ノットゥルノ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2019年4月16日生
調教師音無秀孝(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績18戦[4-4-0-10]
総賞金2,105万円
収得賞金9,600万円
英字表記Notturno
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
シェイクズセレナーデ
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Desert Stormer
兄弟 ハーツラプソディショウナンバビアナ
市場価格4,730万円(2020セレクトセール)
前走 2024/02/12 佐賀記念 G3
次走予定

ノットゥルノの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/12 佐賀 10 佐賀記念 G3 ダ2000 12--------1** 牡5 59.0 武豊音無秀孝 521
(--)
2.08.2 -0.7----キリンジ
23/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 9--------4** 牡4 57.0 武豊音無秀孝 514
(--)
2.07.6 0.3----ウシュバテソーロ
23/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 15610156.4148** 牡4 58.0 松若風馬音無秀孝 522
(+11)
1.51.5 0.937.5⑫⑫⑩⑪レモンポップ
23/11/03 大井 11 JBCクラシ G1 ダ2000 10--------2** 牡4 57.0 森泰斗音無秀孝 511
(--)
2.06.0 0.9----キングズソード
23/10/09 盛岡 12 MCS南部杯 G1 ダ1600 14--------6** 牡4 57.0 武豊音無秀孝 538
(--)
1.36.1 2.3----レモンポップ
23/06/28 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------8** 牡4 57.0 武豊音無秀孝 529
(--)
2.03.4 1.5----メイショウハリオ
23/05/20 京都 11 平安S G3 ダ1900 16358.049** 牡4 59.0 武豊音無秀孝 534
(+12)
2.01.3 1.540.4⑥⑤⑤④グロリアムンディ
23/02/01 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 10--------8** 牡4 56.0 武豊音無秀孝 522
(--)
2.19.3 3.3----ウシュバテソーロ
22/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 14--------2** 牡3 55.0 武豊音無秀孝 516
(--)
2.05.3 0.3----ウシュバテソーロ
22/12/04 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 165914.358** 牡3 56.0 武豊音無秀孝 516
(-13)
1.52.6 0.737.1⑥⑥⑦⑦ジュンライトボルト
22/09/28 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 13--------7** 牡3 55.0 松山弘平音無秀孝 529
(--)
1.54.6 1.6----フィールドセンス
22/07/13 大井 11 ジャパンDD G1 ダ2000 14--------1** 牡3 56.0 武豊音無秀孝 526
(--)
2.04.6 -0.1----ペイシャエス
22/05/04 園田 8 兵庫CS G2 ダ1870 12--------2** 牡3 56.0 武豊音無秀孝 517
(--)
2.02.7 1.3----ブリッツファング
22/03/26 中山 10 伏竜S OP ダ1800 8884.122** 牡3 56.0 武豊音無秀孝 508
(-2)
1.52.2 0.137.9⑦⑦デリカダ
22/03/05 阪神 6 3歳1勝クラス ダ1800 12112.011** 牡3 56.0 武豊音無秀孝 510
(-2)
1.53.3 -0.338.3⑪⑪⑩⑤ヴァレーデラルナ
22/02/12 阪神 3 3歳未勝利 ダ1800 108101.611** 牡3 56.0 武豊音無秀孝 512
(+4)
1.53.7 -0.837.5プラチナドリーム
22/01/16 中京 5 3歳未勝利 芝2000 11786.246** 牡3 56.0 武豊音無秀孝 508
(-4)
2.02.7 0.835.5エイカイマッケンロ
21/12/25 阪神 5 2歳新馬 芝1800 14224.024** 牡2 55.0 武豊音無秀孝 512
(--)
1.49.0 0.335.1⑫⑪ジャスティンカツミ

ノットゥルノの関連ニュース

京都記念を制したプラダリア(栗・池添、牡5)は、大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)から宝塚記念(6月23日、京都、GⅠ、芝2200メートル)へ。

佐賀記念を勝ったノットゥルノ(栗・音無、牡5)は、川崎記念(4月3日、川崎、JpnⅠ、ダ2100メートル)から帝王賞(6月26日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)へ向かう。

★栗東・上村洋行厩舎の動向は以下の通り。京都記念2着べラジオオペラ(牡4)は、予定通り大阪杯へ。鞍上は横山和騎手。根岸S2着アームズレイン(牡4)は、越後S(5月4日、新潟、OP、ダ1200メートル)か京葉S(4月7日、中山、L、ダ1200メートル)を視野。寿S1着デビットバローズ(牡5)、アルゼンチン共和国杯16着アリストテレス(牡7)は、大阪城S(3月3日、阪神、L、芝1800メートル)へ向かう。

★コールドムーンS5着カセノダンサー(栗・中尾、牝5)は、ポラリスS(3月30日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ。

シルクロードS16着オタルエバー(栗・中竹、牡5)は、状態を見て夕刊フジ賞オーシャンS(3月2日、中山、GⅢ、芝1200メートル)へ。

東京新聞杯14着サウンドビバーチェ(栗・高柳大、牝5)は、サンスポ杯阪神牝馬S(4月6日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)へ。

