ヒルノマリブ(競走馬)

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ヒルノマリブ
ヒルノマリブ
写真一覧
抹消  鹿毛 2017年3月19日生
調教師北出成人(栗東)
馬主株式会社 ヒルノ
生産者山岡ファーム
生産地新冠町
戦績12戦[2-1-1-8]
総賞金3,914万円
収得賞金1,600万円
英字表記Hiruno Malibu
血統 ゴールドアリュール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ニキーヤ
パレガルニエ
血統 ][ 産駒 ]
シアトルダンサー2
ダービーベター
兄弟 イイデステップイイデフューチャー
市場価格
前走 2021/02/21 斑鳩ステークス
次走予定

ヒルノマリブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/02/21 阪神 10 斑鳩S 3勝クラス 芝1400 12812161.11212** 牝4 55.0 太宰啓介北出成人 502
(0)
1.22.3 2.035.8⑩⑪カイザーミノル
21/02/07 中京 9 遠江S 3勝クラス ダ1400 154699.71414** 牝4 52.0 荻野極北出成人 502
(+10)
1.25.9 2.138.7⑪⑬アイオライト
20/10/11 新潟 11 北陸S 3勝クラス 芝1200 1851033.71217** 牝3 51.0 亀田温心北出成人 492
(+4)
1.10.2 1.534.5⑱⑱ロードアクア
20/09/20 中京 10 納屋橋S 3勝クラス 芝1600 1481461.31314** 牝3 53.0 亀田温心北出成人 488
(+4)
1.35.4 2.637.5シュリ
20/08/16 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 1371113.3711** 牝3 48.0 亀田温心北出成人 484
(-3)
1.09.6 0.834.8⑩⑩ライトオンキュー
20/05/06 園田 7 兵庫CS G2 ダ1870 12--------11** 牝3 54.0 和田竜二北出成人 487
(--)
2.08.9 7.2----バーナードループ
20/04/12 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1847224.01515** 牝3 55.0 北村友一北出成人 486
(+2)
1.37.8 1.737.6⑰⑱デアリングタクト
20/01/18 京都 10 紅梅S (L) 芝1400 10553.411** 牝3 54.0 松山弘平北出成人 484
(-2)
1.24.8 -0.234.8コンバットマーチ
19/11/24 京都 9 白菊賞 1勝クラス 芝1600 6332.723** 牝2 54.0 勝浦正樹北出成人 486
(0)
1.36.7 0.035.1④⑤ショウリュウハル
19/11/02 京都 11 ファンタジー G3 芝1400 1561115.875** 牝2 54.0 勝浦正樹北出成人 486
(-6)
1.21.3 0.634.8⑫⑫レシステンシア
19/09/01 札幌 10 すずらん賞 OP 芝1200 14574.722** 牝2 54.0 勝浦正樹北出成人 492
(+6)
1.10.9 0.235.9⑧⑦ケープコッド
19/08/03 札幌 5 2歳新馬 芝1200 148149.931** 牝2 54.0 勝浦正樹北出成人 486
(--)
1.09.8 -0.635.3カワキタアジン

ヒルノマリブの関連ニュース

【UHB賞】厩舎の話

2020年8月14日(金) 04:54

 ◆イベリス・横山武騎手 「さすが重賞を勝っている馬だと感じた。ハンデも手頃で楽しみ」

 ◆エイティーンガール・坂井騎手 「状態面は変わりない。いい脚があるし、うまく(馬群を)さばければ」

 ◆キングハート・菱田騎手 「動きが良かったのでいいイメージで臨める」

 ◆ダイシンバルカン・勝浦騎手 「動きは悪くない。出たなりでリズム良く進めて、しまいを伸ばせれば」

 ◆ヒルノマリブ・亀田騎手 「動きは良かった。1200メートルに戻るのはいいと思う」

 ◆ライトオンキュー・昆師 「この馬は坂路じゃないと仕上げにくい。ダートや芝では負荷がかかりにくいのがどうか」



★UHB賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【3歳次走報】スマイルカナはオークスかNHKマイルCへ 2020年4月15日(水) 04:52

 ★桜花賞3着スマイルカナ(美・高橋祥、牝)、6着サンクテュエール(美・藤沢和、牝)、12着マジックキャッスル(美・国枝、牝)は放牧へ。次走は未定だが、オークス(5月24日、東京、GI、芝2400メートル)かNHKマイルC(5月10日、東京、GI、芝1600メートル)が有力。9着エーポス(栗・北出、牝)は放牧に出て、秋は秋華賞(10月18日、京都、GI、芝2000メートル)を目標にする。僚馬で15着ヒルノマリブ(牝)は、兵庫CS(5月6日、園田、交流GII、ダ1870メートル)に挑む。18着ヤマカツマーメイド(栗・池添兼、牝)は橘S(5月10日、京都、L、芝1400メートル)へ。

 ★ニュージーランドT4着のアブソルティスモ(美・藤沢和、牡)は放牧から白百合S(5月31日、京都、L、芝1800メートル)が次走の候補。同厩で7着オーロラフラッシュ(牝)はスイートピーS(5月3日、東京、L、芝1800メートル)が視野に。15着ペールエール(栗・安田隆、牡)は、青竜S(5月17日、東京、OP、ダ1600メートル)を予定。

 ★忘れな草賞を制したウインマイティー(栗・五十嵐、牝)は、オークスに挑む。

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【桜花賞】レースを終えて…関係者談話 2020年4月13日(月) 04:54

 ◆M・デムーロ騎手(クラヴァシュドール4着)「3、4コーナーで子供っぽさが出てしまい、それでブレーキをかけた分もったいなかった。いい脚は使っていたんですけどね」

 ◆福永騎手(ミヤマザクラ5着)「ずっとノメっていて、能力だけで来てくれた感じです。合わないタフな馬場で頑張ったと思う」

 ◆藤井騎手(フィオリキアリ7着)「ずっとごねて走りにくそうにしていたけど、直線は差を詰めてよく頑張りました」

 ◆田辺騎手(マルターズディオサ8着)「馬場を心配していたんですが、やはりこたえたんでしょう」

 ◆岩田康騎手(エーポス9着)「3、4コーナーで脚をとられてスピードが乗ってこなかった」

 ◆川田騎手(リアアメリア10着)「レースに向かうまでの走りたい気持ちは維持できました。雰囲気はとても良かったです」

 ◆石橋騎手(チェーンオブラブ11着)「この馬のリズムで運べましたし、4コーナーの手応えなら、と思ったんですが…」

 ◆浜中騎手(マジックキャッスル12着)「馬場でしょう。この馬の良さを全部、馬場にそがれた感じです」

 ◆岩田望騎手(ケープコッド13着)「折り合いがついて、しまいも動いてくれていたんですが…」

 ◆石川騎手(インターミッション14着)「馬の状態は良かった。馬場が思った以上に悪くて、いっぱいになってしまった」

 ◆北村友騎手(ヒルノマリブ15着)「最後も来ているんですが、坂で失速しました」

 ◆藤岡康騎手(ウーマンズハート16着)「3コーナーから手応えがなくなった。きょうは馬場に尽きると思う」

 ◆松田騎手(ナイントゥファイブ17着)「馬場ですね。全然進んで行きませんでしたから」

 ◆池添騎手(ヤマカツマーメイド18着)「この馬場も厳しかったと思う」

★12日阪神11R「桜花賞」の着順&払戻金はこちら

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【桜花賞】最新ナマ情報 2020年4月12日() 04:52

