クリスタルブラック(競走馬)

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クリスタルブラック
写真一覧
現役 牡7 黒鹿毛 2017年4月25日生
調教師高橋文雅(美浦)
馬主岡田 勇
生産者大狩部牧場
生産地新冠町
戦績 5戦[2-0-0-3]
総賞金4,545万円
収得賞金2,300万円
英字表記Crystal Black
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
アッシュケーク
血統 ][ 産駒 ]
タイキシャトル
ケイアイグローリー
兄弟 アシェットフラクシヌス
市場価格
前走 2022/11/26 キャピタルステークス (L)
次走予定

クリスタルブラックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/26 東京 11 キャピタルS (L) 芝1600 1871577.41616** 牡5 56.0 吉田豊高橋文雅 482
(-6)
1.33.9 1.434.4⑰⑱ララクリスティーヌ
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1356148.71111** 牡5 56.0 吉田豊高橋文雅 488
(+14)
2.14.4 1.736.2⑪⑫⑬⑪ジェラルディーナ
20/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1861114.6516** 牡3 57.0 吉田豊高橋文雅 474
(-2)
2.02.5 1.836.4⑰⑯⑮⑬コントレイル
20/01/19 中山 11 京成杯 G3 芝2000 121120.971** 牡3 56.0 吉田豊高橋文雅 476
(+4)
2.02.1 -0.135.4⑧⑪⑩⑩スカイグルーヴ
19/12/15 中山 6 2歳新馬 芝1800 16127.331** 牡2 55.0 吉田豊高橋文雅 472
(--)
1.53.2 -0.234.4⑩⑩⑩⑦マッチレスノヴェル

クリスタルブラックの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯2023・血統予想をお届けします!


近年、存在感を示しているのがハービンジャーで、15年ベルーフの勝利によってJRA重賞初制覇を飾ると、続く16年にもプロフェットが勝ち、種牡馬として2連覇を達成してみせた。その後も19年ヒンドゥタイムズが7番人気3着、22年ロジハービンが5番人気2着とコンスタントに好走馬を出している。なお、デインヒルの血を引く馬自体が好相性を示しており、ハービンジャー以外にも母の父ロックオブジブラルタルの18年1着ジェネラーレウーノ、母の父Lizard Islandの21年1着グラティアスなどが勝ち負けを演じてきた。

ほか、昨年はエイシンフラッシュ産駒のオニャンコポンが勝ったことで京成杯の父仔制覇を達成。同種牡馬はドイツに所縁ある血統馬となるが、15年3着クルーガー、16年2着ケルフロイデ、19年1着ラストドラフトなどの好走例からもドイツ血統を評価しやすい傾向が見受けられる。

シルヴァーデュークは、父シルバーステート×母ヴァナディース(母の父ロックオブジブラルタル)。父の従兄にあたるシックスセンスは05年京成杯で2着。なお、母の父は上記ジェネラーレウーノほか、種牡馬としても11年3着プレイを出した実績を持つ。本馬はRobertoとデインヒル、ノーザンテーストを併せ持つ配合からも急坂コース向きの印象で、1800mで未勝利勝ちした実績や粘り強いレースぶりからも中山は歓迎なタイプだろう。

サヴォーナは、父キズナ×母テイケイラピッド(母の父スニッツェル)。母の父がRedoute's Choice、デインヒルへと遡る父系であることを強調しやすく、スピード不足になりがちな同産駒の傾向を踏まえてもオセアニアのスプリント血脈を補う配合は有用だろう。なお、同産駒からは20年1着クリスタルブラックが出ているが、同馬と本馬はNileneに辿り着く遠縁であることも興味深い。長く脚を使える強みを活かせれば、侮れない存在になりそうだ。

【血統予想からの注目馬】
シルヴァーデューク ①サヴォーナ

5日美浦でクリスタルブラックの半妹など13頭の2歳馬がゲート合格 2022年10月5日(水) 15:00

10月5日(水)の美浦トレセンでは、2歳馬13頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

オスカーメロディ(母オスカークイーン、牝、牧光)

キタノマーベラス(母マーベラスリリー、牝、松永康)

コパノサットン(母ナムラジュエル、牡、上原博)

コンスタンシア(母ケープタウンシチー、牝、田中剛

シーサイドヒロイン(母アットザシーサイド、牝、武藤善)

デルマヨビモドシ(母ユークロニア、牡、田中剛

ヒメワカバ(母アッシュケース、牝、高橋文)=半兄クリスタルブラックは京成杯・GⅢ勝ち~現役

マーゴットミニモ(母フクシア、牝、伊坂重)

ワクワクタロー(母ワクワクキリシマ、牡、武市康)

