サクラトゥジュール(競走馬)

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サクラトゥジュール
写真一覧
現役 牡7 青鹿毛 2017年4月14日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主株式会社 さくらコマース
生産者谷岡牧場
生産地新ひだか町
戦績24戦[6-7-1-10]
総賞金16,592万円
収得賞金5,650万円
英字表記Sakura Toujours
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
サクラレーヌ
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
セダンフオーエバー
兄弟 サクラユニヴァースサクラソーレ
市場価格
前走 2024/02/04 東京新聞杯 G3
次走予定

サクラトゥジュールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 161133.871** 牡7 57.0 R.キング堀宣行 526
(0)
1.32.1 -0.233.5⑥⑥ウインカーネリアン
24/01/06 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 175916.2912** 牡7 57.0 R.キング堀宣行 526
(+22)
1.59.6 0.734.3⑭⑭⑬⑬リカンカブール
23/08/13 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 1771323.796** 牡6 57.0 田辺裕信堀宣行 504
(-10)
1.32.6 0.532.8⑯⑮アヴェラーレ
23/05/20 東京 11 メイS OP 芝1800 181218.971** 牡6 56.0 D.レーン堀宣行 514
(-12)
1.44.7 -0.033.7⑥④⑤マテンロウスカイ
23/02/05 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1671340.31014** 牡6 57.0 田辺裕信堀宣行 526
(0)
1.32.9 1.134.2⑭⑬ウインカーネリアン
23/01/07 中山 11 ニューイヤー (L) 芝1600 13449.462** 牡6 57.0 田辺裕信堀宣行 526
(+2)
1.33.2 0.033.6⑩⑩⑥ウイングレイテスト
22/12/18 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 1651019.9102** 牡5 56.0 田辺裕信堀宣行 524
(+10)
1.48.5 0.135.5⑬⑫⑫⑪ショウナンマグマ
22/10/16 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 167136.8416** 牡5 56.0 石橋脩堀宣行 514
(-4)
1.59.1 1.035.6ゴールドスミス
22/08/27 札幌 11 WASJ2 3勝クラス 芝2000 148135.031** 牡5 58.0 川田将雅堀宣行 518
(+8)
2.00.6 -0.135.6⑨⑩⑩⑥ターキッシュパレス
22/07/30 札幌 11 STV賞 3勝クラス 芝1800 136919.385** 牡5 57.0 浜中俊堀宣行 510
(-8)
1.47.9 0.434.4⑨⑧⑦⑧フォワードアゲン
22/03/20 中山 9 スピカS 3勝クラス 芝1800 1671312.3514** 牡5 57.0 横山武史堀宣行 518
(+14)
1.49.3 1.537.0⑧⑧④⑤ホウオウエミーズ
21/07/31 函館 11 STV杯 3勝クラス 芝2000 168164.9214** 牡4 56.0 横山武史堀宣行 504
(+2)
2.01.6 2.338.7アラタ
21/07/11 函館 11 五稜郭S 3勝クラス 芝1800 16356.342** 牡4 57.0 横山武史堀宣行 502
(-4)
1.48.7 0.135.3⑪⑪⑧モンブランテソーロ
21/03/21 中山 9 スピカS 3勝クラス 芝1800 167145.535** 牡4 57.0 石橋脩堀宣行 506
(+8)
1.51.4 0.336.8⑦⑥⑦ミスニューヨーク
21/02/27 中山 11 幕張S 3勝クラス 芝1600 16483.824** 牡4 57.0 石橋脩堀宣行 498
(-2)
1.32.5 0.734.7⑤④ウインカーネリアン
20/12/12 中山 12 3歳以上2勝クラス 芝1800 138121.911** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 500
(+4)
1.49.3 -0.934.6ラストヌードル
20/11/15 東京 9 神奈川新聞杯 2勝クラス 芝1600 12561.612** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 496
(+8)
1.34.0 0.134.5⑤⑤ショウナンパンサー
20/07/05 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 12557.046** 牡3 54.0 石橋脩堀宣行 488
(0)
1.48.5 1.236.1⑪⑪⑪⑧バビット
20/05/24 東京 6 3歳1勝クラス 芝1600 10771.611** 牡3 56.0 D.レーン堀宣行 488
(-4)
1.31.7 -0.434.6チアチアクラシカ
20/05/02 東京 6 3歳1勝クラス 芝1600 12671.712** 牡3 56.0 D.レーン堀宣行 492
(-6)
1.32.2 0.134.1⑩⑤ピーエムピンコ

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サクラトゥジュールの関連ニュース


金子京介ー関東主場全レースのパドックに立つ孤高の“馬見家”


関東主場全レースのパドックをチェックし、馬体、馬具、脚元の状態、返し馬など、競走能力に関わる全要素を網羅的に吟味。圧倒的相馬スキルで、穴馬を発掘する金子京介プロに桜花賞についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

桜花賞は大体7番人気くらいまでの馬で決まりますよね。それは同じ舞台の阪神JFを含め、前哨戦でマイルの重賞が多く、大方勝負づけが済んでいるからだと思います。大穴を無理に狙わず、上位の馬を順当に評価する形でいいでしょうね。

―上位の馬となれば、やはり阪神JF組になりますか。

ただ、昨年の阪神JFは出走馬全体が「ヤバかったな」との印象です。

―ヤバいというのは悪い意味でしょうか。

そうですね。能力的に半分より下の馬は、マイル適性の低い脚が短く小柄な早熟馬ばかりでした。1番人気4着に終わったサフィラもここに該当します。阪神JF以外の2歳戦でもこの傾向は見られたので、この世代の2歳重賞はかなり層が薄かったという印象です。

―脚が短く小柄な馬は早熟なんですか。

早熟というのは瞬発力に富むとか、そういう話ではなく、自分のトップパフォーマンスを早い時期から出せるということです。反対に体格が良く、筋肉量が豊富な馬は、成長が間に合わないわけです。その2歳戦には間に合わなかった馬たちが、昨年12月や年明けから徐々に重賞戦線を賑わすようになってきましたよね。フェアリーSが、馬格のある馬のワンツーで決まったりと。

