ジュリオ(競走馬)

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ジュリオ
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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2018年2月24日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[3-1-0-5]
総賞金2,927万円
収得賞金1,500万円
英字表記Giulio
血統 リオンディーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シーザリオ
ヒストリックレディ
血統 ][ 産駒 ]
ネオユニヴァース
ヒストリックスター
兄弟 イストワールファムベネフィック
市場価格
前走 2022/04/24 鎌倉ステークス
次走予定

ジュリオの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/04/24 東京 10 鎌倉S 3勝クラス ダ1400 162311.9410** 牡4 57.0 C.ルメー木村哲也 508
(-4)
1.25.0 2.237.1⑦⑤レモンポップ
22/02/06 東京 10 銀蹄S 3勝クラス ダ1400 16233.318** 牡4 57.0 C.ルメー木村哲也 512
(+6)
1.25.8 1.236.8⑦⑩ニュートンテソーロ
21/11/07 東京 12 3歳以上2勝クラス ダ1300 14584.521** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也 506
(0)
1.18.3 -0.135.7⑬⑫オーマイガイ
21/08/14 札幌 12 札幌道新S賞 2勝クラス 芝1500 148134.024** 牡3 54.0 C.ルメー岩戸孝樹 506
(+8)
1.28.8 0.935.2⑬⑨⑤ヴァトレニ
21/04/17 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 1861110.6511** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也 498
(-8)
1.35.4 1.235.4⑧⑩ホウオウアマゾン
21/02/28 中山 6 3歳1勝クラス 芝1600 7443.021** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也 506
(-4)
1.33.4 -0.334.4ジャンカズマ
20/11/29 東京 2 2歳未勝利 芝1600 18363.421** 牡2 55.0 C.ルメー木村哲也 510
(0)
1.35.3 -0.134.9⑧⑧ドラミモン
20/11/14 東京 2 2歳未勝利 芝1600 18351.414** 牡2 55.0 C.ルメー木村哲也 510
(+8)
1.36.0 0.835.4ミヤビハイディ
20/09/21 中山 5 2歳新馬 芝1600 166123.722** 牡2 54.0 C.ルメー木村哲也 502
(--)
1.37.9 0.034.6⑦⑦⑤ブルメンダール

ジュリオの関連ニュース

 《美浦》秋華賞2着以来となるファインルージュ(木村、牝4)はWコースで6ハロン84秒9-11秒7をマーク。3頭隊列の最後方から内に潜り、楽な手応えのまま中コラリン(3歳OP)、外ジュリオ(3勝クラス)と併入した。「秋華賞を使ってから間があいて体重がけっこう増えて戻ってきたぶん、まだ体は立派に映るけど、しっかり動けていたと思う。週末、来週とやってどこまで整うか」と木村調教師。

 昨年の覇者で前走のニューイヤーSを快勝したカラテ(高橋祥、牡6)は坂路で直線仕掛けられ4ハロン53秒0-12秒4でフィニッシュした。「いい意味で平行線。前走は58キロを背負って強い内容。この時期がいい馬なのだろうね」と高橋祥調教師。

 3連勝でオープン入りしたイルーシヴパンサー(久保田、牡4)はWコース5ハロン67秒6-11秒7を馬なりでマークし、外ケンアンビシャス(2勝クラス)にクビ差先着。「動きはまずまず。体が増えて帰ってきて、まだ少し余裕があるから、このひと追いで絞れてくれれば」と久保田調教師。

 ターコイズS8着のマルターズディオサ(手塚、牝5)は初コンビの松岡騎手を背に、直線で一杯に追われWコースで6ハロン84秒4-11秒8。先行して直線の手応えは劣勢だったが、内アナンシエーション(2勝クラス)と併入に持ち込んだ。鞍上は「思った通りの背中の良さ。バランスがすごく良かった。まだ馬なりしかやっていなかったのできょうは相手の方が手応えが良かったけど、仕上がりが早いタイプなので心配はしていない」と好感触だ。

