タニノミッション(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2016年3月5日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主谷水 雄三
生産者Yuzo Tanimizu
生産地
戦績18戦[1-2-1-14]
総賞金2,039万円
収得賞金400万円
英字表記Tanino Mission
血統 Invincible Spirit
血統 ][ 産駒 ]
Green Desert
Rafha
Vodka
血統 ][ 産駒 ]
Tanino Gimlet
Tanino Sister
兄弟 タニノフランケルタニノアーバンシー
市場価格
前走 2021/01/31 合馬特別
次走予定

タニノミッションの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/01/31 小倉 10 合馬特別 1勝クラス 芝1200 10227.549** 牝5 55.0 浜中俊角居勝彦 488
(-10)
1.10.0 0.935.6イリスファルコン
20/09/06 小倉 7 3歳以上1勝クラス 芝1200 141113.955** 牝4 55.0 幸英明角居勝彦 498
(+6)
1.10.0 0.735.0タマモティータイム
20/08/16 小倉 9 筑紫特別 1勝クラス 芝1200 185910.245** 牝4 55.0 幸英明角居勝彦 492
(-2)
1.08.2 0.634.4⑩⑦クーファウェヌス
20/06/06 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1200 16484.9310** 牝4 55.0 武豊角居勝彦 494
(0)
1.10.1 0.935.3⑥⑥セントセシリア
20/05/24 京都 8 4歳以上1勝クラス 芝1200 165106.235** 牝4 55.0 北村友一角居勝彦 494
(+4)
1.09.1 0.533.8⑪⑫ジョニーズララバイ
20/03/29 中京 7 4歳以上1勝クラス 芝1200 18119.037** 牝4 55.0 岩田康誠角居勝彦 490
(-2)
1.10.2 0.836.1カーサデルシエロ
20/03/08 中京 9 4歳以上1勝クラス 芝1200 18125.033** 牝4 55.0 M.デムー角居勝彦 492
(+4)
1.13.1 1.037.6⑥④キルロード
20/01/12 京都 12 4歳以上1勝クラス 芝1200 12115.836** 牝4 54.0 北村友一角居勝彦 488
(0)
1.11.0 0.735.4⑦⑥サンキューユウガ
19/12/08 中京 9 3歳以上1勝クラス 芝1400 18248.547** 牝3 54.0 松若風馬角居勝彦 488
(-6)
1.21.3 0.435.2ブルスクーロ
19/10/19 京都 8 3歳以上1勝クラス 芝1600 183615.4711** 牝3 53.0 幸英明角居勝彦 494
(0)
1.35.4 0.635.5サムシングジャスト
19/09/29 阪神 7 3歳以上1勝クラス 芝1400 186117.3410** 牝3 53.0 和田竜二角居勝彦 494
(+8)
1.21.3 0.835.3⑤⑤ドナウデルタ
19/06/22 阪神 9 鶴橋特別 1勝クラス 芝1400 148135.822** 牝3 52.0 M.デムー角居勝彦 486
(-2)
1.21.1 0.235.1⑤⑤ゼセル
19/06/02 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1600 18244.019** 牝3 52.0 藤岡康太角居勝彦 488
(-2)
1.35.8 0.536.0スラッシュメタル
19/05/18 京都 6 3歳500万下 芝1600 108102.315** 牝3 54.0 M.デムー角居勝彦 490
(+10)
1.34.2 0.834.0⑤⑤オースミカテドラル
19/03/02 中山 7 3歳500万下 芝1600 15583.822** 牝3 54.0 M.デムー角居勝彦 480
(0)
1.34.9 0.435.6フォッサマグナ
19/01/12 京都 9 白梅賞 500万下 芝1600 156112.415** 牝3 54.0 川田将雅角居勝彦 480
(-4)
1.35.6 0.235.9エメラルファイト
18/12/09 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1851013.957** 牝2 54.0 浜中俊中竹和也 484
(+4)
1.34.9 0.835.0⑪⑫ダノンファンタジー
18/10/20 東京 4 2歳新馬 芝1600 18123.821** 牝2 54.0 J.モレイ中竹和也 480
(--)
1.36.8 -0.333.4④⑥カナロアガール

タニノミッションの関連ニュース

<今日の出来事>
■第1回中山第4日(1月12日(日曜))
●競走除外
2R
15番 ヴィルベル号(武藤 雅騎手)
馬場入場時に放馬し、左前肢挫創を発症したため
●競走中止
2R
5番 タツシデン号(丹内 祐次騎手)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬:左前肢跛行
騎手:異状なし
4R
2番 エポドスミノル号(難波 剛健騎手)
2周目5号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:右鎖骨遠位骨幹部骨折(船橋市内の病院に搬送)
●競走中疾病
4R
7番 フラットレー号(五十嵐 雄祐騎手)
競走中に鼻出血を発症
6R
4番 キタノファラオ号(▲山田 敬士騎手)
競走中に左前肢跛行を発症
8R
6番 ノボベイビー号(F.ミナリク騎手)
競走中に心房細動を発症
9R
5番 ベルウッドネイチャ号(石橋 脩騎手)
競走中に右前肢跛行を発症

●内田 博幸騎手 JRA通算1,1000回騎乗達成!
3Rで、8番マイネルエンカント号に騎乗した内田 博幸騎手(美浦:フリー)は、史上32人目・現役20人目のJRA通算1,1000回騎乗を達成しました。

<明日の取消・変更等>
■第1回中山第5日(1月13日(祝日・月曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第1回京都第4日(1月12日(日曜))
●出走取消
10R
8番 タマモアポローン号(池添 謙一騎手)
右前挫跖のため
●競走中疾病
8R
2番 トロハ号(池添 謙一騎手)
競走中に心房細動を発症
14番 サツキサンダー号(荻野 極騎手)
競走中に心房細動を発症

●12Rにおける制裁
1番タニノミッション号(北村 友一騎手)が最後の直線コースで外側に斜行したため、9番スキップ号(福永 祐一騎手)がつまずきました(その他5番アングルティール号(国分 恭介騎手)および3番トレミエール号(幸 英明騎手)にも被害がありました)。
この件について、北村 友一騎手は、1月25日(土曜)から2月2日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。

<明日の取消・変更等>
■第1回京都第5日(1月13日(祝日・月曜))
●出走取消
6R
1番 テイエムクイーン号(国分 恭介騎手)
右後肢フレグモーネのため
●騎手変更
3R
14番 クォリティタイム
難波 剛健騎手(54.0kg)⇒荻野 極騎手(54.0kg)
4R
13番 ショウナンタイザン
難波 剛健騎手(60.0kg)⇒平沢 健治騎手(60.0kg)
落馬負傷のため

【日本ダービー】2冠へ順調!サートゥル、3頭併せ最先着 2019年5月16日(木) 05:07

 《栗東》4戦無敗で皐月賞を制したサートゥルナーリア(角居、牡)は、初コンビのレーン騎手を背にCWコースでの3頭併せで抜群の動きを披露。最後方追走から外を回って持ったままで抜け出し、5ハロン69秒4-11秒8で、タニノミッション(3歳500万下)に3馬身、タニノフランケル(OP)に2馬身半先着した。ヴィクトリアマイル優勝で波に乗る鞍上は「とてもパワフルで満足できる調教だった。レースVTRを見て能力があると思っていたけど、思った通りで気になるところは何もなかった。力を出せれば勝てるチャンスは十分にある」と好感触を伝えた。

