ジェラルディーナ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2018年5月12日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績23戦[6-2-3-12]
総賞金44,544万円
収得賞金13,100万円
英字表記Geraldina
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
ジェンティルドンナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ドナブリーニ
兄弟 モアナアネラマリーナドンナ
市場価格
前走 2023/12/10 香港ヴァーズ G1
次走予定

ジェラルディーナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/12/10 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 8--------4** 牝5 55.5 W.ビュイ斉藤崇史 466
(--)
2.30.7 0.6----ジュンコ
23/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 15474.625** 牝5 56.0 R.ムーア斉藤崇史 466
(0)
2.12.9 0.334.7⑦⑦⑦⑤ブレイディヴェーグ
23/09/24 中山 11 オールカマー G2 芝2200 15465.136** 牝5 56.0 団野大成斉藤崇史 466
(0)
2.12.5 0.535.1⑩⑪⑨⑨ローシャムパーク
23/06/25 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1761113.834** 牝5 56.0 武豊斉藤崇史 466
(+3)
2.11.4 0.235.5⑭⑭⑥イクイノックス
23/04/30 香港 8 QE2世C G1 芝2000 7--------6** 牝5 55.5 C.デムー斉藤崇史 463
(--)
2.02.7 0.8----ロマンチックウォリアー
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 16118.556** 牝5 56.0 岩田望来斉藤崇史 472
(+2)
1.58.0 0.634.9⑬⑫⑪⑪ジャックドール
22/12/25 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16357.433** 牝4 55.0 C.デムー斉藤崇史 470
(0)
2.33.1 0.735.7⑭⑭⑪⑫イクイノックス
22/11/13 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 188188.141** 牝4 56.0 C.デムー斉藤崇史 470
(+6)
2.13.0 -0.335.4⑪⑫⑪⑨ウインマライラッ
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 132219.551** 牝4 54.0 横山武史斉藤崇史 464
(+6)
2.12.7 -0.235.1⑤⑤⑤⑥ロバートソンキー
22/08/14 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 16243.213** 牝4 54.0 福永祐一斉藤崇史 458
(+6)
1.58.2 0.835.0⑨⑨⑪⑨マリアエレーナ
22/06/04 中京 11 鳴尾記念 G3 芝2000 10895.442** 牝4 54.0 福永祐一斉藤崇史 452
(+2)
1.57.8 0.133.6⑦⑦⑦⑦ヴェルトライゼンデ
22/04/09 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 12794.036** 牝4 54.0 幸英明斉藤崇史 450
(-4)
1.33.2 0.433.4⑪⑪メイショウミモザ
22/02/13 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 13697.544** 牝4 53.0 福永祐一斉藤崇史 454
(+6)
2.12.2 0.333.6⑪⑪⑫⑪アフリカンゴールド
21/12/04 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 11113.924** 牝3 53.0 福永祐一斉藤崇史 448
(+4)
2.01.8 0.834.1⑥⑥⑧⑧ソーヴァリアント
21/10/17 阪神 10 西宮S 3勝クラス 芝1800 15592.411** 牝3 53.0 福永祐一斉藤崇史 444
(+6)
1.46.1 -0.333.3⑫⑨イズジョーノキセキ
21/09/05 小倉 9 筑後川特別 2勝クラス 芝1800 118111.711** 牝3 52.0 福永祐一斉藤崇史 438
(0)
1.47.8 -0.333.1⑩⑩⑩⑧ジュンブルースカイ
21/07/10 小倉 9 マカオJCT 1勝クラス 芝1800 13444.121** 牝3 52.0 福永祐一斉藤崇史 438
(+2)
1.45.3 -0.435.0⑦⑦⑤⑤トウシンモンブラン
21/06/27 阪神 8 城崎特別 1勝クラス 芝1800 9885.048** 牝3 52.0 福永祐一斉藤崇史 436
(+6)
1.49.4 3.538.4ジオフロント
21/02/06 中京 10 エルフィンS (L) 芝1600 12445.7210** 牝3 54.0 北村友一石坂正 430
(+2)
1.36.6 0.633.8⑪⑪⑫サルファーコスモス
20/12/13 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 182330.787** 牝2 54.0 岩田康誠石坂正 428
(-4)
1.33.6 0.533.7⑱⑰ソダシ

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ジェラルディーナの関連ニュース


ウマニティプロ予想家・が、今週の重賞出走馬の中から、特に的中への鍵を握りそうな1頭にフォーカス。指数・血統・調教を中心とした“予想的イマジネーション”で掘り下げていきます。



ローシャムパーク
G1馬になるということ。それは競走馬として一つの到達点だ。
G2やG3をいくつ制していても、G1を勝つのと勝たないのとでは、記録の残り方、引退後の馬生、ファンの記憶や評価などなど、本当に色々な部分が変わってくる。中には日曜日に引退したメイケイエールのように、G1勝ちがなくとも絶大な人気を誇る馬もいるが、そんな存在は稀だ。過去に名馬と言われた多くの馬はG1を制し、その勲章に恥じない活躍を見せてそれぞれ伝説になっている。
だが、そんなステージに到れる馬もまた、ほんのわずかだ。
とりわけ、”初めてのG1制覇”という壁は特に分厚い。確かな能力や適性に加えて運の要素にも恵まれなければ、これを乗り越えることはできないのだ。

今週のメイン・大阪杯に出走する馬の中にも、この壁に挑む馬が複数頭いる。中でも上位人気の一角を担うことになりそうなローシャムパークはその筆頭と言えるだろう。
昨年、夏から秋にかけて函館記念オールカマーを完勝。当時騎乗していたルメール騎手をして「絶対にG1レベルになれる」と評された素質馬だが、ここでの悲願達成はなるのだろうか。いつも通りに各要素から掘り下げていきたい。

まず指数面だが、前述の函館記念オールカマーで急激に数字を伸ばしており、それぞれのレースにおける過去の勝ち馬たちと比較しても、本馬が刻んだ指数は優秀な部類。単純な数字の見た目だけならば、G1も意識できるレベルにまで到達しているように思える。
前走の香港カップで大きく数字を落としているのは気になるが、この時はスタートで遅れた上に、道中最後方にいながら力み気味に追走するという最悪の形。そのまま勝負所では大きく外を回ることになり、考えうる全てのロスが一度に襲いかかったような内容だった。状態面も万全でなかったのは明らかで、このレースは度外視していいかもしれない。

