クリーンスイープ(競走馬)

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クリーンスイープ
クリーンスイープ
写真一覧
抹消  鹿毛 2018年1月15日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[3-2-0-2]
総賞金3,056万円
収得賞金1,500万円
英字表記Clean Sweep
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
スイープトウショウ
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
タバサトウショウ
兄弟 スイーズドリームススイープセレリタス
市場価格
前走 2022/05/08 湘南ステークス
次走予定

クリーンスイープの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/05/08 東京 9 湘南S 3勝クラス 芝1600 1681523.51015** 牝4 55.0 池添謙一国枝栄 470
(0)
1.34.3 2.035.6ジャスティンカフェ
21/11/27 東京 12 3歳以上2勝クラス 芝1600 18242.411** 牝3 54.0 C.ルメー国枝栄 470
(0)
1.34.3 -0.334.4チアチアクラシカ
21/09/11 中山 11 紫苑S G3 芝2000 1881621.0818** 牝3 54.0 戸崎圭太国枝栄 470
(0)
1.59.9 1.736.1ファインルージュ
21/07/11 福島 7 3歳以上1勝クラス 芝1800 16121.411** 牝3 52.0 戸崎圭太国枝栄 470
(-2)
1.49.1 -0.136.2⑦⑥⑦⑥アクセル
21/05/22 東京 9 カーネーショ 1勝クラス 芝1800 9115.132** 牝3 54.0 横山武史国枝栄 472
(+6)
1.48.7 0.133.7④④メイサウザンアワー
20/12/27 中山 3 2歳未勝利 芝1600 16112.011** 牝2 54.0 C.ルメー国枝栄 466
(+2)
1.36.1 -0.236.2⑪⑨⑨ラインプリンス
20/10/17 東京 5 2歳新馬 芝1600 188163.122** 牝2 54.0 川田将雅国枝栄 464
(--)
1.39.4 0.234.5ヴィクトゥーラ

クリーンスイープの関連ニュース



当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2017年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 今週はジャパンカップウィーク。実績のある外国馬が3頭出走し、さらには久しぶりに短期免許でムーア騎手、C.デムーロ騎手が来日します。重賞以外のレースでの彼らへの乗り替わりも見ものです。

新良(以下、新) 楽しみですね。乗り替わりイコール鞍上強化というケースがほとんどでしょうから。

編 ムーア騎手は27日から、C.デムーロ騎手は28日からの騎乗となりますので、注目したいと思います。

新 過剰人気傾向にあっても、積極的に狙うべきでしょう。

編 そうですね。さて、今週の大注目の一戦はジャパンカップですが、その前に、こちらも見逃せない2歳重賞の京都2歳Sが土曜日に組まれています。まずはこのレースを攻略していこうと思いますが……。

新 京都2歳Sはパスさせてください。少頭数のうえに乗り替わりが2頭しかいませんので、勝負しづらいんです。

編 なるほど。それはやむを得ない状況ですね。では、どのレースを中心に攻略していきますか?

新 東京メインのキャピタルSをピックアップします。

編 重賞ではありませんが、なかなかいいメンバーが揃ったリステッド競走ですね。早速、狙い目をお聞かせください。

新 浜中俊騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わる⑭ヴェロックスを狙ってみます。

編 この馬はほぼ川田将雅騎手か浜中騎手に鞍上が固定されてきましたが、ついに陣営も動きを見せましたね。

新 この乗り替わりは期待できますよ。浜中騎手は2012年にリーディングのタイトルを獲得しましたが、それ以降は成績を落とし続けています。理由はさておき、結果がすべての世界ですので、今はトップジョッキーという扱いはできません。

編 2019年に日本ダービーを制しましたが、流れを変えられずにいる感がありますね。

新 おっしゃる通り。ヴェロックスの近走は決して悪い騎乗ではありませんでしたが、パンチ力不足は否めない印象でした。ですので、この乗り替わりは大幅鞍上強化と考えていいでしょう。