 《栗東》3連勝中のプリンスリターン(加用、牡5)はCWコースで併せ馬。一杯に追われて6ハロン79秒9-11秒8の好時計をマークし、僚馬に半馬身先着した。加用調教師は「乗り手の感触は良かった。そんなに大きい馬じゃないし、仕上がりはいい。もともと能力が高いし、かみ合ってきた」と充実ぶりを伝える。

 阪神C2着ホウオウアマゾン(矢作、牡4)はCWコースで併せ馬。一杯に追われてラスト1ハロン11秒6(6ハロン82秒6)を計時し、2馬身半先着した。矢作調教師は「阪神Cの後も状態がいいので、使うことにしました。冬場でまだ多少、重い感じがあるし、来週も馬場(コース)でやる予定です」と話した。

 マイルCS9着カテドラル池添学、牡6)は坂路で単走。馬なりで4ハロン52秒7-12秒5で軽快に駆け上がった。池添学調教師は「元気いっぱいで、しっかり乗り込んでいます。馬もベテランですしね。最近、ワンテンポ出遅れるので、そこだけですね」とポイントを挙げた。

【うわさの3歳馬】おばに桜花賞馬ハープスター~ベネフィック 2022年1月21日(金) 11:04

 【中京3R】キングカメハメハ産駒のベネフィックは、おばに桜花賞ハープスターがいる。「調教で水準の時計が出ているし、パワーがあってダートが向きそう。強めに追い切ったあとでもダメージが残るようなところもない。体力的にも問題のない仕上がりだ」と福永助手。半姉イストワールファムが4勝、半兄ジュリオが3勝と兄姉も活躍している。(夕刊フジ)

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【有名人の予想に乗ろう!】アーリントンC2021 NHKマイルCのトライアル競走!あの人の見解は!? 2021年4月17日() 05:30


※当欄ではアーリントンCについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【杉本清】
◎⑧ピクシーナイト
○⑨ホウオウアマゾン
▲⑯ジャスティンカフェ
☆⑪ジュリオ
△⑫レイモンドバローズ
△⑭ワールドバローズ
△⑮ショウリュウレーヴ
△⑱グレイイングリーン

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑭ワールドバローズ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑨ホウオウアマゾン

【原奈津子】
◎⑨ホウオウアマゾン
○⑮ショウリュウレーヴ
▲⑧ピクシーナイト

【天童なこ】
◎⑯ジャスティンカフェ

【目黒貴子】
◎⑯ジャスティンカフェ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】アーリントンカップ2021 ホウオウアマゾン、ピクシーナイトら6頭がオールクリア 2021年4月16日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアーリントンカップ・データ分析 をお届けします!


【近走成績】
前走掲示板外からの巻き返しも珍しくないレースだが、2011年以降(2011~2017年は1回阪神で施行)の3着以内馬を振り返ると、近3走とも3着以下に敗れていた馬の好走例は皆無。2着連対圏から遠ざかっている馬は割引が必要となる。

【前走使用競馬場】
2011年以降の2着以内馬の前走使用競馬場をみると、京都、中京、中山、阪神の4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は2着連対圏に達していない。

【前走4角通過順】
芝1600m戦経由馬における前走の位置取りについては不問だが、それ以外の場合は話が別。2011年以降、前走で芝1600m以外のレースを使用していた馬のうち、その際の4角通過順が7番手以降だった馬は、当レースで連対ゼロとイマイチな結果に終わっている。

【実績】
2011年以降の2着以内20頭中17頭が2勝以上を挙げ、残り3頭の1勝馬のうち2頭は芝のオープンクラスで3着以内の好走歴があった。例外は2011年2着のキョウエイバサラのみ。同馬は当レースが初めての芝競走だった。1勝以下かつオープンクラスで3着内歴がない、芝経験馬は疑ってかかるべきだろう。


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、②アドマイヤザーゲ、⑧ピクシーナイト、⑨ホウオウアマゾン、⑪ジュリオ、⑮ショウリュウレーヴ、⑱グレイイングリーンの6頭。トップには⑨ホウオウアマゾンを挙げたい。前走が阪神開催の朝日杯FSで1ケタ着順だった馬は【2.2.0.1】の好成績。当該コースの重賞で2着好走の経験があることも心強い。

