ロータスランド(競走馬)

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ロータスランド
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写真一覧
抹消  鹿毛 2017年1月31日生
調教師辻野泰之(栗東)
馬主合同会社小林英一ホールディングス
生産者Dr. Aaron Sones & Dr. Naoya Yoshida
生産地
戦績26戦[6-4-2-14]
総賞金26,173万円
収得賞金10,150万円
英字表記Lotus Land
血統 Point of Entry
血統 ][ 産駒 ]
Dynaformer
Matlacha Pass
Little Miss Muffet
血統 ][ 産駒 ]
Scat Daddy
Jenna S.
兄弟 プリファードラン
市場価格
前走 2024/03/24 高松宮記念 G1
次走予定

ロータスランドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1861235.0125** 牝7 56.0 岩田康誠辻野泰之 496
(+4)
1.09.6 0.733.7⑬⑬マッドクール
24/02/17 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 1881810.356** 牝7 55.0 松山弘平辻野泰之 492
(-6)
1.20.6 0.333.3⑱⑱ソーダズリング
23/12/23 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1781544.7106** 牝6 56.0 岩田康誠辻野泰之 498
(+10)
1.19.5 0.234.0⑪⑫ウインマーベル
23/10/28 京都 11 MBSスワン G2 芝1400 1881833.7113** 牝6 55.0 岩田康誠辻野泰之 488
(+16)
1.20.1 0.233.5⑰⑬ウイングレイテスト
23/08/13 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 177145.8312** 牝6 55.0 内田博幸辻野泰之 472
(-10)
1.32.9 0.834.0アヴェラーレ
23/05/14 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1611108.7126** 牝6 56.0 横山典弘辻野泰之 482
(-2)
1.32.8 0.634.3ソングライン
23/03/26 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18487.046** 牝6 56.0 岩田康誠辻野泰之 484
(+6)
1.12.0 0.535.6⑩⑪ファストフォース
23/02/18 阪神 11 京都牝馬S G3 芝1400 188186.033** 牝6 56.0 岩田康誠辻野泰之 478
(-2)
1.20.6 0.232.8⑰⑱ララクリスティーヌ
22/12/24 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 185104.539** 牝5 55.0 岩田望来辻野泰之 480
(-2)
1.20.6 0.435.8ダイアトニック
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 1748108.0158** 牝5 55.0 岩田望来辻野泰之 482
(-4)
1.32.9 0.433.9④④セリフォス
22/10/29 阪神 11 MBSスワン G2 芝1400 18475.736** 牝5 54.0 岩田望来辻野泰之 486
(+2)
1.20.1 0.334.4⑥⑤ダイアトニック
22/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 182336.21110** 牝5 56.0 M.デムー辻野泰之 484
(+8)
1.32.7 0.433.5⑨⑥ソングライン
22/03/27 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 185912.952** 牝5 55.0 岩田望来辻野泰之 476
(-8)
1.08.3 0.034.3⑦⑧ナランフレグ
22/02/19 阪神 11 京都牝馬S G3 芝1400 18476.951** 牝5 56.0 岩田望来辻野泰之 484
(+18)
1.19.7 -0.133.8スカイグルーヴ
21/11/21 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 1651048.5912** 牝4 55.0 田辺裕信辻野泰之 466
(-6)
1.33.5 0.933.9⑦⑤グランアレグリア
21/10/23 東京 11 富士S G2 芝1600 17355.8310** 牝4 54.0 田辺裕信辻野泰之 472
(+10)
1.34.1 0.935.4ソングライン
21/08/15 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 18369.741** 牝4 54.0 田辺裕信辻野泰之 462
(-8)
1.32.7 -0.234.1カラテ
21/07/18 小倉 11 中京記念 G3 芝1800 12554.735** 牝4 54.0 藤岡康太辻野泰之 470
(+2)
1.46.6 0.434.9アンドラステ
21/06/19 阪神 11 米子S (L) 芝1600 167133.921** 牝4 54.0 岩田望来辻野泰之 468
(+6)
1.35.0 -0.335.8スマートリアン
21/04/18 阪神 9 須磨特別 2勝クラス 芝1800 7441.411** 牝4 55.0 藤岡康太辻野泰之 462
(-6)
1.48.7 -0.233.2ジュンライトボルト

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ロータスランドの関連ニュース

24日の高松宮記念5着がラストランとなったロータスランド(栗・辻野、牝7)が29日、栗東トレセンを退厩した。

辻野調教師は「よく頑張ってくれました。7歳牝馬で引退レースのGⅠであそこまで走って、立派です。寂しい気持ちはありますが、余力のある元気なうちに無事に繁殖にあがれて良かったです。GⅠ制覇は子供に託したいです」と話した。

今後は北海道浦河町の三嶋牧場で繁殖馬となる予定。同日付で競走馬登録を抹消された。通算26戦6勝。獲得賞金2億6173万5000円。JRA重賞は2022年の京都牝馬Sなど2勝。

【大阪杯2024】豚ミンCの爆穴はコレ! 人気馬と能力に大差なし!? 枠順次第で期待できる2頭を発表 2024年3月27日(水) 17:00


競馬予想SNSウマニティが誇る『プロ予想MAX』でトップに君臨する豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨します! 今週の大阪杯にもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


毎日杯の振り返り + 高松宮記念を少々】
新馬、シンザン記念を連勝したノーブルロジャーと、新馬を楽に勝ったニュージーズの2頭に人気が集まりましたが、勝ったのは同じく連勝中の5番人気メイショウタバルでした。私は新馬の内容から距離短縮、もしくは母系からダートで待っていた馬で、2戦目は距離短縮の1800mなので注目していました。ただ、角田大Jがちょっと足を引っ張ってしまいましてね……。例のスマホ事件で、「馬の質が下がったから女性騎手たちの成績も下がってきた(特に今村Jなど)」と書かれているのを見ましたが、何度も触れてきているように女性騎手たちの成績に関してその事件はまったく関係ありません。しかし、この角田大Jに関しては何かそれ以降いまいちになってしまって……。で、メイショウタバルは3戦目に浜中Jへ替わり2000mでも勝ったものの、やはり折り合いには苦労していたので、本質は1800m以下かなという思いでいました。そんな中、1800mのつばき賞をしっかり勝ち、スプリングSを回避し毎日杯に出ることになりましたが、前回のコラムで書いた「逃げる馬は買い目に入れておきたい」にピッタリ合う馬でした(つばき賞で逃げていければたぶん無印でした)。今回乗り替わった坂井Jは、行ける馬であれば積極的に行ってくれる騎手でもあるため、陣営の采配は完全にプラスで、思惑通りの逃げ切りとなりました。結果を見れば6馬身差の圧勝でしたが、正直馬場の恩恵は少なからずあったはずです。そのことを頭に入れて、おそらく出てくるであろう本番の皐月賞を考えなければいけません。ただ、最近は皐月賞も馬場が悪化しますからね。もしかしたらまた頑張ってくれるかもしれないので、ちょっと楽しみではあります。自分の形であれば2000mも大丈夫そうですし。

1番人気で2着だったノーブルロジャーは、前走のシンザン記念とは違ったレースっぷり。今回は前半折り合いがギリギリだったので、距離もなんとか大丈夫かな? というこの馬にとって、ちょっと厳しくなってしまったかなという感じです。それでも崩れず2着を確保したわけですから、馬場も向かなかったとすればそこまで評価を下げることはないと思います。2番人気のニュージーズは結果だけ見ればまったく走らずの8着。ただ、直線では一瞬脚を使いそうなところで接触してしまいました。その後鞍上も無理をせず、ニュージーズノーブルロジャー同様馬場が響いた可能性はあるので、私の中ではそこまで評価は下がらないとの感触です。

