サトノセシル(競走馬)

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サトノセシル
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写真一覧
抹消  鹿毛 2016年4月16日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主里見 治
生産者Faisal Meshrf Alqahtani
生産地
戦績19戦[3-6-2-8]
総賞金11,647万円
収得賞金3,100万円
英字表記Satono Cecil
血統 Frankel
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
Kind
Dupe
血統 ][ 産駒 ]
Observatory
Double Crossed
兄弟
市場価格
前走 2023/07/30 クイーンステークス G3
次走予定

サトノセシルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/07/30 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 14459.5711** 牝7 55.0 佐々木大堀宣行 460
(-6)
1.47.5 0.835.2⑪⑫⑪⑪ドゥーラ
23/03/11 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 144511.153** 牝7 55.0 田辺裕信堀宣行 466
(0)
1.47.0 0.534.5⑧⑦⑤⑤スルーセブンシーズ
23/01/14 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 151113.265** 牝7 55.0 C.ルメー堀宣行 466
(+4)
2.04.0 0.934.6⑤⑤⑥⑤アートハウス
22/11/13 福島 11 福島記念 G3 芝2000 16475.932** 牝6 53.0 古川吉洋堀宣行 462
(0)
2.00.5 0.335.9⑥⑥⑤④ユニコーンライオン
22/10/15 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 156107.724** 牝6 54.0 C.ルメー堀宣行 462
(+4)
1.44.7 0.234.0⑥⑤⑤イズジョーノキセキ
22/07/31 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 143421.682** 牝6 55.0 古川吉洋堀宣行 458
(-12)
1.47.8 0.034.4⑧⑧⑦④テルツェット
22/06/25 東京 11 江の島S 3勝クラス 芝2000 11793.824** 牝6 55.0 D.レーン堀宣行 470
(-4)
1.58.1 0.434.4⑦⑦⑥トゥーフェイス
22/04/30 東京 10 府中S 3勝クラス 芝2000 185910.542** 牝6 55.0 D.レーン堀宣行 474
(-2)
1.58.1 0.034.1⑩⑩⑩バジオウ
21/08/22 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 132213.5411** 牝5 55.0 C.ルメー堀宣行 476
(+10)
2.01.5 2.037.0⑤⑥⑥⑨ソダシ
21/08/01 函館 11 クイーンS G3 芝1800 1271019.283** 牝5 55.0 大野拓弥堀宣行 466
(+10)
1.47.9 0.135.5⑦⑦⑦⑧テルツェット
21/07/03 函館 12 洞爺湖特別 2勝クラス 芝1800 11554.421** 牝5 55.0 大野拓弥堀宣行 456
(0)
1.47.0 -0.235.4プライムフェイズ
21/01/17 中京 12 4歳以上2勝クラス 芝1600 1371011.855** 牝5 55.0 大野拓弥堀宣行 456
(0)
1.34.4 1.135.3⑥⑦エアロロノア
20/11/07 東京 9 精進湖特別 2勝クラス 芝2000 12568.452** 牝4 53.0 松山弘平堀宣行 456
(-4)
1.58.9 0.436.1サペラヴィ
20/10/04 中山 10 茨城新聞杯 2勝クラス 芝1800 10226.846** 牝4 55.0 M.デムー堀宣行 460
(+6)
1.48.5 0.934.6⑧⑧⑧⑧ウインカーネリアン
20/07/26 新潟 9 糸魚川特別 2勝クラス 芝1800 9777.656** 牝4 55.0 石橋脩堀宣行 454
(+2)
1.46.4 1.134.4レイパパレ
20/03/21 中山 10 館山特別 2勝クラス 芝2000 11112.012** 牝4 55.0 大野拓弥堀宣行 452
(0)
2.00.7 0.136.0トーセングラン
20/01/05 中山 7 4歳以上1勝クラス 芝2000 16115.421** 牝4 54.0 大野拓弥堀宣行 452
(+4)
2.01.4 -0.334.9ペレ
19/08/31 新潟 3 3歳未勝利 芝2000 187142.611** 牝3 54.0 大野拓弥堀宣行 448
(-10)
2.02.1 -0.435.0④⑤④ホウオウビクトリー
19/07/21 福島 7 3歳未勝利 芝2000 118113.522** 牝3 54.0 大野拓弥堀宣行 458
(--)
2.04.4 0.236.8⑤⑤⑥⑦パシフィスタ