ただ引っ掛かるのは、高指数を記録しているのが”函館記念”と”オールカマー”という点だ。
近10年の両レースにおいて本馬が刻んだものに近い指数を記録しているのは、函館記念だとハヤヤッコトーセンスーリヤ、アドマイヤジャスタ、マイネルミラノダービーフィズオールカマーだとジェラルディーナウインマリリンスティッフェリオあたり。
少し昔の馬も多いのでピンとこない方も多いかもしれないが、ここに挙げた函館記念の勝ち馬の中で、後にG1を獲った馬はゼロ。好走と言える結果を残した馬すらいない。オールカマーの方はさすがにレースの格も上なだけあって、ジェラルディーナエリザベス女王杯を、ウインマリリン香港ヴァーズをそれぞれ制し、スティッフェリオ天皇賞(春)で2着に入っている。
こうして並べてみると、函館記念に関しては高指数が全くアテにならないということが明白だし、オールカマーで高指数を記録したのはやや長めの距離のG1好走馬ばかりだ。大阪杯のような、高次元のスピードと瞬発力も同時に要する王道の2000m戦とは、求められる適性がズレているように感じるのだ。

血統を見ても、父がハービンジャーで、母系を遡るとダイナカールエアグルーヴと繋がる日本有数の名牝系の出身。血統全体の質は高いものの、スピードや瞬発力というよりは、スタミナやいい脚を長く使う持続力に秀でたイメージ。大阪杯よりも、その後に控える宝塚記念や年末の大一番・有馬記念のような舞台のほうがしっくり来るのだ。大跳びの走法でも函館、中山で強さを見せてきたように、阪神内回りという小回りのコース設定自体はこなすだろうが、コンスタントに速い上がりを使える有力馬と比べると、末脚の威力という点では分が悪いかもしれない。

調教面においては、普段通りの見栄えの良い時計を連発しており、体調には問題がなさそう。少なくとも前走の香港の時とは比べ物にならない状態に仕上がりそうだが、意外にも関西への遠征が初めてという点は懸念材料。最終的な評価を定めるのは、大きな体重変動やテンションの高さなどがないかチェックしてからでも遅くないだろう。想定通りならば全体のオッズにも大きな影響を与える1頭なだけに、慎重に取捨を考えたい。こちらのイメージをズラし返すような走りを見せてくるかどうか、お手並み拝見だ。

【レーティングとモノサシで考える重賞予想】AJCC2024 モノサシとオッズでラーグルフを狙い撃ち! 2024年1月19日(金) 18:00


今週日曜・東日本のメイン競走はアメリカジョッキークラブカップ。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(数値は過去12ヶ月以内の国内レースのもののみ採用)。

116 ボッケリーニ
114 カラテ
113 ショウナンバシットラーグルフ
109 マイネルウィルトスモリアーナ
107 チャックネイト
104 シルブロン
97 サンストックトン
95 ホウオウリアリティ

(以下格付なし)

例年、AJCC勝ち馬の基準は115前後。数値から考えてチャンスがありそうなのは上位4頭。比較も4頭を中心におこなってみた。

第2のモノサシは、ヴェラアズール。同馬は昨年宝塚記念京都大賞典ジャパンカップに出走したが、宝塚記念ではボッケリーニカラテと対戦し、京都大賞典では再びボッケリーニと対戦した。またジャパンカップではショウナンバシットと対戦しており、各馬とヴェラアズールの着差(タイム差)を見てみると以下の通りとなっていた。

ボッケリーニ → 宝塚記念・・・斤量ともに58kgで、ボッケリーニが-0.2秒(速かった)、京都大賞典・・・斤量ボッケリーニ57kg、ヴェラアズール59kgでタイム差はボッケリーニが-0.4秒(速かった) 
カラテ → 宝塚記念・・・斤量ともに58kgで、タイム差はカラテが+0.7秒(遅かった)
ショウナンバシット → ジャパンカップ・・・斤量ショウナンバシット56kg、ヴェラアズール58kgで、タイム差はショウナンバシットが+0.5秒(遅かった)

第2のモノサシ比較からは、上位陣におけるボッケリーニの圧倒的優位が見て取れる。

第3のモノサシは、ジェラルディーナ。同馬は昨年大阪杯宝塚記念に出走しているが、大阪杯ではラーグルフと対戦し、宝塚記念には前述の通りボッケリーニカラテが出走していたので、この2頭と対戦していた。
それぞれとジェラルディーナとの着差(タイム差)は以下の通り。

ラーグルフ → 大阪杯・・・斤量はジェラルディーナ56kg、ラーグルフ58kgで、タイム差はラーグルフが+0.2秒
ボッケリーニ → 宝塚記念・・・斤量はジェラルディーナ56kg、ボッケリーニおよびカラテが58kgで、タイム差はボッケリーニが+0.3秒、カラテが+1.2秒

第3のモノサシ比較から想像できる力関係は、ラーグルフボッケリーニの構図だ。ラーグルフに加点しておきたい。

第4のモノサシは、「近3走の上がりの平均順位」。AJCC過去5年の3着以内馬15頭についてレースでの上がり順位を調べたところ、86.7%の13頭が上がり3位以内をマークしていた。少頭数でゆったりした流れになるレース、という印象が強いのだが、実際には鋭い上がりを使える馬が有利。上位4頭の近3走の上がり平均順位を求めたところ、結果は以下の通りだった。

ボッケリーニ → 2.67位 ラーグルフ → 3.33位 ショウナンバシット → 7.00位 カラテ → 8.33位

第4のモノサシ比較においても、ボッケリーニの優位は変わらない。実績だけならばボッケリーニが圧倒的な感じすらしてくる。

諸々の比較から、有力筆頭はもちろんボッケリーニなのだが、明け8歳で圧倒的1番人気が予測される同馬に本命◎は打ちづらく、妙味がありそうなラーグルフのほうを指名したい。対抗○は、それでもボッケリーニ。▲には、世代の強さに疑問符がつくも、サラブレッドとしては一般的な充実期に入るショウナンバシットを。