―なるほど。桜花賞の時期になると、周りの馬も完成してくるので、早熟馬は利点を活かせなくなるわけですね。

阪神JF上位のアスコリピチェーノステレンボッシュ目線で考えると、成長を見込める馬体ではありますが、桜花賞はマイルをしっかり走れる有力馬が増えるわけですから、勝ち切るのは厳しいと思いますよ。今年の重賞を勝ってきた馬に、見どころの多い馬体の馬が多いですし。

―となると、比較的大柄で今年の重賞を勝ったクイーンズウォークイフェイオンがいいですか。

イフェイオンはものすごい胴長で、お腹が緩いんですよ。胴長の馬はお腹が緩いことが多く、この馬も新馬戦で瞬時に動けないタイプの典型なんですね。「これで動くのはすごいな」という部分が正直あります。全体が緊張してくるとなお良くなりますよ。

―現時点で桜花賞は厳しいでしょうか。

いや、そんなことはないですよ。見た目より中身ができていますし、血統的にマイルという感じもないなか、フェアリーSだけ走れるのはすごいですから。

―人気もそれほどないでしょうから楽しみですね。クイーンズウォークはどうでしょか。

「バランス悪いなあ」という印象だったんですよね。飛節が硬く、繋ぎも立ちすぎで。ただ、飛節の融通の利かなさを補えるくらい腰がぶれてないんですよ。

―前走クイーンCの直線を見ていると、若干エンジンのかかりが遅い印象だったんですがどうですかね。

うーん、そこまではないかな。逃げた馬もそこそこいいパフォーマンでしたし。

―よーいドンの競馬がいいですかね。

いや、厳密に適性がどうというレベルではないですね。ただ、流れが向かなくても見せ場を作ってくると思いますよ。

―阪神JF組を負かせられますか。

12月時点のアスコリピチェーノになら余裕で勝てるでしょうね。

―これは期待です。もうひとつ、今年のマイル重賞はチューリップ賞ですね。この路線はどうでしょうか。

勝ち馬のスウィープフィートは評価が低いですね。馬体はそれほど良くなかったです。好走要因はまあ乗り替わりですよね。

チューリップ賞は差し決着で、形的には逃げて2着のセキトバイーストが最も強い競馬をしたかと思います。この馬も厳しいでしょうか。

これはねえ、しれていますよ。個人的にはチューリップ賞自体、低評価です。

―今年の重賞でも、チューリップ賞組は少し厳しいと。前走、昨年の重賞からの直行となりますが、人気馬なのでチェルヴィニアの評価もお願いします。

アルテミスSの時点で緩いつくりでしたけど、この馬はかなりいいですね。下腿(かたい)がとても長いんですよね。

※アルテミスSのパドックを見ます。

―ああ、長いですね(笑)。

これね、並の馬じゃないですよ、ほんとに。G1級の「脚長いなあ」という馬って、下腿の部分と菅の部分が長く、長いといくら細くても重量が出ますけど、チェルヴィニアくらい長いと2歳重賞から活躍するのはすごく難しいんですよね。筋力がしっかりしないと危なっかしいので時間がかかるわけです。真っ直ぐ脚を前に出し、真後ろに蹴るということができず、バタフライみたいに横に流れちゃうんですよ。つまり、力が逃げるわけですね。だから、逆に言うと冒頭で触れたように脚の短い馬は早い時期に活躍できるという話につながります。

―最終的にはパドックを見てからだと思いますが、あくまで現時点で本命・対抗・穴を挙げるならどうなるでしょう。

順にクイーンズウォークチェルヴィニアイフェイオン。出られるならルージュスエルテは穴として面白いです。


取材後記:基本的には昨年の重賞を走った馬より、今年の重賞を走った馬、そこに加えチェルヴィニアを高評価でしたね。


豚ミンCー庶民にやさしく、効き目抜群ですぐはつらつ!その“神眼“で見抜く◎!!


10年間の厩務員生活を経て、友人のすすめきっかけにプロ予想家へ。レースリプレイの検証で妙味ある穴馬を見抜く豚ミンCプロに桜花賞の予想についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

人気する馬で初対決となるのがいるので、そこをどう順位付けしていくかでしょうか。まあ桜花賞は、ダンスインザムードが勝った年に3連復が当たったような覚えがあるだけで、それ以降当たった覚えはないですからね……。あの時は、仲間内でみんな好きだったヤマニンシュクルアズマサンダースが馬券に絡んだんですよ。もう20年前ですか。

―私は馬名だけ知っているくらいですね。

そんな感じなので、ポイントを聞かれても「分からない」というのがホントの答えでしょうか。知ったかぶりは嫌いなのでね、知らないものは知らないと言います。

―(笑)。お話にあった初対決の人気馬ですが、アスコリピチェーノクイーンズウォークチェルヴィニアの3頭に、阪神芝1600mという舞台で序列をつけるならどうなるでしょうか。

チェルヴィニアクイーンズウォークアスコリピチェーノの順でしょうか。チェルヴィニアはルメールJ(その後、負傷により乗り替わり)なので1番上。あとの2頭は同じくらいの評価ですが、川田Jなのでクイーンズウォークが2番目になりました。鞍上の差なので、阪神マイルとか完全無視になってしまいましたが(笑)。

―鞍上の差になりますか。人気馬からもう1頭、2歳時から度々言及されていたスウィープフィートは、前走チューリップ賞を乗り替わりで勝ちました。ここでも期待感はあるでしょうか。