アドマイヤウイングの2020(牡、高木登

アルテンシアの2020(牝、高橋文)=おばイタリアンレッド府中牝馬S・GⅡなど重賞3勝

シンシアズブレスの2020(牝、高木登)=おじリーチザクラウンマイラーズC・GⅡなど重賞2勝

タムロマンサーナの2020(牝、堀内岳)=おばタムロチェリーは阪神JF・GⅠなど重賞2勝

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【3歳以上次走報】スプリンターズS2着ウインマーベルは年内休養 2022年10月5日(水) 04:54

スプリンターズS2着ウインマーベル(美・深山、牡3)は、近日中に北海道新冠町のコスモヴューファームに放牧。年内は休養する。3着ナランフレグ(美・宗像、牡6)は、香港スプリント(12月11日、シャティン、GⅠ、芝1200メートル)が視野に。9着シュネルマイスター(美・手塚、牡4)は、福島県のノーザンファーム天栄に放牧。予定通りマイルCS(11月20日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)へ向かう。

★秋風S1着フィアスプライド(美・国枝、牝4)は、ターコイズS(12月17日、中山、GⅢ、芝1600メートル)が視野に。

★ポートアイランドS1着アルサトワ(栗・斉藤崇、牡5)は、状態が良ければ富士S(22日、東京、GⅡ、芝1600メートル)に向かう。

産経賞オールカマー11着クリスタルブラック(美・高橋文、牡5)は、キャピタルS(11月26日、東京、L、芝1600メートル)を予定。

シリウスS16着レーヌブランシュ(栗・橋口、牝5)は、JBCレディスクラシック(11月3日、盛岡、JPNⅠ、ダ1800メートル)へ。




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【オールカマー】レースを終えて…関係者談話 2022年9月26日(月) 04:57

◆松岡騎手(ウインキートス3着)「気分良く走らせたいと思っていました。ハナを主張する馬がいたのであの位置(3番手)から。最後は勝ち馬の脚が違いましたが、休み明けでもよく走ってくれました」

◆浜田師(バビット4着)「自分の形で競馬をして、4コーナーでも余力があり、好調時をほうふつさせるいい走りでした。久々でこのメンバーに入って、よく頑張ってくれました」

◆菱田騎手(テーオーロイヤル5着)「返し馬のときからいつもの迫力を感じなかったです。レース間隔があいていたぶんかもしれませんね」

◆戸崎騎手(ヴェルトライゼンデ7着)「もう少し(前の)ポジションを取りたかった。後ろから外を回る形になったし、手前も上手に替えられないところがあった」

◆内田騎手(クレッシェンドラヴ8着)「1コーナーの手前で少しゴチャついて展開がきつかった」

◆福永騎手(フライライクバード9着)「返し馬の感触が今ひとつで、それがそのまま競馬に出てしまいました。本来ならしぶとく脚を使ってくれるはずなのですが…」

◆三浦騎手(キングオブドラゴン10着)「ハナに行けずに2番手で道中も押っ付け通しに。枠順が逆でハナを確保できていたら違ったかもしれません」

吉田豊騎手(クリスタルブラック11着)「2年以上の休み明けでテンションは高かったが我慢できていた。3、4コーナーでは格好良く上がって行けた」

◆原田騎手(アドマイヤアルバ12着)「ついて行けずに後ろから。途中から動かしていったのですが…」

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【ROBOTIPの勝率予測】オールカマー2022 曹操はデアリングタクトを信頼!相手は3頭に絞って勝負だ 2022年9月24日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は オールカマーG2です。やはりデアリングタクトに注目が集まるところですが、ヴェルトライゼンデジェラルディーナソーヴァリアントといった、今後の飛躍が期待される馬たちもどんな走りを見せてくれるか注目したいところですね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出したオールカマー全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑧デアリングタクト  28.80%
2 ⑤ヴェルトライゼンデ 19.70%
3 ②ジェラルディーナ  12.34%
4 ③ウインキートス   11.09%

5 ⑨クレッシェンドラヴ 5.92%
6 ①ロバートソンキー  4.99%
7 ④ソーヴァリアント  4.27%
8 ⑦アドマイヤアルバ  3.46%
9 ⑫フライライクバード 3.23%
10 ⑬バビット      2.80%
11 ⑪キングオブドラゴン 1.72%
12 ⑩テーオーロイヤル  1.48%
13 ⑥クリスタルブラック 0.20%

デアリングタクトが2位の⑤ヴェルトライゼンデに大きな差をつけての首位となりました。ヴェルトライゼンデと3位②ジェラルディーナのあいだにも、比較的大きな勝率差が出ていますね。

