ヤマカツシシマル(競走馬)

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写真一覧
抹消  青鹿毛 2016年2月25日生
調教師谷潔(栗東)
馬主山田 和夫
生産者岡田牧場
生産地新ひだか町
戦績12戦[1-0-0-11]
総賞金650万円
収得賞金400万円
英字表記Yamakatsu Sisimaru
血統 マンハッタンカフェ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
サトルチェンジ
ヤマカツマヤリス
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
ヤマカツスズラン
兄弟 ヤマカツボーイヤマカツバーバラ
市場価格
前走 2020/04/19 4歳以上1勝クラス
次走予定

ヤマカツシシマルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/04/19 阪神 8 4歳以上1勝クラス 芝2200 85513.356** 牡4 57.0 藤井勘一谷潔 492
(+8)
2.17.4 1.735.5④④⑤⑤ジンゴイスト
19/11/30 中京 12 長良川特別 1勝クラス 芝2200 1681657.3137** 牡3 55.0 荻野極谷潔 484
(+8)
2.14.5 0.835.0ニューポート
19/11/09 福島 8 3歳以上1勝クラス 芝2600 163533.3125** 牡3 55.0 荻野極谷潔 476
(-2)
2.42.6 0.636.6⑥⑦⑧⑦エクスプローシブ
19/10/13 京都 7 3歳以上1勝クラス 芝2200 114446.395** 牡3 54.0 荻野極谷潔 478
(+14)
2.14.9 1.136.2ティグラーシャ
19/09/16 阪神 9 甲武特別 1勝クラス 芝2400 92218.457** 牡3 54.0 荻野極谷潔 464
(-16)
2.27.6 1.436.9バラックパリンカ
19/08/25 小倉 9 鳥栖特別 1勝クラス 芝2000 136994.8118** 牡3 54.0 荻野極谷潔 480
(0)
2.01.8 0.936.3ダノングレーター
19/08/17 小倉 9 英彦山特別 1勝クラス 芝2000 1133127.7910** 牡3 54.0 藤井勘一谷潔 480
(+4)
2.02.0 2.636.3⑪⑪⑪⑩アールスター
19/07/27 小倉 9 国東特別 1勝クラス 芝2000 116693.41011** 牡3 54.0 藤井勘一谷潔 476
(-8)
2.00.8 1.537.0④⑪シルヴァーソニック
19/05/18 京都 9 メルボルンT 500万下 芝2400 98951.179** 牡3 56.0 幸英明谷潔 484
(-12)
2.30.5 4.839.8⑥⑨プランドラー
19/05/04 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 14610141.71414** 牡3 56.0 幸英明谷潔 496
(+12)
2.14.4 2.536.1⑭⑭⑭⑭レッドジェニアル
18/10/28 京都 3 2歳未勝利 芝2000 98988.471** 牡2 55.0 幸英明谷潔 484
(-8)
2.05.1 -0.235.4アンクルテイオウ
18/10/07 京都 5 2歳新馬 芝2000 105590.597** 牡2 54☆ 荻野極谷潔 492
(--)
2.07.1 1.436.4④④エングレーバー

ヤマカツシシマルの関連ニュース

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の京都新聞杯の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
G1で3着以内の経験がある馬を除くと、前走で1秒0秒以上の敗退を喫していた馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ブレイキングドーン
ナイママ
ハバナウインド

G1で3着以内の経験がある馬を除くと、前走ふたケタ着順馬の好走例はなし(2008年以降)

ブレイキングドーン
ナイママ

前走で未勝利戦に出走していた馬の連対例は皆無(2008年以降)

フランクリン
ヤマカツシシマル
トーセンスカイ

近3走内に未勝利戦で4着以下敗退がある馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ヒーリングマインド

【人気】
前走1着馬を除くと、当日の単勝人気が10番人気以下だった馬の連対例は皆無(2008年以降)
※10時30分現在の10番人気以下

ナイママ
ハバナウインド
ヤマカツシシマル
レッドジェニアル
モズベッロ

【脚質】
前走の4角通過順が1番手だった馬の連対例はなし(2008年以降)

ヤマカツシシマル

【枠順】
大外枠の好走例はゼロ(2008年以降)

モズベッロ

5枠の連対例は皆無(2008年以降)

タガノディアマンテ
ハバナウインド

【血統】
父ミスプロ系の連対例はなし(2008年以降)

オールイズウェル
ヴァンケドミンゴ
レッドジェニアル


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ロジャーバローズ
サトノソロモン



ウマニティ重賞攻略チーム

【重賞データ分析】京都新聞杯 軸足は中~内に寄せたほうがベター!上がり3ハロン上位馬が好パフォーマンス!2019年5月4日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、京都新聞杯のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走500万下1着馬が6勝を含む10連対(2008年以降)

