デュードヴァン(競走馬)

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デュードヴァン
写真一覧
抹消  鹿毛 2017年1月29日生
調教師池添学(栗東)
馬主株式会社 スリーエイチレーシング
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績19戦[4-1-2-12]
総賞金10,386万円
収得賞金3,800万円
英字表記Dieu du Vin
血統 Declaration of War
血統 ][ 産駒 ]
War Front
Tempo West
ジェラスキャット
血統 ][ 産駒 ]
Tapit
Zealous Cat
兄弟 プレヴィストデエスデュヴァン
市場価格
前走 2022/11/12 東京中日S杯武蔵野S G3
次走予定

デュードヴァンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/12 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 1651078.71411** 牡5 56.0 R.ムーア池添学 466
(+4)
1.37.0 1.436.1⑦⑧ギルデッドミラー
22/08/13 小倉 11 阿蘇S OP ダ1700 11787.341** 牡5 56.0 北村友一池添学 462
(-10)
1.44.9 -0.236.6アッシェンプッテル
22/07/24 福島 11 ジュライS (L) ダ1700 155818.374** 牡5 56.0 三浦皇成池添学 472
(-8)
1.44.3 0.638.2ニューモニュメント
22/06/04 東京 11 アハルテケS OP ダ1600 1661112.6514** 牡5 57.0 内田博幸池添学B 480
(+12)
1.37.2 1.737.0⑥⑤アドマイヤルプス
22/04/23 東京 11 オアシスS (L) ダ1600 16117.559** 牡5 56.0 岩田康誠池添学 468
(-10)
1.36.0 0.636.3⑪⑨サンダーブリッツ
22/01/23 中京 11 東海S G2 ダ1800 162411.559** 牡5 56.0 松山弘平池添学 478
(-2)
1.52.6 0.938.3④④⑤⑤スワーヴアラミス
21/12/11 中山 11 師走S (L) ダ1800 161111.543** 牡4 55.0 内田博幸加藤征弘 480
(+2)
1.51.4 0.437.5⑥⑥⑦⑦バレッティ
21/10/10 東京 10 グリーンCC (L) ダ1400 1661212.353** 牡4 56.0 内田博幸加藤征弘 478
(+4)
1.23.2 0.935.9⑨⑧ヘリオス
21/06/05 東京 11 アハルテケS OP ダ1600 166125.027** 牡4 57.0 C.ルメー加藤征弘 474
(--)
1.35.4 0.435.6⑬⑬オメガレインボー
21/03/27 アラ 2 ゴドルフィン G2 ダ1600 15--------13** 牡4 57.0 L.デット加藤征弘 --0000 ------シークレットアンビション
21/01/24 中京 11 東海S G2 ダ1800 1571324.984** 牡4 55.0 幸英明加藤征弘 478
(-4)
1.49.6 0.436.7⑭⑬⑬⑫オーヴェルニュ
20/12/12 中山 11 師走S (L) ダ1800 167139.955** 牡3 54.0 大野拓弥加藤征弘 482
(0)
1.53.0 0.637.8⑬⑬⑭⑬タイキフェルヴール
20/11/14 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 167137.8414** 牡3 55.0 M.デムー加藤征弘 482
(+10)
1.37.3 2.338.2⑤④サンライズノヴァ
20/08/09 新潟 11 レパードS G3 ダ1800 15343.014** 牡3 56.0 川田将雅加藤征弘 472
(+2)
1.50.0 0.836.8④⑤ケンシンコウ
20/06/21 東京 11 ユニコーンS G3 ダ1600 16116.232** 牡3 56.0 M.デムー加藤征弘 470
(-4)
1.35.7 0.835.5⑭⑭カフェファラオ
20/05/17 東京 10 青竜S OP ダ1600 157137.941** 牡3 56.0 川田将雅加藤征弘 474
(0)
1.36.2 -0.036.5⑦⑥ダノンファスト
20/04/18 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 122217.2711** 牡3 56.0 三浦皇成加藤征弘 474
(-2)
1.36.3 2.037.9⑫⑪タイセイビジョン
19/11/23 東京 9 カトレア賞 1勝クラス ダ1600 16232.511** 牡2 55.0 L.デット加藤征弘 476
(+6)
1.36.2 -0.136.6⑤⑤ショウナンマリオ
19/10/26 東京 6 2歳新馬 ダ1600 168162.111** 牡2 55.0 C.ルメー加藤征弘 470
(--)
1.37.0 -0.436.2ダノンファラオ

デュードヴァンの関連ニュース

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は 武蔵野S G3です。東京コースを得意とするメンバーがズラリと顔を揃えました。なかでも同コースで6戦負けなし、目下4連勝中のレモンポップに注目が集まるところですが、当欄ではどのような評価となるでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した武蔵野S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥エアスピネル    20.83%
2 ⑦レモンポップ    16.50%
3 ⑭ハヤブサナンデクン  11.23%
4 ⑤サンライズノヴァ   9.55%
5 ⑪ギルデッドミラー   9.21%