サトノセシルの関連ニュース

◆松山騎手(コスタボニータ3着)「いい枠で脚をためられたし、最後まで頑張ってくれました。勝負どころでもう少し動きたかったけど、(ポジションが)内だったので…」

◆ルメール騎手(ルビーカサブランカ4着)「スムーズな競馬はできました。1800メートルでも頑張っていますが、2000メートルあったほうがいい」

◆岩田康騎手(イズジョーノキセキ5着)「(直線で)どこもあかなかった。最後は力のあるところを見せてくれたけど、もう少し大ざっぱに乗ればよかったかも」

◆吉田隼騎手(トーセンローリエ6着)「この枠(⑭番)ではやりようがない。内に潜り込んで、来てはいるけど…。1200、1400メートルのほうが良さそう」

M.デムーロ騎手(ミスニューヨーク7着)「スタートが速くないので、外枠が厳しかった。いい脚を使ってくれたけど、外々を回り過ぎた」

◆小島茂師(キタウイング8着)「直線の不利が痛かった。イズジョーノキセキと内外が逆だったら…」

武豊騎手(ライトクオンタム9着)「直線に向いたときの手応えがなかった。距離が長いかも」

◆鮫島駿騎手(ローゼライト10着)「前回より反応も良く、やりたい競馬はできました」

◆佐々木騎手(サトノセシル11着)「仕掛けたタイミングで勝ち馬と一緒に上がっていけませんでした。馬は落ち着いていましたし、滞在はいい方に出たと思います」

◆三浦騎手(ジネストラ13着)「いいポジションで競馬ができましたが、コーナーで逆手前で走っていましたし、グリップできなくて洋芝にうまく対応できませんでした」

◆古川奈騎手(グランスラムアスク14着)「ゲートは出たのですが、この相手では楽に行くことができなかったので、切り替えてためていこうと思いました。ブリンカーで集中していましたが、外々を回る形になって、最後はバテてしまいました」

【有名人の予想に乗ろう!】クイーンS2023 霜降り明星・粗品さん、徳光和夫さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2023年7月30日() 05:30


※当欄ではクイーンSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【粗品(霜降り明星)】
◎④ルビーカサブランカ
○⑦ドゥーラ
▲⑤サトノセシル
△③ライトクオンタム
△①コスタボニータ
△⑪ジネストラ
穴⑬ビジン

【徳光和夫】
◎⑩イズジョーノキセキ
3連単1頭軸流しマルチ
⑩→①⑤⑦⑨⑪⑫
ワイド
⑩-⑬ビジン

【DAIGO】
◎⑤サトノセシル

【神部美咲】
◎⑦ドゥーラ

【長岡一也】
◎⑦ドゥーラ
○④ルビーカサブランカ
▲③ライトクオンタム
△⑤サトノセシル
△⑧キタウイング
△⑪ジネストラ
△⑫ミスニューヨーク

【原奈津子】
◎⑭トーセンローリエ
○③ライトクオンタム
▲⑪ジネストラ

【鈴木淑子】
◎③ライトクオンタム

【船山陽司】
◎⑫ミスニューヨーク

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑫ミスニューヨーク
○⑤サトノセシル
▲⑦ドゥーラ
△①コスタボニータ
△⑧キタウイング
△⑭トーセンローリエ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎①コスタボニータ

【キャプテン渡辺】
◎⑤サトノセシル
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑤-①⑦
3連複
①-⑤-⑦

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑪ジネストラ

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
ドゥーラ
サトノセシル

【杉本清】
◎④ルビーカサブランカ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎②ウインピクシス

【中野雷太】
◎⑤サトノセシル

【旭堂南鷹】
◎⑨グランスラムアスク

【清水久嗣】
◎②ウインピクシス

【稲富菜穂】
◎③ライトクオンタム

【小塚歩】
◎⑦ドゥーラ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤サトノセシル

【天童なこ】
◎①コスタボニータ
○⑤サトノセシル
▲⑧キタウイング
☆⑫ミスニューヨーク
△⑪ジネストラ
△②ウインピクシス
△③ライトクオンタム
△④ルビーカサブランカ
△⑦ドゥーラ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】クイーンS2023 近年は勝ち馬の多くがデインヒルを保持、Machiavellianの血を引く馬の大駆けにも注意 2023年7月29日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はクイーンS2023・血統予想をお届けします!