ヒーリングマインド

【人気】
1998年以降の優勝馬の約8割が3番人気以内
※10時00分現在の1~3番人気

オールイズウェル
ロジャーバローズ
タガノディアマンテ

穴なら、比較的複勝率の高い5~9番人気のゾーン(1998年以降)
※10時00分現在の5~9番人気

ヴァンケドミンゴ
ブレイキングドーン
サトノソロモン
フランクリン
トーセンスカイ

【脚質】
上がり3ハロン1~2位馬が抜群のパフォーマンス(2008年以降)

オールイズウェル
ロジャーバローズ
タガノディアマンテ
フランクリン
ヒーリングマインド

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
「外枠(7~8枠)<内~中枠」であるのは明白(1999年以降)

オールイズウェル
ヴァンケドミンゴ
ロジャーバローズ
ブレイキングドーン
ナイママ
サトノソロモン
タガノディアマンテ
ハバナウインド
フランクリン
ヤマカツシシマル

【血統】
父方の系統ではヘイロー系がとにかく強い(2008年以降)

ロジャーバローズ
ブレイキングドーン
ナイママ
サトノソロモン
タガノディアマンテ
フランクリン
ヤマカツシシマル
トーセンスカイ
モズベッロ

近年は、「父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系」の組み合わせを持つ馬の活躍が顕著

ロジャーバローズ
ブレイキングドーン
ヤマカツシシマル
トーセンスカイ
モズベッロ

マンハッタンカフェ産駒が、2008年以降4頭の勝ち馬を輩出

ヤマカツシシマル


【4項目以上該当馬】
ロジャーバローズ(5項目)
ブレイキングドーン(4項目)
タガノディアマンテ(4項目)
フランクリン(4項目)
ヤマカツシシマル(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】京都新聞杯 スプリングS経由のディープインパクト産駒が一変ムード!最内枠のルーラーシップ産駒も上位を狙えるデキ!2019年5月4日() 10:00

京都新聞杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


オールイズウェル
中2週が続くものの、栗東CWで順調にメニューを消化。29日に実施した本追い切りでは馬場の外めを回り、6F81秒台半ば、ラスト1F12秒近辺のタイムを余力残しで記録した。ラップの刻み方は、前回の最終追い切り時よりも良くなっている印象を受ける。上位を狙えるデキとみたい。

ヴァンケドミンゴ
栗東坂路で実施した1週前追い切りでは、マズマズのラップをマーク。栗東CWで行われた最終追いでも、折り合い良く軽快な動きを見せた。追走遅れを喫したものの、鞍上が気合を入れたのはゴール前。ゆえに、遅れたことを過度に気にする必要はない。いい状態をキープしているのではないか。

ロジャーバローズ
4月24日、29日と栗東CWにてグローブシアターワイドファラオ相手にハイレベルの併せ馬を消化。両日ともにラスト1Fは11秒台半ばを記録しているように、時計の面でも申し分がない。栗東坂路で実施した最終追いではサッと流して、後傾ラップをマーク。1度叩いて状態は着実に上向いている。一変ムードが漂う1頭だ。

ブレイキングドーン
今週の本追い切りは栗東CWで併せ馬を実施。手応えはやや劣勢だったものの、最後までしっかりと脚を伸ばして先着を果たした。この中間から着用しているチークピーシズの効果もあるのか、これまでと比べて四肢のバランスが良くなっている印象。テンションを維持できるようであれば、変わり身あってもおかしくない。

ナイママ
1週前に南Wで上々の時計をマーク。同じく南Wで実施した最終追いでは、悪コンディションを苦にすることなく、安定したフットワークで駆け抜けた。後肢の蹴り込みが強く、前回よりも体を大きく使えている点は好感が持てる。輸送をクリアできるようなら、怖い存在になりそうだ。

サトノソロモン
テンションが上がらないように考慮しているのか、この中間は上がり重点の調整に終始。とはいえ、栗東CWで実施した今週の併せ馬では、アイスバブルを圧倒。1週前のCW追いでも好タイムを記録しているように、それなりの上積みを感じさせる。及第点の仕上がりとみていいだろう。

タガノディアマンテ
4月26日、28日と栗東坂路で時計を出し、今週のCW追いでは序盤から積極的に攻める意欲的な調教を消化。ラストは少し疲れたものの、優に合格点のラップを叩いてきた。少し硬めの走りではあるが、G1後の中2週にもかかわらず、ここまで追えるのは体調に不安のない証左。前進を見込めるデキとみる。

ハバナウインド
この厩舎のパターン通り、4月28日に栗東坂路で本追い切りを実施。バランスのとれたラップを記録&併走先着を果たした。5月2日に行わた坂路追いでも、キッチリと脚を伸ばしており、順調にメニューを消化しているものと思われる。ただ、タイム的に物足りない印象。相手強化のG2で一変を望めるかどうかについては疑問が残る。