ほぼ同列の2番手に⑧ピクシーナイト。近年の当レースにおいて5月誕生馬の成績が芳しくない点はネックの反面、キャリア3~5戦の前走マイル重賞3着以内馬は、近10回【4.1.0.0】のハイパフォーマンスを示している。安易に評価を下げることはできない。

2011年以降のキャリア別で最多8連対を誇るキャリア4戦馬に該当、なおかつ芝マイルで連勝中の⑪ジュリオも侮れない1頭。ほか、前走の1勝クラスを好内容で勝ち上がった⑮ショウリュウレーヴと⑱グレイイングリーン、距離短縮で挑む②アドマイヤザーゲらにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
ホウオウアマゾン ピクシーナイト ジュリオ ショウリュウレーヴ グレイイングリーン アドマイヤザーゲ

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【血統アナリシス】アーリントンカップ2021 マイルG1勝ちの実績を持つ非サンデーサイレンス系種牡馬に注目 2021年4月16日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアーリントンカップ2021・血統予想をお届けします!


まず、アーリントンカップはNHKマイルカップのトライアルレースに指定されたことで、2018年に施行時期が2月下旬から4月中旬へと変更されている。

2020年タイセイビジョン(父タートルボウル)、2019年イベリス(父ロードカナロア)、2018年タワーオブロンドン(父Raven's Pass)、直近3年の勝ち馬はいずれもマイルG1勝ちの実績を持つ種牡馬の産駒で、勝ち馬3頭含め3着以内に好走した9頭のうち6頭が非サンデーサイレンス系であることも特徴と言えるだろう。

また、過去には中距離向きの血統馬も台頭していたが、マイルG1の前哨戦という明確な位置付けが成されたことで、以前よりもスピード能力を問われる比率が高まっている。事実、イベリスタワーオブロンドンの勝ち馬2頭はのちに芝1200m重賞でも好走しており、後者に至っては2019年スプリンターズSの勝ち馬となった。

ピクシーナイトは、父モーリス×母ピクシーホロウ(母の父キングヘイロー)。父モーリスはマイルG1を4連勝した実績を持ち、非サンデーサイレンス系という条件にも合致する種牡馬。また、近年の短距離質なスピードを問われる傾向についても、本馬は母の父が00年高松宮記念の勝ち馬キングヘイロー、近親にウキヨノカゼクィーンズバーンがいる血統背景を強調できるだろう。ただし、瞬発力勝負では分の悪いところがあるので、前走のように積極的な立ち回りができるか否かにも注目したい。

ホウオウアマゾンは、父キングカメハメハ×母ヒカルアマランサス(母の父アグネスタキオン)。父キングカメハメハは04年NHKマイルカップを制しており、母ヒカルアマランサスも10年京都牝馬Sを勝ち、10年ヴィクトリアマイルで2着になるなどマイル実績は申し分なし。前走朝日杯フューチュリティSの敗戦は着順で悲観するほど悪い内容ではなく、叔父カレンミロティックが息の長い活躍を続けていたことから、これからの成長力にも期待できるタイプだろう。

ジュリオは、父リオンディーズ×母ヒストリックレディ(母の父ネオユニヴァース)。父リオンディーズは15年朝日杯フューチュリティSの勝ち馬で、キングカメハメハ直仔の種牡馬という点では、一昨年の勝ち馬を出したロードカナロアと同じ。また、93年桜花賞を制したベガから続く牝系となり、叔母に14年桜花賞などマイル重賞3勝のハープスター、近親に芝とダートでマイルG1制覇を果たしたアドマイヤドン、と母系のマイル重賞実績には目を見張るものがある。


【血統予想からの注目馬】
ピクシーナイト ⑨ホウオウアマゾン ⑪ジュリオ

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【アーリントン】厩舎の話 2021年4月16日(金) 04:51