平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。

 ⑧ >> ⑤ > ②③

馬券は⑧デアリングタクトを信頼して、頭固定の馬単で3点、合計10,000円で勝負します。

馬単
⑧ー⑤ 4,000円
⑧ー②③ 3,000円×2点
合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】オールカマー2022 堂々の首位評価デアリングタクトに、テーオーロイヤル、ジェラルディーナなどが減点無し 2022年9月24日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!オールカマー・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
中山施行の直近9回(2012~2013、2015~2021年)における1~3着馬の馬齢をみると、4歳から7歳の範囲で収まっている。ただし、7歳の最高着順は3着止まり。6歳の2着連対圏入りは前走G1使用馬に限定される。そのあたりには注意したい。

(減点対象馬)
アドマイヤアルバ ⑨クレッシェンドラヴ

【前走クラス】
中山で施行された直近9回における1~2着馬は、例外なく前走で重賞に出走していた。非重賞から臨んだ馬は、2着連対圏に届かない状況が続いている。

(減点対象馬)
ロバートソンキー ⑦アドマイヤアルバ

【前走使用距離】
中山施行の直近9回における3着以内馬の前走使用距離を確認すると、1600mから3200mまで幅広い。その一方、前走のレース格に着目すると、G1以外の2200m超戦を経由して2着以内に入った馬は皆無。該当馬は少し割り引いて考える必要がありそうだ。

(減点対象馬)
ウインキートス ⑦アドマイヤアルバ ⑫フライライクバード

【間隔】
中山で施行された直近9回における2着以内馬は、いずれも前走との間隔が中4週以上だった。さりとて、間隔があいていれば何でもOKというわけではない。前走がG1 5着以内またはG2 2着以内だった馬を除くと、前走が同年の4月以前だった馬は連対(2着以内)ゼロと、今ひとつの結果に終わっている。

(減点対象馬)
ソーヴァリアント ⑥クリスタルブラック ⑬バビット

【重賞実績】
中山施行の直近9回における2着以内馬18頭中17頭は、重賞の2着以内経験馬。残りの1頭には中山芝コースでの1着経験があった。当地の芝未勝利、かつ重賞で連対(2着以内)歴のない馬が、勝ち負けを演じるのはかなり難しい。

(減点対象馬)
ロバートソンキー ⑫フライライクバード


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②ジェラルディーナ、⑤ヴェルトライゼンデ、⑧デアリングタクト、⑩テーオーロイヤル、⑪キングオブドラゴンの5頭。

トップには⑧デアリングタクトを推す。中山施行の直近9回、前走国内G1組は【6.3.2.14】と主力を形成。そのうち、宝塚記念で1ケタ着順だった馬は【3.2.2.3】の好成績を収めている。要注目の存在だ。

同じく前走国内G1組の⑩テーオーロイヤルを次位に。中山で施行された直近9回、【4.3.0.10】の牝馬に該当する②ジェラルディーナも、侮れない1頭だ。ほか、⑤ヴェルトライゼンデ、⑪キングオブドラゴンに対するマークも怠れない。

<注目馬>
デアリングタクト ⑩テーオーロイヤル ②ジェラルディーナ ⑤ヴェルトライゼンデ ⑪キングオブドラゴン

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天皇賞(春)ワールドプレミアが制覇。最終的には3番人気だったが、本来であれば1番人気になっていたような馬だろう。不正受給の件で多少心証が悪かったと推測できるが、もちろん馬には罪がなく、結果的にオッズは美味しくなった。

あくまでも予想はフラットに…という意味では買い時だったのかもしれない。

~同期のキズナエピファネイアの比較

その天皇賞(春)で1番人気の支持を集めたのはディープボンドキズナ産駒初のG1勝利が懸かっていたが、残念ながら2着止まりだった。

同産駒のこれまでの重賞クラス別成績は以下の通り。(※データはいずれも先週終了時点)

G3(5-0-5-36)
G2(4-2-1-14)
G1(0-2-1-25)

G1ではマルターズディオサの阪神JF2着、ファインルージュ桜花賞3着、そして今回のディープボンド天皇賞(春)2着とあと一歩勝ち切れていない。逆にG2~G3では強く、G1前のトライアルでは数多くの活躍馬を輩出している。前述のG1好走馬3頭も、直近のレースではすべて勝利して挑んでいた。

これは偶然ではなく、キズナ産駒は好位抜け出しの正攻法の競馬が得意で、よく言えば素直、悪く言えば大物感に欠ける面があるためだ。実際過去の重賞で追い込みによる馬券圏内は2000年の京成杯を制したクリスタルブラックのみで、多くが逃げ~好位抜け出し。スローになりやすく90点の競馬で勝てるトライアルはそれで通用するが、120点の競馬を必要とされる本番になると、何かにやられる…というのがこれまでのパターンになっている。

ちなみに、現役時代も、そして種牡馬としても同期となるエピファネイア産駒の重賞クラス別成績は以下の通り。

G3(1-1-5-23)
G2(1-3-2-9)
G1(4-2-1-3)

