アークライト(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2018年3月21日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 8戦[0-4-1-3]
総賞金1,061万円
収得賞金0万円
英字表記Arc Light
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ヒストリックスター
血統 ][ 産駒 ]
ファルブラヴ
ベガ
兄弟 ハープスターゴールドティア
市場価格
前走 2021/09/05 3歳未勝利
次走予定

アークライトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/09/05 札幌 3 3歳未勝利 ダ1700 148133.1113** 牡3 56.0 C.ルメー藤沢和雄 518
(-10)
1.51.7 6.542.8⑫⑪⑪⑬イシュタル
21/08/01 函館 6 3歳未勝利 芝1200 166111.8110** 牡3 56.0 C.ルメー藤沢和雄 528
(+8)
1.10.2 0.835.3⑨⑨イルクオーレ
21/05/15 東京 4 3歳未勝利 芝1400 18121.912** 牡3 56.0 C.ルメー藤沢和雄 520
(0)
1.21.3 0.134.3フロスティクォーツ
21/04/25 東京 2 3歳未勝利 芝1400 18242.012** 牡3 56.0 C.ルメー藤沢和雄 520
(-4)
1.21.2 0.134.4④④アオイカツマ
21/01/31 東京 5 3歳未勝利 芝1600 165102.115** 牡3 56.0 C.ルメー藤沢和雄 524
(+14)
1.34.5 0.535.5クロンターフ
20/10/24 東京 2 2歳未勝利 芝1600 158151.413** 牡2 55.0 C.ルメー藤沢和雄 510
(0)
1.36.6 0.336.1トーホウボルツ
20/07/25 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 6221.922** 牡2 54.0 C.ルメー藤沢和雄 510
(0)
1.50.0 0.335.8ウインルーア
20/07/05 函館 5 2歳新馬 芝1800 6111.712** 牡2 54.0 C.ルメー藤沢和雄 510
(--)
1.52.4 0.035.7アランデル

アークライトの関連ニュース

【注目この新馬】アルマドラード

2020年10月9日(金) 04:53

 期待の超良血2歳馬が今週末、東西でデビューする。東京開催で注目は、日曜(11日)5Rの新馬戦(芝2000メートル)に出走するアルマドラードだ。日本ダービー天皇賞・秋を制したレイデオロの全弟。再来年2月に定年を迎える藤沢和調教師(69)=美=にとってはクラシックへ挑む最後の世代で、鞍上は偉大な兄の主戦を務めたルメール騎手だけに、好発進が期待される。

 うわさの逸材が満を持して初陣を迎える。日本ダービーレイデオロの全弟にあたる超良血馬アルマドラードだ。偉大な兄と同じ、秋の東京開幕週の芝2000メートルでのデビューは、陣営の期待の大きさだろう。この兄弟を全て管理してきた藤沢和調教師は、6番目の子にも並々ならぬ素質を感じている。

 「トータル的にレイデオロより穏やかな性格。早くにゲート試験を合格してひと夏を牧場ですごし、さらに大きくなって帰ってきた。素晴らしい馬体をしているし、追って良さそう。クラシックを意識しています」

 7日の追い切りでは美浦Wコース5ハロン69秒0-13秒2をマークし、2勝クラスの年長馬と併入。ウッドチップの入れ替えで走りづらい馬場状態の中、最後まで楽な手応えで駆け抜けた。調整役の杉原騎手は「この兄弟は前向きすぎるところがあるけど、この子は落ち着いていて乗りやすい。心肺機能が高く、やればいくらでも動く感じ。今のところ欠点がないですね」と絶賛だ。

 実戦の鞍上にはレイデオロの主戦も務めたルメール騎手。弟とは1週前追い切りでコンタクトを取り、「賢いし、柔らかい走り。レイデオロと同じで身体的な強さを感じる」と好感触。また、藤沢和師がクラシックに挑む最後の世代であることにも触れ、「藤沢先生は来年のダービーがラストトライ。(新馬戦で)いい走りをしたいね」と意欲を燃やす。

