ジャスティンカフェ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2018年5月18日生
調教師安田翔伍(栗東)
馬主三木 正浩
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績18戦[5-5-2-6]
総賞金20,924万円
収得賞金6,700万円
英字表記Justin Cafe
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
カジノブギ
血統 ][ 産駒 ]
ワークフォース
ギミーシェルター
兄弟 メイクザビート
市場価格
前走 2024/02/04 東京新聞杯 G3
次走予定

ジャスティンカフェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16474.7212** 牡6 58.0 坂井瑠星安田翔伍 506
(+2)
1.33.2 1.133.8⑬⑬サクラトゥジュール
23/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 163527.573** 牡5 58.0 坂井瑠星安田翔伍 504
(+4)
1.32.6 0.133.6⑨⑪ナミュール
23/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 12685.337** 牡5 57.0 横山典弘安田翔伍 500
(-4)
1.45.8 0.533.2⑫⑫⑫エルトンバローズ
23/06/11 東京 11 エプソムC G3 芝1800 178153.211** 牡5 57.0 横山和生安田翔伍 504
(+4)
1.45.5 -0.234.3⑮⑭⑪ルージュエヴァイユ
23/04/01 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 16243.622** 牡5 58.0 C.ルメー安田翔伍 500
(-2)
1.33.3 0.133.4⑨⑧⑦インダストリア
23/02/05 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16232.914** 牡5 57.0 福永祐一安田翔伍 502
(+4)
1.31.9 0.133.3⑫⑬ウインカーネリアン
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 174718.976** 牡4 57.0 福永祐一安田翔伍 498
(0)
1.32.9 0.433.2⑮⑮セリフォス
22/10/09 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 10895.932** 牡4 56.0 福永祐一安田翔伍 498
(+8)
1.44.2 0.133.8⑧⑨⑧サリオス
22/06/12 東京 11 エプソムC G3 芝1800 128113.214** 牡4 56.0 横山典弘安田翔伍 490
(0)
1.46.8 0.133.5⑫⑫⑫ノースブリッジ
22/05/08 東京 9 湘南S 3勝クラス 芝1600 167144.721** 牡4 57.0 横山典弘安田翔伍 490
(+2)
1.32.3 -0.532.9⑮⑮ウインシャーロット
22/03/13 阪神 9 小豆島特別 2勝クラス 芝1600 12672.611** 牡4 57.0 横山典弘安田翔伍 488
(0)
1.33.5 -0.433.9⑩⑨ヴィルヘルム
22/01/05 中京 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 10331.312** 牡4 56.0 川田将雅安田翔伍 488
(+2)
1.35.6 0.333.9④④④ディヴィーナ
21/12/05 中京 10 中京日経賞 2勝クラス 芝1600 13221.712** 牡3 56.0 川田将雅安田翔伍 486
(-6)
1.35.1 0.033.3⑦⑥⑦サマートゥリスト
21/10/02 中京 7 3歳以上1勝クラス 芝1600 16233.011** 牡3 55.0 川田将雅安田翔伍 492
(+6)
1.32.6 -0.233.5⑨⑨⑧サマートゥリスト
21/05/16 東京 5 3歳1勝クラス 芝1600 10662.813** 牡3 56.0 福永祐一安田翔伍 486
(+6)
1.34.8 0.133.3クロンターフ
21/04/17 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 188164.9313** 牡3 56.0 北村友一安田翔伍 480
(-6)
1.35.8 1.635.8⑫⑩ホウオウアマゾン
21/03/07 阪神 9 アルメリア賞 1勝クラス 芝1800 7663.622** 牡3 56.0 北村友一安田翔伍 486
(+4)
1.49.9 0.132.5⑤⑤オヌール
21/01/24 中京 6 3歳新馬 芝1600 15586.621** 牡3 56.0 北村友一安田翔伍 482
(--)
1.37.0 -0.235.6④⑤⑤キフジンノドレス

ジャスティンカフェの関連ニュース

2023年のGⅢエプソムCを勝ったジャスティンカフェ(栗・安田翔、牡6)が6日付で競走馬登録を抹消した。通算18戦5勝で獲得賞金は2億924万6000円。2月4日の東京新聞杯12着が最後のレースとなった。今後は馬事公苑で乗馬となる予定。

昨年のエプソムCを勝ったジャスティンカフェが右前浅屈腱炎を発症 2024年2月15日(木) 13:49

JRAは15日、2023年のGⅢエプソムCを勝ったジャスティンカフェ(栗・安田翔、牡6)が右前浅屈腱炎を発症したと発表した。9カ月以上の休養を要する見込み。

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ジャスティンカフェはフェブラリーSを見送って放牧へ 2024年2月6日(火) 14:15

