ワールドリバイバル(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2018年4月3日生
調教師牧田和弥(栗東)
馬主鈴木 昭和
生産者天羽牧場
生産地日高町
戦績15戦[2-3-1-9]
総賞金5,667万円
収得賞金1,650万円
英字表記World Revival
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
セシリア
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
マシュール
兄弟 セントセシリアショウナンアキドン
市場価格1,760万円(2020JRAブリーズアップセール)
前走 2023/10/01 ポートアイランドS (L)
次走予定

ワールドリバイバルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/01 阪神 11 ポートアイS (L) 芝1600 9666.647** 牡5 57.0 松若風馬牧田和弥 524
(+10)
1.33.9 0.434.0ドーブネ
23/08/27 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 122213.972** 牡5 57.0 松若風馬牧田和弥 514
(+4)
1.45.9 0.036.0カントル
22/07/03 函館 11 巴賞 OP 芝1800 12794.812** 牡4 56.0 菱田裕二牧田和弥 510
(-4)
1.48.4 0.035.5ホウオウピースフル
22/04/17 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 166128.344** 牡4 54.0 菱田裕二牧田和弥 514
(-6)
2.00.8 0.937.3⑥⑤④④アンティシペイト
22/02/27 中山 11 中山記念 G2 芝1800 16713128.01311** 牡4 55.0 津村明秀牧田和弥 520
(+8)
1.48.2 1.838.5パンサラッサ
21/10/24 阪神 11 菊花賞 G1 芝3000 181185.41618** 牡3 57.0 津村明秀牧田和弥 512
(+6)
3.08.5 3.938.1⑥⑥⑦⑪タイトルホルダー
21/09/20 中山 11 セントライト G2 芝2200 1481499.51311** 牡3 56.0 津村明秀牧田和弥 506
(+4)
2.13.4 1.136.5アサマノイタズラ
21/07/04 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 1651025.0112** 牡3 53.0 津村明秀牧田和弥 502
(-4)
1.48.4 0.435.3ヴァイスメテオール
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 16612158.01412** 牡3 57.0 菱田裕二牧田和弥 506
(0)
2.02.4 1.838.8エフフォーリア
21/03/21 中山 11 スプリングS G2 芝1800 152236.4106** 牡3 56.0 菱田裕二牧田和弥 506
(-2)
1.52.7 0.737.6ヴィクティファルス
21/02/14 小倉 10 あすなろ賞 1勝クラス 芝2000 127927.9101** 牡3 56.0 菱田裕二牧田和弥 508
(+10)
2.00.5 -0.134.5グラティトゥー
20/11/15 阪神 9 黄菊賞 1勝クラス 芝2000 55524.155** 牡2 55.0 藤岡佑介牧田和弥 498
(-6)
2.02.5 0.734.7アドマイヤザーゲ
20/10/31 京都 9 萩ステークス (L) 芝1800 88884.487** 牡2 55.0 藤岡康太牧田和弥 504
(+12)
1.49.5 1.435.1⑦⑦シュヴァリエローズ
20/09/12 中京 3 2歳未勝利 芝2000 9222.811** 牡2 54.0 藤岡康太牧田和弥 492
(-6)
2.02.6 -0.135.2アズユーフィール
20/08/29 小倉 5 2歳新馬 芝2000 172314.263** 牡2 54.0 藤岡康太牧田和弥 498
(--)
2.03.6 0.436.4⑩⑪⑪⑫コートダルジャン

ワールドリバイバルの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はスプリングS2024・血統予想をお届けします!


キングカメハメハを中心にKingmamboの血を引く馬が毎年上位入線を果たしており、2018年ステルヴィオ、2020年ガロアクリーク、2022年ビーアストニッシド、2023年ベラジオオペラと勝ち馬の多くが同血脈を保持している。とくに該当4頭中2勝、2着1回、5着1回(掲示板外ゼロ)と少数精鋭の活躍を見せるロードカナロア産駒には注意を払うべきだろう。

また、古くからSadler's Wellsやダンシングブレーヴといった欧州を代表する重厚な血脈を持つ馬も有力。近年では2009年アンライバルド、2013年ロゴタイプ、2021年ヴィクティファルスなどが高い支持に応えて勝利をつかむほか、2019年3着ディキシーナイトと2021年2着アサマノイタズラは7番人気、2022年3着サトノヘリオスは6番人気、2023年3着メタルスピードは8番人気、と下馬評の低い馬が上位入線するシーンも散見させる。

ペッレグリーニは、父レイデオロ×母チャーチクワイア(母の父ネオユニヴァース)。今年のメンバーでは唯一のキングカメハメハ直系で、同系統として勝利した昨年のベラジオオペラとはセントポーリア賞からの臨戦も共通。また、母の父は自身が03年スプリングSの勝ち馬であり、種牡馬として09年1着アンライバルド、母の父として22年1着ビーアストニッシドなどを出した。デビューから連を外さず、1800mで2連勝中の勢いも侮れない。