洋芝の混生で施行される札幌競馬場の重賞らしく、総じて欧州血脈のパワーを強調しやすい傾向にある。NureyevやSadler's Wells、Fairy Kingといった「Northern Dancer×Special」の血脈はもちろんのこと、18年ディアドラ(父ハービンジャー)、19年ミッキーチャーム(母の父Dansili)、21&22年テルツェット(母の父Danehill Dancer)、と近年は父または母の父にデインヒル系種牡馬を配されている馬の勝利が目立つ。

ほか、ヴィクトワールピサ産駒を筆頭にMachiavellianの血を引く馬も幅を利かせており、16年1着マコトブリジャールは9番人気、20年1着レッドアネモスは11番人気と人気薄がたびたび大駆けしていることも気に留めておきたい。

サトノセシルは、父Frankel×母Dupe(母の父Observatory)。21年3着、22年2着と目下2年連続でリピート好走しているが、18年3着ソウルスターリングを含め、Frankel産駒は「0-1-2-0」と凡走例なし。本馬はSadler's WellsとCaerleonを併せ持つ血統構成も興味深く、03&04年に初の2連覇を達成したオースミハルカを引き合いに出しやすい部分がある。今年で3年連続3度目の挑戦となるが、やはりノーマークにはできない存在だろう。

トーセンローリエは、父サトノクラウン×母トーセンナチュラル(母の父メイショウサムソン)。父は初年度産駒から日本ダービー馬を出した注目の種牡馬だが、レース傾向からは母系でMachiavellianの血を引くことに重きを置きやすい。一方、母の父も種牡馬として18年2着フロンテアクイーンを出した。本馬は洋芝巧者を多く出す一族でもあり、近親には函館記念を兄弟制覇したクラフトマンシップクラフトワークがいることも覚えておきたい。

イズジョーノキセキは、父エピファネイア×母キングダンサー(母の父キングカメハメハ)。父系でSadler's Wells、母系でNureyevの血を引くSpecialの血脈を強調した配合が特徴的で、母系にKingmambo(=Monevassia)を持つという観点ではアイムユアーズテルツェットといった2連覇した馬たちも想起させる。本馬は全5勝のうち4勝が芝1800mという巧者でもあり、府中牝馬Sと直結しやすい傾向を鑑みれば57kgでも軽視はできない。


【血統予想からの注目馬】
サトノセシル ⑭トーセンローリエ ⑩イズジョーノキセキ

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【U指数的分析の結論!】クイーンS2023 重賞実績光るU指数上位の古馬と能力上位確実な3歳馬で勝負! 2023年7月29日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!クイーンS・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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クイーンSの舞台となる札幌芝1800mは、フルゲートが14頭に設定されていることもあり、指数下位の好走がほとんど見られない。直近5年の3着以内馬15頭はすべてU指数一桁順位。よって、指数上位を中心に馬券を組み立てるスタンスで問題ない。指数の出にくい古馬初対戦となる3歳馬を除き、指数的に無理な穴狙いは避けるべきである。

2018年は7位→4位で決着したが、それ以外の年は3位以内の馬が1頭以上連対している。2021年は1位と2位がワンツーフィニッシュを決め、2022年は1位が勝利した。指数が98を超えると好走率が一気に上昇するので、このラインを軸馬選定の基準にしたい。

今年のメンバーで指数98以上はいないが、それに近い数値をマークしているのが1位⑤サトノセシル(97.5)と2位④ルビーカサブランカ(97.4)。前者は一昨年3着、昨年2着のレース巧者で、今年も外すわけにはいかない。後者も重賞実績は十分で、当然マークが必要となる。