 兄レイデオロが『黄金の王』なら、4つ下の弟は『黄金の魂』が馬名の意味。“黄金”のDNAを持つアルマドラードが、夢の兄弟ダービー制覇への第一歩を刻む。 (板津雄志)

 ◆藤沢和厩舎の2歳勢 今週は10日の東京5R(芝1600メートル)でもシルバースピリット(牡、父ディープインパクト)がデビューする藤沢和厩舎。ここまで9頭の2歳馬がデビューし、サウジアラビアRCに出走するキングストンボーイと、札幌の新馬戦を圧勝したバニシングポイントの2頭が勝ち上がっている。2014年の桜花賞ハープスターの全弟アークライトは2着2回ですぐにも勝ち上がれそう。昨年のジャパンCスワーヴリチャードの全妹ルナベイルなど良血が今後のデビューを待っている。

【函館5R・新馬】2番人気アランデルが2番手から抜け出して快勝! 2020年7月5日() 12:41

 7月5日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、池添謙一騎手騎乗の2番人気アランデル(牡、美浦・大竹正博厩舎)が、アオり気味のスタートから向こう正面で先頭に立った1番人気のアークライトを終始マークからゴール前差してデビュー勝ちを果たした。タイムは1分52秒4(良)。

 クビ差の2着にはアークライト、さらに3馬身半差遅れた3着にライトニングホーク(3番人気)が続いた。

 アランデルは、父ハービンジャー、母ガラディナー、母の父サンデーサイレンスという血統。

 ◆池添謙一騎手(1着 アランデル)「全体的には落ち着いて臨めました。相手(アークライト)も走る馬なので、それも見ながら進めて、道中も我慢が利きましたね。まだトモが緩いので、成長していってくれれば」



★5日函館5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【今日のキラ星】アークライト2020年7月5日() 04:49

 【函館5R】東京でデビュー予定だったが、馬場悪化を懸念して函館へ。そのぶん、豊富な乗り込みを消化してきた。今週は芝コースで4ハロン53秒5-11秒5の好反応。「函館に移動しても問題なく調整できているし、芝コースの動きは迫力があった」と津曲助手は期待を込めて送り出す。

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アークライトの関連コラム

閲覧 3,965ビュー コメント 0 ナイス 7

 今年も残すところあと3か月。今週末からは4回東京・4回京都・4回新潟が開幕します。
 9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月10日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方が多いんじゃないでしょうか。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは現在も仮想オーナー募集枠を順次解放中。これまでの入札と比べて多少なりとも競争率が下がるようならば、手駒を揃える絶好のチャンスかもしれません。

 今回は注目POG馬ランキング(2020/10/07 12:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は37頭。ただし、このうち注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしている馬は3頭だけです。今シーズンは、いわゆる「POG本」などで大きく取り上げられた評判馬の多くが出遅れている印象。意外な展開に戸惑っているプレイヤーが多いのではないかと思います。

●1位 レガトゥスアドマイヤセプターの2018) 2戦1勝
●6位 サトノレイナス(バラダセールの2018) 2戦2勝
●8位 ヴィルヘルム(カイゼリンの2018) 2戦1勝
●11位 モンファボリ(フォエヴァーダーリングの2018) 2戦1勝
●13位 ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 1戦1勝
●14位 モントライゼ(ムーングロウの2018) 3戦1勝
●15位 ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 1戦1勝
●16位 ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018) 1戦1勝
●20位 ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 2戦2勝
●22位 オーソクレースマリアライトの2018) 1戦1勝
●25位 ジャカランダレーンウリウリの2018) 2戦1勝
●32位 ラピカズマ(レイズアンドコールの2018) 4戦1勝
●34位 アスコルターレ(アスコルティの2018) 2戦1勝
●35位 ノックオンウッド(トゥアーニーの2018) 2戦1勝
●36位 リフレイム(Careless Jewelの2018) 1戦1勝
●40位 ダノンシュネラ(ラッドルチェンドの2018) 2戦1勝
●43位 ブルメンダールブルーメンブラットの2018) 1戦1勝
●44位 ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 2戦1勝
●48位 ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3戦2勝
●52位 バニシングポイント(Unrivaled Belleの2018) 1戦1勝
●59位 テネラメンテ(スターアイルの2018) 2戦1勝
●60位 グランデフィオーレ(グランデアモーレの2018) 4戦1勝
●63位 レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 2戦1勝
●66位 ドナウエレンドナウブルーの2018) 3戦1勝
●69位 シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2戦1勝
●70位 ソダシ(ブチコの2018) 2戦2勝
●76位 アドマイヤザーゲ(アコースティクスの2018) 1戦1勝
●78位 ミルウ(エルダンジュの2018) 2戦1勝
●79位 シュネルマイスター(Serienholdeの2018) 1戦1勝
●82位 タウゼントシェーン(ターフローズの2018) 2戦1勝
●84位 フラーズダルムクーデグレイスの2018) 3戦1勝
●93位 ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3戦3勝
●94位 ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3戦2勝
●95位 ゾディアックサイン(レネットグルーヴの2018) 2戦1勝
●96位 リンゴアメ(マイネデセールの2018) 2戦2勝
●98位 ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 2戦1勝
●99位 キングストンボーイダイワパッションの2018) 1戦1勝