注目馬に挙げた2頭、まずルシフェルは少し出遅れたものの、そのあとのリカバリーはさすがだったので、あの立ち回りならもう少し頑張ってほしかったというところ。良馬場とさらなる距離延長でまた注目したいですね。スマートワイスは終始中途半端な競馬になってしまいました。これなら後ろで静かに負けると思っていたのですが、地味にずっと顔を出しているんですよね。結果なんだかんだで4着争いにいたので、これなら次走はまた重賞でもメリハリあるレースができれば面白いかもしれませんね。人気がなければ楽しみです。

これでひとまず皐月賞の前哨戦は終わり。今のところ出走予定のメンバーを見ても人気は割れそうですね……。まぁ私は元々G1だからと言って力を入れて予想するわけではないですが、今のところいつもどおり当たる気はしていませんね(笑)。最終的な予想は好みの問題となりそうです。


続いて高松宮記念の振り返りを少々。当日の馬場は圧倒的に内をロスなく乗った馬が有利になってしまいました。勝ち馬マッドクールはそれをもろに活かした競馬。この日で考えられる1番の騎乗だったので、体調がよほど悪くない限りは、「まぁ勝ちますよね」というところでした。私は元々マッドクールは無印でまったく買う予定がなかったのですが、急遽本命に切り替えました(^_^;)。2着のナムラクレアも内をうまく乗っての好走で馬場を味方にできました。3着のビクターザウィナーも同じで、直線外に出さないほうがよかったと思う人もいそうですが、今回はいかに道中内をロスなく乗るかが重要だったので、直線はどこを通っても大差はなかったんですよね。勝ち馬の進路を開けてしまったことに関して失敗だったと思いますが。実際5着だったロータスランドも道中ロスなく乗り、直線では1番馬場の悪そうなところを走りながら、伸びてきましたしね。というように、直線内を突くことではなく、道中内をロスなく運べるかが結果を左右しました。そこまで気付けなかった方は、もう少し勉強が必要かもしれませんね。そして惜しかったのが、注目していたウインカーネリアン。三浦Jの気持ちに応えて頑張ってくれましたね。あの内容だったら、内枠なら馬券になっていてもおかしくありませんでした。運がなかったとしか言えません。

1番人気で10着だったルガルは、前走のシルクロードSの時に書きましたが、あまり強いとは思えない馬。今回は道悪適性と枠と鞍上で上位もありそうと思ったので、こちらも急遽印上位に上げたのですが、1頭分外を回ることになったのも響いてしまいましたかね。それでも負けすぎなので、上記「あまり強いと思えない馬」というのは合っているか? ……なかなか判断が難しくなってしまいました。そのほか多くの馬は今回の超特殊な馬場では参考外と言っていいはず。秋のスプリンターズSはまた難しいことになりそうですね。


大阪杯の見解】
過去のレースを振り返ると、基本的には距離ロスなく乗ってくる馬が有利な傾向にありますよね。ここ5年の勝ち馬を挙げてみても、去年のジャックドールは逃げ切り、一昨年のポタジェも比較的ロスがなく、2021年レイパパレは逃げ切り、2020年ラッキーライラックは内をロスなく、2019年アルアインも内をロスなくと、傾向が顕著に出ています。さらに今週からBコースへ替わるため、今年は特にその傾向が強まるかもしれません。となると、枠順はかなり重要になりそうで、外枠に入ったとしても、「ロスなく」を意識してくれる騎手には注目したいですね。

ではさっそく上位人気になるであろう馬から、少し見ていきたいと思います。まずは去年のダービー馬タスティエーラ。とにかく堅実な馬ですよね。前走の有馬記念では初めて掲示板を外しましたが、あれは直線で狭くなってしまったのがすべて。その後盛り返して伸びてきたのを見ても、あそこがスムーズなら馬券圏内でもおかしくない内容だったので、メンバーレベルが落ちる今回はスムーズな競馬なら勝ち負けしてもいい馬のはずです。世間では4歳世代のレベルが疑われていますが、有馬記念の内容からこの馬に関してはレベルが低いとは言えないので、見返してほしいですね。

2頭目はローシャムパーク。前走の香港Cは少々出遅れ、3角からも外々を回る形になり、かなり厳しくなってしまいました。それでも最後まで頑張っていて大きくは負けていないので、個人的には力があるところは見せてくれたと思っています。今回の阪神2000mという舞台は、合うイメージしかないので好走を期待していますが、G1で外々を回って勝てるかというとちょっと疑問が付く馬。内枠なら買い目には入れたいですが、外枠に入った時はちょっと考えたいと思います。3頭目はベラジオオペラ京都記念の振り返りの時にも記したと記憶していますが、前走の距離ではちょっと長いかなという印象でした。ダービーでの4着は内枠をフルに活かした立ち回りと、今の時代あの時期は距離適性がなんとかなる(おそらく高速馬場の影響もあって)のが影響しての好走なので、距離は大丈夫と判断できないレース。前走を見ても、ちょっと前半ハミを噛むところもありますし、これまでのレースを見ても2000m以下のほうがいいようなレースぶりなので、今回の2000mへの短縮は確実にプラスになるはずです。G1でどこまで出来るか注目ですね。最後にソールオリエンス。前走の中山記念は、前に行ってロスなく乗った馬が圧倒的に有利な馬場になってしまいましたからね。そんな中この馬は3角から外を回っての4着。力があるところは見せてくれました。差し脚が上位なのは間違いないので、あとはこの馬は前走みたいなことにならなければ、でしょうか。

まぁ上位人気はこんな感じでしょうが、ほかのメンバーを見ても馬券になってもおかしくない馬は多数いるメンバー構成。上位人気の馬たちも力が抜けているわけではないので、多少荒れるのも期待したいレースですね。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。ルシフェルスマートワイスともに今後適鞍への出走を待ちたいですね。さて、大阪杯も難しい。どうも今年は難しい重賞が多いような。爆穴馬に指名されるのはどの馬でしょう。


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①エピファニー
前走の小倉記念では初騎乗の杉原Jがしっかり折り合いをつけ、うまく勝利に導いてくれました。2走前の中山金杯は鞍上がうまく乗れず、3走前のチャレンジCは終始外々を回りながら、今回多少人気するであろうベラジオオペラとは0.2秒差。それらからも、そこまで力差があるとは思えない一頭。元々ポテンシャルが高い馬ですし、内枠に入ってうまく立ち回ってくれば決して通用しない馬ではないはずです。

■注目馬②プラダリア
まず初めに、多少人気になるとは思いますのですみません。この馬は「直線の短いコースが合うのでは」とさんざん書いてきましたが、あまりそういう条件を使っていないんですよね。力がないわけではないので、前走みたいに鞍上がうまく立ち回ってくれれば勝つことも出来るわけですが、本来の力をフルに発揮するには今回の舞台はいいと思っていました。ただ、この馬も外々を回って勝てるとは思えないので、内枠必須かなと思います。池添Jもこの馬で内枠に入った時はかなりうまく乗ってくれますしね!


