アスターペガサス(競走馬)

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アスターペガサス
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写真一覧
抹消  栗毛 2016年2月26日生
調教師中竹和也(栗東)
馬主加藤 久枝
生産者Stonestreet Thoroughbred Holdings LLC
生産地
戦績 9戦[2-2-0-5]
総賞金7,636万円
収得賞金3,500万円
英字表記Aster Pegasus
血統 Giant's Causeway
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Mariah's Storm
R Heat Lightning
血統 ][ 産駒 ]
Trippi
Yellow Heat
兄弟 プリムヴェール
市場価格
前走 2019/08/25 キーンランドカップ G3
次走予定

アスターペガサスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/08/25 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 1651016.5716** 牡3 53.0 戸崎圭太中竹和也 512
(+18)
1.12.2 3.038.0⑪⑭ダノンスマッシュ
19/06/16 函館 11 函館SS G3 芝1200 137113.922** 牡3 52.0 小崎綾也中竹和也 494
(-6)
1.08.6 0.234.0カイザーメランジェ
19/05/25 京都 11 葵ステークス G 芝1200 1671363.2132** 牡3 57.0 福永祐一中竹和也 500
(+2)
1.08.0 0.033.4⑨⑥ディアンドル
19/05/05 京都 10 橘ステークス (L) 芝1400 16359.5413** 牡3 57.0 小崎綾也中竹和也 498
(-12)
1.21.9 1.234.6⑨⑧ディープダイバー
19/03/10 中京 10 昇竜S OP ダ1400 1371011.754** 牡3 57.0 福永祐一中竹和也 510
(+12)
1.24.5 0.937.1⑧⑧デュープロセス
18/12/16 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 152376.187** 牡2 55.0 福永祐一中竹和也 498
(-4)
1.35.4 1.534.8⑥⑥アドマイヤマーズ
18/11/03 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 8776.435** 牡2 55.0 福永祐一中竹和也 502
(+12)
1.25.1 0.433.4⑤⑤ファンタジスト
18/07/22 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 16365.221** 牡2 54.0 小崎綾也中竹和也 490
(-6)
1.09.4 -0.034.8⑨⑪ラブミーファイン
18/06/24 函館 5 2歳新馬 芝1200 154610.751** 牡2 53☆ 小崎綾也中竹和也 496
(--)
1.10.0 -0.434.8イーサンパンサー

アスターペガサスの関連ニュース

 ★東京大賞典を連覇したオメガパフューム(栗・安田翔、牡5)は4日に放牧に出される予定。「1月中旬には次走などを決めたいです」と安田翔調教師。僚馬でチャンピオンズC11着ワンダーリーデル(牡7)は、根岸S(2月2日、東京、GIII、ダ1400メートル)からフェブラリーS(2月23日、東京、GI、ダ1600メートル)を目指す。

 ★立志Sを勝ってオープン入りしたモルフェオルフェ(美・大江原、牝5)は愛知杯(18日、小倉、GIII、芝2000メートル)が視野に。

 ★キーンランドC16着アスターペガサス(栗・中竹、牡4)は、シルクロードS(2月2日、京都、GIII、芝1200メートル)で復帰。

 ★白山大賞典1着グリム(栗・野中、牡5)は、脚部不安のため復帰は秋以降になる。

 ★カシオペアS13着ヴァルディゼール(栗・渡辺、牡4)は、洛陽S(2月15日、京都、L、芝1600メートル)を視野に。

 ★武蔵野S13着アディラート(栗・須貝、牡6)、ギャラクシーS12着サングラス(栗・谷、牡9)、阪神C7着シヴァージ(栗・野中、牡5)は、すばるS(13日、京都、L、ダ1400メートル)の予定。

 ★ギャラクシーS9着ショーム(美・鈴木伸、牡5)はバレンタインS(2月16日、東京、OP、ダ1400メートル)へ。

 ★福島民友C3着スワーヴアラミス(栗・須貝、牡5)は、ポルックスS(12日、中山、OP、ダ1800メートル)へ。

 ★阪 神 C 14 着シュウジ(栗・須貝、牡7)は、ジャニュアリーS(19日、中山、OP、ダ1200メートル)へ。

 ★藤森S1着デザートストーム(栗・西浦、牡6)は、大和S(2月23日、京都、OP、ダ1200メートル)の予定。

【有名人の予想に乗ろう!】キーンランドC 霜降り明星ほかズラリ!競馬通の芸能人・著名人が全力予想!2019年8月25日() 09:50

※当欄ではキーンランドCについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。


【霜降り明星・粗品】
◎⑥ハッピーアワー
3連単フォーメーション
⑥⑬→①②④⑤⑥⑦⑪⑬⑭⑯→①②④⑤⑥⑦⑪⑬⑭⑯

【霜降り明星・せいや】
◎④セイウンコウセイ
単勝


【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤ペイシャフェリシタ
○⑦タワーオブロンドン
▲⑬ダノンスマッシュ
△⑯リナーテ
△⑭ライトオンキュー
△⑮パラダイスガーデン
△⑥ハッピーアワー
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑤→⑥⑦⑬⑭⑮⑯

【徳光和夫】
◎⑩アスターペガサス
ワイド1頭軸流し
⑩-①②④⑦⑧⑪⑫⑬⑭⑯

【杉本清】
◎⑬ダノンスマッシュ

【林修】
注目馬
アスターペガサス

【稲富菜穂】
◎④セイウンコウセイ
○⑦タワーオブロンドン
▲⑯リナーテ
△⑬ダノンスマッシュ
△⑩アスターペガサス
△⑪ライオンボス

【小木茂光】
注目馬
デアレガーロ
ダノンスマッシュ
リナーテ
3連単フォーメーション
②⑬⑯→①②④⑥⑦⑩⑬⑭⑯→②⑬⑯

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑯リナーテ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑦タワーオブロンドン
3連単フォーメーション
⑦→①②④→①②④⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯
⑦→①②④⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯→①②④
3連単フォーメーション
①②④⑩⑬⑭→⑦→①②④⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯
①②④⑩⑬⑭→①②④⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯→⑦

【ギャロップ林】
◎⑩アスターペガサス
馬連1頭軸流し
⑩-①②④

【こいで(シャンプーハット)】
◎②デアレガーロ
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑬→①④⑦⑪⑯

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑪ライオンボス
3連単2頭軸流しマルチ
⑪→⑫→⑨⑩⑬⑭

【浅越ゴエ】
◎⑥ハッピーアワー
ワイド1頭軸流し
⑥-⑬⑯
3連単ボックス
ハッピーアワー
ダノンスマッシュ
リナーテ

【船山陽司】
◎⑭ライトオンキュー

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑬ダノンスマッシュ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑯リナーテ
○⑩アスターペガサス
▲⑫ダイメイフジ
△④セイウンコウセイ
△①ナックビーナス
△⑥ハッピーアワー

【目黒貴子】
◎①ナックビーナス



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【U指数的考察】キーンランドC 連複の軸は指数4位以内から!指数の裏付けがない古馬の過信は禁物!2019年8月25日() 09:40

キーンランドCの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
2016年こそ低指数馬同士のワンツー決着となったが、基本的に指数上位を信頼できるレース。それ以外の年は指数4位以内のなかから、最低1頭は2着以内に入っている。