以下、古馬初対戦の3歳馬ゆえに高い指数は出ていないが、能力上位は間違いないオークス3着馬の11位⑦ドゥーラ(89.3)と、シンザン記念で牡馬を蹴散らした実績を持つ12位③ライトクオンタム(88.7)の2頭を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
サトノセシル ④ルビーカサブランカ ⑦ドゥーラ ③ライトクオンタム

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【重賞データ分析】クイーンS2023 イズジョーノキセキ、ジネストラのみが5項目チェックを全クリア 2023年7月29日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!クイーンS・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
札幌施行の過去8回(2014~2020、2022年)における、1~3着馬延べ24頭の馬齢をみると、3歳から6歳までの範囲で収まっている。ただし、3歳の好走(3着以内)はG1ウイナーのみ。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
ライトクオンタム ⑤サトノセシル ⑦ドゥーラ ⑧キタウイング ⑭トーセンローリエ

【前走クラス】
札幌で行われた過去8回における、3着以内馬延べ24頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1(海外含む)、G3、OP特別、3勝クラスの4通り。その一方、OP特別組ならびに3勝クラス組の好走(3着以内)は、4着以内からの臨戦馬に限られる。意識しておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
コスタボニータ

【前走成績】
G1組(海外含む)の前走における着順やタイム差については不問。それ以外の場合は1着か、負けていても10着以内かつタイム差0秒7以内がマスト。札幌施行の過去8回、非G1組で3着以内に入った全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
コスタボニータ ②ウインピクシス ⑥ローゼライト ⑫ミスニューヨーク ⑬ビジン

【前走位置取り】
札幌施行の過去8回における、1~3着馬延べ24頭の前走位置取りを検証すると、最終4角通過順位が1番手だった馬が、当レースで3着以内に入ったケースは2022年3着のローザノワール1例だけ。同馬は前走でG1戦に出走していた。前走がG2より下のクラス、なおかつ前走の最終4角を先頭で通過していた馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
グランスラムアスク ⑬ビジン

【距離実績】
札幌で行われた過去8回の3着以内馬延べ24頭はいずれも、JRAの芝1400~1800m、かつOPクラスのレースにおいて3着以内の好走経験があった。1マイル前後の実績馬が優位の傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
ウインピクシス ④ルビーカサブランカ ⑥ローゼライト ⑨グランスラムアスク ⑬ビジン


【データ予想からの注目馬】
上記5項目オールクリアは、⑩イズジョーノキセキ、⑪ジネストラの2頭。

1番手には、⑩イズジョーノキセキを挙げたい。札幌施行の過去8回、前走ヴィクトリアマイル組は【3.3.4.8】と高確率で上位好走を果たしている。有力視したい1頭だ。

札幌施行の過去8回、年齢別で3着以内数トップの5歳馬に該当する、⑪ジネストラにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
イズジョーノキセキ ⑪ジネストラ

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【ROBOTIPの勝率予測】クイーンS2023 血統指数は余勢を駆っての好戦に期待 2023年7月29日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は30(日)に行われるG3クイーンSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、設定だけで当該コース(札幌芝1800m)のみに合わせられるセッティングでもないことから、純粋な血統指数100%(適性配合ナシ)で臨みます。
なお、補正については調教評価補正と、レース的に穴狙いなら格上以外からのイメージが強いことから斤量補正をオンとしました。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したクイーンS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑨グランスラムアスク   12.80%
2 ③ライトクオンタム    12.62%
3 ⑦ドゥーラ        11.26%
4 ⑬ビジン         7.40%
5 ⑭トーセンローリエ    7.30%
6 ④ルビーカサブランカ   7.21%

7 ⑥ローゼライト       6.62%
8 ⑪ジネストラ        6.32%
9 ⑫ミスニューヨーク     6.18%
10 ⑧キタウイング      5.85%
11 ⑤サトノセシル      5.08%
12 ②ウインピクシス     4.68%
13 ①コスタボニータ     4.14%
14 ⑩イズジョーノキセキ   2.54%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のクイーンSでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑨③⑦>>⑬⑭④