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週はエピファニープラダリア2頭の推奨でした。両馬とも枠運に恵まれてほしいものです。それでは、また来週お会いしましょう。

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【高松宮記念】レースを終えて…関係者談話 2024年3月25日(月) 04:50

◆三浦騎手(ウインカーネリアン4着)「ゲートもいつも通りいい出方をして、楽に番手を取れていいリズムで運べました。初のスプリント戦でよく走ってくれました」

◆岩田康騎手(ロータスランド5着)「デキはすごく良かったです。うまくもぐり込むことができたし、この馬場もこなして、よく走ってくれました」

◆ルメール騎手(トウシンマカオ6着)「すごくいい競馬をしてくれましたが、緩い馬場で、いつもの走りができませんでした」

◆吉田隼騎手(ビッグシーザー7着)「イメージ通り、勝ち馬の真後ろで運びました。強い相手によく頑張っていますし、これから力をつけてくれば」

◆川田騎手(ママコチャ8着)「4コーナーまでスムーズな競馬ができましたが、暖かくなってこないと本来の走りができないのかなという印象です」

◆池添騎手(メイケイエール9着)「落ち着いてゲート裏まで行けましたし、ゲートも何とかぎりぎり我慢してくれました。いい感じで4コーナーの手応えも残っていましたが、きれいな走りをするので、欲を言えば良馬場でやりたかったです」

◆M・デムーロ騎手(ディヴィーナ11着)「状態はすごく良かった。手応えもすごく良かったし、外に出しましたが、伸びませんでした」

◆松山騎手(ウインマーベル12着)「スタートを五分に出ましたが、ノメって行き脚がつきませんでした。枠も含めて条件が向きませんでした」

◆大野騎手(シュバルツカイザー13着)「状態は良かったです。道中はいいリズムで、ポジションを上げていくことができました。枠順の差が出ました」

武豊騎手(ソーダズリング14着)「距離よりも馬場ですかね。ノメって走っていました。こういう馬場は初めてで、嫌気をさしている感じでした」

◆藤岡佑騎手(モズメイメイ15着)「スタートを出たなりのレースをしようと思っていましたが、接触してもまれる形になりました。慣れていない形でもラストはしっかりしていました」

◆横山典騎手(マテンロウオリオン16着)「よく頑張っています」

◆富田騎手(テイエムスパーダ18着)「スタートがすべてです。馬場に脚をとられて滑りました」

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【高松宮記念2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年3月24日() 05:30


※当欄では高松宮記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
◎⑧ソーダズリング
3連単1頭軸流しマルチ
⑧→①②⑤⑥⑯⑱
ワイド流し
⑧-⑪⑮

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑥ルガル
○①ビッグシーザー
▲⑭ママコチャ
△③ナムラクレア
△⑤トウシンマカオ
△⑯ウインマーベル

【粗品(霜降り明星)】
◎⑥ルガル
3連単フォーメーション
⑥→③⑤⑧⑩⑫→①②③⑤⑧⑩⑫⑭⑯

【DAIGO】
注目馬
ナムラクレア

【林修】
注目馬
マッドクール

【あの】
注目馬
ママコチャ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑧ソーダズリング
単勝


【キャプテン渡辺】
◎②マッドクール
単勝

馬連流し・ワイド流し
②-⑭⑯
3連単BOX
マッドクール
ママコチャ
ウインマーベル
3連単フォーメーション
⑭⑯→⑭⑯→⑫⑬

【布川ひろき(トム・ブラウン)】
注目馬
ママコチャ

【みちお(トム・ブラウン)】
注目馬
トウシンマカオ

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑪メイケイエール

【林健(ギャロップ)】
◎⑫ロータスランド

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑯ウインマーベル

【てつじ(シャンプーハット)】
◎②マッドクール

【浅越ゴエ】
◎②マッドクール

【月亭八光】
◎⑧ソーダズリング

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑥ルガル

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑥ルガル

【浜田順平(カベポスター)】
◎②マッドクール

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑱シュバルツカイザー

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑤トウシンマカオ
○③ナムラクレア
▲⑥ルガル
☆⑩ビクターザウィナー

【佐野瑞樹】
注目馬
ルガル

【篠原梨菜】
◎①ビッグシーザー

【小沢光葵】
◎⑥ルガル

【長岡一也】
◎③ナムラクレア
○⑯ウインマーベル
▲⑧ソーダズリング
△①ビッグシーザー
△⑤トウシンマカオ
△⑥ルガル
△⑭ママコチャ

【原奈津子】
◎⑥ルガル
○⑭ママコチャ
▲⑫ロータスランド

【中村愛】
注目馬
ソーダズリング

【鈴木淑子】
◎⑤トウシンマカオ
馬連流し
⑤-③⑥⑪⑯

【舩山陽司】
◎⑩ビクターザウィナー
3連複フォーメーション
⑩-①⑤⑥-①②③⑤⑥⑧⑫⑭⑯

【皆藤愛子】
◎⑪メイケイエール
単勝・複勝


【高田秋】
◎⑥ルガル
単勝

馬連・ワイド
⑥-⑨⑩

【川島明(麒麟)】
注目馬
ナムラクレア

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ナムラクレア

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑪メイケイエール
馬単流し・ワイド流し
⑪→①②⑥⑫⑬
ワイド流し
マッドクール-①⑥⑫⑬

【レッド吉田(TIM)】
◎⑦テイエムスパーダ
単勝・複勝


【成瀬琴】
注目馬
ウインカーネリアン
ルガル

【三谷紬】
注目馬
マッドクール

【天童なこ】
◎⑯ウインマーベル
○⑥ルガル
▲②マッドクール
☆⑧ソーダズリング
△⑨シャンパンカラー
△⑬ウインカーネリアン
△③ナムラクレア
△⑫ロータスランド
△⑭ママコチャ
△⑤トウシンマカオ

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
テイエムスパーダ

【小木茂光】
◎⑯ウインマーベル
3連単フォーメーション
③⑫⑯→②③⑤⑥⑧⑩⑫⑭⑯→③⑫⑯

【守永真彩】
◎⑤トウシンマカオ
馬連流し
⑤-②③⑥⑩⑫⑬⑮

【福原直英】
注目馬
ウインカーネリアン

【杉本清】
◎⑥ルガル

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎①ビッグシーザー

【三代目 中村福之助】
◎⑯ウインマーベル

【田中裕二(爆笑問題)】
◎①ビッグシーザー

【安田隆行(元JRA調教師)】
注目馬
ナムラクレア
ソーダズリング
ウインマーベル

【中村均(元JRA調教師)】
◎③ナムラクレア

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎③ナムラクレア

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑤トウシンマカオ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑯ウインマーベル

【橋本マナミ】
◎③ナムラクレア

【旭堂南鷹】
◎⑧ソーダズリング

【やべきょうすけ】
◎③ナムラクレア
○⑧ソーダズリング
▲②マッドクール
△①ビッグシーザー
△⑥ルガル
△⑭ママコチャ
△⑯ウインマーベル

【稲富菜穂】
◎③ナムラクレア

【安田和博(デンジャラス)】
◎③ナムラクレア
○⑫ロータスランド
▲⑨シャンパンカラー
△⑪メイケイエール
△⑭ママコチャ
△⑮ディヴィーナ
△⑰マテンロウオリオン

【津田麻莉奈】
◎⑥ルガル

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑥ルガル
○①ビッグシーザー
▲⑫ロータスランド
△③ナムラクレア
△⑤トウシンマカオ
△⑩ビクターザウィナー
△⑭ママコチャ

【Lynn(声優)】
◎⑯ウインマーベル
○②マッドクール
▲⑧ソーダズリング

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑯ウインマーベル
○③ナムラクレア
▲⑥ルガル
△①ビッグシーザー
△⑤トウシンマカオ
△⑫ロータスランド
△⑬ウインカーネリアン