キズナ産駒とはまるで逆の傾向で、G1で圧倒的な強さを示している。もちろんこれは無敗の3冠馬デアリングタクトの成績が多く含まれているのは確かだが、それ以外にもエフフォーリア皐月賞制覇他、オーソクレースアリストテレスといった面々がG1で好走している。一方で相手が弱いはずのG2やG3では勝ち切れず、とりわけG3では1番人気馬4頭が出走し未勝利。デアリングタクト金鯱賞で取りこぼしたのも傾向通りだったのかもしれない。

キズナ産駒とエピファネイア産駒の大きな違いは折り合い面。比較的素直で操縦しやすいタイプが多いキズナ産駒と比べると、エピファネイア産駒は父同様に折り合いが難しい印象がある。それだけ聞くと良くないことのようだが、逆に言えば、難しさを抱えながら結果を出しているともいえるわけで、だからこそハマれば大一番で激走するスケールの大きさがある。

さて、そんな中で今週末のNHKマイルカップにはキズナ産駒のバスラットレオンニュージーランドトロフィーを制して挑む。バスラットレオンも同産駒らしい先行馬で、前走も逃げ切り勝ち。これまでの傾向通りならば、2~3着まで…ということになるが、手薄な印象もするメンバー構成だけに、今回は果たしてどうだろうか。

なお、念のため補足しておくと今後キズナ産駒をG1で軽視せよということではない。データは所詮データでしかないので、その中身を精査することに意味がある。

~NHKマイルカップの注目馬

というわけで、今週末はNHKマイルカップ。注目馬を一頭を挙げておきたい。

ソングライン

桜花賞でも注目したが道中メイケイエールが掛かり気味で暴走したあおりを受ける不利を受け万事休す。2走前の紅梅ステークスの勝利内容はさらに上のクラスでも…と思わせたものだっただけに、前走が実力ではないはずだ。ちなみに本馬もキズナ産駒。同産駒らしい操縦性の高さも備えた差し馬なので、混戦の今年は出番もあるはずだ。

※NHKマイルカップの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年4月17日(金) 12:30 覆面ドクター・英
皐月賞・2020
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桜花賞は重馬場でしたが、迫力あるレースでした。コラムで推奨した2頭である、本命デアリングタクト、2番手評価レシステンシアまでは良かったのですが、3着が・・・・・・。逃げて早めにレシステンシアに交わされて厳しくなると思われたスマイルカナに、3着に粘られ3連単大的中とはならず(4着と5着の馬は持っていたんですがねぇ)。WIN5も4つ目がダメ(ゴール寸前で差され)で散り、先週同様の結果。何とももどかしい状況となってしまいました。その分、皐月賞はズドンと大きく稼ぎたいところです。
今年は、牡牝ともにハイレベルなクラシックと言われており、確かに人気上位馬は強そうです(権利持ちの弥生賞2着と3着のワーケアオーソリティ、若葉S勝ちのアドマイヤビルゴらの回避は残念)。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:新馬勝ち、東スポ杯2歳S勝ち、ホープフルS勝ちと3連勝でG1制覇をはたしたこの世代を代表する無敗の実力馬。本質的にはマイラーなのかもしれないが、そのスピード能力もここではプラスで(ダービーは微妙かもしれないが)やれるのでは。

2番人気想定 サリオス:全てマイルを使っての3連勝で朝日杯FS勝ち馬。朝日杯FSは2馬身半差の完勝だったが、正直相手が弱かったし、ぶっつけ本番の距離延長というのも微妙。だが、調教の動きは鋭く、レーン騎手確保もありやれて良い。長年たくさんの血統本を出している某有名な方が、「ハーツクライ産駒は若いうちはマイルで鍛えたほう」が良いとも述べており、使い分けだけでなく、その辺りをふまえてのここまでマイル3戦だったのかもしれない。

3番人気想定 サトノフラッグ:近年はあまり良くないと言われている弥生賞勝ち馬だが、強豪のワーケアを下してのなかなか強い内容。武豊騎手もディープのようとコメントしているように、このくらいの人気ならありがたい。

4番人気想定 マイラプソディ:昨秋は3連勝で京都2歳Sを制したが、共同通信杯で1番人気で4着に敗れたように、成長力にやや疑問でまだ人気するようなら消したいタイプ。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ホープフルS2着、スプリングS2着と世代上位の実力はある馬。ただ、「渋った馬場あまりよくない」とのコメントをスミヨン騎手が萩S勝ち後に残しており、今の重めの馬場は良くないのかも。

6番人気想定 クリスタルブラック:新馬勝ち後に京成杯も勝っての2戦2勝馬。スタミナがあるし、今の中山のように差せる馬場状態というのは良いのでは。

7番人気想定 ダーリントンホール共同通信杯を勝ったが、札幌2歳Sも1勝クラスの中山での葉牡丹賞でも3着敗退したように器用さが足りず。皐月賞向きでなく、NHKマイルC向きか。