まず、THE3強戦といった配置。とはいえ、3歳51~52キロ勢は斤量補正で大きく引き上げられて当然ですので、ここはあえて⑨グランスラムアスク一頭のみに目を向けた戦いにしたいと思います。今回は、以下の単勝&馬連計6点(10,000円)で勝負です。
札幌芝は先週を見るに、かなりの高速仕様が見込まれそう。そのあたりも味方につけ、アタマとは言わないまでも連穴一発を期待しています。


【孫権のクイーンS勝負馬券】

単勝

1点×1100円=1,100円

馬連ながし
⑨-③④⑦⑬⑭
5点×700円=3,500円
⑨-③④⑦
3点×1800円=5,400円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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サトノセシルの関連コラム

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先週のクイーンSは最内枠からラチ沿いを通ってテルツェットが差し切り勝ち。昨年は函館で、今年は札幌で連覇を果たした。2着にも昨年の3着馬サトノセシル、3着には逃げたローザノワール。終わってみれば1番→4番→2番という内枠決着。

札幌芝は内枠有利になることは見えていたものの、当方が最終的に狙ったのはホウオウピースフル。1~4番枠の中でただ一頭のハズレを選ぶというヘタレっぷりだった。

先週の札幌芝は、クイーンS以外も内枠有利が顕著。土曜の芝1800mではいずれも最内枠の伏兵馬が制しており、その他のレースも内枠の活躍が顕著だった。

ただ、ココで難しいのは、

「ファンも騎手もすぐ傾向に気づく問題」

である。今は情報伝達が速く、それは現場(騎手)においても、外野(ファン)においても同様。傾向が出ていればすぐに掴んで対応してくるので、結果として美味しくなくなるし、場合によっては騎手が対応してくることにより逆の傾向が出るケースもある。例えば先行イン有利を意識して先行争いが激化した結果、外からの差しが届くようなケースだ。

こういったいわば「逆張り」はある意味美味しいのだが、そう簡単に狙って獲れるものではない。そこで現実的な対応としては、

「気づかれる前に狙う」

ことだろう。具体的には、傾向がバレていない土曜日のうちに傾向を読んで狙ってしまう。皆が気付く日曜には美味しさ(妙味)も半減しているので、これが最も効率的な方法だ。

もちろんわかっちゃいるけどそれができたら苦労しない…という話なのだが、それでも意識だけでもしておけば多少は違うはずだ。たぶん。

というわけで、

「土曜に馬場傾向を掴んで日曜に狙う」

のではなく、

「金曜夜に馬場傾向を読んで土曜に狙う」

という意識を強く持つようにしたい。さて、成果はいかに…?

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】キュートヴィラン(日曜新潟8レース・3歳上1勝クラス/3着)

1番人気は意外だったが、久々に好内容。最後はスローにハマり追い上げるも届かず3着に敗れたが、このクラスなら力上位を証明した一戦。血統的にも平坦の新潟は合っており、このまま続戦ならば有力だろう。

エルムS展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は札幌競馬場でエルムSが行われる。注目馬はコチラ。

アイオライト菱田裕二騎手)

昨年暮れのベテルギウスSを勝利した後は、13着→13着→14着と大きな着順が続いたが、前走では7番人気の低評価を覆し1着。大敗した3戦はいずれも厳しい流れや馬場状態が敗因で、スムーズなら重賞でも好勝負できる能力の持ち主だ。今回も前走同様に同型馬との兼ね合いがカギになるが、自分のリズムならば好位からでも運べるのは強み。引き続きそこまで人気になることもないだろうし、再度の一発に期待してみたい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年9月17日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬を気分よく走らせる大野騎手/セントライト記念展望
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秋競馬開幕週の先週末は、土日ともにスピードを問われる一戦となった。

土曜の紫苑ステークスはマイル重賞勝ちの実績があるファインルージュが差し切って勝利、2着に内枠のスリーセブンシーズ、3着にも内枠のミスフィガロが入った。

日曜の京成杯AHは千二から距離を延ばして来たコントラチェックがスンナリ逃げ、勝ったのは2番枠のカテドラル、2着にコントラチェックが逃げ粘り、3着には最内枠のグレナディアガーズが入った。

