メイショウハリオ(競走馬)

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メイショウハリオ
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メイショウハリオ
メイショウハリオ
写真一覧
現役 牡7 栗毛 2017年2月25日生
調教師岡田稲男(栗東)
馬主松本 好雄
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績24戦[9-2-4-9]
総賞金19,830万円
収得賞金18,200万円
英字表記Meisho Hario
血統 パイロ
血統 ][ 産駒 ]
Pulpit
Wild Vision
メイショウオウヒ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
アルペンローズ
兄弟 テーオーロイヤルメイショウソウタ
市場価格
前走 2024/02/24 サウジカップ G1
次走予定

メイショウハリオの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/24 サウ 9 サウジカップ G1 ダ1800 14--------** 牡7 57.0 浜中俊岡田稲男 ---- --------
23/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 152215.965** 牡6 58.0 浜中俊岡田稲男 508
(+5)
1.51.3 0.737.3⑩⑩⑩⑩レモンポップ
23/11/03 大井 11 JBCクラシ G1 ダ2000 10--------4** 牡6 57.0 浜中俊岡田稲男 503
(--)
2.06.5 1.4----キングズソード
23/06/28 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------1** 牡6 57.0 浜中俊岡田稲男 502
(--)
2.01.9 -0.0----クラウンプライド
23/05/04 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 13--------1** 牡6 57.0 浜中俊岡田稲男 505
(--)
1.39.3 -0.1----タガノビューティー
23/02/19 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 163610.743** 牡6 58.0 浜中俊岡田稲男 508
(+6)
1.36.2 0.635.8⑯⑯レモンポップ
22/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 14--------3** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 502
(--)
2.05.8 0.8----ウシュバテソーロ
22/11/03 盛岡 12 JBCクラシ G1 ダ2000 15--------5** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 504
(--)
2.03.3 1.2----テーオーケインズ
22/06/29 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 9--------1** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 500
(--)
2.03.3 -0.0----チュウワウィザード
22/05/21 中京 11 平安S G3 ダ1900 16357.033** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 506
(+14)
1.57.8 0.836.4⑨⑧⑦⑧テーオーケインズ
22/03/27 中山 11 マーチS G3 ダ1800 166125.821** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 492
(-16)
1.50.2 -0.136.5⑭⑭⑪⑧ケンシンコウ
21/12/05 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 1681524.8107** 牡4 57.0 浜中俊岡田稲男 508
(-2)
1.51.1 1.436.6⑪⑫⑪⑧テーオーケインズ
21/11/07 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 162313.051** 牡4 56.0 浜中俊岡田稲男 510
(+2)
1.50.8 -0.036.1⑩⑩⑨⑨ロードブレス
21/10/16 阪神 11 太秦S OP ダ1800 163611.782** 牡4 56.0 岩田康誠岡田稲男 508
(+8)
1.51.3 0.037.4⑨⑦⑦⑨ライトウォーリア
21/07/17 福島 11 ジュライS (L) ダ1700 15225.622** 牡4 56.0 田辺裕信岡田稲男 500
(-6)
1.44.8 0.837.1⑭⑭⑫⑫ケンシンコウ
21/05/30 東京 9 薫風S 3勝クラス ダ1600 1661215.951** 牡4 57.0 横山和生岡田稲男 506
(+2)
1.36.8 -0.236.2⑧⑧バンブトンハート
21/05/02 阪神 12 天満橋S 3勝クラス ダ1400 162416.3810** 牡4 55.0 松若風馬岡田稲男 504
(0)
1.24.7 0.836.5⑫⑪スズカフェスタ
21/01/23 小倉 11 小倉城特別 2勝クラス ダ1700 1681610.051** 牡4 56.0 西村淳也岡田稲男 504
(+2)
1.43.6 -0.136.3⑬⑬⑩⑨メイショウヨカゼ
20/10/17 京都 7 3歳以上1勝クラス ダ1400 16235.121** 牡3 55.0 藤岡康太岡田稲男 502
(+2)
1.23.3 -0.035.9⑩⑩ティートラップ
20/09/26 中京 7 3歳以上1勝クラス ダ1400 14462.614** 牡3 55.0 菱田裕二岡田稲男 500
(-2)
1.24.6 0.936.7⑭⑬サンライズラポール

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メイショウハリオの関連ニュース

阪神大賞典を制したテーオーロイヤル(栗・岡田、牡6)は、天皇賞・春(4月28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)でGⅠ初制覇を狙う。2着ワープスピード(美・高木、牡5)、3着ブローザホーン(栗・吉岡、牡5)、7着ディープボンド(栗・大久保、牡7)も同レースへ。

★歩様の違和感のためサウジCを出走取消となったメイショウハリオ(栗・岡田、牡7)は、浜中騎手とのコンビで帝王賞(6月28日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)を目指す。

