ココロノトウダイ(競走馬)

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ココロノトウダイ
ココロノトウダイ
写真一覧
抹消  鹿毛 2017年2月13日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主星野 壽市
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績17戦[4-3-0-10]
総賞金9,209万円
収得賞金3,200万円
英字表記Kokorono Todai
血統 エイシンフラッシュ
血統 ][ 産駒 ]
King's Best
ムーンレディ
フェアリーダンス
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
フェアリードール
兄弟 フェアリーポルカフミチャン
市場価格5,832万円(2018セレクトセール)
前走 2023/04/30 谷川岳ステークス (L)
次走予定

ココロノトウダイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/04/30 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 143312.364** 牡6 58.0 丸山元気手塚貴久 532
(-4)
1.36.0 0.635.3⑪⑪ピースオブエイト
23/03/12 中山 10 東風S (L) 芝1600 11338.935** 牡6 58.0 戸崎圭太手塚貴久 536
(+4)
1.33.7 0.734.3ラインベック
23/02/11 阪神 11 洛陽S (L) 芝1600 116735.292** 牡6 56.0 武豊手塚貴久 532
(-8)
1.33.3 0.233.8⑧⑧ジャスティンスカイ
23/01/07 中山 11 ニューイヤー (L) 芝1600 13579.056** 牡6 58.0 T.バシュ手塚貴久 540
(+2)
1.34.0 0.834.8⑤⑥ウイングレイテスト
22/11/26 東京 11 キャピタルS (L) 芝1600 1861231.8115** 牡5 56.0 戸崎圭太手塚貴久 538
(+8)
1.32.6 0.133.6⑫⑫ララクリスティーヌ
22/09/04 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1851049.41315** 牡5 55.0 戸崎圭太手塚貴久 530
(+6)
2.00.2 1.334.6④⑥カラテ
21/11/14 福島 11 福島記念 G3 芝2000 16125.3216** 牡4 55.0 丸山元気手塚貴久 524
(0)
2.03.4 4.238.5⑪⑫⑭⑮パンサラッサ
21/10/17 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 18356.229** 牡4 57.0 丸山元気手塚貴久 524
(-4)
2.00.9 0.936.0パンサラッサ
21/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 172311.452** 牡4 53.0 丸山元気手塚貴久 528
(+10)
2.00.9 0.034.4⑧⑤⑧⑥ヒシイグアス
20/10/31 福島 11 フルーツライ 3勝クラス 芝2000 14112.111** 牡3 55.0 丸山元気手塚貴久 518
(0)
1.59.9 -0.235.3④④④ベレヌス
20/09/21 中山 11 セントライト G2 芝2200 1281119.886** 牡3 56.0 丸山元気手塚貴久 518
(0)
2.16.7 1.738.5バビット
20/07/11 福島 10 猪苗代特別 2勝クラス 芝2000 13113.521** 牡3 54.0 丸山元気手塚貴久 518
(-2)
2.00.9 -0.235.7コンダクトレス
20/03/22 中山 11 スプリングS G2 芝1800 104410.347** 牡3 56.0 丸山元気手塚貴久 520
(-8)
1.50.7 0.934.8④④④④ガロアクリーク
20/02/16 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 93314.655** 牡3 56.0 丸山元気手塚貴久 528
(+12)
1.50.4 0.834.9ダーリントンホール
19/11/03 福島 9 きんもくせい 1勝クラス 芝1800 7221.811** 牡2 55.0 丸山元気手塚貴久 516
(+12)
1.49.3 -0.134.6⑤⑤エヴァーガーデン
19/08/10 新潟 3 2歳未勝利 芝1800 11672.721** 牡2 54.0 丸山元気手塚貴久 504
(-8)
1.47.9 -0.033.7⑩⑨ヴィクターバローズ
19/07/13 福島 5 2歳新馬 芝1800 16594.832** 牡2 54.0 丸山元気手塚貴久 512
(--)
1.50.8 0.234.7⑯⑮⑪⑥ディアセオリー

ココロノトウダイの関連ニュース

先週は、安田記念を観戦するため、ウマニティBARのある銀座へ。

久々に銀座を歩きながら、これほど馬鹿な感想もないだろうけれど、でかいのだ。ビルディングが。

その林立は私を圧倒するし、人々は垢抜けきっているし、うろうろしていると横山ルリカのプロダクション尾木に行きあたるし、生来の成り立ちがミーハーにできている田舎者には刺激の強い風景だった。

安田記念は◎ソングラインが勝ったものの、戦前の侃侃諤諤(かんかんがくがく)に反し、実力馬が順当に力を発揮する結果に。

大勝したらBARの横のうなぎ屋へ、と考えていましたが、ダメでしたね。

さて、今週はエプソムカップ。データは過去10年分を使用。

逃げ馬の成績は【1-1-3-5】。逃げ切りの難しい東京でこの数字は特筆すべき。

また、2014年に勝ち鞍を挙げたエイシンヒカリこそ2番人気だったものの、その後、2016年マイネルミラノ6番人気3着、2017年マイネルハニー6番人気3着、2019年サラキア7番人気2着、極めつけは2020年のトーラスジェミニ18番人気3着で、複勝回収率は456%。

過去10年スローペース6回、ミドルペース3回、ハイペース1回と、緩めの流れになりやすい傾向もあり、逃げ馬が大活躍。

東京芝1800mは、変則のコーナー3つのレイアウト。スタートは1、2コーナーのポケットにあり、160mほどですぐに向こう正面に入る。

そこから、3コーナーまでは750mあるので、ペースは落ち着きやすく、前に位置を取るアドバンテージが大きくなる。とはいえ、差しの決まる今開催の東京を踏まえると、それなりの瞬発力はほしいところ。

今年の逃げ馬に注目すると、マテンロウスカイショウナンマグマトーラスジェミニあたりに目がいく。

ただ、ショウナンマグマトーラスジェミニは近走行き脚がついておらず、マテンロウスカイの逃げと考えるが妥当。今年も緩めのペースになりそう。

スローペースだった6年に、好走した馬の位置取りや上がり実績を眺めていると、1000m通過タイムが60秒以上か、未満かで、はっきりとした傾向が出ている。

60秒以上のスローだった3年は上がり最速馬が勝ち鞍を挙げている一方、60秒未満のスローだった3年は上がり最速馬が一頭も馬券に絡んでいない。

いうなれば、瞬発力の競馬か、持続力の競馬かということで、これだけで判断はしにくいものの、ひとつの目安としては有効かもしれない。

マテンロウスカイは瞬発力で劣るので、2走前のように、後続に脚を使わせるラップを刻みたい。逃げた3戦はすべて着内へ好走しており、同時に好走した3着以内馬は、例外なく4角5番手以内を通過している。

