ライラック(競走馬)

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写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2019年4月28日生
調教師相沢郁(美浦)
馬主芹澤 精一
生産者杵臼牧場
生産地浦河町
戦績15戦[2-1-2-10]
総賞金14,137万円
収得賞金4,850万円
英字表記Lilac
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
ヴィーヴァブーケ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ブルーリッジリバー
兄弟 ブラックホールミラクルブラッド
市場価格
前走 2024/04/06 サンスポ杯阪神牝馬S G2
次走予定

ライラックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/06 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 1181110.5610** 牝5 55.0 戸崎圭太相沢郁 432
(-16)
1.34.2 1.234.2⑤④マスクトディーヴァ
23/12/24 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 164865.11013** 牝4 56.0 戸崎圭太相沢郁 448
(+6)
2.31.8 0.934.9⑭⑬⑮⑫ドウデュース
23/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1561110.244** 牝4 56.0 戸崎圭太相沢郁 442
(-6)
2.12.9 0.334.2⑩⑩⑪⑫ブレイディヴェーグ
23/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 136825.9103** 牝4 55.0 戸崎圭太相沢郁 448
(+18)
1.46.2 0.133.0④⑥⑤ディヴィーナ
23/06/25 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1711158.91317** 牝4 56.0 M.デムー相沢郁 430
(-8)
2.12.7 1.536.4⑦⑦⑧⑫イクイノックス
23/05/28 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 18248.359** 牝4 56.0 M.デムー相沢郁 438
(+4)
2.31.4 0.634.1⑮⑭⑬⑭ヒートオンビート
23/03/25 中山 11 日経賞 G2 芝2500 12445.934** 牝4 54.0 M.デムー相沢郁 434
(-4)
2.38.3 1.536.9⑫⑫⑪⑦タイトルホルダー
22/11/13 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1871552.9122** 牝3 54.0 M.デムー相沢郁 438
(+6)
2.13.3 0.335.5⑯⑰⑭⑬ジェラルディーナ
22/10/16 阪神 11 秋華賞 G1 芝2000 161219.9610** 牝3 55.0 M.デムー相沢郁 432
(-2)
1.59.4 0.833.9⑯⑯⑯⑯スタニングローズ
22/09/10 中山 11 紫苑S G3 芝2000 12686.863** 牝3 54.0 戸崎圭太相沢郁 434
(+8)
2.00.0 0.134.6⑧⑧⑩⑥スタニングローズ
22/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1861242.41211** 牝3 55.0 横山和生相沢郁 426
(0)
2.25.4 1.534.5⑮⑮⑮⑮スターズオンアース
22/04/10 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1851022.41016** 牝3 55.0 福永祐一相沢郁 426
(+6)
1.34.0 1.134.1⑯⑰スターズオンアース
22/01/10 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 16487.151** 牝3 54.0 M.デムー相沢郁 420
(-4)
1.35.2 -0.134.7⑯⑨⑩スターズオンアース
21/11/27 阪神 11 京都2歳S G3 芝2000 10666.048** 牝2 54.0 M.デムー相沢郁 424
(-10)
2.04.5 1.236.5⑤⑤⑤ジャスティンロック
21/10/16 東京 5 2歳新馬 芝1800 18482.711** 牝2 54.0 M.デムー相沢郁 434
(--)
1.50.1 -0.233.9④⑤エピファニー

ライラックの関連ニュース

◆川田騎手(ウンブライル2着)「とてもいい内容でしっかりとした走りができました。勝ち馬は着差以上に強い馬ですから」

◆横山典騎手(モリアーナ3着)「久しぶりのマイルでよく走ったんじゃないですか」

◆鮫島駿騎手(シングザットソング4着)「厩舎と一緒になって取り組んできていることがレースで生きるようになってきています。次も楽しみです」

◆ムルザバエフ騎手(ドゥアイズ5着)「思ったほどゲートを出ず、展開も落ち着いてしまった。もう少し前で運べれば違う結果になったんじゃないかな。最後はいい脚だったし、この経験が次に生きると思う」

◆津村騎手(テンハッピーローズ6着)「最後は内外離れてしまったぶんの差かな。道中の雰囲気はすごく良くて、マイルも問題なかったです」

◆藤岡佑騎手(モズゴールドバレル7着)「行く馬を行かせて折り合いをつけて、というレースができました。勝ち馬と接触してバランスを崩したのがなければ、もう少し上の着順があったかなと思います」

◆岩田望騎手(ゴールドエクリプス8着)「前に行こうと思っていたし、やりたい競馬はできました。悲観する内容ではなかった。改めてですね」

◆北村友騎手(サブライムアンセム9着)「行く馬がいなかったので行く形になってしまいました。外に張りながら、力みながら走っていました。うまく脚をためることができませんでした」

◆戸崎騎手(ライラック10着)「(馬体重)マイナス16キロが最後にこたえたかな」

◆御神本騎手(スピーディキック11着)「芝馬は速い。府中の芝では弾むような感じだったから、いけるかなと思ったんだけど」

【阪神牝馬S2024】有名人の予想に乗ろう! ヴィクトリアMの前哨戦!制するのは!? 2024年4月6日() 06:30


【原奈津子】
◎⑩モズゴールドバレル
○①マスクトディーヴァ
▲⑥モリアーナ

【長岡一也】
◎①マスクトディーヴァ
○⑩モズゴールドバレル
▲⑥モリアーナ
△⑤シングザットソング
△⑦ドゥアイズ
△⑨ウンブライル
△⑪ライラック

【三浦拓実】
◎⑦ドゥアイズ

【中野雷太】
◎①マスクトディーヴァ

※順不同

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【阪神牝馬S2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はライラックとマスクトディーヴァが大きく抜け出す 2024年4月5日(金) 17:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は阪神牝馬S G2です。このレースはマスクトディーヴァがモレイラ騎手騎乗ということも相まって注目を集めそうですが、勝率予測はどのようになっているでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した阪神牝馬S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ライラック     20.13%
マスクトディーヴァ 19.97%
ゴールドエクリプス 9.98%
テンハッピーローズ 9.87%

シングザットソング 8.06%
ドゥアイズ     7.70%
モズゴールドバレル 6.08%
サブライムアンセム 5.43%
ウンブライル    5.15%
スピーディキック  4.37%
モリアーナ     3.26%

