スルーセブンシーズ(競走馬)

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スルーセブンシーズ
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写真一覧
抹消  鹿毛 2018年4月8日生
調教師尾関知人(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績14戦[4-3-2-5]
総賞金19,170万円
収得賞金8,800万円
英字表記Through Seven Seas
血統 ドリームジャーニー
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
マイティースルー
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
スルーオール
兄弟 パッシングスルーシェダル
市場価格
前走 2023/12/24 有馬記念 G1
次走予定

スルーセブンシーズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/12/24 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 168156.5312** 牝5 56.0 池添謙一尾関知人 456
(--)
2.31.8 0.935.4⑥⑥⑤⑥ドウデュース
23/10/01 フラ 4 凱旋門賞 G1 芝2400 15--------4** 牝5 58.0 C.ルメー尾関知人 --2.25.9 0.4----エースインパクト
23/06/25 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 173655.7102** 牝5 56.0 池添謙一尾関知人 446
(-2)
2.11.2 0.034.6⑰⑰⑯⑫イクイノックス
23/03/11 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 14583.721** 牝5 54.0 C.ルメー尾関知人 448
(+4)
1.46.5 -0.233.8⑨⑨⑧⑤ストーリア
23/01/21 中山 11 初富士S 3勝クラス 芝2000 14466.221** 牝5 56.0 T.バシュ尾関知人 444
(-10)
2.01.0 -0.235.1⑧⑧⑧⑥ルドヴィクス
22/08/20 新潟 11 日本海S 3勝クラス 芝2200 137104.832** 牝4 55.0 戸崎圭太尾関知人 454
(+8)
2.14.4 0.034.5⑤⑤⑤⑥ロバートソンキー
22/06/19 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 16116.7210** 牝4 52.0 秋山真一尾関知人 446
(-6)
1.59.6 1.335.3⑫⑫⑭⑫ウインマイティー
22/03/06 中山 9 湾岸S 3勝クラス 芝2200 167134.823** 牝4 54.0 横山武史尾関知人 452
(+22)
2.12.5 0.135.2⑩⑩⑪⑧キングオブドラゴン
21/10/17 阪神 11 秋華賞 G1 芝2000 161130.2711** 牝3 55.0 大野拓弥尾関知人 430
(0)
2.02.3 1.137.1④④アカイトリノムスメ
21/09/11 中山 11 紫苑S G3 芝2000 181110.242** 牝3 54.0 大野拓弥尾関知人 430
(+2)
1.58.5 0.334.3⑨⑨⑨⑩ファインルージュ
21/05/23 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 181238.399** 牝3 55.0 戸崎圭太尾関知人 428
(-6)
2.25.2 0.734.9⑬⑫⑫⑫ユーバーレーベン
21/03/28 中山 9 ミモザ賞 1勝クラス 芝2000 108102.511** 牝3 54.0 C.ルメー尾関知人 434
(-12)
2.03.4 -0.435.7⑦⑦⑧④スウィートブルーム
21/01/05 中山 6 3歳1勝クラス 芝2000 11334.133** 牝3 54.0 戸崎圭太尾関知人 446
(+20)
2.01.5 0.235.3⑨⑨⑩⑨ワンデイモア
20/09/19 中山 5 2歳新馬 芝1800 15343.211** 牝2 54.0 C.ルメー尾関知人 426
(--)
1.52.5 -0.234.9⑩⑩⑧⑦インナリオ

スルーセブンシーズの関連ニュース

★2回中山で好成績を挙げる戸崎圭太騎手 今週から復帰予定の北村宏司騎手にも注目

全8日の日程で実施される2回中山競馬は第4日まで終了したが、3月4日現在の同開催の騎手成績を見ると、戸崎圭太騎手が11勝、2着5回(勝率.297、連対率.432)という成績で1位となっている。戸崎騎手は、9日に実施される中山牝馬Sでは中山金杯2着のククナ(6歳、美浦・栗田徹厩舎)に騎乗する予定だが、同馬を重賞初勝利に導くことができるだろうか。なお、戸崎騎手は今年、中山牝馬Sの舞台となる中山・芝1800メートル戦に4回騎乗して1勝、2着1回、3着2回とすべて3着以内に入っている。

また、1月8日の中山12Rで落馬して戦列を離れていた北村宏司騎手は、今週から復帰する予定だ。北村宏騎手は中山牝馬Sでテン乗りとなるヒップホップソウル(4歳、美浦・木村哲也厩舎)に騎乗する予定だが、復帰初日から重賞を制すことができるだろうか。

スルーセブンシーズが登録抹消 有馬記念12着後に左後肢の骨折が判明 2023年12月27日(水) 17:50

有馬記念で12着に終わったスルーセブンシーズ(美・尾関、牝5)が27日、競走馬登録を抹消された。所有するキャロットクラブのホームページによると、レース後に左後肢に腫れが見られ、エックス線検査を行ったところ、第4中足骨の骨折が判明。クラブの規約により来年3月が引退期限となっていることから、このままターフを去ることが決定した。今後は繁殖牝馬となる予定で、繋養先は未定。同馬は今年の中山牝馬Sで重賞初制覇を果たし、続く宝塚記念ではイクイノックスにクビ差に迫る2着。秋にはフランスの凱旋門賞に挑戦して4着と善戦し、有馬記念では3番人気の支持を受けていた。通算14戦4勝で重賞は1勝。獲得賞金は2億3185万8700円。

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【霧プロの重賞レースおさらい帳】有馬記念2023 不屈のダービー馬、レジェンドと共に復活! ドウデュースが有馬記念を制覇 2023年12月25日(月) 13:15


2強対決や3強対決、多くて4強対決辺りまでは目にしたことがあるような気がするが、それなりに長くなった筆者の競馬歴の中でも、”G1で7強対決”というのは記憶にない。
ジャスティンパレスドウデューススルーセブンシーズソールオリエンスタスティエーラタイトルホルダースターズオンアースの7頭がほとんど差のない単勝オッズで並び、予想段階で何度目眩に襲われたか分からない。とにかく難しい。そんな有馬記念であったように思う。
しかし、視点を変えればこんなに贅沢な話はない。
天皇賞(秋)ジャパンカップと圧倒的な存在感を発揮したイクイノックスが現役を退いてもなお、これだけの強者達が残り、同じレースに集い、その戦いを見られたのだ。この時代に生き、楽しく競馬を観ることができている。それは最高の喜びだ。色々な方面に感謝せねばなるまい。

