グロリアムンディ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2018年3月13日生
調教師大久保龍志(栗東)
馬主吉田 和美
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績21戦[7-4-1-9]
総賞金14,729万円
収得賞金10,080万円
英字表記Gloria Mundi
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ベットーレ
血統 ][ 産駒 ]
Blu Air Force
Happy Sue
兄弟 ナイントゥファイブプリモカリーナ
市場価格
前走 2024/04/03 川崎記念 G1
次走予定

グロリアムンディの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/03 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------9** 牡6 57.0 坂井瑠星大久保龍 507
(--)
2.19.9 4.4----ライトウォーリア
23/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 9--------6** 牡5 57.0 T.マーカ大久保龍 490
(--)
2.08.3 1.0----ウシュバテソーロ
23/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 154618.9813** 牡5 58.0 C.ルメー大久保龍B 506
(-6)
1.52.1 1.538.3④⑦⑦⑦レモンポップ
23/09/10 韓国 8 コリアカップ G3 ダ1800 14--------2** 牡5 57.0 坂井瑠星大久保龍 512
(--)
1.53.2 1.7----クラウンプライド
23/05/20 京都 11 平安S G3 ダ1900 16122.811** 牡5 58.0 川田将雅大久保龍B 510
(+9)
1.59.8 -0.439.4ハギノアレグリアス
23/03/15 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 14--------1** 牡5 56.0 川田将雅大久保龍 501
(--)
2.37.2 -1.8----テリオスベル
22/12/04 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16117.7212** 牡4 57.0 R.ムーア大久保龍B 504
(+8)
1.53.0 1.137.1⑪⑩⑫⑬ジュンライトボルト
22/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 18816142.31312** 牡4 58.0 福永祐一大久保龍B 496
(0)
2.11.9 2.237.1⑭⑭⑬⑬タイトルホルダー
22/04/17 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 167133.612** 牡4 56.0 坂井瑠星大久保龍B 496
(-8)
1.50.6 0.136.9⑤④④④オメガパフューム
22/03/21 中京 11 名古屋城S OP ダ1800 167131.911** 牡4 57.0 福永祐一大久保龍B 504
(+2)
1.51.8 -0.337.0⑤⑤④④メイショウドヒョウ
22/01/10 中京 10 雅ステークス 3勝クラス ダ1800 10774.321** 牡4 56.0 C.デムー大久保龍B 502
(+8)
1.50.9 -0.137.1⑦⑦④④ハヤブサナンデクン
21/12/18 中山 10 香取特別 2勝クラス ダ2400 167133.521** 牡3 54.0 M.デムー大久保龍B 494
(-8)
2.34.3 -0.038.5ダノンラスター
21/12/04 阪神 8 3歳以上1勝クラス ダ2000 11784.521** 牡3 56.0 福永祐一大久保龍B 502
(+12)
2.06.7 -0.738.4④④ショウナンアーチー
21/10/17 阪神 6 3歳以上1勝クラス 芝2000 8113.826** 牡3 55.0 福永祐一大久保龍 490
(+6)
2.03.9 1.036.9④④ダノンドリーマー
21/06/27 阪神 7 3歳以上1勝クラス 芝2200 11783.422** 牡3 53.0 福永祐一大久保龍B 484
(-2)
2.13.4 0.134.9⑥⑥⑥⑤プリュムドール
21/06/12 中京 9 春日井特別 1勝クラス 芝2200 8442.416** 牡3 53.0 福永祐一大久保龍 486
(+10)
2.12.9 1.035.3⑦⑦⑦⑦イクスプロージョン
21/04/03 阪神 9 アザレア賞 1勝クラス 芝2400 8221.714** 牡3 56.0 福永祐一大久保龍 476
(-4)
2.26.8 0.534.3⑧⑧⑧⑧リーブルミノル
21/02/28 阪神 10 すみれS (L) 芝2200 8335.122** 牡3 56.0 福永祐一大久保龍 480
(-6)
2.12.8 0.434.8⑧⑧⑧⑦ディープモンスター
21/01/23 中京 10 若駒S (L) 芝2000 7772.113** 牡3 56.0 福永祐一大久保龍 486
(+4)
2.04.3 0.537.9④④ウインアグライア
20/11/28 阪神 11 京都2歳S G3 芝2000 10553.814** 牡2 55.0 福永祐一大久保龍 482
(+6)
2.02.0 0.435.1⑧⑦⑨⑨ワンダフルタウン

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 ダイオライト記念は、名古屋グランプリが2022年に名古屋競馬場へ移設、距離2500mも2100mに変更されたことにより、ダートグレードとしては最長距離戦となった。また、今年から1月下旬から2月上旬に実施されていたJpn1・川崎記念が4月上旬へ移動したことにより、川崎記念のトライアルレースに変更となっている。

 ダイオライト記念は、2022年の川崎記念で2着、3着のエルデュクラージュ、ヴェルテックスが揃って馬群に沈むなど、主に川崎記念を大目標として好走した馬がここで馬券圏外に敗れることにより、波乱の歴史を生み出してきた。2014年のムスカテール、2015年のサミットストーン、2019年のミツバなど、数々の川崎記念の3着以内馬がここで1~2番人気に支持されては馬券圏外に敗れて、ダイオライト記念はとにかく波乱という傾向だったが、川崎記念と順番が逆になったことで今後は平穏の傾向になりそうだ。

 しかし、能力がなければ川崎記念の上位馬の自滅のチャンスを生かせないのも確か。実際に近5走以内にダ1800m以上の古馬G1・Jpn1で連対実績があった馬がここで活躍している。前走の川崎記念フェブラリーSで3着以内だった馬を除く、近5走以内のダ2000m以上の古馬G1・Jpn1で連対していた馬の過去10年の成績は【4・1・1・0】。

 1着の該当馬は、2014年のニホンピロアワーズ、2015年から2017年にかけて3連覇したクリソライト、2018年のケイティブレイブ。2着の該当馬は2020年のウェスタールンド、3着の該当馬は2022年のミューチャリーだ。

 前走のフェブラリーSで3着以内馬がここに出走してくることは距離適性上、滅多にない。しかし、2012年に前年のジャパンカップダート(現、チャンピオンズC)と東京大賞賞典でともに2着だった万能型ワンダーアキュートがここで断然の1番人気に支持されて4着に敗れている。このことから前走のフェブラリーSで3着以内だった馬が出走してきた場合には評価を下げたい。

 また前年のJpn2・名古屋グランプリの3着以内馬も有力。①名古屋グランプリからの直行馬ではないこと、②前走でダートグレードに出走し、着差が2.1秒差以内であること、③前走の川崎記念を勝っていないこと、が条件で、過去10年の成績は【2・1・0・0】。1着の該当馬は、2019年のチュウワウィザード、2020年のアナザートゥルース。2着の該当馬は、2014年のトウショウフリーク。遡れば2013年にも前年の名古屋グランプリの3着馬オースミイチバンがその後、不適距離を使われて敗れ、6番人気で優勝している。

 名古屋グランプリ3着以内馬から直行だった2015年のシビルウォー、2021年のマスターフェンサーはともに5着に敗れている。また前走でオープン特別に出走していた2013年のクラシカルノヴァ、2014年はナイスミーチューもともに4着に敗れているので、ご注意を!!