★中山金杯2着ククナ(美・栗田、牝6)は、中山牝馬S(3月9日、中山、GⅢ、芝1800メートル)を目標にする。

【4歳以上次走報】ビッグシーザーは夕刊フジ賞オーシャンSから高松宮記念へ 2024年1月16日(火) 14:17

★淀短距離Sを勝ったビッグシーザー(栗・西園正、牡4)は、夕刊フジ賞オーシャンS(3月2日、中山、GⅢ、芝1200メートル)から高松宮記念(3月24日、中京、GⅠ、芝1200メートル)を予定。

日経新春杯2着サヴォーナ(栗・中竹、牡4)は、阪神大賞典(3月17日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)を視野に入れる。

東京大賞典4着ノットゥルノ(栗・音無、牡5)は、佐賀記念(2月12日、佐賀、JpnⅢ、ダ2000メートル)に登録する。

★兵庫GTを勝ったサンライズホーク(栗・牧浦、騸5)は、かきつばた記念(2月29日、名古屋、JpnⅢ、ダ1500メートル)か、黒船賞(3月26日、高知、JpnⅢ、ダ1400メートル)を目指す。僚馬でジャニュアリーS2着タイセイブレイズ(牡6)は、大和S(2月18日、京都、OP、ダ1200メートル)へ。

愛知杯3着コスタボニータ(栗・杉山佳、牝5)は、中山牝馬S(3月9日、中山、GⅢ、芝1800メートル)へ。門司S3着の僚馬トウセツ(牡5)は、名古屋城S(3月17日、中京、OP、ダ1800メートル)へ向かう。

★カノープスS2着テーオーリカード(栗・高柳大、牡4)は、佐賀記念が目標。除外ならアルデバランS(2月3日、京都、OP、ダ1900メートル)へ。

★淀短距離S7着ショウナンハクラク(栗・松下、牡5)、10着カワキタレブリー(栗・杉山佳、牡5)は、シルクロードS(28日、京都、GⅢ、芝1200メートル)を視野。

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【ホープフルS】センチュリボンドはCWで鋭伸ラスト11秒5 2023年12月25日(月) 04:47

《栗東》黄菊賞を勝ったセンチュリボンドは、CWコースで鋭く伸びてラスト1ハロン11秒5(6ハロン83秒7)をマーク。ジンセイ(未勝利)に半馬身遅れたが、庄野調教師は「最後まで食らいついていたし、順調です。使いながら体がしっかりしてきて成長を感じる。機動力があるタイプではないが、レースセンスがいいからね」と語った。

サンライズジパングは坂路で併せ馬。力強いフットワークで駆け上がり、4ハロン53秒0-12秒1でノットゥルノ(OP)にクビ差で食い下がった。音無調教師は「追い切りは動く。良かったんじゃないかな。(新馬戦以来の)芝がどうかだね」とポイントを挙げた。

ダートで連勝中のアンモシエラは坂路で単走。軽やかなフットワークで4ハロン55秒1-13秒0を計時した。松永幹調教師は「長距離輸送があるので、サラッと。手応え良く上がってきた。(初めての芝は)やってみないと分からないが、走りは悪くないのでこなしてほしい」と期待を寄せた。

ミスタージーティーは坂路を馬なりで4ハロン56秒1-12秒2。安藤助手は「2戦目で息遣いが良くなっていると思います。カイバ食いが細くてあまり体は増えませんが、順調にきています。手足が長くていかにも芝で走りそう」と語った。

東京スポーツ杯2歳S4着ショウナンラプンタは、坂路でしまいを伸ばして4ハロン58秒6-12秒3。高野調教師は「ずっと乗り込んできているので、時計を出すというよりは整える感じ。体を大きく使えていて順調です」と力を込めた。

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【朝日杯FS】武豊騎手が帰ってくる エコロヴァルツで復活Vに好感触 2023年12月14日(木) 05:00

右太ももの筋挫傷で休養していた武豊騎手(54)=栗東・フリー=が13日、16日にレース復帰することを明かした。栗東トレセンで朝日杯フューチュリティステークスでコンビを組むエコロヴァルツ(栗東・牧浦充徳厩舎、牡)の追い切りに騎乗後、自らゴーサインを出した。調教評価で最高の『S』となったパートナーを2歳マイル王に導き、名手が完全復活をアピールする。

関係者の視線を一身に集めたエコロヴァルツの追い切りを終えると、〝ユタカスマイル〟を振りまいた。戦列を離れていた名手がターフに帰ってくる。真っ白のジャンパーに身を包んだ武豊騎手が、16日中山での実戦復帰を明言した。

「今週、乗ります。長かったですね。1頭乗って、大丈夫だな、という感じです」

10月29日の東京5R後、検量室前で下馬した際に騎乗馬に右足を蹴られた。その後は騎乗できず、天皇賞・秋でコンビを組む予定だった昨年の日本ダービードウデュースなどは乗り替わった。その後、右太ももの筋挫傷と診断されて休養。患部が腫れたまま固まり、右膝が曲がらなかった時期もあった。国内GⅠだけでなく、自ら進言したオオバンブルマイのオーストラリア遠征(ゴールデンイーグル)も断念。さらに当初は11月18日の復帰見込みだったが、回復が遅れて先送りになった。