 ◆アドマイヤザーゲ・友道師「パワータイプなので馬場は少ししぶっても大丈夫だと思う。自分のペースで運びたい」

 ◆グレイイングリーン・池江師「引っ掛かるので、1ハロン距離が延びるのが鍵。ゲートが悪くなっている感じがするので練習している」

 ◆サイモンメガライズ・酒井助手「ポテンシャルが高く、距離の守備範囲も広い。週末の雨予報もプラスになりそう」

 ◆サトノラムセス・橋口師「(理想は)好位からの競馬。阪神は合っていると思います」

 ◆サンデージャック・宮本師「ここ2戦がいい内容で、馬任せの競馬がいいみたい。馬場がしぶるのはプラス」

 ◆ジャスティンカフェ・北村友騎手「『馬の後ろで我慢してほしい』という指示。よく動いてくれていた」

 ◆ジュリオ・木村師「ひと息入っていた前走よりコンディションはいい。輸送もあるし、メンタルな部分がポイント」

 ◆ショウリュウレーヴ・佐々木師「距離は大丈夫。他馬が苦にするようなら、むしろ道悪の方がいいのかも」

 ◆タイフォン・森田師「もっと距離を延ばしたいけど、引っ掛かる面があるから。勝ったときのように折り合えれば」

 ◆トーホウディアス・南井師「前走は逃げる形になったけど、控えても競馬はできる。マイルくらいがいいのかも」

 ◆ノースザワールド・藤岡康騎手「乗りやすくて、流れひとつでやれていいと思います」

 ◆バクシン斎藤誠師「いつもより動けている感じ。初芝になるがひと雨降ってくれれば」

 ◆バルドルブレイン奥村豊師「変わりなくきていますね。まだ子供っぽさが目立つので、経験を積んでほしい」

 ◆ピクシーナイト・音無師「仕上がりは悪くない。成長は分かりにくいけど、もともと、いいものを持っている」

 ◆ホウオウアマゾン・矢作師「先週ビシッと負荷をかけていて、大体できたかなという感じ」

 ◆リッケンバッカー・余田助手「レースを重ねるたびに大人になってきた感じ。現状ではマイルが一番いい」

 ◆レイモンドバローズ・今井助手「息遣いや雰囲気はいいですよ。競馬が上手でセンスがいい」

 ◆ワールドバローズ・石坂師「気性が成長し、ズブさも解消。マイルの方が競馬がしやすい」

アーリントンCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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ジュリオの関連コラム

閲覧 3,965ビュー コメント 0 ナイス 7

 今年も残すところあと3か月。今週末からは4回東京・4回京都・4回新潟が開幕します。
 9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月10日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方が多いんじゃないでしょうか。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは現在も仮想オーナー募集枠を順次解放中。これまでの入札と比べて多少なりとも競争率が下がるようならば、手駒を揃える絶好のチャンスかもしれません。

 今回は注目POG馬ランキング(2020/10/07 12:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は37頭。ただし、このうち注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしている馬は3頭だけです。今シーズンは、いわゆる「POG本」などで大きく取り上げられた評判馬の多くが出遅れている印象。意外な展開に戸惑っているプレイヤーが多いのではないかと思います。

●1位 レガトゥスアドマイヤセプターの2018) 2戦1勝
●6位 サトノレイナス(バラダセールの2018) 2戦2勝
●8位 ヴィルヘルム(カイゼリンの2018) 2戦1勝
●11位 モンファボリ(フォエヴァーダーリングの2018) 2戦1勝
●13位 ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 1戦1勝
●14位 モントライゼ(ムーングロウの2018) 3戦1勝
●15位 ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 1戦1勝
●16位 ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018) 1戦1勝
●20位 ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 2戦2勝
●22位 オーソクレースマリアライトの2018) 1戦1勝
●25位 ジャカランダレーンウリウリの2018) 2戦1勝
●32位 ラピカズマ(レイズアンドコールの2018) 4戦1勝
●34位 アスコルターレ(アスコルティの2018) 2戦1勝
●35位 ノックオンウッド(トゥアーニーの2018) 2戦1勝
●36位 リフレイム(Careless Jewelの2018) 1戦1勝
●40位 ダノンシュネラ(ラッドルチェンドの2018) 2戦1勝
●43位 ブルメンダールブルーメンブラットの2018) 1戦1勝
●44位 ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 2戦1勝
●48位 ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3戦2勝
●52位 バニシングポイント(Unrivaled Belleの2018) 1戦1勝
●59位 テネラメンテ(スターアイルの2018) 2戦1勝
●60位 グランデフィオーレ(グランデアモーレの2018) 4戦1勝
●63位 レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 2戦1勝
●66位 ドナウエレンドナウブルーの2018) 3戦1勝
●69位 シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2戦1勝
●70位 ソダシ(ブチコの2018) 2戦2勝
●76位 アドマイヤザーゲ(アコースティクスの2018) 1戦1勝
●78位 ミルウ(エルダンジュの2018) 2戦1勝
●79位 シュネルマイスター(Serienholdeの2018) 1戦1勝
●82位 タウゼントシェーン(ターフローズの2018) 2戦1勝
●84位 フラーズダルムクーデグレイスの2018) 3戦1勝
●93位 ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3戦3勝
●94位 ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3戦2勝
●95位 ゾディアックサイン(レネットグルーヴの2018) 2戦1勝
●96位 リンゴアメ(マイネデセールの2018) 2戦2勝
●98位 ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 2戦1勝
●99位 キングストンボーイダイワパッションの2018) 1戦1勝

