コパノマーティン(競走馬)

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コパノマーティン
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2016年3月23日生
調教師村山明(栗東)
馬主小林 祥晃
生産者谷岡牧場
生産地新ひだか町
戦績19戦[1-1-3-14]
総賞金1,385万円
収得賞金400万円
英字表記Copano Martin
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
ラブディラン
血統 ][ 産駒 ]
Dylan Thomas
ゴンチャローワ
兄弟 ファーンヒルカシアス
市場価格4,320万円(2017北海道サマーセール)
前走 2019/11/24 3歳以上1勝クラス
次走予定

コパノマーティンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/11/24 京都 6 3歳以上1勝クラス ダ1400 16366.428** 牡3 56.0 松山弘平村山明 498
(+2)
1.25.6 0.937.9⑤⑤ヒラソール
19/10/27 京都 7 3歳以上1勝クラス ダ1400 16246.123** 牡3 55.0 松山弘平村山明 496
(+2)
1.24.2 0.436.9⑦⑦ボンディマンシュ
19/10/13 京都 8 3歳以上1勝クラス ダ1400 12336.742** 牡3 55.0 福永祐一村山明 494
(+16)
1.24.3 0.036.1⑥⑤トウカイオラージュ
19/09/14 阪神 7 3歳以上1勝クラス ダ1400 14467.343** 牡3 55.0 福永祐一村山明 478
(-10)
1.24.8 0.137.5グトルフォス
19/08/24 小倉 12 3歳以上1勝クラス 芝1200 18596.736** 牡3 54.0 福永祐一村山明 488
(-4)
1.08.9 0.634.2⑭⑫マッスルマサムネ
19/08/17 小倉 12 3歳以上1勝クラス 芝1200 181111.2511** 牡3 54.0 川須栄彦村山明 492
(+4)
1.09.5 0.735.5⑧⑦ザイツィンガー
19/05/26 京都 5 3歳500万下 ダ1400 1671410.248** 牡3 55☆ 川又賢治村山明 488
(-2)
1.26.0 1.537.1⑫⑪チュウワフライヤー
19/05/11 京都 9 あやめ賞 500万下 芝1400 123324.087** 牡3 56.0 国分恭介村山明 490
(+4)
1.21.9 0.433.6⑪⑩ケイアイサクソニー
19/03/23 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 1368274.11311** 牡3 56.0 浜中俊村山明 486
(+2)
1.48.5 1.335.4ランスオブプラーナ
19/02/03 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 855152.386** 牡3 56.0 和田竜二村山明 484
(+2)
1.50.0 1.035.3⑦⑦ダノンチェイサー
19/01/26 中京 10 はこべら賞 500万下 ダ1400 16714111.697** 牡3 56.0 鮫島克駿村山明 482
(-2)
1.26.1 1.738.8⑫⑫ケイアイターコイズ
19/01/06 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 12812280.91210** 牡3 56.0 藤岡康太村山明 484
(+10)
1.36.7 1.036.9ヴァルディゼール
18/12/16 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 15712604.61511** 牡2 55.0 坂井瑠星村山明 474
(-4)
1.35.9 2.034.4⑨⑫アドマイヤマーズ
18/11/17 京都 9 もちの木賞 500万下 ダ1800 103389.31010** 牡2 55.0 池添謙一村山明 478
(-2)
1.56.5 4.340.8⑥⑤⑤⑧ノーヴァレンダ
18/11/04 京都 3 2歳未勝利 ダ1400 107723.871** 牡2 55.0 戸崎圭太村山明 480
(+12)
1.26.5 -0.238.4キョウワドリヴン
18/09/01 札幌 1 2歳未勝利 ダ1700 1481339.6611** 牡2 54.0 古川吉洋村山明 468
(-6)
1.50.5 3.741.6④④⑥⑧フクノワイルド
18/08/18 札幌 2 2歳未勝利 芝1800 73319.443** 牡2 54.0 古川吉洋村山明 474
(-2)
1.52.3 1.238.2シェーングランツ
18/07/14 函館 1 2歳未勝利 ダ1000 1281111.154** 牡2 54.0 古川吉洋村山明 476
(-2)
1.00.5 1.236.3⑧⑥デンバーテソーロ
18/06/24 函館 5 2歳新馬 芝1200 155920.469** 牡2 54.0 古川吉洋村山明 478
(--)
1.11.3 1.336.1アスターペガサス

コパノマーティンの関連ニュース

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、毎日杯の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走8着以下敗退馬の連対例はみられない(2009年以降)

ケイデンスコール
アントリューズ

前走でJRAのオープン特別に出走していた馬の連対例は皆無(2009年以降)

セントウル

前走で500万下に出走、かつ3着以下敗退馬の連対例はゼロ(2009年以降)

ルモンド

前走が初勝利だった馬の好走例は皆無(2009年以降)

ウーリリ
キングオブコージ
ダノンテイオー

1月生まれの好走例はゼロ(2009年以降)

アントリューズ

【人気】
4番人気以下、かつキャリア6戦以上馬の好走例はゼロ(2009年以降)
※11時00分現在の4番人気以下、かつキャリア6戦以上馬

コパノマーティン
マイネルフラップ
アンタエウス

8番人気以下、かつ美浦所属馬の好走例は皆無(2009年以降)
※11時00分現在の8番人気以下、かつ美浦所属馬

アントリューズ

【脚質】
前走の4角通過順が10番手以降だった馬の好走例はなし(2009年以降)

キングオブコージ
ケイデンスコール
セントウル
マイネルフラップ

前走(JRAのレースに限る)の4角通過順が1番手だった馬の連対例はゼロ(2009年以降)

ランスオブプラーナ

【血統】
ダンチヒ系を除くと、父ノーザンダンサー系の好走例は皆無(2009年以降)