レースの盛り上がりも最高だった。
大外枠を引き、その戦法が注目されていたスターズオンアースが1頭抜けた好スタートを切り、鞍上のルメール騎手が逃げる勢いで前へ前へと押し上げる。”神騎乗中の神騎乗”と言われた菊花賞ドゥレッツァを彷彿とさせるような強気の運び。最早魔法とも言っていいほどの騎乗で、あっという間に大外枠のロスを帳消しにしてしまった。
しかし、黙っていなかったのはここがラストランだったタイトルホルダー
全盛期の姿からすると初速こそ見劣ったものの、鞍上の横山和生騎手が迷いなく押していき、馬もそれに応える。そのまま後続を少しずつ離す”これぞタイトルホルダー”というレースぶりで、ゴールだけを見据えて逃げ続ける。
他の有力馬に目をやると、タスティエーラソールオリエンスの3歳2騎は中団後方で虎視眈々。スルーセブンシーズも同じような位置にいたが、明らかに力み気味の走り。鞍上が折り合いに苦労する姿があった。ドウデュースジャスティンパレスはやや出負け気味のスタートもあって後方から。ドウデュースは相変わらず強い前進気勢のある走りで、どうにか我慢させつつ。ジャスティンパレスはコースロスを嫌ってか、腹を括った最後方待機策に打って出た。

そして3コーナー過ぎにレースは動く。
後方にいたドウデュースが凄まじいまでの機動力をもって外目をマクり上げていく。
それに呼応するように他馬も動き始めるが、タイトルホルダーを射程に入れて追撃できたのは真っ先に動いたドウデュースと、2番手で進めていたスターズオンアースのみ。勝負は3頭に絞られた。
最後の戦いで魂の粘りを見せるタイトルホルダー、内にモタれながらも鞍上と共に少しずつ差を詰めるスターズオンアース、ロングスパートで苦しい中でも伸びることをやめないドウデュース。三者三様の意地のぶつかり合いだったが、それを制したのはドウデュース。ゴール後僅かに挙がった武豊騎手の右手が、激戦の勝者をアピールしていた。

勝ったドウデュースは、ここが秋シーズンの3戦目。
近年では皆勤する馬すら少なくなった秋古馬三冠に全て挑み、最後の最後で栄冠を勝ち取った。
春のドバイ遠征での出走取消、武豊騎手の負傷、宿敵イクイノックスの本格化等で苦しい戦いを強いられたシーズンだったが、それに屈せず最高の走りを発揮した馬自身や陣営の力は見事。ここ2走で代打騎乗していた戸崎騎手が、馬の良さや闘争心を殺さずに武騎手へと繋いだのも大きい。
道中の挙動を見ると今回も前進気勢は強く、よく2500mを伸び切ったと思える内容。能力の高さがあるのは勿論だが、小回りのコース形態で持ち前の機動力が最大限に生きたのも勝因だろう。
ダービー馬という勲章に加え、父が広いコース向きのハーツクライということもあり、どうしても東京向きというイメージが先行してしまうが、今回見せた3~4コーナーにかけての押し上げ方は完全に小回り巧者の走り。有力馬の中でも特に中山コースがプラスに働いた1頭だった。
本質的にはマイル〜中距離がベストと思われるだけに、今後は別路線での活躍も期待したいところだが、陣営の最大目標はやはりフランス・凱旋門賞にあるようだ。天候や馬場状態によっては完全に別物へと変貌してしまうレースなだけに、適性云々を語るのは難しいが、今回の走りが示すように、見ている者を熱くさせ、関係者の夢も背負える存在。もし再挑戦が実現するようであれば、いちファンとして心からのエールを送りたいところだ。

2着には大外枠の不利を跳ね返したスターズオンアースが飛び込んだ。
前述したようにルメール騎手の手腕が素晴らしいのは勿論のことだが、かつてはスタートで遅れがちな馬だったことを考えると、本馬自身の成長度も相当なもの。位置確保のために序盤に脚を使い、ベストとは言えない右回りで終始内にモタれ気味の走りになっていたことを踏まえれば、負けて強しという言葉がぴったりだろう。
来年以降も一つ下のリバティアイランドをはじめ、強いライバルが揃っているが、中長距離路線ならば簡単には崩れそうにない。東京などの左回りであればなお安定するだろう。

3着は最後まで自分の走りを貫き通したタイトルホルダー
ハナに行くまでに要した時間の長さから、やはりピークアウト気味だったのは間違いないだろうが、引退式における横山和生騎手の言葉を借りれば、行き切って後続を離していく姿は本当にカッコ良かった。
スタミナや末脚の持続力という点では近年でも屈指の存在だったのは間違いないし、早逝した父ドゥラメンテの貴重な後継者。その血に掛かる期待は大きく、どんな産駒がデビューしてくるのか今から楽しみだ。
凱旋門賞における惨敗や、天皇賞(春)における競走中止など、イメージよりもずっと波乱万丈のキャリアを歩んでいた名馬。その都度立ち上がり前を目指した馬自身、そして携わった関係者の方々には、素晴らしい走りを見せてくれてありがとうという感謝の気持ちしかない。本当にお疲れ様でした。

4着には後方からジャスティンパレスが追い込んだ。
スタートにおけるロスや道中の位置取り、そしてベストとは言えない中山コースと、色々な要素が試練のように襲ってきたレースだったが、それでもここまで押し上げたあたり、やはり馬は相当に強い。
広いコースや今年勝ち切ったのと同じ舞台に戻れば巻き返す可能性は高いだろうし、兄アイアンバローズが6歳になってもパフォーマンスを落としていないように、本馬も息の長い活躍が期待できるのではないだろうか。同期のドウデュースと共に、来年以降も中長距離路線を引っ張る役割を担い続けるだろう。

5着シャフリヤールは近走内容や香港取消直後という臨戦過程が嫌われてか、人気はかなり離されていたものの、ダービー馬としての意地を感じる伸び。存在感を十分に示した。
海外の様々なレースに挑戦し続けているために国内では評価の難しい存在だが、走りやすい良馬場でさえあればまだまだ一線級の能力を維持しているという印象で、条件の揃ったレースでは警戒が必要そうだ。