 青葉賞を勝ったリオンリオン(松永幹、牡)は坂路で併せ馬。4ハロン54秒1-13秒1でウレキサイト(3歳500万下)と併入した。松永幹調教師は「動きはよかったですよ。体をうまく使って走れるようになっている」と目を細めた。

 京都新聞杯を制したレッドジェニアル(高橋忠、牡)は4ハロン53秒2-12秒5で登坂。併せ馬で1馬身先着した。高橋忠調教師は「前走と同じくらいの状態。変にテンションが上がることもない」と語った。同2着ロジャーバローズ(角居、牡)は、坂路で4ハロン52秒7-12秒4。辻野助手は「前走後にガタッとくることはなく、疲れもないですね。落ち着いています」とうなずいた。

 皐月賞5着クラージュゲリエ(池江、牡)は、CWで同14着の僚馬サトノルークス(牡)などと3頭併せ。6ハロン82秒8-11秒8で、中サトノと併入、外アイスバブル(OP)に2馬身半先着した。「クラージュはおとなし過ぎるくらいで精神的に成長している。サトノも反応が良化。距離が延びるのもいい」と池江調教師。

 同15着メイショウテンゲン(池添兼、牡)はCWで僚馬と併入。タイムは6ハロン82秒5-12秒1だった。騎乗した新パートナーの武豊騎手は「動きは良かった。重馬場の弥生賞でいい勝ち方をしているし、雨待ちだね」と道悪を望んだ。

 《美浦》皐月賞3着ダノンキングリー(萩原、牡)はWコース6ハロン79秒8-12秒8の好時計。シェーナ(1000万下)に1馬身先着した。「前走の疲れは特に感じないので大丈夫。距離がさらに延びることに関しても特に心配はしていない」と萩原調教師。

 右前脚捻挫で皐月賞を回避したスプリングS勝ちのエメラルファイト(相沢、牡)はWコース5ハロン69秒3-12秒5でクビ差先着。「本当はもうちょっと速い時計を出したかった。来週もビシッと追う」と相沢調教師は意欲的だ。

 青葉賞2着のランフォザローゼス(藤沢和、牡)は福永騎手を背にWコース5ハロン69秒3-13秒3。馬なりで併入した。「攻め馬では目立たないタイプだと思うので動ける範囲でやった。前走から上積みもあるようなので楽しみ」と福永騎手。

日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【日本ダービー】レーン絶賛!サートゥル2頭突き放した 2019年5月15日(水) 10:52

 4戦4勝。無敗の2冠Vへサートゥルナーリアが栗東CWコースで切れた。レーンを背に、先行するタニノフランケル(古馬OP)、タニノミッション(3歳500万下)を楽な手応えで追いかけ、4角で外へ。持ったままスムーズに加速し、一杯に追われた内の2頭を2馬身半突き放した。6Fからゆったり87秒0-70秒1-53秒6-38秒7。ラスト1Fを11秒3と力強く伸びた。

 「仕上がりがとても良く、動きもパワフル。ビデオで見たイメージどおり、いいフィーリングでした。調子の良さ、この馬の力を出せればいい勝負になるでしょう。バランスがとても良く、距離は心配していません」とジョッキー。当然とはいえ、皐月賞馬の第一印象は上々だ。(夕刊フジ)

日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【3歳500万】中山7R フォッサマグナが自己条件で完勝 2019年3月2日() 13:54

 3月2日の中山7R・3歳500万下(芝・外1600メートル、15頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気フォッサマグナ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)が好位追走から直線は馬場の真ん中を抜け出して2勝目を挙げた。タイムは1分34秒5(良)。フォッサマグナは暮れの中京(芝1400メートル)で新馬勝ち。続く共同通信杯は4着。デビューからの3戦すべて、C.ルメール騎手が手綱を取っている。

 2馬身半差の2着には2番手追走から粘り込んだウオッカの子タニノミッション(2番人気)、さらに半馬身差遅れた3着に中団から伸びたギルマ(4番人気)。

 フォッサマグナは、父ウォーフロント、母リヴァーベル、母の父ラヒブという血統。通算成績は3戦2勝。

 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 フォッサマグナ)「前走はキャリア2戦目の重賞で1800メートルだったので仕方ないよ。きょうは外枠からいい位置を取って上手に競馬できた。ゴールまでしっかり伸びたし、マイルの方がいい。ここでは力が違っていたね」



★2日中山7R「3歳500万下」の着順&払戻金はこちら

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【チューリップ賞】特別登録馬2019年2月24日() 17:30

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【3歳次走報】ウオッカの仔タニノミッション条件戦で2勝目目指す 2019年1月24日(木) 13:05

 ★ウオッカの仔で、白梅賞5着タニノミッション(栗・角居、牝)は、東京の500万下条件戦(2月10日、芝1400メートル)で2勝目を目指す。僚馬で1月5日の中山500万下条件戦2着エスポワール(牝)は、つばき賞(2月16日、京都、500万下、芝1800メートル)へ。

 ★20日中山の未勝利戦(ダ1200メートル)を勝ち上がったシゲルアコヤガイ(美・水野、牝)は、東京の500万下(2月17日、ダ1400メートル)へ。

 ★フェアリーS8着チビラーサン(美・中舘、牝)は、春菜賞(2月2日、東京、500万下、芝1400メートル)へ。

 ★東スポ杯2歳S6着のホウオウサーベル(美・奥村武、牡)は、フリージア賞(2月16日、東京、500万下、芝2000メートル)で復帰する。

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タニノミッションの関連コラム

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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


◇3月3日(日)中山11R 第56回 報知杯弥生賞(3歳、G2、芝2000m)

<登録馬>


【JRA所属馬:9頭】(フルゲート:18頭)

ニシノデイジー(C)中8週
この中間もいつもと同じように、3週前、2週前、1週前と強めに追われている。ただ併せ馬で行ってきた1週前追い切りが、今回は単走で行われ、走りを見ると首が高く体が伸びてしまっているように見えた。どこか走りが物足りない感じがする。

ラストドラフト(A)中6週
2戦目の前走で重賞勝ち。前走時の調教では年末年始の変則日程を挟みながらも、毎週しっかり追い切られていて、状態はかなり良かった印象。この中間も、毎回のように調教師自らが跨っての調整が施され、2週前、1週前と併せ馬で先着と順調な過程。近年外厩で馬を仕上げることが多くなっている中にあって、調教師の意地を感じる1頭でもある。

クリノガウディー(F)中10週
シンザン記念を回避してこのレースに登録してきたが、追い切りといえる速い時計はなく、軽めを先週土日に1本ずつ出しただけ。出走できる状況ではない。

ブレイキングドーン(D)中8週
この馬は、これまでレースの1週前、最終追い切りと強めに追われてきている。そのあたりは毎回馬体が増えているので絞らなければならないということもあるのだろう。ただ、それがパドックでのイレ込みに影響しているところもあるように思う。この中間も、1週前追い切りの動きを見ると重い感じがあり、この様子だと今回も最終追い切りは強めに追わないとならなくなりそうな状況。馬体重を取るか、イレ込みを取るか輸送もあるので調整が難しくなりそう。

