レディバグ(競走馬)

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レディバグ
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レディバグ
写真一覧
抹消  青鹿毛 2018年4月28日生
調教師北出成人(栗東)
馬主株式会社 ゴールドアップ・カンパニー
生産者ゴールドアップカンパニー
生産地新ひだか町
戦績26戦[6-5-3-12]
総賞金12,049万円
収得賞金7,250万円
英字表記Ladybug
血統 ホッコータルマエ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
マダムチェロキー
フェバリットガール
血統 ][ 産駒 ]
ダンスインザダーク
ソロシンガー
兄弟 アネモステーオーバフェット
市場価格
前走 2024/03/09 コーラルステークス (L)
次走予定

レディバグの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/09 阪神 11 コーラルS (L) ダ1400 1671325.991** 牝6 55.5 酒井学北出成人 464
(+2)
1.23.8 -0.036.3⑬⑫レオノーレ
23/11/03 大井 9 JBCレディ G1 ダ1800 12--------7** 牝5 55.0 酒井学北出成人 462
(--)
1.55.4 2.5----アイコンテーラー
23/10/09 盛岡 12 MCS南部杯 G1 ダ1600 14--------3** 牝5 55.0 酒井学北出成人 466
(--)
1.35.9 2.1----レモンポップ
23/08/31 佐賀 11 サマーチャン G3 ダ1400 12--------3** 牝5 55.5 酒井学北出成人 465
(--)
1.26.2 0.6----サンライズホーク
23/07/05 川崎 11 スパーキング G3 ダ1600 9--------1** 牝5 55.0 酒井学北出成人 461
(--)
1.41.3 -0.0----スピーディキック
23/05/14 京都 11 栗東S (L) ダ1400 1681617.984** 牝5 55.0 酒井学北出成人 452
(+6)
1.24.7 1.336.6⑯⑯アイオライト
23/04/12 船橋 11 マリーンC G3 ダ1600 12--------2** 牝5 55.0 酒井学北出成人 446
(--)
1.42.7 1.1----ペルアア
23/03/11 阪神 11 コーラルS (L) ダ1400 1651039.3116** 牝5 55.0 酒井学北出成人 450
(-4)
1.24.4 0.436.9⑩⑩タガノビューティー
23/01/29 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1647191.31510** 牝5 55.0 酒井学北出成人 454
(-4)
1.23.9 1.436.0⑬⑬レモンポップ
22/10/30 東京 10 ペルセウスS OP ダ1400 1671421.054** 牝4 54.0 北村宏司北出成人 458
(+4)
1.23.6 0.935.6⑩⑩レモンポップ
22/10/06 大井 11 レディスプレ G2 ダ1800 12--------7** 牝4 55.0 酒井学北出成人 454
(--)
1.53.9 2.2----プリティーチャンス
22/08/25 佐賀 10 サマーチャン G3 ダ1400 12--------5** 牝4 54.0 酒井学北出成人 464
(--)
1.26.6 1.1----シャマル
22/07/06 川崎 11 スパーキング G3 ダ1600 10--------2** 牝4 55.0 戸崎圭太北出成人 462
(--)
1.41.2 0.1----ショウナンナデシコ
22/05/15 中京 11 栗東S (L) ダ1400 168168.031** 牝4 53.0 酒井学北出成人 452
(+5)
1.23.0 -0.136.0⑬⑬ヴァニラアイス
22/04/13 船橋 11 マリーンC G3 ダ1600 13--------5** 牝4 55.0 酒井学北出成人 447
(--)
1.44.7 3.4----ショウナンナデシコ
22/03/12 阪神 11 ポラリスS OP ダ1400 16597.245** 牝4 54.0 酒井学北出成人 450
(+8)
1.24.3 0.536.7⑫⑫バティスティーニ
22/01/16 小倉 11 門司S OP ダ1700 156106.338** 牝4 54.0 酒井学北出成人 442
(-8)
1.45.9 0.937.2⑥⑥⑦⑥エクレアスパークル
21/11/21 東京 11 霜月S OP ダ1400 16123.624** 牝3 52.0 酒井学北出成人 450
(-6)
1.24.2 0.536.2ヘリオス
21/09/26 中京 10 桶狭間S 3勝クラス ダ1400 16351.911** 牝3 53.0 松山弘平北出成人 456
(+2)
1.22.4 -0.436.6サンライズラポール
21/06/26 東京 10 日野特別 2勝クラス ダ1600 168161.911** 牝3 53.0 戸崎圭太北出成人 454
(+2)
1.35.8 -0.435.8⑥⑥ダイワドノヴァン

