こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の東海S(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。
先週担当した愛知杯は、抜けた1位評価アートハウスの反撃と見立てた馬券のうち馬単③-⑬61.2倍が的中(回収率も680%)と相成りました。▶愛知杯の記事はこちら
これでROBOTIP劉備も本年の初当たり。今週も連続的中を狙っていきたいと思います。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回の東海Sの舞台となる中京ダート1800mはコーナーを4つ回る平坦なコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性50%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出した東海S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ④ハギノアレグリアス 25.03%
2 ⑬ハヤブサナンデクン 15.30%
3 ⑦ウェルカムニュース 7.00%
4 ⑩プロミストウォリア 6.72%
5 ⑧サンライズウルス 6.26%
6 ②オーヴェルニュ 6.17%
7 ⑪スマッシングハーツ 5.01%
8 ③ロードレガリス 4.44%
9 ①ディクテオン 4.27%
10 ⑭ゲンパチルシファー 4.13%
11 ⑫クリノドラゴン 4.13%
12 ⑥マリオマッハー 3.22%
13 ⑤ヴァンヤール 3.01%
14 ⑮アイアンバローズ 2.95%
15 ⑨デルマルーヴル 2.36%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(15頭立ての場合は6.67%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の東海Sでは上位4頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
④>>>⑬>>>⑦⑩
ご覧の通り④ハギノアレグリアスが⑬ハヤブサナンデクンに9.73差を付けて抜けたトップ評価と相成りました。2位ハヤブサナンデクンと3位以下の差も8.30と1位2位グループの位置付けが明確な構図になっています。馬券はハギノアレグリアスの重賞初制覇に期待しつつ、隊列通りの馬単・3連単の計10,000円(5点)で勝負いたします。
【劉備の東海S勝負馬券】
馬単
④→⑬
5,000円
馬単1着ながし
④→⑦⑩
2点×各1,500円=3,000円
3連単フォーメーション
④-⑬-⑦⑩
2点×各1,000円=2,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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