ライラックと①マスクトディーヴァの2頭が大きく抜けて1位2位になっていますね。平均勝率(11頭立ての場合は9.09%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象です。

上位4頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑪① >> ②③

馬券は、勝率で大きく抜けた⑪ライラックと①マスクトディーヴァの馬連を大本線に、⑪からその他の対象馬へ流した合計10,000円で勝負します。

馬連(ながし)
①-⑪ 6,000円
⑪-②③ 各2,000円

合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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【阪神牝馬S2024】U指数的分析の結論! 少頭数の今年は平穏決着とみてU指数上位勢を狙い撃ち! 2024年4月5日(金) 12:00


直近5年の3着以内馬15頭中5頭がU指数二桁順位、しかも2023年は上位3着を独占というように、U指数的には難解な年が続いている。その一方、5位以内の馬が2頭以上3着以内に入り、比較的平穏に収まることもある(2020年は上位3頭がすべて4位以内)。よって、2020年3着ディメンシオン(2位、11番人気)のような人気の盲点になっている馬を上手にカバーすることを目指しつつ、指数上位勢の好走に期待する馬券の組み立て方を推奨したい。

今年は手ごろな頭数に落ち着き、なおかつ指数上位に人気の予想される馬が集まるかたちとなったので、例年よりは平穏な決着に終わると予想する。

昨年の秋華賞2着馬で、初マイルとなった前走の東京新聞杯では出遅れながらもコンマ4秒差にまで盛り返した1位①マスクトディーヴァ(97.4)。実績のあるマイルへの一気の距離短縮で変わり身に期待できる2位⑪ライラック(96.8)。マイル路線に戻してからリステッドで連続好走している4位⑦ドゥアイズ(95.1)。この3頭から入るのが最善策になるだろう。

そして最後に1頭、高指数ながら人気の盲点になりそうな3位③テンハッピーローズ(95.9)を押さえておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
マスクトディーヴァ ⑪ライラック ⑦ドゥアイズ ③テンハッピーローズ

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【阪神牝馬S2024】重賞データ分析 ドゥアイズ、マスクトディーヴァなど、計5頭が全5項目をオールクリア 2024年4月5日(金) 12:00


【馬齢】
距離が1400mから1600mに変更された、2016年以降(過去8年)の1~3着馬延べ24頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳までの間で収まっている。ただし、6歳の2着連対圏入りは、G1での連対(2着以内)経験を有していた馬だけ。その点には配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
テンハッピーローズ

【所属】
2016年以降の所属別では、栗東所属馬が圧倒。1~3着馬延べ24頭中23頭を占めている。しかも、栗東所属馬以外の好走(3着以内)は、関西圏のG1連対(2着以内)経験馬のみ。気にとめておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
モリアーナ ⑧スピーディキック ⑨ウンブライル

【近走成績】
2016年以降の2着以内馬延べ16頭の前走着順を検証すると、1~3着が8頭、4着以下が8頭。なお、後者の8頭はいずれも、2~3走前の間に3着以内の好走歴、もしくはタイム差0秒2以内の善戦経験があった。苦戦が続いている馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
サブライムアンセム

【前走人気】
前走の単勝人気については重賞なら問わないが、非重賞の場合は3番人気以内がひとつの目安。2016年以降、この条件を満たしていなかった非重賞組は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
サブライムアンセム

【サンデーサイレンスの血】
2016年以降の1~3着馬延べ24頭はいずれも、サンデーサイレンスの血を内包していた。近年の傾向を重くみるならば、サンデーサイレンスの血を保持していない馬は、扱いに注意したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
モズゴールドバレル


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①マスクトディーヴァ、②ゴールドエクリプス、⑤シングザットソング、⑦ドゥアイズ、⑪ライラックの5頭

まず推奨したいのは、⑦ドゥアイズ。2016年以降、前走OPクラス1着からの臨戦馬は【3.1.1.3】の好成績。また、前走で単勝2番人気以内の支持を集めていた4歳馬が【4.3.1.9】という、上々のパフォーマンスを示していることも見逃せない。

同じく前走単勝2番人気以内の4歳馬に該当する、①マスクトディーヴァを次位にピックアップ。以下は、②ゴールドエクリプス、⑤シングザットソング、⑪ライラックの3頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
ドゥアイズ ①マスクトディーヴァ ②ゴールドエクリプス ⑤シングザットソング ⑪ライラック

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【サンスポ杯阪神牝馬S】厩舎の話 2024年4月5日(金) 04:42

ウンブライル・太田助手「最後まで気持ちを切らさず走れれば、このクラスでも引けを取らないと思っています」

ゴールドエクリプス・大久保師「1600メートルだと、変に我慢せず進められると思う。あとは当日の落ち着きがどうか」

シングザットソング・高野師「マイルを走ることを意識した調教をしてきた。前走は斤量が重かったが、レース内容は悪くなかった」

スピーディキック・藤原智師「3歳時から芝適性を感じていた。どんなレースをしてくれるか楽しみにしています」

ドゥアイズ・庄野師「1800メートルぐらいでもいいが、現状はマイルで成績を出しているし期待している」

マスクトディーヴァ・辻野師「週を追うごとに良化して、前哨戦を走るにはいい状態になっている。発馬を五分に出てくれれば」

モズゴールドバレル・藤岡師「馬体も戻ってきたし、1400メートルより1600メートルがいいと思う」

モリアーナ・武藤師「馬体やフォームはパワー型のスピード馬。マイルは合っているし、外回りなら末脚も生かせる」

ライラック・相沢師「折り合いがつきやすいマイルはいい方向に向きそう。牝馬同士なら実績は引けを取らない」

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ライラックの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月24日(日)中山11R 第68回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

🏇『過去5年の成績(2018年~2022年)』は👉こちら👈
🎯12月21日(木)17時~『有馬記念公開抽選』は👉こちら👈

【登録頭数:20頭】(フルゲート:16頭)