【モノサシ比較による注目馬】
ラーグルフ ○ボッケリーニ ▲ショウナンバシット

モノサシの正誤判定は1/21(日)だ。 


(文:のら~り)

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ジェラルディーナが競走馬登録を抹消 2023年12月20日(水) 14:48

2022年のエリザベス女王杯を勝ったジェラルディーナ(栗・斉藤崇、牝5)が20日付で競走馬登録を抹消された。12月10日の香港ヴァーズ4着が最後のレースとなった。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬になる予定。通算23戦6勝(うち海外2戦0勝)で、重賞は22年GⅡ産経賞オールカマーを含む2勝。獲得賞金4億7825万7700円(うち海外3281万700円)。

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ジュラルディーナが引退、繁殖入り 22年のエリザベス女王杯V 2023年12月18日(月) 18:27

2022年のエリザベス女王杯を優勝したジェラルディーナ(栗・斉藤崇厩舎、牝5)が18日、引退することがわかった。所有するサンデーレーシングが発表した。今後は繁殖入りする。12月10日の香港ヴァーズ4着がラストランとなった。

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【霧プロのキーホース診断】朝日杯フューチュリティS2023 ここがキャリアの分かれ道? 初のマイルに挑むダノンマッキンリーに迫る 2023年12月13日(水) 15:00


ウマニティプロ予想家・が、今週の重賞出走馬の中から、特に的中への鍵を握りそうな1頭にフォーカス。指数・血統・調教を中心とした“予想的イマジネーション”で掘り下げていきます。



ダノンマッキンリー
長く競馬を見ていると、新馬戦や条件戦を見ていて「あ、この馬大きいところ獲るかも?」と直感めいた感覚が走ることがある。勿論それは百発百中ではないのだが、実際に重賞やG1を制した馬もおり、全く見当違いの感覚だとも思っていない。
今回取り上げるダノンマッキンリーは、そんな筆者が勝手に”ビビっと来た”一頭だ。
デビューから2戦、溢れんばかりのスピードを見せて連勝。更に実績を積み上げるべく、今度はG1の朝日杯FSへと登録してきた。他メンバーを見ても頭抜けた馬はおらず、無敗でタイトルを手にしても不思議ないと感じるが、同時に「大丈夫かなこれ……」と思う気持ちもある。そんな彼の清濁を、いつも通りに各要素から掘り下げていきたい。

まず指数面だが、デビュー戦、そして2戦目の秋明菊賞共に水準以上。重賞クラスと思える域に既に到達している。重賞ウイナーとしてここに臨んでくるシュトラウスジャンタルマンタルセットアップらと比較しても全く劣らず、数字上だけならば本馬が一番上に来るほどだ。
しかし問題はそのレースぶり。ここまでの2戦はいずれも1400mなのだが、デビュー戦ではレースの大半を掛かり倒しながらの押し切り。秋明菊賞は多少我慢は利いていたものの、それでもレースの大半を力みながら走っていた。勝ってはきたものの、”気性面が物凄くスプリンターっぽい”のである。
実際にデビュー戦では最後の1ハロンで大きくラップを落としており、マイルで同じ競馬になってしまっては、より苦しくなることが明白。前走以上に我慢ができるのかという点が、結果を大きく左右しそうだ。

血統的には父がモーリス、母が愛1000ギニーを制したホームカミングクイーン、その父が欧州の1200~1400mで実績を残し、種牡馬としても自身と同じタイプの産駒を出しているホーリーローマンエンペラーと、父系、母系共にマイル近辺の要素が非常に濃い。ここに父の上級産駒が持つ競走意欲の高さが加わり、現在の本馬の走りに繋がっている印象だ。同父の産駒でもジャックドールジェラルディーナといった中長距離をこなすタイプではなく、スプリンターズSを制したピクシーナイト寄りのタイプである可能性が高いだろう。
そのピクシーナイトは、本馬と同じ秋明菊賞を経てマイルのシンザン記念を逃げ勝ったものの、その後は有り余るスピードを御し切れず、夏~秋のスプリント路線で本格化を果たした。
ただでさえ完成が遅めの父の産駒で、ピクシーナイトも5月生まれだったことを考えると、4月生まれの本馬の完成時期も明らかに今ではない。筆者の体感でも、こうした気性の馬が陣営に「距離は守備範囲」と評価された時の失速率はかなり高いように思えるだけに、ここで狙うのは怖さのほうが強いのが正直なところだ。

調教面においても明らかに気性を考慮した調整が施されており、1週前追い切りも極めて軽い内容に終始。徹底してテンションを上げないことや我慢させるという点に重点が置かれているようだが、それでも依然力みが目立った。今週の最終追い切りや、当日の様子がどのようになっているかも含めて、最後まで確認が必要であるように思われる。大本番への調整力の高さに定評のある厩舎なので、その手腕に注目だ。

もしここでも強い走りを見せるようであれば、次代のマイル路線を引っ張っていくような存在になるだろうし、気性面で距離に限界を見せたとしてもスプリント路線という選択肢がある。一線級の競走馬らしい闘争心や雰囲気は十分に感じられる馬なだけに、明るい将来を感じられる走りを見たいものだが、結果は果たして。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!

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※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【香港ヴァーズ】4着ジェラルディーナ、これで引退 斉藤崇師「彼女のレースはできた」 2023年12月11日(月) 04:47

4着に終わった昨年のエリザベス女王杯ジェラルディーナは、このレースを最後に引退することが決まった。好位追走からラストの追い比べで後れを取ってしまったが「ペースが遅く、彼女には合いませんでした。とてもいい牝馬です」とビュイック騎手。斉藤崇調教師は「直線もしぶとく伸びてくれたし、勝てませんでしたが、彼女のレースはできたと思います」と健闘をねぎらった。

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ジェラルディーナの関連コラム

閲覧 1,721ビュー コメント 0 ナイス 2

ウマニティ会員の皆さん、お久しぶりです。甘粕代三です。
今年も香港国際競走の季節がやって参りました。今年は史上最多の14頭の日本勢が1200mから2400mの4レースに挑戦! アタクシも負けてはいられず、と例年より早く2日(土)に香港入り、毎朝シャティン競馬場に駆け付けては日本勢、これを迎え撃つ地元香港勢に欧米、中東各馬の状態を観察しています。今年の結論を一言でいえば、日本勢2勝は当確、上手くすれば4勝のグランドスラムの可能性も十分あり!