「期待しかないですよ!」と、東京新聞杯サクラトゥジュールの時に使った言葉を、ここでも言っておきます。

―8番人気1着でしたね。単勝33.8倍とおいしい馬券でした。スウィープフィートの評価を改めてお願いします。

実際阪神JFは勝ち負けになったと判断できるレースですからね。それをふまえると、前走のチューリップ賞は阪神JFの勝ち馬を単勝9.7倍で買えたと考えられます。しかも鞍上強化の武Jで。これはおいしいレースだったと思いますよ。

―レース内容的にはいかがでしょうか。

まあ、もろにハマりましたよね。前走の内容だけ見れば今回はちょっと買いづらくなりますが、実質阪神JFは勝ち負けしていた馬ですから、「ハマった」の一言だけで片付けてはいけないでしょう。メンバーを見てもおそらくスローはなさそうなメンバー構成。再度一気の差し切りがあってもおかしくはないと思います。

―人気馬についてお聞きしましたが、どの馬を軸として考えているでしょうか。

話したばかりのスウィープフィートですね。私の場合は前走も◎を打ち当たっているので、多少人気した場合でもまだ◎で買えますが、前走当たっていない人は、人気した場合は買ってはダメかなと思います。人気してから買う人は基本競馬に勝てない人です。

―反対に人気馬で嫌いたい馬はいますか。

アスコリピチェーノは前走比較的うまくいったので、外目の枠に入ったら嫌いたいかなと思います。クイーンズウォークの前走クイーンCも、実際勝っていたのはアルセナールなので、今回は川田Jがミスってくれればですかね。ただ、前走に関しては立ち回りを考えれば、アルセナールと互角と思っています。

―何かしら人気馬が嫌える枠に入ると馬券的には面白いですね。穴っぽいとこで期待できそうな馬がいればお願いします。

穴か分かりませんが、イフェイオンです。前走のフェアリーSは先行勢には厳しい競馬の中、好位で終始外々を回って押し切りましたからね。◎にしていましたが、3角前くらいには「あ、負けたわ……」と思って見ていて、あそこから勝ったのにはビックリしましたし、けっこう強いかもという評価になりました。まぁ強いと思って◎していたんですけど、思っていた以上でした。内で我慢できるタイプだと思うので、それが叶った場合はしぶとく顔を出すような気はしています。……と、20年当たっていない私が言っています(笑)

―近走力を発揮できておらずスムーズなら通用しそう、という馬はいますか。

タガノエルピーダですね。力が発揮できていないわけではありませんが、前走のチューリップ賞は最も厳しい競馬でした。それでいて4着だったので、そこまで悲観する内容ではなかったと思います。今回はその時にあった競馬ができれば好走してもいいと思っていたので、除外対象なのは残念ですね。

―最後に挙がった馬以外に注目馬がいればお願いします。

エトヴプレセキトバイーストです。ハイペースで逃げて馬券になった馬で、どちらも藤岡佑Jが乗っていたんですよね。普通はバテてもおかしくないのに、藤岡佑Jの力で粘らせたのでしょうかね。内容だけ見ればわりと良く、今回は藤岡兄弟で乗ってくるわけですが、展開の鍵も握る2頭ですからね。事前に相談してスローで流れたら私としては困りますが、そのあたりも含めて馬券は関係なくいろいろな意味で2頭に注目しています。


取材後記:人気薄の名前も複数挙がりました。スウィープフィートにはサクラトゥジュールの再現を期待したいですね。


以上、プロ予想家2名の桜花賞の見解と注目馬を紹介しました。今回はお二方とも、多少穴っぽいところから、イフェイオンの名前が挙がりましたね。有力馬の序列づけ含め、難しいG1が続きます。それではまた来週。

【大阪杯】2週前追い タスティエーラが美浦Wコースで出色のラスト1ハロン10秒9! 2024年3月14日(木) 16:54

《美浦》有馬記念6着以来のタスティエーラ(堀、牡4)は、Wコースでゴール前に気合をつけられ、出色のラスト1ハロン10秒9(6ハロン80秒6)をマーク。外サクラトゥジュール(OP)に2馬身先着し、内ダノンベルーガ(OP)と併入した。「有馬記念の前もカイバ食いが良くなっていたが、そのときより良くなっている。体の張り、毛づやも良く健康状態は良好。モタモタ感はありますが、あと2週でいい状態にもっていけると思います」と堀調教師。

香港C8着ローシャムパーク(田中博、牡5)は馬なりでWコース6ハロン80秒8─11秒2と鋭く動き、手応え優勢のまま内ウェイワードアクト(1勝)と併入した。「動きにまだアンバランスさはありますが、中身がすごく向上しているのを感じます。前回の帰厩時は10日ほどカイバに口をできなくて想定外でしたが、今回は戻ってきていつもの感じで過ごせています。GⅠで成長を感じさせるパフォーマンスを見せられれば」と田中博調教師。

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【弥生賞ディープインパクト記念】〝4・5億円ホース〟ダノンエアズロックは7着で初黒星 キング騎手「ラストは伸び切れなかった」 2024年3月3日() 19:00

3月3日の中山11Rで行われた第61回弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ、3歳オープン、芝2000メートル、馬齢、11頭立て、1着賞金=5400万円)は、ミルコ・デムーロ騎手の6番人気コスモキュランダ(牡、美浦・加藤士津八厩舎)が向こう正面半ば過ぎからまくり気味に進出を開始して2番手まで位置を上げると、直線で力強く抜け出し重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。

〝4・5億円ホース〟ダノンエアズロック(2番人気)は、新馬戦、アイビーSに続くデビューから無傷の3連勝ならず7着。好位の3、4番手を追走も、勝負どころでなかなかポジションを上げられず、直線で伸びを欠き初黒星を喫した。短期免許最終週だったR・キング騎手は、堀厩舎とのタッグで、1月21日のAJCCチャックネイト)、2月4日の東京新聞杯サクラトゥジュール)に続く3度目の重賞制覇はならなかった。

◆レイチェル・キング騎手「スタートが良かったので前半からいいポジションで運べました。道中のリズムも良く、残り400メートルからの荒れた馬場も気にしていなかったが、ラストは伸び切れなかった」