次代を担う3歳勢は、タスティエーラが6着、ソールオリエンスが8着と古馬の壁に跳ね返される結果に。
だが、いずれも4コーナー~直線にかけてかなりタイトな位置を走る格好になっていた上、タスティエーラに関してはジャスティンパレスに前に入られて挟まれる不利があり、ソールオリエンスは内にモタれ気味の走りで末脚が上手く点火していない感じに。悲観するほどの差はないように思えた。これから更に成長していくはずの2頭なだけに、来年の初戦でどんな走りを見せるか注目したいところだ。

宝塚記念凱旋門賞で好走し、人気の一角を担ったスルーセブンシーズは12着と厳しい結果に。
枠順抽選会で池添騎手が表情を曇らせていたように、そもそも難しい枠であったし、馬自身も具合が良すぎたのか最初からエキサイトしていたような走りだった。
前2走は上手く抑えて末脚に転化できていたが、元々こうした気性が顔を出すことのあった馬でもあり、2500mという距離も結果的には長かったのかもしれない。クラブの規定により残す現役生活は短く、この後の進路が気になるところだが、条件さえ整っていれば巻き返しがあっても何ら不思議はないはず。果敢な挑戦で今年の競馬を盛り上げてくれた1頭であるのは間違いないところなので、最後にもう一花咲かせて欲しいものだ。

普段よりも長い回顧となってしまったが、正直なところまだ余韻が抜けない。それだけ筆者にとっても印象深い有馬記念だったのだろう。
全ての出走馬の走りと陣営の努力、そうしたものを心に刻み、今年最後の開催日に挑むこととしたい。
本当に素晴らしいレースだった。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

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【有馬記念 村瀬プレイバック&次は買い】タスティエーラ、’24の飛躍に期待 2023年12月25日(月) 10:02

有馬記念の◎タスティエーラは6着。最後の直線でスルーセブンシーズジャスティンパレスに挟まれたのが痛すぎた。内側斜行のジャスティンの横山武騎手には過怠金3万円が科されたが、この馬自身、反応が鈍かったのも事実。8着のソールオリエンス同様、菊花賞からのぶっつけ、古馬との初対戦が豪華メンバーのGPではあまりにきつかったか。

とはいえ惨敗かという窮地から再び加速し、ゴール前ですごい脚を披露したあたりがダービー馬の底力。今回の差が単純に〝経験値〟なら、それが埋まる日も遠くはない。ソール同様、’24は飛躍の年になるはずだ。(夕刊フジ)

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【有馬記念】レースを終えて…関係者談話 2023年12月25日(月) 04:55

◆松山騎手(シャフリヤール5着)「香港から戻って調整が難しい中、厩舎の方々に上手に仕上げていただいて具合の良さを感じました。スターズオンアースの後ろでいい形で流れに乗れました。折り合いもついて最後もしっかりと脚を使ってくれました」

◆ムーア騎手(タスティエーラ6着)「状態はすごく良くて、手応えもありました。(勝負どころが)馬群の中でスムーズに運べなかった。最後はいい脚を使っていますが、その分でしたね」

◆モリス騎手(ウインマリリン7着)「いいレースができた。(2周目3コーナーで)後ろからこられても、ひるむこともなく根性で走ってくれた。これで引退するのはもったいないですね」

◆川田騎手(ソールオリエンス8着)「リズム良く運べて、直線も頑張ってくれました。これがいい経験になると思います」

◆岩田望騎手(ハーパー9着)「やりたいレースはできました。3歳牝馬で成長の余地がありますね」

◆田辺騎手(ホウオウエミーズ10着)「強い相手で初めての距離でしたが、2周目4コーナーで反応してくれた。よく頑張っていい競馬をしてくれました」

◆石橋騎手(アイアンバローズ11着)「ゲートは出ていますが、二の脚が他馬とは違った。道中は中団のインコースで運びましたが、最後まで集中して走って頑張っています」

◆池添騎手(スルーセブンシーズ12着)「返し馬は宝塚記念のときに比べて気負っているように感じました。後ろからゆっくりと運びましたが、全く壁を作れずにハミが抜けませんでした。距離も少し長いのかもしれません」

◆戸崎騎手(ライラック13着)「体重が増えていて具合も良かった。この強いメンバーで頑張って走ったと思います」

◆ムルザバエフ騎手(プラダリア14着)「結果は伴わなかったが、やりたいレースはできた。現状の力は発揮している」

◆マーカンド騎手(ディープボンド15着)「スタートしていい位置が取れなかった。追い出しても自分から進んで行こうという感じではなかった」

◆坂井騎手(ヒートオンビート16着)「もう少しロスなく立ち回れればよかった。状態はすごく良かった。よく頑張ってくれました」

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【有馬記念】凱旋門賞帰りのスルーセブンシーズは12着 池添謙一騎手「なかなかハミが抜けなかった」 2023年12月24日() 18:36

12月24日の中山11Rで行われた第68回有馬記念(3歳以上オープン、GI、芝2500メートル、定量、16頭立て、1着賞金=5億円)は、武豊騎手の2番人気ドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が直線鋭く伸びて完全復活のGI3勝目を挙げた。タイムは2分30秒9(良)。

凱旋門賞帰りのスルーセブンシーズ(3番人気)は、序盤は後方追走も1周目の正面スタンド前では中団の位置へ。ややかかり気味の走りも影響したのか3~4コーナーで反応できず、直線伸びを欠き12着に敗れた。

池添謙一騎手「返し馬のフットワークは良かったが、宝塚記念に比べると気合乗りが良くて気負っている感じでうまく壁をつくれなかった。なかなかハミが抜けなかったし、内に入れたいときに張ってこられてしまいました。向こう正面辺りでハミは抜けたが、そこまで力んでしまったぶん厳しかった。距離も少し長い感じで2000メートルから2200メートルくらいが合っているのでは」

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スルーセブンシーズの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月24日(日)中山11R 第68回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

🏇『過去5年の成績(2018年~2022年)』は👉こちら👈
🎯12月21日(木)17時~『有馬記念公開抽選』は👉こちら👈

【登録頭数:20頭】(フルゲート:16頭)


