サヴァ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
サヴァ
写真一覧
現役 牡6 黒鹿毛 2018年4月10日生
調教師上村洋行(栗東)
馬主藤田 孟司
生産者大北牧場
生産地浦河町
戦績18戦[4-1-0-13]
総賞金8,120万円
収得賞金3,900万円
英字表記Ca Va
血統 アイルハヴアナザー
血統 ][ 産駒 ]
Flower Alley
Arch's Gal Edith
ダイワバーガンディ
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ダイワルージュ
兄弟 ヤマノマタカソルトゴールド
市場価格1,296万円(2019北海道サマーセール)
前走 2024/04/14 アンタレスステークス G3
次走予定

サヴァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/14 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 164747.6105** 牡6 57.0 岩田康誠上村洋行 538
(0)
1.52.3 1.137.2⑨⑨⑫⑪ミッキーヌチバナ
24/02/10 京都 11 洛陽S (L) 芝1600 1861264.4149** 牡6 56.0 松若風馬上村洋行 538
(-2)
1.33.3 0.734.1⑰⑰ドゥアイズ
24/01/06 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1848163.01812** 牡6 56.0 松若風馬上村洋行 540
(+10)
1.34.9 1.136.2⑨⑩コレペティトール
23/04/23 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 153451.1910** 牡5 57.0 松若風馬上村洋行 530
(-4)
1.32.1 0.634.0⑤⑦シュネルマイスター
23/03/26 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 152218.171** 牡5 57.0 松若風馬上村洋行 534
(+2)
1.35.5 -0.335.2オニャンコポン
23/02/11 阪神 11 洛陽S (L) 芝1600 1181188.0107** 牡5 55.0 池添謙一上村洋行 532
(+16)
1.33.6 0.533.9⑩⑨ジャスティンスカイ
22/06/04 東京 11 アハルテケS OP ダ1600 161220.776** 牡4 57.0 石橋脩上村洋行 516
(-10)
1.36.4 0.936.1アドマイヤルプス
22/04/23 東京 11 オアシスS (L) ダ1600 165911.577** 牡4 56.0 横山武史上村洋行 526
(-4)
1.35.9 0.536.0⑩⑪サンダーブリッツ
22/02/13 東京 10 バレンタイン OP ダ1400 161210.456** 牡4 57.0 松山弘平上村洋行 530
(-6)
1.22.7 0.535.3⑩⑦メイショウウズマサ
22/01/08 中京 11 すばるS (L) ダ1400 16365.0312** 牡4 55.0 横山武史上村洋行 536
(+16)
1.25.0 1.237.8⑮⑭ピンシャン
21/11/21 阪神 12 姫路S 3勝クラス ダ1400 167143.011** 牡3 56.0 横山武史上村洋行 520
(0)
1.24.1 -0.236.4⑦⑦シゲルホサヤク
21/06/20 東京 11 ユニコーンS G3 ダ1600 1681579.0142** 牡3 56.0 石川裕紀上村洋行 520
(+2)
1.34.5 0.136.2スマッシャー
21/03/27 中山 10 伏竜S OP ダ1800 145828.7119** 牡3 56.0 田辺裕信上村洋行 518
(0)
1.54.2 2.139.4⑥⑥⑦⑦ゴッドセレクション
21/03/13 中京 10 昇竜S OP ダ1400 13574.925** 牡3 56.0 吉田隼人上村洋行 518
(+10)
1.24.5 0.938.1⑧⑩カレンロマチェンコ
20/12/20 中京 10 寒椿賞 1勝クラス ダ1400 16125.321** 牡2 55.0 吉田隼人上村洋行 508
(+4)
1.25.1 -0.538.1⑤⑤ケイサンフリーゼ
20/11/14 東京 9 オキザリス賞 1勝クラス ダ1400 16234.3210** 牡2 55.0 横山典弘上村洋行 504
(-2)
1.26.2 1.537.3⑬⑪バクシン
20/10/18 京都 3 2歳未勝利 ダ1400 134412.151** 牡2 55.0 福永祐一上村洋行 506
(+4)
1.23.3 -0.036.2④④フルヴォート
20/08/22 小倉 6 2歳新馬 ダ1700 1681511.156** 牡2 54.0 福永祐一上村洋行 502
(--)
1.49.1 1.840.0⑦⑥⑥⑥ダノンハーロック

