サヴァ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 黒鹿毛 2018年4月10日生
調教師上村洋行(栗東)
馬主藤田 孟司
生産者大北牧場
生産地浦河町
戦績17戦[4-1-0-12]
総賞金7,740万円
収得賞金3,900万円
英字表記Ca Va
血統 アイルハヴアナザー
血統 ][ 産駒 ]
Flower Alley
Arch's Gal Edith
ダイワバーガンディ
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ダイワルージュ
兄弟 ヤマノマタカソルトゴールド
市場価格1,296万円(2019北海道サマーセール)
前走 2024/02/10 洛陽ステークス (L)
次走予定

サヴァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/10 京都 11 洛陽S (L) 芝1600 1861264.4149** 牡6 56.0 松若風馬上村洋行 538
(-2)
1.33.3 0.734.1⑰⑰ドゥアイズ
24/01/06 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1848163.01812** 牡6 56.0 松若風馬上村洋行 540
(+10)
1.34.9 1.136.2⑨⑩コレペティトール
23/04/23 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 153451.1910** 牡5 57.0 松若風馬上村洋行 530
(-4)
1.32.1 0.634.0⑤⑦シュネルマイスター
23/03/26 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 152218.171** 牡5 57.0 松若風馬上村洋行 534
(+2)
1.35.5 -0.335.2オニャンコポン
23/02/11 阪神 11 洛陽S (L) 芝1600 1181188.0107** 牡5 55.0 池添謙一上村洋行 532
(+16)
1.33.6 0.533.9⑩⑨ジャスティンスカイ
22/06/04 東京 11 アハルテケS OP ダ1600 161220.776** 牡4 57.0 石橋脩上村洋行 516
(-10)
1.36.4 0.936.1アドマイヤルプス
22/04/23 東京 11 オアシスS (L) ダ1600 165911.577** 牡4 56.0 横山武史上村洋行 526
(-4)
1.35.9 0.536.0⑩⑪サンダーブリッツ
22/02/13 東京 10 バレンタイン OP ダ1400 161210.456** 牡4 57.0 松山弘平上村洋行 530
(-6)
1.22.7 0.535.3⑩⑦メイショウウズマサ
22/01/08 中京 11 すばるS (L) ダ1400 16365.0312** 牡4 55.0 横山武史上村洋行 536
(+16)
1.25.0 1.237.8⑮⑭ピンシャン
21/11/21 阪神 12 姫路S 3勝クラス ダ1400 167143.011** 牡3 56.0 横山武史上村洋行 520
(0)
1.24.1 -0.236.4⑦⑦シゲルホサヤク
21/06/20 東京 11 ユニコーンS G3 ダ1600 1681579.0142** 牡3 56.0 石川裕紀上村洋行 520
(+2)
1.34.5 0.136.2スマッシャー
21/03/27 中山 10 伏竜S OP ダ1800 145828.7119** 牡3 56.0 田辺裕信上村洋行 518
(0)
1.54.2 2.139.4⑥⑥⑦⑦ゴッドセレクション
21/03/13 中京 10 昇竜S OP ダ1400 13574.925** 牡3 56.0 吉田隼人上村洋行 518
(+10)
1.24.5 0.938.1⑧⑩カレンロマチェンコ
20/12/20 中京 10 寒椿賞 1勝クラス ダ1400 16125.321** 牡2 55.0 吉田隼人上村洋行 508
(+4)
1.25.1 -0.538.1⑤⑤ケイサンフリーゼ
20/11/14 東京 9 オキザリス賞 1勝クラス ダ1400 16234.3210** 牡2 55.0 横山典弘上村洋行 504
(-2)
1.26.2 1.537.3⑬⑪バクシン
20/10/18 京都 3 2歳未勝利 ダ1400 134412.151** 牡2 55.0 福永祐一上村洋行 506
(+4)
1.23.3 -0.036.2④④フルヴォート
20/08/22 小倉 6 2歳新馬 ダ1700 1681511.156** 牡2 54.0 福永祐一上村洋行 502
(--)
1.49.1 1.840.0⑦⑥⑥⑥ダノンハーロック

