ピンシャン(競走馬)

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ピンシャン
ピンシャン
写真一覧
現役 牡7 栗毛 2017年3月14日生
調教師森秀行(栗東)
馬主冨士井 直哉
生産者Dream With Me Stables Inc.
生産地
戦績26戦[6-3-1-16]
総賞金9,679万円
収得賞金5,000万円
英字表記Pingxiang
血統 Speightstown
血統 ][ 産駒 ]
Gone West
Silken Cat
Beauty and Light
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Gaudete
兄弟
市場価格
前走 2023/12/10 カペラステークス G3
次走予定

ピンシャンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/12/10 中山 11 カペラS G3 ダ1200 1611159.61515** 牡6 57.0 石橋脩森秀行 482
(0)
1.11.8 2.537.6⑥⑥テイエムトッキュウ
23/11/19 東京 11 霜月S OP ダ1400 16612114.51411** 牡6 59.0 田辺裕信森秀行 482
(+2)
1.23.8 1.137.4アルファマム
23/05/14 京都 11 栗東S (L) ダ1400 16713110.01612** 牡6 57.0 松田大作森秀行 480
(-2)
1.25.8 2.439.3⑥④アイオライト
23/03/11 阪神 11 コーラルS (L) ダ1400 1681597.51413** 牡6 57.0 吉村智洋森秀行 482
(+6)
1.25.3 1.338.8タガノビューティー
22/12/11 中山 11 カペラS G3 ダ1200 16815127.21516** 牡5 56.0 松岡正海森秀行 476
(0)
1.11.4 2.538.5⑦⑧リメイク
22/10/30 東京 10 ペルセウスS OP ダ1400 164826.9712** 牡5 57.0 菅原明良森秀行 476
(-2)
1.24.8 2.137.4④④レモンポップ
22/09/24 中山 11 ながつきS OP ダ1200 166117.258** 牡5 58.0 松岡正海森秀行 478
(+4)
1.09.4 1.036.2ハコダテブショウ
22/09/10 中京 11 エニフS (L) ダ1400 16129.354** 牡5 58.0 松山弘平森秀行 474
(0)
1.21.8 0.236.4⑤⑤チェーンオブラブ
22/05/03 名古 11 かきつばた記 G3 ダ1500 12--------7** 牡5 57.0 川田将雅森秀行 474
(--)
1.33.4 1.6----イグナイター
22/04/20 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 13--------8** 牡5 56.0 川田将雅森秀行 477
(--)
1.12.3 1.8----シャマル
22/03/16 高知 4 黒船賞 G3 ダ1400 11--------** 牡5 56.0 川田将雅森秀行 ---- --------
22/01/08 中京 11 すばるS (L) ダ1400 16244.721** 牡5 57.0 川田将雅森秀行 470
(--)
1.23.8 -0.137.8ヴァニラアイス
21/11/06 アメ 6 BCDマイル G1 ダ1600 8--------7** 牡4 57.0 川田将雅森秀行 --0000 ------ライフイズグッド
21/06/26 阪神 11 天保山S OP ダ1400 168164.411** 牡4 56.0 川田将雅森秀行 458
(-8)
1.23.1 -0.436.7バティスティーニ
21/04/25 東京 10 鎌倉S 3勝クラス ダ1400 16592.211** 牡4 57.0 川田将雅森秀行 466
(0)
1.23.7 -0.036.3バンブトンハート
21/03/06 阪神 10 播磨S 3勝クラス ダ1400 16488.0510** 牡4 57.0 松本大輝森秀行 466
(+2)
1.25.3 1.939.7グレートウォリアー
21/01/30 東京 9 銀蹄S 3勝クラス ダ1400 1681613.352** 牡4 54.0 横山武史森秀行 464
(-4)
1.22.7 0.036.3タガノビューティー
21/01/23 中京 12 4歳以上2勝クラス ダ1400 16488.141** 牡4 56.0 松山弘平森秀行 468
(+6)
1.23.6 -0.237.5イバル
20/12/26 阪神 12 3歳以上2勝クラス ダ1400 16237.4414** 牡3 56.0 福永祐一森秀行 462
(+2)
1.26.4 1.938.4⑧⑨ワイドカント
20/09/30 名古 11 マース賞 ダ1400 10--------1** 牡3 55.0 岡部誠森秀行 460
(--)
1.27.6 -2.5----ビュレットベリー

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ピンシャンの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はカペラS2023・血統予想をお届けします!


