カランドゥーラ(競走馬)

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カランドゥーラ
カランドゥーラ
写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2018年2月13日生
調教師福永祐一(栗東)
馬主窪田 芳郎
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績20戦[3-4-2-11]
総賞金5,220万円
収得賞金1,500万円
英字表記Kalandula
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
ラストグルーヴ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
エアグルーヴ
兄弟 レッドモンレーヴランフォザローゼス
市場価格
前走 2024/03/03 湾岸ステークス
次走予定

カランドゥーラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/03 中山 9 湾岸S 3勝クラス 芝2200 1434184.51214** 牡6 58.0 三浦皇成蛯名正義 506
(-4)
2.15.5 2.636.8⑩⑨⑬⑬リフレーミング
23/12/23 中山 11 グレイトフル 3勝クラス 芝2500 163639.9713** 牡5 55.0 田辺裕信蛯名正義 510
(+4)
2.33.6 1.635.0⑬⑬⑮⑭ニシノレヴナント
23/10/22 東京 10 甲斐路S 3勝クラス 芝2000 1651023.3106** 牡5 55.0 藤岡佑介蛯名正義 506
(+12)
1.59.6 0.634.7⑪⑫⑫プラチナトレジャー
23/09/17 中山 10 レインボーS 3勝クラス 芝1800 155926.01114** 牡5 55.0 田辺裕信蛯名正義 494
(+2)
1.47.5 1.034.0⑮⑮⑮⑭スパイラルノヴァ
23/07/29 札幌 11 STV賞 3勝クラス 芝2000 162479.3156** 牡5 55.0 勝浦正樹蛯名正義 492
(-2)
1.59.8 0.634.3⑮⑮⑮⑮サンストックトン
23/02/19 東京 10 アメジストS 3勝クラス 芝2000 145815.459** 牡5 55.0 福永祐一蛯名正義 494
(+8)
1.59.1 1.434.9⑩⑩⑨スパイダーゴールド
22/10/22 新潟 10 村上特別 2勝クラス 芝1800 13117.951** 牡4 57.0 勝浦正樹蛯名正義 486
(-8)
1.46.5 -0.034.5④⑤カフジアスール
22/10/02 中山 10 茨城新聞杯 2勝クラス 芝1800 1481411.045** 牡4 57.0 福永祐一蛯名正義 494
(+4)
1.48.7 0.635.5レッドランメルト
22/05/22 東京 9 調布特別 2勝クラス 芝1800 9334.325** 牡4 57.0 田辺裕信蛯名正義 490
(+2)
1.47.2 0.535.0⑥④アールバロン
22/04/24 東京 9 石和特別 2勝クラス 芝1800 10785.333** 牡4 57.0 田辺裕信蛯名正義 488
(-2)
1.46.7 0.335.1④④ドンナセレーノ
22/02/26 中山 10 富里特別 2勝クラス 芝1800 127102.419** 牡4 56.0 田中勝春藤沢和雄 490
(+2)
1.48.8 0.935.1⑦⑦⑥⑥レインカルナティオ
22/01/29 東京 12 4歳以上1勝クラス 芝1800 15115.221** 牡4 56.0 田中勝春藤沢和雄 488
(-10)
1.45.4 -0.335.0ディオスバリエンテ
22/01/05 中山 6 4歳以上1勝クラス 芝2000 166123.213** 牡4 56.0 三浦皇成藤沢和雄 498
(+4)
2.00.4 0.236.4⑥⑦⑤アオイゴールド
21/12/12 中山 8 3歳以上1勝クラス 芝1800 161214.342** 牡3 56.0 三浦皇成藤沢和雄 494
(+12)
1.48.1 0.135.0⑥⑦⑥クライミングリリー
21/02/27 中山 9 水仙賞 1勝クラス 芝2200 118104.227** 牡3 56.0 C.ルメー藤沢和雄 482
(+8)
2.17.6 0.934.7⑧⑧⑦⑤レッドヴェロシティ
20/12/05 中山 9 葉牡丹賞 1勝クラス 芝2000 12674.515** 牡2 55.0 C.ルメー藤沢和雄 474
(+4)
2.03.5 1.336.2ノースブリッジ
20/11/01 東京 3 2歳未勝利 芝2000 11111.811** 牡2 55.0 C.ルメー藤沢和雄 470
(+2)
2.02.1 -0.034.0サイモンメガライズ
20/08/29 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 6551.112** 牡2 54.0 C.ルメー藤沢和雄 468
(-2)
1.51.8 0.236.0④⑤⑤モリノカンナチャン
20/08/15 札幌 10 コスモス賞 OP 芝1800 8772.112** 牡2 54.0 C.ルメー藤沢和雄 470
(-10)
1.50.1 0.135.1④④④④ウインアグライア
20/06/21 東京 5 2歳新馬 芝1600 13694.022** 牡2 54.0 C.ルメー藤沢和雄 480
(--)
1.37.4 0.234.7ブルーシンフォニー

カランドゥーラの関連ニュース

マイルCS9着以来のレッドモンレーヴは、美浦芝コースの3頭併せで5ハロン68秒2―12秒1。馬なりで外インスタキング(2勝)と併入し、内カランドゥーラ(3勝)に半馬身先着した。2週連続で騎乗した横山和騎手は「きょうは馬との距離を詰めたり競馬を想定してやって、いい調教ができた。正直、久々の1800メートルでコーナー4つ、多頭数という条件は簡単じゃないけど、今回は気持ちの面で秋より調整がしやすかったし、肉体的にもいい感じですね」と雰囲気の良さを伝えた。