というのは香港勢の横綱、大関であるマイル王ゴールデンシックスティ、中距離王ロマンチックウォリアーのいずれにも大きな死角があるからです。さあ、アタクシの気の早い結論が与太なのか、モーゼかキリストはたまたモハメドの如き大予言なのか、発走順に仔細に検討して参ります。

香港ヴァーズ(シャティン芝2400m)
このレースの直近10年は日本勢が4勝、欧州4勝、そのうち3勝がアイルランドの名伯楽エイダン・オブライエン厩舎、残る1勝がフランスの名門アンドレ・ファーブル厩舎、地元香港勢2勝と日欧がっぷり四つの様相を呈しています。今年も大きく言えば、この状況に変化はありません。しかし、香港唯一のA級ステイヤーで今年カタールのローカルG1、エミール・トロフィーを楽勝したロシアンエンペラーが選出後に脚部不安発生。残る香港3騎はこのメンバーでは馬場掃除が関の山。日欧が覇を競うことになります。

ロシアンエンペラー回避後の10頭中、日本勢は4頭と最多、アイルランド・オブライエン厩舎が1頭、フランス・ファーブル厩舎1頭、イギリスの1頭を香港勢3頭が迎え撃つ顔付けになりました。この中で圧倒的な存在感を示しているのは勿論、日本4騎です。米ブリーダーズカップターフ3着と終に復活の兆しを見せ、ロスアンゼルスから香港に直行したダービー馬、シャフリヤール。前走アルゼンチン共和国杯で重賞勝ち馬となったゼッフィーロ、父に香港横綱モーリス、母にあの名牝ジェンティルドンナを持つジェラルディーナ、3歳の若駒ながら渡海の挑戦を敢行したレーベンスティールの4騎はいずれ菖蒲か杜若。この4頭だけで3連単、香港ならではの4連単も十分視野に入ります。日本勢香港ヴァーズ史上最強の顔付けと言っても差し支えありません。

この中で最も注目しなければならないのはレーベンスティールです。前走セントライト記念は休み明けながら皐月賞ソールオリエンスを子供扱いする1馬身3/4差の圧勝。セントライト記念から香港のローテーションも最適なら、香港シャティン競馬場の隅から隅まで知り尽くした雷神ことJ.モレイラが引き続き鞭を取るのは正に鬼に金棒! おまけに3歳馬ゆえ5ポンドのアローアンス。5日朝には僚馬、ローシャムパークとパドックをスクーリング。初見参のシャティン競馬場に物見することもなく2頭であたりを睥睨するかのような落ち着きぶりでした。日本勢では筆頭の評価をせざるを得ません。

残る日本勢3騎の評価は今日5日の時点でシャフリヤールゼッフィーロジェラルディーナの順。レース前日の9日までの状態を見て最終的評価を下しましょう。

さて欧州勢ですが、やはりエイダンのウォームハートが不気味です。ヨークシャー・オークス、ベルメイユ賞と欧州G1を連覇。その後、米ブリーダーズカップフィリーズ&メアで惜しくも2着に終わりましたが、サンタアニアでの2着は日本より遅く時計がかかり、欧州よりは早く時計が早い香港シャティンの芝適性を示すものです。欧州で最も時計のかかるドイツはバーデン大賞典でようやくG1ウィナーに上り詰めたジュンコよりは数段上と見ます。おまけに3歳牝馬は9ポンドのアローアンス、これが最後の直線で大きくモノをいうことは間違いありません。日本勢との比較で言えば、シャフリヤールと横一線と評価しておきます。

さて、明日は香港スプリントの展望。日本勢が苦戦したこのレース、今年は少々様相が異なってきています。明日のスプリント展望も乞う、ご期待!


★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2023年11月8日(水) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック エリザベス女王杯2023
閲覧 2,864ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月12日(日)京都11R 第48回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬・G1・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:府中牝馬S 東京芝1800m(レース映像)> 中3週

ディヴィーナ(1着 428kg(+2kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時は中8週で追い切りでも強く追われてかなり速い時計も出ていた。1月からコンスタントに使われており、この中間は坂路を中心に本数こそ乗られているものの馬なりでの調整。小柄な馬で前走時のパドックではトモが寂しく映り、出来は平行線。

ルージュエヴァイユ(2着 470kg(+4kg))<B>
☆『前走の追い切り
休み明けを一度使われて、この中間も1週前には長めからの併せ馬で上々時計を馬なりで計時してきた。動きはキリで前半は見にくかったが、オープン馬と併せて先着と仕上がりは良さそう。

ライラック(3着 448kg(+18kg))<A>
春は牡馬相手にちょっと足りない内容。前走時は+18kgで全体的に重め感があったが、この中間1週前追い切りでは動きが軽くなり、上積みに期待がもてそう。

イズジョーノキセキ(9着 464kg(-10kg))<C>
今年は夏場から使われてきての休み明け4戦目でここを迎える。この中間も岩田康騎手が追い切りをつけていて、1週前も好時計が出ていたが動きはやや硬い。

シンリョクカ(10着 462kg(+20kg))<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時はパドックでは太い感じはなかったが、追い切りでは動きが重く反応も悪かった。この中間は前半の行きっぷりも良くなり反応も機敏で変わり身あり。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中6週

マリアエレーナ(4着 428kg(±0kg))<C>
火曜日に追い切ることが多い吉田直厩舎の馬だが、この中間は2週前、1週前と木曜追い。火曜日にやらなかったのかやれなかったのか理由はどうであれ、1週前追い切りではモタモタした感じでこの馬としては物足りない動き。

ジェラルディーナ(6着 466kg(±0kg))<B>
☆『前走の追い切り
パドックでのイレ込みが激しいところがあり、そのあたりが良くなればさらに走りそうな馬。1週前追い切りの動きもしっかりしていて出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(中山牝馬S:4着 芝1800m 470kg(-12kg) 8ヶ月)<B>
☆『前走の追い切り
休み明けのほうが走る馬で、この中間も乗り込み量は豊富で時計も坂路とCWで好時計。ただ、1週前追い切りの動きを見ると迫力が感じられない。