東京新聞杯12着のジャスティンカフェ(栗・安田翔、牡6)は、登録していたフェブラリーS(18日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)を見送ることが6日、分かった。安田翔調教師は「放牧に出します」と話した。

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【霧プロの重賞レースおさらい帳】東京新聞杯2024 真の能力をようやく解放! サクラトゥジュールが7歳にして重賞初制覇 2024年2月5日(月) 13:00


能力の高さは誰もが認めるところだが、それをなかなか出すことができない……今回勝利したサクラトゥジュールは、典型的な”未完の大器”であった。
振り返れば、3歳春の時点でマイルの持ち時計が1分31秒台である。いくら高速馬場の恩恵があったとは言え、能力なしには叩き出せない時計だろう。重賞タイトルは近いうちに獲るのだろうし、G1の常連になる可能性も十分と当時は考えたものだ。
しかし彼は、そこから稀代の癖馬として斜め上の成長(?)を遂げていくことになる。
まず、良く出遅れる。そして物凄く引っ掛かる。外枠を引けば全く制御が利かず、内枠を引いたとて道中機嫌を損ねればアウト。しっかり走れれば馬券に絡むが、二桁着順も何ら珍しくない。そんな戦績を積み上げながら、とうとう7歳になってしまった。人間もそうだが、馬も年をとってもなかなか本質は変わらないものだ。

そんな癖馬を、今回完璧に乗りこなしたのがコンビ2戦目となったR.キング騎手だった。
まず、スタートを決めた。ハナを切ったウインカーネリアンから2~3列ほど後ろの位置を確保。
そして、折り合いを付けた。相変わらず前進気勢の強い走りではあったが、酷い時に比べるとかなりリラックスしているほう。最内枠を活かしての立ち回りで、ロスも全くない。
ここまで条件を整えてもらえれば、難しい馬であっても真の能力を解放するのは容易い。直線まで十分に手応えを残すと、しっかりと進路を確保してウインカーネリアンめがけて強襲。年齢を感じさせない重厚な末脚で、重賞初制覇のゴールへと飛び込んだ。

7歳にして手にした初タイトル。若い馬であれば”マイル路線に舞い降りた新星”的な扱いをされるところだが、本馬はもうベテラン中のベテラン。ここから常識外の飛躍を遂げるという可能性は低いだろう。
とは言え、それなりにメンバーが揃っていた中で、完勝と言える結果を残したのは大きい。内枠や名手の手綱、馬場傾向など、色々と恵まれた部分があったのは確かだが、そうしたピースが揃っていれば、G1クラスの馬たちを完全に押さえ込むだけの能力がある……それを証明して見せたのだ。
この結果を受けて、おそらく春はマイル路線を中心に歩むことになるのだろう。前述の通り、これからも浮き沈みの激しい戦績を刻み続けるのだろうが、もし大一番で今回のように条件が整っていたら、その時は扱いをどうするべきか。悩んでしまうだけの存在感を持つのは確かだ。

2着には前年の覇者ウインカーネリアンが粘り込んだ。
他馬に合わせた競馬をするよりは、自分の競馬で淡々と運べたほうが圧倒的にパフォーマンスが高い馬なので、迷いなく逃げの戦法に出たのは正解。今回は相手の強さを褒めるべきだろう。
戦法がある程度固定されている馬なだけに、初着用となったブリンカーの効果は実感しにくかったが、少なくともマイナスにはなっていないようだし、道中の走りも軽快だった。調教では大きな効果を感じたので、このまま着用し続ける形でも良さそうだ。
この後は高松宮記念も視野に入れるようだが、母のコスモクリスタルがスプリンターだっただけに、血統的には悪くない選択。ただ、生粋のスプリンターたちと比べるとスタート直後の初速が見劣りする。これまでのように簡単に逃げ・先行する形が取れない可能性もありそうで、その際にどんな走りを見せるかが鍵になってきそうだ。

3着のホウオウビスケッツはマイルへの転戦が奏功。前走の中日新聞杯時に比べるとテンションもそこまで高くなっておらず、レースでもスムーズに脚を溜めることができていた。
馬場傾向や枠順に助けられた部分も大きいが、未完成と思える現状でこれだけ走れれば十分。新たな路線での活躍に向けて、大きな一歩を踏み出したと言えるだろう。