8番人気想定 ラインベックディープインパクト×アパパネという良血だけに人気先行型で、前走の若駒S3着も6頭立て3着だっただけに平凡な内容で、妙味ゼロ。

9番人気想定 コルテジアきさらぎ賞勝ち馬だが、シンザン記念は3着だし、デイリー杯2歳Sで8着だったように、今年はきさらぎ賞のレベルがあまり高くなかった様子。血統的に道悪要員か。

10番人気以下想定
レクセランス:3戦3勝。フランス重賞勝ち馬の母からはまだそう活躍馬が出ていないが、この先増えてきそうな良血馬。すみれSは少頭数だったが強い競馬で、人気はなくとも激走を期待できる穴候補。

ガロアクリーク:スプリングS勝ち馬だが、キンシャサノキセキ産駒でもあり、ヒューイットソン騎手も2000mが限界と言っているように、NHKマイルCあたりが活躍のベスト舞台か。

ビターエンダー京成杯4着、共同通信杯2着とこの世代のそれなりに上位にいるが、トップとは少し差があるか。

キメラヴェリテ北海道2歳優駿勝ちなどの活躍をみせたダート路線から、初芝だった若葉Sで逃げて2着といきなり結果を出した。瞬発力はいまひとつかもしれないが、キズナ×コジーン牝馬だけに本来芝向き血統ともいえ、再度の激走もあるかも。

ウインカーネリアン:弥生賞8着で前走(3/28)自己条件の1勝クラスは勝ってきたが、ここまで7戦してきており、この短期間での上積みはないのでは。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬。小柄で、正直早熟なのかなあと思っていたが弥生賞で4着まで来ており、ゴールドシップ産駒らしく渋った馬場なら好走もあるか。

アメリカンシード:タピット×ストームキャット系牝馬といかにもダート向きな配合ではあるが、ここまで芝で善戦している(若葉Sではアドマイヤビルゴには完敗も3着)。ただ、追われて気性の悪さを出す点を川田騎手が指摘しており、なかなかそういう悪癖は直らないだけに……。

テンピン:新馬戦を勝っただけの1戦1勝馬で勝ち方もタイムも平凡で、現段階では特に強調材料が無く、経験積んで強くなってくるのでは。

ディープボンドキズナ産駒らしくスタミナがあり、前走2400mでより良さが出た。ただ、1勝クラスを勝ち切れないように、まだここではスピードと力不足か。菊花賞の頃には面白い存在となっているかもしれないが。


<まとめ>
有力:コントレイルサリオスサトノフラッグ

穴で:ガロアクリークキメラヴェリテ

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2020年4月16日(木) 13:45 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020皐月賞 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月19日(日)中山11R 第80回皐月賞(3歳G1・芝2000m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)

【優先出走馬】


ヴェルトライゼンデ(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前に併せ馬で長めから強めに追われて疲れはなさそう。その1週前追い切りに関しては、併せ馬で先着もやや走りに硬さがみられた。

ガロアクリーク(A)中3週
中3週の叩き3戦目で、1週前追い切りでは手応えに余裕があり走りにも力強さがある。大きな馬で前走で10キロ絞れていて、さらに良くなった感じ。

キメラヴェリテ(B)中3週
もともと調教では速い時計の出る馬だが、間隔が詰まったこの中間も1週前に坂路で好時計が出ていて疲れはなさそう。やや右に逃げようとする面を見せている点は気になるが、出来落ちはなさそう。

サトノフラッグ(A)中5週
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前と3頭併せで追い切られてともに先着。重心が低く、バランスの良い走りで調教の動きは前走以上。


【賞金上位馬】

コントレイル(C)4ヶ月
4ヶ月の休み明けで強めの追い切りが1週前のみで、その1週前追い切りも併せ先着をはたすも動きが重い感じ。

サリオス(A)4ヶ月
休み明けでも乗り込み豊富。2週前よりも1週前と、動きが良くなっていて仕上りは良さそう。

マイラプソディ(C)中8週
共同通信杯を使われての今回だが、乗り込み豊富のわりに2週前、1週前の追い切りの動きが重い印象。併走相手の方が動きに余裕があった。

クリスタルブラック(A)3ヶ月
この中間は毎週のように吉田豊騎手が騎乗しての調整。1週前追い切りでは、外を回って力強く先着している。休み明けでも動きに重さは見られない良い仕上がりで、出来良さそう。

コルテジア(B)中9週
きさらぎ賞からの直行で間隔は空いたが乗り込み量は豊富。1週前追い切りの動きを見ると、先行して抜かせないしぶとさを見せて出来は良さそうだが、まだ非力な感じで力強さに欠けるところあり。