ジュンゴールドは、父エピファネイア×母ジュントップヒトミ(母の父ゼンノロブロイ)。これまでに同産駒は2頭が出走して、21年ワールドリバイバルが10番人気6着、22年サトノヘリオスが6番人気3着と人気以上の着順で入線。Sadler's Wellsの血を引く観点からも今後の動向を注視したい種牡馬となる。本馬は従兄にダービー馬のマカヒキがいる血統背景も申し分なく、2戦2勝と底を見せていない芝1800mで捲土重来を期す構えだろう。


【血統予想からの注目馬】
ペッレグリーニ ①ジュンゴールド

【ポートアイS】ドーブネが人気に応えて2年ぶりのオープン勝ち 2023年10月1日() 15:43

10月1日の阪神11R・ポートアイランドステークス(3歳以上オープン、リステッド、芝1600メートル、別定、9頭立て)は、1番人気で吉田隼人騎手とコンビを組んだドーブネ(牡4歳、栗東・武幸四郎厩舎)が2番手追走から抜け出して快勝。2歳時のききょうS以来、2度目のオープン勝ちを決めた。タイムは1分33秒5(稍重)。

3/4馬身差の2着は外から伸びたグラティアス(5番人気)。さらにクビ差の3着には後方2番手から追い込んだエアファンディタ(6番人気)が入った。

ワールドリバイバルが予想通り先手を取り、ドーブネが外からじわっと2番手へ。サブライムアンセムがインの3番手につけて、グラティアスがこれをマークする形となった。勝負どころを迎えても大きな動きはなく、ドーブネは手応え十分でいつでも前をかわせる態勢。ワールドリバイバルを捕らえて抜け出すと、外から追いすがるグラティアスを退けて、先頭でゴールを果たした。この勝利によってディープインパクト産駒はJRA通算2749勝目となり、サンデーサイレンスの記録に肩を並べている。

ポートアイランドSを制したドーブネは、父ディープインパクト、母プレミアステップス、母の父Footstepsinthesandという血統。通算成績は13戦5勝となった。

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【ポートアイS】ワールドリバイバルは初マイルも対応可能 2023年9月30日() 15:03

ワールドリバイバルの前走は脚部不安による1年以上の休み明け。そこでのクビ差2着は能力があればこそだろう。

「最後だけ少し甘くなったけど、地力の高さは示せた。反動もないし、1ハロン短縮でもうひと押しが利けば」と牧田調教師。マイルは初めてだが、前走のスピードからすれば十分に対応できるはず。スムーズに行きやすい頭数、メンバー構成で、完全復活の押し切りだ。(夕刊フジ)

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【3歳以上次走報】オオバンブルマイは武豊騎手とのコンビで富士Sを予定 2023年8月29日(火) 15:20

★BSN賞1着アイコンテーラー(栗・河内、牝5)は、ブラジルC(10月22日、東京、L、ダ2100メートル)へ。3着ヴァンヤール(栗・庄野、牡5)は、白山大賞典(9月26日、金沢、JpnⅢ、ダ2100メートル)かシリウスS(9月30日、阪神、GⅢ、ダ2000メートル)の両にらみ。5着ゲンパチルシファー(栗・佐々木、牡7)は、シリウスSへ。

★小倉日経OP2着ワールドリバイバル(栗・牧田、牡5)は、ポートアイランドS(10月1日、阪神、L、芝1600メートル)に向かう。

★西部日刊スポーツ杯を勝ったウィズユアドリーム(栗・吉岡、牡3)は、引き続き松山騎手とのコンビでセントライト記念(9月18日、中山、GⅡ、芝2200メートル)へ。

★朱鷺S4着グレイイングリーン(栗・池江、牡5)は、信越S(10月15日、新潟、L、芝1400メートル)を目標にする。

NHKマイルC3着のあと休養しているオオバンブルマイ(栗・吉村、牡3)は、武豊騎手とのコンビで富士S(10月21日、東京、GⅡ、芝1600メートル)を予定。

キーンランドC10着ナランフレグ(美・宗像、牡7)は、予定通りスプリンターズS(10月1日、中山、GⅠ、芝1200メートル)へ向かう。

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【小倉日経OP】良血7歳馬カントルが差し切って待望のオープン初V 2023年8月27日() 16:09

8月27日の小倉11R・小倉日経オープン(3歳以上オープン、芝1800メートル、別定、12頭立て)は、5番人気で団野大成騎手とコンビを組んだカントル(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)がゴール前で差し切ってV。ダービー馬ワグネリアンの1歳下にあたる良血馬が待望のオープン初勝利を挙げた。タイムは1分45秒9(良)。