指数4位以内

ナックビーナス
セイウンコウセイ
タワーオブロンドン
ダノンスマッシュ

<ポイント②>
低指数馬の台頭がちょくちょくあるためバッサリ切るのは危険だが、指数11位以下の馬が2頭以上絡んだ年はない。低指数馬同士の2連勝馬券、低指数馬を2頭以上含む組み合わせの3連勝馬券は控えたほうがいい。

指数11位以下

サフランハート
ハッピーアワー
シュウジ
アスターペガサス
ライトオンキュー
パラダイスガーデン

<ポイント③>
馬券に絡んだ馬の最低指数は、2013年の1着馬ブランボヌールの91.3。同馬は伸びしろが大きいうえに、斤量面の恩恵も享受できる3歳馬だった。ちなみに、4歳以上で3着入りした馬の最低指数は94.7。指数の裏付けがない古馬は過信禁物と言えよう。

指数94.7未満の4歳以上

サフランハート
パラダイスガーデン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】キーンランドC 斤量2キロ以上増加馬はNG!人気薄の父ミスプロ系も出番なし!2019年8月25日() 09:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のキーンランドCの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走で函館スプリントS、またはアイビスサマーダッシュに出走し、4着以下に敗れていた馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ペイシャフェリシタ
カイザーメランジェ

当レースで好走経験がある前走G1出走馬を除くと、斤量57キロ以上の連対例は皆無(2008年以降)

セイウンコウセイ
タワーオブロンドン
シュウジ
カイザーメランジェ
ライオンボス

前走から斤量が2キロ以上増加していた馬の好走例はなし(2008年以降)

サフランハート
ライトオンキュー
パラダイスガーデン

オープンクラスの1600m以下で2着以内の経験がない馬の連対例は皆無(2008年以降の札幌開催)

サフランハート
パラダイスガーデン

【人気】
5番人気の連対例はなし(G3施行の2006年以降)
※8時00分現在の5番人気

ナックビーナス

5番人気以内の支持を受けた6歳以上馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時00分現在の5番人気以内、かつ6歳以上

ナックビーナス
セイウンコウセイ

前走で函館スプリントSに出走、かつ今回4番人気以下の好走例は皆無(2008年以降)
※8時00分現在の4番人気以下、かつ該当馬

ペイシャフェリシタ
アスターペガサス

5番人気以下、かつ1~2枠馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時00分現在の5番人気以下、かつ1~2枠

ナックビーナス
デアレガーロ
サフランハート

【脚質】
前走(G1と新潟芝1000mは除く)の4角通過順が6番手以降、かつ6着以下敗退馬の連対例は皆無(4角で不利を受けた馬を除く/2008年以降)

サフランハート
パラダイスガーデン

【枠順】
1枠の連対例はゼロ(2008年以降の札幌開催)

ナックビーナス
デアレガーロ

【血統】
父ミスプロ系、かつ7番人気以下の好走例は皆無(2008年以降)
※8時00分現在の7番人気以下、かつ父ミスプロ系

カイザーメランジェ
ライオンボス
ダイメイフジ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ハッピーアワー
ダノンスマッシュ
リナーテ



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【血統アナリシス】キーンランドC 魅力大のUHB賞勝ち馬!高松宮記念で苦杯をなめた、ロードカナロア産駒も争覇圏内!2019年8月24日() 17:00

日曜日に行われるキーンランドCの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ナックビーナス
ダイワメジャー産駒は当該コースで上々の成績。そもそも本馬自身、昨年の優勝馬なのだから、高い舞台適性を備えているのは間違いない。一方、母父は主流からズレたパワータイプのヘイロー系で、瞬発力に欠けるところが難点。勝ち切るには、長所を最も活かせる持久力を必要とする展開、あるいは昨年のようなタフな馬場の出現が不可欠と言えよう。

デアレガーロ
父はパワーと持久力に優れたマンハッタンカフェ。加えて、アレッジド(リボー系)の4×3のインブリードを内包しているのだから、潜在している持久力はかなりのもの。G1馬がズラリと並ぶ牝系の底力に関しても申し分がない。ただし、スタミナ要素が強いぶん、高速決着や速い上がりを求められるとイマイチ。持ち味を活かすためには、全体時計あるいは上がりを要する競馬になってほしいところだ。

サフランハート
アドマイヤオーラ×カーネギーの組み合わせ。機動力と持久力がブレンドされた、まとまり型とみていいだろう。それは成績にも表れており、1400m前後かつ平均ペースの競馬が理想的。1200mかつ直線の短いコースで、前半からペースが淀みなく流れると、間に合わない可能性も出てくる。相手強化の重賞となればなおさらだ。今回の条件が適しているとは言い難く、評価は下げざるを得ない。

セイウンコウセイ
本馬自身、昨年の函館スプリントSを制しており、高い洋芝適性を備えているとみて間違いない。ただし、ダート指向の強い母父と、内包しているミスプロのクロスが強く反映されているせいか、本馬はタメの利かないワンペース型。後半の決め脚勝負は不向きなうえに、時計の速い馬場で目標にされると案外な結果になりやすい。首位争いに絡むには、馬群がバラける展開やコンディション、あるいは自身から早めに動いて粘り込むかたちが必須となる。

ペイシャフェリシタ
半姉のペイシャフェリスはオープン特別を2勝。一族には重賞4勝を挙げたエアエミネムがいる。父と母父から、やや中距離指向が強い配合に映るが、母の仔はスピード型が多く、本馬も1400m前後が合うタイプに出た様子。母方の欧州色が濃いため、力を要する馬場も向いている。上がりがかかる展開、あるいはコンディションになれば、昨年(3着)同様に圏内突入があっても不思議はない。

ハッピーアワー
祖母はヨハネスブルグの半妹、一族にはテイルオブザキャットやプルピットが名を連ねる。一本筋が通った牝系に、ディープインパクトとハービンジャーを配合。相応のポテンシャルを秘めているものと推察される。ハービンジャー産駒の代表ニックスでもある、サンデーサイレンス系の肌との掛け合わせゆえに、それなりの成長力も見込めそう。展開がハマれば面白い存在になりそうだ。

タワーオブロンドン
BCクラシックなどを制したレイヴンズパスを父に持ち、母父は凱旋門賞などを制したダラカニ。一族には英・愛ダービー馬のジェネラスや英オークス馬のイマジン、皐月賞ディーマジェスティらが名を連ねる。欧州色の濃い配合ゆえ、力を要する芝は歓迎材料。1200mの距離についても、函館スプリントSをみるに守備範囲と判断できる。持ち味を活かせる持久力勝負になれば、ここでも上位争い可能だろう。

シュウジ
母のカストリアは異なるタイプの種牡馬と配して、ツルマルレオン、本馬と2頭の短距離重賞ホースを輩出。ジャスタウェイ産駒の半妹ラミエルも芝1200mに良績が集中しているように、スピードを受け継ぐ傾向が強い。それゆえ、今回の舞台は悪くないはずだが、芝では抑えきれず踏ん張り切れない現状。ピークアウトの感は否めず、重賞で好パフォーマンスを望むのは難しいかもしれない。