 さらに前走の東海Sで連対していた馬も有力で、それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・0・1・0】。1着の該当馬は、2014年のニホンピロアワーズ、2019年のチュウワウィザード。3着の該当馬は、2021年のアナザートゥルースだ。

 その他、Jpn2・浦和記念で連対かつ、前走で川崎記念以外のレースに出走し、着差0.9秒以内だった馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【3・0・2・0】。1着の該当馬は、2016年のクリソライト、2020年のアナザートゥルース、2021年のダノンファラオ。3着の該当馬は、2018年のマイネルバサラ、2019年のオールブラッシュだ。

 また近2走以内のチャンピオンズCで2.7秒差以内だった馬も過去10年で【2・2・1・0】と意外と活躍。1着の該当馬は、2015年のクリソライト、2022年のグロリアムンディ。2着の該当馬は、2016年のクリノスターオー、2020年のウェスタールンド。3着の該当馬は、2021年のアナザートゥルース。遡れば、ジャパンカップダートで1.8秒差に敗れたソリタリーキングも3着と好走している。

 チャンピオンズCである程度、敗退した馬がこのレースで巻き返してこられるのは、チャンピオンズCはスピード、ダイオライト記念はスタミナと求められる適性が別のものだからだろう。しかし、前記の3着以内馬の共通項は近5走以内に距離1800m以上のダートグレードで2着以内の実績があった。最低でもそれくらいの条件を突破していないと、ここで通用するのは厳しい。

 またこのレースでは過去10年で前年のJBCクラシックの覇者ミューチャリーを始め、地方馬が7頭も3着以内に好走している。その中でも最有力は前走で同年の2100mの報知オールスターCか大井の金盃に出走し、着差0.4秒差以上で勝利した馬だ。それらの過去10年の成績は【1・1・1・1】。1着の該当馬は2022年のノーヴァレンダ、2着の該当馬は2017年のユーロビート、3着の該当馬は2020年のサウンドトゥルーだ。遡れば2012年に前走の金盃で0.6秒差の勝利を収めたトーセンルーチェが、ダイオライト記念でも3着に好走している。

 唯一、4着以下に敗れたのはアウトジェネラルで12着だったが、同馬は前々走の報知オールスターCで8着(2.6秒差)に大敗していた。ユーロビートも前々走の名古屋グランプリで7着(4.9秒差)に敗れていたが、南関東の重賞に出走している馬であれば、5着以内を目安に狙いたい。前記のユーロビート、サウンドトゥルー、トーセンルーチは前々走の報知オールスターCで5着以内だった。

 最後に穴馬を紹介しよう。穴馬は当然ながら地方馬で、半年以内に距離2100m以上の南関東重賞で3着以内の実績があった馬だ。前記したノーヴァレンダ、ユーロビート、サウンドトゥルーは直近で地元の2100m以上の重賞で勝利していたが、3着以内の馬たちも人気以上の走りを見せている。

 2014年の2着馬サミットストーン(7番人気)、2016年の3着馬ユーロビート(5番人気)、2017年の3着馬ウマノジョー(7番人気)は前記に該当していた。特に金盃が距離2000mから2600mに延長された2016年以降は、地方馬の活躍が目立っているので要注意だ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・近5走以内にダ1800m以上の古馬G1・Jpn1で連対実績がある馬(前走のフェブラリーSで3着以内だった馬を除く)。
 ・前年の名古屋グランプリで3着以内の馬(名古屋グランプリからの直行馬ではないこと、前走でダートグレードに出走し、着差2.1秒差以内が条件)。
 ・前走の東海Sで連対していた馬。
 ・前年の浦和記念で連対かつ、前走で着差0.9秒以内だった馬(名古屋グランプリからの直行馬を除く)。
 ・近2走以内のチャンピオンズCで2.7秒差以内だった馬(近5走以内に距離1800m以上のダートグレードで連対実績があることが条件)。
 ・前走で同年の報知オールスターCか、大井の金盃に出走し、着差0.4秒差以上で勝利した馬(前々走で報知オールスターCに出走している場合は、5着以内が条件)。


 ●穴馬候補
 ・半年以内にダ2100m以上の南関重賞で3着以内の実績がある地方馬。
  (2016年以降は、特に大井の金盃の3着以内馬が活躍)

(山崎エリカ)

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16日栗東でグロリアムンディの半妹など10頭の3歳馬がゲート合格 2024年2月16日(金) 13:36

2月16日(金)の栗東トレセンでは、3歳馬10頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

サンライズフランツ(母デイジーメーカー、牡、小林真)

スノーソフィー(母スノーピアサー、牝、荒川義)

ゼットホウライ(母レディナデシコ、牡、吉田直)

パラソル(母ベットーレ、牝、杉山晴)=半兄グロリアムンディは2023年平安S・GⅢなど重賞2勝

ミスズクライ(母スズカクイーン、牝、谷潔

メイショウコナン(母ケイティーズミスト、牡、荒川義)

メイショウツバメ(母メイショウルイーズ、牝、荒川義)

ラファミリア(母アイムユアーズ、牡、矢作芳)=母は2012年フィリーズレビュー・GⅡなど重賞4勝

グローバルフェイムの2021(牝、牧田和)

Cover Songの2021(牝、杉山晴)=母は2016年オータムミスS・北米GⅢの勝ち馬

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【東京大賞典】ZBAT!ブロードキャスターズは高配当狙い 板津◎⑦グロリアムンディ&なぎさ◎⑨ウィルソンテソーロ 2023年12月29日(金) 05:00

2023年最後のGⅠで、ZBAT!ブロードキャスターズが勝負に出る。年末恒例の大一番、東京大賞典が29日に大井競馬場で行われる。当日にフジテレビ系で解説を務める板津雄志記者(44)は◎⑦グロリアムンディを推す。外枠からの先行策が現在の大井の馬場に合うとみた。一方、三浦凪沙(なぎさ)記者(26)は◎⑨ウィルソンテソーロをプッシュ。2頭はともに人気薄で、9頭立ての少頭数でも高配当が望めそうだ。

〝外枠から先行〟が砂入れ替えたコースにマッチ

10月末に白い砂に替わった大井のダート。JBC諸競走で砂の影響を敗因に挙げるジョッキーが少なくなかったように、入れ替え後の変化は想像以上だった。個人的な考えだが、今の大井の印象は次の通り。

❶インが伸びない

❷基本的には前残り

❸キックバックを受けない競馬が理想

❹外枠が有利

❺ピッチ気味の走法の方が砂を捕えやすい

前が残るとはいえ、インが伸びにくいから逃げ馬は不振。多少ロスがあっても、砂をかぶらないほうがいいから外枠有利。豪快なアクションをする馬は道中でスタミナを消耗しやすい…はず。

普通なら、同じ馬場でJBCクラシックを圧勝した▲キングズソードが一番信頼できる馬だろう。ただ外枠の前回とは違い、今回は最内枠。岩田望騎手もこの馬で勝ったときが鮮やかなイン突きで、ロスなく内を回ってきそうなのがどうか。

ドバイで世界を制した○ウシュバテソーロも当然V候補。川田騎手なら日本テレビ盃(1着)同様にそつのない競馬をしそうだが、基本的には末脚タイプで、砂をかぶる競馬になるはず。何より11月の米国遠征(BCクラシック5着)から帰国し、どれだけ体調が戻っているのかも気になる。

さて、どうしようかと思ったところ、穴馬グロリアムンディに行き着いた。前走はチャンピオンズCで13着だったが、JBCクラシックで5着と苦戦したウィルソンテソーロチャンピオンズCで2着に激走。その逆があってもいい。

もまれ弱い馬にとって、少頭数の外枠は大きなプラス。ピッチ気味の走法も良く、今の大井でウイニングポジションといえる2、3番手の外が取れそうな脚質もいい。休み休み使われてきた馬が、久々にレース間隔を詰めてきた点も強調したい。中1~3週のときは芝も含めて【2・2・0・0】。コリアC2着からの帰国初戦を叩いての激変があっていい。