ランスオブプラーナ
アンタエウス


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
オールイズウェル
ヴァンドギャルド



ウマニティ重賞攻略チーム

【重賞データ分析】毎日杯 上がり最速馬が圧巻のパフォーマンス!ディープインパクト産駒の活躍顕著!2019年3月23日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、毎日杯のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【人気】
1998年以降、1~3番人気が17勝
※10時00分現在の1~3番人気

ランスオブプラーナ
ウーリリ
ヴァンドギャルド

【脚質】
上がり最速馬が2007年以降【5.3.4.1】

ウーリリ
ケイデンスコール
アントリューズ
マイネルフラップ
ヴァンドギャルド

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
1~5枠がやや優勢(1999年以降)

ランスオブプラーナ
ウーリリ
ルモンド
キングオブコージ
ケイデンスコール
オールイズウェル
ダノンテイオー

【血統】
ディープインパクト産駒とダイワメジャー産駒の活躍が顕著
(近年の傾向)

ウーリリ
ルモンド
ダノンテイオー
ヴァンドギャルド

当該コースにおける種牡馬別成績のリーディング上位(近5年)に位置している種牡馬の産駒の好走が多い(近年の傾向)

ウーリリ
ルモンド
ダノンテイオー
セントウル
ヴァンドギャルド

父もしくは母父にキングマンボ系種牡馬またはロベルト系種牡馬を持つ馬の好走が目立つ(近年の傾向)

ルモンド
キングオブコージ
ケイデンスコール
オールイズウェル
ダノンテイオー
コパノマーティン
アントリューズ
セントウル


【3項目以上該当馬】
ウーリリ(5項目)
ルモンド(4項目)
ダノンテイオー(4項目)
ヴァンドギャルド(4項目)
ケイデンスコール(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】毎日杯 指数86.0以上の馬を重視!前走低評価の指数下位馬は避けたほうが賢明!2019年3月23日() 09:50

毎日杯の近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
2014年以降で3着以内に入った15頭のうち13頭は指数86.0以上。指数86.0以上の馬を重視するスタンスで臨むべきレースと言えよう。

指数86.0以上

ランスオブプラーナ
ルモンド
キングオブコージ
オールイズウェル
マイネルフラップ
ヴァンドギャルド

<ポイント②>
毎年欠かさず、指数1~3位のうちの1頭が2着以内を確保している。なかでも、前走で重賞5着以内あるいは500万下1着だった馬の期待値が高い。

指数1~3位かつ条件を満たす馬

ランスオブプラーナ
ヴァンドギャルド

<ポイント③>
指数6位以下で馬券対象になっているのは、すべて前走3番人気以内。前走で低い評価を受けていた、指数6位以下の馬は安定感を欠いている。

前走4番人気以下かつ指数6位以下

ケイデンスコール
オールイズウェル
ダノンテイオー
コパノマーティン
セントウル
アンタエウス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【毎日杯】特別登録馬2019年3月17日() 17:30

2019年3月23日(土)に阪神競馬場で行われる毎日杯(GIII)の登録馬は以下の通り。

アンタエウス 3
アントリューズ 牡3
ウーリリ 牡3
オールイズウェル 牡3
カリボール 牡3
キングオブコージ 牡3
ケイデンスコール 牡3
コパノマーティン 牡3
セントウル 牡3
ダノンテイオー 牡3
マイネルフラップ 牡3
モズベッロ 牡3
ランスオブプラーナ 牡3
ルモンド 牡3
ヴァンドギャルド 牡3

毎日杯(GIII)の重賞攻略はこちら

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【きさらぎ賞】レースを終えて…関係者談話 2019年2月4日(月) 05:04

 ◆松山騎手(ランスオブプラーナ3着) 「リズムよく運べました。少し早めに動く形をとったんですが、長く脚を使ってよく踏ん張ってくれています」

 ◆M・デムーロ騎手(ヴァンドギャルド4着) 「何度もつまずいた。それにイライラしたり、道中で緊張したり…。まだ子供ですね。馬はいいし、これから良くなります」

 ◆池添騎手(メイショウテンゲン5着) 「折り合っていい形だったので、もう少し伸びてほしかった」

 ◆和田騎手(コパノマーティン6着) 「芝でもラストはそれなりに伸びた。中距離がいいのかも」

 ◆戸崎騎手(アガラス7着) 「むきになって走っていた。こういう(雨の降った)馬場が駄目な感じはしませんでしたが…」

 ◆藤岡佑騎手(エングレーバー8着) 「道中はよく我慢していましたが、伸び切れませんでした」



★2日京都11R「きさらぎ賞」の着順&払戻金はこちら

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【斬って捨てる!】きさらぎ賞 前走1600m未満出走馬は苦戦!前走4角10番手以降通過馬の差し損ね多し!2019年2月3日() 10:16

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、きさらぎ賞の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
キャリア5戦以上馬の連対例はゼロ(2009年以降)

コパノマーティン

前走G1組を除くと、前走5着以下敗退馬の連対例はみられない(2009年以降)

コパノマーティン

前走1秒0以上敗退馬の連対例はみられない(2009年以降)

コパノマーティン

前走で1600m未満のレースに出走していた馬の好走例はゼロ(2009年以降)

コパノマーティン
ランスオブプラーナ

芝1800~2000mで勝利経験のない馬は、同距離未経験馬を除くと連対例は皆無(2009年以降)