そして、土日いずれの重賞でも好走を果たしたのが大野騎手だ。

~土日とも大野騎手の騎乗馬が重賞で好走した理由

先週の当コラムで、

「近年は内枠有利に戻りつつある中山芝」

と書いたが、両レースでその特徴を上手く生かしたのが大野騎手だ。紫苑ステークスでは内枠のスリーセブンシーズを上手く馬群でなだめ、直線もインに突っ込んだ。多少詰まるところもあったが、それ以上にロスなく立ち回ったメリットが大きかった。じっくりロスなく溜める大野騎手らしい騎乗が呼び込んだ2着だった。

日曜のコントラチェックは行く気に任せてスッとハナに立たせての逃げ粘り。最後は勝ち馬に惜しくも交わされたが、馬をリラックスして走らせる、やはり同騎手らしい逃げ粘りだった。

差しと逃げ、道中のスタイルは真逆だが、ともに共通しているのは馬を気分よく走らせて道中のスタミナロスを抑えていること。大野騎手は馬を気分よく走らせるのが上手いジョッキーだ。だから溜めるとキッチリ脚を伸ばすし、スピードのある馬で逃げればラストの粘りを生み出す。やや強引さには欠けるので基本的に位置取りは後ろになることが多いが、脚を溜めるのが上手いのでハマれば伸びて来る。イメージとしては昨年の秋華賞デアリングタクトに迫ったマジックキャッスルや、今年のクイーンSで最後に外から伸びてきたサトノセシルなどがわかりやすい。もちろんもっと古い例で良いなら、スノードラゴンサウンドトゥルーでのG1制覇を思い浮かべると良いだろう。

基本的なスタイルは一貫しているので、あとはハマる条件で狙えば良い。非常にわかりやすく、馬券的にも重宝するジョッキーだ。

セントライト記念の注目馬

さて、今週末は久々の3日間開催。(今週ではないが)月曜日には中山で菊花賞トライアル・セントライト記念が行われる。ココではいつも通り注目馬を一頭挙げておきたい。

タイトルホルダー(横山武騎手)

春は皐月賞3着、ダービー6着とあとひと息及ばなかったが、先行して粘り込む安定のレースぶりでG1でも大崩れしなかった。今回は相性の良い中山が舞台。久々でも動けるタイプで、どちらかといえば本番よりもトライアル向きだろう。2週目でまだまだ前が有利の中山芝も合っており、中距離での横山武騎手の信頼度も高い。相手関係からも好勝負になるはずだ。

セントライト記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年8月19日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 札幌記念2021
閲覧 1,379ビュー コメント 0 ナイス 8



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



8月22日(日) 第57回札幌記念(3歳以上G2・芝2000m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート:16頭)


アイスバブル(C)中4週
前走時は札幌ダートで調整されていて併せ馬でも大きく先着していたが、この中間は函館Wでの調整。時計は目立たず前走時と比べると全体的に物足りない。

ウインキートス(A)4ヶ月
目黒記念からの休み明けとなるが、先週札幌芝コースを単走で追い切られて動きは素軽く仕上がり良好。札幌での成績も良く、好走に期待がかかる。

サトノセシル(C)中2週
クイーンSからの中2週でこの中間は軽めの調整。1週前は速い時計を出していない。(前走時に)馬体が増えていてパドックではまだ絞れそうだったので、1週前に速い時計を出していない点は気になる。

ステイフーリッシュ(D)6ヵ月半
半年ぶりのレースとなるが、栗東での追い切り本数が少なく、1週前の栗東坂路での追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていてまだ物足りない動き。札幌移動も控え、ここからの1週間でガラッと変わる感じでもない。

ソダシ(A)3ヶ月
この中間は函館競馬場で調整され、3週連続併せ馬で追い切られている。1週前には芝コースでユーキャンスマイルに先着しており、終いの時計も速くここに向けて順調な調整過程。

ディアマンミノル(B)中4週
この中間は札幌での調整で、前走時と同じく1週前は金曜日に追い切られて終い好時計をマーク。調子落ちはなさそう。

トーラスジェミニ(C)中5週
この中間も美浦での調整。前走時の追い切りでは迫力を感じたが、今回は迫力に欠ける内容。1週前は、左回りということもあるのかフワフワしているような動きだった。