私は、きょうの東京大賞典で仕事納め。年末年始は死んだように眠ります。皆さん、良いお年を。(板津雄志)

前走価値ある2着 大井経験もプラス

有馬記念ホープフルSも終わりましたが、やはりこの東京大賞典を見ないと一年が終わりませんね。どれだけ負けても、毎日どこかで競馬はやっている。ありがたいことです。

ということで、◎はウィルソンテソーロに託します。前走のチャンピオンズCは12番人気ながら0秒2差2着に激走。出遅れてしまい、これまでと違って後方で脚をためる形になりましたが、上がり3ハロンはただ一頭36秒台。前残りの決着の中で価値がある追い込みでした。2走前のJBCクラシックで本命を打ったのに、前走で△に下げたことを大いに反省しました。

2走前に5着に敗れた舞台ですが、小手川調教師は「JBCでは替わったばかりの砂に対応できなかったけど、今回は対策ができるし、経験を生かしていきたい」と気合十分。活気にあふれた動きを見せているのも好印象で、GⅠ奪取のチャンスとみます。(三浦凪沙)




◆10月から大井は白い砂 より安全な馬場での開催を目指すため、大井競馬場のコースは10月29日の開催からオーストラリア産の白い砂に入れ替えられた。以前より決着タイムは約2~3秒遅くなり、展開次第で差しが決まる場面もあるものの、全体的に逃げ、先行馬の活躍が目立つ。

東京大賞典 中央競馬の有馬記念が芝レースの総決算なのに対し、ダート競走の総決算に位置づけられる。1955年に「秋の鞍」の名称で創設され、第1回は10月16日に大井競馬場のダート2600メートルで施行。64年に現在の名称に変更された。95年から地方競馬、中央競馬所属馬の交流競走となり、ダート統一グレードが導入された97年にGIに格付け。2011年からは地方競馬で初となる国際GIに格上げとなり、現在は国際競走として開催されている。距離は98年から2000メートルに定着。施行日は99年から12月29日に固定された。

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【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】カペラS2023 先週ドゥラエレーデ9番人気3着! 大混戦のダート重賞で期待したい2頭とは? 2023年12月6日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 先週のチャンピオンズCは、推奨馬ドゥラエレーデが9番人気3着へ好走しました! 今週のカペラSにもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


チャンピオンズCの振り返り】
人気馬に距離不安や脚質不安などがあり、微妙に人気が割れていましたが、勝ったのは今年のフェブラリーSも制した1番人気のレモンポップでした。成績的にも多くの人が距離不安を挙げていたと思いますが、前回のコラムでも書いたとおり、血統的にも問題なく、フェブラリーSであの競馬ができるのであればやはり簡単に負けることはなかったというところでしょう。というか父と母父を見れば中距離は大丈夫なはずで、ドバイですが1200mではあっさり負け、距離が延びたマイルの南部杯では圧勝。そもそもですが、マイル以上のほうが元々いいのでは? という話のような気もします。今日は鞍上も最後は脚が上がったとコメントしていましたし、「2000mだとさすがに無理だろう」となりそうですが、長い距離を使ってきた馬たちも今日は最後に止まっていたので関係ないかも(坂井Jは後ろの馬たちは見えていないので分からなかったはず)。そのことから、次走どこか分かりませんが、多少距離が延びても楽しみですね。あと忘れてはいけないのが坂井Jの立ち回り。8枠は不利だったと思いますが、行くと思われていたケイアイシェルビーはそこまで行き脚もなく、ドゥラエレーデも逃げなくていいやというような競馬を選んだので、ほぼ消耗なく先手を取ることに成功しました。それもあって勝ちに繋がったのは間違いないと思いますが、JRAのインタビューでも「事前に準備する」と言っていたように、色々想定していたのでしょう。こういう騎手は馬券を買う側からしたら心強いので積極的に本命にしたくなりますよね。ジョッキーカメラを見ても、声を掛けながらの競馬。馬に乗っていたときの私も、いつも「ホォーホォー」とか「大丈夫、大丈夫」と常に声を出しながら乗っていたので、親しみを感じました。ま、私の場合は下手だったので、自分に向けて言っていたようなものですけどね(笑)。去年は年間100勝まであと少しでした。今年は来週にでも決めてくれるでしょう!

対して2番人気のセラフィックコールはみなさんの想像どおりの結果に……。スタートはクリアし、最初のコーナーをロスなく回ったところまではよかったのですが、結果的に終始ロスなく乗った馬が上位に来ており、3角から外を回ったこの馬には厳しいレースになりました。ただ、「セラフィックコールって、いつも同じ競馬ばかり」と思われがちですが、八王子特別では多少周りに馬がいる競馬も実はしているんですよね。もしかしたらその時乗っていたレーンJなら、結果は違っていたかもしれませんね。あと個人的な話ですが、デムーロJは9レースと10レースで本命にしていてひどい競馬だったので、メインで勝たないでくれてよかったです(笑)。

続いて3番人気のクラウンプライドは……、まぁ最初のコーナーで終了でしたよね。敗因はほかにもあるのでしょうけど、1コーナーであの入りをして、3コーナーからも外を回ってとなると馬券には基本来ないです。おそらく無難にと、この馬を本命にした人は多かったと思いますが、どうであれうまく乗られないと競馬は当たらないので、仕方ないといったところでしょうか。4番人気のテーオーケインズは逆に文句の言いようがない最高の立ち回りをしての4着。以前なら最低でも馬券にはなっていたでしょう。これも前回のコラムで書いたとおり、間隔を空けて強い競馬をしていた馬が最近は勝ちきれなくなったということで落ち目だったはず。完璧に乗られて馬券圏外だったので消しで正解でした。

そしてそして、振り返らなければならない注目馬2頭。マイルCSでもジャスティンカフェダノンザキッドを挙げて馬券圏外のほうを本命。今回もグロリアムンディドゥラエレーデを挙げて、来なかったほうを本命といつもどおりでした(笑)。ドゥラエレーデに関しては伊達にダート連対率100%ではなかったですね。たぶんムルザバエフJもいいイメージがあったはずで、馬もそれに応えているように見えました。その分の粘って3着だったと思います。それとちょっと気になったのが前売りの人気。前売りから売れるとは思っていなく、しばらく単勝10倍前後だったのでビックリでした。ただ、3連系を見ると上位にはなく、最終的にある程度付くというのは容易に分かりましたよね。でもメイクアリープと同じくらいのところ、結果的にはそれなりには売れています。本来は50倍近くあってもいいと思いました。