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【乗り替わり勝負度チェック!】弥生賞2024 重賞2勝のゴールデンコンビが能力断然の期待馬で「またしても」を決める! 2024年3月2日() 12:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2021年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 昨日もお伝えしましたが、今週は土曜日2重賞、日曜日1重賞という珍しい番組構成となっていまして、日曜日には弥生賞ディープインパクト記念が行われます。

新良(以下、新) 例年少頭数かつ人気サイドの決着も多く、馬券的には盛り上がりに欠けますが、いいメンバーが揃う傾向にありますよね。

編 今年も将来性豊かな面々が揃いました。乗り替わりも多いので、少頭数でも予想のしがいがあるのではないでしょうか。

新 確かにそうかもしれないですね。人気馬の多くが乗り替わりなので、最先着となる「正解」をしっかり指名したいです。

編 期待しております。それでは、結論をお聞かせいただけますか?

新 モレイラ騎手からキング騎手に乗り替わる⑨ダノンエアズロックを狙います。

編 前走がモレイラ騎手だったので、乗り替わりは既定路線だったわけですが、乗れる女性ジョッキーの評価が完全に定着したキング騎手が配されましたね。

新 今や堀宣行厩舎×キング騎手はゴールデンコンビと言っていいくらいなので、ここも当然、期待できます。

編 AJCCチャックネイト東京新聞杯サクラトゥジュールと、このコンビで重賞を2勝。良好な関係を築けていることは間違いないでしょうし、身元引受調教師ということもあり、堀厩舎のバックアップ体制もしっかり整っているという印象です。

新 いずれも見事な騎乗でしたし、男性騎手にまったくひけを取らないことを、まざまざと見せつける瞬間でもありましたね。

編 キング騎手が腕達者なのはわかります。ただ、モレイラ騎手からの乗り替わりなので、戦力的にはどうかなという疑問が残らないわけでは……。

新 もちろん、ダノンエアズロックのデビュー戦に騎乗していたレーン騎手や、前走のモレイラ騎手に比べれば格は一枚落ちるでしょう。でも、馬の質がともなえば、ビッグネームと遜色のない結果を残せることを実際のレースで証明していますよね。だから私は、戦力ダウンになるとは思っていません。

編 確かに、キング騎手が下手を打って負けたというシーンを、あまり見ていない気がします。

新 舞台が中山という点もいいですね。東京芝の勝率が9.4%どまりだったのに対し、中山芝では勝率14.8%を記録しています。ポジションを取りつつ、馬の力を出し切るタイプのキング騎手のスタイルに、コース形態がピッタリとフィットしているのでしょう。

編 馬は中山が初となりますが、鞍上には不安はない、というか、むしろプラスに評価できるわけですね。

新 そういうことです。キング騎手は先週も中山の芝でしっかり勝利していますから。

編 馬のほうの評価はいかがでしょう? デビュー前から話題になっていて、その期待通りに2連勝を挙げましたが。

新 私は牡馬クラシック戦線のナンバーワンだと思っていますよ。能力はトップクラス、ではなく、単独トップという評価です。

編 それは最大限の賛辞ですね。実際に、2戦とも非常に強い競馬だったので、新良さんだけではなく、この馬の能力が一枚抜けていると評する人は多いです。

新 同じ東京芝1800mでも、異なるペース、異なる馬場のレースをなんら苦にせずあっさり勝ちましたからね。前に行って速い上がりを使えるのも大きな強みでしょう。

編 アイビーSでは、のちにホープフルSを勝つレガレイラを下しています。

新 ただ勝っただけではなく、有無を言わせぬ完勝でしたからね。その点も高評価の材料になるでしょう。ホープフルSに出走していたら、私はこの馬が勝っていたと思いますよ。

編 ということは、中山芝2000mにもしっかり対応できると?

新 コース適性に関係なく、絶対能力が抜けているはずなので、まったく問題にしないでしょう。敵はアクシデントだけではないかと。

編 そうなると、ここは負けるわけにはいかないですね。

新 今年のクラシック戦線の牡馬は弱いと言われていますが、ダノンエアズロックだけは別格でしょう。あっさり勝って本番に向かってほしいです。


★その他の注目乗り替わり★
阪神8R ⑤ケーブパール藤岡康太岩田望来
小倉11R ①フィデル(モリス→藤岡康太
小倉12R ⑪ナチュラルリバー(松田大作→鮫島克駿


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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【4歳以上次走報】AJCC覇者チャックネイトは天皇賞・春を目指す 2024年2月29日(木) 18:39

美浦・堀宣行厩舎の動向は以下の通り。

AJCC1着チャックネイト(騸6)は、天皇賞・春(4月28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)を目指す。

東京新聞杯1着サクラトゥジュール(牡7)は、ダービー卿CT(3月30日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ向かう。

阪急杯4着サトノレーヴ(牡5)は、春雷S(4月14日、中山、L、芝1200メートル)へ。

★JCベストレース記念1着シュトルーヴェ(騸5)は、日経賞(3月23日、中山、GⅡ、芝2500メートル)を視野に入れる。

京都大賞典13着ゼーゲン(騸9)は、阪神大賞典(3月17日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)へ。

★ブラジルC2着ダノンラスター(騸8)は、ブリリアントS(4月28日、東京、L、ダ2100メートル)で復帰。




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【中山記念 プレビュートーク】ヒシイグアスは当レースの〝スペシャリスト〟 エルトンバローズは今年の好スタートに自信 2024年2月20日(火) 10:01