ハーパー秋華賞:3着 芝2000m 482kg(+14kg) 中3週)<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時に馬体が大きく増えていたがパドックでは太め感はなかった。この中間は坂路での調整で、1週前には好時計も出ていて上積みが期待できそう。

ビッグリボン京都大賞典:8着 芝2400m 504kg(+4kg) 中4週)<C>
CWでかなり速い時計の出る馬だが、この中間1週前追い切りでは時計は上々も動きは前が上がり気味に映った。どうも空回りして伸びきれていない印象を受ける。

ククナ小倉記念:6着 芝2000m 460kg(±0kg) 3ヶ月)<D>
☆『前走の追い切り
この中間は栗東に早めに移動しての調整も、1週前のCWでの併せ馬では首が高い走りで終い伸びきれず。

サリエラ新潟記念:7着 芝2000m 428kg(-2kg) 中9週)<C>
☆『前走の追い切り
前走時は新潟に早めに移動しての調整で、今回は栗東に早めに移動しての調整。間隔があいている割に乗り込み量が少ない。

ゴールドエクリプス(大原S:1着 芝2400m 498kg(+2kg) 中3週)<A>
☆『前々走の追い切り
追い切りで好時計が出るので◎にすることの多い馬。この中間も坂路で好時計が出ている。さらに1週前の動きを見ても、ビッシリ追ってではなく鐙を長めで乗って抑え気味での時計なので、まともに追えば破格の時計が出てしまいそうなほどに映った。能力は秘めている感じがある。

ブレイディヴェーグ(ローズS:2着 芝1800m 460kg(-6kg) 中7週)<B>
☆『前走の追い切り
これまで2回骨折しているので慎重に使わざるをえないところはあると思うが、素質は高く1週前も栗東で追い切られて併せ馬で好時計。慎重すぎるところと経験不足なところがどう出るか。

ローゼライト(新潟牝馬S:3着 芝2200m 456kg(+18kg) 中2週)<B>
前走は休み明けで大きく馬体が増えていたが気合乗りも良く太い感じはなかった。この中間も1週前に長めから強めに追われているので上積みは期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ゴールドエクリプスハーパーライラックシンリョクカの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回はエリザベス女王杯編でした。
過去3年は阪神での開催でしたが、今年は久しぶりの京都に戻ってきました。そこで京都で行われた過去5年(2015年~2019年)の連対馬について、調教内容を振り返ってみました。
連対馬10頭のうち最終追い切りが馬なりだった馬は8頭、1週前に強めに追われていた馬は6頭という内訳が目立つところでしたが、勝ち馬のみに絞って見てみると最終追い切りは5頭すべてが馬なり、1週前は4頭が強めに追われていて馬なりだった1頭のモズカッチャンも1週前の日曜に坂路で強めに追われていました。以前から本コラムでも何度も書いてきましたが、牝馬はテンションが高くなる面も多々あります。当日、出来るだけ落ち着いた状態でレースを迎えるためには最終追い切りは馬なりで調整できていたほうが良いはずで、1週前が強め→最終追い切りが馬なりという調整の馬は、今年も押さえておく必要はありそうです。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年9月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】「人気を背負いながら、それ以上に馬の能力を引き出す」今の川田騎手/スプリンターズS展望
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先週は東西でG2が行われた。

オールカマーローシャムパークが勝利。ルメール騎手らしい外からジワっと押し上げるスムーズな競馬で、最後は逃げ粘るタイトルホルダーを交わして抜け出した。これで函館記念に続く重賞2勝目。跳びが大きいので、函館芝2000mよりも中山芝2200mの方が合っていた。すぐにG1で…となるとまだ連戦への不安などもあり騎手の問題も出てくるだろうが、それでも将来性は間違いなさそうだ。

また、今年のオールカマーは負けた馬たちにも注目。

タイトルホルダーはまだ状態面で上積みがありそうだし、この日の馬場は決して内有利ではなかった。地力を証明した2着といえる。3着ゼッフィーロの操縦性の高さは相手強化への対応力を感じるもので、4着マリアエレーナも豊富なスタミナを示し、エリザベス女王杯なら、と思わせる内容だった。5着ガイアフォースセントライト記念を勝っているとはいえ現状は2000m以下の方が良さそう。相手関係を考えればやはりマイルの方が可能性があると思うので、マイルCS路線なら注目。6着ジェラルディーナは脚を余した印象で、こちらも馬場次第ではまだ巻き返しがある。

西の神戸新聞杯サトノグランツが久々の一戦を制したが、こちらは馬もさることながら、川田騎手がねじ伏せたという印象も強かった。川田騎手は先週の日曜だけで5勝。簡単に勝っているように見えるかもしれないが、先週阪神ダートの難しい馬場、難しい枠でも上手くリカバリーしていたし、接戦を制した神戸新聞杯ミッキーゴージャスで制した夕月特別も一瞬の判断力が光った。

以前は力強さの負の側面として荒々しさもあったが、今は本当に臨機応変、あらゆる状況に対応してくる。今夏の新潟や小倉でも、川田騎手がスポット参戦し多くの勝ち星を拾っていくシーンを見たが、今後もこれが日常になるのかもしれない。それだけ今の川田騎手にはスキがない。

データを見ても秋開催が始まり3週が過ぎたが、3週連続で川田騎手騎乗馬の複勝回収率はプラス。端的にいえば、

「川田人気を背負いながら、それ以上に馬の能力を引き出している」

という素晴らしい状況が続いているのだ。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 9/23(土)中山12R サーマルソアリング 1番人気1着

好位抜け出し完勝、ちょっとモノが違う勝ちっぷりで重賞級! 派手な勝ちっぷりなのであえて挙げる意味もないかもしれないが、それを踏まえても好内容。バランスも良く不発も少ないタイプと見え、ラストも伸びるのでオープンまでは問題なく突破できるはず。順調に行ってほしい。

~今週末の注目馬~

今週はスプリンターズSから。

ピクシーナイト戸崎圭太騎手)