あ、ちょうどオッズのことに触れたので、ここでちょっとその辺りのオッズの見方というか、判断の仕方について認めておきたいと思います。まずSNS等で「○○さん」が本命にしたらオッズが動くとかよく見かけますが、たしかに票数が少ない時は動くかもしれませんが、影響があったと判断するのは最終的に締め切ったオッズ。そこで本来より売れているのかそれとも普通なのかを見るのですが、前日や数分前は30倍だったのに、締め切ったら10倍。なので「○○さんが言ったから影響あった!」ではないですよ(笑)。私たちが単勝や複勝のオッズを判断する時は必ず3連系を見ます。そこで3連系では上位人気にいないのに単勝は上位人気、となっていたら売れていると判断します。例えば今回のチャンピオンズCで言うと、私が本命にしたグロリアムンディ。3連復の人気を見ると6番が出てくるのは8番人気のところ。その人気の前に出てくる数字を見ると2番・4番・9番・11番・12番・15番。細かい説明は省きますが、ざっくり言うとその次辺りの単勝オッズになるのが妥当ということになります。なので最終的な単勝・複勝を見ると、何も影響がない普通のオッズだったということになりますよね。たしか前日に20倍~30倍くらいあったと思いますが、そこのあなた、それより下がったので売れたと思っていません? それだと競馬初心者の部類に入ってしまいますよ。3連系を見て、前日からその辺りにあったからだいたいこれくらいになるだろうと判断できるようになっておきましょう。この判断ができるようになれば、「あれ? 新聞にいっぱい印は打たれているのに10倍付いてるからおいしい」と思って買い、締め切ったら3倍や5倍で、何もおいしくなく買って失敗でした、みたいなことはなくなります。なぜなら最終的に人気する馬は3連系では最初からしっかり上位にありますので。私らは当たり前のようにいつもこういうのを見ていますが、SNS等を見ていると意外とこういうことを知っている人は少なそう……。「○○さんが言ったからオッズが下がってしまいましたよ」なんてしょっちゅう見かけますのでね。そのレベルからひとつ上がって、競馬で勝てるように近づけたらと思います。というか、そもそもG1では影響しません(笑)。ちなみに最近たまたま見た動画でも(けっこう有名らしい)、締め切り前○倍だったのに○倍まで下がったって驚いているのを見かけて、何も分かってないんだなぁって思いました(^_^;)。

とまぁ脱線しましたが、もう1頭挙げたグロリアムンディに話を戻すとこの馬、中京コースでは呪われているんですかね。去年はどうしようもなく、雅Sは勝ったものの不利を受けていて、今回も2角で内からぶつけられその後も終始包まれてと……。さっきも書きましたが、9レースも10レースも私の本命がひどいことになっていたので、私のせいもありましたかね……。なんかすみませんm(_ _)m。あとクラウンプライドと共にもしかしたら韓国帰りは厳しかったりしたのかもしれません。ただ、これで終わる馬ではないはず。今後巻き返しに期待しています。


カペラSの見解】
今週は『直撃~最速予想』がありますので、G1ではなくカペラSを取り上げてみました。さてカペラSですが、オープンの中山ダート1200m。もう想像するだけでも差しが決まるだろうと思ってしまいますよね。過去の結果を見てもそのとおりで、普通に差しが決まるレースです。しかし前に行く馬もまったく来ないわけではなく、ただスピードがありますという馬は最後止まってしまいますが、前に行って多少溜めが利く馬はもう一踏ん張りする感じです。先行して勝ったダンシングプリンスジャスティンダノンレジェンドなんかは皆そうですよね。とは言っても、展開が非常に重要な1戦であることには違いないので、しっかり脚質は確認したいところですね。

それでは、いつもどおり人気と思われる馬から少し考えていきたいと思います。まずはリュウノユキナ。このレース2年連続2着の馬です。今年もずっと堅実に上位に入り、ここ3年間はほぼ馬券圏内に入っていてすごい馬ですよね。中央に来てダートを使ってからは、砂を被ってダメだったり、1400mでは暴走したりと、力はあるけどそれが発揮できずにいてもどかしい馬だったんですけどね。よく本命にしていたので懐かしいです。そんな馬が急に内で我慢できるようになって力を発揮できる馬に変身したのでビックリしたものです。で、今回はどうなの? というところですが、2年連続でちょっとうまく行きすぎなところはあるんですよね。去年はNSP(ノー・ストレス・ポジション)発動で、一昨年も一瞬発動しているんですよね。そのことから、外々を回されたりした時はちょっと怪しい気がするので、外枠に入ったら無印も考えています。まさかまた1番に入らないですよね……。

で、次の人気は……。ちょっと分からないですね。割れそうなので一応、前走勝っているアイスリアンに触れておきます。前走は西村Jだから勝ったような競馬でした。外目の枠でしたが、3角前に内が開き、そこへスッと入れてロスなく回ってと。しかも微妙にNSPも発動で恵まれもしました。あんな完璧に乗られて勝ってはレース内容での上積みがないので、次走買うのは難しくなる競馬でしたが、混戦になりそうなカペラSを考えると、あの競馬はプラスになるはず。2走前の中山で勝ったレースを見ても、3勝クラスではありますが好位から堂々の押し切り。あと何メートル走っても抜かれそうになく、今充実しているのは間違いないですね。これらのことから人気次第では押さえたほうがいい1頭になりそうです。

ほか、登録しているメンバーを見ても混戦そうでさらにこの舞台。荒れそうなのでなんとか当てたいところですが、また逆の選択をしそうで怖いです(>_<)。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。先週はドゥラエレーデが9番人気3着、お見事でしたね! オッズの話も参考になるのではないでしょうか。さて、カペラSはなかなかの混戦模様。それでは、豚ミンCプロのカペラSの注目馬を発表します!


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①ベルダーイメル
そこまで人気するキャラではないはずなので挙げましたが、さすがに前走好走してしまったので穴にはならないですかね。ほとんどのレースで先行して揉まれない競馬を選択して、それで好走したり負けたりのこの馬ですが、去年勝った福島民友Cと2走前穴をあけたグリーンCCではどちらも内で我慢する競馬で、乗っていたのは我らが柴田善臣Jでした。これってなにかリュウノユキナに近いものがあって、柴田Jの力なんですかね。舞台的にも距離短縮馬はいいはずで、前走マイルを走っていたこの馬にはプラスのはず。2年前3着したオメガレインボーも距離短縮で本命にして馬券になってくれたので、この馬にも期待したいところです。あとは枠ですね……。

■注目馬②オメガレインボー
先ほど書いとおり2年前の3着馬です。前走の室町Sでは、直線に入って外に出そうとしましたが出せずに内を選択。それが裏目に出、今度は前が壁となり、けっきょくほとんど追えずに終わってしまいました。それでも伸びていたので、直線捌けていれば馬券圏内でもおかしくなかったというレースでした。去年も出走して5着でしたが、しまいはしっかり脚を使っていたので舞台としては悪くないはず。同じように乗って終始スムーズなら、でしょう。あとはこの馬もどの程度の人気になるか、ちょっと分からないのでオッズ次第で。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週は2頭推奨でしたね。枠とオッズ次第ではじゅうぶん期待できそうですね。それでは、また来週お会いしましょう。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
■3(日)中山4R 2歳新馬

グラスブランシュ(6人気12.1倍⇒1着)○サンリコリス(3人気8.0倍⇒3着)▲スマイルアクセス(5人気10.4倍⇒2着) 印3頭決着 「血統と兄姉を見て印は内枠から順に付けただけですが、◎だけは良さそうな馬に付けてあります」


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
■3(日)中京7R 3歳以上1勝クラス

8番人気◎シャドウアイルの単勝60.8倍を600円、複勝5.4倍を1,100円で、42,420円の払い戻し! 回収率2,121%!

