レッドジェネシス(競走馬)

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レッドジェネシス
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写真一覧
抹消  鹿毛 2018年3月17日生
調教師小林真也(栗東)
馬主株式会社 東京ホースレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績19戦[3-1-2-13]
総賞金9,637万円
収得賞金4,700万円
英字表記Red Genesis
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
リュズキナ
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Lucky
兄弟 ルージュスエルテレッドヴェルティス
市場価格
前走 2024/03/10 金鯱賞 G2
次走予定

レッドジェネシスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/10 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 13813362.4139** セ6 57.0 角田大和小林真也 498
(-6)
1.59.5 1.935.8⑧⑨⑩⑩プログノーシス
24/02/24 阪神 11 仁川S (L) ダ2000 16510274.71515** セ6 56.0 角田大和小林真也 504
(+20)
2.08.9 4.141.4⑪⑪⑩⑯ダイシンピスケス
23/12/02 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 1648262.01612** セ5 57.0 小崎綾也友道康夫 484
(-2)
3.47.8 2.435.3⑪⑫⑬⑭アイアンバローズ
23/11/18 京都 11 アンドロメダ (L) 芝2000 1636111.21312** セ5 57.0 小崎綾也友道康夫 486
(-12)
2.00.9 1.735.3⑭⑭⑯⑯ディープモンスター
22/11/27 阪神 11 カノープスS OP ダ2000 1651040.61212** 牡4 56.5 藤岡康太友道康夫 498
(-6)
2.06.2 2.539.3⑯⑮⑮⑭ウシュバテソーロ
22/09/04 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 182363.01416** 牡4 56.5 内田博幸友道康夫B 504
(+4)
2.00.4 1.534.6⑦⑨カラテ
22/07/10 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 164721.51015** 牡4 56.5 三浦皇成友道康夫B 500
(+2)
1.59.7 1.935.8⑭⑭⑩⑪エヒト
22/04/03 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1612111.61213** 牡4 57.0 藤岡康太友道康夫B 498
(-4)
1.59.4 1.035.3⑮⑯⑮⑯ポタジェ
22/02/13 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 137106.1213** 牡4 56.0 藤岡康太友道康夫 502
(+8)
2.13.8 1.935.6⑬⑬⑥⑨アフリカンゴールド
21/10/24 阪神 11 菊花賞 G1 芝3000 18353.9113** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫 494
(+4)
3.06.3 1.735.1⑰⑰⑰⑯タイトルホルダー
21/09/26 中京 11 神戸新聞杯 G2 芝2200 107726.552** 牡3 56.0 藤岡康太友道康夫 490
(0)
2.18.0 0.035.9⑦⑧⑦⑥ステラヴェローチェ
21/05/30 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 172457.01311** 牡3 57.0 横山典弘友道康夫 490
(+2)
2.23.6 1.133.7⑰⑰⑰⑰シャフリヤール
21/05/08 中京 11 京都新聞杯 G2 芝2200 118104.331** 牡3 56.0 川田将雅友道康夫 488
(0)
2.11.2 -0.135.3⑧⑧⑧⑤ルペルカーリア
21/03/13 阪神 9 ゆきやなぎ賞 1勝クラス 芝2400 11792.811** 牡3 56.0 川田将雅友道康夫 488
(0)
2.27.9 -0.736.0⑪⑪リーブルミノル
21/02/20 東京 9 フリージア賞 1勝クラス 芝2000 147125.226** 牡3 56.0 川田将雅友道康夫 488
(+6)
2.00.8 0.535.5レインフロムヘヴン
20/12/05 阪神 4 2歳未勝利 芝1800 11791.711** 牡2 55.0 川田将雅友道康夫 482
(-2)
1.47.5 -0.034.0⑤⑥イッツマイドリーム
20/11/22 阪神 4 2歳未勝利 芝1800 137103.914** 牡2 55.0 川田将雅友道康夫 484
(+12)
1.47.0 0.233.6⑨⑨エイカイファントム
20/08/22 小倉 2 2歳未勝利 芝1800 16362.113** 牡2 54.0 福永祐一友道康夫 472
(-4)
1.48.4 0.836.0⑫⑫⑭⑬サウンドウォリアー
20/07/19 阪神 5 2歳新馬 芝2000 12331.713** 牡2 54.0 福永祐一友道康夫 476
(--)
2.04.8 0.736.1⑧⑦⑨④ラーゴム

レッドジェネシスの関連ニュース

2023年のJpnⅢスパーキングレディーCを勝ったレディバグ(栗・北出、牝6)が15日付で競走馬登録を抹消した。9日のコーラルS1着が最後のレースとなった。通算26戦6勝(うち地方10戦1勝)で、獲得賞金は1億9419万4000円(うち地方7370万円)。今後は繁殖入りの予定だが、けい養先は未定。

21年のGⅡ京都新聞杯を勝ったレッドジェネシス(栗・小林、騸6)も16日付で競走馬登録を抹消。10日の金鯱賞9着が最後となった。通算19戦3勝で獲得賞金は9637万3000円。今後は乗馬となる予定だが、けい養先は未定。

【金鯱賞】レースを終えて…関係者談話 2024年3月11日(月) 04:56

◆幸騎手(ハヤヤッコ4着)「テンに行けないので、しまいからのレース。中京はきっちり走るし、8歳ですが、まだやれそうです」

◆和田勇師(アラタ5着)「ジョッキーに指示は出していません。速い流れになったので後ろからの競馬になりました」

◆丸山騎手(ブレイヴロッカー7着)「理想のポジションで流れに乗れた。結果的に内に行けば良かったかもしれない」

◆池添騎手(エアサージュ8着)「行き脚がつかず、途中からハナに行く形。クラス慣れがいりそう」

◆角田和騎手(レッドジェネシス9着)「行き切れば良かったですが、外枠だったので…。踏ん張ってくれています」

◆三浦騎手(ヤマニンサルバム10着)「休み明けで馬体が増えていたが、馬の感じは良かった。1コーナーでうまく行きかけたところに来られて力んでしまった。使って良くなれば」