編 馬がもがいている状況を打開するために、戸崎騎手に白羽の矢が立てられたわけですね。

新 おそらくそうでしょう。とくに乗り慣れた関東なら期待できますしね。

編 当然、コース実績のほうも……。

新 成績はいいですよ。東京芝1600mでは、2017~2019年が15.3%、2020年以降が15.2%と高い水準の勝率をキープしています。

編 まさに安定感抜群ですね。

新 はい。クイーンC2番人気1着のアカイトリノムスメや、富士S9番人気2着のサトノウィザードなど、今年は東京芝マイル重賞の乗り替わりでしっかり結果を残していますので、頼もしい限りです。

編 人気以上の着順に持ってくるあたりがさすがです。

新 戸崎騎手は名手と認められながらも過剰人気しないありがたい存在で、オープンクラスのレースでは2020年以降、勝率16.7%、単勝回収率は120%をマークしています。しかも、関西馬に限定すると単勝回収率は144%にまで上昇するんです。

編 もう、買わない理由はないですね(笑)。馬のほうの評価はいかがですか?

新 最近の走りを見るに、2000m以上よりは1800mのほうがいい競馬をしているので、マイルへの距離短縮はプラスにはたらく可能性があります。中内田充正厩舎が、1400~1600mで好成績を残しているのも大きな加点材料です。

編 強いヴェロックスがマイルで見られるかもしれないですね。

新 クラシック三冠すべてで馬券に絡んだほどの馬ですから、ポテンシャルは高いはず。ここで新境地を開拓してほしいですね。

編 人気割れ必至の一戦ですので、妙味のある狙い目になりそうです。

新 復活勝利に期待しましょう。


★その他の注目乗り替わり★
阪神8R ②フィニステール角田大和川田将雅
東京9R ⑭マルブツプライド岩田康誠戸崎圭太
東京12R ④クリーンスイープ戸崎圭太→ルメール)


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。
最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

【重賞データ分析】紫苑S2021 5項目オールクリアは4頭! その中からスルーセブンシーズをトップ評価 2021年9月10日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は紫苑S・データ分析 をお届けします!


【前走着順】
前走の着順についてはG1なら16着、それ以外の重賞は4着、非重賞であれば2着がボーダーライン。紫苑SがG3に格付けされた、2016年以降の3着以内全馬がこの条件を満たしていた。

(減点対象馬)
シャーレイポピー ⑫アビッグチア

【前走使用距離】
2016年以降の1~2着馬10頭は、いずれも前走で芝の1800m以上戦に出走していた。前走がダートや1800m未満のレースだった馬は、強調しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
キヨラ ⑫アビッグチア ⑭ホウオウイクセル ⑰ホウオウラスカーズ

【近走人気】
2016年以降、近2走とも単勝6番人気以下だった馬が、当レースで3着以内に入ったケースはゼロ。低評価続きの馬は苦戦を強いられている。

(減点対象馬)
スライリー

【オープンクラス出走経験】
2016年以降の3着以内15頭すべてに、JRA・オープンクラスのレースでの出走経験があった。ここが、JRA・オープン初出走となる馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
トウシンモンブラン ③ミスフィガロ ④エクランドール ⑤キヨラ ⑨アイリッシュムーン ⑩エイシンチラー ⑯クリーンスイープ ⑱プレミアエンブレム

【間隔】
2016年以降、中9週以上の間隔で臨み、2着以内に入ったのは前走重賞組だけ。中9週以上の前走非重賞組は、2着連対圏に届きそうで届かない状況が続いている。

(減点対象馬)
エクランドール ⑧メイサウザンアワー ⑫アビッグチア


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①スルーセブンシーズ、⑦パープルレディー、⑪ファインルージュ、⑬ハギノピリナの4頭。最上位には①スルーセブンシーズを挙げたい。2016年以降、前走がオークスでタイム差1秒0未満だった美浦所属馬は【2.0.2.3】という上々の成績。本馬自身、中山芝で【2.0.1.0】と大きく崩れていない点も評価できる。

同じくオークスでタイム差1秒0未満に収めた、⑦パープルレディーと⑬ハギノピリナの2頭も要警戒の存在。桜花賞3着の実績を持つ、⑪ファインルージュもぞんざいには扱えないだろう。