◆好位から脚ためて〔1〕ナイントゥファイブ

 坂路を4ハロン66秒4-15秒5で駆け上がり、前日調整を終えた。西園調教師は「テンションが上がりやすい馬じゃないし、おとなしいですよ。乗り手の指示に従順。好位から脚をためて運びたいですね」と好走のイメージを描く。



◆活気のある歩様〔2〕チェーンオブラブ

 角馬場を周回してから、坂路に向かって4ハロン69秒6-14秒6。活気ある歩様で調子は良さそうだ。「環境にもすぐ慣れてくれて、カイバ食いも落ちずにしっかりとやってこられました」と仲田助手は胸を張った。



◆逃げ策変わらず〔3〕スマイルカナ

 逃げて3戦3勝の芦毛馬は午後0時47分に到着。送り出した高橋祥調教師は「雰囲気はいつも通りでした。あとは雨がどれだけ降るかだけど、行くつもりでジョッキー(柴田大騎手)とは話しているから」と先手必勝の信念は揺るぎない。



◆輸送は問題なし〔4〕サンクテュエール

 正午すぎに阪神競馬場に到着した。藤沢和調教師は「全部違う競馬場で走っているから、輸送は大丈夫。増えている馬体も輸送で減るだろうからね。順調ですよ」と、昨年のグランアレグリアに続く連覇を期待する。



◆自在性を武器に〔5〕マルターズディオサ

 Bコースをゆったりとしたペースで周回。2014年ハープスター以来のチューリップ賞勝ち馬による桜花賞制覇を目指す。大村助手は「自在性があって、展開に左右されない。操作性がいいのがセールスポイントですね」とうなずいた。



◆体ふっくら好調〔6〕ウーマンズハート

 巻き返しを図る新潟2歳Sの勝ち馬は、坂路で4ハロン64秒5。深川助手は「前走からの上積みはあると思う。体がふっくらして見えるのはいい傾向。脚をためてどこまで伸びるかですね」と前進を見込む。



◆仕上がり太鼓判〔7〕ヒルノマリブ

 紅梅Sの勝ち馬は、坂路で4ハロン65秒6。ゆったりと駆け上がった。鳴海助手は「間はあいたけど、ここを目標に仕上がっている。具合はいい。大きい馬だけど体は使えているし、スピードもある」と期待を寄せた。



◆好気配をキープ〔8〕リアアメリア

 角馬場で30分ほど乗り込んだ後、坂路を4ハロン67秒7で駆け上がった。抑えも利き、好気配をキープ。片山助手は「いろいろ対応できるように調教を重ねてきました。走りのバランスも良くなっています」と評価した。



◆折り合いに自信〔9〕デアリングタクト

 角馬場で運動後、坂路を4ハロン68秒2-16秒3。抑えが利いた走りで駆け上がり、最終調整を終えた。池水助手は「追い切って気持ちは入っていますが、キャンターにいけば折り合います。仕上がりはいい」と自信をのぞかせた。



◆減った馬体戻る〔10〕フィオリキアリ

 角馬場での運動で軽めの調整。清水久調教師は「減っていた前走の馬体も戻って雰囲気はいいですよ」と納得の表情を浮かべ、「その前走でもあれだけの脚を使った。枠もいいし、坂のある阪神もいい」と力を込めた。



◆陣営に不安なし〔11〕クラヴァシュドール

 角馬場で体をほぐし、4ハロン62秒4で登坂。落ち着きがあり、走りも力強い。中内田調教師は「状態に関しても脚元に関しても問題ありません。競馬にいって上手に走ってくれる馬ですからね」と愛馬に信頼を寄せる。



◆石川に全権委任〔12〕インターミッション

 4ハロン62秒7-14秒5で登坂。落ち着いた走りで好気配を漂わせた。「ジョッキー(石川騎手)が特徴をつかんでくれているので、お任せです。自在性があって負けん気が強いのが武器ですね」と大村助手。



◆展開味方にいざ〔13〕マジックキャッスル

 金曜に輸送し、レース前日は厩舎周りの運動を行った。「輸送は問題ないね。内と外に速い馬がいるから、2頭が速いペースを作ってくれれば、もうひと脚が使える。2着が続いているけど、ここでもやれるレベルであることは証明している」と国枝調教師。



◆顕著な充実ぶり〔14〕ミヤマザクラ

 クイーンC勝ち馬は坂路を4ハロン69秒7でゆったりと登坂。気配の良さが目を引いた。藤原英調教師は「順調に来ている。馬体重は前走より少し増えて臨めそうだし、ちょうどいい感じ。調子はいいよ」と期待を寄せる。



◆臨戦態勢はOK〔15〕ヤマカツマーメイド

 午前4時過ぎに、CWコースから坂路へと向かい、4ハロン69秒2-14秒8をマーク。池添兼調教師は「しまいを少し伸ばして、いい感じでした。いい状態で臨めそうですよ。あとはジョッキーがうまく乗ってくれる」と泰然自若の構えだ。



◆カイバ食い良し〔16〕ケープコッド

 角馬場でじっくりと乗り込んでから、Bコースへ。気持ち良さそうに2周した。鈴木助手は「カイバも食べてくれていますし、いい感じですよ。ここで頑張ってくれれば、今後の選択肢も広がる」と好走を願う。



◆確実に前走以上〔18〕エーポス

 フィリーズレビューの勝ち馬は、角馬場で入念に体をほぐした。中村助手は「体がしっかりしてきました。具合は間違いなく前走以上です。オンとオフの切り替えができる馬ですし、雰囲気はいい」とデキの良さに自信を持つ。

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【桜花賞】最新ナマ情報 2020年4月11日() 04:29

◆最内枠を大歓迎〔1〕ナイントゥファイブ

 絶好枠の伏兵は坂路を駆け上がった後、CWコース1周と意欲的に動いた。西園調教師は「いい枠を引けましたね。前を行く馬を見ながら運べるし、レースを組み立てやすい」と最内枠を歓迎していた。



◆環境適応し安定〔2〕チェーンオブラブ

 栗東に滞在して調整しているフェアリーS2着のハーツクライ産駒は、角馬場で体をほぐした。仲田助手は「環境にも慣れて、リラックスしています。カイバ食いも落ちないし、しっかりやってこられていますね」と状態の良さを強調した。



◆内から逃げる〔3〕スマイルカナ

 角馬場でキャンター調整。キビキビした動きで好調さがうかがえる。高橋祥調教師は「いつものメニューだけど、元気があっていい。新馬戦で差し返したように、気持ちの強さが武器。どの枠でも行くつもりだったから内枠はよかったし、フェアリーSのような競馬に持ち込みたい」と逃げ切りを狙う。



