【うわさの2歳馬】しぶとく脚使う~トップアスリート2018年12月15日(土) 13:01
【阪神5R】トップアスリートは、CWコースの併せ馬で入念に乗り込まれている。「しっかりと負荷をかけて調整してきた。力を出せる仕上がり。調教でもそうだけど、しぶとく脚を使うタイプだね」と池添学調教師。12日も6F82秒4、ラスト1F12秒2でクビ先着。けいこの良さを実戦につなげたい。(夕刊フジ) |
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【2歳馬フォーカス】ティグラーシャ実戦向き2018年12月7日(金) 13:04
今週は阪神、中山、中京で計8鞍の新馬戦が組まれている。阪神では3鞍が行われ、日曜5R(芝1800メートル)のティグラーシャが注目株。米国GI馬を母に持ち、厩舎の期待も相当に高い。土曜5R(芝1200メートル)のアクティーボミノルは、母が5勝馬セブンシークィーンでスピードは非凡だ。
ティグラーシャは母が米国の2歳GIデルマーデビュタントSを制しており、当馬が初仔。池添学調教師は「いいですね。実戦にいってもっといいんじゃないですかね。トビがいいです」と期待をかける。5日は、CWコースで6ハロン82秒2-12秒4を一杯に追われてマーク。トップアスリート(新馬)に1馬身先着、ディライトプロミス(500万下)と併入と軽やかに動いた。「実が入ってきたら、さらによくなりそうですが、現時点でもいいですよ」と師はまとめた。 |
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【めざせクラシック】ハーツ産駒ルデュック期待2018年11月28日(水) 05:02
山口 まずは栗東からいきますよ。京都2歳Sをクラージュゲリエで制した池江厩舎には、ルデュックという逸材が残っています。
デスク ハーツクライの牡馬だな。
山口 母もフランスの重賞を勝っており、奥の深そうな血統。池江調教師は「しっかりしてきた印象を受けますね。いい馬で、走ってくると思う」と話していました。デビューは12月16日阪神の新馬戦(芝2000メートル)で、鞍上はルメール騎手です。
デスク 中距離以上で良さが出そうなタイプかな。次は。
宇恵 池添学厩舎は、阪神で2頭を新馬戦に使います。15日の芝1600メートル戦がイルヴェントドーロ、16日の芝2000メートル戦がトップアスリート。トレーナーは「ともに目いっぱいの調教はまだしていませんが、じっくりと乗り込んでいますから息の方はできています。気難しい面はないですし、ゲートも大丈夫。どちらも素質を感じさせますよ」と話してくれました。
デスク お待たせ。美浦からは。
内海 25日東京のベゴニア賞(500万下、芝1600メートル)を勝ったアントリューズは、シンザン記念(1月6日、京都、GIII、芝1600メートル)を目指すことになりそうです。
デスク 2歳GIでも期待できそうだが。
内海 まだまだ緩い面があるそうで、栗田徹調教師は「朝日杯FSやホープフルSも選択肢にはあるけど、おそらくその辺りになるかな」とコメント。戸崎騎手も将来性を買っており、長い目でみたいですね。 |
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