<注目馬>
スルーセブンシーズ ⑦パープルレディー ⑬ハギノピリナ ⑪ファインルージュ

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【U指数的分析の結論!】紫苑S2021 素直な切り口に加え、当日人気にも注目の一戦! 2021年9月10日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は紫苑S・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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このレースのU指数的ポイントは2つ。1つ目は、U指数1~3位から毎年2頭以上が馬券に絡む傾向が続くこと。重賞格上げ以降の近5年において、16年2頭(2位&3位)、17年3頭、18年2頭(1位&2位)、19年2頭(1位&3位)、20年2頭(1位&3位)と、“U指数的3強”が健闘している。17年などは、1位ディアドラ→3位カリビアンゴールド→2位ポールヴァンドルで、3連複31.1倍的中を果たしている。

そして、2つ目はU指数4位以下の組からは、指数10位以内かつ当日単勝人気が指数順位より上(7番人気以内)のみが好走を果たしているという点だ。16年フロンテアクイーン(6位、5番人気)、18年ランドネ(10位、7番人気)、19年フェアリーポルカ(8位、6番人気)、20年マルターズディオサ(9位、5番人気)のように、上位3頭以外が来るときには毎年もれなくこのタイプという決着が続いている。
以上のことから、攻略作戦的には「1~3位→1~3位→1~3位+4~10位で当日単勝人気が指数順位より上(7番人気以内)」というスタンスがお薦めとなる。

当然、上位3頭である1位⑰ホウオウラスカーズ(92.5)、2位⑪ファインルージュ(91.6)、3位⑯クリーンスイープ(91.4)は、考察的に面白味はないが素直に評価して然るべき存在。

あとは、単勝人気を眺めつつにはなるが、ここでは7位⑩エイシンチラー(90.1)、8位⑧メイサウザンアワー(90.0)を挙げておく。指数4位以下勢の好走が、全て前走オークス組である点はいささか気がかりではあるものの、連勝の勢いや3位⑯クリーンスイープを下した経緯などをそれぞれ評価したい2頭だ。

【U指数予想からの注目馬】
ホウオウラスカーズ ⑪ファインルージュ ⑯クリーンスイープ ⑩エイシンチラー ⑧メイサウザンアワー

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【紫苑S】クリーンスイープ秋初戦決める 2021年9月10日(金) 11:27

 クリーンスイープはデビューから(2)(1)(2)(1)着とオール連対。母は宝塚記念などを勝った名牝スイープトウショウだけに、3冠目の秋華賞に間に合い母娘制覇を果たしても不思議ではないだろう。

 「前走は渋い勝ち方だった。お母さんに似て馬場に入るのを嫌がるなど難しいところはあるけど、デビュー前と比べたらまともになってきた。ポテンシャルは(アパパネの娘の)アカイトリノムスメと遜色ない。勝ってほしいね」と鈴木助手。勝てば夢が大きく広がる秋初戦だ。(夕刊フジ)



紫苑Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【紫苑S】厩舎の話 2021年9月10日(金) 04:56