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レディバグの関連ニュース

2023年のJpnⅢスパーキングレディーCを勝ったレディバグ(栗・北出、牝6)が15日付で競走馬登録を抹消した。9日のコーラルS1着が最後のレースとなった。通算26戦6勝(うち地方10戦1勝)で、獲得賞金は1億9419万4000円(うち地方7370万円)。今後は繁殖入りの予定だが、けい養先は未定。

21年のGⅡ京都新聞杯を勝ったレッドジェネシス(栗・小林、騸6)も16日付で競走馬登録を抹消。10日の金鯱賞9着が最後となった。通算19戦3勝で獲得賞金は9637万3000円。今後は乗馬となる予定だが、けい養先は未定。

【コーラルS】伏兵レディバグがゴール前差し切る 初出走・福永祐一厩舎のレオノーレはハナ差2着 2024年3月9日() 16:45

3月9日の阪神11Rで行われたコーラルステークス(リステッド、4歳以上オープン、ダート1400メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=2400万円)は、酒井学騎手の9番人気レディバグ(牝6、栗東・北出成人厩舎)が、直線で鋭い末脚を発揮し、逃げ粘る2番人気レオノーレをゴール直前に差し切ってオープン3勝目(うちJpnⅢ1勝)を挙げた。タイムは1分23秒8(良)。

今月厩舎を開業し初出走だった福永祐一厩舎のレオノーレはハナ差の2着だった。

さらにクビ差遅れた3着にパラシュラーマ(6番人気)が続いた。

レディバグは、父ホッコータルマエ、母フェバリットガール、母の父ダンスインザダークという血統。北海道新ひだか町・ゴールドアップカンパニーの生産馬。栗東・北出成人厩舎。馬主は(株)ゴールドアップ・カンパニー。戦績は26戦6勝(うち地方10戦1勝)。

酒井学騎手(1着 レディバグ)「ペースが速くなりすぎず、いつもよりはついていけた。コーナーが上手ではないので直線向いたときにどれくらい伸びるかと思ったが、カチッとはまっていい伸びを見せてくれた。福永調教師と武豊騎手のコンビで注目されていたが、話題をかっさらって申し訳ないなと。除外になったレースもあるが、出られるレースで結果を出して、本当に頭が下がる。デビューからずっと乗せてもらって思い入れのある馬。何とかして花道を作ってあげたい気持ちは強かった」

北出成人調教師(同)「乗り役はいつもより楽と言っていたが、見ているこっちは大丈夫かなと思った。無事に終えられてよかった」

※今後は引退して繁殖馬になる予定

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【コーラルステークス】入線速報(阪神競馬場) 2024年3月9日() 15:40

阪神11R・コーラルステークス(1回阪神5日目 阪神競馬場  ダート・右1400m サラ系4歳以上オープン)は、1番手13番レディバグ(単勝25.9倍/9番人気)、2番手3番レオノーレ(単勝6.7倍/2番人気)、3番手7番パラシュラーマ(単勝12.6倍/6番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連3-13(89.4倍) 馬単13-3(228.4倍) 3連複3-7-13(364.8倍) 3連単13-3-7(3078.1倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024030909010511
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【回収率予報ニュース! 2024/3/9(土)版】中山牝馬S、コーラルSほか 2024年3月9日() 09:00

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2024/3/9(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2024/3/9(土) 買ってはいけない 中山牝馬S、コーラルSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■中京11R ダート1400m 4歳上3勝クラス 15:25 中京スポーツ杯
 ④ 60% 4.3倍(1) ダノンミカエル

■阪神11R ダート1400m 4歳上オープン 15:35 コーラルS
 ① 60% 17.7倍(8) タガノクリステル
 ④ 50% 28.6倍(11) サブライムアンセム
 ⑬ 60% 18.9倍(9) レディバグ
 ⑮ 50% 121.8倍(16) メイショウオーパス