 ちなみに、本賞金額はソダシ(ブチコの2018)とリンゴアメ(マイネデセールの2018)がトップタイ(各3800万円)、ショックアクション(Reset In Blueの2018)が単独3位(3790万円)、ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018)が単独4位(3700万円)。これらの馬に関しては「ここからどれだけポイントを上積みできるか」という観点で獲得を検討すべきでしょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は30頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬は、心理的に指名しづらいかもしれません。もっとも、入札における人気がガタ落ちした馬もいますから、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手です。

●2位 スワーヴエルメアイムユアーズの2018) 1戦0勝
●3位 ルペルカーリアシーザリオの2018) 1戦0勝
●4位 セブンサミットシンハライトの2018) 2戦0勝
●5位 アークライト(ヒストリックスターの2018) 2戦0勝
●9位 ブエナベントゥーラブエナビスタの2018) 1戦0勝
●17位 レッドジェネシス(リュズキナの2018) 2戦0勝
●18位 ジュリオ(ヒストリックレディの2018) 1戦0勝
●19位 カランドゥーラ(ラストグルーヴの2018) 3戦0勝
●21位 サヴァニャン(サマーハの2018) 1戦0勝
●23位 グレナディアガーズ(ウェイヴェルアベニューの2018) 2戦0勝
●24位 トレデマンド(コンドコマンドの2018) 1戦0勝
●27位 ディアマンテール(ダイヤモンドディーバの2018) 2戦0勝
●28位 アカイトリノムスメアパパネの2018) 1戦0勝
●29位 リュラネブラ(リュラの2018) 2戦0勝
●30位 グランメテオール(ライラックスアンドレースの2018) 1戦0勝
●31位 サトノスカイターフ(シーヴの2018) 1戦0勝
●33位 パタゴニア(ライフフォーセールの2018) 1戦0勝
●38位 マオノジーナス(デアリングバードの2018) 1戦0勝
●42位 ヴェルナー(アディクティドの2018) 2戦0勝
●51位 ジェラルディーナジェンティルドンナの2018) 2戦0勝
●53位 トーセンアラン(アドマイヤキラメキの2018) 2戦0勝
●58位 サンデージャック(ホットチャチャの2018) 2戦0勝
●62位 グアドループ(マンビアの2018) 2戦0勝
●64位 ダノンランディ(インディアナギャルの2018) 1戦0勝
●68位 ジネストラハッピーパスの2018) 2戦0勝
●71位 ロジモーリス(メチャコルタの2018) 1戦0勝
●73位 バッソプロフォンド(レディオブオペラの2018) 1戦0勝
●86位 サンデーアーサー(シンハディーパの2018) 1戦0勝
●89位 ステラリア(ポリネイターの2018) 2戦0勝
●92位 ポルトヴェッキオ(ポルトフィーノの2018) 1戦0勝

 残る33頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の13頭は10月6日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、指名を検討する価値は高いと思います。