 ◆アイリッシュムーン・武井師「内で脚をためてどこまでやれるか」

 ◆アビッグチア・堀井師「1コーナーをうまく入れるかがポイント」

 ◆エイシンチラー田中剛師「使いながら成長している」

 ◆エクランドール・手塚師「体力がついて春より動けるようになった。ここでもやれると思う」

 ◆キヨラ・板垣吉師「少しでもいい面が出れば」

 ◆クリーンスイープ・鈴木助手「能力はここでも通用する」

 ◆シャーレイポピー・金折助手「道中でうまくためてほしい」

 ◆スライリー・相沢師「動きはいい。2000メートルまでが守備範囲」

 ◆スルーセブンシーズ・尾関師「能力的にも遜色はないし、うまく折り合って走れれば」

 ◆トウシンモンブラン・杉山晴師「上のクラスの方が、流れ的に競馬がしやすいと思う」

 ◆ハギノピリナ・高野師「馬格が大きくなり、馬体重が増加した」

 ◆パープルレディー・田辺騎手「気持ちが先行していて余裕がない。落ち着きがほしい」

 ◆ファインルージュ・太田助手「乗り込んでシャープさが出てきた」

 ◆プレミアエンブレム・高木助手「スタートの良さとセンスを生かしたい」

 ◆ホウオウイクセル・丸田騎手「春よりも心身とも余裕を感じる」

 ◆ホウオウラスカーズ・横山和騎手「ここでもチャンスはあると思う。できれば内枠がほしい」

 ◆ミスフィガロ・友道師「開幕週の馬場はいいと思う」

 ◆メイサウザンアワー・尾関師「稽古の動きは言うことなし。立ち回りのうまさを生かしたい」

紫苑Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【紫苑S】追って一言 2021年9月9日(木) 04:46

 ◆アイリッシュムーン・武井師「先行する形でも折り合いは大丈夫だったし、しまいも余裕があった」

 ◆アビッグチア・堀井師「落ち着きがあっていい雰囲気。距離延長にうまく対応できれば」

 ◆エイシンチラー田中剛師「単走でしまいだけは予定通り。前走はいい脚を使ったし、どんな競馬でもできるのは強み」

 ◆キヨラ・板垣吉師「納得のいく仕上がり。折り合いはつくし、距離の心配はしていない」

 ◆クリーンスイープ・国枝師「動きは良かった。放牧を挟んで成長したし、距離も大丈夫」

 ◆シャーレイポピー・金折助手「サッとやった程度。十分に仕上がっています。今回はコーナー4つの2000メートル戦。そこがどうか」

 ◆スライリー・石川騎手「馬なり単走でしたが、落ち着きがあっていい雰囲気。道中の折り合いがポイント」

 ◆スルーセブンシーズ・尾関師「体力的に有り余っている感じ。十分上のクラスで戦えるポテンシャルがある」

 ◆トウシンモンブラン・杉山晴師「変わりなく、落ち着いています。使いながら良くなってきています」

 ◆ハギノピリナ・高野師「単走でしたが、リズムが良かったですね。満足のいく動きでした。気合乗りもいいです。乗り込めていますよ」

 ◆パープルレディー奥村武師「しまいの反応が良く、荒れた馬場でもしっかり動けた。久々も仕上がりは良好。筋肉がつき、成長を感じる」

 ◆ファインルージュ・太田助手「夏を越して大きく変わった感じはないが、週を追うごとにシャープになってきた」

 ◆プレミアエンブレム・高木助手「動きは良かった。間隔をあけながら使って徐々に成長している。持久力を生かしたい」

 ◆ホウオウイクセル・丸田騎手「3頭縦列の最後方から直線内併せ。以前よりも乗りやすくなって動きもいい。精神的に余裕があるのもいい」

 ◆ホウオウラスカーズ・横山和騎手「初めて感触を確かめたが、不安点はない。中山なら2000メートルもちょうどいい」

 ◆ミスフィガロ・友道師「気分良く走っていたし、具合はいい。春と比べて体重は変わっていませんが、ひと回りもふた回りも大きくなってしっかりとしています」

 ◆メイサウザンアワー・石橋騎手「順調にきているし、体も少し大きくなった。素質はあるし、自分で競馬を作れる」

紫苑Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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 今年も残すところあと3か月。今週末からは4回東京・4回京都・4回新潟が開幕します。
 9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月10日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方が多いんじゃないでしょうか。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは現在も仮想オーナー募集枠を順次解放中。これまでの入札と比べて多少なりとも競争率が下がるようならば、手駒を揃える絶好のチャンスかもしれません。

 今回は注目POG馬ランキング(2020/10/07 12:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は37頭。ただし、このうち注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしている馬は3頭だけです。今シーズンは、いわゆる「POG本」などで大きく取り上げられた評判馬の多くが出遅れている印象。意外な展開に戸惑っているプレイヤーが多いのではないかと思います。