 ちなみに、本賞金額はソダシ(ブチコの2018)とリンゴアメ(マイネデセールの2018)がトップタイ(各3800万円)、ショックアクション(Reset In Blueの2018)が単独3位(3790万円)、ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018)が単独4位(3700万円)。これらの馬に関しては「ここからどれだけポイントを上積みできるか」という観点で獲得を検討すべきでしょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は30頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬は、心理的に指名しづらいかもしれません。もっとも、入札における人気がガタ落ちした馬もいますから、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手です。

●2位 スワーヴエルメアイムユアーズの2018) 1戦0勝
●3位 ルペルカーリアシーザリオの2018) 1戦0勝
●4位 セブンサミットシンハライトの2018) 2戦0勝
●5位 アークライト(ヒストリックスターの2018) 2戦0勝
●9位 ブエナベントゥーラブエナビスタの2018) 1戦0勝
●17位 レッドジェネシス(リュズキナの2018) 2戦0勝
●18位 ジュリオ(ヒストリックレディの2018) 1戦0勝
●19位 カランドゥーラ(ラストグルーヴの2018) 3戦0勝
●21位 サヴァニャン(サマーハの2018) 1戦0勝
●23位 グレナディアガーズ(ウェイヴェルアベニューの2018) 2戦0勝
●24位 トレデマンド(コンドコマンドの2018) 1戦0勝
●27位 ディアマンテール(ダイヤモンドディーバの2018) 2戦0勝
●28位 アカイトリノムスメアパパネの2018) 1戦0勝
●29位 リュラネブラ(リュラの2018) 2戦0勝
●30位 グランメテオール(ライラックスアンドレースの2018) 1戦0勝
●31位 サトノスカイターフ(シーヴの2018) 1戦0勝
●33位 パタゴニア(ライフフォーセールの2018) 1戦0勝
●38位 マオノジーナス(デアリングバードの2018) 1戦0勝
●42位 ヴェルナー(アディクティドの2018) 2戦0勝
●51位 ジェラルディーナジェンティルドンナの2018) 2戦0勝
●53位 トーセンアラン(アドマイヤキラメキの2018) 2戦0勝
●58位 サンデージャック(ホットチャチャの2018) 2戦0勝
●62位 グアドループ(マンビアの2018) 2戦0勝
●64位 ダノンランディ(インディアナギャルの2018) 1戦0勝
●68位 ジネストラハッピーパスの2018) 2戦0勝
●71位 ロジモーリス(メチャコルタの2018) 1戦0勝
●73位 バッソプロフォンド(レディオブオペラの2018) 1戦0勝
●86位 サンデーアーサー(シンハディーパの2018) 1戦0勝
●89位 ステラリア(ポリネイターの2018) 2戦0勝
●92位 ポルトヴェッキオ(ポルトフィーノの2018) 1戦0勝

 残る33頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の13頭は10月6日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、指名を検討する価値は高いと思います。