ダーリントンホール(A)中8週
共同通信杯からの直行で、中間の乗り込みは豊富。前走時は最終追い切りの動きが良く◎にしたが、1週前追い切りも行きたがるところを押さえながら手応えはかなり良かった。今回の右回りでの追い切りのほうが、前走時よりも断然動きが良い。

レクセランス(C)中6週
3連勝ですみれSを勝っての参戦。1週前追い切りは、併せ馬の外で併走相手の手応えと比較して反応の鈍さが目立つ内容で、物足りない感じあり。

ブラックホール(B)中5週
前走時は◎にするほど良い調教だったがレースではわずかに届かず4着。この中間も、引き続き追い切りでは好時計が出ていて、前走を一度使われて調子は良さそう。

ビターエンダー(D)中8週
共同通信杯からの直行で、この中間は津村騎手が追い切りに騎乗しての調整。時計は出ているが、動きを見ると迫力に欠ける印象。

ラインベック(E)3ヶ月
若駒S3着からの休み明け。乗り込み量は豊富だが、1週前追い切りの動きを見ても特に変わってきた感じはなく、動きが重い。

ウインカーネリアン(B)中2週
1週前追い切りでは気合いが乗って、集中力あり。間隔が詰まっていて軽めの調整だが、引き続き出来は良さそう。

サトノフウジン(E)中7週
間隔に余裕がある割に乗り込み量は少なく軽めの調整で、出走回避の予定。


【以下、抽選対象馬(2/3)】

アメリカンシード(D)中3週
ここ3戦人気で勝ち切れず、前走時の追い切りの動きを見てもまだ力強さがない。1週前追い切りでも終いの時計が掛かっており、まだ力不足な感じ。

ディープボンド(E)中1週
休み明けの前走がマイナス体重で、今回中1週で輸送もあり。1週前は速い時計の追い切りはなく、上積みは期待できそうにない。

テンピン(D)4ヶ月半
出走できそうな幸運はあるが、大きな馬で12月の新馬戦からの休み明け。1週前追い切りでは先着こそしたもののまだ重さがみられた。。



◇今回は皐月賞編でした。
コロナウイルスの影響はまだまだ終息する気配はなく、今後いつ競馬が中止になるかも分からないなか、関係者の皆様の努力おかげで競馬が開催されています。競馬ファンとしては、感謝の毎週末という感じで、私も30年近く競馬の世界をずっと見てきましたが、これほど競馬が必要とされていて何かの役に立っていると思えるシーンというのは見たことがありません。それはJRAだけではなく地方競馬も同じことで、特に地方競馬は何年か前までは廃止された競馬場もいくつかあるような状況だっただけに、苦しみながらも努力して生き残ってきたことがネット投票という希望を掴むキッカケになったのではないかと思います。
そんな地方競馬では、個性的な馬券も発売されています。SPAT4ではトリプル馬単、オッズパークではランダム7重勝、セレクト5重勝(JRAのWIN5と同じ)といった具合。そしてSPAT4、楽天競馬、オッズパークともに、馬券を買うとポイントが還元されて貯まったポイントで馬券が買えたり、グッズと交換出来たり等のおまけがあるのも魅力的です。
今週から、ホッカイドウ競馬も開幕して、すでに2歳馬もデビューの頃を迎えています。こんな時代でも新しい世代の馬たちも未来を目指して走り出しているわけであります。競馬場や場外馬券発売場で馬券が買えなくなりネット投票を始めたという方も多くいらっしゃると思いますが、週末のJRA以外にも平日にも開催されていてナイター競馬もある地方競馬にもぜひ注目してみてはいかがでしょうか。今の状況だと、最後まで生き残るのはどこかの地方競馬場になるかも(?!)。

それでは次回、天皇賞(春)編でお会いしましょう。


皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年1月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬場読みのポイント~今週末は天候悪化の可能性大~
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先週は東で京成杯が、西では日経新春杯が行われた。

京成杯は新馬戦を圧勝した牝馬スカイグルーヴに注目が集まったが、そのスカイグルーヴを差し切ったのは同じ1戦1勝のクリスタルブラック。道中は後方待機策となったが、直線鋭く伸びて差し切り勝ち。スローペースになったことでキャリアよりも決め手が生きた形だが、現状はまだ粗削りな面があり派手なパフォーマンスの一方で課題も多そうだ。このあとは皐月賞へ直行となるようだが、キャリアの浅さや多頭数競馬をどう克服するか。恐らく目標はダービーとなるだろうし、現時点では危険な人気馬になる予感がする。

一方、日経新春杯はまだ条件馬の身ながら強気に参戦してきたモズベッロが、直線鮮やかに抜け出して勝利。最後は後続に2馬身半差をつける完勝だった。今回はG2としてはかなり手薄な相手関係や内枠、またハンデに恵まれた面もあり大一番で戦うには課題も多いだろうが、明け4歳ということでさらなる成長に期待したい。