◆戸崎騎手(ノッキングポイント12着)「前半はいい入りだったが、直線では手応えがなかった」

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【回収率予報ニュース! 2024/3/10(日)版】G2金鯱賞、G2フィリーズレビューほか 2024年3月10日() 09:31


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2024/3/10(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2024/3/10(日) 買ってはいけない G2金鯱賞、G2フィリーズレビューほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■中京11R 芝2000m 4歳上オープン 15:25 G2金鯱賞
 ⑫ 60% 24.9倍(7) ハヤヤッコ
 ⑬ 50% 155.8倍(13) レッドジェネシス

■阪神11R 芝1400m 3歳オープン 15:35 G2フィリーズレビュー
 ⑤ 50% 11.9倍(5) カルチャーデイ
 ⑦ 60% 24.0倍(11) セシリエプラージュ

■中山11R 芝1600m 3歳オープン 15:45 アネモネS
 ③ 60% 66.2倍(11) トーアアイギス
 ⑦ 50% 9.9倍(6) スプリングノヴァ
 ⑩ 60% 5.1倍(2) エリカエスティーム


・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

中京03R ⑦ 60% 4.9倍(2) コーティアスマナー
阪神05R ⑦ 60% 5.2倍(3) ゴールドサーベル
中山05R ⑧ 60% 2.8倍(1) グランアトミカ
阪神06R ⑪ 50% 4.0倍(1) ベルウェザー
中京07R ⑧ 60% 1.5倍(1) ホウオウムサシ
阪神07R ④ 60% 4.0倍(2) アルゲンテウス
阪神08R ⑦ 50% 4.4倍(1) サルモン
中京09R ① 60% 6.0倍(3) ビーナスローズ
中山11R ⑩ 60% 5.1倍(2) エリカエスティーム

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2024/3/10(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神09R ② 90% 120.7倍(10) サイモンメガライズ


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【ROBOTIPの勝率予測】金鯱賞2024 騎手重視予測からは1頭抜けた数値を叩き出したプログノーシスから 2024年3月9日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞の金鯱賞(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる中京芝2000mは、コーナーを4つ回り最後の直線に急坂のあるコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性60%、トラック適性30%、G前の坂の有無適性10%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した金鯱賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ④プログノーシス   32.49%
2 ⑦ヤマニンサルバム  11.28%
3 ⑩アラタ       9.20%
4 ⑪エアサージュ    7.67%
5 ⑨ノッキングポイント 7.41%
6 ⑫ハヤヤッコ     6.48%
7 ③ドゥレッツァ    6.43%
8 ⑥ヨーホーレイク   5.16%
9 ①シーズンリッチ   4.54%
10 ⑧バラジ       3.51%
11 ⑤ブレイヴロッカー  2.76%
12 ⑬レッドジェネシス  1.89%
13 ②ワイドエンペラー  1.18%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の金鯱賞では上位3頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

④>>>>⑦>⑩

ご覧のようにプログノーシス川田将雅)が2位に21.21の大差を付け抜けた1位評価と相成りました。これだけの数値ですからここは勝率予測通りプログノーシスの連覇に期待したいと思います。馬券は隊列通りの馬単・3連単の計10,000円(4点)で勝負いたします。

【劉備の金鯱賞勝負馬券】
馬単
④→⑦
5,000円
④→⑩
2,000円

3連単
④→⑦→⑩
2,000円
④→⑩→⑦
1,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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【重賞データ分析】金鯱賞2024 4項目チェックで、プログノーシス、ヤマニンサルバムの2頭に絞られる一戦 2024年3月9日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!金鯱賞・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
金鯱賞大阪杯の前哨戦と位置づけられた、2017年以降(過去7年)の1~3着馬21頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲。ただし、6歳以上の好走(3着以内)は、左回りの芝2000mかつ、OPクラスのレースにおいて1着経験があった馬に限られる。その点には配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
ワイドエンペラー ⑥ヨーホーレイク ⑪エアサージュ ⑫ハヤヤッコ ⑬レッドジェネシス

【所属】
2017年以降の所属別成績は、栗東【7.6.5.46】、美浦【0.1.2.18】。関西馬が優位の状況にある。なお、3着以内に入った関東馬3頭には、左回りの芝かつ、OPクラスのレースで2着以内の連対経験があった。相応の実績がない、関東馬は疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
シーズンリッチ ③ドゥレッツァ ⑧バラジ

【前走場所】
2017年以降の1~3着馬21頭の前走使用競馬場を大まかに分けると、東京、中山、中京、阪神、小倉、海外の6パターンに集約される。これ以外の臨戦馬は、複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
シーズンリッチ ③ドゥレッツァ ⑤ブレイヴロッカー ⑨ノッキングポイント ⑪エアサージュ

【前走着順】
2017年以降の3着以内馬21頭のうち、15頭は前走5着以内からの臨戦馬。前走6着以下からの巻き返しは、前走G1出走馬、もしくは前走で単勝1番人気の高支持を集めていた馬に限定される。気にとめておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
ブレイヴロッカー ⑧バラジ ⑩アラタ ⑬レッドジェネシス