<前走:ジャパンカップ 東京芝2400m(レース映像)> 中3週

スターズオンアース(3着 496kg(+12kg))<B>
🏇『前走の追い切り
前走は天皇賞(秋)回避明け&休み明けで、最終追い切りまでビッシリ追っていたので太め残り懸念から軽視。ただ実際にはプラス体重でもそれほど太い感じには見えず、仕上がりは良かった。この中間は前走の反動が出るのではないかと気になっていたが、1週前追い切りでは3頭併せの内で力強く先着していて疲れはなさそう。ただ右回りは前半の行きっぷりが悪くなるので、そのあたりはポイントになりそう。

ドウデュース(4着 504kg(-8kg))<A>
🏇『前走の追い切り
天皇賞(秋)ジャパンカップと秋2戦を使われてきて、前走時も良化気配を感じさせていたが、この中間の1週前追い切りでは頭の位置が低くなって首が前に出る走りに変わり、前走時からの上積みに期待できそうな気配。他にも、追い切りに入る時の一歩目がスッと流れるようにスムーズになっているように見えた。馬の出来が良くなってきたことと、武豊騎手との相性の良さがマッチした感じで、前走からのさらなる上積みに期待。

タイトルホルダー(4着 476kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
前走はオールカマーから間隔が空いていたこともあってか、動きこそ良く見せていたように思うが、1週前、最終追い切りと併せ馬での追い切りで叩き台という印象だった。この中間は、単走追いで好時計を出すこの馬の好調子時のパターンできており、引退レースに向けて調子を上げてきている模様。

ディープボンド(10着 494kg(-14kg))<D>
🏇『前走の追い切り
今年で3年連続の出走となり2年前には2着に好走しているが、年々追い切りの動きがズブくなっている。この中間の1週前追い切りも、若い頃に比べると走る気持ちが感じられない動きだった。


<前走:菊花賞 京都芝3000m(レース映像)> 中8週

タスティエーラ(2着 480kg(+2kg))<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
ダービーからの休み明けで臨んだ菊花賞だったが、入念な乗り込みで当日のパドックでもスッキリとしていて仕上がりは良かった。この中間も前走時以上の入念な乗り込みで、2週前、1週前と南Wで好時計で先着しており、あいだの日曜日にも3週連続坂路で速めの時計をマーク。かなりの上積みが窺える。

ソールオリエンス(3着 464kg(+4kg))<A>
🏇『前走の追い切り
今回は春のクラシックほどの人気にはならないと思われるが、条件も鞍上もプラス材料で思い切ったレースができそうな点も強みになる。切れる脚のある馬で仕掛けどころが難しいところはあると思うが、調教内容を見ても併せ馬で遅れることはなく、終いの時計もしっかり出ていて末脚が切れる。


<前走:エリザベス女王杯 京都芝2200m(レース映像)> 中5週

ハーパー(3着 484kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
秋に入って馬体が大きく増えており、前走時もさらに増えていたが、パドックでは太め感はなく春からの成長分と言って良さそう。前走時は坂路での調整のみだったが、この中間は本来のCW中心の調教内容に戻っており、1週前追い切りでは同厩舎のドウデュースとの併せ馬を消化。動きはやや見劣ったもののしぶとく喰らい付いていて前走以上の動き。

ライラック(4着 442kg(-6kg))<D>
🏇『前走の追い切り
牝馬限定なら好走するが、今年の春3戦のように牡馬相手だとやや力が足りない面がある馬。この中間の追い切りでは、1週前に好時計が出ていて併走馬を突き放しているが、内ラチ沿いを走ってのもので直線の走りも前走時のほうが迫力があった印象。やや物足りない動きに見えた。


<前走:京都大賞典 京都芝2400m(レース映像)> 中10週

プラダリア(1着 470kg(+6kg))<B>
🏇『前走の追い切り
京都大賞典から少し間隔が空いているが、前走時のように1週前、最終追い切りと強めに追われた時は好走する馬で、1週前は気合乗りも良く終い追われてしっかり伸びて状態は良さそう。輸送はあるものの最終追い切りもCWを長めから強めに追われたほうがこの馬の好走パターンに当てはまる。最終追い切りにも注目したい。

ブローザホーン(中止 414kg(-8kg))<C> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
前走(競走中止)から間隔を空けて、この中間南Wを馬なりで長め4本。かなり小柄な馬なので本数は足りているが、時計はそれほど目立たず。


<前走:アルゼンチン共和国杯 東京芝2500m(レース映像)> 中6週

ヒートオンビート(3着 476kg(-8kg))<B>
🏇『前走の追い切り
毎回パドックでは小気味良い動きで良く見せる馬。この中間もかなり乗り込まれていて、1週前追い切りではいつも通り3頭併せの内に併せて動きも前走時並みに良い。好調キープ。

ディアスティマ(13着 488kg(+4kg))<E> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
休み明けの前走を一度使われたが、この中間の追い切りでは時計平凡で併走遅れが続き、調子が上がってきていない印象を受ける。


<前走:その他のレース出走馬>

スルーセブンシーズ凱旋門賞:4着 芝2400m 3ヶ月)<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
凱旋門賞からの休み明けだが、入念な乗り込みで2週前、1週前には南Wで好時計。1週前の動きを見ても、宝塚記念の時よりもハードに追われていて状態面はかなり良さそう。

シャフリヤール(BCターフ:3着 芝2400m 中6週)<C>
🏇『前走の追い切り
🏇『12月6日香港での追い切り
BCターフ後に、有馬記念ではなく香港ヴァーズ出走を選択している時点で、中山2500mに関して何らかの不安要素があってのこと。状態面に関しても、香港での取り消し後のバタバタや、米国遠征から約1ヶ月半ほど坂路やCWなどトレセンでの調整ができていない点もマイナス材料になる。

ウインマリリン(BCフィリー&メアターフ 芝2400m 中6週)<D>
🏇『前走の追い切り
米国から帰国後、美浦で調整されているが、1週前追い切りは舌を出して走っていて動きも重く、伸び脚平凡といった様子。

ジャスティンパレス天皇賞(秋):2着 芝2000m 468kg(-2kg) 中7週)<B>
🏇『前走の追い切り
1週前にCWで強めに追われる馬で、休み明けの前走時はモタモタした動きであまりよく見えなかった。この中間の1週前追い切りでは重め感が解消し、直線でも一気に突き放してみせた。出来は前走以上。