6 ⑨タガノビューティー  5.31%
7 ①フルデプスリーダー  4.78%
8 ③アシャカトブ     3.82%
9 ⑫スマッシングハーツ  3.63%
10 ⑮デュープロセス    3.59%
11 ⑩デュードヴァン    3.01%
12 ④アドマイヤルプス   2.52%
13 ②セキフウ       1.67%
14 ⑧バスラットレオン   1.48%
15 ⑯ケイデンスコール   1.46%
16 ⑬ブラッティーキッド  1.43%


勝率予測では、人気が予想される⑦レモンポップを抑えて、9歳馬⑥エアスピネルが首位となりました。初のマイル戦となる⑭ハヤブサナンデクン、東京コース7勝の実績を誇る⑤サンライズノヴァがこれに続きます。

平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位5頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。

 ⑥ > ⑦ > ⑭⑤⑪

今年5走はいずれも馬券圏外の⑥エアスピネルですが、昨年のフェブラリーSで2着、過去2年の本レースでも2、3着と舞台は絶好。さらに鞍上は最近注目度が上がってきたマーカンド騎手と、ポジティブ要素も少なくありません。ここは古豪の奮起に期待しましょう。馬券は⑦レモンポップを相手本線に馬券対象馬への馬連流し、合計10,000円で勝負します。

馬連(ながし)
⑥ー⑦ 7,000円
⑥ー⑤⑪⑭ 1,000円
合計10,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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【重賞データ分析】武蔵野S2022 オールクリアは、セキフウ、レモンポップ、ブラッティーキッドの3頭のみ 2022年11月11日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!武蔵野S・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から8歳の間となっている。ただし、3歳で2着連対圏に入ったのは前走3着以内馬のみ。6~8歳の2着連対圏入りは、東京ダート1600mの重賞で3着以内歴または東京ダート1600mのOP特別で1着経験があった馬に限られる。頭に入れておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
エアスピネル ⑫スマッシングハーツ ⑭ハヤブサナンデクン ⑯ケイデンスコール

【所属】
2012年以降、栗東所属馬の【8.10.10.90】に対し、美浦所属馬は【2.0.0.38】と劣勢。しかも、後者の2勝はともに前走1着馬。前走敗退の関東馬は割引が必要だろう。

(減点対象馬)
アドマイヤルプス ⑮デュープロセス

【前走着順】
前走の着順については、JRA重賞なら9着以内、JRA以外の重賞は6着以内、非重賞の場合は3着以内がひとつの基準。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ馬はいずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
アドマイヤルプス ⑥エアスピネル ⑧バスラットレオン ⑫スマッシングハーツ ⑯ケイデンスコール

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、JRA重賞であれば6番人気以内、JRA以外の重賞の場合は4番人気以内、JRAのOP特別は3番人気以内、条件クラスならば1番人気が目安。2012年以降の1~2着全馬がこの条件を満たしていた。

(減点対象馬)
フルデプスリーダー ③アシャカトブ ⑤サンライズノヴァ ⑥エアスピネル ⑧バスラットレオン ⑨タガノビューティー ⑩デュードヴァン ⑪ギルデッドミラー ⑮デュープロセス ⑯ケイデンスコール


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、②セキフウ、⑦レモンポップ、⑬ブラッティーキッドの3頭。トップには②セキフウを推す。2012年以降、前走3着以内の3歳馬は【2.3.1.5】と過半数が複勝圏内に到達。本馬自身、当該コースの重賞で2着好走の経験があることも心強い。

ほぼ同格の次点に⑦レモンポップ。過去10年、関東馬のパフォーマンスが冴えないのはネックの一方、東京ダート6戦全勝の戦績や近走の勝ちっぷりは他馬とは一線を画している。安易に評価を下げることはできないだろう。以下、⑬ブラッティーキッドが続く。

<注目馬>
セキフウ ⑦レモンポップ ⑬ブラッティーキッド

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【武蔵野S】厩舎の話 2022年11月11日(金) 04:57