●10位 アルマドラード(ラドラーダの2018) 0戦0勝
●26位 シテフローラル(ジョコンダ2の2018) 0戦0勝
●41位 グラティアス(マラコスタムブラダの2018) 0戦0勝
●46位 クリーンスイープスイープトウショウの2018) 0戦0勝
●47位 シャフリヤール(ドバイマジェスティの2018) 0戦0勝
●56位 テイクバイストーム(マザーウェルの2018) 0戦0勝
●74位 ロックユー(シャンロッサの2018) 0戦0勝
●83位 クイーンズキトゥン(ステファニーズキトゥンの2018) 0戦0勝
●87位 ミスフィガロ(ミスアンコールの2018) 0戦0勝
●88位 ルリオウ(デヴェロッペの2018) 0戦0勝
●91位 クライミングリリー(コンテスティッドの2018) 0戦0勝
●97位 ピエトラサンタ(マーゴットディドの2018) 0戦0勝
●100位 リエヴェメンテ(ヒルダズパッションの2018) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 ディヴィーナヴィルシーナの2018) 0戦0勝
●12位 ザレストノーウェア(ミュージカルウェイの2018) 0戦0勝
●37位 ルナベイル(ピラミマの2018) 0戦0勝
●39位 グランワルツバウンスシャッセの2018) 0戦0勝
●45位 グラヴィル(アブソリュートレディの2018) 0戦0勝
●49位 リバースレー(モシーンの2018) 0戦0勝
●50位 ミッキーセレスタ(セレスタの2018) 0戦0勝
●54位 クルーク(クロノロジストの2018) 0戦0勝
●55位 ビッグリボン(ブリッツフィナーレの2018) 0戦0勝
●57位 フェットデメールディアデラマドレの2018) 0戦0勝
●61位 ディオスバリエンテディアデラノビアの2018) 0戦0勝
●65位 ギルティブラック(インナーレルムの2018) 0戦0勝
●67位 ローウェル(アンティフォナの2018) 0戦0勝
●72位 スレイマン(ドナブリーニの2018) 0戦0勝
●75位 ガルフォート(ポロンナルワの2018) 0戦0勝
●77位 アスクピーターパン(Straight Girlの2018) 0戦0勝
●80位 イシュタル(モヒニの2018) 0戦0勝
●81位 エスコーラ(サロミナの2018) 0戦0勝
●85位 クローヴィス(リリサイドの2018) 0戦0勝
●90位 ミッキープリティ(エクシードリミッツの2018) 0戦0勝

 なお、このうちまだ競走馬としてJRAに登録されていないのはクルーク(クロノロジストの2018)だけです。近況を逐一チェックするのは難しいかもしれませんが、その分だけ入札におけるマークは甘くなるはず。気になる馬は今のうちに確保しておくべきかもしれませんね。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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ジュリオの口コミ


口コミ一覧
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★鎌倉S ※近年はハンデ戦で定量戦は21、16,15,13、12,11年
の過去5回のデータから

a前走 b準OP以上実績 c当該コース千四東京ダート実績 ※ダート複勝率、芝連対

21年 4-7-3
9ピンシャン4牡1人 a3勝級5-1.9差10 b0.0差2 c=b d57芝
8バンブトンハート5牝7人 a3勝級11-0.9差4 b0.4差2 c0.9差10(千六3/2/1/7)
 d29
2エピックアン6牡2人 a3勝級7-0.7差3 b=a c3勝級0.1差4(2/1/0/4) d25

16年13エイシンバッケン4牡4人 a準OP0.5差8 b0.3差3 cなし 80芝
  8サングラス5牡3人 a準OP0.2差2 b=a cなし 50芝
  14アールプロセス5牡1人 a準OP0.3差2 b=a c(千六1000万1)47
※ZI値 4-3-2位

15年14カーティスバローズ5牡5人 a準OP0.4差4 b0.2差2 c(千六1000万2)64
  6ランドマーキュリー5牡7人 a準OP1.1差11 b0.4差4 cなし 45
  4キングズガード4牡1人 a準OP0.1差2 b=a cなし 92
  7クリノエリザベス4牝6人 a準OP0.8差6 b0.1差2 c=b 75
※3-12-1,6位