サヴァの関連ニュース

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当はアンタレスS G3です。皐月賞直前の重賞レース、気持ちよく当ててG1に挑みたいところですね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出したアンタレスS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ハギノアレグリアス 19.85%
スレイマン     10.06%
ニューモニュメント 10.06%
ヴィクティファルス 9.27%
ミッキーヌチバナ  9.22%
ケイアイパープル  9.07%

ホウオウルーレット 4.81%
トウセツ      4.77%
ゲンパチルシファー 4.32%
ダノンマデイラ   3.96%
テーオードレフォン 2.90%
サトノロイヤル   2.83%
ラインオブソウル  2.69%
クリノドラゴン   2.21%
サヴァ       2.04%
リキサントライ   1.95%

ハギノアレグリアスが1頭抜けた首位となりました。2位以下の勝率差はほとんど出ていませんね。平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象です。

上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ① >> ⑯⑤③⑩⑮

馬券は、①ハギノアレグリアスからの馬単、合計10,000円で勝負します。

馬単(ながし)
①-⑯⑤③⑩⑮ 各2,000円

合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

【アンタレスS2024】重賞データ分析 全条件をクリアしたのはテーオードレフォン、スレイマンの2頭のみ 2024年4月13日() 12:00


【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~2着馬延べ20頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、2着連対圏に入った6~8歳馬は、例外なく前走でも2着連対圏を確保していた。ベテラン馬を狙う場合は、前走の着順に注意したいところだ。

(減点対象馬)
ハギノアレグリアス ③ヴィクティファルス ④サトノロイヤル ⑤ニューモニュメント ⑦サヴァ ⑩ミッキーヌチバナ ⑪クリノドラゴン ⑫リキサントライ ⑭ゲンパチルシファー ⑮ケイアイパープル

【所属】
2014年以降の所属別成績は、栗東【9.8.9.99】、美浦【1.2.1.29】。前者がリードしている。なお、後者の1~2着3頭はいずれも、前走重賞3着以内からの臨戦馬だった。前走重賞4着以下敗退の関東馬、ならびに非重賞から参戦の関東馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ホウオウルーレット

【前走クラス】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、前走でJRA・OPクラスのレース、もしくは地方交流重賞に出走していた。これ以外のステップで臨んだ馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
ダノンマデイラ

【前走着順】
前走の着順については、JRA・G1なら8着以内、JRA・G1以外の重賞は4着以内、非重賞であれば2着以内が理想。2014年以降の1~2着全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
サトノロイヤル ⑤ニューモニュメント ⑥ホウオウルーレット ⑦サヴァ ⑨ラインオブソウル ⑩ミッキーヌチバナ ⑪クリノドラゴン ⑫リキサントライ ⑬トウセツ ⑭ゲンパチルシファー ⑮ケイアイパープル

【前走人気】
2014年以降の1~2着馬の前走単勝人気を検証すると、延べ20頭いずれも7番人気以内。レースの格や着順に関係なく、前走が8番人気以下の低評価だった馬は推奨しづらい。

(減点対象馬)
サトノロイヤル ⑤ニューモニュメント ⑦サヴァ ⑨ラインオブソウル ⑩ミッキーヌチバナ ⑪クリノドラゴン ⑫リキサントライ ⑭ゲンパチルシファー


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑧テーオードレフォン、⑯スレイマンの2頭。

まず推奨したいのは、⑧テーオードレフォン。名古屋城SがOP特別として施行された2021年以降、同レース1着からの臨戦馬は【1.1.0.0】と少数精鋭の活躍を見せている。要注目の1頭だ。

過去10年、OP特別1着からの参戦馬は【2.1.0.5】。それに当てはまる、⑯スレイマンにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
テーオードレフォン ⑯スレイマン

[もっと見る]