◆軽快な動き自信〔4〕サンクテュエール

 坂路でニュージーランドTに出走するアブソルティスモオーロラフラッシュを追走して4ハロン58秒5-14秒3をマーク。軽快な動きが目を引いた。「馬体は10キロぐらい増えているけど輸送で8キロぐらいは減るだろう。よく食べる子だからね」と藤沢和調教師は、育ち盛りの愛馬に目を細めていた。



◆力み取れ手応え〔6〕ウーマンズハート

 新潟2歳Sを制したチューリップ賞6着馬は、角馬場での運動から坂路を4ハロン66秒5-15秒6でゆったりと駆け上がった。西浦調教師は「変わりなくいい感じで、こられていますよ。1回使ったことで、力みも取れている」と淡々と好調ぶりを話した。



◆陣営「いい感じ」〔7〕ヒルノマリブ

 紅梅S勝ち馬は角馬場でじっくりと体をほぐしてから、坂路を4ハロン67秒6-15秒4で駆け上がった。「間はあいたけど、いい感じの仕上がりですよ」と北出調教師は好感触を伝えた。



◆心身成長〔8〕リアアメリア

 阪神JF6着のディープインパクト産駒は角馬場で体を温めてから、程よい気合乗りでCWコースを1周した。中内田調教師は「追い切りの動きもよかったし、いい状態を確認できました。3歳になって、精神面も体も成長を感じます」と語った。



◆馬体充実で期待〔10〕フィオリキアリ

 アネモネS2着のキズナ産駒は坂路で4ハロン67秒9。「追い切り後も特に変わりない。体も増えて(9日発表の馬体重は10キロ増の436キロ)いますし、いい感じです」と清水久調教師は期待を込めた。



◆状態良好〔11〕クラヴァシュドール

 木曜に追い切ったチューリップ賞2着馬は、角馬場で体をほぐした。中内田調教師は「前回は思ったよりテンションが高かったので、頭に入れて調整してきました。馬の状態は良好ですし、競馬に行って上手に走ってくれますからね」と期待する。



◆前走体重を維持〔12〕インターミッション

 栗東滞在のアネモネSを制した関東馬は、角馬場での運動にとどめ、調整を終えた。大村助手は「状態は変わりなく順調です。環境に慣れるのは早かったですよ。(馬体重は)400キロは切らないようにしたい」と、最低でも前走時の400キロを維持するつもりだ。



◆Hペース希望の〔13〕マジックキャッスル

 午前4時に美浦トレセンを出発し、午後1時すぎに阪神競馬場に到着した。美浦で見送った国枝調教師は「特に追い切り後も変わらないし、落ち着いた馬だから輸送も大丈夫だろう」と笑顔。重賞2着が続いたが、「上のレベルにあることは証明できているし、あとひと脚が使えるか。ペースが流れてほしいね」と、ハイペースを希望していた。



◆良馬場を歓迎!!〔14〕ミヤマザクラ

 9日に発表された馬体重は前走比8キロ増の472キロだったクイーンC1着馬は、角馬場で入念に体をほぐした。「体は増えていていいと思うし、良馬場でやれそうなのはいい。((14)番は)仕方ないけど、内枠が欲しかった。ただ、レース自体は上手だからね」と藤原英調教師は話した。



◆輸送も問題なし〔15〕ヤマカツマーメイド

 フィリーズレビュー2着のロードカナロア産駒は、CWコースを周回した。池添兼調教師は「前走は思ったよりも増えていなかった(2キロ増)けど、今回は輸送してもプラス6キロくらいになると思う。成長分だし、状態はすごくいいよ」と前向きだ。



◆気合乗り好状態〔16〕ケープコッド

 前走後、栗東で調整しているダイワメジャー産駒は、気合乗りよくBコースを周回。鈴木助手は「環境に慣れるのに少し時間はかかったけど、今はカイバも食べているし、いい感じです。1600メートルでどんなレースをしてくれるか」と好感触だった。



◆貫禄の調整ぶり〔17〕レシステンシア

 チューリップ賞3着の2歳女王は、4ハロン69秒7でゆったりと登坂。松下調教師は「追い切りは予定より少し速くなりましたが、状態は大丈夫です。輸送をして、体重は前走と同じくらいになると思います」とイメージする。



◆想定内の馬体増〔18〕エーポス

 勢いに乗る栗毛馬はCWコースをゆったりと1周した。「馬体増(9日発表464キロ=前走より18キロ増)は想定内。落ち着いていて、いいと思う」と北出調教師。2頭出しで臨むトレーナーは「庄野穂積厩舎(1988年桜花賞アラホウトクシヨノロマンで1、2着)みたいになれば」と胸を躍らせる。

桜花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【桜花賞】厩舎の話 2020年4月9日(木) 11:25

 インターミッション・大村助手「冬毛が抜けて体幹がしっかりした。滞在の効果はありそう」

 ウーマンズハート・藤岡康騎手「反応が良く時計もちょうどいい。外回りで決め手が生きれば」

 エーポス・北出調教師「4F53~54秒の予定が速くなった。動きは悪くないが、反動が心配」

 ケープコッド・鈴木助手「前走の1400メートルは長かった。マイルはもっと長いから…」

 サンクテュエール・藤沢和調教師「輸送もあるので速い時計じゃないけど、動きはいい。久々でも順調に仕上がった」

 スマイルカナ・柴田大騎手「リラックスしたなかにやる気もある。スピードを生かす形が合うし、阪神マイルもいい」

 チェーンオブラブ・小笠調教師「滞在でたくましくなってきた。イチかバチかの競馬をする」

 デアリングアクト・松山騎手「先週モタれたので、確認したくて今週も乗った。折り合いはついたし、いい内容だった」

 ナイントゥファイブ・西園調教師「上がり重点でしっかり動けた。距離延長にも対応できる」

 ヒルノマリブ・北出調教師「先週しっかりやっているし、上がり重点。満足のいく内容だ」

 フィオリキアリ・清水久調教師「追い切りは指示どおりの内容。状態は良さそうだし、プラス体重で出せそう」

 マジックキャッスル・国枝調教師「折り合ってスムーズな脚さばき。ここでもやれると思う。しまいの脚を生かせれば」

 マルターズディオサ・大村助手「前走のデキをキープ。滞在しても馬体重は増えていないが、カイバは食べている」

 ミヤマザクラ・藤原英調教師「いつものパターンで、前に馬を置いて最後1Fだけやってもらった。動きは上々だ」

 ヤマカツマーメイド・池添騎手「先週しっかりやっているので、しまいを伸ばす感じ。前走に比べ、上積みはありそう」

 リアアメリア・片山助手「やるべきことはやってきた。馬の後ろでチップをかぶらせたし、今なら馬ごみでも問題ない」

 レシステンシア・松下調教師「ジョッキーの感触で乗ってもらった。無理して出した時計ではないし、動きも良かった」(夕刊フジ)

桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ヒルノマリブの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月12日(日)阪神11R 第80回桜花賞(3歳牝馬G1、芝1600m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)

【以下、8頭は優先出走馬】

インターミッション(C)中3週
早めに栗東へ移動しての調整。1週前はCWを馬なりで併せて時計もしっかり出ていて、好調はキープできている感じ。ただかなり小柄な馬なので、これ以上馬体は減らしたくないはずで、馬体の維持が優先になりそう。

エーポス(C)中3週
前走から中3週で、1週前の金曜には速い時計を出し、終いもしっかりと伸びて好内容をアピール。ただ、使われる毎に馬体が減っていて前走時のパドックを見てもトモの筋肉が寂しく映り、この馬もこれ以上馬体を減らしたくない感じ。

クラヴァシュドール(B)中4週
前走時は乗り込み豊富だったが、すべて馬なりでの調整だったにもかかわらず当日は馬体減で出てきていた。パドックでこれまでで最もうるさかったあたりが影響したものかもしれない。この中間は1週前にCWを併せ馬で強めに追われて好時計と、調整は順調。ただここ2戦で見せているそのうるさい面が課題。当日落ち着いて周回できているかどうかが鍵になるか。

ナイントゥファイブ(C)中3週
休み明けの前走を使われての叩き2戦目。間隔が詰まっているので、1週前は坂路で軽めの調整。パドックではゴツゴツした感じに見えるが、坂路では速い時計の出る馬。これまでの調教内容を見ていると、短距離馬という印象が強い。

フィオリキアリ(D)中3週
関西馬だがほとんど関東でのレースに出走してきていて、前走も中山を使われている。馬体が大きく減ってパドックではかなりイレ込んでいた。この中間は、1週前に坂路で強めに追われているが時計は物足りない。今回は関西圏での競馬だが、前走で大きく馬体が減っていることから、最終追い切りを強めに追われたりすると当日のイレ込みが心配になってくる。

マルターズディオサ(A)中4週
前2走、阪神への輸送を経験していて、その2戦も特に大きく馬体が減ることもなくイレ込むこともなく、阪神でのレースは問題ない。前走時は馬体重の増減はなかったものの、まだ緩さのある馬体で本番へ向けての叩き台といった仕上げに見えた。この中間は、早めに栗東に移動しての調整で、1週前にはCWを長めから併せて好時計と前走以上の状態が期待できそう。

ヤマカツマーメイド(A)中3週
休み明けの前走時はしっかりと乗り込まれていて、パドックでも緩さはなく賞金的にもここに出走するために十分に仕上がって出てきていた印象。この中間も1週前、日曜と速い時計が出ていて、反動よりも上積みを期待できそうな調教内容で状態は良さそう。

レシステンシア(D)中4週
坂路で好時計の出る馬で、この中間は2週前に速い時計が出ていてこのあたりは順調そうだった。ただ、1週前追い切りがジョッキー騎乗で馬なりで追い切られたが、この馬にしてはかなり遅い時計だった。あまり見たことのない調整過程で何かあったのか、なかったとしても、プラスになるような調教内容ではないので、不安が残る。


【以下、15頭は収得賞金順】

サンクテュエール(B)3ヶ月
これまでは併せ馬での調教が多かった馬だが、この中間は1週前追い切りだけ併せ馬で追われて、それ以外は単走で速い時計と、ここで調教内容を変えてきた。1週前追い切りの動きを見ると、馬なりでもスパーリング相手に併せる感じの内容で、休み明けでも仕上がりはしっかりしている感じ。

ミヤマザクラ(A)中7週
前走のクイーンCでは、京都2歳S当時よりもパドックでかなり良い出来に見せた。この中間も、乗り込み量豊富、3週前から1週前まで好時計が並びと、引き続き状態は良さそう。

スマイルカナ(C)中4週
前走は初関西輸送で馬体が減ってしまった。小柄な馬なので、再度の阪神輸送は馬体重の関係であまりプラスにはなりそうもない。それでもこの中間は、1週前に南Wで強めに追われて好時計で先着とここまで順調な過程。2走前のようにパドックでイレ込むこともある馬なので、無観客競馬という点もこの馬には良い。

ウーマンズハート(B)中4週
休み明けの前走は、馬体も絞れて出来は良かったと思う。この中間もしっかり乗り込まれて、1週前には併せ馬で先着と変わり身も十分期待できそう。

リアアメリア(C)4ヶ月
阪神JFからの休み明けで、この中間は新馬戦時以来となる1週前追い切りでの併せ馬敢行。動きを見ると、終い伸びて先着も全体的に重さが残る。

マジックキャッスル(A)中7週
前走時も追い切りでは良い時計は出ていたが、この中間も1週前に強めに併せ馬で追い切られて好内容。内を回ったとはいえかなり速い時計で、併せ馬にならなかったくらい動いた。小柄な馬で阪神への輸送を考えても理想的な調教内容で、順調そう。

ケープコッド(E)中3週
この中間は芝コースで追い切られて速い時計は出ているが、短距離戦を使われてきた馬。だからこその、距離延長を意識しての調教内容の変更だとは思うが、これで距離がもつようになるということはなかなかない。

デアリングタクト(C)中8週
エルフィンSからの中8週。2週前、1週前と追い切られているが、時計が物足りない。ただ、1週前追い切りの動きを見ると、押さえたまま相手に併せる感じでそれほど悪くはないか。

ヒルノマリブ(D)3ヶ月
坂路では速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬としては物足りない時計で久々のレースというのもマイナス材料。

チェーンオブラブ(C)中4週
この中間は早めに栗東に移動しての調整。1週前にはCWを単走で追われて、やや硬くは見えたものの動き自体は悪くなかった。

ウインマイティー(C)中5週
この中間は2週前、1週前と長めから好時計が出ていて順調そう。

ギルデッドミラー(C)中4週
1週前追い切りでは坂路で併せてしぶとく先着。もう少しスピード感がほしい感じ。

イズジョーノキセキ(D)中4週
1週前追い切りではCWで先着も、この馬としては時計面で物足りない。

カイトレッド(D)中3週
1週前追い切りはPコースでやや控えめな内容。単走で軽く仕掛けられるもそれほどの時計は出ておらず、輸送も考慮してといったところか。

ジェラペッシュ(B)中3週
1週前追い切りでは南Wを併せ馬で追い切られてなかなかの好時計。状態は良さそうだが。


◇今回は桜花賞編でした。
今週は桜花賞が行われますが、牝馬のレースとは相性が良く私の歴代の高額配当的中レースを見てみると牝馬4頭で決着した2018年雷光特別2009年フィリーズレビュー2011年オークスをはじめ、今年のクイーンC昨年の桜花賞など、予想以上に多いことに驚きます。
思えば乗馬をやっている時も牝馬に乗せてもらうことがかなり多かったように思います。牝馬というのは個性が強く、繊細なのでよく言われる通り「あたりが柔らかい人」に向いていて(他にもいろいろありますが)、力だけで何とかしようという人には乗りこなせません。たまたま自分の予想スタイルが牝馬のレースに向いていて、性格が牝馬に騎乗する時の感覚が合うタイプということでこのような結果になっているのだと思っていますが、データに気付かされた面白い側面です。ウマニティで予想をしていると、予想したレース数が多ければ多いほど、それぞれの向き・不向きなどデータに表れてくる部分があったりします。皆さんも、自分自身の予想データを分析して得意な分野を突き詰めていけば、競馬の予想がもっと楽しくなるのではないかと思います。