アシャカトブ・小笠師「脚部不安がなくなり、思い通りの調整が出きたことで復調した。一段と力を付けている」

アドマイヤルプス・加藤征師「前走は極端なスピード馬場が敗因。前走時より、この馬らしさが出てきた」

エアスピネル・笹田師「前走は一列後ろになったぶん。府中は得意。まだ若さがある」

ギルデッドミラー・松永幹師「前走はマイルでも折り合えたのが収穫でした。あの時計でも走れたことは自信につながりました。何とか賞金加算をしたい」

ケイデンスコール・安田隆師「最近は結果が出ていないので、ダートへ。適性がどうかだけど、あまり強気なことは言えない」

サンライズノヴァ・音無師「東京の1600メートルは一番成績が安定している。(斤量)58キロだが、59キロでも勝っている」

スマッシングハーツ・新谷師「前走から調子はさらに上がっている印象があります。舞台は合っているのでスムーズな競馬なら」

セキフウ・武幸師「前走はよく走っているが、硬い馬場は合いませんね。成長した今は余計なことをしなくなったのでゲートも大丈夫」

タガノビューティー・西園翔師「前走は頑張ってくれている。あとは展開ですね。自分の競馬をしてどこまで」

デュードヴァン池添学師「ズブいところがあるので、(ムーア)騎手に期待したい」

デュープロセス・高柳瑞師「馬の雰囲気は変わらない。この舞台で決め手を生かせれば」

バスラットレオン・武村助手「2、3番手だと力んで走る。すんなりハナへ行けたら力は出せる」

ハヤブサナンデクン・吉村師「使ったぶん、いい意味でらしさが出てきた。左回りは狙って使っている。2走前のパフォーマンスを発揮できれば」

ブラッティーキッド・中尾師「勝負どころでズブいところがあるので、ワンターンの競馬で弱点を補うところができれば」

フルデプスリーダー斎藤誠師「除外の影響はなく落ち着いている。条件は合っている」

レモンポップ・田中博師「目に見えた疲れはない。マイルに延びて、前半はさらに楽に走れると思う」

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【武蔵野S】追って一言 2022年11月10日(木) 04:48

アシャカトブ・小笠師「重い馬場の中でもしっかりと走れていた。脚元の不安が去って思い通りの調整が出きたし、復調している」

アドマイヤルプス・加藤征師「前走は極端なスピード馬場になったことが敗因。前走時は普段よりおとなしかったが、らしさが出てきた」

エアスピネル・笹田師「先週、強めに追ったので、馬の息遣いを感じながら追い切ってもらった。悪くない状態です」

ギルデッドミラー・松永幹師「やりすぎないように。いい感じでしたし、順調に来ていると思います」

ケイデンスコール・安田隆師「状態は変わらずで、ずっと悪くはない」

サンライズノヴァ・音無師「しまいは13秒台だったけど、テンが少し速かったからね」

セキフウ・武幸師「先週、しっかりと追ってあるのでさらりと。涼しくなったこともあって体調は良くなってきた」

タガノビューティー・西園翔師「いつも通りですし、変わらず上々の動きです。昨年(6着)よりも状態は安定しています」

デュードヴァン池添学師「在厩で長い間、調整してきました。重賞で一気に相手は強くなるが、相手なりには走れそう」

デュープロセス・高柳瑞師「状態は変わらないが鞍上が前走で何かつかんでくれたよう。決め手を生かしたい」

ドライスタウト・牧浦師「折り合いをつけて最後で伸ばした。全体時計は遅くなったが、我慢が利いて、しまいも動けていました」

バスラットレオン・武村助手「先週にしっかりとやっているのでサッと馬なりで。動きは文句ないですね」

ハヤブサナンデクン・福永騎手「順調。悪くなかったね。気分屋だけど、けさ(9日)は機嫌が良さそうでしたね」

ブラッティーキッド・中尾師「折り合い重視で息を作る感じで追ってもらいました。輸送で減る馬なので少し余裕を持って作ってある。ちょうど良くなると思います」

フルデプスリーダー斎藤誠師「除外の影響はなく、いい稽古ができた。合う舞台だし、恥ずかしくない競馬ができると思う」

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【武蔵野S】フルデプスリーダー前走除外の影響なし 2022年11月9日(水) 04:57

〈美浦トレセン〉

日テレ盃を左寛跛行で除外になったフルデプスリーダーだが、その影響はなさそうだ。斎藤誠調教師は、「初のナイター競馬で少し戸惑いがあったし、ゲートの中で待たされ気持ちが高ぶった」と振り返った。その後は順調に調整され、「ゲート再審査も受かったし、稽古をつけている石川騎手の感触もいい。実戦のゲートに少し不安はあるが、ワンターンの競馬でリカバーしやすい」と、エルムSに続く重賞連勝に期待していた。

〈栗東トレセン〉

ギルデッドミラーは初ダートのNST賞を勝ったあと、コースレコード決着となった前走のグリーンチャンネルCで2着。デシエルトに¾馬身及ばなかったが、3着馬には3馬身半差をつけた。松永幹調教師は「前走は速い時計、距離にも対応して、収穫のある内容でした。ダート適性を感じますし、期待をもって臨めます」と力を込めた。

阿蘇Sを逃げ切ったデュードヴァンは、10月15日の太秦Sを除外になったあとは在厩調整されている。池添学調教師は「問題なく調整できて、馬体もいい感じ。暑さが苦手なので季節的にも状態は上向いています。前走の体重がマイナス10キロ(462キロ)でしたが、今回は470キロ台で出走できると思います」と好調を伝えた。

タガノビューティーは、東京ダ1600メートルを9戦して【3・2・2・2】の舞台巧者。西園翔調教師は「堅実なので展開次第ですね。昨年(6着)は休み明けでしたし、今年のほうが臨戦過程はいいと思います」と話した。

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【武蔵野S】レース展望 2022年11月7日(月) 14:52

