連日厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしですか？
過去2番目に発生が遅い台風1号の影響で、週末（日曜）は雨模様！？中京競馬場は、連日の猛暑でパンパンの良馬場状態から、どこまで影響するのか？心配ですね？
相変わらず我が懐は、冷え冷えしていますよ？何てね？
＜今週のグチ愚痴＞
突然ですが、あなたのパソコン（PC）は大丈夫ですか！？今週は、PCについてグチ愚痴ります。
毎日のようにPCを使用していると、知らないあいだにハードディスクの領域が侵されていませんか？ウイルス等なら、外部からの侵入を防げば良いのですが、ハードディスクに関しては専門知識のない素人なので、空き領域が少なくなり始めると、使用していないソフト等をアンインストールして対処するのですが、それでも空き領域（8GB以上）が確保されない場合、勝手な思い込みで使用していないと思われるフォルダ、ファイルを削除していました。
昨日、その作業をしていたら、Word（ワード）が作動しなくなり、パニック！？
とりあえず、復元出来てWord（ワード）は動作したのですが、文字入力をしても、今度は漢字変換等ができない。つまり、中身（辞書）が削除されたままで、さすがにお手上げ状態？
ネットでフリーソフトを検索（辞書）していたら、ありました。ダウンロード後、インストールすると復活！！なんとか元通り？「ホッ！！」
で、何をグチ愚痴りたいのか？作業時間が午前から夕方まで掛かり、非常に無駄な1日を過ごしたことにグチ愚痴りたい！そう、専門知識さえないのに、勝手な思い込みで使用していないと思われるフォルダ、ファイルを削除さえしなければ、…グチ愚痴。
…グチ愚痴。
＜（回顧） メインレースを見極めろ＞
先週末から、心機一転！？開場も先週から中京、福島競馬が開幕。
中京競馬土曜日のダートは5クラがあって、「推定前半3ハロン」1位が4連対。芝は4クラあって、「推定後半3ハロン」1位が3勝。一方、日曜日のダートは4クラあって、「推定前半3ハロン」1位の連対はゼロ。芝は6クラあって、「推定後半3ハロン」1位が1勝、2位が3勝。
過去（中京のリニューアル後4年間）のデータを検証すると、芝は「上がり最速馬」が圧倒しており、「推定後半3ハロン」を重視。それに対して、ダートは直線が長いとはいえ、逃げ＆先行馬の好走が多く、「推定前半3ハロン」を重視。中京は芝も、ダートも傾向が分かり易く、参考にしたい！
土曜（1日目）、中京競馬：豊明S。重賞ではありませんが、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者：久保和功のブログで推していたのは、1番キャンベルジュニア。
ダービー卿ＣＴで8着とはいえ、馬なりで先手を奪う先行力をみせた。全7戦すべて4角6番手以内で立ち回っており、今回のメンバーでは「推定前半3ハロン」2位に該当している。そして、2走前には現級の関門橋Ｓを2番手追走から、直線は馬場の中央を突き抜けて0秒6差Ｖ。上がりも最速馬に0秒1劣るだけと優秀。全7戦中で上がり3位以内を４回マークしており、「推定後半3ハロン」も3位に該当している。東京でデビュー2連勝を決めているとおり、同じ左回りの中京コースは問題ないはず。キャリアが浅く、底をみせていない4歳馬。
重賞ではない為、ハイブリッド指数活用術（予想）が使用できませんでした。ただ、冒頭にカキコしたデータの芝は「上がり最速馬」が圧倒を信じて、7番タガノエスプレッソを軸馬。
結論は、7番タガノエスプレッソ軸馬から5頭（1,3,4,8,9）へ流す。
馬 連（7⇒1,3,4,8,9）
結果は、単勝5番人気⑦タガノエスプレッソ(M・デムーロ騎手)が勝利して、3/4馬身差の2着に2番人気④グァンチャーレ、が入り、見事に的中！
土曜（1日目）、福島競馬：テレビユー福島賞。このレースも重賞ではありません。久保和功氏のブログは、重賞以外は関西中心の為、予想は掲載されません。当然、重賞ではない為、ハイブリッド指数活用術（予想）も使用できないので、先行馬有利とヨミ「推定前半3ハロン」1位の9番ハッシュを軸馬。相手馬は、ハイブリッド指数上位4頭（4,6,10,14）へ流す。