フランクリン
最終追いは栗東CWで3頭併せを実施。3頭の真ん中に位置し、持ったままで最先着を果たした。落ち着き十分で、折り合いがスムーズ。四肢の回転も鋭く、時計以上のスピードを感じさせる。強い攻めを行っていない点は気になるものの、醸し出す雰囲気は上等の部類。侮れない1頭だ。

ヤマカツシシマル
約6カ月の休養明け。3月下旬から栗東坂路で本数を積んでいるが、2週前は時計を出せておらず、順調さを欠いている印象。今週の本追い切りでは序盤から攻めて、4F52秒0を記録した一方で、ラスト1Fは13秒4と失速気味。強調材料に乏しいうえに、相手が一気に強くなるG2では厳しいだろう。

トーセンスカイ
この中間は栗東坂路とコースを併用して、併せ馬主体に熱心な調整。2週前、1週前と2週続けてCWで好時計を記録。芝コースで実施した最終追いでも、スピーディーな加速を見せた。適度な活気があり、身のこなしも柔らかい。状態面の不安はなく、あとは実戦で集中して走れるかどうか。それが最大の焦点となる。

レッドジェニアル
前回は栗東CW主体の調整だったが、今回は打って変わって栗東坂路オンリーの仕上げにチェンジ。1週前追いでは、4F自己ベストをマークしたうえ、ラスト2Fも24秒4ー12秒3でまとめる好内容。最終追いは、終い重点の内容ながら、キッチリと脚を伸ばしていた。当日の落ち着き次第では、一考の余地があるかもしれない。

ヒーリングマインド
栗東CWで行われた1週前追いでは、及第点のラップを記録&追走先着。栗東坂路で実施した最終追いは、右にモタれるなど地味な内容だったが、坂路では動かない馬なので、過度に不安視する必要はない。適度な活気があり、中間の運動量は豊富。好調維持とみていいのではないか。

モズベッロ
この中間は栗東坂路で調整。4月24日と28日にダイメイプリンセス、5月1日にはダイメイフジと併せて互角以上の態勢。ひと追いごとにタイムも詰めており、着実に上向いている印象を受ける。左右前肢の可動がアンバランスに映る点は気になるも、全体的な雰囲気は悪くない。現状の力を出せる仕上がりとみる。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】京都新聞杯 指数3~7位が安定!低指数馬同士の組み合わせは期待薄!2019年5月4日() 09:20

京都新聞杯の近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
指数下位の馬が毎年のように3着以内に入り、難解な一戦という印象を受けるものの、指数87.0未満の馬が2頭以上絡んだケースはゼロ。指数87.0未満の馬同士を組み合わせた馬券はオススメできない。

指数87.0未満

ヴァンケドミンゴ
サトノソロモン
フランクリン
ヤマカツシシマル
トーセンスカイ
レッドジェニアル
ヒーリングマインド

<ポイント②>
指数上位馬はやや苦戦傾向だが、まったく狙いが立たないというわけではない。なかでも、指数3~7位馬の安定性は高く、毎年欠かさず馬券に絡んでいる。悩むようであれば、3~7位のなかから連軸を選ぶのもひとつの手だ。

指数3~7位

オールイズウェル
ロジャーバローズ
ナイママ
ハバナウインド
モズベッロ

<ポイント③>
通用するのは基本的に指数86.0以上。2014年以降、指数86.0未満の馬はすべて4着以下に敗れている。

指数86.0未満

フランクリン
ヤマカツシシマル
トーセンスカイ
レッドジェニアル
ヒーリングマインド



ウマニティ重賞攻略チーム

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【京都新聞杯】厩舎の話2019年5月3日(金) 05:05

 ◆ヴァンケドミンゴ・藤岡師 「前走で切れる脚があるのはわかったので、ゲートさえうまく出られれば」

 ◆オールイズウェル・佐々木師 「ここ2走はゲートが悪かったり、不利を受けたりで不完全燃焼。巻き返したい」

 ◆サトノソロモン・池江師 「前回はイレ込んだので今回はソフトな仕上げ。動きも先週より良くなっています」

 ◆タガノディアマンテ・松山騎手 「折り合いをつけるのがポイントとなりそう」

 ◆トーセンスカイ・藤原英師 「一戦ずつ成長している。坂の下りを利用できる京都は合う」

 ◆ナイママ・柴田大騎手 「体が増えて肉付きも良くなった。京都2200メートルの舞台もいい」

 ◆ハバナウインド・浅見助手 「前が崩れるような展開が理想。体も緩くて幼いので心身とも成長してくれれば」

 ◆ヒーリングマインド・松田師 「少し難しい面もあるが、トモの踏み込みがよく、股関節の可動域も広い」

 ◆フランクリン・北村友騎手 「集中して走れればポテンシャルは高くて操縦性もいい」

 ◆ブレイキングドーン・中竹師 「距離が延びるのはいいし、能力を出し切ればやれていい」

 ◆モズベッロ・藤井騎手 「馬の気配やクセも感じられて感触もよかった」

 ◆ヤマカツシシマル・谷師 「半年ぶりで一気の重賞。メドの立つ競馬ができれば」

 ◆レッドジェニアル・高橋忠師 「輸送時間の短い京都はいい」

京都新聞杯の出馬表はこちら

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【京都新聞杯】特別登録馬2019年4月29日(月) 17:30