【アンタレスS2024】レーティングとモノサシで考える データ通り、ハギノアレグリアスが不動の中心! 2024年4月12日(金) 18:00


今週日曜、阪神競馬場のメイン競走はアンタレスステークス。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを採用)。

110 ケイアイパープルハギノアレグリアス
107 ヴィクティファルス
106 ミッキーヌチバナ
105 サヴァ
104 スレイマン
103 テーオードレフォンニューモニュメント
101 ゲンパチルシファー
99 トウセツホウオウルーレット
98 クリノドラゴン
96 ラインオブソウル
93 サトノロイヤルリキサントライ

(以下格付なし)

アンタレスステークスの例年の勝馬基準値は110前後。レース内容も含めると数値上は107以上の3頭が明らかに有利だが、比較は104以上の6頭を中心におこなってみた。
 
第2のモノサシはミッキーヌチバナトウセツの2頭。レーティングから勝馬候補の1頭と思わしきヴィクティファルスは今年1月、東海ステークスでミッキーヌチバナと対戦したが、この時先着したのはヴィクティファルスで着差は0.9秒だった。また昨年12月のベテルギウスステークスでミッキーヌチバナトウセツと対戦したが、先着はミッキーヌチバナで着差は0.1秒だった。ミッキーヌチバナトウセツ2頭の力関係は、ほぼ互角もミッキーヌチバナが僅かに上と考えられる。昨年9月のシリウスステークスではトウセツハギノアレグリアスが対戦したが、この時先着はハギノアレグリアスで着差は1.2秒。またケイアイパープルは昨年名古屋大賞典でハギノアレグリアスと直接対戦し、この時先着はハギノアレグリアスだった。一連の比較から、上位3頭の力関係を改めて考えるとここはほぼレーティング通り、ハギノアレグリアスケイアイパープルヴィクティファルスの順と考えられる。

第3のモノサシは4角通過の平均ポジション。アンタレスステークス過去5年、3着以内15頭について「上がり3位以内だった馬」「4角通過順位が8番手以内だった馬」の両方を調べたところ、差は僅かだが「4角8番手以内」のほうが多く、73.3%の11頭だった。上位6頭に関して、近3走の4角通過平均順位を求めたところ以下の通りだった。

スレイマン…2.67位 サヴァ…11.3位 ミッキーヌチバナ…7.67位 ヴィクティファルス…4.00位 ケイアイパープル…6.00位 ハギノアレグリアス…5.00位 

有力各馬はこぞって前目から進めそうだが、ミッキーヌチバナケイアイパープルの位置取りは他に比べて若干後ろで、比較からは2頭の不利が予測される。

第4のモノサシは「人気」。アンタレスステークス過去5年を見てみると、3着以内で単勝5番人気以下は4頭、26.7%だ。過去の結果を見る限り、決着パターンとしては1~3番人気までの3頭の内2頭が来て、人気薄が一頭突っ込むというのが最も多い。これまでの成績から考えて、ハギノアレグリアスヴィクティファルスの上位人気はほぼ確実で、逆にミッキーヌチバナサヴァはそれほど人気にはならなさそう。第4のモノサシ比較からは“上位に残る2頭”としてハギノアレグリアスヴィクティファルスを挙げておきたい。

諸々の比較から、◎はハギノアレグリアスで○はヴィクティファルス。印は打たないが3頭目の候補として、スレイマンゲンパチルシファーあたりを残してみたい。

【モノサシ比較による注目馬】
ハギノアレグリアス ○ヴィクティファルス

モノサシの正誤判定は4/14(日)だ。

[もっと見る]

【アンタレスS2024】出走馬最速チェック ダート重賞初制覇を狙うヴィクティファルスなど、8頭を診断 2024年4月8日(月) 11:00


ヴィクティファルス
3年前のスプリングS勝利後は、11戦着外が続いた。2走前にダートへ転向すると、太秦Sを7番人気1着と一発回答。1000m通過60秒5のかなり速い流れを、馬群の外目につけ、4コーナへ向け位置を上げながら押し切る強い競馬。前走の東海Sは、展開が向いての3着だが、相手が一枚落ちるここは主役を張れる。

