クラヴァシュドール(競走馬)

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クラヴァシュドール
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写真一覧
抹消  青鹿毛 2017年2月1日生
調教師中内田充正(栗東)
馬主株式会社 山紫水明
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績17戦[1-3-3-10]
総賞金10,762万円
収得賞金2,050万円
英字表記Cravache d'Or
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
パスオブドリームズ
血統 ][ 産駒 ]
Giant's Causeway
Path of Thunder
兄弟 ノースザワールドタキ
市場価格
前走 2022/06/18 米子ステークス (L)
次走予定

クラヴァシュドールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/06/18 阪神 11 米子S (L) 芝1600 164824.183** 牝5 54.0 岩田望来中内田充 466
(-4)
1.33.2 0.334.0⑫⑪ウインカーネリアン
22/03/27 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 184713.1614** 牝5 54.0 藤岡佑介中内田充 470
(-6)
1.35.2 1.535.5④⑦エアロロノア
22/02/12 阪神 11 洛陽S (L) 芝1600 17244.738** 牝5 53.0 藤岡佑介中内田充 476
(+6)
1.32.9 1.034.6⑧⑥エアファンディタ
21/12/11 阪神 11 リゲルS (L) 芝1600 12675.632** 牝4 54.0 藤岡佑介中内田充 470
(+4)
1.34.1 0.133.3④④エアロロノア
21/10/17 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 18487.336** 牝4 54.0 藤岡佑介中内田充 466
(-10)
2.00.7 0.734.8⑯⑮⑰パンサラッサ
21/08/01 函館 11 クイーンS G3 芝1800 121117.075** 牝4 55.0 藤岡佑介中内田充 476
(+14)
1.48.2 0.435.5⑩⑩⑫⑧テルツェット
21/06/19 阪神 11 米子S (L) 芝1600 168168.443** 牝4 54.0 川田将雅中内田充 462
(+8)
1.35.3 0.335.3⑦⑨ロータスランド
21/04/24 新潟 11 福島牝馬S G3 芝1800 1635----** 牝4 54.0 藤岡佑介中内田充 ---- ------ディアンドル
21/03/14 中山 10 東風S (L) 芝1600 148145.8310** 牝4 54.0 北村宏司中内田充 454
(-2)
1.36.1 1.736.5⑪⑫⑪トーラスジェミニ
21/01/09 中山 11 ニューイヤー (L) 芝1600 166125.015** 牝4 53.0 M.デムー中内田充 456
(-4)
1.33.4 0.233.3⑨⑩⑨ミッキーブリランテ
20/10/18 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1851030.8717** 牝3 55.0 M.デムー中内田充 460
(+2)
2.03.8 3.239.0⑨⑨⑧⑤デアリングタクト
20/09/20 中京 11 ローズS G2 芝2000 18594.825** 牝3 54.0 M.デムー中内田充 458
(+18)
2.00.5 0.634.6⑧⑦⑦⑦リアアメリア
20/05/24 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18128.0315** 牝3 55.0 M.デムー中内田充 440
(-2)
2.25.7 1.335.4デアリングタクト
20/04/12 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 186118.864** 牝3 55.0 M.デムー中内田充 442
(-4)
1.36.8 0.737.1⑦⑬デアリングタクト
20/03/07 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 14114.922** 牝3 54.0 M.デムー中内田充 446
(-6)
1.33.3 0.033.8④④マルターズディオサ
19/12/08 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 165104.833** 牝2 54.0 藤岡佑介中内田充 452
(+2)
1.33.5 0.835.5⑧⑧レシステンシア
19/10/05 東京 11 サウジRC G3 芝1600 9664.722** 牝2 54.0 藤岡佑介中内田充 450
(0)
1.32.9 0.233.1⑤⑤サリオス
19/09/07 阪神 5 2歳新馬 芝1600 11552.511** 牝2 54.0 藤岡佑介中内田充 450
(--)
1.35.4 -0.233.1スターズプレミア

クラヴァシュドールの関連ニュース

三浦騎乗で1番人気のウインカーネリアンが、早め先頭からしぶとく脚を伸ばして押し切り。サマーマイルシリーズ初戦を制した。2着に6番人気のカイザーミノル、3着に8番人気のクラヴァシュドールが入った。



力強く抜け出した。ウインカーネリアンが1馬身¼差で快勝。三浦騎手がホッと胸をなでおろした。

「オーナーをはじめ、鹿戸調教師、厩舎関係者に一任していただいているので、結果を出せて、無事にサマーマイル初戦を終えることができて、何よりです。着差以上に強かったと思います」

好位を追走し、手応え良く直線へ。早めに先頭に立つと、そのままゴールを駆け抜けた。蹄(ひづめ)の不安で1年ぶりとなった六甲Sは6着だったが、ひと叩きした前走の谷川岳Sで復活V。そして、リステッドを連勝と波に乗ってきた。鹿戸調教師は「蹄も良くなってきたし、馬もしっかりしてきた」と目を細める。今後については「オーナーと相談してだけど、サマーマイルシリーズを狙っていきたいですね」と指揮官。夏のマイル王へ、最高のスタートを切った。(山口大輝)

◆北出調教師(カイザーミノル2着)「体が減っていたので自信を持って臨めなかったが、ジョッキー(横山典騎手)がうまく内に入れて乗ってくれた。これで良くなってくれたら」

◆岩田望騎手(クラヴァシュドール3着)「いつもと違う形の競馬でしたが、よく差してくれました。これが次につながってくれればと思います」

◆西村淳騎手(ラセット4着)「道中は外からかぶせてくれたおかげで馬がファイトしていい感じで運べました。直線も手応えは良かったですが、外の馬がいなくなったらフワッとしてしまいました。もっと馬群の間を進みたかったですね」

◆松山騎手(エアファンディタ5着)「最後はすごくいい脚を使ってくれましたが、前半集中し切れなかったですね。もっといいポジションを取れれば、もっとやれる馬です」

◆北村友騎手(グラティアス9着)「本当はもう1列前で運んで、内を突くべきだったかなと思います。イメージしたような脚はありませんでした」

【米子S】追って一言 2022年6月16日(木) 04:50

アーデントリー・川村師「長期休養明けだからね。体調はまずまずだけど、1回使ってからかな」

ヴァリアメンテ・福永助手「順調にメニューを消化できているので、オープンでどれだけ通用するかですね」

ウインカーネリアン・鹿戸師「蹄の不安もなく思い通りの調整ができている。時計が速くても対応できる」

エアファンディタ池添学師「この馬なりに動けています。前走の敗因はつかみきれないが、重馬場でも勝っているので苦にはしない」

エイシンチラー田中剛師「間隔が詰まっているし、輸送もあるので強い攻め馬は必要ない。賞金を加算したい」

エントシャイデン・安藤助手「相手に併せる感じでやりました。追い切りは動く馬ですからね。状態も変わりなくきています」

カイザーミノル・中村助手「先週しっかり動いていたので、今週はやり過ぎないようにしました。状態はいいですよ」

キョウヘイ・宮本師「長期休養明け3走目で状態は悪くないけど、年齢的なものもあるしね」

クラヴァシュドール・福永助手「休み明けですが、いつも通り調教では動けていて、仕上がりは良好です」

クリスティ・杉山晴師「動きは変わりないですが、暑くなって状態は上がってきています」

シャーレイポピー・石坂師「夏場に調子を上げる馬ですからね。得意なコースなので頑張ってほしい」

スーパーフェザー・渡辺師「順調にきています。1600メートルのワンターンのほうが競馬はしやすいと思います」

ミッキーブリランテ・安藤助手「和田竜騎手に乗ってもらって一杯に動かしてもらいました。まずまずいい時計だったと思います」

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【洛陽S】エアファンディタが鋭く伸びて差し切り 2022年2月13日() 04:49