■3(日)阪神8R 3歳以上2勝クラス
3番人気◎ゼットレヨンの単勝10.4倍を1,600円で、1番人気ディキシーガンナーとの馬連9.3倍を500円、馬単25.3倍を200円で26,350円の払い戻し! 回収率878%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

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【チャンピオンズC】レースを終えて…関係者談話 2023年12月4日(月) 04:55

◆松山騎手(テーオーケインズ4着)「理想的なこの馬のパターンの競馬ができました。最後は苦しくなりましたが、精いっぱい走ってくれました。勝てなくて悔しいです」

◆浜中騎手(メイショウハリオ5着)「ポジションはもう少し取りたかった。最後は伸びていますが、勝った馬は総合力が高かったですね」

◆岩田望騎手(ハギノアレグリアス6着)「理想のポジションが取れました。最後まで頑張ってくれましたが、外を回った分もあったかもしれません」

◆幸騎手(メイクアリープ7着)「競馬が上手で最後も伸びていた。控える競馬もできてきているので、これからが楽しみです」

◆松若騎手(ノットゥルノ8着)「ゲートで脚を滑らせました。もう少し前で競馬をしたかったです」

◆横山武騎手(アーテルアストレア9着)「馬のリズムを優先して乗りました。思ったより前が止まらなかったですね。能力は出し切ってくれました」

◆川田騎手(クラウンプライド11着)「パドックを出てから、気持ちが後ろ向きな瞬間が多く、いつもと全く違う競馬になりました。気持ちが入らないままレースが終わってしまいました」

◆藤懸騎手(ケイアイシェルビー12着)「思い描いたレースはできました。勝ち馬と同じ位置で頑張ってはいるんですが、力の差を感じました」

◆ルメール騎手(グロリアムンディ13着)「いいポジションだったけど、3、4コーナーで手応えがなくなってしまった」

◆モレイラ騎手(アイコンテーラー14着)「初めて砂をかぶる経験をして、やる気をなくしてしまった。力を出し切れなかった」

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【有名人の予想に乗ろう!】チャンピオンズC2023 大久保先生、ジャンポケ・斉藤さん、徳光和夫さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2023年12月3日() 05:30


※当欄ではチャンピオンズCについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑮レモンポップ
○⑨クラウンプライド
▲④テーオーケインズ
△⑧アーテルアストレア
△⑭アイコンテーラー

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑪ハギノアレグリアス
単勝


【徳光和夫】
◎⑮レモンポップ
3連単1頭軸流しマルチ
⑮→①④⑥⑨⑩
ワイド流し
⑮-④⑧

【DAIGO】
注目馬
レモンポップ

【林修】
注目馬
レモンポップ

【あの】
注目馬
レモンポップ

【クールポコ。】
注目馬
アイコンテーラー

【篠原梨菜】
◎④テーオーケインズ

【小沢光葵】
◎⑭アイコンテーラー

【佐野瑞樹】
注目馬
レモンポップ

【キャプテン渡辺】
◎②メイショウハリオ
単勝

馬連・ワイド
②-⑮レモンポップ
3連複2頭軸流し
②-④-①⑦⑧⑬

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑨クラウンプライド
3連単フォーメーション
⑨→④⑪⑭→①④⑥⑧⑪⑫⑭⑮
⑨→①④⑥⑧⑪⑫⑭⑮→④⑪⑭

【林健(ギャロップ)】
◎⑮レモンポップ
3連単フォーメーション
⑮→⑨⑫→②⑤⑨⑪⑫⑭
⑨⑫→⑮→⑨⑫

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑪ハギノアレグリアス
3連単2頭軸流しマルチ
⑪→⑮→①②④⑤⑥⑨⑫⑭

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑤ドゥラエレーデ
馬連
⑤-⑨クラウンプライド
3連単2頭軸流しマルチ
⑤→⑨→①②④⑥⑪⑫⑭⑮

【浅越ゴエ】
◎⑨クラウンプライド
馬連
⑨-⑪ハギノアレグリアス
馬単流し
⑨→⑤⑥
ワイド流し
⑨-⑤⑥⑪
3連単1頭軸流しマルチ
⑨→②④⑤⑥⑪

【月亭八光】
◎⑨クラウンプライド
3連複
④-⑨-⑪

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎④テーオーケインズ
ワイド流し
④-⑨⑪

【西代洋(ミサイルマン)】
◎①メイクアリープ
3連単2頭軸流しマルチ
①→⑨→②④⑥⑧⑪⑫⑭⑮

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑨クラウンプライド
馬連フォーメーション
④⑨⑪-①②④⑥⑨⑪⑫⑭⑮
3連複フォーメーション
⑨-②④⑪-①②③④⑥⑦⑧⑪⑫⑭⑮

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑪ハギノアレグリアス
馬連流し
⑪-②④⑮

【長岡一也】
◎⑪ハギノアレグリアス
○⑨クラウンプライド
▲⑫セラフィックコール
△②メイショウハリオ
△④テーオーケインズ
△⑭アイコンテーラー
△⑮レモンポップ

【原奈津子】
◎⑨クラウンプライド
○⑮レモンポップ
▲②メイショウハリオ

【鈴木淑子】
◎⑫セラフィックコール
馬連BOX
クラウンプライド
セラフィックコール
アイコンテーラー
レモンポップ
複勝
ドゥラエレーデ

【舩山陽司】
◎⑨クラウンプライド
3連単フォーメーション
⑨→②④⑪⑭→①②④⑥⑧⑪⑫⑭⑮

【皆藤愛子】
◎⑭アイコンテーラー

【高田秋】
◎④テーオーケインズ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑨クラウンプライド
ワイド
③-⑨
①-⑨
⑦-⑨
⑧-⑨
⑨-⑪

【レッド吉田(TIM)】
◎⑫セラフィックコール
単勝・複勝


【杉本清】
◎⑮レモンポップ

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
ドゥラエレーデ

【小木茂光】
◎⑨クラウンプライド
3連単フォーメーション
②④⑨→①②④⑥⑨⑪⑫⑭⑮→②④⑨

【守永真彩】
◎⑤ドゥラエレーデ
単勝

馬連BOX
テーオーケインズ
ドゥラエレーデ
グロリアムンディ
ハギノアレグリアス
レモンポップ

【福原直英】
注目馬
ジオグリフ

【三代目 中村福之助】
◎⑪ハギノアレグリアス

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑪ハギノアレグリアス

【吉田稔(元地方競馬騎手)】
◎⑨クラウンプライド

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑨クラウンプライド

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑪ハギノアレグリアス

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑫セラフィックコール

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑮レモンポップ

【橋本マナミ】
◎⑫セラフィックコール

【酒井一圭(純烈)】
◎⑫セラフィックコール

【成瀬琴】
注目馬
レモンポップ

【旭堂南鷹】
◎⑧アーテルアストレア

【やべきょうすけ】
◎⑫セラフィックコール
○⑮レモンポップ
▲⑪ハギノアレグリアス
△④テーオーケインズ
△⑤ドゥラエレーデ
△⑥グロリアムンディ
△⑭アイコンテーラー

【稲富菜穂】
◎④テーオーケインズ

【川島明(麒麟)】
注目馬
セラフィックコール

【津田麻莉奈】
◎④テーオーケインズ

【ノブ(千鳥)】
注目馬
クラウンプライド

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑨クラウンプライド
○⑭アイコンテーラー
▲④テーオーケインズ
△②メイショウハリオ
△⑪ハギノアレグリアス
△⑫セラフィックコール
△⑮レモンポップ

【Lynn(声優)】
注目馬
セラフィックコール

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑨クラウンプライド
○⑪ハギノアレグリアス
▲④テーオーケインズ
△⑥グロリアムンディ
△⑦ウィルソンテソーロ
△⑧アーテルアストレア
△⑫セラフィックコール

【中野雷太】
◎⑨クラウンプライド

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑮レモンポップ
○⑨クラウンプライド
▲②メイショウハリオ
△①メイクアリープ
△④テーオーケインズ
△⑪ハギノアレグリアス
△⑫セラフィックコール

