シゲルピンクルビー(競走馬)

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シゲルピンクルビー
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写真一覧
抹消  栗毛 2018年1月26日生
調教師渡辺薫彦(栗東)
馬主關 美和
生産者天羽牧場
生産地日高町
戦績17戦[3-0-0-14]
総賞金9,922万円
収得賞金4,200万円
英字表記Shigeru Pink Ruby
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
ムーンライトベイ
血統 ][ 産駒 ]
High Chaparral
ムーンライトダンス
兄弟 シゲルピンクダイヤシゲルローズマリー
市場価格3,024万円(2019北海道セレクションセール)
前走 2023/11/05 みちのくステークス OP
次走予定

シゲルピンクルビーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/05 福島 11 みちのくS OP 芝1200 1671322.2716** 牝5 57.0 原優介渡辺薫彦 472
(-6)
1.11.0 1.437.1グレイトゲイナー
23/10/15 新潟 11 信越S (L) 芝1400 153423.397** 牝5 55.0 角田大和渡辺薫彦 478
(-2)
1.21.1 0.535.1サーマルウインド
23/08/20 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1881741.81415** 牝5 55.0 高倉稜渡辺薫彦 480
(+2)
1.08.3 1.034.2⑭⑭ジャスパークローネ
23/02/18 阪神 11 京都牝馬S G3 芝1400 1851056.2138** 牝5 56.0 高倉稜渡辺薫彦 478
(-4)
1.20.9 0.534.3ララクリスティーヌ
23/01/29 中京 11 シルクロード G3 芝1200 153517.2710** 牝5 55.0 和田竜二渡辺薫彦 482
(+10)
1.08.5 1.233.8⑩⑩ナムラクレア
22/08/28 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 163620.0108** 牝4 54.0 和田竜二渡辺薫彦 472
(+6)
1.09.8 0.734.9⑥⑦ヴェントヴォーチェ
22/06/12 函館 11 函館SS G3 芝1200 16367.5410** 牝4 54.0 和田竜二渡辺薫彦 466
(-4)
1.07.8 0.634.6ナムラクレア
22/05/08 中京 11 鞍馬S OP 芝1200 187136.231** 牝4 55.0 和田竜二渡辺薫彦 470
(-6)
1.07.1 -0.233.2ダディーズビビッド
22/02/19 阪神 11 京都牝馬S G3 芝1400 18486.244** 牝4 54.0 和田竜二渡辺薫彦 476
(+6)
1.20.1 0.433.9⑤④ロータスランド
21/11/28 阪神 12 京阪杯 G3 芝1200 1671320.375** 牝3 53.0 高倉稜渡辺薫彦 470
(+4)
1.09.1 0.334.6エイティーンガール
21/09/12 中京 11 セントウルS G2 芝1200 1781752.4911** 牝3 52.0 和田竜二渡辺薫彦 466
(+4)
1.08.0 0.833.5⑩⑩レシステンシア
21/08/22 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 18599.164** 牝3 52.0 和田竜二渡辺薫彦 462
(0)
1.08.4 0.234.4⑦⑥ヨカヨカ
21/06/13 札幌 11 函館SS G3 芝1200 16236.329** 牝3 50.0 泉谷楓真渡辺薫彦 462
(0)
1.08.1 0.534.3⑬⑬ビアンフェ
21/04/11 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1871556.01016** 牝3 55.0 和田竜二渡辺薫彦 462
(-2)
1.33.5 2.436.0ソダシ
21/03/14 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 183513.981** 牝3 54.0 和田竜二渡辺薫彦 464
(-6)
1.20.7 -0.135.1⑥⑦ヨカヨカ
20/12/13 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1851056.91117** 牝2 54.0 幸英明渡辺薫彦 470
(-10)
1.34.7 1.635.7⑤④ソダシ
20/11/15 阪神 4 2歳新馬 芝1400 17123.411** 牝2 54.0 幸英明渡辺薫彦 480
(--)
1.22.3 -0.234.5⑦⑥ゼリア

シゲルピンクルビーの関連ニュース

10月15日の新潟11R・信越ステークス(3歳以上オープン、リステッド、芝1400メートル、ハンデ、15頭立て)は、1番人気で北村宏司騎手とコンビを組んだハンデ54キロのサーマルウインド(牝4歳、美浦・奥村武厩舎)が好位の外め追走から直線で抜け出して。タイムは1分20秒6(稍重)。

1馬身1/4差の2着は直線で馬群を突いて伸びたグランデマーレ(12番人気)。さらに1馬身差の3着は、中団から脚を伸ばしたアルーリングウェイ(4番人気)と、後方から追い込んだルプリュフォール(6番人気)が同着で分け合った。

スティクスがスピードに乗ってハナを切り、好スタートを切ったメイショウチタンは外の2番手。好位のインにシゲルピンクルビーがつけて、人気のサーマルウインドもその外からレースを進めた。勝負どころを迎えてもサーマルウインドの手応えは上々。直線に向いてゴーサインが出るとスムーズに抜け出し、後続の追撃を寄せ付けずオープン昇級3戦目で初勝利を飾った。

信越Sを制したサーマルウインドは、父ドレフォン、母ラフィエスタ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は11戦5勝となった。

北村宏司騎手(1着 サーマルウインド)「この中間は厩舎サイドが調整をとてもうまくやってくれて、返し馬での歩様を含めこれまでで一番いい雰囲気でしたね。落ち着いてスムーズに運べたし、最後まで余力がありました」




【今日の注目新馬】シルヴァリームーンは半姉にシゲルピンクダイヤ 渡辺師「時計は出ている」/京都5R 2023年10月7日() 04:40

シルヴァリームーンは渡辺厩舎に縁がある血統で、半姉にシゲルピンクダイヤシゲルピンクルビーがいる。9月27日には武豊騎手が乗って、栗東CWコースで6ハロン82秒3─11秒5。「武豊騎手は辛口のジャッジでしたが、時計は出ています。動けると思います」と渡辺調教師は語った。




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31日栗東でリスグラシューの息子など29頭の2歳馬がゲート合格 2023年8月31日(木) 14:29

8月31日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬29頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アウェイキング(母Waldjagd、牡、矢作芳)=半姉Waldbieneはテーフォンザストロウ牝馬賞・独GⅡの勝ち馬