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ヤマカツシシマルの関連コラム

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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


5月5日(祝日) 東京11R NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)


【フルゲート18頭】

<優先出走馬>

イベリス(B)中2週
デビュー前から坂路で調教されてきていた馬だが、前走がマイル戦だったこともあり前走時は1週前、最終追い切りとCWでの追い切りに変えてきていた。坂路でもCWでも時計は出る馬で、今回の1週前追い切りでもCWを長めから併せ馬で好時計をマーク。調子は良さそうだ。休み明けのフィリーズR時は太い感じに見えたが、前走時は締まってスッキリした馬体だったので、前走時のような馬体で出走してくれば好走が期待できそう。

ヴィッテルスバッハ(D)中3週
調教では併せ馬で遅れることが多かった馬だが、前走時は1週前に先着して最終追い切りでも好時計で併入と、内容が良かった。この中間は間隔も詰まっており、先週の土曜日に速い時計こそ出しているものの併せ遅れと、前走を使われてさらに上積みという感じはない。

カテドラル(D)中2週
出走する度に馬体重の増減が大きい馬。前走時くらいのスッキリした馬体がちょうど良い印象で、今回はその馬体を維持したいところか。この中間は、中2週で1週前追い切りでは強めの追い切りはなし。これまで1週前に併せ馬でビッシリ追われて、直前は控えめという内容が多く、パドックでイレ込む可能性のある馬(今回は関東への長距離輸送があるので特にその点には注意が必要)。直前は強く追いたくないだろうし、総合的に考えると前走のような状態で出走させるのはかなり大変そう。

トオヤリトセイト(E)中2週
前走時のパドックでもモッサリした感じで、まだまだ良くなりそうな馬体だった。この中間は中2週で関東への輸送もあり、速い時計は出していない。あの馬体でこの中間に速い時計を出していないということは、反動が出ている可能性もある。これまでのレースはすべて緩めのペースでの競馬で、今回はペースが速くなって厳しいレースになるだろうし、この馬には試練が多い。

ワイドファラオ(A)中3週
大きな馬でこれまでのパドックでは緩く見せていたが、前走時は休み明けで+12kgの馬体重でもこれまでで一番しっかり出来だった。中3週でもう一度関東への輸送が控えるが、この中間も1週前に3頭併せで一杯に追われる意欲的な過程。遅れてはいるものの、ゴール板を過ぎてからムチを入れてビシビシと追われる様からは、疲れよりもまだまだ良くなるといった印象が伝わってきた。これで最終追い切りの動きが素軽くなって、馬なりでスッと伸びてくるようなら期待できそう。


<以下、賞金上位馬>

アドマイヤマーズ(B)中2週
皐月賞からの中2週となり、この中間は坂路での調整。前走時にしっかり乗り込まれていてパドックでも馬体はしっかりできていたので、無理して強く追う必要もない。1週前追い切りの動きに関しては、単走だったがリラックスした感じで良い動きだった。

グランアレグリア(AA)中3週
休み明けの桜花賞では、本来のこの馬の走りができて力通りの圧勝。休み明けでも追い切りの動きは良く、パドックでの落ち着きもあって、朝日杯FS時より精神面での違いを感じさせていた。中3週でのNHKマイルC参戦もある程度想定されていたと思われ、前走時もそのような調整はされていたと思う。この中間は、間隔も詰っているので1週前は単走で馬なりでの追い切りだったが、何よりもリラックスしている点が良い。そして前走を一度使われたことで素軽さも出ていて、馬なりでも終いに馬自身が前へ前へと伸びていく姿勢の走りを見せた。今回はさらに良くなっている感じで、文句ナシ。

ファンタジスト(C)中2週
休み明けのスプリングS時は、パドックではリラックスしすぎているくらいでかなり馬体にも余裕があったのだが、前走時の皐月賞時は気合いも乗って仕上がりも良かった。ただ、最終追い切りの動きは凄く良かった小倉2歳S時よりは物足りなく見えた。この中間は、中2週となり1週前追い切りも軽めの調整で、特に良くも悪くもない感じ。最終追い切りの動きで判断したいが、絶好調時にまでもっていくのは大変かもしれない。

プールヴィル(C)中3週
小柄だがパドックではそれほど小さい感じには見えない馬。中3週の競馬が続くのでなかなかビシビシ追うことができず、馬なりでの調整が多い。1週前追い切りの動きを見ると、重心が高めで前走時と比べるとやや物足りなく見えた。

ハッピーアワー(C)中6週
調教で良い時計が出ている時は好走する馬で、この中間も前走並みの時計は出ていて調子は良さそう。ただ首が高い走りで、この距離になると厳しい面もありそう。