【データ予想からの注目馬】
上記4項目オールクリアは、④プログノーシス、⑦ヤマニンサルバムの2頭。

連軸候補の筆頭には、前年度覇者の④プログノーシスを挙げたい。2017年以降、前走G1(海外含む)組は【4.4.2.15】。そのなかでも、前走5着以内からの臨戦馬は【3.2.0.3】と高値安定の成績を収めている。今年もそれ相当の評価が必要だろう。

これに次ぐのが、⑦ヤマニンサルバム。2017年以降、中日新聞杯組は【1.1.0.2】と比較的堅実。本馬自身、中京芝コースでは【5.0.0.1】の良績を残しており、前年7着敗退のリベンジを果たす場面があっても驚けない。

<注目馬>
プログノーシス ⑦ヤマニンサルバム

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【レーティングとモノサシで考える重賞予想】金鯱賞2024 2頭の一騎打ちムードも古馬重賞実績からプログノーシス! 2024年3月8日(金) 18:00


今週日曜、中京競馬場のメイン競走は金鯱賞。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを採用)。

120 ドゥレッツァ
119 プログノーシス
115 ノッキングポイント
114 ヨーホーレイク
112 シーズンリッチハヤヤッコ
110 ヤマニンサルバム
109 アラタ
107 バラジブレイヴロッカー
97 レッドジェネシス

(以下格付なし)

金鯱賞は近年、ハイレベルの年とそうでない年とでレベルが大きく異なり、前者の場合、勝ち馬の基準は120前後で、後者の場合108前後。今回はハイレベルなメンバーが揃ったが、顔ぶれと過去のレースと数字を眺めると、恐らく取捨の切れ目は109。107以下の3頭と格付けなしの2頭はバッサリ切り捨て、比較は残った8頭でおこなってみた。

第2のモノサシは、近走の「4角通過の平均ポジション」。金鯱賞過去5年の3着以内馬15頭の4角通過順位を見てみると、ペースが速かった年もそうでなかった年も含めて、15頭中14頭の93.3%が7番手以内という偏った結果だった。これはこのレース自体、ペースにほぼ関係なく前で運べたほうが圧倒的に有利ということだ。勝ち馬候補の8頭の近3走の4角通過平均順位を出したところ、結果は以下の通りだった。

ドゥレッツァ→4.00番手 プログノーシス→7.00位 ノッキングポイント→9.00位 ヨーホーレイク→9.67位 シーズンリッチ→6.67位 ハヤヤッコ→7.33位 ヤマニンサルバム→4.00位 アラタ→11.33位

有力どころは揃って、これまで主に控える競馬をしているが、中では比較的前に行きそうなドゥレッツァヤマニンサルバムシーズンリッチは有利に運べそうなので加点しておきたい。 

第3のモノサシは、中京競馬場の適性。馬をモノサシにして力関係を推し量る手法は今回も難しかったのと、中京競馬場は3角から4角にかけてのスパイラルカーブを含めて個性の強いコースのひとつなので、当該競馬場での好走実績は重視したほうが良いと判断。候補馬8頭の中京競馬場、芝の競走成績を調べてみた(【 】カッコ内は左から1着、2着、3着、着外の回数)。

ドゥレッツァ→【未経験】 プログノーシス→【2.0.0.1】 ノッキングポイント→【未経験】 ヨーホーレイク→【1.1.0.0】 シーズンリッチ→【未経験】 ハヤヤッコ→【0.1.1.6】 ヤマニンサルバム→【5.0.0.1】 アラタ→【1.1.1.2】

勝ち馬候補8頭には未経験馬が3頭いる中、これまでの成績が抜群に安定しているのはヤマニンサルバムプログノーシスヨーホーレイクも悪くない。よって3頭に加点しておきたい。

さて、3つの比較材料を見たが、単純にレーティング数値の高さから考えれば、今回はその他のモノサシに関係なくドゥレッツァが1頭抜けて強い感はある。あるのだが、人気もかなり集中しそうだ。クラシックと言っても、最終菊花賞で名を揚げた馬なのでそれほど大崩れはしないだろうが、人気を考えると、分けてもやや落ちそうなプログノーシスに食指が動く。好タイムでイクイノックスの3着だった昨年の天皇賞(秋)の内容は秀逸で、今回と同じ芝の2000mというのも好材料だ。

◎はプログノーシスで、○にドゥレッツァ。▲はヤマニンサルバム。馬券は◎からの馬単・馬連、ワイド、3連単、3連複で。

【モノサシ比較による注目馬】
プログノーシス ○ドゥレッツァ ▲ヤマニンサルバム

モノサシの正誤判定は3/10(日)だ。


(文:のら~り)

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レッドジェネシスの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 新潟記念 2022年09月04日(日) 新潟芝2000m外


<ピックアップデータ>

【前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2016年以降)】
○5位以内 [4-5-6-45](3着内率25.0%)
×6位以下 [2-1-0-38](3着内率7.3%)

 末脚が明暗を分けそう。2016年以降の3着以内馬18頭中15頭は、前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以内でした。先行力の高さを活かしたいタイプは信頼できません。

主な「○」該当馬→イクスプロージョンエヒトカイザーバローズスカーフェイス
主な「×」該当馬→カラテレッドジェネシス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が13戦以内」の馬は2016年以降[4-3-2-18](3着内率33.3%)
主な該当馬→カイザーバローズレッドジェネシス

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2022年3月31日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月3日(日) 阪神11R 第66回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)


【登録馬:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:香港C、有馬記念 出走馬>(3ヶ月半)

ヒシイグアス(前走:香港C2着、485kg(-3kg))<C>
香港Cからの休み明け。1週前には南Wでかなり速い時計がでているが、これまでの休み明けと比べると追い切り本数が少なく息切れが心配。