サヴァの関連ニュース

高松宮記念9着を最後に引退、繁殖入りのメイケイエール(栗・武英、牝6)は、27日に退厩する。

日経賞3着マイネルウィルトス(栗・宮、牡8)は、目黒記念(5月26日、東京、GⅡ、芝2500メートル)へ。

★千葉Sを勝ったケイアイロベージ(栗・野中、騸6)は、京葉S(4月7日、中山、L、ダ1200メートル)へ向かう。

京都記念3着バビット(栗・浜田、牡7)は大阪杯が除外なら、永島騎手で福島民報杯(4月14日、福島、L、芝2000メートル)を予定。

マーチS5着ラインオブソウル(栗・音無、牡5)は、アンタレスS(4月14日、阪神、GⅢ、ダ1800メートル)に向かう。

★洛陽S9着サヴァ(栗・上村、牡6)は、岩田康騎手でアンタレスSへ。名古屋城S11着トウセツ(栗・杉山佳、牡5)も同レースへ。

★大阪城S6着アリストテレス(栗・上村、牡7)は、マイラーズC(4月21日、京都、GⅡ、芝1600メートル)へ。

高松宮記念4着ウインカーネリアン(美・鹿戸、牡7)は、安田記念(6月2日、東京、GⅠ、芝160メートル)を目指す。

大阪杯に登録のあるモリアーナ(美・武藤、牝4)は、除外ならサンスポ杯阪神牝馬S(4月6日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)に向かう。

★洛陽S2着トランキリテ(栗・松永幹、牡5)は、マイラーズC(4月21日、京都、GⅡ、芝1600メートル)を目標にする。

【京都記念】ベラジオオペラ戦慄の動き!CWコースで馬なりシャープに最先着 2024年2月8日(木) 04:54

京都記念の追い切りが7日、東西トレセンで行われた。栗東では、ベラジオオペラがCWコースでキレのある動きを披露し、調教評価は最高の『S』を獲得。前走のチャレンジCに続く重賞連勝へ、態勢は整った。

春のGⅠ戦線に向け、好スタートを切る。ベラジオオペラが栗東CWコースで、気持ちよく伸びた。栗東に駆けつけて手綱を取った横山和騎手の声も、弾んだ。

「力むことなく、伸び伸びと走っていました。乗っていて気持ちよかったです。いい感じで仕上がっています」

セオ(3勝)、サヴァ(OP)と併せ馬。道中は2番手でスムーズに折り合い、直線では真ん中に。重馬場をものともせず、馬なりのままラスト1ハロン11秒5(6ハロン83秒6)とシャープに伸び、セオにクビ差、サヴァには半馬身先着した。

1週前追い切りは上村調教師が自ら騎乗し、CWコースで3頭併せで一杯に追われて6ハロン81秒8-11秒5。師は「その甲斐あって抜群の動きをしていた」と今週の動きを評価する。サンスポ調教評価も最高の『S』だ。

昨年は3連勝でスプリングSを制し、日本ダービーではメンバー最速の末脚を繰り出して4着。世代上位の力を示した。菊花賞こそ体調が整わずに出走しなかったが、半年ぶりに出走した前走のチャレンジCは、GⅡの上位常連ボッケリーニをハナ差退けてV。馬体重も20キロ増えて、成長したことを証明した。トレーナーも「わずかの差ですが、勝ち切ってくれてよかった。(馬体増は)成長分」と目を細める。

目標とする大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)に向けて、今回は内容も結果もほしいレース。ジョッキーが「この馬と大きい舞台で活躍できるように、しっかり結果を残したい」と意気込めば、指揮官も「GⅠを取らせてあげたいし、大阪杯に向けて自信を持っていけるように」と力を込める。さらなる高みを目指し、ここでの勝利は譲れない。(北池良輔)

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【4歳以上次走報】べラジオオペラは京都記念で始動 2024年1月10日(水) 20:48

チャレンジCを制したべラジオオペラ(栗・上村、牡4)は、京都記念(2月11日、京都、GⅡ、芝2200メートル)で始動する。

★万葉Sを勝ったメイショウブレゲ(栗・本田、牡5)は、阪神大賞典(3月17日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)へ挑む。

大阪杯10着ポタジェ(栗・友道、牡7)は、モリス騎手との新コンビで京都記念で復帰する。

★すばるSでリステッド初勝利を決めたテーオーステルス(栗・奥村豊、牡5)は、コーラルS(3月9日、阪神、L、ダ1400メートル)へ。僚馬でチャレンジC12着テーオーシリウス(牡6)は、小倉大賞典(2月18日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)へ向かう。