アイアンバローズステイヤーズS:1着 芝3600m 504kg(-10kg) 中2週)<C>
🏇『前走の追い切り
2走前の京都大賞典の時は、追い切りでもパドックでもうるさい面を見せていて集中力を欠いていたが、前走時は坂路での調教中心に変えてきたことも手伝ってか追い切りの動きもパドックも集中していた様子で、好仕上がり。この中間も坂路での調整が続けられているが、1週前追切は終いに頭が上がり気味で、前走時の仕上がりには及ばない動きだった。

ホウオウエミーズ福島記念:1着 芝2000m 450kg(±0kg) 中5週)<B>
🏇『前走の追い切り
前走時の追い切りでもかなりの動きを見せていたが、この中間の1週前追い切りでも強めに追われて伸び脚上々で、出来は引き続き良さそう。

マテンロウレオ(チャレンジC:5着 芝2000m 484kg(+14kg) 中2週)<C> ※除外対象馬
追い切りでは速い時計が出る馬だが、1週前追い切りの映像からは力みがあって押さえが効かず、走り過ぎてしまっている感じあり。

ドゥラエレーデ ※出走回避


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスドウデューススルーセブンシーズの4頭をあげておきます。


◇今回は有馬記念編でした。
12月に入っても暖かい日が多く、例年だとキリの影響で動きがしっかり確認できないことがある有馬記念の追い切りも、今年はそんな気配もないのかななどと思っていたら1週前に一気の冷え込み。何とか冬を間に合わせたような形で、急な季節の変化に人間の体もついていかなくてはならず、体調管理には気をつけて週末の有馬記念に臨みたいところですね。人が大変なら馬も大変、気を遣うこともこれまで以上にあると思います。今年最後の大一番で余力がどれだけ残っているかも重要なレースでもありますので、例年以上に状態面のチェックはしっかり行っていきたいと思います。
過去5年の連対馬の調教内容は、「最終追い切り=馬なり」の馬が7頭とまず目立つところ。ただ、間隔を空けて臨んだ馬は最終追い切り等で強めに追ってきていた馬も多く、昨年の勝ち馬イクイノックスもほぼ馬なりの調整だったものの、1週前の日曜日だけは坂路で一杯に追われていました。1週前か最終追い切りで強めの追い切りを消化できるだけの状態にあるという点は、過去5年の連対馬に共通しているところで、今年もそのあたりは一つのポイントとなりそうです。
毎年いろいろなドラマが生まれる有馬記念。混戦模様の今年は一体どんな結末を迎えるのでしょうか。暗いニュースが多い世の中ですが、大谷選手や阪神タイガースに続き最後は競馬が盛り上げて、明るい話題を届けてもらいたいですね。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年11月8日(水) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック エリザベス女王杯2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月12日(日)京都11R 第48回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬・G1・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:府中牝馬S 東京芝1800m(レース映像)> 中3週

ディヴィーナ(1着 428kg(+2kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時は中8週で追い切りでも強く追われてかなり速い時計も出ていた。1月からコンスタントに使われており、この中間は坂路を中心に本数こそ乗られているものの馬なりでの調整。小柄な馬で前走時のパドックではトモが寂しく映り、出来は平行線。

ルージュエヴァイユ(2着 470kg(+4kg))<B>
☆『前走の追い切り
休み明けを一度使われて、この中間も1週前には長めからの併せ馬で上々時計を馬なりで計時してきた。動きはキリで前半は見にくかったが、オープン馬と併せて先着と仕上がりは良さそう。

ライラック(3着 448kg(+18kg))<A>
春は牡馬相手にちょっと足りない内容。前走時は+18kgで全体的に重め感があったが、この中間1週前追い切りでは動きが軽くなり、上積みに期待がもてそう。

イズジョーノキセキ(9着 464kg(-10kg))<C>
今年は夏場から使われてきての休み明け4戦目でここを迎える。この中間も岩田康騎手が追い切りをつけていて、1週前も好時計が出ていたが動きはやや硬い。

シンリョクカ(10着 462kg(+20kg))<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時はパドックでは太い感じはなかったが、追い切りでは動きが重く反応も悪かった。この中間は前半の行きっぷりも良くなり反応も機敏で変わり身あり。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中6週

マリアエレーナ(4着 428kg(±0kg))<C>
火曜日に追い切ることが多い吉田直厩舎の馬だが、この中間は2週前、1週前と木曜追い。火曜日にやらなかったのかやれなかったのか理由はどうであれ、1週前追い切りではモタモタした感じでこの馬としては物足りない動き。

ジェラルディーナ(6着 466kg(±0kg))<B>
☆『前走の追い切り
パドックでのイレ込みが激しいところがあり、そのあたりが良くなればさらに走りそうな馬。1週前追い切りの動きもしっかりしていて出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(中山牝馬S:4着 芝1800m 470kg(-12kg) 8ヶ月)<B>
☆『前走の追い切り
休み明けのほうが走る馬で、この中間も乗り込み量は豊富で時計も坂路とCWで好時計。ただ、1週前追い切りの動きを見ると迫力が感じられない。

ハーパー秋華賞:3着 芝2000m 482kg(+14kg) 中3週)<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時に馬体が大きく増えていたがパドックでは太め感はなかった。この中間は坂路での調整で、1週前には好時計も出ていて上積みが期待できそう。

ビッグリボン京都大賞典:8着 芝2400m 504kg(+4kg) 中4週)<C>
CWでかなり速い時計の出る馬だが、この中間1週前追い切りでは時計は上々も動きは前が上がり気味に映った。どうも空回りして伸びきれていない印象を受ける。

ククナ小倉記念:6着 芝2000m 460kg(±0kg) 3ヶ月)<D>
☆『前走の追い切り
この中間は栗東に早めに移動しての調整も、1週前のCWでの併せ馬では首が高い走りで終い伸びきれず。

サリエラ新潟記念:7着 芝2000m 428kg(-2kg) 中9週)<C>
☆『前走の追い切り
前走時は新潟に早めに移動しての調整で、今回は栗東に早めに移動しての調整。間隔があいている割に乗り込み量が少ない。

ゴールドエクリプス(大原S:1着 芝2400m 498kg(+2kg) 中3週)<A>
☆『前々走の追い切り
追い切りで好時計が出るので◎にすることの多い馬。この中間も坂路で好時計が出ている。さらに1週前の動きを見ても、ビッシリ追ってではなく鐙を長めで乗って抑え気味での時計なので、まともに追えば破格の時計が出てしまいそうなほどに映った。能力は秘めている感じがある。