イルミリオーネ(母トーホウリッチ、牡、谷潔

ヴィーケン(母ケンブリッジデイズ、牡、高橋康)

キモンキャリントン(母メイショウネイロ、牡、渡辺薫)

グラヴィス(母ラヴズオンリーミー、牡、矢作芳)=半姉ラヴズオンリーユーは2019年オークス、2021年BCフィリーズ&メアターフなど日・米・香港でGⅠ・4勝

サーナーティオン(母ピーチドラフト、牡、藤岡健)

シュシュトディエス(母マイファーストラヴ、牝、清水久)

シルバヴール(母バイオダイナミック、牝、高橋忠)

センチュリクィーン(母ポエティックレガシー、牝、庄野靖)=母の半兄Dylan Mouthはイタリアジョッキークラブ大賞など伊GⅠ・3勝

ナイトスラッガー(母トーホウアマポーラ、牡、小栗実)=母は2014年CBC賞・GⅢの勝ち馬

ノーブルスカイ(母ホウショウワールド、牡、高柳大)

バスタードサフラン(母ウィッシュハピネス、牝、渡辺薫)=母は2014年エーデルワイス賞・JpnⅢの勝ち馬

リオサラ(母ロマネクイーン、牝、牧浦充)

ルージュシュエット(母ダンシングラグズ、牝、矢作芳)=母は2016年アルシバイアディズS・米GⅠの勝ち馬

レディーズナイト(母リラックススマイル、牝、鮫島一)

アカカホールの2021(牡、田中克)

ヴェラブランカの2021(牝、牧浦充)=半兄ヴェラアズールは2022年ジャパンC・GⅠの勝ち馬

ウォーターラボの2021(牝、安田隆)

エーシンコンファーの2021(牡、高橋康)

クリアーパッションの2021(牝、牧浦充)

シレーナの2021(牡、鮫島一)

スマートブローラの2021(牝、中村直)

スマートレイアーの2021(牡、大久保龍)=母は2017年京都大賞典・GⅡなど重賞4勝

ハナレイムーンの2021(牝、友道康)

ハニーハントの2021(牡、高橋康)

ハワイアンローズの2021(牡、田中克)

プリンセスカメリアの2021(牝、長谷川浩)=半兄アルフレードは2011年朝日杯FS・GⅠの勝ち馬

ムーンライトベイの2021(牝、渡辺薫)=半姉シゲルピンクルビーは2021年フィリーズレビュー・GⅡの勝ち馬

リスグラシューの2021(牡、矢作芳)=母は2019年有馬記念など日・豪でGⅠ・4勝

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【有名人の予想に乗ろう!】北九州記念2023 大久保先生ほか多数!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2023年8月20日() 06:30


※当欄では北九州記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑱モズメイメイ
○⑨ママコチャ
▲⑮ジャスパークローネ
△⑤エナジーグラン
△⑬デュガ
△⑯スマートリアン

【長岡一也】
◎⑬デュガ
○⑨ママコチャ
▲⑯スマートリアン
△②ボンボヤージ
△④サンキューユウガ
△⑪トゥラヴェスーラ
△⑱モズメイメイ

【原奈津子】
◎⑰シゲルピンクルビー
○⑪トゥラヴェスーラ
▲⑱モズメイメイ

【鈴木淑子】
◎⑬デュガ

【船山陽司】
◎⑯スマートリアン

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑪トゥラヴェスーラ
馬連BOX・ワイドBOX
スティクス
クリノマジン
トゥラヴェスーラ
スマートリアン
シゲルピンクルビー
モズメイメイ

【キャプテン渡辺】
◎④サンキューユウガ
単勝

3連単フォーメーション
④⑨⑱→②→④⑨⑰⑱
④⑨⑱→④⑨⑰⑱→②

【杉本清】
◎⑭ロンドンプラン

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③スティクス

【中野雷太】
◎⑯スマートリアン

【旭堂南鷹】
◎⑨ママコチャ

【大関隼】
◎⑬デュガ

【稲富菜穂】
◎⑭ロンドンプラン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑭ロンドンプラン

【守永真彩】
◎⑬デュガ
馬連BOX
サンキューユウガ
ママコチャ
ロードベイリーフ
トゥラヴェスーラ
デュガ
ロンドンプラン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】北九州記念2023 騎手重視予測からは大混戦の構図。三つ巴ならぬ四つ巴の戦い 2023年8月19日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の北九州記念(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の北九州記念の舞台となる小倉芝1200mは、コーナーを2つ回り最後の直線が短いフラットなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性70%、トラック適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した北九州記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑱モズメイメイ    9.17%
2 ⑬デュガ       9.08%
3 ④サンキューユウガ  8.96%
4 ⑮ジャスパークローネ 8.87%
5 ①ストーンリッジ   8.15%
6 ⑩ロードベイリーフ  7.77%
7 ⑪トゥラヴェスーラ  6.77%
8 ⑧レジェーロ     6.15%
9 ③スティクス     5.86%
10 ⑨ママコチャ     5.68%
11 ⑤エナジーグラン   4.76%
12 ⑰シゲルピンクルビー 4.58%
13 ⑥リプレーザ     3.11%
14 ⑯スマートリアン   2.93%
15 ⑭ロンドンプラン   2.45%
16 ②ボンボヤージ    2.32%
17 ⑫テイエムスパーダ  1.86%
18 ⑦クリノマジン    1.52%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(18頭立ての場合は5.56%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の北九州記念では上位10頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑱⑬④⑮>①⑩>⑪⑧>③⑨

ご覧の通り⑱モズメイメイ、⑬デュガ、④サンキューユウガ、⑮ジャスパークローネの4頭が勝率差0.3の中にひしめく大混戦の構図。三つ巴ならぬ四つ巴のハンデ戦らしいレースとなりそうです。馬券対象馬も10頭と大混戦予測ゆえ、馬券は絞って1位⑱モズメイメイから勝率差0.93の5位①ストーンリッジまでの上位5頭ボックスの馬連計10,000円(10点)で勝負いたします。

【劉備の北九州記念勝負馬券】
馬連ボックス
①④⑬⑮⑱
10点×各1,000円=10,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】北九州記念2023 5項目で減点なし6頭の中からデュガを推奨 2023年8月19日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!北九州記念・データ分析 をお届けします!