■中山11R 芝1800m 4歳上オープン 15:45 G3 中山牝馬S
 ③ 60% 22.7倍(10) クリノプレミアム
 ④ 50% 46.8倍(15) キタウイング
 ⑨ 50% 31.0倍(13) ファンタジア
 ⑫ 50% 30.8倍(12) ルージュエクレール

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

阪神01R ① 60% 2.9倍(1) セキテイレア
中京05R ⑥ 60% 3.8倍(1) ダノンアルム
阪神05R ⑮ 60% 5.7倍(3) ルージュルリアン
中京10R ⑩ 50% 5.6倍(2) ラレーヌデリス
中京11R ④ 60% 4.3倍(1) ダノンミカエル
阪神12R ④ 60% 3.3倍(2) フルングニル
阪神12R ⑧ 60% 2.5倍(1) シンヨモギネス
中山12R ② 50% 4.9倍(2) イズンシーラブリー
中山12R ⑤ 50% 5.7倍(4) チュウワスプリング

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2024/3/9(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神05R ④ 90% 200.8倍(12) ポッドロイ


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【フェブラリーステークス】特別登録馬 2024年2月4日() 17:30

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【4歳以上次走報】ウシュバテソーロはドバイワールドCが春の大目標 2024年1月2日(火) 17:43

東京大賞典を連覇したウシュバテソーロ(美・高木、牡7)は、ドバイワールドC(3月30日、メイダン、GⅠ、ダ2000メートル)が大目標。「(本番前に)1度使いたいと思っているが、理想的なレースがなくて今は考慮中」と高木調教師。

★BCクラシック2着デルマソトガケ(栗・音無、牡4)は、引き続きルメール騎手でサウジC(2月24日、キングアブドゥルアジーズ、GⅠ、ダ1800メートル)を予定。天皇賞・秋11着ジャックドール(栗・藤岡、牡6)もサウジCに登録する。

★BCフィリー&メアスプリント9着メイケイエール(栗・武英、牝6)は、京都牝馬S(2月17日、京都、GⅢ、芝1400メートル)から高松宮記念(3月24日、中京、GⅠ、芝1200メートル)に向かう。

東京大賞典5着キングズソード(栗・寺島、牡5)は、フェブラリーS(2月18日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)へ。

ジャパンC13着インプレス(栗・佐々木、牡5)は、角田河騎手とのコンビで日経新春杯(14日、京都、GⅡ、芝2400メートル)へ。

★グレイトフルS1着ニシノレヴナント(美・上原博、騸4)は、ダイヤモンドS(2月17日、東京、GⅢ、芝3400メートル)を視野に。

JBCレディスクラシック7着レディバグ(栗・北出、牝6)は、黒船賞(3月26日、高知、JpnⅢ、ダ1400メートル)へ向かう。

★ベテルギウスS3着ミッキーヌチバナ(栗・高橋亮、牡6)は、東海S(21日、京都、GⅡ、ダ1800メートル)を視野に入れる。シリウスS12着キリンジ(栗・佐々木、牡4)も和田竜騎手とコンビで同レースへ。

★ディセンバーS5着フライライクバード(栗・友道、騸7)は、白富士S(27日、東京、L、芝2000メートル)へ。

★阪神C12着アサヒ(美・金成、牡5)は、ニューイヤーS(13日、中山、L、芝1600メートル)へ。

★りんくうS15着ハコダテブショウ(美・相沢、牡6)は、ジャニュアリーS(14日、中山、OP、ダ1200メートル)へ。

中山大障害2着ニシノデイジー(美・高木、牡8)、8着ネビーイーム(栗・佐々木、牡6)は、阪神スプリングJ(3月9日、阪神、J・GⅡ、芝3900メートル)を視野に入れる。

★イルミネーションJS2着アサクサゲンキ(栗・音無、騸9)は、牛若丸JS(27日、小倉、OP、芝3390メートル)へ。

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レディバグの関連コラム

閲覧 638ビュー コメント 0 ナイス 3

 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のJpn・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が7勝2着6回3着8回と断然優勢。JBC2歳優駿も地方馬が3勝2着8回3着6回と悪くない(2013年~2023年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、昨年までの過去10年で地方馬が1着2回2着1回3着1回と一気に劣勢となる。