一方で、上位人気の2頭は苦戦。
抜けた一番人気に推されていたマスクトディーヴァはゲート内で突進して扉が開くのが遅れ、大きく出遅れる格好に。道中も直線も一番外から進めざるを得ず、内有利の馬場傾向を踏まえると致命的なロスだった。
それでも勝ち馬との差は僅かで、試走感の強い仕上がり具合であったことも思えば、やはり能力は高い。マイルの流れもそこまで苦にしているようには映らなかったし、仕上がりが進んで普通のレースができれば結果も変わってくるだろう。
ただ、ゲート内での挙動は少々心配。父のルーラーシップも致命的な出遅れをすることが多かっただけに、変な癖が付かなければいいのだが。

二番人気のジャスティンカフェは見せ場なく12着と惨敗。
この馬としてはスタートも良く、折り合いも付いていたように思えたが、逆に言えば行儀が良すぎて競争意欲に欠けていたようにも映る。中間の調教もやや違和感を覚える時計の出し方だったので、中身の面で整っていなかった可能性がありそうだ。
スランプが長くなりがちな父系の血を持つだけに、ここまで大きく崩れると心配になってしまうが、巻き返しは叶うだろうか。次走が試金石になりそうだ。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【東京新聞杯】レースを終えて…関係者談話 2024年2月5日(月) 04:53

◆岩田康騎手(ホウオウビスケッツ3着)「ちょっと進路取りに失敗してしまったかな。内をそのまま突いていれば、2着は十分にあったと思います。力は通用するよ」

◆横山武騎手(アスクコンナモンダ4着)「内を突くのも作戦で、スムーズだったし、重賞でもやれる力は見せたと思います」

◆松永幹師(マテンロウスカイ5着)「伸びきれなかったけど、いい位置でいい競馬ができました。去勢効果も少しずついい方に出ています」

◆キングスコート騎手(アヴェラーレ7着)「さばいて来られる手応えでしたが、外を回る形になり、いろいろと惜しいレースになってしまいました」

◆横山和騎手(ルージュリナージュ8着)「きょうはゲートが良かったです。経験を積みながら良くなってくると思います」

◆ルメール騎手(ウンブライル9着)「リズムがあまり良くなかったです。休み明けのぶんですかね」

◆藤岡佑騎手(トゥードジボン10着)「ここ何戦かと比べると力んでいたぶん、しまいは苦しくなってしまいました」

◆菅原明騎手(フリームファクシ11着)「内や前が止まらない馬場でした。この馬もしっかり脚を使ってくれているのですが…」

◆坂井騎手(ジャスティンカフェ12着)「返し馬の雰囲気は良く、レースでも前回より折り合いがついていたのですが、直線は反応がなかったです」

◆石橋騎手(ドルチェモア13着)「最後まで集中して我慢して走れていたし、これからいい形にしていきたいです」

◆浜中騎手(サウンドビバーチェ14着)「一回使って十分にやれると思っていましたが、手応えが無くなるのが早すぎました」

◆北村友騎手(ダノンタッチダウン15着)「レースに行くと苦しいところがあるのか、この馬の良さが全く出せないまま、終わってしまいました」

◆戸崎騎手(コナコースト16着)「残り200メートルくらいから感じが良くなかったです」

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【東京新聞杯】ジャスティンカフェは伸びを欠き12着に大敗 坂井瑠星騎手「直線は反応がなかったです」 2024年2月4日() 18:18

2月4日の東京11Rで行われた第74回東京新聞杯(4歳以上オープン、GⅢ、芝1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、レイチェル・キング騎手の7番人気のサクラトゥジュール(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)がゴール前で差し切り重賞初制覇を果たした。タイムは1分32秒1(良)。

ジャスティンカフェ(2番人気)は、1番人気で4着に敗れた昨年の雪辱ならず大敗。後方3、4番手追走から直線勝負にかけたが、伸びを欠いてまさかの12着となった。

坂井瑠星騎手「返し馬の雰囲気は良く、レースでも前回より折り合いがついていたのですが、直線は反応がなかったです」

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ジャスティンカフェの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


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<次週の特選重賞>

G1 マイルチャンピオンシップ 2023年11月19日(日) 京都芝1600m外


<ピックアップデータ>

【生産者別成績(2015年以降)】
○Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム [7-7-8-56](3着内率28.2%)
×Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム以外 [1-1-0-59](3着内率3.3%)