★京都金杯5着フリームファクシ(栗・須貝、牡4)は、洛陽S(2月10日、京都、L、芝1600メートル)へ。同12着サヴァ(栗・上村、牡6)も同レースに向かう。

★門松Sを勝ったモズリッキー(栗・上村、牡5)はコーラルSへ。

カペラSを制したテイエムトッキュウ(栗・木原、牡6)は、北村友騎手で東京スプリント(4月10日、大井、JpnⅢ、ダ1200メートル)へ。僚馬でオークランドサラブレッドRT1着メイショウミツヤス(牡6)は、令月S(2月4日、京都、OP、ダ1200メートル)で復帰する。

★ベテルギウスS2着ハピ(栗・大久保、牡5)は、アルデバランS(2月3日、京都、OP、ダ1900メートル)へ。

★無傷の4連勝で晩秋Sを勝ったオーサムリザルト(栗・池江、牝4)は、クイーン賞(2月7日、船橋、JpnⅢ、ダ1800メートル)に登録する。除外ならアルデバランSへ。僚馬で阪神C4着グレイイングリーン(牡6)は、阪急杯(2月25日、阪神、GⅢ、芝1400メートル)へ向かう。

★カーバンクルS5着サンライズオネスト(栗・河内、牡7)は、シルクロードS(28日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ。同15着ロンドンプラン(栗・宮本、牡4)は、北九州短距離S(2月11日、小倉、OP、芝1200メートル)で巻き返しを図る。

★迎春Sを勝ったアドマイヤハレー(美・宮田、牡6)は、状態次第でAJCC(21日、中山、GⅡ、芝2200メートル)か日経賞(3月23日、中山、GⅡ、芝2500メートル)を視野。

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【京都金杯】レースを終えて…関係者談話 2024年1月7日() 04:40

◆坂井騎手(セッション2着)「ハンデも恵まれて馬場状態も合っていそうで、チャンスだと思っていたのですが…。うまくいったと思いましたが、勝ち馬にうまく内をすくわれてしまいました」

◆藤岡佑騎手(トゥードジボン3着)「ここ2走とは違う形の競馬になりましたが、我慢が利いていましたし、直線はいい反応を見せてくれました。ベストパフォーマンスを出すには馬場が軟らかかったですね。力は示してくれました。重賞でもやれます」

◆ルメートル騎手(アヴェラーレ4着)「外枠で、内に入れる機会がなかったです。最後はいい脚を使ってくれているので、枠が内だったらと思います」

◆川田騎手(フリームファクシ5着)「馬の雰囲気は良くなってきていました。これからもっと走るようになると思います」

◆浜中騎手(メイショウシンタケ6着)「勝つなら岩田(康)さんのような競馬だったと思いますが、器用に運べないタイプですからね。途中から勝ち馬の後ろにつけて、脚は使ってくれていますが、序盤の差が出ましたね」

◆幸騎手(タイムトゥヘヴン7着)「前が流れてほしかったです。脚は使っていますが、展開が向きませんでした」

◆北村友騎手(ダノンタッチダウン8着)「調教と一緒で、直線に入ってノメッて走っていて伸びませんでした。落ち着きもあって、道中も力んで走ることもなかったです。馬場が緩かったので、パンパンならノメりもなかったかもしれません」

◆秋山真騎手(ルプリュフォール9着)「頑張って走ってくれています。1600メートルだと3コーナーで力むので、距離もギリギリだったかもしれません」

武豊騎手(アンドヴァラナウト10着)「流れに乗れませんでした。馬場が緩く、走りづらそうでした。マイルは忙しいと思います」

◆鮫島駿騎手(アルナシーム11着)「スタートは出ていますが、思ったポジションが取れませんでした。外の馬が速く、内に入れたかったんですが…。枠もポジションもうまくいかず、馬場ももう少しきれいなほうがいいですね。いろいろとかみあいませんでした」

