こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当はスポーツニッポン賞京都金杯 G3です。難解なフルゲートのハンデ戦ですが、今年一発目の重賞ということで、気持ちよく的中させたいところですね。さっそく勝率予測を見ていきましょう。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した京都金杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑩アンドヴァラナウト 10.03%
⑭アルナシーム 9.86%
⑱アヴェラーレ 9.08%
⑮ドーブネ 7.95%
⑧サヴァ 7.81%
⑦タイムトゥヘヴン 7.58%
②コレペティトール 6.20%
⑰フリームファクシ 5.94%
⑬マテンロウオリオン 5.79%
③ルプリュフォール 5.01%
⑪セッション 4.69%
①メイショウシンタケ 4.50%
⑫ビューティフルデイ 4.31%
④トゥードジボン 4.05%
⑥シャイニーロック 3.47%
⑨セルバーグ 1.68%
⑤ダノンタッチダウン 1.27%
⑯ドルチェモア 0.78%
一応の首位は⑩アンドヴァラナウトですが、勝率は下位まで各馬ほぼ横並びで、ほとんど差がついていません。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位9頭がその対象です。
上位8頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑩⑭⑱⑮⑧⑦ > ②⑰⑬
各馬の勝率差がほとんどなく対象馬も多数。その中には二桁人気想定の馬も混じっており、馬券の組み立ては非常に難しいですが、⑩アンドヴァラナウトを1頭軸にして対象馬への3連複ながし、合計8,400円で勝負します。
3連複(1頭軸ながし)
⑩-⑭⑱⑮⑧⑦②⑰⑬ 各300円
合計8,400円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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