●1位 レガトゥスアドマイヤセプターの2018) 2戦1勝
●6位 サトノレイナス(バラダセールの2018) 2戦2勝
●8位 ヴィルヘルム(カイゼリンの2018) 2戦1勝
●11位 モンファボリ(フォエヴァーダーリングの2018) 2戦1勝
●13位 ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 1戦1勝
●14位 モントライゼ(ムーングロウの2018) 3戦1勝
●15位 ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 1戦1勝
●16位 ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018) 1戦1勝
●20位 ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 2戦2勝
●22位 オーソクレースマリアライトの2018) 1戦1勝
●25位 ジャカランダレーンウリウリの2018) 2戦1勝
●32位 ラピカズマ(レイズアンドコールの2018) 4戦1勝
●34位 アスコルターレ(アスコルティの2018) 2戦1勝
●35位 ノックオンウッド(トゥアーニーの2018) 2戦1勝
●36位 リフレイム(Careless Jewelの2018) 1戦1勝
●40位 ダノンシュネラ(ラッドルチェンドの2018) 2戦1勝
●43位 ブルメンダールブルーメンブラットの2018) 1戦1勝
●44位 ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 2戦1勝
●48位 ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3戦2勝
●52位 バニシングポイント(Unrivaled Belleの2018) 1戦1勝
●59位 テネラメンテ(スターアイルの2018) 2戦1勝
●60位 グランデフィオーレ(グランデアモーレの2018) 4戦1勝
●63位 レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 2戦1勝
●66位 ドナウエレンドナウブルーの2018) 3戦1勝
●69位 シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2戦1勝
●70位 ソダシ(ブチコの2018) 2戦2勝
●76位 アドマイヤザーゲ(アコースティクスの2018) 1戦1勝
●78位 ミルウ(エルダンジュの2018) 2戦1勝
●79位 シュネルマイスター(Serienholdeの2018) 1戦1勝
●82位 タウゼントシェーン(ターフローズの2018) 2戦1勝
●84位 フラーズダルムクーデグレイスの2018) 3戦1勝
●93位 ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3戦3勝
●94位 ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3戦2勝
●95位 ゾディアックサイン(レネットグルーヴの2018) 2戦1勝
●96位 リンゴアメ(マイネデセールの2018) 2戦2勝
●98位 ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 2戦1勝
●99位 キングストンボーイダイワパッションの2018) 1戦1勝

 ちなみに、本賞金額はソダシ(ブチコの2018)とリンゴアメ(マイネデセールの2018)がトップタイ(各3800万円)、ショックアクション(Reset In Blueの2018)が単独3位(3790万円)、ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018)が単独4位(3700万円)。これらの馬に関しては「ここからどれだけポイントを上積みできるか」という観点で獲得を検討すべきでしょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は30頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬は、心理的に指名しづらいかもしれません。もっとも、入札における人気がガタ落ちした馬もいますから、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手です。

●2位 スワーヴエルメアイムユアーズの2018) 1戦0勝
●3位 ルペルカーリアシーザリオの2018) 1戦0勝
●4位 セブンサミットシンハライトの2018) 2戦0勝
●5位 アークライト(ヒストリックスターの2018) 2戦0勝
●9位 ブエナベントゥーラブエナビスタの2018) 1戦0勝
●17位 レッドジェネシス(リュズキナの2018) 2戦0勝
●18位 ジュリオ(ヒストリックレディの2018) 1戦0勝
●19位 カランドゥーラ(ラストグルーヴの2018) 3戦0勝
●21位 サヴァニャン(サマーハの2018) 1戦0勝
●23位 グレナディアガーズ(ウェイヴェルアベニューの2018) 2戦0勝
●24位 トレデマンド(コンドコマンドの2018) 1戦0勝
●27位 ディアマンテール(ダイヤモンドディーバの2018) 2戦0勝
●28位 アカイトリノムスメアパパネの2018) 1戦0勝
●29位 リュラネブラ(リュラの2018) 2戦0勝
●30位 グランメテオール(ライラックスアンドレースの2018) 1戦0勝
●31位 サトノスカイターフ(シーヴの2018) 1戦0勝
●33位 パタゴニア(ライフフォーセールの2018) 1戦0勝
●38位 マオノジーナス(デアリングバードの2018) 1戦0勝
●42位 ヴェルナー(アディクティドの2018) 2戦0勝
●51位 ジェラルディーナジェンティルドンナの2018) 2戦0勝
●53位 トーセンアラン(アドマイヤキラメキの2018) 2戦0勝
●58位 サンデージャック(ホットチャチャの2018) 2戦0勝
●62位 グアドループ(マンビアの2018) 2戦0勝
●64位 ダノンランディ(インディアナギャルの2018) 1戦0勝
●68位 ジネストラハッピーパスの2018) 2戦0勝
●71位 ロジモーリス(メチャコルタの2018) 1戦0勝
●73位 バッソプロフォンド(レディオブオペラの2018) 1戦0勝
●86位 サンデーアーサー(シンハディーパの2018) 1戦0勝
●89位 ステラリア(ポリネイターの2018) 2戦0勝
●92位 ポルトヴェッキオ(ポルトフィーノの2018) 1戦0勝