★名古屋城Sを勝ったテーオードレフォン(栗・梅田、牡5)は、馬の様子を見てアンタレスS(4月14日、阪神、GⅢ、ダ1800メートル)へ。6着ゴーゴーユタカ(美・武井、牡5)は、吾妻小富士S(4月6日、福島、OP、ダ1700メートル)かオアシスS(4月20日、東京、L、ダ1600メートル)を視野に入れる。

★千葉S2着メズメライザー(栗・千田、騸5)は、京葉S(4月7日、中山、L、ダ1200メートル)に進む。5着オメガシンフォニー(美・大和田、牝4)は、越後S(5月4日、新潟、OP、ダ1200メートル)へ。

★韓国馬事会杯1着ブレイクフォース(美・中舘、牡5)は、ブリリアントS(4月28日、東京、L、ダ2100メートル)へ。

サウジカップデーに出走した日本馬が帰国 転戦組はドバイに到着 2024年3月1日(金) 20:46

サウジカップデー(現地時間2月24日)に遠征していたアグリウイングレイテストエヒトキラーアビリティクラウンプライドスタッドリーセットアップバスラットレオンハーツコンチェルトメイショウハリオララクリスティーヌレモンポップの12頭は2月28日午前10時36分に成田着で帰国。同午後1時30分、輸入検疫のため千葉県白井市の競馬学校に到着した。

またサウジアラビアからドバイ国際諸競走(30日、メイダン)に向かうアイアンバローズウシュバテソーロケイアイドリーサトノフェニックスジャスパークローネデルマソトガケフォーエバーヤングブレークアップリビアングラスリメイクの10頭は現地時間の2月28日午後2時19分(日本時間同7時19分)、ドバイのアル・マクトゥーム国際空港に到着した。

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【ドバイワールドカップデー】クラウンプライド、メイショウハリオなどが招待を辞退 2024年2月28日(水) 18:24

ドバイワールドカップデー(3月30日、メイダン)の招待を受諾していた以下の栗東所属馬が、28日付で辞退した。

ドバイワールドカップ(GⅠ、ダ2000メートル)クラウンプライド(栗・新谷、牡5)、メイショウハリオ(栗・岡田、牡7)▽UAEダービー(GⅡ、ダ1900メートル)イーグルノワール(栗・音無、牡3)▽ゴドルフィンマイル(GⅡ、ダ1600メートル)バスラットレオン(栗・矢作、牡6)。

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【サウジカップ2024】甘粕代三のレース展望~デルマソトガケ、輸送中にアクシデントも追い切り抜群! 2024年2月24日() 10:25

ウマニティ会員の皆さん、お久しぶりです。甘粕代三です。フィリピン航空マニラ経由23時間のフライトで到着したリヤドは深い闇に包まれ、隣国UAEドバイとは違って平らな街。夜間は10度ほど、昼間でも25度前後、3月のドバイより過ごしやすく出走馬も快適に調整を進めているようです。

さて1着賞金1000万ドルの世界最高賞金レースサウジカップの展望です。勝負は日米沙(サウジ)の三つ巴の構え。メイショウハリオ取消後の日本4騎は間違いなく主役を張る実力を誇ります。中でもデルマソトガケに最も注目しています。デルマソトガケは昨年当地のサウジダービー3着でこの馬場を経験している上にUAEダービーを優勝。ケンタッキーダービーでは出遅れたものの6着。秋のブリーダーズカップクラシックで猛然と追い込んでホワイトアバリオに迫る2着。サウジ、アメリカの早いダート、ドバイの深いダート適性を兼備している点はウシュバテソーロレモンポップを凌ぎます。

デルマソトガケは輸送中、他馬に嚙みつかれるアクシデントがありましたが、22日、23日と馬場入りしてその影響が全くないところを見せました。音無秀孝調教師も「顔の外傷はもう大丈夫。馬はいつものデルマソトガケですよ」と太鼓判。今年の馬場は昨年と違って山砂が増えて重いと関係者から聞いていますが、軽重ダート兼用のデルマソトガケには有利な要素となりましょう。

さて相手ですがホワイトアバリオが筆頭。レモンポップがホワイトアバリオに競りかけて前が早くなるようならデルマソトガケには追い風となります。レモンポップは本来がマイラー。ここでは距離適性と展開に疑問。ホワイトアバリオとレモンポップが早いペースを作れば、昨年のドバイワールドカップ後方死んだふり、直線で鬼の末脚を炸裂させたウシュバテソーロにも追い風が吹きますが、位置取りからデルマソトガケに風は向きそう。

その他、米国馬でナショナルトレジャー、セニョールバスカドール、サウジクラウン。地元サウジ馬ではパワーインナンバーズ。これらを中心に3連単、香港向けは4連単予想を組み立てます。本日公開の予想にご期待下さい。