持続力ラップに耐性のある先行馬を狙いたい。

マテンロウスカイ。2走前、阪神芝1800mの3勝クラスは、1000m通過59秒3から、後半4ハロンを45秒6でまとめ逃げ切り勝ち。テンの1ハロン以外、すべて11秒台と、後続に脚をと使わせるラップを刻ませた鞍上の手腕も光った。

前走のOPは、今回と同じ東京芝1800mで、1000m通過58秒4、2走前と同じく、テンの1ハロン以外はすべて11秒台。伏兵の勝ち馬が走りすぎた感はあるものの、3着馬には3馬身差をつけた。前走から斤量2キロ増になるが、楽にハナを切れそうなメンバー構成なら、重賞でも期待は大きい。

レインフロムヘヴン。前走の東京芝2000mの府中Sは、前後半の1000m60秒8-57秒0、勝ち時計は1分57秒8と優秀。好位につけ、上がり3ハロン33秒4で差し切り勝ちの好内容。

今回は1ハロン短縮でのレース。スタートでよれる癖があり、相手強化も加わって楽ではないが、レーン騎手騎乗で前につけられれば。

ココロノトウダイ。一昨年の日刊スポーツ賞中山金杯2着後、8戦して着内好走は2走前の1度のみも、その2走前は今回1人気になるであろうジャスティンカフェに0秒2差の2着。近走はマイル戦でも前につけられているし、1キロでも斤量が減るのは好材料。妙味も含め狙いたい。

馬券は◎から○▲への馬連ワイド。

(文・垣本大樹)

【ズバリ!調教診断(水曜追い切りチェック)】エプソムC2023 インダストリアが重賞連勝に向けて好仕上がり!フィアスプライドも活発な動きを披露! 2023年6月8日(木) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はエプソムC・調教予想(水曜版) をお届けします!


日曜日に行われるエプソムカップの登録馬の水曜追い切り(追い切り映像が確認できた馬に限る)について、1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

インダストリア【A】
美浦南W単走。コーナーでは少し力みも見られたが、直線に入って手前を綺麗に替えると、重心を下げて四肢を大きく広げた走りに。前後左右のバランスが良く、脚元の動きも実にパワフル。ラストの促しに対する反応も悪くなかった。上々の仕上がりだろう。

エアファンディタ【B】
栗東坂路単走。上体が高めの走法はいつものこと。軽めの内容ゆえに派手さはないが、この馬とすればキビキビと素軽く走れていた。もう少し躍動感があれば、といったところだが、もとより稽古映えしないタイプ。それを思えば許容範囲の類だろう。この馬なりに順調と判断したい。

エアロロノア【B】
栗東坂路単走。上がり重点の内容。頭の高い走りは相変わらず。とはいえ、直線の中盤以降は鞍上の促しに応えてスムーズに加速。ラストの伸びも悪くなかった。厳しく見れば、迫力が足りないような気もするが、大きく割り引くほどではない。それなりに整えてきた印象を持つ。

カワキタレブリー【C】
栗東坂路併走。首の位置が高く、四肢の可動域も狭め。ただ、今回よりも動きが緩慢だった、昨年のNHKマイルCでは3着に奮闘している。見映えがそれほど良くないため、評価はCにとどめておくが、判断するに悩ましい1頭であるのは確かだ。

ガロアクリーク【B】
美浦南W単走。手前替えの際にバランスを崩す場面も。だが、立て直したあとは、相応の反応を示した。今回と同じ長期休養明けだった、昨年の中山記念の中間時に比べると、動きの質は若干落ちるが、大きく減点するほどでもない。まずまずの仕上がり具合ではないか。

ココロノトウダイ【B】
美浦南W併走。前膝を高く上げる独特のフォームは健在。最後まで集中力も途切れておらず、戦線復帰した昨夏当時の散漫な走りに比べると、かなり様子は良くなった。まだまだ上の走りがあるように思えるので、評価はBにとどめておくが、雰囲気は決して悪くない。

ショウナンマグマ【B】
美浦南W単走。コーナーでは気負いがちだったが、直線に入ってからは集中を切らすことなく駆け抜けた。もう少しラストの鋭さが増せば文句なしだが、全体的に見ればバランスのいい走り。気分を損ねず運ぶことができれば、面白い存在になるかもしれない。

ジャスティンカフェ【B】
栗東CW単走。当該週を単走で済ませるのは珍しいが、2日にジョッキー騎乗で併せ馬を施しており、これで十分という陣営の判断なのだろう。リズム重視の内容ゆえ迫力こそないが、四肢の運びに淀みはなく、それなりに折り合いもついている。順調と捉えてもいいのではないか。

トーラスジェミニ【C】
美浦南W併走。道中の行きっぷりや、僚馬と併せた際の競る気配は良い頃に近づきつつある。その一方、鞍上のステッキに対する反応が薄く、しまいの伸びはひと息。ラストの反応だけなら、前回のほうが良かったかも。評価は上げづらい。

ピースワンパラディ【C】
美浦南W併走。コーナーでの走りは悪くないのだが、直線に入ってからの鞍上の仕掛けに対する反応が渋い。最後は盛り返して同入に持ち込んだものの、3歳未勝利馬2頭に手応えは劣勢。評価を上げるには躊躇してしまう内容だった。

フィアスプライド【A】
美浦南W併走。相手の動きが良かったため、そのぶん地味に映るが、道中のバネがきいたフットワークはなかなかのもの。休み明けにありがちな硬さは見受けられず、最後まで集中力も途切れていない。このひと追いでさらに上向く可能性もある。高く評価したい1頭だ。

マテンロウスカイ【B】
栗東坂路単走。この中間は単走オンリーだが、中2週の再東上、かつ季節的な要素を考慮すれば致し方ないか。濃霧のため確認できたのは直線の中盤以降だけだが、体幹しっかりのフォームで登坂するさまから、デキ落ちの心配はなさそう。良い意味での平行線とみたい。

ヤマニンサルバム【C】
栗東坂路併走。四肢のさばきはスムーズ。体の使い方も悪くない。ただ、鞍上がステッキを抜いて仕掛けると頭を上げてしまうなど、そこからのもうひと踏ん張りがきかない印象。先着した勝負根性は評価できるものの、好調時の気配には及ばないように思える。

ラストドラフト【B】
美浦南W単走。良い前進気勢を見せているし、ストライドも広い。整ったフォームを最後まで保てている様子から、体調面の不安はなさそう。最近の成績はひと息だが、もっと着順を上げてきても、おかしくない攻め気配ではある。