クビ差の2着は2番手追走から粘り腰を発揮したワールドリバイバル(7番人気)。さらに3馬身1/2差の3着には3番手から流れ込んだグラティアス(2番人気)が入った。

内からワールドリバイバルが行きかけたところに、気合をつけてノルカソルカが先手を主張。そのまま大逃げの形に持ち込む。ワールドリバイバルは離れた2番手を追走し、さらに離れた3番手にグラティアス。人気のシュヴァリエローズは中団の後ろからレースを進めた。ノルカソルカはややオーバーペースで、4コーナーを前にして早くも失速。代わって先頭に立ったワールドリバイバルが押し切りを図ったが、中団にいたカントルが外から猛追する。完全なマッチレースの様相となり、ワールドリバイバルも懸命に粘ったが、わずかにクビ差カントルがかわしてV。小倉初参戦でうれしい勝利を手にした。

小倉日経オープンを制したカントルは、父ディープインパクト、母ミスアンコール、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は23戦5勝となった。

団野大成騎手(1着 カントル)「調教に2週連続で乗せていただいて、十分オープンで通用する力はあると思っていましたし、ある程度自信を持っていきました。レース前に少しズブそうな反応をみせていましたが、レースにいけばしっかり(ズブさが)取れました。ためてしまいの脚を伸ばすより、ポジションを取った方がしまいが生きると思いました。思った通り運べて、ラストもしぶとく頑張ってくれました」

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【小倉日経オープン】入線速報(小倉競馬場) 2023年8月27日() 15:31

小倉11R・小倉日経オープン(3回小倉6日目 小倉競馬場  芝・右1800m サラ系3歳以上オープン)は、1番手4番カントル(単勝8.4倍/5番人気)、2番手2番ワールドリバイバル(単勝13.9倍/7番人気)、3番手10番グラティアス(単勝5.2倍/2番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連2-4(63.3倍) 馬単4-2(117.8倍) 3連複2-4-10(107.5倍) 3連単4-2-10(763.0倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2023082710030611
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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ワールドリバイバルの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 函館記念 2022年07月17日(日) 函館芝2000m


<ピックアップデータ>

【前走の出走頭数別成績(2013年以降)】
×13頭以下 [0-2-3-51](3着内率8.9%)
○14頭以上 [9-7-6-65](3着内率25.3%)

 2013年以降の3着以内馬27頭中22頭は、前走の出走頭数が14頭以上。一方、前走の出走頭数が13頭以下だった馬は勝ち切れておらず、3着内率も8.9%にとどまっていました。2022年07月03日の巴賞(12頭立て)など、少頭数のレースを経由してきた馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→ギベオンフェアリーポルカ
主な「×」該当馬→サトノクロニクルサンレイポケットランフォザローゼスワールドリバイバル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつ2400m以下、かつG1・G2のレース”において11着以内となった経験がある」馬は2013年以降[8-8-7-58](3着内率28.4%)
主な該当馬→ギベオンサンレイポケットワールドリバイバル

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2021年10月21日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2021 
閲覧 1,923ビュー コメント 0 ナイス 2



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月24日(日) 阪神11R 第82回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中4週
前走時は、乗り込み量は豊富も、時計はかかり気味で動きも物足りない印象だったが、パドックでは太め感はなくレースでも終いしっかり伸びての勝利だった。この中間もしっかり乗り込まれて時計は前走時以上に良化。1週前はまだ伸びきれていなかったものの、上積みは感じられた。

オーソクレース(C)中4週
この中間は1週前に南Wで併せて先着しているが時計は平凡。前走で、調教内容の割にレースで走り過ぎてしまった反動がありそうで恐い。

ステラヴェローチェ(A)中3週
この中間は2週前、1週前としっかり追われ、1週前追い切りでは軽く仕掛けられただけでスッと伸びてみせた。上積みが窺える。

モンテディオ(B)中3週
使われつつ馬体が減ってきていて、前走時のパドックでは好馬体ではあるもののトモが寂しく映った。これ以上馬体が減るのは良くないだろう。この中間は、馬なりでの調整となっている。ただ、1週前追い切りでは力強さこそ感じないものの素軽い動きで、状態は引き続き良さそう。

レッドジェネシス(C)中3週
休み明けの前走時は、首の高い走りこそ気になったが、乗り込み量も多く出来自体は良くみせていた。道悪も向いていたようで勝ち馬と差のない競馬。この中間は1週前にCWで追い切られているが、やや物足りない動きで前走時の疲れがあるかもしれない。


<賞金上位馬>

タイトルホルダー(C)中4週
前走時には南Wでかなり良い時計が出ていたが、パドックではトモが寂しく力強さに欠ける印象を受けた。この中間も1週前には南Wを単走で追われて好時計は出ているが、スピードが勝った感じで終いの踏ん張りに不安が残る。関西圏への輸送も初めてで馬体面での不安も気になる。

ヴィクティファルス(C)中4週
前走時の追い切りでは好時計が出ていたが、力みがありリラックスして走れていない感じだった。パドックでもトモは寂しく映った。この中間もCWで速い時計が出ているが、こちらも気が勝った印象の動きで、距離延長に不安は残る。

ヴァイスメテオール(C)3ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、1週前の動きを見ると鈍重さが拭えず、伸び脚が物足りない。