ヴァンドギャルド
コパノマーティン

【人気】
5番人気以下、かつ前走2000m出走馬の連対例は皆無(2009年以降)
※10時00分現在の5番人気以下、かつ前走2000m出走馬

タガノディアマンテ

6番人気以下、かつ連対率50%未満馬の連対例はゼロ(2009年以降)
※10時00分現在の6番人気以下、かつ連対率50%未満馬

タガノディアマンテ
コパノマーティン

単勝オッズ帯20.0~29.9倍の好走例は皆無(2009年以降)
※10時00分現在の単勝オッズ20.0~29.9倍

タガノディアマンテ

単勝オッズ50.0倍以上の連対例はゼロ(1999年以降)
※10時00分現在の単勝オッズ50.0倍以上

コパノマーティン

【脚質】
前走の4角通過順が10番手以降だった馬の連対例は皆無(2009年以降)

コパノマーティン
アガラス

【血統】
リファール系を除くと、父ノーザンダンサー系の連対例はみられない(2009年以降)

ランスオブプラーナ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
エングレーバー
ダノンチェイサー
メイショウテンゲン



ウマニティ重賞攻略チーム

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コパノマーティンの関連コラム

閲覧 1,936ビュー コメント 0 ナイス 12



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


2月3日(日) 京都11R 第59回 きさらぎ賞(3歳G3、芝1800m)

【登録頭数:11頭】(フルゲート:18頭)

アガラス(C)
毎回パドックでは落ち着きのある馬で、初の長距離輸送でのレースもそれほど気にしなくても良さそう。ただ関東牡馬でこの時期に関西に輸送しての競馬が、何を意味するのかは分からない面もある。それほど乗り込まれて出走する馬ではないが、この中間は間隔が少し空いた割に時計はいつもより物足りず......。特に1週前は、輸送も控えているのでいつもよりビシッと追ってきても良さそうな感じなのだが。

エングレーバー(C)
オルフェーヴル産駒にしてはパドックでの落ち着きもあり、踏み込みもしっかりしている馬。前走時は変則日程も、年末にしっかり乗り込まれ、新馬戦時よりも良い時計が出ておりかなり良い仕上がりだった。この中間は、1週前に坂路を藤岡佑騎手騎乗で追い切られたが、終い伸ばす程度の時計で前走後の回復に時間がかかっているのではないかと思う。

コパノマーティン(E)
はこべら賞からの参戦となるが、前走時の調教内容を見ても特に良くなっている感じもなく、連闘でガラッと変わる気配はない。

サンアップルトン(C)
前走で未勝利戦を勝ち上がって中2週での参戦だが、1週前時点坂路では特に目立つ時計は出ていない。最終追い切りで前走並みの好時計が出て輸送もクリアしなくてはならないとなると、厳しいかもしれない。

タガノディアマンテ (D)
前走時のパドックではまだ緩い感じの馬体に見えたが、間隔の空いたこの中間も特に乗り込み量が多いわけでもない。1週前も馬なりでの追い切りで、大きく変わってきているという印象は受けない。

ダノンチェイサー(A)
前走時はパドックでの気合い乗りが抜群で、これまでで一番良い出来に見えた。この中間は間隔に余裕があり、乗り込み量も豊富。1週前追い切りでは、CWを川田騎手騎乗で一杯に追い切られて先着と、順調に調整されている。未勝利勝ちの時のような時計が出ていれば、前走以上のデキでの出走を期待できそう。

ハギノアップロード (C)
デビューから月1ペースでレースを使われてきているが、レースごとに馬体が増えていて成績も安定。ただこの中間は乗り出しが遅く、1週前追い切りでも併せ馬で遅れた。そろそろ疲れも出てくる頃かもしれない。

マコトジュズマル (B)
中1週になるが前走時のパドックではお腹の余分な肉が取れ、スッキリした馬体でかなり良かった。間隔も詰っているため1週前は速い時計を出していないが、最終追い切りの動きが良ければ好走もありそう。

メイショウテンゲン(B)
パドックで見るとまだトモが寂しい感じに見えるが、使われる度に調教での時計が出るようになってきている馬。前走は阪神で勝っているが、直線平坦の京都のほうが良さそう。年末に使ったばかりだがこの中間も2週前、1週前とCWで時計を出しており、調子落ちはなさそうな感じ。

ヴァンドギャルド(C)
前走のホープフルSではパドックでかなりイレ込んでおり、東スポ杯2S時とは別馬のようだった。この中間は1週前に3頭併せで遅れていて、これまで新馬戦時くらいしか併せ馬で遅れたことがなかっただけに、残り1週間で変わり身を見せるか気になるところ。

ランスオブプラーナ (B)
前走は未勝利戦時(2走前)のふっくらした馬体が絞れ、軽さが出ている感じだった。ただ、さらに馬体が減るのは良くなさそう。中1週となるためこの中間は速い時計は出ていないが、最終追い切りは軽めでも動きが良ければ。



◇今回はきさらぎ賞編でした。
まず初めに『第3回ウマニティ杯くりーく賞』予想コンテスト企画へのたくさんの応募ありがとうございました。プレゼントに関しては、抽選の結果当選された方に直接ご連絡させていただきました。またこのような企画を行う際には、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
さて、今回から実は努力目標として、今までよりも出来るだけ早く公開をと思い執筆しています。G1レースに関しては2週前に登録馬が発表されますし、中間調教チェックなのでそのほうがよりタイムリーに情報をお届けできるのではないかと考えています。試行錯誤しながらということになっていくかとは思いますが、その中でだんだんと形が定まっていけばと思っています。基本は、1頭1頭丁寧に評価していくことで変わらないので、やむをえず公開が遅れてしまうこともあるかもしれませんが、そのあたりについてはご容赦ください。