エフフォーリア(前走:有馬記念1着、516kg(+2kg))<B>
この中間も牧場から帰ってきての追い切り内容は、ここ2戦と同じような内容。かなり良かった天皇賞(秋)当時とまではいかないが、有馬記念時とほぼ似た内容で出来に関しては問題なさそう。




<前走:金鯱賞 出走馬>(中2週)

ジャックドール(1着、506kg(-2kg))<B>【優先出走馬】
間隔を空けて使われてきた馬。前走は相手も一気に強くなることもあってか、しっかり仕上げられていたところがあり、そこから今回は中2週。近走とは違う調整となる。能力が高いことは間違いないが、それも状態が良いことが大前提であり、前走時のパドックでは少しカリカリしているところも窺えた。最終追い切りの動きを、これまで以上に気をつけて見たい一頭。

レイパパレ(2着、430kg(-4kg))<C>
前走時のパドックではかなりトモが寂しく映り、馬体面の成長がない。昨年の勝ち馬ではあるが、今年はこれまで経験したことのない中2週での参戦。これまでのように馬体の回復に必要な時間が少なく、前走以上の出来での出走は厳しいのではないか。

アカイイト(3着、512kg(-4kg))<B>
パドックでは大きな馬の割にトモが寂しく映るタイプ。エリザベス女王杯当時のように、重心が低くドッシリとして見せている時のほうが良い。前走マイナス体重で今回、中2週で迎えることになるが、1週前に坂路で強めに追われ好時計と上積みが期待できそう。

ポタジェ(4着、466kg(-8kg))<C>
叩き3戦目となるこの中間は、1週前に馬なりでの調整。大きな変わり身は感じられない。

ショウナンバルディ(6着、454kg(-4kg))<A>
休み明けを3戦したが、前走時のパドックでも好馬体披露、この中間も1週前には坂路で好時計をマーク。出来は良さそう。

ステラリア(11着、498kg(+8kg))<B>
休み明けの前走時は、長めから本数も多く追われていて、馬体こそ増えていたもののパドックでは好馬体を見せていて出来も悪くなさそうだった。この中間1週前も金曜日に長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。




<前走:京都記念 出走馬>(中6週)

アフリカンゴールド(1着、468kg(±0kg))<B>
この中間もCWを長めから追い切られていて、1週前は計測不能も動きを見ると集中した走りで、出来は引き続き良さそう。

ジェラルディーナ(4着、454kg(+6kg))<A>【除外対象馬】
追い切りでは行きたがる面を見せるところがあり、この中間も折り合い重視の内容にはなるが終いはしっかりと伸びて、CWで外めを回って3週連続好時計。叩き2戦目での上積みが見受けられる。

マカヒキ(3着、512kg(+4kg))<D>
トレセンで多く本数を追われてきた馬だが、前走時はこの馬としてはそれほど多くは乗り込んまれていなかった。この中間も中6週ある割に速い時計は1週前のみと、これまでとの比較で乗り込み量が少なすぎる。

レッドジェネシス(13着、502kg(+8kg))<C>
同厩舎のマカヒキと同じ京都記念からの中6週だが、この馬はかなり本数を乗られていて入念な調整。前走時は休み明けで馬体に緩さがあったので、馬体が締まってくればというところだろう。ただ、1週前追い切りでは、ビッシリ追われていながら併走馬を突き離せなかったりと、まだ大きな変わり身までは見込めずか。




<前走:小倉大賞典 出走馬>(中5週)

アリーヴォ(1着、502kg(+2kg))<A>
小倉の未勝利勝ちに始まり、同競馬場に関していえば5戦負けなしで前走重賞制覇。休み明けを2連勝中で、この中間も1週前にはCWで3頭併せの外を、全身を使った走りで力強く先着。連勝中の勢いそのままに、引き続き出来に関しては良好。

スカーフェイス(5着、462kg(-2kg))<B>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間も変わりなく坂路で好時計が出ている。使い詰めだが出来は悪くなさそう。




<前走:中山記念 出走馬>(中4週)

アドマイヤハダル(3着、488kg(+2kg))<B>【除外対象馬】
休み明けを使われてきて、前走時のパドックでは好馬体だった。この中間も、これまで通り1週前にはCWを長めから追われ終い好時計をマークできており、引き続き出来良好な様子。

ヒュミドール(6着、472kg(+4kg))<B>
この中間も南Wで好時計が出ている。今回は輸送があるので、日曜日に強めに追われているが、そこも好タイムでまとめている。好状態とみられる。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン(前走:エリザベス女王杯16着、472kg(-4kg)、4ヶ月半)<C>
長めから本数も多くメニューをこなしてきているので、前走より出来に関しては良さそう。エリザベス女王杯からの休み明け直行、先週の日経賞にも使いたかった様子などからも窺える通り、目標がここという訳ではない感じで次の目標への叩き台とみられるが。

キングオブコージ(前走:AJCC1着、496kg(-8kg)、中9週)<A>
骨折明けから数戦使われてきて、前走時の追い切りでは直線の伸び脚がバネのある走りに変わり良化していた。この中間も入念な乗り込みで坂路、CWと好時計が出ていて、前走以上に良くなっている感じ。