南 キツネにつままれたようなGⅠやった。

村瀬 完全に〝水谷レース〟。お手上げです。

南 スパッと切り替えやな。

村瀬 ですね。さ、中山は伝統のGⅡで開幕です。ここは◎ヒシイグアスでいいのかな。

南 もう8歳やで。

村瀬 いやいや、1週前にWコースで6ハロン82秒5、ラスト1ハロンなんて11秒1。年齢の割に数を使われていないからまだまだですよ。

南 確かに去年の香港Cは勝ちまであるかのクビ差3着。

村瀬 3年前の香港Cではラヴズオンリーユーの2着でしたし、シャティンでは本当に走りますね。ただ、ホームは中山。このレースはその3年前と去年で計2勝ですからね。

南 今年も狙い撃ちゆうわけか。

村瀬 はい。それにキングJというのも強調材料。すでにAJCCを6歳のチャックネイト東京新聞杯を7歳サクラトゥジュールで制しました。ともに堀厩舎の馬で、コミュニケーションが完璧な証拠です。それぞれボッケリーニマスクトディーヴァを負かしているわけですから彼女の〝腕〟によるものは大きいでしょう。

南 二度あることは…か。ワシは◎エルトンバローズ毎日王冠ソングラインシュネルマイスターを負かしてマイルCSで小差4着やしな。

村瀬 前走にはホント、ビックリ。力をつけているのは確かですね。

南 1週前はCWコースで6ハロン81秒4で僚馬に1馬身先着。杉山晴師は「全体的に負荷をかけて、手前を替えてからはシュッと反応。状態はいい」ゆうて今年の好スタートに自信ありげやで。

村瀬 エルトンと同期の皐月賞ソールオリエンスの復活があるか。立て直されたソーヴァリアントともども動向に注目したい。

南 あとはマテンロウスカイ。この距離【2・2・2・1】やし、食い込んできても不思議はないで。(夕刊フジ)

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


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<次週の特選重賞>

G3 関屋記念 2023年08月13日(日) 新潟芝1600m外


<ピックアップデータ>

【性が牡・センだった馬の、馬齢ならびに前走の馬体重別成績(2017年以降)】
○馬齢が5~6歳、かつ前走の馬体重が480kg以上 [4-3-2-20](3着内率31.0%)
×馬齢が4歳以下・7歳以上、もしくは前走の馬体重が480kg未満 [0-0-1-41](3着内率2.4%)

 基本的に牝馬が強いレース。性が牝の馬は2017年以降[2-3-3-18](3着内率30.8%)とまずまず堅実でした。一方、性が牡・センだったにもかかわらず3着以内となった馬の大半は、馬齢が5~6歳、かつ前走の馬体重が480kg以上。馬格のない牡馬や高齢の牡馬だけでなく、4歳以下の牡馬もあまり上位に食い込めていません。

主な「○」該当馬→サクラトゥジュールラインベック
主な「×」該当馬→カワキタレブリーセルバーグ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降の、JRAの、今回と同じ距離のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が5番手以内”となった経験がある」馬は2017年以降[5-6-4-31](3着内率32.6%)
主な該当馬→カワキタレブリーセルバーグラインベック

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2023年2月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】少頭数のスローは経験値になりにくい?/共同通信杯展望
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東京新聞杯は内枠からスンナリ先手を取ったウインカーネリアンがそのまま押し切り勝ち。関屋記念以来の重賞2勝目を飾った。ウインカーネリアンは三浦騎手とのコンビで8勝目。好位から抜け出す正攻法スタイルが三浦騎手とは非常に合っているようだ。もっとも正攻法過ぎるがゆえに、大一番になるともうワンパンチ足りない印象もある。そこをどう補うのか…というのが人馬ともに課題になりそうだ。鞍上の三浦騎手は悲願のJRA・G1制覇を期して臨む予定だったフェブラリーSのお手馬ギルデッドミラーが残念ながら故障で回避→引退。この春はウインカーネリアンとのコンビで改めてG1初制覇に挑むことになるかもしれない。

ちなみに当コラムで期待したピンハイはいい位置を取ったが伸び切れず。久々のマイルの流れに戸惑ったのかもしれない。また最終的に本命にしたサクラトゥジュールは脚を使えず大敗。ピントハズレな予想になってしまった。

一方中京で行われたきさらぎ賞は今年も少頭数のスローとなり、直線は人気2頭の叩き合い。最後はフリームファクシが追いすがるオープンファイアを退けた。ただ、このレースが今後に繋がるかどうかはかなり微妙かもしれない。

かつてはスペシャルウィークナリタトップロードネオユニヴァースがこのレースをキッカケにダービーを制するなど出世レースとして知られたきさらぎ賞だが、近年は2016年のサトノダイヤモンド以降、下記の通り目立った活躍馬が出ていない。

【近年のきさらぎ賞勝ち馬】

2017年 アメリカズカップ
2018年 サトノフェイバー
2019年 ダノンチェイサー
2020年 コルテジア
2021年 ラーゴム
2022年 マテンロウレオ

その要因のひとつは、少頭数のスローになりやすいことだろう。上記の6年+今年のきさらぎ賞を含めた過去7年はいずれも少頭数で、最大でも2021年の11頭立て。スローが多いのも必然で、経験値として蓄積されにくい面がある。いわずもがなクラシックは基本的にフルゲートになる。少頭数のスローの経験しかない馬が、いきなり18頭立ての厳しい流れに放り込まれては、対応しきれないのも無理はない。

サトノダイヤモンドが勝った年も9頭立てじゃないかといわれるかもしれないが、だからこそ同馬くらいの圧倒的なパフォーマンス(楽々と3馬身半突き抜け無敗で制覇)を見せないとクラシックでは厳しいのだろう。もっとも、サトノダイヤモンドも2戦目で15頭立ての経験があった。

ちなみにスペシャルウィークが勝った1998年は16頭立て、ナリタトップロードが勝った1999年は15頭立て、ネオユニヴァースが勝った2003年は14頭立てだった。有力馬ほど直行ローテを選ぶケースが増え、総じて前哨戦の頭数が減る傾向にあり、その中で凋落著しいのがきさらぎ賞でもある。川田騎手騎乗でノーザンファーム生産、金子真人オーナーの重賞勝ち馬としてクラシックに出走してくれば当然注目を集めそうだが、相手関係や内容からはそれほど強調できるものではなかったことを覚えておきたい。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は週末の注目馬で締めたい。今回は共同通信杯を取り上げる。現時点での狙いはコチラ。