それでは次回共同通信杯編(予定)でまたお会いしましょう。


きさらぎ賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年1月9日(水) 16:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(12/28~1/5)岡村信将プロがG3シンザン記念◎○的中計17万超!G3京都金杯ではセイリュウ1号プロの計66万超をはじめ的中多数!
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先週は、5(土)に中山競馬場でG3中山金杯、京都競馬場でG3京都金杯が、6(日)には京都競馬場でG3シンザン記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3中山金杯は、バラついたスタートでの幕開け。最内からタニノフランケル、さらにコズミックフォース、5枠両頭あたりが先行策をとります。ハナを奪い切ったタニノフランケルは、2番手コズミックフォースに対し1馬身半差ほどのリードを保って、前半1000mを59.9秒(推定)のペースで通過。1番人気マウントゴールドは中団、2番人気タイムフライヤーは後方からの競馬でレースは後半戦へ。とここで、外を回ってステイフーリッシュが進出を開始。遅れてタイムフライヤーも大外からポジションを上げにかかると、馬群は徐々にペースアップしながら3、4コーナーへ。直線を向いても先頭をキープする9番人気タニノフランケルに、コズミックフォースステイフーリッシュと並び掛けますが、コズミックフォースは直線半ばを迎えたところで苦しくなって後退。代わって7番人気ステイフーリッシュが先頭に躍り出ます。そこへ、外を通った後続各馬がどっと押し寄せる展開。最後はハンデ戦らしくゴール前で密集するなか、中団から力強く伸びて制したのはトップハンデのウインブライトでした。3番人気での勝利で、重賞4勝目を挙げています。
公認プロ予想家では、岡村信将プロはははふほほほプロ金子京介プロくりーくプロ蒼馬久一郎プロ馬侑迦プロら、計6名が的中しています。
 
G3京都金杯は、カツジバリスといったところが出遅れ。こちらもばらついたスタートとなるなか、好スタートは外枠勢のツーエムマイスターアサクサゲンキマイスタイルトゥラヴェスーラパクスアメリカーナあたり。この中からツーエムマイスターが先頭に立って、前半800mを47.5秒(推定)で通過していきます。1番人気のパクスアメリカーナは好位の外目を追走。各馬4コーナーを回って直線へ。先頭のツーエムマイスター目がけて横並びで迫る、グァンチャーレアサクサゲンキマイスタイルの3頭。5番人気マイスタイルがこの争いから抜け出そうと脚を伸ばしますが、直後に迫るパクスアメリカーナも手応え十分。結局、ゴール手前50mでマイスタイルを外から交わし去ったパクスアメリカーナが、1番人気の支持に応えて優勝。重賞初制覇を飾っています。
公認プロ予想家では、セイリュウ1号プロ導師嵐山プロ馬っしぐらプロ山崎エリカプロ、ほか計15名が的中しています。
 
G3シンザン記念は、大外枠から逃げたコパノマーティンが軽快なラップを刻み、前半800m47.3秒(推定)を計時。1番人気アントリューズ、2番人気ミッキーブリランテ、3番人気ハッピーアワーら人気どころを、比較的後方に従える形で、引き続きコパノマーティン先頭の隊列のまま4コーナーを回ります。内~馬場の中ほどにかけて横に広がった追い比べの中から、脚色良く抜け出したのは最内を突いた4番人気ヴァルディゼール。外を通っては、ミッキーブリランテ、10番人気マイネルフラップも目立つ末脚でこれに迫ります。勢いでは、完全に勝ったかに見えた外2頭でしたが、並び掛けられてから再び突き放そうと応戦するヴァルディゼール。二枚腰の伸びでマイネルフラップミッキーブリランテらの追撃封じてみせたヴァルディゼールがクビ差優勝。連勝で重賞初制覇をあげています。
公認プロ予想家では、岡村信将プロ田口啄麻プロおかべプロら、計7名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
5(土)にG3中山金杯的中、中山9R的中などの活躍を披露。6(日)には、G3シンザン記念での◎ヴァルディゼール-○マイネルフラップ馬連1点的中を含む計17万3,400円払戻しのスマッシュヒットを筆頭に、中山1R他での的中を記録。連日のプラス収支を達成し、週末トータル回収率137%をマーク。収支12万9,600円プラスを達成しています。前週28(金)もトータルプラスを計上し、2週連続の週末プラス達成となっています。
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
5(土)京都9Rで◎ヴァルディノート(単勝14.7倍)から的中をマークすると、G3京都金杯では3連単985.8倍を的中させ、週末トータル回収率トップの382%(収支7万9,110円プラス)をマーク!2019年のプラス発進を決めました。前週28(金)もトータルプラスで終えていて、これで2週連続週末プラスとなっています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
5(土)は中山7R的中などできっちりプラスを決めると、6(日)もG3シンザン記念での◎マイネルフラップ(単勝32.7倍)複勝1点勝負的中を披露し、連日のプラスをマーク。週間トータル回収率202%を記録しました。これでG1ホープフルS的中などで回収率100%達成の28(金)を挟み、回収率100%以上は9週連続継続中。最高の形で2019年のスタートを切っています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
5(日)G3京都金杯、同京都12Rと的中をマーク。6(日)にも京都10Rでの◎ヴォージュ(単勝23.3倍)的中などを披露した先週は、トータル回収率120%をマークしています。28(金)の回収率114%を挟み、3週連続週末プラスを継続中。
 
 
 
この他にも、セイリュウ1号プロ(213%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(199%)、【U指数】3連単プリンスプロ(154%)、エース1号プロ(153%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(142%←3週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(116%)、くりーくプロ(107%)、サラマッポプロ(102%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年12月28日(金) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年12月28日号】特選重賞データ分析編(131)~2019年シンザン記念~
閲覧 2,674ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 日刊スポーツ賞 シンザン記念 2019年01月06日(日) 京都芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ芝、かつ右回り、かつ阪神芝1600~1800mを除くコースのレース”における優勝経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [5-5-6-33](複勝率32.7%)
×なし [1-1-0-34](複勝率5.6%)