甘粕代三


★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、サウジカップを予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。
粕代三プロの最新予想ページはこちら


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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【サウジC】出走取消のメイショウハリオは歩様に違和感 岡田師「リスク回避の決断をしました」 2024年2月23日(金) 10:03

サウジCで出走取消となったメイショウハリオ(栗・岡田、牡7)は、歩様に違和感があったことが分かった。岡田調教師は「(現地に)到着してすぐにすくみ(筋肉痛)を発症し、すくみを解消するための治療をしながら調教を行って、極力出走する方向で調整を進めていました」と明かしたうえで、「歩様検査はパスしたものの、厩舎から出がけの歩様に違和感があり、その辺がなかなか解消されませんでした。サウジアラビアの獣医師よりリスクの高い競馬になる可能性もあるとの話もあり、リスク回避の決断をしました」と苦渋の選択を語った。

メイショウハリオに代わって、補欠馬のスコットランドヤード(サウジアラビア=M・アルムロワ、牡5)が繰り上がりで12番ゲートから出走する。鞍上はルイス・モラレス騎手。

また、期限までに補欠馬がいなくなったために、サウジCの馬券はインターネット投票に加えて、競馬場・ウインズ等のUMACA投票でも発売される。詳細はJRAホームページを参照。

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【サウジC】日本馬最大のライバルはホワイトアバリオ! 世界ランクはダート部門の現役馬でトップ 2024年2月23日(金) 05:00

【リヤド(サウジアラビア)22日=綿越亮介】日本国内で馬券発売が行われるサウジCの枠順が21日(日本時間同日深夜)に決定した。昨年のBCクラシックでデルマソトガケウシュバテソーロを破って優勝した米国のホワイトアバリオは1番ゲートに決定。陣営のムードも絶好で、日本馬の強力なライバルとなりそうだ。なお、メイショウハリオは出走取消となった。

日本が誇る〝砂のサムライ〟たちの前に、超難敵が立ちはだかる。米国のGⅠ3勝馬ホワイトアバリオだ。昨秋のBCクラシックではデルマソトガケ(2着)やウシュバテソーロ(5着)を破って優勝。BCクラシック勝ち馬がサウジCに参戦するのは初めてで、海外の主要ブックメーカーは上位人気に支持。日本馬との再戦に注目が集まるが、ダトローJr.調教師は自信満々だ。

「私たちは勝つためにここに来ています。デルマソトガケはBCクラシックでとてもいいレースをしましたが、脅威とはいえない。ホワイトアバリオほどのクラスの馬はいませんよ」

強気な発言を連発できるのは、それほど状態がいい証拠だろう。21日キングアブドゥルアジーズ競馬場のダートコースで軽快にキャンター。芦毛の馬体は白く輝き、弾むような脚取りに女性ライダーも終始笑みを浮かべていた。見守ったトレーナーは「輸送を乗り越えるために3日ほどかかりましたが、本当に良くなってきていますね。火曜はカイバもすごくよく食べていました。とても満足しています」と力強くうなずいた。

同日夜に行われた枠順抽選会で引き当てたのは最内の1番ゲート。くしくも昨年の勝ち馬パンサラッサと同じだ。「前回(BCクラシック)は2番枠でしたし、これが問題になるはずがありません。われわれには最高の騎手、最高の馬がいる。準備はできています」と指揮官は改めて勝利への意欲を口にした。

昨年、イクイノックスが年間1位を獲得した「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で、ホワイトアバリオは10位タイにつけ、ダート部門では現役トップ。今、世界で最も強いダート馬といって間違いない。日本馬にとっては高いハードルだが、この馬を倒して先頭でゴールすれば1着賞金1000万米ドル(約15億円)とともに〝世界一〟の称号も手に入る。逆転か、はたまた返り討ちか―。世界の視線が中東の地に注がれる。

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メイショウハリオの関連コラム

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 地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われる。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズカップ、そして最終戦がこのレースとなる。例年、JBCクラシックチャンピオンズカップの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズカップ以上のハイレベルな戦いになることもある。

 本来は秋のGⅠ戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズカップを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずだが、こちらのほうがハイレベルになることもある理由は大きく二つ。有終の美を飾るのが好きな日本人の国民性と、大井ダ2000mのほうが中京ダ1800mと比べて癖のないコースだからだろう。

 最有力は同年のJBCクラシックやダ2000mのJpnⅠでも連対実績のあるJBCスプリントの連対馬だが、前走のチャンピオンズカップで凡退しているような馬はさすがに狙えない。同年のJBCクラシックの連対馬である2014年のクリソライトと2015年のコパノリッキーが、前走のチャンピオンズカップで7着以下に敗れていたことから、前走でチャンピオンズカップに出走している場合は、6着以内を目安に狙いたい。