シュタールヴィント戸崎圭太騎手)

素質馬が揃い相手関係は楽ではないが、穴で面白そうなのはシュタールヴィント。前走は勝ちに行ったことと急坂二千が少し長かったことでラスト失速。2戦目の勝ちっぷりは上々で、その時の舞台が今回と同じ東京芝1800m。好位から立ち回れるので、前々で勝負できれば今回の相手でも好勝負になって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2021年3月5日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】【買い方を考える】高配当は”当てる”ってより”当たる”ことが多い/弥生賞ディープインパクト記念の伏兵
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今週もさらに引き続き馬券の話をしようと思う。

先週オッズに目が眩むとロクなことがないという話を、フェブラリーSの馬券の反省とともにしたが、その教訓を少しだけ生かせたのが土曜の中山メイン・幕張ステークスだった。ココはクラス上位&最内枠のウインカーネリアン軸はスンナリ決まったが、相手候補が悩ましかった。普通に考えればルメール騎手のオールイズウェル、安定感あるサクラトゥジュール、重賞実績もあるウイングレイテスト…などなどが有力と考えられたが、開幕週の中山芝1600m、それもフルゲートの一戦であまりまともに買うのもなぁ、と考えた。

そこで上記の馬を評価しつつ、少し手広く勝負。あとは野となれ山となれではないが、「競馬ノート」での予想配信の中にも「堅いかもしれないが多少ズレに期待して」と書いた通りだ。

~3頭をビシッと当てるのは現実的ではない

馬券、とりわけ3連複や3連単などの『3頭馬券』は基本的に思い通りに行かないのが常。1頭くらいは不確定要素が介在する余地があるし、場合によっては2頭くらい伏兵が突っ込むこともある。昨年のジャパンカップではアーモンドアイコントレイルデアリングタクトの3強が綺麗にワンツースリーを決めたが、むしろあのようなことは稀で、だいたい1頭はおかしな馬が突っ込んで来る、それが競馬だ。

ただ、穴馬を一本釣りするのはなかなか難しい。高配当をビシッと仕留められればカッコいいが、現実はなかなかそうはいかないものだ。馬券は理想も大事だが、現実はもっと大事だ。別に狙って取らなくても良い。過去の高配当的中を振り返ってみてほしい。果たしてそれは、どれだけ狙いすましたものだっただろうか? 案外、「当たってしまった」あるいは、「高めの部分が転がり込んだ」ケースが多いのではないだろうか。そう、3連系馬券は多少の運も必要で、その運や不確定要素に賭けることも大事なのである。思い通りにはいかない。

というわけで、幕張ステークスでは3番人気の◎ウインカーネリアンから、○サクラトゥジュール、▲ウイングレイテストという上位人気に固めた一見するとつまらない予想だったが、そこにさらにエイムアンドエンドやムガールカルムを入れて手広く攻める作戦にした。

そして結果は、◎ウインカーネリアンが勝利。ただ、ヒモには○サクラトゥジュールも、▲ウイングレイテストも馬券に絡めなかったが、それが功を奏し、3連複は4万近い高配当が”当たった”。



特に波乱度が上がる多頭数の競馬などは、この”当たる”という感覚が大事になる。多頭数の競馬を3頭ビシッと仕留めるなど、1年を通じてもそうそうあるものではない。叶いもしない理想を掲げて馬券を買っても無駄なので、それならば多少のズレに期待して、現実的な買い目を構築することが大事になる。

したがって言葉は悪いが、荒れそうなレースを見つけたら手広く買ってみることも大事だ。個人的には3連複は30点くらいまでなら十分勝負できると思う。10点で100倍を当てるより、30点で500倍を当てる方が難易度は低いかもしれない。

弥生賞ディープインパクト記念展望

さて、今週末は皐月賞に向けて重要なトライアル・弥生賞ディープインパクト記念が行われる。とはいえこのレースに関しては、上述のようなおかしな波乱の馬券にはなりづらいかもしれない。頭数自体が多くないし、人気もかなり偏りそうだ。

軸候補はダノンザキッドで良いだろう。超大物というタイプではないが、レースぶりには安定感があり不発が少ない印象。むしろ問題は相手だろうか。ルメール騎手が騎乗するシュネルマイスターはキングマン産駒。今回はクラシックを目指して距離を延ばして来るが、レースぶりを見ていても、また血統的にもいかにもマイル前後がベストという感じで、この距離だと不安も大きい。

軸のダノンザキッドから、少し薄めに狙ってみる、というのが現実的かもしれない。そこで相手候補となる伏兵馬をココでは1頭挙げてみたい。

タイムトゥヘヴン

伏兵と言えるほど人気薄でもないかもしれないが、レースぶりはセンスに溢れスローに強いタイプ。いかにもトライアル向きのタイプで、単調なレースになりがちな弥生賞には合いそうだ。本番よりはココで狙いたい。

弥生賞ディープインパクト記念の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年6月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年06月28日号】特選重賞データ分析編(208)~2020年ラジオNIKKEI賞~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ラジオNIKKEI賞 2020年07月05日(日) 福島芝1800m


<ピックアップデータ>

【前走との間隔別成績(2015年以降)】
×中3週以内 [0-0-1-11](3着内率8.3%)
○中4~7週 [5-4-3-24](3着内率33.3%)
×中8週以上 [0-1-1-23](3着内率8.0%)

 休養明けの馬や間隔を詰めて使ってきた馬は過信禁物。2015年以降に好走を果たした馬の大半は、前走との間隔が中4~7週でした。このレースを大目標としているような馬は少ないと思いますが、それでも臨戦過程に不安のある馬は強調できません。