グラティアス(A)中4週
前走時のパドックでは2人引きで気合い乗り抜群たったが、ややイレ込み気味でもあった。この中間、1週前追い切りでは重心が低い走りで力強く伸びていて上積みがありそう。

ディープモンスター(C)5ヶ月
休み明けで2週前追い切りでは併せ馬で遅れ、1週前追い切りではズブさはある感じも何とか先着。長い距離は向きそうだがまだ重さが残る感じ。

ワールドリバイバル(B)中4週
前走時のパドックではまだ緩さが窺え、追い切りの動きも重かった。この中間は2週前、1週前と追われて、1週前追い切りでは重心が低い走りを披露。動きが良くなった印象で、長距離も向きそう。

セファーラジエル(D)中4週
1週前追い切りでは坂路で追われて時計は詰らず。かなり大きな馬で力強さはあるが、まだ絞れそう。

アリーヴォ(B)中9週
前走から間隔に余裕があり、2週前、1週前と長めから好時計が出ていて引き続き出来良好。

ヴェローチェオロ(B)中1週
この中間は前走から中1週で軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、間隔が詰まっていても上積みはありそう。

エアサージュ(A)中8週
前走時のパドックではまだまだ緩さがあったが、逃げてしぶとく粘り込んだ。この中間は、2週前、1週前と長めから追われていて、1週前の動きからは力強さが十分感じられた。伸び脚は抜群に良く、前走からの上積みが期待できそう。

ディヴァインラヴ(A)中4週
中4週でも2週前、1週前と長めから併せ馬で追われてともに先着。1週前の動きを見ると併走相手の2頭の手が激しく動くなか、持ったまま楽に先着していて出来は前走以上。

ロードトゥフェイム(A)中3週
九十九里特別を勝っての中3週。1週前は抑えたまま楽に先着。輸送もあるため一杯に追われた日曜には、好時計をマークしてきていて仕上りは良さそう。

シュヴァリエローズ(B)中2週
休み明けの前走時は好時計を連発していたが、レースではエンジンがかかるのが遅かった。中2週の今回、1週前追い切りでは良い伸び脚をみせていて上積みを感じさせる。


<除外対象馬>

テーオーロイヤル(C)中2週
前走で馬体が大きく増えていたが、この中間は軽めの調整。速い時計はなく疲れがまだ抜けていない可能性あり。

ノースザワールド(B)中2週
能力のある馬だがなかなか勝ち切れない。使い詰めで上積みまではどうか。

ハギノピリナ(B)中5週
乗り込み豊富。1週前の動きを見ると終い力強く伸びていて上積みはありそう。

マカオンドール(B)中4週
前走時は併せ馬で遅れていたが、この中間は1週前追い切りで先着。叩き3戦目での上積みが窺える。

ワイドエンペラー(C)中4週
1週前は坂路で好時計をマークしてきたが、時計ほど終いの伸び脚は目立たず。

トーホウバロン(E)中4週
1週前は3頭併せで伸びきれず出来はイマイチ。


※このコラムからの推奨馬はステラヴェローチェエアサージュグラティアスディヴァインラヴロードトゥフェイムの5頭をあげておきます。



◇今回は、菊花賞編でした。
今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬の参戦がなくおまけに42年ぶりの阪神での開催ということも手伝って混戦模様。
神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが主役となりそうですが、前走時+18キロでパドックでも明らかに余裕のある馬体だったことを考えると上積みが期待できる反面、反動が出て2走ボケの可能性も考えられます。セントライト記念のコラムでは、「今年は上り馬の活躍がありそう」と書きましたが、本番の菊花賞でも様々な路線からの上がり馬が登録してきているばかりか、それぞれの馬たちが出来も良さそうな印象を受けます。調教面からは、上がり馬のどれかの馬を狙ってみたい状況です。
いずれにしても、これだけ混戦となると、血統、指数、騎手、出目などいろいろな角度から予想が楽しめそう。皆さん得意な分野があると思いますので、こだわりの予想を最大限に活用して、今年の菊花賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年9月16日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック セントライト記念2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月20日(祝・月)中山11R 第75回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)

タイトルホルダー(B)4ヶ月
ダービーからの休み明けで乗り込み量も豊富。1週前の動きを見ると特に大きく変わった感じはないが、最終追い切りで気合いが乗ってくれば仕上がりそう。

ヴィクティファルス(B)4ヶ月
ダービー以来の休み明けで、この中間は新馬、2戦目当時のように2週前、1週前とコース追いを消化。1週前の動きを見ると、終いの伸びが足りない。

オーソクレース(C)9ヶ月
昨年のホープフルSからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りの動きを見ると追われてからの伸びが物足りず。

グラティアス(C)4ヶ月
こちらもダービーからの直行組。この中間は自動計測になって時計は速くなっているものの、1週前は併走相手に手応え劣勢、併走遅れと特に成長の痕はうかがえない。