 近年はいわゆる“社台グループ”の馬が優勢。生産者がNorthern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファームでなかった馬はほとんど上位に食い込めていません。今年もこの条件に引っ掛かっている馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→ジャスティンカフェセリフォスダノンザキッド
主な「×」該当馬→エルトンバローズソウルラッシュバスラットレオン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2015年以降[8-8-8-63](3着内率27.6%)
主な該当馬→エルトンバローズセリフォスソウルラッシュ

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2023年10月5日(木) 12:05 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2023 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月8日(日) 東京11R 第74回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


<前走:安田記念 芝1600m(レース映像)> 4ヶ月

ソングライン(1着 480kg(-8kg))<A>
休み明けになるが、この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着。あいだの日曜日にも速い時計を出しており、前2走とほぼ同じような調整で仕上がりもかなり良さそう。
☆『前走の追い切り

シュネルマイスター(3着 490kg(±0g))<C>
南Wで速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬としては時計が遅い。1週前追い切りの動きを見ても前脚の出が硬く、併走相手の前に出てから突き放せなかった。
☆『前走の追い切り

ウインカーネリアン(8着 510kg(海外競馬出走))<C>
この中間も併せ馬で乗られているが、追走での追い切りが多い。時計もこの馬としてはかかっていて、スピード感にも欠ける。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ジャスティンカフェ(エプソムC:1着 芝1800m 504kg(+4kg) 4ヶ月)<A>
休み明けのこの中間は坂路での調整。水・金と追い切られて金曜日に速い時計を出してきているが、先週の水曜も軽めの調整ながら重心の低い走りで手応えもしっかりしていた。昨年以上の好仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

フェーングロッテン七夕賞:14着 芝2000m 474kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
近走同様、この中間も1週前はCWでの追い切りで同じような時計が出ている。一方、それ以前の坂路での時計がやや物足りない。
☆『前走の追い切り

エエヤン(NHKマイルC:9着 芝1600m 484kg(+2kg) 5ヶ月)<B>
春は未勝利から3連勝で重賞制覇。5ヶ月ぶりとなるこの中間は、乗り込み豊富で重賞勝ち当時と同じような好時計が何本か出ていて調子は良さそう。
☆『前走の追い切り

エルトンバローズ(ラジオNIKKEI賞:1着 芝1800m 500kg(-2kg) 3ヶ月半)<A>
1週前にCWで速い時計を出して仕上げる馬だが、この中間もCW3頭併せだったとはいえ併せ馬になる間もなく一気に併走馬2頭を置き去りにして大差先着の好内容を見せてきた。休み明けでも十分な仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

バビット(AJCC:8着 芝2200m 476kg(+14kg) 3ヶ月)<D>
菊花賞以降古馬のトップクラスとのレースが続き、逃げるこの馬にはマークもキツくなり楽な競馬をさせてもらえていない。今回休み明けで中間の乗り込みは多いものの、1週前に坂路で好時計が出ているだけで大きな変わり身は感じられない。
☆『前走の追い切り

バラジ新潟記念:5着 芝2000m 476kg(-6kg) 中4週)<B>
休み明けの前走を使われ、この中間はほとんどプール調教。これは脚元の疲れが残っていたが、大型馬なので体重は減らしたいという意図によるものかもしれない。1週前は南Wで追い切られ、日曜には改修されて使用できるようになった坂路で終いを伸ばす内容と、このあたりからは本来の調教内容に戻ってきている。あとは太め残りがなく疲れが取れていればといったところで、最終追い切りの動きで判断したい一頭。
☆『前走の追い切り

デュガ北九州記念:16着 芝1200m 508kg(+6kg) 中6週)<D>
短距離を使っていた馬で、前走からは中6週で迎えるが乗り込みが少なく、使ってくる感じではない。

ノースザワールド(メイS:7着 芝1800m 472kg(-6kg) 4ヶ月半)<E>
坂路で好時計の出る馬だが、休み明けのこの中間は平凡な時計。CWでの追い切りも普段は1週前のみだが、この中間は2週前にもCWで追い切られていてこちらも目立った時計ではなし。1週前追い切りでは併せたディープボンドから大きく離されていて、動きも物足りない。

アドマイヤハダル(関越S:2着 芝1800m 494kg(±0kg) 中9週)<B>
近走3戦は、500キロを切る馬体重での出走で差のない競馬が続く。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着と引き続き状態は良さそう。