ダノンチェイサー(A)3ヶ月
休み明けとなるが、入念に乗り込まれていて2週前、1週前とCWを3頭併せで追い切られて先着と仕上がりは悪くなそう。1週前追い切りの動きを見ても、仕掛けられるとスッと突き放す好内容を披露していて、前走きさらぎ賞時の追い切りよりも動きは良く見えた。

ヴァルディゼール(B)中2週
休み明けの前走時は追い切りは良く見せていたが、パドックでは落ち着きがなく馬体にも余裕がある感じ。この中間は、1週前に北村友騎手騎乗で一杯に追われて先着。動きにはまだ重たい感じものぞかせたが、1週前の動きとしては十分出来の良さを伝える内容だった。

ケイデンスコール(D)中5週
前走時の追い切りでは、先着こそしたものの重い感じがあった。今回の1週前追い切りの動きをみると、重め感はなくなったが楽な手応えの併走相手に追って先着できずと、状態が良くなってきている感じがない。

クリノガウディー(D)中2週
朝日杯FSではグランアレグリアに先着している馬だが、シンザン記念を回避してからローテーションや調整の狂いがあり、スプリングS、皐月賞とこの馬の良さが出せないままのように思う。この中間も、中2週で1週前は軽めの調整。最終追い切りでガラッと動きが変わってくるようなら、もっと走っても良さそうだが・・・・・・。

グルーヴィット(C)中6週
ダートで2連勝して、前走初芝のファルコンSでも2着に好走していて鞍上込みで未知の魅力のある馬。この中間も坂路で好時計が出ていて、ローテーションにも余裕があり状態面での不安はない。ただ、追い切り内容、走りなどを見ていると、短距離向きの馬という感じがする。その辺りをふまえると、個人的にはマイル戦は向いていないように思う。

マイネルフラップ(B)中5週
前走時の追い切りでは首が上がり気味。パドックでもいつもよりもテンションが高かった。この中間、1週前追い切りの動きからは、走りも良くなり併せ馬でも先着と状態面の上積みが感じられた。

ミッキーブラック(D)中3週
昨秋の芙蓉Sのパドックでかなり良く見えた馬。ただ、その後は調教もパドックもこれといった手応えのないものしか見られず、馬が良くなってこない。1週前追い切りの動きを見ても、終いで脚が上がってしまっている印象で物足りない。

ロードグラディオ(F)中2週
パドックではモッサリした馬で、良く見せない馬。調教でも、この中間は軽めで1週前追い切りは動きに重たさを感じさせた。特段、変化や良化しているという感じはない。



5月4日(土)京都11R 第67回京都新聞杯(3歳G2・芝2200m)


【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)

ナイママ(B)中2週
札幌2歳Sでは2着にきている馬で、もともとは能力のある馬。前走の皐月賞時は追い切りもパドックも、調教施設の違いでこれだけ変わるかと思うくらい馬が良くなっていた。この中間も、南Wで好時計を出していて弥生賞前までとは別馬と思ったほうが良い。

タガノディアマンテ(B)中2週
皐月賞から間隔が詰まっているので、1週前は軽めの時計も終いは速くなっていて疲れはなさそう。追い切りでは時計が出て良く見せる馬なので、最終追い切りで良い動きなら期待できそう。

ブレイキングドーン(B)中2週
皐月賞時は追い切りの動きも良く、道悪も期待して◎にした馬。当日は、天気ももって、パドックではウルサイ面を見せていてと、予想ハズレと期待外れのレースになってしまった。それでも前回の調教の動きが良かったことに変わりはなく、今回は重賞2着のある京都へのコース替わり。さらにこの馬に向きそうな外回りコースが舞台なので、引き続き最終追い切りの動きには注目したい。

ハバナウインド(D)中6週
この厩舎の調教内容とすれば前回よりも今回のほうが良い。それでもまだ時計的には物足りないが。

ヒーリングマインド(C)中4週
坂路では速い時計が出る馬ではなく、京都コースは向きそう。1週前追い切りの時計もいつも通りの時計は出ていて、前走時の状態をキープできている感じ。

ロジャーバローズ(A)中6週
この中間も併せ馬でしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りではNHKマイルCに出走するワイドファラオに先行して先着と動きもしっかりしていた。前走を使われての上積みが期待できそう。

ヴァンケドミンゴ(C)中2週
休み明けから詰めて使われてきているが、1週前にも坂路で好時計が出ていて調子が落ちた感じはない。

オールイズウェル(C)中2週
前走時のパドックでは、まだ太い感じ。今回も中2週での競馬ではあるが、そういう状況故、この馬にはビッシリと追って馬体が締ってくるような内容を期待したい。

サトノソロモン(D)中5週
新馬勝ちの内容が良く、前走も期待したかなりの大型馬。調教での時計は出ていたが、パドックではマイナス体重でもまだまだ絞れそうな感じに見えた。この中間も、間隔の割に一杯に追われたのが1週前のみであとは馬なりと、調教内容からは変わってくる感じはない。

