エバービクトリアス(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2017年4月4日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主大塚 亮一
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 2戦[1-0-0-1]
総賞金700万円
収得賞金400万円
英字表記Ever Victorious
血統 ダノンシャンティ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
シャンソネット
シーズアン
血統 ][ 産駒 ]
Zieten
Sunset Cafe
兄弟 テンペルビーオブザバン
市場価格3,348万円(2018セレクトセール)
前走 2019/11/03 きんもくせい特別
次走予定

エバービクトリアスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/11/03 福島 9 きんもくせい 1勝クラス 芝1800 7444.737** 牡2 55.0 菅原明良友道康夫 484
(+2)
1.51.3 2.036.7ココロノトウダイ
19/09/21 中山 5 2歳新馬 芝2000 152321.261** 牡2 51▲ 菅原明良友道康夫 482
(--)
2.05.0 -0.035.2キングサーガ

エバービクトリアスの関連ニュース

 正木(大阪) 今週は東西で重賞が4つ。週明けの月曜に控える交流GI・JBCシリーズ3つに、エリザベス女王杯の1週前追い切りまで。見るだけで目が回ったわ。

 漆山(東京) そのうえ、取材も加われば、ご老体にはこたえますなぁ。

 正木 そのわりに、全然いたわりがないやないか。まぁええ、京都のみやこS組から行こか。

 千葉(東京) そこは僕から。平安S4着以来の休み明けですが、アナザートゥルースは朝イチの美浦Wコース。濃霧で見づらかったんですが、直線半ばから現れた姿は、四肢を大きく伸ばした上々のフォーム。重馬場でもしっかりとした脚取りで併入し、ゴール後にグイッと突き放した様子は、状態の良さを感じさせます。

 正木 栗東はCWも坂路も、前日に降り続いた雨で時計と力を要していた。そんななかでアドマイヤビクターは3頭併せの大外から馬なりで内のポタジェと併入、中のエバービクトリアス(ともに2歳1勝クラス)は4馬身突き放した。動きは実に力強く、長休明けの前走を快勝してますます活気が出てきた感じ。水曜時点では抽選やけど、入ったら要注目やで。

 漆山 僕はファンタジーSから。美浦の坂路も前日の大雨の影響で相当に走りづらかった様子。ラストで失速する馬もざらでした。そのなかでケープコッドは4ハロン55秒6-12秒8は非常に優秀。先週はWコース5ハロン67秒1-12秒1で年長馬に先着していますし、動きは高いレベルで安定しています。

 正木 最後はアルゼンチン共和国杯からアフリカンゴールドを。先週のCWでは馬なりで6ハロン81秒3-12秒3。今週はしっかり追ってラスト1ハロン11秒7(6ハロン84秒4)と、鋭く切れた。去勢後2戦目の前走を快勝して体もふっくらと戻り、ハンデ55キロで鞍上はルメール。買いたくなってきたやろ~。

みやこSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★アルゼンチン共和国杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【2歳次走報】プリンスリターン、もみじSに向かう 2019年9月25日(水) 05:00

 ★ききょうSを制したプリンスリターン(栗・加用、牡)は、もみじS(10月12日、京都、OP、芝1400メートル)に向かう。僚馬で22日阪神の未勝利戦(芝1400メートル)を勝ったカリオストロ(牝)は、りんどう賞(10月5日、京都、1勝クラス、芝1400メートル)を見据える。

 ★22日阪神の新馬戦(ダ1400メートル)を制したタマモツワモノ(栗・五十嵐、牡)は、なでしこ賞(10月20日、京都、1勝クラス、ダ1400メートル)へ。

 ★16日の中山未勝利(芝1600メートル)を勝ち上がったオムニプレゼンス(美・国枝、牝)はアルテミスS(10月26日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。

 ★新潟2歳S8着のモーベット(美・藤沢和、牝)、22日の中山未勝利戦(芝1200メートル)を勝ったシュルルヴァン(美・高木、牝)は10月20日の1勝クラス(東京、芝1400メートル)を視野に入れる。

