ドゥラモンド(競走馬)

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ドゥラモンド
ドゥラモンド
ドゥラモンド
写真一覧
現役 牡6 黒鹿毛 2018年2月1日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績24戦[3-5-2-14]
総賞金8,149万円
収得賞金1,500万円
英字表記Dura Mondo
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
シーズインクルーデッド
血統 ][ 産駒 ]
Include
Dancingonice
兄弟 サンデーウィザードヒーズインラブ
市場価格
前走 2024/03/31 美浦ステークス
次走予定

ドゥラモンドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/31 中山 11 美浦S 3勝クラス 芝2000 153426.693** 牡6 58.0 岩田康誠手塚貴久 492
(-6)
1.58.9 0.234.8⑨⑫⑪⑨キングズパレス
24/02/24 中山 11 幕張S 3勝クラス 芝1600 1181027.586** 牡6 58.0 津村明秀手塚貴久 498
(+4)
1.34.8 1.134.6⑦⑦⑦ニシノスーベニア
23/12/28 中山 12 ファイナルS 3勝クラス 芝1600 161229.495** 牡5 58.0 T.マーカ手塚貴久 494
(-4)
1.33.5 0.334.7⑥⑦⑥ボルザコフスキー
23/11/04 東京 10 ノベンバーS 3勝クラス 芝1800 107720.868** 牡5 58.0 浜中俊手塚貴久 498
(+14)
1.46.9 0.633.4⑤⑤⑤クロミナンス
23/09/30 中山 11 秋風S 3勝クラス 芝1600 161123.1104** 牡5 56.0 石川裕紀手塚貴久 484
(-10)
1.33.9 0.335.6⑧⑦⑦ルージュエクレール
23/08/05 新潟 11 新潟日報賞 3勝クラス 芝1400 14458.049** 牡5 56.0 三浦皇成手塚貴久 494
(+4)
1.20.9 0.834.9⑫⑫アルーリングウェイ
23/05/21 東京 10 フリーウェイ 3勝クラス 芝1400 184814.274** 牡5 58.0 C.ルメー手塚貴久 490
(0)
1.20.9 0.133.6⑫⑫ペイシャフェスタ
23/03/26 中山 10 春興S 3勝クラス 芝1600 16246.942** 牡5 56.0 津村明秀手塚貴久 490
(-6)
1.37.4 0.736.7⑧⑨⑨サーマルウインド
23/02/05 東京 10 銀蹄S 3勝クラス ダ1400 161113.9412** 牡5 58.0 C.ルメー手塚貴久 496
(+6)
1.26.0 2.036.6⑫⑫ジレトール
22/11/19 東京 10 秋色S 3勝クラス 芝1600 1671443.8118** 牡4 57.0 松山弘平手塚貴久 490
(+2)
1.32.5 0.533.2⑭⑭ジャスティンスカイ
22/10/29 東京 10 紅葉S 3勝クラス 芝1600 12556.434** 牡4 55.0 T.マーカ手塚貴久 488
(-6)
1.34.2 0.132.5⑩⑨ウイングレイテスト
22/08/13 札幌 11 TVh賞 3勝クラス ダ1700 14466.038** 牡4 57.0 吉田隼人手塚貴久 494
(+2)
1.46.0 1.237.1⑧⑨⑩⑪オセアダイナスティ
22/06/12 東京 10 夏至S 3勝クラス ダ1600 15464.532** 牡4 57.0 C.ルメー手塚貴久 492
(+4)
1.36.3 0.436.5⑥⑤ダノングリスター
22/04/23 東京 10 晩春S 3勝クラス 芝1400 188164.414** 牡4 55.0 C.ルメー手塚貴久 488
(+2)
1.20.3 0.333.6⑦⑦ビューティフルデイ
22/02/20 東京 8 4歳以上2勝クラス 芝1400 16242.311** 牡4 57.0 C.ルメー手塚貴久 486
(-4)
1.22.0 -0.134.1⑮⑫グレイトオーサー
22/01/23 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1600 9773.222** 牡4 56.0 C.ルメー手塚貴久 490
(+8)
1.36.0 0.235.0リーガルバトル
21/10/31 東京 9 国立特別 2勝クラス 芝1600 8663.922** 牡3 55.0 C.ルメー手塚貴久 482
(+8)
1.33.8 0.333.9⑤⑤エスコーラ
21/08/14 新潟 10 新発田城特別 2勝クラス 芝1400 17117.032** 牡3 54.0 津村明秀手塚貴久 474
(-6)
1.21.4 0.335.8テンハッピーローズ
21/07/24 新潟 10 豊栄特別 2勝クラス 芝1400 17128.953** 牡3 54.0 津村明秀手塚貴久 480
(0)
1.20.4 0.033.8⑥④グレイイヴィジュ
21/04/10 中山 11 NZT G2 芝1600 165913.6511** 牡3 56.0 横山武史手塚貴久 480
(+2)
1.35.0 1.936.1⑩⑤⑥バスラットレオン

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ドゥラモンドの関連ニュース

中山11R・美浦ステークス(3回中山4日目 中山競馬場  芝・右2000m サラ系4歳以上3勝クラス)は、1番手8番キングズパレス(単勝2.1倍/1番人気)、2番手9番コスモフリーゲン(単勝4.2倍/2番人気)、3番手4番ドゥラモンド(単勝26.6倍/9番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連8-9(4.3倍) 馬単8-9(7.4倍) 3連複4-8-9(35.0倍) 3連単8-9-4(107.5倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024033106030411
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

【大阪杯 私のチェックポイント】ソールオリエンス前進気勢アップ!ブリンカー着用効果を探る 2024年3月28日(木) 04:54

大阪杯の「私のチェックポイント」。3日目は東京サンスポの三浦凪沙記者が、昨年の皐月賞ソールオリエンスに注目。追い切りの動きをチェックするとともに、中間の追い切りで着用したブリンカーの狙いや効果などを探った。



ずっと追いかけているソールオリエンス。東日本の人たちが桜の開花を今か、今かと待ちわびているように…。いや、それ以上にソールの皐月賞以来のVを心待ちにしている自信があります。

いざ2つ目のGⅠ奪取へ。まずは最終追いをチェック。美浦Wコースで僚馬2頭を追いかけ、3コーナーすぎから徐々に加速。直線で内に入ると馬なりでさすがの伸びを見せ、6ハロン81秒1―11秒2で中コンテソレーラ(未勝利)と併入、外ドゥラモンド(3勝)に1馬身先着しました。

「先週、時計的にもう少しやってもよかった」(手塚調教師)ことから、当該週でもしっかりと負荷をかけられて十分な仕上がりです。「昨年の秋から状態は悪くないし、1度使ったことで動きは軽やかになって息も良くなった」というトレーナーの言葉通り、高いレベルで状態を維持している印象。きっかけひとつで、勝ち切れそうな雰囲気が漂います。

その起爆剤となりそうなのがブリンカー。この日は着けませんでしたが2、1週前の追い切りで浅いものを着用しました。近走は二の脚がつかずにポジションを下げたぶん、差し届かないレース続き。馬具の工夫で序盤に位置を取れればチャンスは広がるはずです。「調教はもともと動きますが、より一層、前進気勢が増して、ブリンカーを着けたことによる反応はちゃんとありました」と、1週前追い切りにまたがった横山武騎手。本番で着用するかは未定ですが、間違いなく生きてくると思います。