土曜の東京メインは武蔵野ステークス(12日、GⅢ、ダ1600メートル)。1着馬にチャンピオンズC(12月4日、中京、GⅠ、ダ1800メートル)の優先出走権が与えられる重要な一戦だ。

未完の大器レモンポップ(美浦・田中博康厩舎、牡4歳)がいよいよ重賞戦線に乗り込む。これまで8戦6勝2着2回とオール連対中。今回が重賞初挑戦になるが、カトレアS、欅S、ペルセウスSとオープン特別を3勝と実力は確かだ。特に前走のペルセウスSではトップハンデタイの57キロを背負いながら2着に4馬身差と、頭一つ抜けていた。1ハロンの距離延長と、初の中1週のローテーションが課題になりそうだが、ここで好結果を残せれば、今後の大舞台への期待が高まる。

昨年の兵庫ジュニアグランプリの覇者セキフウ(栗東・武幸四郎厩舎、牡3歳)は、コリアC(3着)からの帰国初戦を迎える。これまで11戦して掲示板を外したのは芝の新馬戦(6着)と、いずれも距離が長かったUAEダービー(8着)とジャパンダートダービー(10着)だけ。マイルまでならまだ底を見せておらず、年長馬相手でも好勝負が見込める。

フルデプスリーダー(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)は日本テレビ盃でスタート前に暴れて競走除外に。その後は短期放牧を挟んで当レースを目標に調整されている。マリーンSでオープン初勝利を挙げると、続くエルムSでは直線で豪快に差し切って重賞初制覇を飾った。東京コースは【3・3・0・4】と好相性。競走除外の影響もないようなので侮れない。

重賞初挑戦のアドマイヤルプス(美浦・加藤征弘厩舎、セン5歳)は、前走のグリーンチャンネルC(9着)は休み明けのうえかなり速い時計での決着となり、初めて掲示板を外したが、2走前のオープン特別アハルテケSを3馬身半差で完勝。巻き返しの可能性は十分だ。

昨年の2着馬エアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡9歳)は、勝利こそ2017年の富士Sを最後に遠ざかっているが、ダート転向後は昨年のフェブラリーS2着など何度も好走している。好相性の舞台なら目が離せない。

一昨年の勝ち馬サンライズノヴァ(栗東・音無秀孝厩舎、牡8歳)も怖い一頭だ。一昨年の勝利以降は案外だが、2走前のプロキオンS(7着)以外は全てGⅠ。得意の東京マイルでGⅢならマークしたい。

この夏、欧州遠征してサセックスS4着、ジャックルマロワ賞7着だったバスラットレオン(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)は、昨年のこのレースでダートに初挑戦。自分のリズムで運べず13着に終わったが、今年のゴドルフィンマイルで再びダートに挑戦すると逃げ切って重賞2勝目を挙げた。マイペースに持ち込めれば、差はない。

昨年の全日本2歳優駿を完勝したドライスタウト(栗東・牧浦充徳厩舎、牡3歳)も注目の存在。前走の兵庫チャンピオンシップ(4着)でデビューからの連勝は3でストップ。出遅れたうえに、初めての右回りで外にモタれるところもあった。得意の左回りに戻れば、また違った走りが見られるはずだ。

タガノビューティー(栗東・西園正都厩舎、牡5歳)は昨年6着だったが、当時はオアシスS(L)、欅Sとオープンを連勝して臨み、今年も欅Sで2着、グリーンチャンネルC3着と好走しており、東京への適性は高い。末脚が生きる流れになればチャンスは十分ある。

他には初ダートのケイデンスコール(栗東・安田隆行厩舎、牡6歳)、ダートでは底を見せていないギルデッドミラー(栗東・松永幹夫厩舎、牝5歳)、ラジオ日本賞勝ち馬のアシャカトブ(美浦・小笠倫弘厩舎、牡6歳)、阿蘇Sを逃げ切ったデュードヴァン(栗東・池添学厩舎、牡5歳)などにも注意を払いたい。

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デュードヴァンの関連コラム

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 今回と次回は、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。まずは6月5日(土)、6月6日(日)、6月12日(土)の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2021年06月05日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】クラウンドマジック(U指数75.7)
牡 父エピファネイア/母クラウンドジャック 加用正厩舎
→母のクラウンドジャックは現役時代にJRAで1勝。2歳時の6月中旬にデビューし、7月上旬の未勝利で勝ち上がりを果たしました。ちなみに、母の母ゴールデンジャックは1994年オークスの2着馬。デアリングタクトエフフォーリアと2世代連続でクラシックホースが出ているエピファネイアの産駒ですし、今後はグッと注目度が上がりそうです。

■2021年06月05日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】コマンドライン(U指数77.5)
牡 父ディープインパクト/母コンドコマンド 国枝栄厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は14000万円。母は現役時代にスピナウェイステークス(米G1)などを制しています。第3回でも触れた通り、POGシーズン開幕直前の人気は最上位クラス。改めて長々と解説するまでもないでしょう。評判に違わぬ勝ちっぷりでしたから、復帰戦が楽しみで仕方ありません。