 同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬がここに直行か前走のチャンピオンズカップで6着以内だった場合の過去10年のこのレースでの成績は【6・4・1・0】。1着の該当馬は、2013年、2016年のホッコータルマエ、2015年のサウンドトゥルー、2017年のコパノリッキー、2018年、2019年、2020年のオメガパフューム。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2015年のホッコータルマエ、2016年のアウォーディー、2017年のサウンドトゥルー。3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。遡れば2011年の覇者スマートファルコンも、前記に該当していた。

 また同年の帝王賞の連対馬も当然有力。ただし、秋のJBCクラシックチャンピオンズカップともに3着以下だった2014年の帝王賞馬ワアンダーアキュート、2016年の帝王賞コパノリッキーは4着以下だったことから、次の2点を条件としたい。(1)同年のJBCクラシックチャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。(2)同年の11月以降、JBCクラシックチャンピオンズカップのみに出走。

 前記の(1)か(2)を満たした帝王賞連対馬の過去10年のこのレースでの成績は【5・3・4・0】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2018年、2019年、2020年、2021年のオメガパヒューム。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2015年のホッコータルマエゴールドドリーム。3着の該当馬は、2013年のニホンピロアワーズ、2017年、2018年のケイティブレイブ、2022年のメイショウハリオ。遡れば2011年の東京大賞典の優勝馬スマートファルコン、2010年の東京大賞典の2着馬フリオーソも前記に該当している。

 次いで有力なのは、近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬だ。ただし、前走のチャンピオンズCで1.8秒差に敗れていた2017年のロンドンタウンがこのレースで5着に敗れていることから、前走でチャンピオンズCに出走していた場合は、着差1.7秒差までとしたい。

 この条件を加えると、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2022年のウシュバテソーロ、2着の該当馬は2016年のアウォーディー、3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブだ。遡れば2012年の優勝馬ローマンレジェンドや2010年と2011年の優勝馬スマートファルコン、2010年の2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 さらに同年のジャパンダートダービーで連対した馬も有力。ただし、前走でチャンピオンズカップ以外のレースで敗れていた2014年のハッピースプリント、2017年のヒガシウィルウィン、2021年の キャッスルトップは大敗しているので、前走でチャンピオンズカップに出走しているか、前走で勝利していることを条件で狙いたい。

 また2007年にジャパンダートダービーから直行したアンパサンドが敗れていることから、ジャパンダートダービー後にレースを使われていることも条件としたい。すると過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2018年のオメガパヒューム、2着の該当馬は2022年のノットゥルノ、3着の該当馬はケイティブレイブである。遡れば2012年のこのレースの2着馬ハタノヴァンクール、地方馬では2007年のこのレースの2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 その他、稀にしか出走してこないが、同年のみやこSの勝ち馬でチャンピオンズカップで5着以内だった馬も有力。過去10年の該当馬は、2016年のアポロケンタッキーのみだが、2012年の東京大賞典の優勝馬ローマンレジェンドも前記に該当している。GⅠ、JpnⅠ勝ちの実績があると人気になるが、みやこSの優勝馬は上がり馬が大半のはず。穴メーカーにもなるので、覚えておきたい。前記のアポロケンタッキーは5番人気だった。

 あとは地方競馬全体が底上げしているだけに、今後は東京大賞典の前哨戦である南関東の重賞、勝島王冠組にも注意したい。ノンコノユメとモジアナフレイバーも勝島王冠の連対馬だった。また2020年の東京大賞典の2着馬も、前走の勝島王冠勝ちのカジノフォンテンである。同馬は9番人気での好走だった。

 また2016年のアポロケンタッキーもそうだが、全体の傾向として前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬は、このレースで人気が落ちる傾向がある。2015年の3着馬ワンダーキュートは、同年のかしわ記念勝ちの実績があったが、それ以降のGⅠ、JpnⅠで連対実績がなかったことが嫌われたようで、前走のチャンピオンズカップで6着ながら、6番人気でこのレースでは3着と巻き返している。

 このようにこのレースは、チャンピオンズカップの3~6着から巻き返して来ることがままある。GⅠ、jpnⅠ勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気が落ちるので、それらをヒモに加えると、高配当をGETできるかもしれない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬(ここに直行か前走チャンピオンズカップで6着以内が条件)。
 ・次のどちらかの条件を満たしていた同年の帝王賞の連対馬。
 (1)同年のJBCクラシックチャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。
 (2)同年の11月以降、JBCクラシックチャンピオンズカップのみに出走。
 ・近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬(前走でチャンピオンズカップに出走していた場合は、着差1.7秒差以内が条件)。
 ・同年のジャパンダートダービーの連対馬(前走でチャンピオンズカップに出走していること、その他のレースなら勝利していること、直行ではないことが条件)。
 ・同年のみやこSを勝利した、前走チャンピオンズカップ5着以内馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の勝島王冠で連対していた馬。
 ・前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬。


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2023年11月26日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年11月26日号】特選重賞データ分析編(386)~2023年チャンピオンズカップ
閲覧 1,634ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


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最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!