※今回このコラムでの推奨馬は、ジェラルディーナキングオブコージアリーヴォエフフォーリアの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
大阪杯で思い出すのがメジロマックイーンの勝った1993年( https://youtu.be/Fxr5gOsVe3c )。前年の天皇賞(春)トウカイテイオーとの直接対決を制してから脚部不安を発症し、それ以来のレース。春の天皇賞3連覇に向けて調整されていたものの、阪神大賞典には間に合わず何とか大阪杯での復帰に間に合ったといった感じでした。当時はメジロマックイーンが強すぎたため、ステップレースになると頭数が揃わないことがほとんどでした。それが、93年大阪杯(当時は「G2産経大阪杯」)では珍しく多頭数になっているところをみても、自身が何とかこのレースに間に合ったという面と、長期休み明けのマックイーンなら負けせるかもしれないとの他陣営の思惑などが伝わってきます。しかし、ご存知結果はそんな不安も何のその。好スタートから積極的なレースで直線も持ったまま突き放す圧倒的な強さを見せてくれました。戦前にたちこめていた不安が嘘のように、晴れやかな気分になったのを今でも思い出します。ちなみにその年の有馬記念では、トウカイテイオーが1年ぶりのレースで勝利しており、この2頭の対決が1度しか実現しなかったことだけが心残りではありますが。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年2月6日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年02月06日号】特選重賞データ分析編(292)~2022年京都記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 農林水産省賞典 京都記念 2022年02月13日(日) 阪神芝2200m内


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2016年以降)】
○あり [6-6-5-14](3着内率54.8%)
×なし [0-0-1-35](3着内率2.8%)

 実績馬が圧倒的に優勢。なお“JRA、かつG1のレース”において3着以内となった経験がない馬も2016年以降[0-0-1-39](3着内率2.5%)と苦戦していました。格の高いレースを主戦場としてこなかった馬は、基本的に過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→ユーバーレーベンレッドジェネシス
主な「×」該当馬→サンレイポケットマリアエレーナラーゴムレッドガラン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」の馬は2016年以降[6-4-4-17](3着内率45.2%)
主な該当馬→マリアエレーナユーバーレーベンラーゴムレッドジェネシス

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2021年10月22日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】不調からの脱し方を考える/菊花賞展望
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秋華賞ソダシが断然の支持を集めたが、同じ勝負服のアカイトリノムスメが直線外から差し切り勝ち。桜花賞オークスと涙を飲んで来た脇役が、ラスト1冠で主役の座を射止めた。期待されたソダシは2番手追走も直線は全く反応せず10着。

敗因はいろいろ言われているが、ビッグレースの人気馬は何か理由を言わなければいけないという宿命もある。雨でも降っていればこう言っちゃアレだが道悪のせいにでもしておけば無難なのだが、晴れていて、見た目上不利も受けていないのだからなかなか難しかった。結果的に歯にトラブルがあったとか、メンタルであったとかいろいろ言われることになるわけだが、上記のような人気馬故の背景も考えればそれすら後付けのようなもので、敗因は自分なりに各々が探せば良い。もちろん、母ブチコもゲートでいろいろあった馬だけに、そこら辺が出て来たとすれば今後も気掛かりではある。

個人的にはそもそも札幌記念のメンバーレベルがあまり高くなく、阪神2000mで受けて立てるほど力が抜けていなかったのではないかとも思えた。これまでもエイシンヒテンが粘る展開のときはだいたい2番手の馬は失速しているように、逃げ馬の後ろは案外難しい。

~10月に入って調子が悪いので対処法を考える

ココからは少し個人的な話になるが、調子よく来ていた9月を終えて、10月に入ってからは一転して流れが悪い。自身の配信予想の中で「勝負レース」というものを毎週1~2レースお届けしているのだが、9月は小倉2歳Sの◎アネゴハダや、セントライト記念の◎アサマノイタズラオールカマーの◎ウインキートスなど6戦5好走とそれなりに安定して走れていた。

ところが10月に入ると5レース全敗。それも先週の◎エイシンヒテンも含め5レース中4レースで4着という悔しい結果が続いている。競馬の1年は長く、トータルで見れば好調期不調期あって当然だが、不調期はできるだけ短い方が良い。

不調期を脱する方法は2つ。1つは何もしないこと。というのも競馬は特に穴党であれば10連敗くらいは普通にあるので、たまたま今は上手くいっていないと割り切ることも大事だ。運が悪いだけにも関わらず下手にいろいろ動くと本来当たるべきレースまで当たらなくなり、泥沼にハマって行く。

一方、もう1つは具体的に策を講じることだ。今さら予想手法を変えることはしないが、それでも競馬は毎週止めどなく続いていくだけに、少しのズレがチリも積もれば…で大きくなることがある。

馬柱と向き合う時の考え方は合っているのか、馬券の買い方は凝り固まっていないか、過去の成功体験にとらわれていないか、などたまには振り返る必要がある。競馬はギャンブルとはいえ、長くやっていると正しい取り組みは基本的に報われるし、逆もまた然りである。例えば、週末は前の日の晩に予想をするのか、あるいは早めに寝て当日の朝起きてから予想をするのかなど、どちらの方が予想をする環境として良いのかといった具体的な生活に根差した対応方法も考える必要がある。もちろん競馬以外の生活もある人が大半だろうから、収支を良くするにはその中で(予想時間を確保できない時は少額に留めるなどの)ルール作りも大事になる。

個人的に先週の予想で気づいたこと、失敗したことがあったので、今週末は少し生活方法を変えて週末に臨みたいと考えている。競馬予想も仕事も、良い準備が長期的に見れば確実に良い結果に繋がる。ただ印をつけてお金を投じる遊びではないので、本稿は月曜段階で書いているが、平日の過ごし方から改めて考えて行く1週間にしたい。

菊花賞の注目馬

さて、今週末はいよいよクラシック最終戦・菊花賞。昨年は無敗で3冠に挑むコントレイルという圧倒的な存在がいたが、今年は一転して混戦模様。ダービー馬シャフリヤール皐月賞エフフォーリア不在の菊の舞台となるが、ココではいつも通り注目馬を一頭挙げてみたい。

レッドジェネシス(川田騎手)