■2021年06月06日 中京05R 芝1400m
【優勝馬】ブレスレスリー(U指数76.6)
牝 父アメリカンペイトリオット/母ハッシュ 藤岡健一厩舎
→母のハッシュは現役時代にJRAで4勝。2歳時の7月下旬に早々と勝ち上がりましたが、5歳時の4月に2連勝を果たすなど、長期間に渡って活躍しました。アメリカンペイトリオットは新種牡馬で、現役時代にメイカーズ46マイルステークス(米G1)などを制している馬。同じWar Front系の種牡馬からはデュードヴァンらが出ており、ダート路線でも面白そうなタイプです。

■2021年06月06日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】クレイドル(U指数75.5)
牝 父クロフネ/母オーマイベイビー 黒岩陽一厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。半兄ステラヴェローチェは2020年の朝日杯フューチュリティステークスで2着に、2021年の皐月賞日本ダービーで3着に健闘しています。さらに、同じクロフネ産駒の牝馬であるソダシは、無敗のまま2020年の阪神ジュベナイルフィリーズと2021年の桜花賞を勝利。牝馬クラシック戦線をリードしていくような存在になるかもしれません。

■2021年06月06日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】ビーオンザマーチ(U指数76.7)
牝 父モーリス/母ヴィクトリーマーチ 林徹厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1500万円。母のヴィクトリーマーチは2010年のエルフィンステークスで2着に食い込みました。兄姉にJRAの特別を勝った馬はいませんが、母の産駒で2歳時に勝ち上がったのはこの馬が初めて。第1回にもある通り、モーリス産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が優秀なので、今後も期待できるんじゃないでしょうか。

■2021年06月12日 札幌05R 芝1000m
【優勝馬】カイカノキセキ(U指数80.6)
牝 父キンシャサノキセキ/母カイカヨソウ 池添学厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。母のカイカヨソウは2012年の東京2歳優駿牝馬、2013年の東京プリンセス賞などを制した南関東の名牝です。早い時期の重賞やダート路線など、さまざまな舞台でポイントを稼いでくれそうですし、人気次第では絶好の狙い目かもしれません。

■2021年06月12日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】セリフォス(U指数79.2)
牡 父ダイワメジャー/母シーフロント 中内田充正厩舎
→G1レーシングの所属馬で、募集価格は4000万円。母のシーフロントは現役時代にフランスのリステッド競走を勝っている馬で、現3歳の半兄フォルテデイマルミも既に勝ち上がりを果たしました。第1回で指摘しましたが、中内田充正厩舎はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が非常に優秀。予想以上に注目度が高まったこともあり、私自身はプライベートのPOGで獲得に失敗してしまったものの、無事にレースを使えれば相応の賞金を稼いでくれるタイプだと思います。

■2021年06月12日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】ハイアムズビーチ(U指数78.8)
牝 父ドレフォン/母ユキチャン 萩原清厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2500万円。母のユキチャンは、2008年の関東オークスで白毛の馬としては史上初のダートグレード競走制覇を果たしたことでも有名です。デビューした兄姉4頭のうち3頭がJRAで勝ち上がっているように、見た目の華やかさだけでなく堅実さも兼ね備えた血統。新種牡馬ドレフォンの将来性を見極めるうえでも、引き続き注目しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2021年2月18日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック フェブラリーS2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


2月21日(日) 東京11R 第38回フェブラリーステークス(4歳以上G1・ダート1600m)


【登録頭数:23頭】(フルゲート:16頭)


<優先出走馬>

オーヴェルニュ(A)中3週
前2走馬体を増やしながらの今回中3週。1週前に坂路でしっかり追い切られ、動きも前走以上に良く連勝中の勢いを感じる好内容だった。

レッドルゼル(C)中2週
これまでの調教内容を見るとスプリンター色が強い感じがする馬の初となる1600m参戦。調整面からは、これまで1週前追い切りでは強めに追われることがほとんどだったが、今回は中2週で関東への輸送ということもあって、上積みを期待するほどの余裕は感じられない。


<賞金上位馬>

サンライズノヴァ(C)中10週
3年連続出走してきて、4着(3人気)、7着(6人気)、3着(3人気)。後方から行く馬で展開がハマれば勝ち切れる力はあるが、その逆も多く同じ東京のこの条件でもムラがある成績。状態に関しては、大型馬の休み明けで1週前追い切りの動きを見るとやや重たい感じ。終いの伸び脚が物足りない印象を受けた。

インティ(E)中3週
2年前にこのレースを制してから勝ち星がなく、たまに好走することはあっても展開が向いた時ぐらいで2年前の連勝してきていた時の勢いはない。調教に関しても、調子の良かった頃は坂路でビシビシと強めに追われていたが、近走はCW馬なり調整主流と控えめな内容が多く、自力で勝ち切るだけのムードは感じられない。

サクセスエナジー(D)中2週
2年前にこのレースに出走したことはあるが、主にスプリント路線を使われてきている馬。前走結果から、この距離で急に好走するという印象は沸きづらい。1週前追い切りも、首が上がり気味で伸び脚もイマイチ。

