ウインマリリン(競走馬)

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ウインマリリン
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ウインマリリン
写真一覧
抹消  栗毛 2017年5月23日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主株式会社 ウイン
生産者コスモヴューファーム
生産地新冠町
戦績22戦[6-2-1-13]
総賞金35,190万円
収得賞金24,240万円
英字表記Win Marilyn
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
コスモチェーロ
血統 ][ 産駒 ]
Fusaichi Pegasus
Shorwon
兄弟 ウインヴォラーレウインマーレライ
市場価格
前走 2023/12/24 有馬記念 G1
次走予定

ウインマリリンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/12/24 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16612171.9147** 牝6 56.0 L.モリス手塚貴久 476
(--)
2.31.6 0.735.2⑥⑥⑤⑥ドウデュース
23/11/04 アメ 4 BCフィリー G1 芝2000 12--------4** 牝6 56.0 C.デムー手塚貴久 --0000 ------インスパイラル
23/09/24 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1581544.099** 牝6 57.0 松岡正海手塚貴久 484
(-10)
2.12.8 0.835.8④④⑤⑥ローシャムパーク
23/08/20 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 152211.969** 牝6 56.0 松岡正海手塚貴久 494
(--)
2.04.0 2.538.7プログノーシス
23/03/25 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 10--------6** 牝6 55.0 D.レーン手塚貴久 --0000 ------イクイノックス
22/12/11 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 10--------1** 牝5 55.5 D.レーン手塚貴久 474
(--)
2.27.5 -0.2----ボタニク
22/11/13 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1871310.152** 牝5 56.0 D.レーン手塚貴久 480
(-8)
2.13.3 0.336.1⑥⑥⑤ジェラルディーナ
22/08/21 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 165913.653** 牝5 55.0 松岡正海手塚貴久 488
(+12)
2.01.4 0.237.4ジャックドール
22/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1861273.097** 牝5 56.0 松岡正海手塚貴久 476
(+14)
2.10.8 1.136.9④⑤⑤④タイトルホルダー
22/04/03 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 164760.2916** 牝5 55.0 松岡正海手塚貴久 462
(-10)
2.00.7 2.337.8ポタジェ
21/11/14 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 17595.5316** 牝4 56.0 横山武史手塚貴久 472
(-4)
2.14.7 2.638.9アカイイト
21/09/26 中山 11 オールカマー G2 芝2200 16114.721** 牝4 55.0 横山武史手塚貴久 476
(+14)
2.11.9 -0.335.1ウインキートス
21/05/02 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1771422.785** 牝4 56.0 横山武史手塚貴久 462
(+6)
3.15.6 0.937.4⑦⑧⑨⑥ワールドプレミア
21/03/27 中山 11 日経賞 G2 芝2500 15348.541** 牝4 53.0 横山武史手塚貴久 456
(-8)
2.33.3 -0.134.7カレンブーケドール
21/01/24 中山 11 AJCC G2 芝2200 1781510.556** 牝4 53.0 横山武史手塚貴久 464
(+4)
2.18.3 0.438.0アリストテレス
20/11/15 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1861240.894** 牝3 54.0 横山武史手塚貴久 460
(-4)
2.10.7 0.434.4ラッキーライラック
20/10/18 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1881717.2515** 牝3 55.0 横山武史手塚貴久 464
(+12)
2.03.1 2.538.7デアリングタクト
20/05/24 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1881628.572** 牝3 55.0 横山典弘手塚貴久 452
(+2)
2.24.5 0.134.0デアリングタクト
20/04/26 東京 11 フローラS G2 芝2000 172311.441** 牝3 54.0 横山武史手塚貴久 450
(-10)
1.58.7 -0.035.3④④⑤ホウオウピースフル
20/03/31 中山 9 ミモザ賞 1勝クラス 芝2000 11446.441** 牝3 54.0 横山武史手塚貴久 460
(+8)
2.02.5 -0.336.5⑤④④ウインキートス

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ウインマリリンの関連ニュース


ウマニティプロ予想家・が、今週の重賞出走馬の中から、特に的中への鍵を握りそうな1頭にフォーカス。指数・血統・調教を中心とした“予想的イマジネーション”で掘り下げていきます。



ローシャムパーク
G1馬になるということ。それは競走馬として一つの到達点だ。
G2やG3をいくつ制していても、G1を勝つのと勝たないのとでは、記録の残り方、引退後の馬生、ファンの記憶や評価などなど、本当に色々な部分が変わってくる。中には日曜日に引退したメイケイエールのように、G1勝ちがなくとも絶大な人気を誇る馬もいるが、そんな存在は稀だ。過去に名馬と言われた多くの馬はG1を制し、その勲章に恥じない活躍を見せてそれぞれ伝説になっている。
だが、そんなステージに到れる馬もまた、ほんのわずかだ。
とりわけ、”初めてのG1制覇”という壁は特に分厚い。確かな能力や適性に加えて運の要素にも恵まれなければ、これを乗り越えることはできないのだ。

今週のメイン・大阪杯に出走する馬の中にも、この壁に挑む馬が複数頭いる。中でも上位人気の一角を担うことになりそうなローシャムパークはその筆頭と言えるだろう。
昨年、夏から秋にかけて函館記念オールカマーを完勝。当時騎乗していたルメール騎手をして「絶対にG1レベルになれる」と評された素質馬だが、ここでの悲願達成はなるのだろうか。いつも通りに各要素から掘り下げていきたい。

まず指数面だが、前述の函館記念オールカマーで急激に数字を伸ばしており、それぞれのレースにおける過去の勝ち馬たちと比較しても、本馬が刻んだ指数は優秀な部類。単純な数字の見た目だけならば、G1も意識できるレベルにまで到達しているように思える。
前走の香港カップで大きく数字を落としているのは気になるが、この時はスタートで遅れた上に、道中最後方にいながら力み気味に追走するという最悪の形。そのまま勝負所では大きく外を回ることになり、考えうる全てのロスが一度に襲いかかったような内容だった。状態面も万全でなかったのは明らかで、このレースは度外視していいかもしれない。

ただ引っ掛かるのは、高指数を記録しているのが”函館記念”と”オールカマー”という点だ。
近10年の両レースにおいて本馬が刻んだものに近い指数を記録しているのは、函館記念だとハヤヤッコトーセンスーリヤ、アドマイヤジャスタ、マイネルミラノダービーフィズオールカマーだとジェラルディーナウインマリリンスティッフェリオあたり。
少し昔の馬も多いのでピンとこない方も多いかもしれないが、ここに挙げた函館記念の勝ち馬の中で、後にG1を獲った馬はゼロ。好走と言える結果を残した馬すらいない。オールカマーの方はさすがにレースの格も上なだけあって、ジェラルディーナエリザベス女王杯を、ウインマリリン香港ヴァーズをそれぞれ制し、スティッフェリオ天皇賞(春)で2着に入っている。
こうして並べてみると、函館記念に関しては高指数が全くアテにならないということが明白だし、オールカマーで高指数を記録したのはやや長めの距離のG1好走馬ばかりだ。大阪杯のような、高次元のスピードと瞬発力も同時に要する王道の2000m戦とは、求められる適性がズレているように感じるのだ。

血統を見ても、父がハービンジャーで、母系を遡るとダイナカールエアグルーヴと繋がる日本有数の名牝系の出身。血統全体の質は高いものの、スピードや瞬発力というよりは、スタミナやいい脚を長く使う持続力に秀でたイメージ。大阪杯よりも、その後に控える宝塚記念や年末の大一番・有馬記念のような舞台のほうがしっくり来るのだ。大跳びの走法でも函館、中山で強さを見せてきたように、阪神内回りという小回りのコース設定自体はこなすだろうが、コンスタントに速い上がりを使える有力馬と比べると、末脚の威力という点では分が悪いかもしれない。

調教面においては、普段通りの見栄えの良い時計を連発しており、体調には問題がなさそう。少なくとも前走の香港の時とは比べ物にならない状態に仕上がりそうだが、意外にも関西への遠征が初めてという点は懸念材料。最終的な評価を定めるのは、大きな体重変動やテンションの高さなどがないかチェックしてからでも遅くないだろう。想定通りならば全体のオッズにも大きな影響を与える1頭なだけに、慎重に取捨を考えたい。こちらのイメージをズラし返すような走りを見せてくるかどうか、お手並み拝見だ。

ウインマリリンはタイトルホルダーと交配へ ともに有馬記念でラストラン 2023年12月29日(金) 04:50

昨年の香港ヴァーズ勝ち馬で、24日の有馬記念7着をラストランとして引退、繁殖入りしたウインマリリン(牝6歳)は、来年の交配相手に同じく有馬記念(3着)を最後に引退、種牡馬入りしたGⅠ3勝馬タイトルホルダー(牡5歳)を予定していることが28日、分かった。ウインレーシングクラブ代表の岡田義広氏が明らかにしたもので、「タイトルホルダーの持続力や力強さ、馬体の全体のバランスの良さがマリリンに合っていると思いました。いい子を出してくれることを願っています」と期待を語った。

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ウインマリリンが登録抹消 美浦トレセンを退厩 2023年12月27日(水) 16:39

有馬記念(7着)がラストランとなったウインマリリン(美・手塚、牝6)が27日に競走馬登録を抹消され、同日午前11時半頃、美浦トレーニングセンターを退厩。ひとまず、経由地のリバティホースナヴィゲイト(茨城県阿見町)に移動した。年明けにも北海道新冠町のコスモヴューファームに輸送し、来春からの繁殖生活に備える。

担当の藤井調教助手は「無事に送り出せたし、まずはホッとしています。(有馬記念のパドックは)これが最後なんだと思いながら歩きました。どれも思い出だけど、一番は香港でGⅠ(香港ヴァーズ)を勝ったことですかね。引退を延期して最後まで頑張って走ってくれたし、海外遠征も含め、いろんなところに連れて行ってもらいました。誰が触っても怒らない性格だし、いいお母さんになってくれると思います」と第二の馬生にエールを送った。

通算22戦6勝で、重賞は2020年サンケイスポーツ賞フローラS、21年日経賞産経賞オールカマー、22年香港ヴァーズの4勝。獲得賞金は5億6582万2900円。

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【有馬記念】レースを終えて…関係者談話 2023年12月25日(月) 04:55

◆松山騎手(シャフリヤール5着)「香港から戻って調整が難しい中、厩舎の方々に上手に仕上げていただいて具合の良さを感じました。スターズオンアースの後ろでいい形で流れに乗れました。折り合いもついて最後もしっかりと脚を使ってくれました」

◆ムーア騎手(タスティエーラ6着)「状態はすごく良くて、手応えもありました。(勝負どころが)馬群の中でスムーズに運べなかった。最後はいい脚を使っていますが、その分でしたね」