カイザーメランジェ
父はエルコンドルパサーの直仔で函館記念など重賞を2勝。母の全兄に重賞3勝のほかスプリンターズS2着のサクラゴスペル、近親には米G1馬がいる。機動力と洋芝適性に優れた構成と言えよう。持久力&パワー型である父の特性上、速い上がりを求められると厳しい反面、粘度の高い馬場は歓迎のクチ。新潟千直→札幌芝1200mの臨戦過程はプラスに働く可能性が高い。警戒を怠れない1頭だ。

アスターペガサス
父はマイルCSを制したエイシンアポロンを輩出。母は重賞3勝のほか、BCジュベナイルフィリーズを2着。母父は南アフリカのチャンピオンサイアーというように、額面上の血統構成はG3ならば十分足りる。ただ、北米ダート色が濃いぶん、芝なら一本調子で走れるコースがベター。函館よりコーナーが緩く、上がりも速い札幌へのコース替わりが加点材料になるとは言い難い。上がりを要する展開、馬場なら連下には、といったところか。

ライオンボス
牝系をたどるとアルゼンチンの活躍馬が多く、とりわけスピードタイプの重賞勝ち馬が目立つ。本馬は牝系の速力が全面に出たタイプだろう。ただし、コーナーの有無でパフォーマンスに差が出るクチ。千直→札幌芝1200mの臨戦がプラスに転じるとは思えない。南米牝系の出自馬は、スイッチが入ると一気に上昇基調をたどる傾向が強い。その点を加味しての、連下の押さえまで、という評価に留めておくのが正解ではないか。

ダイメイフジ
アグネスデジタルに、母の父はダンスインザダーク。字面の配合に派手さはないが、半姉のダイメイプリンセスはスプリント戦線で活躍。一族には愛オークス馬やベルモントSの勝ち馬など、多数の活躍馬が並ぶ。G3ならば、十分足りる血統構成と言えよう。母母父と父母父に当レースと相性の良い、スピード&パワー型のノーザンダンサー系種牡馬を配している点も好感が持てる。軽んじて扱えない存在だ。

ダノンスマッシュ
祖母はエクリプス賞最優秀3歳牝馬に選出された名牝で、伯父にはBCマイルの優勝馬がいる良血。その母系にロードカナロアを重ねているのだから、スプリンターとしての資質は申し分がない。パワー型マイラーのダンチヒ系ハードスパンと、持久力に優れたロベルト系のクリスエスを掛け合わせた母の構成をみるに、力を要する芝も問題ないはず。有力候補の1頭であることは疑いようがない。

ライトオンキュー
シャマーダル×レイヴンズパスというスピードの持続力に秀でた馬同士の組み合わせ。構成と本馬自身の戦歴が示すとおり、パワー寄りのマイラータイプと判断できる。ゆえに、高速馬場でハイレベルの加速力を求められると厳しい印象。その点を踏まえると、一定以上の馬力を必要とする札幌の芝は歓迎材料だろう。ただ、強豪が揃う重賞で決め脚勝負になるとどうか。上位に食い込むには、道悪または消耗戦など、馬場や展開の助けがほしいところだ。

パラダイスガーデン
父のクロージングアーギュメントは産駒として、2014年・サマースプリントシリーズ王者のリトルゲルダを輩出。欧州系の祖母に米国系の血を重ねることで、力を要する馬場に適した短距離タイプに仕上がっている。その点、コース適性はバッチリだが、秋を見据えた好メンバーが集うハイレベルの重賞で、これまでのような末一辺倒の競馬が通用するかどうか。それなりの走りを見せたとしても、馬券圏内に届くイメージまでは湧いてこない。

リナーテ
ステイゴールドの系統産駒は当該コースで好成績。母父は当レースと相性が良い持続力型のノーザンダンサー系で、母は南米の中距離G1で活躍。サトノダイヤモンドを半兄に持ち、近親には複数の南米G1馬が名を連ねる。少なくとも牝系の質で見劣ることはない。1400mベストのサンデーサイレンス系産駒という点は、近年の当レースにおけるトレンドのひとつ。血統魅力度の高い1頭だ。



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【ズバリ!調教診断】キーンランドC 昨年の2着馬が秋への好スタートを切れそうなデキ!連覇のかかるアノ牝馬にも注目!2019年8月24日() 13:30

日曜日に行われるキーンランドCの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ナックビーナス
ドタバタでの香港遠征となった前走と比べたら、今回の調整は順調そのもの。函館Wの1週前追いでは好時計をマーク。追い切りだけなら、今回のメンバーでも一、二を争う好内容を展開している。動ける態勢とみていい。

デアレガーロ
これまでの成績をみると、いわゆる「10日競馬」は向かないタイプだけに1週前、今週と5ハロンから時計を出している点はプラスに考えていい。自身のパフォーマンスを出せる状態にはありそうだ。

サフランハート
前走から中2週と間隔が詰まることもあってか、今回は馬ナリの最終調整。これまで強めの追い切りを施してきた最終追いに変化をつけてきた。ただ、相手が強くなるだけに、こうした調整がハマるかは正直なところ半信半疑。

セイウンコウセイ
1週前、今週と函館Wでの追い切り。終いはまとめており、この馬なりに順調なのかもしれないが、同じ函館Wの調整だった、昨年の函館スプリントS1着時の内容と比較すると、今回の全体時計は今ひとつ。さらなる上積みとなると……。少なくとも軸とするには心許ない。

ペイシャフェリシタ
この中間は入念に追い切りを消化して、この馬なりに順調と思われるが、6歳牝馬だけに大幅な上積みを望めるかについては疑問が残る。相手関係を考慮すると、昨年(3着)以上の結果を望むのは難しそうだ。

ハッピーアワー
1週前、今週と札幌の芝コースで速い時計を出している。ただ、NHKマイルC以来の実戦で、札幌入厩後の時計が4本というのは幾分少ないか。自身の力は出せそうだが、初の古馬相手でどこまで通用するか。

タワーオブロンドン
1週前、今週と札幌の芝コースでルメールが乗り、併せ馬を消化している点は見逃せない。だが、札幌に入厩してからの速い攻めが3本というのは、普段の美浦調整時と比べて少なめ。当日の馬体重および気配は、しっかりと確認しておいたほうがいいだろう。

シュウジ
過去2回のキーンランドC参戦時はレースの2週前に函館入りしていたのに対し、今回は1カ月前から函館に入厩。丹念に調教を重ねているあたりは陣営の強い意欲を感じる。久しぶりの芝のレースになるが、力を出せるデキにはありそうだ。

カイザーメランジェ
中3週で4本の時計を出しているのは、2走前の函館スプリントS時と同様。中5週で中間の追い切りが少なめだった前走時よりも、調整過程の面では好感が持てる。今週の併せ馬で遅れはしたが、前回の最終追いは単走。それを思えば、併せ馬を消化できたことは前向きに捉えたい。

アスターペガサス
1週前に函館Wで強めに攻め、当該週は札幌のダートコースにてジョッキー騎乗で速い時計を出しているところは、おおむね通常通り。札幌への輸送を挟みながらも強く追えるあたりは、調整が順調に進んでいる証左。力は出せる状態にあるとみる。

ライオンボス
美浦からの輸送があったので、芝コースの最終追いが軽めの内容。それはともかく、前走から中3週で、速い攻めが1週前の美浦Pでの実質1本だけというのは心許ない。直線競馬で覚醒した感はあるが、中間の内容を確認する限り、高い評価はつけにくい。過度の信頼は禁物だろう。

