エーティーマクフィ(牡馬、前走436kg±0、中2週、前走時印◯)<B>
それほど大きくない馬だが、使われる度に良くなっていて前走時も好調教、パドックでは落ち着きが見られて好仕上りだった。この中間は、中2週となるが土曜日に強めに追われて好時計をマーク。小柄な馬でこれだけ追えていることは、好状態と判断しても良さそう。

モチベーション (牝馬、前走434kg-2、連闘、前走時印◎)<D>
先週未勝利勝ちも小柄な馬で中1週、連闘というローテーションは厳しそう。上積みは期待できそうにない。                              

レモンケーキ(牝馬、前走428kg+8、連闘、前走時印×)<D>
新馬戦の時にはしっかり乗り込まれていたが、前走時は日曜日に追われてレース週には速い時計を出さず。小柄な馬でトモもまだ寂しく、連闘での上積みに期待は酷か。


※今回のこのコラムからの推奨馬はリューベックジオグリフオンリーオピニオンエーティーマクフィの4頭をあげておきます。



◇今回は札幌2歳S編でした。
2010年8月29日にスーパークリークが亡くなってから、今年で11年となります。時間が経てば経つほど記憶はだんだん薄れていくもので、忘れていくというよりは遠くに来てしまった感じです。それでも菊花賞や天皇賞(秋、春)の声を聞けば過去の映像で記憶も蘇りますし、あまり詳しくはありませんが大人気の「ウマ娘」の中にもスーパークリークがいるみたいなので、まだまだ何かのキッカケで脚光を浴びるシーンもあるかもしれません。何より「くりーく」という名前を背負っているので、この名前を見て思い出してもらえれば幸いです。『天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念』を、オグリキャップイナリワンと共に走ったあの年のことは、今でも鮮明に蘇ります。

※札幌2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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トーセンヴァンノの口コミ


口コミ一覧
閲覧 274ビュー コメント 0 ナイス 0

こんばんわ明日9/25単複王です
No.634 中京 9レース 知多特別 (3歳以上2勝クラス) 芝 1200m ◎ シゲルカチョウ ◯ マッドクール
No.635 中京 10レース 桶狭間S (3歳以上3勝クラス) ダート 1400m ◎ ゴダイリキ ◯ ゴールドパラディン
No.636 中京 11レース 神戸新聞杯 (3歳GII) 芝 2200m ◎ パラレルヴィジョン ◯ ビーアストニッシド
No.637 中山 9レース 木更津特別 (3歳以上2勝クラス) 芝 1600m ◎ ロールアップ ◯ トーセンヴァンノ
No.638 中山 10レース 内房S (3歳以上3勝クラス) ダート 1800m ◎ トラモント ◯ ロードインファイト
No.639 中山 11レース オールカマー (3歳以上GII) 芝 2200m ◎ デアリングタクト ◯ ソーヴァリアント
つづいて
重賞予想 No. 98 09月25日   日曜日 第68回 オールカマー 中山 芝2200m (G2 ) ◎デアリングタクト ○ソーヴァリアント ▲ヴェルトライゼンデ ☆テーオーロイヤル ロバートソンキー
重賞予想 No. 99 09月25日   日曜日 第70回 神戸新聞杯 中京 芝2200m (G2 ) ◎パラレルヴィジョン ○ビーアストニッシド ▲プラダリア ☆アスクワイルドモア サトノヘリオス
明日9/25のメインレースは
メインレース予想No.202 中京 11レース 神戸新聞杯 (3歳GII) 芝 2200m
メインレース予想No.203 中山 11レース オールカマー (3歳以上GII) 芝 2200m
です
メインレース予想No.202 中京 11レース 神戸新聞杯 (3歳GII) 芝 2200m ◎ パラレルヴィジョン ○ ビーアストニッシド ▲ プラダリア ☆ アスクワイルドモア サトノヘリオス
メインレース予想No.203 中山 11レース オールカマー (3歳以上GII) 芝 2200m ◎ デアリングタクト ○ ソーヴァリアント ▲ ヴェルトライゼンデ ☆ テーオーロイヤル ロバートソンキー
よろしくお願いします

 ゼファー 2022年4月16日() 09:07
第82回皐月賞GⅠ
閲覧 624ビュー コメント 0 ナイス 6

累計:−844(内、WIN5他累計:−156)
予算:90
WIN5他:0 WIN5は負けを戻すまで休みます!
(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)

第31回アーリントンカップGⅢで馬単が的中出来たので、その分を皐月賞へ太くいって負けを戻そう

<馬場状態> 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
良馬場想定だが、最終週に雨の影響も重なり「内」が傷んで「中〜外」が脚を伸ばせる状態
午後から良馬場へ「内」から乾いて通常なら「内」有利なはずだが、土曜日に「内」が踏まれて傷んだ
直線と3〜4コースは「内」通らない選択が必要な馬場状態

<展開>
ハナ:デシエルトと岩田 康誠騎手
番手:アスクビクターモア
3番:ビーアストニッシド
グランドライン / ボーンディスウェイ
トーセンヴァンノ / キラーアビリティ
〇岩田 康誠騎手が1000m:60秒でコントロールしてスローペースからのロングスパートな流れ

<馬券のポイント>
「内」が悪くそこを通るとスタミナをロスする馬場状態でコーナーも外回した方がスタミナは保てる
流れはスローペースからのロンスパ想定なので中団辺りからスッと直線で中〜外獲れる騎手を狙いたい!