 これまでの勝ち鞍に注目したい一戦。左回りのレースやダートのレースしか勝ったことがない馬は苦戦していました。また“阪神芝1600m外・阪神芝1800m外のレース”において優勝経験があった馬は、他コースにおける優勝経験があった馬を含めても2013年以降[0-2-0-16](複勝率11.1%)、2015年以降[0-0-0-10](複勝率0.0%)。このレースとは相性が悪いので注意しましょう。

主な「○」該当馬→クリノガウディーハッピーアワーミヤケ
主な「×」該当馬→アントリューズコパノマーティンミッキーブリランテ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が“JRA、かつ重賞のレース”」だった馬は2013年以降[2-2-3-12](複勝率36.8%)
主な該当馬→クリノガウディーハッピーアワー

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2018年12月26日(水) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018ホープフルS
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(金)中山11R 第35回ホープフルステークス(2歳G1・牡牝・芝2000m)


【出走登録数:17頭】(フルゲート18頭)


ニシノデイジー(B)
休み明けの前走時は、併せ馬で入念に乗り込まれ、しかも初の輸送競馬でありながら+12kgでの出走。それでもパドックで見た感じでは全く太め感はなく、成長分と考えて良さそうな馬体だった。この中間は叩き2戦目ということもあり、1週前だけ併せ馬で強めに追われている。これは札幌2歳S時と同じような調教パターンで、前走時パドックではテンションが高かったので良い内容とみていいだろう。仕上がり十分といった印象で、最終追い切りは馬なりで十分だろう。

クリノガウディー※回避してシンザン記念に出走予定

サートゥルナーリア(A)
2戦ともパドックではゆったりしているものの、レースでは前半にデムーロ騎手の膝が真っすぐ突っ張る姿勢になってしまうほど行きたがる面を見せていて難しい面を持っている馬。それでいて、直線で追い出されると反応良く伸びて一瞬で突き放す末脚を見せており、かなり強い馬であることは間違いない。今回中山競馬場でのレースになるが、前2走のコーナー2つのコースと比較し、コーナー4つのコースのほうが息を入れやすく、この馬には向くのでないかと思う。ただ外枠にでも入って前に壁が作れず持って行かれてしまうようなこともなくはないので、そのあたりが課題になってきそう。この中間は2週前、1週前とCWを併せ馬で追われ、好時計での先着と状態面に関しては前走以上が期待できそう。

ミッキーブラック(B)
ゆったりしたローテーションで使われてきているが、前走時はコラムでも書いた通り1週前追い切りを坂路で行い、関西圏での初めての競馬と多少いつもとは違う調整だった。パドックではイレ込むというよりは首を上下に動かす集中力を欠くような面も見せていたので、いつもとは何かが違っていたのかもしれない。この中間は、2週前が坂路、1週前はジョッキー騎乗でCWを長めから併せて強めに追われて併入。折り合いはついており、直線の走りも軽やかで順調に調整されている感じ。

ブレイキングドーン(A)
前走時のパドックでは多少うるさい面を見せることはあっても、ドッシリとした感じで集中力もあり良く見えた。この中間は2週前、1週前追い切りを坂路からCWに変えてきている点がやや気になるところ。それでも1週前の動きを見ると強めに追われると前にしっかり伸びていて、走りが柔らかくかなり良い動きだった。今回は初めての長距離輸送も控えており、1週前にこれだけ仕上がっていれば最終追い切りは軽めで十分。

アドマイヤジャスタ(A)
大きな馬で3走目の前走がパドックでは毛ヅヤも良く一番の出来に見えた。この中間は2ヶ月半ほど間が空いているので乗り込み量は豊富だが、馬体が増えていないか気になるところ。ただ1週前追い切りを見ると、軽く肩ムチは入ったものの持ったまま先着しており、馬体も太めが残っている感じはない。

コスモカレンドゥラ(B)
新馬戦のパドックでは小柄な割にお腹がぷっくり膨らんでいて明らかに仕上り途上といった感じだったが、使われるごとに体も締まってきていて良くなってきている。前走時には調教でも良い時計が出るようになっていた。この中間も、1週前に南W、土曜日に坂路で強めに追われて好時計と疲れを感じさせない。

ヴァンドギャルド(B)
前走時のパドックでは、トモが寂しく見えた割には、2戦目で重賞3着と能力の高さを見せた。この中間もこれまで通り1週前にCWを長めから併せ馬で追われて先着と、力強い走りで調子は良さそう。

キングリスティア(C)
新馬戦時のパドックでは、一番後ろを周回して気合い乗りも良くかなりの好馬体だった。中1週での出走になるため1週前は軽めの内容だったが、気合いも入っており動き自体はかなり良く見えた。

コパノマーティン※回避してシンザン記念に出走予定

ジャストアジゴロ(D)
未勝利勝ちから2ヶ月ほど空いたこの中間は、調教の時計もそれほど目立たず1週前追い切りの動きを見ても先着はしているものの力強さに欠ける感じで物足りない。

タイセイモナーク(F)
前走は連闘、中1週ときての未勝利勝ち。そして今回、中2週での出走とローテーション的に厳しい。1週前追い切りの動きを見ても、首が上がり気味で併走遅れと疲れを感じる。

タニノドラマ(D)
前走の新馬戦では鞍上の好騎乗もあっての差し切り勝ち。乗り込み量は多かったもののそれほど目立つ時計が出ていた訳でもなかった。今回中2週となりこの中間は坂路中心の調整。小柄な馬で長距離輸送もあるのであまり強くは追えない感じで上積みはどうか。

ハギノアップロード※回避して福寿草特別に出走予定

ハクサンタイヨウ(E)
前走時は馬体も減ってパドックでは良く見えたものの、さすがに相手のレベルが高かった感じ。この中間も目立つ時計は出ておらず、状態面での変わり身なし。