●10位 アルマドラード(ラドラーダの2018) 0戦0勝
●26位 シテフローラル(ジョコンダ2の2018) 0戦0勝
●41位 グラティアス(マラコスタムブラダの2018) 0戦0勝
●46位 クリーンスイープスイープトウショウの2018) 0戦0勝
●47位 シャフリヤール(ドバイマジェスティの2018) 0戦0勝
●56位 テイクバイストーム(マザーウェルの2018) 0戦0勝
●74位 ロックユー(シャンロッサの2018) 0戦0勝
●83位 クイーンズキトゥン(ステファニーズキトゥンの2018) 0戦0勝
●87位 ミスフィガロ(ミスアンコールの2018) 0戦0勝
●88位 ルリオウ(デヴェロッペの2018) 0戦0勝
●91位 クライミングリリー(コンテスティッドの2018) 0戦0勝
●97位 ピエトラサンタ(マーゴットディドの2018) 0戦0勝
●100位 リエヴェメンテ(ヒルダズパッションの2018) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 ディヴィーナヴィルシーナの2018) 0戦0勝
●12位 ザレストノーウェア(ミュージカルウェイの2018) 0戦0勝
●37位 ルナベイル(ピラミマの2018) 0戦0勝
●39位 グランワルツバウンスシャッセの2018) 0戦0勝
●45位 グラヴィル(アブソリュートレディの2018) 0戦0勝
●49位 リバースレー(モシーンの2018) 0戦0勝
●50位 ミッキーセレスタ(セレスタの2018) 0戦0勝
●54位 クルーク(クロノロジストの2018) 0戦0勝
●55位 ビッグリボン(ブリッツフィナーレの2018) 0戦0勝
●57位 フェットデメールディアデラマドレの2018) 0戦0勝
●61位 ディオスバリエンテディアデラノビアの2018) 0戦0勝
●65位 ギルティブラック(インナーレルムの2018) 0戦0勝
●67位 ローウェル(アンティフォナの2018) 0戦0勝
●72位 スレイマン(ドナブリーニの2018) 0戦0勝
●75位 ガルフォート(ポロンナルワの2018) 0戦0勝
●77位 アスクピーターパン(Straight Girlの2018) 0戦0勝
●80位 イシュタル(モヒニの2018) 0戦0勝
●81位 エスコーラ(サロミナの2018) 0戦0勝
●85位 クローヴィス(リリサイドの2018) 0戦0勝
●90位 ミッキープリティ(エクシードリミッツの2018) 0戦0勝

 なお、このうちまだ競走馬としてJRAに登録されていないのはクルーク(クロノロジストの2018)だけです。近況を逐一チェックするのは難しいかもしれませんが、その分だけ入札におけるマークは甘くなるはず。気になる馬は今のうちに確保しておくべきかもしれませんね。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2020年7月1日(水) 16:14 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第6回デビュー間近の有力馬~
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 先週末で3回東京・3回阪神・1回函館が終了し、今週末からは2回福島・4回阪神・2回函館がスタート。「ウマニティPOG 2020」も開幕から1か月が経過して、各ワールドのランキングが少しずつ固まってきました。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)など、オープンクラスのレースを楽しみにしているプレイヤーも多いんじゃないでしょうか。