注目はピクシーナイト戸崎圭太騎手。
前走は開幕週の立ち回り戦で伏兵テイエムスパーダが逃げ切る流れ。後方からでは見せ場なく敗れたのも仕方ないが、直線モタれながらもギアが入ってからは鋭く伸びて復調気配を見せていた。一昨年制した際のような立ち回り勝負ではなく、末脚勝負でも対応できそう。馬場や枠順には左右されるだろうが、ハマればそろそろ一撃があるかもしれない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年9月18日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年09月18日号】特選重賞データ分析編(376)~2023年オールカマー
閲覧 1,641ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 産経賞 オールカマー 2023年09月24日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2017年以降)】
○7着以内 [5-5-6-32](3着内率33.3%)
×8着以下・競走中止 [1-1-0-27](3着内率6.9%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。2017年以降の3着以内馬18頭中16頭は、前走の着順が7着以内でした。ちなみに、前走の着順が8着以下・競走中止、かつ性が牡・センの馬は2017年以降[0-0-0-27](3着内率0.0%)とまったく上位に食い込めていません。

主な「○」該当馬→エヒトジェラルディーナローシャムパーク
主な「×」該当馬→アサマノイタズラタイトルホルダーノースブリッジ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、G1のレース”において7着以内となった経験がある」馬は2017年以降[6-5-5-15](3着内率51.6%)
主な該当馬→ジェラルディーナタイトルホルダー

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2023年6月30日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】スルーセブンシーズは凱旋門賞で観たい/ラジオNIKKEI賞展望
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春のグランプリ、宝塚記念イクイノックスが大外から豪快に差し切って勝利。単勝1.3倍の断然の支持に応えた。

正直なところ人気を見たときにはさすがに少々被りすぎだなと感じたが、終わってみれば期待に違わぬ貫禄の勝利。広い東京コースの決め手比べでも、2500mや2200mのロングスパートでもキッチリと差し切るのだから真のチャンピオンといって間違いない。

惜しかったのは2着スルーセブンシーズ。完璧な運びで直線に向いたが、最後切り替えたところが惜しかった。それでも好騎乗があってこその2着。池添騎手は阪神芝2200mの仕掛けどころを心得ている。3着ジャスティンパレスは少しズブさを見せたあたり久々の中距離のペースに戸惑った印象もあったが、底力で伸びて来た。4着のジェラルディーナは早仕掛けでラストは脚が上がったが、それでも地力の高さを見せた。

上位勢はそれぞれ能力の高さを示した好レースだった。

イクイノックスは恐らく国内専念となりジャパンカップが大目標になりそう。一方、タフな馬場も馬群も苦にせず、精神力も強いスルーセブンシーズには、是非凱旋門賞を目指してほしい。エルコンドルパサーナカヤマフェスタオルフェーヴルが掴み損ねた栄光を、今度こそ手にするチャンスがあるかもしれない。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】ジューンオレンジ 6/25(日)函館10R 1番人気5着

完全な先行イン有利競馬の立ち回り戦になってしまい道中外を回した組や外枠勢には出番がなかった。その中でもラストはよく伸びて地力の高さは示した。順調なら次走はさらに開催が進んだ函館か、あるいはコーナーをゆったり回れる札幌になる可能性が高く条件好転、巻き返し濃厚。

~今週末の注目馬~

今週はラジオNIKKEI賞から。

グラニット嶋田純次騎手)

注目はグラニット嶋田純次騎手。
基本的には小回り向きのスピードと立ち回りが生きるレースで、過去5年のうち4年で逃げた伏兵馬が馬券圏内に好走中。となれば、やはり狙いはグラニット。同じ小回り1800mのスプリングS4着の実績は上位。最終週で距離も長かった皐月賞は度外視し、巻き返しを狙いたい。


※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年6月23日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】Bコース4週目が波乱をもたらす?/宝塚記念展望
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先週末のマーメイドSは厳しい流れになり、直線は差し馬が台頭。その中でも力強く伸びてきたビッグリボンが突き抜けた。ビッグリボンキセキの全妹。キセキは極悪馬場の菊花賞を勝利、2020年の荒れた馬場で行われた宝塚記念でも2着の実績がある馬。タフな阪神芝は合っていた。

例年以上にスタミナを問われた要因はもちろんペースが第一にあるが、第二は3週目の開催だったこと。過去2年は開幕週、今年は3週目。この違いにより、馬場が例年よりも荒れていて、内を通った先行馬にとっては厳しかった。道中逃げ先行を選んだ上位4頭が、結果的に全馬失速し下位から4頭に並んだことからも、スピード馬&先行勢の不利は明らかだった。

そして、マーメイドS同様に例年と異なる条件になるのが春のグランプリ・宝塚記念だ。異なる条件といってももちろん阪神芝2200mで行われることは例年通り。ただ、昨年、一昨年は2週目の開催だったが、今年は4週目。4週目の開催という点では3年前までと同じだが、当時と異なるのはBコースの4週目ということ。参考までに21世紀になってからの宝塚記念の使用コースの推移を見てみたい。

2001~2010年→  開催2週目、Aコース2週目(※京都開催だった2006年は除く)
2011年→ 開催2週目、Bコース2週目
2012~2020年→ 開催4週目、Bコース2週目
2021~2022年→ 開催2週目、Bコース2週目
今年→ 開催4週目、Bコース4週目

ご覧の通り、これまでは4週目の開催でも前半4日間はAコース、後半4日間はBコースという馬場推移だった。ところが今年は開幕週からBコースを使用したことにより、Bコースで4週続けての開催、その最終日に宝塚記念が行われることになる。2週目の日曜日に雨の中での開催となった影響もあり、先週末の馬場を見ても例年よりは内が荒れている。このことが宝塚記念に何をもたらすか? 恐らくだが、例年よりスタミナと持久力を問われることになるのでは。

というわけで、通常とは異なる条件下での宝塚記念。特殊条件になる可能性もあるだけに、思わぬ伏兵馬の台頭もあるかもしれない。

それでは最後は先週からの狙い馬と、今週末の狙い馬を。

【次走狙い馬】ハルオーブ 6/18(日)東京4R 2番人気4着

待望の初勝利を目指すも終始インで包まれ気味、今回は内枠が痛かった。勝ち切れない印象と今回の馬券外敗戦で少し人気も落ち着きそうだが、恐らく次走はほぼ確実に条件替わりとなるのでそろそろ1200mあたりを使うのでは? 未だに未勝利なのは同じ条件を使い続けた陣営の不作為による面も大きい。条件替わりとなる次走は狙いどころ。

~今週末の注目馬~

最後は週末の注目馬で締めたい。今回はもちろん宝塚記念から。

ジェラルディーナ武豊騎手)

注目はジェラルディーナ武豊騎手。

エリザベス女王杯は外から伸びて勝利。今回はBコース4週目で当時と同じような馬場になる可能性が高い。ゲートがカギだが、そこはスタート上手な武豊騎手。あとは内枠を避けてスムーズに運べれば再びチャンスだろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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ジェラルディーナの口コミ


口コミ一覧
閲覧 178ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

少し早いけど、メリークリスマス!! 