<次週の特選重賞>

G1 チャンピオンズカップ 2023年12月03日(日) 中京ダ1800m


<ピックアップデータ>

【前走の条件ならびに前走のコース別成績(2016年以降)】
○条件がG1・G2、かつコースがダ [6-5-3-31](3着内率31.1%)
×条件がG1・G2以外、もしくはコースがダ以外 [1-2-4-57](3着内率10.9%)

 臨戦過程がポイント。2016年以降の3着以内馬21頭中14頭は、前走の条件がG1・G2、かつ前走のコースがダートでした。なお、前走の条件がG1・G2以外、もしくは前走のコースがダート以外だったにもかかわらず3着以内となった7頭のうち5頭は、“同年の、フェブラリーステークスならびに中京ダ1800m以上の重賞”において3着以内となった経験があった馬。年明け以降に今回と近い条件のレースで馬券に絡んでいるくらいの実績馬でない限り、前走が格の高いレースでなかった馬は強調できません。

主な「○」該当馬→テーオーケインズメイショウハリオレモンポップ
主な「×」該当馬→クラウンプライドセラフィックコールドゥラエレーデ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2016年以降[4-4-0-12](3着内率40.0%)
主な該当馬→セラフィックコールドゥラエレーデ

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2023年6月27日(火) 11:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~帝王賞2023~
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 いよいよ上半期のダート総決算となる帝王賞帝王賞は2011年から昨年までの過去10年で地方馬の連対はゼロだったが、2021年に大井のノンコノユメが2着に善戦した。また、一昨秋のJBCクラシックを大井のミューチャリーが制したように、JRAの降級制度の廃止に伴い、地方競馬が底上げしているのは確か。中距離路線も地方馬を侮れない。

 さて、帝王賞ではどのような馬が活躍しているのかを紹介すると、前年のJBCクラシック東京大賞典の連対馬が、このレース上位の大半を占める。特に前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対していた馬は有力だが、2021年に1番人気に支持されたオメガパフュームが前記の条件を満たしながらも5着に敗れている。オメガパフュームは、川崎記念以来の休養明けの一戦だった。

 このことから前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬を本命候補としたい。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は2014年のワンダーアキュート、2着の該当馬は2020年オメガパフューム、3着の該当馬も2022年のオメガパフュームだ。遡れば2009年のヴァーミリアン、2011年のスマートファルコンも前記に該当し、このレースを優勝している。

 また2021の帝王賞で4歳馬のテーオーケインズが優勝したように、
海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内の近2走で一度はダートグレードを優勝の2連勝以上馬も、過去10年のこのレースでは【4・4・1・0】と活躍している。

 1着の該当馬は、2013年と2015年ホッコータルマエ、2020年のクリソベリル、2021年の1着テーオーケインズ。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2019年のチュウワウィザード、2020年のオメガパフューム、2022年の2着オメガパフューム。2021年の3着クリンチャー。特に近年はのJBCクラシック東京大賞典の優勝馬は海外へ行くことが多いせいか、このタイプの活躍が目立つ。

 他では、前々走でダートレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めていた馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【0・3・1・0】。2着の該当馬は、2017年のクリソライト、2019年と2022年のチュウワウィザード。3着の該当馬は、クリンチャーである。過去10年では1着こそないが、2011年には前記パターンのスマートファルコンが優勝していることから、このパターンも注意したい。

 最後に穴馬のパターンを紹介すると、過去10年で4番人気以下で連対した13頭中、約半数の6頭が前走でダ1600m戦に出走して、3着以下に敗れているという共通項があった。該当馬は2013年のワンダーアキュート(3着)、2015年のクリソライト(2着)、ハッピースプリント(3着)、2016年のコパノリッキー(1着)、2018年のサウンドトゥルー(3着)、2019年のノンコノユメ(3着)。

 また、それらには過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対しているという共通項もあった。前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬の巻き返しには要注意だ。

 さらに4番人気以下で連対した馬の3頭は、【1】前走で平安S以外のGⅢ、jpnⅢで連対していた馬。残る3頭は【2】前走で平安Sで2着以下の馬。【1】の該当馬は、2014年の3着馬ソリタリーキング、2021年の1着馬テーオーケインズと3着馬のクリンチャー。【2】の該当馬は、2017年の1着馬ケイティブレイブと2着馬クリソライト、2022年の1着馬メイショウハリオであり、それらは前々走のダートグレードで連対か中央のオープンを勝利している実績があった。