◆モリス騎手(ウインマリリン7着)「いいレースができた。(2周目3コーナーで)後ろからこられても、ひるむこともなく根性で走ってくれた。これで引退するのはもったいないですね」

◆川田騎手(ソールオリエンス8着)「リズム良く運べて、直線も頑張ってくれました。これがいい経験になると思います」

◆岩田望騎手(ハーパー9着)「やりたいレースはできました。3歳牝馬で成長の余地がありますね」

◆田辺騎手(ホウオウエミーズ10着)「強い相手で初めての距離でしたが、2周目4コーナーで反応してくれた。よく頑張っていい競馬をしてくれました」

◆石橋騎手(アイアンバローズ11着)「ゲートは出ていますが、二の脚が他馬とは違った。道中は中団のインコースで運びましたが、最後まで集中して走って頑張っています」

◆池添騎手(スルーセブンシーズ12着)「返し馬は宝塚記念のときに比べて気負っているように感じました。後ろからゆっくりと運びましたが、全く壁を作れずにハミが抜けませんでした。距離も少し長いのかもしれません」

◆戸崎騎手(ライラック13着)「体重が増えていて具合も良かった。この強いメンバーで頑張って走ったと思います」

◆ムルザバエフ騎手(プラダリア14着)「結果は伴わなかったが、やりたいレースはできた。現状の力は発揮している」

◆マーカンド騎手(ディープボンド15着)「スタートしていい位置が取れなかった。追い出しても自分から進んで行こうという感じではなかった」

◆坂井騎手(ヒートオンビート16着)「もう少しロスなく立ち回れればよかった。状態はすごく良かった。よく頑張ってくれました」

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【回収率予報ニュース! 2023/12/24(日)版】G1有馬記念、りんくうSほか 2023年12月24日() 09:10


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/12/24(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/12/24(日) 買ってはいけない G1有馬記念、りんくうSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■阪神11R ダート1200m 3歳上オープン 15:15 りんくうS
 ① 50% 81.7倍(16) オセアダイナスティ
 ② 50% 79.6倍(15) アッティーヴォ
 ⑤ 50% 5.3倍(2) パウオレ
 ⑦ 50% 9.3倍(5) チェイスザドリーム
 ⑬ 50% 53.5倍(14) シンシティ

■中山11R 芝2500m 3歳上オープン 15:40 G1有馬記念
 ③ 60% 124.0倍(16) ホウオウエミーズ
 ⑬ 60% 7.0倍(5) タスティエーラ
 ⑮ 60% 6.4倍(3) スルーセブンシーズ

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

阪神07R ② 60% 5.1倍(2) ガウロン
中山09R ⑪ 60% 2.4倍(1) シャインユニバンス
阪神10R ⑦ 50% 5.8倍(2) ウインスノーライト
阪神11R ⑤ 50% 5.3倍(2) パウオレ


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/12/24(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

中山11R ⑫ 90% 112.4倍(14) ウインマリリン


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【有名人の予想に乗ろう!】有馬記念2023 佐々木蔵之介さん、徳光和夫さん、霜降り明星・粗品さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2023年12月24日() 05:30


※当欄では有馬記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【佐々木蔵之介】
注目馬
ドウデュース

【徳光和夫】
◎①ソールオリエンス
3連単1頭軸流しマルチ
①→②⑤⑧⑩⑮⑯
ワイド流し
①-⑪⑭

【粗品(霜降り明星)】
◎⑬タスティエーラ
3連単フォーメーション
⑬→①⑤⑩⑬⑮⑯→①④⑤⑥⑩⑬⑮⑯

【DAIGO】
注目馬
シャフリヤール

【林修】
注目馬
ジャスティンパレス

【あの】
注目馬
タイトルホルダー

【見上愛】
注目馬
スターズオンアース

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬タスティエーラ
○④タイトルホルダー
▲⑮スルーセブンシーズ
△①ソールオリエンス
△⑩ジャスティンパレス
△⑯スターズオンアース

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑩ジャスティンパレス
ワイド
⑩-⑤ドウデュース

【キャプテン渡辺】
◎①ソールオリエンス
単勝

馬連
①-⑩ジャスティンパレス
3連複
①-⑤-⑩
3連単フォーメーション
①⑩→①⑩→⑤
①⑮→①⑮→⑯

【神部美咲】
注目馬
ジャスティンパレス

【小池美由】
注目馬
ジャスティンパレス

【佐野瑞樹】
注目馬
ソールオリエンス

【篠原梨菜】
◎⑮スルーセブンシーズ

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑩ジャスティンパレス
3連単フォーメーション
⑩→①④⑬⑮⑯→①②④⑤⑧⑬⑭⑮⑯
①④⑬⑮⑯→⑩→①②④⑤⑧⑬⑭⑮⑯
⑩⑮→⑩⑮→①⑤⑧⑬
⑩⑮→①⑤⑧⑬→⑩⑮

【林健(ギャロップ)】
◎⑧ライラック
ワイド流し
⑧-②⑯
馬連流し
⑧-①②⑩⑬⑮⑯
3連複1頭軸流し
⑧-①②⑩⑬⑮⑯

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑤ドウデュース
3連単2頭軸流しマルチ
⑤→⑮→①④⑧⑩⑬⑯

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑤ドウデュース
3連単フォーメーション
⑤→⑩⑬→⑩⑬
3連単2頭軸流しマルチ
⑤→⑬→①②⑩⑮⑯

【浅越ゴエ】
◎①ソールオリエンス
馬連
①-⑩ジャスティンパレス
3連単BOX
ソールオリエンス
ドウデュース
ジャスティンパレス
3連単フォーメーション
①→⑤⑩→④⑧⑯
⑤⑩→①→④⑧⑯

【月亭八光】
◎④タイトルホルダー

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑬タスティエーラ
馬単
⑬→⑩ジャスティンパレス
⑩→⑬
3連単フォーメーション
⑩⑬→①④⑤⑧⑮⑯→⑩⑬
①④⑤⑧⑮⑯→⑩⑬→⑩⑬

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑩ジャスティンパレス
3連単フォーメーション
⑩→①⑬⑯→①②④⑤⑥⑬⑮⑯

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑩ジャスティンパレス
3連単フォーメーション
⑩→①④→①④

【安藤勝己(元騎手)】
◎④タイトルホルダー
○⑩ジャスティンパレス
▲⑯スターズオンアース
☆①ソールオリエンス
△⑤ドウデュース
△⑬タスティエーラ
△⑮スルーセブンシーズ

【長岡一也】
◎⑩ジャスティンパレス
○④タイトルホルダー
▲⑮スルーセブンシーズ
△①ソールオリエンス
△⑤ドウデュース
△⑬タスティエーラ
△⑯スターズオンアース

【原奈津子】
◎⑬タスティエーラ
○①ソールオリエンス
▲④タイトルホルダー

【中村愛】
◎④タイトルホルダー
○⑩ジャスティンパレス
▲②シャフリヤール

【鈴木淑子】
◎④タイトルホルダー
馬連BOX
タイトルホルダー
ドウデュース
スルーセブンシーズ
スターズオンアース
ワイド流し
ハーパー-④⑤⑮⑯

【Dr.コパ】
注目馬
スターズオンアース
ソールオリエンス
ジャスティンパレス
タスティエーラ
ドウデュース

【三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ監督)】
◎⑩ジャスティンパレス
単勝

3連単フォーメーション
⑩→⑤⑮→①②④⑤⑬⑮⑯
⑩→①②④⑤⑬⑮⑯→⑤⑮

【舩山陽司】
◎④タイトルホルダー
単勝

3連単フォーメーション
④→①⑩⑬→①⑤⑩⑪⑬⑭⑮⑯

【皆藤愛子】
◎④タイトルホルダー
単勝


【高田秋】
◎⑩ジャスティンパレス

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑤ドウデュース
ワイド
②-⑤
⑤-⑧
⑤-⑭
①-⑤
⑤-⑦

【レッド吉田(TIM)】
◎⑩ジャスティンパレス

【熊崎晴香(SKE48)】
◎①ソールオリエンス
3連単フォーメーション
①⑤⑩→①⑤⑩⑬⑮⑯→①⑤⑩⑬⑮⑯

【太田彩夏(SKE48)】
◎⑤ドウデュース
3連単1頭軸流しマルチ
⑤→①⑧⑩⑬⑯

【菅井友香】
注目馬
スターズオンアース
タイトルホルダー

【三谷紬】
3連単BOX・3連複BOX
ソールオリエンス
タイトルホルダー
ジャスティンパレス
スターズオンアース
複勝
ヒートオンビート

【舘山聖奈】
注目馬
タイトルホルダー

【杉本清】
◎⑤ドウデュース

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
ジャスティンパレス

【小木茂光】
◎⑮スルーセブンシーズ
3連単フォーメーション
①⑧⑮→①④⑤⑧⑩⑬⑮⑯→①⑧⑮

【三遊亭五九楽】
注目馬
タイトルホルダー
ヒートオンビート
スターズオンアース
3連単フォーメーション
④⑨⑯→①④⑤⑨⑩⑬⑯→①③④⑤⑨⑩⑬⑯

【守永真彩】
◎④タイトルホルダー
単勝・複勝

馬連BOX
ソールオリエンス
タイトルホルダー
ジャスティンパレス
タスティエーラ
スターズオンアース
3連複フォーメーション
④-①⑩⑬⑯-①⑤⑧⑩⑬⑮⑯

【秋田奈津子】
◎⑮スルーセブンシーズ
3連複1頭軸流し
⑮-①④⑤⑩⑬⑭⑯
ワイドBOX
ホウオウエミーズ
ライラック
ハーパー
ウインマリリン
スルーセブンシーズ
スターズオンアース

【福原直英】
注目馬
ドウデュース

【吉井理人(千葉ロッテマリーンズ監督)】
◎⑬タスティエーラ

【三代目 中村福之助】
◎⑤ドウデュース

【岡田彰布(阪神タイガース監督)】
◎⑮スルーセブンシーズ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑮スルーセブンシーズ