ケイアイパープル
昨年のアンタレスS(6着)以来の中央重賞参戦。普段は2000m以上の地方交流重賞を主戦場としており、当時は1800mかつ、軽い馬場の中央ペースに戸惑っていた。道中押して押してになりつつも6着にまとめられたが、今年は昨年ほど近況の成績も良くない。そこまで相手が揃ったわけではないものの、中央の1800mだと厳しいのではないか。

サヴァ
3年前のユニコーンS3着馬が、久々のダート参戦。そのユニコーンSは、重馬場とはいえ半マイル45秒9の速い流れ。外枠から好位外を回っており、最も強い競馬をしている。ただ、ダートで挙げた3勝はすべて1400mで、1800mはやや長いはず。脚抜きのいい馬場はプラスだが、週末は天候の崩れる予報もなく……。

スレイマン
1勝クラスから3連勝でオープン入りし、その後8戦は[1-1-2-6]。前走の門司Sでようやく勝利をあげた形だが、ブリンカーを装着した3走前から、2着、3着、1着と崩れていない。門司Sは緩みない流れを好位につけ、上がり最速の脚で4馬身差をつけた。2着馬は前走武蔵野S5着だから、重賞初挑戦でも期待感はある。

ダノンマデイラ
前走、約1年6カ月ぶりの実戦となった3勝クラスを突破。2枠2番から中団後方のラチ沿いを追走し、直線は先行馬の外に出しよく伸びた。ブランクのあるなか勝ち切ったあたりに力を感じるが、近3走に3勝クラスで馬券内の馬が2頭のみとメンバーレベルは低調だった。今回は半年ぶりで、再度休養明けでもある。

テーオードレフォン
前走の名古屋城Sを勝利。4枠5番から楽にハナに立つと、1000m通過63秒2と緩い流れで逃げられた。展開は向いたが、2着に2馬身半、チャンピオンズC3着の実績がある3着馬に3馬身3/4の差をつけた。3勝クラス突破を決めた3走前は、速い流れを好位から押し切る好内容。ハナか、好位外でかからなければ出番も。

ハギノアレグリアス
地方交流を含むダート重賞は[2-3-1-2]。着外の2回は、昨年の帝王賞4着とチャンピオンズC6着。帝王賞は自ら勝ちに動き、チャンピオンズCは中団馬群の外を回っており、G1級に混じっても遜色ない力がある。どこからでも競馬ができるし、しまいの安定感は抜群。能力上位は明らかで、締まったペースだとなお良い。

ミッキーヌチバナ
前走重賞初挑戦の東海Sは7着。1枠1番から中団で脚を溜め、直線はこの馬なりに伸びたが、前々決着で展開不向きの競馬。同じような位置から追った馬に先着を許したものの、もっとタフ流れが理想なのはたしか。2走前のベテルギウスSは、平均的な流れを中団から3着に走っている。緩みない流れをロスなく回ってきたい。

[もっと見る]

【アンタレスS】レース展望 2024年4月8日(月) 09:55

第29回アンタレスS(GⅢ、ダ1800メートル)が14日、阪神競馬場で行われる。ダート巧者が集い、スピードとパワーの勝負を繰り広げる。

ハギノアレグリアス(栗東・四位洋文厩舎、牡7歳)は、ダイオライト記念で3着。直線でひと伸びを欠いたのは、休み明けの影響だろう。実績的に上位の存在で阪神ダは5戦【3・2・0・0】と連対率100%。叩き2走目、得意の舞台で力を発揮できれば。

ヴィクティファルス(栗東・池添学厩舎、騸6歳)は、メンバーがそろっていた東海Sで好位からしぶとく伸びて3着。ダートで重賞勝ちはないものの、3歳時はフジテレビ賞スプリングSを勝った実力馬。底力は負けていない。

ダノンマデイラ(栗東・茶木太樹厩舎、牡6歳)はデビューから6戦走った芝では結果が出ず、ダートに転向して4勝を積み重ねてきた。前走の内房Sでは力強く追い込んでV。これが重賞初出走。どこまでやれるか注目したい。