「こんなに時間がかかるとは。楽しみにしていたレースも多かったですからね。一日も早く復帰したいという思いだけ。できることはやりました。何もしなかった日は一日もなかったです」

悔しさやふがいなさ、焦りを感じながらも、54歳のベテランは休日返上で懸命にリハビリに取り組んできた。8日に調教騎乗を再開すると、患部の状態がグンと上向いた。そしてこの日の朝、追い切りにまたがって最終チェックを行い、復帰を決断した。

好感触を得たのは、自身の状態だけではない。手綱を取ったエコロヴァルツは、栗東坂路でラスト1ハロン過ぎからスッと反応してスムーズに加速。悠々とタイセイランナー(1勝)に2馬身半先着した。4ハロン54秒6と全体時計は控えめだが、馬なりのままラスト1ハロン12秒3で駆け上がり、調教評価は最高の『S』。「いい動きでしたね。能力が高い。フットワークのいい馬で素質を感じます」と笑みを浮かべた。

初めてコンビを組んだ前走のコスモス賞は6馬身差の圧勝。「夏に乗って勝ったあとに、このレース(朝日杯FS)で乗りたいと思いましたからね」と評するパートナーで、今年4月の大阪杯ジャックドール)以来となるJRA・GⅠ通算81勝目をにらむ。

「心配してくださった方もたくさんいて、励ましの言葉もうれしかったです。レースでいいパフォーマンスをみせて、という気持ちは強いです」

苦悩の日々を乗り越え、感謝の思いを込めて臨む2歳マイル王決定戦。千両役者は大喝采を浴びる準備もできている。(山口大輝)

★武豊騎手トーク

──今週から復帰する

「きのう(12日)くらいからいけそうな気がしていました。間に合ったという感じですね。意外と重傷でした。馬力ってやっぱりすごいね(笑)。まだ騎乗数は少ないだろうけど」

──エコロヴァルツの夏からの変化は

「体が大きくなった感じはします。子供っぽいところはまだあります。(前走は)最後まで問題なく、強い内容でした。あの感じなら、広い競馬場の方がいいかもしれません」

──1600メートル戦は初めてになる

「スタートとか速いわけじゃないけど、マイルも問題ないと思います」

──GⅠに向けて

「陣営も(自身の復帰を)待ってくれていましたからね。待ってくれていたのはうれしい」

有馬記念ドウデュースで参戦

武豊騎手は8年連続33回目の有馬記念(24日、中山、GⅠ、芝2500メートル)参戦も決まった。この日はコンビを組む昨年の日本ダービードウデュース(栗・友道、牡4)の1週前追い切りに騎乗。「右トモ(後肢)が本当じゃないかな。俺の(笑)」とジョークで和ませ「相変わらず動くね。反応も抜群で手前もスッと替えた。毎年のことだけど、この季節になるとワクワクする。今年はドウデュースと出られるしね」と、最多タイの4勝目へ意欲をみせた。

また、ノットゥルノ(栗・音無、牡4)で東京大賞典(29日、大井、GⅠ、ダ2000メートル)に臨むことも決定した。

武豊騎手の経過

★10月29日 東京5R後に検量室前で騎乗馬に右足を蹴られ、天皇賞・秋ドウデュースなど3頭を乗り替わり

★31日 自身の公式HPで右太ももの筋挫傷と診断され、11月18日の復帰を目指すことを発表

★11月9日 自身の公式HPで復帰を1週延ばすことを発表

★20日 自身の公式HPで、想像以上に治るスピードが遅いため、12月2日までの騎乗依頼をキャンセルしたことを発表

★12月8日 栗東トレセンで調教騎乗を再開。「来週も追い切りに騎乗して、決めたいと思います」と語った

★13日 栗東トレセンで追い切りに騎乗し、16日の復帰を明言

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BCクラシック2着のデルマソトガケは東京大賞典に登録予定 2023年12月6日(水) 07:43

米GⅠ・BCクラシックで2着に健闘したデルマソトガケ(栗東・音無秀孝、牡3歳)が、東京大賞典(29日、大井、GⅠ、ダ2000メートル)に登録する予定であることが5日、分かった。音無調教師は「7日に帰厩を予定しています。2本追い切ってから出否を決めます」と語った。また、チャンピオンズCで8着だった僚馬ノットゥルノ(牡4)も東京大賞典に登録する見込み。

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【次走激アツ君メモ】2着は実力! ウィルソンテソーロのフェブラリーS再度激走に期待 2023年12月4日(月) 14:00




週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。


【12月2日(土)】
中山2R 2歳未勝利 ダ1800m 晴 良
15番 ビーナスライズ(7番人気4着)
ダート慣れもあったか走りはスムーズ。ゲート、二の脚とも平均的だがコーナリングが上手い。4角手前で内ラチ沿いにスルスルと伸びてきて先頭に迫る勢いだったが、前が塞がり直線入口で一度騎手が立ち上がっている。直線も内が狭くなり外に持ち出すロス。小回りのローカルなら先行抜け出しか、捲り差しが見られそうな素材。次走小倉あたりに出てきたら狙ってみたい。 【次走注目度:A】

