カフジジュピター(競走馬)

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カフジジュピター
写真一覧
抹消  鹿毛 2016年2月1日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主加藤 守
生産者チャンピオンズファーム
生産地新ひだか町
戦績25戦[4-1-2-18]
総賞金5,763万円
収得賞金1,500万円
英字表記Kafuji Jupiter
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
レインデート
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Missed the Storm
兄弟 ブレッシングレインミュゼリトルガール
市場価格6,696万円(2017セレクトセール)
前走 2021/05/30 障害4歳以上未勝利
次走予定

カフジジュピターの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/05/30 中京 4 障害4歳以上未勝利 芝3000 11551.711** 牡5 60.0 白浜雄造矢作芳人 468
(+2)
3.16.7 -0.113.1ハルクンノテソーロ
21/05/09 新潟 4 障害4歳以上未勝利 芝2890 13448.532** 牡5 60.0 白浜雄造矢作芳人 466
(+6)
3.12.2 0.013.3⑤⑤タイセイソニック
21/04/10 阪神 10 難波S 3勝クラス 芝1800 1267171.0119** 牡5 55.0 川須栄彦矢作芳人 460
(0)
1.46.6 0.632.6⑨⑧スマートファルコ
21/03/28 中京 10 鈴鹿S 3勝クラス ダ1900 161257.11313** 牡5 55.0 黛弘人矢作芳人 460
(-6)
1.59.5 2.239.2④④⑤⑤ドスハーツ
21/03/13 阪神 10 但馬S 3勝クラス 芝2000 107754.397** 牡5 55.0 池添謙一矢作芳人 466
(+10)
2.01.9 1.237.2⑧⑨⑨⑥ダノンマジェスティ
20/12/06 阪神 10 逆瀬川S 3勝クラス 芝1800 116730.3811** 牡4 55.0 坂井瑠星矢作芳人 456
(-6)
1.47.0 1.035.0ナルハヤ
20/09/27 中山 10 内房S 3勝クラス ダ1800 162311.577** 牡4 57.0 石川裕紀矢作芳人 462
(-4)
1.53.7 1.338.3⑦⑦⑦⑥ローザノワール
20/09/05 札幌 12 日高S 3勝クラス 芝1500 147118.846** 牡4 57.0 坂井瑠星矢作芳人 466
(+2)
1.29.5 1.134.8⑤⑥⑥クラヴィスオレア
20/08/15 札幌 11 TVh賞 3勝クラス ダ1700 145710.963** 牡4 57.0 池添謙一矢作芳人 464
(+4)
1.43.1 0.736.6⑫⑫⑨⑧ソリストサンダー
20/07/18 福島 11 阿武隈S 3勝クラス 芝2000 16488.844** 牡4 55.0 川又賢治矢作芳人 460
(+10)
2.02.0 0.236.4⑥⑥⑤⑤ドリームソルジャー
20/05/02 福島 11 福島放送賞 2勝クラス 芝1800 157127.651** 牡4 57.0 川又賢治矢作芳人 450
(-4)
1.47.6 -0.434.3⑤⑤⑤リトミカメンテ
20/04/11 阪神 9 丹波特別 2勝クラス 芝1600 114410.356** 牡4 57.0 坂井瑠星矢作芳人 454
(-2)
1.34.7 0.834.3⑦⑦キャンディストーム
20/03/28 中山 9 両国特別 2勝クラス 芝1800 98915.473** 牡4 57.0 坂井瑠星矢作芳人 456
(+4)
1.50.2 0.135.5ミヤビパーフェクト
20/01/11 京都 10 逢坂山特別 2勝クラス 芝1800 122254.7116** 牡4 56.0 川又賢治矢作芳人 452
(+4)
1.50.2 1.035.0⑫⑩エングレーバー
19/12/28 阪神 10 フォーチュン 2勝クラス 芝2000 1661142.2127** 牡3 53.0 川又賢治矢作芳人 448
(+2)
2.02.1 1.134.8⑬⑬⑭⑭ヒンドゥタイムズ
19/12/14 中山 12 3歳以上2勝クラス 芝1800 164722.6910** 牡3 56.0 藤岡佑介矢作芳人 446
(+4)
1.48.1 0.735.1⑮⑮⑬⑦トーセンスーリヤ
19/11/02 福島 12 二本松特別 1勝クラス 芝1800 13118.561** 牡3 55.0 川又賢治矢作芳人 442
(-10)
1.47.3 -0.134.4⑨⑨⑧⑨クリノオウジャ
19/10/20 新潟 10 十日町特別 1勝クラス 芝1400 181145.0116** 牡3 55.0 黛弘人矢作芳人 452
(+4)
1.22.9 0.335.2⑩⑧ハーフバック
19/06/22 阪神 9 鶴橋特別 1勝クラス 芝1400 146914.259** 牡3 54.0 中谷雄太矢作芳人 448
(-2)
1.21.8 0.936.1ゼセル
19/06/02 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1600 183627.0104** 牡3 54.0 中谷雄太矢作芳人 450
(-2)
1.35.6 0.335.2⑨⑦スラッシュメタル

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カフジジュピターの関連ニュース

 桜花賞トライアル・フィリーズRの追い切りが10日、東西トレセンで行われた。栗東では、ポールネイロンが坂路で4馬身先着し、阪神JF18着からの巻き返しムードを漂わせた、九州産馬ヨカヨカが栗東坂路4ハロンを抜群の手応えで51秒6の好時計で駆け上がり、最高の調教評価『S』となった。