サヴァ(栗東・上村洋行厩舎、牡6歳)は3歳時のユニコーンSで2着。昨年の洛陽Sから芝に矛先を向け、重馬場の六甲Sで勝利。その後は結果が出ていないが、2022年アハルテケS以来のダート戦に戻って変わり身を期待する。

[もっと見る]

【アンタレスステークス】特別登録馬 2024年4月7日() 17:30

[もっと見る]

⇒もっと見る

サヴァの関連コラム

閲覧 2,278ビュー コメント 0 ナイス 1



先週末のユニコーンSは大波乱の結末になった。7番人気のスマッシャーが制し、2着には14番人気のサヴァ、上位人気勢は3着にケイアイロベージが突っ込んできたくらいで、ほぼ総崩れだった。同レースはこれまで人気馬が強かったが、今年は戦前から明らかに異なる気配が漂っていた。1番人気ラペルーズの単勝オッズは4.5倍。これは、ファンの迷いの証明でもある。実際、過去10年で最も高かった1番人気のオッズは2012年ストローハットの3.2倍。他はすべて2倍台以下で、今年がいかに混戦模様だったかがわかる。

データが必ずしも万能ではないのは、こうした個別事例でいくらでも例外が見られるためでもある。もっとも、例外を認めだすとキリがないので、総論としてはデータを活用することにも意味はある。あくまでもその背景に何があるのかを想像することが大事になる。ユニコーンSが堅かったのは3歳ダート路線のビッグレースが少なく、有力馬がココに集まるためにメンバーレベルが上がり波乱の余地が少なかったためだ。今年はこれといった有力馬がいなかったので、メンバーレベルが高いという前提が崩れていた。

なお、わかったようなことを言ってはいるが、馬券は外れた。期待した◎ピンクカメハメハは本当に残念な結果になってしまった…。

~東京芝は最終週の狙いも外!

さて、先週は札幌ダート1000mの外有利傾向をお伝えした。内枠なら控えて差すタイプとも書いたが、やはりというか、先週末の3レースは外が有利の結果に。

3レース中2レースで7~8枠馬が勝利、3レース延べ9頭の馬券圏内馬のうち半数近い4頭までが7~8枠馬だった。一方1~3枠で馬券に絡んだのは8頭立てのレースで控えて直線外に出したタマモベローナのみ。日曜の札幌3レースでは1番人気スプリングローズが2番枠から先行し失速しシンガリ負け。傾向はハッキリ出ていた。

というわけで、今回は東京芝を取り上げたい。今週末で最終週だが、オークスデー以降は外有利傾向が継続、ダービー週にCコース、先週末にはDコースに替わったが、大きく変わっていない。今週末も外重視が正解だろう。

とりわけ、芝の短距離の方が枠の影響を受けやすい。

今週末の東京芝短距離戦は以下の5レース。

土曜東京1R 芝1600m
土曜東京4R 芝1400m
土曜東京12R 芝1600m
日曜東京5R 芝1600m
土曜東京11R 芝1400m

この中から、狙いを定めて行きたい。

宝塚記念の注目馬

今週末はいよいよ春のグランプリ・宝塚記念コントレイルをはじめ、ラヴズオンリーユーワールドプレミアデアリングタクトといった面々がいないのは残念だが、無敗で大阪杯を制したレイパパレ、昨年圧勝のクロノジェネシス、悲願のG1制覇に挑むカレンブーケドールといった有力どころが揃った。

もっとも、ココでは例によって伏兵馬を推奨したい。

ユニコーンライオン

復帰後は半ば覚醒状態で、復帰戦のストークSを最低人気で3着と激走すると、弥彦特別を完勝、鳴尾記念もスローに持ち込んで逃げ切りを決めた。弥彦特別は内が伸びない中で先行して抜け出す強い競馬で、前走の鳴尾記念も展開に恵まれた面があったとはいえ、直線は再び突き放す好内容。上がり最速とコンマ1差での逃げ切りだから、ただの展開恩恵だけでは片づけられない好内容だった。今年は10年ぶりに2週目の開催となりイン有利傾向だし、メンバーを見渡しても先行馬が少ない。距離延長も問題なく、上手く前走同様のスローに持ち込めば粘り込みも可能とみる。