タイムトゥヘヴン(B)4ヶ月
ダービーからの休み明け。春当時からトレセンでは何本も時計を出す馬ではなく、この中間2週前、1週前と併せて先着していて状態は変わりなく順調そう。

ワールドリバイバル(C)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明け。春と比べるとこの中間は坂路、CWと時計がかかっており、大型馬でもあり使われてからのほうが良さそう。

ヴェイルネビュラ(C)中10週
休み明けも、この中間は乗り込み量が少ない。1週前の動きには力強さはあるものの、終い伸びきれていない印象で、重い感じ。

アサマノイタズラ(D)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明けで、この中間本数は乗られているが時計は休み前とそれほど変わらず。気難しそうな面を覗かせた1週前内容からも、変わり身はどうか。

ソーヴァリアント(A)中4週
札幌で2連勝。その札幌での2戦もしっかり乗り込まれていたが、この中間も入念な乗り込みで状態は良さそう。1週前追い切りでも気合い乗り抜群で楽に先着していて、まさに連勝中の勢い止まるところ知らずの感。

ルペルカーリア(C)4ヶ月半
京都新聞杯からの休み明けで乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、終いモタモタして併せ遅れと、まだエンジンがかかっていない感じ。それでも坂路での時計は良化を果たしており成長はありそう。

カレンルシェルブル(B)中4週
ここ4戦月一ペースで使われているが、大きな馬で前走時のパドックでもまだ少し余裕を感じたほど。調教に関しても、前走時までは併せ馬で遅れることの多かった馬だが、この中間は1週前には併せ先着。使われるごとに時計も良くなっていて、上積みも期待できそう。

ノースブリッジ(A)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明け。この中間は、自動計測になって時計が速くなっている南Wコース状況を考慮しても好時計判定の内容と、上積みがありそう。

レインフロムヘヴン(D)4ヶ月半
青葉賞からの休み明け。乗り込み量は豊富も、終いの伸びが悪く物足りない動き。

レッドヴェロシティ(C)中9週
7月に福島を使われての休み明け。1週前追い切りは、3頭併せの外に併せて力強さはあるがもうひと伸びほしい感じ。大きな馬で一度使われてからのほうが良いか。

ベルウッドエオ(B)中8週
7月の福島戦からの休み明けも、この中間も坂路、南Wと好時計が出ていて順調そう。


※このコラムからの推奨馬はソーヴァリアントノースブリッジの2頭をあげておきます。



◇今回は、セントライト記念編でした。
今年のセントライト記念のメンバーを見渡すと、休み明けの馬がかなり多いように感じます。過去10年の成績からは、日本ダービー出走組の成績がかなり良いレースとはいえ、昔のように夏の上がり馬と呼ばれる存在は少なくなってきているのかもしれません。
ただ、出走メンバーの調教内容を見てみると、休み明けで乗り込み量が多くても大型馬の中にはなかなか時計が詰まってこないという馬もいるように思えますし、加えて今年は、美浦南Wコースが例によって自動計測化に伴う好時計状態もあって、春よりも調子が良さそうに見えていても実は、ジックリ見てみるとそうでもなかったりというケースもチラホラ。詰まるところ、今年は夏の上がり馬を中心に、休み明けの組に関しては最終追い切りの動きまでしっかり見届けて調子の良し悪しを判断したほうが良いと考えています。

セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年7月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】「津村騎手」持久力を引き出す早仕掛けお兄さん/七夕賞展望
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先週の東西重賞は波乱の結末。

3歳限定のハンデ重賞・ラジオNIKKEI賞は、4番人気ヴァイスメテオールが2馬身半差の完勝。今後に期待を抱かせる内容だった。もっとも、馬券的に波乱の主役は11番人気2着のワールドリバイバル。鞍上の津村騎手はテン乗りだったが、スタートから気合を付けて先行すると、直線もじわじわ脚を伸ばし持ち味を引き出した。

カレンブーケドールは合っていた

津村騎手といえば最近はカレンブーケドールとのコンビのイメージが強い。同馬とはこれまで合計8回騎乗し、(1-5-1-1)と安定した成績を残している。その後残念ながら乗り替わりになってしまったが、今思えば持久力系の同馬にとって津村騎手は合っていたように思える。宝塚記念における戸崎騎手の弱気な騎乗を目の当たりにしたからこそ、なおさらそう感じるのかもしれないが…。

津村騎手はカレンブーケドールとのコンビのイメージ通り、コーナーからの強気の仕掛けが武器。馬の持久力を引き出すという点においては優れており、反面決め手を引き出すという点では早仕掛けの分、ゴール前脚が上がってしまうことが多い。

好例がカレンブーケドールとのコンビならば、逆に悪い例は今年のクールキャットで挑んだフェアリーSだろう。やや気性の難しい馬で掛かる面があるが、そこを無理に抑えないのが津村騎手らしさ。2番人気と期待された中でのレースだったが、スタート直後に掛かるそぶりを見せると、折り合いを諦めて一気にマクって先頭へ。この動きが差し馬の台頭を許し、自身は2番人気ながら10着と大敗した。