阪神10R 3歳上3勝クラス ダ1200m 晴 良
13番 ナムラフランク(8番人気3着)
ゲートは上手いし二の脚も速い。コーナリングもスムーズで直線のエンジンの掛かりも良い。過去のレースを見ると阪神、中京ばかり使っているが、今日の走りからすると京都が合っているように思う。3ヶ月の休みを挟んで前走先行して14着。今日の馬体重+22kgは一度叩いて体調が上向き、カイ食いが良くなっていたことの表れだったのだろう。次走京都に出てきたら必ず狙ってみたいレベルだ。 【次走注目度:S】


【12月3日(日)】
中山8R 3歳上2勝クラス 芝2500m 晴 良
11番 モネータドーロ(8番人気3着)
大敗するタイプではないが近走あまり人気になっておらず、今日も8番人気だったが走りは良い内容だった。ゲートはノソっという感じであまり好位につけられないが、どっしり構えてラスト勝負。コーナーでスピードを上げられる器用さがあるので中山向きかもしれないが、直線の伸びを見る限り府中でも十分やれそう。次走休み明け3戦目になるので、府中ならば是非狙い撃ちしてみたい。 【次走注目度:S】

中山9R 3歳上3勝クラス 芝1200m 晴 良
9番 ユキノファラオ(13番人気5着)
ゲートは出るが二の脚がない。1200m戦中心に使われているので先団につけられないのは不利だが、過去もほとんど同じパターンなのでこの馬のスタイルか。着順は大きいところを拾っているが、今日を含め上がりは毎回上位。府中は過去5回走って3着が最高だが、今日の内容から考えると次走府中で差しが届きそう。府中開催での出走を期待しつつ、その際は狙ってみたい。 【次走注目度:S】

中京11R G1チャンピオンズカップ ダ 1800m 晴 良
7番 ウィルソンテソーロ(12番人気2着)
ゴール前、何が来たのか一瞬分からなかった。全くノーマークだったが過去の成績を調べて好走に納得。穴をあけられてからのピックアップで遅きに失したが、今日の好走がフロックでないことを書き留めておきたい。遡ると未勝利から3勝クラスまで4連勝の過去を持ち、その4戦のうち3戦が上がり1位(残る一回も2位)。JBCクラシックも敗れはしたが3番人気など、激走の下地はいくらでもあった。パトVで見ると、ゲートで置かれてからは、直線まで後ろをついて回っただけで何もしていない。それでも、直線入口で隣のノットゥルノを弾き飛ばすほど当たりが強いのと、その後の進路のこじ開け方も力強い。レースが前有利の流れだったのは間違いなく、このメンバー、この舞台で2位に0.7秒差の上がり1位は大きい。フェブラリーSでレモンポップが人気を背負うならば買うのはこっちだ。 【次走注目度:S】


(文:のら~り) 


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ノットゥルノの関連コラム

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 地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われる。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズカップ、そして最終戦がこのレースとなる。例年、JBCクラシックチャンピオンズカップの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズカップ以上のハイレベルな戦いになることもある。

 本来は秋のGⅠ戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズカップを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずだが、こちらのほうがハイレベルになることもある理由は大きく二つ。有終の美を飾るのが好きな日本人の国民性と、大井ダ2000mのほうが中京ダ1800mと比べて癖のないコースだからだろう。

 最有力は同年のJBCクラシックやダ2000mのJpnⅠでも連対実績のあるJBCスプリントの連対馬だが、前走のチャンピオンズカップで凡退しているような馬はさすがに狙えない。同年のJBCクラシックの連対馬である2014年のクリソライトと2015年のコパノリッキーが、前走のチャンピオンズカップで7着以下に敗れていたことから、前走でチャンピオンズカップに出走している場合は、6着以内を目安に狙いたい。

 同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬がここに直行か前走のチャンピオンズカップで6着以内だった場合の過去10年のこのレースでの成績は【6・4・1・0】。1着の該当馬は、2013年、2016年のホッコータルマエ、2015年のサウンドトゥルー、2017年のコパノリッキー、2018年、2019年、2020年のオメガパフューム。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2015年のホッコータルマエ、2016年のアウォーディー、2017年のサウンドトゥルー。3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。遡れば2011年の覇者スマートファルコンも、前記に該当していた。

 また同年の帝王賞の連対馬も当然有力。ただし、秋のJBCクラシックチャンピオンズカップともに3着以下だった2014年の帝王賞馬ワアンダーアキュート、2016年の帝王賞コパノリッキーは4着以下だったことから、次の2点を条件としたい。(1)同年のJBCクラシックチャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。(2)同年の11月以降、JBCクラシックチャンピオンズカップのみに出走。

 前記の(1)か(2)を満たした帝王賞連対馬の過去10年のこのレースでの成績は【5・3・4・0】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2018年、2019年、2020年、2021年のオメガパヒューム。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2015年のホッコータルマエゴールドドリーム。3着の該当馬は、2013年のニホンピロアワーズ、2017年、2018年のケイティブレイブ、2022年のメイショウハリオ。遡れば2011年の東京大賞典の優勝馬スマートファルコン、2010年の東京大賞典の2着馬フリオーソも前記に該当している。