キングストンボーイ(関越S:4着 芝1800m 490kg(+2kg) 中9週)<C>
休み休み使われている馬で、昨年も関越Sから毎日王冠というローテーションだったが、今年は長期間坂路が閉鎖されていたこともありその分プール調教が多くなっている。その影響が、良いほうに出てくる感じはない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャスティンカフェソングラインエルトンバローズの3頭をあげておきます。


◇今回は毎日王冠編でした。
今週から東京と京都に開催が替わり、今年の競馬も4コーナーを回って直線に向いたあたり。今週は、天皇賞(秋)ジャパンカップそしてマイルG1に向けての特に重要なステップレースである毎日王冠京都大賞典が行われます。
ここでは毎日王冠の過去5年の連対馬の調教内容についてまとめてみました。ポイントとなるのが、連対馬10頭の内9頭が関東馬ですべての馬が春競馬からの休み明けだったという点です。特に、1週前追い切りで強めに追われた馬が7頭、最終追い切りが馬なりだった馬が7頭と、前哨戦といえども3~4週前あたりの早めの段階から乗り込まれ1週前にはほぼ仕上がっている状態までもってこれていることが重要になっている印象です。そのあたりに関しては、レース後に反動が出ないようにして本番に向けてスムーズに調整していくためということも考えられると思いますので、豊富な乗り込み量と1週前ぐらいにはほぼ仕上がっている馬をここではお勧めします。
そして、くりーく予想は先週の3連単『40万馬券』、3週前の『70万馬券』と特大の高配当が短い期間のあいだに的中しています。それ以外にも8月、9月で単勝万馬券3本的中というのもありましたが、これを「偶然」と考えるか「必然」と考えるかは人それぞれ。それでも、予想する本人としては「必然」だと思われるような結果を残していけるように、これからも精進していきたいと思っています。


毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年10月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月01日号】特選重賞データ分析編(378)~2023年毎日王冠
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<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2023年10月08日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
○14戦以内 [4-2-4-11](3着内率47.6%)
×15戦以上 [0-2-0-21](3着内率8.7%)

 キャリアが浅い馬に注目したい一戦。ただし、出走数が15戦以上、かつ前走のコースが東京、かつ前走の着順が2着以内だった馬は2019年以降[0-2-0-0](3着内率100.0%)でした。ジャスティンカフェらのように、夏場のレースを使わずこの東京開催に照準を合わせてきた実績馬であれば、キャリア15戦以上であっても不安視する必要はありません。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルエエヤンエルトンバローズ
主な「×」該当馬→ウインカーネリアンジャスティンカフェノースザワールド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京の、3勝クラス以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2019年以降[4-4-4-10](3着内率54.5%)
主な該当馬→ウインカーネリアンジャスティンカフェ

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2022年10月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】G1を超えるG2も今は昔/秋華賞展望
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3日間開催では東西で毎日王冠京都大賞典のG2が行われた。

この2レースはかつて「G1を超えるG2」と言われて盛り上がったこともあったものだが、近年はやや存在感が希薄になっている。それは直行ローテの馬が増えたためで、一流馬は天皇賞(秋)が使い始めの一戦、そこからジャパンカップ有馬記念、あるいは香港へ、というのが主流になっている。

もちろん直行が増えた理由はひとつではない。仕上げ技術の向上により以前のようにトライアルを使うことが一般的でなくなったのもあるし、G1の賞金が高額になり、そこで勝ち負けできる馬はG2に出走するメリットがあまりなくなった…ということもあるだろう。

参考までに、例えばテイエムオペラオーが走っていた2000年と比較すると、秋G1の賞金は以下のように変化している。

天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念の賞金推移(2000年→2022年)

天皇賞(秋)  1億3200万円 →2億円
ジャパンカップ 2億5000万円 →4億円
有馬記念    1億8000万円 →4億円

ご覧の通り軒並み賞金は上がっており、とりわけ有馬記念などは倍以上になっている。その間、G2の賞金はほとんど変わっていないのだから、当然有力馬はこれまで以上にG1重視のローテを組む方が合理的だ。

…いきなりお金の話を始めてどうしたのかと思われるかもしれないが、そういう視点で先週のG2を見直すと、やはり「G1を超えるG2」というような認識を改めなくてはならないように思う。

サリオスが勝った毎日王冠は確かに豪華メンバーではあったが、それでは秋G1で即通用するかというと実は相手関係からも怪しい面がある、それは京都大賞典上位組に関しても同様だ。