 一部界隈で話題になっているのは種牡馬別成績。6月28日終了時点の“JRA、かつ2歳のレース”における着度数を見ると、新種牡馬のドゥラメンテが[1-0-0-13]、同じく新種牡馬のモーリスが[0-4-3-11]と、それぞれやや苦戦しています。ちなみに、比較的好調なのは[3-2-2-7]のキズナ、[3-1-0-1]のディープインパクトあたり。第1回入札や一般的なPOGのドラフトが行われていた時期の雰囲気を考えると、やや意外な展開と言って良いかもしれません。
 余談ながら、私はこういった状況も十分にあり得ると踏んでいたため、プライベートのPOGでは“ディープインパクト固め”を敢行しました。今のところ思惑通りではありますが、「これで私の選んだディープインパクト産駒がまったく走らなかったら格好悪いな……」と、複雑な思いを抱えているところです(笑)。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみたいと思います。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月29日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から6月28日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめてみました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位
ステラヴェローチェ(牡 父バゴ/母オーマイベイビー 須貝尚介厩舎) ※12位
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
ドゥラモンド(牡 父ドゥラメンテ/母シーズインクルーデッド 手塚貴久厩舎) ※20位
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
クリーンスイープ(牝 父ドゥラメンテ/母スイープトウショウ 国枝栄厩舎) ※41位
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
リフレイム(牝 父American Pharoah/母Careless Jewel 黒岩陽一厩舎) ※47位
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位
サンデージャック(牡 父ダイワメジャー/母ホットチャチャ 宮本博厩舎) ※58位
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位
スレイマン(牡 父キングカメハメハ/母ドナブリーニ 池添学厩舎) ※66位
ロジモーリス(牝 父モーリス/母メチャコルタ 国枝栄厩舎) ※72位
サンデーアーサー(牡 父ハーツクライ/母シンハディーパ 岡田稲男厩舎) ※80位
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
イシュタル(牝 父American Pharoah/母モヒニ 萩原清厩舎) ※83位
ポルトヴェッキオ(牝 父ロードカナロア/母ポルトフィーノ 木村哲也厩舎) ※89位
ゾディアックサイン(牡 父モーリス/母レネットグルーヴ 萩原清厩舎) ※90位
リエヴェメンテ(牝 父ドゥラメンテ/母ヒルダズパッション 萩原清厩舎) ※95位

 2位のスワーヴエルメアイムユアーズの2018)は6月27日の東京05R(2歳新馬・芝1800m)でデビュー予定だったものの、残念ながら除外となってしまいました。おそらくこのまま別の新馬を使ってくると思うのですが、スペシャル以外のワールドでは仮想オーナー募集枠が毎週順次解放されていますし、今後の入札にも大きく影響してくると思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

●エイシンディアデム(牝 父ディープインパクト/母キャントンガール 未登録)
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
●サトノジョリーの2018(牝 父ディープインパクト/母サトノジョリー 未登録)
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
エンスージアズム(牝 父ディープインパクト/母ゼラスキャット 安田翔伍厩舎)
タウゼントシェーン(牝 父ディープインパクト/母ターフローズ 矢作芳人厩舎)
●プロテアヴィーナス(牝 父ディープインパクト/母ドリーフォンテイン 未登録)
グレートマジシャン(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 宮田敬介厩舎)
ライトニングホーク(牝 父ディープインパクト/母ノヴァホーク 吉村圭司厩舎)
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
ノースザワールド(牡 父ディープインパクト/母パスオブドリームズ 大久保龍志厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
サトノフォーチュン(牡 父ディープインパクト/母フォーチュンワード 国枝栄厩舎)
イズンシーラブリー(牝 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 加藤征弘厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
●エリカステラ(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 未登録)
メラニー(牝 父ディープインパクト/母ロベルタ 菊沢隆徳厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒はまだ5頭しかJRAの新馬を走っていないうえ、2頭出し×2レース+1頭出し×1レースの計3レースしか出走例がありません。その3レースすべてで優勝を果たしているあたりはさすがですね。これからデビューする産駒たちにもしっかり注目しておきましょう。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
コンヴェクトル(牡 父ディープブリランテ/母グレイスファミリー 友道康夫厩舎)
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位

グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
ミッキーフランケル(牡 父Frankel/母スノーパイン 中内田充正厩舎)
ダノンバジリア(牝 父Frankel/母レキシールー 中内田充正厩舎)
スパークル(牝 父エピファネイア/母アイズオンリー 中内田充正厩舎)
ダノンジェネラル(牡 父ドゥラメンテ/母ペルヴィアンリリー 中内田充正厩舎)
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位

レジティメイト(牝 父Exceed And Excel/母Summer Fete 藤原英昭厩舎)
ナイトイーグル(牝 父Gleneagles/母ミッドナイトフラッシュ 藤原英昭厩舎)
エイカイファントム(牡 父キズナ/母インコグニート 藤原英昭厩舎)
マテンロウガイア(牝 父リオンディーズ/母フォンタネットポー 藤原英昭厩舎)