【清水久嗣】
◎①ビッグシーザー
○⑥ルガル

【岡野陽一】
◎⑧ソーダズリング
○⑤トウシンマカオ
▲⑭ママコチャ
△①ビッグシーザー
△②マッドクール
△③ナムラクレア
△⑥ルガル

【小泉恵未】
◎③ナムラクレア

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎③ナムラクレア

【大島麻衣】
◎⑭ママコチャ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎②マッドクール

【栗林さみ】
注目馬
トウシンマカオ
ママコチャ
メイケイエール
ロータスランド

【岡安譲】
◎⑪メイケイエール

【藤原菜々花】
◎⑪メイケイエール

【三浦拓実】
注目馬
ルガル
ナムラクレア
マッドクール

【山本直】
注目馬
ビクターザウィナー

【木和田篤】
注目馬
ルガル

【目黒貴子】
◎⑥ルガル

【小林雅巳】
◎⑩ビクターザウィナー

【中野雷太】
◎③ナムラクレア

※順不同





[もっと見る]

【高松宮記念】前走後の談話 2024年3月24日() 04:44

ビッグシーザー「手応え以上に最後まで踏ん張ってくれたと思う」(坂井騎手=夕刊フジ賞オーシャンS2着)

マッドクール「ペースが速く、彼にとっては難しいレースだった。馬場も硬かった」(Cデムーロ騎手=香港スプリント8着)

ナムラクレア「リズム重視で乗って、ラストも勝ち馬と並んでいい脚を使ってくれた」(浜中騎手=京都牝馬S2着)

モズメイメイ「ラスト1ハロンくらいまで頑張ってくれた」(田口騎手=京都牝馬S12着)

トウシンマカオ「素晴らしいはじけっぷりだった。さらに次は良くなる」(横山武騎手=夕刊フジ賞オーシャンS1着)

ルガル「終始、手応えが良かった。最後はまだ遊んでいるしぐさもあり、強かった」(西村淳騎手=シルクロードS1着)

テイエムスパーダ「やりたいレースはできたが、馬場と外枠が響いた」(富田騎手=シルクロードS14着)

ソーダズリング「本当にスムーズに、理想的なレースができた」(武豊騎手=京都牝馬S1着)

シャンパンカラー「これから毛づや、馬体の張りなど良くなってくると思う」(内田騎手=フェブラリーS16着)

メイケイエール「リズムの悪い競馬になってしまった」(池添騎手=京都牝馬S10着)

ロータスランド「大外枠がしんどかった」(松山騎手=京都牝馬S6着)

ウインカーネリアン「日本に戻ってからも厩舎がしっかり仕上げてくれた」(三浦騎手=東京新聞杯2着)

ママコチャ「本来の姿ではありませんでした」(川田騎手=阪神C5着)

ディヴィーナ「タフなレースになってしまった」(Cデムーロ騎手=香港マイル11着)

ウインマーベル「逃げ馬の後ろを取ることができて、いいレースができたと思う」(松山騎手=阪急杯1着)

マテンロウオリオン「初の1200メートルでも流れに乗れた」(津村騎手=夕刊フジ賞オーシャンS8着)

シュバルツカイザー「3コーナーからノメっていた」(大野騎手=夕刊フジ賞オーシャンS13着)

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【高松宮記念2024】血統アナリシス Nijinskyの血を引く人気薄の激走に要注意、Storm Catも異彩を放つ 2024年3月23日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は高松宮記念2024・血統予想をお届けします!


まず注目したいのはNijinskyの血脈で、3連単278万馬券の大波乱となった2022年も上位入線した1着ナランフレグ、2着ロータスランド、3着キルロードの3頭は同血脈を保持していた。1200m初出走が話題となった2020年2着グランアレグリアも母系でNijinskyの血を3本引く配合が目にとまる馬だったが、直線の長い中京競馬場かつ持久力を問われる展開になることでNijinskyの特性が活きている印象を受ける。

ほか、Storm Catの血を引く馬が2019~2021年に3連覇していることも興味深く、とくにScat Daddyは2019年1着ミスターメロディの父、2022年2着ロータスランドの母の父として存在感を放つ。また、2012年3着&2013年1着ロードカナロアは、種牡馬としても2021年ダノンスマッシュ、2023年ファストフォースと2頭の勝ち馬を出しているが、同馬も母の父がStorm Catであることを念頭に置くべきだろう。

ナムラクレアは、父ミッキーアイル×母サンクイーン2(母の父Storm Cat)。本馬は昨年の2着馬なので適性は証明済みとなるが、父も現役時には4歳時に3着、5歳時に2着、ともに勝ち馬から0秒1差と接戦を繰り広げていた。Storm Cat内包馬としても注目に値し、同じ母の父となるロードカナロアも4歳時に3着、5歳時に1着と着順を上げていることは心強い。1200mでの安定感は折り紙付きであり、実績からも軽視はできないだろう。

ビッグシーザーは、父ビッグアーサー×母アンナペレンナ(母の父Take of Ekati)。父は16年高松宮記念の勝ち馬で、全8勝を芝1200mで挙げた短距離のスペシャリスト。本馬は中京芝1200mで2戦2勝、2歳コースレコードを保持するなど舞台相性がよく、父仔制覇にも期待できる存在だろう。また、Kingmamboやサクラバクシンオー、Storm Catを併せ持つ配合は、昨年の勝ち馬ファストフォースを想起させるものでもある。条件好転で要注意。

テイエムスパーダは、父レッドスパーダ×母トシザコジーン(母の父アドマイヤコジーン)。同じ母の父のトゥラヴェスーラが、21年4着、22年4着、23年3着とリピート好走していたが、人気の内訳は順に16、7、13と決して評価は高くなかった。なお、アドマイヤコジーンは種牡馬としても14年に8番人気2着と波乱を演出したスノードラゴンを出している。父系と母系の双方でNijinskyを持つ配合も興味深く、粘り込みには留意したい。


【血統予想からの注目馬】
ナムラクレア ①ビッグシーザー ⑦テイエムスパーダ

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月26日(日)中京11R 第53回高松宮記念 (4歳以上G1・芝1200m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪急杯出走馬>(中2週)

アグリ(2着、496㎏(+2㎏))<A><優先出走馬>
中2週での出走は初めてとなるが、この中間プールと坂路でほぼ毎日調整されていて、1週前の坂路でも迫力満点の走りを披露と、元気一杯。

ダディーズビビッド(2着、514㎏(-12㎏))<C>
この中間はCWで2週前、1週前と時計をマーク。1週前追い切りは、重心が高い走りで終いの伸びも甘く映った。

グレナディアガーズ(7着、474㎏(+4㎏))<B>
休み明け3戦目となるが、この中間は1週前にCWを単走で追われ時計は優秀。中2週での出走は初だが、終いの伸びは良く上積みはありそう。

ホープフルサイン(14着、510㎏(±0㎏))<D><除外対象馬>
骨折休養明け3戦目で、この中間坂路で速い時計は1本。前走時のパドックではまだ余裕がある馬体だったにもかかわらず、この中間もビッシリ追われていないあたり、疲れが抜け切れていないのかもしれない。




<前走:オーシャンS出走馬>(中2週)

ヴェントヴォーチェ(1着、514㎏(-4㎏))<A><優先出走馬>
大きな馬だが、休み明けの前走時は太め感なく好仕上り。中2週となる今回、1週前は馬なりでの調整も重心が低く手応え抜群の走りを披露してきた。良い状態をキープできている感じ。

ディヴィナシオン(2着、472㎏(-4㎏))<C>
使い詰めできていて、前走から中2週でこの中間1週前は軽めの調整。上積みは感じられない。

ナランフレグ(9着、498㎏(+15㎏))<B>
休み明けの前走時は、追い切りでは重さをのぞかせパドックでは緩さが感じられた。叩き2戦目となるこの中間、時計が出すぎないように助手騎乗で追い切られた1週前追い切りだったが、叩かれての上積みに期待がもてる内容を見せた。