参考までに過去5年の両レースの勝ち馬を並べてみる。

毎日王冠過去の過去5年の勝ち馬

2017年 リアルスティール 
2018年 アエロリット
2019年 ダノンキングリー
2020年 サリオス
2021年 シュネルマイスター

京都大賞典の過去5年の勝ち馬

2017年 スマートレイアー 
2018年 サトノダイヤモンド
2019年 ドレッドノータス
2020年 グローリーヴェイズ
2021年 マカヒキ

上記の馬たちがその後の秋G1でどうだったのかというと…実は国内G1で馬券圏内に好走したのは昨年のシュネルマイスター(マイルCS2着)のみ。むしろ負けた組の中からシュヴァルグランインディチャンプキセキなど、秋G1での好走馬が出ている。

つまり、これらのレースで好走しているようでは、秋G1に余力を残せないか、あるいは毎日王冠の場合1800mに適性を見せすぎている。むしろ、何らかの理由で負けているくらいの馬の方が、まだ今後巻き返しの期待をできるということになる。

今年は毎日王冠から、3着のダノンザキッド、6着のポタジェ京都大賞典からはボッケリーニあたりを巻き返し候補として覚えておきたい。いずれにしても、かつてほどレベルの高いレースではなくなっており、だからこそジャスティンカフェヴェラアズールのような上がり馬を狙う…というのが両レースのトレンドなのかもしれない。この傾向は来年まで覚えておきたい。

秋華賞展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は3歳牝馬の3冠レース最終戦、秋華賞が行われる。注目馬はコチラ。

アートハウス川田将雅騎手)

前哨戦のローズSは好位から抜け出し完勝。春のオークスは不発に終わっただけに改めてのG1挑戦となるが、今回のポイントはなんといっても、

「阪神芝2000mの川田」

は買い。川田騎手は阪神芝2000mの鬼で、2020年以降を見ても、川田騎手×阪神芝2000mは複勝率7割超、ほとんどが人気馬騎乗ながら複勝回収値も100円超。
アートハウスはスタートを決めて器用に立ち回れるので、人馬ともに期待大。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年10月6日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2022 
閲覧 2,933ビュー コメント 0 ナイス 3



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月9日(日) 東京11R 第73回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:10頭】(フルゲート:18頭)


<前走:エプソムC出走馬>(4ヶ月)
ノースブリッジ(1着、492kg(-4kg))<A>
休み明けでも、かなりしっかり乗り込まれていて、3週連続南Wで好時計。1週前追い切りでは、岩田康騎手騎乗で迫力満点の動きをアピールした。

ジャスティンカフェ(4着、490kg(±0kg))<D>
1週前は金曜日に併せ馬で先着するも、この中間は坂路での時計が平凡。前走時のような目立つ時計が少ない印象を受ける。


<前走:宝塚記念出走馬>(3ヶ月半)
ポタジェ(11着、492kg(-4kg))<C>
前走時はお腹のあたりに多少の余裕が感じられた。休み明けで長めからの乗り込み豊富で時計も上々だが、1週前追い切りは終いもうひと伸びほしい動きだった。

キングオブコージ(17着、498kg(-8kg))<C>
休み明けの前走時は、マイナス体重でも緩さがあった。この中間は坂路での調整。休み明けでも時計は優秀で、あとは馬体が締まってくれば。




<前走:その他のレース>
レイパパレヴィクトリアマイル:12着、440kg(+6kg)5ヶ月)<A>
ヴィクトリアマイルからの休み明けだが、この中間は坂路で好時計をマーク。終いの時計が優秀で、好走時の状態に近い。

サリオス安田記念:3着、528kg(-22kg)4ヶ月)<B>
馬体が絞れスッキリした印象だった前走時。この中間は、3週前、2週前、1週前と追われる毎に時計を詰めてきていて、休み明けでも仕上がりは良さそう。

キングストンボーイ(関越S:2着、502kg(±0kg)中9週)<C>
夏に一度使われていて、この中間も南Wで長めから2本の追い切りを消化してきている。ただ、1週前追い切りでは併走相手に手応えで見劣り動きに重さが感じられた。

ダノンザキッド関屋記念:3着、526kg(±0kg)中7週)<C>
この中間も坂路で好時計が出ていて、日曜日の追い切りがCWを長めからという過程。ただかなり大きな馬で、動きを見ても1週前は反応が鈍く太め残りも窺える状況だけに、残り1週でどこまで絞れるかだろう。

レッドベルオーブ(小倉日経OP:1着、482kg(-2kg)中5週)<C>
休み明けを一度使われての叩き2戦目だが、1週前追い切りを見ると首が高めで終いの伸びがイマイチに映った。