 次いで有力なのは、近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬だ。ただし、前走のチャンピオンズCで1.8秒差に敗れていた2017年のロンドンタウンがこのレースで5着に敗れていることから、前走でチャンピオンズCに出走していた場合は、着差1.7秒差までとしたい。

 この条件を加えると、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2022年のウシュバテソーロ、2着の該当馬は2016年のアウォーディー、3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブだ。遡れば2012年の優勝馬ローマンレジェンドや2010年と2011年の優勝馬スマートファルコン、2010年の2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 さらに同年のジャパンダートダービーで連対した馬も有力。ただし、前走でチャンピオンズカップ以外のレースで敗れていた2014年のハッピースプリント、2017年のヒガシウィルウィン、2021年の キャッスルトップは大敗しているので、前走でチャンピオンズカップに出走しているか、前走で勝利していることを条件で狙いたい。

 また2007年にジャパンダートダービーから直行したアンパサンドが敗れていることから、ジャパンダートダービー後にレースを使われていることも条件としたい。すると過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2018年のオメガパヒューム、2着の該当馬は2022年のノットゥルノ、3着の該当馬はケイティブレイブである。遡れば2012年のこのレースの2着馬ハタノヴァンクール、地方馬では2007年のこのレースの2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 その他、稀にしか出走してこないが、同年のみやこSの勝ち馬でチャンピオンズカップで5着以内だった馬も有力。過去10年の該当馬は、2016年のアポロケンタッキーのみだが、2012年の東京大賞典の優勝馬ローマンレジェンドも前記に該当している。GⅠ、JpnⅠ勝ちの実績があると人気になるが、みやこSの優勝馬は上がり馬が大半のはず。穴メーカーにもなるので、覚えておきたい。前記のアポロケンタッキーは5番人気だった。

 あとは地方競馬全体が底上げしているだけに、今後は東京大賞典の前哨戦である南関東の重賞、勝島王冠組にも注意したい。ノンコノユメとモジアナフレイバーも勝島王冠の連対馬だった。また2020年の東京大賞典の2着馬も、前走の勝島王冠勝ちのカジノフォンテンである。同馬は9番人気での好走だった。

 また2016年のアポロケンタッキーもそうだが、全体の傾向として前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬は、このレースで人気が落ちる傾向がある。2015年の3着馬ワンダーキュートは、同年のかしわ記念勝ちの実績があったが、それ以降のGⅠ、JpnⅠで連対実績がなかったことが嫌われたようで、前走のチャンピオンズカップで6着ながら、6番人気でこのレースでは3着と巻き返している。

 このようにこのレースは、チャンピオンズカップの3~6着から巻き返して来ることがままある。GⅠ、jpnⅠ勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気が落ちるので、それらをヒモに加えると、高配当をGETできるかもしれない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬(ここに直行か前走チャンピオンズカップで6着以内が条件)。
 ・次のどちらかの条件を満たしていた同年の帝王賞の連対馬。
 (1)同年のJBCクラシックチャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。
 (2)同年の11月以降、JBCクラシックチャンピオンズカップのみに出走。
 ・近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬(前走でチャンピオンズカップに出走していた場合は、着差1.7秒差以内が条件)。
 ・同年のジャパンダートダービーの連対馬(前走でチャンピオンズカップに出走していること、その他のレースなら勝利していること、直行ではないことが条件)。
 ・同年のみやこSを勝利した、前走チャンピオンズカップ5着以内馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の勝島王冠で連対していた馬。
 ・前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬。


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2023年5月2日(火) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫チャンピオンシップ2023~
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 兵庫チャンピオンシップは、菊水賞に始まって園田ダービーで終わる兵庫三冠の二冠目であるが、過去21回の歴史の中で、地方馬が優勝したのは第1回のミツアキサイレンス(笠松)と第2回のロードバクシン(兵庫)のみ。過去10年でも3着以内だったのは、2019年のバンローズキングス(兵庫)の3着のみ。南関東などの他地区もこの時期がクラシックシーズンにあたり、他地区からの参戦がないこともあり、中央馬の独壇場となっている。

 その中央馬の中でも断然有力なのは、1勝クラス以上で2着馬に0.5秒差以上着差をつけて勝利している馬だ。それらの過去10年のこのレースでの成績は【4・3・1・1】。1着の該当馬は、2017年のタガノディグオ、2018年のテーオーエナジー、2019年のクリソベリル、2022年のブリッツファング。2着の該当馬は、2019年のヴァイトブリック、2020年のダノンファラオ、2021年のゴッドセレクション。3着の該当馬は、2017年のクイーンマンボ。唯一の4着馬は、リゾネーターで4着だが、これについては後で述べる。

 さらに伏流Sの連対馬も有力でこのレースでの成績は、【2・4・0・1】と優秀だ。1着の該当馬は、2013年のコパノリッキー、2015年のクロスクリーガー。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2015年のリアファル、2021年のゴッドセレクション、2022年のノットゥルノ。唯一、4着以下だったのは、2017年のリゾネーター(4着)だが、同馬は前走の伏竜Sが1月5日以来の約3ヵ月の休養明けだったことから、休養明け好走の反動が出たものと推測される。