 つまり、前走でダートグレードで連対か、前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドを勝利していることが条件の前走平安S2着以下馬が穴メーカーとなる。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCクラシック東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。
 ・海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内のレース近2走で一度はダートグレードを優勝している2連勝以上の馬。
 ・前々走でダートグレードレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めた、同年の5月以降出走馬。
 

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬。
 ・前走、平安S以外のGⅢ、JpnⅢで連対している馬。
 ・前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドで優勝していることが条件の前走平安Sで2着以下馬。

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2023年2月12日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月12日号】特選重賞データ分析編(345)~2023年フェブラリーステークス
閲覧 2,511ビュー コメント 0 ナイス 7



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 フェブラリーステークス 2023年02月19日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ左回り、かつ1900m未満、かつ重賞のレース”において1着となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-4-4-31](3着内率29.5%)
×なし [0-1-1-32](3着内率5.9%)

 東京ダ1600mのレースが合いそうな馬を素直に重視したい一戦。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、左回りのJRA重賞を勝ったことがある馬でした。右回りのレースや地方のダートグレード競走を主戦場としてきた馬は扱いに注意するべきでしょう。

主な「○」該当馬→ソリストサンダーレッドルゼル
主な「×」該当馬→ショウナンナデシコスピーディキックヘリオスメイショウハリオ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がミスタープロスペクター系種牡馬」の馬は2018年以降[4-2-1-15](3着内率31.8%)
主な該当馬→スピーディキックレッドルゼル

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2022年4月1日(金) 11:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/26~3/27) シムーンプロがG1高松宮記念◎キルロード的中 3,000%回収をマーク!
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27(日)に行われたG1高松宮記念ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
27(日)のG1高松宮記念では、単勝225.8倍のキルロードに敢然と本命を打ち複勝的中、計90,000円(3,000%回収)のビッグヒットを達成しました。この日は他にも、阪神7R3歳1勝クラスシホノディレット(単75.3倍)的中3,023%回収、中山9Rミモザ賞ラブパイロー(単33.0倍)的中3,300%回収、阪神10R御堂筋Sダンディズム(単20.9倍)的中2,090%回収と大暴れ。前日26(土)中山9R春風S的中などと合わせて、週末トータル回収率138%、収支9万6000円プラスの好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ジャンヌプロ
26(土)を中京2R3歳未勝利での計27万1,900円払戻しで好スタートとすると、阪神9R君子蘭賞中山9R春風Sと好調予想を連発。さらには、G3毎日を○ベジャールドゥラドーレスで仕留めるファインプレー(計10万8350円払戻し)を披露しました。27(日)にも、G3マーチS的中などを記録した先週は、週末トータル回収率151%、収支35万9160円プラスで総合トップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →回収率予報官プロ
27(日)阪神7R3歳1勝クラスでの◎シホノディレット(単75.3倍)単勝1点勝負的中計97,890円払戻しのほか、G3マーチSメイショウハリオケンシンコウ的中、中京7R4歳以上1勝クラス的中、土日勝負予想指定6レース中4レース的中の勝負強さ披露など、プロデビュー初週から存在感をアピール! 週末トータルでは、回収率132%、収支11万9160円プラスのハイアベレージをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
先週は、27(日)阪神7R3歳1勝クラスシホノディレット(単75.3倍)的中2,570%回収のビッグヒットを筆頭に、ほか勝負予想指定のG3マーチS◎△的中などの活躍を披露。土日2日間トータル回収率135%を記録し、2週連続週末プラスをマーク。
 
 
 
この他にも、きいいろプロ(124%)、山口吉野プロ(122%)、セイリュウ1号プロ(122%)、いっくんプロ(122%←2週連続週末プラス)、nigeプロ(114%)、馬単マスタープロ(113%)、金子京介プロ(109%)、蒼馬久一郎プロ(103%)、エース2号【予想MC限定】プロ(101%←2週連続週末プラス)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2021年11月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年11月28日号】特選重賞データ分析編(282)~2021年チャンピオンズカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

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<次週の特選重賞>

G1 チャンピオンズカップ 2021年12月05日(日) 中京ダ1800m


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2014年以降)】
×JRA [0-4-4-56](3着内率12.5%)
○地方 [7-3-3-28](3着内率31.7%)
×外国 [0-0-0-4](3着内率0.0%)

 前走で地方のダートグレード競走を使っていた馬が中心。JRAのレースを経由してきた馬は過信禁物と見るべきでしょう。ちなみに、前走の条件がJRA、かつ前走の4コーナー通過順が3番手以下だった馬は2014年以降[0-2-1-49](3着内率5.8%)。みやこステークスや武蔵野ステークスで先行できなかった馬は、思い切って評価を下げるべきかもしれません。

主な「○」該当馬→ケイティブレイブテーオーケインズ
主な「×」該当馬→エアスピネルカフェファラオサンライズホープメイショウハリオ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつダ、かつG1のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2014年以降[5-2-6-33](3着内率28.3%)
主な該当馬→エアスピネルカフェファラオケイティブレイブ

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メイショウハリオの口コミ


口コミ一覧
閲覧 252ビュー コメント 0 ナイス 2

結論から言うと今年は絶対的な血統の持ち主が居ません!