ヒルノダカール(B)
2走目の前走は大きな馬で馬体が増えていたものの、新馬戦の時よりも体が締まって毛ヅヤもピカピカでかなり出来は良さそうだった。この中間もCWを中心に乗り込み豊富で、1週前追い切りでも併走馬を突き放す内容で上積みが期待できそう。

マードレヴォイス(F)
ひいらぎ賞からの中1週で、この中間は速い時計を出していない。前走時も目立つ時計が出ていた訳ではなく、ここではかなり厳しそう。



◇今回はホープフルS編でした。
毎週月曜日に近くの本屋さんで「週刊Gallop」を買っているのですが、1ヶ月前に本屋さんに行くと1枚の紙を渡されました。その紙には『静岡県内「週刊Gallop」販売終了のお知らせ』というような見出しで、文章が書かれていました。内容は出版不況で静岡県下での売り上げが好転しないため、やむなく静岡県内での「週刊Gallop」の販売を12月24日を最後に終了させていただくというものでした。私も20歳を過ぎて地元に戻り、たまたま知り合いの女性がその本屋さんで働いていたので毎週とってもらうようになったのですが......。20年以上続いていたことが来週からなくなってしまうというのは寂しいもの。24日の最後の発売日には「長い間定期購読ありがとうございました」というメッセージ付で本屋さんからお礼と粗品を頂き、小さなドラマのラストシーンのような感じでした。誰が悪い訳でもなく雑誌がなくなってしまう訳でもないのですが、何か本屋さんにも申し訳ない気持ちになってしまい、便利な世の中になることによって失っていくことも多くなっていくのかもしれないなー、と感じさせる出来事でした。





それでは次回『第3回ウマニティ杯くりーく賞特別編』編(予定)でお会いしましょう。



※ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年12月25日(火) 17:30 覆面ドクター・英
ホープフルS2018
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有馬記念は、ブラストワンピースがあんなに器用なレースをすると思っておらず、ダービーも菊花賞も本命を打って裏切られた身としては、何とも皮肉な結果となってしまいました(印を打った2戦のみ敗戦で通算7戦5勝)。WIN5も、一つしか当たらないという私としては珍事となってしまいましたが、結局キャリーオーバーと、俄然最終日のWIN5が楽しみになってきました。その有馬記念デーは中央では不発も、地方競馬でのばんえいダービー万馬券的中に、香港競馬での特大ホームランの4連単的中2発と、違ったところではまずまずだったのですが......。そちらで運を使ってしまいましたかね。
さて今週は、交流重賞が24(祝月)名古屋グランプリ、27(木)兵庫ゴールドトロフィー、29(土)東京大賞典と連続で組まれていて、28日(金)の中央競馬前後にも楽しみが満載の一週間。いい年末とするためにも、なんせ的中ラッシュとしたいものです。ホープフルS自体はまだあまりG1という感覚を持てないのですが、この時期の若駒には中山2000mはハードで、消耗しすぎて成長を阻害しなければいいなーなんて思いもありつつ、今年最後の“全頭診断”張り切ってまいりたいと思います。


1番人気想定 サートゥルナーリアロードカナロア×シーザリオという、まさに世代を代表する血統馬で実際に新馬、萩Sと楽勝で2連勝。半兄のエピファネイアリオンディーズ同様、能力はかなり高そう。ロードカナロアスプリンター種牡馬ではないと再三このコラムで主張しているように、距離不安に関しては全く思わないが、ただちょっと人気になり過ぎか。

2番人気想定 アドマイヤジャスタ:まだまだ幼い面を見せながらも、未勝利、500万下の紫菊賞と連勝してきた。選べる立場のルメール騎手が乗るということは素質が高いのだろうが、前走もレース前にイレこみもあり、初の関東輸送も微妙か。

3番人気想定 ニシノデイジー:函館の未勝利戦勝ちの後に札幌2歳Sと東スポ杯2歳Sをそれぞれ6番人気、8番人気で制して3連勝中。母母はセイウンスカイ×ニシノフラワーでニシノ軍団のG1馬同士配合という“渾身血統”でもあり、血統連動すると言われる中山での重賞(金杯も含め)で有馬記念勝ち馬を輩出した父ハービンジャーということもあり、血統的にも良さそう。

4番人気想定 ブレイキングドーン:新馬勝ちの後は萩Sで放馬して除外となったが、京都2歳Sではこの世代の強豪であるクラージュゲリエに競り負けるものの、好走を果たす。母がホワイトマズル×エルコンドルパサーということで、スタミナ勝負に持ち込めればやれて良い。

5番人気想定 ミッキーブラック:イレ込んで終い止まった前走は、レース後にC.デムーロ騎手が2000mは長いという発言もしており、スタミナを問われる中山2000m向きではないか。

6番人気想定 ヴァンドギャルド:新馬勝ち直後の東スポ杯2歳Sでは、直線で一旦先頭に立つも結局3着だったが、仕掛けのタイミングひとつだった印象で、1~2着馬に引けをとらない好素質馬。ただ中山2000mよりはシンザン記念あたりのほうが向いていそうだが・・・・・・。

7番人気想定 クリノガウディー:朝日杯で2着した後で、どうやら回避のよう。ネット上では間隔が詰まっての出走=悪みたいな意見が多いが、矢作調教師も連闘は体調を保ちやすいとコメントしているように、必ずしも悪というわけではなく脚元や相手関係次第では使ってみてもいいところなのだろう。稼げるときに稼ぎ、引退後も功労馬として大事にしてもらえるよう自力で道を切り開くのはありなのでは。

8番人気想定 コスモカレンドゥラ:未勝利勝ちで臨んだアイビーSは、阪神JFで僅差2着だったクロノジェネシスの末脚に屈したが、500万下の黄菊賞では2馬身半差の楽勝。モレイラ騎手が乗れないのは痛いが、通用するだけの力はありそう。