まず注目したいのはGone Westの血脈で、2008年に直仔ビクトリーテツニーが当時のダート1200mにおける日本レコードを更新するほか、2009年にはグランドラッチ(父Grand Slam)が11番人気3着とヒモ荒れを演出。その後も、2011年ケイアイガーベラ(父Smarty Jones)、2020年ジャスティン(母の父Gone West)が同血脈を保持する馬として勝利している。

ほか、2016年ノボバカラ、2017年ディオスコリダー、2018~2019年コパノキッキング、と2016~2019年にはDeputy MinisterとForeseer、サンデーサイレンス、Mr. Prospectorの血を併せ持つ馬で4連勝を飾っていたことも気にとめておきたい。なお、シンプルにDeputy Ministerの血を引く馬も有力で、2016年以降は同血脈を保持する馬の連対が続いている。

ピンシャンは、父Speightstown×母Beauty and Light(母の父Unbridled's Song)。父はGone Westの直仔にあたる種牡馬で、同産駒では21年モズスーパーフレアが4着と健闘。この父系らしいスピードが武器となる一方で、自分のかたちで運べないと脆さをみせるタイプが多く、本馬においても6勝のうち5勝が逃げ切り勝ちとなる。差しに構えて味がある血統でもないだけに、相手関係云々よりも自分の競馬をできるか否かが焦点となるだろう。

タガノクリステルは、父ドレフォン×母タガノキャンドル(母の父アグネスタキオン)。父系はStorm Catへと遡るが、同系統からは15年1着キクノストームが出た。本馬においては、Deputy Minister、サンデーサイレンス、Mr. Prospectorを併せ持つ配合も評価しやすいところだろう。中山ダート1200mはながつきSで強い勝ち方をしており、この母の父らしい立ち回りの巧さも目を引いた。血統構成からは急坂コース替わりにも好感を覚える。

リュウノユキナは、父ヴァーミリアン×母ネオカラー(母の父クロフネ)。カペラSは目下2年連続で2着に好走しているが、本格化を果たした6歳以降は国内のダート1200mで「5-9-3-0」と馬券圏外に敗れていない堅実派。前走JBCスプリントでも3着と健在ぶりを示しており、8歳という年齢を感じさせない凄みがある。「父Kingmambo系×母の父フレンチデピュティ系」は20年2着レッドルゼルから連対中でもあることも気に留めておきたい。


【血統予想からの注目馬】
ピンシャン ⑩タガノクリステル ⑯リュウノユキナ

【重賞データ分析】カペラS2023 オールクリアは、リュウノユキナ、オーロラテソーロ、テイエムトッキュウ、デュアリストの4頭 2023年12月9日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!カペラS・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を見ると、3歳から9歳までじつに幅広い。その一方、7歳以上の2着連対圏入りは、G1かJpn1で2着以内の連対経験があった馬に限られる。押さえておきたいポイントといえよう。

(減点対象馬)
ラプタス ⑭オメガレインボー ⑮カイザーメランジェ

【性別】
2013年以降の性別成績は、牡・せん馬【10.10.9.111】、牝馬【0.0.1.18】。出走頭数の違いがあるとはいえ、傾向的に牝馬の評価は、控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
アイスリアン ⑨オールアットワンス ⑩タガノクリステル ⑬チェイスザドリーム

【前走距離】
2013年以降の1~3着馬延べ30頭の前走使用距離を確認すると、ダート1200m、ダート1400m、ダート1600mの3通りに集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に届いていない。

(減点対象馬)
オールアットワンス ⑮カイザーメランジェ

【前走着順】
前走の着順について、1400m以上のレースなら11着以内、1400m未満のレースであれば8着以内が一応の目安。2013年以降、この条件をクリアしていなかった馬は、いずれも2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
スズカコテキタイ ⑨オールアットワンス ⑭オメガレインボー

【前走人気】
2013年以降の1~2着全馬が、前走で単勝7番人気以内の支持を受けていた。前走の内容を比較する際は、当時の人気順も確認しておきたいところだ。

(減点対象馬)
ピンシャン ⑤ラプタス ⑥アイスリアン ⑨オールアットワンス ⑪アティード ⑫ベルダーイメル ⑮カイザーメランジェ

【前走馬体重】
2013年以降、前走の馬体重が520キロ以上だった馬が、当レースで2着連対圏に入ったケースは皆無となっている。これに該当する馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
メタマックス ⑪アティード