<前走:ジャパンカップ 東京芝2400m(レース映像)> 中3週

スターズオンアース(3着 496kg(+12kg))<B>
🏇『前走の追い切り
前走は天皇賞(秋)回避明け&休み明けで、最終追い切りまでビッシリ追っていたので太め残り懸念から軽視。ただ実際にはプラス体重でもそれほど太い感じには見えず、仕上がりは良かった。この中間は前走の反動が出るのではないかと気になっていたが、1週前追い切りでは3頭併せの内で力強く先着していて疲れはなさそう。ただ右回りは前半の行きっぷりが悪くなるので、そのあたりはポイントになりそう。

ドウデュース(4着 504kg(-8kg))<A>
🏇『前走の追い切り
天皇賞(秋)ジャパンカップと秋2戦を使われてきて、前走時も良化気配を感じさせていたが、この中間の1週前追い切りでは頭の位置が低くなって首が前に出る走りに変わり、前走時からの上積みに期待できそうな気配。他にも、追い切りに入る時の一歩目がスッと流れるようにスムーズになっているように見えた。馬の出来が良くなってきたことと、武豊騎手との相性の良さがマッチした感じで、前走からのさらなる上積みに期待。

タイトルホルダー(4着 476kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
前走はオールカマーから間隔が空いていたこともあってか、動きこそ良く見せていたように思うが、1週前、最終追い切りと併せ馬での追い切りで叩き台という印象だった。この中間は、単走追いで好時計を出すこの馬の好調子時のパターンできており、引退レースに向けて調子を上げてきている模様。

ディープボンド(10着 494kg(-14kg))<D>
🏇『前走の追い切り
今年で3年連続の出走となり2年前には2着に好走しているが、年々追い切りの動きがズブくなっている。この中間の1週前追い切りも、若い頃に比べると走る気持ちが感じられない動きだった。


<前走:菊花賞 京都芝3000m(レース映像)> 中8週

タスティエーラ(2着 480kg(+2kg))<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
ダービーからの休み明けで臨んだ菊花賞だったが、入念な乗り込みで当日のパドックでもスッキリとしていて仕上がりは良かった。この中間も前走時以上の入念な乗り込みで、2週前、1週前と南Wで好時計で先着しており、あいだの日曜日にも3週連続坂路で速めの時計をマーク。かなりの上積みが窺える。

ソールオリエンス(3着 464kg(+4kg))<A>
🏇『前走の追い切り
今回は春のクラシックほどの人気にはならないと思われるが、条件も鞍上もプラス材料で思い切ったレースができそうな点も強みになる。切れる脚のある馬で仕掛けどころが難しいところはあると思うが、調教内容を見ても併せ馬で遅れることはなく、終いの時計もしっかり出ていて末脚が切れる。


<前走:エリザベス女王杯 京都芝2200m(レース映像)> 中5週

ハーパー(3着 484kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
秋に入って馬体が大きく増えており、前走時もさらに増えていたが、パドックでは太め感はなく春からの成長分と言って良さそう。前走時は坂路での調整のみだったが、この中間は本来のCW中心の調教内容に戻っており、1週前追い切りでは同厩舎のドウデュースとの併せ馬を消化。動きはやや見劣ったもののしぶとく喰らい付いていて前走以上の動き。

ライラック(4着 442kg(-6kg))<D>
🏇『前走の追い切り
牝馬限定なら好走するが、今年の春3戦のように牡馬相手だとやや力が足りない面がある馬。この中間の追い切りでは、1週前に好時計が出ていて併走馬を突き放しているが、内ラチ沿いを走ってのもので直線の走りも前走時のほうが迫力があった印象。やや物足りない動きに見えた。


<前走:京都大賞典 京都芝2400m(レース映像)> 中10週

プラダリア(1着 470kg(+6kg))<B>
🏇『前走の追い切り
京都大賞典から少し間隔が空いているが、前走時のように1週前、最終追い切りと強めに追われた時は好走する馬で、1週前は気合乗りも良く終い追われてしっかり伸びて状態は良さそう。輸送はあるものの最終追い切りもCWを長めから強めに追われたほうがこの馬の好走パターンに当てはまる。最終追い切りにも注目したい。

ブローザホーン(中止 414kg(-8kg))<C> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
前走(競走中止)から間隔を空けて、この中間南Wを馬なりで長め4本。かなり小柄な馬なので本数は足りているが、時計はそれほど目立たず。


<前走:アルゼンチン共和国杯 東京芝2500m(レース映像)> 中6週

ヒートオンビート(3着 476kg(-8kg))<B>
🏇『前走の追い切り
毎回パドックでは小気味良い動きで良く見せる馬。この中間もかなり乗り込まれていて、1週前追い切りではいつも通り3頭併せの内に併せて動きも前走時並みに良い。好調キープ。

ディアスティマ(13着 488kg(+4kg))<E> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
休み明けの前走を一度使われたが、この中間の追い切りでは時計平凡で併走遅れが続き、調子が上がってきていない印象を受ける。


<前走:その他のレース出走馬>

スルーセブンシーズ凱旋門賞:4着 芝2400m 3ヶ月)<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
凱旋門賞からの休み明けだが、入念な乗り込みで2週前、1週前には南Wで好時計。1週前の動きを見ても、宝塚記念の時よりもハードに追われていて状態面はかなり良さそう。

シャフリヤール(BCターフ:3着 芝2400m 中6週)<C>
🏇『前走の追い切り
🏇『12月6日香港での追い切り
BCターフ後に、有馬記念ではなく香港ヴァーズ出走を選択している時点で、中山2500mに関して何らかの不安要素があってのこと。状態面に関しても、香港での取り消し後のバタバタや、米国遠征から約1ヶ月半ほど坂路やCWなどトレセンでの調整ができていない点もマイナス材料になる。

ウインマリリン(BCフィリー&メアターフ 芝2400m 中6週)<D>
🏇『前走の追い切り
米国から帰国後、美浦で調整されているが、1週前追い切りは舌を出して走っていて動きも重く、伸び脚平凡といった様子。

ジャスティンパレス天皇賞(秋):2着 芝2000m 468kg(-2kg) 中7週)<B>
🏇『前走の追い切り
1週前にCWで強めに追われる馬で、休み明けの前走時はモタモタした動きであまりよく見えなかった。この中間の1週前追い切りでは重め感が解消し、直線でも一気に突き放してみせた。出来は前走以上。