鞍上が「やはりいい馬だと再確認できました」と改めて素質にほれ込めば、指揮官も「4歳牡馬のレベルを疑問視されているので、見返せるようなレースをしたいです」と気合十分。この週末は、ソールの才能が再び花開くはずです。(三浦凪沙)

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【大阪杯】ガス抜き完了!ソールオリエンス復活へ、手塚師手応え十分 2024年3月27日(水) 10:43

年長馬撃破へ、皐月賞ソールオリエンスが美浦Wコースの3頭併せで総仕上げに臨んだ。最後方から運んだが、さすがの加速力で前を行く2頭に接近。直線でも馬なりのまましっかりと伸び、6ハロン81秒1、ラスト1ハロン11秒2で中コンテソレーラと併入、外ドゥラモンドに1馬身先着した。

「体が締まり、けいこの動きも滑らか。ガス抜きができて、状態は良くなっている。阪神の内回りはベストではないが、中山の1800メートルより間違いなく合う。いろいろと噛み合えば勝てていい」と、手塚調教師もGⅠ2勝目へ手応え十分だ。(夕刊フジ)

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【中山記念】ソールオリエンス復権へラスト11秒4 手塚師「動きも時計も良かった」 2024年2月22日(木) 04:57

中山記念の追い切りが21日、東西トレセンで行われた。美浦では昨年の皐月賞ソールオリエンスがWコースの3頭併せで最先着。精神面で成長した姿を見せ、いい形で今年初戦を迎えることができそうだ



いざ復権へ―。昨年の皐月賞ソールオリエンスが、美浦Wコースで新パートナーの田辺騎手を背に、大人の追い切りを披露。冷たい雨がしとしとと降る中、さっそうと駆け抜けた。

道中は3頭併せの2番手からスタートし、直線で真ん中へ。ラスト1ハロンを過ぎたあたりで軽く促されると、グイッとひと伸びして内ドゥラモンド(3勝)と外レヴォルタード(2勝)に1馬身先着した。5ハロン68秒1―11秒4と時計は上々。以前は道中でむきになるところが度々見られたが、今回は全くそんなそぶりは見せず、年を越しての成長を感じさせる。

「先週はゴールしてからもっとハミをグッと取ってくれるかと思ったけど、案外シュンとしてしまったので、けさは1週間たってからの雰囲気を見たかった。ただ、先週からそんなに大きな変化はなかったですね。まだ良くなると思う。それでも、ここでは力は上だと思うので」

2週連続で手綱を取った田辺騎手のジャッジは辛口だが、それも期待値の高さゆえ。手塚調教師は「仕上がりはいいと思います。調教量も足りているし、動きも時計も見た目的には良かったです。休み明けということもあり、迫力という点で辛口の評価も多いですが、落ち着いたと思えばいいと思います」とうなずいた。

前走の有馬記念は8着と、初めての馬券圏外。年長馬と初対決だったうえ、最内枠から馬混みで運び、ソールにとっては厳しいレースだった。トレーナーは「あの経験が生きればいいなと思います。開幕週の1800メートルという点がどうかだけど、少しでもいいポジションを取って、目標の大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)に向けて、いいレースができれば」と期待を込める。

スタートが遅いこの馬にとって、スタートしてすぐに最初のコーナーを迎える中山芝1800メートルの舞台設定や、先行有利の開幕馬場など、越えるべき壁は多い。それでも、皐月賞馬の実績はピカイチ。精神的な成長を遂げた今のソールオリエンスなら、乗り越えられるはずだ。(三浦凪沙)




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【中山記念】ソールオリエンスは田辺裕信騎手を背にさすがの伸び 手塚師「古馬になって大人しくなった」 2024年2月21日(水) 10:43

GⅠホースが存在感を見せつけた。昨年の皐月賞ソールオリエンスは、前週に続いて新パートナーの田辺裕信騎手が騎乗。美浦Wコース3頭併せの真ん中からさすがの伸びを見せ、5ハロン68秒1、ラスト1ハロン11秒4で内ドゥラモンド、外レヴォルタードに1馬身先着した。

有馬記念8着以来となるが、「古馬になって大人しくなった。スタートが遅いので、開幕週の1800メートルがカギ。雨は降っても大丈夫。前走で馬ごみでの競馬を経験したことがいいほうに出てくれれば」と手塚調教師。クラシックを制した中山で2024年の好発進を決めたい。(夕刊フジ)

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【セントライト】ソールオリエンスが秋始動戦に向けてWコースで抜群の加速ラスト11秒7 2023年9月15日(金) 07:59

3日間競馬の最終日の中山で行われるセントライト記念の追い切りが14日、東西トレセンで行われた。皐月賞馬で日本ダービー2着のソールオリエンスが秋の始動戦に向け美浦Wコースで好調教。貫禄の走りで調教評価『S』となった。栗東ではドゥラエレーデがCWコースで軽快な走りを披露した。



美浦トレセンに立ち込めたモヤは、朝日が上るとともに晴れ渡った。皐月賞ソールオリエンス(ラテン語で朝日)がWコースで軽快な走り。序盤は折り合い重視で進み、直線に向くと軽いタッチでスイスイ加速。4~5馬身前を進んだドゥラモンド(3勝)を軽くかわすと、6ハロン82秒1─11秒7の好タイムで調教評価『S』となった。

「すごくいい状態に仕上がりました。先週速い時計でやったのでいい意味で馬がピリッとしていました。今日は疲れを残さない程度にサラっと。あとは気分良く終えられるように。この2つを重点に、狙い通りの調教ができました」

2週連続で追い切りに騎乗した横山武騎手が仕上がりに自信を見せた。1週前に6ハロン80秒5─11秒3でしっかり追って息を作り、気持ちの面も戦闘モードに。手塚調教師も「先週からだいぶ体つきが引き締まってきた。精神面が煮詰まることなく、変なストレスがないのもいい」と納得の表情だ。

春は歓喜と悔しさを味わった。皐月賞で重馬場をものともせず、衝撃の大外一気。その一方、日本ダービーではゴール前で猛然と追い上げたがクビ差の2着だった。トレーナーは「ずっとマークがきつかった。もう1回やりたいなぁ」と今でも悔しさをにじませるが、その中で「あのスローペースでも折り合えた」と収穫も挙げた。

あれから3カ月半で、ソールオリエンス自身は着実に成長。横山武騎手は「完成するのは古馬になってから」としながらも、「こちらが思った通りの成長曲線を描けるのはすごいことだと思います」と改めて相棒の奥深さを感じ取った。次には菊花賞が控えるが「まずはセントライト記念で1番を目指すだけ」と主戦。ここから先の成績には、もう一点の曇りもないはずだ。

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ドゥラモンドの関連コラム

閲覧 1,222ビュー コメント 0 ナイス 8



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


2月7日(日) 中京11R 第61回きさらぎ賞(3歳G3・芝2000m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)

ランドオブリバティ(A)中5週
競走中止明けのこの中間は、2週前に調教再検査を実施し、1週前追い切りでは南Wで3頭併せの中に併せて良い動きを披露。好状態をアピールしている。左回りだと少し内にモタれるようなところもあるが、伸び脚は右回りよりも良いように見える馬。前走から中5週の叩き2戦目で、状態面での上積みが期待できそう。

ラーゴム(C)中9週
昨年の京都2歳Sからの休み明け。この中間はCWを長めから豊富に乗り込まれていて時計も前走並み。ただ、1週前の動きを見ると硬さがあり、終いの伸び脚も物足りない。大きな馬なので、使われつつ良くなっていくように感じる。