ダイメイフジ
レース数を使うタイプだけに中2週で2本の時計を出しているのは好印象。ただ、今回は馬場が重いとはいえ強めに追って、馬ナリの前走時よりも時計が遅い。それゆえ、大きな上積みは望めないのではないか。

ダノンスマッシュ
1週前は札幌の芝コースで実戦並みの併せ馬を消化。今週も芝で速い時計を馬ナリで刻んでいるように、調整は順調に進んでいる様子。除外になった函館スプリントS時よりも追い切り本数が多く、この一戦にかける陣営の高いモチベーションが感じられる。好レースを期待できそうだ。

ライトオンキュー
今回も前回と同様に札幌の芝コースで速い時計を出し、この馬なりに順調さをアピール。あとは重賞のここで通用するかの問題だが、上位に食い込むには展開など、相応の恩恵が必要になってくるのではないか。

パラダイスガーデン
中2週も3本の追い切りを消化しているように、7歳牝馬ながら元気一杯。順調であるのは間違いないが、相手強化の重賞で通用するだけの後押しとなる、時計を叩いているわけではない。上位争いに加わるには、もう一段階上の変わり身がほしい。

リナーテ
「10日競馬」の前回に対し、今回は中2週で3本の追い切りを消化。順調度は今回のほうが明らかに上回る。相手関係は強化されるが、上昇度を加味すると、ここでも圏内食い込みを見込めるデキにはありそう。侮れない存在だ。



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先週は、16(日)に函館競馬場でG3函館スプリントS、東京競馬場でG3ユニコーンSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3函館スプリントSは、競走除外6頭により7頭立てとなるなか、スタートを決めたカイザーメランジェがハナへ。2番手には3歳馬アスターペガサスが続き、1番人気タワーオブロンドンは後方の外を追走する形で直線へ。1馬身半ほどのリードを保つカイザーメランジェはまだまだ余力十分といった感じで、2~3番手以下よりもむしろ手応えは楽。結局、前半34.4秒-後半34.0秒(稍重)で、少頭数レースをまとめた5番人気カイザーメランジェがそのまま振り切って優勝。2番人気2着のアスターペガサスに1馬身1/2差をつける快勝で、重賞初制覇を飾っています。
公認プロ予想家では、シムーンプロジョアプロ豚ミンCプロ覆面ドクター・英プロろいすプロおかべプロ馬侑迦プロら計8名が的中をマークしています。
 
G3ユニコーンSは、前日からは一転晴天のもと、重馬場まで回復した状態でスタート。数頭横並びの態勢から、初ダート・初重賞挑戦の最内枠ワイドファラオが出ていき先頭へ。前半4Fを45.8秒で通過する流れを刻み、人気を分け合う形となった1~2番人気勢はデアフルーグは後方馬群、デュープロセスはその少し前の中団外目の位置取りでコーナーを通過していきます。直線を迎え、1馬身ほどのリードで逃げるワイドファラオ以下には、2番手でヴァニラアイス、3番手イメルと続き、外からは力強く坂を駆け上がってデュープロセス。一方のデアフルーグは、徐々にデュープロセスから離されて脱落。残り300mを過ぎてデュープロセスが単独2番手に迫って、ゴールにかけてはワイドファラオに並び掛けての叩き合い。2頭が鼻面を併せゴールに飛び込むと、最後はこの争いをワイドファラオがアタマ差振り切って勝利。4月のニュージーランドTに続き、重賞2勝目をあげています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロ豚ミンCプロスガダイプロ蒼馬久一郎プロ他計7名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
15(土)は函館4R3歳未勝利メガディスカバリー(単勝121.9倍)的中で計40万2,860円払戻しを記録。他にもこの日は東京3R3歳未勝利東京12R3歳以上1勝クラス阪神9R鷹取特別阪神12R3歳以上1勝クラスなど、随所に冴えわたる予想を披露しました。週間トータルでは回収率151%、収支トップ37万40円の大幅プラスを記録しています。こちらも、2週連続プラスをマークし、収支トップも2週連続!
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
15(土)は阪神3R3歳未勝利東京11RジューンSでの◎的中などで前週土曜から続く開催日プラスを3に伸ばすと、16(日)にはG3ユニコーンS東京12R3歳以上1勝クラスの的中を披露。4日連続100%超をマークし、2週連続完全プラスを達成!土日2日間トータル成績は、回収率160%、収支6万9510円プラスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
15(土)阪神9R鷹取特別を▲◎○的中で仕留めると、阪神11R水無月Sでは◎○▲パーフェクト的中で計11万7,760円のスマッシュヒットを記録。16(日)は函館4R3歳未勝利での◎マイタイムオブデイ(単勝42.6倍)、東京4R3歳未勝利フラッフィーベアヤップヤップヤップ的中など連日の活躍を披露しています。土日トータルでは、回収率155%、収支18万2,640円の大幅プラスを達成、同時に3週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
15(土)は函館2R3歳未勝利での◎的中、東京7R3歳未勝利での◎的中、阪神12R3歳以上1勝クラスでの◎○的中などで大幅プラス。16(日)にも函館3R3歳未勝利での◎ニシノゴウウン(単勝34.3倍)的中、G3函館スプリントSでの◎カイザーメランジェG3ユニコーンSでは◎ダンツキャッスルデュープロセスでのワイド1点的中と好調を継続。週間回収率トップの229%、収支12万2,590円の大幅プラスをマークし、2週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →あおまるプロ
15(土)は函館5R2歳新馬阪神11R水無月S東京12R3歳以上1勝クラスなどのスマッシュヒットで大幅プラスをマーク!16(日)も東京4R3歳未勝利東京12R3歳以上1勝クラスといった的中を披露した先週は、トータル回収率160%、収支33万1,500円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
15(土)は函館4R3歳未勝利で◎メガディスカバリー(単勝121.9倍)から計17万2,430円払戻しのスマッシュヒット。他にも、同阪神6R3歳未勝利、16(日)東京2R3歳未勝利などで好調予想を披露した先週は回収率108%をマーク!これで、3週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
15(土)は阪神6R3歳未勝利の◎○パーフェクト的中、函館5R2歳新馬の◎的中などでプラス収支を記録。16(日)には東京8R3歳以上1勝クラス東京10R町田特別阪神3R3歳未勝利などで好配当を連発し、さらに好調をアピール。週間トータルでは、回収率154%、収支23万4,590円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
16(日)阪神5R2歳新馬で61万9,200円払戻しの一撃。また、この日の勝負予想阪神10R灘Sでは、○◎▲的中を披露するなどの活躍で大幅プラスを達成。土日2日間回収率は149%を記録し、収支35万6,000円の大幅プラスをマークしています。
 
 
 