9番人気想定 ジャストアジゴロ:未勝利勝ちからの参戦だが、これからの馬で、まだ上位陣とは差がありそう。

10番人気以下想定
キングリスティア:12/16の新馬戦を逃げて5馬身差の楽勝で好時計勝ちしてきた。間隔が詰まっていて使ってこないのかもしれないうえに、逃げられずにもまれて惨敗ということもあるのだろうが、素質は高そうで穴にぴったりか。ベルシャザールも、個人的には現状の評価よりずっとやれる種牡馬と踏んでいるのだが。

コパノマーティン:ダートの未勝利勝ち後はダートでも芝でも2桁着順続きで買い要素はない。

タニノドラマ:1戦1勝の新馬勝ちのみだが、特に大物感のない勝利で、特に買う要素は見あたらない。

タイセイモナーク:8戦目でようやく未勝利勝ちをおさめたが、ノーザンF生産馬にしてはイマイチなのだろう。

ヒルノダカール:調教の動きがいい馬で2戦目で未勝利を2馬身半差で楽勝してきた。母の血統を見ると、メジロマックイーンカツラギエース、ダンシングキャップ(オグリキャップの父)とかなり昭和の香りがする馬だが、暮れの中山なら激走もあり得る馬では。

ハギノアップロード:6戦目でようやく未勝利勝ちを果たしての参戦。母父ザールが日本への適性が極めて低かったように、特にここで買いたい要素はない。

マードレヴォイス:3戦目で未勝利勝ちも、その後の500万下で4着、6着とぱっとしない。ここでは厳しい。

ハクサンタイヨウ:3戦目で未勝利を脱出するも、以降惨敗続きなように厳しい。


<まとめ>
有力:サートゥルナーリア

ヒモに:ニシノデイジーアドマイヤジャスタブレイキングドーンヴァンドギャルド

穴で:コスモカレンドゥラキングリスティアヒルノダカール

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2018年12月19日(水) 16:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(12/15~12/16)先週も!!サラマッポプロがG1朝日杯FS▲◎○75,120円払戻しなど連勝街道継続中!注目新人田口啄麻プロも好発進!
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先週は、16(日)に阪神競馬場でG1朝日杯FSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1朝日杯FSは、小雨が降り出すあいにくの空模様のなか、発走時刻を迎えます。牝馬グランアレグリアが圧倒的な人気の中心で単勝1.5倍の1番人気。以下、2番人気にアドマイヤマーズ(単勝4.6倍)、3番人気ファンタジスト(同8.5倍)、4番人気ケイデンスコール(同11.2倍)、5番人気マイネルサーパス(同21.3倍)と上位人気を形成します。
スタートは、各馬ほぼ出揃い大きな出遅れがない状況で、枠なりに内の各馬が主導権争いを展開。ケイデンスコールコパノマーティンニホンピロヘンソンエメラルファイトといった外枠勢が、少し遅れ始め位置取りを下げていくなか、横並びの内~中枠勢からまずイッツクールが出を窺うと、ディープダイバー、最内クリノガウディーとの間に、グランアレグリアアドマイヤマーズの人気2頭も続き、結局この2頭が2番手、3番手の位置取りで3コーナーに向かいます。4番手以下は、クリノガウディーディープダイバーアスターペガサスドゴールファンタジストヒラソールマイネルサーパスコパノマーティンソルトイブキニホンピロヘンソンケイデンスコールエメラルファイトといった態勢。ファンタジスト、後手を踏んだニホンピロヘンソンらが外を回って早めに進出するシーンなども見られる展開で、3コーナーへと突入していきます。
逃げるイッツクールのリードは1~2馬身で、2番手にピタリとこれをマークする形のグランアレグリア。1~2馬身ほどさらにそこから離れて3番手アドマイヤマーズの態勢で4コーナーを回って直線へ。本格的に追い出されるアドマイヤマーズに対し、内イッツクールと外アドマイヤマーズの間でグランアレグリアはまだ軽く気合を付けられる程度。先にアドマイヤマーズを行かせる形で、追い出しのタイミングを計ります。単独先頭に立ったアドマイヤマーズを目標に、鞍上のルメール騎手がGOサインを出したのは内回りコースとの合流点あたり。しかし、いざ追い出されてからのグランアレグリアの伸びは長くは続かず。アドマイヤマーズに並び掛けた後は、M.デムーロ騎手の懸命のアクションに応えてアドマイヤマーズが、息の長い末脚で突き放しにかかるのとは対照的に、グランアレグリアはジリジリと後退。内ラチ沿いでもがく“大本命”馬を尻目に、アドマイヤマーズが直線を力強い伸び脚で最後まで駆け抜け、無傷の4連勝Vを達成。2歳マイル王者に輝いています。2馬身差の2着には、直線半ばでは4番手からこちらも鞍上の激しいアクションとともに、上がり上位の脚を繰り出して迫った9番人気クリノガウディーが浮上。1番人気グランアレグリアはそこから1/2馬身差の3着に終わっています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロ西野圭吾プロ馬侑迦プロ霧プロ岡村信将プロ蒼馬久一郎プロマカロニスタンダーズプロ他、計18名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
先週は、15(土)中京11Rでの◎マリエラ的中、16(日)中京6R的中での◎マンハッタンロック単勝1万円1点勝負的中などを披露すると、G1朝日杯FS的中で締め括り。そのG1朝日杯FSは、「前向きな気性で距離短縮◎。最内枠からロスなく運べれば一発ある」と評した◎クリノガウディー(単勝77.4倍)から▲◎○的中!馬連、3連複、ワイド、複勝を仕留め、計75,120円を払戻すファインプレー予想を披露しました。週末トータルでは、回収率130%をマークし、これで5週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
15(土)は阪神11Rの◎エントリーチケット(単勝10.3倍)-▲ビップライブリー(単勝48.9倍)でのワイド1点的中などでこの日のトータルプラスを決めると、16(日)には中山3R阪神12Rなどの的中をマークし2日間連続のプラスを達成。週間トータル回収率122%を記録し、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
先週は 15(土)阪神5Rでの14万5180円払戻し。16(日)には阪神4Rでの14万8080円払戻し、中山10Rでの31万4100円払戻しなどスマッシュヒットを連発!トータル回収率130%、収支22万400円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
15(土)は阪神3Rの11万2100円払戻し、G3ターコイズSでの◎ミスパンテール的中。16(日)には、中京2Rで◎○▲パーフェクト的中、同中山1R、同阪神12Rなど的中で好調アピールの先週は、トータル回収率114%をマークし、3週連続週末プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
15(土)の中山1Rをいきなりの勝負予想指定とし、◎アロハブリーズからワイド2点を的中!好発進を決めると、中京10RG3ターコイズSなどの的中で、初日プラス収支を達成!16(日)にも中山4R阪神4RG1朝日杯FSの的中を中心に活躍を披露!週間トータル成績では、デビュー初週としてはまずまずの的中率36%、回収率97%の好スタートを切っています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連単プリンスプロ(155%)、ゼット1号プロ(135%)、エース1号プロ(127%)、おかべプロ(127%←6週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(119%)、馬っしぐらプロ(100%)、またJRDBから期間限定参戦中の金子京介プロ(129%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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コパノマーティンの口コミ