【富栄ドラム】
◎⑥ディープボンド

【吉田稔(元地方競馬騎手)】
◎①ソールオリエンス

【宮下瞳(名古屋競馬騎手)】
◎⑮スルーセブンシーズ

【高橋凛】
◎⑮スルーセブンシーズ

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎⑯スターズオンアース

【草野仁】
◎⑮スルーセブンシーズ

【棚橋弘至(新日本プロレス)】
◎⑤ドウデュース
○⑬タスティエーラ
▲⑨ヒートオンビート
△⑭プラダリア
△⑫ウインマリリン

【内藤哲也(新日本プロレス)】
◎①ソールオリエンス

【オカダ・カズチカ(新日本プロレス)】
◎⑬タスティエーラ
○⑯スターズオンアース
▲⑩ジャスティンパレス
△①ソールオリエンス
△⑫ウインマリリン

【岡部幸雄(元JRA騎手)】
注目馬
スターズオンアース
タスティエーラ

【柴田政人(元JRA調教師)】
注目馬
スルーセブンシーズ
タイトルホルダー

【橋口弘次郎(元JRA調教師)】
◎⑤ドウデュース

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑯スターズオンアース

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑩ジャスティンパレス

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑮スルーセブンシーズ

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑯スターズオンアース

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎②シャフリヤール

【橋本マナミ】
◎⑩ジャスティンパレス

【酒井一圭(純烈)】
◎⑯スターズオンアース

【横山ルリカ】
◎⑩ジャスティンパレス

【岡田紗佳】
◎⑬タスティエーラ

【旭堂南鷹】
◎⑤ドウデュース

【やべきょうすけ】
◎⑬タスティエーラ
○①ソールオリエンス
▲⑯スターズオンアース
△④タイトルホルダー
△⑤ドウデュース
△⑩ジャスティンパレス
△⑮スルーセブンシーズ

【つば九郎(東京ヤクルトスワローズ公式マスコット)】
◎⑩ジャスティンパレス

【稲富菜穂】
◎④タイトルホルダー

【川島明(麒麟)】
注目馬
スターズオンアース

【津田麻莉奈】
◎⑮スルーセブンシーズ

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ソールオリエンス

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑥ディープボンド
○⑩ジャスティンパレス
▲①ソールオリエンス
△④タイトルホルダー
△⑤ドウデュース
△⑬タスティエーラ
△⑯スターズオンアース

【お見送り芸人しんいち】
◎②シャフリヤール

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎①ソールオリエンス
○⑩ジャスティンパレス
▲⑤ドウデュース
△⑧ライラック
△⑬タスティエーラ
△⑮スルーセブンシーズ
△⑯スターズオンアース

【木和田篤】
◎①ソールオリエンス

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑩ジャスティンパレス
○①ソールオリエンス
▲⑤ドウデュース
△④タイトルホルダー
△⑬タスティエーラ
△⑮スルーセブンシーズ
△⑯スターズオンアース

【中野雷太】
◎⑤ドウデュース

【岡野陽一】
◎⑩ジャスティンパレス
○⑯スターズオンアース
▲⑭プラダリア
△①ソールオリエンス
△⑤ドウデュース
△⑬タスティエーラ
△⑮スルーセブンシーズ

【清水久嗣】
◎⑧ライラック

【三浦拓実】
注目馬
ジャスティンパレス
スルーセブンシーズ
スターズオンアース
ソールオリエンス

【田中歩】
◎⑬タスティエーラ

【山本直】
◎⑤ドウデュース

【鷲見玲奈】
◎⑯スターズオンアース

【藤原菜々花】
◎⑯スターズオンアース

【小泉恵未】
◎⑬タスティエーラ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑩ジャスティンパレス

【雪平莉左】
◎⑤ドウデュース

【大島麻衣】
◎①ソールオリエンス

【栗林さみ】
注目馬
スルーセブンシーズ

【大原優乃】
◎⑩ジャスティンパレス

【ほのか】
◎⑩ジャスティンパレス

【竹俣紅】
注目馬
スターズオンアース
スルーセブンシーズ
ライラック
ウインマリリン

【Lynn(声優)】
◎⑯スターズオンアース

【小山愛理】
◎⑤ドウデュース

【竹内千景】
注目馬
タイトルホルダー

【目黒貴子】
◎⑮スルーセブンシーズ

【天童なこ】
◎⑩ジャスティンパレス
○⑧ライラック
▲⑬タスティエーラ
☆⑮スルーセブンシーズ
△①ソールオリエンス
△③ホウオウエミーズ
△⑤ドウデュース
△⑯スターズオンアース



ウマニティ重賞攻略チーム

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ウインマリリンの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月24日(日)中山11R 第68回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

🏇『過去5年の成績(2018年~2022年)』は👉こちら👈
🎯12月21日(木)17時~『有馬記念公開抽選』は👉こちら👈

【登録頭数:20頭】(フルゲート:16頭)


<前走:ジャパンカップ 東京芝2400m(レース映像)> 中3週

スターズオンアース(3着 496kg(+12kg))<B>
🏇『前走の追い切り
前走は天皇賞(秋)回避明け&休み明けで、最終追い切りまでビッシリ追っていたので太め残り懸念から軽視。ただ実際にはプラス体重でもそれほど太い感じには見えず、仕上がりは良かった。この中間は前走の反動が出るのではないかと気になっていたが、1週前追い切りでは3頭併せの内で力強く先着していて疲れはなさそう。ただ右回りは前半の行きっぷりが悪くなるので、そのあたりはポイントになりそう。

ドウデュース(4着 504kg(-8kg))<A>
🏇『前走の追い切り
天皇賞(秋)ジャパンカップと秋2戦を使われてきて、前走時も良化気配を感じさせていたが、この中間の1週前追い切りでは頭の位置が低くなって首が前に出る走りに変わり、前走時からの上積みに期待できそうな気配。他にも、追い切りに入る時の一歩目がスッと流れるようにスムーズになっているように見えた。馬の出来が良くなってきたことと、武豊騎手との相性の良さがマッチした感じで、前走からのさらなる上積みに期待。

タイトルホルダー(4着 476kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
前走はオールカマーから間隔が空いていたこともあってか、動きこそ良く見せていたように思うが、1週前、最終追い切りと併せ馬での追い切りで叩き台という印象だった。この中間は、単走追いで好時計を出すこの馬の好調子時のパターンできており、引退レースに向けて調子を上げてきている模様。

ディープボンド(10着 494kg(-14kg))<D>
🏇『前走の追い切り
今年で3年連続の出走となり2年前には2着に好走しているが、年々追い切りの動きがズブくなっている。この中間の1週前追い切りも、若い頃に比べると走る気持ちが感じられない動きだった。


<前走:菊花賞 京都芝3000m(レース映像)> 中8週

タスティエーラ(2着 480kg(+2kg))<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
ダービーからの休み明けで臨んだ菊花賞だったが、入念な乗り込みで当日のパドックでもスッキリとしていて仕上がりは良かった。この中間も前走時以上の入念な乗り込みで、2週前、1週前と南Wで好時計で先着しており、あいだの日曜日にも3週連続坂路で速めの時計をマーク。かなりの上積みが窺える。

ソールオリエンス(3着 464kg(+4kg))<A>
🏇『前走の追い切り
今回は春のクラシックほどの人気にはならないと思われるが、条件も鞍上もプラス材料で思い切ったレースができそうな点も強みになる。切れる脚のある馬で仕掛けどころが難しいところはあると思うが、調教内容を見ても併せ馬で遅れることはなく、終いの時計もしっかり出ていて末脚が切れる。


<前走:エリザベス女王杯 京都芝2200m(レース映像)> 中5週

ハーパー(3着 484kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
秋に入って馬体が大きく増えており、前走時もさらに増えていたが、パドックでは太め感はなく春からの成長分と言って良さそう。前走時は坂路での調整のみだったが、この中間は本来のCW中心の調教内容に戻っており、1週前追い切りでは同厩舎のドウデュースとの併せ馬を消化。動きはやや見劣ったもののしぶとく喰らい付いていて前走以上の動き。

ライラック(4着 442kg(-6kg))<D>
🏇『前走の追い切り
牝馬限定なら好走するが、今年の春3戦のように牡馬相手だとやや力が足りない面がある馬。この中間の追い切りでは、1週前に好時計が出ていて併走馬を突き放しているが、内ラチ沿いを走ってのもので直線の走りも前走時のほうが迫力があった印象。やや物足りない動きに見えた。


<前走:京都大賞典 京都芝2400m(レース映像)> 中10週

プラダリア(1着 470kg(+6kg))<B>
🏇『前走の追い切り
京都大賞典から少し間隔が空いているが、前走時のように1週前、最終追い切りと強めに追われた時は好走する馬で、1週前は気合乗りも良く終い追われてしっかり伸びて状態は良さそう。輸送はあるものの最終追い切りもCWを長めから強めに追われたほうがこの馬の好走パターンに当てはまる。最終追い切りにも注目したい。

ブローザホーン(中止 414kg(-8kg))<C> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
前走(競走中止)から間隔を空けて、この中間南Wを馬なりで長め4本。かなり小柄な馬なので本数は足りているが、時計はそれほど目立たず。


<前走:アルゼンチン共和国杯 東京芝2500m(レース映像)> 中6週

ヒートオンビート(3着 476kg(-8kg))<B>
🏇『前走の追い切り
毎回パドックでは小気味良い動きで良く見せる馬。この中間もかなり乗り込まれていて、1週前追い切りではいつも通り3頭併せの内に併せて動きも前走時並みに良い。好調キープ。

ディアスティマ(13着 488kg(+4kg))<E> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
休み明けの前走を一度使われたが、この中間の追い切りでは時計平凡で併走遅れが続き、調子が上がってきていない印象を受ける。


<前走:その他のレース出走馬>

スルーセブンシーズ凱旋門賞:4着 芝2400m 3ヶ月)<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
凱旋門賞からの休み明けだが、入念な乗り込みで2週前、1週前には南Wで好時計。1週前の動きを見ても、宝塚記念の時よりもハードに追われていて状態面はかなり良さそう。

シャフリヤール(BCターフ:3着 芝2400m 中6週)<C>
🏇『前走の追い切り
🏇『12月6日香港での追い切り
BCターフ後に、有馬記念ではなく香港ヴァーズ出走を選択している時点で、中山2500mに関して何らかの不安要素があってのこと。状態面に関しても、香港での取り消し後のバタバタや、米国遠征から約1ヶ月半ほど坂路やCWなどトレセンでの調整ができていない点もマイナス材料になる。

ウインマリリン(BCフィリー&メアターフ 芝2400m 中6週)<D>
🏇『前走の追い切り
米国から帰国後、美浦で調整されているが、1週前追い切りは舌を出して走っていて動きも重く、伸び脚平凡といった様子。

ジャスティンパレス天皇賞(秋):2着 芝2000m 468kg(-2kg) 中7週)<B>
🏇『前走の追い切り
1週前にCWで強めに追われる馬で、休み明けの前走時はモタモタした動きであまりよく見えなかった。この中間の1週前追い切りでは重め感が解消し、直線でも一気に突き放してみせた。出来は前走以上。

アイアンバローズステイヤーズS:1着 芝3600m 504kg(-10kg) 中2週)<C>
🏇『前走の追い切り
2走前の京都大賞典の時は、追い切りでもパドックでもうるさい面を見せていて集中力を欠いていたが、前走時は坂路での調教中心に変えてきたことも手伝ってか追い切りの動きもパドックも集中していた様子で、好仕上がり。この中間も坂路での調整が続けられているが、1週前追切は終いに頭が上がり気味で、前走時の仕上がりには及ばない動きだった。