アイアンバローズステイヤーズS:1着 芝3600m 504kg(-10kg) 中2週)<C>
🏇『前走の追い切り
2走前の京都大賞典の時は、追い切りでもパドックでもうるさい面を見せていて集中力を欠いていたが、前走時は坂路での調教中心に変えてきたことも手伝ってか追い切りの動きもパドックも集中していた様子で、好仕上がり。この中間も坂路での調整が続けられているが、1週前追切は終いに頭が上がり気味で、前走時の仕上がりには及ばない動きだった。

ホウオウエミーズ福島記念:1着 芝2000m 450kg(±0kg) 中5週)<B>
🏇『前走の追い切り
前走時の追い切りでもかなりの動きを見せていたが、この中間の1週前追い切りでも強めに追われて伸び脚上々で、出来は引き続き良さそう。

マテンロウレオ(チャレンジC:5着 芝2000m 484kg(+14kg) 中2週)<C> ※除外対象馬
追い切りでは速い時計が出る馬だが、1週前追い切りの映像からは力みがあって押さえが効かず、走り過ぎてしまっている感じあり。

ドゥラエレーデ ※出走回避


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスドウデューススルーセブンシーズの4頭をあげておきます。


◇今回は有馬記念編でした。
12月に入っても暖かい日が多く、例年だとキリの影響で動きがしっかり確認できないことがある有馬記念の追い切りも、今年はそんな気配もないのかななどと思っていたら1週前に一気の冷え込み。何とか冬を間に合わせたような形で、急な季節の変化に人間の体もついていかなくてはならず、体調管理には気をつけて週末の有馬記念に臨みたいところですね。人が大変なら馬も大変、気を遣うこともこれまで以上にあると思います。今年最後の大一番で余力がどれだけ残っているかも重要なレースでもありますので、例年以上に状態面のチェックはしっかり行っていきたいと思います。
過去5年の連対馬の調教内容は、「最終追い切り=馬なり」の馬が7頭とまず目立つところ。ただ、間隔を空けて臨んだ馬は最終追い切り等で強めに追ってきていた馬も多く、昨年の勝ち馬イクイノックスもほぼ馬なりの調整だったものの、1週前の日曜日だけは坂路で一杯に追われていました。1週前か最終追い切りで強めの追い切りを消化できるだけの状態にあるという点は、過去5年の連対馬に共通しているところで、今年もそのあたりは一つのポイントとなりそうです。
毎年いろいろなドラマが生まれる有馬記念。混戦模様の今年は一体どんな結末を迎えるのでしょうか。暗いニュースが多い世の中ですが、大谷選手や阪神タイガースに続き最後は競馬が盛り上げて、明るい話題を届けてもらいたいですね。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年6月30日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】スルーセブンシーズは凱旋門賞で観たい/ラジオNIKKEI賞展望
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春のグランプリ、宝塚記念イクイノックスが大外から豪快に差し切って勝利。単勝1.3倍の断然の支持に応えた。

正直なところ人気を見たときにはさすがに少々被りすぎだなと感じたが、終わってみれば期待に違わぬ貫禄の勝利。広い東京コースの決め手比べでも、2500mや2200mのロングスパートでもキッチリと差し切るのだから真のチャンピオンといって間違いない。

惜しかったのは2着スルーセブンシーズ。完璧な運びで直線に向いたが、最後切り替えたところが惜しかった。それでも好騎乗があってこその2着。池添騎手は阪神芝2200mの仕掛けどころを心得ている。3着ジャスティンパレスは少しズブさを見せたあたり久々の中距離のペースに戸惑った印象もあったが、底力で伸びて来た。4着のジェラルディーナは早仕掛けでラストは脚が上がったが、それでも地力の高さを見せた。

上位勢はそれぞれ能力の高さを示した好レースだった。

イクイノックスは恐らく国内専念となりジャパンカップが大目標になりそう。一方、タフな馬場も馬群も苦にせず、精神力も強いスルーセブンシーズには、是非凱旋門賞を目指してほしい。エルコンドルパサーナカヤマフェスタオルフェーヴルが掴み損ねた栄光を、今度こそ手にするチャンスがあるかもしれない。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】ジューンオレンジ 6/25(日)函館10R 1番人気5着

完全な先行イン有利競馬の立ち回り戦になってしまい道中外を回した組や外枠勢には出番がなかった。その中でもラストはよく伸びて地力の高さは示した。順調なら次走はさらに開催が進んだ函館か、あるいはコーナーをゆったり回れる札幌になる可能性が高く条件好転、巻き返し濃厚。

~今週末の注目馬~

今週はラジオNIKKEI賞から。

グラニット嶋田純次騎手)

注目はグラニット嶋田純次騎手。
基本的には小回り向きのスピードと立ち回りが生きるレースで、過去5年のうち4年で逃げた伏兵馬が馬券圏内に好走中。となれば、やはり狙いはグラニット。同じ小回り1800mのスプリングS4着の実績は上位。最終週で距離も長かった皐月賞は度外視し、巻き返しを狙いたい。


※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年6月22日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 宝塚記念2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


6月25日(日)阪神11R 第64回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<休み明けでの出走>

イクイノックス(ドバイSC:1着(海外)3ヶ月)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は早めに栗東へ移動して滞在での調整。右回りでの追い切りもあるが、この馬としては力みがあり終いの伸び脚が物足りなくも見える。

ヴェラアズール(ドバイWC:13着(海外)3ヶ月)<C> <優先出走馬(ファン投票)>
海外帰りの休み明け。この中間乗り込み量は豊富も、1週前追い切りを見ると良い時のような前進気勢があまり感じられない。時計は出ているが終いの伸び脚は平凡。

ジオグリフ(ドバイWC:11着(海外)3ヶ月)<B>
この馬も早めに栗東へ移動しての調整で、CW、坂路と好時計が出ていて順調な仕上がり。1週前の動きを見ると、重め感はないがもう少し気合乗りがほしい感じ。

スルーセブンシーズ(中山牝馬S:1着、448kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
中山牝馬Sからの休み明けで、こちらも栗東に移動しての調整。デビューから休み休み使われ、馬体も増えてきている馬だが、1週前は強めに追われて力強い動きを披露と、ここも仕上がりは良さそう。


<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(±0kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間もこれまでと同じように1週前に併せ馬で強めに追われた。ただ、持ったままの併走相手に追って追って何とか先着という内容で、もともとスッと反応できる馬ではないものの今回はズブさが目立ち、重め感あり。