 また、同年のヒヤシンスSの連対馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・2・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は、2014年のエキマエ。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2016年のゴールドドリーム、2019年のヴァイトブリック。2013年のソロル。ヒヤシンスSの優勝馬は2015年のゴールデンバローズ、2017年のエポカリス、2022年のコンバスチョンのように、UAEダービーに向かうこともあるが、出走してくるようであれば、伏竜Sの連対馬と同じように信頼できる。

 逆に、穴馬はわりとパターン化しており、伏竜Sで3着以下だった馬の巻き返し。その中でも伏竜Sで4角5番手以内だった馬がよく巻き返している、該当馬は2013年のソロル(2番人気・3着)、2016年のケイティブレイブ(2番人気・1着)、2017年のノーブルサターン(5番人気・2着)、2020年のダノンファラオ(2番人気・2着)、2022年のノットゥルノ(2番人気・2着)。遡れば2012年に5番人気で3着のプーラヴィーダも前記に該当している。

 これは伏竜Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになるからだろう。伏竜Sで3着以内だと人気になるが、敗退すると人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はある。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・中央の1勝クラス以上で0.5秒差以上圧勝した実績のある馬。
 ・前走の伏竜Sで連対した馬。
  (伏竜Sが3ヵ月以上の休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏竜Sで4角5番手以内でレースをした馬。

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2022年12月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】穴本命→「なんとなく相手に人気馬」は大勝利を逃す諸悪の根源/阪神JF展望
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先週のチャンピオンズカップジュンライトボルトが勝利。石川裕紀人騎手は今年に入ってから、特にダートでの活躍が目立っており、今回の騎乗ぶりも良い意味で驚きはなかった。大一番で物怖じしない騎乗も想定通り。

もっとも、先週当コラムでジュンライトボルトを注目馬として推奨したものの、最終的な本命は◎ハピにした。ハピの横山典騎手は先週4勝の固め打ちで2900勝のメモリアル勝利も達成。ついでにG1制覇…となれば最高だったが、3着。それでも、これまでとは異なる先行策からのソツのない立ち回りはさすがといえるものだった。

「継続騎乗で馬を手の内に入れていく」

という横山典騎手スタイルが、キレイにハマった一戦だった。

予想を改めて振り返ると、◎ハピ、○ノットゥルノ、▲ジュンライトボルトとして、断然人気のテーオーケインズを4番手まで落とせたのもポイントだった。

当然有力馬の一頭とみたテーオーケインズだったが、あまり考えずに対抗にしてしまうことだけは避けようと考えていた。断然人気馬がいるレースにおいては、本命を別の穴馬にした場合ついつい、

「相手はとりあえず人気の○○(先週で言えばテーオーケインズ)でいいか」

というある種の思考停止に陥ってしまいがちだが、それは大きな落とし穴にハマることになる。というのも、「穴本命+人気馬の2頭軸」にしてしまうと、結局それでは実質的に人気馬を本命にして相手を少し捻ったというありきたりな結論と変わらないことになってしまうためだ。

もちろん無理に評価を下げることはない。ただ、本命馬を考えるのと同じくらい頭を使って対抗以下の序列も考えることで、断然人気馬が飛んだ場合の大きな配当を手にするチャンスが広がるというもの。先週のチャンピオンズCも、3→4→6番人気の決着ながら、3連複万馬券、3連単は8万馬券。

そして、こういった考え方は、目の前のレースでどの馬を買うか…という予想力とは異なるものでもある。より複雑化し、また研究が進むスピードが速くなったことにより、現代競馬の予想方法は陳腐化しやすい。一方で”予想力以外のチカラ”は競馬の構造が変化(例えば券種が増えるなど)しない限り不変なので、その力を身に着ける方が収支を改善する上では重要かつ効率的になってくる。

予想力以外…とは何かということであるが、例えば買い方、さらに言えばレース選択であったり、オッズの見方であったり…である。

というわけで、この流れで少し宣伝になるが、今回の新刊では以上で述べた予想力以外のチカラを「馬券力」と定義した。詳細を知りたい方はぜひ新刊『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』を読んでいただきたい。

急速にインフレが進むこの時代に、二千円でお釣りが来て、それでいて何か一つでも得ることができて、1%でも収支が上がれば元はすぐに取れるはずだ。

~今週末の注目馬~

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は阪神ジュベナイルフィリーズ。注目馬はコチラ。

モリアーナ武藤雅騎手)

今回の注目はモリアーナ武藤雅騎手のコンビ。
モリアーナは2戦2勝の無敗馬。しかも内容が濃く、デビュー戦の東京芝1600mでは上がり33秒0で突き抜け、2戦目の札幌芝1800mでは逆に上がり36秒1で2番手からしぶとく伸びてきた。地力はあるので、注目されていない段階となる今回が狙いどころだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年11月27日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年11月27日号】特選重賞データ分析編(334)~2022年チャンピオンズカップ
閲覧 2,051ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<伊吹雅也より>