 残る33頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の13頭は10月6日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、指名を検討する価値は高いと思います。

●10位 アルマドラード(ラドラーダの2018) 0戦0勝
●26位 シテフローラル(ジョコンダ2の2018) 0戦0勝
●41位 グラティアス(マラコスタムブラダの2018) 0戦0勝
●46位 クリーンスイープスイープトウショウの2018) 0戦0勝
●47位 シャフリヤール(ドバイマジェスティの2018) 0戦0勝
●56位 テイクバイストーム(マザーウェルの2018) 0戦0勝
●74位 ロックユー(シャンロッサの2018) 0戦0勝
●83位 クイーンズキトゥン(ステファニーズキトゥンの2018) 0戦0勝
●87位 ミスフィガロ(ミスアンコールの2018) 0戦0勝
●88位 ルリオウ(デヴェロッペの2018) 0戦0勝
●91位 クライミングリリー(コンテスティッドの2018) 0戦0勝
●97位 ピエトラサンタ(マーゴットディドの2018) 0戦0勝
●100位 リエヴェメンテ(ヒルダズパッションの2018) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 ディヴィーナヴィルシーナの2018) 0戦0勝
●12位 ザレストノーウェア(ミュージカルウェイの2018) 0戦0勝
●37位 ルナベイル(ピラミマの2018) 0戦0勝
●39位 グランワルツバウンスシャッセの2018) 0戦0勝
●45位 グラヴィル(アブソリュートレディの2018) 0戦0勝
●49位 リバースレー(モシーンの2018) 0戦0勝
●50位 ミッキーセレスタ(セレスタの2018) 0戦0勝
●54位 クルーク(クロノロジストの2018) 0戦0勝
●55位 ビッグリボン(ブリッツフィナーレの2018) 0戦0勝
●57位 フェットデメールディアデラマドレの2018) 0戦0勝
●61位 ディオスバリエンテディアデラノビアの2018) 0戦0勝
●65位 ギルティブラック(インナーレルムの2018) 0戦0勝
●67位 ローウェル(アンティフォナの2018) 0戦0勝
●72位 スレイマン(ドナブリーニの2018) 0戦0勝
●75位 ガルフォート(ポロンナルワの2018) 0戦0勝
●77位 アスクピーターパン(Straight Girlの2018) 0戦0勝
●80位 イシュタル(モヒニの2018) 0戦0勝
●81位 エスコーラ(サロミナの2018) 0戦0勝
●85位 クローヴィス(リリサイドの2018) 0戦0勝
●90位 ミッキープリティ(エクシードリミッツの2018) 0戦0勝

 なお、このうちまだ競走馬としてJRAに登録されていないのはクルーク(クロノロジストの2018)だけです。近況を逐一チェックするのは難しいかもしれませんが、その分だけ入札におけるマークは甘くなるはず。気になる馬は今のうちに確保しておくべきかもしれませんね。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2020年7月1日(水) 16:14 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第6回デビュー間近の有力馬~
閲覧 4,647ビュー コメント 0 ナイス 4

 先週末で3回東京・3回阪神・1回函館が終了し、今週末からは2回福島・4回阪神・2回函館がスタート。「ウマニティPOG 2020」も開幕から1か月が経過して、各ワールドのランキングが少しずつ固まってきました。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)など、オープンクラスのレースを楽しみにしているプレイヤーも多いんじゃないでしょうか。