◆松若騎手(サヴァ12着)「ある程度、ポジションを取りたかったのですが、久々のぶんもあったのか、追走に余力がなかったですね。最後は伸びてくれているんですが」

◆松山騎手(セルバーグ13着)「逃げ馬みたいな競馬ができればと思っていましたが、前半から行き脚がつきませんでした」

◆吉田隼騎手(ドーブネ14着)「レベルが高かったですね。斤量も見込まれましたし、マイルで強い馬がそろってペースが流れると、力の差が出ましたね。マイルは走れないわけではないと思います」

◆西村淳騎手(ビューティフルデイ15着)「集中しきれていない感じで、馬場も緩く、ノメッていました」

◆太宰騎手(マテンロウオリオン16着)「終始、リズムが悪かったですね」

◆酒井騎手(シャイニーロック17着)「年齢のせいか、スタートは出ていますが、二の脚がつきませんでした。囲まれるような感じになって、最後は余力もなかったです」

◆団野騎手(ドルチェモア18着)「ブリンカーを付けて雰囲気はよくなっていました。おおざっぱなレースになってしまいました」

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【レーティングとモノサシで考える重賞予想】京都金杯2024 減点少なくバランス良い本命馬はコレ! 2024年1月5日(金) 18:00


今年最初の重賞、1/6に西日本エリアで開催されるのはスポーツニッポン賞京都金杯。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(数値は12ヶ月以内のものを採用)。

113 フリームファクシ
112 ドーブネ
111 シャイニーロック
110 マテンロウオリオン
109 セッションダノンタッチダウン
108 タイムトゥヘヴン
107 アヴェラーレコレペティトール
106 セルバーグメイショウシンタケ
105 アルナシームアンドヴァラナウトサヴァ
103 ルプリュフォール
102 ドルチェモア
98 ビューティフルデイ
(以下格付けなし)

京都金杯の例年の勝ち馬の基準は110前後。中山金杯同様、軽ハンデを利した穴馬が突っ込むケースは少なくないが、この予想はレーティング軸の予想では困難。中山同様「主力残し」で注意すべき108以上の7頭を中心におこなってみた。

第2のモノサシは道中のポジション。京都金杯が京都で行われた近5年3着以内15頭の、レースでの4角ポジションを調べてみると73.3%の11頭が7番手以内だった。中山同様ある程度の先行力が必要なレースなので上位馬7頭の直近3レースの4角ポジションを比較してみた。以下はその平均番手である。(4角通過順位が上位の馬から列記)

ドーブネ…2番手  セッション…6番手 フリームファクシ…8番手 シャイニーロック…8.33番手 マテンロウオリオン…10番手 タイムトゥヘヴン…10番手 ダノンタッチダウン…11番手

第2のモノサシ比較で明らかになったのはレーティング数値上有力な6頭がドーブネを除き、こぞって道中ポジションを確保しにくい脚質であること。更に4角平均通過順位は2番手と優秀なドーブネも今回斤量58.5kgとこれまでで最高斤量。この段階で荒れる匂いしかしない感じだ。

第3のモノサシは昨年11月に行われた、キャピタルステークスのレース結果。ここにはレーティング上位のドーブネセッションタイムトゥヘヴンが出走していたが、その着順と走破時計、斤量はそれぞれドーブネ→1.33.3 1着 57kg、セッション→1.33.8 4着 56kg、タイムトゥヘヴン→1.33.8 5着 57kg であった。
今回3頭の斤量はドーブネ→58.5kg、セッション→55kg、タイムトゥヘヴン→57kgだが、キャピタルステークスの着順、着差および今回の斤量差を考慮すると、セッションドーブネタイムトゥヘヴンという力関係の構図が予測され、タイムトゥヘヴンは割り引く必要がありそうだ。

第4のモノサシは単純に芝1600mの持ち時計比較。京都金杯が京都で開催された過去のレース結果を見る限り時計は極端に速くないが、昨秋以降の中央競馬の重賞の勝ち時計は高気温による芝の状態の影響か、従来と比べて速い傾向が強く、ここも速い持ち時計は邪魔にはならないはずなのでこの指標を持ち出してみた。結果は以下の通り。(時計は全場芝1600mの持ち時計で速い順に全馬から上位を列挙)

1位…シャイニーロック(1.31.6) 2位…マテンロウオリオンメイショウシンタケ(1.31.7) 4位…セッション(1.31.9) 5位…アヴェラーレトゥードジボン(1.32.0)