【清水久嗣】
◎⑧アーテルアストレア

【岡野陽一】
◎⑮レモンポップ
○②メイショウハリオ
▲④テーオーケインズ
△③ジオグリフ
△⑨クラウンプライド
△⑪ハギノアレグリアス
△⑫セラフィックコール

【小塚歩】
注目馬
◎⑨クラウンプライド

【米田元気】
◎⑨クラウンプライド

【藤原菜々花】
注目馬
レモンポップ
ジオグリフ

【三谷紬】
注目馬
メイクアリープ
ウィルソンテソーロ

【小泉恵未】
注目馬
ドゥラエレーデ
クラウンプライド

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ドゥラエレーデ

【大島麻衣】
◎⑮レモンポップ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑨クラウンプライド

【栗林さみ】
注目馬
グロリアムンディ
クラウンプライド

【ほのか】
◎⑪ハギノアレグリアス

【目黒貴子】
◎⑫セラフィックコール

【天童なこ】
◎⑨クラウンプライド
○⑮レモンポップ
▲④テーオーケインズ
☆⑪ハギノアレグリアス
△⑤ドゥラエレーデ
△⑥グロリアムンディ
△⑫セラフィックコール
△⑭アイコンテーラー



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グロリアムンディの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<伊吹雅也より>

 おかげさまで、当連載「伊吹雅也のピックアップ競馬データ」は、毎週日曜公開の「特選重賞データ分析編」、毎週水曜公開の「週末メイン『1点』分析EXTRA編」、毎週木曜公開の「コース別『マストバイデータ』分析編」を合計すると、本稿で通算1000回に到達致しました。長年に渡りご愛顧いただいているウマニティ会員の皆様へ、改めて御礼申し上げます。今後もより良いコンテンツをお届けできるよう精進してまいりますので、どうぞご期待ください。


<次週の特選重賞>

G1 チャンピオンズカップ 2022年12月04日(日) 中京ダ1800m


<ピックアップデータ>

【前走のコース別成績(2016年以降)】
×JRA [0-2-4-52](3着内率10.3%)
○地方 [6-4-2-21](3着内率36.4%)
×外国 [0-0-0-2](3着内率0.0%)

 臨戦過程がポイント。地方のダートグレード競走を経由してきた馬は比較的堅実でした。一方、前走のコースがJRA、かつ“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が1番手”となった経験のない馬は2016年以降[0-1-0-48](3着内率2.0%)。実績ある逃げ馬でない限り、JRAの前哨戦を使って臨む馬は強調できません。

主な「○」該当馬→オーヴェルニュテーオーケインズノットゥルノ
主な「×」該当馬→グロリアムンディサンライズホープジュンライトボルト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2016年以降[3-4-0-9](3着内率43.8%)
主な該当馬→グロリアムンディジュンライトボルト

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2022年6月23日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 宝塚記念2022  
閲覧 2,768ビュー コメント 0 ナイス 11



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



6月26日(日)阪神11R 第63回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:大阪杯出走馬>(3ヶ月)
ポタジェ(1着、468kg(+2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票4位)】
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りの動きを見ると力強い走りで迫力もあるが、終い重心が高くなり伸びきれず。

アリーヴォ(3着、500kg(-2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票26位)】
この中間はこれまでの追い切りと比べると時計がかかっている感じあり。大きな馬で太め残りが心配。

ヒシイグアス(4着、494kg(+9kg))<A>【優先出走馬(ファン投票23位)】
この中間は3週連続レーン騎手が騎乗しての調整。動きも素軽く終いの伸びも良好で、出来は前走以上。

アフリカンゴールド(7着、468kg(±0kg))<C>【賞金上位馬④】
この中間もCWで前走時と変わらない時計が出ていて調子は良さそうだが、元々硬さのある動きをする馬で先行勢も揃っていて、これまで以上の出来でないと厳しい。

エフフォーリア(9着、522kg(+6kg))<C>【優先出走馬(ファン投票2位)】
この中間は、日曜日に坂路で追っていたところを南Wに変え、乗り込み不足を解消する内容に変えてきた。ただ、左にモタれたり手応えもイマイチで、何よりも迫力が感じられない。

キングオブコージ(11着、506kg(+10kg))<B>【賞金上位馬③】
前走時も乗り込まれていたが、馬体を絞れず太め残り。乗り込み量は今回も豊富で、併せ馬の本数を増やしてきた。1週前追い切りでは、坂路馬なり調整で時計平凡も、重め感なく、動きも素軽く仕上りは良さそう。

ウインマリリン(16着、462kg(-10kg))<B>【賞金上位馬②】
前走時は休み明けでも馬体が減っていて、パドックではトモが寂しく元気もなかった。この中間も南Wでの調整だが、動きも良くなり終いの伸びにも良化が窺え、上積みが感じられる。





<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)
タイトルホルダー(1着、474kg(-2kg))<A>【優先出走馬(ファン投票1位)】
今年3戦目で、この中間も南Wで好時計をマーク。1週前追い切りの映像からも、左回りということもあってコーナリングもスムーズで、集中した走りで順調ムードが漂う。

ディープボンド(2着、504kg(-6kg))<AA>【優先出走馬(ファン投票8位)】
大きな馬の叩き3戦目で、この中間も乗り込み豊富で坂路、CWと好時計を連発。1週前追い切りの動きを見ても、直線に向く時の手応えが抜群で、追われてからの伸び脚も重め感がなく素軽くなった印象を受ける。それでいて重心は高くならず力強さを伝えていて、近走の中ではベストの状態で出走できそう。

ヒートオンビート(4着、478kg(-2kg))<B>【除外対象馬】
この中間は2週前、1週前と好時計が出ており、併せ馬でも先着をはたすなど前走時よりも好印象。除外対象馬だが仕上がりは良く、出来は前走以上。

アイアンバローズ(5着、496kg(-2kg))<B>【賞金上位馬⑧】
前走時はCWでの時計は特に変わらなかったものの、坂路での時計がかかっていた。この中間は日曜日の坂路での時計もしっかり出ていて、好走時の出来に近い内容だった。

マイネルファンロン(6着、478kg(-12kg))<B>【賞金上位馬⑤】
休み明けの前走時は、追われて終い伸びる追い切り内容だったが、今回の1週前追い切りでは自分から走っていくスピード感があった。気持ちの面での変わり身が感じられる内容。

メロディーレーン(9着、352kg(+6kg))<B>【優先出走馬(ファン投票17位)】
かなり小柄な牝馬で、これまであまり高評価を与えたことのない馬。ただこの中間は、CW、坂路とこれまで見たことのないような好時計が出ていて、一変の状況。1週前追い切りでも、ジョッキー騎乗とはいえ終いしっかり伸びて先着していて、前走とは明らかに出来が異なる。他馬との比較では水準に近づいたくらいの評価だが、この馬自身としては近走では一番の出来に近い。





<前走:その他のレース>
デアリングタクトヴィクトリアマイル:6着、486kg(+22kg)中5週)<C>【優先出走馬(ファン投票7位)】
休み明けの前走時は+22キロ。中間の追い切りの動きは予想以上に良いものだったが、パドックではお腹のあたりに余分な肉がだいぶ残っている感じに映った。この中間は2週前(坂路)と1週前(CW)の動きを見るに、足先だけで走っている感じで力強さや迫力が感じられない。反動が出ているのか、ガラッと良くなった感じがない。

パンサラッサドバイターフ:1着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票15位)】
距離を意識してなのか、1週前はCWを長めからの追い切り。有馬記念の時も同じような追い切りだったが、今回のほうが走りに余裕があり終いの伸びも良かった。連勝しているだけあって、馬も成長している感じ。