 ★芙蓉S2着のウインカーネリアン(美・鹿戸、牡)は放牧を挟み、次走は5回中山開催が有力。4着ルトロヴァイユ(美・竹内、牝)は、ひと息入れて葉牡丹賞(11月30日、中山、1勝クラス、芝2000メートル)へ。

 ★22日阪神の未勝利戦(ダ1800メートル)を勝ったセイシェルノユウヒ(栗・安田翔、牡)は、北海道2歳優駿(10月31日、門別、交流GIII、ダ1800メートル)か、もちの木賞(11月16日、京都、1勝クラス、ダ1800メートル)を視野。

 ★21日の中山未勝利戦(芝1600メートル)快勝のグレイトホーン(美・根本、牡)は、京王杯2歳S(11月2日、東京、GII、芝1400メートル)が視野に。その前に1度使う(レース未定)可能性もある。

 ★21日の中山新馬戦(芝2000メートル)を逃げ切ったエバービクトリアス(栗・友道、牡)は引き続き菅原明騎手できんもくせい特別(11月3日、福島、1勝クラス、芝1800メートル)へ。

プリンスリターンの競走成績はこちら

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【新馬戦】エバー人気馬撃破 2019年9月22日() 05:01

 先手を取った6番人気のエバービクトリアス(栗・友道、牡、父ダノンシャンティ)が直線でもしぶとく伸び、単勝1・4倍の断然人気キングサーガの追撃をハナ差でしのぎきった。初の新馬勝ちとなった菅原明騎手は「スタートは速いと聞いていたし、二の脚も速かったです。向こう正面で来られても反応してくれました。ゴール前も、まだ余裕がありましたね」と能力をたたえた。

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【2歳新馬】中山5R 逃げたエバービクトリアスがハナ差V 2019年9月21日() 12:48

 9月21日の中山5R・2歳新馬(芝2000メートル)は、菅原明良騎手騎乗の6番人気エバービクトリアス(牡、栗東・友道康夫厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは2分5秒0(良)。

 ハナ差の2着には好位追走から直線外を急追したキングサーガ(1番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にレッドアダン(2番人気)。

 エバービクトリアスは、父ダノンシャンティ、母シーズアン、母の父ザイーテンという血統。母は1999年チヴァリーパークS・英GIの勝ち馬。

 ◆菅原明良騎手(1着 エバービクトリアス)「スタートは速いと聞いていたし、二の脚も速かったです。向こう正面で来られても反応して、ハミを取って走ってくれました。ゴール前も手応えがあったし、まだ余裕がありましたね」



★21日中山5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【神戸新聞杯】ワールドプレミア飛躍予感 2019年9月19日(木) 05:08

 菊花賞トライアル神戸新聞杯の追い切りが18日、東西トレセンで行われた。栗東では若葉S2着以来となるワールドプレミアが、2歳の僚馬に半馬身先着。武豊騎手自ら手綱を取り、秋初戦に向けて好気配を振りまいた。美浦で追い切られたキタサンバルカンは、出走を見送ることになった。

 軽やかなフットワークが、秋の飛躍を予感させた。若葉S2着以来となるワールドプレミアが、武豊騎手を背に坂路で半馬身先着。ソエで春のクラシックを見送った鬱憤を晴らすときがきた。

 「目いっぱいじゃなく、少し余力を残す追い切り。まだ本来の動きじゃない感じだったけど、思ったよりは行きっぷりは良かった」と、名手はやや辛口評価。ただ、手応えそのものは僚馬エバービクトリアス(新馬)を完全に上回っていた。

 1馬身ほど追走してスタートすると、2ハロン過ぎでもう並びかけた。ラストは、一杯に追われる僚馬を尻目に、馬なりで1ハロン12秒4(4ハロン52秒7)をマーク。12日の1週前追い切りでは、CWコースで一杯に追われて6ハロン82秒4-12秒1を消化。友道調教師は「2週前まではもたもたしていたけど、先週から良くなってきた」と目を細めた。