【馬齢】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、下は3歳、上は7歳までとなっている。まずは、7歳以下の馬を重視したいところだ。

(減点対象馬)
トゥラヴェスーラ

【前走距離】
2013年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用距離を検証すると、芝1000m、芝1200mの2パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、みな複勝圏外に敗れている。

(減点対象馬)
リプレーザ ⑨ママコチャ ⑭ロンドンプラン ⑰シゲルピンクルビー

【近走成績】
2013年以降、前走でタイム差0秒8以上の敗退を喫していた馬が、当レースで2着連対圏を確保したケースはなし。また、近2走内に芝のレースで、タイム差1秒0超の敗退歴があった馬の2着連対圏入りもゼロとなっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ボンボヤージ ⑥リプレーザ ⑫テイエムスパーダ ⑭ロンドンプラン ⑮ジャスパークローネ ⑰シゲルピンクルビー ⑱モズメイメイ

【前走馬体重】
前走の馬体重に関しては、牡・せん馬が460キロ以上、牝馬は430キロ以上が一応の目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
クリノマジン ⑧レジェーロ

【距離実績】
2013年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、芝1200m戦での1着歴、もしくは芝1200mの重賞において2着となった経験があった。この条件をクリアしていない馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ストーンリッジ ⑨ママコチャ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、③スティクス、④サンキューユウガ、⑤エナジーグラン、⑩ロードベイリーフ、⑬デュガ、⑯スマートリアンの6頭。トップには⑬デュガを推す。2013年以降、前走1着馬は【3.8.3.21】と、なかなかの活躍を見せている。連勝の余勢を駆って、首位争いを演じる場面があっても何ら驚けない。

過去10年【3.3.2.26】の前走アイビスSD組に該当する、③スティクスと⑩ロードベイリーフも要警戒の存在。同【3.2.3.36】の前走CBC賞組に当てはまる、④サンキューユウガも軽くは扱えないだろう。以下は、⑤エナジーグラン、⑯スマートリアンの2頭横並びの評価としておきたい。

<注目馬>
デュガ ③スティクス ⑩ロードベイリーフ ④サンキューユウガ ⑤エナジーグラン ⑯スマートリアン

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シゲルピンクルビーの関連コラム

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先週末の金鯱賞ジャックドールが勝利。

スンナリ先手を取ると、直線も余力十分に抜け出しこれまで通りの完勝、5連勝で重賞初制覇を成し遂げた。2着は昨年の大阪杯覇者レイパパレレイパパレは昨年、破竹の連勝で大阪杯に挑みコントレイルを完封する圧勝だったが、今年は新たなスター候補が勢いのまま大阪杯に挑むことになりそうだ。

もっとも、大阪杯には圧倒的な主役として現役最強馬・エフフォーリアが控えている。今から直接対決が楽しみになって来た。

~父同様に3歳夏以降に上昇するモーリス産駒

ジャックドールは血統的にも注目。父はモーリスモーリス自身はデビュー戦で素質の高さを見せる圧勝を飾り、2戦目の京王杯2歳Sでは1.5倍という支持を集めた馬。だがそこで敗れると、3歳春時点では1勝を上積みしたのみ、本格化たのは古馬になってからだった。

モーリス産駒を見ていると父同様に3歳夏を過ぎてから、あるいは古馬になって一気に成長するタイプが多い。

現時点での代表産駒といえるピクシーナイトも、3歳早々にシンザン記念を制したものの、NHKマイルCでは12着と惨敗。本格化したのは秋になってからで、重賞2着を続けた後スプリンターズSを制した。母ジェンティルドンナの産駒としても期待が大きいジェラルディーナも、やはり本格化は3歳夏以降。3歳前半までは6戦1勝という平凡な戦績だったが、夏の小倉で1勝クラスを脱出すると、そこから3連勝。今や重賞戦線で勝ち負けまであと一歩のところまで来ている。

シゲルピンクルビールークズネストといった面々も3歳春G1では通用しなかったがまだ成長の余地がありそうだし、ノースブリッジルペルカーリアなど、今後が楽しみな素質馬も多く控えている。基本的に初年度産駒は育成が難しくなかなか大物が出にくいのが通例だが、モーリスに関していえばノウハウが蓄積された段階でまだ成長の余地を残しているタイプが多く、今後の飛躍にも期待できそうだ。馬券的には本格化のサインを見逃さないことだろう。モーリスがそうだったように、ある時期から急激に力をつけて行く印象があり、これはその父スクリーンヒーローや、そのもう一頭の代表産駒・ゴールドアクターにも通ずる特徴でもあった。

阪神大賞典展望

さて、今週末は3日間開催。4つの重賞が行われる盛りだくさんの週末となるが、こちらでは阪神大賞典を取り上げたい。注目はこの馬。

ユーキャンスマイル藤岡佑介騎手)

注目はユーキャンスマイル藤岡佑介騎手。もうずいぶんベテランの印象もあるがまだ7歳。一昨年の覇者、昨年は2着。しかも、まったく異なる馬場状態で結果を出しているのは心強い。さすがに秋のG1では通用しなかったが、自分の能力分だけはキッチリ毎回走る馬。今年はディープボンド以外はこれといった強敵はいないので、この馬の実績を素直に評価したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年2月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】しばらくイン有利が続きそうな阪神芝/中山記念展望
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フェブラリーSは前日夕方から降り始めた雨の影響により馬場がスピード化。前年に引き続き、先行馬、インを通った馬に有利な結果となった。

勝ったカフェファラオは前年の覇者。福永騎手は初騎乗だったが、スムーズに包まれない位置で先行すると、直線楽に抜け出した。さすが福永騎手という、綿密な準備が実った一戦だった。今年はテーオーケインズマルシュロレーヌチュウワウィザードといった面々が海外遠征のために不在で手薄なメンバー構成だったことも連覇のアシストになったように思える。終わってみれば前年の覇者と、勢いのあるベテランと、唯一の4歳馬という決着だった。

~開幕2週は想定通りイン有利でスタートした阪神芝

さて、今回は阪神の芝について少し触れておきたい。京都改修工事の影響もあり、今年も阪神競馬は天皇賞(春)までのロングラン開催となる。ロングラン開催の場合は通常以上に馬場保全していく必要があるために、イン有利になりやすいというのが、昨年から続いている傾向だ。