オパールシャルム(15着、486㎏(+10㎏))<D>
速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは終いが甘く前走からの上積みは薄い。




<前走:シルクロードS出走馬>(中7週)

ナムラクレア(1着、472㎏(+6㎏))<A>
休み明けの前走時は、追い切りでもパドックでもやや余裕を感じさせていたが、この中間2週前、1週前と浜中騎手騎乗で長めから好時計。さらなる上積みが見込めるデキ。

ファストフォース(2着、526㎏(-12㎏))<B>
大型馬でこの中間もプールと坂路でかなり乗り込まれている。もともと調教では速い時計の出る馬だが、時計も優秀で調子は良さそう。

トウシンマカオ(4着、466㎏(+2㎏))<A>
この中間は、2週前、1週前と南Wで近走の中では一番の好時計をマーク。動きを見ても、追い出されてからの伸びが抜群で今回は出来が違う。

ウインマーベル(7着、480㎏(+12㎏))<C>
この中間も乗り込み豊富で、1週前追い切りの併せ馬でも先着。突き抜けるほどではないが、出来自体は良さそう。

キルロード(12着、508㎏(+2㎏))<D>
昨年の3着馬。これまで骨折が2度、ケガもあったりと大きな馬の割に使い込めないところがある。この中間も良い時計は出ているが、間隔が空いている割に本数は少なく、追われてからの反応も鈍い感じあり。




<前走:京都牝馬S出走馬>(中4週)

ロータスランド(3着、478㎏(-2㎏))<B>
昨年の2着馬。この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りでは気合乗り良く、楽に先着していて引き続き出来良好に映る。

ボンボヤージ(12着、446㎏(+4㎏))<D>
1週前はPコースを単走で追われているが、前半はスピード感のある走りも後半は脚が鈍る感じで、時計ほど良くは見えない。

ウォーターナビレラ(14着、486㎏(+18㎏))<C>
叩き2戦目で前走時と比べると多少良くなっている感はあるが、首が高い走りで集中力に欠ける面が見られる。




<前走:その他のレース出走馬>

メイケイエール('22香港スプリント:5着、477㎏(-5㎏) 3ヶ月半)<C>
香港スプリントからの休み明けで乗り込み量は豊富。土曜日に速い時計を出す厩舎で良い時計も出ているが、1週前追い切りの動きを見るとこの馬としては大人しい走りとの印象。

ピクシーナイト('21香港スプリント:中止、528㎏(-10㎏) 1年3ヶ月)<D>
長期休養明けで、1週前はフラつき気味で良い時と比べるとまだまだの動き。この馬としては時計面でも物足りない。

トゥラヴェスーラ(阪神C:8着、496㎏(+4㎏) 3ヶ月)<B>
1週前追い切りでの動きを見るに、スピード感はあるが終いの伸びが甘いといった感触。差のない競馬が続いているが、決め手に欠ける感じ。

レディバランタイン(アクアマリンS:1着、472㎏(-2㎏) 中1週)<C><除外対象馬>
前走を勝って中1週で、軽めの調整。前走の追い切りでの時計もそれほど目立つものではなく、一気の相手強化は厳しい。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アグリヴェントヴォーチェナムラクレアトウシンマカオの4頭をあげておきます。



◇今回は、高松宮記念編でした。
高松宮記念が行われる中京競馬場は、私の自宅から一番近くにある競馬場です。昔は車で3、4時間かかっていたのが今では交通の便がかなり良くなったことで、早ければ1時間半で着くことが可能になりました。昼まで予想していてもメインレースを競馬場で観戦できるほどで、距離は変わっていなくとも昔よりもさらに身近に感じる競馬場になりました。そんな中京競馬場も今年で70周年。オペックホースミホノブルボントウカイテイオーワグネリアンと4頭のダービー馬が、この競馬場からデビューしその他にも数多くの名勝負が繰り広げられてきました。今後も訪れる機会は多くなると思います。目の前で馬が走る身近な競馬場として、数多くの名馬に出会えることを期待したいと思います。


高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。




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2022年5月29日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年05月29日号】特選重賞データ分析編(308)~2022年安田記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 安田伊左衛門生誕150周年記念 農林水産省賞典 安田記念 2022年06月05日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【生産者別成績(2017年以降)】
○ノーザンファーム [3-4-3-16](3着内率38.5%)
×ノーザンファーム以外 [2-1-2-47](3着内率9.6%)

 基本的にノーザンファーム生産馬が強いレース。なお、生産者がノーザンファーム以外だったにもかかわらず3着以内となった5頭のうち4頭は、“東京・中山、かつG1のレース”において“着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒”となった経験のある馬でした。今年は関東圏のG1を制したことのある馬が少ないので、例年以上にこの傾向を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→ソングラインレシステンシア
主な「×」該当馬→イルーシヴパンサーセリフォスナランフレグロータスランド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京、かつ重賞のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が5位以内”となった経験がある」馬は2017年以降[4-5-5-20](3着内率41.2%)
主な該当馬→イルーシヴパンサーソングライン

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2022年3月24日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 高松宮記念2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月27日(日) 中京11R 第52回高松宮記念(4歳以上G1・芝1200m)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

ジャンダルム(前走510kg(-4kg)、中2週)<B>
前走が叩き2戦目で抜群の出来。この中間は軽めの調整で、当時の出来をどれだけキープできているかがテーマに。最終追い切りの動きに注目したい。

ダイアトニック(前走478kg(-2kg)、中3週)<A>
元来坂路で速い時計の出る馬だが、前走時は入念な乗り込みで仕上りは良かった。この中間も、1週前にはジョッキー騎乗で追われ、右にモタれる面を気にしながらではあるものの、終いまでしっかりと伸びていて、引き続き好仕上がりをアピールしている。


<以下、賞金上位馬>

レシステンシア(前走498kg(-8kg)、3ヵ月)<A>
休み明けも2週前、1週前と追われるごとに時計を詰めてきている。1週前の動きを見ると力強い走りで、仕上りは良好。

サリオス(前走542kg(-4kg)、3ヵ月)<A>
かなり大きな馬だが間隔を空けて使ってくることの方が多いタイプ。1週前の動きを見ても重さは感じさせず、重心が低い走りで仕上りは良さそう。

グレナディアガーズ(前走468kg(+2kg)、3ヵ月)<B>
休み明け。CWコースを、ジョッキー騎乗で長めから強めに追われた1週前は、好時計で先着と、いつも通りの調整で仕上りは順調。

ロータスランド(前走484kg(+18kg)、中4週)<B>
前走時は休み明けでもすべて馬なりでの調整だったが、この中間は1週前に強めに追われている。大きく先着もはたし、叩き2戦目での上積みに期待がもてる。

エイティーンガール(前走456kg(+2kg)、中3週)<C>
CWで調整されている馬で、休み明けの前走時は気分よく走らせながらも目立つ時計はでていなかった。この中間は、1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの好時計。気合いが乗りすぎている面があるので、直前はテンションを上げ過ぎない調整ができれば。

メイケイエール(前走472kg(+2kg)、中7週)<C>
気性的に難しいところのある馬。この中間も、ジョッキー騎乗で追われた1週前は、力みと硬さが感じられる走りだった。

レイハリア(前走446kg(-6kg)、4ヵ月)<D>
休み明け。この中間は南Wでの調整に変えてきた。いつもと調教内容を変えてきた時点で何らかの不安があり。

トゥラヴェスーラ(前走492kg(+22kg)、中3週)<B>
前走は長期休養明けで+22キロ。反動も心配になるところだが、前走時にしっかり乗り込まれていたこともあってか、この中間も1週前にはジョッキー騎乗でスピード感ある走りを披露。上積みが期待できそう。