 昨年10月の新馬戦でV発進を決めると、年明け2月のつばき賞(500万下)で2勝目をゲット。皐月賞トライアルの若葉S2着で優先出走権を獲得したが、「2歳からずっと。調教もできなかったぐらい」(友道調教師)のソエのため、続く日本ダービーも含めて春のクラシックを見送らざるをえなかった。

 しかし、無理をさせなかったことで「体は大きくなったけど、太め感はありません。骨格が大きくなったような感じ。北海道まで持っていって、休ませたのがよかったと思う」と指揮官。半兄に重賞2勝のワールドエースなどがいる素質が、開花しつつあるようだ。

 京都と阪神の違いはあるが、外回りコースでは2戦2勝。武豊騎手も「外回りはいいと思うし、直線が長いのもいいと思います。不器用な面があるので、少頭数になるのもいい」と歓迎する。3、4コーナーで加速しづらい面があるだけに、コーナーが緩い阪神芝2400メートルへの舞台替わりも追い風となる。

 2勝馬の立場だけに、最後の1冠に向けて3着以内は必須条件。大舞台へのプレミアチケットは、何としても手に入れる。 (山口大輝)



神戸新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【神戸新聞杯】ワールドプレミア先着 友道師は成長実感 2019年9月18日(水) 11:17

 良血ワールドプレミアは3月の若葉S2着以来。「ソエがひどくて調教ができず、ダービーをあきらめて休ませた。でもそれが良かったようで、骨格が大きくなったね」と、友道調教師は成長を実感している。

 武豊騎手を背に栗東坂路でエバービクトリアスと併せ馬。最初は直後につけるような形から、すぐに馬体を合わせて、馬なりでクビ先着した。

 「目一杯じゃなく、少し余裕を持たせる感じでと指示された。思ったより行きっぷりは良かったが、まだ本来の感じじゃないところも。うるさい面も残っているしね。2頭は強いけど、コーナーで置かれるところがあるので直線が長いのはいいし、器用さに欠けるので少頭数もプラス」と武豊騎手。皐月賞サートゥルナーリア、同2着ヴェロックスにどこまで迫れるか。(夕刊フジ)

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エバービクトリアスの関連コラム

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エバービクトリアスの口コミ


口コミ一覧
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世間的には阪神JFや朝日杯FSの出走を控えている方や、葉牡丹賞やエリカ賞で一喜一憂された方も多いと思いますが、当方は粛々と独自路線の出走が続きます。
今週のPOG戦線は2歳1勝クラスのダート戦に1頭が出走です。

【出走】
・12月8日 阪神6R
△カーフライターク(ウィリアム・ビュイック騎手)

というわけで日曜日の阪神ダート1200mの1勝クラスにカーフライタークが出走します。

【カーフライターク】
助 手 ◇ 栗東 坂良 2 回-53.4-38.9-25.7-12.7 末一杯追う
助 手 ■ 栗東 坂良 2 回-53.6-39.3-25.7-13.0 一杯に追う
助 手 11.22 栗東 坂良 2 回-55.1-40.3-26.5-13.1 馬ナリ余力
助 手 11.24 栗東 坂良 2 回-56.1-40.2-26.0-12.7 馬ナリ余力
ピースプレイヤー(古1勝)馬ナリに0.3秒先行同入
助 手 11.27 栗東 坂良 2 回-54.4-39.7-26.0-13.2 一杯に追う
イシュタルゲート(古1勝)一杯に0.2秒遅れ
助 手 12. 1 栗東 坂良 2 回-59.1-42.1-26.6-12.6 馬ナリ余力
ブラックダンサー(古2勝)末強めに0.1秒先着
助 手 12. 4 栗東 坂良 2 回-54.8-39.6-25.5-12.4 末強め追う