クールキャット自身はその後、横山典騎手が抑える競馬を試みたフラワーCで5着と見せ場を作り、その教育を経て出走したフローラSではルメール騎手を背に重賞制覇を成し遂げた。

もちろん、悪い面ばかりではなく、強気に動くからこそ馬の持久力を引き出す。ラジオNIKKEI賞のワールドリバイバルは典型で、キレないがバテないタイプに津村騎手の強気の先行&仕掛けは合う。その前の重賞好走は昨年のステイヤーズS、タガノディアマンテとのコンビでやはり強気に動いて途中から先頭に立ち、最後はオセアグレイトに交わされたが8番人気2着と穴をあけた。

騎手がどう乗るかを読むのも予想のうちである。現在35歳、中堅で渋い活躍を見せる津村騎手は、

”マクリ大好き早仕掛けお兄さん”

として今後も上手く付き合いたい。これから夏のローカルシーズンでは、狙うシーンも増えるはずだ。

七夕賞の注目馬

今週末も引き続き福島競馬場での重賞が開催される。メインレースは七夕賞。今回も注目馬を一頭挙げてみたい。

ワンダープチュック(津村騎手)

今回津村騎手を取り上げたからだろう、と言われればそうかもしれない面もなくはないのだが…ワンダープチュックは同騎手と手が合いそうなタイプ。直近2走は田辺騎手が騎乗しまずまずの内容、前走のエプソムカップでもラストはひと脚使えていた。溜めてキレるタイプではないので、本馬は津村騎手の強気の仕掛け向きだし、距離延長も近走内容を見る限りプラスに働きそうだ。まったく人気にはならないだろうが、穴として一考の余地ありとみている。

七夕賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年7月9日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(7/3~7/4) 山崎エリカプロがG3ラジオNIKKEI賞、G3CBC賞ダブル最高払戻しをマーク
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4(日)に行われたG3ラジオNIKKEI賞、G3CBC賞ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
4(日)の2重賞G3CBC賞G3ラジオNIKKEI賞をいずれも的中してみせた先週。まず、G3CBC賞を、「ここは本来のスピードが生かせる舞台」とした◎ピクシーナイト、「3走前に記録した指数は、重賞のここでも上位のレベル」の○ファストフォースで、馬連本線的中含む63,970円払戻しをマーク。すると、G3ラジオNIKKEI賞では、「タフなスプリングS明けで厳しい競馬の皐月賞12着は、持久力強化という点では強みになる」と◎ワールドリバイバルに狙いを定め、複勝&馬連▲◎的中計15万6300円払戻しを記録! ともに、払戻し額トップをマークしました。週末トータル回収率254%、収支15万4870円のハイアベレージで終え、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
3(土)を、勝負予想2つをはじめ、小倉3R3歳未勝利的中、 福島7R3歳未勝利的中などで大勝とすると、4(日)にも福島2R3歳未勝利福島12R3歳以上1勝クラスなどのファインプレー予想を披露。週末トータル回収率152%、収支11万4910円プラスの高水準をマークし、2週連続プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
3(土)は小倉9R3歳以上1勝クラスでの◎○ワイド1点的中、函館10R臥牛山特別での◎インペリアルフィズ(単勝42.0倍)複勝1点的中などで大幅プラスを記録。4(日)には、小倉8R3歳以上1勝クラスでの◎キョウワウォール(単勝69.7倍)の複勝1点的中計17万1000円払戻しを筆頭に、福島12R3歳以上1勝クラスでの11万8000円払戻しなどでさらにプラスを積み増す活躍ぶりで、土日2日間ともに完勝をマーク。トータル回収率141%、収支29万8500円プラスで、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
4(日)小倉3R3歳未勝利を、▲ムジックヒロシゲクリスタルカネトシバレンシアで3連単的中! 159万1350円馬券ゲットのホームランとすると、他にもG3CBC賞での◎ファストフォース的中を決めるなど活躍をアピール。週末トータル回収率305%、収支133万980円の大幅プラスで総合トップに立っています。
 
 
 
この他にも、真田理プロ(177%)、いっくんプロ(176%)、セイリュウ1号プロ(132%←3週連続週末プラス)、霧プロ(110%←2週連続週末プラス)、暴君アッキープロ(102%←2週連続週末プラス)が回収率100%超をマークしています。
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2021年6月27日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年06月27日号】特選重賞データ分析編(260)~2021年ラジオNIKKEI賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ラジオNIKKEI賞 2021年07月04日(日) 福島芝1800m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ中山以外、かつ1800~2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [4-4-4-24](3着内率33.3%)
×なし [0-0-0-17](3着内率0.0%)