バイオスパーク(B)中4週
この中間も函館での調整。1週前には前走時と同じような時計が出ていて順調な仕上がり。

ブラストワンピース(B)中10週
この中間は函館競馬場で調整されていて2週前、1週前としっかり追い切られて好内容。

ペルシアンナイト(B)中10週
この中間は札幌、函館それぞれで調整され、乗り込み量は豊富。2週前、1週前と併せて先着と調子も良さそう。

マイネルウィルトス(B)中4週
この中間も函館競馬場での調整。1週前には芝コースで併せて先着。日曜日にもWコースで速い時計が出ていて、前走を一度使われての上積みが期待できる。

ユーキャンスマイル(C)3ヶ月半
この中間は栗東、函館と乗り込まれているが、良い時と比べるとまだ物足りない内容。1週前には、既出のソダシと併せて遅れていて、大きな馬で一度使ってからのほうが良いかもしれない。

ラヴズオンリーユー(A)4ヶ月
前走香港のレースから4ヶ月ぶりのレースを迎える。この中間は、函館競馬場での調整で2週前、1週前と併せて先着。4日の追い切りの動きを見ても重たさなどは感じさせず、持ったまま楽に先着していてかなり良い仕上がりで出走できそう。


※このコラムからの推奨馬はラヴズオンリーユーウインキートスソダシの3頭をあげておきます。



◇今回は札幌記念編でした。
美浦トレセンでは7月から南ウッドチップコースで自動計測システムがスタート。12月からは栗東トレセンでも運用が開始される予定となっています。これによりモヤで映像もタイムも計測できないという心配はなくなりますので、今後他のコースでも運用されていくことで、調教データがより充実したものになっていくと思われます。
馬が違えば調教内容もバラバラ。(たとえ自動計測データが揃ったとしても)すべてを同じまな板の上で通り一遍に“調理”できる、ということにはなりませんが、正確なデータがあればあるほど予想に役立つことには違いありません。あとは予想する側がいかに上手く使いこなすか。調教に限らず他のファクターにおいても同じことが言えますが、いずれにせよ「競馬予想」においては、それら材料(データ)を上手に料理して美味しく頂きたいものですね。

札幌記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年8月15日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年08月15日号】特選重賞データ分析編(267)~2021年札幌記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 札幌記念 2021年08月22日(日) 札幌芝2000m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつG1のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2016年以降)】
○あり [3-4-5-13](3着内率48.0%)
×なし [2-1-0-43](3着内率6.5%)

 実績馬が圧倒的に優勢。ビッグレースで上位に食い込んだ事のない馬は苦戦していました。一応“JRA、かつG1のレース”において3着以内となった経験がない、かつ前走のレースが函館記念、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が9位以内だった馬は2016年以降[2-1-0-7](3着内率30.0%)と健闘しているものの、今年のメンバー構成なら、格の高いレースで好走してきた馬を素直に重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→ステイフーリッシュブラストワンピース
主な「×」該当馬→アイスバブルウインキートスサトノセシルトーラスジェミニ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以下」だった馬は2016年以降[5-4-2-31](3着内率26.2%)
主な該当馬→アイスバブルサトノセシルブラストワンピース

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2021年7月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年07月25日号】特選重賞データ分析編(264)~2021年クイーンステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 北海道新聞杯 クイーンステークス 2021年08月01日(日) 函館芝1800m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ1400~1800m、かつオープンクラスのレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [8-8-8-37](3着内率39.3%)
×なし [0-0-0-36](3着内率0.0%)

 1マイル前後のレースを得意としている実績馬が中心。函館芝1800mで施行された2013年を含め、1400~1800mの重賞やオープン特別で3着以内となったことがない馬は上位に食い込めていません。また、逃げ馬も期待を裏切りがちなので注意しましょう。

主な「○」該当馬→テルツェットドナアトラエンテマジックキャッスル
主な「×」該当馬→ウインマイティーサトノセシルシャムロックヒル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつG1のレース”において11着以内となった経験がある」馬は2013年以降[8-7-7-38](3着内率36.7%)
主な該当馬→ウインマイティーマジックキャッスル

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サトノセシルの口コミ


口コミ一覧
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2023年07月30日 札幌 11Rクイーンステークス(G3)