現状2週が過ぎた阪神芝だが、やはり当初想定していた通りイン有利が続いている。先週の京都牝馬ステークスも先行馬と内枠馬の決着で、外枠の差し馬勢にはほとんど出番がなかった。

京都牝馬S 結果】

1着 7番ロータスランド 2番手抜け出し
2着 2番スカイグルーヴ 内枠先行
3着 15番タンタラス 3番手追走
4着 8番シゲルピンクルビー 好位追走
5着 1番サンクテュエール 最内枠ラチ沿い追走

今週は3週目の開催。現時点では雨の心配も少なく好天に恵まれそうなので、引き続きイン有利が想定される。とりわけ隊列がスンナリ決まりそうなレースでは、先行馬、そして内枠の馬を重視することで、馬券の組み立てはしやすくなるはずだ。

中山記念の注目馬

さて、一方で開幕週となるのが中山開催。そのメインレースは中山記念。というわけで、最後はいつも通り、今週末の注目馬で締めたい。今回は中山記念からこの馬。

トーラスジェミニ西村淳也騎手)

前走の東京新聞杯では積極的に逃げたが、イルーシヴパンサー他、外からの差しが届く競馬になり直線は失速。決め手が生きる競馬ではさすがにしんどかった。もともとオープン4勝は函館、中山、中山、福島という完全な小回り巧者。同型馬が多いのは気になるが、昨年は七夕賞を2番手追走で制しているように逃げが絶対というタイプではない。開幕週の馬場を利しての粘り込みに期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年2月16日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年02月16日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(293)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、京都牝馬ステークスダイヤモンドステークス・ヒヤシンスステークス・小倉大賞典・大和ステークス・フェブラリーステークスの6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2022年02月19日(土) 阪神11R 京都牝馬ステークス
【“前年以降、かつ中央場所、かつ1400~1600m、かつ3勝クラス以上のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が3番手以下”となった経験の有無別成績(2016年以降)】
●あり [5-5-6-23](3着内率41.0%)
●なし [1-1-0-57](3着内率3.4%)
→コース適性や脚質が明暗を分けそう。特別登録を行った馬のうち“2021年以降、かつ中央場所、かつ1400~1600m、かつ3勝クラス以上のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が3番手以下”となった経験があるのは、アクアミラビリスギルデッドミラーシゲルピンクルビースカイグルーヴハッシュゴーゴーロータスランドの6頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
阪神芝1400m内×オルフェーヴル×前走中央場所
→3着内率40.7%、複勝回収率129%


▼2022年02月19日(土) 東京11R ダイヤモンドステークス
【前走のコースがJRAだった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2016年以降)】
●3位以内 [4-3-3-15](3着内率40.0%)
●4位以下 [2-2-3-52](3着内率11.9%)
→前走の末脚に注目したい一戦。なお、前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だったにもかかわらず3着以内となった7頭のうち5頭は、前走の馬体重が490kg以上、かつ父がサンデーサイレンス系種牡馬でした。


▼2022年02月20日(日) 東京09R ヒヤシンスステークス
【前走との間隔別成績(2016年以降)】
●中3週以内 [0-0-0-27](3着内率0.0%)
●中4週以上 [6-6-6-36](3着内率33.3%)
→前走との間隔に余裕がない馬は不振。さらに、前走の馬体重が480kg未満だった馬も2016年以降[0-0-1-25](3着内率3.8%)と苦戦しています。


▼2022年02月20日(日) 小倉11R 小倉大賞典

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2021年8月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】荒れ馬場の小倉芝は騎手の特徴を確認しやすい/キーンランドカップ展望
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雨の影響を大いに受けた北九州記念は、外枠から先行したヨカヨカが力強く抜け出して勝利。デビュー当初から熊本産馬として注目されていた同馬だが、待望の重賞初制覇となった。

2着には内寄りの枠から上手く外に持ち出したファストフォース、3着には外枠から思い切って逃げたモズスーパーフレアが粘り込んだ。

8月の小倉開催は開幕週の土曜日に大雨が降り、2週目の今回、再び雨が降った。2週目の土曜段階でかなり荒れて内が悪くなっていたが、日曜になるとさらに悪化、内が悪いことが明らかになり過ぎてしまい、各馬が外に出すことが難しい馬場となった。

まさに”馬場は生き物”であった。

~面白かった福永騎手と和田騎手のコース取り

内が荒れて各馬が内外に広がる馬場になると、騎手の性格や個性を通常時以上に確認することができて面白い。象徴的だったのは日曜小倉5レースの新馬戦だ。

このレースで最内枠に入ったのが福永騎手のデヴィルズマーブル。同騎手は馬場を綿密に読むことで知られており、この日は既に内が悪いことを察して、スタートからできる限り外に持ち出す作戦。最内枠ながら4コーナーでは大外から押し上げて行くコース取りとなった。

一方、8番枠のシャイニーダイヤに騎乗した和田騎手は、基本的に常に強気にインを突いていくジョッキー。このレースでも、各馬が外に意識的に出して行く中で、ただ一頭むしろインに寄せて行き、ラチ沿いをロスなく追走。4コーナーでは各馬が避ける内を突いて押し上げてきた。

結果は福永騎手が5着、和田騎手が8着。別にどちらが正しいかを論じたいわけではなく、またそれ自体は時と場合にもよるし運にも左右されるのだが、いずれにしてもこれだけ明確に騎手によってコース取りが異なるということである。

福永騎手はメインのジャンダルムでもやはり外に持ち出す作戦、和田騎手のシゲルピンクルビーは中枠からさすがに内には行かず、かといって外にも出さず真ん中をそのまま突いて来た。結果的にメインレースでは皆が外に出したため、福永騎手のコース取りはやや外過ぎて、ココでは和田騎手に軍配が上がった。

各馬がバラける荒れた馬場は、騎手の特徴が出やすい。内を突くタイプなのか、外を回すタイプなのか、あるいは綿密に馬場を読んで臨機応変に対応するタイプなのか、あまり考えないタイプなのか。これらを知っておくだけでも、予想する上で大いに役に立つ。