それでは次回、皐月賞編でお会いしましょう。



桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年4月9日(木) 13:30 覆面ドクター・英
桜花賞・2020
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先週の大阪杯は、WIN5の4つ目まで的中で(4つ目まで1番人気4戦全敗だったので)高配当の期待が膨らむリーチのかかった状況で迎えました。WIN5の買い目はブラストワンピース1点だったのですが、スタート直後に前をカットされて流れに乗れず、後方から外々を回って直線も相変わらず末脚は切れないので、先行勢をつかまえられるはずもなく4つ止まり・・・・・・。
もうとっくに、牝馬の時代になっているんでしょうね。育成とか斤量差とか、フケもホルモン剤の注射でずらすことのできる時代となり、なかなか牡牝混合のG1で牝馬を軸にはしにくいのですがもうそれは古いんでしょうね。ウオッカのダービーも、指数的には頭をとれる存在だけど、本命は打てずに後悔したのですが、13年経っても牝馬に本命を打てない保守的?な自分にがっかりです。マイルまでなら、シンコウラブリイとかノースフライトとかニシノフラワーとか、本命を打てたんですが中距離以降はなかなか......。
いつもはプライベートが大変な時には、100万馬券など大きい馬券が当たる傾向にあったのですが、いつも以上に働かなくてはならない状況なのに今回は、今のところかすってもさっぱり当たらず(実馬券を買えていない香港競馬では、時折大きいの当たるんですが)。ここのところコロナの影響で東京から応援の出張医は来れない、非常勤医師も学校がなく子供のこともあり更なる時短シフトもしくは休んでもらうなどの異常事態で、腰痛はひどくなるわ、湿布を貼ると蕁麻疹が出るわ......。競馬が開催続行されているだけで幸せなのですが、いい加減これからなのでは(大きいの当たってくれるのでは)と期待しているところです。
今週も、兼務している看護学校長としての入学式業務を遂行し、バタバタではありますが、しっかり食べて寝不足にならず、余分に出歩かずに元気さを保って、この状況を乗り切っていきたいと思っています(入学式も、競馬の“無観客”みたいな特殊開催でした)。そして、桜花賞を当てて気分よく過ごしましょう。


<全頭診断>
1番人気想定 レシステンシア:阪神JFでの5馬身差圧勝からチューリップ賞は1番人気に推されたが、掛かり気味に逃げて3着と休み明けという部分を加味しても微妙な内容に終わった。能力は高いが流れ次第か。先々は1200m~1400mなのだろうが、栗東坂路で武豊騎手が騎乗して49秒台の猛時計と脚力あり。武豊騎手への乗り替わりで、あえて競りかけてくる騎手は不在とみられ、阪神JF再現の圧勝もあるか。

2番人気想定 リアアメリア:新馬戦を8馬身差の圧勝、2戦目のG3アルテミスSも差は小さくとも単勝1.3倍の断然人気に応える重賞勝ち。2戦2勝で臨んだ3戦目、ここも1番人気の支持を集めた阪神JFだったが、後方から差を詰めるも6着と冴えず、気性的に難しい感じを垣間見せた。能力は高いのだろうが、もまれて激しい競馬になりやすい桜花賞向きではないか。普段は安定感のある川田騎手も、G1では案外なことが多い。

3番人気想定 デアリングタクト:新馬勝ちで臨んだエルフィンSは4馬身差の楽勝で、着差もすごいが松山騎手が「着差以上に強い」とコメントしているように、ここまであまり大物を出していないエピファネイア産駒の代表産駒となりうる存在かもしれない。母母デアリングハートは、SS×ダンジグ牝馬でG1では好走止まりだったものの、重賞を複数勝っている(ちなみに、同馬は同門の先輩医師(今も馬産地で活躍されている)が社台RHで一口持っていて「いいなあ」と話していた馬。いつのまにかその孫の世代ですか……、時間が過ぎるの早いものだなあ^^;)。そして、地味ながら、今、日本で最も馬のポテンシャル以上に走らせている、松山騎手の力量込みで戴冠まであるのでは。

4番人気想定 サンクテュエール:新馬勝ち、アルテミスSではリアアメリアに完敗も、シンザン記念を勝ち、藤沢和厩舎でルメールが乗ってくれば人気になりそう。ただ、それなりにやれそうでも突き抜けた強さもないか。

5番人気想定 マルターズディオサ:新馬戦は逃げてウーマンズハートにつかまったが、未勝利戦、500万下と勝って、阪神JFも2着まで来た。さらにチューリップ賞では、阪神JFで負けたレシステンシアや競り合ったクラヴァシュドールも下して勝利。キズナ産駒らしくスタミナがあり、追って味があり、ここはもちろんのことオークスも当然楽しみ。思ったより人気にならなそうで、馬券的にも楽しみ。

6番人気想定 クラヴァシュドール:新馬勝ち後のサウジアラビアRCでは、後に朝日杯FS制覇を果たす強豪牡馬サリオスに敗れ、阪神JFでは3着、チューリップ賞ではハナ差2着と惜敗が続く。ただ実力はトップレベルと遜色なく、妙味たっぷり。

7番人気想定 ミヤマザクラ:ハワイ関連の命名の多い金子さんの馬らしからぬ和風馬名で地味に感じるが(実はハワイ関連なのかもしれないが)、藤原英厩舎だし、上にマウントロブソンポポカテペトルボスジラなどがいる良血ディープインパクト産駒。前走は底力を問われる東京マイルのクイーンCを勝っており、人気よりやれるタイプと思われる。

8番人気想定 マジックキャッスル:新馬勝ちの後は、500万下でマルターズディオサの2着、ファンタジーSではレシステンシアの2着、クイーンCはミヤマザクラの2着と、1勝止まりだが強い相手に毎回善戦しており、ここも通用する器の良血馬という印象。

9番人気想定 ヤマカツマーメイド:フィリーズRではエーポスの2着だったが、阪神JF5着時からの成長力はいまひとつな感じで、激走期待できず。

10番人気以下想定
ウーマンズハート:新潟2歳S勝ち後は期待されていた馬だが、阪神JFでは2番人気4着、チューリップ賞では3番人気6着と、どんどんトップとは差が開いてきている現況。能力というより気性面や、完成が先ということなのかもしれないが、ここで激走という感じではない。

エーポス:フィリーズRは5番人気ながら豪快に道中10番手から差し切ったが、この相手だと厳しそう。

スマイルカナ:フェアリーSを逃げ切ったが、ディープインパクト産駒にしては追って伸びるタイプではなく身体も410kg台と小柄。ここのところさっぱりの柴田大騎手も含め、厳しそう。