【回収率予報ニュース! 2023/7/29(土)版】STV賞、関越ステークスほか 2023年7月29日() 09:00

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/7/29(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/7/29(土) 買ってはいけない STV賞、関越ステークスほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■ 札幌 11R  芝2000m 3歳上3勝クラス 15:35 STV賞
 ④ 60% 46.5倍(13) カランドゥーラ
 ⑭ 60% 107.3倍(16) アスティ
 ⑮ 60% 27.7倍(11) マイネルクリソーラ

■ 新潟 11R  芝1800m 3歳上オープン 15:45 関越ステークス
 ② 50% 173.9倍(17) プレシャスブルー
 ⑤ 60% 39.6倍(12) アサマノイタズラ
 ⑥ 60% 6.9倍(5) ヤマニンサンパ
 ⑪ 50% 224.0倍(18) マンオブスピリット
 ⑫ 50% 133.5倍(16) ザイツィンガー
 ⑮ 60% 5.4倍(1) フライライクバード
 ⑰ 50% 45.8倍(13) フォワードアゲン

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

札幌 01R ⑤ 60% 2.6倍(2) カルパ
新潟 09R ⑥ 60% 4.3倍(2) アースクロニクル
札幌 10R ③ 60% 3.7倍(2) コレペティトール
新潟 11R ⑮ 60% 5.4倍(1) フライライクバード

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/7/29(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

新潟 10R ⑪ 90% 133.8倍(12) クリーンドリーム

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【フェブラリーS 俺のチェックポイント】リピーターが多いレース テイエムサウスダンにおいしい反撃のにおい 2023年2月16日(木) 04:59

現場記者がGⅠ出走馬を直撃取材する「俺のチェックポイント」。フェブラリーSの3日目は、東京サンスポの綿越亮介記者が、昨年の2着馬テイエムサウスダンに注目した。美浦坂路での追い切りは抜群の動きで調教評価『S』となった。リピーターが多いレースだけに、昨年の再現は十分あるとにらんでいる。




フェブラリーSはリピーターが強い。過去10年でも、2021、22年連覇のカフェファラオ、17年V、18、19年2着のゴールドドリーム、14、15年連覇のコパノリッキーなどがいる。これだけリピーターが好走するのであれば、昨年2着のテイエムサウスダンを注目しないわけにはいかない。美浦坂路での追い切りをつぶさにチェックした。

道中は内カランドゥーラ(3勝)、外シャーンゴッセ(未勝利)の間に入り、手応え十分に追走。ルメール騎手がゴール前でゴーサインを送ると、抜群の反応で4ハロン53秒1―12秒6をマークし、僚馬を2馬身突き放した。

この動きには「最後まで集中力が続いていてよかったです。状態は根岸Sの時からいいですし、1回使って素軽さも出てきています」と蛯名正調教師が納得の表情。ジョッキーも「最後まで集中していて、動きはとても良かったです」と手放しで賛辞を贈った。

それにしても気になるのは前走・根岸Sの負け方だ。先行するも直線では全く伸びず14着。明らかに馬がやめてしまったように見えた。今回の追い切りでは小さいブリンカーを着用したが、トレーナーは「あくまでも馬の気分にアプローチするため。本番で着けるかは未定」と話した。

「この馬は直線で前を見せないといけない。前走は前の馬が下がってきただけでなく、横の馬にもブロックされて外に出せなくて戦意を喪失してしまった。レース後もケロッとしていたし、あれだけ負ける馬では絶対ない。道中はペースに合わせて、最後で外に出せれば来るよ」

指揮官が力強く言い切った。スムーズな競馬ができれば馬具で矯正しなくても一変するはず。カフェファラオがサウジ遠征のため、今年のメンバーでただ一頭〝リピーター〟の資格を有するサウスダンから、おいしい反撃のにおいがしてきた。

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【中山記念】「一勝より一生」藤沢和師が三本の矢で必勝 2022年2月25日(金) 05:00

 今週で東西7人の調教師が定年を迎える。海外への道を開き、JRA賞最多勝利調教師に歴代トップの12回も輝いた美浦の藤沢和雄調教師は中山記念に3頭が出走。“一勝より一生”を貫いた希代のホースマンがターフに別れを告げる。中山記念カラテを送り出す美浦の高橋祥泰調教師は、得意の舞台で調教師の引退の花道を飾る。ほかにも栗東の浅見秀一調教師ら、名馬を管理したトレーナーたちがターフに別れを告げる。

 最後まで軽やかに駆け抜ける。いよいよ今週末で34年間の調教師生活に幕を閉じる藤沢和雄調教師。先週も3勝を積み重ね、今年9勝は関東リーディング首位。健在ぶりを見せつけながらターフを去るというのも、数々の偉業を打ち立てた第一人者らしい幕引きだ。

 「おかげさんで、応援してもらった馬主さんの馬で最後まで競馬に出られるしね。ありがたいと思っています」

 英国で厩務員としてサラブレッドと携わり、帰国後は10年弱の調教助手経験を経て1988年に厩舎を開業したが、当初は本場と日本のギャップに戸惑ったという。

 「向こうで習ってきたこととの違いに驚かされてばかりだった。感心しないこともあったし、乗り気じゃない部分もあったと思う」

 そんな日々でたどり着いた答えがモットーとしている“一勝より一生”という考え方。短いようで長く、長いようで短い競走馬のサイクルにホースマンとして寄り添うことが、史上2位の通算1568勝という数字につながった。