アルクトス(A)中2週
かなり大きな馬で、前走根岸Sではしっかり乗り込まれていたものの、調教内容、レース内容といかにもフェブラリーSに向けての叩き台といった感じだった。その前走のパドックでは思いのほか締まった馬体で、今回の1週前追い切りでは軽めの調整ながら気合乗り良くしっかりと前肢を前に運んでの軽快な走りを披露。一度使われての上積みが窺え、状態はかなり良さそう。

ワイドファラオ(D)3ヶ月半
みやこSからの休み明け。乗り込み量は豊富でこれまでと同じような時計は出ている。ただ、1週前の動きを見ると良い時のような全身を使った走りができておらず、力強さがない。

ヤマニンアンプリメ(D)中2週
前走時の調教では乗り込み量は多かったものの、物足りない内容だった。中2周のこの中間も、1週前軽めの調整で動きも平凡と、特に良くなった感じはない。

カフェファラオ(C)中10週
チャンピオンズカップから間隔は空いたが、乗り込み量は豊富。ただ併せ馬で遅れていて、1週前追い切りの動きを見ても昨年のユニコーンS時のような迫力はみられない。

エアスピネル(B)中10週
もともと間隔を空けて使うことが多かった馬なので、今回の中10週も特に問題はない。この中間も乗り込み量は豊富で、坂路でも速い時計は出ていて仕上りは良さそう。

ソリストサンダー(A)中4週
前走も馬体増での快勝で勢いのある馬で、この中間もしっかり乗り込まれている。1週前には強めに追われて好時計をマークしてきており、最終追い切りで坂路・馬なり・好時計でくることができれば理想的。

エアアルマス(C)中10週
チャンピオンズカップでも◎にした馬で、この中間も2週前に坂路、1週前にCWで好時計。ただし、強めに追われていない点と左回りでの成績が悪いところが気になる。

スマートダンディー(C)中2週
1400m戦を中心に使われてきた馬で1600mは何度か走っているが勝ち鞍はない。1週前にCWを長めから強めに追われていて、調子自体は悪くなさそうだが。

[地]ミューチャリー(C)中3週
南関東では上位の馬で、調教でも好時計が出る馬。ただかなり良い状態で出走しても中央のトップクラスとはなかなか差が詰まってこない。厳しい流れになるこの距離も、極端な競馬でハマらないと上位争いはまではどうか。

ワンダーリーデル(B)中2週
休み明けの前走は、馬体も増えていたが乗り込み量は豊富で坂路で好時計もでていた。流れが向いたとはいえ直線の伸び脚は良く、今回は前走を使われての上積みも期待できそう。

ヘリオス(C)中2週
芝でもダートでもこの距離を使われていない馬で、ペースに戸惑いそう。出来に関しても1週前は軽めの調整で物足りない動き。


<除外対象馬>

[地]ワークアンドラブ(C)中7週
この中間も追い切りでは2週連続好時計が出ていて出来自体は悪くなさそうだが、ここは相手が強い。

ハイランドピーク(D)中5週
この中間は南Wで時計を出しているが、内めを回ってのもので時計的に物足りない。

デュードヴァン(D)中3週
前走◎で狙い、展開がハマった感じも最後のもうひと伸びといったところで止まってしまっての惜しい4着。この中間は、速い時計を出しておらず上積みはなさそう。

タガノビューティー(C)連闘
この条件は向いているがもうワンパンチ足りないところがあり、先週も状態が良さそうだったが勝ち切れなかっただけに・・・。

タイサイ(D)中1週
前走から中1週でこの中間は速い時計なし。前走時も特に好時計が出ていた訳でもなく、変わり身は感じられず。

サザンヴィグラス(B)中5週
この中間も1週前に好時計が出ていて状態は良好。2歳時門別の頃から能力を感じさせる馬なので、JRAでも経験を積んで行けばまだまだ良くなっていきそう。

ロードグラディオ(D)連闘
オープンではまだ力が足りない感じで、重賞で好走するようになってこないとここでは厳しい。


※このコラムからの推奨馬はアルクトスオーヴェルニュソリストサンダーの3頭をあげておきます。


◇今回はフェブラリーS編でした。
昨年から世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスの影響が、競馬の世界にもかなり出ています。その中の一つ、短期免許で来日する外国人ジョッキーがみられなくなった点は大きいように思います。D.レーン騎手が帰国して以降、来日する外国人騎手はゼロ。いつもと何かが違うと感じていた点は、無観客とともにこのあたりがあったからかもしれません。ただ、見方を変えると日本人ジョッキーにはチャンス到来のシーンでもあり、特に若い騎手たちは経験を積んで行けばどんどん成長していく時期だと思うので、思い切った騎乗でぜひこのチャンスを活かしてもらいたいものです。

それでは次回、弥生賞編でお会いしましょう。


フェブラリーS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年8月2日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年08月02日号】特選重賞データ分析編(213)~2020年レパードステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 レパードステークス 2020年08月09日(日) 新潟ダ1800m