フィオリキアリキズナ産駒らしい末脚で、地味な前哨戦のアネモネSで2着とはいえ良い末脚を見せた。母系の印象から1400m~1600mばかり使っているがもっと距離が延びての馬か。

チェーンオブラブチューリップ賞で6番人気9着とトップレベルとは差がありそう。

インターミッション:3戦2勝のディープインパクト産駒だが、使う毎に体重が減って前走アネモネS勝ちの際には400kgと使い減りするタイプ。調教で強く追えない状況で、能力は高いのかもしれないがここでは厳しいタイプ。

ナイントゥファイブ:フィリーズRで3着だが5戦使ってもそう上向く感じはなく、能力的に激走は厳しそう。

イズジョーノキセキチューリップ賞では4着まで来たが、1勝クラスでさえ勝ち切れないように能力が足りない。

ウインマイティー:中山1800mで2勝目をあげてきたように、ゴールドシップ×カコイーシーズの血統の通り、阪神マイルでの瞬発力比べ向きではないか。

ケープコッド:6戦3勝馬だが3勝全てを1200mであげていて、1400mのファンタジーSとフィリーズRをともに惨敗しており、さらに距離が延びるここは向かない。

ヒルノマリブ:前走の紅梅Sは松山騎手の好騎乗もあり勝ったが、オープン勝ちとはいえ1勝クラスでも負けていたように今回のメンバー相手ではきついのでは。


<まとめ>
有力:デアリングタクトレシステンシア

ヒモに:クラヴァシュドールマルターズディオサミヤマザクラリアアメリアマジックキャッスル

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2019年9月9日(月) 11:48 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第8回ワールド上位者レビュー~
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 札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)などが施行された8月31日・9月1日の週をもって、JRAの2019年夏季競馬シーズンが終了。8月25日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)などを含めた主要競走の結果を受け、「ウマニティPOG 2019」のランキングにもいよいよ本格的な動きが出てきました。

 まだG1どころかG2も施行されていない時期であり、最終的な結果を左右するような大一番はだいぶ先。しかし、近年は3歳春のクラシック戦線を目指すような馬のデビュー時期が早まっていて、POGにおいても“逆転勝利”が難しくなりつつあるところです。好スタートを決めるに越したことはありませんし、これから出遅れを挽回すべく追加の入札に臨むとしても、好スタートを決めたプレイヤーの指名に学ぶのが得策であるはず。そこで今回は、9月1日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。

 なお、JRAのレースにおける本賞金額(9月1日終了時点)トップ20は下記の通り。

マイネルグリット(マイネショコラーデの2017) 5400万円
ブラックホール(ヴィーヴァブーケの2017) 3880万円
ビアンフェ(ルシュクルの2017) 3880万円
ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 3800万円
エレナアヴァンティドリームカムカムの2017) 2610万円
ケープコッド(ハーロンベイの2017) 2380万円
ルーチェデラヴィタ(トウカイライフの2017) 2300万円
ラインベックアパパネの2017) 2300万円
オータムレッド(ティッカーコードの2017) 2300万円
イロゴトシ(イロジカケの2017) 2010万円
ペールエール(アピール2の2017) 1900万円
トリプルエース(Triple Pirouetteの2017) 1900万円
タイセイビジョン(ソムニアの2017) 1900万円
サトノゴールド(マイジェンの2017) 1900万円
ゼンノジャスタ(ウインアンジェラスの2017) 1810万円
プリンスリターン(プリンセスプライドの2017) 1480万円
ラウダシオン(アンティフォナの2017) 1480万円
ダーリントンホール(Miss Kentonの2017) 1480万円
ビッククインバイオアニメイトバイオの2017) 1460万円
ヒルノマリブ(パレガルニエの2017) 1340万円
エヴァーガーデン(モエレカトリーナの2017) 1340万円

 馬名だけ見てピンと来た方もいらっしゃると思いますが、入札で人気の中心となっていたディープインパクト産駒は、現在のところラインベックしかランクインしていません。そもそも、複数の産駒がランクインしている種牡馬はキズナビアンフェルーチェデラヴィタ)、ゴールドシップブラックホールサトノゴールド)、ダイワメジャーケープコッドペールエール)の3頭だけ。そのキズナゴールドシップをはじめとする新種牡馬勢が健闘したこともあり、バラエティに富んだ顔ぶれとなっていました。少なくとも、特定の種牡馬を狙うような作戦では獲得ポイントを伸ばしづらい展開と言えるでしょう。

 こういった状況の中、最上位クラスのスペシャルワールドでトップを走っているのはシスター闘将さん。小倉2歳ステークスの優勝馬マイネルグリットをデビュー前に指名していたうえ、他にも2頭の指名馬が勝ち上がりを果たしています。参加者35人の1頭1オーナー制という厳しい環境であることを考えれば上々の滑り出しです。
 しかも、シスター闘将さんの指名馬は「全力でスタートダッシュを決めにきた」というラインナップではありません。まだ20頭のうち8頭しかデビューしていないうえ、マイネルグリットの落札価格はわずか1530万PP。3億0310万PPで落札したアドマイヤチャチャ(ホットチャチャの2017)、3億0030万PPで落札したミスアンコールの2017など、まだまだ大物候補が控えていました。ここからさらに獲得ポイントを伸ばし、そのまま逃げ切り勝ち――という展開も十分にあり得るんじゃないでしょうか。

 G1ワールドはかなりの混戦模様ですが、現在のところ(じ~ じ)さんがわずかな差でトップに立っています。ビアンフェが函館2歳ステークスを、ラインベックが7月20日の中京2歳ステークスを制したほか、サトノゴールドタイセイビジョンラウダシオンもそれぞれ重賞で善戦。このうえデビュー戦を圧勝したリアアメリア(リアアントニアの2017)、良血馬のポタジェ(ジンジャーパンチの2017)、ライティア(シンハリーズの2017)らが控えているという、非常に重厚なラインナップです。最終的には圧勝かもしれませんね。

 G2ワールドはビアンフェマイネルグリットを指名した蘇我馬子さんが頭ひとつ抜けた存在。8月10日のコスモス賞を勝ったルーチェデラヴィタも指名されていました。そのルーチェデラヴィタビアンフェはデビュー前に獲得した馬ですが、勝ち上がった後の入札で獲得した馬も多いので、これから追加指名を考えているプレイヤーはぜひお手本にしてみてください。
 G3ワールドはビアンフェらを指名しているのむのむごっくんさん、ダーリントンホールらを指名しているe1ef4bbbe6さんがトップ争いを展開中。3位以下のプレイヤーも差はわずかで、まだまだ目まぐるしくランキングが動きそうです。
 オープンワールドも僅差の争いとなっていますが、トップ10にランクインしているプレイヤーのうち、マイネルグリットを指名していたのは現在1位のemiさんだけ。ここで差をつけた分が2019年シーズンA賞金王のタイトル獲得に繋がったわけですから、お見事と言うほかありません。