宝塚記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


登録済みの方はこちらからログイン

サヴァの口コミ


口コミ一覧

天皇賞春 2

 競馬が大好き(複勝男 2024年4月26日(金) 02:35

閲覧 26ビュー コメント 0 ナイス 0

天皇賞春

4月28日 日曜日 京都競馬場 右回り Aコース
芝3200M GⅠ 4歳以上

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

ドゥレッツァ 25ポイント
(金鯱賞は負けましたが59Kgと相手が何の不利なく上手くいきすぎて強すぎたレース内容なので仕方ない。今回は京都で栗東にも来ているし距離もさほど気にはならないが折り合いは気になるところ。地力も上位で戸崎騎手もこの馬に乗って勝ってはいるから気にはならないんだけど、)

テーオーロイヤル 19.5ポイント
(長距離の安定感はあるのである程度馬場悪化もこなせる馬と思う。、後はGⅠでの地力だけかなと思っているのでチャンスは高そう。京都の良馬場の速い時計勝負は不安だと思います。)

タスティエーラ 10ポイント
(大阪杯がいい位置にいながら何にもなかったので心配になる内容。今回は距離延長とモレイラ騎手で馬が変われるかどうか?試金石ですね。)

ブローザホーン 7.5ポイント
(阪神大賞典は3着で伸び負けた感じで京都に変わって重賞を今年勝っている分コース相性でどこまで出来るか?転厩2戦目でもあるしプラスの要素は多いかなと更に馬場悪化も問題ないので。)

サリエラ 6.5ポイント
(牝馬なので有利なデータはないが前走も3400Mだから距離不安はない。京都もエリザベス女王盃で負けているが位置取りが後ろ過ぎたのもあるこの距離なら前にも行けるし武騎手に替わって心強さもある。良馬場の方がいいでしょうね。)

マテンロウレオ 3ポイント△4こ
(距離はベストではないしコースもどうかなと思う。逃げ馬不在でこの馬が自分のペースで逃げれば横山武騎手ですからイングランディーレの再現も可能かなと、まぁ入れ込み具合とスタートが重要になりそうですが。)

スカーフェイス 3ポイント△0こ
(ここ2戦は相手なりで一気の相手強化と距離延長でどうかだけ、力的には劣っているのは間違いないので差してどこまで。)

ディープボンド 2ポイント
(このレースとな相性がいいから今度こそと思うが、最近明らかに成績が下がってますね。距離適性にかけてどこまで出来るか?)

ハピ 1ポイント
(ハンブルクCはそれなりの結果だったので相手強化と速い脚が必要な京都ではどうか?距離は思っているほどダメではなさそうですがさすがに馬券内はしんどそう。浜中騎手に替わって不気味さと58Kgは背負いなれている。)

チャックネイト 0.5ポイント
(アメリカJCC以来で間隔は少し空いてますが道悪適正が高いはずなので後は乗り替わりと距離延長でどうなるかですね。輸送は中京までは経験してるが関西になって上手くいけばいいが。)

サヴァ―ナ 0ポイント△7こ 着差 1.3
(京都コースで巻き返せるかどうか?前走の敗因が馬場みたいだから当日良馬場で雨の影響がゼロなら距離適性も高いし池添騎手だから魅力は上がりますね。)

シルヴァーソニック 0ポイント△7こ 着差 2.2
(前走は長期の休養明けと考えれば叩いて今回変わり身ありそう。去年3着だし今回はデムーロ騎手なので不気味さは残りますね。距離コースは問題はないですね。)

ワープスピード 0ポイント△6こ
(長距離の安定感は高いので距離延長は問題ないしコースも10月に勝利している。あとは乗り替わりの三浦騎手になるんかなと。ここ2戦位置取りの差で負けているかなと。)

プリュムドール 0ポイント△2こ
(京都コースだと上がりの脚で劣るので、良馬場だとしんどいかなと、時計の掛かる馬場になった時にチャンスは出てきそうですね。)

スマートファントム 0ポイント△1こ
(連勝中ですが今回OP以上初なのでいきなりは酷ですね。距離延長で適性があればと京都が初なのでこの馬にものすごく合っていれば大懸けもあるかな?)