 ◇ 

 持ち前のスピードを、栗東坂路で遺憾なく発揮した。阪神JF18着からの巻き返しに燃えるポールネイロンが、年長の僚馬カフジジュピター(3勝クラス)に馬なりで4馬身先着。矢作調教師も満足げだ。

 「先週に負荷をかけているので、併せ馬で馬なり。仕上がりはいい感じだし、十分ですね。馬体は変わっていないけど、芯が入ってきた」

 相手をぴったりマークし、折り合いもバッチリ。残り1ハロンを切ってから一瞬で抜け出すと、ラスト1ハロン12秒8(4ハロン52秒3)の脚で突き放した。一杯に追われる相手と対照的に、余裕残し。大敗の前走は払拭したといってよさそうだ。

 デビュー2連勝で迎えた前走は、GIの強敵が相手とはいえ、まさかの18着。指揮官は「意識的に控える競馬をしたけど、能力を出し切れなかった」と振り返る。今回の7ハロン戦は2戦2勝で、2走前には中京で2歳コースレコードV。「距離短縮はいいと思うし、前に行く競馬をさせたい」と、強気の競馬で復活を目指す。(山口大輝)

★フィリーズRの特別登録(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【乗り替わり勝負度チェック!】NHKマイルC 大一番に強いお祭り男に手綱が渡ったこの穴馬が怖い! 2020年5月8日(金) 15:00

当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2016年以降の結果をもとに集計




編集部(以下、編) 先週は土曜日の福島メインで5番人気1着のカフジジュピターをズバリ推奨。単勝オッズは7.6倍でした。新良さん、お見事です。

新良(以下、新) 注目度の高いG1をなるべく当てたいんですけど、どのレースも配当金の価値は変わりませんからね。レースの格に関わらず、今週もうまみのありそうな狙い目をしっかり推奨できるように頑張ります。

編 よろしくお願いします。とはいえ、ファンがなにより求めるのは大きなレースの情報です。まずは、NHKマイルCにおける注目の乗り替わりを教えてください。

新 ピックアップしたいのは、武豊騎手からM.デムーロ騎手に乗り替わる⑪ラウダシオンですね。

編 これはまた、人気のないところを。新良さんも攻めますねぇ(笑)。

新 相手が一気に強くなり、楽な戦いにならないことは明らか。でも、私はノーチャンスではないとみています。大荒れになることの多いレースですし、一発大駆けも十分にあるんじゃないかと。

編 かなり強気ですね。ぜひとも、その根拠を伺いたいです。

新 ラウダシオンの鞍上はデビュー2戦目から、武豊騎手、ルメール騎手と、同じエージェント内の騎手で回されてきました。それが今回はG1ということで使い分けが難しくなり、手放された格好です。

編 ルメール騎手も武豊騎手も上位人気の有力馬から依頼があって、ラウダシオンの鞍上が空くことになった。結果的にデムーロ騎手に手綱が渡ってきた。交代要員としては申し分のない実力者。つまりはそういうことでしょうか?

新 おっしゃる通り。私が言いたかったことを先に言ってくれましたね(笑)。この馬に関して、陣営は確保できるなかでの最上位騎手を求める姿勢を常に見せていますので、今回も決して勝負は捨てていないということでしょう。

編 デムーロ騎手は昨年、このレースを勝っていますしね。

新 良いイメージを持っていることは間違いないでしょう。馬に関しては、前走の敗戦で人気落ち必至ですが、将来スプリント路線を歩む短距離指向の馬が活躍するレースでもあるので、タイプ的には合うはず。素質は上位で、まだ底が割れたわけでもありません。配当面を考えても、今回が絶好の狙い目と考えています。

編 わかりました。穴候補として必ずマークしておきたいと思います。土曜日に行われる京都新聞杯についても見解をお聞かせいただけますか?

新 こちらは、横山典弘騎手から乗り慣れた和田竜二騎手に手綱が戻る⑥ディープポンドに注目しています。

編 前走は1勝馬ながら果敢に皐月賞に挑戦。10着という結果に終わりました。

新 確かに、字面の成績だけを見ると完敗ですが、重賞勝ち馬にも先着していますので、決して悲観するような内容ではなかったと思います。アドマイヤビルゴなどの強敵はいるものの、メンバーレベルは一気に落ちますので、巻き返す余地は残されているでしょう。

編 この馬の特徴を把握している和田騎手に戻った点も大きいと?

新 そういうことです。2走前の競馬ぶりからも直線の長い外回りコースが合いそうですので、一変した走りに期待したいですね。

編 人気はないので馬券に絡めば大きいですね。土日ともに、重賞で穴馬券をゲットしたいものです。今週もありがとうございました!