 中山記念には3頭がエントリー。馬自身も引退レースのコントラチェックには「今回は相手が強いけど、中山は走るしやる気があって元気いっぱい」。9カ月ぶりのゴーフォザサミットには「多少余裕はあるけど中山のこの舞台は走る。去年は蛯名(騎手)の引退でがんばったし(4着)、今年は俺の引退でがんばってくれそう」。白富士S7着のレッドサイオンには「東京を使っているんで調整は楽だし、動きもいい」と、それぞれにエールを送りつつ「私は引退だけど馬にとっては暖かくなるこれからがいいシーズン。いい競馬をみせてくれたら」と、先々の展望も描く。自然体で臨む最後の戦い。管理馬がそれに応えるシーンがあってもいい。(内海裕介)

■藤沢 和雄(ふじさわ・かずお)1951(昭和26)年9月22日、北海道生まれ、70歳。実家はテンメイ(78年天皇賞・秋)などを生産した藤沢牧場。88年に美浦で厩舎を開業。93年マイルCSシンコウラブリイ)での初制覇を皮切りに昨年のマイルCSグランアレグリア)までグレード制以降で最多のJRA・GI34勝。24日現在、JRA通算1568勝は尾形藤吉元調教師に次いで史上2位。重賞は126勝。

 ◆田中勝、恩人の前で決める!…通算1800勝へあと“1”と迫る田中勝騎手が、「(騎手)実習のときからかわいがってもらった」という藤沢和調教師の管理馬カランドゥーラ(土曜中山10R)で、名伯楽へはなむけ勝利を届ける。「先生と岡部さんがシンガポールの競馬に行くって話になって“勝春も騎乗停止になったら来い”なんて言われてたら本当に騎乗停止になっちゃったり(笑)、指を骨折しているのに“大丈夫だから乗れ”といわれて勝っちゃったりね」と思い出も尽きない恩人との最後のタッグ。初コンビの前走で勝利したカランドゥーラは「乗りやすいけど勝たせるのは難しいタイプ。何も考えないで乗るのがいいかな」と無欲の騎乗で連勝を狙っている。

 ◆武豊騎手「ライバルが藤沢和厩舎の馬というのが多かったですね。藤沢和厩舎とタッグを組んでのGIはプレッシャーもあった。先駆者だと思うし、ジョッキーとしても勉強することが多かったですね」

 ◆調教師の定年制…以前は中央競馬の調教師に定年はなかったが、馬房の総数には限りがあるため、新規に開業できる調教師が少なく、世代交代が進まなかった。そのため日本調教師会が主導して1989年に定年制度を導入。70歳2月での定年が決まった。

中山記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【ホープフルS】来年のクラシック戦線を占う2歳GIの注目点はこれだ! 2020年12月23日(水) 13:44

★登録馬中、唯一の重賞勝ち馬 東スポ杯2歳Sを制したダノンザキッド



 2歳中距離王を決めるホープフルSには18頭が登録しているが、重賞勝利の実績があるのはダノンザキッド(牡、栗東・安田隆行厩舎)だけ。同馬は、デビュー戦となった6月28日の新馬戦(阪神)を3馬身差で勝利すると、休養を挟んで出走した前走の東京スポーツ杯2歳Sも制してここまで2戦2勝の成績を残している。昨年のホープフルSでは、新馬→東スポ杯2歳Sを連勝して臨んだコントレイルが3連勝を決め、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞。その後、無敗で皐月賞、ダービー、菊花賞を制して三冠馬となったが、ダノンザキッドも3連勝でホープフルSを制して来年のクラシックへ弾みをつけることができるかどうか。なお、同馬に騎乗予定の川田将雅騎手は、20日の朝日杯FSグレナディアガーズ)を勝ち、現役単独2位の7年連続JRAGI制覇となった(※同騎手は12月27日の有馬記念ではオーソリティに騎乗予定)。



★JRA・GI完全制覇まであと「2」の武豊騎手 金子真人HD(株)所有のヨーホーレイクに騎乗予定



 12月21日現在、武豊騎手は現在JRAで実施されているGI24レースのうち、22レースで計77勝を挙げており、完全制覇へ残すは2歳GIの「朝日杯FS」と「ホープフルS」となっている。同騎手はGI格上げ前のホープフルSで5勝をマークしているが、GIとなったホープフルSでも勝利を挙げることができるかどうか。なお、武豊騎手が騎乗予定のヨーホーレイク(牡、栗東・友道康夫厩舎)は金子真人ホールディングス(株)の所有馬。金子真人ホールディングス(株)の所有馬は現在JRAで実施されているGI24レースのうち19レースを制しているが、ホープフルSはGI昇格前も含めて未勝利。さて、ヨーホーレイクは同馬主にホープフルS初勝利を贈ることができるかどうか。



★8年連続JRA・GI制覇狙う友道康夫調教師 ホープフルSには2頭の管理馬を登録



 友道康夫調教師(栗東)は2013年から毎年JRA・GIを制しており、今年も勝利すれば、グレード制が導入された1984年以降では角居勝彦調教師(2004~2011年)と並ぶトップタイ記録となる8年連続JRA・GI制覇となる。同調教師は26日のホープフルSにはアドマイヤザーゲ(牡)、ヨーホーレイク(牡)の2頭、27日の有馬記念にはユーキャンスマイル(牡5歳)、ワールドプレミア(牡4歳)の2頭を登録しているが、今年もGIタイトルを手にすることができるかどうか。



 ヨーホーレイクは父がディープインパクト、母がクロウキャニオンという血統で兄にはボレアス、カミノタサハラと2頭の重賞勝ち馬がいる。クロウキャニオンの産駒は初仔のキラウエアから12世代続けてJRAの競走で勝利を挙げているが、JRA・GI勝ち馬はまだ出ていない。さて、ヨーホーレイクは同産駒初のGI制覇を遂げることができるかどうか。