 中団を進んだ2番人気のエアファンディタ(栗・池添学、牡5)が、メンバー最速の上がり3ハロン33秒3の末脚で、先に抜け出したダーリントンホールをハナ差でとらえた。福永騎手は「よく届いてくれました。クラヴァシュドールの後ろを取れるかが一番のポイントでした。スタートを決めたし、ポジションを取れたのも良かったです。最後はよく伸びてくれました」と語った。今後はマイラーズC(4月24日、阪神、GII、芝1600メートル)に直行か、1回使って向かうか、オーナーと相談して決められる。

★12日阪神11R「洛陽S」の着順&払戻金はこちら

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【沢田康文の欧州競馬リポート】バルザローナが自身初の仏リーディングに 2022年1月13日(木) 04:45

 日本と同様に年末までの勝利数が対象になるフランスのリーディングジョッキー争いは、ミカエル・バルザローナ騎手(30)が192勝で自身初となるクラヴァシュドール(金の鞭=フランス最多勝騎手の証し)を獲得した。

 短期免許での来日経験もあるバルザローナ騎手はフランス第2の都市リヨン出身で祖父が調教師、叔父が騎手という家庭に育った。2009年にA・ファーブル厩舎から見習い騎手としてデビューし、同年72勝。11年には英ダービーでプールモワに騎乗し、19歳という若さで見事勝利を収め、国際的に注目されるようになった。

 翌年にはモンテロッソでドバイワールドCも制覇。モハメド殿下の信頼も厚く、フランスにおけるゴドルフィンの主戦として活躍している。昨年の凱旋門賞ではC・デムーロ騎手が別の馬に騎乗することになったため、ディープボンドにも騎乗した。

 2位は181勝でM・ギュイヨン騎手、3位に161勝のT・バシュロ騎手、4位が148勝のC・スミヨン騎手だった。

 調教師部門は1年間の獲得賞金額が対象で、A・ファーブル調教師が2年ぶりに首位の座を奪還。凱旋門賞で歴代最多の8勝をマークするなど伝説的な調教師で、リーディング獲得は1987年~2007年、10~15年、17~19年に次ぐ31度目となった。 (在仏競馬記者)

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【アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス】特別登録馬 2021年10月10日() 17:30

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【クイーンS】レースを終えて…関係者談話 2021年8月2日(月) 04:57

 ◆三浦騎手(フェアリーポルカ4着)「思い描いたレースはできました。直線でセーフティーリードを取りましたが、最後は切れる馬にやられました。久々に乗りましたが、力をつけています」

 ◆藤岡佑騎手(クラヴァシュドール5着)「終始、手応え良く運べたし、狭いところを割ってこられました。滞在効果と少し復調気配を見せてくれました」

 ◆国分恭騎手(ローザノワール6着)「逃げることを大前提にそこだけ集中しました。4コーナーでは反応してくれたし、最後は苦しくなりましたが、芝でもよく頑張ってくれました」

 ◆M・デムーロ騎手(ウインマイティー8着)「3~4コーナーもいい感じで上がっていけたけど、思ったより直線は伸びませんでした。久々で体も10キロ増えていたし、良くなると思います」

 ◆団野騎手(シャムロックヒル9着)「1800メートルでは少しせかして行かないといけなかったし、自分のリズムで行けず道中で少し力んだ。斤量も少し影響したかもしれません」

 ◆和田竜騎手(シゲルピンクダイヤ10着)「無理せずいいところを取れましたが、1コーナーから内にささりっぱなしでした。久々の右回りも影響したと思います」



★1日函館11R「クイーンS」の着順&払戻金はこちら

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クラヴァシュドールの関連コラム

秋華賞・2020

2020年10月16日(金) 21:20

覆面ドクター・英

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まずは前回のG1回顧から。土曜段階で、逃げ不利、外差し馬場となっていてモズスーパーフレア向きでないとは感じていたのですが(実際予想コメントにも記載)、グランアレグリアに変更して失敗したら後悔するかな――と思い返し、結局逃げ粘りに期待した今年のスプリンターズS。散々ごねて発走を遅らせた挙句に、執拗に絡んできた最下位ビアンフェの一件もあり、最悪な展開となってしまいました。
若い頃は「変更しないで失敗すると後悔する」と思ってたのですが、歳をとると保守的になってくるのか、「変更して失敗したら後悔する」と思うようになってしまいました(笑) 流れを読んで、大胆にいかないとなりませんね・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 デアリングタクト:無敗の二冠馬で、ぶっつけとなったが調教の動きは鋭く、ある程度位置をとる競馬も可能とみる。小回り云々を言われているが、無敗での三冠は濃厚では。

2番人気想定 リアアメリア:昨秋アルテミスSで強い勝ち方をみせて以降は、やや低迷気味だったが、前哨戦のローズSでは再びの横綱相撲。成長力に乏しいと揶揄されることのある中内田厩舎の痩せ気味仕上げではあるが、この馬に関してはそういうわけでもなさそう。ただ、前哨戦がやたら強い厩舎とも言える(笑)

3番人気想定 ウインマリリン:春はフローラS勝ち、オークスでも2着と活躍したが、秋になり肝心の動きがいまひとつに感じる。

4番人気想定 マルターズディオサチューリップ賞を勝つも桜花賞オークスはイマイチ。調教の動きなど、それほど良くは見せていなかった中で紫苑Sを勝ち、動きが良くなってきたここは楽しみ。

5番人気想定 ウインマイティー:忘れな草賞を勝ち、オークスでも13番人気ながら3着と激走した。秋初戦の紫苑Sは、展開向かず追い込んできての6着止まりでここを迎える。ただ、立ち回りの巧さを求められるここでなく、広々して距離がもっとある舞台が活躍の場では。

6番人気想定 クラヴァシュドール:2歳時はサウジアラビアロイヤルC2着、阪神JF3着と世代トップレベルだったが、3歳になってチューリップ賞2着以降は馬券にならず。ひと叩きで良くなるだろうが、ものすごく変わった感じもしない。

7番人気想定 ミヤマザクラ:母ミスパスカリの晩成型兄弟の多いディープインパクト産駒で、秋になり成長が見込める血統。ただ、厩舎的にも人気になりやすく妙味はあまり無いか。

8番人気想定 マジックキャッスルディープインパクト×ソーマジックといういかにもPOGなどで人気になりそうな馬だが、馬体が小さく成長力いまひとつか。

9番人気想定:パラスアテナ:春は桜花賞オークスに参戦できなかったが、紫苑S2着とじわじわ力をつけてきて、再度上位入線のある馬では。

10番人気以下想定
ホウオウピースフルブラストワンピースの下だが気難しいようで戦意喪失しやすく、紫苑Sも13着と惨敗。フローラSで2着好走させたレーン騎手あたりが乗れるのであれば買いたいがそうもいかず……。

ソフトフルート:前走2勝クラスを4馬身で完勝してきた。ディープインパクト産駒でゴドルフィン軍団らしく母も良血馬。ここも通用の能力はある。

サンクテュエール:昨年の今頃はアルテミスSでリアアメリアの2着、年明けのシンザン記念を勝ったところまでは良かったのだが、桜花賞6着、オークス13着と尻すぼみな結果。今回の距離短縮はいいのだろうが、2000mでも長いかも。