この他にも、金子京介プロ(136%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(131%←2週連続週末プラス)、シムーンプロ(122%)、イレコンデルパサープロ(116%)、マカロニスタンダーズプロ(115%)、馬侑迦プロ(110%)、おかべプロ(106%%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(106%)、田口啄麻プロ(102%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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2018年12月19日(水) 16:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(12/15~12/16)先週も!!サラマッポプロがG1朝日杯FS▲◎○75,120円払戻しなど連勝街道継続中!注目新人田口啄麻プロも好発進!
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先週は、16(日)に阪神競馬場でG1朝日杯FSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1朝日杯FSは、小雨が降り出すあいにくの空模様のなか、発走時刻を迎えます。牝馬グランアレグリアが圧倒的な人気の中心で単勝1.5倍の1番人気。以下、2番人気にアドマイヤマーズ(単勝4.6倍)、3番人気ファンタジスト(同8.5倍)、4番人気ケイデンスコール(同11.2倍)、5番人気マイネルサーパス(同21.3倍)と上位人気を形成します。
スタートは、各馬ほぼ出揃い大きな出遅れがない状況で、枠なりに内の各馬が主導権争いを展開。ケイデンスコールコパノマーティンニホンピロヘンソンエメラルファイトといった外枠勢が、少し遅れ始め位置取りを下げていくなか、横並びの内~中枠勢からまずイッツクールが出を窺うと、ディープダイバー、最内クリノガウディーとの間に、グランアレグリアアドマイヤマーズの人気2頭も続き、結局この2頭が2番手、3番手の位置取りで3コーナーに向かいます。4番手以下は、クリノガウディーディープダイバーアスターペガサスドゴールファンタジストヒラソールマイネルサーパスコパノマーティンソルトイブキニホンピロヘンソンケイデンスコールエメラルファイトといった態勢。ファンタジスト、後手を踏んだニホンピロヘンソンらが外を回って早めに進出するシーンなども見られる展開で、3コーナーへと突入していきます。
逃げるイッツクールのリードは1~2馬身で、2番手にピタリとこれをマークする形のグランアレグリア。1~2馬身ほどさらにそこから離れて3番手アドマイヤマーズの態勢で4コーナーを回って直線へ。本格的に追い出されるアドマイヤマーズに対し、内イッツクールと外アドマイヤマーズの間でグランアレグリアはまだ軽く気合を付けられる程度。先にアドマイヤマーズを行かせる形で、追い出しのタイミングを計ります。単独先頭に立ったアドマイヤマーズを目標に、鞍上のルメール騎手がGOサインを出したのは内回りコースとの合流点あたり。しかし、いざ追い出されてからのグランアレグリアの伸びは長くは続かず。アドマイヤマーズに並び掛けた後は、M.デムーロ騎手の懸命のアクションに応えてアドマイヤマーズが、息の長い末脚で突き放しにかかるのとは対照的に、グランアレグリアはジリジリと後退。内ラチ沿いでもがく“大本命”馬を尻目に、アドマイヤマーズが直線を力強い伸び脚で最後まで駆け抜け、無傷の4連勝Vを達成。2歳マイル王者に輝いています。2馬身差の2着には、直線半ばでは4番手からこちらも鞍上の激しいアクションとともに、上がり上位の脚を繰り出して迫った9番人気クリノガウディーが浮上。1番人気グランアレグリアはそこから1/2馬身差の3着に終わっています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロ西野圭吾プロ馬侑迦プロ霧プロ岡村信将プロ蒼馬久一郎プロマカロニスタンダーズプロ他、計18名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
先週は、15(土)中京11Rでの◎マリエラ的中、16(日)中京6R的中での◎マンハッタンロック単勝1万円1点勝負的中などを披露すると、G1朝日杯FS的中で締め括り。そのG1朝日杯FSは、「前向きな気性で距離短縮◎。最内枠からロスなく運べれば一発ある」と評した◎クリノガウディー(単勝77.4倍)から▲◎○的中!馬連、3連複、ワイド、複勝を仕留め、計75,120円を払戻すファインプレー予想を披露しました。週末トータルでは、回収率130%をマークし、これで5週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
15(土)は阪神11Rの◎エントリーチケット(単勝10.3倍)-▲ビップライブリー(単勝48.9倍)でのワイド1点的中などでこの日のトータルプラスを決めると、16(日)には中山3R阪神12Rなどの的中をマークし2日間連続のプラスを達成。週間トータル回収率122%を記録し、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
先週は 15(土)阪神5Rでの14万5180円払戻し。16(日)には阪神4Rでの14万8080円払戻し、中山10Rでの31万4100円払戻しなどスマッシュヒットを連発!トータル回収率130%、収支22万400円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
15(土)は阪神3Rの11万2100円払戻し、G3ターコイズSでの◎ミスパンテール的中。16(日)には、中京2Rで◎○▲パーフェクト的中、同中山1R、同阪神12Rなど的中で好調アピールの先週は、トータル回収率114%をマークし、3週連続週末プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
15(土)の中山1Rをいきなりの勝負予想指定とし、◎アロハブリーズからワイド2点を的中!好発進を決めると、中京10RG3ターコイズSなどの的中で、初日プラス収支を達成!16(日)にも中山4R阪神4RG1朝日杯FSの的中を中心に活躍を披露!週間トータル成績では、デビュー初週としてはまずまずの的中率36%、回収率97%の好スタートを切っています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連単プリンスプロ(155%)、ゼット1号プロ(135%)、エース1号プロ(127%)、おかべプロ(127%←6週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(119%)、馬っしぐらプロ(100%)、またJRDBから期間限定参戦中の金子京介プロ(129%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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2018年12月15日() 12:30 夢月
夢月のG1出走馬チェック~朝日杯FS2018~
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公認プロ予想家の夢月です。今回は朝日杯フューチュリティステークス出走各馬の前走結果などを踏まえたストロングポイントとウィークポイントについて書いていきたいと思います。


■各馬のストロングポイントとウィークポイント■

アスターペガサス
●前走京王杯2歳S G2 5着 (経由2頭)
<ストロングポイント>
・前走折り合いを欠いたのは輸送の影響が大きかったかもしれない。前走までは勝ち馬のファンタジストより強い競馬をしているだけにピタっと折り合えれば巻き返し可能
<ウィークポイント>
・気性的に距離延長は不安
・不器用なタイプで、頭数が倍近くに増えるのはマイナス

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2018年12月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】香港国際競走で実感した『”競馬予想”に国境はない!』という事実/朝日杯FSはヒモ荒れに注意!
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先週末の阪神ジュベナイルフィリーズは、1番人気のダノンファンタジーが直線鋭く伸びて勝利、見事2歳女王の座に就いた。一方、ソウルスターリングの半妹という血統背景から姉妹制覇を期待されたシェーングランツは、当初の懸念通り後方でもがく形となり、直線伸びたものの4着止まり。多頭数競馬への対応力の差が明暗を分けた一戦だった。

さて、そんな国内競馬の一方、先週末は海の向こうの競馬も注目された。日本馬も多数出走した、香港国際競走である。結果からいえば、香港勢が4レースを制圧。日本馬は4レース中3レースで2着と健闘を見せたものの、悔しい遠征となった。

しかし、今や海外競馬といえば、我々ファンにとっては日本馬をただ応援するだけでなく、馬券という要素も絡み合ってくる。シビアなファンのみならず、多くのファンが馬券的な妙味も考え海外勢を狙うケースもある。私もそんな一人で、日本馬を応援しつつ、予想は予想として割り切って海外馬を狙うことも多い。