カントル(B)中4週
昨年のダービー馬ワグネリアンの弟で、10月のデビュー戦から月1走のペースでレースを使われ、その度に上昇曲線を描いているように感じる馬。特に前走時は、間隔が詰まっていた割に入念に乗り込まれていて、パドックでもこれまでで一番良い馬体に見えた。1週前追い切りではM.デムーロ騎手騎乗でほぼ馬なりのまま楽に抜き去る好内容で、動きは引き続き良い。

サトノラディウス(B)中4週
デビュー前からそれほど抜けて良い時計が出る馬ではないが、併せ馬で多く追い切られて乗り込み量十分でレースに使ってきている。前走は関西への輸送を考慮してか1週前に強めに追っていたが、今回は関東圏での競馬ということで1週前は馬なりでの調整。それでも外を回って良い時計が出ており、調整は順調。あとは、最終追い切りで強めに追って良い動きなら力は出せそう。

ヴァンケドミンゴ(A)3ヶ月
前走の葉牡丹賞時はややウルサイ面を見せていたが、馬体に関しては使われるごとに締まってきている様子で、悪い感じはしなかった。この中間は間隔も空いており、新馬戦時のような坂路中心の調教内容で、1週前に一杯に追われて先着している。輸送もあるので、最終追い切りが軽めで良い動きなら理想的。

シュヴァルツリーゼ(C)4ヶ月
かなり乗り難しそうなところがあり、調教では右回りだと内にササる面を見せる馬。新馬戦は、左回りの東京で枠が大外だったのでジョッキーは外に逃避しないように終始ガッチリと押さえたままで、大変だったと思う。まともに走ればかなり能力のある馬だと思うが、1週前追い切りでも直線で内にササる面を見せており、今回は右回りの中山で前走以上に気をつけて乗る必要がある。ジョッキーの手腕が試されるところでもあり、相手がどうこうというより、まず他馬の邪魔をしないように真っ直ぐ走らせることができるか。いずれにしてもジョッキーはかなり大変だと思う。

メイショウテンゲン(C)中3週
前走時のパドックでは落ち着きがない感じだった。この中間は、1週前にCWを長めから併せ馬で追い切りられて時計は悪くない。阪神のアルメリア賞にも登録があるが、こちらに出走してくるようだと初の長距離輸送でのレースで、前走時のようにイレ込むような面が出てしまうことも考えられる。

ラバストーン(F)連闘
先週連闘で出走しており、また連闘で出走してきてもまともに走れることはない。


【地方馬:1頭】

ナイママ(F)中2週
前走時は追い切りの動きもイマイチで、パドックを見てもトモの踏み込みに力強さがなかった。この中間も、時計と言えるほどの強い追い切りも行われていない感じで、上積みが期待できる状況ではない。



◇3月2日(土)阪神11R 第26回 チューリップ賞(3歳牝馬、G2、芝・外1600m)


【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)

ダノンファンタジー(B)3ヶ月
休み明けのとなるこの中間は、3週前から速い時計を出しており1週前追い切りでは川田騎手騎乗で強めに追われている。霧で見にくかったものの重め感はなく、良い仕上がりで出走できそうな動きだった。

シェーングランツ(B)3ヶ月
前走時は美浦のPコースでの追い切りで、走り慣れていないコースだったからなのか体が浮き上がってしまいそうな走りで、しっかり地面を掴めていない感じだった。この中間は南Wでの調整に戻してきていて、1週前追い切りでは3頭併せの内で手応えも良く、仕上がりは良さそう。

メイショウショウブ(B)3ヶ月
前走時のパドックではもう少しトモに筋肉がついてほしい馬体だった。この中間は2週前、1週前とジョッキー騎乗でCWを長めから追われ好時計。仕上がりは良さそう。

アフランシール(A)3ヶ月
アルテミスSの時は調教では物足りない時計ばかりで、パドックでもトモが寂しく映り出来がイマイチだった。前走時は南Wで良い時計が出ていて、パドックでもイレ込む手前のかなり気合いの入った好馬体での周回だった。この中間は間隔にも余裕があり、時計もしっかり出ていて引き続き好調をキープできている感じ。

オーパキャマラード(C)中3週
11月から使い詰めできており、前走時のパドックではうるさい感じも出ていた。それでも1週前に強めに追われていて、これで直前馬なりで良い動きなら。

ココフィーユ(C)中3週
前走はプラス体重も、小柄な馬でトモも寂しく映った。輸送のある関西圏での競馬では不安材料が多い。

サムシングジャスト(B)4ヶ月
休み明けになるがかなりしっかり乗り込まれていて、良い時計も出ている。成長も窺え、最終追い切りでの動きが良ければ。

シゲルピンクダイヤ(C)4ヶ月
休み明けなのでもう少し乗り込んでいても良い気もするが、1週前追い切りでは坂路で終い伸びており、調教時計は悪くない。

シャドウディーヴァ(C)中1週
休み明けの前走を使われて中1週で競馬となる。前走時のパドックではまだ体が緩いように見えたので、前走を調教代わりと考えることもできる。今回は輸送もあるので、最終追い切りは馬なりで流す程度で十分。そこで良い動きを見せてくるようなら

タニノミッション(D)中6週
3週前の自己条件を使う予定だったが、ザ石で回避。その後は1週前に1本時計を出しているだけで、一頓挫の影響がありそう。

ドナウデルタ(C)中7週
ここ2戦重賞に挑戦するも物足りない内容。馬体は悪くないが、この中間も強めの追い切りが少なく、ビシビシ乗り込めるようにならないと上積みは期待できそうもない。

ノーブルスコア(B)中3週
紅梅S、エルフィンSと使われて間隔も詰っているのでこの中間は軽めの調整。前走時はややウルサイ感じも覗かせていたが、毛艶が冴え出来良く見せていた。最終追い切りは馬なりでも、動きが良ければ期待できそう。

ハニーウィル(E)中3週
前走未勝利勝ちも、デビューから休みなく使われてきていて馬体重もだんだん減ってきている。良い状態で出走するには厳しそう。

ブランノワール(B)中3週
前走は調教内容が良かったので◎にしたが、当日パドックで馬体を見たら踏み込みも浅く馬場も向きそうもない感じで不安になった記憶がある。レースでは、予想外にしっかり走ってくれて2着は確保。この中間は、1週前に坂路で好時計が出ていて状態は良さそう。前走の馬場よりも今回の馬場のほうが向きそうなので、前走以上の好走に期待したい。

ブリッツアウェイ(D)中1週
前走時は調教内容も良くパドックでは馬体も締まって良い状態に見えた。この中間は、中1週で軽めの調整。これ以上馬体は減らしたくないので、前走の状態を維持するので精一杯になりそう。

マルモネオフォース(C)中2週
2着が続いていたが前走で待望の初勝利。大きめの馬の割にトモが寂しく、この中間も強めの追い切りはなく相手が一気に強くなる今回。まだ厳しそう。