タガノカイ (B)中4週
使い詰めできているが、大きな馬で前走時のパドックでも特に細い感じはなく使われて締まってきているようにも見えた。この中間も、1週前に坂路で好時計が出ていて引き続き状態は良さそう。

ドゥラモンド (B)中6週
休み明けの朝日杯FSから中6週。これまでのレースでは、1週前に強めに追われていたがこの中間は馬なりでの併せ馬。それでも、叩き2戦目で行きっぷりにも良化が窺え、左回りでの走りも伸び脚も良く上積みは見込めそう。

ヨーホーレイク(B)中5週
2走前のパドックではゴツゴツした感じで、前走時はゆったりした周回でもう少し気合い乗りがほしい印象だった馬。調教面では、この中間も2週前、1週前と強めに追われ、動きが良くなってきている様子。

アクセル (E)中2週
京成杯から中2週。前走時のパドックでも、大きな馬の割に小ぶりに見えて力強さもない印象を受けた。この中間は、間隔が詰まり、終い伸ばす程度の軽めの追い切りで調教内容は物足りない。

アランデル (D)4ヶ月
今回も休み明けで、1週前追い切りの動きはひと息。さらに、左回りで首が高い走りで、相変わらずモタつくところもあって、右回りのほうがスムーズな印象。

ジャンカルド (C)中8週
葉牡丹賞から中8週で乗り込み量は豊富も、時計は平凡。1週前追い切りを見ても、ジョッキー騎乗で外を回った訳ではないにもかかわらず、時計的にも伸び脚的にも物足りない。

ショウナンアレス(B)中6週
新馬戦の頃は調教で速い時計が出ていた馬。使われるごとに調教時計面では物足りなくなっていったものの、レースでは大崩れはなく前走で未勝利勝ち。この中間は、速い時計が出ていて調子落ちはなさそう。

ダノンジェネラル (D)3ヶ月
新馬勝ちから3ヶ月の休み明けで、この中間も乗り込まれているが特に時計が速くなった等の変化は感じられない。動きに関しても、追い出されてから首が高くなって伸びきれておらず、特に上積みがあるという印象はない。

トーセンクライマー(C)中8週
前走から中8週で、この中間も乗り込み量は豊富。追い切りの時計は特に目立たず、1週前は素軽い感じも、気難しい面を覗かせたり伸び脚が今ひとつだったりと動きもやや不満が残った。


このコラムからの推奨馬はランドオブリバティヨーホーレイクタガノカイの3頭をあげておきます。


◇今回はきさらぎ賞編でした。
まずは昨年の12月31日に行われた第5回ウマニティ杯くりーく賞と、第3回河内一秀記念に関してたくさんのウマニティ会員の方に参加して頂きありがとうございました。日記で宣伝してくれた方々、当日競馬場に足を運んでくれた皆さん、普段は地方競馬では予想をしていないプロ予想家や多くの地方競馬プロ予想家の皆さまも快くご協力頂きとても感謝しております。
河内一秀記念終了後には雪が舞ってくるという粋な演出(?)もあり、くりーく賞も雪が降る中での開催。なんだか、空の上から河内さんが降らせているシーンが頭に浮かんでしまった私であります。最悪の場合、雪で中止ということも念頭に迎えた当日でもあったので、レースが開催できただけでまずはひと安心。ただ、あのようなタイミングでの雪は予想していなかったので、記憶に残る開催となりました。

当日レース動画はこちらから ⇒ https://youtu.be/jyOQO05d15s

そんな笠松競馬場ですが、皆さんもご存知のように一部の競馬関係者の不祥事により開催自粛が続いています。ここではあまり多くのことはあえて言いませんが、ただ一つ、毎年くりーく賞開催にあたって私が記している、「今年も無事に競馬が開催できたことに感謝して」――このことを願ってやみません。言いたいことはたくさんありますが、今年も河内一秀記念とくりーく賞が開催できることを願って......。

それでは次回、フェブラリーS編でお会いしましょう。


きさらぎ賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年12月20日() 09:15 覆面ドクター・英
朝日杯FS・2020
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先週の阪神JFは結局、戦前の二強というのが正しかったんでしょうね。サトノレイナスは、出遅れ癖があるだけに外を回して届かない、というのを期待していたのですが......。ディープインパクト産駒らしく鋭い差し脚で、しかも内から差してきて、一時は勝ったかというところまで来られてしまいました。それでも最後は、直線で前が詰まりながらも伸びてみせたソダシの勝負根性が上回った感じでしたね。
阪神JF当日の日曜は、G1は3着抜けでイマイチでしたが、それ以外のレースでは大爆発で、久々に土日収支でプロ予想家トップに立つことができました。自分用PCに、娘達がフォートナイトをやるのに欲しがっていたゲーミングPC、ゲーミングチェア2台、それにゲーム対応モニター2台も買ってしまいました。ちなみに私は負けず嫌いなので、負けるのでゲームはしません(笑)
今年はイマイチな成績が続き、恐らく入れ替え戦にまわる立場だけに、年末調子を上げていきたいところです。12月に入ってロジックを変えた結果が出始めたつもりでいますが、この好調が続いてほしいものです。


<全頭診断>
レッドベルオーブ:新馬戦は踏み遅れて届かずの2着だったが、未勝利勝ち、デイリー杯2歳S勝ちと連勝してきた。下した相手も、ここに出てくるホウオウアマゾンスーパーホープカイザーノヴァなどで、内容は濃い。速い時計だっただけに疲れが出たようだが、1ヶ月間できっちり立て直してきている印象で、調教の動きは鋭く、ここも主役級。

モントライゼ:父ダイワメジャーとよく似たマッチョで先行してかなりしぶといタイプ。スパっとキレないぶん、見栄えしない面もあるがマイルでも問題なさそう。未勝利勝ちが後続に1.7秒もの大差をつけての勝利で、小倉2歳Sで2着、京王杯2歳S勝ちと着実に成績をのばしてきた。ただ今年は、京王杯2歳Sが2~4着が9→5→7番人気と荒れたレースで、正直レベルはイマイチだった。ルメール騎手だけに余計に人気になりそうで、妙味はないが消せない、という存在。

ステラヴェローチェ:初戦は道中でハナに立っての逃げ切り勝ち、前走のサウジアラビアRCは横山典騎手らしい後方から運んで3馬身差の突き抜けと派手な勝利。前走はバゴ産駒だけに道悪が良かったのはあるにしても、たまに大物を出すバゴであり、母父はディープインパクト。加えて、ノーザンFの馬でもありここも当然有力。

ドゥラモンド:新馬と1勝クラスを連勝してきた。父似の名前だけに、種牡馬価値をあげる父親孝行な馬。着差は大きくないが目一杯でなく、割と楽に勝ち切ってきたので、まだまだ能力を秘めていそうで楽しみ。

ホウオウアマゾン:父キングカメハメハで母がアグネスタキオン×エーピーインディと、この先ダート路線に進んだほうが良さそうな配合。瞬発力が芝だといまひとつな感はあるが、野路菊Sで逃げ切り、デイリー杯2歳Sでも2番手から最後まで競り合って2着と、健闘を続けている。レッドベルオーブには競り負けたが並んでしぶとい感があり、頭はないまでもここでも十分にやれるのでは。