諸々の比較から本命◎はセッション。前に行ける上、斤量が有利、更に持ち時計も優秀と、バランスが非常に良い。対抗◯は難しいが穴狙いでマテンロウオリオンを抜擢し、▲には58.5kgを克服した場合のドーブネ

【モノサシ比較による注目馬】
セッション ◯マテンロウオリオン ▲ドーブネ

モノサシの正誤判定は1/6(土)だ。 


(文:のら~り)

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【ROBOTIPの勝率予測】京都金杯2024 競走馬勝率予測はアンドヴァラナウトを首位評価も下位まで僅差の大接戦 2024年1月5日(金) 17:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当はスポーツニッポン賞京都金杯 G3です。難解なフルゲートのハンデ戦ですが、今年一発目の重賞ということで、気持ちよく的中させたいところですね。さっそく勝率予測を見ていきましょう。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した京都金杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
アンドヴァラナウト  10.03%
アルナシーム     9.86%
アヴェラーレ     9.08%
ドーブネ       7.95%
サヴァ        7.81%
タイムトゥヘヴン   7.58%
コレペティトール   6.20%
フリームファクシ   5.94%
マテンロウオリオン  5.79%

ルプリュフォール   5.01%
セッション      4.69%
メイショウシンタケ  4.50%
ビューティフルデイ  4.31%
トゥードジボン    4.05%
シャイニーロック   3.47%
セルバーグ      1.68%
ダノンタッチダウン  1.27%
ドルチェモア     0.78%

一応の首位は⑩アンドヴァラナウトですが、勝率は下位まで各馬ほぼ横並びで、ほとんど差がついていません。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位9頭がその対象です。

上位8頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑩⑭⑱⑮⑧⑦ > ②⑰⑬

各馬の勝率差がほとんどなく対象馬も多数。その中には二桁人気想定の馬も混じっており、馬券の組み立ては非常に難しいですが、⑩アンドヴァラナウトを1頭軸にして対象馬への3連複ながし、合計8,400円で勝負します。

3連複(1頭軸ながし)
⑩-⑭⑱⑮⑧⑦②⑰⑬ 各300円

合計8,400円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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サヴァの関連コラム

閲覧 2,271ビュー コメント 0 ナイス 1



先週末のユニコーンSは大波乱の結末になった。7番人気のスマッシャーが制し、2着には14番人気のサヴァ、上位人気勢は3着にケイアイロベージが突っ込んできたくらいで、ほぼ総崩れだった。同レースはこれまで人気馬が強かったが、今年は戦前から明らかに異なる気配が漂っていた。1番人気ラペルーズの単勝オッズは4.5倍。これは、ファンの迷いの証明でもある。実際、過去10年で最も高かった1番人気のオッズは2012年ストローハットの3.2倍。他はすべて2倍台以下で、今年がいかに混戦模様だったかがわかる。

データが必ずしも万能ではないのは、こうした個別事例でいくらでも例外が見られるためでもある。もっとも、例外を認めだすとキリがないので、総論としてはデータを活用することにも意味はある。あくまでもその背景に何があるのかを想像することが大事になる。ユニコーンSが堅かったのは3歳ダート路線のビッグレースが少なく、有力馬がココに集まるためにメンバーレベルが上がり波乱の余地が少なかったためだ。今年はこれといった有力馬がいなかったので、メンバーレベルが高いという前提が崩れていた。

なお、わかったようなことを言ってはいるが、馬券は外れた。期待した◎ピンクカメハメハは本当に残念な結果になってしまった…。

~東京芝は最終週の狙いも外!

さて、先週は札幌ダート1000mの外有利傾向をお伝えした。内枠なら控えて差すタイプとも書いたが、やはりというか、先週末の3レースは外が有利の結果に。

3レース中2レースで7~8枠馬が勝利、3レース延べ9頭の馬券圏内馬のうち半数近い4頭までが7~8枠馬だった。一方1~3枠で馬券に絡んだのは8頭立てのレースで控えて直線外に出したタマモベローナのみ。日曜の札幌3レースでは1番人気スプリングローズが2番枠から先行し失速しシンガリ負け。傾向はハッキリ出ていた。