ブレイディヴェーグ(ローズS:2着 芝1800m 460kg(-6kg) 中7週)<B>
☆『前走の追い切り
これまで2回骨折しているので慎重に使わざるをえないところはあると思うが、素質は高く1週前も栗東で追い切られて併せ馬で好時計。慎重すぎるところと経験不足なところがどう出るか。

ローゼライト(新潟牝馬S:3着 芝2200m 456kg(+18kg) 中2週)<B>
前走は休み明けで大きく馬体が増えていたが気合乗りも良く太い感じはなかった。この中間も1週前に長めから強めに追われているので上積みは期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ゴールドエクリプスハーパーライラックシンリョクカの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回はエリザベス女王杯編でした。
過去3年は阪神での開催でしたが、今年は久しぶりの京都に戻ってきました。そこで京都で行われた過去5年(2015年~2019年)の連対馬について、調教内容を振り返ってみました。
連対馬10頭のうち最終追い切りが馬なりだった馬は8頭、1週前に強めに追われていた馬は6頭という内訳が目立つところでしたが、勝ち馬のみに絞って見てみると最終追い切りは5頭すべてが馬なり、1週前は4頭が強めに追われていて馬なりだった1頭のモズカッチャンも1週前の日曜に坂路で強めに追われていました。以前から本コラムでも何度も書いてきましたが、牝馬はテンションが高くなる面も多々あります。当日、出来るだけ落ち着いた状態でレースを迎えるためには最終追い切りは馬なりで調整できていたほうが良いはずで、1週前が強め→最終追い切りが馬なりという調整の馬は、今年も押さえておく必要はありそうです。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年6月22日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 宝塚記念2023
閲覧 1,713ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


6月25日(日)阪神11R 第64回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<休み明けでの出走>

イクイノックス(ドバイSC:1着(海外)3ヶ月)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は早めに栗東へ移動して滞在での調整。右回りでの追い切りもあるが、この馬としては力みがあり終いの伸び脚が物足りなくも見える。

ヴェラアズール(ドバイWC:13着(海外)3ヶ月)<C> <優先出走馬(ファン投票)>
海外帰りの休み明け。この中間乗り込み量は豊富も、1週前追い切りを見ると良い時のような前進気勢があまり感じられない。時計は出ているが終いの伸び脚は平凡。

ジオグリフ(ドバイWC:11着(海外)3ヶ月)<B>
この馬も早めに栗東へ移動しての調整で、CW、坂路と好時計が出ていて順調な仕上がり。1週前の動きを見ると、重め感はないがもう少し気合乗りがほしい感じ。

スルーセブンシーズ(中山牝馬S:1着、448kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
中山牝馬Sからの休み明けで、こちらも栗東に移動しての調整。デビューから休み休み使われ、馬体も増えてきている馬だが、1週前は強めに追われて力強い動きを披露と、ここも仕上がりは良さそう。


<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(±0kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間もこれまでと同じように1週前に併せ馬で強めに追われた。ただ、持ったままの併走相手に追って追って何とか先着という内容で、もともとスッと反応できる馬ではないものの今回はズブさが目立ち、重め感あり。

ディープボンド(2着、504kg(-10kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
前走は10キロ減で仕上がりが良かったがパドックではかなりうるさかった。この中間は、1週前までに坂路、CWで強め3本と昨年とほぼ同様の内容だが、さらに動きが良化し前走以上のデキで臨めそう。

ブレークアップ(4着、496kg(+2kg))<C>
土曜追いの厩舎で、3週連続CWで速いタイムを計時。ただ、前走時と比べると坂路での時計が平凡。

アスクビクターモア(11着、482kg(±0kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
この春3戦目となるが、この中間は南Wでの追い切りプラス2歳時以来のプール調教も取り入れられての入念な乗り込み。1週前追い切りでは前走時のような前半手控えた内容ではなく、気分良く走らせて直線もかなりハードに追うという、迷いなく思い切りの良さを感じさせるスパーリングを敢行している。


<前走:香港QE2世C出走馬>(中7週)

ダノンザキッド(5着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は坂路での時計が平凡。CWでの追い切りの動きを見ても、前半は首が上がってしまい走る気持ちが伝わってこない。

ジェラルディーナ(6着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は1週前に強めに追われて本来の調整内容。ただ動きを見ると、重心が高めでやや力みがある点で、良い時と比べると少々物足りない。


<前走:鳴尾記念出走馬>(中2週)

ボッケリーニ(1着、468kg(+2kg))<C>
前走時は追い切りの動きも良く好仕上がりだったが、今回はあまり実績のない中2週での出走。日曜に坂路で時計が出ているが軽めの調整で、上積みまではどうか。

モズベッロ(6着、496kg(+4kg))<B>
3年前に3着の好走実績があり、中2週のこの中間も軽めの調整ではあるものの良い時の動きに近づいてきている。近走は詰めてレースを使えていることからも、出来の良さが感じられる。

カラテ(9着、538kg(+4kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間も坂路での調整でガラッと良くなった感じはないが、大きな馬で力強さはあり調子落ちはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

ユニコーンライオン(豪州QES:5着(海外)中10週)<D>
前走からの乗り込み量は少ない。1週前の動きを見ても、好調時のような鞍上がハミにぶら下がる感じがなく、長手綱で押しても伸びきれず重い動き。

ドゥラエレーデ日本ダービー:中止、512kg 中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
前走落馬競走中止のためここに出走してきた。中3週になるが、休み明けの前走を使われて1週前には日曜、水曜とかなり良い時計をマーク。出来自体は良さそう。

プラダリア目黒記念:5着、464kg(+4kg)中3週)<D>
休み明けの前走時は、パドックでは緩さが残っているように見せていた。この中間も坂路では速い時計が出ておらず、変わり身はあまり感じられない。

ライラック目黒記念:9着、438kg(+4kg)中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
1週前は、前走時よりも手応えに余裕が窺え、終いの動きも好反応だった。

ウインマイティーブローザホーンミクソロジーの3頭は出走回避の予定。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスクビクターモアディープボンドスルーセブンシーズの3頭をあげておきます。