ディープボンド(2着、504kg(-10kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
前走は10キロ減で仕上がりが良かったがパドックではかなりうるさかった。この中間は、1週前までに坂路、CWで強め3本と昨年とほぼ同様の内容だが、さらに動きが良化し前走以上のデキで臨めそう。

ブレークアップ(4着、496kg(+2kg))<C>
土曜追いの厩舎で、3週連続CWで速いタイムを計時。ただ、前走時と比べると坂路での時計が平凡。

アスクビクターモア(11着、482kg(±0kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
この春3戦目となるが、この中間は南Wでの追い切りプラス2歳時以来のプール調教も取り入れられての入念な乗り込み。1週前追い切りでは前走時のような前半手控えた内容ではなく、気分良く走らせて直線もかなりハードに追うという、迷いなく思い切りの良さを感じさせるスパーリングを敢行している。


<前走:香港QE2世C出走馬>(中7週)

ダノンザキッド(5着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は坂路での時計が平凡。CWでの追い切りの動きを見ても、前半は首が上がってしまい走る気持ちが伝わってこない。

ジェラルディーナ(6着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は1週前に強めに追われて本来の調整内容。ただ動きを見ると、重心が高めでやや力みがある点で、良い時と比べると少々物足りない。


<前走:鳴尾記念出走馬>(中2週)

ボッケリーニ(1着、468kg(+2kg))<C>
前走時は追い切りの動きも良く好仕上がりだったが、今回はあまり実績のない中2週での出走。日曜に坂路で時計が出ているが軽めの調整で、上積みまではどうか。

モズベッロ(6着、496kg(+4kg))<B>
3年前に3着の好走実績があり、中2週のこの中間も軽めの調整ではあるものの良い時の動きに近づいてきている。近走は詰めてレースを使えていることからも、出来の良さが感じられる。

カラテ(9着、538kg(+4kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間も坂路での調整でガラッと良くなった感じはないが、大きな馬で力強さはあり調子落ちはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

ユニコーンライオン(豪州QES:5着(海外)中10週)<D>
前走からの乗り込み量は少ない。1週前の動きを見ても、好調時のような鞍上がハミにぶら下がる感じがなく、長手綱で押しても伸びきれず重い動き。

ドゥラエレーデ日本ダービー:中止、512kg 中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
前走落馬競走中止のためここに出走してきた。中3週になるが、休み明けの前走を使われて1週前には日曜、水曜とかなり良い時計をマーク。出来自体は良さそう。

プラダリア目黒記念:5着、464kg(+4kg)中3週)<D>
休み明けの前走時は、パドックでは緩さが残っているように見せていた。この中間も坂路では速い時計が出ておらず、変わり身はあまり感じられない。

ライラック目黒記念:9着、438kg(+4kg)中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
1週前は、前走時よりも手応えに余裕が窺え、終いの動きも好反応だった。

ウインマイティーブローザホーンミクソロジーの3頭は出走回避の予定。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスクビクターモアディープボンドスルーセブンシーズの3頭をあげておきます。


◇今回は宝塚記念編でした。
早いものでJRA春G1も最終戦の宝塚記念を迎えることになります。今年はこのコラムで推奨した馬たち(日本ダービータスティエーラオークスハーパードゥーラ/天皇賞春:ディープボンドシルヴァーソニック......)が好成績を残していて、少しでも的中のヒントとして参考になっていたら嬉しい限りです。
このコラムで推奨した馬たちが好走するということは、1週前までにどれだけ状態を仕上げられているかが重要になっていることの表れでもあると思っています。JRAでもレースの週になれば、参考レースや調教VTRなどを提供していますが1週前追い切りの映像などは探しにいかなければなかなか見られない状況にあります。そのあたり、当コラムの役割であり価値ととらえ、これからも皆さまの参考となるよう心掛けてやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年10月10日号】特選重賞データ分析編(275)~2021年秋華賞
閲覧 1,953ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 秋華賞 2021年10月17日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2017年以降)】
○4着以内 [4-4-3-35](3着内率23.9%)
×5着以下 [0-0-1-23](3着内率4.2%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。2017年以降の3着以内馬12頭中11頭は、前走の着順が4着以内でした。たとえ実績上位であっても、前哨戦で大きく敗れた馬は高く評価できません。

主な「○」該当馬→スルーセブンシーズソダシファインルージュユーバーレーベン
主な「×」該当馬→クールキャットタガノパッション


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「オークスにおいて5着以内となった経験がある」馬は2017年以降[4-3-1-5](3着内率61.5%)
主な該当馬→タガノパッションユーバーレーベン

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2021年5月19日(水) 20:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 優駿牝馬(オークス)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月23日(日) 東京11R 第82回優駿牝馬オークス)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

アカイトリノムスメ(B)中5週
これまでクイーンC以外は、1週前にジョッキー騎乗で追い切られてきていて、この中間も1週前にルメール騎手が騎乗している。馬なりも併せ馬で手応えに余裕があり、使われるごとに馬は良くなっているように見える。

アールドヴィーヴル(D)中5週
新馬戦は全体的に緩い馬体だったが、そこから無駄肉が取れて前走時の馬体が今のこの馬の本来の姿。お腹からトモにかけてかなり細く、もっと全体的に筋肉がついてこないと調教で乗り込めず成長を妨げている可能性もあるし、これ以上馬体を減らさないように加減せざるを得ないのではないかと思う。実際、この中間も乗り込み量が少ない。調教での動きに関しても、素軽い走りで長く良い脚を使うというよりは一瞬の切れを活かすタイプに映り、長い直線では脚の使いどころが難しくなるのではないか。

クールキャット(B)中3週
(映像はないが、)1週前は金曜に強めに追われて、好時計がで併せ先着。前走時の追い切りではかなり抑えるのに苦労している感じだったので、直前はあまり強く追わないほうが良さそう。

スライリー(D)中3週
前走時の追い切りでは、1週前も最終追い切りも楽な手応えでグイグイ伸びていたが、今回の1週前追い切りでは強めに追われていたが伸び脚は物足りず。小柄な馬で疲れがあるような感じ。

ソダシ(A)中5週
この中間も2週前にビッシリ追われ、この時点で仕上りは良さそう。1週前はCWで3頭併せの内に併せてレースでの折り合いを想定した内容。今回は輸送があるので最終追い切りはテンションを上げないように馬なりで十分で、ここまで順調な調整内容。