ちなみに今回の北九州記念に騎乗していた騎手の中では、福永騎手意外だと、松山騎手、鮫島駿騎手、岩田望騎手などはよく馬場を見ているなと感じることが多い。

キーンランドカップの注目馬

さて、今週末は先週に引き続きスプリント重賞・キーンランドカップが行われる。ココではいつも通り注目馬を一頭挙げておきたい。

ミッキーブリランテ(和田騎手)

函館スプリントSはゲートでやや後手を踏み、必ずしもうまく行ったレースではなかったが、それでも直線差を詰めて3着。和田騎手はとにかくどんなときでも諦めずに追ってくれるので、フルゲートのスプリント戦では大きなアドバンテージになる。同じ舞台でも前回より開催が進んでパワーを要する馬場状態になりそうなのもプラスだろう。引き続き好勝負可能とみている。

キーンランドカップの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年4月9日(金) 21:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月11日(日) 阪神11R 第81回桜花賞(3歳G1・牝馬・芝1600m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)

<以下、優先出走馬>(7頭)

エリザベスタワー(B)中4週(新馬512キロ→前走506キロ)
大きな馬だが前走時のパドックでは無駄肉が取れ、かなり締まった好馬体に。この中間も、坂路で乗り込まれて力強い動きを披露と、仕上りは良さそう。

シゲルピンクルビー(B)中3週(新馬480キロ→前走464キロ)
休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて、馬体も絞れてかなりの好仕上がりに見せた。中3週となるこの中間は、1週前追い切りでは疲れは感じられず動きも力強かった。ただ切れる脚を使う馬で、仕掛けるタイミングが難しい。外回りよりも内回りのほうが乗りやすいのではないか。

ジネストラ(A)中3週(新馬430キロ→前走440キロ)
2走前には細く見せていたが、休み明けの前走時はふっくらとした好馬体に。追い切りでも速い時計が出ていて、しっかりと身になっていた印象。この中間も、1週前には南Wで追われ力強い動きで楽に先着、日曜も坂路で好時計と出来はさらに上昇中。

ストゥーティ(D)中4週(新馬426キロ→前走422キロ)
小柄な馬でパドックでは元気に周回しているが、トモが寂しく映る。この中間の追い切りの動きを見ても、出来自体は良さそうだが力強さに欠ける印象がある。

ミニーアイル(D)中3週(新馬500キロ→前走480キロ)
この中間も坂路で乗り込まれているが、良くも悪くも(時計的に)変わってこない。走りを見ると、短い距離のほうが向いている感じがする。

メイケイエール(B)中4週(新馬462キロ→前走462キロ)
前走時の調教では、抑え込もうとする内容の追い切りが目についたが、この中間は無理に抑え込むよりも気分よく走らせるような内容に変えてきている。レース内容も変えてくる可能性もありそう。土曜の坂路では、前走以上の好時計が出ており、出来に関して上昇が窺える。

ヨカヨカ(E)中4週(新馬452キロ→前走458キロ)
この中間も1週前にCWを長めから追い切られているが、終い伸びきれず動きも重い。


<以下、収得賞金順(9頭)>

ソダシ(A)4ヶ月(新馬472キロ→前走472キロ)
4ヶ月ぶりの休み明け。2月中旬から坂路で乗り込まれていて、3週前からはジョッキー騎乗で本格的な調整に入っている。3週前が、コースで3頭併せの真ん中に併せて抜け出す内容。2週前は、坂路でビッシリと併せ馬で追われてこの時点で馬体もほぼ仕上がった感じ。1週前は、前に馬を置いて終い抜け出すというレースでの折り合いを重視した内容できている。トライアルを使わない代わりに、かなり入念に乗り込まれ、課題をクリアするための調整が施されていて仕上り良好。

ホウオウイクセル(D)中2週(新馬422キロ→前走414キロ)
小柄な馬で前走のフラワーCがギリギリの馬体だった。今回中2週となり、1週前も時計にならないくらいの軽めの調整。関西への輸送もあるので、強めの追い切りができない点はマイナスになるか。

アカイトリノムスメ(B)中7週(新馬440キロ→前走450キロ)
使われるごとに良くなっている感じはあるが、まだまだ良くなりそうな気配。追い切りの時計も使われる度に良くなっていて、1週前追い切りの動きも見栄えがして好雰囲気。右回りも追い切りの動きを見ると問題なさそうなので、あとは関西への輸送をクリアできれば。

サトノレイナス (A)4ヶ月(新馬472キロ→前走474キロ)
休み明けで、乗り込み豊富なこの中間。2歳時よりも追い切りで時計が出るようになっていて上積みも感じられる。1週前追い切りの動きを見ても、出来上昇を伝える力強さがある。

ファインルージュ(C)3ヶ月(新馬482キロ→前走492キロ)
こちらは、休み明けでも乗り込み量控えめ。1週前の動きを見ても、反応が鈍い印象が残りやや物足りない。

エンスージアズム(C)中2週(新馬420キロ→前走416キロ)
この中間は金曜日に坂路で軽めの調整。小柄な馬で、休み明けの前走時にしっかり乗り込まれ仕上がっていた反面、関東への輸送を挟んでもうこれ以上馬体を減らせない感じ。さらに今回中2週となり、良い時計は出ているので調子落ちはなさそうだが、上積みまではどうか。

ストライプ(B)中9週(新馬500キロ→前走514キロ)
クロッカスSからの休み明けでここへ。乗り込み量は豊富で、いつものように南W、坂路と好時計が出ていて、順調。ただ、やはり追い切りで力強さがあってスピードに勝る動きを見せていて、短い距離のほうが向きそうな感じがする。

ソングライン(B)3ヶ月(新馬468キロ→前走480キロ)
休み明けを2連勝しているが、それでもここ2戦は調教時計としては物足りず、能力で勝ち切ってきた。今回も休み明けだが、この中間のほうが速い時計が出ており、やや動きに硬さはあるものの上積みが見込めるデキ。

アールドヴィーヴル(A)中7週(新馬446キロ→前走428キロ)
強烈な勝ち方をした新馬戦以来の前走は、-18キロでの出走でもパドックでは細い印象はなく、二人引きで気合いも乗ってかなり良い出来に見えた。この中間もしっかり乗り込まれて、1週前追い切りも坂路で好時計をマークと引き続き高状態。今回は長距離輸送もなく、前走で減った馬体も増えてくるだろう。坂路での走りを見ると、捌きが柔らかく素質自体かなり高そう。