 おかげさまで、当連載「伊吹雅也のピックアップ競馬データ」は、毎週日曜公開の「特選重賞データ分析編」、毎週水曜公開の「週末メイン『1点』分析EXTRA編」、毎週木曜公開の「コース別『マストバイデータ』分析編」を合計すると、本稿で通算1000回に到達致しました。長年に渡りご愛顧いただいているウマニティ会員の皆様へ、改めて御礼申し上げます。今後もより良いコンテンツをお届けできるよう精進してまいりますので、どうぞご期待ください。


<次週の特選重賞>

G1 チャンピオンズカップ 2022年12月04日(日) 中京ダ1800m


<ピックアップデータ>

【前走のコース別成績(2016年以降)】
×JRA [0-2-4-52](3着内率10.3%)
○地方 [6-4-2-21](3着内率36.4%)
×外国 [0-0-0-2](3着内率0.0%)

 臨戦過程がポイント。地方のダートグレード競走を経由してきた馬は比較的堅実でした。一方、前走のコースがJRA、かつ“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が1番手”となった経験のない馬は2016年以降[0-1-0-48](3着内率2.0%)。実績ある逃げ馬でない限り、JRAの前哨戦を使って臨む馬は強調できません。

主な「○」該当馬→オーヴェルニュテーオーケインズノットゥルノ
主な「×」該当馬→グロリアムンディサンライズホープジュンライトボルト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2016年以降[3-4-0-9](3着内率43.8%)
主な該当馬→グロリアムンディジュンライトボルト

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2022年3月23日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年03月23日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(298)
閲覧 2,019ビュー コメント 0 ナイス 4



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、伏竜ステークス・名鉄杯・毎日杯日経賞・六甲ステークス・マーチステークス高松宮記念の7レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2022年03月26日(土) 中山10R 伏竜ステークス
【“JRA、かつ1勝クラス以上のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験の有無別成績(2017年以降)】
●あり [5-5-4-18](3着内率43.8%)
●なし [0-0-1-19](3着内率5.0%)
→これまでの戦績を素直に評価した方が良さそう。特別登録を行った馬のうち“JRA、かつ1勝クラス以上のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験があるのは、オディロンデリカダノットゥルノホウオウルーレットの4頭だけです。


▼2022年03月26日(土) 中京11R 名鉄杯
【血統別成績(2020年以降)】
●父がミスタープロスペクター系種牡馬 [2-1-1-5](3着内率44.4%)
●父がミスタープロスペクター系以外の種牡馬 [0-1-1-19](3着内率9.5%)
→中京ダ1400mで施行されるようになった2020年以降は、ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒と内寄りの枠に入った馬が優勢。父がミスタープロスペクター系以外の種牡馬、かつ馬番が3~16番の馬は2020年以降[0-0-0-19](3着内率0.0%)でした。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
中京ダ1400m×ロードカナロア×前走5着以内
→3着内率50.0%、複勝回収率105%


▼2022年03月26日(土) 阪神11R 毎日杯
【“同年、かつJRA、かつ芝、かつオープンクラスのレース”において7着以内となった経験の有無別成績(2011年以降)】
●あり [9-6-6-23](3着内率47.7%)
●なし [2-5-5-77](3着内率13.5%)
→年明け以降の戦績がポイント。同年にオープンクラスのレースで善戦していた馬は堅実ですし、“同年、かつJRA、かつ芝、かつオープンクラスのレース”において7着以内となった経験がない、かつ“同年、かつ東京・京都・阪神、かつ1勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がない馬は2011年以降[0-1-1-66](3着内率2.9%)と苦戦しています。

<<さらにプラス1!>>

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ノットゥルノの口コミ


口コミ一覧
閲覧 53ビュー コメント 0 ナイス 3

★総武S

※A……5才馬2勝2着1回3着2回、7才以上3着以内無し
⇒○2デリカダ、5パワーブローキング、4ロードヴァレンチ
 × 8,11,15番

★★B……ZI値3位以内が毎年連対、3位以内2頭が3着以内3/3年
⇒○1位7ゴールドハイアー、2位1キングストンボーイ、3ケイアイシェルビー、
14サーマルソアリング

C……直坂コース実績千八以上、
23年 ZI値2-4-1位 ※ダート複勝率
13ホウオウルパン5牡3人 前走OP2、中山3勝級1 ※46% 
9ヴァルツァーシャル4牡1人 前走中山3勝級1 ※67
3タイセイサムソン5牡4人 中山未勝利1(前走OP2)※64

22年 1-3-8
3バーデンヴァイラー4牡1人 前走3勝級1 ※100
14サンダーブリッツ5牡2人 前走OP3、中山OP3,3勝級1 ※59
2ロードリバーサル6牡7人 2勝級1 ※24

21年 16-3-1
8ナムラカメタロー5牡11人 中山OP1 ※58
5メモリーコウ6牝8人 前走東海S3 2勝級1 ※67
15ハヤヤッコ5牡3人 20年2 ※53

a連対馬は前走3勝級勝ちか、OP以上3着以内実績
b3着以内馬は、当該コース勝ちか2勝級以上勝ち実績
⇒★★○a2デリカダ(伏竜S1)7番(前走中山OP3、3勝級1)8キタノヴィジョン
(中山OP1)11アルドーレ(OP2、3勝級1)12サンライズウルス(OP1)14番
  ★b4ロードヴァレンチ(中山3勝級1)5番(中山3勝級1)6ガンダルフ
(中山3勝級1)14番(中山2勝級1)