ホウオウエミーズ福島記念:1着 芝2000m 450kg(±0kg) 中5週)<B>
🏇『前走の追い切り
前走時の追い切りでもかなりの動きを見せていたが、この中間の1週前追い切りでも強めに追われて伸び脚上々で、出来は引き続き良さそう。

マテンロウレオ(チャレンジC:5着 芝2000m 484kg(+14kg) 中2週)<C> ※除外対象馬
追い切りでは速い時計が出る馬だが、1週前追い切りの映像からは力みがあって押さえが効かず、走り過ぎてしまっている感じあり。

ドゥラエレーデ ※出走回避


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスドウデューススルーセブンシーズの4頭をあげておきます。


◇今回は有馬記念編でした。
12月に入っても暖かい日が多く、例年だとキリの影響で動きがしっかり確認できないことがある有馬記念の追い切りも、今年はそんな気配もないのかななどと思っていたら1週前に一気の冷え込み。何とか冬を間に合わせたような形で、急な季節の変化に人間の体もついていかなくてはならず、体調管理には気をつけて週末の有馬記念に臨みたいところですね。人が大変なら馬も大変、気を遣うこともこれまで以上にあると思います。今年最後の大一番で余力がどれだけ残っているかも重要なレースでもありますので、例年以上に状態面のチェックはしっかり行っていきたいと思います。
過去5年の連対馬の調教内容は、「最終追い切り=馬なり」の馬が7頭とまず目立つところ。ただ、間隔を空けて臨んだ馬は最終追い切り等で強めに追ってきていた馬も多く、昨年の勝ち馬イクイノックスもほぼ馬なりの調整だったものの、1週前の日曜日だけは坂路で一杯に追われていました。1週前か最終追い切りで強めの追い切りを消化できるだけの状態にあるという点は、過去5年の連対馬に共通しているところで、今年もそのあたりは一つのポイントとなりそうです。
毎年いろいろなドラマが生まれる有馬記念。混戦模様の今年は一体どんな結末を迎えるのでしょうか。暗いニュースが多い世の中ですが、大谷選手や阪神タイガースに続き最後は競馬が盛り上げて、明るい話題を届けてもらいたいですね。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年10月19日(木) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月22日(日) 京都11R 第84回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:セントライト記念 中山芝2200m(レース映像)> 中4週

ソールオリエンス(2着 460kg(±0kg))<B> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走はパドックではまだ馬体に余裕がある感じで緩さがあった。前走を使われてのこの中間も、南Wで2週前、1週前と追われて好時計が出ている。ただ、1週前の併せ馬では直線強めに追われたものの併走相手のウインマリリンを突き放すことができず、重さを残した印象の走りだった。

ウインオーディン(6着 482kg(+4kg))<B>
休み明けを2回使われてこの中間は南Wと坂路で入念な調整。1週前追い切りでは楽な手応えで先着と、上積みが期待できそう。


<前走:神戸新聞杯 阪神芝2400m(レース映像)> 中3週

サトノグランツ(1着 492kg(+2kg))<A> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
前走は阪神での重賞勝ちも春には京都コースで重賞を勝っていてコース適性は高い。前走時は、休み明けだったが最終追い切りの動きがかなり良く、パドックでもスッキリした馬体を見せ好仕上がりだった。この中間も坂路中心にプールも併用しての調整となっており、1週前追い切りでは3頭併せで素軽い動き。上積みが見込める。

サヴォーナ(2着 528kg(+12kg))<A> 優先出走馬
前走は休み明け、コラムでも指摘した通り馬体が増えていてパドックでは明らかにお腹の辺りに余裕があった。それでもレースでは好位からしぶとく伸びて差のない2着に好走。この中間は1週前にCWで強めに追われて併せて先着と、前走を使われての上積みには十分期待がもてる。

ファントムシーフ(4着 502kg(+12kg))<C> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走、馬体重は10キロ以上増えていたが太め感はなかった。この中間は、1週前に3頭併せの外を一杯に追われ力強く伸びて先着を披露。ただ、前走のレース内容やこの中間の追い切りと頭が高くなり前に伸びるというより上に抜けてしまう感じの走りになっている点がどうか。

ハーツコンチェルト(4着 492kg(-2kg))<C>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時は、マイナス体重も動きが鈍くまだ締まりそうな馬体だった。この中間、1週前追い切りでは前走でも併せた未勝利馬にしぶとく食い下がられていて、調子の良し悪しというよりは右回りだと反応が鈍い。

ショウナンバシット(7着 486kg(±0kg))<A>
休み明けの前走は最終追い切りで抑えきれないほど気合乗り抜群で、かなり良い出来に見えて本命◎に指名。ただ、レースでは勝ち馬の後ろを追走してきて直線でジリジリしか伸びなかった。この中間も2週前、1週前とCWで速い時計をマーク、1週前を見ると楽な手応えでここもかなり良い動きと、出来自体は引き続き良好に映る。

マイネルラウレア(8着 496kg(-6kg))<C>
休み明けの前走時は、追い切りでの動きが重く当日マイナス体重でも緩さが残っていた感じ。休み明け2戦目となる今回、1週前にCWで追い切られたが前走時よりも時計がかかっていて、良化は思いのほかスローとの印象。

シーズンリッチ(10着 498kg(+8kg))<D>
☆『前走の追い切り
前走のパドックではいつものうるさい面はまだマシだったが、レースではペースが緩むと行きたがってしまい4角早め先頭も直線早々に脚が上がってしまった。この中間も栗東での調整が続くが、頭が上がり気味の走りで物足りない内容。

ナイトインロンドン(11着 482kg(+6kg))<B>
☆『前走の追い切り
前走は追い切りの動きが良く状態十分といった具合に映ったが、パドックでは周りを気にしていてやや集中力を欠く感じだった。この中間も1週前に南Wで追い切られて動きは前走時よりも良く、競馬場は違うが長距離輸送も2度目となるため、前走よりも気持ちの面で良いほうに向きそう。


<前走:その他のレース出走馬>

タスティエーラ日本ダービー:1着 芝2400m 478kg(±0kg) 5ヶ月)<A>
☆『前走の追い切り
ダービーからの休み明けになるが時計を出し始めた3週前からいきなり3頭併せで速い時計を出して先着と重め感はまったくなく元気な走りで牧場での調整が順調だった感じ。1週前の追い切りでも直線強めいに追われて一気に突き放し力強い動き。今回は長距離輸送があるので1週前でこれだけ出来ていれば直前は馬なりで十分な仕上がり。

トップナイフ札幌記念:2着 芝2000m 482kg(-2kg) 中8週)<B>
前走は軽めの調整2本で出走だったので軽視したが、ジョッキーの好騎乗で2着に好走。この中間は栗東CWを中心に乗られていて、日曜には坂路でも速い時計と、反動よりは上積みのほうを感じ取れる過程となっている。

ノッキングポイント新潟記念:1着 芝2000m 494kg(+6kg) 中6週)<C>
☆『前走の追い切り
前走は古馬相手に重賞制覇。状態も良かったとは思うが、好騎乗、枠順、斤量面と恵まれた面もあり、すべてが上手くいった感じだった。この中間も南W中心の調整で、日曜には改修された坂路での調整に戻って優秀な時計をマーク。ただ前走時もパドックでチャカチャカした面を出しており、距離延長がプラスにはなるかというそうではなく……。

ドゥレッツァ(日本海S:1着 芝2200m 456kg(-6kg) 中8週)<A>
前走3勝クラス勝ちで未勝利から4連勝。その間京都新聞杯1、2着馬に先着していて能力は高い。これまでの調教では併せ馬で遅れたことがなく、この中間は1週前追い切りで抑えきれない手応えから直線併走相手を一気に突き放す上々リハを見せてきた。引き続きかなりの好状態だろうう。

ダノントルネード(日本海S:8着 芝2200m 514kg(±0kg) 中8週)<D>
☆『前々走の追い切り
休み休み使われてきている馬だが、前走時のパドックでは馬体重こそ増減なしでもふっくらした感じがなく硬さを感じる馬体だった。この中間も併せ馬での追い切りが1本のみで、1週前も月曜こそ坂路で終い速い時計を出しているものの水、土、日と軽めの調整に終始。ビシッと追われていない点はマイナスになりそう。

パクスオトマニカ(レパードS:15着 ダ1800m 488kg(+2kg) 中10週)<D>
☆『前走の追い切り
前走はダートが向かないところもあったかもしれないが、追い切りでも終いの時計がかかっていた。この中間も南Wで乗られているが、春の良い時と比べるとまだ物足りない。

リビアングラス(阿賀野川特別:1着 芝2200m 500kg(+12kg) 中8週)<A>
☆『前々走の追い切り
デビュー戦の時から毛艶が良く好馬体で、パドックでは毎回目にとまる馬。跳びが大きく切れる感じはないが、先行力がありしぶとさも兼ね備える。淀の3000mは絶好の舞台だろう。休み明けの前走は馬体が増えていたが太め感はなく、むしろ迫力が増した感じで成長著しい。ローテーションに余裕があり、この中間はこれまでの坂路中心からCWを長めからのメニューに変えてきている。併せ馬でも先着をはたすなど、休み明けを使われての上積みが感じられる。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇ホープフルS(レース映像)中山芝2000m
2着:⑧トップナイフ、4着:①ファントムシーフ、7着:②ハーツコンチェルト
共同通信杯レース映像)東京芝1800m
1着:⑧ファントムシーフ、4着:⑥タスティエーラ、5着:⑪ウインオーディン、6着:④シーズンリッチ
◇弥生賞(レース映像)中山芝2000m
1着:⑥タスティエーラ、2着:④トップナイフ
皐月賞レース映像)中山芝2000m
1着:①ソールオリエンス、2着:⑭タスティエーラ、3着:⑦ファントムシーフ、5着:④ショウナンバシット、7着:⑧トップナイフ、8着:⑥ウインオーディン、14着:⑱マイネルラウレア
京都新聞杯レース映像)京都芝2200m
1着:⑥サトノグランツ、2着:⑦ダノントルネード、3着:⑫リビアングラス、5着:②マイネルラウレア
日本ダービーレース映像)東京芝2400m
1着:⑫タスティエーラ、2着:⑤ソールオリエンス、3着:⑪ハーツコンチェルト、5着:⑮ノッキングポイント、7着:⑬シーズンリッチ、8着:⑭ファントムシーフ、11着:⑱サトノグランツ、13着:⑯パクスオトマニカ、14着:④トップナイフ、16着:⑥ショウナンバシット


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラドゥレッツァリビアングラスサトノグランツショウナンバシットサヴォーナの6頭をあげておきます。