クリノガウディー(前走494kg(±0kg)、中3週)<A>
近走凡走が続いているが、中京コースは(降着の1昨年も含め)かなり相性が良い馬。この中間も坂路で好時計が出ていて、変わり身があってもおかしくない。

キルロード(前走506kg(+2kg)、中2週)<C>
大型馬の叩き2戦目で迎えるこの中間は、1週前に坂路で馬なりの調整。輸送もあるので、中2週で上積みまではどうか。

ライトオンキュー(前走512kg(+2kg)、4ヵ月)<D>
休み明けで、しっかりと乗り込まれて坂路で好時計も出ている。ただ、1週前追い切りでは、前半から速い時計でびっしり追われているので仕上がりに余裕はない感じ。

ファストフォース(前走518kg(-12kg)、中2週)<D>
この中間は中2週で軽めの調整。1週前は軽めだったとはいえ走りに勢いがなく、変わり身なし。

ナランフレグ(前走498kg(+4kg)、中2週)<C>
この中間は坂路で軽めの調整。最終追い切りを南Wで良い動きを見せてくれば、上積みも期待できそう。

サンライズオネスト(前走480kg(+10kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、終い追われてバランスを崩すところも見せたが、しっかり伸びており、引き続き出来良好。

ダイメイフジ(前走528kg(-8kg)、中2週)<D>
この中間は軽めの調整。前走時のパドックでも元気がない印象を受けた。使い詰めでの疲れがあるかもしれない。

シャインガーネット(前走480kg(±0kg)、中7週)<A>
この中間は坂路でも好時計が出ていて、前走時よりも調教内容が良い。気合い乗り抜群に南Wコースで終いまでしっかりと伸びた1週前内容からも、上積み期待が高まる。


<以下、除外対象馬>

カイザーメランジェ(前走490kg(-6kg)、中5週)<D>
休み明けを2度使われているが、この中間も乗り込み量は豊富でも坂路での時計が良化せず。

ヴェントヴォーチェ(前走518kg(+6kg)、中5週)<D>
前走から間隔が空いているが坂路での時計がかなりかかっていて、出来はイマイチ。



※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ダイアトニックサリオスレシステンシアシャインガーネットクリノガウディーの5頭をあげておきます。



<出走予定馬の前走時の追い切りVTR>









◇今回は高松宮記念編でした。
先月サウジアラビアで行われたサウジカップデーでは、日本から遠征した馬が大活躍。特にルメール騎手の積極的な競馬が目立ちました。個人的に印象に残っているレースは、ステイフーリッシュの勝ったレッドシーターフハンデキャップ(G3)。2006年に新婚旅行で行ったドバイワールドカップツアーの日に行われた、ドバイシーマクラシックでのハーツクライを思い出すレース内容でした。同じ勝負服で同じような逃げる競馬で、鞍上もルメール騎手。当時は、武豊騎手がユートピアで勝利していて、初めての海外競馬観戦で日本の馬が2勝するところを観ることができました。あの興奮は今でも蘇ってきますし、日本では味わえない経験でした。今週はそのドバイワールドカップデーに日本の馬が多数参戦します。今回現地に行くことはできませんが、グリーンチャンネルで生中継されますし馬券も買うことができます。16年前の興奮を思い出させてくれるような熱戦を期待しています。そして、日本馬の応援に、高松宮記念にと、前夜から存分に楽しんでいきたいと思っています。

高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年2月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】しばらくイン有利が続きそうな阪神芝/中山記念展望
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フェブラリーSは前日夕方から降り始めた雨の影響により馬場がスピード化。前年に引き続き、先行馬、インを通った馬に有利な結果となった。

勝ったカフェファラオは前年の覇者。福永騎手は初騎乗だったが、スムーズに包まれない位置で先行すると、直線楽に抜け出した。さすが福永騎手という、綿密な準備が実った一戦だった。今年はテーオーケインズマルシュロレーヌチュウワウィザードといった面々が海外遠征のために不在で手薄なメンバー構成だったことも連覇のアシストになったように思える。終わってみれば前年の覇者と、勢いのあるベテランと、唯一の4歳馬という決着だった。

~開幕2週は想定通りイン有利でスタートした阪神芝

さて、今回は阪神の芝について少し触れておきたい。京都改修工事の影響もあり、今年も阪神競馬は天皇賞(春)までのロングラン開催となる。ロングラン開催の場合は通常以上に馬場保全していく必要があるために、イン有利になりやすいというのが、昨年から続いている傾向だ。

現状2週が過ぎた阪神芝だが、やはり当初想定していた通りイン有利が続いている。先週の京都牝馬ステークスも先行馬と内枠馬の決着で、外枠の差し馬勢にはほとんど出番がなかった。

京都牝馬S 結果】

1着 7番ロータスランド 2番手抜け出し
2着 2番スカイグルーヴ 内枠先行
3着 15番タンタラス 3番手追走
4着 8番シゲルピンクルビー 好位追走
5着 1番サンクテュエール 最内枠ラチ沿い追走

今週は3週目の開催。現時点では雨の心配も少なく好天に恵まれそうなので、引き続きイン有利が想定される。とりわけ隊列がスンナリ決まりそうなレースでは、先行馬、そして内枠の馬を重視することで、馬券の組み立てはしやすくなるはずだ。

中山記念の注目馬

さて、一方で開幕週となるのが中山開催。そのメインレースは中山記念。というわけで、最後はいつも通り、今週末の注目馬で締めたい。今回は中山記念からこの馬。

トーラスジェミニ西村淳也騎手)

前走の東京新聞杯では積極的に逃げたが、イルーシヴパンサー他、外からの差しが届く競馬になり直線は失速。決め手が生きる競馬ではさすがにしんどかった。もともとオープン4勝は函館、中山、中山、福島という完全な小回り巧者。同型馬が多いのは気になるが、昨年は七夕賞を2番手追走で制しているように逃げが絶対というタイプではない。開幕週の馬場を利しての粘り込みに期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年2月16日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年02月16日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(293)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、京都牝馬ステークスダイヤモンドステークス・ヒヤシンスステークス・小倉大賞典・大和ステークス・フェブラリーステークスの6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2022年02月19日(土) 阪神11R 京都牝馬ステークス
【“前年以降、かつ中央場所、かつ1400~1600m、かつ3勝クラス以上のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が3番手以下”となった経験の有無別成績(2016年以降)】
●あり [5-5-6-23](3着内率41.0%)
●なし [1-1-0-57](3着内率3.4%)
→コース適性や脚質が明暗を分けそう。特別登録を行った馬のうち“2021年以降、かつ中央場所、かつ1400~1600m、かつ3勝クラス以上のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が3番手以下”となった経験があるのは、アクアミラビリスギルデッドミラーシゲルピンクルビースカイグルーヴハッシュゴーゴーロータスランドの6頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
阪神芝1400m内×オルフェーヴル×前走中央場所
→3着内率40.7%、複勝回収率129%


▼2022年02月19日(土) 東京11R ダイヤモンドステークス
【前走のコースがJRAだった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2016年以降)】
●3位以内 [4-3-3-15](3着内率40.0%)
●4位以下 [2-2-3-52](3着内率11.9%)
→前走の末脚に注目したい一戦。なお、前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だったにもかかわらず3着以内となった7頭のうち5頭は、前走の馬体重が490kg以上、かつ父がサンデーサイレンス系種牡馬でした。