ハッピーアワー(朱鷺S:14着、446kg(-2kg)中5週)<E>
この中間は乗り込み量が少なく時計も平凡で、ここを使ってくるような調整内容ではない。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ノースブリッジレイパパレサリオスの3頭をあげておきます。


◇今回は、毎日王冠編でした。
――サイレンススズカグラスワンダーエルコンドルパサーの3強対決。
個人的な戦前の感触としては、逃げるサイレンススズカを、グラスワンダーが捉えることができるのか。ここまで生で馬を見たことのなかったエルコンドルパサーは、少し力が足りないのでは、というのが正直なところだった98年毎日王冠
心情的にはサイレンススズカを応援していて、この後、天皇賞(秋)には出走できない3歳2頭には負けてもらいたくない。そんな気持ちで何週間も前からドキドキとワクワクがとまらなかったことを今でも記憶しています。迎えた当日の東京競馬場は、G1レースかと見紛うほどの超満員となっていました。詰めかけたファンであふれかえるパドックでも、落ち着きのある姿を見せていたサイレンススズカ。やや仕上り不足に映ったグラスワンダー。そして初めて見るエルコンドルパサーはというと、予想に反して私のイメージをガラッと変えてくるほど好印象の佇まいで周回していました。柔らかい動きでかなりの仕上りを伝えるには十分、何度確認してもパドックからは何一つ悪いところがないといった感じで、これまで何千、何万頭と馬を見てきた私でしたが、これほど第一印象の良い馬というのは記憶にありませんでした。
レースは、サイレンススズカの逃げ切りで決着し、ただ1頭サイレンススズカに迫ったエルコンドルパサーが2着。グラスワンダーは、ケガからの復帰初戦でまだ万全ではなかったためか5着に敗退。この日東京競馬場にいたファンの中には、彼らのレースを生で観戦したことがその後大きな財産となり、忘れることのない1日になったという人も多いのではないでしょうか。その後サイレンススズカは残念なことになってしまいましたが、エルコンドルパサーグラスワンダーが大活躍を果たしたのは、皆さんもよくご存知のとおりです。
先週の凱旋門賞での日本馬の敗退を見ると、日本のトップクラスの馬でも欧州に滞在して2400m路線のレースを使い続けていかないと、なかなか勝てる日はこないのではないかと思います。凱旋門賞に挑戦する馬は年々多くなっていますが、エルコンドルパサーディアドラのように長期滞在して挑戦する馬の割合はかなり少ないと思います。今年勝ったアルピニスタは、前走のヨークシャーオークスでは61キロを背負って勝利しています。凱旋門賞を勝つには、タフな馬場をこなす馬体と根性、慣れない環境で挑戦し続けていくことも必要なのではないかと思います。

毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月2日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月02日号】特選重賞データ分析編(326)~2022年毎日王冠
閲覧 2,337ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2022年10月09日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [7-8-5-32](3着内率38.5%)
×なし [2-1-4-51](3着内率12.1%)

 格の高いレースを主戦場としてきた馬が中心。2013年以降の3着以内馬27頭中20頭は、年明け以降にJRA、かつ1600~2200mのG1・G2で5着以内となったことがある馬でした。一応付け加えておくと“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がない、かつ出走数が14戦以内の馬は2013年以降[2-0-4-17](3着内率26.1%)で、例年ならばそれなりに高く評価できる水準。ただし、今年はキャリア14戦以内の馬が多いので、強調材料と見做すべきではないかもしれません。

主な「○」該当馬→サリオスポタジェレイパパレ
主な「×」該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつ東京、かつ1400m超、かつ2勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2013年以降[9-8-8-34](3着内率42.4%)
主な該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェポタジェ

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ジャスティンカフェの口コミ


口コミ一覧
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 競馬が大好き(複勝男 2024年2月14日(水) 02:59
フェブラリーステークス 1
閲覧 219ビュー コメント 0 ナイス 5

2月18日 日曜日 東京競馬場 左回り 
フェブラリーステークス
ダート1600M GⅠ 4歳以上

過去10年
ミスタープロスペクター系  5-5-4 登録馬 8頭
サンデーサイレンス系    3-3-1     7頭
ノーザンダンサー系     2-0-2     7頭
ナスルーラ系        0-2-3     4頭
ヘイルトゥリーズン系    0-0-0     1頭 計27頭 フルゲート16頭