◇今回は菊花賞編でした。
菊花賞と言えば、芝3000mという出走馬にとって未知の距離とともにポイントとなるのが、3コーナーからの下り坂ではないかと思います。特にここ2年はリニューアル工事で開催がなかったこともあり、京都競馬場でレースを経験したことのある馬も出走馬中4頭で、それら馬たちも京都新聞杯の1回のみ。1度しか走っていないからあまり参考にならないと考えるか、経験できている点は大きなプラスになると考えるかは意見が分かれるところだと思いますが、私個人としては特殊なコースであることから1度でもこのコースを走っている点はプラスになるのではないかと思っています。さらに、当時騎乗していた騎手が今回も同じ馬とタッグを組んで出てくる場合は相当メリットが大きいと踏んでいます。
そのほか、京都競馬場で開催された過去5年(2016年から2020年)の連対馬の調教内容について見てみたところ、1週前にCW及び南Wで追い切られていた馬が10頭中9頭、最終追い切りはCW及び南W5頭、坂路4頭、芝コース1頭となっており、1週前にWコースで追い切っていた馬がほとんどだった点が特に目立ちます。やはり長距離戦ということで、中間に長めからの追い切りは必要になってくるということでしょうか。坂路だけササっとやっている馬は軽視したほうが良さそうです。
最後に、個人的なおススメポイントとして、長距離での実績が良い騎手と何だかんだで距離が長いのでロスなく走れる内枠の馬は注意、この2点を記して締めくくりたいと思います。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年8月16日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 札幌記念2023 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


8月20日(日) 札幌11R 第59回札幌記念(3歳以上G2・芝2000m


<休み明けでの出走>

シャフリヤールドバイシーマクラシック:5着(海外競馬)5ヶ月)<B>
海外遠征後の休み明けでこの中間は函館での調整。1週前には3頭併せで強めに追われて先着。気難しい面がある馬なので最終追い切りは馬なりでの調整で仕上げたいところで、ダービー馬だが注文がつくところが意外と多い。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ウインマリリンドバイシーマクラシック:6着(海外競馬)5ヶ月)<C>
昨年は宝塚記念からの参戦で美浦で乗り込まれ移動してきたが、今年は海外遠征後の休み明けで早めに札幌に入厩しての調整。1週前の芝での併せ馬の動きを見ると、まだ走りに重さが残る。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り

ダノンベルーガドバイターフ:3着(海外競馬)5ヶ月)<B>
能力の高い馬ではあるが、右回りに不安があったり距離も長すぎると伸びきれなかったりと1年半勝ち星から遠ざかっているのが現実。この中間は、海外遠征後の休み明けでも、ヒシイグアスと一緒に函館で調整され順調な過程でこれている印象。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ヒシイグアス大阪杯:7着、486kg(-18kg)4ヶ月半)<B>
前走時は輸送があったにしても、直前の追い切りが軽すぎ。それでいて馬体が大きく減っていたところを見ると、レースでも影響が出ていたかもしれない。そこからの休み明けとなる今回、函館で乗り込まれ順調時同様に1週前は強めに追われて好時計。状態は良さそう。
☆『前走の追い切り

ラーグルフ大阪杯:11着、494kg(-10kg)4ヶ月半)<C>
この中間は函館Wコースでの調整で乗り込まれているが、特に目立つところがなく時計も平凡。
☆『前走の追い切り

マテンロウレオ(天皇賞(春):5着、474kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
昨年秋に復帰してから大崩れのない安定した成績。この中間、まず3ヶ月半ぶりの休み明けで乗り込み量が少なすぎる。1週前追い切りにしても、重め感が残る物足りない動きだった。
☆『前走の追い切り

アフリカンゴールド(天皇賞(春):中止、468kg(±0kg)3ヶ月半)<E>
競走中止の天皇賞(春)からの休み明け。毎回少ない本数で出走してくる馬だが、それでも休み明け時にはこれまで速い時計を3本は出していたので、今回特に競走中止明けでこの本数は少なすぎる。
☆『前走の追い切り

プログノーシス(香港クイーンエリザベスⅡ世C:5着、474kg(±0kg)3ヶ月半)<A>
休み休み使われてきている馬で、叩き2戦目よりも休み明けのほうが断然成績が良い。この中間も、香港遠征からの休み明けではあるが栗東で入念に乗り込まれ好時計を連発。函館移動前にほぼ仕上げている状態なので、最終追い切りはこれまで通り馬なりでの調整で良さそう。好仕上がりで出走してくるとみられる。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

トップナイフ日本ダービー:14着、484kg(-4kg)3ヶ月)<D>
この2戦は出遅れて後方からの競馬で見せ場なく終わっている。今回こそ(スタートを決めて)といきたいところだが、強力な先行馬が揃っていて楽な競馬はさせてもらえなそう。出来に関しても、この中間札幌での追い切り1本で併せ馬でも重め残りの併走馬相手に見劣る動きと、不安が残る。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ソーヴァリアント鳴尾記念:12着、508kg(-4kg)中10週)<C>
ここ2戦追い切りでは悪くない時計が出ていたが、馬体重の増減が大きくパドックでの状態が物足りなく映った。この中間も変わりなく乗り込まれているが、使い込めないことがマイナスになっているのかも。
☆『前走の追い切り

ジャックドール安田記念:5着、508kg(-4kg)中10週)<A>
昨年は大阪杯からの参戦で、2週前と1週前に強めに追われていたが、今年は間に安田記念を挟んでいるため2週前は馬なりで1週前は強めと多少の違いあり。それでも、函館での調整はほぼ同じ内容で、併せ馬でも先着していて時計も優秀。今年も良い状態で出走できそう。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り』、『前走のジョッキーカメラ

ウインマイティーマーメイドS:2着、490kg(+8kg)中8週)<B>
栗東にいる時はプール調教を多く取り入れている馬だが、前走時はCWでの追い切りが多く馬体の仕上がりが良かった。この中間も、栗東CWで2本追って1週前には札幌ダートで素軽い動きを見せており、前走時の仕上がりの良さをそのまま維持できている感じ。
☆『前走の追い切り

ヤマニンサルバム函館記念:11着、502kg(+2kg)中4週)<D>
デビューから17戦、長期の休みなく使い込まれてきていて、大きな馬だが近走はレース前に本数を乗り込むことがなく息切れしている感じ。
☆『4走前の追い切り
☆『3走前の追い切り

ユニコーンライオン函館記念:12着、522kg(+2kg)中4週)<D>
札幌での成績が良くないところがあり、大型馬の割に力のいる馬場が不向きという部分もあるかとも思うが、調子の良し悪しもある意味ハッキリしている馬。調子の良い時は乗り込み量も多く時計も優秀。近走はこの馬格にしては乗り込み量が少ないことが多く、目立つ時計も出ていない。
☆『前走の追い切り

イズジョーノキセキ(クイーンS:5着、474kg(+2kg)中2週)<C>
休み明けの前走時点、乗り込み量が少なかった。パドックでは気合乗り良く馬体も仕上がっていて、レースでもロスなく追走して直線追い出されたが、伸び脚は平凡だった。この中間も、中2週で軽めの調整時計は平凡で、上積みは期待できなさそう。
☆『前走の追い切り


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、プログノーシスジャックドールの2頭をあげておきます。


☆8月19日(土)18:00☆『あなたが選ぶ!思い出の👑札幌👑記念👑』ランキング発表!!


◇今回は札幌記念編でした。
サマータイムという言葉がありますが、これだけ暑い日が続くと何十年後かには夏の時期だけ昼夜逆転して生活する(仕事は夜勤が中心、お店も夕方開店して早朝に閉店、スポーツやコンサートなども夜間にナイター開催等々......人は昼に寝て夜に活動する)ことになるのではないかと思うくらい、昼間に活動することが大変な時代になってきています。競馬も夏の時期は夜間競馬が開催されて1Rの発走は22時で、メインレースは朝4時なんて時代が来たりするのかも!?
さて、先月札幌競馬場に行く機会がありましたが、件の暑さは本州と変わらず。年々暑い中での開催となっている札幌記念について、過去5年の連対馬の調教内容について見てみると、3年前のノームコア(1週前は美浦で追い切られ最終追いは札幌)以外は、1週前の段階で函館もしくは札幌で追い切られていて、10頭中8頭が強めに追われていました。逆に最終追い切りは7頭が馬なりでの調整となっており、早い段階で北海道に移動して1週前にはほぼ仕上がっている状態というのが重要なポイントと言えそうです。
ちなみに、過去3年に狭めると、1週前に強めに追われていた馬が6頭中5頭、最終追い切りで馬なりだった馬が6頭中6頭となっていました。年々暑さが増してきている状況下では、1週前に万全に仕上がっているくらいでないと、ほかの馬に勝つ前に暑さに負けてしまうということもあるのかもしれません。
最後に、乗り込み豊富で1週前までに一度は強めに追われ、かつ好時計をマークしてきてている馬をピックアップしてみると、登録馬の中ではウインマリリンシャフリヤールジャックドールダノンベルーガヒシイグアスプログノーシスの6頭となっています。あとはこの馬たちが最終追い切りでどんな動きを見せてくるか。馬なりで良い動きを見せ、内枠に入るような馬がいたら、狙ってみてください。

札幌記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年8月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年08月13日号】特選重賞データ分析編(371)~2023年札幌記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 札幌記念 2023年08月20日(日) 札幌芝2000m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2018年以降)】
○5歳以下 [5-4-4-30](3着内率30.2%)
×6歳以上 [0-1-1-26](3着内率7.1%)

 高齢馬は不振。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、馬齢が5歳以下でした。たとえ実績上位であっても、6歳以上の馬は評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→シャフリヤールソーヴァリアントラーグルフ
主な「×」該当馬→イズジョーノキセキウインマリリンヒシイグアスルビーカサブランカ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、G1・G2のレース”において1着となった経験がある」馬は2018年以降[5-5-5-22](3着内率40.5%)
主な該当馬→イズジョーノキセキウインマリリンシャフリヤールヒシイグアス

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2023年3月25日() 12:00 甘粕代三
【ドバイワールドカップデー2023】レース展望④ドバイシーマクラシック・ドバイワールドカップ
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ドバイワールドカップデー展望第3回を公開した直後、ドバイターフの大本命に推したドウデュースが突如出走を取り消しました。その速報が伝えられたドバイのプレスルームは騒然。それもそうです。友道調教師とは夜明け前にメイダン競馬場で会ってドウデュースに自信満々のコメントを聞いていたのですから。取消発表の後、友道調教師とは会っていませんが、JRAの発表によれば左肢に跛行が原因。大本命に推していただけに残念でなりませんが、前途ある馬だけに出走取消を決めた友道調教師の決断を支持せざるを得ません。