サドルロード(牡 父オルフェーヴル/母コナブリュワーズ 池江泰寿厩舎)
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位

バニシングポイント(牡 父Tapit/母Unrivaled Belle 藤沢和雄厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
ルコルセール(牡 父ロードカナロア/母ラバヤデール 堀宣行厩舎)

 この辺りにも好素材がいるはずですから、是非ひと通りチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年6月10日(水) 14:29 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2020) ~第3回 第一回入札分析~
閲覧 2,417ビュー コメント 0 ナイス 5

 先週から本格的にスタートした「ウマニティPOG 2020」ですが、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬は波乱続き。なんと5レース中3レースで3連単が“十万馬券”決着となりました。なお、2歳新馬の施行時期が現在の形となった2012年以降に限ると、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬34レース中、3連単の配当が十万円を超えたのはわずか4レース。だいたい2年に1回くらいの出現頻度だったわけですから、面食らった方が多いはずです。今週末以降はどのような展開となるのでしょうか。

 今回は、現在行われている第2回入札や来週以降に向けての指針とすべく、第1回入札の結果をまとめてみました。まずは第1回入札が行われていた時点における注目POG馬ランキング(「2020年06月05日04:00更新」分)の上位100頭をご覧ください。









 まず目につくのはノーザンファーム生産馬の人気沸騰ぶり。なんと1位から46位までを占めています。47位以降もかなりの割合に上っていて、80位台あたりからようやく他ブリーダーと半々くらいになる――という恐ろしい状況。現3歳世代は3歳春のG1(桜花賞皐月賞・NHKマイルカップ・オークス日本ダービー)をひとつも勝てなかったのですが、注目度はまったく下がっていません。こうした現実にどう対応していくのかが、入札における最初のポイントと言えそうです。
 一方、父馬のラインナップを見てみると、ドゥラメンテモーリスといった新種牡馬の産駒が人気を集めていました。第1回の「POG的データ分析」をご覧いただくとわかる通り、近年の種牡馬別成績を見るとディープインパクトが頭ひとつ抜けた存在で、キズナダイワメジャーハーツクライロードカナロアあたりが2番手グループを形成――という構図。しかし、最上位レベルには“2番手グループ”の産駒がほとんどいませんし、ディープインパクトですらモーリスの後塵を拝しているように映ります。今シーズンはこのあたりの解釈や対策に頭を悩ませているプレイヤーが多いんじゃないでしょうか。

 ちなみに、注目POG馬ランキングの上位100頭を種牡馬別・生産者別・調教師別に集計した結果がこちら。



 第1回の「POG的データ分析」と見比べていただければ、どのような作戦に妙味があるかは自然と見えてくるはずです。まぁ「妙味ある作戦」が「ウマニティPOGで勝てる作戦」とは限りませんし、判断の難しいところではありますが……。

 注目POG馬ランキングの上位25頭については、ワールドごとの第1回入札状況もまとめてみました。



 基本的に注目POG馬ランキングで上位の馬ほど獲得するのは難しいのですが、スペシャル(SP)ワールドやG1ワールドの落札価格、そしてG2ワールド・G3ワールド・オープン(OP)ワールドの落札価格中央値を見ると、よりリアルな“人気”が見えてきます。
 人気の中心と言えるレガトゥスアドマイヤセプターの2018)・スワーヴエルメアイムユアーズの2018)あたりを別にすると、大半のワールドで熾烈な入札が繰り広げられていたのは、サトノレイナス(バラダセールの2018)・アークライト(ヒストリックスターの2018)・ブエナベントゥーラブエナビスタの2018)・トレデマンド(コンドコマンドの2018)・レッドジェネシス(リュズキナの2018)・ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018)・アカイトリノムスメアパパネの2018)あたり。開幕週デビューだったブエナベントゥーラ以外はいずれもディープインパクト産駒です。募集価格(=最低入札価格)が高いこともあるとはいえ、やはり父にディープインパクトを持つ評判馬は、それなりのところまで価格が上がると見るべきでしょう。
 その一方で、セブンサミットシンハライトの2018)・シーザリオの2018・ヴィルヘルム(カイゼリンの2018)など、比較的若い世代の種牡馬を父に持つ馬たちは、思いのほか手頃な価格で落札されている例が少なくありません。この後の状況次第ではあるものの、狙っている馬がいる場合は、「獲得できたらラッキー」くらいの気持ちで気軽に入札してみるのもひとつの手だと思います。