今週の坂路の時計は悪くないですね。少なくとも前回よりは間違いなく良いです。
そして岩田望未騎手からビュイック騎手への乗り替わりも気合いの表れでしょう。

これが「3歳以上1勝クラス」の初ダートなら有り金勝負ぐらいの勢いになるのですが2歳の1勝クラスのダート戦だと「餅は餅屋」的な部分があるので少し慎重にはなります。

基本的には能力比較をすると芝馬>ダート馬ではありますけど、それはあくまでも下級条件の話なので。

今回も8頭立てと少頭数のところをよく見つけてくるな~と関心する次第ですが、いかんせん揉まれ弱いので3番枠をどう捌くかがカギですね。
逃げて勝ち上がった馬が両サイドにいますから、スルッと外の3番手を取れればいいのですけど意外と難しいミッションのような気はするので。

今回はアッサリか着外かのどちらかのような気がしますけど、どうせなら良い結果の方に針が振れてほしいですね。


【調教】
【アドマイヤヴェラ】
畑 端 ■ 栗東 坂良 1 回-52.6-38.6-25.5-13.2 一杯に追う
畑 端 7.21 栗東 坂稍 1 回-56.9-41.5-27.4-13.5 馬ナリ余力
ビットクラッシャー(新馬)馬ナリを0.7秒追走同入
助 手 11.14 栗東 坂良 1 回-52.6-38.2-24.9-12.6 一杯に追う
ツインシップ(新馬)一杯を0.4秒追走同入
助 手 11.20 栗東 坂良 1 回-53.9-38.6-24.5-12.5 末強め追う
ケルティックソード(古2勝)末強めを0.3秒追走同入
助 手 11.24 栗東 坂良 1 回-59.0-41.3-26.8-13.3 馬ナリ余力
助 手 11.27 栗東 CW良 82.7-66.0-51.4-37.7-12.8 [8] 直強め余力
エムテイオー(新馬)一杯の外0.4秒追走4F併クビ遅れ
スミヨ 12. 4 栗東 CW良 85.5-68.0-52.7-38.7-12.6 [8] 一杯に追う
ヤウガウ(二1勝)強めの外0.6秒先行4F付クビ先着

【ジュビリーヘッド】
斎 藤 ◇ 栗東 坂良 1 回-53.3-39.0-25.0-12.4 一杯に追う
助 手 12. 5 栗東 坂良 1 回-58.6-42.7-27.7-14.0 馬ナリ余力

【在厩】
☆ラインベック(12月28日のホープフルSは岩田康誠騎手で予定)
△ジュビリーヘッド(12月22日の千両賞へ)
△エバービクトリアス(11月3日のきんもくせい特別は7着)
△ナオミラフィネ(12月1日の未勝利は2着)
オルテール(12月1日の新馬戦は2着)
△グラマラスマリー(10月27日の未勝利戦は11着)
☆アドマイヤヴェラ(12月14日の阪神芝1600mの新馬戦をクリストフ・スミヨン騎手で予定)

【放牧】
△フランジヴェント(11月17日の未勝利戦を快勝)
△クラシックココア(10月5日の新馬戦を快勝)
☆サイクロトロン(12月1日の未勝利戦を勝利)
△ディヴィニティ(11月23日の未勝利戦は2着)
△ビップリバプール(9月28日の未勝利戦は11着)
△ステージアクトレス(9月16日の未勝利戦は6着)
△スタインウェイ(11月9日の未勝利戦は5着)
△テルヌーラ(11月17日の新馬戦は5着)
△スピッツェンバーグ(10月15日の新馬戦は7着)
△ルドヴィコ(11月3日の新馬戦は8着)
☆イグニタス(11月17日の未勝利戦は13着)

ホープフルSに参戦するラインベックが戻ってきました。
昨日の雨の中の競馬で中山の芝は内がボコボコしてきた感じです。28日は少し時計のかかるコンディションになってくれるといいですね。
同じ友道厩舎のエバービクトリアスも帰厩しました。こちらは年明け1月5日の中山の1勝クラスなのかな。

とにかく細々と続く出走機会をしっかりモノにしてほしいところです。

 藤沢雄二 2019年11月30日() 22:59
2勝がノルマ!~POG第27節~
閲覧 313ビュー コメント 0 ナイス 15

今週のPOG戦線は3頭が出走しますが、阪神のダート1200mの未勝利戦で2頭使いなんて非効率的なことをやっておりますが(汗)