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③テイエムトッキュウ、④デュアリスト、⑧オーロラテソーロ、⑯リュウノユキナの4頭。

まず推奨したいのは、⑯リュウノユキナだ。2013年以降、前走が地方競馬場開催のJBCスプリントだった馬は【2.4.2.7】。そのなかでも、前走で単勝2番人気以内の高支持を集めていた馬は【2.0.0.1】の好成績を残している。今年も要注目の存在だ。

過去10年【1.1.0.1】の前走テレ玉杯オーバルスプリント組に該当する、⑧オーロラテソーロを2番手評価。以下、③テイエムトッキュウ、④デュアリストらが続く。

<注目馬>
リュウノユキナ ⑧オーロラテソーロ ③テイエムトッキュウ ④デュアリスト

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【ROBOTIPの勝率予測】カペラS2023 血統指数ベースによる算出は、上位拮抗で主力不在戦の見立て 2023年12月9日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は10(日)に行われるG3カペラSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、純粋な血統指数にトラック適性50%のみを配合、ここに調教補正、斤量補正を加えて臨みたいと思います。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG3カペラS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑩タガノクリステル     8.51%
2 ②メタマックス       7.93%
3 ⑫ベルダーイメル      7.90%
4 ⑪アティード        7.09%
5 ①ピンシャン        6.91%
6 ⑯リュウノユキナ      6.53%

7 ⑧オーロラテソーロ      6.23%
8 ⑥アイスリアン        6.18%
9 ⑮カイザーメランジェ     6.02%
10 ⑨オールアットワンス    5.87%
11 ⑦スズカコテキタイ     5.77%
12 ③テイエムトッキュウ    5.63%
13 ⑭オメガレインボー     5.63%
14 ④デュアリスト       5.41%
15 ⑬チェイスザドリーム    4.43%
16 ⑤ラプタス         3.95%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のカペラSでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑩②⑫⑪①⑯


トップは⑩タガノクリステルで8.51%という低勝率。また、3位→4位間に多少の開きはあるものの、総じて線引きしづらい混戦配置となっています。
そもそもオッズが読みづらい一戦ですが、想定の人気どころも何頭か切って組み立てられそうですので、馬連ボックスを基本にした戦いとします。
今回は、以下の馬連・ワイド計18点(9,900円)で臨むこととします。
個人的には、行った行ったではなくこのレースの醍醐味でもある差し決着となるなか、⑫ベルダーイメルの初千二強烈追い込みあたりが見られればと思っていますが果たして?!


【孫権のカペラS勝負馬券】

馬連ボックス
①②⑩⑪⑫⑯
15点×500円=7,500円

ワイドボックス
②⑩⑫
3点×800円=2,400円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【レーティングとモノサシで考える重賞予想】カペラS2023 鍵は斤量、オーロラテソーロのジャイアントキリングに注目! 2023年12月8日(金) 18:00


今週日曜、東日本エリアのメイン競走はカペラステークス。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう。


112 リュウノユキナ
107 ベルダーイメル
106 オメガレインボーオーロラテソーロデュアリスト
105 テイエムトッキュウ
104 スズカコテキタイ
103 アティード
102 オールアットワンスカイザーメランジェラプタス
101 チェイスザドリーム
100 タガノクリステル
95 アイスリアン
89 ピンシャン
67 メタマックス

(全馬格付けあり)

カペラステークスの例年の勝ち馬の基準は110前後。比較は105以上の6頭を中心におこなってみた。

第2のモノサシはダート1200mの3着以内率。カペラステークスは歴代の上位馬を見ると、ローテーション、距離実績を含め、とにかくダートの1200mに偏っていて、このレースの勝ち馬検討にあたっては各馬のダート1200mの実績を洗い出すことは必須と思われる。上位馬のダート1200mの3着以内率を計算し、比較してみた。結果は以下の通りである。(【 】の中は左から1着、2着、3着4着以下の数)

1位…リュウノユキナ(79.3%【7.12.4.6】) 2位…テイエムトッキュウ(75%【2.1.0.1】) 3位…オーロラテソーロ(64.3%【4.2.3.5】) 4位…オメガレインボー(50%【0.1.1.2】) 5位…デュアリスト(41.7%【4.0.1.7】) 6位…ベルダーイメル(0%【未経験】)