 門別は牝馬の番組が充実しており、それらが手強い傾向があるのも確かだが、中央競馬では秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことができるからだ。キャリアを豊富に積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が挙がることが大半。競走馬はデビュー5戦目くらいまで、レースに慣れることで一戦ごとに大きな上昇を見せるからだ。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、全て2勝馬が優勝している。2着馬も中央馬の場合は2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2011年に前走2勝クラスで2着のゴーイングパワー(2番人気)が勝利しているが、同馬は当時が初ダート。このように初ダート馬がダート適性が高かった場合には、1勝馬でも勝つ場合がある。しかし、ダートのみを使われて1勝もしていない馬は、当てにならない面がある。

 また前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、プラタナス賞、オキザリス賞、なでしこ賞など、前走ダ1400m~1600m特別戦を勝利している馬だ。その成績はプラタナス賞の過去10年、オキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【5・3・1・1】となっている。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン、2021年のセキフウ。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。唯一の4着以下は昨年、競走中止したトレドだ。これは例外として考えたい。

 またダ1600mのプラタナス賞の勝ち馬は、全日本2歳優駿に向かうことが多く、ここへの出走機会が少ないが、遡れば2007年のディアヤマトが優勝、2009年のナリタスプリングが3着と好走している。

 さらに昨年5番人気で2着となったスペシャルエックスのように、デビューから距離1600m以下では連対を外したことがなく、前走で地方馬限定の重賞を逃げて連対している馬も活躍。過去10年のこのレースでの成績は、【1・1・1・0】となっている。1着の該当馬は、2016年のローズジュレップ、2着の該当馬は2022年のスペシャルエックス、3着の該当馬はプライルードだ。

 最後に穴馬候補を紹介しよう。このレースは前走1勝クラスを勝利した馬が敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円、3連単60万3300円の大波乱となった。前走1勝クラスの勝ち馬が信頼に足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝、同時が初ダートだったアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のローズジュレップ(6番人気)だ。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。



 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、プラタナス賞、オキザリス賞、なでしこ賞のどれかを勝利した馬。
 ・前走、地方馬限定重賞で逃げて連対した馬(1600m以下戦では、全て2着以内が共通項)。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上で連対実績がある馬(前走で3角2番手以内が条件)。

 ●危険馬
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった馬(今回が初ダートの馬を除く)。


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2023年7月4日(火) 10:45 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~スパーキングレディーカップ2023~
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 川崎競馬場のナイター競走の名称「スパーキングナイター」より由来して名付けられたスパーキングレディーカップ。同レースはグランダム・ジャパン古馬シーズンの第2戦にあたり、JRA所属馬と地方馬が夏の川崎を舞台に激突する。また年によっては、関東オークスユニコーンSで上位の3歳牝馬が初めて古馬牝馬と激突することもある。

 このレースには滅多に出走してこないが、牡馬トップクラスが相手の同年のかしわ記念に出走していた馬は着順に関係なく有力。過去1年以内にダートグレード勝ちのある、同年のかしわ記念出走馬の過去10年の成績は、【2・0・1・0】である。1着の該当馬は、2021年のサルサディオーネ、2022年のショウナンナデシコ。3着の該当馬は、2015年のサンビスタ。遡れば2011年にラヴェリータが優勝している。

 次点で有力なのは、近3走以内にJRAのダートのオープン&リステッドに出走し、連対実績があった馬。それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・2・0・1】。1着の該当馬は、2014年のサウンドガガ、2019年のファッショニスタ。2着の該当馬は、2015年のサウンドガガ、2022年のレディバグ。遡れば2010年の優勝馬ラヴェリータ、2010年-2011年2着のトーホウドルチェも前記に該当する。

 唯一の4着以下は、2013年のゴールドクイーン(8着)だが、同馬は前走のかきつばた記念が同年の始動戦、約5ヵ月の休養明けでダートグレード初制覇を達成していた。休養明けで激走した疲れが出たのだろう。連対した4頭+2頭はそれに該当していなかったことから、「休養明けでダートグレード初制覇」ではないことを条件として加えたい。