一年がたつのは、ほんとうにあっという間ですね?
はやくも新年の松飾りがちらほらみられる今日この頃ですが、
新年の準備は進んでいますか?今年も、もう終わりですね?

今年の中央競馬が今週末で…まだ終わりません。
来週、木曜28日でしたね!?
我が懐の寒波が通り過ぎて逝きますよ!? (>_

 プラス1 2023年12月20日(水) 19:53
倍率ドン、さらに倍 
閲覧 139ビュー コメント 0 ナイス 2

何か 足の長いカメムシがいるなぁ って思ったら カマドウマでした・・

蜘蛛とか、トカゲとか、 仕事して!(ムカデは出んでいい!)



パンサラッサ引退式の延期【中山競馬場】
https://www.jra.go.jp/news/202312/122003.html

体調不良ということっぽいですね

まぁ無理しても仕方ないですしね


ジェラルディーナが競走馬登録抹消
https://www.jra.go.jp/news/202312/122005.html

有馬記念ファン投票的には ジェラルディーナは12位だったみたいですけどね
https://www.jra.go.jp/news/202312/120705.html

一応 有馬記念に出て 引退のつもりだったけど まぁ 体調とか リスクとかの関係で 引退することにしたんですかね




平沢 健治騎手が引退
https://www.jra.go.jp/news/202312/122002.html

引退後は、松下 武士厩舎で調教助手となる予定です、ということらしいです



有馬記念(GⅠ)は【中山競馬11レース】です!
https://www.jra.go.jp/news/202312/122001.html

そんなわざわざいう話でしたっけ って思ったら 2016年までは第10レースだったんですかね

有馬記念しか買わない人向けのアナウンスですかね




で 1月の 京都競馬場イベント情報は まだですか

えっ、マジで遅くない・・?

どうした、中で 何か 揉めているのか・・?






イギリスでは 選挙とかも賭博の対象になるらしいですけど 日本でもそういう制度があれば 武蔵野市議補選の倍率とか どんな感じになるんでしょうかね

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea799a6ed011661bd826b9e738f82773a00f22f
https://news.yahoo.co.jp/articles/555a45beaf702e0fd4dc350588227e274e5bee8e
https://www.tokyo-np.co.jp/article/198390

武蔵野市は (別にマニフェストにも掲げてなかっただろうに急に出した)外国人参政権の話とか 駐輪場売却とか で揉めてましたけど 

武蔵野市民は 果たして 誰に投票をするのか






一応 今週から 高血圧対策で 昼は カップ麺(推定塩分4g~)⇒ 餅inみそ汁(推定塩分2g)にかえて トマトジュースも飲むようにしましたけど どのぐらいで下がるのか

まだ手遅れではないですよね・・?

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 ジュン☆彡 2023年12月20日(水) 14:05
2023年有馬記念(3年連続すると途切れるサイン的法則性) 
閲覧 446ビュー コメント 2 ナイス 11

【👑有馬記念🏆過去13年のレース結果】

👑有馬記念2022
第67回 有馬記念 G1
2022年12月25日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑨イクイノックス
   C.ルメール 2.3倍①
2着:③ボルドグフーシュ
   福永祐一   14.1倍⑥
3着:⑤ジェラルディーナ
   C.デムーロ 7.4倍④

👑有馬記念2021
第66回 有馬記念 G1
2021年12月26日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑩エフフォーリア
   横山武史   2.1倍①
2着:⑤ディープボンド
   和田竜二   20.9倍⑤
3着:⑦クロノジェネシス
   C.ルメール 2.9倍②

👑有馬記念2020
第65回 有馬記念 G1
2020年12月27日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑨クロノジェネシス
   北村友一  2.5倍①
2着:⑭サラキア
   松山弘平  74.9倍⑪
3着:⑬フィエールマン
   C.ルメール 3.5倍②

👑有馬記念2019
第64回 有馬記念 G1
2019年12月22日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑥リスグラシュー
   D.レーン  6.7倍②
2着:⑩サートゥルナーリア
   C.スミヨン 7.8倍③
3着:⑦ワールドプレミア
   武豊     13.4倍④

👑有馬記念2018
第63回 有馬記念 G1
2018年12月23日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑧ブラストワンピース
   池添謙一   8.9倍③
2着:⑫レイデオロ
   C.ルメール 2.2倍①
3着:⑮シュヴァルグラン
   H.ボウマン 22.7倍⑨

👑有馬記念2017
第62回 有馬記念 G1
2017年12月24日(日)
中山11R 芝2500m
1着:②キタサンブラック
   武豊     1.9倍①
2着:③クイーンズリング
   C.ルメール 33.1倍⑧
3着:⑩シュヴァルグラン
   H.ボウマン 6.7倍③

👑有馬記念2016
第61回 有馬記念 G1
2016年12月25日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑪サトノダイヤモンド
   C.ルメール 2.6倍①
2着:①キタサンブラック
   武豊     2.7倍②
3着:②ゴールドアクター
   吉田隼人   7.9倍③

👑有馬記念2015
第60回 有馬記念 G1
2015年12月27日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑦ゴールドアクター
   吉田隼人   17.0倍⑧
2着:⑨サウンズオブアース
   M.デムーロ 9.9倍⑤
3着:⑪キタサンブラック
   横山典弘   8.4倍④

👑有馬記念2014
第59回 有馬記念 G1
2014年12月28日(日)
中山10R 芝2500m
1着:④ジェンティルドンナ
   戸崎圭太    8.7倍④
2着:⑥トゥザワールド
   W.ビュイック 31.2倍⑨
3着:⑭ゴールドシップ
   岩田康誠    3.5倍①