ルージュエヴァイユ【B】
美浦南W併走。舌を出しながらの走りで、手前替えもひと息。その点はいただけないが、3頭併せの真ん中で両サイドから圧を受けながらも、怯む様子はなく脚どりもしっかりしていた。デキ落ちという印象はなく、あとは実戦に行っての集中力次第。それが焦点となろう。

レインフロムヘヴン【B】
美浦南W併走。首周辺の発汗が目立つが、この厩舎の馬にはよくあること。深刻に捉える必要はない。最後は外の僚馬に体勢不利の形となったが、もともと稽古はあまり良く見せない馬でもある。それなりに体を使って走れていたし、促しに対する反応も悪くなかった。及第点のデキとみたい。

レクセランス【C】
栗東坂路単走。実質的な本追い切りを4日に施しているので、今回は整える程度の内容。ハミ受けは悪くないのだが、四肢のさばきに軽さがなく、緩い内容の割に余裕があまり感じられない。本当に良くなるのは、ここを叩いてからではないか。


【調教予想からの注目馬】
インダストリア フィアスプライド

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【エプソムC ズバッと!言いたい放題】ルメールが手の内に入れているインダストリア 2023年6月8日(木) 09:57

しの 今週から北海道シリーズがスタート。一気に夏競馬モードです。

大王 今年も本紙を担当するし、充実した夏を過ごすためにもしっかり頑張りたい。

しの まずは東京の9ハロン戦からいきましょう。

大王 インダストリアはダービー卿CTで重賞初制覇。この中間もWコースでラスト1ハロン11秒台連発と好調だし、【1・1・0・0】と手の内に入れるルメールも心強い。

東京サンスポ・綿越 最終追い切りも抜群でしたよ。宮田調教師は「迫力ある動き。東京1800メートルをこなして秋の引き出しを増やしたい」と期待しています。

大王 ジャスティンカフェはダービー卿CTで3/4馬身差の2着。斤量がそこから1キロ軽くなるのに対し、インダストリアは2キロ増。有利になるのは確かだろう。昨年の毎日王冠サリオスと半馬身差の2着に食い込んだ舞台なら逆転もあるか。

水谷 「前走はポジションを取りにいっての2着。折り合い面など収穫はあった。いかにリズム良く直線に向かえるか。能力を出し切れればいい勝負ができるはず」と安田翔調教師。

大王 レインフロムヘヴンは3勝クラスの府中Sを好タイムで快勝。スピードと瞬発力は重賞でも十分に通用する。

東京サンスポ・内海 堀調教師は「3頭併せの真ん中で行きっぷりが良かった。これで整ったと思う」と。下克上があるかな。

大王 エアファンディタはマイルから距離を延ばして安定感が増した。波に乗る戸崎騎手との初タッグにも注目したい。

水谷 「前走と遜色ない。東京で結果が出ていないが、当時とは状態が違う」と池添調教師。

大王 マテンロウスカイは昇級戦のメイSでクビ差の2着に好走。ここも楽に先手を奪えそう。

しの 差しタイプが多いし、私は粘り込みに期待。重馬場で最速の上がり3ハロンをマークしたこともあるし、多少馬場が渋っても大丈夫でしょう。

水谷 ココロノトウダイは本来、4勝している9~10ハロンが得意。一昨年の中山金杯でヒシイグアスにクビ差2着なら地力は確かやし、十分に狙える存在やで。(夕刊フジ)

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【エプソムC】厩舎の話 2023年6月8日(木) 09:57

インダストリア・宮田調教師「迫力のある動き。メンコを着け、最後の爆発力につながれば」

エアファンディタ・池添調教師「前走と遜色ない。以前に東京を使ったときとはデキが違う」

エアロロノア・笹田調教師「上積みはありそう。ワンターンの1800メートルは競馬がしやすい」

ガロアクリーク・上原博調教師「しまいはいい伸び。能力がある馬だし、頑張ってくれれば」

カワキタレブリー・杉山佳調教師「一戦一戦しっかり走れるようになってきた。左回りは得意」

ココロノトウダイ・手塚調教師「ムキにならずに走れるようになった。気持ちが続くかがカギ」

ジャスティンカフェ・安田翔調教師「前走は折り合い面など収穫があった。能力を出せれば」

ショウナンマグマ吉田豊騎手「半マイルから力んでいた。どちらかというと右回りがいい」

トーラスジェミニ・小桧山調教師「相変わらず元気。スムーズなら」

ピースワンパラディ・大竹調教師「体調はいい。チークピーシズ装着でうまく噛み合えば」

フィアスプライド・国枝調教師「蹄のトラブルでここまでズレた。休み明けの分、割引は必要」

ヤマニンサルバム・中村調教師「前走は馬場状態がすべて。前に馬を置く形で運べれば」

ヤマニンサンパ・斉藤崇調教師「集中して走れた。(杉原)ジョッキーも好感触を得たようだ」

ルージュエヴァイユ・黒岩調教師「前走は直線で詰まった。疲労は少なく、フレッシュな状態」

レインフロムヘヴン・堀調教師「行きっぷり良く走れていた。息も良く、これで整った印象」

レクセランス・池添調教師「久々のワンターンへの対応がカギになる」(夕刊フジ)

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【エプソムC】追って一言 2023年6月8日(木) 04:54

カワキタレブリー・杉山佳師「オーバーワークにならないように最後は抑えましたが、いい動き。追えば、もっといい脚が使えていたと思います」

ココロノトウダイ・手塚師「ずっと使っているのであまり変化はないけど、むきにならずに走れるようになった。気持ちが続くかが鍵」

ショウナンマグマ吉田豊騎手「動きも息も良かったけど、半マイルから力んでいた。どちらかというと右回りの方がいい」

トーラスジェミニ・小桧山師「いい稽古で相変わらず元気。いいスタートが切れてスムーズな競馬ができれば」

ピースワンパラディ・大竹師「スムーズな動きで体調はいい。府中のこの条件も合う。今回はチークピーシズ装着で臨む。うまくかみ合えば」

フィアスプライド・国枝師「蹄のトラブルでここまでずれたし、休み明けのぶん割引。東京は大丈夫だけど使ってから」

ヤマニンサルバム・中村師「いつも通りのいい動き。状態の変動が少ない馬で問題なくここまでこられています」

ルージュエヴァイユ・黒岩師「前走は直線で詰まった。そのぶん疲労は少ないし馬はフレッシュ」

レインフロムヘヴン・掘師「3頭併せの真ん中で行きっぷり良く走れていた。息も良くてこれで整った印象」

レクセランス・池添師「馬なりでいい動き。(目黒記念を除外になったが)馬はしっかりとできていますよ」

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【エプソムC】ココロノトウダイ、丸山元気騎手を背に力強く駆け抜け11秒3 2023年6月7日(水) 11:17