阪神JF制覇の吉田隼人騎手が騎乗予定 ダービー馬ロジユニヴァースの弟アドマイヤザーゲ



 新馬→黄菊賞を連勝したアドマイヤザーゲ(牡、栗東・友道康夫厩舎)は、父ドゥラメンテ、母アコースティクスという血統で、12歳上の兄ロジユニヴァースは2009年のダービー馬。ロジユニヴァースホープフルSの前身であるラジオNIKKEI杯2歳Sを2008年に制しているが、アドマイヤザーゲホープフルSを制してダービー兄弟制覇の偉業に一歩前進することができるかどうか。なお、アドマイヤザーゲには吉田隼人騎手が騎乗する予定。同騎手は12月21日現在、今年のJRA競走で自己最多となる89勝を挙げており、JRA重賞も6勝をマーク。13日の阪神JFソダシ)では、自身5年ぶりとなるJRA・GI制覇を遂げている。



★父母ともに(有)キャロットファーム所有のGI馬 新馬→アイビーSを連勝したオーソクレース



 新馬→アイビーSを連勝したオーソクレース(牡、美浦・久保田貴士厩舎)は父エピファネイア、母マリアライトという血統で、両馬の馬主だった(有)キャロットファームの所有馬。エピファネイアマリアライトはいずれも現役時代にJRA・GI2勝を挙げたが、オーソクレースも偉大な両親に続くGI勝利を挙げることができるかどうか。同馬には C.ルメール騎手が騎乗する予定。なお、アイビーSは、2004~2013年の間は実施されなかったが、2014年から再び実施されるようになり、2014年以降の同レースの勝ち馬からはソウルスターリングクロノジェネシスがGI馬になっている。



★JRA・GI初制覇を狙う三浦皇成騎手 芙蓉S勝ち馬ランドオブリバティに騎乗予定



 ランドオブリバティ(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)は、新馬→芙蓉Sと芝2000メートル戦でデビューから2連勝を飾っている。芙蓉Sは、芝1600メートル戦で実施されていた2013年以前にはサクラチヨノオーライスシャワードリームジャーニーホエールキャプチャといった“後のGI馬”が勝利したことがあり、芝2000メートル戦になった2015年以降の勝ち馬では、2017年のサンリヴァルが翌年の皐月賞で2着、昨年の勝ち馬オーソリティは重賞を2勝して 27日の有馬記念に出走を予定している。ランドオブリバティには、JRA・GI93回目の挑戦で初勝利を目指す三浦皇成騎手が騎乗する予定だが、3連勝でGIタイトルを手にすることができるかどうか。



★GI昇格以降、連対率100%の萩S勝ち馬 ディープインパクト産駒のシュヴァリエローズ



 12月21日現在のJRA2歳種牡馬成績を見ると、トップは4億3693万6000円を獲得しているディープインパクトで、2位モーリスとの差は5580万8000円となっている。通算10回目のJRA2歳リーディングサイヤー獲得がかかる“ディープ”産駒はホープフルSにシュヴァリェローズ(牡、栗東・清水久詞厩舎)、ヨーホーレイク(牡、栗東・友道康夫厩舎)、ランドオブリバティ(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)の3頭が登録しているが、JRA2歳リーディングサイヤーを決定づける勝利となるかどうか。



 シュヴァリエローズは萩Sを勝ってホープフルSに駒を進めてきた。萩S勝ち馬は、ホープフルSがGIになった2017年以降、2017年タイムフライヤー、2018年サートゥルナーリアが優勝、2019年ヴェルトライゼンデが2着に入っているが、シュヴァリエローズも好走することができるかどうか。なお、同馬には北村友一騎手が騎乗する予定。



★デビュー21日目でGIタイトル獲得なるか デビュー最速GI制覇を狙うアオイショー



 今年のホープフルSには、1戦1勝のアオイショー(牡、美浦・中舘英二厩舎)が登録している。アオイショーは 12月6日の中山で新馬戦を勝ち、ホープフルS当日はデビューから21日目となる。アオイショーにはグレード制が導入された1984年以降、最速でのJRA・GI制覇がかかるが、デビュー2戦目でGI制覇を果たすことができるかどうか。なお、グレード制が導入された1984年以降、デビュー2戦目でGIを制した馬はジョワドヴィーヴル(2011年阪神JF)、リオンディーズ(2015年朝日杯FS)の2頭。



 また、アオイショーを管理する中舘英二調教師には、JRA・GI初制覇がかかる。同調教師は2015年の厩舎開業以来、順調に勝利数を伸ばしており、今年は自己最多の30勝を挙げている(※12月21日現在)。なお、中舘調教師のJRA・GI挑戦は2016年の桜花賞(9着)以来、4年ぶり2回目となる。



★熾烈な新種牡馬リーディング争いに注目! モーリスドゥラメンテの産駒が登録



 今年のJRA2歳新種牡馬リーディングは、1位のモーリスと2位のドゥラメンテが熾烈なトップ争いを繰り広げている。12月21日現在、JRA2歳戦でモーリス産駒は31勝、ドゥラメンテ産駒は33勝を挙げているが、JRA重賞ではどちらの産駒も2着が最高成績。ホープフルSには、モーリス産駒はカランドゥーラ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)、ドゥラメンテ産駒はアドマイヤザーゲ(牡、栗東・友道康夫厩舎)、タイトルホルダー(牡、美浦・栗田徹厩舎)が登録しているが、父にGIタイトルを贈ることができるかどうか。なお、新種牡馬産駒では、ペルーサ産駒のラペルーズ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)も登録しており、新種牡馬産駒がホープフルSを勝てば、GIに昇格した2017年以降では初となる。