少々手前味噌にはなるが、昨年、そして今年の香港国際競走計8レースのうち、7レースで私の本命馬は好走した。

2017年
◎タリスマニック 3番人気2着
◎ディービーピン 7番人気2着
◎ビューティージェネレーション 6番人気1着
◎タイムワープ 3番人気1着

2018年
◎サルウィン 5番人気9着
◎ミスタースタニング 2番人気1着
◎ビューティージェネレーション 1番人気1着
◎タイムワープ 3番人気3着

ちなみに、ご覧いただいた通り本命馬の中に日本馬は一頭もいない。

国内でも当てろよ、という声が聞こえてくるようで、それについては何一つ言い返せない(正直国内G1もそろそろスカッと当てたい…)。ただ一つだけ言えることは、「競馬予想に国境はない」という事実である。

~前哨戦ハイペース失速馬が巻き返しただけの香港カップ

例えば非常にわかりやすかったのが、最後に行われた香港カップである。

前哨戦となるジョッキークラブカップにおいて、6着に敗れたグロリアスフォーエバー、9着に敗れたタイムワープが、本番では1着・3着と見事に巻き返すこととなったのだが、その大きな要因が展開だった。

ジョッキークラブカップでは、2頭がガリガリ競り合い、明らかなオーバーペース。直線は余力がなくなり失速した。しかし、本番では前哨戦の反省を生かし、両馬は競ることなくスンナリ隊列が決まった。結果、逃げたグロリアスフォーエバーが逃げ切り勝ち、2番手のタイムワープが3着に粘り、日本馬のディアドラがようやく最後に伸びてきたものの2着が精一杯だった。

「厳しい流れを先行して失速した馬を次走狙う」

競馬予想でいえば初級問題であるが、それが海外でもシンプルに通用する。まさしく”競馬”と同時に、”競馬予想”にも国境がないことを示した例だろう。

本日発売の新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』では、穴馬券を獲るための嗜みから、馬券の買い方・騎手に至るまで様々な角度から書いているが、基本的な考え方は、中央・地方・海外でも変わらない。これから年末にかけては交流重賞や地方競馬も盛んになるが、その際もいつもと変わらぬ戦い方・心持ちで挑みたいものである。


~断然人気グランアレグリアより、危ういのは続く人気馬たち

さて、今週末は先週に引き続き阪神芝1600mでの2歳G1・朝日杯フューチュリティステークスが行われる。

先週の阪神JFを制したダノンファンタジーをデビュー戦で下しているグランアレグリアが、牝馬ながらも恐らく断然の支持を集めそうだ。

前走のサウジアラビアロイヤルCでは、既に牡馬相手に重賞を勝利しており、2年前に同様に牝馬の身で人気を集めたミスエルテよりも信頼度は高いだろう。

むしろ、怪しいのはグランアレグリア以外の人気馬かもしれない。ケイデンスコールファンタジストの2頭はともにロードカナロア産駒。同産駒はとにかくレースセンスが高く多頭数競馬への対応力が高いことは先週も述べたが、一方で大物感に欠ける、いわゆるトライアルホースも散見される。アーモンドアイステルヴィオの活躍の陰には隠れているが、G1戦線が近づくにつれてフェードアウトしていった産駒たちも少なくない。

それならば、むしろ前走グランアレグリアに突き放されたものの、キャリア1戦で距離延長にも対応したドゴール、あるいは、函館2歳Sの力強い末脚が印象的なアスターペガサスあたりに妙味を感じるが…。

今年は一見堅そうではあるが、2~4年前までは3年連続で2ケタ人気馬が馬券圏内を賑わしたレースでもある。穴馬から買うことだけが、穴馬券を獲る道ではない。仮に軸馬が堅くても、2列目に穴馬を組み入れて妙味のある馬券を狙って行きたい、それが今年の朝日杯である。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。

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2018年12月13日(木) 14:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018朝日杯FS
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



12月16日(日)第70回 朝日杯フューチュリティステークス(G1、2歳、芝1600m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)

ファンタジスト(B)
この馬は前2走ともこのコラムでも高評価していた馬で、重賞を連勝と状態の良さが結果につながったとみている。その2走ともに、馬体重が10kg以上増えてのもので、前走のパドックではまだ余裕のある馬体といった印象。これで余分な肉がなくなったら、もっと走るのではと思わせる馬だが、この中間は1週前こそ強めに追われているものの前2走ほどハードには追われていない状況。これを良いほうに考えたほうが良いのか、悪い方にとらえたほうが良いのかが今回は迷いどころ。距離に関しては折り合いの心配はなく、それほど気にしなくても良いでしょう。最終追い切りと調教後の馬体重がかなり気になる存在。

アスターペガサス(E)
前走時はこのコラムでも触れたように、休み明けの影響か追い切りの動きも終い伸びきれずで、当日も関東への輸送があって+12kgでイレ込みもキツく、結局レースでも5着に敗れた。この中間は2週前が坂路、1週前がCWを単走で追われているものの時計は平凡。1週前の動きを見ても、首が上がり気味で走りづらそうな印象を受けた。どこか痛いところでもあるのではないかと思ってしまう動きだった。

ケイデンスコール(D)
新馬戦では◎にしたくらい坂路で好時計の出る馬。その新馬戦ではこのレースにも出走してくるアドマイヤマーズと差のない2着。その後未勝利、新潟2歳Sと連勝しての休み明けでの今回、中間は1ヶ月前から時計を出して3週前、2週前、1週前とこの馬の時計は出ている。ただ1週前追い切りの動きを見ると、鞍上の手綱が激しく動いている割に伸びきれておらず、併走相手の手応えと比べても物足りないものだった。この時点では休み明けの影響が残っているといった感じだ。

イッツクール(D)
坂路で好時計の出る馬だが、パドックではテンションが高いほうでレースでもスタートからカーッと前に行くようなタイプ。レース内容からも、短い距離のほうが向く感じで、マイル戦は距離が長い印象。

ニホンピロヘンソン(D)
パドックでのこの馬の馬体を見ると胸前にガッチリと筋肉がついており、坂路中心の調教時計を見てもスピードが勝っている感があり、短距離志向の馬だと思われる。この中間の時計も、デビュー前からそれほど変わらない坂路での時計で、終いの甘さはトモの筋肉が淋しいところが影響しているように感じる。

ドゴール(B)
前走のパドックではうるさかった割には、出遅れながらも後方で折り合いがついていた。同じく後方からのレースとなったグランアレグリアが外から上がって行く時に、つられて一緒に上がっていかなかったのが良かったのだろう。結果的に勝ち馬以外の前に行った馬には厳しい展開になり、流れもこの馬に向き、そこはジョッキーの好判断だったと言える。この中間は間隔に余裕があり、しっかりと乗り込まれていて1週前追い切りもかなり良い動き。状態面に関してはかなり良さそう。

マイネルサーパス(C)
南W、坂路で好時計の出ていた馬で新馬戦でも◎にした馬。2戦目以降は間隔も詰っていたのでそれほど目立つ時計は出ていなかったが、3戦目→4戦目と連勝。この中間も乗り込み量は豊富で、時計は目立たなかったが1週前追い切りではなかなか素軽い動きを見せていた。使い詰めでも調子落ちはなさそう。

クリノガウディー(B)
デビュー前から坂路で好時計の出ていた馬で、レースでも◎1着。前走時も、乗り込み量こそ少なかったものの坂路での動きは前走以上に映った。そのため好評価としたが、前半から行きたがる面を見せて直線の坂でもフラフラして惨敗。この中間に関しては、間隔は詰まっているものの2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて悪くない内容。1週前の動きは、馬なりでも全身を使えていて終いもしっかりと、調子に陰りは感じられなかった。