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2015年以降)】
דJRA、かつ2勝クラス以下のレース” [0-2-0-28](3着内率6.7%)
○“JRA、かつ2勝クラス以下のレース”以外 [5-3-5-30](3着内率30.2%)

 地方のダートグレード競走や、JRA、かつオープンクラスのレースを経由してきた馬が中心。たとえ前走が好内容だったとしても、その前走が1勝クラスや2勝クラスのレースだった馬は信頼できません。ちなみに、前走の条件が“JRA、かつ2勝クラス以下のレース”以外、かつ前走の着順が9着以内だった馬は2015年以降[5-3-5-21](3着内率38.2%)と堅実でした。

主な「○」該当馬→キッズアガチャーテーオーケインズデュードヴァン
主な「×」該当馬→タイガーインディブランクチェックライトウォーリア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「東京ダ1600mならびに“JRA、かつ1800mのレース”において“着順が1着、かつ4コーナー通過順が4番手以内”となった経験がある」馬は2015年以降[5-4-5-36](3着内率28.0%)
主な該当馬→キッズアガチャーデュードヴァンブランクチェックライトウォーリア

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2020年6月26日(金) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/20~6/21)先週の回顧~(6/20~6/21) ユニコーンS◎○×的中のnigeプロが週間回収率トップ! スガダイプロは函館SS○▲◎的中などで回収率141%達成
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21(日)のG3函館SS、G3ユニコーンSほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
21(日)G3ユニコーンSを◎カフェファラオデュードヴァン×ケンシンコウで的中。20(土)阪神10R安芸Sなどの活躍で土日両日プラス達成の先週は、週間回収率トップの197%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
20(土)東京8R3歳以上1勝クラス阪神11R三宮S、21(日)阪神6R3歳以上1勝クラス函館9R3歳以上1勝クラスなどで高精度予想を幾度となく披露。迎えたG3函館SSでは、○ダイアトニックダイメイフジジョーマンデリンで的中! さらには、続く函館12R津軽海峡特別を▲レンブランサスパイスマジックソルトイブキ的中とし、週間トータル回収率141%、収支8万5560円プラス、的中率46%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
先週は、20(土)函館1R3歳未勝利◎○▲的中、21(日)函館1R3歳未勝利◎○的中、阪神11R米子S▲◎△的中などの活躍で、週間トータル回収率168%、収支21万7590円の大幅プラスをマーク。3週連続プラス収支を達成してします。
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
20(土)函館5R2歳新馬での21万6840円、21(日)函館3R3歳未勝利函館6R3歳未勝利的中などの活躍で、週間トータル回収率129%、収支20万8620円を達成。こちらはプラス収支4週連続マークとしています。
 
 
 
この他にも、KOMプロ(137%)、金子京介プロ(134%)、新参者プロ(134%)、山崎エリカプロ(129%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(129%←2週連続週末プラス)、あおまるプロ(126%←3週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(112%)、馬侑迦プロ(111%←2週連続週末プラス)、暴君アッキープロ(106%←7週連続週末プラス)、【U指数】3連単プリンスプロ(104%)、きいいろプロ(102%)、蒼馬久一郎プロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2020年6月14日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年06月14日号】特選重賞データ分析編(206)~2020年ユニコーンステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ユニコーンステークス 2020年06月21日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【血統別成績(2014年以降)】
○父か母の父がサンデーサイレンス系種牡馬 [6-3-5-31](3着内率31.1%)
×父も母の父もサンデーサイレンス系以外の種牡馬 [0-3-1-44](3着内率8.3%)

 日本国内の主流血統を持つ馬が優勢。ちなみに、外国産馬は4頭の単勝1番人気馬を含め2014年以降[0-1-0-6](3着内率14.3%)でした。今年は複数の外国産馬が注目を集めそう。無理に買い目から外す必要はないと思いますが、基本的には過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→サトノラファールサンライズホープタガノビューティー
主な「×」該当馬→カフェファラオデュードヴァンレッチェバロック


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ2勝クラス以上のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-5-29](複勝率37.0%)
主な該当馬→カフェファラオサトノラファールタガノビューティーデュードヴァン

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デュードヴァンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 105ビュー コメント 0 ナイス 1

今年は川崎マイラーズから馬券スタート

帯広記念は見るだけだったので

良い一年のためにもここはあてたい

本命はギャルダル

勢いそのままにここも勝って連勝へ

対抗はデュードヴァン

勝島王冠でも好走し距離短縮が良い方向に出れば

そしてブラックパンサー

前走のスマイルウィの一馬身差の走りなら

穴でカジノフォンテン

1600mは久しぶりで合わない距離ではないはず

デュードヴァンから3頭へワイド

 ken1 2022年11月12日() 16:14
武蔵野Sは、重賞格と調子で抜けた馬がいないと展開次第
閲覧 176ビュー コメント 0 ナイス 1

武蔵野S

★★A……ZI値2位以内が連対7/10年
⇒○1位7レモンポップ、2位11ギルテッドミラー

★★B……3着以内馬は、前走a3勝級以上勝ちかOP以上3着以内19/30、
b2走前重賞3着以内5/30、c前2走OP以上2人気以内4/30、例外の2頭は
12年ダノンカモン(10,11年連続2着)19年ダノンフェイス(東京OP千四1
と中京OP1)
⇒○a1フルデプスリーダー、2セキフウ、3アシャカトブ、7レモンポップ
タガノビューティー、10デュードヴァン、11ギルデッドミラー
15デュープロセス
 b4アドマイヤルプス
 c12スマッシングハーツ、13ブラッティーキッド、14ハヤブサナンデクン