★その他の注目乗り替わり★
土曜東京8R ②リリーバレロ石橋脩→レーン)
日曜新潟11R ⑤カツジ松山弘平丸山元気


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

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【乗り替わり勝負度チェック!】天皇賞(春) 盾男との新コンビで17年菊花賞馬が復活を期す! 2020年5月1日(金) 14:15

当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2016年以降の結果をもとに集計




編集部(以下、編) 先週は推奨馬の急きょの直前乗り替わりというイレギュラーケースを除き、3戦2連対と上々の結果でした。今週も有益な情報提供をお願いします。

新良(以下、新) ステイホーム期間で競馬と向き合う時間がいつも以上にとれますので、それを結果に結び付けたいですね。

編 期待しております。まずは天皇賞(春)の見解からお聞かせください。

新 私が注目しているのは、川田将雅騎手から武豊騎手に乗り替わる⑧キセキです。

編 春の天皇賞と言えば、これまで4連勝を含む8勝を挙げている武豊騎手ですよね。誰もが認める“盾男”がテン乗りでクセ馬のキセキをどう乗りこなすか? 非常に楽しみです。

新 そうですよね。川田騎手はリーディングトップながらも、ここ最近、大一番ではまったくいいところがない。勝負強さも含め、現状は武豊騎手のほうが期待できます。

編 武豊騎手は成績もV字回復していますし、やはり淀の長距離戦では圧倒的な信頼感がありますよね。

新 ルメール騎手と同じエージェントになってから、激変したと言っていいです。鞍上のコース実績は言わずもがなですし、馬は菊花賞馬。近走はタフな海外遠征、出遅れてからの暴走など敗因がハッキリしていますから、一変を見せても不思議はないと思います。

編 名手がどうリードするかに大注目ですね。土曜日に行われるダービートライアル青葉賞のほうはいかがでしょうか?

新 騎手の移動制限がかかるなか、レーン騎手が騎乗することになった①フィリオアレグロを狙いたいです。

編 言われてみれば、土曜日に東京で騎乗するということは、天皇賞には乗れないということですね。

新 そうなんです。それだけに、陣営の本気度が高いことは間違いないでしょう。鞍上のコース実績、馬の能力や適性に言及するまでもなく、この事実だけで十分な推奨根拠になると思います。

編 確かに、100%勝負がかりでしょうね。

新 ライバルになりそうな実績馬や上位人気馬の多くが外めの枠に入ったのに対し、フィリオアレグロが最内枠を引きました。これもプラス材料です。

編 上位人気確実ですが、嫌うわけにはいかないと?

新 そういうことです。この馬を外して買うのはちょっと無謀かもしれません。

編 トップジョッキーのほとんどが京都に行っているので、このレースに限らず、土日はレーン騎手が大暴れしそうな気も……。

新 十分にある得るでしょう。青葉賞以外のレースに関しても、レーン騎手からは目が離せません。

編 どのレースに出ているか、チェックを怠らないようにしたいと思います!


★その他の注目乗り替わり★
土曜福島11R ⑫カフジジュピター坂井瑠星川又賢治
日曜東京10R レジーナドーロ藤岡佑介→レーン)


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

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【高松宮記念】アスコット悠々先着!坂路4ハロン50秒2 2020年3月26日(木) 05:08

 モズアスコットはM・デムーロ騎手を背に坂路で併せ馬。余力十分に4ハロン50秒2-12秒3でカフジジュピター(2勝クラス)に悠々と1馬身先着した。それでも、矢作調教師は「51秒くらいの指示で、先導役のペースが速すぎて調教としては最低。ただ、動きは良かった」と渋い顔だった。

 “コロナショック”の影響でオーストラリア遠征を見送り、初の1200メートル戦にかじを切った。トレーナーは「常に挑戦をしてきた馬で、この挑戦も面白いと思っている」と結んだ。

高松宮記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【高松宮記念】モズアスコット馬なりで2馬身先着 2020年3月25日(水) 10:44

 ダートに矛先を向けた安田記念モズアスコットの前2走(根岸SフェブラリーS)は圧巻だった。そして芝に戻る今回は初の6F。新たな壁を突き破りたい。

 豪州遠征を取りやめての参戦だが反応は文句ない。初コンビのデムーロ騎手を背に栗東坂路でカフジジュピターと併せ、テンから13秒7-12秒3-11秒9の快ラップ。馬なりのラスト1Fも12秒3でまとめ、ジュピターを2馬身突き放した。

 「持ったままでこの時計。とても良かった。何度か一緒に競馬をしていて、真面目でレベルの高い馬と思っていた。中京6Fは難しいが、スピードはあるので、うまくスタートを出せれば流れに乗れるはず」とミルコ。異なるカテゴリーでのGI3勝目となるか。(夕刊フジ)



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【有馬記念】充実リスグラシュー、ラスト12秒3 2019年12月11日(水) 11:14

 豪コックスプレートを制したファン投票2位のリスグラシューは、ラストランを前に栗東坂路併せ馬で闘志を燃やした。

 先行するカフジジュピター(3歳2勝)の真後ろを手応え良く追走。ラスト1Fで内から並びかけ、ビッシリ追われたゴール前で半馬身先着した。4F51秒6-37秒4-12秒3を弾き出し、充実ぶりは明らかだ。

 「すごく元気。帰国後の放牧から先週帰厩して、すぐに時計を出せたくらいだ。独特な雰囲気で完全アウェーだった前走で強い競馬をしてくれたように、精神的に強くなってきた。輸送減りもないし、見た目もふっくら」と岡助手。アーモンドアイに挑む女王対決は見逃せない。(夕刊フジ)

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カフジジュピターの関連コラム

閲覧 3,468ビュー コメント 1 ナイス 13



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



5月26日(日) 東京11R 第86回日本ダービー東京優駿)(G1、3歳、芝2400m)