★★D……直坂コースダート複勝率50%以上7/9、例外2頭の内1頭は当該コース56%
⇒○2,3,4,7,10,12,13,14番

★★★E……前走OP以上1.0差以内7/9、残り2頭は3勝級勝ち、
⇒○1,7,8番
 ▲14番

★F……2桁馬番は3着以内に1頭のみ

G……馬印2◎が必ず3着以内、馬印1が毎年連対、馬印5★が3着以内に2頭以上
⇒★◎馬7番
 ★馬印1=R3,7,12番
 ★   C8番
 ★★ 5★=3,7,10,12,13,14番

★★★H……前走3勝級勝ちか古馬OP以上3着以内実績有り9/9
⇒○2,4,6,7,8,11,12,13,14番

★★I……勝ち馬は4角3番手以内
⇒○2,3,4,7,9,10,13,14番

J……馬体重500K以上6/9、牡馬は480k以上8/8
⇒○1,2,5,9,10,11,12,13番
 △3番

近走のOP重賞レースの成績を精査していくと、武蔵野SにおいてフェブラリーSを2着した
レッドルゼルにクビ差の接戦の3番は、足抜きの良い馬場が合いすんなりハナを切れれば
同型が多くても行ききれば
2番は、後にJDDを勝ち東京大賞典2着するノットゥルノを伏竜Sでクビ差破っている
休み明け大敗も一変する可能性あり、番手マークで内々ロス無く進めれば
4番は、マーチSでかしわS3着のハヤブサナンデクン、東海S勝ちのウィルアムバローズ
に次ぐ3着の8番にクビ差で、ここも先手取って行ければ粘り込める
12番はそのハヤブサナンデクンをペテルギウスSで0.1差つけて勝っていて、長期休養明け
一叩きしてどこまで一変できるか

当該コースの師走Sを3着した7番は、本来の先行力が戻ったところで一旦リフレッシュ
叩き良化型とはいえキング起用で休み明けでも勝負掛かりか
そしてダート転向から3連勝と本格化した14番が外枠からでも先行出来れば底を見せていない
素質十分で人気でも逆らえない
更に初ダートでもポルックスSで0.3差して惜敗している1番が押さえ

14番は人気でも外枠で三連系の軸まで
連勝系は2,3,4,7番からBOXで

馬連(2,3,4,7)BOX各三百円
三連複(1,2,3,4,7、12,14)BOX、ただしR馬1頭や2桁馬番は必ず入れて
25点各二百円
三連単14→(2,3,4,7)→(1,2,3,4,7,12)フォーメーション各百円
ただしR馬を必ず入れて24点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫7-14-8
4番が逃げて3、12番が先行、好位に14番、中団に7番が4角から差して
直線逃げる4番を交わした14番を更に外から7番が差しきる
データ的には、項目Aだけが該当せず、項目Eの4頭のうちの3頭決着、項目CGH
できっちり3頭拾っていて大方完璧ではあった
予想では8番を消して軸が不安定だった訳で、馬印2◎は信頼して狙わねば


 キタクロ 2024年2月12日(月) 23:25
反省グランブリッジ
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 4

さすがに強いと思ってました

56キロも知ってた

でも勝てると思ってた

どうやら56だときついっぽい

やっちまったな

しかも人気し過ぎだと思ってた

ノットゥルノが勝ちました

予想の才能ないなー

あとマンダリンヒーロー負けすぎじゃね

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 ちびざる 2024年2月12日(月) 21:18
【交流重賞】佐賀記念(JpnⅢ)の結果
閲覧 112ビュー コメント 0 ナイス 19


1着:⑪ノットゥルノ
2着:⑦キリンジ
3着:③メイショウフンジン


1着の⑪ノットゥルノは無印
2着の⑦キリンジは△
3着の③メイショウフンジンは△

でした。


私の注目馬の②グランブリッジは4着でした。


予想買い目は、

単勝

三連複流し
②①→③⑦
ワイド
③→⑦

でしたので、予想は的中しました。(´▽`) ホッ



私の注目馬の②グランブリッジは4着でした。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばすも4着でした。
最後の脚色が鈍りましたね。
斤量が堪えましたかね。
道中の追走が楽だったので直線で抜け出すかと
思いましたが、他馬との斤量差が出た感じに
なってしまいましたね。


1着の⑪ノットゥルノについて。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で早めに抜け出しての快勝でした。
斤量59キロで4馬身差の快勝でした。
枠の関係もあったと思いますが無理に行かなかったのが
功を奏した感じですね。
大井でしか実績がないのでどうかと思いましたが
今日は関係なかったですね。
これをきっかけに大井以外でも走るようになるかもしれませんね。
JBCクラシックに向けて好発進といったところでしょうか。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

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2023年12月3日チャンピオンズカップ G18着
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2023年12月3日 チャンピオンズカップ G1 8着
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