主な「○」該当馬→グレイトオーサーサクラトゥジュールパラスアテナ
主な「×」該当馬→キメラヴェリテコンドゥクシオンルリアン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1800~2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2015年以降[5-5-4-39](3着内率26.4%)
主な該当馬→グレイトオーサーコンドゥクシオンサクラトゥジュールパラスアテナ

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2020年5月1日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2020年05月01日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2020年5月2日()の凄馬!>
極凄馬
京都3R 3歳未勝利
フレーヴォ(+6.2)

極凄馬
福島9R 4歳以上500万以下
サウンドカナロア(+5.7)

超凄馬
東京6R 3歳500万以下
サクラトゥジュール(+3.7)

超凄馬
福島4R 障害4歳以上未勝利
フォワードカフェ(+3.6)

超凄馬
福島7R 4歳以上500万以下
ブライティアセルバ(+2.8)

超凄馬
京都9R 矢車賞
アカイイト(+2.8)

超凄馬
京都4R 3歳未勝利
エヒト(+2.7)

超凄馬
京都10R 下鴨ステークス
ヒンドゥタイムズ(+2.7)

超凄馬
福島3R 3歳未勝利
シャルドネ(+2.5)

超凄馬
東京3R 3歳未勝利
セイウンクルーズ(+2.3)

超凄馬
東京4R 3歳未勝利
フィオーレカフェ(+2.3)

超凄馬
東京1R 3歳未勝利
セレーネグランツ(+2.2)

超凄馬
福島8R 4歳以上500万以下
カズマークセン(+2.1)

超凄馬
京都5R 3歳未勝利
ヒートオンビート(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2020年5月3日、集計数:38,090レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
②ウマニティにログインし、各種メール設定 より、凄馬メール受信をオンに設定する。

日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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2020年3月27日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2020年03月27日
閲覧 2,008ビュー コメント 0 ナイス 4

毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2020年3月28日()の凄馬!>
極凄馬
阪神4R 3歳未勝利
マルカエイペックス(+4.6)

極凄馬
中山4R 3歳未勝利
キャルベイ(+4.2)

超凄馬
中山6R 3歳500万以下
サクラトゥジュール(+3.6)

超凄馬
中京9R 4歳以上500万以下
ヤマニンマヒア(+3.3)

超凄馬
阪神5R 3歳未勝利
ナリタザクラ(+2.8)

超凄馬
中山3R 3歳未勝利
ジョイウイン(+2.4)

超凄馬
阪神1R 3歳未勝利
プリティーチャンス(+2.3)

超凄馬
中京2R 3歳未勝利
ヴィディア(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2020年3月29日、集計数:37,745レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
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日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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サクラトゥジュールの口コミ


口コミ一覧

第84回 桜花賞

 グラニースミス 2024年4月6日() 22:57

閲覧 234ビュー コメント 3 ナイス 25

桜花賞で〇外馬が出走可能になってから20年(2004年)
その年勝ったのはダンスインザムード(5枠9番)
北村宏司騎手が初GⅠを制したのはこの馬だった(2005年Vマイル)
2004年の皐月賞馬はダイワメジャー(アスコリピチェーノ父)
いろいろと重なっている(笑)

今年はJRA70周年
今年最初の重賞 中山金杯
5枠9番にはサクラトゥジュール
その母もサクラレーヌ
今年初めてのクラシックは最初の重賞がヒントだったりして(大爆笑)

当日はお値段次第で馬券は検討します

では

 Haya 2024年2月8日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.02.08.~当たってる?? 
閲覧 171ビュー コメント 0 ナイス 5

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

立春とはいえ、まだ寒い日が続きますね?
季節が移り行くなか、周りの環境も少しずつ変わりつつあります。
なのに、我が懐だけは、凍りついたまま?

何故でしょう?(@_@;)

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

今週のスケジュール
05日(月)07:00頃 クイーンC、共同通信杯、京都記念の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
06日(火)07:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の回顧~日刊馬番コンピ篇
07日(水)07:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の回顧~血統篇
08日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」、クイーンCの「徹底的に攻略データ篇」
09日(金)07:00頃 共同通信杯、京都記念の「徹底的に攻略データ篇」
10日(土)07:00頃 クイーンCの「予想篇」
10日(土)19:00頃 クイーンCの「回顧篇」
11日(日)07:00頃 共同通信杯、京都記念の「予想篇」
11日(日)19:00頃 共同通信杯、京都記念の「回顧篇」

個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第02期 途中経過】
第02期(1月27日~2月18日)6日間(根岸S~小倉大賞典)11戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

04日(日)東京新聞杯(G3)では9番ウンブライルを推奨!
単勝(9番ウンブライル) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

04日(日)東京新聞杯(G3)で推奨馬ウンブライル(3人気)は、スタート悪く中団追走(6,7番手)から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されても反応鈍く、馬群に沈み込み9着…残念。

レースは、中団追走から直線で各馬を差し切ったサクラトゥジュール(7人気)が、逃げ粘ったウインカーネリアン(4人気)に1馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にホウオウビスケッツ(8人気)が入り、大波乱決着!!

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 9着敗退のウンブライルは、前走から約9ヶ月の休み明けも、馬体重+22㌔は成長分であり太目残りではなかったはず…残念。では何故? サクラトゥジュールは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良くてすんなり中団内側追走。道中は折り合って脚を溜めて、直線で最内へ進路を取ると末脚を鋭く伸ばして、ゴール手前できっちり差し切って優勝。これで東京競馬場での成績は[4-2-0-2]と、東京巧者。馬齢を気にせず、馬のペースにあわせ、堅実に階段を駆け上がってきた晩成タイプだけに、次走(東京)も要注目!?