▼2022年02月20日(日) 東京09R ヒヤシンスステークス
【前走との間隔別成績(2016年以降)】
●中3週以内 [0-0-0-27](3着内率0.0%)
●中4週以上 [6-6-6-36](3着内率33.3%)
→前走との間隔に余裕がない馬は不振。さらに、前走の馬体重が480kg未満だった馬も2016年以降[0-0-1-25](3着内率3.8%)と苦戦しています。


▼2022年02月20日(日) 小倉11R 小倉大賞典

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2021年11月18日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック マイルチャンピオンシップ2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月21日(日)阪神11R 第38回マイルチャンピオンシップ(3歳以上G1・芝1600m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

グランアレグリア(A)中2週
安田記念時は、レース後10日目からだった乗り出し(坂路)、今回は5日後からと早めの立ち上げで、それだけ回復が早いのではないかと思う。1週前は軽めの調整も、動きを見ると気負うことなく集中してゆっくりと走れていた。このままいけば、良い状態で出走できそう。

インディチャンプ(B)5ヶ月半
休み明けで乗り込み量は豊富。2週前の動きを見ると終いの伸び脚が良い。1週前、最終追い切りになるとオーバーワークにならないように調整してくるので抑え気味になるところもあると思うが、2週前の軽快な走りを見ると調子は良さそう。

シュネルマイスター(A)中5週
1週前追い切りでは、ラストで追い出されると一気に突き離し、出来はかなり良さそう。毎日王冠のパドックではお腹のあたりにまだ余裕がある感じだったあたりからも、叩き2戦目での上積みが感じられる。

サリオス(B)5ヶ月半
休み明けで、1週前の動きを見ると終いの伸び脚は良いが仕掛けられてからの反応は少し鈍い感じにも見えた。かなり大きな馬なので、馬体に余裕がまだあるかもしれない。

ケイデンスコール(C)中5週
追い切りでは速い時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前の坂路での動きを見るに走りに勢いがなく迫力を感じない。

サウンドキアラ(D)中2週
この中間は中2週と間隔が詰まり、1週前は日曜日に坂路で速い時計をマーク。昨年もスワンSからのローテーションで、1週前の水曜に速い時計を出していたことを思うと、今年は回復が遅いのかもしれない。間隔が空いているほうが成績は良く、休み明け2戦目は5戦して3着までが最高とあまり良い材料がない。

ダノンザキッド(C)中3週
長期休養明けの前走は、+22キロで0.5秒差の4着。この中間、1週前追い切りの動きを見るに前走時のような気合い乗りや迫力が感じられず、上積みよりは反動のほうが気になるところ。

グレナディアガーズ(B)中9週
この中間は2週前、1週前とCWで速い時計が出ている。1週前はジョッキー騎乗で強めに追われて先着を果たし、順調な仕上がりが窺える。

カテドラル(D)中9週
この中間は、乗り込まれてはいるもののこの馬としては終いの時計がかかっている感じ。1週前追い切りで見せた動きも、追われている割に伸びきれていない。

ロータスランド(B)中3週
前走は少し間隔が空いて馬体に余裕があったかもしれない。この中間も、乗り込み豊富で坂路では好時計が出ている。阪神の外回りコースで這い上がってきた馬なので、ここは変わり身もあるかもしれない。

サトノウィザード(-)中3週※出走回避
脚元に張りが出たため、大事を取って出走を取り止め。

クリノガウディー(D)中2週
坂路で速いタイムをマークしてくる馬だが、この中間はこの馬らしい時計を出しておらず坂路で軽く乗られているだけ。この秋は馬体に締まりがない感じで、春と比べると出来自体に問題がありそう。

ホウオウアマゾン(B)中2週
休み明けの前走時は、追い切りでは直前でやっと好時計が出たくらいでパドックでも明らかに太め残りと分かる馬体で、仕上り途上だった。この中間も1週前追い切りではまだ重たい感じの動きで、レースまでにもうひと絞りほしい印象を受ける。

リプレーザ(D)中2週
坂路では好時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前追い切りでは終いの時計がかかっていて大きな上積みは期待できそうにない。芝でこのメンバーに入ると見劣りしてしまう。

クリノプレミアム(D)3ヶ月
休み明けも乗り込み本数少なく、1週前追い切りでも馬場の5分どころを回り、時計も伸び脚もそれほど目立たず。連勝中の勢いは感じられない。

レインボーフラッグ(B)中6週
追い切りでは速い時計の出る馬で、今回も1週前追い切りは硬さは覗かせたものの重心の低い走りで大きく先着を果たしている。レースでは勝ち星から遠ざかっているが、出来は良さそう。

ダーリントンホール(A)中3週
休み明けの前走時も乗り込み豊富で、大きな馬だがパドックでも気合い乗り抜群、好馬体をアピールと仕上りは良かった。今回1週前追い切りでは、抑えきれないくらいの気合い乗りで直線の伸び脚もしっかり。上積みに期待がもて、デキ前走以上か。

サウンドカナロア(D)中1週
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。中1週での叩き2戦目も、前走時の調教内容が特に良かった訳でもなく大敗後の巻き返しは厳しそう。


※このコラムからの推奨馬は、グランアレグリアシュネルマイスターダーリントンホールインディチャンプの4頭をあげておきます。



◇今回は、マイルチャンピオンシップ編でした。
マイルチャンピオンシップで思い出すのが、オグリキャップが勝った1989年。直線に向いて武豊騎手騎乗のバンブーメモリーが抜け出して突き離した時には、誰もが勝利を確信したと思いますが、そこに内から差を詰めてきた南井克己騎手騎乗のオグリキャップとの追い比べは非常に見ごたえがありました(言葉で表現するよりも映像を観てもらった方がその凄さが分かると思いますので、よろしければこちら↓をどうぞ)。



2走前の毎日王冠でも、イナリワンとの大接戦をハナ差制していて勝負根性という言葉はオグリキャップのためにあるようなもの。強い馬が圧勝する競馬は安心して観ることができますが、大接戦の競馬もハラハラドキドキがあってまたそれも競馬の楽しみだと、オグリキャップには教えてもらったような気がします。


マイルチャンピオンシップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ロータスランドの口コミ


口コミ一覧

日曜のMy注目馬 結果

 ザンダカゼロ 2024年3月24日() 21:16

閲覧 50ビュー コメント 0 ナイス 6

 本日は11頭の出走がありました

 11【0.2.1.8】連対率 18%
           複勝率 27% 

 高松宮記念、My注目馬ロータスランドは5着でしたが、馬券は何とか当たりやした

 ken1 2024年3月24日() 18:13
高松宮記念は、ルメールの5番を消しているのでその分安全志...
閲覧 84ビュー コメント 0 ナイス 3

★高松宮記念 過去10年のデータから

A……ZI値4位以内が連対8/10年、6位以内が毎年連対
⇒★★○1位2マッドクール、6ルガル、3位3ナムラクレア、4位5トウシンマカオ
8ソーダズリング、14ママコチャ、16ウインマーベル

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以3/30、bG2で3着以内4/30
cG3で3着以内16/30、dOP以上で2人気以内3/30
残り4頭の内、18年レッツゴードンキと19年セイウンコウセイはリピーター、
19年ショウナンアンセム(直坂コース2/3/3/4、ジュニアC3、左回り東京OP
パラダイムS1)24年トゥラヴェスーラ(当該コースOP1,22年重馬場同レース
クビハナクビ差4着)
⇒○★★★a2番、3番、10ビクターザウィナー、14番
  b16番
  c1ビッグシーザー、5番、6番、8番、13ウインカーネリアン、
  dなし
  e12ロータスランド(22年2)