◇今回は宝塚記念編でした。
早いものでJRA春G1も最終戦の宝塚記念を迎えることになります。今年はこのコラムで推奨した馬たち(日本ダービータスティエーラオークスハーパードゥーラ/天皇賞春:ディープボンドシルヴァーソニック......)が好成績を残していて、少しでも的中のヒントとして参考になっていたら嬉しい限りです。
このコラムで推奨した馬たちが好走するということは、1週前までにどれだけ状態を仕上げられているかが重要になっていることの表れでもあると思っています。JRAでもレースの週になれば、参考レースや調教VTRなどを提供していますが1週前追い切りの映像などは探しにいかなければなかなか見られない状況にあります。そのあたり、当コラムの役割であり価値ととらえ、これからも皆さまの参考となるよう心掛けてやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年11月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】キャリアを重ねながら一気に本格化するモーリス産駒/マイルCS展望
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エリザベス女王杯は大外枠のジェラルディーナが突き抜けて完勝。連続開催のAコースに加えて雨が降ったことで一気にタフ化&外伸び化した馬場を利して、勝ち馬以下、外を回した組が上位を独占した。

2着ライラック、同着のウインマリリン、4着アカイイト、5着ナミュールまでいずれも2ケタ馬番&外を回したことが好走に繋がった。逆に外枠から内にこだわったルビーカサブランカは実にもったいなかった。残念ながら6着に敗れたデアリングタクトはむしろ健闘といっていい内容で、次走以降に希望を持たせた。

勝ったジェラルディーナは父モーリス、そして母はジェンティルドンナ。血統背景からもデビュー時から注目を集めていたが、4歳秋を迎えてようやく本格化。前走のオールカマーで待望の重賞初制覇を果たすと、一気にG1も射止めてみせた。

考えてみればモーリス自身も早期から期待を集め2歳重賞でも1番人気に支持されるほどだったが、結局3歳シーズンは目立った活躍をできず、本格化は4歳になってから。怒涛の7連勝で春秋のマイルG1に加えて香港マイル、さらにはチャンピオンズマイルを制し、5歳秋には天皇賞(秋)香港カップと中距離G1タイトルを獲得した。

産駒も父に近い成長曲線をたどることが多く、ピクシーナイトは3歳春から活躍したものの、NHKマイルCでは見せ場なく敗れ、G1を制したのはやはり秋になってから。ジャックドールもクラシックには間に合わなかったものの、怒涛の5連勝で金鯱賞を制し、今後のさらなる活躍が期待されている。

これから…という意味ではラーグルフも注目の存在。ホープフルS3着と2歳時から素質の一端を見せたものの、クラシックでは出番がなく、ココからが本番といったところだろう。来年の今ごろは中距離重賞、あるいはG1戦線に再度乗ってきているかもしれない。

最近は休養を挟み目標へ向けて調整するパターンが主流になっているが、使いつつ力をつけて行く「反主流のモーリス産駒」の活躍には今後も期待したい。

~マイルCS展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はマイルチャンピオンシップ。注目馬はコチラ。

ソウルラッシュ松山弘平騎手)

注目はソウルラッシュ&松山騎手。
春の安田記念では13着と大敗を喫しているが、有利な外枠から内に入れてしまい、3コーナー、さらに直線で再三の不利を受けてのもので度外視OK。もともと急坂コース向きのパワータイプで、重賞を制している阪神芝1600mはベスト条件だろう。荒れ馬場も向いており、前走から騎乗する松山騎手もソツがなく、外国人騎手相手でも互角の戦いを挑める。人気は中穴程度に留まりそうだが、好勝負になる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年11月10日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック エリザベス女王杯2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月13日(日)阪神11R 第47回エリザベス女王杯(3歳以上G1・牝・芝2200m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)


<前走:秋華賞出走馬>(中3週)

スタニングローズ(1着、488kg(±0kg))<C>
この中間も坂路での調整。走りやすそうな馬場で行われた1週前追い切りでは、硬さが見られ前走時ほどの迫力がなく、上積みまではどうか。

ナミュール(2着、446kg(+20kg))<A>
前走は+20キロと馬体が増えていて、坂路での動きもやや重かった。この中間も坂路で追い切られているが、1週前追い切りでは迫力満点で力強く坂路を駆け上がる姿をアピール。前走からの上積みはかなり大きい。

ライラック(10着、432kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で今回も輸送が控えるが、この中間も長めから3本好タイムを計時、1週前には強めに追われて好時計をマークした。小柄な馬でこれだけ追えているだけでも、出来が良い証。




<前走:府中牝馬S出走馬>(中3週)

イズジョーノキセキ(1着、466kg(+6kg))<A>【優先出走馬】
追い切りではやや重さが残る動きだった前走を勝利。この中間、1週前追い切りでは初コンビを組むルメール騎手が騎乗して追われることはなかったが騎乗で追われたが、持ったままで楽に先着と出来は前走以上。

アンドヴァラナウト(3着、448kg(+14kg))<C>
馬体重の増減が大きい馬で、前走+14キロも馬体が戻っただけで、パドックではトモが寂しく細く映った。この中間は、1週前追い切りはCWで強めに追われて好時計をマークしている。ただ、日曜日の坂路での追い切りがいつもよりも軽めになっているあたりからすると、ちょっと強くやり過ぎたか。

クリノプレミアム(8着、496kg(+12kg))<C>
1週前は単走で動きは悪くなかったが、ここ2戦と比べると追い切りの時計が控えめ。あまり経験のない関西への輸送があるので、いつも通りではない点がマイナスになりそう。

アカイイト(10着、528kg(+16kg))<E>
昨年の勝ち馬で府中牝馬Sからのローテーションも一緒。相当大柄な馬で、昨年も今年も府中牝馬Sではかなり太く余裕がある馬体だった。昨年と違う点は、前走後の追い切り内容。府中牝馬S後に坂路でビシビシと強めに追われて好時計を連発していた昨年に対し、今年は馬なりでの調整のみとなっている。時計も平凡な内容のみで、明らかに昨年とは調整過程が異なっている。