【登録頭数:25頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走>

ヴェロックス(A)中5週
この中間はCW中心の調教を施され、週2回は速い時計を出していてこれまでと特に変わらず順調に調整されている。今回は中5週あるので1週前はCWを併せ馬で追い切られていて、強めに追われると併走相手を一気に突き放しており、順風満帆。

クラージュゲリエ(B)中5週
1週前にはCWを3頭併せの内に併せてしぶとく食い下がって前走時よりも仕掛けられてからの反応、動きともに良くなっていた。

ザダル(-)中1週※出走回避

サートゥルナーリア(A)中5週
この中間は放牧先から戻って順調に乗り込まれていて、1週前にはレーン騎手騎乗でCWを3頭併せの大外に併せて追い切られた。重心の低い走りを披露し、楽に併走相手を突き放しと、1週前時点でほとんど仕上がっている感じ。

ダノンキングリー(B)中5週
1週前はこれまで通り南Wを併せ馬でかなりハードに追われて先着。やや重い感じはあったが、これで最終追い切りで馬なりでスッと楽に伸ばしてくるようなら、いつも通りの仕上がり。

ランフォザローゼス(C)中3週
1週前は福永騎手騎乗で南Wを内に併せて追い切られ、持ったまま相手に並び掛ける内容。前走が京成杯からの休み明けで、今回が中3週となるのでやり過ぎないような調整内容ではあるが、本数自体は乗られている。

リオンリオン(D)中3週
1週前は坂路で併せて特に目立つ動きでもなく、迫力も感じないというもの。2戦連続逃げ切り勝ちで、疲れが取れるかが課題。


<賞金順上位>

エメラルファイト(D)中9週
1週前は南Wを併せ馬の内に併せて素軽い動きを見せていたが、力強さには欠ける感じ。

ニシノデイジー(A)中5週
この中間は、ここ2戦と違い1週前追い切りを併せ馬に戻してきていて、かなりビッシリと追われて気合いを入れた感じ。これでスイッチが入ってくれそうで、最終追い切りの動きが良くなってくれば。

メイショウテンゲン(D)中5週
1週前は武豊騎手騎乗でCWを併せ馬の内に併せての追い切り。外の併走相手が持ったままに対し、こちらは武豊騎手が押して押して何とか先着というもの。動きは重いが、それでも調教ではいつもこんな感じなので、先着したことは良かったと思う。

レッドジェニアル(C)中2週
年明けデビューで休みなく使われてきているが、この中間も中2週と間隔が詰まっている割に、1週前には坂路一杯と勢いがある感じ。パドックでうるさい面を見せる馬なので、1週前にビッシリ追えたので直前は軽めで良さそう。見た目に疲れはなさそうなので、初めての関東輸送と、当日の落ち着きが課題になりそう。

ダノンチェイサー(E)中2週
休み明けの前走時はスッキリした馬体で、きさらぎ賞時よりも良く見せた。この中間は中2週で、1週前は軽めの調整も終いは首が上がり気味。再度の関東輸送もあり、なかなか調整が難しそう。前走は不利があったとはいえ、高速馬場を走り切ったことによる疲れがあるのかもしれない。

アドマイヤジャスタ(A)中5週
今年3戦目だが、ゆったりしたローテーションで使われていて1週前追い切りの動きを見ると前走時までのような重い感じがなくなり、素軽さと反応が良くなった印象。上積みがありそう。

サトノルークス(E)中5週
前走時の1週前追い切りはモタモタしたところがあったが、今回は1週前追い切りでの行きっぷりは良かった。ただ舌を出して首が高い走りと、追っている割に伸び脚はイマイチ。

ロジャーバローズ(E)中2週
間隔も詰っており1週前にCWで追い切れなかった時点で、いつも通りではない。坂路での動きを見ても終いフラフラして首も上がってしまっていて、時計は出ているが馬に疲れが出ている感じ。

ナイママ(C)中2週
JRA転入後に調教の動きが良くなって、状態面の良化が窺えたた前走は差のない4着に好走したが、今回も厳しいローテーション。1週前の動きも軽めで、状態を維持するので精一杯という感じ。

シュヴァルツリーゼ(C)中5週
1週前追い切りの動きを見ると、これまでと同じような感じで内にササる面を見せていたが、弥生賞時のようなササリながらもしぶとく伸びる感じがなく、1週前時点では良い頃の勢いはない感じ。

タガノディアマンテ(D)中2週
前走時のパドックでは細く見えて硬さもある感じで、近走の詰まったローテーションで疲れが出ているかもしれない。


<以下抽選対象で1頭出走可能>

ヴィント(C)中3週
大きな馬で連闘の前走時でも、ガッチリした馬体で力強さがあった。1週前にはいつも通りジョッキー騎乗で追い切られていて、状態面での変化はなさそう。関東への輸送に相手強化と、クリアしなくてはならない壁はたくさんありそうだが。