 さらに前走が初グレード勝ちだった馬を除く、同年のダートグレードを優勝していた馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【3・0・2・1】。1着の該当馬は、2013年のメーデイア、2016年のホワイトフーガ、2022年のショウナンナデシコ。3着の該当馬は、2015年のサンビスタだ。唯一、4着に敗れたのは2017年のホワイトフーガで、同馬は世界的に類のない喉鳴りが発症した年。本来ならば現役続行が難しいとも言われていたので、度外視したい。

 さらに前走でさきたま杯に出走し、5着以内だった馬も有力。それらの過去10年の成績は【2・0・1・1】。1着の該当馬は2015年のトロワボヌール、2016年のホワイトフーガ。3着の該当馬は、2022年のサルサディオーネ。唯一、4着に敗れたのは前記の2017年のホワイトフーガである。

 またこのレースは逃げ馬の活躍が目立っており、過去10年で何と逃げ馬が6連対、3着2回。該当馬は、2013年のサマリーズ(3番人気・1着)、2014年のサウンドガガ(3番人気・1着)、2015年のサウンドガガ(3番人気・2着)、2016年のブルーチッパー(4番人気・2着)、2019年のサルサディオーネ(6番人気・2着)、2020年のサルサディオーネ(3番人気・3着)、2021年のサルサディオーネ(2番人気・1着)、2022年のサルサディオーネ(2番人気・1着。遡れば2011年のラヴェリータ(4番人気・1着)も前記に該当している。

 小回りで前が残りやすい舞台の上に、前走・関東オークスなどの長距離組が多く出走することが多いため、逃げ、先行馬が手薄な状況になりやすい傾向が、逃げ切りを許す結果になっているようだ。逆に3角7番手以下でレースを進めた馬は、1頭も連対していないので、基本的には逃げ馬は「買い」、差し馬は「消し」と考えて良さそうだ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、同年のかしわ記念に出走した馬。
・近3走以内にJRAのダートのオープン&リステッドに出走し、連対している馬(前走が休養明けでダートグレード初制覇だった馬を除く)。
 ・前走が初グレード勝ちだった馬を除く、同年のダートグレード優勝馬。
 ・前走のさきたま杯で5着以内の馬。

 ●穴馬候補
 ・逃げ馬。

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2022年11月23日(水) 11:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2022~
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 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のJpn・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が6勝2着6回と優勢。次のJpnⅢ・JBC2歳優駿は地方馬が1着4回、2着は6回とほぼ五分五分(2012年~2021年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1着が1回2着1回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを豊富に積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が挙がることが大半。競走馬はデビュー5戦目くらいまで、レースに慣れることで一戦ごとに大きな上昇を見せるからだ。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、全て2勝馬が優勝している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2011年に前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。ゴーイングパワーのように今回が初ダートの馬が優勝する場合もあるが、これは走らせてみなければわからない面もあるのも否めない。実際に2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと評価され、1番人気に支持されたが5着に敗れている。

 また前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【5・3・1・0】と複勝率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン、2021年のセキフウ。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。

 さらに前走で地方馬限定の重賞を逃げて連対している馬も活躍。過去10年のこのレースでの成績は、【1・0・1・0】である。1着の該当馬はローズジュレップ、2着の該当馬はプライルードである。ローズジュレップもプライルードもデビューから距離1600m以下のレースで、連対を外していなかったのが共通項である。

 最後に穴馬候補を紹介しよう。このレースは前走1勝クラスを勝利した馬が敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走1勝クラスの勝ち馬が信頼に足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 ・前走、地方馬限定重賞で逃げて連対した馬(1600m以下戦では、全て2着以内が共通項)。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上で連対実績がある馬(前走で3角2番手以内が条件)。