ミスニューヨーク:キングズベスト産駒らしく重馬場や、瞬発力を問われないほうがいいタイプ。今回は要らないのでは。

アブレイズ:3月のフラワーCは藤井騎手が激走させて12番人気で勝利するも、オークス17着、ローズS12着と実力が足りない。

オーマイダーリン:連闘でローズS3着と権利は取ったが、鞍上が硬さをコメントしていた。ただ調教の動きはよく、案外やれそうな穴候補。

フィオリキアリ:ローズSでの7番人気8着を見るに、トップグループとは少し差がある印象。

ムジカ:ローズSは14番人気ながら2着と秋山騎手らしい激走を見せた。ただ乗り難しいようだし、勢いよく追い込んできて最後止まるという使える脚の短さも抱える。二重の難しさがあっては、連続好走は難しいのでは。

ダンツエリーゼ:ダート実績しかない馬だが、前走は最後方近くからものすごい脚での追い込み勝利で、血統もキズナ×アグネスデジタルで芝でやれていい配合と、穴馬として面白い。ただ横山典騎手から太宰騎手というのは……。


<まとめ>
有力:デアリングタクト

ヒモに:リアアメリアマルターズディオサオーマイダーリン

穴で:ダンツエリーゼソフトフルートパラスアテナ


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2020年9月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】浜中騎手の馬場読み力/ローズS展望
閲覧 1,640ビュー コメント 0 ナイス 3

先週のセントウルSは当初クリノガウディーメイショウキョウジあたりを考えていたが、枠順を見て予定変更。最終結論は◎メイショウグロッケにした。メイショウグロッケを推奨した根拠は以下の通り。少々長いがご覧頂きたい。

「初の芝1200mとなるが1400mでも行きたがるくらいの気性なので、距離自体は問題なさそう。あとは能力ということになるが、前走の関屋記念は掛かりながら先行して勝ち馬とは0秒7差。京都牝馬Sでは13番人気で馬場の悪いところを通りながら3着と好走しており、重賞でもやれるだけの力は見せている。今回は3番枠となったが、過去の好走はほぼ内枠。京都牝馬S3着が6番枠、直近の勝利だった昨秋のユートピアSは最内枠。スタートが速いので内枠の方が持ち味が生きるということ。今回は周囲の枠の馬の大半が差し追い込み型で、スタートを決めればそこそこの位置につけられる公算が高い。浜中騎手も中京の馬場読みは巧みで、立ち回りひとつで一発があっても驚けない。荒れるスプリント重賞路線なので思い切って狙ってみたい。」

結果的に予定通りスタートを決めたメイショウグロッケは、中団のオープンスペースを追走できた。もちろんこれは、予想時に書いた通り「周囲の馬が差し追い込みばかり」という枠の並びによってもたらされたものだった。

また、浜中騎手はややわかりにくくなりがちな中京芝の馬場状態を読むのが昔から上手い。開幕週ながらインが断然というわけではなく、かと言って外差しが届くわけでもない先週の状況は、同騎手の馬場読みの上手さを生かせる条件だった。その証拠に、久々の中京参戦となった先週は本馬以外にもハッシュゴーゴーでキッチリ勝利を挙げている。

もっとも馬券的には相手に連れてきた2頭がいずれも人気馬で、回収率3000%くらいを見据えていたものの、大きく跳ねなかったのは残念だった。3連複3連単はある程度ズレに期待する券種だけに、大爆発は次回に期待したい。

さて、ココまでは良かったが、10分後の京成杯オータムハンデでは悲劇が待っていた。力上位とみた◎アンドラステは全く流れに乗れず惨敗。かつての中山芝を思わせるような逃げ先行有利の中山マイルらしい決着となった。

中山芝は昨年あたりから再びイン有利の芝に戻りつつある。恐らく今週末も傾向は変わらないので、この傾向を見逃さずに今後も攻めて行きたい。

~ローズステークス展望

今週末は3日間開催。ここでは日曜日に行われる関西テレビ放送賞ローズステークスの注目馬を2頭挙げてみたい。

ウーマンズハート

2戦2勝で新潟2歳Sを制したころはクラシック候補と騒がれたが、その後は気性面の問題も露呈し惨敗続き。それでもデビュー当初に見せた能力はココに入れば上位。折り合いに課題が出て来ているのでオークスの2400mよりは2000mの方が合うだろう。上手く溜めが利いてスムーズに運べさえすれば、ココも侮れない存在となる。人気が落ちきっているタイミングで狙いたい。

クラヴァシュドール

オークスは全く見せ場なく敗れたが、東京の決め手勝負も合わなかったか。今回中京の2000mに替わるのはプラス材料。成長力にはやや疑問も残るが仕上がりは早くトライアルの方が合いそうなタイプ。今回の相手関係なら主役候補。


※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年9月17日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020ローズステークス
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月20日(日) 第38回関西テレビ放送賞ローズステークス(3歳牝馬G2・芝2000m)


【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)

<賞金上位馬>

エレナアヴァンティ(D)4ヶ月
時計の出し始めが9月に入ってからというように乗り込み量は少なく、時計も目立つものはない。

アブレイズ(A)4ヶ月
2週前、1週前と坂路で好時計が出ており、併せ馬でもともに先着していて出来は良さそう。

クラヴァシュドール(A)4ヶ月
1ヶ月ほど乗り込まれて1週前にはデムーロ騎手騎乗で楽に大きく先着。春の疲れも取れて仕上りが良さそう。

ウーマンズハート(B)4ヶ月
この中間は、休み明けで乗り込み量豊富だが、気性的に気になる部分も。1週前追い切りは、馬の後ろで押さえるのに苦労している感じだった。

リアアメリア(A)4ヶ月
乗り込み豊富でこの中間はすべて馬なりで調整と、休み明けでも仕上がりは良さそうな調教内容。

デゼル(B)4ヶ月
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りの動きを見ると春のようなフラつくようなところもなく、走りがしっかりしてきた印象。仕上りも良さそう。

フィオリキアリ(B)中2週
この中間も1週前には坂路で強めに追われていて、休み明けの小倉を一度使われた上積みがありそうな感じ。

アカイイト(B)中4週
この中間も坂路で乗り込まれている。1週前追い切りでは終いの時計が出るようになっており、上積みはありそう。

オーマイダーリン(D)連闘
調教では併せ馬で遅れることが多く、先週のパドックでは馬体に余裕がある感じでもなかったので、連闘もプラスになるような印象は受けない

シャムロックヒル(B)中6週
前走未勝利勝ちで1週前追い切りでは強めに追われて好時計。使われつつ良くなってきている感じ。

シャレード(D)中7週
新潟を一度使われてこの中間間隔もあって乗り込みは豊富。ただ、追い切りの時計は物足りず、1週前追い切りでも併せ馬で遅れていて上積みはあまり感じられない。

セウラサーリ(C)3ヶ月
坂路で一杯に追われている割にそれほど目立つ時計は出ていないこの中間。3ヶ月の休み明けでも、大きな変わり身はなさそう。

ソフトフルート(C)3ヶ月
この厩舎としては乗り込み量が少ない割に、1週前追い切りでは強めに追われている。その点、今回は急仕上げの感あり。

フアナ(C)中4週
前走の休み明けを使われての叩き2戦目で、この中間も乗り込み量は豊富。ただ、1週前には併せ馬で遅れていて、一度使われたことでの上積みは感じられない。

ラインオブダンス(C)中2週
長期休み明けを2回使われての中2週となる今回だが、この中間は追い切りでこの馬としては終いの時計がかかっていて少し物足りない。

リリーピュアハート(B)4ヶ月
休み明けで乗り込み量豊富。1週前追い切りでは併せ馬で先着していて、仕上がりは良さそう。


<抽選対象馬(2/3)>

チャイカ(D)中4週
前走未勝利勝ちしてこの中間も乗り込まれているが、もともと坂路では好時計の出ていた馬。近走の追い切り内容を見ると、全体的に物足りない印象が残る。