トーラスジェミニ(F)6ヶ月半
東スポ杯2歳Sでは逃げて12着。そこから半年以上の休み明けはかなりのハンデで、普通に考えれば息が持たない。

ヒルノダカール(D)中1週
前走2勝目。ホープフルSにも出走していて、強豪相手の経験も豊富だが、前走時にかなりビッシリ仕上げていたので今回はお釣りがなさそう。

ヒーリングマインド(E)中2週
使い詰めできており、1週前の時計は前走時よりもかかっている。映像を見ても伸び脚がなく、動きに関しても前走時と比べ物足りない。

マイネルサーパス(D)中1週
休み明けの前走時は、追い切り、パドックと、いずれをとってもそれほど悪くない仕上がりという印象だったが負け過ぎな感じ。中1週で疲れがあるか変わり身があるか、最終追い切りの動きで判断したいところ。ただ、その前に抽選を突破できるか。


<除外対象>

カフジジュピター(F)連闘
連闘になり、前走見せ場もなく......。

ディスモーメント(F)連闘
連闘。前走先行して伸びきれず。



◇今回は、日本ダービー編でした。今年も早いものでダービーがやってきます。福永騎手悲願のダービー制覇で幕を閉じた昨年は、そのワグネリアンを◎にすることができました。今年は令和に変わって初めてのダービーということで、新時代のスターが誕生するのか注目が集まりますが、このコラムもダービーのために昨年以上の多くのレースで連載し、たくさんの馬たちに注目し、チェックしてきました。
有力馬ともなればコラムでコメントする回数も多かったと思いますので、もし良かったら過去のコラムを見返してみてもらうと良いかもしれません。ダービー予想のヒントが隠れているかもしれませんよ!(^^)!

以下、有力馬が出走してきた参考レースのコラムです。

※2018札幌2歳S → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10849
※2018東京スポーツ杯2歳S → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11122
※2018ホープフルS → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11235
※2019きさらぎ賞 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11307
※2019共同通信杯 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11326
※2019弥生賞 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11375
※2019スプリングS → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11404
※2019皐月賞 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11501
※2019青葉賞 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11547
※2019京都新聞杯 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11568


私は、今年も東京競馬場で観戦予定です。第60回から東京競馬場で連続観戦している白熱のダービー。今年も良いレースが観られることを期待しています。皆さまも良いダービーを!!

それでは次回、安田記念編でお会いしましょう。


日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年5月21日(火) 18:15 覆面ドクター・英
日本ダービー2019
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今年もいよいよダービーの時期ですね。POGの締めともなりますね。私のPOG馬としては、ノーヴァレンダダイワメジャー×クロフネなのに意外にもダート馬として、全日本2歳優駿を獲ってくれました。種牡馬の距離適性や傾向というのは当然ありますが、数少ない例外タイプを典型的なタイプ同様に考えて、消去法に使うと、的外れになってしまうケースがあるというのも競馬の難しさであり、面白さだと思っています。キタサンブラックが母父サクラバクシンオーだから距離がもたないだったり、古くは松永幹騎手(現調教師)が乗っていたニホンピロウイナー産駒のメガスターダムがダービー4着後に、菊花賞で3着に来たり......。後から振り返ると、かなり残念な経験もあります。
オークスは本命を打ったシゲルピンクダイヤは、輸送がダメだったようで撃沈。WIN5は当たるも、4万4千円と小さくてがっかり。

今年の日本ダービーは、皐月賞の3強が明らかに強すぎて、かつ皐月賞馬のサートゥルナーリアがぶっつけで年明け初戦に選んだ皐月賞を制覇し、当初からここダービーが照準......、と誰もが「堅いだろう」と思ってしまいがちな状況。ですが、最高峰のレースだから力通りかというと、そうとも限らないと歴史は示しています(特に3着あたりには穴馬来たり)。瞬発力勝負のレースでもあり、末脚が鈍い馬は粘って3着くらいが限界のレース。


それでは恒例の全頭診断へ

1番人気想定 サートゥルナーリアシーザリオの仔で4戦4勝の負け知らず。皐月賞がもっとも負けやすい状況かと思われたが、体当たり込みで勝ってしまっただけに、あと2つは変にスローにならなければ、3冠もあるのでは。

2番人気想定 ヴェロックス:本命を打った皐月賞はぶつけられたこともあり、惜敗の2着。成長力があり、ここも楽しみではあるが瞬発力はいまひとつで、勝ち切るには早めのスパートなど必要か。

3番人気想定 ダノンキングリー:3連勝で臨んだ皐月賞は3着止まりだったが、実力をつけてきておりここも十分圏内。アドマイヤマーズをずばっと差し切った共同通信杯が示すように、瞬発力自慢だけに皐月賞より東京の長い直線で良さが出そう。

4番人気想定 ランフォザローゼス:新馬戦勝ちの後に、500万下でも京成杯でも青葉賞でも3戦連続2着と、勝ち切れないが力をつけてきた。父キングカメハメハ、母がディープインパクト×エアグルーヴという血統的には現代競馬の最高峰とも言えるのでは。頭までは無いまでも、ヒモには十分圏内では。

5番人気想定 リオンリオン:出世レースの大寒桜賞を逃げ切り勝ちの次戦に、青葉賞も逃げ切ったが、ダービーで楽逃げは不可能で、サニーブライアンのように逃げ切るのは至難の業。

6番人気想定 アドマイヤジャスタ皐月賞は序盤でもたついて8着と負けたが、まだまだ伸びしろは有り。前半にのんびり走りつつ、好位をとれればヒモにはやれて良い。

7番人気想定 ダノンチェイサー:NHKマイルCは3番人気4着。ディープインパクト×ロックオブジブラルタルだが、母母父レインボウクエストで言われているほどマイル向きでなく、距離は融通が利きそうとみる。ただ、瞬発力不足で現代ダービー向きではない。