昨年のレモンポップはドンピシャでした。
父はミスプロ系レモンドロップキッド、その母父はスピード豊富なシアトルスルー、母父はストームキャット系ジャイアントコズウェイ、3代母はパワーのあるリボー系とフェブラリーS最強の血統でした。

過去10年の3着以内馬30頭中、23頭が大系統(父か母父)ミスプロ系でした。
全くミスプロの血を持たない馬が2頭、昨年3着のメイショウハリオは3代母の父がミスプロ系、17〜19年に連対したゴールドドリームの3代母の父がミスプロ、あとの2頭はミスプロのクロスを持っていました。
ほぼミスプロの血なしでは勝負にならないと思います。


買いたい馬

⑬ レッドルゼル
昨年の2着馬、父はミスプロ系のロードカナロア母父はノーザンダンサー系のフレンチデュピティで血統的には合うと思います。
ただ距離は千四がベスト、加えて8歳と不安材料も有ります。


⑩ タガノビューティ
武蔵野S2着馬で東京ではハマれば強いタイプ
父はストームキャット系ヘニーヒューズで合うのですが、母父がサンデー系のスペシャルウィークは不安材料、ただ母母父がミスプロ系のウッドマンで一応最低条件は満たしています。


⑨ ペプチドナイル
父はミスプロ系キングカメハメハ、母父はサンデー系のマンハッタンカフェ、そして母母父はミスプロ系のマキャベリアンでミスプロの3×4のクロスを持っているのが魅力です。
前走の東海Sではオメガギネスに0、3秒負けていますが斤量差と展開の差だと思っています。それを考えると妙味充分。


ここから買いたくないがどうするかの馬

④ ドゥラエレーデ
今回は距離短縮でスプリンターも居る速い流れに付いて行けるか不安です。芝の距離が短い内枠もどうか?
ただ上手くスタートして速い流れに乗れれば怖い存在だと思います。


⑤ オメガギネス
母も母父もノーザンダンサー系で、過去にはモズアスコットが勝利していますが、父は同じサドラーズウェルズの系統なのですが、母父はダンチヒでこのレースで活躍した記憶がない系統です。
加えてモズアスコットはミスプロの4X5のクロスを持っていました。
そして安田記念を既に勝っていたG1馬でした。
この馬が高いパフォーマンスを発揮してのは重馬場の速い時計でのレースで斤量も56までしか背負った事がないのも不安材料です。


⑪ キングズソード
父はナスルーラ系シニスターミニスターで良いと思いますが、母父はノーザンダンサー系のキングヘイローで欧州型のリファールの系統もこのレースで結果を出していない、母母父もダンチヒの系統でこのレースでは期待薄かと思います。全兄キングズガードが東京競馬場では0-1-1-7と言う成績からも向いてないのでは?


⑭ ウイルソンテソーロ
前走、前前走と上手く乗ってハマった感が強く今回も上手くいくのか?
血統的にもミスプロの血を持たない馬でそこも不安材料です。
今のところ消極的に買う予定です。


⑦ ガイアフォース
買わない予定です
ミスプロの血を持たない馬で初ダート戦でG1はリスクしか無いと思います。
母父のクロフネはフレンチデュピティ産駒なので東京ダートは良いかと思いがちですが、父、母父クロフネは芝でスピードを活かす要素が強いと感じています。クロノジェネシスやソダシなど多くは芝で大成しています。


穴候補として

⑧ セキフウ
父はストームキャット系のヘニーヒューズ、母父はミスプロ系のキングマンボと血統だけ見ると魅力的です。
鞍上もレジェンド武豊


⑫ スピーディキック
父はミスプロ系タイセイレジェンド、母父はサンデー系のサイレントディール(フェブラリーS2着)とちょっとパッっとしない血統ですが母母父にスピード豊富なクラフティープロスペクターが居ることでミスプロの4x4のクロスを持つことにもなり、今年のレベルなら上手く乗れば3着くらいなら?