ココロノトウダイは丸山騎手を背に美浦Wコースの外ラチ沿いを力強く駆け抜け、5ハロン71秒0、ラスト1ハロン11秒3で内イッツオンリーユーと併入した。

◆手塚調教師「ずっと使ってきているのであまり変わったところはないが、ムキにならずに走れている。レースでは気持ちが続くかがカギになる」(夕刊フジ)

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ココロノトウダイの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、洛陽ステークス・クイーンC・バレンタインステークス・北九州短距離ステークス・京都記念共同通信杯の6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年02月11日(土) 阪神11R 洛陽ステークス
【“前年以降、かつ中央場所、かつオープンクラスのレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
●あり [4-3-4-22](3着内率33.3%)
●なし [0-1-0-18](3着内率5.3%)
→前年以降の実績を素直に評価したい一戦。特別登録を行った馬のうち“2022年以降、かつ中央場所、かつオープンクラスのレース”において5着以内となった経験があるのは、ヴィジュネルオニャンコポンココロノトウダイサウンドビバーチェシャイニーロックピースオブエイトの6頭だけです。


▼2023年02月11日(土) 東京11R デイリー杯 クイーンカップ
【生産者別成績(2017年以降)】
●ノーザンファーム [6-4-5-13](3着内率53.6%)
●ノーザンファーム以外 [0-2-1-56](3着内率5.1%)
→ノーザンファーム生産馬が圧倒的に優勢。生産者がノーザンファーム以外、かつ“JRA、かつ重賞のレース”において2着以内となった経験がない馬は2017年以降[0-0-1-54](3着内率1.8%)と苦戦していました。


▼2023年02月12日(日) 東京10R バレンタインステークス
【馬番別成績(2017年以降)】
●1~10番 [5-5-5-45](3着内率25.0%)
●11~16番 [1-1-1-33](3着内率8.3%)
→外寄りの枠に入った馬は割り引きが必要。また、前走の距離が今回と異なる距離だった馬も2017年以降[0-1-2-33](3着内率8.3%)と安定感を欠いています。

<<さらにプラス1!>>

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2021年10月7日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月10日(日)東京11R 第72回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)

ダノンキングリー(A)4ヶ月
安田記念からの休み明け。この中間は南Wで乗り込まれて、自動計測になったとはいえこの馬としても安定して好時計連発の状況と状態は良さそう。1週前追い切りの動きを見ても、持ったまま直線で前に出てそのまま併せ馬になることなくビッシリ追われて伸びており仕上り順調に映る。

ヴァンドギャルド(C)6ヵ月半
ドバイターフからの休み明け。9月は毎週馬なりではあるものの、速い時計が出ていて入念な乗り込み。昨年秋のレース時と比べても速い時計が出ていて出来は良さそうだが、動きに関して1週前は前脚と後ろ脚の力のバランスが悪く、終い伸びきれず止まるのが早い感じがした。

シュネルマイスター(C)4ヶ月
安田記念からの休み明けとなるが、3週前から速い時計を出していて乗り込み量は豊富。ただ、1週前は舌を出しながらの走りで、直線での伸び脚は前走時や前々走時と比べると物足りなく見えた。

ケイデンスコール(B)4ヶ月
3週前、2週前と終いの時計がかかっていたが、1週前はジョッキー騎乗で終いまで好時計で伸びており、休み明け初戦から仕上りは良さそう。

トーラスジェミニ(D)中6週
夏場も七夕賞札幌記念と休みなく使われていて、この中間の乗り込み量は少ない。1週前(南W)の時計も、自動計測で安田記念当時とそれほど変わらないタイムということはかなり今回は時計がかかっているということでプラス材料が見当たらない。

ダイワキャグニー(C)4ヶ月
昨年は、エプソムカップからの休み明けで、3週前に併せ馬で追い切られていてそれ以外は単走だったこの馬。今年は、安田記念からの休み明けで、2週前、1週前と併せ馬で追い切られている。馬体の大きな馬で、ここ2週が併せ馬ということは昨年よりも馬体を絞るのに苦労しているのかもしれない。

ポタジェ(B)5ヶ月
休み明けで2週前までは目立つ時計が出ていなかったが、1週前追い切りでは手応え抜群で上々の伸び脚。残り1週あるのでさらに良くなりそうな雰囲気を感じる。

マイネルファンロン(B)中4週
夏場3戦を使われて馬体も使われるごとに減ってきている点は気になるが、この中間も1週前追い切りでは強めに追われて速いタイム。引き続き良い状態をキープできている印象。

サンレイポケット(C)4ヶ月
休み明けで、この中間は坂路、CWと豊富に乗り込まれて好時計が出ている。ただ1週前追い切りは、内めを走っているので速いタイムこそマークできているが、一杯に追われて持ったままの外の併走相手に先着できずという内容で。

ヴェロックス(A)中7週
小倉記念からの参戦となるが、この中間も引き続き坂路で好時計が出ている。坂路では終いの時計がかなり良く、調教通りなら終いしっかり伸びてくれそう。

カイザーミノル(C)中5週
休み明けの前走時は入念な乗り込みで坂路での伸び脚も良かった。この中間も坂路で乗り込まれているが、終いの時計がかかっていて前走時と比べるとやや物足りない。

ラストドラフト(D)6ヶ月半
半年ぶりの休み明けにしては乗り込み量は少ない。この中間2週前、1週前と併せ馬では先着を果たすも、1週前追い切りの映像からは動きが重く時計も自動計測としては物足りない印象を受けた。

カデナ(D)3ヶ月半
休み明けとなるが、こちらも乗り込み量が少ない。1週前追い切りでは、走りに体がついて行けていない感じでバランスが崩れたりして走りに力強さが感じられない動きだった。


※このコラムからの推奨馬はダノンキングリーヴェロックスポタジェの3頭をあげておきます。



◇今回は、毎日王冠編でした。
重賞競走となると出走馬のほとんどの馬の最終追い切りの映像を観られるようになっている昨今ですが、当該馬の追い切りよりも気になってしまうのが抜群の手応えの併走相手の馬だったり、坂路だと画面から見切れそうな位置を持ったまま駆け上がってきている馬だったり、ということがあります。
“主役”の馬の動きが悪い場合もありますが、1週前や最終追い切りになるとほぼ仕上がっている状態なので、重賞に出走する馬以上の良い動きを見せている馬は狙ってみたくなってしまうというもの。ただ、重賞出走予定馬の併走相手であれば、競馬新聞の調教欄で何という馬かすぐに分かるのですが、坂路で併走相手ではない馬の場合は時間帯、鞍上、ゼッケン(番号、色)、調教時計から探し出すのでそれはなかなか大変な作業に。最終的に、合っているのかも分からないこともありますが、目星がついてその馬がデビュー前の2歳馬だったりした時には、非常にワクワクするものです。1頭につき数十秒しかない調教VTRには、そうしたお宝が隠れている場合もあるのです。
ちなみに、毎日王冠の1週前追い切りの映像の中で出走馬以外で目についたのがルチェカリーナ(牝3)、ココロノトウダイ(牡4)の2頭。前者はサンレイポケットと、後者はシュネルマイスターと併せて上々の動き。2頭とも休み明けとなりますが、近いうちに良い状態で出走してきそうなので、次走と叩き2戦目あたりは狙ってみたいものです。

毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年1月8日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】2021年になっても騎手の特徴は変わらない/シンザン記念展望
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中央競馬開幕となった金杯デーは東西とも波乱のスタート。とりわけ大波乱となったのは、中京で行われた京都金杯。

まったく想定していなかったエントシャイデンの逃げで始まったが、隊列はすんなり落ち着き先行イン有利の競馬に。結果逃げた14番人気のエントシャイデンが3着に逃げ粘り、1枠2番の12番人気ケイデンスコールが好位から差して勝利、2着は4番枠のピースワンパラディ

終わってみれば”逃げ馬&内枠”という、現代競馬の波乱パターンのセオリー通りの結末となった。予想としてはかすりもせず…のスタートになってしまったので、今週末の3日間開催で改めて仕切り直しをしたい。

~東西金杯で改めて見えた騎手の特徴

そして、年が明けても変わらないのは騎手の特徴だ。驚きの逃げを見せた川須騎手は、決して上手くはないがとにかく積極性が武器のジョッキー。今回も持ち味を引き出す思い切った好騎乗だった。

勝った岩田騎手は昨年のカツジでも見せたような思い切った騎乗で健在ぶりをアピール。インを回ってズバッと差して来るパターンには、まだまだ注意が必要だ。白髪の上に白帽子(1枠)の岩田騎手には要注意だ。

エントシャイデンにハナを譲る形になったボンセルヴィーソ鮫島克駿騎手も、特徴通り。カデナ小倉大賞典を制した時のように、溜めて差す競馬では上手さを見せるが、反面積極性が足りないところがある。昨年のレパードSでも、楽に行けそうだったタイガーインディで控えてしまい惨敗を喫している。

東の中山金杯に目を転じても、ヒシイグアスの松山騎手は乗れる騎手としてさらに腕に磨きをかけているし、3着ウインイクシードは、やはり追う力においてはJRAの中ではトップクラスの力があるところを改めて見せてくれた。

5着に敗れたとはいえ、昨年プチ・ブレイクしたアールスターの長岡騎手の自在な立ち回りも目を引いたし、カデナの三浦騎手のある意味自分の馬のことだけを考えた騎乗も変わらなかった。

2021年に変わっても、基本的に何かが極端に変わることはない。上手い騎手は上手いし、積極的な騎手は積極的だし、逆に若手でもない限りはイマイチな騎手が劇的に上手くなることもないだろう。我々は騎手に過度な期待をすることなく、どう動くかを観察し、上手く予想に取り入れて行きたい。

なお、騎手の特徴については『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を見て頂けると理解が進むと思うので、興味のある方は是非読んでみてほしい。

シンザン記念展望

さて、今週末は京都金杯が行われた中京芝1600mでシンザン記念が行われる。天候にも恵まれ、引き続き先週同様の馬場状態で行われば、再び紛れが生じる可能性もある。

昨年のアルテミスSソダシの2着に好走し、さらにルメール騎手が騎乗するククナ朝日杯FSで差のない競馬をしたバスラットレオンあたりに人気が集まりそうだが、伏兵の出番もありそうだ。

現時点での注目はセラフィナイト。デビュー戦は不良馬場で全く持ち味を生かせなかったが、良馬場だった2戦目では馬群を縫って鋭く伸びて勝利。多頭数の競馬にも対応できそうな器用さもあり、立ち回りひとつでチャンスがありそう。丸山騎手は中山金杯でもココロノトウダイで2着に突っ込むなど好調なスタートを切っており、ココでも手綱捌きに注目したい。

シンザン記念の本命馬は、『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年1月6日(水) 18:50 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/5) ジョアプロ 21年初日を207%で終えトップに
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G3中山金杯、G3京都金杯ほか様々な的中がマークされるほか、プロテスト最終審査が開幕した1/5(火)。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
5(火)は、2つの勝負予想レース中山4R4歳以上1勝クラス中京7R4歳以上2勝クラスをいずれも仕留めると、その後も中京9R門松SG3中山金杯などの的中をマーク。トータル回収率207%でトップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
G3京都金杯では27,530円の払戻し(917%回収)を達成。勝負予想指定の中山3R3歳新馬中京5R3歳新馬をこちらもともに的中。そして、メインレースG3中山金杯では、◎ココロノトウダイで的中を記録。トータル回収率198%を達成しています。
 
 
 
この他にも、にしのけいごプロ(140%)、KOMプロ(121%)、山崎エリカプロ(111%)、暴君アッキープロ(100%)らがプラス収支をマークしています。
 
 
 
今週も、「プロ予想MAX」ならびにプロテスト最終審査の動向にぜひご注目下さい。

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2020年10月21日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


ヴェルトライゼンデ (動きC 時計A)中3週
予定がズレた前走で、ほぼ直線だけの競馬で2着まで追い上げ、能力を感じさせる内容だった。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で強めに追われて先着も、硬さがある感じでもうひと伸び足りない感じだった。

ガロアクリーク (動きA 時計B)中4週
休み明けの前走時も、大きな馬ではあるものの太め感はなく力強い動きだった。この中間も、2週前、1週前と長めから追われ、やや首が高いところこそあるが動きは力強くバネのある走りで、上積みがある印象を受けた。

コントレイル (動きB 時計A)中3週
前走時は、しっかり乗り込まれていて仕上がりも良かった。この中間は馬なりでの調整も、1週前追い切りでは力強い走りを披露し、好仕上がり。

サトノフラッグ (動きC 時計B)中4週
この中間は1週前に南Wで併せ馬。内に併せているので時計は速くなったが、動きに関しては併せた外2頭のほうが手応えに余裕があり、物足りない動きだった。

バビット (動きA 時計B)中4週
この中間は1週前追い切りをCWでの併せ馬に変えてきた。力強い走りで、迫力のある良い動きだった。

ロバートソンキー (動きA 時計B)中3週
この中間は馬なりでの調整。ここ2戦で馬体が減っていて、今回も輸送を控えあまり強く追えない感じはする。1週前追い切りを見ると、前走時のような力みがなく動き自体は良くなっていた印象だが。