★今年のJRA・GIは1番人気馬が好成績 JRA2歳重賞での1番人気馬の連対率は.615



 今年のJRA・GIレースでは1番人気馬が好成績を挙げており、12月21日現在、21レース中14レースで1番人気馬が勝っている。また、スプリンターズSからジャパンCにかけて記録した7連勝は、1985年菊花賞~1986年桜花賞と並び、グレード制が導入された1984年以降のJRA・GIでの1番人気馬の最多連勝記録となった。ホープフルSがGIに昇格した2017年以降は、すべて1番人気馬が勝っているが、今年のホープフルSはどのような結果になるだろうか。なお、12月21日現在、今年のJRA2歳重賞では1番人気馬が5勝、2着3回という成績で、勝率は.385、連対率は.615となっている。



ホープフルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★【ホープフルS】レース展望

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【ホープフルステークス】特別登録馬 2020年12月13日() 17:30

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月26日(土) 中山11R 第37回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)


【出走登録数:18頭】(フルゲート18頭)

ダノンザキッド(A)中4週
休み明けの前走時は、+24キロでも新馬戦時ほどの緩さは感じられず、半分は成長分と受け止めている。当時は、多少テンションが高い感じもあったが、輸送も2回目で慣れもあるだろう。この中間の調整は、中4週で前走時と同じくらいの乗り込み量。1週前追い切りでは、重心が低くなり一度使われての上積みが感じられる動きを披露している。

オーソクレース(C)中8週
この中間も南Wでの調整。今回時計がかかっているのは、右回りで追い切られているところもあるとは思うが、1週前追い切りの動きからは終いの伸び脚がまだ物足りない印象。

シュヴァリエローズ(B)中7週
前走時は1週前、最終追い切りと、終いの時計がしっかり出ていてかなり良い状態だった。前走時ほど速い時計は出てないが、この中間も上々の時計をマーク。小柄な馬でこれだけ追い切られていることは悪くない。

タイトルホルダー(A)中4週
1週前追い切りでは、3頭併せの内で力強い動き。前走後、1週前までに3本の速い時計をマークと、前走時以上に好内容を多く記録してきており、上積みが期待できそう。

ランドオブリバティ(A)3ヶ月
3ヶ月ぶりのレースとなるが、この中間も乗り込み量は豊富。2週前は大外を回り先行して手応え抜群で先着。1週前は内に併せて終い軽く追われると、一気に抜き去り反応の良い動き。デビュー前から三浦騎手が追い切りに騎乗して調整してきている自厩舎の馬で、ジョッキーにとってもJRAG1初勝利に十分期待がかかる。

アドマイヤザーゲ(D)中5週
2連勝していて能力のある馬ではあるが、これまでの調教では併せ馬での遅れも多く時計も取りたてて良い訳でもない。この中間も2週前、1週前と併せ馬では遅れて時計も平凡で、特に良くなったという印象はない。

ホールシバン(B)中4週
ダートで3戦して2連勝中の馬。状態に関しては、1週前に坂路で一杯に追われて好時計と、調子自体は良さそう。ただ、初芝でこの相手でどこまでやれるか。

ヨーホーレイク(C)中9週
間隔を空けて無理のないローテーションで来ている馬で、乗り込み量は豊富。ただ2週前、1週前の追い切りの動きを見ると、まだ重たい感じがある。

ラペルーズ(D)中1週
門別から再転入後の前走ダート戦(1勝クラス)でJRAでは初勝利。中1週なので、坂路で軽く乗られているだけ。無理して使ってくることもなさそう。

モリデンアロー(D)中7週
門別からの転入初戦となる今回、この中間の南Wでの時計には特段目立つところはない。この相手では、いきなりの好勝負は厳しいだろう。

アオイショー(B)中2週
この中間は、1週前の土曜に坂路で優秀な時計をマーク。新馬戦のパドックではまだ力強さがない感じだったが、道悪の芝2000mで勝っているように能力はありそう。

ヴィゴーレ(D)中2週
ここ2戦は1週前に併せ馬で先着していたが、今回の1週前追い切りでは遅れている。動き自体も、終い伸びきれていない。

カランドゥーラ(D)中2週
これまで人気先行のレースが続いてきている馬。調教で目立つ時計が出ている訳でもなく、この中間も1週前は軽めの調整で、特に変わり身はない。

セイハロートゥユー(C)中1週
前走ダート替わりで未勝利勝ち。坂路でかなり良い時計が出ていたその前走だが、今回中1週で芝2000mでは、特に狙える要素はない。

テンカハル(D)中2週
坂路で速い時計の出る馬で、前走も好時計が出ていた中で見せ場のないレースに終わってしまった。1週前追い切りを見ると、終い首が上がり気味で物足りない動き。

バニシングポイント(E)中4週
新馬勝ちの内容から、この馬もここ2戦人気先行の感。この中間も、乗り込み量が多い割に平凡な時計が並び、調教の動きを見ても良くなってきている感じはない。