ムジカ(D)中3週
休み明けを一度使われての今回だが、この中間は追い切りの時計がかかっていて叩き2戦目の割に物足りなさが残る。

ヤマニンプティパ(E)中1週
調教では目立つ時計のない馬で、この中間も札幌からの中1週で1週前追い切りはなく、ここでは前走以上の力を出すのは厳しそう。


このコラムからの推奨馬はアブレイズクラヴァシュドールの2頭を上げておきます。



◇今回はローズS編でした。
このコラムでも何度も登場している昨年の第4回ウマニティ杯くりーく賞の勝ち馬シャドウアロング号が先日の新潟競馬で待望のJRA初勝利。JRA復帰後3戦目でオーナーの地元新潟での勝利と、前回このコラムで取り上げた内容通りの結果で、同着ではありましたが人気薄での嬉しい勝利となりました。馬に関しては、調教内容も芝での走りもまだまだ頼りない面はあり、クラスが上がると厳しいところはあると思いますが、まだまだ良くなる余地は十分なはず。上を目指して今後の活躍に期待したいと思っています。

それでは次回、神戸新聞杯(予定)編でお会いしましょう。


※ローズS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年5月28日(木) 16:00 覆面ドクター・英
日本ダービー・2020
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オークスは本命を打ったデアリングタクトは、人気でも予想通り強かったですし、2着のウインマリリンまでは良かったのですが、3着ウインマイティーが道悪要員と考えていたので……。忘れな草賞勝ち馬は、昔は重要でも最近は以前ほどではないと軽視したのが、やはり失敗でした。和田騎手の前で長く脚を使わせる騎乗も巧かったですしね。ただ馬連・馬単が結構ついたのはありがたく、2番人気11着デゼル、3番人気15着クラヴァシュドール、4番人気7着ミヤマザクラあたりを軽視できたところが奏功しました。ダービーは3連単でビシッと当てられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:4戦全勝で、ここ2戦はホープフルS、皐月賞とG1を連勝している。前走は、福永騎手にしては珍しく、大胆というか大雑把な外を回す騎乗であっさり勝っており、力が上ということを分かっての騎乗か。別路線の強豪も現れず、連勝は止まらなそうで、ここも最有力。

2番人気想定 サリオス:前走皐月賞ではコントレイルに半馬身競り負けたが、朝日杯FS勝ち馬で距離不安を指摘されながらの好走。「いざ得意の東京で」と今回は巻き返しに気合いの入るところだろうが、相手は強く、逆転はないのでは(コントレイルさえいなければ・・・というタイプで、毎度善戦するも勝てずというタイプになりそう)。

3番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞勝ちで臨んだ皐月賞では2番人気5着といまひとつ。あまり速い脚を使う感じではなく、ここは人気で評価を下げるべきタイプか。今年は弥生賞のレベルが低かったと思われ、皐月賞5着というのは妥当な位置づけなのでは。

4番人気想定 ワーケア:ホープフルS3着、レベルが低かったとみられる既出の弥生賞2着と人気で消して妙味か。デビュー前後は大物と言われていたが、人気先行で正直そう強い馬でないのでは。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ホープフルSでコントレイルの2着だったが、相手は持ったままの楽勝。そして皐月賞では8着と、上位陣とは少し差があるとみる。前走時は正直、もう少しやれるかと見ていたが。馬場のせいだったのかもしれないが、今回消して妙味か。

6番人気想定 ガロアクリーク皐月賞3着で美味しい馬券を運んでくれたが、上位2頭とは3馬身半の差。逆転は厳しそうだが、キンシャサノキセキ産駒だからとなめられそうでまた3着は十分ありえる存在。母父キングマンボで距離は問題なくこなせそう。軽い馬場のスピード勝負なら引き続きやれて良く、ここも人気を落としての妙味があるのでは。

7番人気想定 アルジャンナ:東スポ杯2歳Sはコントレイルの2着だったが、相手は5馬身差の楽勝。その後、きさらぎ賞3着、毎日杯2着とそれなりに頑張ってはいるが、大駆けはあまり期待できなさそう。

8番人気想定 ビターエンダー:あまりレベルの高くなかったプリンシパルS勝ち馬で、皐月賞での先行して14着を見ても実力が足りない。

9番人気想定 ダーリントンホール皐月賞は6着までだったが、共同通信杯勝ちがあるように“大箱”で巻き返しがあるかもしれない存在。調教もよく、穴で期待できる。

10番人気以下想定
サトノインプレッサ:NHKマイルCは多頭数の外枠など色々大変だったにせよ惨敗で、この距離になって激走ということもないのでは。

ディープボンド京都新聞杯では断然人気のアドマイヤビルゴを倒したが、皐月賞が10着だったように今年の京都新聞杯のレベルは高くなかった。

ヴァルコス:大物感のないノヴェリスト産駒という点が残念な感じはあるが、母母がウインドインハーヘア(ディープインパクトの母)でもあり、この距離が得意な友道厩舎の育成もあり、ここで通用するだけの力があるのでは。

コルテジアきさらぎ賞勝ち馬だが、皐月賞で7着と力落ちる。

マイラプソディ:昨秋は、新馬勝ちに続いてオープンの野路菊S、京都2歳Sと3連勝したが、共同通信杯4着、皐月賞13着と下降。最近、増えてきた早い時期から走るが、すぐしぼむハーツクライ産駒では。

ウインカーネリアン皐月賞では17番人気という人気薄で4着と激走したがフロックでなく、じわじわ力をつけてきた感じがあって、再度の好走も期待できる。

レクセランス:すみれS勝ち直後の皐月賞では11着と惨敗で、スタートが良くなかったにしても逆転は期待薄。

マンオブスピリット京都新聞杯2着馬だが、まだ幼い感じがあり良くなるのは秋か。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、その後はぱっとしない感じで激走は期待できず。


<まとめ>
皐月賞上位馬+青葉賞最先着(2着)の馬で決着するのではとの枠順確定前(本稿執筆時点)での見立て。あとは京都新聞杯1、2着馬が食い込んでくるか程度では(食い込んでこない可能性の方が高いと思うが)。

最有力:コントレイル(相当な不利など無ければ、この相手には負けないのでは)

ヒモに:サリオスガロアクリーク

穴で:ヴァルコスウインカーネリアンダーリントンホール

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2020年5月22日(金) 11:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020オークス(優駿牝馬)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月24日(日) 東京11R 第81回優駿牝馬オークス) (3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:25頭】(フルゲート:18頭)

【優先出走馬】

ウインマリリン(B)中3週
1週前追い切りはモヤで終いしか見ることはできなかったが、しっかり伸びて疲れはなさそうな走り。乗り込み量も多く、引き続き良い状態をキープできている感じ。

クラヴァシュドール(C)中5週
この中間も、2週前に坂路、1週前にCWを長めから併せ馬。1週前の動きを見ると多少首が高く、強く追われることはなかった。輸送を考慮し、大きく馬体を減らしたくないという意図が見え隠れする内容。

スマイルカナ(B)中5週
この中間は乗り込み量豊富で、2週前には馬なりで速い時計。1週前にはモヤで時計は計測されていないものの、映像を見るに強めにビッシリと追ってきた印象で状態は良さそう

デアリングタクト(A)中5週
この中間は輸送を考慮してか、1週前に単走で強めに追われて好時計。毛艶が良く、ガッチリ押さえたまま好時計が出ている。やや硬い感じには映るものの、前走時よりは良くなっているように見えた。

デゼル(B)中2週
未勝利、前走とかなり入念な乗り込みの馬。今回はというと、中2週と間隔が詰まっているが、日曜日にCWを長めから併せて好時計&先着と、調子落ちはなさそう。前走時のパドックで絞れていた馬体は、これ以上大きく減ってしまうとどうかといった印象。再度の東京への輸送があり、その辺りが気になるところ。