ショックアクション:ゴドルフィン軍団にしては、早い時期から新潟で未勝利と新潟2歳Sを連勝と活躍している。サドラーズウェルズ系×デインヒル系というやや重そうな配合だけに、3ヶ月半空いての成長力も期待できるか。

グレナディアガーズ:能力は高いが、気難しくなり始めると手がつけられないフランケル産駒(フランケル自体が、上で出てきたガリレオ(サドラー系)×デインヒル系)。中内田厩舎と川田騎手だけに、人気過剰にもなりそうではあるが、さすがに未勝利勝ち直後だけに人気そこそこでおさまっているのだろうか。調教の動きが鋭く、やる気さえ出せば大仕事を成し遂げても不思議ないスケール自体はあると思っている。

バスラットレオンソダシの勝った札幌2歳Sで、1番人気に推された(結果は3着)キズナ産駒。20kg増の前走京都2歳Sで、私は本命を打ったのが6着と惨敗に終わった。ただ、叩いての上積みがありそうで、人気ほど差はないのではないか。

ロードマックス:藤原英厩舎のディープインパクト産駒で、新馬勝ち、新潟2歳S7着に敗れた後の京王杯2歳Sで、鋭く差して2着と良血馬らしい上昇がみられる。正直、レベルの高くなかった一戦だったのだとは思うが、血統的にもまだまだ上積みがあっておかしくない。

アスコルターレ:3戦2勝で父ドゥラメンテ、母母リッスンで血統的なスケールもあり。前走は地味なもみじS勝ちといえど、3戦2勝。関西だと特に巧い北村友騎手ともども、激走があってもおかしくないノーザンF生産馬。

ジュンブルースカイ:近親にマカヒキら活躍馬のいる牝系で父がドゥラメンテと、人気はなくとも大駆けがあって不思議ない、これまたノーザンF生産馬。

スーパーホーププールヴィルの下で、キズナ×フランス良血繁殖牝馬という、この馬も人気はないが激走するだけの下地はありそうな存在。未勝利勝ちまで4戦を要したが、その直後の前走では重賞初挑戦でレッドベルオーブの3着まで鋭く差してきた。人気ほどの差は感じない。

カイザーノヴァ:POGで指名した馬で頑張ってほしいが、函館と札幌の洋芝で新馬とオープン勝ち後の、前走デイリー杯2歳Sでは速い脚を使えず。何度も手前を替えたり幼い面を見せており、良くなるのはまだ先か。

ブルースピリット:中内田厩舎の2戦2勝のマル外だが、正直あまり強くない相手を下しての連勝であり、瞬発力が問われるここ向きではなさそう。

テーオーダヴィンチ:ダートで活躍するサトノラファールの下で、その上も地方での活躍馬が多く、母はダート向きなのだろう。未勝利勝ちでの臨戦で、さすがに今回は要らないのでは。調教の動きは良く、まだまだ伸びしろはありそうだが。


<まとめ>
最有力:レッドベルオーブ

有力:ステラヴェローチェドゥラモンドホウオウアマゾン

ヒモに:大勢おり取捨選択難しい(下位人気馬も結構な血統でノーザンF生産だったり、能力は秘めてそうな連中であとはお好みで・・)

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2020年12月17日(木) 16:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯フューチュリティステークス2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月20日(日) 第72回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

モントライゼ(B)中5週
この中間は、2週連続坂路で速い時計をマーク。終いの時計はかかっているものの、走りを見ると小倉2歳Sの頃のように重心が上がってくる感じはなく、重心が低いまま最後まで力強く走り切ることができている。出来は前走以上。

レッドベルオーブ(B)中4週
1週前追い切りの動きを見ると、馬なりで楽に先着と能力のありそうな走り。ただ一方で、これまでビシッと強く追うことが少なく、走りにも硬さがある印象を受ける。まだまだ良くなる余地を残している感じ。

ショックアクション(C)3ヶ月半
これまでは坂路中心の調教で仕上げてきた馬だが、この中間はCWと坂路での調整。デイリー杯2歳Sを使う予定が叶わず、休み明けでの出走で、この馬としては少し時計がかかっている印象。残り1週でどこまで詰めてくるかといったところ。

ステラヴェローチェ(D)中9週
前走から間隔があって乗り込み量は豊富だが、坂路での時計はかかっている。また、先週のインフィナイトと同様、悪い馬場で2連勝中と速い時計になった場合への対応に不安は残る。

ホウオウアマゾン(B)中4週
これまで同様に、1週前はCWでの追い切り。今回は、3頭併せで古馬OP馬には遅れたものの、しぶとく喰らいついており、動き自体は悪くない。前走時のパドックでは少し余裕のある馬体に映ったので、もう少し絞りたいところ。

ロードマックス(A)中5週
デビューから3戦すべて左回りを使われてきていて、今回は初の右回り。ただ、普段の調教は右回りで行われていて、多少コーナリングでぎこちない面はあるものの、直線での走りには問題は見受けられない。出来に関しても、レースを使われるごとに調教では力強さが増してて、新馬戦の頃と比べるとかなり成長してきている。

アスコルターレ (A)中8週
前走時はCWでの調整だったが、この中間は坂路中心の調教に戻し乗り込み量は豊富。1週前追い切りでは、走りやすい馬場とはいえ、この馬らしいスピード感のある走りで出来は前走以上に見せている。ただ、短距離が向いている印象の調教での走りなので、距離延長に不安は残る。

カイザーノヴァ(D)中4週
前走時は+10キロで多少余裕のある馬体に見えた。調教ではいつも首が高い走りになってしまい、1週前の坂路でも前走よりも時計こそ出ているものの、周りの馬と比べると終いの伸び脚が物足りず。ガラリ一変とまでは言えない。

ドゥラモンド(B)3ヶ月半
3ヶ月半の休み明け。乗り込み量も豊富で1週前追い切りでは先行して先着。まだ走りに力強さはないが、仕上がりは良さそうな動きだった。

ブルースピリット(B)中3週
この中間も1週前はCWで併せ馬。調教駆けする馬相手で速い時計も出ており、休み明けを一度使われて引き続き良い状態をキープできている感じ。

グレナディアガーズ(C)中5週
3戦目で未勝利勝ちも、使われるごとに調教時計が良化している。この中間も、1週前追い切りでは3頭併せの内に併せて外2頭と互角の動き。走りも新馬戦の頃と比べるとしっかりしてきたように見える。

ジュンブルースカイ(D)中3週
小柄な馬で、前走も東京でのレースで大きく馬体が減っていた。今回は阪神なので輸送で大きく減ることはなさそうだが、今の馬体重だとビシビシと追い切ることもできず上積みは期待できそうもない。

スーパーホープ(B)中4週
大きな馬で前走時のパドックではまだ絞れそうな馬体だった。この中間も、1週前には坂路で追い切られて併せて先着。速い時計も出ていて使われての上積みはありそう。

テーオーダヴィンチ(D)中3週
調教では速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは時計もかかり併せ馬で遅れていて物足りない内容。

バスラットレオン(B)中2週
前走は休み明けで+20キロ。パドックでも少し余裕がある馬体に映った。この中間は、中2週でも、1週前の金曜日に坂路速い時計が出ていて、状態面での上積みが期待できそう。

ビゾンテノブファロ(C)中2週
JRA転入後7戦と使い込まれているが、5度掲示板と人気の割に走っている。前走も馬体が増えていて、調教で仕上げるというよりはレースが調教のようなイメージ。そうなるとどこが目標なのか分からなくなってきてしまうが、それでもここで勝ち負けできるところまでは厳しい。