 ●危険馬
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった馬(今回が初ダートの馬を除く)。

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2022年5月20日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/14~5/15) 夢月プロを筆頭に、シムーンプロほか大幅プラス収支多数
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15(日)に行われたG1ヴィクトリアマイルほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
14(土)は中京6R4歳以上1勝クラスセリシア的中などを筆頭に回収率146%の好成績を記録。すると15(日)には、勝負予想新潟11R弥彦Sでの◎タイセイモンストルシルヴェリオ的中計22万4830円払戻しのスマッシュヒットなどをマークしさらに積み増し。週末トータルでは回収率トップの234%、収支23万480円の大幅プラスを達成し、2週連続週末プラスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
14(土)は勝負予想2鞍を仕留めるにとどまるも、15(日)には早速中京1R3歳未勝利での◎ガレットジョーカー(単173.7倍)的中で計21万4900円を払い戻す(7,163%回収)ド派手な一撃を披露。勝負予想中京3R3歳未勝利での「芝向きマツリダゴッホ産駒ながら初戦からダートで人気していたところに非凡さをうかがわせる。初芝でブリンカーもつけてきて大激走があっても」とした◎ラミアヴィータ的中、中京11R栗東Sレディバグ的中などもマークした先週は、土日2日間トータル回収率142%、収支11万1600円とし、6週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
14(土)中京1R3歳未勝利東京2R3歳未勝利新潟11R邁進特別東京12R4歳以上2勝クラス、15(日)勝負予想指定の東京10R青竜S的中などを披露した先週。週末トータルでは回収率145%をマークし、こちらは5週連続週末プラス達成としています。
 
☆☆☆注目プロ →回収率予報官プロ
先週は、14(土)東京5R3歳未勝利ステラナビゲーター的中、15(日)新潟7R4歳以上1勝クラスアイルビーザワン的中、中京8R4歳以上1勝クラスキゾク的中などで好調予想を披露すると、G1ヴィクトリアマイルも◎ソダシ単勝1点勝負できっちりと仕留め、週末トータルプラスを計上。回収率135%、収支12万5790円プラスとし、3週連続週末プラスを決めています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想MC限定】プロ(218%)、くりーくプロ(210%)、イレコンデルパサープロ(203%)、3連単プリンスプロ(185%)、山崎エリカプロ(184%)、エース1号プロ(172%)、蒼馬久一郎プロ(142%)、ジョアプロ(138%)、3連複プリンセスプロ(122%)、教授プロ(120%←2週連続週末プラス)、真田理プロ(118%)、マカロニスタンダーズプロ(111%)、馬単マスタープロ(103%)、ゼット1号プロ(103%←2週連続週末プラス)、暴君アッキープロ(100%←2週連続週末プラス)が回収率100%オーバーをマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2021年11月25日(木) 12:08 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2021~
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 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のGⅢ・エーデルワイス賞は、過去10年で過去10年で地方馬が7勝2着7回と優勢。次のGⅢ・JBC2歳優駿は地方馬が1着4回、2着は6回とほぼ五分五分(2012年~2021年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1着が1回2着1回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを何戦も積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が上がることがほとんど。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまではレースに慣れて、大きな上昇を見せるからだろう。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、2011年こそ前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。それ以外は全て2勝馬が制している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2008年に1戦1勝馬のアースリヴィングが2着したことがあるが、同馬は新馬戦で9馬身(1.5秒差)の圧勝を収めていた馬。2020年の2着馬はレディバグも1戦1勝馬で、新馬戦で5馬身差(0.8秒差)の圧勝を収めており、1勝馬でも初ダートや新馬戦を圧勝した馬ならば連対する場合もあるが、基本的には2勝馬が有力ということ。

 ゴーイングパワーのように今回が初ダートの馬が優勝する場合もあるが、これは走らせてみなければわからない面もあるのも否めない。実際に2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと評価され、1番人気に支持されたが、5着に敗れたこともあることを考えると、本命候補には向かないだろう。

 また、前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【4・3・1・0】と複勝率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。

 また、このレースは比較的本命サイドで決着していることが多いが、前走1勝クラスを勝利した馬がこのレースで敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走500万下の勝ち馬が信頼するに足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダカ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上のレースで連対実績がある馬。
  (前走で3角2番手以内が条件)

 ●2着以内は消し
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった1勝馬(今回が初ダートの馬を除く)

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2021年6月25日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2021年06月25日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2021年6月26日()の凄馬!>
超凄馬
東京10R 日野特別
レディバグ(+3.5)