ディープボンド (動きB 時計B)中3週
休み明けの前走時、調教内容は良かったもののパドックでは気合いが入り過ぎている感じで、レースでも最後伸びきれなかった。大きな馬で、この中間もしっかり乗り込まれ1週前追い切りでは力強い動きを披露と、引き続き状態は良さそう。

サトノインプレッサ (動き映像なし 時計なし)中1週
毎日王冠から中1週と間隔が詰っており、この中間は軽めの調整。前走時、あまり良い内容ではなかったので変わり身はどうか。

ビターエンダー (動きA 時計B)中3週
休み明けの前走時は追い切りの動きも良く、馬体こそ大きく増えていたものの太め感はなく好仕上がりに映った。この中間も、1週前追い切りでは力強く、しっかり伸びていて前走以上に動きは良く見えた。

レクセランス (動きB 時計B)中3週
前走から中3週。1週前追い切りでは、手応え良く力強い走りで終いしっかりと伸びた。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

ヴァルコス (動きC 時計B)中4週
この中間は2週前、1週前と3頭併せで追い切られて乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動く割に伸びきれず、モタモタした動きに映った。

ブラックホール (動きC 時計C)中8週
札幌記念から中8週。2週前、1週前と強めに追われているが、1週前追い切りを見ると力強さに欠け、併走馬に一瞬で抜かれて伸びきれず。

マンオブスピリット (動きE 時計D)中3週
1週前追い切りではジョッキー騎乗で3頭併せの中に併せて強く追われるも、伸びきれず。

キメラヴェリテ (動きB 時計C)中2週
シリウスSからの中2週で、1週前追い切りでは坂路を馬なりで力強い走りを見せた。前走時は終い脚が上がっていたが、今回は馬なりでも最後までしっかり走れている感じ。


<以下、抽選対象馬(4/6)>

アリストテレス (動きB 時計B)中4週
休み明けを2連勝中と勢いのある馬。音無厩舎の馬だがCWを中心に追い切る馬で、そのあたりには何かがありそう。1週前追い切りの動きを見ると、春に比べ馬体に身が入って力強さが増している印象を受けた。

アンティシペイト (動きA 時計B)3ヶ月
3ヶ月の休み明けだが、1週前追い切りではサトノフラッグダノングロワールを相手に先行して抜かせない動きの良さを見せている。状態は良さそう。

ココロノトウダイ (動き映像なし 時計D)中4週
セントライト記念の追い切りではまだフラフラするようなところがあった馬。この中間は、1週前追い切りでワーケアに先着を果たしているが、時計は物足りず。

ダノングロワール (動きB 時計B)中3週
1週前追い切りでは、サトノフラッグアンティシペイトを相手に終いしっかりと伸びてみせた。叩き2戦目での上積みがありそうな動きだった。

ターキッシュパレス (動きD 時計D)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せるが力強さがなく、直線の伸びはイマイチ。

ディアマンミノル (動き映像なし 時計C)中1週
休み明けを2連勝し、この中間は中1週で軽めの調整。長距離戦を使われてきた馬で、嵐山S2着から中1週で菊花賞を制した父の母父メジロマックイーンを思い起こさせる。


<以下、除外対象馬>

サトノゴールド (D)中2週
1週前追い切りでは終い伸びきれず、使われてきている割に上積みがない。

アイアンバローズ (F)中3週
1週前追い切りでは走りやすそうな馬場で先着も、時計が平凡で。

イロゴトシ (F)連闘
坂路では時計の出る馬だが、ここ2戦はこの馬としてはいかにも物足りない時計で、出来はイマイチ。

エンデュミオン (B)中3週
この中間はCWを長めから3本時計を出していて、1週前追い切りの動きにも勢いあり。状態は良さそう。

コロンドール (D)中4週
この馬としては、中間の時計が物足りない。

トウカイデュエル (F)連闘
秋3戦使い詰めできていて、連闘となると上積みはない。

ヒートオンビート (B)中4週
この中間は2週前、1週前と前走以上の時計が出ていて、叩き2戦目での上積みがありそう。

ラインハイト (B)中4週
CWでの1週前追い切りでは外に併せて先着。重心が低い走りで、出来が良さそうに映った。

タイセイモンストル (E)3ヶ月
1週前追い切りではコントレイルの調教パートナーを務めたが直線に入るところではもう脚が上がってしまった。休み明けの割に乗り込み量も少ない。


このコラムからの推奨馬はコントレイルガロアクリークバビットビターエンダーアンティシペイトディアマンミノルの6頭を挙げておきます。


◇今回は菊花賞編でした。
競馬の世界にいると不思議な巡り合せということがよくあるものです。
3年前の夏に20数年ぶりに北海道へ旅行に行った時のこと。オグリキャップの眠る優駿スタリオンステーションから、今はなきスーパークリークの過ごした日高スタリオンステーションのあった場所を目指し車を走らせました。その場所にあったスーパークリークのお墓はなくなっていて、引き継いだ牧場の敷地となっていました。暑い夏の昼間で放牧されている馬もなく、人の気配もなくとても静かで、寂しさだけが今も心の中に残っています。スーパークリークのお墓がないことは分かっていたものの、そこに行けば誰かが何かを知っていて、分かることもあるのではないかという思いで、この場所に遠く1000キロ以上車を運転してやってきましたが、結局何も分からないまま。数時間前にはオグリキャップヤエノムテキなどの懐かしい馬たちのお墓詣りをしたばかりだったので、スーパークリークのお墓詣りができなかったことは心残りでした。物事にはそれぞれ事情があるハズで、すべてを知ることが幸せではないのかもしれない――そう思うことにして、その日はその場所を後にしました。ただすべてが変わってしまった訳ではありませんでした。名前こそ変わっていましたが、海の見える放牧場は20数年前に訪れた時と変わらぬまま。お墓はなくなってしまっても、スーパークリークが晩年を過ごしたこの景色が残っている。それだけでも幸せで、彼の魂はここにずっといるはず・・・、この景色を見にまた訪れたいと思ったものでした。
それから3年が過ぎ、当時私が牧場を訪れる半年前にその牧場で産声を上げた仔馬が、新馬戦を勝ち、皐月賞、ダービーに出走し、そして今週末の菊花賞に出走を予定しています。
ガロアクリーク。歴史的名馬となるであろうコントレイルの三冠一色の今年の菊花賞ですが、出走馬すべてにドラマがあり、チャンスがあるのが競馬。スーパークリークの見ていた景色と同じ景色を見て育った馬に、クリークという名前がついて菊花賞に出走します。クリーク(くりーく)という名前を巡る物語は、コントレイル相手に奇跡(ガロアクリークの父はキンシャサノキセキ)を起こすことができるのか。歴史的名馬の走りとともに、そんな1つのストーリーにもほんの少し注目してみて下さい。