コパノマーティン(E)
芝・ダートともに短距離から中距離までいろいろな距離のレースを経験している馬ではあるが、短い距離のほうが良いタイプ。パドックではうるさい面を覗かせる馬で、この中間は特に目立つ時計は出ていない。変わり身は見られない。

ソルトイブキ(C)
前走3戦目での勝ち上がり。終いの切れる脚は持っている馬でハマれば怖い面もあるが、このコース向きの馬ではない印象もある。1週前追い切りでは、先週中京でデビューした僚馬と併せて伸びきれず。上積みはなさそうな感じ。

タニノミッション※阪神JFに出走したため回避予定。

ディープダイバー(B)
馬体重の割にガッチリ見せる馬で、使われるごと馬体重も増えていてレースを使われながら良くなっている感じがする。新馬戦でも◎にしたくらい調教では時計の出る馬で、この中間もしっかり本数をこなしている。1週前追い切りでは坂路で併せて先着と、悪くない仕上がりできている。

ヒラソール(E)
2戦目の未勝利戦から使い詰めできており、前走で未勝利勝ち。前走時はパドックでうるさい面を見せており、距離延長はマイナスになりそう。1週前追い切りの動きもそれほど目立つ動きではなかった。

※なお、グランアレグリアアドマイヤマーズエメラルファイトに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧下さい。


◇今回は朝日杯FS編でした。
月に一度ほど小学生の子供の宿題で、“親子読書”という親子で同じ本を読んで感想を書くという宿題があります。基本的には子供が選んできた本を読んで感想を書くのですが、先日2年生の長男が持ってきた本は『だいじょうぶ、だいじょうぶ』という本でした。低学年向けの10ページほどの絵本なのですが、とてもグッとくるものがあって、シンプルであるからこそ伝わる絵本の持つパワー――その凄さを改めて感じてしまいました。まあ、読む人の年齢、性別、生きてきた環境によって、受け止め方はそれぞれ違うとは思いますが、大人の方にも『だいじょうぶ、だいじょうぶ』おススメですよ^^;
先週の阪神JFに続き、今週も2歳G1レースが行われます。新馬戦や2歳戦を見ていると、まだ素質だけで走っているのにこの先どんな馬になるのだろう、と期待を膨らませたくなるような馬が現れることがあります。厳しく、そしてのびのびと『だいじょうぶ、だいじょうぶ』と言いながら、馬も騎手も若くこれから未来を背負っていく世代を、大きな心で育ててあげてもらいたいものです。





そして、先週お伝えした12月31日の『第3回ウマニティ杯くりーく賞』の続報です。今年も正式決定の運びとなりました『くりーく賞』開催に併せて、『ウマニティ地方競馬予想コロシアム』を活用した一発勝負の競馬予想大会が行えないかと企画しています。まだ、頭の中のアイディアレベルではありますが、賞品や、参加方法なども検討していき、また折を見て発表させて頂ければと思っておりますのでご期待ください。そして、当日はもうひとつサプライズ企画をと考えているところではありますが、こちらはもう少し温めつつ後日発表させて頂きます。
いずれにしましても、今年の大みそかも笠松競馬場で、全国の場外馬券売り場、ネット中継でレースを楽しんでもらえたらと思っています。

それでは次回、有馬記念編(予定)でお会いしましょう。


※朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年12月11日(火) 18:30 覆面ドクター・英
朝日杯FS2018
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先週の阪神JFは、ほぼ見立て通りでしたが、堅い決着であまり儲からなかったですし、WIN5も10万以下ではしばらくぶりに当たっても……な状況となってしまいました。朝日杯FSも、阪神マイルになってからは紛れがなく、チャンピオン決定戦としてはいいのかもしれないのですが、馬券的にはやっぱり中山が良かったなあと思ってしまう今日この頃です。年をとったってことでしょうかね。年をとったと言えば、今年は同窓会で30年以上ぶりの人たちと会って元気をもらいました。普段の生活でお疲れの方も、面倒くさがらず(競馬も無いですし)年末年始の里帰りなどを利用して、クラス会に参加するのもいいかもしれません。オススメしますよ。

それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 グランアレグリア:牝馬の強い時代を象徴する馬で、阪神JFでなく、こちらに回ってきた。昔は絶好のカモだったのだが、今は買いの時代。ディープインパクトを、アメリカで種付け料の高いタピット牝馬につける、というのが王道なんでしょう。前走サウジアラビアRCは3馬身半差の楽勝と逆らうだけ無駄か。

2番人気想定 アドマイヤマーズ:3戦3勝馬で新馬勝ちの後は中京2歳Sそしてデイリー杯2歳Sと勝っての臨戦。ダイワメジャー産駒にしては瞬発力もあり、逃げ差し自在。ただ今年は厄介な牝馬が出てくるだけに・・・・・・。

3番人気想定 ファンタジストロードカナロア×ディープインパクトという新時代を象徴する馬でこちらも3戦3勝の戦歴。小倉2歳S勝ちの後は、前走京王杯2歳Sもハナ差とはいえ負けずに来ている。当然好走するだろう。

4番人気想定 ケイデンスコール:未勝利、新潟2歳Sと連勝したのだが、今年の新潟2歳Sのレベルに疑問はあり。4か月休んだ分、馬体の成長や調教良化が感じられなければ、ヒモか消すかくらいの馬では。

5番人気想定 マイネルサーパス:未勝利ときんもくせい特別と連勝してきたが、アイルハヴアナザー産駒だけあって、中山開催時代だったらいざ知らず、阪神マイルでは瞬発力不足では。人気サイドで消すならこの馬か。

6番人気想定 ドゴール:新馬勝ちの次走、重賞のサウジアラビアRCで今回の1番人気想定のグランアレグリアに3馬身半差も離されたが、上積みがまだありヒモには。

7番人気想定 ディープダイバー:未勝利勝ちの後にオープンのもみじSで2着(勝ち馬はここに出走予定のニホンピロヘンソン)するも、前走500万下でも6番人気2着と人気上位馬とは実力差あり。

8番人気想定 ニホンピロヘンソン:新馬、オープンと2戦2勝だが、これまたレベルの低い少頭数のオープン勝ちで買えない。

9番人気想定 エメラルファイト:前走オープン3着とはいえアイビーSもかなりレベルが低く、500万下よりもさらに下といった感じの一戦で、鞍上くらいしか魅力無し。

10番人気以下想定 
タニノミッション:先週も出走し、コラムでも触れた馬だが頭数が少ないここは出られるのかもしれない。ウォッカの仔としてはズブくないにしてもスケール感も感じず、特に買い要素無し。

アスターペガサス:早熟タイプのマル外で函館2歳S勝ち馬だが、前走京王杯2歳Sで3番人気5着と早くも馬脚を露すという結果。先々はダートや芝なら1200mに向かっていく馬では。

イッツクール:一応オープンのききょうS勝ちだが、このレースは超低レベルで500万下より低レベルなくらいの一戦。うまく相手が手薄なところで稼いでいるなあという印象の馬。

コパノマーティン:7番人気でダートの未勝利戦を勝ちあがったが、次走に選んだもちの木賞で最下位と期待できず。

クリノガウディースクリーンヒーロー産駒らしく人気以上に走るタイプで、初戦も6番人気で新馬戦を勝ち上がった。2戦目の東スポ杯2歳Sでは速い上りを使えず7着敗退と、阪神マイルへの適性は高くなさそう。