 ジュン☆彡 2023年12月3日() 16:46
チャンピオンズカップ(G1)サイン馬券予想・結果・・・詰めが甘か... 
閲覧 196ビュー コメント 0 ナイス 9

    ↑土偶のパレード❔↑

2023年12月3日(日)15:30
中京11R
チャンピオンズカップ
ダート1800m 15頭
🎠レース結果🐎
https://umanity.jp/sp/racedata/race_21.php?code=2023120307040211
①メイクアリープ
②メイショウハリオ
③ジオグリフ
④テーオーケインズ
⑤ドゥラエレーデ
⑥グロリアムンディ
⑦ウィルソンテソーロ
⑧アーテルアストレア
⑨クラウンプライド
⑩ノットゥルノ
⑪ハギノアレグリアス
⑫セラフィックコール
⑬ケイアイシェルビー
⑭アイコンテーラー
⑮レモンポップ

🐴💬
【前日記・参照】
チャンピオンズカップ
(G1)サイン馬券予想📝https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=1095944516&owner_id=35f92588d5

(3)の『パレード』馬券
 改め『レード』馬券
 ⑮ 「レ」モンポップ 
 ④テ「ー」オ「ー」ケインズ
 ⑤「ド」ゥラエレーデの
⑮-④-⑤と
(4)の『土偶(ドグウ)』馬券
 (ダート=土やし(笑))
 ⑤「ド」ゥラエレーデ
 ⑥「グ」ロリアムンディ
 ⑦「ウ」ィルソンテソーロの
⑤-⑥-⑦をサイン馬券合体して
⑮-④-⑤+⑤-⑥-⑦=
④-⑤-⑥-⑦-⑮の
三連複BOX10点買いでもしとけば
3連複⑤ - ⑦ - ⑮
469,320円(316番人気)
的中🎯してたかも~😁
・・・無理かぁ~😔🙍😨
『パレード』馬券の出来損ないの
『レード』馬券を
ワイド買い推奨にしとけば
⑤ - ⑮4,720円(40番人気)的中🎯、
そして『土偶(ドグウ)』馬券も
ワイド買い推奨しとけば
⑤ - ⑦29,790円(84番人気)
的中🎯だったなぁ~┓( ̄∇ ̄;)┏
欲出し過ぎたらアカンなぁ~(°∇°;)
マジ土偶に『レモン🍋ポップ🎵📻』
お供えしとけばウハウハやった~🙏
   

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 DEEB 2023年12月3日() 16:36
恥ずかしい馬予想2023.12.03[結果]
閲覧 196ビュー コメント 0 ナイス 4

中山 9R 南総ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 サンティーテソーロ…11着
○12 ブーケファロス…7着
▲11 ブルースピリット…6着
☆ 1 オードゥメール…2着
[結果:アタリ○ 複勝 1 3,990円]

中山10R 市川ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 2 ナチュラルハイ…2着
○ 7 トラモント…4着
▲16 テーオードレフォン…1着
△ 8 カランセ…5着
×11 ゴールドバランサー…6着
[結果:アタリ○ 馬連 2-16 1,650円]

中山11R ラピスラズリステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指) 
◎ 2 カンティーユ…2着
○ 8 オタルエバー…1着
▲ 6 メイショウゲンセン…6着
△ 1 サンライズオネスト…4着
[結果:アタリ△ 馬連 2-8 940円]

中山12R 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 6 キュートヘスティア…15着
○ 5 エコロドゥネス…3着
▲ 1 ロードミッドナイト…10着
☆ 9 グットフォーチュン…14着
[結果:ハズレ×]

阪神 4R 障害3歳以上未勝利(混合)
◎ 4 スワヤンブナート…1着
○10 ☆エンデュミオン…2着
▲ 3 サンライズホープ…7着
△ 2 トーセンオリジン…4着
[結果:アタリ△ 複勝 10 110円、馬連 4-10 370円]

阪神 8R 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 ★ミルトハンター…13着
○15 ディキシーガンナー…2着
▲ 2 ハンベルジャイト…14着
△14 ゼットレヨン…1着
×11 リンドラゴ…6着
[結果:ハズレ×]

阪神9R 豊中特別 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 バリアントバイオ…8着
○ 3 ロードアヴニール…1着
☆12 フィンガークリック…15着
[結果:ハズレ×]

阪神10R 元町ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 1 ラスマドレス…8着
○ 5 ラリュエル…16着
▲14 コレペティトール…1着
△ 4 ケイアイセナ…11着
× 8 ディオスバリエンテ…9着
× 3 ニホンピロキーフ…7着
[結果:ハズレ×]

阪神11R ギャラクシーステークス 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 ★エーティーマクフィ…3着
○ 3 アイオライト…5着
▲12 カセノダンサー…2着
△ 2 メイショウダジン…6着
[結果:アタリ△ 複勝 9 130円]

中京10R 鳴海特別 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎14 スキャッターシード…8着
○ 9 ロードアウォード…1着
× 8 ☆ミセスバローズ…7着
[結果:ハズレ×]

中京11R チャンピオンズカップ GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎12 セラフィックコール…10着
○ 8 アーテルアストレア…9着
▲ 4 テーオーケインズ…4着
△11 ハギノアレグリアス…6着
× 2 ☆メイショウハリオ…5着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:11戦2勝6敗3分]
もう一押しが欲しいですね。

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