◇今回は弥生賞&チューリップ賞編でした。早いもので今年のクラシックに向けてのトライアル戦が今週から始まります。近年はトレセン以上に設備の整った外厩施設が多くなり、牧場で仕上げて本番に直接向かうという馬も多くなってきました。調教内容を重視して予想する立場からすると、牧場でどんなトレーニングを積んできたのか分からない面も多く、少ない調教時計や最終追い切りの動きを見て判断しなくてはならないケースも多くなってきているように感じています。それでも昔に比べれば使える情報はたくさんありますし、便利になっている部分もあります。これからはもっと情報が片寄っていく時代になっていくでしょうし、調教を参考に予想するにしても時計だけではなく馬を見る目や頭の柔らかさが大事になってくるような気がしています。そんな中でもきっちりと対応できるように心がけていきたいと考えています。

それでは次回、阪神大賞典&スプリングS編(予定)でお会いしましょう。


※弥生賞&チューリップ賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2018年12月13日(木) 14:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018朝日杯FS
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



12月16日(日)第70回 朝日杯フューチュリティステークス(G1、2歳、芝1600m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)

ファンタジスト(B)
この馬は前2走ともこのコラムでも高評価していた馬で、重賞を連勝と状態の良さが結果につながったとみている。その2走ともに、馬体重が10kg以上増えてのもので、前走のパドックではまだ余裕のある馬体といった印象。これで余分な肉がなくなったら、もっと走るのではと思わせる馬だが、この中間は1週前こそ強めに追われているものの前2走ほどハードには追われていない状況。これを良いほうに考えたほうが良いのか、悪い方にとらえたほうが良いのかが今回は迷いどころ。距離に関しては折り合いの心配はなく、それほど気にしなくても良いでしょう。最終追い切りと調教後の馬体重がかなり気になる存在。

アスターペガサス(E)
前走時はこのコラムでも触れたように、休み明けの影響か追い切りの動きも終い伸びきれずで、当日も関東への輸送があって+12kgでイレ込みもキツく、結局レースでも5着に敗れた。この中間は2週前が坂路、1週前がCWを単走で追われているものの時計は平凡。1週前の動きを見ても、首が上がり気味で走りづらそうな印象を受けた。どこか痛いところでもあるのではないかと思ってしまう動きだった。

ケイデンスコール(D)
新馬戦では◎にしたくらい坂路で好時計の出る馬。その新馬戦ではこのレースにも出走してくるアドマイヤマーズと差のない2着。その後未勝利、新潟2歳Sと連勝しての休み明けでの今回、中間は1ヶ月前から時計を出して3週前、2週前、1週前とこの馬の時計は出ている。ただ1週前追い切りの動きを見ると、鞍上の手綱が激しく動いている割に伸びきれておらず、併走相手の手応えと比べても物足りないものだった。この時点では休み明けの影響が残っているといった感じだ。

イッツクール(D)
坂路で好時計の出る馬だが、パドックではテンションが高いほうでレースでもスタートからカーッと前に行くようなタイプ。レース内容からも、短い距離のほうが向く感じで、マイル戦は距離が長い印象。

ニホンピロヘンソン(D)
パドックでのこの馬の馬体を見ると胸前にガッチリと筋肉がついており、坂路中心の調教時計を見てもスピードが勝っている感があり、短距離志向の馬だと思われる。この中間の時計も、デビュー前からそれほど変わらない坂路での時計で、終いの甘さはトモの筋肉が淋しいところが影響しているように感じる。

ドゴール(B)
前走のパドックではうるさかった割には、出遅れながらも後方で折り合いがついていた。同じく後方からのレースとなったグランアレグリアが外から上がって行く時に、つられて一緒に上がっていかなかったのが良かったのだろう。結果的に勝ち馬以外の前に行った馬には厳しい展開になり、流れもこの馬に向き、そこはジョッキーの好判断だったと言える。この中間は間隔に余裕があり、しっかりと乗り込まれていて1週前追い切りもかなり良い動き。状態面に関してはかなり良さそう。

マイネルサーパス(C)
南W、坂路で好時計の出ていた馬で新馬戦でも◎にした馬。2戦目以降は間隔も詰っていたのでそれほど目立つ時計は出ていなかったが、3戦目→4戦目と連勝。この中間も乗り込み量は豊富で、時計は目立たなかったが1週前追い切りではなかなか素軽い動きを見せていた。使い詰めでも調子落ちはなさそう。

クリノガウディー(B)
デビュー前から坂路で好時計の出ていた馬で、レースでも◎1着。前走時も、乗り込み量こそ少なかったものの坂路での動きは前走以上に映った。そのため好評価としたが、前半から行きたがる面を見せて直線の坂でもフラフラして惨敗。この中間に関しては、間隔は詰まっているものの2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて悪くない内容。1週前の動きは、馬なりでも全身を使えていて終いもしっかりと、調子に陰りは感じられなかった。

コパノマーティン(E)
芝・ダートともに短距離から中距離までいろいろな距離のレースを経験している馬ではあるが、短い距離のほうが良いタイプ。パドックではうるさい面を覗かせる馬で、この中間は特に目立つ時計は出ていない。変わり身は見られない。

ソルトイブキ(C)
前走3戦目での勝ち上がり。終いの切れる脚は持っている馬でハマれば怖い面もあるが、このコース向きの馬ではない印象もある。1週前追い切りでは、先週中京でデビューした僚馬と併せて伸びきれず。上積みはなさそうな感じ。

タニノミッション※阪神JFに出走したため回避予定。

ディープダイバー(B)
馬体重の割にガッチリ見せる馬で、使われるごと馬体重も増えていてレースを使われながら良くなっている感じがする。新馬戦でも◎にしたくらい調教では時計の出る馬で、この中間もしっかり本数をこなしている。1週前追い切りでは坂路で併せて先着と、悪くない仕上がりできている。

ヒラソール(E)
2戦目の未勝利戦から使い詰めできており、前走で未勝利勝ち。前走時はパドックでうるさい面を見せており、距離延長はマイナスになりそう。1週前追い切りの動きもそれほど目立つ動きではなかった。

※なお、グランアレグリアアドマイヤマーズエメラルファイトに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧下さい。


◇今回は朝日杯FS編でした。
月に一度ほど小学生の子供の宿題で、“親子読書”という親子で同じ本を読んで感想を書くという宿題があります。基本的には子供が選んできた本を読んで感想を書くのですが、先日2年生の長男が持ってきた本は『だいじょうぶ、だいじょうぶ』という本でした。低学年向けの10ページほどの絵本なのですが、とてもグッとくるものがあって、シンプルであるからこそ伝わる絵本の持つパワー――その凄さを改めて感じてしまいました。まあ、読む人の年齢、性別、生きてきた環境によって、受け止め方はそれぞれ違うとは思いますが、大人の方にも『だいじょうぶ、だいじょうぶ』おススメですよ^^;
先週の阪神JFに続き、今週も2歳G1レースが行われます。新馬戦や2歳戦を見ていると、まだ素質だけで走っているのにこの先どんな馬になるのだろう、と期待を膨らませたくなるような馬が現れることがあります。厳しく、そしてのびのびと『だいじょうぶ、だいじょうぶ』と言いながら、馬も騎手も若くこれから未来を背負っていく世代を、大きな心で育ててあげてもらいたいものです。