ホウオウピースフル(C)中3週
中3週も乗り込み豊富。1週前追い切りは、終いもうひと伸びほしい動きにも見せているが、前走でも似たような感じだったので、それほど大きな変化はなさそう。

ミヤマザクラ(C)中5週
これまで1週前は併せ馬で追い切られてきたが、今回は単走での追い切り。時計は出ているが、これまでとの比較では乗り込み量が少なく、前走時の疲れを取れるのに時間がかかったのかもしれない。


【賞金上位馬】

マルターズディオサ(A)中5週
この中間は美浦での調整に戻り南W、坂路と乗り込み量豊富。1週前追い切りではインターミッションには遅れたものの、ワーケアには先着を果たし、動き良く好時計をマーク。状態は良さそう。

サンクテュエール(C)中5週
前走時は速い時計がかなり出ていてトレセンでの乗り込み本数も多かった馬。この中間は、牧場で調整されてトレセンではそれほど速い時計は出していない。1週前追い切りもモヤで時計は記録されていないが、動き自体はしっかりとした脚取りに映り、出来は悪くなさそう。

アブレイズ(A)中8週
2戦2勝でフラワーカップからの参戦。乗り込み量は豊富で、2週前、1週前とジョッキー騎乗で併せ馬を消化し、ともに好時計で先着。これまでは坂路中心で追い切られてきていたが、この中間はCWでの追い切りに変えてきている。距離を意識した感じのメニューもしっかりと消化し、状態は良さそう。

ウインマイティー(A)中5週
この中間は、前走時以上にしっかりと乗り込まれて2週前、1週前と併せ先着。1週前追い切りでは、大外を回って力強く僚馬をパス。状態は前走時以上に良さそう。

ウーマンズハート(C)中5週
馬体重の増減が激しい馬で、輸送もあるのでこの中間は坂路を馬なりでの調整。1週前追い切りも、これまではCWを併せ馬で追い切られていたが、今回は坂路単走。あまり速くならないように押さえての内容となっていて、気性的な不安を意識しての調整に感じる。

リアアメリア(A)中5週
前走時は、馬体も絞れていて仕上りは良さそうだった。この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りは坂路で素軽い動きを披露。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

マジックキャッスル(D)中5週
前走時は速い時計が多く出ていたが、この中間は軽めの調整が多い。1週前追い切りも、併走相手と比べると走りに勢いがない感じ。小柄な馬なので、これ以上馬体を減らしたくないのかもしれない。

インターミッション(A)中5週
この中間は乗り込み豊富で、1週前追い切りでは南W3頭併せで大外を先行してワーケアマルターズディオサに抜かせない好内容。出来はかなり良さそう。

チェーンオブラブ(D)中5週
この中間は美浦に戻っての調整。乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは先着したもののフラフラするようなところもあり、疲れが抜けるのに時間が掛かったような印象。


【抽選対象馬(2/8)】

フィオリキアリ(E)中5週
今回は1週前追い切りがCWだったが、併せ先着したものの伸び脚が物足りず。

リリーピュアハート(D)中5週
この中間も坂路で速い時計は出ているが、モタモタしたところがあり全体に動きが重い感じ。



◇今回はオークス編でした。
先週土曜、5/16 高知12R ファイナルレースで、1週前に10ヶ月休養から復帰の別府真衣騎手が久しぶりの勝利。通算700勝以上と、日本人女性騎手の中でも名古屋の宮下瞳騎手と並びトップクラスの実力をもつ同騎手の復活は、高知競馬にとっても地方競馬にとっても明るいニュースとなりそうです。地方競馬ではたくさんの女性騎手が各地の競馬場で頑張っていますし、JRAではご存知藤田菜七子騎手が女性騎手1人で頑張っています。
その菜七子騎手の師匠である根本調教師と昨年お話をする機会があり、菜七子騎手についてこんなことを語っていました。「たくさん騎乗依頼を頂いて勝てない時期が続くと精神的な疲れが溜まっていく。だから極力、競馬以外の仕事は受けないようにして、競馬に集中させてあげたいんだ」――と。
勝負の世界は男女関係なく、また基本的に負けることが多く、観ている側からでは分からない大変さはあると思いますし、精神的にも苦しい時はあると思います。それでも華やかで夢のある世界であり、多くの人たちを勇気づけたり感動させてくれる存在であることは間違いありません。
今週はオークスが行われますが、中央・地方関係なく、実力のある女性騎手が、桜花賞オークスに騎乗してきて、レースがより一層華やかになる時代というのも見てみたいものです。

それでは次回、東京優駿日本ダービー)編でお会いしましょう。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年5月22日(金) 10:00 覆面ドクター・英
オークス・2020
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ヴィクトリアマイルも的中で今春は乗ってきました。穴で期待のセラピアは取り消しとなってしまいましたが、アーモンドアイはやはり圧倒的に強いし、2着3着もズバリで稼がせてもらいました。
以前は早さが大事かと思って、前週の日曜段階でほぼ仕上げていましたが、意外に(それが普通か・・・)読まれる方の多くは週の後半のようなので、水曜の追い切りまでみてからの原稿のほうが予想精度が上がり、良いようです。
北海道は引き続きコロナの件で、仕事はまだまだ大変ですが、終息したら予想コメントを各レースで入れられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 デアリングタクト桜花賞でもレシステンシアをズバッと差し切っての3戦3勝と、全勝のままオークス参戦となる。マイルよりは中距離が元々良さそうなタイプで、ここも当然最有力。エピファネイア産駒は、シンボリクリスエスシーザリオから高い能力を引き継ぎ、また前進気勢を持つためか、思った以上にやれているという印象。正直もっとズブい感じの怠け者が多いのかと思っていたのだが、闘争心豊富で観ていて楽しい(エピファネイア自身は、福永騎手が折り合いを気にするあまり、下げ過ぎて現役時代を終わってしまったが、怯え逃げでなくボス逃げのタイプで、もっと前に行っていれば更に結果残せていたのではと、私自身は考えている馬)。能力が一枚上なので、負けなしでの二冠達成も十分期待できるのでは。

2番人気想定 デゼル:2戦2勝で、ディープインパクト×母がフランスのオークス馬という良血で、かつこの距離に強いトップ厩舎・友道厩舎ということもあるのだが、さすがにちょっと人気先行では、との印象。前走スイートピーSも後方から余裕の差し切りだったとはいえ、相手が正直かなり弱かった。先々楽しみではあるが、この段階でこの人気で、上りの速さに飛びつくのはちょっと早計では。

3番人気想定 クラヴァシュドール:阪神JF3着、チューリップ賞2着、桜花賞4着と世代上位の力はあるが、成長力がいまひとつな感じもあるし、ハーツクライ産駒だからといって距離延長がそう良さそうにも思えず。この人気だと妙味はなく、微妙な扱いの馬か。

4番人気想定 ミヤマザクラ:京都2歳Sで2着、クイーンC勝ち、桜花賞は5着止まりだったが、ポポカテペトルマウントロブソンの下のおなじみの芦毛馬。距離延長は当然良さそうなのだが、晩成血統で完成は先か。春時点だと、まだ物足りない走りのままかも。

5番人気想定 サンクテュエール:アルテミスS2着、シンザン記念勝ちの実績。前走の桜花賞6着は藤沢和厩舎の苦手な道悪ととることもできるが、この厩舎らしくマイル以下ベストと思われる。桜花賞でも終い止まっただけに、オークス向きとは感じない。