このコラムからの推奨馬は、ロードマックスアスコルターレバスラットレオンモントライゼの4頭をあげておきます。



◇今回は朝日杯フューチュリティS編でした。
昨年の秋、2021年から3歳の新馬戦(1月~3月)がなくなるという報道があったので、1月からの番組表がどのように変わるのか気になっていたのですが、3月の新馬戦がなくなり2月まではこれまで通り新馬戦が行われるようです。
今後どのように変わっていくのか分かりませんが、仕上がりの早い馬ばかりではないので2月くらいまでは新馬戦は行ってほしいものです。馬主さんにしてみれば、新馬戦でデビューするのと未勝利戦でデビューするのでは気持ちが違うと思います。あとは出走希望馬が多い時期にはレース数を増やして、2回除外されてやっと出走というような馬が出ないようにすることも大事だと思います。種付け、出産、育成、調教とたくさんの人たちの手がかかり、時間もかけてやっとデビューできるのが競走馬。悔いのない状態に仕上げて出走できることが、馬にとっても馬主さんにとっても納得できる形なのではないかと思います。新馬戦は、その馬の未来が決まるレースでもあるわけで、希望するレースに万全の状態で出走させてあげたいと願うばかりです。

それでは次回、ホープフルS、有馬記念編(予定)でお会いしましょう。



朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年12月13日号】特選重賞データ分析編(232)~2020年朝日杯フューチュリティステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 朝日杯フューチュリティステークス 2020年12月20日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【生月別成績(2014年以降)】
○3月以前 [5-6-5-44](3着内率26.7%)
×4月以降 [1-0-1-37](3着内率5.1%)

 近年は比較的早い時期に生まれた馬が優勢。ずっとこのような傾向だったわけではありませんが、やはり2歳のレースですし、誕生日の遅い馬にはある程度のディスアドバンテージがあると見るべきでしょう。該当馬は少しずつ評価を下げた方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→ショックアクションドゥラモンドロードマックス
主な「×」該当馬→アスコルターレブルースピリットレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1800m未満のレースならびに重賞以外のレース”において5着以下となった経験がない」馬は2014年以降[6-6-5-48](3着内率26.2%)
主な該当馬→ショックアクションドゥラモンドブルースピリットレッドベルオーブ

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2020年10月7日(水) 14:41 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第9回注目馬ランキング上位馬の近況~
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 今年も残すところあと3か月。今週末からは4回東京・4回京都・4回新潟が開幕します。
 9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月10日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方が多いんじゃないでしょうか。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは現在も仮想オーナー募集枠を順次解放中。これまでの入札と比べて多少なりとも競争率が下がるようならば、手駒を揃える絶好のチャンスかもしれません。

 今回は注目POG馬ランキング(2020/10/07 12:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は37頭。ただし、このうち注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしている馬は3頭だけです。今シーズンは、いわゆる「POG本」などで大きく取り上げられた評判馬の多くが出遅れている印象。意外な展開に戸惑っているプレイヤーが多いのではないかと思います。

●1位 レガトゥスアドマイヤセプターの2018) 2戦1勝
●6位 サトノレイナス(バラダセールの2018) 2戦2勝
●8位 ヴィルヘルム(カイゼリンの2018) 2戦1勝
●11位 モンファボリ(フォエヴァーダーリングの2018) 2戦1勝
●13位 ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 1戦1勝
●14位 モントライゼ(ムーングロウの2018) 3戦1勝
●15位 ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 1戦1勝
●16位 ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018) 1戦1勝
●20位 ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 2戦2勝
●22位 オーソクレースマリアライトの2018) 1戦1勝
●25位 ジャカランダレーンウリウリの2018) 2戦1勝
●32位 ラピカズマ(レイズアンドコールの2018) 4戦1勝
●34位 アスコルターレ(アスコルティの2018) 2戦1勝
●35位 ノックオンウッド(トゥアーニーの2018) 2戦1勝
●36位 リフレイム(Careless Jewelの2018) 1戦1勝
●40位 ダノンシュネラ(ラッドルチェンドの2018) 2戦1勝
●43位 ブルメンダールブルーメンブラットの2018) 1戦1勝
●44位 ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 2戦1勝
●48位 ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3戦2勝
●52位 バニシングポイント(Unrivaled Belleの2018) 1戦1勝
●59位 テネラメンテ(スターアイルの2018) 2戦1勝
●60位 グランデフィオーレ(グランデアモーレの2018) 4戦1勝
●63位 レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 2戦1勝
●66位 ドナウエレンドナウブルーの2018) 3戦1勝
●69位 シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2戦1勝
●70位 ソダシ(ブチコの2018) 2戦2勝
●76位 アドマイヤザーゲ(アコースティクスの2018) 1戦1勝
●78位 ミルウ(エルダンジュの2018) 2戦1勝
●79位 シュネルマイスター(Serienholdeの2018) 1戦1勝
●82位 タウゼントシェーン(ターフローズの2018) 2戦1勝
●84位 フラーズダルムクーデグレイスの2018) 3戦1勝
●93位 ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3戦3勝
●94位 ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3戦2勝
●95位 ゾディアックサイン(レネットグルーヴの2018) 2戦1勝
●96位 リンゴアメ(マイネデセールの2018) 2戦2勝
●98位 ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 2戦1勝
●99位 キングストンボーイダイワパッションの2018) 1戦1勝

 ちなみに、本賞金額はソダシ(ブチコの2018)とリンゴアメ(マイネデセールの2018)がトップタイ(各3800万円)、ショックアクション(Reset In Blueの2018)が単独3位(3790万円)、ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018)が単独4位(3700万円)。これらの馬に関しては「ここからどれだけポイントを上積みできるか」という観点で獲得を検討すべきでしょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は30頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬は、心理的に指名しづらいかもしれません。もっとも、入札における人気がガタ落ちした馬もいますから、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手です。

●2位 スワーヴエルメアイムユアーズの2018) 1戦0勝
●3位 ルペルカーリアシーザリオの2018) 1戦0勝
●4位 セブンサミットシンハライトの2018) 2戦0勝
●5位 アークライト(ヒストリックスターの2018) 2戦0勝
●9位 ブエナベントゥーラブエナビスタの2018) 1戦0勝
●17位 レッドジェネシス(リュズキナの2018) 2戦0勝
●18位 ジュリオ(ヒストリックレディの2018) 1戦0勝
●19位 カランドゥーラ(ラストグルーヴの2018) 3戦0勝
●21位 サヴァニャン(サマーハの2018) 1戦0勝
●23位 グレナディアガーズ(ウェイヴェルアベニューの2018) 2戦0勝
●24位 トレデマンド(コンドコマンドの2018) 1戦0勝
●27位 ディアマンテール(ダイヤモンドディーバの2018) 2戦0勝
●28位 アカイトリノムスメアパパネの2018) 1戦0勝
●29位 リュラネブラ(リュラの2018) 2戦0勝
●30位 グランメテオール(ライラックスアンドレースの2018) 1戦0勝
●31位 サトノスカイターフ(シーヴの2018) 1戦0勝
●33位 パタゴニア(ライフフォーセールの2018) 1戦0勝
●38位 マオノジーナス(デアリングバードの2018) 1戦0勝
●42位 ヴェルナー(アディクティドの2018) 2戦0勝
●51位 ジェラルディーナジェンティルドンナの2018) 2戦0勝
●53位 トーセンアラン(アドマイヤキラメキの2018) 2戦0勝
●58位 サンデージャック(ホットチャチャの2018) 2戦0勝
●62位 グアドループ(マンビアの2018) 2戦0勝
●64位 ダノンランディ(インディアナギャルの2018) 1戦0勝
●68位 ジネストラハッピーパスの2018) 2戦0勝
●71位 ロジモーリス(メチャコルタの2018) 1戦0勝
●73位 バッソプロフォンド(レディオブオペラの2018) 1戦0勝
●86位 サンデーアーサー(シンハディーパの2018) 1戦0勝
●89位 ステラリア(ポリネイターの2018) 2戦0勝
●92位 ポルトヴェッキオ(ポルトフィーノの2018) 1戦0勝

