プールヴィル(競走馬)

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プールヴィル
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写真一覧
抹消  鹿毛 2016年3月14日生
調教師庄野靖志(栗東)
馬主吉田 照哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績21戦[4-4-1-12]
総賞金14,963万円
収得賞金5,600万円
英字表記Pourville
血統 Le Havre
血統 ][ 産駒 ]
Noverre
Marie Rheinberg
ケンホープ
血統 ][ 産駒 ]
Kendargent
Bedford Hope
兄弟 スーパーホープアズワンウイッシュ
市場価格
前走 2022/02/19 京都牝馬ステークス G3
次走予定

プールヴィルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/02/19 阪神 11 京都牝馬S G3 芝1400 182415.787** 牝6 56.0 秋山真一庄野靖志 466
(+20)
1.20.5 0.834.2⑦⑨ロータスランド
21/11/14 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 18235.824** 牝5 55.0 木幡巧也庄野靖志 446
(+4)
1.20.9 0.234.1⑭⑬ハーフバック
21/08/15 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 18816----** 牝5 55.0 三浦皇成庄野靖志 ---- ------ロータスランド
21/05/16 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1871390.31117** 牝5 55.0 三浦皇成庄野靖志 442
(-14)
1.32.8 1.834.1⑪⑫グランアレグリア
21/04/10 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 1281124.394** 牝5 54.0 三浦皇成庄野靖志 456
(+22)
1.32.1 0.132.9⑥⑤デゼル
20/11/15 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 176124.721** 牝4 54.0 三浦皇成庄野靖志 434
(-10)
1.21.4 -0.133.9⑩⑩スマイルカナ
20/10/18 新潟 11 信越S (L) 芝1400 168157.734** 牝4 54.0 鮫島克駿庄野靖志 444
(+12)
1.21.2 0.334.5⑥④ジャンダルム
20/08/30 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 1881811.063** 牝4 56.0 秋山真一庄野靖志 432
(-8)
1.21.2 0.035.4⑦⑩カテドラル
20/05/31 京都 10 安土城S (L) 芝1400 178174.9114** 牝4 54.0 藤岡康太庄野靖志 440
(-4)
1.22.4 1.134.0⑮⑮エントシャイデン
20/04/11 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 164717.177** 牝4 54.0 浜中俊庄野靖志 444
(-2)
1.33.4 0.534.1⑦⑨サウンドキアラ
20/02/22 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 175912.962** 牝4 55.0 岩田康誠庄野靖志 446
(+24)
1.23.4 0.234.9サウンドキアラ
19/11/10 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 188166.132** 牝3 53.0 秋山真一庄野靖志 422
(+4)
1.20.1 0.034.1⑥⑥テトラドラクマ
19/10/06 新潟 11 信越S (L) 芝1400 17364.912** 牝3 52.0 秋山真一庄野靖志 418
(+2)
1.21.3 0.035.2アルーシャ
19/09/08 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 167139.8713** 牝3 52.0 秋山真一庄野靖志 416
(+4)
1.31.6 1.335.2トロワゼトワル
19/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 181285.61212** 牝3 55.0 秋山真一庄野靖志 412
(-6)
1.33.0 0.634.9アドマイヤマーズ
19/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18818115.0146** 牝3 55.0 秋山真一庄野靖志 418
(0)
1.33.3 0.633.8グランアレグリア
19/03/10 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 18366.331** 牝3 54.0 秋山真一庄野靖志 418
(-6)
1.22.0 -0.034.7⑦⑥ノーワン
19/01/14 京都 10 紅梅S OP 芝1400 12552.512** 牝3 54.0 秋山真一庄野靖志 424
(-2)
1.22.8 0.035.1⑦⑦メイショウケイメイ
18/12/09 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1823152.5145** 牝2 54.0 秋山真一庄野靖志 426
(+10)
1.34.5 0.435.1④⑤ダノンファンタジー
18/10/07 京都 9 りんどう賞 500万下 芝1400 10336.241** 牝2 54.0 浜中俊庄野靖志 416
(-2)
1.22.7 -0.234.8ローゼンクリーガー

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プールヴィルの関連ニュース

 2019年のGIIフィリーズレビューを勝ったプールヴィル(栗・庄野、牝6)が24日付で。通算21戦4勝で獲得賞金は1億4963万6000円。19日の京都牝馬S7着が最後のレースだった。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる予定。