6番人気想定 リアアメリア:昨秋はアルテミスSを勝ったが阪神JF6着、桜花賞10着と成績は下降気味。アルテミスS勝ちの頃は世代トップレベル評価だったが、気難しさを増してきており、掛かる面もあってこの距離は向かない。

7番人気想定 ウインマリリン:4戦3勝で前走はフローラSを勝っての参戦。スクリーンヒーロー×フサイチペガサスと、地味だが能力を秘めそうな配合で、距離延長もそう苦にしないのでは。3勝すべてをあげている横山武騎手が騎乗停止で、父に乗り替わるのもいまやマイナスに思えるが・・・・・・。

8番人気想定 マルターズディオサ:阪神JF2着、チューリップ賞勝ちと人気以上に走ったが桜花賞は8着止まり。思っていた以上にスタミナ型に出ることが多いキズナ産駒だけに、この距離延長はプラスに出る可能性があり、穴にはいいのでは。

9番人気想定 ホウオウピースフルブラストワンピースの半妹で、フローラS2着とようやく上昇してきた。距離をこなす力もありそうで、穴で楽しみ。

10番人気以下想定
スマイルカナ:フェアリーS勝ち、桜花賞でも道悪で差しにくい馬場状態を生かして3着と粘り込んだ。ただ、東京の長い直線を粘り込めるだけの力はなさそう。

リリーピュアハート:早い時期から福永騎手がこの馬でオークスに行きたいと言っていたように、母父ガリレオでもあり距離適性十分。同じ東京2400mのゆりかもめ賞勝ちもあり、前走の忘れな草賞3着は距離不足か(笑) 前走で権利をとれずだが、抽選を通って出てくるようならヒモで買いたい馬。(→出走確定)

アブレイズ:2戦2勝でフラワーC勝ち。約2ヶ月空いたキズナ×ジャングルポケットのスタミナ配合で、状態さえ良ければ穴で狙えるか。

マジックキャッスルディープインパクト×ソーマジックという、それなりの活躍は手堅い血統だが……。ファンタジーS2着、クイーンC2着と頑張ってきたが、桜花賞は12着とトップレベルとは少し差がある感じ。デビュー戦が福島1200mだったように、2400m向きではない。

ウインマイティーゴールドシップ産駒らしく距離延長の忘れな草賞を勝ち、重馬場巧者であることも示した。この距離は更に良さそう。道悪での穴候補か。

ウーマンズハート:昨夏の新潟2歳S勝ちの頃は期待されていたのだが、阪神JF4着、チューリップ賞6着、桜花賞16着とトップとは離される一方。晩成と思われているハーツクライ産駒でも、早い時期から活躍する反面、やる気を無くしてしまう(気性の問題で尻すぼみになる)、結果的には早熟に映る馬も結構いて、そのタイプに思える。

チェーンオブラブ:フェアリーS2着がオープンでは最高着順で、チューリップ賞9着、桜花賞14着と厳しそう。

フィオリキアリ桜花賞でのめりながらも最後方から7着まで押し上げてきて、キズナ産駒らしくこの距離になるのはいいのかも。

インターミッション:アネモネS勝ちで臨んだ桜花賞が13番人気14着と、まだ上とは差がある状況。



<まとめ>
最有力:デアリングタクト

ヒモに:ミヤマザクラウインマリリン

穴で:マルターズディオサリリーピュアハートアブレイズホウオウピースフル

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クラヴァシュドールの口コミ


口コミ一覧
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★オークス

★★A……ZI値3位以内が連対8/10年、3着以内9/10年
⇒◎1位1ウォーターナビレラ、18スターズオンアース、3位6サークルオブライフ

★★B……2人気以内が連対9/10年、3着以内が毎年
⇒○1人6番、2人18番

★C……前走桜3着以内12/30、重賞3着以内7/30かOP以下勝ち5/30、
あるいは前々走1勝級以上勝ち6/30
⇒◎1,18番
 ○2,3,9,10,13,17番
 ▲4,5,8,12,14,16番

D……前走ステップ別
 ☆桜花賞 
     12年2人ー1着 上がり1位
       4-0.1差2
     13年4-0.9差10          前々走フィリーズR3-1 上がり1位
     14年5-0.1差3 上がり3位
       1-1   上がり1位
     15年1-1.0差9           前々走きさらぎ賞1-1 上がり1位
       7-0.7差2 上がり2位
     16年2-0.0差2 上がり3位
     17年1-0.1差3 
       2-1.0差12          前々走クイーンS1-1 上がり1位 
     18年2-1    上がり1位
       3-0.4差3  上がり3位  
1-0.3差2
     19年3-0.4差3  上がり2位 
20年2-1    上がり1位
     21年4-0.2差4           前々走クイーンS2-1 
※ a桜勝ち(3/1/0/4)4頭は上がり1位
⇒×18番(上がり3位)

 b2着馬(1/1/2/3)で上がり1位2頭は大敗
⇒▲1番(上がり11位)

 c3着馬(2/1/1/6)で桜1,2人気なら1,1,3着
⇒未出走

★ d4着以下で5人気以下(0/0/0/37)
⇒×11,12,15番

★ e4人気以内か3着以内
⇒○6,8,16番

★ f6人気以下(0/0/1/41)
⇒△11,12,15番

★ g(4人気以内)4着以下なら前々走重賞勝ち
⇒○8番(1人-10着+チューリップ1)16番(4-11+クイーン1)
 ×6、11、12、15番

 ☆フローラS 
       12年2-0.4差2
       13年2-0.1差2
         1-1   上がり2位
       16年3-1   上がり1位
         1-0.8差5 上がり1位 前々走五百万2-1 上がり2位
       17年12-1   上がり1位
20年4-1   上がり2位
       21年2-0.2差3 上がり1位
 a3着以内か1人気
⇒○9エリカヴィータ、13パーソナルハイ

 b6/8頭は上がり2位以内で16年以降は全頭
⇒上がり1位4番5着、2位未出走
 1着9番(上がり3位)7着7番(3位)

★ c3~5着(1/0/1/12)2頭は2人気以内
⇒×4番(3人気)

★ d6着以下(0/0/0/12)
⇒×7番

 ☆忘れな草賞
       15年1-1 上がり3位
       19年1-1 上がり1位
       20年3-1 上がり1位
 a3人気以内で上がり3位以内で勝ち
⇒◎3アートハウス(1人気1着上がり1位)  
 ×14番 

★ ☆その他
  皐月賞    14年12-0.7差11      前々走 フラワーC3-1
  スイートピー 19年2-1
  1勝級     21年3-1 上がり2位     前々走未勝利6-1
⇒×5、10番
 ▲2番
  
★★E……逃げた馬(0/0/0/10)4角3番手以内(1/1/0/32)連対した2頭は、
17年ソウルスターリング(桜1人-3着)18年リリーノーブル(桜3-3)
前走4角3番手以内(0/1/3/39)12年アイスフォーリス(フローラ2-2)
18年ラッキーライラック(桜1-2)19年カレンブーケドール(スイートピー2-1)
21年ハギノピリナ(1勝級3-1)※重賞2人気以内連対かOP以下3人気以内勝ち
⇒○2番(フラワー2-1)
 ×1番(桜3人-2着)5番(チューリップ8-4)10番(1勝級7-1)
  13番(フローラ4-2)17番(9-2)

F……5月生まれ(0/1/3/9)14年バウンスシャッセ(8月新馬1,10月五百万1
フラワー1)15年クルミナル(1月新馬1、エルフィン1、桜2)
20年ウインマリリン(12月新馬1、3月1勝級1、フローラ1)
21年ハギノピリナ(2月デビュー、4月未勝利1,5月1勝級1)
※3頭は12月以降デビューで2頭は3月以降2勝の急成長
⇒▲1,10,13番

※G……キャリア3走(2/1/0/9)4走(3/4/3/26)5走(3/6/3/29)6走(2/0/2/34)
7走(0/0/1/44)3着は12年アイスフォーリスで項目E参照
※6走以上で3着以内5頭は、種牡馬(父)が春天で連対実績あり
⇒○13番(ディープインパクト)14番(ゴールドシップ)
 ▲6、17番(エピファネイア菊花賞1)
 ×1、2、5、10,11、18番、

※H……馬連配当2500円以下8/10年(3桁も3回)万馬券の2回は1人気が桜3着以内
以外の13,19年
⇒1人気6番(桜4)!