 残る33頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の13頭は10月6日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、指名を検討する価値は高いと思います。

●10位 アルマドラード(ラドラーダの2018) 0戦0勝
●26位 シテフローラル(ジョコンダ2の2018) 0戦0勝
●41位 グラティアス(マラコスタムブラダの2018) 0戦0勝
●46位 クリーンスイープスイープトウショウの2018) 0戦0勝
●47位 シャフリヤール(ドバイマジェスティの2018) 0戦0勝
●56位 テイクバイストーム(マザーウェルの2018) 0戦0勝
●74位 ロックユー(シャンロッサの2018) 0戦0勝
●83位 クイーンズキトゥン(ステファニーズキトゥンの2018) 0戦0勝
●87位 ミスフィガロ(ミスアンコールの2018) 0戦0勝
●88位 ルリオウ(デヴェロッペの2018) 0戦0勝
●91位 クライミングリリー(コンテスティッドの2018) 0戦0勝
●97位 ピエトラサンタ(マーゴットディドの2018) 0戦0勝
●100位 リエヴェメンテ(ヒルダズパッションの2018) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 ディヴィーナヴィルシーナの2018) 0戦0勝
●12位 ザレストノーウェア(ミュージカルウェイの2018) 0戦0勝
●37位 ルナベイル(ピラミマの2018) 0戦0勝
●39位 グランワルツバウンスシャッセの2018) 0戦0勝
●45位 グラヴィル(アブソリュートレディの2018) 0戦0勝
●49位 リバースレー(モシーンの2018) 0戦0勝
●50位 ミッキーセレスタ(セレスタの2018) 0戦0勝
●54位 クルーク(クロノロジストの2018) 0戦0勝
●55位 ビッグリボン(ブリッツフィナーレの2018) 0戦0勝
●57位 フェットデメールディアデラマドレの2018) 0戦0勝
●61位 ディオスバリエンテディアデラノビアの2018) 0戦0勝
●65位 ギルティブラック(インナーレルムの2018) 0戦0勝
●67位 ローウェル(アンティフォナの2018) 0戦0勝
●72位 スレイマン(ドナブリーニの2018) 0戦0勝
●75位 ガルフォート(ポロンナルワの2018) 0戦0勝
●77位 アスクピーターパン(Straight Girlの2018) 0戦0勝
●80位 イシュタル(モヒニの2018) 0戦0勝
●81位 エスコーラ(サロミナの2018) 0戦0勝
●85位 クローヴィス(リリサイドの2018) 0戦0勝
●90位 ミッキープリティ(エクシードリミッツの2018) 0戦0勝

 なお、このうちまだ競走馬としてJRAに登録されていないのはクルーク(クロノロジストの2018)だけです。近況を逐一チェックするのは難しいかもしれませんが、その分だけ入札におけるマークは甘くなるはず。気になる馬は今のうちに確保しておくべきかもしれませんね。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年9月15日(火) 10:31 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第8回ワールド別上位ランカーまとめ~
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 9月7日をもっておよそ3か月に渡る夏季競馬シーズンが閉幕。先週9月12日からは4回中山・4回中京がスタートし、秋季競馬シーズンに突入しました。
 先週までに“JRA、かつ2歳のレース”は計197レース施行されており、188頭が勝ち上がり済み。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をリンゴアメ(マイネデセールの2018)が、8月30日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をショックアクション(Reset In Blueの2018)が、9月5日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をソダシ(ブチコの2018)が、9月6日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をメイケイエール(シロインジャーの2018)が制し、それぞれ重賞ウイナーの称号を手にしています。
 まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠の解放が順次行われていますし、最終的な順位を左右するような高額賞金のレースが施行されるのはかなり先です。しかし、スタートダッシュに関する明暗がはっきりとランキングに表れているうえ、夏季競馬シーズンという最初の区切りを迎えたばかりの今は、反省や戦略の練り直しを行うちょうど良いタイミングと言えるんじゃないでしょうか。
 そこで今回は、9月13日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。

 なお“JRA、かつ2歳のレース”における競走馬ごとの本賞金額(9月13日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

ソダシ(ブチコの2018) 3800万円
メイケイエール(シロインジャーの2018) 3800万円
リンゴアメ(マイネデセールの2018) 3800万円
ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3790万円
ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3700万円
カイザーノヴァ(ステラリードの2018) 2610万円
ウインアグライア(ウインアルテミスの2018) 2300万円
ブルーバード(エーシンベタラネリの2018) 2300万円
ラストリージョ(コスモマクスウェルの2018) 2300万円
ラヴケリー(ダームドゥラックの2018) 2120万円
モントライゼ(ムーングロウの2018) 1990万円
フォドラ(セイングレンドの2018) 1950万円
ブルーシンフォニー(ブルーストーンの2018) 1900万円
ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 1900万円
ルーチェドーロ(アラフネの2018) 1900万円
ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 1710万円
バスラットレオン(バスラットアマルの2018) 1480万円
フラーズダルムクーデグレイスの2018) 1480万円
ショウナンラスボス(プリンセスオブザスターズの2018) 1340万円
セレッソフレイム(ボストンサクラの2018) 1340万円

 8月15日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、8月29日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)を連勝したヨカヨカは、重賞ウイナー4頭と同等の賞金を獲得。デビュー前から評判になっていた九州産馬で、ひまわり賞を使うことができるという明確なアドバンテージもあったわけですから、当初から狙っていた、そして狙い通りにポイントを獲得できてほくそ笑んでいるプレイヤーが多いかもしれません。

 スペシャルワールドでトップに立っているたけぼう54さんも、ヨカヨカを指名しているプレイヤーのひとり。1頭1オーナー制という“特殊ルール”が影響しているとはいえ、スペシャルワールドではこの馬に2名しか入札しておらず、手頃なポイント(1500万PP)で獲得に成功していらっしゃいます。前評判通りに活躍した今だからこそ「絶好の狙い目だった」と言えますが、第1回入札で獲得を目指すにはそれなりの勇気が必要だったはず。やはり素晴らしい指名です。
 もっとも、たけぼう54さんはヨカヨカのみのおかげでトップに立っているわけではありません。仮想オーナー馬の全20頭中、既に18頭がデビューを果たしており、うち11頭が勝ち上がり済み。札幌2歳ステークスではバスラットレオンが3着に食い込みました。現時点で2位のよ~じさんに1億円近い差をつけているうえ、これだけ指名馬の層が厚いとなると、しばらくは“天下”が続くのではないかと思います。