 2017年以降の3着以内馬12頭は、いずれも“JRA、かつ中山以外、かつ1800~2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”を勝ち切ったことのある馬でした。逆に言うと、中山のレース、1マイル以下や2200m以上のレース、極端な少頭数のレースしか勝っていない馬は不振。たとえ実績上位でも評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→アビッグチアジュンブルースカイノースブリッジワールドリバイバル
主な「×」該当馬→アサマノイタズラリッケンバッカー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走との間隔が中7週以内」だった馬は2017年以降[4-3-3-25](3着内率28.6%)
主な該当馬→アビッグチアリッケンバッカー

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ワールドリバイバルの口コミ


口コミ一覧
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こんばんわ明日10/1単複王です

No.596 阪神 9レース 武田尾特別 (3歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝1800m ◎ アースクロニクル ◯ セブンサミット
No.597 阪神 10レース 堺ステークス (3歳以上3勝クラス(1600万下)) ダート1800m ◎ ラインオブソウル ◯ ロコポルティ
No.598 阪神 11レース ポートアイランドS (3歳以上オープン) 芝1600m ◎ グラティアス ◯ ワールドリバイバル
No.599 中山 8レース サフラン賞 (2歳1勝クラス(500万下)) 芝1600m ◎ ラーンザロープス ◯ ララヴィエルジュ
No.600 中山 10レース 茨城新聞杯 (3歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝2000m ◎ トーホウガレオン ◯ マイネルモーント
No.601 中山 11レース スプリンターズステークス (3歳以上オープン) 芝1200m ◎ メイケイエール ◯ アグリ
No.602 中山 12レース 外房S (3歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝1200m ◎ ルクルト ◯ サザンエルフ
続いて
重賞予想 No. 96 10月01日   日 第57回 スプリンターズステークス 中山 芝1200m (G1) ◎メイケイエール ○アグリ ▲ナムラクレア ☆ママコチャ ジャスパークローネ
明日10/1のメインレースは
メインレース予想No.186 阪神 11レース ポートアイランドS (3歳以上オープン) 芝 1600m
メインレース予想No.187 中山 11レース スプリンターズステークス (3歳以上オープン) 芝 1200m
です
メインレース予想No.186 阪神 11レース ポートアイランドS (3歳以上オープン) 芝 1600m ◎ グラティアス ○ ワールドリバイバル ▲ サブライムアンセム ☆ ヴァリアメンテ エアファンディタ
メインレース予想No.187 中山 11レース スプリンターズステークス (3歳以上オープン) 芝 1200m ◎ メイケイエール ○ アグリ ▲ ナムラクレア ☆ ママコチャ ジャスパークローネ
よろしくお願いします

 ゼファー 2023年9月30日() 18:10
第57回スプリンターズステークスGⅠ
閲覧 305ビュー コメント 0 ナイス 6

累計:▲2165(内、WIN5他累計:▲240)
予算:140(凱旋門賞含む)
WIN5他:4(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)

良い事を思い付いた!! 選定した馬以外の人気馬で馬券を買ってみよう・・・・嘘
日曜日に参戦するレースは、下の方に書いておこう!

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
今開催の中山の芝は、全体時計が速いのに上がりを要する、決脚が削がれる馬場状態
「内」がそれほど荒れてないので、前〜好位へ行ける馬を、後ろからでは捕まえられない印象
ただし、34秒前半の脚は出せるので、ハイペースで前が止まれば差し届くイメージ

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ジャスパークローネの団野 大成騎手はハナを主張する意識が強くガンガン行く
ただ、富田 暁騎手も2番枠を得たテイエムスパーダの為に、いや自分の為にガシガシ行く
世間の予想に反して富田 暁騎手がハナ、番手に団野 大成騎手
武 豊騎手が相棒なら第6回葵ステークスGⅢの様な鬼スタートも有り、この馬がハナかも
いずれにしても行かないと勝ち負けできない馬がいるレースはハイペース!!

< 馬券ポイント >
スンナリと隊列が決まって落ち着く可能性も有り、2・13・16・10絡みの馬券は買っておく
ただし、本線は超ハイペースの前崩れ馬券!

< 馬券 >
◎:ナムラクレア:4歳で馬肥ゆる秋を迎えて本番へ、浜中 俊騎手がこの馬の悲願を達成する
○:ママコチャ:本当に強いのか少し不安だが、川田 将雅騎手が好位から流れを読んで仕掛ける
▲:ウインマーベル:5番枠を活かして松山 弘平騎手が考えて乗る、昨年の2着馬
★:キミワクイーン:最終週の馬場なら面白い、横山 武史騎手が超ハイペースを利して差し込む
☆:ナランフレグ:最後に「内」突いて突っ込むだけ!とやる事が決まっている戦法は侮れない


△:2・3・10・11・14

<< 堺ステークス >>
不良馬場のダート、先行馬有利の阪神1800mが、更にその傾向に拍車がかかりそう
カズプレストが亀田 温心騎手に乗り代わるので、ホウオウフウジンの幸 英明騎手がハナを獲る