トーセンスカイ(C)中6週
新馬戦では、ここにも出走してくるサトノソロモンに敗れたものの、個人的に◎評価だった馬。この馬も大きな馬で、前走時のパドックでもまだ体が緩い感じ。この中間も本数をたくさん追い切られているが、前走時の馬体を見ると良くなるのはまだ先の印象。今回は素質だけで、どれだけ走れるかといった感じがする。

フランクリン(C)中3週
休み明けの前走時はマイナス体重も、まだ余裕はありそうな馬体だった。この中間は1週前に坂路で終い仕掛ける程度の追い切りだったのだが、前走時の馬体をふまえるとビッシリと追えているほうが良いように思ったが。

モズベッロ(D)中6週
前走時の追い切りでは、まだ終いフラつくようなところもあり、この中間は中6週空いている割に乗り込み量が少なく感じた。

ヤマカツシシマル(F)6ヶ月半
半年ぶりのレースとなるが、この中間は乗り込まれているものの一杯に追われていてもかなり時計がかかっていて、良い状態で出走するのは厳しそう。

レッドジェニアル(B)中4週
前走時はCW中心の追い切り内容だったが、この中間は坂路での調整に変えてきた。これまで坂路ではそれほど速い時計が出ていたことはなかったが、1週前追い切りではかなり速い時計が出ていて、前走からの変り身があるかもしれない。



◇今回はNHKマイルC&京都新聞杯編でした。
――子供はいつまでサンタクロースがいると信じているのだろうか?
それぞれの家庭環境によって違うとは思いますが、いつかまでは信じているのは確かだと思います。何でも情報が手に入り、夢よりも現実が覆っているそんな世の中ですが、夢を持っている人に共通しているのは笑顔であること。武豊騎手やルメール騎手、というと笑顔のイメージがとてもあると思います。夢を追っている人たちは、笑顔が自然でそれは見ているこちらにも伝わってきます。それだけワクワクするような大きな夢があり、それは周囲の人も含めた皆の夢でもあるのかもしれません。ディズニーランドに行くと笑顔になるのと同じで、夢のある世界ではみんな笑顔になる。そして夢を持っている人たちがたくさんいれば、世の中みんな笑顔になる......そんなことを令和最初の日に、まだサンタクロースがいることを信じている長男、次男のニコニコした笑顔を見て思ったものでした)^o^(

それでは次回、ヴィクトリアマイル編(予定)でお会いしましょう。(^_-)-☆


※NHKマイルC&京都新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2018年11月21日(水) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018ジャパンカップ&京都2歳S
閲覧 2,180ビュー コメント 0 ナイス 8



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



11月24日(土) 京都11R 第5回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3、2歳、芝2000m)

【登録頭数:11頭】(フルゲート:18頭)


ミッキーブラック(B)
新馬、芙蓉Sと2連勝中。無理のないローテーションで使われているので、この中間も乗り込み量は豊富。ただこれまでCWを長めから併せ馬で追い切られていた1週前追い切りが、この中間は坂路で一杯に切替えてきたところは気になる。時計的には凄く良い時計を出す馬ではなく、最終追い切りの動きで判断したいところ。

クラージュゲリエ(C)
札幌で2戦して1着、3着と前走は重賞の札幌2歳Sでも好走していて、その勝ち馬のニシノデイジーが先週の東京スポーツ杯2歳Sを勝利し、この馬にも注目が集まりそう。ただこの中間に関しては、CWを中心に乗り込まれ1週前に3頭併せの内に併せて外2頭に遅れていて、これまで併せ馬で遅れたことがなかった馬なのでその辺りは気になる。

ショウリュウイクゾ(E)
6月の新馬戦(◎1着)以来約半年ぶりのレースとなる。1週前には浜中騎手騎乗でCWを長めから一杯に追われて先着もこの中間の坂路での時計が物足りなく感じる。新馬戦では最後に抜け出してきたが終始モタモタしていて、この中間の調教を見るとそのモタモタしたところが前走以上に出てしまいそうな内容。相手が強くなる今回はかなりのマイナスになるのではないか。

スズカカナロア(D)
休み明けの前走は+16kgキロでも見た目は太く感じなかったので、成長分も少しはあると思う。間隔が詰まっていて1週前は強めに追われておらず、最終追い切り待ち。

セイカヤマノ(E)
関東馬。前走未勝利勝ちも美浦ではそれほど目立つ時計が出る馬ではなく、この中間も1週前に併せ馬で遅れた。デビューから休みなく使われてきているので、疲れはあるハズ。

ブレイキングドーン (C)
もともとガッチリした馬だが、休み明けの前走は+18kgでパドックでもかなりうるさく落ち着きがなかった。その後放馬で競走除外。レースは走らなかったが放馬でたくさん走ったので良い運動にはなったと思う。この中間は1週前に一杯に追われているが、時計も含め新馬戦時から大きく変わった感じはない。