◎:5枠 7番 ドゥーラ1着
◯:3枠 4番 ルビーカサブランカ
△:1枠 1番 コスタボニータ3着
△:4枠 5番 サトノセシル
△:7枠 12番 ミスニューヨーク



斤量差はあったとはいえ勝った所長◎のドゥーラの勝ち方は本物。外につけながら、余裕をもって3角捲り、直線に向いた瞬間に勝ちが分かるレースぶりでした。斤量やコース適性を差し引いても

秋に楽しみしか残らない内容。次走までにジックリ馬体を戻して欲しいものです。

 2着は大接戦。先行馬が崩れる中、インをピッタリ回り脚を残していたウインピクシス。最後はハナ差凌いで2着を確保横山武騎手も完ぺきに乗っただけに、今回は勝ち馬を褒めるしかないと思います。

 3着はコスタボニータ。最後までしっかり脚を使い成長力を見せました。牝馬の重賞なら勝つチャンスがこれからいくらでも回ってきそうです。

 藤沢雄二 2023年7月30日() 15:28
札幌11R クイーンSの短評
閲覧 94ビュー コメント 0 ナイス 4

2場開催でWIN5の対象レースは始まってしまいましたが、
メインまでは時間があるので備忘録的に札幌11RクイーンSの全馬短評です。

①コスタボニータ…2走前同様に牝馬限定の内枠で。
②ウインピクシス…1800mは得意も重賞では今ひとつ。
③ライトクオンタム…キャリア4戦。伸びシロはありそう。
④ルビーカサブランカ…強行軍だが鞍上魅力。ただ1800mは2000mほどは安定感がなくて。
⑤サトノセシル…昨年2着。7歳も衰えはないが上積みは?
⑥ローゼライト…函館記念は大敗。相手関係は多少緩和されるがどこまで。
⑦ドゥーラ…コース実績あってオークス3着も位置取りがカギに。
⑧キタウイング…重賞2勝と実績は上位クラス。古馬との相手関係がどうか?
⑨グランスラムアスク…2勝クラス→3勝クラスを連勝中も逃げ一手で重賞では?
⑩イズジョーノキセキ…近2走不満も昨秋の勢いを取り戻せれば怖い。
⑪ジネストラ…昇級戦の重賞で健闘。上積み見込める。
⑫ミスニューヨーク…脚質的に札幌コースがどうか?
⑬ビジン…1800mは短いか。
⑭トーセンローリエ…アネモネSは優秀。外枠がどうか?



首位争い候補…③①④
上位争い…⑦⑪⑭

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  2023年7月30日() 11:28
クイーンSは
閲覧 147ビュー コメント 0 ナイス 7

逃げ馬、前目行く馬揃ってますかねぇ

ウインピクシス、ライトクオンタム
ローゼライト、グランスラムアスク
ジネストラ、ビジン、トーセンローリエ
この辺が先団でしょうか
中段でルメール騎手が待機でしょうか
その後ろに後方集団
ドゥーラ、サトノセシル、キタウイング、イズジョーノキセキ、ミスニューヨーク

前目厳しいですかねぇ
とはいえ無理は承知の前目狙い

グランスラムアスクを注目してみよ
短期休み明けですかね
その前は新潟続けて逃げ切って

まぁ、相手は今回強化も
思い切って逃げてくれれば
それで敗れても仕方なし
いけ!と応援してみよ


では皆さん、良き競馬デーを!

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年6月25日() 15:57:32
レーンは続けて馬を好走させるジョッキーではない。続けて起用した厩舎が悪い!
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年8月24日(火) 11:20:43
良い馬乗せても実力不足。ルメールで見せ場どころか最下位とは厩舎共に最低の証。サトノが見る目ないのか厩舎が見る目ないのかよく訳の判らない馬鹿馬。
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年8月22日() 15:55:54
ルメールが乗ってこの体たらくでは救いようなし。
高い馬を潰す馬主とはサトノの事らしい。
高値で馬を買ってくれるとてもいい人。馬主の鏡だ!www

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2023年7月30日クイーンステークス G311着
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2023年7月30日 クイーンステークス G3 11着
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