マカオンドール(C)中3週
坂路で速い時計の出る馬だが、CWでの1週前追い切りでは馬なりだったもののモタモタした感じの内容。硬さもあり、物足りない動きだった。

ビゾンテノブファロ(D)連闘
先週の追い切りの動きを見ても重心が高めで、これだけ使い詰めでくると疲れも出てきている頃だろう。


このコラムからの推奨馬はダノンザキッドランドオブリバティタイトルホルダーの3頭をあげておきます。



◇今年は27日が日曜日ということもあって、ホープフルSは久しぶりの土曜日開催となります。カレンダー次第で都合よくレース日を変更して行われるレースではあるものの、過去5年の勝ち馬からはレイデオロコントレイルサートゥルナーリアと3頭のクラシックホースが誕生しており、かなり重要なレースであることは間違いありません。今年も来年のクラシックで主役になりそうな馬たちも出走してきます。先の見えない世の中ではありますが、文字通りホープフル(希望に満ちた、望みを持つ)な馬の誕生を期待したいところです。

それでは次回、有馬記念編でお会いしましょう。


ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年10月7日(水) 14:41 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第9回注目馬ランキング上位馬の近況~
閲覧 3,965ビュー コメント 0 ナイス 7

 今年も残すところあと3か月。今週末からは4回東京・4回京都・4回新潟が開幕します。
 9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月10日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方が多いんじゃないでしょうか。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは現在も仮想オーナー募集枠を順次解放中。これまでの入札と比べて多少なりとも競争率が下がるようならば、手駒を揃える絶好のチャンスかもしれません。

 今回は注目POG馬ランキング(2020/10/07 12:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は37頭。ただし、このうち注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしている馬は3頭だけです。今シーズンは、いわゆる「POG本」などで大きく取り上げられた評判馬の多くが出遅れている印象。意外な展開に戸惑っているプレイヤーが多いのではないかと思います。

●1位 レガトゥスアドマイヤセプターの2018) 2戦1勝
●6位 サトノレイナス(バラダセールの2018) 2戦2勝
●8位 ヴィルヘルム(カイゼリンの2018) 2戦1勝
●11位 モンファボリ(フォエヴァーダーリングの2018) 2戦1勝
●13位 ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 1戦1勝
●14位 モントライゼ(ムーングロウの2018) 3戦1勝
●15位 ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 1戦1勝
●16位 ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018) 1戦1勝
●20位 ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 2戦2勝
●22位 オーソクレースマリアライトの2018) 1戦1勝
●25位 ジャカランダレーンウリウリの2018) 2戦1勝
●32位 ラピカズマ(レイズアンドコールの2018) 4戦1勝
●34位 アスコルターレ(アスコルティの2018) 2戦1勝
●35位 ノックオンウッド(トゥアーニーの2018) 2戦1勝
●36位 リフレイム(Careless Jewelの2018) 1戦1勝
●40位 ダノンシュネラ(ラッドルチェンドの2018) 2戦1勝
●43位 ブルメンダールブルーメンブラットの2018) 1戦1勝
●44位 ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 2戦1勝
●48位 ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3戦2勝
●52位 バニシングポイント(Unrivaled Belleの2018) 1戦1勝
●59位 テネラメンテ(スターアイルの2018) 2戦1勝
●60位 グランデフィオーレ(グランデアモーレの2018) 4戦1勝
●63位 レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 2戦1勝
●66位 ドナウエレンドナウブルーの2018) 3戦1勝
●69位 シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2戦1勝
●70位 ソダシ(ブチコの2018) 2戦2勝
●76位 アドマイヤザーゲ(アコースティクスの2018) 1戦1勝
●78位 ミルウ(エルダンジュの2018) 2戦1勝
●79位 シュネルマイスター(Serienholdeの2018) 1戦1勝
●82位 タウゼントシェーン(ターフローズの2018) 2戦1勝
●84位 フラーズダルムクーデグレイスの2018) 3戦1勝
●93位 ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3戦3勝
●94位 ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3戦2勝
●95位 ゾディアックサイン(レネットグルーヴの2018) 2戦1勝
●96位 リンゴアメ(マイネデセールの2018) 2戦2勝
●98位 ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 2戦1勝
●99位 キングストンボーイダイワパッションの2018) 1戦1勝

 ちなみに、本賞金額はソダシ(ブチコの2018)とリンゴアメ(マイネデセールの2018)がトップタイ(各3800万円)、ショックアクション(Reset In Blueの2018)が単独3位(3790万円)、ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018)が単独4位(3700万円)。これらの馬に関しては「ここからどれだけポイントを上積みできるか」という観点で獲得を検討すべきでしょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は30頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬は、心理的に指名しづらいかもしれません。もっとも、入札における人気がガタ落ちした馬もいますから、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手です。

●2位 スワーヴエルメアイムユアーズの2018) 1戦0勝
●3位 ルペルカーリアシーザリオの2018) 1戦0勝
●4位 セブンサミットシンハライトの2018) 2戦0勝
●5位 アークライト(ヒストリックスターの2018) 2戦0勝
●9位 ブエナベントゥーラブエナビスタの2018) 1戦0勝
●17位 レッドジェネシス(リュズキナの2018) 2戦0勝
●18位 ジュリオ(ヒストリックレディの2018) 1戦0勝
●19位 カランドゥーラ(ラストグルーヴの2018) 3戦0勝
●21位 サヴァニャン(サマーハの2018) 1戦0勝
●23位 グレナディアガーズ(ウェイヴェルアベニューの2018) 2戦0勝
●24位 トレデマンド(コンドコマンドの2018) 1戦0勝
●27位 ディアマンテール(ダイヤモンドディーバの2018) 2戦0勝
●28位 アカイトリノムスメアパパネの2018) 1戦0勝
●29位 リュラネブラ(リュラの2018) 2戦0勝
●30位 グランメテオール(ライラックスアンドレースの2018) 1戦0勝
●31位 サトノスカイターフ(シーヴの2018) 1戦0勝
●33位 パタゴニア(ライフフォーセールの2018) 1戦0勝
●38位 マオノジーナス(デアリングバードの2018) 1戦0勝
●42位 ヴェルナー(アディクティドの2018) 2戦0勝
●51位 ジェラルディーナジェンティルドンナの2018) 2戦0勝
●53位 トーセンアラン(アドマイヤキラメキの2018) 2戦0勝
●58位 サンデージャック(ホットチャチャの2018) 2戦0勝
●62位 グアドループ(マンビアの2018) 2戦0勝
●64位 ダノンランディ(インディアナギャルの2018) 1戦0勝
●68位 ジネストラハッピーパスの2018) 2戦0勝
●71位 ロジモーリス(メチャコルタの2018) 1戦0勝
●73位 バッソプロフォンド(レディオブオペラの2018) 1戦0勝
●86位 サンデーアーサー(シンハディーパの2018) 1戦0勝
●89位 ステラリア(ポリネイターの2018) 2戦0勝
●92位 ポルトヴェッキオ(ポルトフィーノの2018) 1戦0勝