ククナ(D)中7週(新馬448キロ→前走452キロ)
人気になりながら、なかなか勝ち切れないレースが続いている。この中間は近走に比べると時計が掛かり、1週前追い切りの反応も鈍い印象を受けた。

ブルーバード(D)中3週(新馬414キロ→前走430キロ)
休み明けを一度使われてのこの中間も、坂路で乗り込まれる。1週前の動きを見ると、首が上がり気味で伸び脚が物足りない。


このコラムからの推奨馬は、ジネストラソダシアールドヴィーヴルの3頭をあげておきます。



◇今回は桜花賞編でした。
桜花賞は牝馬クラシック一戦目。3歳牝馬にとっては一生に一度しか出走するチャンスがなく、距離適性や状態面に不安があっても使えるものなら使いたいというのが関係者の気持ちではないかと思います。まだ成長段階で小柄な馬も多く、関東馬に関しては慣れない長距離輸送も。そういった意味で、各陣営馬体重の増減も考慮しながらの調整となります。
2歳時に重賞で勝ち負けして万全の状態で出走してくる馬たちと、直前で権利を取って出走してくる馬たち。調教内容を重視して予想していると特に、これらの馬たちの間には、調整過程における大きな差があるように、毎年感じています。

それでは次回、皐月賞編(予定)でお会いしましょう。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月4日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年04月04日号】特選重賞データ分析編(248)~2021年桜花賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 桜花賞 2021年04月11日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【前走との間隔別成績(2016年以降)】
○中3週以内 [1-0-1-38](3着内率5.0%)
×中4週以上 [4-5-4-35](3着内率27.1%)

 2016年以降の3着以内馬15頭中13頭は、前走との間隔が中4週以上。フィリーズレビュー・アネモネステークス・フラワーカップを使った馬は強調できません。これらのレースとは異なる資質を求められるだけでなく、余裕のない臨戦過程になる点も影響しているのでしょう。

主な「○」該当馬→エリザベスタワーククナサトノレイナスソダシ
主な「×」該当馬→エンスージアズムシゲルピンクルビー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつG1のレース”において3着以内となった経験がある」馬は2016年以降[2-3-3-8](3着内率50.0%)
主な該当馬→サトノレイナスソダシ

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シゲルピンクルビーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 135ビュー コメント 0 ナイス 2

こんばんわ明日11/5単複王です
No.673 京都 9レース もちの木賞 (2歳1勝クラス(500万下)) ダート1800m ◎ サンダーアラート ◯ アンモシエラ
No.674 京都 10レース 醍醐S (3歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝1200m ◎ ショウナンハクラク ◯ イルクオーレ
No.675 京都 11レース みやこS (3歳以上オープン) ダート1800m ◎ アスクドゥラメンテ ◯ セラフィックコール
No.676 東京 9レース 百日草特別 (2歳1勝クラス(500万下)) 芝2000m ◎ アーバンシック ◯ アドマイヤベル
No.677 東京 10レース 馬事公苑リニューアル記念 (3歳以上3勝クラス(1600万下)) ダート1600m ◎ アナンシエーション ◯ オメガリッチマン
No.678 東京 11レース アルゼンチン共和国杯 (3歳以上オープン) 芝2500m ◎ ゼッフィーロ ◯ ヒートオンビート
No.679 福島 9レース 三春駒特別 (3歳以上1勝クラス(500万下)) 芝2000m ◎ ピンクジン ◯ コスモバラタ
No.680 福島 10レース 河北新報杯 (3歳以上2勝クラス(1000万下)) ダート1700m ◎ クリニクラウン ◯ ロイガヴェーグル
No.681 福島 11レース みちのくS (3歳以上オープン) 芝1200m ◎ アビッグチア ◯ コムストックロード
つづいて
ゼッフィーロ ヒートオンビート マイネルウィルトス ディアスティマ チャックネイト
アスクドゥラメンテ セラフィックコール ワールドタキオン ウィリアムバローズ タイセイドレフォン
明日11/5のメインレースは
メインレース予想No.209 京都 11レース みやこS (3歳以上オープン) ダート 1800m
メインレース予想No.210 東京 11レース アルゼンチン共和国杯 (3歳以上オープン) 芝 2500m
メインレース予想No.211 福島 11レース みちのくS (3歳以上オープン) 芝 1200m
です
メインレース予想No.209 京都 11レース みやこS (3歳以上オープン) ダート 1800m ◎ アスクドゥラメンテ ○ セラフィックコール ▲ ワールドタキオン ☆ ウィリアムバローズ タイセイドレフォン
メインレース予想No.210 東京 11レース アルゼンチン共和国杯 (3歳以上オープン) 芝 2500m ◎ ゼッフィーロ ○ ヒートオンビート ▲ マイネルウィルトス ☆ ディアスティマ チャックネイト
メインレース予想No.211 福島 11レース みちのくS (3歳以上オープン) 芝 1200m ◎ アビッグチア ○ コムストックロード ▲ シュバルツカイザー ☆ シゲルピンクルビー スンリ
よろしくお願いします

 藤沢雄二 2023年10月15日() 14:25
新潟11R 信越Sの短評
閲覧 66ビュー コメント 0 ナイス 2

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
新潟11Rの信越Sです。

①エナジーグラン…1400mで新味出れば。
②グランデマーレ…朱鷺Sは9着も内容は良化。
③ロンドンプラン…セントウルS5着で上向き。
④シゲルピンクルビー…大きさ着順が続いて…。
⑤メイクアスナッチ…3歳牝馬で52kgは魅力。
⑥スティクス…近走物足りなくて。
⑦ホープフルサイン…京王杯SCは0.4秒差。リステッドなら。
⑧グレイイングリーン…リステッドなら安定。
⑨イーサンパンサー…衰え隠せずに…。
⑩アルーリングウェイ…朱鷺Sは7着も0.4秒差。
⑪カルリーノ…パラダイスSでは上がり最速を記録。
⑫ルピナスリード…勝ち星ある新潟に替わって一発あれば。
⑬サーマルウインド…朱鷺Sは惜しい2着。
⑭メイショウチタン…パラダイスS2着のように単騎逃げ叶えば
⑮ルプリュフォール…朱鷺Sは昨年勝って、今年も上がり最速。



首位争い候補…⑮⑪⑤
上位争い…⑬⑦⑧


外枠の差し勢を狙いたいので、前走で上がり最速の⑪と⑮をチョイス。
あと騎手的に外を回しそうな⑤を拾う。

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 ゼファー 2023年10月12日(木) 20:15
第28回秋華賞GⅠ
閲覧 365ビュー コメント 3 ナイス 8

累計:▲2162(内、WIN5他累計:▲252)
予算:190(先週は長岡京ステークス3連複と第58回京都大賞典GⅡ3連単的中で+368・・でも)
WIN5他:4(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)

第25回東京ハイジャンプJ・GⅡ含めて準オープン以上の参戦するレースは、下の方に書いておこう!