超凄馬
東京7R 3歳以上500万以下
ゴールドミーティア(+3.0)

超凄馬
東京6R 3歳未勝利
アポログランツ(+2.0)

超凄馬
東京12R 3歳以上500万以下
イルーシヴパンサー(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2021年6月27日、集計数:41,734レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
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日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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レディバグの口コミ


口コミ一覧
閲覧 99ビュー コメント 0 ナイス 14

試合に勝って勝負に負けるでしたか

予想コロシアム的には昨日はプラス
今日はマイナスも昨日のプラス分でちょいプラった感じでした

一方昨日の実馬券
アクアマリンはアドマイヤラヴィで負け
コーラルSは痛恨、レディバグを買うもオッズにビビり複勝にとどめ
単勝だったらなぁ・・・とタラレバ悶絶
中山牝馬はククナ単勝も、これも悶絶
中京最終はサウンドレイラ複勝で正解
中山最終はマルプリで撃沈
と、少しプラス

で、今日は
天神橋でマイシンフォニーの単勝で悶絶
房総特別はポルカリズムで話ならず
オークランドはホウオウフンジンで撃沈
金鯱賞はエアサージュで撃沈
ちなみにプログノーシスとワイドも、これまた撃沈
中山最終はスピリチュアルで出遅れ撃沈

まぁこんな感じっす
先週は調子よく、今週はこんな感じ
来週っすね
バイオリズムとか調子のリズムというか
そういうので言えば来週辺りからは下降な感じでしょうか

まぁ買い方は複勝メインも単勝も織り交ぜ
勿論それで複勝にて救われることもあれば
単勝にしとけばよかったと悶絶することもあり

それ以前に単勝ですから当たる確率も下がるわけで
勿論単勝にこだわらず複勝でも在りで

今は余計な馬券を減らす
そんな感じで行ければなぁと
勿論手を広げるならそれが良いんでしょうが
資金も考えりゃなおのこと
連敗数なども入れるとひとレースにつき、多くは投入できませんしね

まぁ切り替え切り替え
来週は来週
勝つ馬は1頭、馬券になるのは3頭
そこに尽きるわけで
軸なり選んだ馬が勝てるかどうか
勝てないなら3着来れるか
来れないなら次の馬は?

その辺考えていこう


ってことでこの辺にしときます

ではでは

 ken1 2024年3月9日() 21:42
コーラルSは年齢以外はほぼデータ通り
閲覧 69ビュー コメント 0 ナイス 1

★コーラルS

★A……直坂コースのOP3着以内実績8/9頭
⇒○1タガノクリステル、8アイオライト、10メタマックス、12オーロラテソーロ、
13レディバグ、15メイショウオーパス

★B……ZI値3位以内が勝ち3/3年、
⇒○1位7パラシュラーマ、2位16テーオーステルス、3位1番、4サブプライムアンセム

★C……勝ち馬は、前走OP以上勝ちか負けても0.3差以内
⇒○7番、14メイショウミツヤス、16番

D……6才~8才7/9,5才3着2頭のみ
⇒★○6才13,14番
  7才5,8,12番
  8才なし
 ※×7,10,11番

★E……馬体重500K以上5/9,480k以上8/9
⇒○2,7,9,10,12,14,15,16番

F……馬印1馬6/9頭、馬印2◎か3○が必ず3着以内、馬印5★5/9頭
⇒○C馬1番、R馬8,12,13番
 馬印2◎16番
  ★3○7番
 ★★5★5,7,8,9,11,12,13,15,16番