~決め打ちがハマった開幕週の愛知杯

さて、たまには馬券の話を。先週の当コラムで、「開幕週は特に馬場傾向の読みが重要となる」というお話をしたが、その開幕週となった小倉競馬の初日に行われた愛知杯は、馬場読みと展開読みが見事にハマってくれた。

当日の小倉競馬場では昼前から雨が降り始めたが、前半の競馬を見ても極端ではないにせよインの馬場状態が良く、ひと雨程度で極端に変化する状況ではなかった。そこで狙ったのは愛知杯の◎アルメリアブルーム。6番枠と内寄りの絶好枠で、上手く脚を溜められるという判断だった。

レースでは◎アルメリアブルームが上手くインで溜めて伸びて来た。穴で2列目に組み込んでいた5番枠デンコウアンジュ、さらに押さえで入れていた3番枠の11番人気レイホーロマンスが突っ込んで来てくれたおかげで、3連複は9万馬券。年明けから小さな的中こそあれどもイマイチ爆発しない状況が続いていたが、ようやく2020年最初のホームランとなった。



小回りのローカル競馬で多頭数ともなれば、ちょっとしたことで能力が無意味になるようなバイアスが生じる。今回の愛知杯はまさにそういった結果で、馬群を捌ける差し馬が上位を独占した。

ちなみに馬場を読む上での目安になるのは、ひとつは同じ芝レースの結果や伸びどころを見ること。これは当然として、もう一つは芝の塊がどれだけ飛び散っているかが目安になる。冬の小倉初日でいえば、一昨年の最初の芝レースと今年の最初の芝レースを見比べると、今年の方が特に4コーナーでの芝の塊の飛び散る量が多いように見て取れた。そう考えると同じイン有利でも一昨年は超イン有利、今年はややイン有利くらいだったのは納得の結果だ。先週、そして今週の雨の影響があれば2週目以降の小倉芝はむしろタフな差し馬場になる可能性がある。

いずれにしても、特にローカル競馬において馬場を読むことの重要性が伝われば幸いである。

~今の馬場なら田辺スタイルがハマりそうなニシノデイジー

さて、今週末は東西でG1へと続くG2レースが行われる。

東海ステークスは昨年の覇者でフェブラリーSも制したインティが連覇を目指して出走してくる。もっともその他にもなかなかのメンバーが揃った印象だ。一応能力上位はインティだろうが、今開催の京都ダートは週によってかなり傾向が異なっており、今週末のダートの傾向をまずは見たい。具体的には2週目の3日間開催の1~2日は極端に外が良く、先週末に関しては京都らしく先行インも残る馬場になっていた。今週末はどのような馬場になるか? 現状雨予報も出ており、いつも以上に馬場には注意を払いたい。

一方東のAJCCは、凱旋門賞以来となるブラストワンピース、この路線の常連といえるミッキースワローステイフーリッシュなどが出走する。こちらの注目はニシノデイジー。今回は田辺騎手が初騎乗となるが、本馬に関していえば結果こそ出ていないが中山は合うはずで、週末の雨予報で馬場が悪化すればいわゆる”田辺流”の追い出しを待つスタイルがハマるのではないか。出して行くような指示が出ていると良くないが、田辺スタイルで自由に乗ることができるようなら、近走のうっ憤を晴らす走りを見ることができそうだ。

いずれにしても今週末はかなり天気が悪くなりそうなので、小倉も含めて3場の天気&馬場状態について、いつも以上に気に掛けておきたい。


※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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クリスタルブラックの口コミ


口コミ一覧

オールカマー 外厩情報

 軸馬狙い撃ち 2022年9月23日(金) 12:04

閲覧 453ビュー コメント 1 ナイス 14

オールカマーで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

2番ジェラルディーナ(横山武史騎手)ノーザンFしがらき

3番ウインキートス(松岡正海騎手)コスモヴューファーム

4番ソーヴァリアント(川田将雅騎手)山元トレセン

5番ヴェルトライゼンデ(戸崎圭太騎手)ノーザンFしがらき

6番クリスタルブラック(吉田豊騎手)松風馬事センター

8番デアリングタクト(松山弘平騎手)チャンピオンヒルズ

9番クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)テンコートレセン

10番テーオーロイヤル(菱田裕二騎手)宇治田原優駿S

11番キングオブドラゴン(三浦皇成騎手)グリーンウッド

12番フライライクバード(福永祐一騎手)グリーンウッド

13番バビット(横山典弘騎手)tomorrowファーム

以上になります。

さて結果はどうなるか。

 競馬が大好き(複勝男 2022年9月23日(金) 01:46
オールカマー
閲覧 282ビュー コメント 0 ナイス 7

オールカマー

9月25日 日曜日  中山競馬場 右回り Cコース
芝2200M GⅡ 3歳以上

過去10年
サンデーサイレンス系    5-9-8  8頭
ロベルト系         3-0-1  3頭
ナスルーラ系        1-1-0  0頭
ミスタープロスペクター系  1-0-1  2頭 計 13頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)
○ 芝1800M以上GⅡかGⅢ勝ちかGⅠ連対以上
○ 前走GⅠ
○ 4歳馬か牝馬
○ 1番人気は4連対で信頼できない GⅠ凡走後の馬の方が狙える傾向。