<自分への提言>
主観を出来る限り入れない、癖が強い予想はしない、シンプルに予想する事

<馬券>
堅軸:ドウデュース:12番枠をレジェンド武 豊騎手が活かして馬場の良い処を通って導く
対抗:ジオグリフ:ノドの心配は有るが、馬場読みの天才福永 祐一騎手が14番枠を活かして巧く運ぶ
単穴:ジャスティンロック:出遅れて後ろから外回して早目に捲ってくれば金星も狙える
特注:マテンロウレオ:今戦の17番は好枠、ブリンカーと中山名人の横山 典弘騎手の併せ技で
要注:サトノヘリオス:エリカ賞が強かった、岩田 望来騎手は中山では不安で評価を落とした

抑え:アスクビクターモア:2番枠は「内」馬場が悪くスタミナをロスするが・・・怖い

<<レース回顧>>
武 豊騎手へ!何故後ろの位置取りに?前走で前で馬込みを試したのに・・・(泣
「内」の馬場が掘れてボコボコして走り辛く、「外」がマシな状態で「外」通った馬が恵まれた
テン3ハロン:35.2 馬場を考慮するとそこそこ速い流れ、ここで前に行った馬は疲れた
4ハロン目からペースが緩み息を入れる流れへ、通常なら残り4ハロンからペースが上がるはずが、
残り2ハロンまでペースが上がらずで、4角で前に位置し「外」取れた馬が恵まれた。
全く同じ様な位置にいた 福永 祐一騎手、クリストフ ルメール騎手、川田 将雅騎手は流石!!

<<出走馬 精査>>
堅軸:ドウデュース:「ポジションが結果的に後ろ」って悪い癖であるディープインパクト病が発生した
対抗:ジオグリフ:馬場読みの天才福永 祐一騎手の勝利、競馬はスタートがいかに大事かを改めて
単穴:ジャスティンロック:気性面の成長が欲しい、ただ内から差した脚は魅力、見限れない!
特注:マテンロウレオ:決め打ちに出たが失敗、レースに参加していないだけに暫く静観したい
要注:サトノヘリオス:


1着:
2着:
3着:ドウデュース:この馬場の限界:33.8で・・脚を余した、この後に上積みが有るか微妙
4着:
5着:

特注:

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 ナリタブライアン 2022年4月15日(金) 22:19
2022年春G1馬当て 第5戦中山グランドジャンプ 第6...
閲覧 570ビュー コメント 11 ナイス 42

先週も1・2番人気が飛んで波乱でしたf(^_^;
自分は逆張りで3連複をゲット出来ましたが・・・

3度続きましたので、悪い流れ(?)は切れたでしょうか?
連勝記録の切れたオジュウも11歳、中山前走の大障害は、まだまだ強さを見せつけましたが、
とにかく、年なので無事に回ってきて欲しいです。

<中山グランドジャンプ>
1枠1番 ブラゾンダムール 牡7 西谷誠
2枠2番 マイネルレオーネ 牡10 平沢健治
3枠3番 マイサンシャイン 牡6 難波剛健
4枠4番 サトノパシュート 牡5 高田潤
5枠5番 マイネルプロンプト セ10 白浜雄造
6枠6番 ケンホファヴァルト 牡9 森一馬
7枠7番 オジュウチョウサン 牡11 石神深一
8枠8番 ビレッジイーグル 牡5 大江原圭
8枠9番 キタノテイオウ 牡7 上野翔


皐月賞は、ドウデュースが12番、イクイノックスは18番と外に、ホープフルSかのキラーアビリティは4番の内に、こちらも楽しみですねd(⌒ー⌒)!

<皐月賞>
1枠1番 ダノンベルーガ(牡3、美浦・堀) 川田
1枠2番 アスクビクターモア(牡3、美浦・田村) 田辺

2枠3番 トーセンヴァンノ(牡3、美浦・小桧山) 木幡巧
2枠4番 キラーアビリティ(牡3、栗東・斉藤崇) 横山武

3枠5番 グランドライン(牡3、美浦・高木) 三浦
3枠6番 ジャスティンロック(牡3、栗東・吉岡) 戸崎

4枠7番 ボーンディスウェイ(牡3、美浦・牧) 石橋
4枠8番 ダンテスヴュー(牡3、栗東・友道) 吉田隼

5枠9番 サトノヘリオス(牡3、栗東・友道) 岩田望
5枠10番 ジャスティンパレス(牡3、栗東・杉山晴) M.デムーロ

6枠11番 オニャンコポン(牡3、美浦・小島) 菅原明
6枠12番 ドウデュース(牡3、栗東・友道) 武豊

7枠13番 ビーアストニッシド(牡3、栗東・飯田雄) 和田竜
7枠14番 ジオグリフ(牡3、美浦・木村) 福永
7枠15番 ラーグルフ(牡3、美浦・宗像) 丸田

8枠16番 デシエルト(牡3、栗東・安田隆) 岩田康
8枠17番 マテンロウレオ(牡3、栗東・昆) 横山典
8枠18番 イクイノックス(牡3、美浦・木村) C.ルメール

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1:
  マホッ   フォロワー:1人 2021年8月15日() 01:15:11
未勝利は勝てるだろうと思っていたけど、まさかイキナリOP入りとは。

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トーセンヴァンノの厩舎情報 VIP

2024年3月24日障害4歳以上未勝利9着
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厩舎の
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トーセンヴァンノの取材メモ VIP

2024年2月24日 障害4歳以上未勝利 4着
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