 いずれにせよ「ウマニティPOG 2020」はまだ始まったばかり。今回ご紹介したデータも参考に、今後の指名戦略を検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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アークライトの口コミ


口コミ一覧
閲覧 260ビュー コメント 0 ナイス 25

先週の日曜のメインから新潟記念を回顧。
勝ったのは、マイネルファンロンでした。
五分のスタートから、道中は後方2番手からの競馬
道中も後方を追走。
勝負所でペースを上げ直線へ。
直線では、大外に持ち出し外ラチ沿いから鋭い末脚を発揮して見事差し切りました。
これまで好位からの競馬をしていたマイネルファンロンを躓いたとはいえ後方待機策で
勝利に導いたミルコ・デムーロ騎手の手腕は、お見事でしたね。
最後の直線も距離ロスを覚悟で外ラチ沿いまで持っていく判断もなかなか出来ないですね。
馬自体も元々、能力はあると言われていた馬でしたからね。
鞍上が替わって能力を発揮できたことは良かったと思います。
この競馬が出来れば次走も楽しみですね。
(継続騎乗が条件につくかもしれませんね。)


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、アークライト号について。
先週で3歳未勝利戦が終了しましたが、その中にアークライトがいました。
アークライト号は、日曜日の札幌3レース(ダート1700M)に出走して13着でした。
いろいろな距離(1200M~1800M)、芝・ダートと使われました。
結局、適性なところが見つからなかったって感じですね。
前にも日記でも欠きましたが、昨年の5月くらいでは、かなりの前評判で、クラシックの有力候補と目されていました。
POGでもかなりの争奪戦だったと思います。
蓋を開けてみれば、未勝利のままここまで来てしまいました。
(ただ、個人的には、一度で良かったので、芝のレースでハープスターのような位置どりで見てみたかったですね。)
POGに関していえば、アークライトに多くを学ばせてもらいました。
そういう意味では、ありがとうと言いたいですね。
今後どういう形になるかはわかりませんが、これで一区切りでしょうか。
最後のレースの内容では、ダートでも厳しい感じなので地方で・・・・って感じでもなさそうです。


最後に、セントウルステークスについて。現時点での私の注目はレシステンシアですね。
前走のヴィクトリアマイルは、6着でした。
その前走は2番手追走から直線で抜け出すもグランアレグリアの末脚に屈しての6着でした。
ハナを切って持ち前のスピードを生かして後続に脚を使わせる展開が理想な気がします。
ただ、今回はマイル戦ではないので、ハナは切れないかもしれませんが、前に付けて持ち味を生かしてもらいたいですね。
鞍上がルメール騎手(予定)に替わりますが、この乗り替わりがポイントになりそう。
そつなく乗って馬券圏内って感じになりそう。
この馬には思い切りのよい騎手のがあっていそうな気がします。