★I……連対馬20頭の前走着順は(10/3/4/3)着外3頭の共通点は、前走桜で4人気以内
+前々走重賞勝ち実績あり
3着馬10頭の前走着順は(3/3/1/3)着外の3頭は、前走G2以上
+前々走1勝級以上勝ち
⇒○8ナミュール(桜1-10+チューリップ1)16プレサージュリスト
(桜4-11+クイーンC1)
 ▲4ルージュエヴァイユ(フローラ5+1勝級1)
 ×5,6、7、11,12、14、15番、

★J……近7年の3着以内馬で前走上がり3F3位以内(6/4/5/32)4位以下(1/3/2/71)
※3着以内の5/6頭は、東京1勝級以上で上がり3F3位以内勝ちあり
⇒○2,3,4,6,7,9,10,11,15,16,18番
 ▲8番

★K……近5年、馬体重450K以上(5/4/4/43)450K未満(0/1/1/31)
⇒○1,2,3,5,6,10,11,13,16,17,18番

※L……近4年の勝ち馬は、前走3着以内、4角4番手以降、上がり3F1位、450K
以上
⇒◎3番

★M……前走4番人気以内を除く前走から騎手乗り替わり(0-0-0-28)
⇒×7、9、12、14番

★N……前走3番人気以内を除く単勝オッズ30倍以上(0-0-0-73)
⇒×5,7,10,12、14,17番

★O……a前走2着以下だった馬で当日10番人気以下(0-0-0-67)
⇒×5,7,11,12,13,14,15,17番

★   b前走2着以下だった馬で単勝オッズ30倍以上(0-0-0-75)
⇒×5,7,12,14,15,17番

★P……a前走G2・G3で2番人気以下且つ4着以下(0-0-0-17)
⇒×4,5,7番

★   b前走OP特別で2着以下(0-0-0-8)
⇒×14番

★   c前走OP特別で4番人気以下(0-0-0-9)
⇒×14番

※Q……19年以降桜花賞が高速決着で20年以外桜花賞組未勝利、3着以内に1頭のみ
19年1.32.7 桜組3着3-3
20年1.36.1   1着2-1※この年だけ遅い決着で勝てた?
21年1.31.1   2着4-4
22年1.32.9

R……チューリップ賞との関連、12~19年まではチューリップ上がり1位馬が
13年を除いて毎年連対していたが、20,21年は上がり3位以内が20年2着
クラヴァシュドールのみで先行馬同士決着で、オークスでは19~21年は3着以内に
チューリップ組が皆無
ところが22年は上がり1位のナミュールが勝ち、3位のピンハイが2着
  チューリップ    上がり   オークス
12年4着ジェンティルドンナ3位(3人) 1着
13年なし
14年1着ハープスター1位(1人)    2着
  2着ヌーヴォレコルト3位(4人)  1着
15年11着クルミナル(1人気)     3着
16年1着シンハライト1位(2人)    1着
17年1着ソウルスターリング2位(1人) 1着
18年1着ラッキーライラック1位(1人) 3着
  3着リリーノーブル(2人)    2着
19年なし
20年なし
21年なし
22年1着ナミュール1位(1人)
  2着ピンハイ3位(13人)
  3着サークルオブライフ(2人)
  4着サウンドビバーチェ(8人)
  5着ウォーターナビレラ(3人)
※チューリップで大敗から巻き返しあったのは1人気馬、負けても4着なら3人気、
2着なら4人気、上がり3位以内が優位
★⇒○8番(チューリップ1人1着上がり1位)
 △15番(13人2着3位)
 ▲6番(2人3着)
 △5番(8人4着)
  1番(3人5着)


桜花賞で4着に負けた6番が、勝った18番を抑えて1人気と波乱の匂い
その桜花賞は2桁馬番の馬が4着以下に敗退、4枠より内枠が3着以内になった様に
内枠有利だった
そこで上がり1位も8枠だった6番が末脚評価で巻き返しを期待され1人気に
推されたが、単オッズがようやく4倍を切ったが3倍台後半と信頼もイマイチ
18番は大外に一転して回った分今回は2人気止まり
むしろ桜で1人気でも大外18番で惨敗の8番も巻き返しが期待出来る
2走前チューリップ賞では1.33.2と過去10年では16年1.32.8に次ぐ17年と並らぶ勝ち時計
その16,17年のチューリップ賞勝ち馬シンハライトとソウルスターリングは
オークス勝ち馬、ならば8番はここも勝ち負け

一方、桜組以外が近年台頭なら出番は他路線、なかでも上がり1位で忘れな草賞勝ち
の3アートハウスが有力
またフローラS組では、逃げて2着の13番や好位進んで勝った9番よりも
上がり1位でも直線不利があって負けた4ルージュエヴァイユ

後は桜で4人気ながら7枠で上がり3位でも惨敗した16番が展開が嵌まれば

軸は3番と8番の2頭軸で相手も手広く

馬連3→2,4,6,8,9,16,18各三百円
8→2,4,6,9,16,18各二百円合計13点
三連複(3,8)1頭軸=(2,4,6,9,16,18)各二百円36点
三連単(3,8)2頭軸マルチ→(2,4,6,9,16,18)各百円36点
複勝勝負は、2頭のどちらか絞れず難解の為見送り
敢えて買うならワイド3-8を少々
≫≫18-2-8
三連複19360円
3番が好発過ぎて川田は昨年のステラリア同様前へ行きすぎた
おまけに出っ歯でよれて後ろをパッチンする事になり一番あおりを食らった
6番が最後方へ( ̄▽ ̄;)
35.3-47.9-46.4-34.8と後傾ラップなのに縦長
何故か13番が行かず17番が外からハナに立ってSペースの楽逃げ
3番は本来は2番の横か後ろに位置取りしたかったはず
18番は桜同様の33秒台の脚で直線外目を差して来る
8番は内外蛇行するロスの分前で粘る2番を交わせず
結果的に18番が一番芝の状態の良い外目をスムーズに追い上げられた
項目Aが一番頼りになるのか
フローラ組はやはり上がり2位以内が勝ち負けしていないと駄目か
忘れな草組も3番は新馬から2走が先行出来る事が徒となった、もっと後方から
差せる脚が必要だったか
好位~中団から上がり3位以内、33秒台の末脚がオークスの必勝ポイント

 DEEB 2022年3月27日() 19:32
恥ずかしい馬予想2022.03.27[結果]
閲覧 181ビュー コメント 0 ナイス 3

中山 8R 4歳以上2勝クラス(混合)
◎10 アンダープロット…4着
○ 5 スズカノロッソ…2着
▲ 1 ☆ミトロジー…5着
△ 4 ヒルノダカール…1着
[結果:アタリ○ 馬連 4-5 4,010円]

中山10R 春興ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎ 3 ウインシャーロット…2着
○ 8 ソウルラッシュ…1着
▲ 6 ハーモニーマゼラン…16着
△14 シンハリング…15着
× 5 ☆アールクインダム…9着
☆11 ホウオウカトリーヌ…10着
[結果:アタリ△ 馬連 3-8 450円]