 一部界隈で話題になっているのは種牡馬別成績。6月28日終了時点の“JRA、かつ2歳のレース”における着度数を見ると、新種牡馬のドゥラメンテが[1-0-0-13]、同じく新種牡馬のモーリスが[0-4-3-11]と、それぞれやや苦戦しています。ちなみに、比較的好調なのは[3-2-2-7]のキズナ、[3-1-0-1]のディープインパクトあたり。第1回入札や一般的なPOGのドラフトが行われていた時期の雰囲気を考えると、やや意外な展開と言って良いかもしれません。
 余談ながら、私はこういった状況も十分にあり得ると踏んでいたため、プライベートのPOGでは“ディープインパクト固め”を敢行しました。今のところ思惑通りではありますが、「これで私の選んだディープインパクト産駒がまったく走らなかったら格好悪いな……」と、複雑な思いを抱えているところです(笑)。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみたいと思います。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月29日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から6月28日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめてみました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位
ステラヴェローチェ(牡 父バゴ/母オーマイベイビー 須貝尚介厩舎) ※12位
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
ドゥラモンド(牡 父ドゥラメンテ/母シーズインクルーデッド 手塚貴久厩舎) ※20位
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
クリーンスイープ(牝 父ドゥラメンテ/母スイープトウショウ 国枝栄厩舎) ※41位
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
リフレイム(牝 父American Pharoah/母Careless Jewel 黒岩陽一厩舎) ※47位
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位
サンデージャック(牡 父ダイワメジャー/母ホットチャチャ 宮本博厩舎) ※58位
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位
スレイマン(牡 父キングカメハメハ/母ドナブリーニ 池添学厩舎) ※66位
ロジモーリス(牝 父モーリス/母メチャコルタ 国枝栄厩舎) ※72位
サンデーアーサー(牡 父ハーツクライ/母シンハディーパ 岡田稲男厩舎) ※80位
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
イシュタル(牝 父American Pharoah/母モヒニ 萩原清厩舎) ※83位
ポルトヴェッキオ(牝 父ロードカナロア/母ポルトフィーノ 木村哲也厩舎) ※89位
ゾディアックサイン(牡 父モーリス/母レネットグルーヴ 萩原清厩舎) ※90位
リエヴェメンテ(牝 父ドゥラメンテ/母ヒルダズパッション 萩原清厩舎) ※95位

 2位のスワーヴエルメアイムユアーズの2018)は6月27日の東京05R(2歳新馬・芝1800m)でデビュー予定だったものの、残念ながら除外となってしまいました。おそらくこのまま別の新馬を使ってくると思うのですが、スペシャル以外のワールドでは仮想オーナー募集枠が毎週順次解放されていますし、今後の入札にも大きく影響してくると思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

●エイシンディアデム(牝 父ディープインパクト/母キャントンガール 未登録)
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
●サトノジョリーの2018(牝 父ディープインパクト/母サトノジョリー 未登録)
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
エンスージアズム(牝 父ディープインパクト/母ゼラスキャット 安田翔伍厩舎)
タウゼントシェーン(牝 父ディープインパクト/母ターフローズ 矢作芳人厩舎)
●プロテアヴィーナス(牝 父ディープインパクト/母ドリーフォンテイン 未登録)
グレートマジシャン(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 宮田敬介厩舎)
ライトニングホーク(牝 父ディープインパクト/母ノヴァホーク 吉村圭司厩舎)
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
ノースザワールド(牡 父ディープインパクト/母パスオブドリームズ 大久保龍志厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
サトノフォーチュン(牡 父ディープインパクト/母フォーチュンワード 国枝栄厩舎)
イズンシーラブリー(牝 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 加藤征弘厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
●エリカステラ(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 未登録)
メラニー(牝 父ディープインパクト/母ロベルタ 菊沢隆徳厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒はまだ5頭しかJRAの新馬を走っていないうえ、2頭出し×2レース+1頭出し×1レースの計3レースしか出走例がありません。その3レースすべてで優勝を果たしているあたりはさすがですね。これからデビューする産駒たちにもしっかり注目しておきましょう。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
コンヴェクトル(牡 父ディープブリランテ/母グレイスファミリー 友道康夫厩舎)
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位

グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
ミッキーフランケル(牡 父Frankel/母スノーパイン 中内田充正厩舎)
ダノンバジリア(牝 父Frankel/母レキシールー 中内田充正厩舎)
スパークル(牝 父エピファネイア/母アイズオンリー 中内田充正厩舎)
ダノンジェネラル(牡 父ドゥラメンテ/母ペルヴィアンリリー 中内田充正厩舎)
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位

レジティメイト(牝 父Exceed And Excel/母Summer Fete 藤原英昭厩舎)
ナイトイーグル(牝 父Gleneagles/母ミッドナイトフラッシュ 藤原英昭厩舎)
エイカイファントム(牡 父キズナ/母インコグニート 藤原英昭厩舎)
マテンロウガイア(牝 父リオンディーズ/母フォンタネットポー 藤原英昭厩舎)

サドルロード(牡 父オルフェーヴル/母コナブリュワーズ 池江泰寿厩舎)
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位

バニシングポイント(牡 父Tapit/母Unrivaled Belle 藤沢和雄厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
ルコルセール(牡 父ロードカナロア/母ラバヤデール 堀宣行厩舎)

 この辺りにも好素材がいるはずですから、是非ひと通りチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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クリーンスイープの口コミ


口コミ一覧
閲覧 221ビュー コメント 0 ナイス 2

今週は2場ですので レースを絞って 集中投資すれば活路があるのでしょうか



今日は↓あたりで良さそうなのがあれば と思っております


東京8R
8 イベリスリーフ
11 バーンパッション


東京12R
13 アラビアンナイト
4 クリーンスイープ


阪神1R
7 ワンダーキサラ
8 ブルックレット


阪神3R
6 ハンス
8 サトノアヴァロン



阪神6R
3 シェイリーン
2 コマノジェネシス


阪神10R
9 ミステリオーソ
8 ムエックス

 DEEB 2021年9月11日() 17:10
恥ずかしい馬予想2021.09.11[結果]
閲覧 173ビュー コメント 0 ナイス 6

中山11R 紫苑ステークス GⅢ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 4 エクランドール…17着
○18 プレミアエンブレム…11着
▲ 8 メイサウザンアワー…6着
△11 ファインルージュ…1着
×13 ハギノピリナ…8着
×16 クリーンスイープ…18着
[結果:ハズレ×]

中京 7R 3歳以上1勝クラス(混合)
◎ 9 ワンダーイチョウ…5着
○ 6 プレジールミノル…4着
× 2 ☆アクイール…10着
[結果:ハズレ×]

中京11R エニフステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎16 アイオライト…8着
○ 2 メイショウウズマサ…2着
▲ 8 ☆メイショウテンスイ…12着
△ 3 ☆ボンセルヴィーソ…14着
×14 ☆サダムスキャット…5着
× 9 ☆サトノラファール…9着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:3戦0勝3敗0分]
最悪の結果でした。

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 DEEB 2021年9月11日() 06:39
恥ずかしい馬予想2021.09.11
閲覧 185ビュー コメント 0 ナイス 8

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

中山11R 紫苑ステークス GⅢ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 4 エクランドール
○18 プレミアエンブレム
▲ 8 メイサウザンアワー
△11 ファインルージュ
×13 ハギノピリナ
×16 クリーンスイープ

中京 7R 3歳以上1勝クラス(混合)
◎ 9 ワンダーイチョウ
○ 6 プレジールミノル
× 2 ☆アクイール

中京11R エニフステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎16 アイオライト
○ 2 メイショウウズマサ
▲ 8 ☆メイショウテンスイ
△ 3 ☆ボンセルヴィーソ
×14 ☆サダムスキャット
× 9 ☆サトノラファール

大阪の朝は雨です。
止んだら、お出かけしたいです。

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2022年5月8日湘南ステークス15着
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2021年11月27日 3歳以上2勝クラス 1着
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