13年10トキノエクセレント5牡1人 a準OP0.8差8 b0.2差3 c=b 67
  6タイセイファントム5牡5人 a準OP0.9差7 b0.3差7 c=b 47芝 東京2勝
  15ヴィンテージイヤー4牡3人 a準OP1.2差10 b1.0差5 c1000万1 60
2-9-7

12年14ガンマーバースト5牡3人 a準OP1.6差13 b0.0差2 c=b 57
  12スノードラゴン4牡2人 a準OP0.1差3 b=a c五百万1 63芝
  13サイオン6牡1人 a準OP0.1差2 b=a c準OP0.1差2 80
8-3-2

11年1サウンドアクシス5牡5人 a準OP1.6差11 b0.3差2 c(千三1000万1)50
  9ビギンマニューバー6セ4人 a準OP0.6差5 b=a c(千六1000万1)50芝
  2ステイドリーム6牡7人 a準OP0.8差6 b0.4差5 c(千三1000万2)37
6-7-8


A……3着以内馬のローテは中1~8週
⇒×2,3,4,5,8,9,11,12番

B……2桁馬番が4/5回、9番より外が毎回

C……ZI値3位以内が3着以内毎年
⇒◎1位8レモンポップ、2位12プッチーニ、3位3ジュリオ

D……3着以内馬は前2走で現級1.0差以内あり
⇒×2,5,9,10,16番

★★※E……3着以内馬は現級連対実績あり7/16頭、3着3/16頭、残り6頭も
1.0差7着以内
⇒◎2アメリカンファクト,5デピュティプライム,6イディオム,
9フィールザファラオ,16ファシネートゼット
 ○12番
 ▲4,7,11,13,14,15番
 ×1,3,8,10番

F……ダート連対率は、連対馬が45%以上、3着馬も37%以上。50%以上が12/16頭
芝連対実績5/16頭、例外は東京コース千四~千六2勝以上のコース適性実績あり
⇒◎1,3,6,8番
 ○2、12番
 ▲5番(2勝)9番(2勝)
 芝1番、3番、4番、7番、10番、13番、

G……4才2勝2着1回3着3回、5才3勝2着4回3着1回、6才3着2回
⇒×2,4,5,9,13番
 ○10,15,16番
 ▲1,3,6,8,11番

H……馬印2◎馬が毎年3着以内
⇒◎8番


土曜日のオアシスSでも近年無かった前走勝って昇級初戦の馬が2着と
やはり調子勢いは無視出来無い、と同時に昨年こそ休み明けは3着以内に来なかったが
ハンデ戦時の17~20年は休み明けでも来た場合もあったので、キャリア浅い馬は
要警戒

銀蹄S 35.6-48.3-60.6-49.0-36.3=1.24.6イディオム0.4差
1/30  36.7-49.2-61.0-47.9-35.4=1.24.6レモンポップ
銀嶺S 35.9-48.1-59.8-48.5-36.3=1.24.4ダイシンイナリ0.2差 

主要ステップレースを比較すると、テンが早かった銀蹄Sで逃げて粘った
6番が今回も行ききれば前が止まらぬ軽い馬場で有力
同馬にクビ差迫った12番も当然差が無く展開次第では逆転も有り得る

8番は3走前夙川特別で0.2差で、勝ったケイアイドリーはその後
3勝級勝ちで能力を示していたが、前走はSペースを番手マークで圧勝とはいえ
人気ほどは買い被れない

15番は早めのMペースの銀嶺Sで上がり1位で0.2差で、勝ったケイアイターコイズ
はOPバレンタインS2着から名鉄杯勝ちとハイレベルだった
展開次第では勝ち負け
紛れた時に1,3番が押さえ
4番や11番は行けば34秒台の脚が使えるスピードがあり、8番が早めに前を
捕まえに行けばHペースになる可能性がある