 残る33頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の13頭は10月6日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、指名を検討する価値は高いと思います。

●10位 アルマドラード(ラドラーダの2018) 0戦0勝
●26位 シテフローラル(ジョコンダ2の2018) 0戦0勝
●41位 グラティアス(マラコスタムブラダの2018) 0戦0勝
●46位 クリーンスイープスイープトウショウの2018) 0戦0勝
●47位 シャフリヤール(ドバイマジェスティの2018) 0戦0勝
●56位 テイクバイストーム(マザーウェルの2018) 0戦0勝
●74位 ロックユー(シャンロッサの2018) 0戦0勝
●83位 クイーンズキトゥン(ステファニーズキトゥンの2018) 0戦0勝
●87位 ミスフィガロ(ミスアンコールの2018) 0戦0勝
●88位 ルリオウ(デヴェロッペの2018) 0戦0勝
●91位 クライミングリリー(コンテスティッドの2018) 0戦0勝
●97位 ピエトラサンタ(マーゴットディドの2018) 0戦0勝
●100位 リエヴェメンテ(ヒルダズパッションの2018) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 ディヴィーナヴィルシーナの2018) 0戦0勝
●12位 ザレストノーウェア(ミュージカルウェイの2018) 0戦0勝
●37位 ルナベイル(ピラミマの2018) 0戦0勝
●39位 グランワルツバウンスシャッセの2018) 0戦0勝
●45位 グラヴィル(アブソリュートレディの2018) 0戦0勝
●49位 リバースレー(モシーンの2018) 0戦0勝
●50位 ミッキーセレスタ(セレスタの2018) 0戦0勝
●54位 クルーク(クロノロジストの2018) 0戦0勝
●55位 ビッグリボン(ブリッツフィナーレの2018) 0戦0勝
●57位 フェットデメールディアデラマドレの2018) 0戦0勝
●61位 ディオスバリエンテディアデラノビアの2018) 0戦0勝
●65位 ギルティブラック(インナーレルムの2018) 0戦0勝
●67位 ローウェル(アンティフォナの2018) 0戦0勝
●72位 スレイマン(ドナブリーニの2018) 0戦0勝
●75位 ガルフォート(ポロンナルワの2018) 0戦0勝
●77位 アスクピーターパン(Straight Girlの2018) 0戦0勝
●80位 イシュタル(モヒニの2018) 0戦0勝
●81位 エスコーラ(サロミナの2018) 0戦0勝
●85位 クローヴィス(リリサイドの2018) 0戦0勝
●90位 ミッキープリティ(エクシードリミッツの2018) 0戦0勝

 なお、このうちまだ競走馬としてJRAに登録されていないのはクルーク(クロノロジストの2018)だけです。近況を逐一チェックするのは難しいかもしれませんが、その分だけ入札におけるマークは甘くなるはず。気になる馬は今のうちに確保しておくべきかもしれませんね。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年8月28日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2020年08月28日
閲覧 2,108ビュー コメント 0 ナイス 1

毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2020年8月29日()の凄馬!>
極凄馬
小倉9R ひまわり賞
ヨカヨカ(+14.1)

極凄馬
札幌1R 2歳未勝利
カランドゥーラ(+6.8)

超凄馬
札幌9R ルスツ特別
ウインキートス(+2.6)

超凄馬
札幌12R ニセコ特別
レゴリス(+2.6)

超凄馬
札幌2R 2歳未勝利
インディナート(+2.3)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2020年8月30日、集計数:39,100レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
②ウマニティにログインし、各種メール設定 より、凄馬メール受信をオンに設定する。

日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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カランドゥーラの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2023.12.23[結果]

 DEEB 2023年12月23日() 17:24

閲覧 127ビュー コメント 0 ナイス 4

中山 9R ノエル賞 3歳以上1勝クラス(混合)
◎ 3 クイーンオブソウル…7着
○ 9 シルバージュエリー…16着
▲10 エールトゥヘヴン…5着
△ 6 ダノンティアラ…2着
×11 セリオーソ…6着
[結果:ハズレ×]

中山10R 中山大障害 J・GⅠ 障害3歳以上オープン(国際)
◎ 4 ジューンベロシティ…5着
○ 5 ダイシンクローバー…6着
× 9 ☆ニシノデイジー…2着
[結果:アタリ△ 複勝 9 200円]

中山11R グレイトフルステークス 3歳以上3勝クラス(混合)
◎ 4 キングズパレス…2着
○11 リビアングラス…7着
▲10 ニシノレヴナント…1着
△ 6 カランドゥーラ…13着
×16 ホウオウエクレール…5着
[結果:アタリ△ 馬連 4-10 550円]