プールヴィルの競走成績はこちら

【京都牝馬S】レースを終えて…関係者談話 2022年2月20日() 04:43

 ◆ルメール騎手(スカイグルーヴ2着)「すごくいい競馬をしてくれた。ばっちりなポジションでした。ちょっとずつ伸びて最後まで頑張った。重賞レベルです」

 ◆川田騎手(タンタラス3着)「とてもいい内容で走ってくれました。最後まで全力でいい走りをしてくれたと思います」

 ◆和田竜騎手(シゲルピンクルビー4着)「落ち着いて上手に走ってくれたが、流れが向かなかった。伸び負けはしていないのですが…」

 ◆藤井騎手(サンクテュエール5着)「初めての1400メートルでしたが、集中力が鍵になると思っていた。よく頑張ってくれたと思う」

 ◆福永騎手(ギルデッドミラー6着)「ゴチャついてしまってうまく乗れませんでした。申し訳ないです」

 ◆秋山真騎手(プールヴィル7着)「4コーナーで上位馬との差が開いてしまった。それが最後まで詰まらなかった」

 ◆松山騎手(ドナウデルタ8着)「(16)番枠でなかなか内にもぐり込むことができず、苦しかった」

★19日阪神11R「京都牝馬S」の着順&払戻金はこちら

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【有名人の予想に乗ろう!】京都牝馬S2022 好配当頻発の牝馬限定重賞!あの人の見解は!? 2022年2月19日() 06:30


※当欄では京都牝馬ステークスについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【原奈津子】
◎③クリノプレミアム
○⑦ロータスランド
▲②スカイグルーヴ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑯ドナウデルタ

【杉本清】
◎⑦ロータスランド
○⑪ギルデッドミラー
▲②スカイグルーヴ
☆⑮タンタラス
△④プールヴィル
△⑧シゲルピンクルビー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】京都牝馬S2022 馬券対象が8頭と混戦模様。劉備の出した結論は? 2022年2月18日(金) 17:00

こんばんは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞の京都牝馬ステークス(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる阪神1400mは、内回りコースで直線が短かくゴール前に急坂もあるコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性25%、G前の坂の有無適性25%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した京都牝馬S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑮タンタラス     12.47%
2 ⑬クリスティ     11.93%
3 ⑰アクアミラビリス  11.12%
4 ②スカイグルーヴ   10.82%
5 ⑪ギルデッドミラー  8.90%
6 ⑦ロータスランド   6.58%
7 ⑱ビップウインク   5.78%
8 ④プールヴィル    5.58%
9 ⑩オールアットワンス 4.33%
10 ⑧シゲルピンクルビー 4.29%
11 ⑭ジュランビル    4.09%
12 ⑯ドナウデルタ    3.99%
13 ⑫ビッククインバイオ 3.20%
14 ①サンクテュエール  2.12%
15 ⑤コロラトゥーレ   1.58%
16 ③クリノプレミアム  1.55%
17 ⑥アスタールビー   0.97%
18 ⑨メイショウケイメイ 0.71%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(18頭立ての場合は5.56%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の京都牝馬Sでは上位8頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑮⑬>⑰②>⑪>⑦⑱④

タンタラスがトップ評価とはなりましたが、スカイグルーヴまでその差1.65内に4頭がひしめく構図。馬券対象も8頭と勝率予測からは混戦模様と相成りました。馬券は勝率予測10%超えの4頭ボックスをメインに、5~8位までを加えた馬連の計9,200円(22点)で勝負いたします。

【劉備の京都牝馬S勝負馬券】
馬連ボックス
②⑬⑮⑰
6点×各1,000円=6,000円

馬連ながし
②-④⑦⑪⑱
⑬-④⑦⑪⑱
⑮-④⑦⑪⑱
⑰-④⑦⑪⑱
16点×各200円=3,200円

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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】京都牝馬S2022 4項目で減点のない4頭からギルデッドミラーを最上位に 2022年2月18日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都牝馬ステークス・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
距離が1400mとなった、2016年以降(2020年以前は京都で施行)の3着以内馬延べ18頭の馬齢をみると、4歳から6歳の範囲。ただし、6歳の最高着順は3着止まりとなっている。覚えておきたい傾向のひとつといえよう。

(減点対象馬)
プールヴィル ⑤コロラトゥーレ ⑥アスタールビー ⑨メイショウケイメイ ⑭ジュランビル ⑮タンタラス ⑯ドナウデルタ ⑰アクアミラビリス

【前走成績】
前走の着順に関しては、重賞なら8着以内、オープン特別は2着以内、条件クラスであれば1着が目安。2016年以降の1~2着馬延べ12頭中11頭が該当する。例外の1頭には、G1で3着の好走歴があった。G1での良績がないうえに、先述の条件を満たしていない馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
サンクテュエール ④プールヴィル ⑤コロラトゥーレ ⑥アスタールビー ⑦ロータスランド ⑨メイショウケイメイ ⑫ビッククインバイオ ⑬クリスティ ⑯ドナウデルタ ⑰アクアミラビリス

【前走馬体重】
2016年以降の3着以内全馬の前走馬体重を確認すると、422キロから500キロの間。500キロ超の大型馬、ならびに420キロ以下だった小ぶりな馬は苦戦を強いられている。