8番人気想定 メイショウテンゲンディープインパクト産駒だが母メイショウベルーガが強く出ているか。弥生賞は、道悪も良かったのか8番人気での勝利を果たしており、ここも道悪要員か。

9番人気想定 シュヴァルツリーゼ:11月の新馬勝ちから、休み明けで弥生賞を選択していきなり2着した。皐月賞では不利もあり12着と大敗したが、サンデーレーシングでものんびり育成気味の白老F生産だけに、今回大駆けがあっても良い。

10番人気以下想定
ニシノデイジー:母母がセイウンスカイ×ニシノフラワーという先代を含め西山家の思いが詰まった血統だが、皐月賞では17着と惨敗しており、頭打ち感もあり。昨秋までのような活躍は期待薄。

レッドジェニアル京都新聞杯を11番人気で勝ってきたし、まだ5戦しか使っていない社台F生産馬でここくらいから伸びてくるのかもしれない。ただ瞬発力はイマイチでもあり、夏のローカル重賞あたりが活躍の場か。

クラージュゲリエ:2歳時は新馬勝ち、札幌2歳S3着、ラジオNIKKEI杯京都2歳S勝ちと、ダービー候補の一角にいたのだが、成長力がいまいちなのか、年明け以降は共同通信杯3着、皐月賞5着と頂点から遠ざかりつつあるように見える。ただまだ頭打ちではなく、ローテにもゆとりがある状況で、上位に来ても全然おかしくない。人気を落とす今回は狙って面白い一頭か。

ザダル:1週順延となったプリンシパルSを5番人気ながら差し切って勝ったが、脚元の疲れということで出走回避。

ロジャーバローズ:5戦2勝2着2回とそれなりに堅実にステップアップしてきたディープインパクト産駒だが、瞬発力が無いことから前走京都新聞杯も逃げて2着粘り込みという内容だった。ダービーは、ちょっとそれでは厳しい。

サトノルークスディープインパクト×リッスンという世代有数の良血馬と言えるのだろうが、新馬戦を2着に取りこぼす。その後は、未勝利、500万下、すみれSと派手に3連勝してきたが、皐月賞では14着と惨敗。もう少しやれる力はあるのだろうが、馬券には要らないか。

タガノディアマンテきさらぎ賞2着、スプリングS4着、皐月賞6着、京都新聞杯では1番人気を裏切ったものの5着と、それなりに頑張っているのだが、頂点からは次第に遠ざかっている印象。

ヴィント:4月末に連闘で未勝利と500万下を連勝してきたが、連闘明けで大一番というのはいかにも厳しい。

エメラルファイト:10番人気でスプリングSを制した馬。6戦3勝で力を少しずつつけてきているのだが、あまりダービー向きというタイプではなく、ローカル中距離重賞向きでは。

ナイママ:マル地で、数少ないダノンバラード産駒で、昨夏の札幌ではコスモス賞勝ち、+札幌2歳S2着と好成績。ただ以降は上位陣とは離されつつある印象。前走は京都新聞杯では10番人気4着と気を吐いたが、東京の瞬発力比べは向かない。

マイネルサーパス:アイルハヴアナザー産駒にしては珍しい芝馬で、昨秋に未勝利、500万下を連勝した。ただ、朝日杯FSでは10着、プリンシパルSは9着と、一線級とは瞬発力の差があり厳しい。

ヒーリングマインド:ゴドルフィン軍団のマル外、タニノギムレット産駒で3月に未勝利、500万下と連勝。ただ、次戦に選んだ前走京都新聞杯が7着と壁に当たり、ここで通用の力はまだ無さそう。

ディスモーメントディープインパクト産駒で母がクロフネ×トニービンという結構高そうな配合なのだが、瞬発力が無く、物見したり外に張ったりとまじめに走らない。4月末に逃げてようやく未勝利勝ち止まりでは、ここでは要らなそう。秋にはもう少し良くなってくるのかもしれないが。

カフジジュピターディープインパクト産駒で母がアンブライドルズソング×ストームキャットという、いかにも活躍しそうな血統なのだが、昨年11月の2000m新馬戦で勝ったきり、伸び悩みで2勝目すら上げられていない現状。出走も、好走も期待できず。

ヒルノダカール:5/11にようやく500万下を勝ったばかりの晩成傾向で、ようやく強くなってきた感のあるヴィクトワールピサ×メジロマックイーンという配合の馬。有力馬が回避する傾向にある菊花賞など、秋には楽しみな存在になっているかも。

トーラスジェミニ:キングズベスト産駒らしく瞬発力が無いのを、逃げてカバーしてきたが、そういう次元の相手でない。


<まとめ>
有力:皐月賞上位3頭のサートゥルナーリアヴェロックスダノンキングリー

ヒモで:ランフォザローゼスアドマイヤジャスタシュヴァルツリーゼクラージュゲリエ

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2019年1月9日(水) 11:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019京成杯
閲覧 1,771ビュー コメント 0 ナイス 11



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


1月14日(祝月) 中山11R 第59回京成杯(3歳G3、芝2000m)


<登録馬>

カテドラル(D)中7週
前走時のパドックではこれまでよりは気負い気味だった。レースでもロスなく走って直線もスムーズに前が開いたが伸びきれず。この中間もいつも通り2週前、1週前とCWを長めから追われているが、時計がいつもより物足りず。