そして、先週お伝えした12月31日の『第3回ウマニティ杯くりーく賞』の続報です。今年も正式決定の運びとなりました『くりーく賞』開催に併せて、『ウマニティ地方競馬予想コロシアム』を活用した一発勝負の競馬予想大会が行えないかと企画しています。まだ、頭の中のアイディアレベルではありますが、賞品や、参加方法なども検討していき、また折を見て発表させて頂ければと思っておりますのでご期待ください。そして、当日はもうひとつサプライズ企画をと考えているところではありますが、こちらはもう少し温めつつ後日発表させて頂きます。
いずれにしましても、今年の大みそかも笠松競馬場で、全国の場外馬券売り場、ネット中継でレースを楽しんでもらえたらと思っています。

それでは次回、有馬記念編(予定)でお会いしましょう。


※朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年12月11日(火) 18:30 覆面ドクター・英
朝日杯FS2018
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先週の阪神JFは、ほぼ見立て通りでしたが、堅い決着であまり儲からなかったですし、WIN5も10万以下ではしばらくぶりに当たっても……な状況となってしまいました。朝日杯FSも、阪神マイルになってからは紛れがなく、チャンピオン決定戦としてはいいのかもしれないのですが、馬券的にはやっぱり中山が良かったなあと思ってしまう今日この頃です。年をとったってことでしょうかね。年をとったと言えば、今年は同窓会で30年以上ぶりの人たちと会って元気をもらいました。普段の生活でお疲れの方も、面倒くさがらず(競馬も無いですし)年末年始の里帰りなどを利用して、クラス会に参加するのもいいかもしれません。オススメしますよ。

それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 グランアレグリア:牝馬の強い時代を象徴する馬で、阪神JFでなく、こちらに回ってきた。昔は絶好のカモだったのだが、今は買いの時代。ディープインパクトを、アメリカで種付け料の高いタピット牝馬につける、というのが王道なんでしょう。前走サウジアラビアRCは3馬身半差の楽勝と逆らうだけ無駄か。

2番人気想定 アドマイヤマーズ:3戦3勝馬で新馬勝ちの後は中京2歳Sそしてデイリー杯2歳Sと勝っての臨戦。ダイワメジャー産駒にしては瞬発力もあり、逃げ差し自在。ただ今年は厄介な牝馬が出てくるだけに・・・・・・。

3番人気想定 ファンタジストロードカナロア×ディープインパクトという新時代を象徴する馬でこちらも3戦3勝の戦歴。小倉2歳S勝ちの後は、前走京王杯2歳Sもハナ差とはいえ負けずに来ている。当然好走するだろう。

4番人気想定 ケイデンスコール:未勝利、新潟2歳Sと連勝したのだが、今年の新潟2歳Sのレベルに疑問はあり。4か月休んだ分、馬体の成長や調教良化が感じられなければ、ヒモか消すかくらいの馬では。

5番人気想定 マイネルサーパス:未勝利ときんもくせい特別と連勝してきたが、アイルハヴアナザー産駒だけあって、中山開催時代だったらいざ知らず、阪神マイルでは瞬発力不足では。人気サイドで消すならこの馬か。

6番人気想定 ドゴール:新馬勝ちの次走、重賞のサウジアラビアRCで今回の1番人気想定のグランアレグリアに3馬身半差も離されたが、上積みがまだありヒモには。

7番人気想定 ディープダイバー:未勝利勝ちの後にオープンのもみじSで2着(勝ち馬はここに出走予定のニホンピロヘンソン)するも、前走500万下でも6番人気2着と人気上位馬とは実力差あり。

8番人気想定 ニホンピロヘンソン:新馬、オープンと2戦2勝だが、これまたレベルの低い少頭数のオープン勝ちで買えない。

9番人気想定 エメラルファイト:前走オープン3着とはいえアイビーSもかなりレベルが低く、500万下よりもさらに下といった感じの一戦で、鞍上くらいしか魅力無し。

10番人気以下想定 
タニノミッション:先週も出走し、コラムでも触れた馬だが頭数が少ないここは出られるのかもしれない。ウォッカの仔としてはズブくないにしてもスケール感も感じず、特に買い要素無し。

アスターペガサス:早熟タイプのマル外で函館2歳S勝ち馬だが、前走京王杯2歳Sで3番人気5着と早くも馬脚を露すという結果。先々はダートや芝なら1200mに向かっていく馬では。

イッツクール:一応オープンのききょうS勝ちだが、このレースは超低レベルで500万下より低レベルなくらいの一戦。うまく相手が手薄なところで稼いでいるなあという印象の馬。

コパノマーティン:7番人気でダートの未勝利戦を勝ちあがったが、次走に選んだもちの木賞で最下位と期待できず。

クリノガウディースクリーンヒーロー産駒らしく人気以上に走るタイプで、初戦も6番人気で新馬戦を勝ち上がった。2戦目の東スポ杯2歳Sでは速い上りを使えず7着敗退と、阪神マイルへの適性は高くなさそう。