(減点対象馬)
ビップウインク

【距離実績】
1400mの重賞ながらマイル適性も求められる一戦。2016年以降の2着以内馬延べ12頭のうち、11頭に1600mでの勝利経験があった。例外は2020年2着のプールヴィルのみ。同馬は芝1400mで連対率100%(2020年の当レース出走直前の段階)の好成績を収めていた。相応の実績がない、マイル戦未勝利馬の過信は禁物だ。

(減点対象馬)
プールヴィル ⑤コロラトゥーレ ⑥アスタールビー ⑨メイショウケイメイ ⑩オールアットワンス ⑭ジュランビル ⑱ビップウインク


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、②スカイグルーヴ、③クリノプレミアム、⑧シゲルピンクルビー、⑪ギルデッドミラーの4頭。最上位は⑪ギルデッドミラーとする。前年2着という舞台適性の高さはもちろん、近年の京都牝馬Sで上位好走例が多い、前走ターコイズS組に該当することも好印象だ。

2番手は⑧シゲルピンクルビー。過去6年、前走1200m組が未勝利であるのは気がかりも、本馬自身は当該コースで重賞勝ちを含む2戦2勝と抜群の相性を示している。軽視はできないだろう。ほか、当該距離で連対を外していない②スカイグルーヴ、芝1400mで【0.1.1.0】の③クリノプレミアムらも注目に値する。

<注目馬>
ギルデッドミラー ⑧シゲルピンクルビー ②スカイグルーヴ ③クリノプレミアム

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【京都牝馬S】厩舎の話 2022年2月18日(金) 04:55

 ◆アクアミラビリス・吉村師「今回は中団から脚を使うイメージ」

 ◆アスタールビー・南井師「1400メートルも大丈夫だろう」

 ◆オールアットワンス・中舘師「大崩れはしないタイプ」

 ◆ギルデッドミラー・松永幹師「折り合い面から距離短縮もいい」

 ◆クリスティ・杉山晴師「芝ではスピード上位」

 ◆クリノプレミアム・伊藤伸師「久々の1400メートルでうまく流れが向いてくれれば」

 ◆コロラトゥーレ・前原助手「ズブくなったぶん、1400メートルでもやれないでしょうか」

 ◆サンクテュエール・津曲助手「スピードはあるのでうまく流れに乗りたい」

 ◆シゲルピンクルビー・渡辺師「重賞勝ちの舞台で頑張ってほしい」

 ◆ジュランビル・寺島師「舞台はいい。牝馬限定なら」

 ◆スカイグルーヴ・楠助手「体つきはいい。リズム良く走れれば」

 ◆タンタラス池添学師「阪神は相性がいい」

 ◆ドナウデルタ・高野師「調子はいい。馬が走りたがっていて、力を発揮できると思う」

 ◆ビッククインバイオ・新谷師「時計がかかった方がいいですね」

 ◆ビップウインク・押田助手「初の重賞でどこまでやれるか」

 ◆プールヴィル・花田助手「この舞台の実績もある。上位争いを期待」

 ◆メイショウケイメイ・南井師「しまいを伸ばす競馬ができれば」

 ◆ロータスランド・辻野師「雨予報はこの馬にはいい材料」

京都牝馬Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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プールヴィルの関連コラム

朝日杯FS・2020

2020年12月20日() 09:15

覆面ドクター・英

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先週の阪神JFは結局、戦前の二強というのが正しかったんでしょうね。サトノレイナスは、出遅れ癖があるだけに外を回して届かない、というのを期待していたのですが......。ディープインパクト産駒らしく鋭い差し脚で、しかも内から差してきて、一時は勝ったかというところまで来られてしまいました。それでも最後は、直線で前が詰まりながらも伸びてみせたソダシの勝負根性が上回った感じでしたね。
阪神JF当日の日曜は、G1は3着抜けでイマイチでしたが、それ以外のレースでは大爆発で、久々に土日収支でプロ予想家トップに立つことができました。自分用PCに、娘達がフォートナイトをやるのに欲しがっていたゲーミングPC、ゲーミングチェア2台、それにゲーム対応モニター2台も買ってしまいました。ちなみに私は負けず嫌いなので、負けるのでゲームはしません(笑)
今年はイマイチな成績が続き、恐らく入れ替え戦にまわる立場だけに、年末調子を上げていきたいところです。12月に入ってロジックを変えた結果が出始めたつもりでいますが、この好調が続いてほしいものです。


<全頭診断>
レッドベルオーブ:新馬戦は踏み遅れて届かずの2着だったが、未勝利勝ち、デイリー杯2歳S勝ちと連勝してきた。下した相手も、ここに出てくるホウオウアマゾンスーパーホープカイザーノヴァなどで、内容は濃い。速い時計だっただけに疲れが出たようだが、1ヶ月間できっちり立て直してきている印象で、調教の動きは鋭く、ここも主役級。