ソルトイブキ:未勝利戦を8番人気で勝っての参戦だが、特に見どころはなく、500万下でもまだ厳しそう。ここでは明らかに厳しい。

ヒラソール:未勝利戦を7番人気で勝っての参戦だが、マツリダゴッホ産駒得意条件の1200m戦でもあり、ここでは厳しい。


<まとめ>
有力:グランアレグリア

ヒモに:アドマイヤマーズファンタジストドゴールケイデンスコール

穴で:今週は人気馬決着となりそうで特にいない

人気で消し:マイネルサーパス

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アスターペガサスの口コミ


口コミ一覧
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自分の中での毎年2歳戦の今後の馬券になりうる馬を見つける最重要戦の1つ。他は札幌・小倉2歳戦。

記憶に残すのとここで当てるのは別なのでここで当ててさらに記憶に残せればと思います。

本命は6番 カイザーノヴァ

ビュー戦の上がり2F。11秒台でまとめられる馬が強く、17年カシアスは11秒4→11秒7、18年アスターペガサスは11秒7→11秒5、19年ビアンフェは11秒4→11秒6だった。しかし、今年の該当馬は1000m戦を勝ったリンゴアメ(11秒0→11秒4)だけ。1200mで踏ん張れる能力を証明した馬はいない。先行勢がバテての差し決着を予想する。⑥カイザーノヴァの追い込みが再び嵌まりそう。血統的にも厩舎的にも使って成績を上げる傾向がある

珍しく、競馬ブックの記事読んでて説得力を感じたためにカイザーノヴァで行こうと思う。

週中で上げたメモ

後◎フォドラ 〇レデイステデイゴー

追加
情報 ◎モンふぁぼり 〇カイザーノヴァ

情報◎ 〇も毎年絡んでる。


3連複
6→3.8.15→ほぼ

8→6.15→ほぼ


軸は週中あげたフォドラとモンファボリ+ラブケリー。
おそらくハイペースになる隊列なので嵌ってくれの6番+あっさり前残りで決まってしまった場合に期待する8番フォドラから

 トーホーアマ 2020年7月1日(水) 10:14
夏競馬は印象。
閲覧 297ビュー コメント 1 ナイス 13

宝庫だとよく聞くが本当にそう思うし夏競馬は本当に面白い。

特に3歳はこの時期は有力馬は休養時期(成長期)で体を休ませて秋に突入する一方でこの時期ここでインスピレーションに残る馬ずっと追いかけてる馬である。特に福島と札幌。


自分が印象に残った馬

17年マイネルウンジュ 札幌7.30 500万 1着 

このレース圧倒的エアウインザーと2人気ロライマいたが、プラス20キロで出てきた。最後の勝ち方が1度外からのロライマに差されたもののもう1度内からさし返す能力が当時は印象的だった。
のちに菊4着となり以降条件戦で馬券になり続ける。


17年 ミッキースワロー 福島7・22 500万 3着

この馬は本当にこのレースの印象が強すぎる。今でもレース見返さずとも脳裏に浮かぶくらい。
この3着はよく来たな思う。最後に行って大外分回しでフラフラしてなんで届くん思った。着順は3着だが1着。
勿論春3歳で注目されてる馬ならばこういう馬いていい思ったが京都新聞5着から夏競馬きたのでこんな強い馬いるんかと衝撃は受けた。のちは大活躍。


ディアドラ 札幌 8.13 HTB賞 1着

勝ち方がエグすぎた。洋芝でこんなパフォーマンスできるんだと思った。そのあと紫苑、秋華賞と制覇。今でも活躍中。


フィエールマン 福島 18年 ラジニケ賞 2着

この追い込み方もエグい。開幕週で唯一追い込んできた馬だが強烈の印象。菊、春天2連覇と大活躍。


アスターペガサス 函館 18年 7月22日 函館2歳S 1着

この馬も印象的で唯一差してきた馬。その追い込みの闘争心があった。のち葵賞大穴2着と活躍。


この5頭が印象に今でも残ってる。2.3年前の馬たちだが19年はは競馬熱なくて印象に残る馬はいない。菊も予想もだらだらだった印象。

これも17年の馬だがミスマンマミーアも良い馬なのでいずれまた穴あけるのかなと思うし追いかけていきたいかなと思う。

夏競馬はタイムとか着順より、レースぶりで、その残った印象はのちの大穴とかにつながると思う。

これから先短い2か月の夏競馬は1年で1番楽しい時期でよい馬を見つけたい。

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 ちびざる 2020年5月30日() 00:04
【G】葵ステークスの予想
閲覧 379ビュー コメント 2 ナイス 16

<指数的には、上位陣の信頼度は今一つ。下位にもチャンスあり!?>

◎:⑯ビップウインク
〇:⑫ビアンフェ
▲:①ケープコッド
△:⑤ワンスカイ
△:⑧サヴァイヴ
△:⑥カバジェーロ


【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ

馬連フォーメーション
⑯⑫→①⑤⑧⑥


 ◎は⑯ビップウインクにしました。
 指数1位。
前走の1勝クラスは、1着でした。
ここ2戦、千二に距離を詰めて未勝利、1勝クラスと連勝。
この距離ではまだ底を見せていないのは魅力。
大外枠は気になるところですが
松若騎手が外からどういう競馬をするか注目ですね。
ダッシュを決めて前目からインに入るのか
後ろからインに入れて競馬をするのか。
注目したいですね。


 ○は⑫ビアンフェにしました。
指数2位。某スポーツ紙調教評価1位
前走のファルコンステークスは9着。
前走はプラス12キロが響いたのか大敗してしまいました。
函館2歳ステークス勝ち、京王杯2歳ステークス2着と実績はこのメンバーでは文句なし。
これまで千二では大きく崩れていないので巻き返しが合ってもおかしくはないと思います。
昨年も函館2歳ステークス覇者のアスターペガサスが2着に来たので
この馬にもチャンスはあると思います。
藤岡佑介騎手も調子が上向きなのでその手腕にも注目ですね。


 ▲は①ケープコッドにしました。
指数5位。
前走は桜花賞で13着でした。
大きく負けたレースは全て千四以上のレース。
千二に限れば、3・1・0・0
で連をハズシていないので巻き返しが合ってもおかしくはないと思います。
枠も最内枠をゲット。好走する条件はそろったと思います。、
得意の距離で重賞で通用するのか注目ですね。


△以下では、⑥カバジェーロに注目ですね
前走のさわらび賞は1着でした。
前走は距離を詰めた初戦で結果を出しました。
しかも先手を取っての逃げ切りでした。
勝った新馬戦も2番手からの競馬でした。
そういう意味では、先手を奪えるかどうですね。
そのカギを握る枠も6番と内目の枠を引いたのは好材料。
上手く生かしたいところですね。
状態も某スポーツ紙調教評価2位と悪くはないと思います。

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コメント一覧
2:
  HUSSY WOMAN   フォロワー:356人 2018年7月23日(月) 06:14:44
間違いない選択。第一回入札「単独」で入札し筆頭オーナーに。更に価値が高い。
1:
  九州の翔太   フォロワー:1人 2018年7月22日() 19:47:37
イージーイージー♪

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