それでは次回、天皇賞(秋)(予定)編でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月20日(火) 09:00 覆面ドクター・英
菊花賞・2020
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秋華賞は、無敗三冠牝馬誕生の瞬間を目の当たりにできて良かったです。馬券的には、本命1着、ヒモが3着、4着(このコラムでも推奨)で残念でした。3着と4着が9番人気、12番人気だっただけに悔しいですが、こればかりは仕方のないところ。
菊花賞も絶対王者の連勝継続で(前哨戦で超新星は出現せず)、ヒモ荒れ期待のレースではないかと思っています。調教の動きがあてにならない長距離戦だけに、今週は水曜の調教を見ずに早め公開としました。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2歳王者にして、皐月賞とダービーを制覇、そして前哨戦の神戸新聞杯も圧勝で、無敗での三冠に王手のかかった一戦。本質的に3000m向きステイヤーではないのだろうが、能力で同世代なら負けないのでは。牡牝揃っての無敗三冠馬の誕生は堅いとみる。

2番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ダービー3着や神戸新聞杯2着など世代上位の馬。ただ、コントレイルには4戦4敗で着差の少なかったホープフルSや神戸新聞杯も惜しい感じはなく、向こうにはまだ余裕があっただけに逆転は難しい。

3番人気想定 バビット:4月の未勝利勝ちから怒涛の4連勝でセントライト記念も逃げ切ってみせた。ナカヤマフェスタ×タイキシャトルという安かった馬の活躍は痛快だが、中距離の逃げ馬という印象が強く、菊の舞台で強いコントレイルに早めに来られると残せないのではないか。逃げ馬は個人的に大好きなのだが、人気薄でこそであり、ここは間違いなく人気だけに消す方向で。

4番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞馬で、皐月賞やダービーは人気の割に凡走が続いた。秋になって、休み明けとはいえバビットあたりに逃げ切られているようでは、コントレイル逆転に名乗りをあげるほどの成長力ではなさそう。

5番人気想定 アンティシペイト:3連勝で夏の札幌2600m勝ちと、よくあるステイヤーの上昇パターン(マンハッタンカフェもそうだった)。ベタだが、国枝厩舎の本番にあわせてくる力は秋華賞でも見事で、買っていい馬では。

6番人気想定 アリストテレス:春は若駒S2着、すみれS2着と勝ち切れなかったが、ここ2戦は1勝クラスと2勝クラスとはいえ、きっちり勝ち切れるようになっての菊花賞への登録。母母グレースアドマイヤのおなじみの活躍馬多数血統で、ルメール騎手を確保したように通用する能力のある馬。

7番人気想定 ヴァルコス:ヴのつく大魔神・佐々木+友道厩舎の活躍パターンだが、父ノヴェリストは(どうも底力に乏しいようで)上級馬がなかなか出ていない現況。母母ウインドインハーヘアという良血(母がディープインパクトの半妹)ではあるが、セントライト記念5着では物足りず、良くなるのはまだ先では。

8番人気想定 ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒だけに常に距離のことを言われがちなこの馬。ただ、キンシャサノキセキ自体はスプリンターでも、血統背景は中距離馬でも全然問題ないものだし、ガロアクリーク自身は母父キングマンボであるように、この距離で血統的に嫌われるようなら引き続き買いたい馬。皐月賞で3着したように世代上位の実力はあり、同世代同士の勝負なら。

9番人気想定 ディープボンド京都新聞杯勝ちがあり、ダービー5着、神戸新聞杯はキレ負けして4着と、瞬発力不足で負けてはいるが、ズブめステイヤーであり、ここも好勝負可能。

10番人気以下想定
ロバートソンキー神戸新聞杯は1勝馬ながら14番人気3着と激走した。母母がトウカイテイオーの全妹で底力があるのかもしれないし、伊藤工騎手(まだ30歳というのは少々意外)も普段地味なだけに頑張って欲しいところだが、前走のように控えて終いバキュンというのは通用しない舞台だけに……。

ダノングロワール:2勝クラスの中山2500mを勝っての登録。春にも東京2400m勝ちがあり、距離適性はハーツクライ産駒だけに高そうだがまだ力が少し足りないのでは。

レクセランス:春はすみれSを勝ち皐月賞に臨むも11着、ダービーも15着、神戸新聞杯では出遅れもあり7着と、実力の面で少し心許ないか。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、以降いまひとつ。ダービー7着で思ったより強い馬なのかと思わせつつ、札幌記念は9着と得意なはずの舞台でもぱっとせず。ここでの一変はないと思われる。

サトノインプレッサ毎日杯勝ち馬で、ダービー4着したように超良血馬だけに能力はあるのだろうが、毎日王冠10着とまじめに走らず。去勢もありではと考えてしまうくらいだが、いずれにしても現状は気持ちの面だろう。

ビターエンダー:プリンシパルSの勝ち馬だがダービー10着、神戸新聞杯11着と差しても先行してもイマイチな状況。

マンオブスピリット京都新聞杯2着で臨んだダービーは16着。秋になっても神戸新聞杯9着とトップクラスとは差がありそう。

アイアンバローズ神戸新聞杯は不利がありながら8着まで来たが、良くなるのはもう少し先の印象。

ラインハイト:未勝利と1勝クラスを連勝して臨んだセントライト記念で4着まで来たが、スパッとは伸びず、G1では足りない感じ。

ココロノトウダイ:母系はトゥザ○○軍団多数輩出の良血馬といえるが、道悪にならないと厳しいのでは。

ディアマンミノル:1勝クラスと2勝クラスを連勝してきた。母母にイソノルーブルのいる長距離向き型なのだろうが、まだトップレベルとは差がある。

キメラヴェリテ:北海道2歳優駿で逃げ切り勝ちのあるキズナ産駒で、若葉S2着するも以後は不発。前走は、ダートに戻してシリウスSを使うも逃げて13着と物足りない結果。要らない。

サトノゴールド:新馬勝ちして札幌2歳Sで2着した時には、「ゴールドシップ産駒を、サトノ軍団が買うなんて意外だけど、走る馬はわかるんだろうなあ」と思ったくらいだったが、以降は不発。