シークレットラン(A)中5週
パドックでは馬体重が大きく増えながらも、柔らかさのある動き。レースでは直線しっかりと伸びて強い競馬。ただここ2戦勝負どころでモタつく感じがあるので、これ以上馬体は増えないほうが良さそう。

カイザースクルーン(E)中5週
新馬勝ちした馬ではあるが、パドックでは余裕残しのある馬体で良く見せたことはなく、調教でもそれほど目立つ時計は出ていない。使われつつ良くなっているところは見られない。

カフジジュピター(C)中4週
パドックで馬体を見るとトモの筋肉が寂しい感じで、調教もCWでの追い切りが中心。前走の内容からも、直線の坂で苦労しているように、今のこの馬には直線が平坦コースのほうが向いていそう。

クリスタルバローズ(F)4ヶ月半
休み明けで乗り込まれているが、新馬戦時のような好時計は出ていない。

グレイスアン(B)中6週
前走時のパドックではまだ絞れそうな馬体。前走後もしっかり乗り込まれていて、調子は良さそう。

ダノンラスター(C)中7週
前走5着も、新馬戦時よりも馬体が締っており好馬体だった。この中間は乗り込み量も豊富だが、時計はもう少し出てほしいところ。

ヒンドゥタイムズ(B)中5週
この中間も乗り込み量は多く、引き続き良い時計が出ている。1週前には中谷騎手が騎乗して先着と、引き続き調子は良さそう。

マードレヴォイス(D)中1週
前走時のパドックでは元気に周回してみせたが、レースでは凡走。その前回も使い詰めでの出走だったが、疲れが取れる前にまた出走となり、今回はもっと厳しそう。

ラストドラフト(A)中6週
デビュー戦の前走時は、しっかり乗り込まれて好時計も出ていて人気に応えての新馬勝ち。パドックではまだ緩い感じだったが、この中間もしっかり乗り込まれて3週連続先着と、上積みに期待できそうな感あり。

ランフォザローゼス(B)中5週
前2走ともパドックではややテンションが高めだったが、レースでは好走。この中間もしっかり乗り込まれ、引き続き調子は良さそう。

リーガルメイン(B)中3週
しっかり乗り込まれていた新馬戦では2着敗退も、前走の未勝利戦ではパドックでもドッシリと落ち着きがあり、かなり良い仕上がりで勝利。この中間も1週前に併せ馬で先着と、調子落ちはなさそう。


<地方馬>

ナイママ(C)中7週
前走時は+10kgでも小さく見える馬体だった。地方馬で中間の調整内容が分かり辛いところはあるが、能力的には札幌2歳Sで好走しており前走の敗退だけでは軽視は禁物。



◇今年初回は京成杯編でした。
皆さまあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。まずは、昨年末の「第3回ウマニティ杯くりーく賞」、「第1回河内一秀記念」開催に関し、この場を借りて改めて御礼申し上げたいと思います。ウマニティの予想コロシアムでは、たくさんの方々が予想を通じて参加して頂き、本当にありがとうございました。
当日はレースのビデオ撮影を行ったり、レース後には記念撮影などが控えていたりと、協賛レースが終わるまでは慌ただしく時間が過ぎていきましたが、笠松競馬場の職員の方々、協賛レースを勝利したジョッキーにもご協力いただき、2レースの“ノルマ”を無事完遂することができました。というわけで、その成果(個人撮影動画)をどうぞご覧あれ!


<2018年12月31日 笠松第4R 第3回ウマニティ杯くりーく賞 ダ1400m>

(撮影:くりーく)


<2018年12月31日 笠松第5R 第1回河内一秀記念 ダ1400m>

(撮影:くりーく)


 
(撮影:くりーく)


素人ながらやるだけやってみましたがいかがでしたでしょうか。(『聴ありがとうございま』・・・^^;)
前回の反省を踏まえ、今回は何か形にして残したいという思いから、このビデオ撮影も予想コンテストも行ってみたのですが、またひと味違った楽しさや雰囲気を皆さまに感じとって頂けたら嬉しい限りです。

競馬はギャンブルであり、スポーツでもあり、エンターテインメントでもあると思っています。競馬の魅力を伝え、一人でも多く新しいファンを増やしていくことは、競馬の仕事に携わる者の使命だと思いますし、それが競馬の売り上げにつながり競馬の発展につながっていくと考えています。一人ではこれぐらいのことしかできませんが、今後も競馬の発展のため、そしてウマニティの会員の方々に何か楽しんでもらえるようなことを、競馬の世界でやっていきたいと思っていますのでその時にはご協力をお願いします。今回、昨年のくりーく賞勝利騎手でこの日大活躍の筒井勇介騎手、くりーく賞を勝った岡部誠騎手、河内記念を勝った吉井友彦騎手の3人にプレゼント用のサインを頂きました。今回くりーく賞の予想コンテストに参加して頂いた方の中から抽選で3名にプレゼントさせていただきますので、ご希望の方は直接くりーくまで、ご意見・ご感想と共にメッセージで応募して下さい。前回のコラムでお知らせした通り、まだこの後1/10メッセージ着信分まで受け付けていますので、予想が当たった方も外れた方もたくさんの皆さまからのご応募をお待ちしております。

それでは次回きさらぎ賞編(予定)でお会いしましょう。


京成杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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カフジジュピターの口コミ


口コミ一覧

土曜障害結果・日曜初障害馬

 爆音小僧 2021年6月20日() 08:01

閲覧 129ビュー コメント 0 ナイス 4

メメニシコリ、殿負け。
前走の東京を使わずにここ一本だったら違った結果になっていたのか?