ペルソナデザイン (A)
関東馬で輸送もあるため1週前に併せ馬で強めに追われてかなりの好時計。間隔の割にしっかり乗り込まれていて調教内容はこれまでで一番良い。

ミヤケ(D)
7月のデビューから休みなく使われてきて、前回は門別まで輸送しての競馬。疲れがない訳がないくらい使い詰めなので、使ってきても前走以上は厳しそう。

ヤマカツシシマル (C)
前走は人気薄での逃げ切り勝ち。人気馬がモタモタしている間にもうひと伸びしてそのまま押し切った感じで、今回はさすがにマークがきつくなるだろうし楽な競馬はさせてもらえないと思う。1週前は坂路で一杯に追われるも時計は平凡で上積みはなさそう。

ラヴズオンリーユー(B)
デビュー戦の前走時は、まだ馬体に余裕がある感じもロスなく走って新馬勝ち。前走時にそれほど多くは乗り込まれていなかったので、今回の1週前追い切りでも長めから一杯に追われている。上積みはありそう。

ワールドプレミア(B)
デビュー戦の前走時は、パドックでは周りを気にする感じで馬体もまだ緩く映った。レースでも直線を向いてグッと伸びるも抜け出してから気を抜いたようなところもあり、まだ素質だけで走っているといった印象。この中間は1週前に坂路で一杯、日曜日にCWを長めから併せ馬で時計を出してときており、順調に調整されている。



11月25日(日) 東京11R 第38回ジャパンカップ(3歳以上G1、芝2400m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)


シュヴァルグラン(A)
休み明けの京都大賞典は、昨年と比べると調教の動きが物足りない印象だった。この中間は、間隔が空いていることもあるが乗り込み量が豊富で1週前追い切りの動きを見ても前走時とは力強さが違う感じ。前走を一度使われての上積みが期待できそう。

サトノクラウン(B)
宝塚記念以来5ヶ月ぶりのレースとなる今回。当初は天皇賞(秋)からの始動予定だったが、状態が整わずここまで待つことに。この中間はいつもと違い単走のみでの調整。1週前追い切りの動きを見ると首が上がり気味で物足りない内容も、昨年の宝塚記念(1着)の時もこんな感じで、意外と悪く見えるくらいの時のほうが走る馬なので注意したい1頭。

サトノダイヤモンド(B)
前走時の追い切りでは、首をグッと下げた走りで復活が期待できそうなこの馬らしい動きを見せていた。この中間はCWを長めから入念に乗り込まれていて、1週前追い切りではモレイラ騎手騎乗で追い切られている。ただ、前走時よりは首が高くなった走りで前走時のほうが良く映った。

ミッキーロケット※出走回避

サウンズオブアース(E)
1週前追い切りの映像はなかったが、2週前のヒーズインラブとの併せ馬の映像を見ると先行して直線で一気に突き放されてしまい、年齢的な衰えを感じさせる内容だった。いくら相手が調教駆けする馬とはいえ、この馬自身はこれまで併せ馬で遅れるということがほとんどなかった馬。近走の調教内容を含め、強気には推せない。

マカヒキ※出走回避

ガンコ(D)
秋2戦ともに、どこか春のような勢いがない感じ。ここが悪い、というものではないが調教の動き全般に勢いがなく、この中間は間隔も詰って1週前に速い時計を出せていない。

ウインテンダネス(B)
秋2戦は逃げるレースが続くが、前走はハンデ戦でも直線一度突き放して粘り込んで差のない競馬。使われて良くなるタイプの馬で、今回は鞍上が4戦3連対の内田博騎手に戻る点でも不気味な存在。いずれにせよ、展開の鍵を握る1頭であることには間違いないところ。

ノーブルマーズ(C)
こちらも使われて良くなっていくタイプ。休み明けの前走は、最後に斤量差と仕上がりの差が出て伸びきれなかったが、内容としては悪くなかった。ただ、今回はまだ叩き2戦目で相手が強く、大きな上積みがないと厳しい戦いとなりそう。

ミッキースワロー(B)
札幌記念時は、休み明けで馬体にも余裕がある感じだった。レースでも直線で前が狭くなって無理せず追われていなかった。この中間も休み明けだが、2週前、1週前と併せて先着しており状態は悪くなさそう。

ハッピーグリン(D)
何度もJRAのレースに出走していてオープン特別くらいなら勝てる力はあると思うが、このクラスまでくると今の時点ではまだ力が足りないように思う。札幌や函館のレースならまだしも、北海道から東京まで輸送してきての競馬という点も(この馬自身何度も経験しているとはいえ)大きなハンデになるだろう。