中山11R マーチステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎11 ヒストリーメイカー…3着
○ 6 ブルベアイリーデ…3着
▲13 カデナ…5着
△14 オメガレインボー…7着
×12 ☆メイショウハリオ…1着
☆ 1 バレッティ…16着
☆10 ケンシンコウ…2着
[結果:アタリ○ 複勝 12 190円・10 500円、ワイド 11-12 410円・10-11 1,920円]

阪神 3R 3歳未勝利
◎10 ミステリーボックス…5着
○ 8 ワールドハート…4着
× 5 ☆テイエムアラジン…1着
[結果:アタリ○ 複勝 5 650円]

阪神 7R 3歳1勝クラス(混合)
◎10 ワセダタンク…7着
○ 5 ナムラフランク…3着
× 9 ☆オーロベルディ…8着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 六甲ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 8 スマートリアン…4着
○ 2 カレンシュトラウス…3着
▲12 エアロロノア…1着
△ 7 クラヴァシュドール…14着
×10 ファルコニア…2着
×17 ☆アイラブテーラー…13着
[結果:ハズレ×]

阪神12R 4歳以上2勝クラス
◎ 3 テーオーポシブル…6着
○ 9 ペプチドサンライズ…3着
▲14 レディオマジック…1着
△15 ビートマジック…8着
× 5 ディオスクーロイ…5着
[結果:ハズレ×]

中京 3R 3歳未勝利
◎13 ポルテーニャ…1着
○ 4 ヒロノアステロイド…2着
☆10 メイショウサキガケ…13着
[結果:アタリ○ 馬連 4-13 400円、ワイド 4-13 220円]

中京11R 高松宮記念 GⅠ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 7 ★レシステンシア…6着
○13 トゥラヴェスーラ…4着
▲ 3 ☆シャインガーネット…7着
△17 ☆メイケイエール…5着
×12 ☆エイティーンガール…8着
× 8 ☆ジャンダルム…11着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:9戦4勝4敗1分]
まあ、勝ちきれないような、負けてないような、結果でした。

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 しんちゃん52 2022年3月27日() 10:42
御堂筋ステークス&春興ステークス&鈴鹿ステークス&六甲ス...
閲覧 320ビュー コメント 1 ナイス 20

こんちゃ!

どうせ起きてられないんで録画して朝見ようかと思っていたけど

10時に寝て11時に目が覚めてしまった。

ぼぅ~っとしてたけど寝れそうも無いんでリアルタイムで見る事に。

初っ端のレースでいきなり最低人気馬が快勝!

って相手に抜擢しちょるや~ん。

その後の2レースは良いとこ無く迎えたドバイワールドカップ♪

上手く読み通りに運んで、馬連馬単共に的中と相成りました。

やったね!

全レース的中は出来なかったけど取り敢えずはプラス収支で良かったね。

今日は国内のGIと重賞当てて、特別も平場も買うレースを全部当てまひょか(^^♪

阪神10R 御堂筋ステークス

◎④レイオブウォーター
△➀セファーラジエル
△②トゥーフェイス
△⑦レティキュール
△⑨ノーチカルチャート

枠連④ー①・②と馬連④ー⑦・⑨への4点。

天気は回復してるけどパンパンまでは行かない想定、3場とも。この面子なら楽に2~3番手取れそう。
上がり勝負にさせない為に早めに仕掛けてくれたら残り目有りそう。適度に時計掛かるのも良か良か♪

中山10R 春興ステークス

◎⑫グルアーブ
△③ウインシャーロット
△⑤アールクインダム
△⑥ハーモニーマゼラン
△⑧ソウルラッシュ
△⑭シンハリング

馬連⑫ー③・⑤・⑥・⑧・⑭への5点。

準オープンにしてはメンバー揃った感があるけどね。昇級初戦の前走はスタート遅れてコンマ5秒差。
今度はスタート決めて前に行ければ通用しそうな気が。連対してくれれば良か良か。

中京10R 鈴鹿ステークス

◎⑯ラヴォラーレ
△⑥ペプチドナイル
△⑦ペルセウスシチー
△⑫ナリタフォルテ
△⑬レプンカムイ

馬連⑯ー⑥・⑦・⑫・⑬への4点。

間違いなくサウスポーなんで引き続きの左回りは良いでしょう。距離も千九なら対応出来るでしょう。
出来も良さそうだし田辺騎手の連続騎乗も良か良か。

阪神11R 六甲ステークス

◎⑪ラルナブリラーレ
△②カレンシュトラウス
△⑦クラヴァシュドール
△⑧スマートリアン
△⑭ショックアクション

馬連⑪ー②・⑦・⑧・⑭への4点。

ここはもっと馬場が悪化する事を想定してたんだけどね。まあ阪神は好走してるし巻き返せないかな?
距離も前走の二千より千六の方が良か良か。

中山11R マーチステークス

◎⑤アイオライト
〇⑨アナザートゥルース
▲⑪ヒストリーメイカー
△④ダノンスプレンダー
△②ダノンファスト
△⑥ブルベアイリーデ

枠連③ー③と馬連⑤ー②・④・⑨・⑪への5点。
馬単⑤ー②・④・⑥・⑨・⑪への5点。
三連複⑤・⑨ー②・④・⑥・⑪への4点。

前走は絡まれまくったんで大敗も致し方なし。逃げ馬には良くある事だしね。今回は単騎ハナ濃厚。
軽い馬場も好材料なんで今回は逃げ切り濃厚だね。馬連・馬単・三連複の全部的中が良か良か。

中京11R 高松宮記念

◎⑨ロータスランド
〇⑦レシステンシア
▲③シャインガーネット
△➀サリオス
△⑰メイケイエール
△⑬トゥラヴェスーラ

馬連⑨ー①・③・⑦・⑬・⑰への5点。
馬単⑨ー①・③・⑦・⑬・⑰への5点。
三連複⑦・⑨ー①・③・⑬・⑰への4点。
三連単⑨ー⑦ー①・③・⑬・⑰への4点。
三連単⑨ー①・③・⑬・⑰ー⑦への4点。

色々迷いに迷った挙句、鞍上に目を瞑ってロータスランドを本命に。ここなら楽に3番手取れそうだし。
時計の掛かる馬場を早めに抜け出して押し切りそう。重賞勝てなかった鞍上が一気にGIを!も良いね。
太目を叩いて出来はかなり上がって来てるし今は爪の不安もないみたいなんでね。
昨日の海外のGI的中に続いて国内GIの的中出来て良か良か。

阪神12R 4歳上2勝クラス

◎③テーオーポシブル
△⑦クリノイコライザー
△⑨ペプチドサンライズ
△⑩ダイシンウィット
△⑫ヴァリアント

馬連③ー⑦・⑨・⑩・⑫への4点。

地方の馬場だと重過ぎて走れないみたい。今回は中央場所に戻るし雨の影響で軽い馬場。
巻き返しは十分可能だね。好配当で決まれば良か良か。

中京12R 四日市特別

◎⑧サトノムスタング
△⑦ペプチドオリバー
△⑨サノハニー
△⑬アオイカツマ
△⑮エコロマンボ

枠連④ー④と馬連⑧ー⑨・⑬・⑮への4点。

チークピーシーズの効果が見られた前走。今回も装着し得意の左回りへ替わるんで更に走れそう。
メインに続いて頑張れるかな、ミライクン。最後を当たりで締めれて良か良か。

今日はここまでよぉ~。

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コメント一覧
10:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年3月14日() 15:20:12
馬が走る気を失くしてる!
関東でも通用しないでは早く引退した方が良い!
長く走ると質が落ちる!
9:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月17日() 04:40:24
スガダ
8:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月20日() 02:13:20
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