< 馬券 >
◎:ロコポルティ:薩摩ステークスが強い!ミルコ デムーロ騎手が出遅れても捲くって差し込む
○:タガノエスコート:今週絶好調の和田 竜二騎手を信頼する
▲:セイクリッドゲイズ:マレーシアカップはレベル低いが、この馬の決脚は別評価で魅力!
鼻:ホウオウフウジン:上記の通り

△:2・3・5・6

<< ポートアイランドステークスリステッド >>
芝は重馬場へ、雨馬場なら決脚が削がれると想定する。
ワールドリバイバルの松若 風馬騎手は思い切って行ける人でハナを主張する
番手にドーブネの吉田 隼人騎手で、スンナリと隊列が決まるがそれほど緩めないペースで流れる

< 馬券 >
◎:ワールドリバイバル:小倉日経オープンは離れた番手で競馬がしやすかったが強く、単騎ハナなら!
○:ドーブネ:第97回中山記念GⅡ3着で、57kgは有利
▲:グラティアス:重馬場の六甲ステークス5着が気になるが・・・
★:該当無し

△:重馬場なので総流し

<< 外房ステークス >>
パサパサのダートでスピードとパワーが必要な馬場状態
丹内 祐次騎手に乗り代わるキミワテルが6番枠から無理してでもハナを主張する

< 馬券 >
◎:テーオーステルス:1番枠を活かして団野 大成騎手が積極策、体調が良い馬をロスなく運ぶ
○:クロデメニル:3番枠から武 豊騎手がロスなく卒なく運ぶ
▲:ルクルト:中山ダート名人の田辺 裕信騎手が、ここ出走を進言したなら
★:サザンエルフ:菅原 明良騎手なら大外から差し込むが、届くか?
鼻:キミワテル:上記の通り

△:ナンヨープランタン:会津ステークスの決脚は魅力
△:ヴァンデリオン:初風ステークス3着
△:ロードオブザチェコ:番手を狙って行けば
△:マイステージ:52kgの松岡 正海騎手は押さえておく

< 馬券の組み立て >
1.◎(1番人気) → ○(2〜4番人気) → ▲★鼻△△△(6点)これ王道の3連単!
2.○・▲ → ◎・○・▲ → ★(4点)
3.◎・○・▲ → ★ → ◎・○・▲(6点)サンドイッチ馬券!!
4.鼻(単勝)、鼻 → 先行馬全てのオッズ確認!と、◎・○・▲のオッズも!!

◎には信頼できる騎手を設定しなさい
1番人気は、最低 ▲ までには入れる(馬券占有率50%位は入れておく)
△:人気の無い馬に巧い騎手は注意

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 藤沢雄二 2023年8月27日() 13:27
小倉11R 小倉日経オープンの短評
閲覧 82ビュー コメント 0 ナイス 2

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
小倉11Rの小倉日経オープンです。

①ヴィゴーレ…中央3勝クラスから大井へ移籍。前走の盛岡では元中央オープン馬に重賞勝ちしたが。
②ワールドリバイバル…小回り1800mはベストだが、昨年の巴賞以来、約14ヶ月ぶりのレースで実戦勘?
③ヴィクティファルス…スプリングS勝ちの実績は最上位も近況冴えなくて。
④カントル…1800mは距離不足の感があって。
⑤カレンシュトラウス…昨年のメイS以来、15ヶ月ぶりの一戦。地力高いがやはり実戦勘が?
⑥シュヴァリエローズ…1800m~2000mのオープンなら安定感はある。
⑦ノルカソルカ…単騎逃げが叶うなら残り目も。
⑧ラセット…終い一手の脚質で展開に左右され。
⑨タガノパッション…格上挑戦もスイートピーS勝ちの実績あり。上手く立ち回れれば。
⑩グラティアス…京成杯勝ちの実績はここなら上位。オープン特別なら。
⑪ソリタリオ…昨年のシンザン記念2着以降は不振続く。久しぶりの芝で変わり身があっても。
⑫トップオブメジャー…オープン昇級後は冴えず。距離延長に活路を見出すが。


首位争い候補…⑥⑤⑩
上位争い…⑦⑨⑪


この時期の1800mのオープン特別なので1番人気の不振は肯けるところ。
ただその1番人気はいわゆる「謎人気」で、その後の戦績を見ると
このレースでの2~4番人気の馬の好走は納得のいくところ。

それでも穴っぽいところから入ってみたいので初手は今度こそ単騎逃げが見込めるノルカソルカ。
おそらくその番手は長期休養明けのワールドリバイバルに、距離延長でなんとかしたいトップオブメジャーなら、4角先頭なら残り目十分。

あとは3月の豊橋Sが好メンバーだったタガノパッションに、大穴なら「なぜか小倉日経オープンはリピーターにならない。そしてリピート凡走も少ない」の観点からソリタリオ。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年9月20日(月) 15:50:54
レースを滅茶苦茶にした津村に激怒!
恥を知れバカ息子!

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2023年10月1日ポートアイランドS (L)7着
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2023年8月27日 小倉日経オープン 2着
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