ソルトイブキ:未勝利戦を8番人気で勝っての参戦だが、特に見どころはなく、500万下でもまだ厳しそう。ここでは明らかに厳しい。

ヒラソール:未勝利戦を7番人気で勝っての参戦だが、マツリダゴッホ産駒得意条件の1200m戦でもあり、ここでは厳しい。


<まとめ>
有力:グランアレグリア

ヒモに:アドマイヤマーズファンタジストドゴールケイデンスコール

穴で:今週は人気馬決着となりそうで特にいない

人気で消し:マイネルサーパス

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2018年12月11日(火) 14:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(12/8~12/9)またまたサラマッポプロ!スガダイプロ!さらには、シムーンプロら5名が週末大幅プラス達成!
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先週は、9(日)に阪神競馬場でG1阪神JFが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1阪神JFは、ダノンファンタジーが単勝2.6倍で1番人気。以下、2番人気クロノジェネシス(単勝3.6倍)、3番人気シェーングランツ(同6.2倍)、4番人気ビーチサンバ(同8.2倍)と、この4頭が単勝10倍未満の支持を集め、全18頭がゲートイン。
迎えたスタートでは、好発を決めた最内枠ベルスールが出をうかがい主導権争い。そのままメイショウショウブとの競り合いを制してハナへ。一方、後手を踏んだクロノジェネシスは最後方、ダノンファンタジーも控える形で後方3番手まで下げての追走となって、各馬3コーナーを目指します。
ベルスールメイショウショウブ以下は、ラブミーファインプールヴィルローゼンクリーガースタークォーツウインゼノビアジョディーメイショウケイメイレッドアネモスビーチサンバタニノミッションサヴォワールエメグレイシアシェーングランツダノンファンタジークロノジェネシストロシュナといった態勢で各馬が3コーナーを通過していくと、徐々に先団ひと塊の様相となって4コーナーへ。淀みない流れを、依然、後方集団で進めるダノンファンタジークロノジェネシスシェーングランツ。これら人気各馬も次第に追い出しを開始し、各馬4コーナーを回って直線勝負に突入。
メイショウショウブが代わって先頭に躍り出ると、その後方からはプールヴィルが最内を突いて迫り、ラブミーファイン、さらに外を通ってはローゼンクリーガーといったところも追撃を開始。人気各馬は前とはまだ差がある状態で内回りコースとの合流点を通過していきます。外を通ってはメイショウケイメイビーチサンバあたりも伸びを見せ、さらに大外からはようやくダノンファンタジークロノジェネシスが併せ馬の形でエンジン点火。1完歩ごとに差を詰めて単独2番手を窺う勢いの内ダノンファンタジーに、外クロノジェネシスが応戦。この2頭の末脚が際立つ展開に持ち込まれると、内ラチ沿いで粘り込みを図っていたメイショウショウブを、残り100mでダノンファンタジーが交わし先頭へ。クロノジェネシスも差なくこれにピタリと馬体を併せて食い下がりますが及ばず。結局そのままクロノジェネシス以下の追撃を振り切ったダノンファンタジーが先頭でゴール。1番人気に応え2歳女王に輝いています。1/2馬身差の2着にクロノジェネシスが入り、そこからクビ差の3着には渋太く末脚を伸ばしたビーチサンバが入っています。1、2着馬とは対照的に、直線入り口でインを選択した3番人気シェーングランツは、最後は外に持ち出されて懸命に詰め寄ったものの4着に終わっています。
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロKOMプロ馬侑迦プロサウスプロはははふほほほプロdream1002プロ霧プロ夢月プロ覆面ドクター・英プロくりーくプロ導師嵐山プロスガダイプロ蒼馬久一郎プロろいすプロ他、計18名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
8(土)は中山2Rでの◎○的中などを披露しプラス収支で終えると、9(日)阪神6Rでは3連単1412.8倍含む計19万5,580円払戻しのスマッシュヒットを記録!2日間トータルでは回収率断トツ1位の252%、収支15万4830円プラスの好成績で終え、4週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
8(土)は勝負予想中山11R阪神12Rなどの的中をマーク。続く9(日)は、◎ヴァニラアイス(単勝7.4倍)○オリオンパッチ(同9.6倍)▲テイエムノサッタ(同55.7倍)の印で仕留めるパーフェクト的中の阪神6Rを筆頭に、中山12R中京9R中京10RG1阪神JFなどで的中を披露し、引き続きの好調ぶりをアピール!週末のトータルでは回収率110%をマークし、3週連続の週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
8(土)は勝負予想中京6Rの△テイエムオスカー(単勝18.3倍)◎ハローマイディア(単勝32.3倍)的中で馬連138.9倍含む計8万7,570円の払戻しに成功すると、他にもG3中日新聞杯ショウナンバッハ(単勝75.3倍)、中京8Rサンシャーロットなどの的中を披露し大幅プラスを達成。9(日)も中京6Rの◎メイショウナンプウGETなどの予想で好調をアピールした先週は、トータル回収率159%、収支12万7,070プラスをマークしています。また2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
8(土)中山3Rでの◎コスモビックラコグ(単勝74.1倍)、中山7Rでの◎ヴァイトブリック(単勝1.8倍)▲セイカヤマノ(単勝92.6倍)的中や、中山10R、9(日)中京10R阪神12Rなどの的中で随所に好調予想を披露。土日トータル回収率トップの119%を記録し、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
8(土)中山1Rでの◎ダウンタウンプリマ(単勝76.1倍)的中(22万8300円払戻し)を皮切りに、ここから中山5R(11万5800円払戻し)まで連続的中の“5連チャン”を決めてみせると、他にも中京12R(11万5800円払戻し)などの的中で大幅プラスを達成。続く9(日)は、中山8Rシャインヴィットゥ(単勝27.7倍)的中(27万7000円払戻し)、中京11Rでの11万400円払戻しなどで連日の収支10万オーバーの“完勝”を決めました。土日2日間のトータルでは回収率158%、収支トップの41万9,150円プラスをマークし、同時に2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
7(土)を、中山1Rダウンタウンプリマ的中(計26万700円払戻し)で好スタートを切ると、中京5Rハルキストン(単勝20.6倍)的中、中京9R◎○△10万3520円払戻し、勝負予想中京10R中京12Rトーセンリラ(単勝23.3倍)的中などの大暴れ。8(日)にも阪神3Rで▲イメルジョーカリン(単勝92.9倍)○ファイトフォーラヴ的中、阪神6RG1阪神JFなどの予想を披露した先週は、トータル回収率142%、収支30万3,690円の大幅プラスをマーク!
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
先週は8(土)阪神2Rで21万860円、中京9Rで53万7200円払戻しなどのビッグヒットをマーク!トータル回収率129%、収支21万3460円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
8(土)は中山5Rの◎スカイシアター(単勝38.6倍)、中山8Rの◎クリノライメイ(単勝10.4倍)○レッドアトゥグッドラックサマー(単勝40.4倍)パーフェクト的中!、中山9R◎○的中、9(日)中山2R◎○的中、G1阪神JF的中などで好調アピールの先週は、トータル回収率108%をマークし2週連続の週末プラスを達成!
 
 
 
この他にも、おかべプロ(134%←5週連続週末プラス)、ジョアプロ(126%←3週連続週末プラス)、馬侑迦プロ(104%)、またJRDBから期間限定参戦中の金子京介プロ(141%)、奥野憲一プロ(106%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年12月9日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/阪神ジュベナイルF G1(霧プロ)
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本日は香港国際競走の4つのG1が同時開催されることもあり、慌ただしい1日になりそうですね。当コラムのターゲットは2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルF。予想してくれるのは、ウマニティ公認プロ予想家の霧プロです。15年以降の牝馬限定G1で的中率29%、回収率109%という圧倒的な実績を残している〝牝馬G1のスペシャリスト〟は、どんな決断を下したのでしょうか。

本命は⑨クロノジェネシス「ここまでの2戦で刻んだラップはハイレベルな瞬発力と能力を感じさせるもの。前向きな気性や血統面から、マイルのほうがより持ち味を出せる印象もある」と期待を寄せます。対抗は「前走はまだ余力を感じさせる内容で、調教の動きも良い」ダノンファンタジー。単穴は「気性の若さはあるが、瞬発力は非凡」の⑩タニノミッション。以下、⑭、⑫、⑰の順に押さえ、馬券は馬単マルチ・3連複1頭軸流し⑨→⑩⑫⑬⑭⑰で勝負します。本レース以外の霧プロの予想は、、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。

(ウマニティ編集長・岡田大)


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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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ウマニティ公認プロ予想家の予想はここが違う!
プロ予想家の予想は、予想の収支が完全公開されているガチンコ勝負の予想です。予想収支を出さない他の予想サイトとは一線を画しています。

【プロ予想家の提供する予想】
1.予想印(◎◯▲△×)による評価
2.コメントで予想根拠を提示※1
3.資金配分をした買い目(予算最大1万円)
※1:コメントの無い予想もあります。コメントの有る無しは購入前に確認できます。

【予想例】いっくんプロの皐月賞予想
3連単106万4360円を10点買いで的中!1063万4360円払戻し!