<外国馬>
外国馬2頭に関しては、直前の追い切りの動きを見て判断したい(以下は調教以外に関するコメントを記載)。

カプリ(D)
愛ダービー、英セントレジャーの勝ち馬ということで実績的にはかなり能力のある馬だと思うが、フォア賞、凱旋門賞の成績を見てもジャパンカップを勝てるイメージは湧かない。ただR.ムーア騎手が騎乗するので、その点には注意が必要。

サンダリングブルー(E)
カプリには見劣る戦績のこの馬。昔のジャパンカップでは、実績のない外国馬のほうが好走していたこともあったが今は外国馬自体が掲示板にくるのがやっと。厳しいだろう。


※なおアーモンドアイスワーヴリチャードキセキの3頭はシューナカコラムでコメントしているのでそちらをご覧下さい。



◇今回はジャパンカップ&京都2歳S編でした。
今週の京都2歳Sが終わると次の2歳重賞はG1レースが続くことになります。この後の条件戦を使って参戦してくる馬もいるとは思いますが、3つのレースにどの馬が使ってくるのかも徐々に見えてきています。古馬G1と違って2歳G1は細かく見ていないとここで初めて知るという馬が多くなってしまうので、レースが近くなってから予想を始めると古馬G1レースの何倍も時間がかかってしまい大変、という方も多いのではないでしょうか。新馬戦から予想しているとそのような負担も減り、これまで時間をかけてきたぶん予想がはかどり、楽しいものになります。逆にこだわりが強く出てしまって失敗することもありますが、そのあたりの課題は来年に向けて修正していけばいいかなと楽観的にとらえています。難しいレースを予想する際には土台をしっかりと、――これがいちばん大事なのではないかと思っています。

それでは次回、阪神ジュベナイルフィリーズ編(予定)でお会いしましょう。


ジャパンカップ、京都2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ヤマカツシシマルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 329ビュー コメント 0 ナイス 2

こんばんは明日9/16単複王です
No.652 阪神 9レース 甲武特別(1勝クラス) ◎ バラックパリンカ ◯ ヤマカツシシマル
No.653 阪神 10レース ウオッカC(2勝クラス) ◎ ワンダーウマス ◯ ヴォカツィオーネ
No.654 阪神 11レース JRAアニバーサリーS(3勝クラス) ◎ ミッキーブリランテ ◯ デスティニーソング
No.655 中山 9レース 白井特別(2勝クラス) ◎ ミヤビパーフェクト ◯ サトノダムゼル
No.656 中山 10レース エルコンドルパサーC(2勝クラス) ◎ グラスレオ ◯ アカネサス
No.657 中山 11レース セントライト記念(G2) ◎ ザダル ◯ リオンリオン
続いて
No. 95 セントライト記念 ◎ ザダル ○ リオンリオン △ サトノルークス ☆ ルヴォルグ ニシノデイジー
https://youtu.be/YMy6WTjWO1Y
よろしくお願いします

 ネアルコとハイペリオ 2019年5月4日() 11:06
京都新聞杯三連単
閲覧 328ビュー コメント 0 ナイス 4

タガノディアマンテ(オルフェーヴル)→ヤマカツシシマル(マンハッタンカフェ)→ハバナウインド(ハービンジャー)で三連単250万を狙う

タガノディアマンテ一番人気とはいえ5倍つくのはおいしいんじゃないでしょうか、ええ

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 スペースマン 2019年5月4日() 07:15
京都新聞杯、◎本命は?
閲覧 406ビュー コメント 0 ナイス 5

ゴールデンウィーク後半どうですか?

今日の新潟は、快晴ですわ!

昨日は、新潟の万代シティでイベントを見てきたよ!

子供たちが、踊っていたよ!

万代アースフェスタというイベントのなんだけど、明日の

5日までやっているから、新潟競馬終わってからでは、

間に合わないかな?

新潟は、盛り上がってますよ!

さて、今日から令和競馬の初日、京都新聞杯の◎本命は、

オールイズウェルから狙ってみたい!

前走4コーナーでバランスを崩したから、あれがなければ、

勝っていただろう!

藤岡祐介に戻るのも良いだろう!

もしかしたら、内枠引いたんで、逃げるかもしれない!

現に、5走前に、同じ京都で逃げて2着になっているからね!

馬体も悪くないんで、期待するよ!

〇対抗は、武豊のトーセンスカイだな!

もう、不倫男というのは、やめます?

トーセンスカイは、馬体は良いし、まだまだこれからの馬だと

思うよ!

気になるのは、なんで?北村友一は、フランクリンがいるのに

調教するのか?

しかも同じ5月1日に調教するのか?わからない?

ということは、フランクリンのほうが大事なのかな?

▲単穴は、そのフランクリンだ!

フランクリンもこれからだと思うよ!

馬主が、アドマイヤの奥さんですからね!

女は、怖いよ!

大穴で、ヤマカツシシマルを買います!

事故に合わないようにね!

京都新聞に載りますよ?

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2020年4月19日4歳以上1勝クラス6着
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2019年11月9日 3歳以上1勝クラス 5着
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