気を取り直して残る2レースを展望します。最後の1回に2レース、字数も限られているため急ぎ足になってしまうことをお許し下さい。


ドバイシーマクラシック(芝2410m)
僅か10頭立てと寂しい顔ぶれとなってしまいましたが、これは昨年の年度代表馬イクイノックス(牡4・木村哲也)と昨年の覇者シャフリヤール(牡4・藤原英明)2頭が名乗りを上げたためではないでしょうか。当地21日、イクイノックスドバイワールドカップ出走の厩友ジオグリフの最終追い切りを終えた木村調教師は自信満々に語りました。
イクイノックスはいい動き、追い切りは上手く行った。美浦にいる時と同じくいい状態で、厩舎の仕上げは計画通りに出来た。ドバイの芝への適性は未知数だが、昨日午後雨が降って、その後も相当散水している。馬場も押し固めているようだ。気候、環境ともドバイは日本よりも良好。馬場の心配はしていない」
単勝2倍を確実に切る人気を背負うことになるでしょうが、この馬を抜きにこのレースを考えることはできません。

相手一番手も昨年の覇者シャフリヤールをおいてありません。追い切りに騎乗したかつての主戦、合格したばかりの福永祐一調教師に今朝(24日)シャフリヤールの状態を確認したところ、連覇に自信満々との由。イクイノックスシャフリヤール2頭を軸に考えれば、勝負馬券は3連単以外にありません。

もう一席も日本勢を中心にせざるを得ません。昨年12月香港ヴァーズを勝ってG1女王となったウインマリリン(牝6・手塚貴久)は世界一高速馬場の日本では時計半分足りないものの、日本よりも時計半分から一つ重い香港シャティンの芝で本懐を遂げたように、シャティン芝に極めて近いメイダンへの適性はイクイノックスシャフリヤールよりも上。逆転の可能性を否定することはできません。

ドバイの経済低迷から不振をかこつゴドルフィンですが、この舞台に取って置きの切り札を送り込んできました。レベルスロマンス(英・セ5・C.アップルビー)です。一昨年のUAEダービー勝ち馬が昨年6月から芝、それも2400mの選手権距離を使い始めるとリステッドレースからブリーダーズカップターフまで破竹の5連勝で芝ダート兼用のG1ホースに上り詰めました。芝も重い欧州、軽い北米と兼用、メイダンの芝に一転の心配もありません。純正のゴドルフィン生産馬とし上記日本馬を一気に交わす爆発力があることに留意しなければなりません。日本勢が人気を集める日本で人気薄になるようであれば、単勝の妙味に千両以上の魅力を感じています。

上記4頭に迫る可能性を唯一持つのは昨年のアイルランドダービー馬ウエストオーバー(愛・牡4・R.ベケット)までと見ています。この5頭をどう3連単に組み立てるか、このレースの焦点はこの一点に絞られます。


ドバイワールドカップ(ダート2000m)
日本勢が出走15頭の過半数となる8頭を占めました。ダート馬天国の北米勢に圧倒されてきたドバイワールドカップの歴史を振り返ると正に隔世の感があります、日本馬でここで凱歌を上げられたのは、ヴィクトワールピサ。2011年東日本大震災のあの年まで遡らなくてはなりません。

さて字数も尽きつつあるので、まずは私の本命から手短に書かせて下さい。サウジカップからここの連覇を狙うパンサラッサ(牡6・矢作芳人)です。当地22日夜、枠順抽選会からホテルへの帰途、担当の池田厩務員と同じバス、それも隣席に乗り合わせました。昨年ドバイターフで長い写真判定をパドックの中で待ち、同着となって共に歓喜の涙を流して以来、一年ぶりに言葉を交わしました。サウジからの転戦で疲労が心配ではないか、と訊ねました。
「ドバイは厩舎の周りが静か。日本では車の僅かなエンジン音、鳥の声にも敏感で煩くなるパンサラッサがドバイでは落ち着きはらって状態は更によくなっているよ。何なら明日(23日)朝、パンサラッサを触らせてあげようか?」

余裕綽々の笑顔でした。しかし、枠順は逃げ馬には致命的な大外枠。これを今朝(24日)、朝食で一緒になった矢作調教師にぶつけました。
「中途半端な競馬はしない。何が何でもハナに立たせる。それでも保つのがパンサラッサですから」
ときっぱり。パンサラッサはハナ切れなければ後はどこにもいないという一介の逃げ馬ではありません。この馬を抜きに馬券を組み立てることはできない、と2人の談話から結論を得ました。

さて、パンサラッサを脅かす一番手はサウジカップ直線で日本勢上位独占の夢を打ち砕いたカントリーグラマー(米・牡6・B.バファート)。今回パンサが大外を引いてしまった分は前回の着差を詰めてくることでしょう。この2頭のほかにはカフェファラオ(牡6・堀宣行)、ジオグリフ(牡4・木村哲也)、クラウンプライド(牡4・新谷功一)のサウジカップ上位馬にダートでは底を見せていないウシュバテソーロ(牡6・高木登)、昨年のサウジカップ覇者エンブレムロード(サウジ・牡5・M.アルムロワ)までを相手に馬券を組み立てたいと考えています。明日25日(土)の予想公開をお楽しみに!

★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースのドバイWCデー4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2022年12月21日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック有馬記念2022+17名のプロ予想家の有馬記念見解
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月25日(日) 中山11R 第67回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:16頭)


<前走:凱旋門賞出走馬>(3ヶ月)

タイトルホルダー(11着、※宝塚記念出走時476kg)<B>
乗り込み量は豊富で、南Wを長めから好時計もマークしてきているこの中間だが、もともと速い時計が出る馬でいつも通り。とはいえ、1週前までに強めにビシッと追われていない点は気になる。

ディープボンド(18着、※宝塚記念出走時502kg)<B>
今年も昨年同様、凱旋門賞からの出走となるが、3週連続強めに追われ時計も優秀。ただ1週前追い切り映像を見ると、昨年のほうが気合い乗りが良かった。当時と比べると、今年は動きに重さがある。




<前走:菊花賞出走馬>(中8週)

ボルドグフーシュ(2着、496kg(±0kg))<A>
菊花賞から中8週でこの中間も乗り込み豊富。頭が高い走りで、見た目にはズブそうな走りに見せるがエンジンがかかると力強いこの馬。この中間、1週前追い切りではここ2戦同様にCWでの併せ馬を敢行してきている。ただ今回は伸び脚が柔らかく首が前に出る感じの走りに変わっており、前2走よりも断然良い。

ジャスティンパレス(3着、452kg(±0kg))<B>
菊花賞から中8週で余裕のあるローテーションも、乗り込み本数は少なめ。それでも1週前追い切りでは長く良い脚を使って上々の伸びを披露している。




<前走:天皇賞(秋)出走馬>(中7週)

イクイノックス(1着、488kg(+4kg))<A>
この中間も坂路・南Wで乗り込まれ、1週前はルメール騎手が騎乗して併せ馬を行った。やや重さの残る動きだったが、その辺りは日曜日に坂路で一杯に追われているのでカバーできているハズ。

ポタジェ(13着、468kg(+2kg))<C>
前走から間隔も空いて乗り込み量も豊富。1週前追い切りでは仕掛けられてからの反応が良かったが、併走した格下馬に差し返されてしまった。良化してきているものの、まだまだ戻り切れていない感じ。




<前走:エリザベス女王杯出走馬>(中5週)

ジェラルディーナ(1着、470kg(+6kg))<B>
4戦連続馬体重が増えていて、走りに力強さが感じられるようになっている。1週前追い切りでは終い前に首が伸び、好状態キープを伝える内容だった。

アカイイト(4着、524kg(-4kg))<B>
この中間は、2週前、1週前と強めに追われており、状態が良い証拠だろう。ただ、1週前追い切りでは終い甘くなるところがあり、最終追い切りでどこまで変われるか。

イズジョーノキセキ(10着、470kg(+4kg))<B>
前走時も追い切りの動きは良かったが、この中間も2週前の坂路、1週前のCWと時計優秀。

ウインマイティー(16着、494kg(+8kg))<C>
この中間もDPコースで乗り込まれ時計は優秀だったが、このくらいの時計は前走時も出ていた。




<前走:ジャパンカップ出走馬>(中3週)

ヴェラアズール(1着、518kg(±0kg))<B>
1週前追い切りでは引き続き好時計をアピールしてきたが、前走時に見せた押さえきれないといった感じの手応えまではない。

ボッケリーニ(17着、458kg(-14kg))<B>
ここ2戦は1週前追い切りで遅れていたが、今回は一杯に追われて先着。1週間内容の良化は感じ取れたので、あとは前走大幅減の馬体がこれ以上減らなければ。




<前走:その他のレース出走馬>

ブレークアップアルゼンチン共和国杯:1着、500kg(+2kg)中6週)<B>
前走時は坂路での調整に変えていたが、この中間は本来の南Wでの調教に戻してきた。1週前追い切りでは、重心の低い走りを披露していて状態は良好に映る。

ラストドラフトアルゼンチン共和国杯:5着、468kg(±0kg)中6週)<A>
前走時も追い切りの動きがかなり良かったが、この中間も1週前追い切りで手応え良く大外を回って好時計をマークしてきた。上積みが期待出来そう。

エフフォーリア宝塚記念:6着、520kg(-2kg)6ヵ月)<C>
大きな馬の休み明けで、この中間は水、日以外も時計を出してきていることからも、まだ絞り切れていないところがあるのだろう。1週前追い切りは、終い先着も終始手応えに余裕がなく、残りの時間でどこまで変われるかとの印象はぬぐえず。

アリストテレス京都大賞典:11着、478kg(-10kg)中10週)<E>
京都大賞典から中10週あるが乗り込み量は多くない。2週前、1週前と終いの時計が甘く、変わり身は感じられず。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ボルドグフーシュイクイノックスラストドラフトの3頭をあげておきます。


◇今回は、有馬記念編でした。
有馬記念過去10年における、連対馬の調教内容について調べてみると、最終追い切りを強め、一杯で追われていた馬は15頭、馬なりでの調整だった馬が5頭。1週前追い切りでは、強め、一杯が10頭、馬なりでの調整は10頭という結果となっており、これまでこのコラムで紹介してきた他のレースと比べると明らか傾向が違うことが分かります。
特に勝ち馬の最終追い切りに関しては、強めに追ってきている馬が過去10年で8勝しているという状況で、これまで紹介してきたレースとは真逆の結果となっている点には驚きです。
有馬記念は寒い時期に行われるレースなので、馬体を絞り難いということがありそうですし、前走が秋の第一目標で、そこからもう1度仕上げ直しての有馬記念という馬が多いこともあると思います。メンバーも強くなり中途半端な仕上げでは勝ち負けできないため、勝負仕上げで臨んでくる陣営が多く、それらが実際に好走しているのではないでしょうか。
ちなみに、過去10年で前走海外レース出走から臨み有馬記念で連対した馬は、2013年1着のオルフェーヴル凱旋門賞)、2019年1着のリスグラシューコックスプレート)、昨年2着のディープボンド凱旋門賞)の3頭ですが、いずれも1週前、最終追い切りと強めに追われていました。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