中山12R キャンドルライト賞 3歳以上2勝クラス(混合)
◎ 1 ランドオブラヴ…7着
○ 5 ハピネスアゲン…8着
▲ 8 タツダイヤモンド…2着
△12 ナバロン…11着
×16 リトス…4着
[結果:ハズレ×]

阪神 9R 万両賞 2歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ソンシ…2着
○ 7 ロゼフレア…1着
▲ 2 モンシュマン…5着
△13 ルクスノア…7着
[結果:アタリ○ 馬連 5-7 800円]

阪神10R 摩耶ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎13 アウトレンジ…6着
○ 2 サンライズアリオン…3着
▲14 セイクリッドゲイズ…10着
△ 5 コパノニコルソン…12着
×11 タガノエスコート…11着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 阪神カップ GⅡ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎13 ママコチャ…5着
○10 グレナディアガーズ…2着
▲12 ララクリスティーヌ…7着
△14 アグリ…3着
× 5 ルプリュフォール…11着
×17 ウイングレイテスト…8着
☆ 1 ダノンスコーピオン…13着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦1勝4敗2分]
パッとしないです。

 DEEB 2023年12月23日() 07:01
恥ずかしい馬予想2023.12.23
閲覧 146ビュー コメント 0 ナイス 4

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

中山 9R ノエル賞 3歳以上1勝クラス(混合)
◎ 3 クイーンオブソウル
○ 9 シルバージュエリー
▲10 エールトゥヘヴン
△ 6 ダノンティアラ
×11 セリオーソ

中山10R 中山大障害 J・GⅠ 障害3歳以上オープン(国際)
◎ 4 ジューンベロシティ
○ 5 ダイシンクローバー
× 9 ☆ニシノデイジー

中山11R グレイトフルステークス 3歳以上3勝クラス(混合)
◎ 4 キングズパレス
○11 リビアングラス
▲10 ニシノレヴナント
△ 6 カランドゥーラ
×16 ホウオウエクレール

中山12R キャンドルライト賞 3歳以上2勝クラス(混合)
◎ 1 ランドオブラヴ
○ 5 ハピネスアゲン
▲ 8 タツダイヤモンド
△12 ナバロン
×16 リトス

阪神 9R 万両賞 2歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ソンシ
○ 7 ロゼフレア
▲ 2 モンシュマン
△13 ルクスノア

阪神10R 摩耶ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎13 アウトレンジ
○ 2 サンライズアリオン
▲14 セイクリッドゲイズ
△ 5 コパノニコルソン
×11 タガノエスコート

阪神11R 阪神カップ GⅡ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎13 ママコチャ
○10 グレナディアガーズ
▲12 ララクリスティーヌ
△14 アグリ
× 5 ルプリュフォール
×17 ウイングレイテスト
☆ 1 ダノンスコーピオン

今日は、休みです。
病院に行く予定です。
その後は、ブラブラします。

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 DEEB 2023年10月22日() 16:50
恥ずかしい馬予想2023.10.22[結果]
閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 3

東京 8R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎13 マーブルマカロン…1着
○11 サヨノフィールド…3着
× 8 ☆キャロライナリーパ…6着
[結果:ハズレ×]

東京10R 甲斐路ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 1 リフレーミング…3着
○16 チャンスザローゼス…10着
▲12 サウンドウォリアー…7着
△ 5 サザンナイツ…4着
×10 カランドゥーラ…6着
[結果:ハズレ×]

東京11R ブラジルカップ (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎13 ダノンラスター…2着
○ 6 トウセツ…7着
▲ 3 ヘラルドバローズ…13着
△10 テンカハル…1着
× 2 キタノヴィジョン…6着
[結果:アタリ○ 馬連 10-13 640円]

京都10R 三年坂ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 テーオーグランビル…6着
○12 ショウナンアレクサ…3着
▲ 6 ベルクレスタ…9着
△ 8 モズゴールドバレル…2着
[結果:ハズレ×]

京都11R 菊花賞 GⅠ 3歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎ 8 ★サヴォーナ…5着
○14 ソールオリエンス…3着
▲ 7 ☆タスティエーラ…2着
△ 9 ノッキングポイント…15着
×17 ドゥレッツァ…1着
×11 サトノグランツ…10着
[結果:アタリ△ 複勝 7 160円、ワイド 7-14 260円]

京都12R 桂川ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎11 プライムライン…10着
○ 2 ペースセッティング…1着
▲13 ヴアーサ…3着
△ 6 メイショウオーギシ…6着
×10 フォーチュンテラー…2着
[結果:ハズレ×]

新潟11R 新潟牝馬ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)牝(特指)
◎ 3 ホウオウエミーズ…2着
○ 2 メモリーレゾン…1着
▲ 9 フェアエールング…8着
△ 5 カヨウネンカ…11着
[結果:アタリ△ 馬連 2-3 950円]

[今日の結果:7戦1勝4敗2分]
サヴォーナ君、残念。

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コメント一覧
9:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年10月2日() 15:06:51
ゴミ同志は早く消えろ。間抜け鞍上に間抜け調教師のコンビはヤラセでも勝てないゴミ。ボンクラ極まり無しとはこの2人の事。蛯名と福永のボンクラコンビ確定!
8:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月1日() 00:25:26
jack 鉄板
7:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月31日() 22:35:32
うまな
1.カランドゥーラ
1-2.4.7.8.9.10

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カランドゥーラ
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2024年3月3日湾岸ステークス14着
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自信
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カランドゥーラの取材メモ VIP

2023年2月19日 アメジストステークス 9着
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