4位、5位の順位付けは出走回数と勝利度数からデュアリストオメガレインボーとするのが恐らく正しく、デュアリストまでの上位4頭が残る2頭を明らかに上回るのと、オメガレインボーベルダーイメルの下位2頭に関しては勝ち馬候補からは外しても良さそうなので、以降の比較対象からは外した。また、1位のリュウノユキナの数値は正直驚異的で、レーティング数値も考え合わせると、一頭ズバ抜けている。しかもこの距離実績。これを見せつけられると逆らう気が失せるのが本音で、以降基本的な考え方として、リュウノユキナを負かせる馬がいるのか否か? という方向で話を進めたい。

第3のモノサシは今年8月に盛岡で行われた交流重賞のクラスターカップ。キーになるステップレースで上位馬があまり対戦していない今回、レース、馬によるモノサシ比較は困難だが、出走メンバー中有力視される2頭、リュウノユキナオーロラテソーロが出走していた同レースは前述の“リュウノユキナを他馬が負かす”可能性を探る有効な材料と思われたので、その内容を比較してみた。まず時計差はリュウノユキナの0.1秒(クビ差)先着。斤量差は今回と同じ1kgで、2頭とも馬体重は500kgを超える大型馬なので、通常ならばこのレース結果からはリュウノユキナオーロラテソーロ、という結論に安易にたどり着きそうだが、2頭が今回背負う斤量に対して、それぞれどの程度慣れているのかを加味してみた。リュウノユキナが58kgを背負うのは昨年の2月以来1年半ぶり。一方オーロラテソーロは今年3月と6月に58.5kgの斤量を背負っており、今回の57kgは感覚的には随分楽だ。この比較から、クビ差が本番で逆転するのではないか、という推測をしたい。

諸々の、否、3つの要素比較から本命◎はオーロラテソーロ。対抗◯はもちろんリュウノユキナとし、▲にはデュアリストを指名したい。

【モノサシ比較による注目馬】
オーロラテソーロ ◯リュウノユキナ ▲デュアリスト

モノサシの正誤判定は12/10(日)だ。 


(文:のら~り)

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【カペラステークス】特別登録馬 2023年12月3日() 17:30

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【回収率予報ニュース! 2023/5/14(日)版】栗東S、弥彦Sほか 2023年5月14日() 09:15


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/5/14(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/5/14(日) 買ってはいけない G1ヴィクトリアマイル、栗東Sほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■新潟11R 芝1800m 4歳上3勝クラス 15:20 弥彦S
 ⑤ 60% 60.6倍(13) アンダープロット
 ⑨ 60% 7.7倍(3) グランスラムアスク

■京都11R ダート1400m 4歳上オープン 15:30 栗東S
 ⑥ 50% 13.5倍(7) スマートダンディー
 ⑧ 60% 34.4倍(12) コンバスチョン
 ⑨ 60% 3.2倍(1) テイエムアトム
 ⑬ 60% 80.7倍(16) ピンシャン

■東京11R 芝1600m 4歳上オープン 15:40 G1ヴィクトリアマイル
 (該当なし)

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

新潟01R ③ 60% 5.0倍(3) アイリーン
京都01R ④ 60% 3.3倍(1) カネトシフラム
東京03R ⑧ 60% 3.9倍(3) ポーラライツ
京都06R ⑤ 60% 2.2倍(1) サンクフィーユ
京都09R ① 50% 4.7倍(3) ストキャスティーク
東京09R ⑤ 60% 2.8倍(1) ルージュエクレール
京都11R ⑨ 60% 3.2倍(1) テイエムアトム

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/5/14(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

東京05R ⑫ 90% 114.7倍(12) マイネルビジョン

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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 黒船賞は高知競馬で唯一のダートグレード競走。このレースは前年のJBCスプリント以来の別定戦ということもあり、かつては前年のJBCスプリントの連対馬が度々出走していたが、近年それらは高額賞金が用意されているサウジアラビアのリヤドダートスプリントやドバイのドバイゴールデンシャヒーンに向かう傾向。このため新興勢力や地方馬が活躍する機会が増えた。