前走の神戸新聞杯は雨で悪化した馬場をものともせず、内からしぶとく伸びて来て差のない2着に迫った。ディープインパクト産駒ながら母系はスタミナ色が濃い重厚な馬で、長丁場に不安はない。ダービーは惨敗とはいえ東京芝2400mの決め手比べは全く合わず、内枠も不利だった。追える川田騎手とも手が合うタイプで、阪神開催の今年は本馬のスタミナ豊富な末脚が生きるレースになるとみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年10月21日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月24日(日) 阪神11R 第82回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中4週
前走時は、乗り込み量は豊富も、時計はかかり気味で動きも物足りない印象だったが、パドックでは太め感はなくレースでも終いしっかり伸びての勝利だった。この中間もしっかり乗り込まれて時計は前走時以上に良化。1週前はまだ伸びきれていなかったものの、上積みは感じられた。

オーソクレース(C)中4週
この中間は1週前に南Wで併せて先着しているが時計は平凡。前走で、調教内容の割にレースで走り過ぎてしまった反動がありそうで恐い。

ステラヴェローチェ(A)中3週
この中間は2週前、1週前としっかり追われ、1週前追い切りでは軽く仕掛けられただけでスッと伸びてみせた。上積みが窺える。

モンテディオ(B)中3週
使われつつ馬体が減ってきていて、前走時のパドックでは好馬体ではあるもののトモが寂しく映った。これ以上馬体が減るのは良くないだろう。この中間は、馬なりでの調整となっている。ただ、1週前追い切りでは力強さこそ感じないものの素軽い動きで、状態は引き続き良さそう。

レッドジェネシス(C)中3週
休み明けの前走時は、首の高い走りこそ気になったが、乗り込み量も多く出来自体は良くみせていた。道悪も向いていたようで勝ち馬と差のない競馬。この中間は1週前にCWで追い切られているが、やや物足りない動きで前走時の疲れがあるかもしれない。


<賞金上位馬>

タイトルホルダー(C)中4週
前走時には南Wでかなり良い時計が出ていたが、パドックではトモが寂しく力強さに欠ける印象を受けた。この中間も1週前には南Wを単走で追われて好時計は出ているが、スピードが勝った感じで終いの踏ん張りに不安が残る。関西圏への輸送も初めてで馬体面での不安も気になる。

ヴィクティファルス(C)中4週
前走時の追い切りでは好時計が出ていたが、力みがありリラックスして走れていない感じだった。パドックでもトモは寂しく映った。この中間もCWで速い時計が出ているが、こちらも気が勝った印象の動きで、距離延長に不安は残る。

ヴァイスメテオール(C)3ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、1週前の動きを見ると鈍重さが拭えず、伸び脚が物足りない。

グラティアス(A)中4週
前走時のパドックでは2人引きで気合い乗り抜群たったが、ややイレ込み気味でもあった。この中間、1週前追い切りでは重心が低い走りで力強く伸びていて上積みがありそう。

ディープモンスター(C)5ヶ月
休み明けで2週前追い切りでは併せ馬で遅れ、1週前追い切りではズブさはある感じも何とか先着。長い距離は向きそうだがまだ重さが残る感じ。

ワールドリバイバル(B)中4週
前走時のパドックではまだ緩さが窺え、追い切りの動きも重かった。この中間は2週前、1週前と追われて、1週前追い切りでは重心が低い走りを披露。動きが良くなった印象で、長距離も向きそう。

セファーラジエル(D)中4週
1週前追い切りでは坂路で追われて時計は詰らず。かなり大きな馬で力強さはあるが、まだ絞れそう。

アリーヴォ(B)中9週
前走から間隔に余裕があり、2週前、1週前と長めから好時計が出ていて引き続き出来良好。

ヴェローチェオロ(B)中1週
この中間は前走から中1週で軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、間隔が詰まっていても上積みはありそう。

エアサージュ(A)中8週
前走時のパドックではまだまだ緩さがあったが、逃げてしぶとく粘り込んだ。この中間は、2週前、1週前と長めから追われていて、1週前の動きからは力強さが十分感じられた。伸び脚は抜群に良く、前走からの上積みが期待できそう。

ディヴァインラヴ(A)中4週
中4週でも2週前、1週前と長めから併せ馬で追われてともに先着。1週前の動きを見ると併走相手の2頭の手が激しく動くなか、持ったまま楽に先着していて出来は前走以上。

ロードトゥフェイム(A)中3週
九十九里特別を勝っての中3週。1週前は抑えたまま楽に先着。輸送もあるため一杯に追われた日曜には、好時計をマークしてきていて仕上りは良さそう。

シュヴァリエローズ(B)中2週
休み明けの前走時は好時計を連発していたが、レースではエンジンがかかるのが遅かった。中2週の今回、1週前追い切りでは良い伸び脚をみせていて上積みを感じさせる。