【出走】
・12月1日 阪神1R
△ナオミラフィネ(斎藤新騎手)
☆サイクロトロン(北村友一騎手)

問題の“2頭使い”の未勝利戦でナオミラフィネとサイクロトロンが激突します。
それぞれの中間の調整過程は以下の通り。

【ナオミラフィネ】
助 手 ◇ 栗東 坂良 1 回-57.8-42.5-27.6-13.5 強めに追う
斎 藤 ■ 栗東 坂良 1 回-55.3-40.1-26.2-13.0 馬ナリ余力
斎 藤 11.21 栗東 坂良 1 回-57.0-41.3-26.7-13.1 馬ナリ余力
斎 藤 11.27 栗東 坂良 1 回-56.4-41.2-26.9-13.4 馬ナリ余力

【サイクロトロン】
助 手 ■ 栗東 CW良 86.7-69.9-54.8-40.4-12.7 [4] 一杯に追う
助 手 11.17 栗東 坂良 1 回-60.3-43.7-28.8-14.6 馬ナリ余力
助 手 11.19 栗東 坂稍 1 回-62.1-45.4-29.6-14.3 馬ナリ余力
助 手 11.23 栗東 坂良 1 回-60.9-44.4-28.8-14.5 馬ナリ余力
助 手 11.24 栗東 坂良 1 回-55.8-41.1-27.7-13.8 馬ナリ余力
助 手 11.27 栗東 坂良 1 回-53.3-39.7-26.7-13.8 一杯に追う
ダッチマン(二未勝)一杯に0.3秒先着

当初はナオミラフィネは土曜日の中京ダート1400mの未勝利戦に想定が入っていました。
前走が現状では時計面に限界がありそうな敗戦だったので坂のある中京は悪くないものの、もっとシンプルに2着2回の実績がある阪神の方がいいのに…とは思っていました。確かな数は覚えていませんが、この中京戦は20頭以上の名前があったので、無理にそんなところを使わなくてもいいのに…とも思っていました。

一方でこの阪神のダート1200mの方は想定の段階では9頭立ての見込みでした。
ザッとメンバーを見渡してみると恐ろしくスカスカw
これならサイクロトロンにもチャンスはあるかも♪
と思う反面、あまりにもスカスカなのでこっちに突っ込んでくる馬もいるだろうな~とも思っていました。

で、蓋を開けてみるとその“突っ込んできた馬”というのがよりによってナオミラフィネでした。
まあそのおかげで、このエントリーを書く時間的な猶予を土曜日の夜まで得られたのですけど(苦笑)

木曜日のエントリーの段階では12頭立てとの発表があったのですが、土曜日の午前中に発表された枠番はナオミラフィネが3枠3番でサイクロトロンが8枠10番。

ん!?
8枠10番だと計算が合わないじゃないか。

で、調べてみると最大のライバルどころか下手するとこっちが1番人気になっていたのでは?と思われたテンテキセンセキが馬番発表前に出走取消になっていました。
きっと石橋貴明が「聖蹟桜ヶ丘?」とボケる馬名ですねw

冗談はさておきこれで3着以内に入ったことがあるのはナオミラフィネ1頭だけになりました。
普通に考えれば「PKゲット!」レベルの大チャンスですね。
内枠なので砂を被った時の不安がゼロではないものの、テンに速い馬が揃っているわけではないし、余程の出遅れをしない限りは好位置は確保できると思っています。

一方のサイクロトロン。
デビュー当初は調教でもソコソコ動いていたんですけどね。だんだんだんだん調教の時計が物足りなくなってきたのは気がかり。
逆に調教は動かなかった馬が1つ勝つことでグンと調教で動くようになるケースもありますね。
まるで加藤茶と志村けんのヒゲダンスみたいですがw
(パフォーマンスが成功するとダンスもアクションが大きくなるが、失敗するとショボンとしてしまうアレですね)
馬の世界のこんな現象は何かズバリの言葉はあるのでしょうか?