ゴールドプリンセス 0ポイント 着差 -0.2
(昇級初戦でこの相手ですからねしかも牝馬ですからなかなか難しい条件と思う。長距離適性と道悪の適性はありそうなので、天気と距離でどこまで出来るか?自力ではやはり格下ですよね。)

メイショウブレゲ 0ポイント 着差 1.4
(京都で勝ってはいるがハンデ戦で54Kg背負っての上がりが掛かって差しきりなので今回の相手だと厳しいかな。58Kgもこの馬にとってしんどい感じですね。前走の阪神よりは京都の方が少しいいのかな。)

ヒンドゥタイムズ 0ポイント 着差 1.7
(間隔空いてますが8歳ですからこれでいいはず。コースは向いているし斤量も問題なし。相手強化になって楽ではないが、時計が掛かる馬場の方がチャンスは上がるはずですから、今までの経験値もあるから超大穴にはなれそうか?)

現時点予想

◎ サリエラ
○ ドゥレッツァ
▲ タスティエーラ
△ テーオーロイヤル
△ ブローザホーン
穴 ワープスピード
穴 チャックネイト

 競馬戦略研究所所長 2024年4月17日(水) 00:48
重賞回顧 アンタレスS
閲覧 39ビュー コメント 0 ナイス 1

阪神 11Rアンタレスステークス(G3)
◎:8枠 16番 スレイマン
◯:1枠 1番 ハギノアレグリアス
△:2枠 3番 ヴィクティファルス
△:4枠 7番 サヴァ
△:8枠 15番 ケイアイパープル

レース前からペースが上がらない競馬は予想されました。騎手も同様の考えだったようで、有力馬は前目の展開になりました。予想通りテーオードレフォンが人気馬が後を追う展開。早めにスレイマンに来られて失速すると、人気馬の決着に見えましたが、4角からヴィクティファルスが脱落するとスレイマンの粘りとハギノアレグリアスの競馬になったかに見えました。そこからその一列後ろにいたミッキーヌチバナが直線中程から1頭だけ違う末脚を使って差し切り優勝。久しぶりに手が戻った相棒に

初重賞をプレゼントしました。馬格もありだけに今後も楽しみな勝ち方でした。

 2着には所長◎のスレイマン。勢いで勝てるかと思いましたが、惜しくも2着。それでも悲観する内容ではなく、近々に重賞制覇があるかもしれません。

 3着には実績上位のハギノアレグリアス。帝王賞が大目標とはいえ、このメンバーで勝ち切れないようでは、次走はもう一段仕上げていかないと厳しい気がしました。

[もっと見る]

 ちんぺー 2024年4月14日() 11:35
4月14日(日) アンタレスステークス 
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 5

◎01番 ハギノアレグリアス
○03番 ヴィクティファルス
▲08番 テーオードレフォン
△16番 スレイマン
△10番 ミッキーヌチバナ
△02番 ダノンマデイラ
×09番 ラインオブソウル
×13番 トウセツ
×07番 サヴァ

出走頭数が多く、上位複勝断層がないことから、中波乱程度と想定する。

[もっと見る]

⇒もっと見る

サヴァの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年4月23日() 15:53:28
馬に恵まれても後ろからでは未熟な技量が出る。武史の技術は親がかりのモノ。自分で培ってないから世界には通用しない。だからエフフォーリアも潰す。縁故が全てのボンクラ鞍上とは横山武史の事。三浦と同じえせ鞍上
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月12日(木) 01:05:48
舟木、タイム優秀

サヴァの写真

サヴァ

サヴァの厩舎情報 VIP

2024年4月14日アンタレスステークス G35着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

サヴァの取材メモ VIP

2024年4月14日 アンタレスステークス G3 5着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。