★★C……連対の軸は、a前走G1で3着以内3/10年、b重賞3着以内1/10
cOP3着以内6/10、dまた前2走ともOP以上3着以内馬が9/10年(例外の
21年ソリストサンダーエアスピネルは20年2,3着馬のリピーター)
⇒○b1,2番
  c3,7,9,10,11,15番
 ◎d1,7,11番

D……×前走6着以下だった馬で当日10番人気以下(0-0-0-37)
★⇒×5,6,16番

 ×3〜4歳馬、7歳以上で当日10番人気以下(0-0-0-28)
★⇒×13,5,6番

 ×関東馬で当日3番人気以下(0-0-0-38)
★⇒×1,3,4,15番

 △前走10着以下(0-0-1-26)
★⇒△16番

 ×前走10番人気以下(0-0-0-24)
★⇒×15,16番

 ×前走OP特別で5着以下(0-0-0-36)
★⇒×4番

★★E……東京OP以上ダート戦連対あり(9/6/8/60)なし(1/4/2/68)
⇒○2,4,5,6,7,9,11,14番

★★F……前走5着以内(10/7/8/75)6着以下(0/3/2/52)
⇒○1,2,3,7,9,10,11,12,13,15番

★★G……前走5人気以内(10/9/6/74)6人気以下(0/1/4/54)
⇒○2,4,7,9,10,11,12,13,14番

★H……ダートマイル複勝率50%以上21/30、例外9頭は、リピーター1頭、
千四上がり1位で連対3頭、ダート複勝率100%1頭、芝G1連対2頭、
25%の2頭は、千四とマイルOP勝ちあり
⇒△13,14,15番
 ▲3,5,6,10番

軸というか頭は7番
マイルは2才OP1勝だけも、千四でも上がり1位で4連勝はダート適性能力の
半端なさを示してここも通過点
相手探しだが、7番より前目につけそうな逃げる8番、番手マーク~先行の
4番あたりに並んで7番がどこで追い出すか
直線早めに抜け出せば先行勢は苦しくなり、末脚切れる2番、9番、マイルなら
控えそうな10番、更に11,12番

人気でもこのレースで不利な牝馬の11番は押さえに回す
9/10年で馬券になる6人気以下から、2、8,10番を必ず入れて馬券を組立る

馬連7→2,8,10各二百円、ワイド各三百円
三連複7=(2,8,10)ー1,4,9,11,12各二百円18点
三連単7→(2,8,10)→(1,2,4,8,9,10,11,12)
フォーメーション各百円21点
複勝勝負は、問題無ければ7番へ
≫≫11-7-8
35.8-48.0-60.1-47.6-35.5=1.35.6 ブック推定タイム通りMペース
8番がハナを切って4番行かせて3番手7番、直線追い出し我慢して突き放そうとする
8番を7番がゴール前交わした所を11番が末脚切れて外から追い込み際どく頭
データ的にはやはり4番はルメールでも消して良かった
初ダートでもOP1,2着と好調なら牝馬でも11番だったか、三浦もこのレース強い
そして9番は昨年同様切れ負けて足らない

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 軸馬狙い撃ち 2022年11月11日(金) 20:56
武蔵野ステークス 外厩情報
閲覧 229ビュー コメント 1 ナイス 9

武蔵野ステークスで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番フルデプスリーダー石川裕紀人騎手)吉澤ステーブルEAST

2番セキフウM.デムーロ騎手)大山ヒルズ

3番アシャカトブ(D.レーン騎手)松風馬事センター

8番バスラットレオン坂井瑠星騎手)チャンピオンヒルズ

10番デュードヴァン(R.ムーア騎手)JOJI STABLE

11番ギルテッドミラー(三浦皇成騎手)ノーザンFしがらき

13番ブラッティーキッド水口優也騎手)チャンピオンヒルズ

14番ハヤブサナンデクン福永祐一騎手)吉澤ステーブルWEST

15番デュープロセス菅原明良騎手)ミッドウェイF

以上になります。

さて結果はどうなるか。

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コメント一覧
8:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月13日(金) 00:26:33
関係、高調教馬
7:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月9日() 03:57:09
リスマ、消し、G1回避ルート、直線短い
6:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月9日() 03:28:23
郎、抑え、直線短い△、調教△

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2022年11月12日東京中日S杯武蔵野S G311着
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