結果は、ハズレ…。単勝6番人気⑦ジャストドゥイング(石橋脩騎手)が勝利し、1馬身1/4差の2着に2番人気⑨ハッシュが入った。さらにクビ差の3着に5番人気⑩ユキノアイオロス。納得…。
日曜（2日目）、中京競馬：G3 CBC賞。京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者：久保和功のブログで推していたのは、2番エイシンブルズアイ。
今年は高松宮記念で5着。先行勢が止まらない馬場だったので、上がり2位をマークして勝ち馬と0秒5差、3着馬と0秒1差は大健闘といえる。近3走は洛陽Ｓ（2着）の上がり最速、オーシャンＳ（１着）の上がり2位を含めて、すべて上がり2位以内をマーク。近走は末脚が充実しており、「推定後半3ハロン」1位に該当している。このレースは近4年で「上がり最速馬」は1勝、2着1回、3着1回と計3頭が馬券絡み。この馬の末脚なら開幕週でも届くとみた。
「CBC賞」のハイブリッド指数活用術（予想）を基本に、ハイブリッド指数1～5位までの5頭BOX 10点。 馬連（5,2,4,11,10）BOX
結論は、2番エイシンブルズアイに託しました。相手馬は、ハイブリッド指数活用術（予想）を参考にハイブリッド指数上位へ流す。 馬連（2⇒5,8,9,10,11）/馬単（2⇒10）
結果はハズレ…、軸馬が9着では諦めるしかありません。単勝3番人気⑪レッドファルクス（Ｍ．デムーロ）が、後方待機から直線で馬場の真ん中を力強く伸びてゴール前で差し切り勝ち。首差の2着に7番人気⑦ラヴァーズポイント（松若）。いまさらですが、デムーロ騎手を無視していると、痛い目に合う事がわかりました。過去の傾向とは裏腹に、先行勢が止まらない馬場なのか？「推定前半3ハロン」1～3位が3着までを独占。
日曜（2日目）、福島競馬：G3 ラジオNIKKEI賞。京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者：久保和功のブログで推していたのは、1番ゼーヴィント。
プリンシパルＳで上がり最速をマークして3着。4角4番手以内の3頭が4着以内だったので、後方から0秒3差まで追い込んだ内容を高く評価。デビュー2戦目から4走続けて上がり最速をマークしており、ラストはコンスタントに伸びてきている。オープン特別の白百合Ｓを勝ったブラックスピネルがハンデ57㌔。その点、前走の敗戦によって、ハンデが54㌔に留まったのは好材料といえる。「推定後半3ハロン」1位。直線で豪快に伸びて差し切るとみた。
「ラジオNIKKEI賞」のハイブリッド指数活用術（予想）を基本に、推定後半3ハロン指数2、3位から
推定後半3ハロン指数4～10位までの7頭へ流して14点。
馬連（6,3⇒10,16,5,7,15,13,2）
結論は、1番ゼーヴィントに託しました。相手馬は、推定後半3ハロン上位馬と推定前半3ハロン1位の5頭へ流す。
馬連（1⇒3,6,10,12,16）/馬単（1⇒12）
結果は、的中！中団のインを追走したゼーヴィント（戸崎）が、直線で馬場の真ん中から抜け出して優勝。重賞初挑戦ながら1番人気に推され、見事に期待に応え、2着に9番人気のダイワドレッサー（石川）。「推定後半3ハロン」1～2位馬がワン・ツー。
久々のスタートダッシュに成功！？前期が散々な結果だっただけに、今期こそ巻き返すチャンス！？ただ、狙いは中京競馬のはずが、期待していない福島で当たったのは不甲斐無い…。でも、意外と嬉しいのは何故？
競馬は、結果がすべて！？かもしれませんが、結果や実績に至るまでの過程（プロセス）がしっかりと結果を導くのに的確なものであれば、より良い結果につながるはず！！過去のデータを信じて、結果を導き出したい！？
＜回顧：日刊（馬番）コンピ活用術（予想）＞
日曜7月3日 2回福島2日目11R
【 ラジオＮＩＫＫＥＩ賞 】（G3）
(芝1800)（3歳オープン）（ハンデ）
【馬 連】で馬番コンピ指数1、3位から
指数2、4～8位までの6頭へ流して12点。