04日(日)きさらぎ賞(G3)では8番ファーヴェントを推奨!
単勝(8番ファーヴェント) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

04日(日)きさらぎ賞(G3)で推奨馬ファーヴェント(2人気)は、スタート悪く中団追走(7番手辺り)から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 内側に進路を取り、抜け出すも2,3着馬に挟まれ追い出せず6着敗退…残念。

レースは、後方追走から直線で一気に脚を伸ばしたビザンチンドリーム(1人気)が、直線で内を突いたウォーターリヒト(10人気)との接戦をハナ差制して優勝。さらにハナ差の3着にシヴァース(8人気)が入り、ヒモ荒れ決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? ファーヴェントのゴール手前で他馬から不利を受けたが、間を割って抜け出せないようでは…残念。では何故? ビサンチンドリームは優勝できたのか?? 同馬は、スタートで出遅れ、2馬身程度置かれた。馬群後方追走のまま大外から直線で一気に突き抜けるも、3頭横並びでゴール!? 写真判定の結果、大接戦(着差ハナ、ハナ)の末で優勝!! 大外強襲を決めた同馬は、前途有望ながら次走以降の反動も気になるが、皐月賞まではじっくり進められる。クラシック第一冠の舞台は開催後半の中山だけに、力のいる馬場になれば、出番はある1頭。

【短 評】
週末、2戦2敗…惨敗みたいな感じ。ルメール騎手と川田将雅騎手の単勝ならと甘い考えも、完璧に崩され波乱の決着…反省。そんな中でも、「週末重賞レースの馬番コンピポイント篇」なら簡単に当てることはできていた…残念。自分でも驚いているが、「東京新聞杯」では2頭推奨馬内1頭(8番ホウオウビスケッツが3着)が当たり、複勝870円。一方、「きさらぎ賞」では推奨馬3番ウォーターリヒトが2着(複勝430円)。とはいえ、今週末3重賞(クイーンC、共同通信杯、京都記念)は、出走頭数が少数だけに荒れそうにないので、引き続き単勝で勝負!? 頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(東京新聞杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数値55~54"
指数値55=8番ホウオウビスケッツが該当=結果3着的中!(複勝870円)
指数値54=16番アヴェラーレが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(きさらぎ賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数6位"
3番ウォーターリヒトが該当=結果2着的中!(複勝430円)

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(クイーンC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(5-2-1-2/10)
勝率50%/連対率70%/複勝率80%/単勝回収値118/複勝回収値114
近5年内 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値116/複勝回収値110

人気上位馬の安定さが目立つ本命レース!?
推奨日刊コンピ指数1位は、3年連続出現中だが、今年も期待大!?


(共同通信杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(3-0-3-4/10)
勝率30%/連対率30%/複勝率60%/単勝回収値189/複勝回収値112
近5年内 (2-0-2-1/5)
勝率40%/連対率40%/複勝率80%/単勝回収値256/複勝回収値132

人気上位馬の不安定さが目立つレース!? 
推奨日刊コンピ指数3位は、昨年(3着)出現しているが、今年も期待大!?


(京都記念)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(2-4-1-3/10)
勝率20%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値71/複勝回収値121
近5年内 (1-1-0-3/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値54/複勝回収値52

今年は京都での開催?? 近3年(阪神開催)を除いた
14~20年(7年) (2-4-1-0/7)
勝率28.6%/連対率85.7%/複勝率100%/単勝回収値101/複勝回収値172

推奨日刊コンピ指数2位は、京都に戻れば複勝率100%、今年こそ期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 競馬戦略研究所所長 2024年2月5日(月) 22:25
重賞回顧 東京新聞杯
閲覧 74ビュー コメント 0 ナイス 2

2024年02月04日 東京 11R 15時45分 東京新聞杯(G3)
◎:8枠 16番 アヴェラーレ
◯:4枠 7番 ジャスティンカフェ
△:1枠 1番 サクラトゥジュール
△:3枠 5番 ウインカーネリアン
△:6枠 11番 マテンロウスカイ


人気のマスクトディーバが出遅れたため、先行馬が楽をできる展開になったのと、人気馬はやはりマスクトディーバマークもあり、仕掛け遅れで波乱のレースとなりました。優勝したのは今週もRキング騎手がエスコートしたサクラトゥジュール。連続騎乗で結果を出すとこあたりは、さすがトップジョッキー。当然馬自体も衰え知らず。外国人騎手との相性が抜群で、この点は今後も注意したいところです。

 2着は自分の競馬で粘りこんだウインカーネリアン。最後は脚が上がりましたが、先行馬の中では唯一上位に残った地力は本物。次走は更に良くなるはずです。

 3着はホウオウビスケッツ。やっとこの馬らしい馬体に戻ってきました。これからの成長次第では大きなところに手が届きそうです。

 所長◎のアヴェラーレは人気馬を意識しすぎて自分の競馬ができなかった気がします。さすがに今回の展開では上がり最速を使っても届く位置ではなく、これで人気が下がるなら次走は再度狙いたいと思います。

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サクラトゥジュールの掲示板

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コメント一覧
7:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年2月4日() 15:51:03
レイチェル、君は日本人鞍上より間違いなく上手く追える。ボンクラ競馬学校上がりとは雲泥の差。また来なさい!
6:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年1月5日(金) 14:40:48
中山金杯2024
関屋記念以来となる明け7歳馬だが、中山コースは1-4-1-3、
昨年のニューイヤーSで見せたコーナー加速の高さから適性は高いとみます。
能力的にもメイSで今回人気が予想されるエピファニーに3馬身差をつけての快勝と不安はなく、今回の人気は妙味高い。
5:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年3月21日() 14:41:50
石橋脩、お前は騎手のセンスが無いので早く辞めた方が良い!
堀に迷惑しか掛けない技術では鞍上と名乗るのも愚かすぎる。
誰と同期か知らないが、どうせ大した者では無いので一日も早い引退を望む!

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サクラトゥジュールの写真

サクラトゥジュール

サクラトゥジュールの厩舎情報 VIP

2024年2月4日東京新聞杯 G31着
厩舎の
自信
厩舎の
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サクラトゥジュールの取材メモ VIP

2024年2月4日 東京新聞杯 G3 1着
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