昨晩からの晴れで良馬場にはなっているが、天候は雨模様で、このままで行けば
稍重に戻って時計勝負になりそう

馬連(6,8,12,15)BOX各三百円、8番絡みは各五百円
三連複(6,8,12,15)1頭軸ー1,3各二百円16点
三連単(6,8,12,15)→(6,8,12,15)→
(1,3,6,8,12,15)フォーメーション各百円48点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫8-16-12
ここん所変なのに間に来られてΣ(゚д゚lll)ガーン
35.4-47.2-59.2-47.4-35.6=1.22.8
テンは早くなったが、前後半ほとんど差が無くMペースで番手マークから
8番が楽に抜け出し圧勝、好位追走16番がなだれ込むも6馬身差
12番が差して来たがわずか届かず3着( ´Д⊂エーン
1番は3番手も粘れず
何故か行けなかった4,6番はビリブービー
16番は銀嶺Sで逃げて0.4差、15番には0.2差だったわけで、大外でも先行馬
ペースとなって前2走阪神で惨敗でも東京ならだったという訳か
現級連対ありながら5才馬3頭では一番人気薄だった( ̄▽ ̄;)
前走勝ちと項目Eは21年に続いて最重視すべきと再確認(!o!)

 YASUの小心馬券 2022年2月6日() 07:23
YASUの小心馬券 【最終予想】 銀蹄S 2022
閲覧 122ビュー コメント 0 ナイス 2

【人気馬考察】

・ブッチーニ 牝6 55 横山武

昇級戦となった前走は鋭さ負けしていたが、上位の2頭はかなり強く、勝ちにいった競馬をしてのもので評価できる、D1400Mが現状は

ベストだと思え、ここは能力的に好走のチャンスも、好位から運びたい馬だけに、もう少し内枠が欲しかったところ、鋭さという点では分が悪いだけに、単勝系馬券での勝負は避けたいところも連軸なら。

・ジュリオ 牡4 57 ルメール

初めてのダート戦となった前走が、出遅れ最後方、1300M戦という事を考えると致命的なものであったが、大外から35.7の末脚で一気の差しきりを決めてみせた、昇級戦でも素材はヒケを取らないと思うが、内枠で今回も出遅れを想定すると人気では重い印をてないか。

・😊シゲルタイタン 牡5 石橋

近走はブリンカー効果や距離1400Mという適性距離がみつかり、

実に安定して高いパフォーマンス、前走にしてもほぼ勝利という内容で人気でも重い印が必要な馬、鞍上がコロコロ替り、今回もテン乗りというのは、あまり好ましくはないが・・・。



【展望・展開】

ダート短距離戦だけあって先行馬が多く、消耗戦競馬になる公算大、軸にすべきは好位・中団から押し切れる能力高い馬であろうが、

先行総崩れになる可能性も秘めているレース、波乱の使者なら、

追込み一手、人気の3頭にはそれぞれ魅力がありノーマークに出来そうな馬はいない事もあり、3頭以外は人気薄から選択したいが・・・。



【見解】

D1400Mという適正距離にようやく巡り合い、近走安定した戦績を収めるシゲルタイタンを本命に推します、ブリンカー効果もあり、東京コースも問題ないなら好位から押し切れる。

相手には、先行馬に厳しい展開を想定している事からオルクリストの豪脚一閃に波乱を期待したい。

単穴には内枠出遅れで万事休すというシーンも考えられるも、初めてのダートでみせたパフォーマンスは高く、突き抜けるならジュリオ。

6歳牝馬ながらキャリアはまだ13戦と能力の衰えはなく、D1400Mが

ベストと思われるブッチーニを連対候補とします。



【最終予想】

◎シゲルタイタン 牡5 石橋

○オルクリスト 牡6 大野

▲ジュリオ 牡4 ルメール

△ブッチーニ 牝6 横山武

×コウソクスピード セ5 丸山

×ヘライア 牝5 丸田

×フィールザファラオ 牡7 野中

×ニュートンテソーロ 牡5 戸崎

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 正義の魂 2022年2月6日() 04:16
今週の私のWIN5
閲覧 115ビュー コメント 0 ナイス 1

①中京10R 5枠7番 ペルセウスシチー

②東京10R 2枠3番 ジュリオ

③小倉11R 1枠1番 ヒュッゲ

④中京11R 6枠6番 ストロングウィル

⑤東京11R 5枠9番 カラテ

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1:
  アーリー   フォロワー:4人 2020年5月6日(水) 18:57:52
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2022年4月24日鎌倉ステークス10着
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2022年4月24日 鎌倉ステークス 10着
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