タガノパッション(C)中2週
前走が中1週、今回が中2週で、再度の関東圏輸送。なかなか追い切りを行えるローテーションではなく、状態をキープするので精一杯。前走時のパドックではトモがまだ寂しく映り、距離延長も厳しい条件となりそう。

ファインルージュ(A)中5週
前走時は休み明けだったが、最終追い切りで持ったまま抜群の手応えで先着と動きは良かった。この中間は日曜坂路での時計が前走時よりも速くなっていて、前走を一度使われての上積みがありそう。


<賞金上位馬>

ホウオウイクセル※故障のため出走回避

ウインアグライア(B)中3週
休み明けの前走時はパドックでまだ余裕がある馬体に見えた。この中間は、1週前追い切りでは強めに追われてグッと伸びていて、前走を使われての上積みが窺える。

エンスージアズム(C)中5週
かなり小柄で桜花賞のパドックでもトモが寂しく見えた馬だが、この中間は乗り込み量豊富で1週前にはかなり強く追われてきており、疲れはなさそう。非力な馬なので、この距離だと長い感じもするが。

ステラリア(A)中5週
クイーンC当時は、追い切りでは首が高めで重心も高いような走りをしていたが、ここにきての成長が感じられる一頭。今回の1週前追い切りでは、終いグッと前に伸びる感じに変わり、時計も速くなってきている。

ストライプ(E)中5週
坂路で速い時計の出る馬だが、この中間は大きな馬の割に乗り込み量も少なく1週前の坂路での時計も物足りず。

ククナ(A)中5週
桜花賞では人気が落ちたものの出来自体は良かった馬。1週前追い切りでは時計はそれほど速くないものの、動きに関しては勢いがあり今回も出来は良さそう。

ユーバーレーベン(B)中3週
休み明けの2戦とも追い切りの動きは良かったが、勝ち切れなかった。この中間も南Wでの動きは良く、引き続き良い状態で出走できそう。


<抽選対象馬(4/5)>

スルーセブンシーズ(B)中7週
跳びが大きく力強い走りをする馬で、今回の1週前追い切りでも重心が低くなって伸び脚も抜群に良かった。

ニーナドレス(C)中7週
2戦2勝でここを迎える。この中間は同厩舎の力のある馬たちと併せ大きく先着と、仕上がりの良さが漂う。

ハギノピリナ(D)中2週
2200m戦を2連勝中も、追い切りでは目立つ時計は出ておらず、間隔も詰っていて特に良い感じはない。

パープルレディー(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、多少良くなっている感じはある今回の1週前追い切りでの動き。ただ、力強さがなく物足りない印象は否めず。

ミヤビハイディ(C)中5週
この中間乗り込み量は少なく、1週前では速い時計は出ているが併走相手の馬たちに比べるとモタモタしていて、動き、伸び脚ともに物足りない。


<除外対象馬>

スウィートブルーム(D)中2週
小柄なタイプでもトモの踏み込みは力強い馬だが、これ以上馬体は減らしたくないところ。その点、今回中2週でここ数戦のようにジックリ乗り込めない点はマイナス。

メイサウザンアワー(B)中3週
これまで間隔を1ヶ月以上空けて使ってきている馬で、前走も休み明けでかなり入念に乗り込まれ、今回そこからの中3週。前走時のパドックではいくらか馬体に余裕、今回1週前追い切りで終い速い時計が出て、と上積みが窺える。


このコラムからの推奨馬はソダシステラリアククナファインルージュの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
阪神JFの勝利騎手インタビューで、ソダシについて『課題がありますし、もっと鍛えて人馬の信頼関係を築いていきたい』と吉田隼人騎手が言っていました。デビュー前から追い切りに毎回のように騎乗してきているのは知っていたので、このようなコメントは少々意外でしたが、逆に言えばそれだけソダシには見た目以上に難しい面があるということなのだろうと思います。ただ、ソダシ陣営の凄いところはそこから桜花賞までの調整過程です。桜花賞コラムでも書きましたが、チューリップ賞にも使えるような時期に厩舎に戻し、毎週のようにいろいろな課題をクリアしていくための調教内容を施し、吉田隼人騎手も信頼関係をさらに強固なものにするため毎週のように追い切りに騎乗し調整していました。
今の競馬は外厩調整が主流の時代。これだけの人気馬を在厩で育てるよう任せてもらっている厩舎、ジョッキーはかなりやりがいがあるのではないかと思います。そして、それができるオーナーも凄いと思いますし、大きなレースをいくつも勝っている背景には、運だけではなくそのこだわりや人と人との信頼関係があるようにも感じています。
そして私のように調教内容を重視した予想をしている者にとっては、外厩で調整されているとどんな調整をしているのかはっきり分からないところがあるのですが、ソダシのようにトレセンで調整してくれていると調教時計、追い切り映像とデータがたくさん手に入るので個人的にはすごく助かります。
ソダシという馬は、デビュー前の調教からこれまで併せ馬では遅れたことがないくらい勝負根性のある馬です。その一方で、切れる脚がないタイプ。だからこそ、桜花賞サトノレイナスに騎乗したルメール騎手があの乗り方で負かしに行ったのだと思っています。倒すには外から並ぶ間もなく抜き去るしかない、と。それでもそれを凌いで勝ち切ったことは、関係者の努力と、それに応えた馬との間にある信頼関係で勝ち取った勲章と言って差し支えないものでしょう。
そしてオークス桜花賞を先行してあの時計で走れる馬ですし、ジョッキーとの信頼関係もバッチリなので、距離は問題なさそう。コーナー4つのコースで息を入れることができますし、走りを見ると左回りのほうが断然に向いていると思いますので、ソダシにとっては桜花賞よりも向いているのではないかと思っています。なかなかコロナが終息せず暗い世の中ですが、緑のターフを駆け抜ける白馬の走りが、希望に満ちた世の中へと導いてくれることを願いたいものです。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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スルーセブンシーズの口コミ


口コミ一覧
閲覧 123ビュー コメント 0 ナイス 1

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

ウソをつきました。申し訳ございません。

先週、「今年最後の日記は31日」とカキコしたのですが、時間があったので、とりあえず先週末(24日)までの結果報告と思いつきカキコしました。なので、本当に今年最後の日記は31日になりますので、宜しくお願い致します。

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第11期 途中経過】
第12期(12月02日~12月28日)9日間(ステイヤーズS~ホープフルS)11戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

23日(土)阪神カップ(G2)では10番グレナディアガーズを推奨!
ワイド(10 - 3,6,12) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

23日(土)阪神カップ(G2)で推奨馬グレナディアガーズ(3人気)は、スタート後の出脚が無く中団後方(12番手辺り)追走から、3~4角大外回って上がり3ハロン(推定)最速33秒8を使い一気に突き抜けるも2着まで…残念。

レースは、中団の前でレースを進めたウインマーベル(4人気)が、直線での追い比べを制し、後方から追い上げたグレナディアガーズに3/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にアグリ(2人気)が入り、中波乱決着!?