というわけで、今回は東京芝を取り上げたい。今週末で最終週だが、オークスデー以降は外有利傾向が継続、ダービー週にCコース、先週末にはDコースに替わったが、大きく変わっていない。今週末も外重視が正解だろう。

とりわけ、芝の短距離の方が枠の影響を受けやすい。

今週末の東京芝短距離戦は以下の5レース。

土曜東京1R 芝1600m
土曜東京4R 芝1400m
土曜東京12R 芝1600m
日曜東京5R 芝1600m
土曜東京11R 芝1400m

この中から、狙いを定めて行きたい。

宝塚記念の注目馬

今週末はいよいよ春のグランプリ・宝塚記念コントレイルをはじめ、ラヴズオンリーユーワールドプレミアデアリングタクトといった面々がいないのは残念だが、無敗で大阪杯を制したレイパパレ、昨年圧勝のクロノジェネシス、悲願のG1制覇に挑むカレンブーケドールといった有力どころが揃った。

もっとも、ココでは例によって伏兵馬を推奨したい。

ユニコーンライオン

復帰後は半ば覚醒状態で、復帰戦のストークSを最低人気で3着と激走すると、弥彦特別を完勝、鳴尾記念もスローに持ち込んで逃げ切りを決めた。弥彦特別は内が伸びない中で先行して抜け出す強い競馬で、前走の鳴尾記念も展開に恵まれた面があったとはいえ、直線は再び突き放す好内容。上がり最速とコンマ1差での逃げ切りだから、ただの展開恩恵だけでは片づけられない好内容だった。今年は10年ぶりに2週目の開催となりイン有利傾向だし、メンバーを見渡しても先行馬が少ない。距離延長も問題なく、上手く前走同様のスローに持ち込めば粘り込みも可能とみる。

宝塚記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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サヴァの口コミ


口コミ一覧

ダブル金杯

 ネアルコとハイペリオ 2024年1月6日() 13:42

閲覧 78ビュー コメント 0 ナイス 1

セッション→サヴァからの三連単的中なら年明けJRA1発目で年間黒字確定になる

 軸馬狙い撃ち 2024年1月5日(金) 17:11
京都金杯 外厩情報
閲覧 114ビュー コメント 1 ナイス 8

京都金杯で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番メイショウシンタケ(浜中俊騎手)キャニオンファーム土山

4番トゥードジボン(藤岡佑介騎手)グリーンウッド

5番ダノンタッチダウン(北村友一騎手)ノーザンFしがらき

6番シャイニーロック(酒井学騎手)朝宮ステーブル

8番サヴァ(松若風馬騎手)チャンピオンヒルズ

9番セルバーグ(松山弘平騎手)山岡トレセン

10番アンドヴァラナウト(斎藤新騎手)ノーザンFしがらき

11番セッション(坂井瑠星騎手)ノーザンFしがらき

14番アルナシーム(鮫島克駿騎手)ノーザンFしがらき

18番アヴァラーレ(A.ルメート騎手)ノーザンF天栄

以上になります。

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 競馬が大好き(複勝男 2024年1月4日(木) 23:16
京都金杯 2
閲覧 115ビュー コメント 0 ナイス 4

1月6日 土曜日 京都競馬場 右回り Aコース

京都金杯

芝1600M GⅢ 4歳以上 ハンデ戦

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント ◎3ポイント ○2ポイント ▲1ポイント ◬0.5ポイント

ハンデ

58.5

ドーブネ 19.5ポイント 2位
(L連勝中で勢いはあるし先行逃げもできる安定感もある。マイル実績もあるので信頼度も高いが、58.5は重いし京都コースに合うかどうかは初めてなので分からないがAコースで前に行けるのがプラスにはなりそう。)


58

マテンロウオリオン 0ポイント△9こ 10位
(横山典騎手からの乗り替わりなのが難しいかなと。前走はGⅠで大敗したがGⅢならまだまだ通用出来る馬だと思うので、コースも去年マイラーズC5着があるので。)


57

アルナシーム 8.5ポイント 4位
(前走勝利して今回重賞でどうか?先行力と勢いと経験値も積んだのでチャンスはあるかなと思っているが、ミドルペースぐらいで前にいれば勝つチャンスは上がってくるのかなと。)

セルバーグ 2ポイント△3こ 7位
(やはり逃げないとしんどいので同型の動向がカギと思う。前走大敗な分の精神面と状態が気になるところ。ミドルペースの流れならこの馬に向く感じなので・・・)