「競馬プロ予想MAX」には総勢30名のウマニティ公認プロ予想家がいます!
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2018年12月5日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018阪神JF
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



12月9日(日) 阪神11R 第70回 阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・牝馬・芝1600m)

【登録馬:23頭】(フルゲート:18頭)

【以下賞金順】

シェーングランツ(B)
前走時も今回も乗り込み量が豊富で順調に調整されている。前走の走りを見ると左回りのほうが走りやすそうな感じもするが、パドックやレース内容を見てもまだまだ良くなる印象のある馬で、前走時以上の上積みが期待できそう。

ダノンファンタジー(A)
新馬戦、2戦目の未勝利戦でのパドックではおとなしく周回していたが、前走時のパドックでは気合いが乗ってグッと良くなった感じだった。新馬、未勝利の2戦はどちらかといえばゆったり仕上げた感じだったが、前走は負荷をかけてきて終いまでしっかり走らせた調教が多く、そのあたりの違いが影響したのではないかと思う。この中間は2歳時点での最終目標レースということもあり、2週前、1週前とC.デムーロ騎手騎乗で2週連続の併せ馬を敢行。時計もさらに良化、1週前追い切りの動きを見ても手応え抜群と、前走以上の仕上がりで、最終追い切りは軽めで十分。

ウインゼノビア(C)
パドックでは、落ち着きがはあるもののすごく良く見せるという感じの馬ではない。この中間は毎週松岡騎手が追い切りに騎乗しての調整となっていて、前走と同じような内容で調子落ちはなさそう。切れる脚があるタイプではないので、長くいい脚を使って粘り込むレースが理想的。

クロノジェネシス(A)
小倉、東京と長距離輸送での2戦だったが、パドックではリラックスした感じで扱いやすそうな馬。調教ではこれまで、併せ馬で併入はあっても遅れたことはなく、1週前追い切りでも手応えに余裕と、この馬もなかなかの素質馬だと思う。2戦とも内枠でロスなく走れたこともあり、また折り合いに心配がなく距離が延びたほうがさらに良さそうな印象から、今回は距離短縮と外枠に入った場合にどうかという不安材料もあるが、そこはこの馬を手の内に入れている感のある鞍上北村友騎手に期待したい。

メイショウショウブ(E)
9月のデビューから使い詰めできていて、前走時にこのコラムでも上積みが期待できないと書いた馬だが2着に好走。ただパドックではテンションが上がっており、またレースもスローな展開を勝ち馬とほぼ併走して逃げる形と、恵まれた部分もあった。今回こそさらなる上昇は期待できそうもないか。

ビーチサンバ(B)
新馬、前走とパドックでは落ち着きあり。この中間も、前2走と同じように1週前にCWを長めから併せ馬で強めに追われていて、動きを見ても手応えに余裕があり順調そう。最終追い切りは馬なりで十分だろう。

ベルスール(F)
新馬戦以来の前走は+12kgも太め感はなかった。おそらく背が伸びたことによるものとみて良いだろう。調教ではコントロールが効かない感じで乗り難しそうだったため、評価を下げたが2着。ただ、レースでは最内枠で運よく前にも横にも壁ができ、かなり行きたがる面を見せつつも押さえが効くこととなり、結果力みながらも脚が溜まり2着にくる脚を使えることに繋がったのだろう。あれが外枠だったら抑えがきかず前に行ってしまってあの脚は使えなかったと思う。その意味で、今回の距離延長はこの馬にはマイナスになりそうだ。

ラブミーファイン(D)
前走の最終追い切りではフラフラしていて終いはバテてしまった感じだったが、この中間は小柄な馬の割に追い切り本数も豊富で、前走を使われての疲れはなさそう。ただ1週前追い切りの動きを見ると、力強さがなく時計ほどの動きにはない。

グレイシア(E)
トレセンでは本数を乗らない馬で、1週前追い切りも濃霧で確認できずと状態面が気になるところだが、2週前の坂路での時計を見るとこの馬としては物足りない印象。前走は直線で狭くなる場面はあったが、脚があれば割ってこれるシーンでもあり、またゴール板を過ぎて一気にスピードが落ちていたので、脚を余したというよりは直線ではもう脚が残っていなかったと判断したほうが良さそう。

ジョディー(D)
新馬戦、前走の赤松賞と勝ったレースのパドックは、気合いも乗って馬体もかなり良く見えたが、負けたレースでは馬体に余裕がある感じだった。前走はマイペースの逃げで展開に恵まれたようなところもあり、今回は楽にこの馬のペースで行けるということはなさそうで、関西圏でのレースでもあり前走のようにはいかないか。前走からの間隔も詰っていて輸送もあり、1週前に強めに追えなかったのもマイナス。

スタークォーツ(C)
新馬戦時のパドックではトモが寂しい印象を受けた馬だが、前走時のパドックでもそれは変わっておらずで短い距離のほうが良さそう。1週前追い切りの時計も平凡。

プールヴィル(C)
小柄な馬でパドックで馬体を見てもトモが寂しく映る。前走、今回と間隔を空けているので乗り込み量は豊富だが、1週前追い切りの動きを見ると力強さはなく、馬体重が増えて力強さが出てこないようだと厳しそう。

メイショウケイメイ(C)
坂路で時計の出る馬で新馬戦では◎。前走時もこの中間も2週前、1週前と引き続き優秀な時計が出ていて調子は良さそう。ただ馬体減の前走パドックでの見映えと1週前追い切りの動きからは、スピードが勝っている感じでスプリンターという印象が強い。

レッドアネモス(B)
新馬戦時は本数を乗り込んでゆったり仕上げた感じで、パドックでは余裕がある馬体に見えた馬。それが前走時は、1週前、最終追い切りと併せ馬で一杯に追われていたので、プラス体重でも馬体は締まっているように見えた。この中間に関しては馬なりでの調整となっていて、それほど本数を乗られている訳でもない。長距離輸送がないので、最終追い切りでは強めに追ってくるかもしれない。

ローゼンクリーガー(C)
馬体重の割に細く映っていた前走だったが、+10kgで馬体が戻った感じ。ただ使われるごとにテンションが上がっていて、レースでも行きたがるところが出てしまうとあまり良くない。追い切りに関してはデビュー前からCWを中心に乗られてきていて、時計も優秀。前走からの間隔が少ないので1週前追い切りはなし。

【以下、抽選対象馬(3頭出走可能)】

アフランシール(E)
美浦に戻ってきてから前走も含めて調教の時計が物足りない。この中間の時計は、前走時よりは出ているが北海道時のような良さがない。

エイシンゾーン(C)
休み明けの前走時は乗り込み量も多く、3週連続で併せ馬で先着とCWでは時計が出ていた。間隔が詰まっているのでこの中間は速い時計を出していないが、前走で乗込んでいるので最終追い切りは軽めでも動きが良ければ上積みはありそう。あとは香港出張中の外国人騎手が多い日で、騎乗予定の田中学騎手(兵庫)も魅力あり。

エールヴォア(B)※エリカ賞への出走を予定しているため回避予定
この中間は2週前坂路、1週前CWで併せ馬先着と、動きを見ても前走より良さそうな感じ。

コルデトゥリーニ(B)
この中間は前走とは違い、1週前に坂路で終いしっかりと伸びていて好時計。ちょっと終いに切れ過ぎな感じがあるので1400m以下のほうが良いのかもしれないが、調子は引き続き良さそう。

サヴォワールエメ(D)
CWでは好時計の出ている馬で、坂路では目立つ時計が出ていないので坂のある阪神コースがどうか。1週前追い切りでは、このレースに出走する予定のビーチサンバと併せて手応えでは見劣っていて、出走できても不安材料あり。