過去10年頭数別
9回 16頭 1回 14頭

過去10年人気別馬券内回数

9回 1番人気
5回 2番人気
3回 3、4、5番人気
2回 8、16番人気
1回 6、7、9番人気

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ ダート1400~1800Mの中央重賞勝ちか交流JpnⅠ勝利。

○ 東京コースで重賞馬券内アリ。

○ 前走 チャンピオンズカップ(今年直行0)なので根岸ステークスで次点は東海ステークスが有力。

○ 着外巻き返しはチャンピオンズカップぐらいなので、前走が入着以上が妥当。前走GⅠならある程度着外でもいいかもしれない過去の10年ではあるけれども。

○ 5歳で次点が4歳でその次が6歳。

○ 牝馬は割引で過去13頭中3,5着になった2頭の馬は既にGⅠ馬で前走GⅠ出走してきているぐらい実績のある馬。

○ 1,2番枠は苦戦。3番は2勝なので内枠がダメではないけど内すぎても良くないかも。16番は馬券内もない。

○ 地方馬は10年で9頭参戦で馬券外で大苦戦中。ただ過去にメイセイオペラ勝利でトーシンブリザード、フリオーソが連対でかなり実績を積んでいて、すでに中央馬を負かしている地方馬なら通用しても。

○ 1番人気が7連対で優秀他3頭も2頭は3着なので。飛んだ1頭はレッドルゼルで原因を探すなら追い込みの馬。

実績

GⅠ、JpnⅠ勝ち馬
      イグナイター キングスソード シャンパンカラー(芝) ドゥラエレーデ(芝) ミックファイア レッドルゼル

GⅠ、Jpn1連対
      ウィルソンテソーロ タガノビューティー ペイシャエス

GⅡ JpnⅡ勝利
      ガイアフォース(芝) セキフウ ドンフランキー 

GⅢ JpnⅢ勝利
      カラテ(芝) ケンシンコウ サンライズホーク ジャスティンカフェ(芝) シャマル スピーディキック ペリエ―ル レディバグ

重賞連対
      オメガギネス 

OP リステッド勝利
      アルファマム サンライズフレイム ペプチドナイル ベルダーイメル 

昇級初戦
      サンライズアリオン 

OPクラス
      ワールズコライド

 

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 競馬戦略研究所所長 2024年2月5日(月) 22:25
重賞回顧 東京新聞杯
閲覧 74ビュー コメント 0 ナイス 2

2024年02月04日 東京 11R 15時45分 東京新聞杯(G3)
◎:8枠 16番 アヴェラーレ
◯:4枠 7番 ジャスティンカフェ
△:1枠 1番 サクラトゥジュール
△:3枠 5番 ウインカーネリアン
△:6枠 11番 マテンロウスカイ


人気のマスクトディーバが出遅れたため、先行馬が楽をできる展開になったのと、人気馬はやはりマスクトディーバマークもあり、仕掛け遅れで波乱のレースとなりました。優勝したのは今週もRキング騎手がエスコートしたサクラトゥジュール。連続騎乗で結果を出すとこあたりは、さすがトップジョッキー。当然馬自体も衰え知らず。外国人騎手との相性が抜群で、この点は今後も注意したいところです。

 2着は自分の競馬で粘りこんだウインカーネリアン。最後は脚が上がりましたが、先行馬の中では唯一上位に残った地力は本物。次走は更に良くなるはずです。

 3着はホウオウビスケッツ。やっとこの馬らしい馬体に戻ってきました。これからの成長次第では大きなところに手が届きそうです。

 所長◎のアヴェラーレは人気馬を意識しすぎて自分の競馬ができなかった気がします。さすがに今回の展開では上がり最速を使っても届く位置ではなく、これで人気が下がるなら次走は再度狙いたいと思います。

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コメント一覧
3:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年2月3日() 06:56:44
東京新聞杯2024
マイル戦ではトップクラスの実績馬で、末脚活かせる東京コースでと一見思ってしまうが、彼の末脚は一瞬の瞬発力で東京の長い直線では使える脚が短かく、使い方が難しい印象。
脚質も後方一手、ペース如何で不発の可能性も大きく、更に牡馬マイル路線にとっては目標はまだ先、マイルCS③着から人気になるであろう今回は、抑えまでの評価
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年10月8日() 17:58:06
親の面目丸潰れ。ボンクラ兄弟には相応しい親父。恥晒しの馬鹿親エセ鞍上らしい無様さ!
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年6月11日() 15:49:22
嬉しいか?親のお陰で?

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2024年2月4日東京新聞杯 G312着
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2024年2月4日 東京新聞杯 G3 12着
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