 スペシャルワールド以外は今後も仮想オーナー募集枠が順次開放されていきますので、まだすべての2歳馬を指名可能。トッププレイヤーたちの指名も参考にしながらラインナップを固めていきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年8月8日(木) 11:11 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第7回U指数から見る注目馬~
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 JRAの夏季競馬シーズンが折り返し地点を過ぎ、「ウマニティPOG」も少しずつプレイヤー間の明暗が分かれてきました。現時点でJRAのレースに出走経験のある現2歳馬は904頭、JRAのレースで優勝経験のある現2歳馬は111頭です。
 7月21日には函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)が施行され、ハナを切ったビアンフェ(ルシュクルの2017)がそのまま逃げ切り勝ち。この他にも7月20日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)を制したラインベックアパパネの2017)、8月3日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を勝ったエレナアヴァンティドリームカムカムの2017)が、それぞれ2勝目をマークしています。
 夏季競馬シーズンの終盤は、8月25日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)、8月31日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、9月1日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)と、注目すべきレースが目白押し。最終成績を左右するようなビッグレースはまだまだ先ですが、「ウマニティPOG 2019」序盤戦の山場と言って良いでしょう。

 今回は、これから追加指名を行うプレイヤーに参考としていただくべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」をベースに、既出走馬のパフォーマンスをランキング化してみました。

 まずは単純なU指数トップ10をご覧ください(8月4日終了時点。以下同)。

●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m ビアンフェ 91.8
●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m タイセイビジョン 88.7
●07月27日 札幌01R 芝1800m ゴルコンダ 88.2
●08月03日 小倉02R 芝1800m ブルーミングスカイ 87.7
●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m プリンスリターン 86.7
●06月30日 函館01R 芝1200m ビアンフェ 86.2
●06月30日 函館01R 芝1200m ヴェスターヴァルト 86.2
●07月28日 札幌01R 芝1200m アメージングサン 86.1
●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m パフェムリ 85.7
●08月03日 新潟05R 芝1600m ウーマンズハート 84.9

 昨シーズンもこの時期に同様のランキングを発表しましたが、トップ10入りしていた馬のうちアドマイヤマーズ(ヴィアメディチの2016)が朝日杯フューチュリティステークスとNHKマイルカップを、グランアレグリア(タピッツフライの2016)がNHKマイルカップを制覇。今年のランキングを見ても、6月30日の函館01R(2歳未勝利・芝1200m)で高いU指数をマークしたビアンフェが既に重賞ウイナーとなっています。今後のクラシック戦線を引っ張っていくような馬が含まれている可能性は高いはず。芝中距離のレースで優秀な数字を叩き出したゴルコンダ(ゴレラの2017)、ブルーミングスカイブルーミンバーの2017)あたりは特に楽しみです。

 U指数には「高い数値となりがちなレース条件」「低く収まりがちなレース条件」もあるので、レースのカテゴリーごとに作成したランキングもご覧いただきましょう。
 新馬、かつ芝のレースに限定したU指数のトップ10は下記の通り。

●08月03日 新潟05R 芝1600m ウーマンズハート 84.9
●08月03日 札幌05R 芝1200m ヒルノマリブ 84.7
●08月03日 小倉05R 芝1200m カーフライターク 84.6
●06月02日 阪神05R 芝1400m タイセイビジョン 83.7
●06月23日 函館05R 芝1200m ケープコッド 81.9
●06月23日 函館05R 芝1200m レッドヴェイパー 81.9
●07月27日 小倉06R 芝1200m カイルアコナ 81.5
●06月29日 福島05R 芝1200m エレナアヴァンティ 81.2
●06月22日 函館05R 芝1200m パフェムリ 80.9
●06月16日 東京05R 芝1600m サクセッション 80.6

 このカテゴリーも昨シーズンの同時期に同様のランキングを作成しており、ウィクトーリアブラックエンブレムの2016)、ダノンファンタジー(ライフフォーセールの2016)、ブレイキングドーン(アグネスサクラの2016)など、後の活躍馬が多数ランクインしていました。
 今年は8月3日の新潟05R(2歳新馬・芝1600m外)を制したウーマンズハートがトップ。2着馬に3馬身半の差をつけたうえ、上がり3ハロンタイムは出走メンバー中ダントツの32.0秒でしたから、今後のレースでも注目を集めるのではないかと思います。

 未勝利、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通り。

●07月27日 札幌01R 芝1800m ゴルコンダ 88.2
●08月03日 小倉02R 芝1800m ブルーミングスカイ 87.7
●06月30日 函館01R 芝1200m ビアンフェ 86.2
●06月30日 函館01R 芝1200m ヴェスターヴァルト 86.2
●07月28日 札幌01R 芝1200m アメージングサン 86.1
●06月30日 中京01R 芝1400m インザムービー 84.8
●07月06日 函館01R 芝1200m ケープコッド 84.5
●06月15日 阪神01R 芝1400m レジェーロ 83.7
●07月07日 福島02R 芝1200m コパノビアンカ 83.6
●07月06日 中京01R 芝1200m テーオーマルクス 83.4

 前出のゴルコンダブルーミングスカイはもちろん、個人的な見立てとしてはアメージングサン(アメージングムーンの2017)も面白そう。7月28日の札幌01R(2歳未勝利・芝1200m)をレコード勝ちした馬ですが、旧2歳レコードホルダーは母のアメージングムーンだったんですよね。ロマン溢れる初勝利となったうえ、そもそも母のアメージングムーンは2012年ファンタジーステークス3着の実績がある馬。血統的なポテンシャルは十分に高く、大物に育つかもしれません。

 なお、新馬、かつダートのレースに限定したU指数のトップ10は下記の通り。

●07月21日 福島05R ダ1150m オヌシナニモノ 83.6
●06月15日 阪神05R ダ1200m ジェネティクス 81.3
●07月06日 中京06R ダ1400m ファシネートゼット 80.8
●07月06日 中京06R ダ1400m ホットミスト 80.2
●06月22日 函館06R ダ1000m コパノフィーリング 79.2
●06月22日 函館06R ダ1000m ヤマメ 79.2
●06月29日 福島06R ダ1150m ニシノミンクス 79.2
●06月29日 福島06R ダ1150m ヴァンドゥメール 79.2
●06月15日 阪神05R ダ1200m アウトウッズ 78.7
●06月22日 函館06R ダ1000m ハヤブサペコムスメ 78.4

 未勝利、かつダートのレースに限定したU指数のトップ10は下記の通りでした。

●07月14日 函館01R ダ1000m グッドブリッジ 82.7
●07月27日 新潟02R ダ1200m ニシノミンクス 82.2
●07月07日 福島01R ダ1150m ダンシングサンダー 81.3
●07月21日 中京02R ダ1200m デンコウリジエール 81.1
●07月21日 中京02R ダ1200m ファルーク 81.1
●07月14日 函館01R ダ1000m ウルトラマリン 80.3
●08月03日 札幌01R ダ1000m キラットダイヤ 79.8
●07月21日 中京02R ダ1200m テーオープライム 79.8
●07月27日 新潟02R ダ1200m ダウラギリ 79.6
●07月14日 函館01R ダ1000m キラットダイヤ 78.8

 このあたりにも獲得ポイントを下支えしてくれるような馬が隠れていそう。ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ヒルノマリブの口コミ


口コミ一覧
閲覧 290ビュー コメント 0 ナイス 16

おっは~♪

今日は6鞍買うてみんべ!