そして、今回のコラムでは『有馬記念特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているプロ予想家17名の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~

ジェラルディーナ
エリザベス女王杯は、外枠有利な日になり外枠に入ってその恩恵を受けて勝っただけだと思っていた。ところが2着だったウインマリリンが香港で勝ったことにより、どう評価していいかわからなくなってしまった。
そう言った意味でどこまでやれるか、注目している馬です。(◎は全く別の馬に打つ予定)

~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~

イクイノックス
天皇賞は難しい競馬になったが、勝ち切ったところに成長がうかがえた。消耗度と順調度など加味しても、今回は中心視。


~~~~~【Umavishプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

馬券圏内に飛び込んでくれる穴馬を探すコンセプトで……。
近年の混合レースは斤量有利な牝馬、今年は特に好調な3歳世代に注目です。
3歳馬からジャスティンパレス。春のクラシックは輸送続きで馬体維持に苦労していた印象ですが、夏を越して精神面で成長してきたようで、秋2戦は好内容の走り。非根幹距離の重賞勝ちもあり、有馬記念ディープインパクト産駒は母系ノーザンダンサー系が大方を占めており、期待しています。

もう一頭、3歳馬からボルドグフーシュ菊花賞は、もう一完歩で勝利かという内容。比較的相性が良いロベルト系。追い込み脚質はどうかですが、そこはラスト有馬の福永騎手がエスコートしてくれるかと。

牝馬では人気を落としているアカイイトを。昨年は勝ったエリ女がピークのようでしたが、今年は前走から調子が上って来ているとの陣営コメント。こちらも非根幹距離は走るキズナ産駒でロベルト持ち。捲る競馬を期待してます。

有馬記念はリピーターレースでもあるので、ディープボンドも気になります。


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~

ジャスティンパレス
菊花賞は勝負どころで詰まってブレーキの不利が痛かった。神戸新聞杯以降の内容が良く、マーカンド騎手への乗り替わりも魅力的。

ポタジェ
上がりかかったほうがよさそうで、天皇賞(秋)は適性外か? 人気がないのであれば抑えておきたい。

ディープボンド
去年の2着馬。渋い脚を使うので川田騎手は相当合いそう。宝塚記念は高速馬場で合わなかったが、大崩れしなかった。


~~~~~【回収率予報官プロ】~~~~~

有馬記念の注目馬>
タイトルホルダーディープボンド

現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、タイトルホルダーエフフォーリアディープボンドが高評価となった。中でもディープボンドは、天皇賞、宝塚記念タイトルホルダーに敗れていることから、過小評価になりやすいと想定される。
1番人気になると目されるイクイノックスは、回収率の予測では低評価。馬の能力で言えばトップかもしれないが、過剰評価になると予測する。
以上から、確実性ならタイトルホルダー、回収率がもっとも期待できるのはディープボンドとなった。(最終的な回収率予測は、ファクターが出揃うレース前日深夜となります。)


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~

注目馬は、イクイノックスです(人気になるでしょうが)。
秋の天皇賞で本命を打って(ダービーも◎打って惜敗)勝ってくれましたが、正直、菊花賞を使って欲しかったなあと思ってしまうこの馬(←古い感覚なのかもしれませんが(笑))。 天皇賞(秋)は来年以降に何度でもチャンスありそうなのに比べて菊花賞は一回限りなので……。
キタサンブラック産駒だけに、ブラックタイド×サクラバクシンオーというのが距離の面で気にされやすいのかもしれませんが、キタサンブラック自身も問題なかったように忙しい距離のほうがむしろ良くないのではないのではないでしょうか。
母父キングヘイローというのも(現役時代は、福永騎手が若い頃御せなくてずいぶん叩かれたりもありましたね(引退は寂しいですが、いい調教師になると思います))、世界的名血だけあり母父でいい成績を残しています。能力を伝え、母母父トニービンでこの距離でも十分やれそう。後方になりやすい馬ではあるものの、4角まくり先頭くらいの競馬ができれば今年の相手なら勝てるのでは。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~

<山口吉野式スピード指数(近5走)>
101 タイトルホルダー(芝22)
97 エフフォーリア(芝25)
96 イクイノックス(芝20)
95 ヴェラアズール(芝24)、ディープボンド(芝22・芝25)
94 ジャスティンパレス(芝30)
93 ポタジェ(芝20)
92 ジェラルディーナ(芝22)、ボッケリーニ(芝24)
91 ボルドグフーシュ(芝30)
90 ラストドラフト(芝25)
89 アリストテレス(芝24)、ウインマイティー(芝20)
88 アカイイト(芝16・芝20)、イズジョーノキセキ(芝18)
85 ブレークアップ(芝25)

<前走回顧コメント>
アカイイト エリザベス女王杯 4着
1馬身出遅れ。殿から外に出してそれなりに伸びた。距離延長が良かったし、不器用なので内荒れ馬場の外枠という状況もマッチした。距離短縮ローテで時計や上がりが速い状況になるとマイナス。

アリストテレス 京都大賞典 11着
押してやや掛かって好位。4角で被されて馬群を突いて伸びず。久々で完調ではなかった。揉まれ弱く掛かりやすいので注文が多い馬。時計が速過ぎない馬場の少頭数でハイペースが理想。

イクイノックス 天皇賞(秋) 1着
スローペース後ろ寄り外から鋭く伸びた。2番手以降は緩い流れになったので距離短縮ローテの2000mにも対応できたし、馬場を考慮するとかなり遅い時計の決着になったのも良かった。大トビで広いコースが合うが、距離は2400mのほうが良さそう。

イズジョーノキセキ エリザベス女王杯 10着
スタンド前で狭くなって後退の不利。後ろ寄り馬群から伸びず。荒れた内を通る。良馬場のほうが良さそう。

ウインマイティー エリザベス女王杯 16着
ハイペース先行外で失速。荒れた内を通る。直線右にモタレ気味。距離短縮ローテで速い流れを追走する形になったのが響いた。

エフフォーリア 宝塚記念 6着
1馬身出遅れ。押して中団インから3角で馬群に入れて伸びきれず。直線右にモタレ気味。向こう正面でヒシイグアスの後ろにいたので、そのまま内を通ればもっとやれた。距離延長ローテは良かったが、もっと緩い流れやタフ馬場のほうが合う。ブリンカーの効果はあまりなさそうだし、少し衰えもありそう。

ジェラルディーナ エリザベス女王杯 1着
後ろ寄り外からよく伸びた。内荒れ馬場になったのが良かったし、大外枠でも壁を作って折り合えた。忙しい状況が合わない馬なので、距離短縮ローテや小回りの多頭数でごちゃつく形になるとマイナス。

ジャスティンパレス 菊花賞 3着
ハイペース中団馬群。4角で前が下がってきて後退の不利があったがよく伸びた。外枠でも馬群に入れて折り合えたし、スタミナ面で3000mをこなせたのは収穫。スタートや折り合いに進境を見せて安定感が増している。

タイトルホルダー 宝塚記念 1着(前々走)
押してハイペース単独2番手でロスなく運んでよく伸びた。高速馬場の2200mでやれたのは収穫。直線が長いコースで上がりが速い状況になると良くないが、自分で競馬を作れるので崩れにくい。

ディープボンド 宝塚記念 4着(前々走)
押してハイペース先行で踏ん張る。高速馬場の2200mでやれたのは収穫。スタミナ勝負や急坂が合う。もっとタフ馬場が理想。上がりが速い状況になるとマイナス。

ブレークアップ アルゼンチン共和国杯 1着
前と離れたスローペースインの3番手でロスなく運び、直線前の馬を避けるロスがあったが伸びた。不利を受けた馬が多く、展開も向いたので過信禁物。

ボッケリーニ ジャパンカップ 17着
好位4頭分外でかなりロスがあり失速。外枠が響いた。もっとタフ馬場や内枠のほうが合う。

ボルドグフーシュ 菊花賞 2着
1馬身出遅れ。ハイペース後方から馬群を徐々に進出し、4角で強引に外に出してロスがありながらもよく伸びた。出遅れやすく前に行けないので、少頭数や直線が長いコースのほうが安全だが、長距離やハイペースが良かった。距離短縮ローテで緩い流れになるとマイナス。

ポタジェ 天皇賞(秋) 13着
スローペース後ろ寄りインから馬群を突いてあまり伸びず。東京で上がりが速い状況は合わない。もっとタフ馬場で上がりが掛かる状況向き。

ラストドラフト アルゼンチン共和国杯 5着
スローペース後ろ寄りインから4角で外に出し、直線寄られる不利があったが伸びた。叩いて良化し、距離延長も良かったが展開不向き。

ヴェラアズール ジャパンカップ 1着
1馬身出遅れ。中団馬群で直線仕掛けが遅れたがよく伸びた。内枠が良かったし、壁を作って折り合えたのは収穫。スタートが課題。


~~~~~【世紀末覇者 券王プロ(地方競馬プロ)】~~~~

中山2500mで求められる適性を考えるとタイトルホルダーが一番勝利に近いように感じますが、この馬とジェラルディーナは激走の反動がどうか?
イクイノックスは外せないが脚質、人気を考えると積極的にはなれない。
注目馬はブレークアップ
人気なく妙味十分、血統面でもサンプルが少ないようだが、中山2500mは125%の圏内率のようだし、何より本格化を感じる走りを見せている。一角崩しがあっても驚けないと思われる。鞍上も戸崎騎手なら期待出来る。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

ボルドグフーシュ
菊花賞で勝ち負けに持ち込めば、有馬記念で波乱を演出するのはこの馬だとの思いもあり▲単穴指定しましたが、引退を控える福永騎手への乗り替わり、勝ち負けしたことで注目度が急上昇しオッズ妙味が想定外に低くなりそう。不安要素を含めて再検討の結果、有馬記念では押さえ程度もしくは消しで、勝負は春の盾まで持ち越しとしたい。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

タイトルホルダー
馬券圏内という観点から、まず外せない1頭ではないでしょうか。
実績はもちろん、脚質も崩れにくい先行策を得意とする馬。距離も他の馬にマイナスこそあれど、この馬にとってはプラスに働きそう。激走後の疲れや騎手の信頼性に疑問を持たれていますが、現役屈指の馬とみてます。当然内目の枠を引きたいところ。