日曜は初障害馬はいません。

土曜の障害初出走馬【0 0 0 3】
障害初出走馬今年通算【2 5 10 116】

単回収率36.54%
複回収率46.31%

0116 3着 ジゲン      複3.7
0124 3着 アドマイヤミランダ複2.3
0130 3着 タガノジェロディ 複2.3
0307 2着 ニホンピロタイド 複2.3
0321 3着 トワイライトタイム複1.9
0328 2着 シゲルベンガルトラ複1.5
0410 2着 スズカフューラー 複1.8
0411 3着 ブライトアイズ  複5.5
0417 2着 クライムメジャー 複6.5
0425 3着 トランスポーター 複7.5    
0502 3着 アノ       複4.7   
0509 2着 カフジジュピター 複2.8  
0522 1着 サトノファイター 複7.4 単39.4
0522 3着 テイエムクロムシャ複2.2
0523 3着 アナンダライト  複4.1
0530 3着 ハルクンノテソーロ複2.5
0605 1着 セプタリアン   複2.6 単9.2





複61.6 単48.6


来週の障害戦は土曜に東京HJ(JG3)の一鞍だけです。
みなさま、健やかにお過ごし下さい

 爆音小僧 2021年6月6日() 08:42
土曜障害結果
閲覧 125ビュー コメント 0 ナイス 4

今週新聞を読んでいたらレース名に関する記事をよく見ました。

・重賞の格付けが上がることはあってもなかなか落ちることはないはずなのに昨日行われた鳴尾記念ともう一つG2からG3に落ちたレースがある。

・別府競輪の記念は昔は「別府八湯ゆけむりカップ」←こっちのほうがしっくりくる

・ダービー当日に行われた「ダービージョッキーS」は88年から91年の4年間しか行われてなかった。

ダービージョッキーSはそんなにやってなかったのか?
と思ってしまいました。何故だか印象強くて90年後半までやっていたような気がしますけど。



土曜の障害初出走馬【1 0 0 5】
障害初出走馬今年通算【2 5 10 106】

単回収率39.51%
複回収率50.08%


0116 3着 ジゲン      複3.7
0124 3着 アドマイヤミランダ複2.3
0130 3着 タガノジェロディ 複2.3
0307 2着 ニホンピロタイド 複2.3
0321 3着 トワイライトタイム複1.9
0328 2着 シゲルベンガルトラ複1.5
0410 2着 スズカフューラー 複1.8
0411 3着 ブライトアイズ  複5.5
0417 2着 クライムメジャー 複6.5
0425 3着 トランスポーター 複7.5    
0502 3着 アノ       複4.7   
0509 2着 カフジジュピター 複2.8  
0522 1着 サトノファイター 複7.4 単39.4
0522 3着 テイエムクロムシャ複2.2
0523 3着 アナンダライト  複4.1
0530 3着 ハルクンノテソーロ複2.5
0605 1着 セプタリアン   複2.6 単9.2





複61.6 単48.6


今日も頑張りましょうね

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 爆音小僧 2021年5月31日(月) 07:12
日曜障害結果
閲覧 121ビュー コメント 0 ナイス 2

昨日日曜は仕事。
スポーツ新聞持参でいきましたが、みんな興味はギャンブル。
爆音の新聞見ながらあーだこーだと話していました。
一応爆音は東京のダービーより佐賀のダービーは堅い!
若松は進入読めないから見るレース。
高知は…広島は…帯広は…なんて講釈たれましたが、ま、それなりの結果に。


今日の若松優勝戦は1峰が逃げて3菊地が捲るってのが人気でしょうが
私は2白井の差し切りを狙います。



日曜の障害初出走馬【0 0 1 3】
障害初出走馬今年通算【1 5 10 101】

単回収率33.67%
複回収率50.42%


0116 3着 ジゲン      複3.7
0124 3着 アドマイヤミランダ複2.3
0130 3着 タガノジェロディ 複2.3
0307 2着 ニホンピロタイド 複2.3
0321 3着 トワイライトタイム複1.9
0328 2着 シゲルベンガルトラ複1.5
0410 2着 スズカフューラー 複1.8
0411 3着 ブライトアイズ  複5.5
0417 2着 クライムメジャー 複6.5
0425 3着 トランスポーター 複7.5    
0502 3着 アノ       複4.7   
0509 2着 カフジジュピター 複2.8  
0522 1着 サトノファイター 複7.4 単39.4
0522 3着 テイエムクロムシャ複2.2
0523 3着 アナンダライト  複4.1
0530 3着 ハルクンノテソーロ複2.5

59.0

来週の障害戦は土曜東京1Rに未勝利戦
日曜中京1RでOPとなっております。

みなさまも素敵な1週間をお過ごし下さい。

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2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月27日() 08:11:58
全レ メ
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月17日(金) 23:41:31
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2021年5月30日障害4歳以上未勝利1着
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2021年5月30日 障害4歳以上未勝利 1着
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