口コミ一覧
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自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。
80パーセント複勝馬券に絡む馬をウマニティの読者予想で公開しています。

http://umanity.jp/coliseum/registration_list2.php

11月30日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

中山1R  ▲⑪スターファイター

阪神9R  ◎①ブラヴァス

< 上位争い >

中山10R ◎③ガンケン

阪神5R  ◎②ヒメノカリス

11月24日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

京都1R  △⑧エターナリー 2着、1番人気

< 好勝負 >

京都6R  注⑥コパノマーティン 8着、2番人気

< 上位争い >

東京3R  注③ロードオマージュ 2着、1番人気
東京7R  ▲①ジュンライトボルト 2着、2番人気
東京10R △⑦シャンティローザ 13着、5番人気
東京11R 〇②ワグネリアン 3着、2番人気

京都12R ▲⑮エイシンデネブ 7着、5番人気

実績

勝ち負け 勝率 32%、連対率 49%、複勝率 65%

好勝負  勝率 25%、連対率 43%、複勝率 55%

上位争い 勝率 22% 連帯率 37% 複勝率 50%

 おがちゃん 2019年11月24日() 08:38
馬券に絡む寸評上位馬 (11月24日)
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自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。
80パーセント複勝馬券に絡む馬をウマニティの読者予想で公開しています。

http://umanity.jp/coliseum/registration_list2.php

11月24日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

京都1R  △⑧エターナリー

< 好勝負 >

京都6R  注⑥コパノマーティン

< 上位争い >

東京3R  注③ロードオマージュ
東京7R  ▲①ジュンライトボルト
東京10R △⑦シャンティローザ
東京11R 〇②ワグネリアン

京都12R ▲⑮エイシンデネブ

11月23日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

東京9R  △⑩ダイメイコリーダ 3着、7番人気

京都2R  注①グレースオブナイル 4着、5番人気
京都10R 注⑭ナンヨーイザヨイ 13着、4番人気

< 上位争い >

東京2R  〇⑫メリディアンローグ 1着、2番人気
東京3R  〇⑤ヴィクターバローズ 2着、1番人気
東京9R  〇⑨セラン 12着、2番人気
東京10R 〇②ブルベアイリーデ 1着、3番人気

京都2R  ◎⑨マカロンパフェ 3着、1番人気

実績

勝ち負け 勝率 32%、連対率 49%、複勝率 65%

好勝負  勝率 25%、連対率 43%、複勝率 55%

上位争い 勝率 22% 連帯率 37% 複勝率 50%

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 ゼファー 2019年3月23日() 00:43
第66回 毎日杯GⅢ
閲覧 266ビュー コメント 0 ナイス 8

<馬場状態>
JRA発表から馬場を探る
先週
向正面直線および正面直線に部分的な傷みが見られますが、
その他の箇所については概ね良好な状態です。

今週
1コーナーから2コーナーを除くコース内側に傷みがあります。

先週は、土曜日の雨の開催でかなり馬場が傷んだ、日曜日も時計が遅かった
今週は、連続開催なので9日目・・・我慢力が問われる戦いになるはず。

<馬券>

キングオブコージ:▲
2走前の京都で悪い馬場への適性を示し、
前走1.34.0で速い時計への適性も示した。
決め手が確実で、今回も差し切れる
岩田J⇒和田Jで、◎⇒▲へ

オールイズウェル:★
前走2着がここにリンクしそうな最終週の馬場での好走
それも道中緩む箇所が少ない締まった流れも克服
先行出来る脚も有り、穴はこの馬!

ルモンド:◎
高レベルのつばき賞3着
時計の掛かる馬場でしっかり差し込んできた
川田Jなら馬券を託せる

マイネルフラップ:〇
千両賞から注目も、出遅れ癖とエンジンの掛りが遅い点に不安が残る
53回日刊スポーツ賞シンザン記念GⅢはレベルが高く2着は強い

△は、
ランスオブプラーナ:マイペースで行ければ
コパノマーティン:ハナ切って↑が競り掛けなければ
ヴァンドギャルド:1番人気だし、ルメールJだし。

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2019年11月24日3歳以上1勝クラス8着
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2019年11月24日 3歳以上1勝クラス 8着
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レース後
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