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
京都は稍重まで回復、こうなると1強かな

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
枠の並びから4番枠のコナコーストの鮫島 克駿騎手が、ハナを狙う
第83回桜花賞GⅠ2着の様に先行して粘る積極騎乗でリバティアイランドに対するアドバンテージを握る
番手には14番枠からコンクシェルの幸 英明騎手、3番手は1番枠のフェステスバントの酒井 学騎手
内回りのコースでのGⅠだけにテンは落ち着いても、残り800mからのロングスパートな流れと読む

< 馬券ポイント >

☆:第84回優駿牝馬GⅠ
リバティアイランド:第90回東京優駿GⅠでも勝っていたレベル!!完走すれば今回の小回りでも楽勝
ハーパー:クリストフ ルメール騎手の東京2400mマイスター騎乗の恩恵も大きい
ドゥーラ:14ー13ー14ー14からの3着、展開に恵まれたが、上がり34.1は力の証明
ラヴェル:怪女リバティアイランドを除けば一番強かった・・・過去形にしておく
シンリョクカ:秋華賞には出ないんだ・・・
ヒップホップソウル:仕掛けが早かった分、ハーパー以下に捕まったがラヴェルの次に強かった

☆:第83回桜花賞GⅠ
リバティアイランド:内が有利で前も止まらないバイアスの真逆で完勝!!強過ぎた
コナコースト:鮫島 克駿騎手がバイアスを最大限活かした好騎乗だけに・・・
ペリファーニア:秋華賞には出ないんだ・・・
ハーパー:直線の反応がちょっと遅かった、阪神だけにクリストフ ルメール騎手も東京と違ったか
ドゥアイズ:窮屈な内で窮屈な競馬、外側に斜行して伸びてきた、吉田 隼人騎手なぜいかない?

☆:第74回阪神ジュベナイルフィリーズGⅠ
リバティアイランド:35.5でも差し切った、新馬の時点から素晴らしい走りをしている馬との事
シンリョクカ:秋華賞には出ないんだ・・・
ドゥアイズ:内にこだわりたかった分壁になって、外に出して良い脚、追走力あり実力は有る
アロマデローサ:秋華賞には出ないんだ・・・
ミシシッピテソーロ:2着から0.3差、展開に恵まれたが、外回して原 優介騎手なら実は強いかも
ドゥーラ:展開がハマったが直線の脚が凄い、何度も前壁も6着まで来た、優駿牝馬GⅠ3着も納得

☆:第41回関西テレビ放送賞ローズステークスGⅡ
マスクトディーヴァ:この組では抜けて強かった、ただし速過ぎる特殊馬場だけに過大評価は禁物
ブレイディヴェーグ:レース後両前脚の歩様が少し硬く疲れがあるらしく、不出走
マラキナイア:川田 将雅騎手でもマスクトディーヴァに完敗、+14kgを叩いてどこまで変わるか?
コンクシェル:展開は厳しかったが、流石に負け過ぎ
ラヴェル:負け過ぎだが、4ヶ月の休み明け+16kg、矢作 芳人厩舎の叩きながらで変われるか?

☆:第8回紫苑ステークスGⅡ
モリアーナ:横山 典弘騎手の直線だけ戦法がハマったが、同じ戦法はなかなかハマらない
ヒップホップソウル:厳しい流れを先行して早めに抜け出した粘りは強い
シランケド:前走の疲れがとれなくて態勢が整わず将来性もある馬なので回避 らしい
ミシシッピテソーロ:距離が長かったのに今回参戦へ、後ろから直線だけに特化出来れば3着ならかな
エミュー:不良馬場なら
グランベルナデット:3コーナー過ぎから脚がなくなりましたでは流石に厳しい
ソレイユヴィータ:ローカルで弱い相手で強かっただけなのか負け過ぎ

☆:第71回北海道新聞杯クイーンステークスGⅢ
ドゥーラ:51kgだが外回して早目に動いて先頭へ横綱相撲で強かった、さすが優駿牝馬GⅠ3着
キタウイング:他力本願型だけに前が潰れる展開なら・・・

< 馬券 >
◎:リバティアイランド:完走さえすれば完勝!!重馬場では少し不安だが・・・それでも
○:ヒップホップソウル:第84回優駿牝馬GⅠ6着と第8回紫苑ステークスGⅡ2着は地力の証
▲:該当無し
★:ドゥーラ:戸崎 圭太騎手とは手が合わず、斎藤 新騎手とウマが合う、戦績は上位

鼻:コナコースト:上記の通り
△:ハーパー:反応にやや難があり、クリストフ ルメール騎手でも小回りで届かない可能性が高い
△:マラキナイア:3番枠の池添 謙一騎手は不気味
△:マスクトディーヴァ:ローズステークスGⅡは外回りコースに、速過ぎた特殊馬場、評価を下げる
△:モリアーナ:前走の様に走ってハマれば3着はある
△:ミシシッピテソーロ:無欲に直線に賭ければ3着はある
△:ドゥアイズ:吉田 隼人騎手から、西村 淳也騎手への乗り替わりは大きな魅力
△:ラヴェル:第84回優駿牝馬GⅠ4着だけに見限れない


<< 第25回東京ハイジャンプJ・GⅡ >>
ホッコーメヴィウスの平沢 健治騎手が、復活させた強気な騎乗でハナを主張
ジューンベロシティの西谷 誠騎手が番手でレースがしやすい
ただ、日曜日はかなりの雨で不良馬場まで有りそう、スタミナが問われる戦い