コンピ勝負買い目⇒馬連（16,15⇒1,3,4,10,6,12） ハズレ
結果（01－06－15）＝（2位－7位－3位）＝（62－55－60）
【検証】
軸馬選定に失敗…。
来年は、素直に軸馬を馬番コンピ指数1、2位の2頭。
相手馬は、変更せずに3～8位までの6頭へ流す。
日曜7月3日 3回中京2日目11R
【 C B C 賞 】（G3）
(芝1200)（3歳上オープン）（ハンデ）
【馬 連】で
馬番コンピ指数1～5位までの5頭BOX 10点。
コンピ勝負買い目⇒馬連（2,5,3,9,11）BOX ハズレ
結果（11－07－05）＝（5位－11位－2位）＝（55－47－64）
【検証】
予想はハズレても、狙い方は間違っていないと自負？
来年は、押えに馬券種ワイドを加える。
＜回顧：ハイブリッド指数活用術（予想）＞
日曜7月3日 2回福島2日目11R
【 ラジオＮＩＫＫＥＩ賞 】（G3）
(芝1800)（3歳オープン）（ハンデ）
【馬 連】で推定後半3ハロン指数2、3位から
推定後半3ハロン指数4～10位までの7頭へ流して14点。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負買い目⇒馬連（6,3⇒10,16,5,7,15,13,2） ハズレ
結果（01－06－15）
【検 証】
1着01番ゼーヴィント
（HB指数8位）（推定前半3F＝?）（推定後半3F＝1位）
2着06番ダイワドレッサー
（HB指数1位）（推定前半3F＝7位）（推定後半3F＝2位）
過去5年で「4角先頭馬」の馬券絡みは1頭。4角10番手以降も1連対だから、あまり後方過ぎては届かない。ただし、「上がり最速馬」が3勝、過去5年の勝ち馬はすべて上がり5位以内。上位の上がりは要求される。
結果は、中団のインを追走したゼーヴィント（戸崎）が、直線で馬場の真ん中から抜け出して優勝。重賞初挑戦ながら1番人気に推され、見事に期待に応えた。勝ち時計は1分47秒0。2着に9番人気のダイワドレッサー（石川）。3着は5番人気のアーバンキッド（福永）だった。
予想は、ハズレ…。いまさらですが、このレースでディープインパクト産駒（ゼーヴィント）を無視していると、痛い目に合う事がわかりました。来年は、相手馬に推定後半3ハロン1位馬を加える。
日曜7月3日 3回中京2日目11R
【 C B C 賞 】（G3）
(芝1200)（3歳上オープン）（ハンデ）
【馬 連】で
ハイブリッド指数1～5位までの5頭BOX 10点。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負買い目⇒馬連（5,2,4,11,10）BOX ハズレ
結果（11－07－05）
【検 証】
1着11番レッドファルクス
（HB指数4位）（推定前半3F＝3位）（推定後半3F＝7位）
2着07番ラヴァーズポイント
（HB指数10位）（推定前半3F＝2位）（推定後半3F＝6位）
中京で行われた近4年は4角3番手以内が4連対。差し＆追い込み馬が優勢の中京コースにしては珍しく、先行馬が活躍している。その一方、「上がり最速馬」は1勝、2着1回、3着1回と計3頭が馬券絡み。後方過ぎては差し届かないが、上位の上がりをマークできれば、馬券圏内までは差し届いている。
単勝3番人気のレッドファルクス（Ｍ．デムーロ）が、後方待機から直線で馬場の真ん中を力強く伸びてゴール前で差し切り勝ち。2度目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。走破タイムは1分7秒2。首差の2着に7番人気のラヴァーズポイント（松若）。3着は逃げた2番人気のベルカント（藤岡康）。
予想は、ハズレ…。いまさらですが、デムーロ騎手を無視していると、痛い目に合う事がわかりました。ただ、2着入線ラヴァーズポイントに関してはノーマーク、反省ですね。来年は、先行馬を重視したい！？
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2019年6月20日(木) 05:08
藤沢雄二 2018年12月27日(木) 21:01