また脱線したw
話を戻すと外枠を引いたのと、松若が阪神にいるにも関わらず北村友一を鞍上に迎えたのはプラス材料かと。
前走は出遅れが全てでしたが、最後の伸びは決して悪くなかった。
今回、五分にゲートを出てナオミラフィネにくっついていければ見せ場ぐらいは作れるんじゃないかとは思っています。
うっかり、ナオミラフィネを食っちゃってもスコア的には変わらないからそれは多分OKだと思います。
(馬券的にOKかどうかは知らないw)

とにかくどっちかが勝てばそれでいいです。


・12月1日 中京5R
△オルテール(ミルコ・デムーロ騎手)

中京の新馬戦でオルテールがデビューします。

【オルテール】
助 手 10.27 美南 坂重 1 回-58.4-42.4-27.5-13.4 馬ナリ余力
助 手 10.31 美南 W良 68.4-52.5-38.5-12.5 [7] 馬ナリ余力
ヴィクターバローズ(二未勝)馬ナリの内0.4秒追走同入
助 手 11. 3 美南 坂良 1 回-61.3-45.2-29.9-14.9 馬ナリ余力
助 手 11. 7 美南 W良 83.2-67.5-52.6-38.4-12.0 [7] 馬ナリ余力
ジナンボー(古オープン)馬ナリの外0.6秒先行同入
助 手 11.10 美南 坂良 1 回-58.5-42.7-27.6-13.5 馬ナリ余力
助 手 11.17 美南 坂良 1 回-55.9-40.5-25.9-12.7 馬ナリ余力
助 手 11.21 美南 W良 69.2-53.6-39.1-12.1 [7] 一杯に追う
オハナ(古3勝)馬ナリの内0.2秒追走0.4秒先着
助 手 11.24 美南 坂不 1 回-58.9-42.6-26.8-13.0 馬ナリ余力
助 手 11.27 美南 W良 68.5-53.6-39.3-13.0 [5] 馬ナリ余力
サトノティターン(古オープン)馬ナリの内同入

14日or15日に時計を出さなかった関係で1週スライドする形になったわけですが、先週の府中を使っていれば酷い雨馬場でしたから結果オーライだと思いたいですね。
南半球産で暮れの開催の1週目にデビューというのは厩舎の大先輩のキンシャサノキセキと同じ。
その大先輩にぜひ続いてもらいたいものです。


【調教】

【カーフライターク】
助 手 ◇ 栗東 坂良 2 回-53.4-38.9-25.7-12.7 末一杯追う
助 手 ■ 栗東 坂良 2 回-53.6-39.3-25.7-13.0 一杯に追う
助 手 11.22 栗東 坂良 2 回-55.1-40.3-26.5-13.1 馬ナリ余力
助 手 11.24 栗東 坂良 2 回-56.1-40.2-26.0-12.7 馬ナリ余力
ピースプレイヤー(古1勝)馬ナリに0.3秒先行同入
助 手 11.27 栗東 坂良 2 回-54.4-39.7-26.0-13.2 一杯に追う
イシュタルゲート(古1勝)一杯に0.2秒遅れ


【アドマイヤヴェラ】
畑 端 ■ 栗東 坂良 1 回-52.6-38.6-25.5-13.2 一杯に追う
畑 端 7.21 栗東 坂稍 1 回-56.9-41.5-27.4-13.5 馬ナリ余力
ビットクラッシャー(新馬)馬ナリを0.7秒追走同入
助 手 11.14 栗東 坂良 1 回-52.6-38.2-24.9-12.6 一杯に追う
ツインシップ(新馬)一杯を0.4秒追走同入
助 手 11.20 栗東 坂良 1 回-53.9-38.6-24.5-12.5 末強め追う
ケルティックソード(古2勝)末強めを0.3秒追走同入
助 手 11.24 栗東 坂良 1 回-59.0-41.3-26.8-13.3 馬ナリ余力
助 手 11.27 栗東 CW良 82.7-66.0-51.4-37.7-12.8 [8] 直強め余力
エムテイオー(新馬)一杯の外0.4秒追走4F併クビ遅れ