馬券は、相手馬が抜けてハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、相手馬の選択!? まずママコチャを狙いから下げたまでは良かったが、アグリは押さえが必要だった…反省。では何故? ウインマーベルは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く好位外側に付け、ママコチャをマークするように後ろから、4角手応え良くその外へ並走。右手前のまま坂下で先頭に並び、手前を替えてもうひと伸びして、押し切ってゴール。内枠から好位につける積極策で押し切った同馬は、現状ハイペースの1400㍍がベストだけに、今後、芝1400㍍かつ内枠の時が狙い目みたい馬なので、次走は阪急杯辺りに出走してほしい1頭。

24日(日)有馬記念(G1)では15番スルーセブンシーズを推奨!
ワイド / 3連複(15 - 4,5,8,10,13) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

24日(日)有馬記念(G1)で推奨馬スルーセブンシーズ(3人気)は、スタート良く先行6番手追走のまま直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 直線へ向くと反応鈍く、馬群へと沈み込んで12着惨敗…残念。

レースは、後方追走から2周目3-4コーナーで3番手まで上がったドウデュース(2人気)が、直線で前2頭を捕らえ、2番手から脚を伸ばしたスターズオンアース(7人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着に逃げ粘ったタイトルホルダー(6人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券は大ハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 確かに迷いはあった?? 最後まで迷ったのが優勝したドウデュース…反省。ただ、スターズオンアース(ルメール騎手)を外していたので結果は同じく外れ。では何故? ドウデュースは優勝できたのか?? 同馬は、前2走より力みが抜け、柔軟な歩様。若干の出遅れから後方待機も、前に馬を置いて折り合う。2角過ぎで外へ出して、3~4角で動き2番手集団に取り付いていた。直線では、スターズオンアース(2着)と併せ馬の形で逃げたタイトルホルダーを交わし、ゴール手前で更にひと伸びしゴール!! 今後については、松島オーナーから来年は凱旋門賞を目指すというコメントがあったようなので、休み明け以外(2走目以降)で狙いたい!?

【短 評】
週末、2戦2敗…完敗みたいな感じ。秋のG1[4-2-1-3] とルメール騎手の成績は驚異的!! 何も考えずに、軸をルメール騎手騎乗馬だったら…反省。過去のデータ等に惑わされて、散々な結果は情けない。今年最後の重賞G1ホープフルSで、一矢報いたい!? 頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(阪神カップ)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数4位"
12番ララクリスティーヌが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(有馬記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
10番ジャスティンパレスが該当=結果4着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【ホープフルS】~おまけデータ~
①キャリア2~4戦
②前走(芝)OPで1着or着差0秒2以内
③(芝)16~2000㍍で上がり34秒3以内かつ1着経験
④ノーザンファーム生産の父サンデー系or父キングマンボ系

ちなみに、すべて該当したのは、レガレイラの1頭のみ。


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 ナリタブライアン 2023年12月27日(水) 22:39
2023年秋G1馬当て 第13戦ホープフルステークス 
閲覧 239ビュー コメント 8 ナイス 26

中山大障害は、みすてぃさん、まねきねこのひげさんお見事でした(*^▽^)/★*☆♪
有馬記念は、再びみすてぃさん、シルバーシードさんお見事でした(*^▽^)/★*☆♪
自分も有馬は3連単いただきましたd(⌒ー⌒)!

最終戦、ホープフルステークス、去年は14番人気のドゥラエレーデが勝ち246万馬券に
今年は、どの様な結果になるでしょうか?
ジョウテンさんが逃げ切るか、亀さん、みすてぃさん、まねきねこのひげさん、一代さんが差すか?
こちらも楽しみです。
自分は、持ち馬が出走するので、中山に応援に行きますρ( ^o^)b_♪♪

<第40回ホープフルS>
1 01 ゴンバデカーブース 牡 2 松山弘平
1 02 ヴェロキラプトル 牡 2 戸崎圭太
2 03 アンモシエラ   牝 2 藤田菜七
2 04 アドミラルシップ 牡 2 ドイル
3 05 サンライズジパング 牡 2 菅原明良
3 06 シンエンペラー     牡 2 ムルザバ
4 07 テンエースワン     牡 2 横山和生
4 08 インザモーメント 牡 2 佐々木大
5 09 タリフライン     牡 2 マーカン
5 10 シリウスコルト     牡 2 三浦皇成
6 11 ショウナンラプンタ 牡 2 鮫島克駿
6 12 ディスペランツァ 牡 2 モリス
7 13 レガレイラ     牝 2 ルメール
7 14 ホルトバージ     牡 2 今村聖奈
7 15 ウインマクシマム 牡 2 松岡正海
8 16 センチュリボンド 牡 2 武豊
8 17 サンライズアース 牡 2 M.デム
8 18 ミスタージーティー 牡 2 坂井瑠星

スルーセブンシーズの引退は残念でした。

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 ゴッドキング 2023年12月25日(月) 04:05
有馬記念
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準備はOKあとは投票のみといきってみましたが結果は外れでした。私の本命スルーセブンシーズは馬群の中にいました。ラストのホープフルSに我が家の愛馬出走しますので応援馬券で今年の馬券収めにします。

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年6月27日(火) 08:40:52
ほんとビックリの2着好走。是こそ鞍上ヤラセの馬。もう十分でしょ、いい加減に騎手辞めなさい。君はオルフェーブルで終わっているのだから!
1:
  ブルーマックス   フォロワー:0人 2020年9月19日() 13:36:45
ヤッタネ!

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2023年12月24日有馬記念 G112着
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2023年12月24日 有馬記念 G1 12着
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