C……前走阪急杯組(2人1着、4人0.0差2,1-1,1人0.5差7,1人0.0差2,1-1,3人0.4差4
=3人気以内か連対)☆0.6差以上(0/0/0/17)
⇒○16番

D……前走オーシャンS組(0.2差2,0.1差2,1人0.5差5(NHKマイル2)、0.0差2,
13人1.0差5(項目Bc19年ショウナンアンセム)、0.1差2、9人0.4差6(パラダイムS1)
=2着かG1連対実績か東京OP1)☆1着馬(0/0/0/9)
⇒○1番、17マテンロウオリオン(NHKマイル2)
★ ×5番、18シュバルツカイザー、

E……シルクロードS組(1,1人0.5差5(前走まで6/2/1/1),0.0差2,1,
5人1.3差15(リピーター)2人0.2差4,1,=2人気以内か連対実績かリピーター
⇒○6ルガル
★×7テイエムスパーダ

F……京都牝馬S組(1,1)阪神C組(1,5人0.2差8)=1着か0.2差以内
⇒★○8番、3番
 ★×4,11,12番

G……馬番別成績 勝率  連対率 複勝率
★★1~9番 7-6-8-69 7.8% 14.4% 23.3%
★10~18番 3-4-2-81 3.3% 7.8% 10.0%

☆10~18番の馬塲別成績 勝率  連対率 複勝率
 良 0-0-0-27 0% 0% 0%
 稍重 0-1-1-16 0% 5.6% 11.1%
★重 2-1-1-23 7.4% 11.1% 14.8%
 不良 1-2-0-15 5.6% 16.7% 16.7%

☆良、稍重の5回で3着以内1~4枠12/15頭で内枠有利
 重不良の5回で3着以内1~4枠5/15頭で外枠有利
⇒★○5~8枠

H……a前走1着か0.2差以内   8-8-5-51 11.1% 22.2% 29.2%
   b2着以下かつ0.3秒以上 2-2-5-98 1.9% 3.7% 8.4%
c競走中止 0-0-0-1 0% 0% 0%
⇒○★★a1,3,6,8,10,13,16番

I……前走上がり3F2位以内 2-4-1-11 11.1% 33.3% 38.9%
          3位以下 1-0-3-44 2.1% 2.1% 8.3%
⇒○12番

  ☆3位以下馬
京都・阪神、かつ出走頭数が18頭         1-0-2-6     11.1% 11.1% 33.3%
京都・阪神以外、もしくは出走頭数が17頭以下 0-0-1-38 0% 0% 2.6%
⇒▲3番、6番、8番、16番、

J……前年以降G2以上で連対実績
あり 3-3-2-20 10.7% 21.4% 28.6%
なし 1-1-2-40 2.3% 4.5% 9.1%
★★★⇒○2番、3番、4番、7番、8番、9番、10番、14番、15番、16番、

☆前年以降のJRAの左回りコース、かつ出走頭数が18頭の重賞”において
4着以内に入った経験の有無別成績
あり 1-1-1-8 9.1% 18.2% 27.3%
なし 0-0-1-32 0% 0% 3.0%
⇒▲なし

K……前走京都牝馬Sおよび阪神Cで1着だった馬は【0.3.0.2】2着は22年ロータスランド
(関屋記念1)17年レッツゴードンキ(アルテミスS東京重賞2)
19年グランアレグリア(サウジアラビアC東京重賞1)=左回り重賞連対
着外2頭は19年デアレガーロ(左回り3着以内無し)21年グレナディアガーズ(当日大外18番)
⇒○(8番フローラS2)

L……×4歳馬で当日6番人気以下(0-0-0-21)
⇒○6番
 ★×1,4,8,9番

★M……・牝馬や6歳以上の該当馬を除く単勝オッズ10倍以上(0-0-0-25)
⇒★×1,9,15,16番
 ★○2,5,6番
 
N……G1馬を除く前走10着以下(0-0-0-37)
⇒★×4,7,11,15、18番
 ○9番


雨天続きで重馬場で不良まで行く可能性大で時計が掛かるのは必至
外枠と高齢馬に注目、勝ち馬8/10年がG1初勝利で、格上G1馬が負けて近走好調な
あと一歩の馬が勝っている
圏内は2,3,6,10,14番だが、狙い目はあと一歩の2番、6番
共に内枠だけに外枠で馬場適性ありそうな10番と14番
後は8,13,16番を押さえ
TARGETでは逃げ馬3頭で、22年同様の重馬場でもテン3Fが33秒台ー上がり35秒
前後になりそうで、22年同様1桁馬番同士の決着も想定必要か
ただし内枠に人気馬が固まったので外に注目

馬連(2,6,10,14)BOX各五百円、(2,6,10,14)ー3,各三百円計10点
三連複(2,6,10,14)=(3,8,13,16)各二百円、ただし2桁馬番を
2頭まで必ず入れて34点
三連単(2,10,14)→(2,3,6,10,14)
→(2,3,6,8,10,13,14,16)フォーメーション各百円、ただし
6人気以下と2桁馬番を必ず入れて56点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫2-3-10
馬連2110円、三連複10020円、三連単58740円
34.9-46.3-57.3-45.6-34.0=1.08.9
予想外にテンが遅く、後傾ラップで内枠先行優位になった
10番が好発から二の脚でハナへ、13番も競らずに番手マーク、内から3番手に2番と14番
4角回って直線10番は馬塲中程へ出すが、2番はそのままインを突いて直後に後方から3番が
追い込んで2番に迫ったところがゴール、10番は粘って3着
13、14番は伸びず
スプリンターズSの2,3着馬でワンツー、1着だった14番が逆に外枠が災い
データ的には、項目Aで連対馬ワンツー、Baがそのまま3頭、人気の5,6番は当該コース
実績無いのがネックだった、5番は消せたので6番は押さえまでで良かった
項目Lで8番、Mで16番を消せていただけに、保険で押さえは不要だったか
 つまり馬連は(2,10,14)→(3,6)
三連複は(2,10,14)=(3,6)ー13の19点
三連単(2,10,14)→(2,3,6,10,14)→(2,3,6,10,13,14)
フォーメーション、6人気以下と2桁馬番を必ず入れて34点でOKだった
ルメールの5番を消しているのでその分安全志向だが、もっとシビアに行かなければ
整合性のある予想は出来無いと自省






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 ちんぺー 2024年3月24日() 11:10
3月24日(日) 高松宮記念 
閲覧 149ビュー コメント 0 ナイス 7

◎06番 ルガル
○03番 ナムラクレア
▲05番 トウシンマカオ
△02番 マッドクール
△08番 ソーダズリング
△14番 ママコチャ
×16番 ウインマーベル
×01番 ビッグシーザー
×12番 ロータスランド

単勝30倍以下頭数が12頭と多いなど、荒れる要素が多く、大波乱になると想定する。

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コメント一覧
8:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年2月17日() 08:15:28
京都牝馬S2024
近走は後方からの競馬で、展開次第という形にはなってしまい、全盛期とはいわないが、しっかりと脚を使えていてGⅡで続けて善戦と能力的にはヒケを取らない。
1400Mもベストと思え、今の京都のタフな馬場もプラスに向きそうで重い印も考えたが、鞍上変更は微妙・・、
7:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年8月13日() 15:51:25
内博、もう引退しろよ。元地方が十分稼いだだろ。役立たずエセ野郎!
6:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年3月27日() 15:54:20
親のお陰でも勝てないもらい。此奴は一生もらい!

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2024年3月24日高松宮記念 G15着
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2024年3月24日 高松宮記念 G1 5着
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