メイショウシンタケ 0.5ポイント 9位
(ここ2戦は差し追い込みで入着まではきているので侮れないと思う馬。ただ間隔空いているし京都コースに合うかどうか?ハイペースで差しきりをしている分時計勝負も問題ないので。)

タイムトゥヘヴン 0ポイント 着差 0.5 14位
(関西の遠征が初めてで不安はあるし最近馬券内にも来ていないのもある。ただ幸騎手でコース慣れはあるし、馬も前走は32秒台の脚できているので展開が向けば。)

ルプリュフォール 0ポイント 着差 0.6 16位
(距離延長でどうかなと、相手も弱くないし人気もないから穴気配はする。まぁ差し脚だけはここでも通用はすると思う。)

シャイニーロック 0ポイント 着差 1.2 17位
(休み明けで状態良ければ巨円のマイラーズCも4着に来ているので力はあると思う。まぁ先手が取れて前有利の流れなら。)

56

アヴェラーレ 20ポイント 1位
(前走の京都1400Mで上手くいかなかったので距離延長でどうなるか?マイルで重賞を勝っている分期待はあるがコース的にはどうかなと思う。スタートが乗り替わりで上手くいけばレースは楽になると思う。)

ダノンタッチダウン 10ポイント 3位
(富士ステークスは逃げたので参考外と思う。本来の差しなら力は出せるかなと思うが、折り合い面がどうかなと思うので、力は上位とまだ思っているので穴馬かなと。)

フリームファクシ 1ポイント 8位
(距離短縮は掛かる馬なので大幅にプラスかなと思っている。この距離で折り合いが上手くいって脚が溜まれば、まとめて差し切りもあり得る馬と思うので、まぁゲートを出てからでないと分からんか。)

サヴァ 0ポイント 着差 0.6 15位
(前走のマイラーズCは強い相手で善戦してるが、今回は休み明けで狙いにくいですね。道悪の適性が他より高いかなと思うので状態が良ければ穴馬としてはいいかな。)

ドルチェモア 0ポイント 着差 1.5 18位
(前々上手くいってないので京都コースの適性が高いことを祈るしかないかな。)

55.5

アンドヴァラナウト 0ポイント△3こ 着差 0.3 12位
(毎回いい脚は使っているけど馬券内にはきていないので、位置取りが重要なのかと初の京都コースに替わって変わり身を見せれるかもしれないので不気味さは少し。)

55

セッション 2ポイント△8こ 5位
(関東に由輸送すれば成績が上がらなくて関西なら成績は安定している最近なのかなと、今回前走より1Kg減って出走できるのが魅力かなと、先行番手が出来ればチャンスは上がると思う。)

トゥードジボン 2ポイント△6こ 6位
(連勝中で昇級初戦で相手強化にはなるけどこれぐらいのハンデで逃げれば面白いと思います。2走前が58kg背負っての同じ競馬場と距離で逃げ切っているのでまぁ思っているより人気もあるのかなと。)

ビューティフルデイ 0ポイント 着差 0.4 13位
(1600Mでは実績が落ちているので前走から距離延長で位置取りがもう少し前に行ければ変わり身あるかなと思います。前回のマイル戦では道中が後ろ過ぎたので参考にならないかなと。)

54

コレぺティトール 0ポイント△3こ 着差 -0.3 11位
(昇級初戦で相手強化になるし前走はハイペースの流れを追い込んで差しきりなので展開も向いていたかもしれないですね。さらに距離短縮でまた後ろから進む予想になりそうですが展開が遅いと中団にはつけれると思うので。チャンスはありそうですが。)

現時点予想

◎ トゥードジボン
○ ドーブネ
▲ アヴェラーレ
△ セッション
△ アルナシーム
穴 ダノンタッチダウン
穴 内枠の先行する人気薄の馬



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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年4月23日() 15:53:28
馬に恵まれても後ろからでは未熟な技量が出る。武史の技術は親がかりのモノ。自分で培ってないから世界には通用しない。だからエフフォーリアも潰す。縁故が全てのボンクラ鞍上とは横山武史の事。三浦と同じえせ鞍上
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月12日(木) 01:05:48
舟木、タイム優秀

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