<除外対象馬>

テーオーロイヤル(C)中2週
前走で馬体が大きく増えていたが、この中間は軽めの調整。速い時計はなく疲れがまだ抜けていない可能性あり。

ノースザワールド(B)中2週
能力のある馬だがなかなか勝ち切れない。使い詰めで上積みまではどうか。

ハギノピリナ(B)中5週
乗り込み豊富。1週前の動きを見ると終い力強く伸びていて上積みはありそう。

マカオンドール(B)中4週
前走時は併せ馬で遅れていたが、この中間は1週前追い切りで先着。叩き3戦目での上積みが窺える。

ワイドエンペラー(C)中4週
1週前は坂路で好時計をマークしてきたが、時計ほど終いの伸び脚は目立たず。

トーホウバロン(E)中4週
1週前は3頭併せで伸びきれず出来はイマイチ。


※このコラムからの推奨馬はステラヴェローチェエアサージュグラティアスディヴァインラヴロードトゥフェイムの5頭をあげておきます。



◇今回は、菊花賞編でした。
今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬の参戦がなくおまけに42年ぶりの阪神での開催ということも手伝って混戦模様。
神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが主役となりそうですが、前走時+18キロでパドックでも明らかに余裕のある馬体だったことを考えると上積みが期待できる反面、反動が出て2走ボケの可能性も考えられます。セントライト記念のコラムでは、「今年は上り馬の活躍がありそう」と書きましたが、本番の菊花賞でも様々な路線からの上がり馬が登録してきているばかりか、それぞれの馬たちが出来も良さそうな印象を受けます。調教面からは、上がり馬のどれかの馬を狙ってみたい状況です。
いずれにしても、これだけ混戦となると、血統、指数、騎手、出目などいろいろな角度から予想が楽しめそう。皆さん得意な分野があると思いますので、こだわりの予想を最大限に活用して、今年の菊花賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月17日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年10月17日号】特選重賞データ分析編(276)~2021年菊花賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 菊花賞 2021年10月24日(日) 阪神芝3000m内


<ピックアップデータ>

【“同年4月以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が10番手以内”となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [7-7-6-47](3着内率29.9%)
×なし [1-1-2-73](3着内率5.2%)

 ここ半年あまりの戦績がポイント。皐月賞以降のG1やG2で上位に食い込んでいない馬は苦戦していました。大敗が続いている馬はもちろん、G3やオープン特別、条件クラスのレースを主戦場としてきた馬も過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイトルホルダーモンテディオレッドジェネシス
主な「×」該当馬→ヴァイスメテオールヴィクティファルスグラティアス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2013年以降[8-7-7-57](3着内率27.8%)
主な該当馬→ヴァイスメテオールモンテディオレッドジェネシス

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レッドジェネシスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 3

★金鯱賞 ※~16年は12月施行、17年~3月開催

★★A……ZI値3位以内が連対7/7年、
⇒○1位3ドゥレッツァ、2位7ヤマニンサルバム、3位6ヨーホーレイク

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内4/21,
bG2で3着以内3/21,cG3で3着以内3/21,dOPで3着以内4/21,
e2走前に3勝級勝ち2/18,fOP以上で1人気2/21
残り3頭は、リピーターの18年サトノノブレス(15,16年3着)と
サトノダイヤモンド(皐月3、有馬1)21年ギベオン(中日新聞杯1,NHKマイル2)
※二千重賞3着以内とG1連対
⇒○★★a3番、4プログノーシス、
  ★b6番、
  c7番、9ノッキングポイント、12ハヤヤッコ、
  dなし
  e5ブレイヴロッカー 
  f4番、10アラタ、

★C……前走G1で3人以内(3/1/0/0)
⇒○4番

★D……4才(4/3/1/12)毎年連対※関西馬なら(4/3/1/8)更に3人気以内なら(4/2/0/1)
5才(2/3/3/20)6才(1/0/3/17)
⇒○4才1,3,5,9番

※E……前走二千二百M(0/0/0/15)
⇒×5,6番

※F……前走東京コース(3/1/3/7)二千M以上(3/1/3/4)
⇒○2番

直坂コースでOP以上の連対実績が物を言うレースで、該当は1シーズンリッチ、
4番、6ヨーホーレイク、7番、9番、10番、12番、13レッドジェネシス
ハナを切って逃げた馬と末脚切れる馬が追い込んでワンツーした23年の様な結果に
なるのがこのレースの典型
今回のメンバーでスタートが早いのは11番で、近走逃げ切りがある7番も11番が行けば
番手マークになりそう
中心は5連勝で菊花賞馬となった3番では無く、連覇の懸かる4番で、6才になっても
衰えは無い
3番は59Kでは無理せず目標はまだ先のはず

一方4番に次いで直坂コースでも末脚を繰り出せるのが6番だ
長期休養明けが懸念だが、ドゥデュースに食らいついた追い切りで仕上がりは十分

11番の出鼻をくじいてハナへ行く可能性があるのは7番以外も最内を活かして1番
6番が動けない場合、代わりに差して来るのは12番だが、そこまでカバーすると期待値が
低くなりすぎるので連勝系までで止めておく

馬連4→6,五百円 4→3,千円 6→3,三百円 
三連複3=4-6,五百円 3=4-11,三百円 3=6-11,二百円
3=6-1,7,9,10,12各二百円
三連単(4,6)→(3,4,6、11)→(1,3,4,6,7,9,10,11,12)
フォーメーション各百円42点
複勝勝負は、難解で絞れず見送りだが、敢えて買うなら4番だが期待値は低い
≫≫4-3-6、馬連280円、三連複1840円、三連単6100円、一応複勝120円(^^ゞ
6番はパドックが仕上がりよく見えた
1番が内から主張も11番が外から並びかけて間に6番も行って7番も絡んで意外な
やり合い、中団から4,3番が4角押し上げて空いた内を4番が突いて抜け出し完勝
3番は外へ出して6番を交わすも5馬身差完敗
6番は先行した分か休み明けの分か最後甘くなったけど強いレース
データ的には、項目EFが適応外もA~Cでほぼデータ通り、
6番だけが長期休み明けで問題だったが、パドックで仕上がり良さを確認出来てOKだった
一方7,9番はチャカ付いて仕上げがイマイチ感、ハナ争った1,11番も失速
3着付けが多くなったのでもっと消しのデータを見つけて絞るべきだろう 



 競馬が大好き(複勝男 2024年3月8日(金) 00:44
金鯱賞 2
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金鯱賞