出走馬の個人的な評価(競馬ブック参考)
デアリングタクト 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 27ポイント
(秋初戦がオールカマーで中山が初めてなのがどうかと思う。そんなに器用な馬ではないので、まぁ外回りだから心配はしてないが、過去の実績と地力は認めるが復帰してから勝ててないのであまり人気になりすぎるのは不安ですね。)

ヴェルトライゼンデ 17ポイント
(休み明けで前走重賞も勝っちるから力は上位でコース実績も高い。相手も揃っているがこの馬も経験値が高いので馬場も問わないと思います。まぁ脚元だけは心配してもどうもならないので)

テーオーロイヤル 16ポイント
(最近ずっと長距離なので一気の距離短縮でどうかなはあるが地力はあるし2200Mで勝利もしているので、中山コースが合うかどうかの心配はある。)

ソーヴァリアント 10.5ポイント
(かなり強い馬と思うが骨折休み明けで半信半疑でもある。距離経験もあるし前走のチャレンジCの勝ち方は強すぎた感じなので、出来れば良馬場の方がいいのかなと)

ジェラルディーナ 3.5ポイント
(重賞で善戦は出来ているので力はあると思うが今回GⅡで相手強化になっている。使っている強みもあるし距離経験もあるので、中山コースが初めてなのが少し不安かなと。)

ロバートソンキー 1ポイント
(上がり馬ですが重賞経験もあるから格落ちはしないと思う。状態もいいみたいでコースをこなせたらいい勝負は出来てもおかしくないが、5歳でもまだキャリアもそんなにないので)

ウインキートス 0ポイント
(去年2着でコース実績は高い、前走は逃げたけど本来は先行タイプ。状態が今週でどこまで上がってくるかが重要でしょうね。レースの進め方が上手いので不利がなければ)

キングオブドラゴン 0ポイント
(逃げ馬なので相手は今回も強いけど展開が向くかどうかでチャンスは出てくるかなと、中山巧者の可能性もあるから1発は少し感じますね。)

フライライクバード 0ポイント
(ここでもやれそうな気がするが成績が重賞で苦戦中。右回りがが久しぶりで中山の小回りに対応できるかが不安。ただしばらく走ってないだけで激走の予感も片隅にあるがどうでしょうね)

クレッシェンドラヴ 0ポイント
(中山実績は高いので馬場が渋れば大穴に浮上する馬なので、でももう8歳ですが警戒は必要かなと)

アドマイヤアルバ 0ポイント
(最近そんなに負けていないが、相手は強いし別定戦なので、入着できれば)

クリスタルブラック 0ポイント
(長期の休み明けなのでこれはきついかなと、相手も弱くないのでコース実績はあるが)

バビット 0ポイント
(休み明けで様子見な感じですね。条件は揃っているけど逃げれたときが強いが、1年以上レース出てないので)

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 ☆コノホシカツ☆ 2022年9月20日(火) 15:42
第68回 オールカマー G2     ★九星出目★四緑先勝★
閲覧 262ビュー コメント 0 ナイス 4

2022年9月25日 4回中山7日
★四緑先勝

中山11R 芝2200
第68回 オールカマー G2

日盤出目
馬番
①ロバートソンキ
④ソーヴァリアン
⑦アドマイヤアルバ
⑪キングオブドラゴン
⑭ー
⑰ー

枠番
1ロバートソンキ
4ソーヴァリアン
7テーオーロイヤル


時盤出目
馬番
◆①ロバートソンキ

枠番
◆1ロバートソンキ


九星出目予想
馬番
★④ソーヴァリアト
☆⑥クリスタルブラック
*⑤ヴェルトライゼンデ
*⑯ー
*⑧デアリングタクト
*①ロバートソンキ
*②ジェラルディーナ
*⑪キングオブドラゴン
馬④ー⑥⑤⑧①②⑪

枠番
★4ソーヴァリアント
☆6デアリングタクト
*5クリスタルブラック
*8フライライクバード🐦️
*1ロバートソンキ
枠連4ー6.5.8.1

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2022年9月25日 産経賞オールカマー G2 11着
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