コロンドール:1勝クラスを勝ったばかりのタートルボウル産駒で、出走できないだろう。

イロゴトシ:九州産馬ということで、未勝利と一応オープンである(実質1勝クラスレベルの)ひまわり賞を連勝したが、能力が足りない。

トウカイデュエル:2勝クラスを勝てない現状では出走できないだろう。

タイセイモンストル:未勝利勝ちのみで、前走1勝クラスで12着とさっぱりな状況。

ターキッシュパレス神戸新聞杯で17番人気ながら5着まで押し上げてきたが、瞬発力がなく菊花賞向きではない長距離馬。

エンデュミオン:春は惜敗が多かったが、神戸新聞杯で6着まできたように実力を伸ばしている印象はある。ただ、本当に良くなるのは年が明けてからか。

ヒートオンビート:未勝利と1勝クラス連勝の後は、2勝クラスで2着、3着と惜敗が続く。スタミナはあるが、力がまだ足りなさそう。


<まとめ>
有力:コントレイル

ヒモに:ヴェルトライゼンデアンティシペイトアリストテレスガロアクリークディープボンド

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ココロノトウダイの口コミ


口コミ一覧
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エプソムカップ

6月11日 日曜日 東京競馬場 左回り Cコース
芝1800M GⅢ 3歳以上

過去10年
サンデーサイレンス系    6-7-6 登録馬 7頭
ミスタープロスペクター系  2-1-1     5頭
ノーザンダンサー系     1-2-2     2頭
ヘイルトゥリーズン系    1-0-0     2頭
ナスルーラ系        0-0-0     1頭
ブランドフォード系     0-0-0     1頭 計18頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)
○ 芝1600~2200Mの重賞で馬券内
○ 前走 メイS 次点 都大路S、新潟大賞典 着順は気にしなくてもいい。
○ 4歳
○ 最近は波乱傾向。 1.2番人気が不振。

実績
  
GⅡ勝利  ガロアクリーク
GⅢ勝利  インダストリア トーラスジェミニ ラストドラフト
OP勝利   エアファンディタ エアロロノア ショウナンマグマ ピースワンパラディ レクセランス
GⅠ馬券内 カワキタレブリー
重賞2着  ジャスティンカフェ ココロノトウダイ 
重賞3着  フィアスプライド
OP2.3着 マテンロウスカイ ヤマニンサルバム
その他   ヤマニンサンパ ルージュエヴァイユ レインフロムヘヴン
  

 ウマテング 2023年4月30日() 10:32
谷川岳s今村60ですか
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アドマイヤビルゴに騎乗の今村
豊の馬に友道師が斤量で期待ハズレ
G1馬でなくG3に2021年15着
昨年10月カシオペアでヤット1着
しかしデープの血と今村人気なのか
6歳のノルカソルカが57
6歳ココロノトウダイ58
そしてG1馬ピースオブエイト4歳58
斤量60が14頭でトップハンデが
いじめとしか思えない仕打ち
今村J泥んこ馬場ですがガンバレー

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 しんちゃん52 2023年4月30日() 08:55
ブリリアントステークス&谷川岳ステークス&スイートピース...
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おはよ~♪

4月30日ですね!

今日で4月もおしまーい。

昨日は馬券は当たらんはカープはサヨナラ負けだわで

全く良いとこありゃしない。

さて、今日はどうなる事でしょうね?

東京10R ブリリアントステークス

◎①オディロン
△④ペプチドナイル
△⑦ダノンラスター
△⑨ディクテオン
△⑮バイシュラバナ

馬連①ー④・⑦・⑨・⑮への4点。

一回使って順調に良化。行く馬少ないんで位置を取れそうなのも良いね。枠なりに進めば勝ち負けも?

新潟11R 谷川岳ステークス

◎⑦ノルカソルカ
△③ココロノトウダイ
△⑧ヴィジュネル
△⑪アライバル
△⑫アナゴサン

馬連⑦ー③・⑧・⑪・⑫への4点。

隣の出方は気になりますが・・・。出来れば楽にハナを切って欲しいね。左回りの方が良いし。

東京11R スイートピーステークス

◎⑧メランポジュール
△⑦アグラシアド
△⑩エリダヌス
△⑪ヴァイマルティ
△⑬ウヴァロヴァイト

馬連⑧ー⑦・⑩・⑪・⑬への4点。

叩き2戦目。府中替わりも良さ気。ハービンジャーなんで渋り気味の馬場も良いね。

京都11R 天皇賞(春)

◎⑬ボルドグフーシュ
〇①ジャスティンパレス
▲⑫ブレークアップ
△⑦ディープボンド
△⑥アスクビクターモア

馬連⑬ー①・⑥・⑦・⑫への4点。
馬単⑬ー①・⑥・⑦・⑫への4点。
三連複①・⑬ー⑥・⑦・⑫への3点。
三連単⑬ー①ー⑥・⑦・⑫への3点。
三連単⑬ー⑥・⑦・⑫ー①への3点。

大外からアフリカンゴールドがハナを叩くし先行馬も揃っていて道中も早めに動く馬もいるでしょう。
からの京都競馬場。来られたらごめんね、ごめんねぇ~と言う訳でタイトルホルダーは無印。
差し場が生まれると見てボルドグフーシュを本命に。初重賞がGIタイトルだーね。
出来は良さ気だしここの所絶好調の社台RH。

シャティン5R チェアマンズスプリントプライズ

◎③サイトサクセス
〇①ラッキースワイネス
▲②ウェリントン
△④クーリエワンダー

馬連③ー①・②・④への3点。
馬単③ー①・②・④への3点。
三連複①ー③ー②・④への2点。
三連単③ー①ー②・④への2点。

2頭強いのがいらっしゃいますがね。ドバイで差の無い競馬してたんで番狂わせがないかな?

京都12R 東大路ステークス

◎⑦タイキスウォード
△②ファーンヒル
△④ジェットエンブレム
△⑨アイスリアン
△⑫マルモリスペシャル

馬連⑦ー②・④・⑨・⑫への4点。

良馬場よりスピード馬場の方が良さ気。展開もハマりそうな感じなんでね。

シャティン8R クイーンエリザベス二世カップ

◎⑥プログノーシス
〇①ロマンチックウォリアー
△⑤マネーキャッチャー
△③ダノンザキッド
△②ドバイオナー
△⑦ジェラルディーナ

馬連①ー⑥への1点。
馬単⑥ー①への1点。
三連複①・⑥ー②・③・⑤・⑦への4点。
三連単⑥ー①ー②・③・⑤・⑦への4点。

馬場状態が全く分からないですがね。スローからの上がり勝負じゃないかな?と言う見立て。
GI実績は無いけど終いの爆発力は一枚上のプログノーシスを本命。相手もロマンチックウォリアーのみ。

今日はここまでよぉ~。

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8:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月20日() 20:55:36
talk、期待薄抑え
7:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月20日() 20:38:46
キング、調教抜群、この相手なら、本気
6:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月20日() 20:28:29
十郎、光、成長、展開、馬場が向けば、

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ココロノトウダイ
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2023年4月30日谷川岳ステークス (L)4着
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2023年4月30日 谷川岳ステークス (L) 4着
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