 G1ワールドは1億0841万円を獲得しているGrecaleさんがトップ。こちらもヨカヨカが稼ぎ頭です。このヨカヨカを仮想オーナー募集枠が解放された第6回入札で獲得していらっしゃるように、Grecaleさんはデビュー後の指名も併用していくスタイル。まだ仮想オーナー馬の頭数は上限に達していません。2位以下との差はわずかですが、今後の指名やレース結果によっては、後続をじわじわ引き離していくような展開になるんじゃないでしょうか。

 G2ワールドで首位をキープしているフジノウェーブさんも、デビュー直前に行われた第2回入札でヨカヨカを獲得していました。さらに、札幌2歳ステークスでユーバーレーベンが2着、9月12日のアスター賞(2歳1勝クラス・中山芝1600m外)でドゥラモンドが1着となるなど、短距離路線以外の手駒も豊富。今のところ仮想オーナー馬20頭のうち12頭しかデビューしていませんから、先々まで優勝争いを引っ張っていくことになるのではないかと思います。

 G3ワールドもヨカヨカをデビュー前に指名しているダートムーアさんがトップに君臨中。ただし、こちらは新潟2歳ステークスを勝ったショックアクション、札幌2歳ステークスを勝ったソダシもいるという、素晴らしいラインナップです。ちなみに、ショックアクションソダシは、それぞれレース直前の入札で獲得に成功した模様。おそらく、メンバー構成を確認したうえでの指名だったんじゃないでしょうか。仮想オーナー募集枠が順次解放されていくスペシャル以外のワールドならば、目前に迫ったレースの予想を入札に反映させていく作戦が有効。POG経験が浅い方はぜひ参考にしてみてください。

 オープンワールドは、ヨカヨカの獲得に成功したプレイヤーたちを抑え、ウインアグライアユーバーレーベンらを指名しているずーさんが首位に立っていました。オープンワールドは1頭あたりの仮想オーナー募集枠が多く、ランキング上位勢は概ね似たようなラインナップになると思っていたのですが、今年はなかなかバラエティ豊か。どういう指名を行ったプレイヤーがここから抜け出すのか、はたまた数か月後にはランキング上位勢の顔触れがガラッと入れ替わっているのか、しっかり観察しておこうと思います。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ドゥラモンドの口コミ


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おはよ~♪

2月24日ですね!

に、にしの日なんで今日はマンモス西に思いを馳せますか?

それとも西待ちで国士無双を上がりますか?

西待ちの大四喜や小四喜と言う手もありますよ。

でもオタ風の西を鳴いてバカホンのみの二千は避けたいですね。

と言う訳で今日は土曜日競馬の日。踏み切ってジャンプぅ~♪の

障害特別がありまっせ。深夜には遠い異国の地のサウジでGIもありまっせ!

小倉8R 春麗ジャンプステークス

◎④スヴァルナ
〇⑨マイネルヴァッサー
▲⑦ロードトゥフェイム
△⑤アサクサゲンキ
△①ブラックボイス
△➂ニューツーリズム

枠連④ー①・③・⑤と馬連④ー⑦・⑨への5点。
馬単④ー①・③・⑤・⑦・⑨への5点。
三連複④・⑨ー①・③・⑤・⑦への4点。

荒れた小倉の馬場がポイントかな?ジューンベロシティには向かないと思い軽視しましたよ。
スヴァルナの巻き返しに期待。前走はロックユーにペースを乱された感じだね。
ここは主張して行けばハナに行けそう。行けなくても前走よりは楽に追走出来そうだしね。
オープン勝ちしてる様にここでも十分通用しますからね。おほほほほ(^^♪

小倉10R 筑後川特別

◎⑬アッチャゴーラ
△①トゥーテイルズ
△②ディサイド
△⑦ジルバーン
△⑪マイネルカーライル
△⑮メイショウコボケ

馬連⑬ー①・②・⑦・⑪・⑮への5点。

地方交流戦後と言うせいか全く人気が無いね。ただ前回の交流戦後も離されたとはいえ3着。
それならローカルだったら勝ち負けになるんじゃないかな?と。小崎さんも数少ないお手馬だからね。

阪神10R 伊丹ステークス

◎➂ロッキーサンダー
△⑤グーデンドラーク
△⑦サンデーファンデー
△⑧アスクビックスター
△⑨イーサンバーニング
△⑪ジュタロウ

馬連➂ー⑤・⑦・⑧・⑨・⑪への5点。

休み明けの前走でもそこそこ見せ場有り。叩き2戦目の方が良いタイプだしね。阪神替わりも良いね。
準オープンにしてはって言う面子なんで上手くハマればね。

中山10R 富里特別

◎⑪ラエール
△①ネイビースター
△②モンタナアゲート
△④シュタールヴィント
△⑧マイネルニコラス
△⑫エープラス

枠連⑧ー⑧と馬連⑪ー①・②・④・⑧への5点。

府中の瞬発力勝負では分が悪いね。中山の方が間違いなく良いね。3走前も良い勝ちっぷりだったし。
捲る形が取れれば良いとこあると思うんだけどな。

小倉11R 八代特別

◎①コスモフロイデ
△④マイネルメモリー
△⑤ディープレイヤー
△⑦マリネロ
△⑧アトミックフレア
△⑬テリオスマナ

馬連①ー④・⑤・⑦・⑧・⑬への5点。

得意の小倉で変わり身を見せた前走。そこからまた美浦に戻っての再輸送がどう出るか?だけどね。
ただ千八より二千の方が良いタイプだしね。最内枠でセコい競馬が出来れば良いね。荒れ馬場も良いし。

阪神11R 仁川ステークス

◎⑤ウェルカムニュース
△②オーロイプラータ
△⑥ゼットリアン
△⑪バハルダール
△⑮ビヨンドザファザー
△⑯アイコンテーラー

枠連③ー③と馬連⑤ー②・⑪・⑮・⑯への5点。

小回りの千八は忙しかったかな?阪神の二千は合いそうだしムルザバエフ騎手もこの馬には合いそう。
離されたとは言え重賞で4着した実績もあるしね。

中山11R 幕張ステークス

◎⑧ニューノーマル
△②ニシノスーベニア
△⑤ニシノライコウ
△⑥ブランデーロック
△⑩ドゥラモンド
△⑪ディオスバリエンテ

馬連⑧ー②・⑤・⑥・⑩・⑪への5点。

前走の二千よりはマイルの方が良いね。センタースリールやスプレモフレイバーがいるんで展開も向くね。
2走前は6着だけどコンマ2秒差。ここでもやれそう。

今日はここまでよぉ~。

ほぼほぼ買い目は決まってるけどサウジカップはまた改めてね。

 ゼファー 2024年2月22日(木) 19:20
第68回阪急杯GⅢ
閲覧 120ビュー コメント 0 ナイス 3

クリストフ ルメール騎手も、川田 将雅騎手も、日本にいない今週の競馬
それでも、なるべく馬券に入れる馬は6頭までにしたい

土曜日に馬券する準オープン以上のレースは、下の方に書いておく!

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
馬場:
時計:

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:メイショウチタン
番手:アサカラキング
展開:上記2頭も良いペースで行く馬に、開幕週の内回り1400m、ハイに近いミドルペース

< 馬券 >日曜日の雨の状況を見る前の暫定予想!!