タニノミッション(A)
デビュー戦の前走時は、乗り込み量がかなり少なく時計もそれほど目立たなかったので無印にしたが、パドックでは好馬体で毛艶もピカピカで良く見せていた。レースでも直線で抜け出してくる時の脚は、母ウオッカ安田記念を彷彿とさせる切れで強い勝ち方だった。この中間は入念な乗り込みで上積みが期待でき、出走してくればまとめて負かしてしまうのではないかと思わせるくらい能力がありそうな馬。

トロシュナ(C)
秋の新潟でのデビューだったが調教では水準の時計は出ており、パドックでも太め感はなく仕上がりは良さそうだった。レースでも長くいい脚を使っての圧勝。この中間も馬なりでの調整でそれほど目立つ時計は出ていないが、乗り込まれていて状態面の不安はなさそう。

レディードリー(E)
デビューから使い詰めできており、前走からも間隔もなくこの中間は時計を出していない。最終追い切りでも大きく変わることは難しそう。


◇今回は阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。今年も早いものでもう12月に入りました。今週から2歳G1が始まり何だかんだで有馬記念が来て、今年もアッという間に終わってしまいそうな勢いです。気候も暑くなったり寒くなったりと不安定で、バタバタと慌ただしい時期ですので、皆さんも体調を崩されないよう十分にご注意いただき、有馬記念そしてホープフルSまで今年最後の競馬を楽しんでいきましょう。
今年最後といえば、毎年12月31日に行っている私くりーくによる個人協賛レース『ウマニティ杯くりーく賞』を、今年も開催できる見通しとなっています。詳しい内容については決まり次第、このコラムでもお伝えさせて頂きますのでぜひご期待下さい。

それでは次回、朝日杯FS編(予定)でお会いしましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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こんばんわ明日8/16単複王です
No.551 小倉 9レース 筑紫特別(1勝クラス)  芝 1200m ◎ クーファウェヌス ◯ タニノミッション
No.552 小倉 10レース 博多S(3勝クラス)  芝 2000m ◎ ラクローチェ ◯ マルシュロレーヌ
No.553 小倉 11レース 小倉記念(G3)  芝 2000m ◎ サトノルークス ◯ ランブリングアレー
No.554 小倉 12レース RKB賞(2勝クラス)  ダート 1700m ◎ マースゴールド ◯ モズレジーナ
No.555 新潟 9レース 浦佐特別(2勝クラス)  ダート 1800m ◎ キッズアガチャー ◯ ショウナンマリオ
No.556 新潟 10レース 三面川特別(2勝クラス)  芝 1800m ◎ クラヴェル ◯ カリンカ
No.557 新潟 11レース 関屋記念(G3)  芝 1600m ◎ クリノガウディー ◯ グルーヴィット
No.558 札幌 10レース 藻岩山特別(2勝クラス)  芝 2000m ◎ ウインルチル ◯ アカイイト
No.559 札幌 11レース UHB賞(OP)  芝 1200m ◎ アルマエルナト ◯ ショウナンアンセム
No.560 札幌 12レース 石狩特別(1勝クラス)  芝 1800m ◎ ボスアンルーリー ◯ ルンルンクオリティ
続いて
No.81 関屋記念 ◎ クリノガウディー ○ グルーヴィット ▲ アンドラステ ☆ サトノアーサー エントシャイデン
No.82 小倉記念 ◎ サトノルークス ○ ランブリングアレー ▲ タニノフランケル ☆ アメリカズカップ ノーブルマーズ
明日8/16のメインレースは
小倉 11レース 小倉記念(G3) 芝 2000m
新潟 11レース 関屋記念(G3) 芝 1600m
札幌 11レース UHB賞(OP) 芝 1200m
です
https://youtu.be/8l0aO19hU24
よろしくお願いします

 浪花のクマ 2020年7月8日(水) 16:16
今週の武豊J騎乗予定馬(想定)
閲覧 291ビュー コメント 0 ナイス 13

今週は土日とも阪神です!


7/11(土)阪神
⑤ チカリヨン (2歳新馬)
⑥ ケイセブン (2歳新馬)
⑦ ホウショウエポック (3歳未勝利)
⑧ スコルピウス (3歳以上1勝クラス)
⑨ パラーティウム (マカオジョッキークラブトロフィー) ⑤
⑩ ペガサス (インディアトロフィー) ①
⑪ レッドイグニス (マレーシアカップ) ⑧
⑫ タニノミッション (3歳以上1勝クラス)

7/12(日)阪神
① アルーリングギフト (2歳未勝利)
② アカボシ (3歳未勝利)
⑤ ヨーホーレイク (2歳新馬)
⑥ ダイナストーン (2歳新馬)
⑩ スマートフルーレ (フィリピントロフィー) ③
⑪ ヤマニンアンプリメ (第25回 プロキオンステークス・GⅢ) ⑦
⑫ サトノウィザード (シンガポールターフクラブ賞) ①

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 DEEB 2020年6月6日() 16:41
恥ずかしい馬予想2020.06.06[結果]
閲覧 239ビュー コメント 0 ナイス 2

東京 1R 障害3歳以上オープン(混合)
◎10 ケイティクレバー…1着
○ 9 ホシルミエール…6着
▲ 5 コウキチョウサン…7着
△ 1 シゲルピーマン…5着
☆ 3 セイウンフォーカス…2着
[結果:アタリ○ 複勝 3 1,560円]

東京10R 由比ヶ浜特別 3歳以上2勝クラス(混合)
◎ 2 コスモエスパーダ…6着
○ 6 シセイタイガ…7着
▲ 3 オータムレッド…10着
△11 ココフィーユ…16着
×14 ☆タガノスカイハイ…1着
×16 スズカアーチスト…8着
[結果:アタリ○ 複勝 14 530円]

東京12R スレイ プニルステークス 3歳以上オープン(国際)
◎ 8 マスターフェンサー…2着
○ 7 メイプルブラザー…8着
▲ 1 ホーリーブレイズ…9着
[結果:ハズレ×]

阪神 7R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎ 1 ピノクル…6着
○11 ハイクアウト…1着
×14 ☆ヒシタイザン…11着
× 7 ☆イグナーツ…14着
☆15 メイショウカクウン…7着
[結果:ハズレ×]

阪神 8R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎14 カイルアコナ…5着
○ 9 ☆エレヴァート…13着
▲12 コウエイバクシン…16着
△ 8 タニノミッション…10着
×15 ウインヒストリオン…12着
[結果:ハズレ×]

阪神10R 天満橋ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎10 ★メイショウテンスイ…3着
○ 8 ゴールドラグーン…16着
▲ 5 エイシンポジション…4着
△ 9 ジュランビル…6着
×13 ☆タガノプレトリア…2着
☆11 ロングベスト…7着
[結果:アタリ△ 複勝 13 410円]

阪神11R 鳴尾記念 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎12 ドミナートゥス…11着
○ 7 ラヴズオンリーユー…2着
▲15 エアウィンザー…10着
× 2 ☆トリコロールブルー…7着
× 9 ☆サトノフェイバー…9着
☆ 5 ブラックスピネル…16着
[結果:ハズレ×]

今日は、休みです。
予定は、新聞を買いに出かけるだけです。
競馬場に行きたいですね。

[今日の結果:7戦2勝4敗1分]
当たったのは複勝だけ。
でも、明日も競馬できるぐらいは、勝てました。

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2021年1月31日合馬特別9着
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2020年9月6日 3歳以上1勝クラス 5着
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