 同年のJRAオープン特別、リステッド競走を勝利した新興勢力の過去10年のこのレースでの成績は、【2・3・0・0】と連対率100%。1着の該当馬は、2019年のサクセスエナジー、2021年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2016年のニシケンモノノフ、2019年のヤマニンアンプリメ、2021年のスリーグランド。昨年は前記に該当しているピンシャンが直前で出走取消になってしまったが、このタイプはここで最有力と言える。

 また万が一、JBCスプリントの連対馬が出走してくれば当然有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・2・0・1】となっている。1着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2016年のダノンレジェンド。2着の該当馬は、2014年と2015年のドリームバレンチノ。唯一、4着以下に敗れたのは、2012年のスーニで4着。同馬は2010年のこのレースの覇者だが、2012年は斤量59㎏を背負っていた。つまり、斤量59㎏未満の前年のJBCスプリントの連対馬ならば、軸馬として信頼できることになる。

 さらにスプリント路線よりもレベルの高いマイル路線組も有力。前年のマイルCS南部杯で3着以内だった馬の過去10年の成績は、【1・1・1・0】。1着の該当馬は2013年のセイクリムズン、2着の該当馬は2018年のキングズガード、3着の該当馬馬はモジアナフレイバー。また2012年には前年のマイルCS南部杯で2着のダイショウジェットが、このレースでも2着に好走している。

 他では同年の根岸Sの3着以内馬も活躍。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・2・1・1】。1着の該当馬は、2013年のセイクリムズン。2着の該当馬は、2012年のトウショウカズン、2022年のヘリオス。3着の該当馬は、2016年のタールタン。唯一の4着以下は、2015年のワイルドバッハで5着。1~3着馬は根岸Sを3角6番手以内だったのに対して、ワイルドバッハは15番手だった。東京ダ1400mで行われる根岸SはJRA屈指の追い込みが決まるレース。「根岸Sで3角6番手以内で3着以内だった馬」という条件で狙いたい。

 また、前年のカペラS3着以内馬かつ、前走でダ1200m~1400mに出走している馬も活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】。1着の該当馬は2015年のダノンレジェンド、2着の該当馬は2020年のテーオージーニアス、3着の該当馬は2018年のブルドックボスだ。カペラSで3着以内でも2022年に前走でダ1600mのフェブラリーSに出走していた二シケンモノノフは1番人気で5着、2019年に前走で芝1200m戦に出走していたサイタスリーレッドは2番人気で7着と、むしろ人気を裏切る傾向があるのでご注意を!!

 最後に穴パターンを紹介すると、前年の兵庫ゴールドトロフィーの5着以内馬だった地方馬だ。2018年に9番人気で優勝したエイシンヴァラーも、2022年に3番人気で優勝したイグナイターも、2015年に5番人気で3着したタガノジンガロも、前記の条件を満たしていた。また、前記3頭とも園田所属馬という共通項があった。2018年のエイシンヴァラーは、第1回(1998年)のリバーセキトバ以来の地方馬の優勝だったが、近年は地方馬が底上げしているだけに、該当馬が出走していれば、積極的に狙いたい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のJRAオープン特別、リステッド競走を勝利している馬。
 ・斤量58kg以下の前年のJBCスプリントの連対馬。
 ・前年のマイルCS南部杯の3着以内馬。
 ・同年の根岸Sで3角6番手以内で3着以内だった馬。
 ・前走でダ1200m~1400mに出走している、前年のカペラSで3着以内馬。
 
 ●穴馬候補
 ・前年の兵庫ゴールドトロフィーで5着以内の地方馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走でダ1200m~1400m以外に出走していた、前年のカペラS3着以内馬。