【在厩】
△カーフライターク(10月27日の京都の1勝クラスは3着)
☆イグニタス(11月17日の未勝利戦は13着)
☆アドマイヤヴェラ(12月14日の阪神芝1600mの新馬戦をクリストフ・スミヨン騎手で予定)

【放牧】
☆ラインベック(11月16日の東京スポーツ杯2歳Sは3着→12月28日のホープフルSへ)
△ジュビリーヘッド(11月17日の秋明菊賞は2着→年内1走の予定)
△フランジヴェント(11月17日の未勝利戦を快勝)
△クラシックココア(10月5日の新馬戦を快勝)
△エバービクトリアス(11月3日のきんもくせい特別は7着)
△ディヴィニティ(11月23日の未勝利戦は2着)
△ビップリバプール(9月28日の未勝利戦は11着)
△ステージアクトレス(9月16日の未勝利戦は6着)
△スタインウェイ(11月9日の未勝利戦は5着)
△グラマラスマリー(10月27日の未勝利戦は11着)
△テルヌーラ(11月17日の新馬戦は5着)
△スピッツェンバーグ(10月15日の新馬戦は7着)
△ルドヴィコ(11月3日の新馬戦は8着)


カーフライタークはダート投入とのことで来週の阪神の1200mでしょう。
いよいよ在厩馬が少なくなって寂しい年の瀬を迎えますが、負けは仕方なくても掲示板外は避けてほしいものです。

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 藤沢雄二 2019年11月23日() 09:39
雨に笑おう~POG第26節~
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今週も出走予定のエントリーの方を先に書くことに。
なにしろ1頭しかいない今週の出走が土曜日の1Rですからw

【出走】
・11月23日 東京1R
△ディヴィニティ(クリストフ・ルメール騎手)

9:50発走の東京1Rにディヴィニティが出走します。

【ディヴィニティ】
田 辺 ◇ 美南 坂重 2 回-54.7-40.1-26.4-13.5 馬ナリ余力
11. 5 美浦 プール
11. 6 美浦 プール
11. 7 美浦 プール
11. 8 美浦 プール
11.10 美浦 プール
11.13 美浦 プール
助 手 11.14 美南 坂稍 2 回-60.2-44.5-29.8-14.8 馬ナリ余力
助 手 11.20 美南 坂良 2 回-53.1-38.2-25.4-13.0 馬ナリ余力
サニーストーム(古2勝)強めに1.0秒先行0.4秒先着

中2週で使ってくれるのはいいのだが、まさかダートに矛先を向けるとは。
芝の新馬戦で1番人気で2着だった馬を?
というのが率直な感想なんですけど、そもそもルメールが空いてるのがここしかなかったってことなんでしょうね。
明日の1Rの芝1400mは確かにメンバーが揃っているけど、次の2Rの芝1600mはそこまでメンバーが揃っている印象はないのだけど。もっとも明日の1400mで、新馬戦で先着した3着馬にルメールが乗っているのは気に入らないけどねw
個人的に芝で優先出走権を獲得しながらダート投入というのは、何度も言っているけど好きではない。ましてや芝で2着だったわけですから、こんな使い方をする以上は勝ち以外許されないって話なんですけど、とにかく出るからには結果を残してもらわないと。

まあ金曜日の朝から雨が降ってきて、これ脚抜きのいい馬場だったらかえっていいかも、と一瞬思ったのですけどね。どうやらドボドボの不良馬場になっているみたいで、パサパサのダートも嫌だけど泥を被る展開になるのもそれはそれで嫌なので、外の3番手ぐらいからスッと抜け出してくれないかと思っております。