オーソリティドバイシーマクラシック:3着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票25位)】
1週前追い切りはやや気追い気味にも見える動きだったが、坂路、南Wと好時計が出ていて出来は良さそう。あとは関西への輸送と右回りでの競馬を克服できるか。

ステイフーリッシュ(ドバイゴールドカップ:1着、3ヶ月)<D>【賞金上位馬①】
海外で2連勝しての帰国初戦。この中間の乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは同様に海外帰りのパンサラッサと併せて直線で離されてしまった。出来自体に不安あり。

グロリアムンディ(アンタレスS:2着、496kg(-8kg)中9週)<C>【賞金上位馬⑦】
調教駆けする馬で、この中間も好時計で先着していて動きも良く出来は良さそう。ただ、芝では1勝クラスを勝てなかった馬で決め手もなく、一気の相手強化に対応できるかは疑問。

ギベオン鳴尾記念:4着、508kg(+4kg)中2週)<B>【賞金上位馬⑥】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きも良く、パドックでもスッキリした感じで太め感はなく好仕上りだった。この中間は間隔が詰まっているが、先週CWで好時計をマークするなど叩き2戦目での上積みも期待できそう。

サンレイポケット鳴尾記念:3着、480kg(±0kg)中2週)<B>【除外対象馬】
除外対象馬だが、休み明けの前走時に坂路で良い動きを見せていて、この中間も1週前に好時計と上積みが窺える。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ディープボンドタイトルホルダーヒシイグアスの3頭をあげておきます。



◇今回は、宝塚記念編でした。
宝塚記念というと、出走予定だったスーパークリークが回避して1強になったオグリキャップオサイチジョージに敗れた第31回。なかなかG1を勝てなかったメジロライアンが、同期のメジロマックイーンを負かしてG1初勝利を飾った第32回。天皇賞(春)3連覇をライスシャワーに阻止されたメジロマックイーンが、キッチリ人気に応えて強い競馬を見せた第34回。スペシャルウィークステイゴールドを、直線並ぶ間もなく突き放し圧倒的な強さでグラスワンダーが制した第40回あたりが印象に残っています。
昔の宝塚記念は頭数もそれほど揃わず、断然人気馬が強い競馬を見せるか、2強、3強対決というレースが多かった印象がありますが、近年は頭数、海外遠征明けでの出走、牝馬の活躍なども増え、昔とは様相がだいぶ変わった感じがします。その一方で、春の天皇賞から参戦してくる王道組に元気がないようなところもあり、その路線から確固たる主役級が出てくると宝塚記念はもっと盛り上がるのではないかと思います。今年は菊花賞天皇賞(春)の勝ち馬が海外出走組を迎え撃つ形になりますので、面白いレースになりそうです。




🎤あなたの夢はエフフォーリアタイトルホルダーかそれともデアリングタクトか。私の夢は・・・です。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月2日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2021年04月02日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2021年4月3日()の凄馬!>
極凄馬
中山4R 3歳未勝利
スズジャッカル(+5.5)

極凄馬
阪神9R アザレア賞
グロリアムンディ(+4.4)

超凄馬
阪神3R 3歳未勝利
アルーリングギフト(+2.9)

超凄馬
阪神4R 3歳未勝利
ヘアケイリー(+2.6)

超凄馬
中山3R 3歳未勝利
ショウナンカホウ(+2.5)

超凄馬
阪神10R ラジオ関西賞仲春特別
リアンティサージュ(+2.1)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2021年4月4日、集計数:40,952レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
②ウマニティにログインし、各種メール設定 より、凄馬メール受信をオンに設定する。

日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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グロリアムンディの口コミ


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1着:×ライトウォーリア 吉原

前回は引っ掛かりすぎた部分がありました。今日は馬の出来がピカイチで、今までにない仕上がりだったので、あまりアクションが強いと、引っ掛かりすぎてしまうなと思い、そこはすごく丁寧に、ハナを切るのにも工夫しました。

手応えは全然違ったのですが、何とか4コーナーの出口まで踏ん張ってくれれば、ワンチャンスあるなと思って乗っていました。まくり切られずに4コーナーを回れたので、そこが良かったです。一瞬少し危なかったのですが、こちらも直線でもうひと踏ん張りする馬なので、直線は長かったですが、何とか凌いでくれと思っていました。

(内田勝義調教師)
「夢のようです。前回は少し掛かっていたので、そっと出して折り合い重視で、ということでしたが、本当に上手く乗ってくれました。ゴールに入るまでドキドキでした。えらい仔です。(今後は)一旦放牧に出すと思いますし、馬の状態を見てから決めます。1800m、2000mくらいが一番良いと思います」



YASU:先手を取れそうな組み合わせで逃げられれば入着もとは考えていましたが、まさかの逃げ切り・・に脱帽。

川崎コースというのは能力を出し切れないコースであるという事を重視すべきでありました。

今後も逃げる競馬ができそうな組み合わせならチャンスはありそうです。



2着:危グランブリッジ 川田

「とても具合が良く、男馬相手のJpnIでもよくここまで頑張ってくれたと思います」



YASU:佐賀記念、名古屋GPのレース振りから牡馬混合お重賞ではやや足らないと判断しましたが、コース適性が地力差を凌駕したという結果だったかもしれません、猛省です。



3着:△アイコンテーラー 松山

「枠順が良く、手応えも良く、自分の競馬はできました。一旦先頭には立っていますが、気の悪さを出したのか、悔しい結果になりました」


YASU:四角の手応えからは抜け出して勝つのは彼女かと思いましたが、勝馬ライトウォーリアと同じ脚色に、グランブリッジには差されるという結果をみると、ベストは1800Mだったかもしれませんね、次走はエンプレス杯となるでしょうが、2100Mなら

グランを上位にとるべきでしょう。



4着:〇ディクティオン 本田重

「前回より具合の良さが伝わってきましたが、進んでいきませんでした。調教師からは『出していくと、終いは甘くなる』と聞いていましたし......。もう少しこうすれば良かったと思うところもありますし、力はある馬です。このくらいの馬場状態なら大丈夫です」



YASU:川崎コースで同馬の脚質を考えると、これが精一杯だったかもしれません。

もう少し早めに進出できていたらという気もしますが、マークしていたのは恐らくセラフィックコールだったと思われます。

直線の素晴らしい脚をみれば今後も流れ次第では重賞で充分やれる素地はみせてくれましたが、脚質とコースを考えたら連下級の印が最適だったでしょうね、対抗はやり過ぎでした・・・。



5着:◎セラフィックコール ムルザバエフ

「前走のイメージで乗りましたが、船橋と川崎で砂の質が違うのか、キックバックに反応していました。1周目のスタンド前でも横に向いていて、自分のリズムを整えられなかったのが、最後まで影響したのかもしれません。前回ほどの反応がありませんでしたが、理由はわかりません」



YASU:騎手のコメントであるように、確かに横を向いて走ったシーンはありましたがキックバック・・、道中はグロリアムンディ、四角ではノットゥルノ、最後の直線はグランブリッジと終始外に出せず気力が萎えてしまったというのが敗因だったように私には思えます。