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ピンシャンの口コミ


口コミ一覧
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こんばんわ明日12/10単複王です
No.741 阪神 9レース オリオンS (3歳以上3勝クラス) 芝2200m ◎ マイネルラウレア ◯ レッドヴェロシティ
No.742 阪神 10レース 竹田城S (3歳以上3勝クラス) ダート2000m ◎ アオイイーグル ◯ イーサンバーニング
No.743 阪神 11レース 阪神ジュベナイルフィリーズ (2歳GI) 芝1600m ◎ アスコリピチェーノ ◯ コラソンビート
No.744 阪神 12レース 夙川特別 (3歳以上2勝クラス) ダート1400m ◎ ケイアイアニラ ◯ フェルヴェンテ
No.745 中山 9レース チバテレ杯 (3歳以上2勝クラス) 芝2000m ◎ ルージュアルル ◯ ハイエスティーム
No.746 中山 10レース 師走S (3歳以上オープン) ダート1800m ◎ ベストリーガード ◯ ホウオウルバン
No.747 中山 11レース カペラS (GIII) ダート1200m ◎ リュウノユキナ ◯ オメガレインボー
No.748 中京 9レース 大須特別 (3歳以上2勝クラス) ダート1800m ◎ モルチャン ◯ フレンチギフト
No.749 中京 10レース 名古屋日刊スポーツ杯 (3歳以上2勝クラス) 芝2000m ◎ セブンサミット ◯ エイカイマッケンロ
No.750 中京 11レース 知立S (3歳以上3勝クラス) 芝1200m ◎ ロードラスター ◯ ドロップオブライト
つづいて
重賞予想 No. 122 12月10日   日 第16回 カペラステークス 中山 ダ1200m (G3) ◎リュウノユキナ ○オメガレインボー ▲スズカコテキタイ ☆ピンシャン メタマックス
重賞予想 No. 123 12月10日   日 第75回 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神 芝1600m (G1) ◎アスコリピチェーノ ○コラソンビート ▲キャットファイト ☆カルチャーデイ ルシフェル
明日12/10のメインレースは
メインレース予想No.229 阪神 11レース 阪神ジュベナイルフィリーズ (2歳GI) 芝 1600m
メインレース予想No.230 中山 11レース カペラS (GIII) ダート 1200m
メインレース予想No.231 中京 11レース 知立S (3歳以上3勝クラス) 芝 1200m
です
メインレース予想No.229 阪神 11レース 阪神ジュベナイルフィリーズ (2歳GI) 芝 1600m ◎ アスコリピチェーノ ○ コラソンビート ▲ キャットファイト ☆ カルチャーデイ ルシフェル
メインレース予想No.230 中山 11レース カペラS (GIII) ダート 1200m ◎ リュウノユキナ ○ オメガレインボー ▲ スズカコテキタイ ☆ ピンシャン メタマックス
メインレース予想No.231 中京 11レース 知立S (3歳以上3勝クラス) 芝 1200m ◎ ロードラスター ○ ドロップオブライト ▲ ラキエータ ☆ ヒルノローザンヌ メイショウエニシア
よろしくお願いします

 競馬が大好き(複勝男 2023年12月8日(金) 01:38
カペラステークス 2
閲覧 155ビュー コメント 0 ナイス 3

カペラステークス

12月10日 日曜日 中山競馬場 右回り
ダート1200M GⅢ 3歳以上

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント ◎3ポイント ○2ポイント ▲1ポイント ◬0.5ポイント

リュウノユキナ 20ポイント
(今年も安定した成績で今回も得意のコース条件。斤量も背負いなれているし鞍上も乗り慣れている。普通に不利さえなければ伸びてくるはずなので。)

テイエムトッキュウ 14.5ポイント
(ここ2戦成績は良くないのでどうかですが。今回は得意の中山ダート1200Mになるので今回は信頼度は上がるが重賞なので相手強化はしている。逃げれないと難しくはなるかな。)

タガノクリステル 11ポイント
(前走の7着がよくわからない分信頼度は下がるが、コース実績は今回あるし前々走勝っているので上手く先行できれば力は出せるのかなと。前走以外は安定していたので。)

オメガレインボー 4ポイント△6こ
(前走が12着ですが0.4秒差なので、今回はその時より斤量が1.5下がって過去に3着しているレースで、侮れない馬と思う。ただ差しなだけに直線上手く捌けれるかどうかですね。)

ラプタス 3ポイント
(今回はGⅢなので相手が弱くなってチャンスはありそう。ただ1200M実績が他より乏しい分、先行して展開が厳しくなったラ踏ん張れるかどうかですね。経験値はかなり上位と思ってますが。)

オールアットワンス 2.5ポイント
(初ダートで差し馬だけに砂を被るとしんどいと思う。血統では父マクフィなのでそれなりには期待できそうですが、適性があれば上手く捌いて伸びてくるイメージはある。)

オーロラテソーロ 2ポイント△6こ
(実績と経験値は高いが中山の1200Mに合うかどうか?京都で勝利を最近したので中央でもチャンスはあるそうかなと、先行馬な分展開が重要かな。)