ローザノワール(15着、476kg(+2kg))<C>
もともと追い切りでは速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは坂路で一杯に追われて好時計。ただ動きのほうに目を向けると、スピードが勝ったタイプとの印象はぬぐえず、初距離の2200mは長い感じがする。




<前走:オールカマー出走馬>(中6週)

ジェラルディーナ(1着、464kg(+6kg))<B>
この中間もCWで好時計が出ていて出来は変わりなく良さそう。ただ首が高めの走りで時計ほど終いの伸びはない感じ。

ウインキートス(3着、476kg(+2kg))<D>
昨年と同じオールカマーからの参戦も、1週前追い切りではいつもは使わないPコースでの追い切り。ここにきて、いつもと違う調整過程での仕上げはプラスにならない。

デアリングタクト(6着、484kg(+4kg))<A>
休み明けの前走時は単走での調整ばかりだったが、この中間は1週前に3頭併せで追い切られ、終い抜かせない勝負根性を示して良い動きを披露していた。前走を叩いての上積みが感じられる。




<前走:クイーンS出走馬>(3ヶ月半)

テルツェット(1着、436kg(+4kg))<C>
昨年同様クイーンSを勝っての参戦。1週前追い切りでは南Wで併せ馬で追われたが、終い伸びきれておらず、物足りない動きに感じられた。

ルビーカサブランカ(4着、474kg(-2kg))<D>
追い切りでは好時計が出て、併せ馬で先着することも多い馬だが、この中間は併せ馬での遅れが多い。1週前追い切りでも、軽量の見習い騎手が騎乗しているにもかかわらず、動きが重くモタモタした感じで、良い時の状態にはなさそう。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン札幌記念:3着、488kg(+12kg)3ヶ月)<B>
札幌記念からの参戦で、この中間はかなり乗り込まれている。時計も優秀で出来は良さそう。ただ、関西圏での競馬は実績がなく割引。

フィオリキアリ札幌記念:8着、458kg(+8kg)3ヶ月)<D>【除外対象馬】
除外対象で、間隔が空いている割に乗り込み量が少なすぎる。

ウインマイティー京都大賞典:3着、486kg(+2kg)中4週)<B>
この中間もDPコースでいつも通りの調整。叩き2戦目での上積みも期待できそう。

ピンハイ(西宮S:1着、414kg(+12kg)中3週)<C>
前走では馬体が増えていたがそれでも小柄な馬で、この中間も坂路での時計は物足りない。上積みはあまり期待できそうにない。

マジカルラグーン(ヨークシャーオークス:5着、3ヶ月)<C>【外国馬】
外国馬でこの中間は速い時計は出していない。最終追い切りを芝コースで追われ、そこで良い動きを見せてくるようなら押さえたいところだが。

ホウオウエミーズ(新潟牝馬S:1着、448kg(±0kg)中2週)<A>
関東馬で、南Wコースで追われた1週前には、大外を手応え抜群に通って、併走相手を楽に突き放してみせた。前走勝ちの勢いそのままに、ここも出来良く迎えられそう。

ソフトフルート(新潟牝馬S:7着、502kg(+18kg)中2週)<D>【除外対象馬】
前走時馬体が大きく増えていた割に、この中間は金曜に馬なりでの追い切り1本。上積みは感じられない。

シャムロックヒル(新潟牝馬S:9着、510kg(+4kg)中2週)<C>【除外対象馬】
休み明け2戦目で、1週前追い切りでは好時計マークも、追われてからの反応がまだ鈍い。

サンテローズ(関ケ原S:1着、510kg(+10kg)中5週)<B>【除外対象馬】
この中間も坂路で好時計。速い時計を出す厩舎だが、動きも力強く出来は引き続き良さそう。

コトブキテティスアルゼンチン共和国杯:12着、444kg(±0kg)連闘)<D>【除外対象馬】
先週出走で、パドックでは好馬体を見せていた。ただ軽ハンデであの結果では、ここに入っても厳しい。



※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ナミュールイズジョーノキセキデアリングタクトホウオウエミーズの4頭をあげておきます。



◇今回は、エリザベス女王杯編でした。
エリザベス女王杯過去10年の連対馬を、ローテーションから見てみると最も間隔が空いていた馬が2020年勝ち馬のラッキーライラックで3ヶ月。その他の馬たちは、中6週以内にレースを使われていて、古馬は府中牝馬S勢が中心(10頭)、オールカマーが3頭の状況。3歳馬に関しては、秋華賞経由がほとんどで5頭、鳴滝特別からが1頭という結果になっていました。春からの休み明けで使ってくる馬が多くいる天皇賞(秋)秋華賞とは違い、前哨戦を一度使われて本番に臨んでくる馬が多い菊花賞に似た感じの傾向があるレースという印象です。
調教に関しては、連対馬20頭のうち、1週前に強めに追われていた馬は11頭、馬なりでの調整は9頭。そして最終追い切りに関しては、強めに追われていた馬が6頭、馬なりでの調整が14頭という内訳に。さらに過去10年の勝ち馬のみに絞って見てみると、1週前に強めに追われていた馬5頭、馬なり5頭、最終追い切りを強めに追われていた馬2頭、馬なり8頭となっています。
この結果から見えてくる、勝ち馬に向いている理想的な調整は、1週前に強めに追われて直前は馬なりで余裕を持たせた内容、ということになりそうです。なお、過去10年の勝ち馬の中で、最終追い切りで強めに追われていたクイーンズリングアカイイトに関しては、1週前、最終追い切りともに前走時から時計がガラリと良化し、明らかに変わり身が感じられるデキとなっていました。直前で強めに追われてきている馬に関しては、前走時の調教内容を上回っていることが条件となりそうです。
そして今年は、海外調教馬が1頭出走予定ですので、過去の外国馬の調教内容に関しても少し触れておきます。調べてみるとこのレースを連覇したスノーフェアリーは、2年連続京都の芝コースで追い切られていました。ダートコースで追い切られていたその他の外国馬は見せ場なく敗れていますので、外国馬に関してはレースと同コースで好内容の調教が行われていた場合に好走可能性ありとみて良いのかもしれません。
最後に今年の出走予定馬を見てみても、過去10年同様に秋華賞、府中牝馬S、オールカマーといった前哨戦を使われて本番に臨む馬が半分以上を占めており、上記ローテーション・データに当てはまる馬の好走が期待できそうです。予想の参考の一つにしていただければと思います。