~~~~~【ユーマキングオープロ(地方競馬プロ)】~~~~~

非根幹距離で相対的に指数を上げている馬に注目してみました。

イズジョーノキセキ
エフフォーリア
ジェラルディーナ
ボッケリーニ
ボルドグフーシュ
ポタジェ  以上の6頭です。

枠順が決まって、この中から買えそうな馬がいれば軸にする予定です。


~~~~~【夢月プロ】~~~~~

ディープボンド
昨年の有馬記念は、内をロスなく立ち回って直線もスムーズに抜け出す完璧な競馬ではあったが、差してきた4着以内の馬はどれもハイレベルだったし、素直に強かったと言える内容。
今回は有力馬に東京向きの馬が多く、昨年の覇者エフフォーリアも今のところ状態面は怪しい。前評判は今年も人気がなさそうなので注目しておきたい。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~

イクイノックス
一歩抜けている 連ははずさないだろう。
☆面白いのはジャスティンパレス
Mデムーロ騎手は、スタートが抑え気味で2戦続けて惨敗したが、鮫島克騎手の積極的競馬で復活。マーカント騎手に乗り替わり、一発の可能性あり。


~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~

上位人気馬がそれぞれの秋GⅠに照準を合わせて結果を残してきた中で、春の不振からここ一本に照準を合わせてきたエフフォーリアで大勝負します。
サラブレッドにとって、どこに調子を合わせるか? は昨今の競馬では重要。天皇賞、JC、凱旋門と一度調子をピークに仕上げた人気馬より余力満点。また、同一コース同一距離の勝利経験がある馬のアドバンテージは非常に大きく、昨年の有馬記念タイトルホルダー以下を破った中山2500mなら負けないとみています。
但し、その昔のマヤノトップガンの+16kgなどのような大幅馬体増なら小勝負とします。相手は当日発送直前まで吟味します。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~

ブレークアップ
貴重なブランドフォード系の父ノヴェリストは今のところ種牡馬失敗だが、このブレークアップに頑張ってもらって評価を上げてほしい! 先行力と器用さを兼ね備えた馬なので舞台はあっていると思う。連勝の勢いのままにここでも健闘を。


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~

はじめに12月19日(月)現在の注目馬であることをお断りしておきます。枠順確定前、最終追い切り前です。
有馬記念を予想するポイントとしては、ローテーション的に余力がどれだけ残っているか、3歳世代をどう評価するかの2点は重要だと考えております。
昔のようなトライアルから秋の天皇賞→JC→有馬記念のような馬は皆無になりましたが、海外挑戦する馬が増えたぶんローテーションは多彩になっています。
春の実績組のタイトルホルダーディープボンドはともに凱旋門賞から直行、意外と馬券になっているローテーションです。
最終追い切りを見てからになりますが、特に展開が有利に働きそうなタイトルホルダーは有力馬の一角の評価を与えたいです。

3歳勢、菊花賞からもしくは秋の天皇賞から直行の3歳馬はローテーションにも余裕があります。
そして、特に3歳勢はあと1週間経てば4歳になる有馬記念で古馬に対して2キロ貰い、これは大きなアドバンテージです。
昨年の覇者エフフォーリアと同じダービー2着→秋の天皇賞1着のイクイノックスは現時点での本命候補です。
ジャスティンパレスボルドグフーシュも伏兵として外せないと見ます。

他ではようやくG1制覇をし勢いに乗るジェラルディーナ、母と比較するのは酷だが母ジェンティルドンナがこの有馬記念を制しているのもポイントとして挙げておきます。
あとは、長期休養明けのエフフォーリアとJCを制したヴェラアズール
エフフォーリアに関しては春の競馬は見どころなしに終わりましたが、一気の復活はどうか? ヴェラアズールはムーア騎手からの乗り替わりと中山コース、そして中3週の競馬。この2頭は最終追い切りまで見てみたいです。

もちろん他の馬も最終追い切り、枠順まで確認して最終予想となりますが、
最大注目 イクイノックス
要注目 タイトルホルダー(強気に乗れば)
伏兵注目 ボルドグフーシュ(一発強襲)、ジェラルディーナ(イン突き出来る枠で)

現時点ではイクイノックスと心中する気でいます(笑)
券種は考えますが、単勝・複勝・馬連の軸・三連単マルチの軸、三連複の軸かな?
※現時点ですw


~~~~~【プロ】~~~~~

能力、展開面からタイトルホルダー優位と見る声が多いのは明らか。とはいえ、それだけでは面白味に欠けるので、ここではそれ以外の注目馬を挙げています。

ディープボンド
年初の時点では昨年よりも能力が一枚落ちているように思われたが、適性外と思えた高速決着の宝塚記念での好走を逆に評価したい。
馬場傾向や距離に関しては今回のほうが明らかに向いているし、追い切りの動きもいい意味で昨年と大きく変わらない印象。
相当に追わせるタイプなので、川田騎手との相性も良さそうに映る。

エフフォーリア
一度躓くと上向きづらい血統で、今年の戦績で手を出すのは勇気が要るのは確かだが、昨年と今年のパフォーマンス差があまりにも大きいだけに、単純に能力落ちで片付けて良いのか半信半疑なのが正直なところ。
少なくとも調教におけるフォームは春の時点よりも良くなっているように映るし、状態上向きにも関わらず人気下降となるなら、美味しい存在と見ることも出来るかもしれない。

ボルドグフーシュ
今年の菊花賞はかなりのハイレベル決着と見ており、同3着のジャスティンパレスも注目はしているが、1週前追い切りの時点での印象はこちらが上。
脚質やレースの運び方から中山に向くイメージは薄いものの、上向き出すと止まらず、且つ年末の中山の馬場に合いそうな父系でもあるため、どのようなレースを見せるのか楽しみな存在。


※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※

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ウインマリリンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 234ビュー コメント 0 ナイス 0

こんばんわ明日12/24単複王です
No.762 阪神 9レース クリスマスエルフ賞 (3歳以上2勝クラス) ダート1800m ◎ バリアントバイオ ◯ スマラグドス
No.763 阪神 10レース サンタS (3歳以上3勝クラス) 芝2000m ◎ ウインスノーライト ◯ ヘッズオアテールズ
No.764 阪神 11レース りんくうS (3歳以上オープン) ダート1200m ◎ パウオレ ◯ サンライズアムール
No.765 阪神 12レース ジングルベル賞 (3歳以上2勝クラス) 芝1400m ◎ アサカラキング ◯ マチカゼ
No.766 中山 8レース 冬至特別 (3歳以上2勝クラス) ダート1200m ◎ ルーラルハピネス ◯ ワールズコライド
No.767 中山 9レース グッドラックハンデキャップ (3歳以上2勝クラス) 芝2500m ◎ ジオフロント ◯ シャインユニバンス
No.768 中山 10レース クリスマスC (3歳以上2勝クラス) 芝1600m ◎ コントラポスト ◯ テンノメッセージ
No.769 中山 11レース 有馬記念 (GI) 芝2500m ◎ ソールオリエンス ◯ スターズオンアース
No.770 中山 12レース フェアウェルS (3歳以上2勝クラス) ダート1200m ◎ ヴァンデリオン ◯ メズメライザー
続いて
重賞予想 No. 126 12月24日   日 第68回 有馬記念 中山 芝2500m (G1) ◎ソールオリエンス ○スターズオンアース ▲ドウデュース ☆タイトルホルダー ウインマリリン
明日12/24のメインレースは
メインレース予想No.238 阪神 11レース りんくうS (3歳以上オープン) ダート 1200m
メインレース予想No.239 中山 11レース 有馬記念 (GI) 芝 2500m
メインレース予想No.238 阪神 11レース りんくうS (3歳以上オープン) ダート 1200m ◎ パウオレ ○ サンライズアムール ▲ アームズレイン ☆ イスラアネーロ パラシュラーマ
メインレース予想No.239 中山 11レース 有馬記念 (GI) 芝 2500m ◎ ソールオリエンス ○ スターズオンアース ▲ ドウデュース ☆ タイトルホルダー ウインマリリン
です
よろしくお願いします

 ナリタブライアン 2023年12月22日(金) 23:58
2023年秋G1馬当て 第11戦中山大障害 第12戦有馬記念 
閲覧 218ビュー コメント 15 ナイス 47

最近、物忘れが酷いようでf(^_^;
フューチュリティーをジュベナイルフィリーズと書いていて気づいていなかった(笑)
ジャンタルマンタル指名の亀さん、一代さんお見事でした(*^▽^)/★*☆♪

残りジャンプを入れて3試合。優勝は、自分以外(T^T) のみなさんにチャンスがありますd(⌒ー⌒)!

<有馬記念>
1枠1番 ソールオリエンス(牡3、美浦・手塚) 川田
1枠2番 シャフリヤール(牡5、栗東・藤原) 松山

2枠3番 ホウオウエミーズ(牝6、美浦・池上) 田辺
2枠4番 タイトルホルダー(牡5、美浦・栗田) 横山和

3枠5番 ドウデュース(牡4、栗東・友道) 武豊
3枠6番 ディープボンド(牡6、栗東・大久保) T.マーカンド

4枠7番 アイアンバローズ(牡6、栗東・上村) 石橋
4枠8番 ライラック(牝4、美浦・相沢) 戸崎

5枠9番 ヒートオンビート(牡6、栗東・友道) 坂井
5枠10番 ジャスティンパレス(牡4、栗東・杉山晴) 横山武

6枠11番 ハーパー(牝3、栗東・友道) 岩田望
6枠12番 ウインマリリン(牝6、美浦・手塚) L.モリス

7枠13番 タスティエーラ(牡3、美浦・堀) R.ムーア
7枠14番 プラダリア(牡4、栗東・池添) B.ムルザバエフ

8枠15番 スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関) 池添
8枠16番 スターズオンアース(牝4、美浦・高柳瑞) C.ルメール

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 軸馬狙い撃ち 2023年12月22日(金) 17:11
有馬記念 外厩情報
閲覧 409ビュー コメント 1 ナイス 7

有馬記念で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番ソールオリエンス(川田将雅騎手)山元トレセン

3番ホウオウエミーズ(田辺裕信騎手)山元トレセン

9番ヒートオンビート(坂井瑠星騎手)グリーンウッド

10番ジャスティンパレス(横山武史騎手)ノーザンFしがらき

11番ハーパー(岩田望来騎手)ノーザンFしがらき

12番ウインマリリン(L.モリス騎手)ビッグレッドファーム鉾田

13番タスティエーラ(R.ムーア騎手)ノーザンFしがらき

14番プラダリア(B.ムルザバエフ騎手)優楽ステーブル

15番スルーセブンシーズ(池添謙一騎手)ノーザンF天栄

16番スターズオンアース(C.ルメール騎手)山元トレセン

以上になります。

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コメント一覧
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月13日(金) 00:02:32
前走、調整✖️、巻き返し、輸送慣れ
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月15日(木) 23:20:36
関係、コース適正ピッタリ、内枠なら○

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2023年12月24日有馬記念 G17着
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2023年12月24日 有馬記念 G1 7着
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