< 馬券 >
◎:ホッコーメヴィウス:単騎で行くだけ、道悪では後ろも詰め寄り辛いので、この戦法が有効
○:イロゴトシ:恵みの雨、重馬場の第25回中山グランドジャンプJ・GⅠ圧勝が活きる
▲:ダイシンクローバー:重馬場のペガサスジャンプステークス2着、勝負根性に賭ける

△:3・4・7・8・9.10

<< オクトーバーステークスリステッド >>
重馬場で何とか留まりそうだが、決脚は削がれる馬場状態

人気が無く2000mに不安が無い永野 猛蔵騎手のグリューネグリーンがハナへ
1番枠を得たヤマニンサルバムの三浦 皇成騎手が番手、シルトホルンの大野 拓弥騎手が3番手から

< 馬券 >
◎:ヤマニンサルバム:高レベルの第40回エプソムカップGⅢ6着、1番枠を活かしてスッと番手から
○:シルトホルン:こちらは3番手から、第72回ラジオNIKKEI賞GⅢ2着は価値が高い
▲:ディープモンスター:良馬場なら◎でしたが、馬場が敵になり差して届かない可能性が高い
★:サンストックトン:夏の2戦は強い、柴田 善臣騎手は歳だが巧い
鼻:グリューネグリーン:上記の通り

△:アライバル:前走は長期休養明け
△:セファーラジエル:道悪は悪くない
△:マイネルクリソーラ:戸崎 圭太騎手です
△:トゥーフェイス:菅原 明良騎手は怖い

<< テレビ静岡賞 >>
不良馬場のダート、前が有利なのと、速い持ち時計も必要
レイニーデイの丸田 恭介騎手がハナを狙う
番手はなるべく砂を被りたくない、スプラウティングとライフレッスンズ
その後に、アウリガテソーロが追走する隊列を予想

< 馬券 >
◎:シャンブル:初ダートで高レベルの甲州街道ステークス5着は強かった、戸崎 圭太騎手も安心
○:スプラウティング:1番枠を活かして先行する田辺 裕信騎手は信頼しきれないがダート短距離なら
▲:イグザルト:持ち時計1.22.4は最速、内田 博幸騎手よ先行して下さい!
鼻:レイニーデイ:上記の通り

△:ライフレッスンズ:2番枠を活かして先行して馬場を味方に
△:アメリカンファクト:柴田 善臣騎手はしれっと来るので
△:レオノーレ:三浦 皇成騎手なので
△:アウリガテソーロ:大外枠なら砂を被らない

<< 大原ステークス >>
稍重以上には回復しそうなので、馬場状態はさほど気にしない
ハートオブアシティの幸 英明騎手がハナへ

< 馬券 >
◎:ゴールドエクリプス:3勝クラスでこの頭数なら順当
○:ヴェールランス:八ヶ岳特別でマラキナイアに完勝、前走は大きな不利
▲:ハートオブアシティ:思い切って単騎で行けば粘りが増す

△:ビキニボーイ
△:ハーランズハーツ

<< 花背ステークス >>
テーオーリカードの岩田 望来騎手が、ハナを主張する

< 馬券 >
◎:ラズルダズル:宮崎ステークスの大外回して0.1差は魅力、ダート名人幸 英明騎手も
○:コパノニコルソン:桃山ステークス2着を力が有る、藤岡 康太騎手よ、前走のリベンジを
▲:テーオーリカード:3歳の伸び代と岩田 望来騎手なら

△:クロニクル:松山 弘平騎手
△:ダッチマン
△:ヒミノフラッシュ
△:エメヴィベール:坂井 瑠星騎手

<< 信越ステークスリステッド >>
雨だが開幕週なのでそこまで時計が落ちるとは思わないが、決脚は削がれる馬場状態を想定

スティクスの吉田 隼人騎手が52kgと6番枠を活かしてハナを主張!!
メイショウチタンの丹内 祐次騎手が番手を狙う、サーマルウインドの北村 宏司騎手は無理せず3番手
アルーリングウェイの北村 友一騎手が4番手、シゲルピンクルビーの角田 大和騎手が5番手
この5頭で流れを創る

< 馬券 >
◎:アルーリングウェイ:新潟日報賞はレベルが高く先行して完勝、今回も4番手から抜け出す
○:サーマルウインド:不良馬場の春興ステークスで圧勝、北村 宏司騎手はもう復調完了
▲:グレイイングリーン:重馬場でも決脚が出せる戦歴、ローカルなら荻野 極騎手でも
★:メイショウチタン:道悪は踏ん張れる、馬場を味方に丹内 祐次騎手が番手から抜け出す

鼻:スティクス:上記の通り
△:ルピナスリード
△:ルプリュフォール

< 馬券の組み立て >
1.◎(1番人気) → ○(2〜4番人気) → ▲★鼻△△△(6点)これ王道の3連単!
2.○・▲ → ◎・○・▲ → ★(4点)
3.◎・○・▲ → ★ → ◎・○・▲(6点)サンドイッチ馬券!!
4.鼻(単勝)、鼻 → 先行馬全てのオッズ確認!と、◎・○・▲のオッズも!!

◎には信頼できる騎手を設定しなさい
1番人気は、最低 ▲ までには入れる(馬券占有率50%位は入れておく)
△:人気の無い馬に巧い騎手は注意

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年2月19日() 15:43:47
和田が人気に成り過ぎ。穴鞍上の和田が人気に成ったら着外に成るのが彼の仕事。
4着はお見事!
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年9月12日() 15:45:39
何をしたいのか和田は訳分からない。
行き脚を付けた途端に馬を操作出来ずに後方馬群に。しかも馬を内に出したのにまた外に出すと言う下手極まりない騎乗。
流石はテイエムオペラオーの主戦鞍上。マグレと仕込みのオンパレード。君こそボンドラくん!
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年3月16日(火) 16:30:37
和田らしい穴好走。
これで桜花賞に出れる権利を得たけれども実力とは思えないのは何故だろう?
おそらく人気を背負った馬を満足に走らせられなかった者のお陰。
言い訳出来るならして欲しい、、、どうせ息子も同じ穴の狢でしかないただのボンクラ鞍上でしかない!

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2023年11月5日みちのくステークス16着
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