★:ワールドウインズ:洛陽ステークス5着も展開もバイアスも向かない中での踏ん張り、大河騎手頑張れ
☆:ルプリュフォール:ほぼ最後方からなので開幕週で厳しいが、岩田 康誠騎手の腹を括ったイン突き
鼻:メイショウチタン:5番枠ならアサカラキングを抑えてハナを主張する

◎:ウインマーベル:阪神カップGⅡを58kgで1着は大威張り、松山 弘平騎手も阪神なら安心
○:ダノンティンパニー:ニューイヤーステークスは出遅れて展開負け、六甲アイランドステークスは強い
▲:ボルザコフスキー:洛陽ステークスは4着だがデムーロ騎手の強気な騎乗が仇に、ムルザバエフ騎手で

△:6頭までにしておけ!あまり選ぶな!!

<< 幕張ステークス >>
馬場:週中ずっと雨で水をたっぷり含んだ馬場、開幕週だが決脚は削がれる芝を想定
ハナ:ベガリス
番手:スプレモフレイバー
展開:センタースリールがハナに行きたいが内の2頭が速い、ハイ寄りのミドルペース
< 馬券 >
★:ドゥラモンド:秋風ステークス4着を評価、津村 明秀騎手への乗り替わりも魅力
☆:該当無し
鼻:ベガリス:藤懸 貴志騎手がハナに行きたいのでマイルを進言したなら結果を示せ!

◎:スプレモフレイバー:4歳以上2勝クラスが強い、馬場が後ろの脚を削ぐので、番手から抜け出す
○:ニシノスーベニア:秋風ステークス3着を評価、2番枠なので先行策も有り得て
▲:ホウオウラスカーズ:ファイナルSの粘りと、戸崎 圭太騎手の乗り替わりは上積みが大きい

△:ディオスバリエンテ:今の馬場で武器の脚が削がれそう

<< 仁川ステークスリステッド >>
馬場:水曜日からの雨で金曜日の発表は重馬場、土曜日も寒いので脚抜きが良いダートが継続
ハナ:ダイシンピスケス
番手:アイコンテーラー
展開:レジェンド武 豊騎手が前に位置すれば、絶好のペースで後ろは抑え込まれる
< 馬券 >
★:リチュアル:竹田城ステークスが強い、1番枠を利してロス無く先行して踏ん張る
☆:ゼットリアン:アルデバランステークスは2頭が強過ぎた、西村 淳也騎手も絶好調

◎:アイコンテーラー:57kgだがスッと番手が取れる武 豊騎手、ペースをコントロールして抜け出す
○:ダイシンピスケス:武 豊騎手が可愛がってくれるので、岩田 望来騎手なら残せる
▲:ウェルカムニュース:カノープスステークスが強く、ムルザバエフ騎手への上積みも大きい

△:オーロイプラータ:届かない可能性は高い
△:フルヴォート:こちらも届かないか〜
△:ラインオブソウル:摩耶ステークスを評価して
△:バハルダール:松山 弘平騎手がマクりそうで

<< 伊丹ステークス >>
馬場:水曜日からの雨で金曜日の発表は重馬場、土曜日も寒いので脚抜きが良いダートが継続
ハナ:ホウオウフウジン
番手:サンデーファンデー
展開:人気上位馬が先行志向、馬場も軽いので各騎手の意識は前で、スローペースにはならない
< 馬券 >
★:イーサンバーニング:北國新聞杯が強く、同様にマクレるはずの好調な西村 淳也騎手に託す
☆:アスクビックスター:今年初騎乗の古川 奈穂騎手が斤量恩恵も無いが、アレキサンドライトSが強く
鼻:ホウオウフウジン:松山 弘平騎手は矢作 芳人調教師にハナに行けと言われているはず

◎:サンデーファンデー:蹴上特別が強い、馬場を味方に番手から抜け出す
○:グーデンドラーク:摩耶ステークスを再現するムルザバエフ騎手に託す
▲:ジョディーズマロン:大外枠からレースを見ながら池添 謙一騎手が馬場向きの決脚を繰り出す

△:6頭までにしておけ!あまり選ぶな!!

<< すみれステークスリステッド >>
< 馬券 >
★:カーメルタザイト:エリカ賞の決脚34.6は魅力十分、勝ち切るまで有る
☆:該当無し
鼻:ミカエルパシャ

◎:メリオーレム:エリカ賞でキッチリ勝ち切った前走を評価、先行して卒なく
○:ヴィレム:2歳未勝利がエリカ賞と同日でレースは厳しかったが、ルメール騎手だっただけに
▲:ジューンテイク:本気で走ってないのに朝日杯フューチュリティステークスGⅠ4着

△:6頭までにしておけ!あまり選ぶな!!

< 馬券の組み立て >
柔軟に!! あらゆる可能性を考えて

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 DEEB 2023年12月29日(金) 17:16
恥ずかしい馬予想2023.12.28[結果]
閲覧 146ビュー コメント 0 ナイス 4

中山 9R 立志賞 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 4 グランサバナ…12着
○15 アクションプラン…1着
▲ 7 パーサヴィアランス…7着
△ 5 ミスティックロア…2着
×14 エスティメート…8着
[結果:ハズレ×]

中山10R ベストウィッシュカップ 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎11 カンザシ…10着
○ 5 エレガントムーン…3着
▲13 ケイアイメープル…1着
△ 4 マヴォロンテ…4着
×14 フィールザワールド…9着
[結果:ハズレ×]

中山11R ホープフルステークス GⅠ 2歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎ 6 シンエンペラー…2着
○ 1 ゴンバデカーブース…取消
▲11 ショウナンラプンタ…7着
△12 ディスペランツァ…9着
×13 レガレイラ…1着
× 2 ヴェロキラプトル…10着
[結果:アタリ△ 馬連 6-11 530円]

中山12R 2023ファイナルステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 1 ニシノスーベニア…3着
○ 4 ビジュノワール…12着
▲10 クルゼイロドスル…2着
△ 2 ドゥラモンド…5着
× 8 リサリサ…7着
[結果:ハズレ×]

阪神 4R 障害3歳以上未勝利(混合)
◎14 ソリタリオ…11着
○10 ドンカルロ…1着
▲11 エルデスペラード…8着
△ 1 ☆オールザワールド…2着
× 9 ファルコニア…5着
[結果:アタリ△ 複勝 1 280円]

阪神 7R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 1 ローレルキャニオン…13着
○11 サトノクローク…1着
× 4 ☆ハナビマンカイ…2着
[結果:アタリ○ 複勝 4 490円、ワイド 4-11 1,660円]

阪神 9R 春待月賞 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 ★マテンロウガイ…10着
○16 ショウナンライシン…1着
▲11 サムハンター…15着
△13 プラーヴィ…11着
×10 カズロレアート…8着
[結果:ハズレ×]

阪神10R フォーチュンカップ 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 スマートファントム…6着
○ 6 ラレーヌデリス…2着
▲ 3 カンティプール…7着
△ 1 エグランタイン…4着
[結果:ハズレ×]

阪神11R ベテルギウスステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎10 ハピ…2着
○15 ペプチドナイル…1着
▲11 ビヨンドザファザー…8着
△ 4 トウセツ…5着
×14 キタノヴィジョン…6着
[結果:アタリ△ 馬連 10-15 500円]

阪神12R カウントダウンステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ミルトクレイモー…3着
○ 6 プロスペリダード…5着
▲12 スーサンアッシャー…2着
△ 3 エイシンフェンサー…10着
×15 ハギノメーテル…13着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:10戦1勝6敗3分]
ダメでした。

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コメント一覧
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月11日(金) 19:39:27
jp鉄、条件変更プラス、相手薄い、

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