★G……2桁馬番が毎年3着以内

圏内は、1,7,8,12,13,16番
押さえに3,4,5,10,14番
2桁馬番の12,13,16番は必ず入れて組み立てる

馬連(12,13,16)→(1,7,8)各三百円、馬印1馬を入れて11点
三連複(1,7,8,12,13,16)2頭軸=3,4,5,10,14各二百円
2桁馬番、馬印1馬、4人気以内と8人気以下を必ず入れて37点
複勝勝負は超難解で絞れず見送り
代わりにワイドで穴狙いの(12,13)=1,7,8各三百円7点
≫≫13-3-7、三連複36480円、ワイド7-13,3340円
3番がハナに立って34.4-58.0ー37.5とMペース、番手に7番がつけて淡々と流れ3角過ぎから
16番が動いて行くも直線向いて3,7番が粘る所を外を後方から追い込んで13番が差し切る
データ的には、年齢は過去5~7年広げれば4才も連対していたのでカバー
圏内でも59Kの8,12番は流石に厳しいのか
項目A13番、B7番、C7番、D13番、
後は5人気以内が毎年連対なら上記項目で抜けてる3番を押さえて2桁馬番の12,13,16番を
軸にすれば完璧か
馬印も1R馬13番、3○7番が来て、5★馬13,7番と2頭来てOK
3番は2走前コールドムーン0.4差で当該コース2勝で2人気なら押さえは当然、
三連単までは難しいのでワイドで行くのは正解だった

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 競馬が大好き(複勝男 2024年2月14日(水) 02:59
フェブラリーステークス 1
閲覧 219ビュー コメント 0 ナイス 5

2月18日 日曜日 東京競馬場 左回り 
フェブラリーステークス
ダート1600M GⅠ 4歳以上

過去10年
ミスタープロスペクター系  5-5-4 登録馬 8頭
サンデーサイレンス系    3-3-1     7頭
ノーザンダンサー系     2-0-2     7頭
ナスルーラ系        0-2-3     4頭
ヘイルトゥリーズン系    0-0-0     1頭 計27頭 フルゲート16頭

過去10年頭数別
9回 16頭 1回 14頭

過去10年人気別馬券内回数

9回 1番人気
5回 2番人気
3回 3、4、5番人気
2回 8、16番人気
1回 6、7、9番人気

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ ダート1400~1800Mの中央重賞勝ちか交流JpnⅠ勝利。

○ 東京コースで重賞馬券内アリ。

○ 前走 チャンピオンズカップ(今年直行0)なので根岸ステークスで次点は東海ステークスが有力。

○ 着外巻き返しはチャンピオンズカップぐらいなので、前走が入着以上が妥当。前走GⅠならある程度着外でもいいかもしれない過去の10年ではあるけれども。

○ 5歳で次点が4歳でその次が6歳。

○ 牝馬は割引で過去13頭中3,5着になった2頭の馬は既にGⅠ馬で前走GⅠ出走してきているぐらい実績のある馬。

○ 1,2番枠は苦戦。3番は2勝なので内枠がダメではないけど内すぎても良くないかも。16番は馬券内もない。

○ 地方馬は10年で9頭参戦で馬券外で大苦戦中。ただ過去にメイセイオペラ勝利でトーシンブリザード、フリオーソが連対でかなり実績を積んでいて、すでに中央馬を負かしている地方馬なら通用しても。

○ 1番人気が7連対で優秀他3頭も2頭は3着なので。飛んだ1頭はレッドルゼルで原因を探すなら追い込みの馬。

実績

GⅠ、JpnⅠ勝ち馬
      イグナイター キングスソード シャンパンカラー(芝) ドゥラエレーデ(芝) ミックファイア レッドルゼル

GⅠ、Jpn1連対
      ウィルソンテソーロ タガノビューティー ペイシャエス

GⅡ JpnⅡ勝利
      ガイアフォース(芝) セキフウ ドンフランキー 

GⅢ JpnⅢ勝利
      カラテ(芝) ケンシンコウ サンライズホーク ジャスティンカフェ(芝) シャマル スピーディキック ペリエ―ル レディバグ

重賞連対
      オメガギネス 

OP リステッド勝利
      アルファマム サンライズフレイム ペプチドナイル ベルダーイメル 

昇級初戦
      サンライズアリオン 

OPクラス
      ワールズコライド

 

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年1月16日() 15:32:24
逆神淑子の指名もさることながら、酒井には馬を御す技術に欠けた。レディバグのためにも助手は乗せない方がマシ!
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年3月27日() 15:16:01
酒井学など使うから惨敗する。
普段も勝てない鞍上など中谷と同じ。
レディバグがこんな者に乗られて可哀想過ぎ!

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2024年3月9日コーラルステークス (L)1着
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