決してバテているわけではなく、広い大井コースの帝王賞参戦なら再度狙っていきたいですね。

先行優位な川崎コースで内枠だったこと、そして断然人気を考えると今回は本命視すべき馬ではなかったと猛省です。



6着:危ノットゥルノ 武豊

状態は調教の時から良かったし、こういう馬場状態も悪くはなかった。レースもいい感じだったんだけど…。左回りですかね。いつ走るのかがわかりにくいですね」



YASU:やはり左回りはぎごちないですね、右回り専用機としましょう。



9着:▲グロリアムンディ 坂井

「いい位置につけられましたが、ペースが上がって手応えがなくなり、ついていけなくなりました」



YASU:絶好の位置取りから競馬ができていたにも関わらず、この失速は状態面でしょうか・・・。

地力の高さから単穴評価をしましたが、確かに川田騎手はグランブリッジ選択と怖さはありましたね。

この敗戦をみると次走以降は一度好走をみてから手をだすべきでしょう。

 YASUの小心馬券 2024年4月2日(火) 22:11
【最終予想】川崎記念 2024 YASUの小心馬券
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【危険視して妙味】

危ノットゥルノ 牡5 57 武豊

JDD勝利やGⅠでも複数連対している実績はドバイ組の居ないここでは最上位の存在、前走の佐賀記念でも強さをみせているが、

昨年の川崎記念を惨敗しているなど左回りは0-0-0-6と結果を残せていないのはやはり気になる。

メンバー的に不得手なコースでもとは思いもするが、人気になりそうなだけに期待値は低いか・・。



危グランブリッジ 牝5 55 川田

川崎コース巧者も牝馬限定重賞、佐賀記念ではノットゥルノ、名古屋GPではディクテオンに完敗しているように牡馬相手の重賞ではやや力不足は否めない、堅実な末脚と鞍上川田騎手魅力も

今回は相手強いか。



【最終予想】

◎セラフィックコール 牡4 57 ムルザバエフ

前走のダイオライト記念、最内枠、初めての地方ダートと不安はあったが4馬身差の圧勝劇は今後のダート界を背負うに相応しい馬だと再認識、多頭数で揉まれる競馬だと、まだ不安はあるが、

11頭立てなら不問でよく、ムル様なら中団くらいの位置取りを

取ってくれそうなだけに、人気でも本命視。



〇ディクティオン セ6 57 本田正

ここに入ると流石に格下感は否めないが、浦和記念、名古屋GP優勝と近走の勢いは評価したい、前走の④着は不得手な休み明け、左回りの2100Mは絶好の舞台で実績馬に一泡ふかす。



▲グロリアムンディ 牡6 57 坂井

先行決着だった東京大賞典、好位で勝負しながら⑥着に沈んだ内容に不満を残すも今回は相手弱化、川田騎手とのコンビではあったが平安Sでハギノアレグリアスを子ども扱いしていたように、能力通用に問題はないが、その川田騎手も鞍上になく、評価は難しいところだが能力の高さを重視したい。



△アイコンテーラー 牝6 55 松山

前走の仁川S③着は物足りない結果も、牝馬の57キロは応えた感がある、シリウスSでハギノアレグリアスと0.2差、得意の左回りなら牡馬相手でも好走可能。



×ライトウォーリア 牡7 57 吉原

ダートグレードでは一息足りない戦績だが、前走の速いペースでの逃げ切りに新たな可能性を感じた。

今回も先手を取れるメンバー構成、一気の逃げなら粘り込みがあっても。

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 競馬が大好き(複勝男 2024年4月2日(火) 02:54
川崎記念
閲覧 158ビュー コメント 0 ナイス 1

川崎記念

4月3日 水曜日 川崎競馬場 左回り
ダート2100M JpnⅠ 4歳以上  発送 20時10分

今年から4月に開催になりました。

過去10年馬券内父系

ミスタープロスペクター系 6-2-4 登録馬 3頭
サンデーサイレンス系   3-1-1     4頭
ナスルーラ系       1-1-2     3頭
ノーザンダンサー系    0-4-1     1頭
ヘイルトゥリーズン系   0-2-2     0頭 計11頭

過去10年別頭数
3回 10、12頭
2回 11、13頭

過去10年人気別馬券内

9回 1番人気
8回 3番人気
4回 2番人気
2回 4、5、6番人気
1回 7、9番人気

過去10年最高オッズ

単勝 1820円 複勝 600円 枠複 3570円 馬複 3230円 枠単 4660円
馬単 4730円 ワイド 3540円
3連複  9410円
3連単 70890円

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

セラフィックコール 20ポイント
(相変わらず3コーナーでは反応が遅くて大丈夫かと思うが直線からはきっちり伸びてくるので、今回距離短縮で小回りコースでその辺りが心配の材料ではあるけど。最低でも中団ぐらいから進めたいですね。)

ノットゥルノ 13ポイント
(佐賀記念は強かったのでここでも期待したいが、小回りの左回りで不安は大きいと思う。個人的には本格化してきたかなと思うのでここで結果が良ければ他の競馬場でもいけるかなと思います。)

ディクテオン 6ポイント
(ダイオライト記念4着の内容が案外だったので距離短縮して更に叩き2走目でまだ期待は十分できると思う。セラフィックコールに対して前か後かになるかがカギかな。)

グロリアムンディ 5.5ポイント
(ここ2戦は結果が良くなくて、今回休養明けになるので巻き返せるかどうか?乗り替わりになるし坂井騎手ならもう少し前に行きそうな感じかなと、距離もベストに近いので1発は秘めてそう。)

アイコンテーラー 0.5ポイント
(叩き2走目で上積みあればこの相手でもチャンスはあるかなと、理想は逃げたいかなと思うのでさらに前走から2Kg減もしている分もあるので魅力はある。)

ライトウォーリア 0ポイント△7こ 着差 -0.1
(前走同じコース距離で逃げ切りなので今回も逃げたいが相手が一気に強くなったので楽ではないと思う。地元なら白山大賞典5着が実力の馬ではないからもう少し粘りは増すはずなので。)

グランブリッジ 0ポイント△7こ 着差 0.8
(最近少しもの対莉奈内容なので2100Mでどうなるか?叩き2走目で上積みあると思う。今回は人気も下がる分気楽に進めれるので1発期待かな。)

シルトプレ 0ポイント 着差 -0.8
(今年初戦が遠征で一気に相手強化ではしんどいと思う。ただ交流重賞で入着もしているし並の馬ではないと思ってますが、超大穴になるよな。)

デルマルーヴル 0ポイント 着差 2.0
(今回の相手では強いかなと、成績を見る限り全盛期も過ぎちゃったような感じですね。)

エブリワンブラック 0ポイント 着差 2.2
(相手が強すぎる。前走も負けすぎで今回休み明けでもあるので。)

キャッスルブレイヴ 0ポイント 着差2.4
(まぁ力的にはしんどいでしょうね。ずっと2秒以上負けているんでね。)

現時点予想

◎ セラフィックコール
○ ディクテオン
▲ ノットゥルノ
△ グロリアムンディ
穴 グランブリッジ


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コメント一覧
2:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:68人 2023年5月21日() 02:05:50
TERAMAGAZINE 2023年5月20日(土) 19:57:54 (削除)
第30回 平安ステークス G3

1番人気→2番人気→3番人気

人気通りの着順で決まった
京都ダート1900mG3

タイセイドレフォン
早熟だったのか?

重賞連対は3歳限定G3ユニコーン2着だけ
4歳では今回のクビ差4着だけ

ギリギリ健闘だけど
近くて遠い壁


3連複/940円
馬単より僅か90円だけ高い配当

中距離ダートは
実力/実績通りに決まる
特に
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年12月4日() 15:43:27
ムーアが惨敗したのは大久保厩舎の全責任。親のお陰の調教師はムーアを使っても仕上げが悪いのでどうしようもない。大久保は似非調教師!

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2023年12月3日チャンピオンズカップ G113着
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2023年12月3日 チャンピオンズカップ G1 13着
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