芝2000M GⅡ 4歳以上 中京競馬場

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント ▲1ポイント ◬0.5ポイント

プログノーシス 16ポイント
(香港だと競馬がしにくい感じなのでペースも合わないし、中京なら去年勝っているしペースもそんなに遅くもならないので、ただ開幕週で馬場もいいなら走りやすいけど後ろからになることが多い馬だから展開は向かないですね。ただ今回ドゥレッツァがいるのでそれを射程圏にいれるレースが出来るのはプラスだと思う。)

ドゥレッツァ 11.5ポイント
(菊花賞から間隔空いているので状態面は問題はないと思う。距離短縮はどうか分からないけど左回りも実績あるし距離実績もあるので、折り合いとスタートがどうなるかは走ってみないと分かりませんが、59Kgを背負う分不安はある。)

ヤマニンサルバム 6.5ポイント
(中日新聞杯勝利で左回り連勝で今回も同じ条件で強いのが2頭いるのでそれに対してどうなるかだけ、瞬発力勝負で分が悪いのは分かっているので早めの競馬をした方がいいのかなと、道悪は2頭よりは上と思っているが。)

ノッキングポイント 5ポイント
(前走は距離も長かったから参考外。輸送は問題ないし相手は強いですが左回りで重賞も勝っているしまだ伸びしろもあると思っている馬。強い2頭にどこまで出来るか瞬発力もあるし地力もそこそこあるので。)

エアサージュ 0ポイント△6こ 着差 -0.2
(昇級初戦で相手強化になるので楽ではないかな。中京、左回りは新馬戦だけなので3年ぶりでどうなるか?逃げている分馬場の恩恵がある状態なら展開が向いてチャンスは出てくるかも、まぁ牽制してくれる条件ですが。)

ハヤヤッコ 0ポイント△6こ 着差 0.1
(中京だけは良馬場でも得意な馬なので相手は強いですがなんかさらに前走で強くなった感じもしているから、前走から斤量が1.5Kg減もするから差し脚も効いてくるかなと。時計の掛かる馬場ならなおいいんだけど。)

アラタ 0ポイント△2こ 
(成績が落ちているので去年3着のレースで巻き返したいところ。ここ何戦は先行が出来てないのでスタートと枠順が重要だと思う。)

ヨーホーレイク 0ポイント△1こ 着差 -0.1
(屈腱炎明けで2年ぶりなので強気にはならないですね。まぁどこまで出来るか当然コース実績はあるので。)

ブレイヴロッカー 0ポイント△1こ 着差 0.6
(左回りが未勝利戦の1回だけでは参考にならないので、昇級2戦目で今回も相手強いですが差し馬向きの展開になるかどうかですね。)

レッドジェネシス 0ポイント△1こ 着差 4.1
(去勢してからもパッとしていないので変わり身も期待できない状態かなと。コース実績は3歳の時ならあったかなと。)

ワイドエンペラー 0ポイント 着差 0.4
(格上挑戦なのでしんどいし別定戦だから斤量の恩恵もない。馬は毎回いい脚は使っているので展開が嵌まれば面白いけど。今回新人の高杉騎手なのでそこまで求めてもきついかなと。)

バラジ 0ポイント 着差 0.7
(休み明けで状態がどうかもあるし左回りは問題はない。毎日王冠もそれなりの競馬はしているので侮れない感じも少しはある。)

シーズンリッチ 0ポイント 着差 1.6
(菊花賞以来で状態が良ければ穴馬にはなりそう。左回りは実績ないけど上手く進めればダメではないと思うので、中距離に戻るのも変わり身が見れそうな感じがしているので、ここ3戦は2400M以上。)


現時点予想

◎ プログノーシス
○ ドゥレッツァ
▲ ハヤヤッコ
△ ノッキングポイント
△ ヤマニンサルバム
穴 シーズンリッチ


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 競馬が大好き(複勝男 2024年3月6日(水) 01:53
金鯱賞 1
閲覧 156ビュー コメント 0 ナイス 4

金鯱賞

3月10日 日曜日 中京競馬場 左回り Bコース

芝2000M GⅡ 4歳以上

過去7年(3月開催のみ)
サンデーサイレンス系    4-6-3 登録馬 6頭
ミスタープロスペクター系  2-0-4     7頭
ヘイルトゥリーズン系    1-1-0     2頭 計15頭 フルゲート18頭

過去10年別頭数

3回 12、13頭
1回 9、10、16、17頭

過去10年人気別馬券内

9回 1番人気
5回 2番人気
4回 6番人気
3回 4、5番人気
2回 8番人気
1回 3、7、9、13番人気

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 4歳
〇 GⅠ連対以上。
〇 重賞連対以上かOPリステッド勝利があれば2、3着候補
〇 年明け初戦
〇 2000M以上で勝利あり。さらに2200M以上勝利もあればなおいい。
〇 左回りで連対以上。
〇 中京芝コースで1走以上。

実績

GⅠ馬
    ドゥレッツァ

GⅠ連対
    プログノーシス

GⅡ勝利
    ヨーホーレイク レッドジェネシス

GⅢ勝利
    シーズンリッチ ノッキングポイント ハヤヤッコ ヤマニンサルバム 

重賞連対
    タガノパッション 

OPリステッド勝利
    ショウナンバシット 

重賞3着
    アラタ 

重賞入着
    バラジ

昇級初戦
    エアサージュ

昇級2戦目
    ブレイヴロッカー

3勝クラス
    ワイドエンペラー

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年2月13日() 15:45:38
藤岡兄弟は助手レベル鞍上。2度と重賞に乗らない事を祈る。流石は腕なしボンクラ一族。レースに付いて行くだけならバカでも出来る!
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年12月5日() 08:33:35
夢、強い
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月18日() 23:18:55
jp青、◉印、能力高い

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2024年3月10日 金鯱賞 G2 9着
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