当たると良いですね。

新潟9R 浦佐特別

◎⑦メイショウソテツ
△③ププッピドゥ
△④スズノアリュール
△⑭ショウナンマリオ

休み明けで昇級初戦、条件は厳しいけれども。先行馬が少なくお得意の軽い馬場になったんで。
横典さんにも期待して、行った行ったをキボンヌ・スザンヌ(^^♪

札幌10R 藻岩山特別

◎⑪プリマヴィスタ
△②ダディーズトリップ
△③アカイイト
△⑦レッドアルマーダ

馬連⑪ー②・③・⑦への3点。

輸送で体を減らした上に距離も長く条件が合わなかったね。勝ってる距離でも一度見直しを。

札幌11R UHB賞

◎⑪ヒルノマリブ
△⑥エイティーンガール
△⑧メイショウショウブ
△⑩イベリス

枠連⑦ー⑦と馬連⑪ー⑥・⑧への3点。

ダートの前走は参考外。芝では桜花賞以外は崩れてないし。札幌に良績あるし超軽量48kgで狙い目。

小倉12R RKB賞

◎⑨テイエムクロムシャ
△⑥マースゴールド
△⑩アシャカリブラ
△⑬スズカスマート

馬連⑨ー⑥・⑩・⑬への3点。

前走は距離が長かったね。千七も小倉も良績あるので。休み明けで人気の薄い今回が超狙い時。

今日はここまでよぉ~。

ウイニングポストで遊びましょ(^^♪

あっ、そう言えば足跡90000達成しましたよ。

ありがとうございまーす!

大台100000目指して引き続き( `・∀・´)ノヨロシク

 ターフィーTD 2020年8月15日() 23:05
タフィスポ(8月16日号)
閲覧 279ビュー コメント 0 ナイス 6

8月16日(日)新潟・小倉・札幌

新潟11R関屋記念
◎4.メイショウグロッケ  20.5
・11.クリノガウディー  20
・6.アストラエンブレム  20
・18.トロワゼトワル  20
・8.ミッキーブリランテ  19.5
・13.ドーヴァー  19.5
・16.グルーヴィット  19.5

小倉11R小倉記念
◎14.ランブリングアレー  22
・3.アールスター  21
・8.サマーセント  21
・11.サトノルークス (24)
・10.レイホーロマンス  20
・12.ショウナンバルディ  20
・5.サトノガーネット  18.5

札幌11RUHB賞
◎11.ヒルノマリブ  19
・4.カッパツハッチ  19
・5.マリアズハート  18
・2.キングハート  18
・6.エイティーンガール  18
・13.ライトオンキュー  17.5
・3.アルマエルナト  16.5

~レーティングについて~
 馬名右の数値は、該当馬の実力に騎手の巧拙、枠順やコーナーの有利不利を加味して算出した独自のレーティングです。1ポイント=0.2秒の差を示し、5ポイントで入線タイム差が約1秒と想定しています。(カッコ)付き数値は長期休養馬、もしくは8カ月以上前のレースぶりを見て算出したものです。予想の参考としてご覧ください。

【勝負馬券】
(カッコ内は前週までの年間回収率)
単勝◎=1点(87%)

以上

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 回収率予報官 2020年8月15日() 22:43
【回収率予報】買ってはいけない(日曜日)[G3]小倉記念/[...
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こんばんは。回収率予報官です。
回収率予報をお知らせします。
「予想コロシアム」には全レース(新馬、障害除く)の全出走馬の予測回収率があります。

《買ってはいけない》メインレース

■札幌11R 芝1200m 3歳上オープン 15:25 UHB賞
 *1 60% ・ 20.2倍(9) ショウナンアンセム
 *2 50% ・ 34.2倍(10) キングハート
 *3 60% ・ 37.9倍(11) アルマエルナト
 *7 50% ・ 42.6倍(13) ダイシンバルカン
 *9 60% ・ 14.2倍(7) ショウナンアリアナ
 11 60% ・ 19.3倍(8) ヒルノマリブ
 12 60% ・ 40.4倍(12) ラベンダーヴァレイ

■小倉11R 芝2000m 3歳上オープン 15:35 [G3]小倉記念
 10 50% ・ 17.2倍(7) レイホーロマンス
 11 60% ○ 5.6倍(2) サトノルークス
 13 60% ・ 21.3倍(11) ロードクエスト

■新潟11R 芝1600m 3歳上オープン 15:45 [G3]関屋記念
 *5 60% ・ 32.9倍(12) メイケイダイハード
 *9 60% ・ 79.1倍(16) ハーレムライン
 11 60% △ 4.6倍(1) クリノガウディー
 12 60% ・ 12.7倍(6) エントシャイデン
 13 60% ・ 67.0倍(15) ドーヴァー
 15 50% ・ 85.0倍(17) ペプチドバンブー

《買ってはいけない》単勝オッズ10.0以下で予測回収率60%以下

小倉 02R *7 60% ○ 5.1倍(2) アイティナリー
札幌 03R *2 60% △ 3.7倍(2) デュアルネイチャー
札幌 03R *8 60% ▲ 8.0倍(3) クレアーレ
新潟 03R *5 60% ○ 5.4倍(2) ロンギングバース
札幌 04R *7 60% △ 3.9倍(2) カワキタジャズ
新潟 04R 10 50% ・ 4.5倍(1) ワルツフォーラン
札幌 06R *9 60% ▲ 2.5倍(2) マティアス
小倉 07R *2 60% ○ 3.7倍(2) レッドルーヴル
新潟 07R *9 60% ・ 8.5倍(4) アドアステラ
札幌 08R *5 60% ○ 2.4倍(1) オルテール
札幌 09R *4 50% △ 4.4倍(2) ガンケン
小倉 09R *7 60% ・ 5.0倍(2) カゼノタニノアヤカ
小倉 09R *8 60% ・ 5.6倍(3) ウインカムトゥルー
小倉 10R *2 60% ○ 2.7倍(2) マイネルウィルトス
小倉 11R 11 60% ○ 5.6倍(2) サトノルークス
新潟 11R 11 60% △ 4.6倍(1) クリノガウディー
札幌 12R *4 60% ・ 7.9倍(3) カレン
札幌 12R 10 60% ○ 6.2倍(2) ケルンキングダム
新潟 12R 15 60% × 9.2倍(5) マイネルテナシャス

表は左から、レース、馬番、予測回収率、印、単勝オッズ、人気順、馬名、です。
◎印は回収率とは関係なく、1着の確率が最も高いと思われる馬です。
回収率重視の方は予測回収率を、勝率重視の方は印を見てください。
オッズはデータ作成時点のものです。

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2020年4月12日 桜花賞 G1 15着
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