👑今年のエリザベス女王杯は、競馬を最後まで愛されていたエリザベス女王陛下も日本の空の上から楽しんで頂ける、そんなレースになるのではないかと思っています。



エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月10日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月10日号】特選重賞データ分析編(327)~2022年秋華賞
閲覧 2,426ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 秋華賞 2022年10月16日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の4コーナー通過順別成績(2017年以降)】
×4番手以内 [0-2-1-31](3着内率8.8%)
○5番手以下 [5-3-4-40](3着内率23.1%)

 脚質が明暗を分けそう。2017年以降の3着以内馬15頭中12頭は、前走の4コーナー通過順が5番手以下でした。ちなみに、前走の4コーナー通過順が4番手以内、かつ父がディープインパクト以外の種牡馬だった馬は2017年以降[0-0-0-23](3着内率0.0%)と3着以内なし。該当馬は思い切って評価を下げた方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→スターズオンアースプレサージュリフトライラック
主な「×」該当馬→ウォーターナビレラサウンドビバーチェスタニングローズ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「オークスにおいて5着以内となった経験がある」馬は2017年以降[5-3-1-7](3着内率56.3%)
主な該当馬→スターズオンアーススタニングローズプレサージュリフト

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ライラックの口コミ


口コミ一覧
閲覧 41ビュー コメント 0 ナイス 3

阪神 11R サンスポ杯阪神牝馬S(G2)
◎:8枠 11番 ライラック
◯:1枠 1番 マスクトディーヴァ
△:3枠 3番 テンハッピーローズ
△:6枠 7番 ドゥアイズ
△:8枠 10番 モズゴールドバレル

掲示板を5歳馬が独占するレースになりました。その中でも優勝したのはモレイラ騎手に代わったマスクトディーヴァ。スタートを決めると好位に陣取り前の動きを確認。脚が上がって来たのを見ると進出開始。直線では進路を選ぶ余裕を見せての完勝。これで本番が楽しみになってきました。

 2着は川田騎手が権利取りに起用されたウンブライル。後方で脚を溜めて末脚にかけてしっかり伸び切りました。本番では馬体が増えることが好走の条件になりそうです。

 3着は着実に力をつけてきているモリアーナ。横山典騎手の思い通りに成長しているようで、一発があってもおかしくない馬になりました。

 所長◎のライラックは2桁の馬体現でアウト。馬体回復が復調の条件になりますが、厳しい気がします。

 DEEB 2024年4月6日() 19:14
恥ずかしい馬予想2024.04.06[結果]
閲覧 66ビュー コメント 0 ナイス 7

中山10R 船橋ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 エイシンエイト…15着
○13 プロスペリダード…6着
×12 ☆オードゥメール…3着
[結果:アタリ○ 複勝 12 690円]

中山11R ニュージーランドトロフィー GⅡ 3歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎11 ★キャプテンシー…16着
○ 3 ボンドガール…2着
▲ 5 ルージュスエルテ…11着
×12 シャインズオンユー…12着
×13 ブライトマン…15着
[結果:ハズレ×]

阪神10R 大阪―ハンブルクカップ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎14 ナイトインロンドン…12着
○ 5 レッドバリエンテ…1着
▲ 4 シホノスペランツァ…8着
× 6 ☆ジャンカズマ…7着
[結果:ハズレ×]

阪神11R サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス GⅡ 4歳以上オープン(国際)牝(指定)
◎ 1 マスクトディーヴァ…1着
○16 モリアーナ…3着
▲11 ライラック…10着
△10 モズゴールドバレル…7着
[結果:ハズレ×]

福島 2R 3歳未勝利[指定]
◎ 4 ★ブルボンクイーン…3着
○13 ネイルンノ…4着
▲ 2 ミライハーモニー…2着
△ 6 ライズタイガ…6着
× 1 ロマンスライト…1着
[結果:アタリ△ 複勝 4 110円]

福島 5R 障害4歳以上オープン(混合)
◎ 1 ヴェイルネビュラ…1着
○10 ヴィジュネル…2着
×11 ☆ベレヌス…7着
[結果:アタリ○ 馬連 1-10 840円、ワイド 1-10 350円]

福島 7R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎ 6 ローランド…1着
○16 スターチョウサン…3着
▲ 7 ☆ヘヴンズクライ…5着
△ 3 ジーティーエイト…8着
×12 ロンギングキイ…15着
[結果:ハズレ×]

福島11R 吾妻小富士ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 8 ペースセッティング…3着
○ 9 プリンスミノル…4着
▲ 2 ジャズブルース…9着
△12 ブラックアーメット…1着
× 4 ナチュラルハイ…6着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:8戦2勝5敗1分]
落語は笑えましたが、競馬の結果は笑えません。

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 エスプレッソ 2024年4月6日() 15:04
阪神牝馬ステークス
閲覧 41ビュー コメント 0 ナイス 2

◎ ⑦ ドゥアイズ
適距離に戻って実力を出せれば勝負になると思います。
ディープ産駒が圧倒的に強かったレースですが、ドゥアイズの母父がディープインパクトでその良さが出ればと思い◎にしました。


○ ① マスクトディーヴァ
能力的にはこの馬が1番だと思いますが前走や2戦目の忘れな草賞での凡走が有り堅実さに欠けるので2番手評価に下げました。圧倒的人気なのも下げた理由の一つです。



▲ ⑥ モリアーナ
阪神が合うかどうかの問題はありますが、マイル〜二千ぐらいが適距離だと思います。


△ ② ゴールドエクリプス
父はドゥラメンテでディープ産駒が強いレースではドゥラメンテ産駒も良く走ると思っています。

△ ③ テンハッピーローズ
1ハロン長いかも?

× ④ サブライムアンセム
昨年2着

× ⑪ ライラック
阪神マイルは向かない気もしますが…

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コメント一覧
1:
  塩兄   フォロワー:0人 2022年1月20日(木) 10:34:56
フェアリーS お見事。東京○阪神×中山○。ウメノファイバー思い出します。相沢厩舎さん、今年は期待しています。

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2024年4月6日サンスポ杯阪神牝馬S G210着
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2024年4月6日 サンスポ杯阪神牝馬S G2 10着
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