 プラス1 2021年7月31日() 18:38
自作プログラム予想(2021/08/01(日))
閲覧 471ビュー コメント 1 ナイス 9

クイーンステークスGⅢは事前予想と変わらず

ドナアトラエンテ
シャムロックヒル
クラヴァシュドール

の3頭が推奨。


うちの予想プログラムでは 1番人気(単勝2倍台)のマジックキャッスルは軽視。

明日は このレースで勝負をしてみるか、また予想評価プログラムの結果を見てから考えますか。






函館①

1ヒルノショパン,9タマモエース,4テリオスリノ

函館②

11メイショウカークス,5ノーティーガール,6マックスウォリアー

函館③

3アズユーフィール,9ヒシハルク,14アダムスマイリー

函館④

13メイショウコトダマ,9シゲルダイナミック,6ハットハート

函館⑤

3ジャスティンスカイ,1ホウオウブリッツ,4シャーマンズケイブ

函館⑥

11アークライト,8シュアーヴアリア,4アンフィニ

函館⑦

2タイセイルージュ,9メイショウオニユリ,3アインゲーブング

函館⑧

3シンヨモギネス,2バシレウス,9シフクユウヒ

函館⑨

7タマモダイジョッキ,3ナイトコマンダー,10ノックオンウッド

函館⑩

4ディーグランデ,6ウインベイランダー,10コスモジェミラ

函館⑪

5ドナアトラエンテ,11シャムロックヒル,1クラヴァシュドール

函館⑫

2ヴィーダ,9ポールスター,10クリノドラゴン

新潟①

10マニカルニカ,9ベルクレスタ,3パウダリースノー

新潟②

11エシェロン,17ジェイケイミリミリ,3クラーラ

新潟③

6トランセンドパスト,2アラベスクパンシェ,12オープンワールド

新潟④

10セイウンオードリー,4メイショウピスカリ,3デルマニッコウ

新潟⑤

10ルージュスティリア,2タミオスター,4サウンドクレア

新潟⑥

10サブライムアンセム,17シャドウヴェール,9トーホウパラダイス

新潟⑦

15メイショウイジゲン,4シゲルカチョウ,6ゼンノミチザネ

新潟⑧

9ノーリス,7ジッピーレーサー,14スペースクラフト

新潟⑨

10ワイドエンペラー,3ダノンドリーマー,15ビートザウイングス

新潟⑩

5ニュートンテソーロ,8キタノオクトパス,12スズカゴウケツ

新潟⑪

4ジュンライトボルト,7フィリアプーラ,12フランツ

新潟⑫

12オースミムテキ,9ライクアジュエリー,7ノアヴィグラス

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 ちびざる 2021年7月27日(火) 22:46
【雑感】ラクスバラディーについて・・・・。
閲覧 430ビュー コメント 2 ナイス 28

先週の日曜のメインからアイビスサマーダッシュを回顧。
勝ったのは、オールアットワンスでした。
五分のスタートから、好位の外を追走。
残り半分のところでライオンボスと抜け出し
ゴール前で捕らえて3/4差で勝ちました。
スタートから良いポジションを獲りました。
ライオンボスをピッタリマークできたことも勝因でしたね。
軽ハンデを生かした部分もあり、次走が試金石になりそうですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、ラクスバラディーについて。
日曜日の新潟1レースでマイPOG馬のプルパレイが勝ったレースで断然の一番人気でしたが
今回も2着でした。
レース前のネット上では、このメンバーなら圧勝だろう。とか
どういう勝ち方をするのかとか既に勝ったような論調が多かったですね。
松山騎手もその素質を高く評価している本馬ですが
なかなか1着になれないですね。
この感じは昨年のアークライトやシテフローラルのような感じがします。
次走で勝ちあがれないと時間がかかりそうに思います。
負のスパイラルに陥らないといいですが・・・。


最後に、クイーンステークスについて。現時点での私の注目馬はマジックキャッスルですね。
前走のヴィクトリアマイルは、3着でした。
決して得意の距離ではないと思いますが、3着と好走しました。
マイルだと追走に手間取る感じがするので
距離延長はプラスだと思います。
あとは洋芝がカギになりそうですね。
今の充実度なら克服しそうな気がします。

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コメント一覧
4:
  HELPRO   フォロワー:2人 2020年10月24日() 11:00:06
ズブぃ!
ルメールが3度も乗ってこの体たらくでは厩舎か育成が悪いと言う証拠で、一度リセットして脚質を変える必要がある。
人気先行の甘やかし馬では厩舎と育成の責任大。
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2020年7月6日(月) 00:19:11
まさかのアークライトクビ差負けには驚いた。
ルメールが福永に2度も勝たせているのでおかしいなとは思ったが、どうやらルメールも日本の競馬を覚えたために満足に騎乗出来ない=下手になった模様。
親お陰に差されるなどルメールの恥でしかないのに、とんだフランス人に落ちぶれた者だとつくづく思った。
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月4日() 22:56:06
調教A

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2021年5月15日3歳未勝利2着
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2021年9月5日 3歳未勝利 13着
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