ベルダーイメル 2ポイント△3こ
(月1走ペースで状態的にどうか?距離短縮対応出来れば差しもできるので直線伸びてくる感じはしている。ここにきて強くなっているのでチャンスは結構高いとは思っている。)

メタマックス 2ポイント△1こ
(昇級初戦で勢いはあるけど今回重賞なので相手はかなり強そう。逃げ先行なので速いペースで踏ん張れるかどうかになりそう。前回の中山コースでは中団から差してはきているので、どの位置取りになっても対応力はありそうで今回差す感じもある。)

デュアリスト 1ポイント△5こ 
(斤量減で先行も出来そうだし引き続き差しも出来そう。経験値も高いし1200Mは安定しているので、今回は要注意かなと。)

アイスリアン 0.5ポイント△8こ
(連勝中で勢いはある。コース実績はあるし先行も差しもできる。ただ今回は一気の相手強化になる。ずっとハイペースのレースをしているからレースの流れには乗れそうと思うし安定した成績が続いているので信頼度はあるかな。)

スズカコテキタイ 0.5ポイント△6こ
(休み明けで状態次第で、前走の大敗から立ち直れているか?大敗前は連勝中で信頼度も高かった。コース実績はあるし相手強化ですがハイペースも問題ない馬なので先行押し切りの感じもあるかな。)

カイザーメランジェ 0ポイント△1こ 着差-クビ
(個人的にはダートでちょっとしんどいかなと。自在性は高いし差し有利の流れにもなりやすいので馬は展開は向きそう。ダートはかなり久しぶりなので今は適性があるんだろうか?)

チェイスザドリーム 0ポイント△1こ 着差 0.3
(前走8着ですが0.3秒差なのでそこまで弱くはないと思う。今回も逃げか先行なので展開的に厳しそうですね。ただ中山で勝利をしているしコース実績もそれなりになるので、速い展開で踏ん張れるかどうか?)

アティード 0ポイント 着差 0.3
(前走0.3秒差でようやくきっかけはつかんだ感じかなとでも今回相手強化なので厳しい戦いと思う。去年9着ですが今年のジャニュアリーSを先行して勝利している分、前に行けれるかどうかですね。)

ピンシャン 0ポイント 着差 1.1
(自分のペースで逃げれば強いですが今回この条件は全く向いていないと思うので・・・前走より2Kg減なら少しはと思うが。)

現時点予想

◎ リュウノユキナ
○ ベルダーイメル
▲ テイエムトッキュウ
△ オメガレインボー
△ アイスリアン
穴 デュアリスト
穴 スズカコテキタイ

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 競馬が大好き(複勝男 2023年12月6日(水) 01:16
カペラステークス 1
閲覧 105ビュー コメント 0 ナイス 1

カペラステークス

12月10日 日曜日 中山競馬場 右回り
ダート1200M GⅢ 3歳以上

過去10年

サンデーサイレンス系    4-2-5 登録馬   6頭
ノーザンダンサー系     3-0-1       5頭
ミスタープロスペクター系  1-4-4      10頭
ナスルーラ系        1-3-0       1頭
ヒムヤー系         1-0-0       0頭
ヘイルトゥリーズン系    0-1-0       1頭 計23頭

フルゲート16頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ ダート1200Mで重賞かOP勝ち。
○ 前走JBCスプリントが6連対。9回馬券内。
○ 3歳と4歳。
○ 牝馬は過去10年で19頭参戦で馬券内が1回で割引だが今回は登録馬が6頭と多め。
○ 最近5年は1.2番人気のどちらかは馬券に絡んでいる。

実績

GⅠ/Jpn1で連対
         リュウノユキナ
GⅡ勝ち
         デュアリスト
GⅢ勝ち 
         オールアットワンス(芝)オーロラテソーロ カイザーメランジェ(芝) ケイアイドリー ラプタス
重賞連対
         オメガレインボー シンシティ(芝) 

OP L勝利
         アイスリアン アティード スズカコテキタイ タガノクリステル チェイスザドリーム テイエムトッキュウ ハコダテブショウ ピンシャン ベルダーイメル 

OP L連対
         ジレトール パウオレ 
昇級初戦
         メタマックス 
OP L馬券内
         テイエムアトム

その他
         アームズレイン

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2023年12月10日カペラステークス G315着
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2022年12月11日 カペラステークス G3 16着
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