👑有馬記念2013
第58回 有馬記念 G1
2013年12月22日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑥オルフェーヴル
   池添謙一  1.6倍①
2着:④ウインバリアシオン
   岩田康誠  16.1倍④
3着:⑭ゴールドシップ
   R.ムーア 4.4倍②

👑有馬記念2012
第57回 有馬記念 G1
2012年12月23日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑬ゴールドシップ
   内田博   2.7倍①
2着:⑥オーシャンブルー
   ルメール  27.6倍⑩
3着:⑨ルーラーシップ
   ウィリアム 3.7倍②

👑有馬記念2011
第56回 有馬記念 G1
2011年12月25日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑨オルフェーヴル
   池添    2.2倍①
2着:⑤エイシンフラッシュ
   ルメール  26.8倍⑦
3着:⑦トゥザグローリー
   福永    47.1倍⑨

👑有馬記念2010
第55回 有馬記念 G1
2010年12月26日(日)
中山10R 芝2500m
1着:①ヴィクトワールピサ
   デムーロ    8.4倍②
2着:⑦ブエナビスタ
   スミヨン    1.7倍①
3着:⑪トゥザグローリー
   ウィリアム   75.9倍⑭
   
🐴💬
え~コレで何がわかるのかと言うと・・・
(一)1番人気の1着は
  3年連続すると途切れる。
  2020~2022年まで
  3年連続1番人気1着だったから
  今年2023年の1番人気の1着は
  無いかも知れません。
  (4年連続1番人気1着なら🙇)

(二)3年連続
  有馬記念1~3着に
  入着した騎手は
  4年目には着外。
  ルメール騎手を例にすると
 ☑2023年スターズオンアース❔
  2022年イクイノックス  1着
  2021年クロノジェネシス 3着
  2020年フィエールマン  3着
 ☑2019年アーモンドアイ  9着
  1.5倍(1番人気)でしたけど~😅💦
  2018年レイデオロ    2着
  2017年クイーンズリング 2着
  2016年サトノダイヤモンド1着
 ☑2015年リアファル    16着
  5.6倍(3番人気)でしたけど~😅💦
  2020~2022年までに
  既に3年連続入着してますね~。
  ルメール騎手。
  今年2023年ルメール騎手騎乗予定の
  ⑯スターズオンアースは危うい❔
  1~3着ぐらい入着しそうな
  安定感は有りそうだけど
  この法則性が崩れるかな❔
  2019年時のアーモンドアイが
  9着とかマジ呪い並みの法則やし~😅
🆕💬有馬記念で不利とされる
   外枠確定した
   ⑯スターズオンアース・・・
   ・・・呪い👻の前兆発動❔

(三)奇数年は馬番⑩
  入着するかも❔
 2021年
 1着:⑩エフフォーリア
 2019年
 2着:⑩サートゥルナーリア
 2017年
 3着:⑩シュヴァルグラン
 💬2023年の馬番⑩狙い目❔
  2019年にサートゥルナー「リア」、
  2021年にエフフォー「リア」、
  2023年はプラダ「リア」が
  馬番⑩GETしたら驚くわ~😲
🆕💬⑩ジャスティンパレスでした~🙋

(四)2年連続で馬番⑤
  入着してるので
  3年目も期待❔
 2022年
 3着:⑤ジェラルディーナ
 2021年
 2着:⑤ディープボンド
 💬2023年の馬番⑤狙い目❔
  2021年「デ」ィープボンド
  2022年「ジ」ェラルディーナ
  2023年「タ」イトルホルダーか
     「タ」スティエーラが
  馬番⑤GETしたら
  『デジタ(ル)』サイン馬券が
  完成しそうでちょっと期待~(笑)
🆕💬⑤ドウデュースでした~🙋

2023年
12月24日(日)
中山11R
👑有馬記念🏆
3歳以上オープン
定量
芝2500m 
【出走馬16頭】
https://umanity.jp/sp/racedata/race_8.php?code=2023122406050811
①ソールオリエンス (美浦)
 川田将雅
②シャフリヤール  (栗東)
 松山弘平
③ホウオウエミーズ (美浦)
 田辺裕信
④タイトルホルダー (美浦)
 横山和生
⑤ドウデュース   (栗東)
 武豊
⑥ディープボンド  (栗東)
 T.マーカンド
⑦アイアンバローズ (栗東)
 石橋脩
⑧ライラック    (美浦)
 戸崎圭太
⑨ヒートオンビート (栗東)
 坂井瑠星
⑩ジャスティンパレス(栗東)
 横山武史
⑪ハーパー     (栗東)
 岩田望来
⑫ウインマリリン  (美浦)
 L.モリス
⑬タスティエーラ  (美浦)
 R.ムーア
⑭プラダリア    (栗東)
 B.ムルザバエフ
⑮スルーセブンシーズ(美浦)
 池添謙一
⑯スターズオンアース(美浦)
 C.ルメール

💬今年(2023年)の
 ⑤ドウデュース&
 ⑩ジャスティンパレスに
 注目&期待~🙋


【関連日記📝】
2023年有馬記念サイン馬券(予告)~👍https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=8dfb0a5396&owner_id=35f92588d5

2023年有馬記念(前走データ)
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=83d9f5f5bb&owner_id=35f92588d5

当たれば超能力者並~😁
有馬記念出走前出目予想~👍https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=4f14160644&owner_id=35f92588d5

2023年有馬記念サイン馬券予想~👍
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=f4f75aa4db&owner_id=35f92588d5
   

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コメント一覧
7:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年11月12日() 15:48:29
ムーア、出遅れに追走で脚使っては救い様無し。相性良い馬場もワザと出遅れならはなっからやる気が無かったのかそれとも厩舎のせいかの二択。
6:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年9月24日() 15:50:57
団野くん、こんな乗り方じゃ勝てないよ。良い勉強になったので今後に活かせ。
5:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年4月2日() 15:48:19
ジェラルディーナは外人が乗るから好走する。岩田の息子など百年早いどころか生涯一流には届かない。親父が引退してからが真の勝負。もらいは所詮もらい野郎。

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2023年11月12日エリザベス女王杯 G15着
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2023年11月12日 エリザベス女王杯 G1 5着
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