【調教】

【アドマイヤヴェラ】
畑 端 ■ 栗東 坂良 1 回-52.6-38.6-25.5-13.2 一杯に追う
畑 端 7.21 栗東 坂稍 1 回-56.9-41.5-27.4-13.5 馬ナリ余力
ビットクラッシャー(新馬)馬ナリを0.7秒追走同入
助 手 11.14 栗東 坂良 1 回-52.6-38.2-24.9-12.6 一杯に追う
ツインシップ(新馬)一杯を0.4秒追走同入
助 手 11.20 栗東 坂良 1 回-53.9-38.6-24.5-12.5 末強め追う
ケルティックソード(古2勝)末強めを0.3秒追走同入

【サイクロトロン】
助 手 ■ 栗東 CW良 86.7-69.9-54.8-40.4-12.7 [4] 一杯に追う
助 手 11.17 栗東 坂良 1 回-60.3-43.7-28.8-14.6 馬ナリ余力
助 手 11.19 栗東 坂稍 1 回-62.1-45.4-29.6-14.3 馬ナリ余力

【ナオミラフィネ】
助 手 ◇ 栗東 坂良 1 回-57.8-42.5-27.6-13.5 強めに追う
斎 藤 ■ 栗東 坂良 1 回-55.3-40.1-26.2-13.0 馬ナリ余力
斎 藤 11.21 栗東 坂良 1 回-57.0-41.3-26.7-13.1 馬ナリ余力

【オルテール】
助 手 10.27 美南 坂重 1 回-58.4-42.4-27.5-13.4 馬ナリ余力
助 手 10.31 美南 W良 68.4-52.5-38.5-12.5 [7] 馬ナリ余力
ヴィクターバローズ(二未勝)馬ナリの内0.4秒追走同入
助 手 11. 3 美南 坂良 1 回-61.3-45.2-29.9-14.9 馬ナリ余力
助 手 11. 7 美南 W良 83.2-67.5-52.6-38.4-12.0 [7] 馬ナリ余力
ジナンボー(古オープン)馬ナリの外0.6秒先行同入
助 手 11.10 美南 坂良 1 回-58.5-42.7-27.6-13.5 馬ナリ余力
助 手 11.17 美南 坂良 1 回-55.9-40.5-25.9-12.7 馬ナリ余力
助 手 11.21 美南 W良 69.2-53.6-39.1-12.1 [7] 一杯に追う
オハナ(古3勝)馬ナリの内0.2秒追走0.4秒先着


【在厩】
△カーフライターク(10月27日の京都の1勝クラスは3着)
△ナオミラフィネ(11月9日の未勝利戦は4着)
△サイクロトロン(11月10日の未勝利戦は9着)
☆イグニタス(11月17日の未勝利戦は13着)
☆アドマイヤヴェラ(6月9日の新馬戦は競走除外)
△オルテール(12月1日の中京1400mの新馬戦をミルコ・デムーロ騎手で予定)

【放牧】
☆ラインベック(11月16日の東京スポーツ杯2歳Sは3着)
△ジュビリーヘッド(11月17日の秋明菊賞は2着)
△フランジヴェント(11月17日の未勝利戦を快勝)
△クラシックココア(10月5日の新馬戦を快勝)
△エバービクトリアス(11月3日のきんもくせい特別は7着)
△ビップリバプール(9月28日の未勝利戦は11着)
△ステージアクトレス(9月16日の未勝利戦は6着)
△スタインウェイ(11月9日の未勝利戦は5着)
△グラマラスマリー(10月27日の未勝利戦は11着)
△テルヌーラ(11月17日の新馬戦は5着)
△スピッツェンバーグ(10月15日の新馬戦は7着)
△ルドヴィコ(11月3日の新馬戦は8着)

また放牧に出ている馬の方が多くなりました。
一戦必勝モードはピリピリしてしまうので、本当は「3頭出走してどれか勝ってくれたらいい」という状況がいいのですが。

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2020年4月21日(火) 01:39:57
菅原くん、早く戻って来てくれ!
君じゃないと馬が上手く走ってくれない!
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2019年9月23日(月) 01:01:06
正直な所、▲菅原だったので「複勝でもあれば、、、」と思ったらデビュー勝ちしたのは嬉しい誤算。
さすが友道厩舎のノーザンファーム!
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2019年9月20日(金) 03:13:19
頑張れエバー!

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