モントライゼ:父ダイワメジャーとよく似たマッチョで先行してかなりしぶといタイプ。スパっとキレないぶん、見栄えしない面もあるがマイルでも問題なさそう。未勝利勝ちが後続に1.7秒もの大差をつけての勝利で、小倉2歳Sで2着、京王杯2歳S勝ちと着実に成績をのばしてきた。ただ今年は、京王杯2歳Sが2~4着が9→5→7番人気と荒れたレースで、正直レベルはイマイチだった。ルメール騎手だけに余計に人気になりそうで、妙味はないが消せない、という存在。

ステラヴェローチェ:初戦は道中でハナに立っての逃げ切り勝ち、前走のサウジアラビアRCは横山典騎手らしい後方から運んで3馬身差の突き抜けと派手な勝利。前走はバゴ産駒だけに道悪が良かったのはあるにしても、たまに大物を出すバゴであり、母父はディープインパクト。加えて、ノーザンFの馬でもありここも当然有力。

ドゥラモンド:新馬と1勝クラスを連勝してきた。父似の名前だけに、種牡馬価値をあげる父親孝行な馬。着差は大きくないが目一杯でなく、割と楽に勝ち切ってきたので、まだまだ能力を秘めていそうで楽しみ。

ホウオウアマゾン:父キングカメハメハで母がアグネスタキオン×エーピーインディと、この先ダート路線に進んだほうが良さそうな配合。瞬発力が芝だといまひとつな感はあるが、野路菊Sで逃げ切り、デイリー杯2歳Sでも2番手から最後まで競り合って2着と、健闘を続けている。レッドベルオーブには競り負けたが並んでしぶとい感があり、頭はないまでもここでも十分にやれるのでは。

ショックアクション:ゴドルフィン軍団にしては、早い時期から新潟で未勝利と新潟2歳Sを連勝と活躍している。サドラーズウェルズ系×デインヒル系というやや重そうな配合だけに、3ヶ月半空いての成長力も期待できるか。

グレナディアガーズ:能力は高いが、気難しくなり始めると手がつけられないフランケル産駒(フランケル自体が、上で出てきたガリレオ(サドラー系)×デインヒル系)。中内田厩舎と川田騎手だけに、人気過剰にもなりそうではあるが、さすがに未勝利勝ち直後だけに人気そこそこでおさまっているのだろうか。調教の動きが鋭く、やる気さえ出せば大仕事を成し遂げても不思議ないスケール自体はあると思っている。

バスラットレオンソダシの勝った札幌2歳Sで、1番人気に推された(結果は3着)キズナ産駒。20kg増の前走京都2歳Sで、私は本命を打ったのが6着と惨敗に終わった。ただ、叩いての上積みがありそうで、人気ほど差はないのではないか。

ロードマックス:藤原英厩舎のディープインパクト産駒で、新馬勝ち、新潟2歳S7着に敗れた後の京王杯2歳Sで、鋭く差して2着と良血馬らしい上昇がみられる。正直、レベルの高くなかった一戦だったのだとは思うが、血統的にもまだまだ上積みがあっておかしくない。

アスコルターレ:3戦2勝で父ドゥラメンテ、母母リッスンで血統的なスケールもあり。前走は地味なもみじS勝ちといえど、3戦2勝。関西だと特に巧い北村友騎手ともども、激走があってもおかしくないノーザンF生産馬。

ジュンブルースカイ:近親にマカヒキら活躍馬のいる牝系で父がドゥラメンテと、人気はなくとも大駆けがあって不思議ない、これまたノーザンF生産馬。

スーパーホーププールヴィルの下で、キズナ×フランス良血繁殖牝馬という、この馬も人気はないが激走するだけの下地はありそうな存在。未勝利勝ちまで4戦を要したが、その直後の前走では重賞初挑戦でレッドベルオーブの3着まで鋭く差してきた。人気ほどの差は感じない。

カイザーノヴァ:POGで指名した馬で頑張ってほしいが、函館と札幌の洋芝で新馬とオープン勝ち後の、前走デイリー杯2歳Sでは速い脚を使えず。何度も手前を替えたり幼い面を見せており、良くなるのはまだ先か。

ブルースピリット:中内田厩舎の2戦2勝のマル外だが、正直あまり強くない相手を下しての連勝であり、瞬発力が問われるここ向きではなさそう。

テーオーダヴィンチ:ダートで活躍するサトノラファールの下で、その上も地方での活躍馬が多く、母はダート向きなのだろう。未勝利勝ちでの臨戦で、さすがに今回は要らないのでは。調教の動きは良く、まだまだ伸びしろはありそうだが。


<まとめ>
最有力:レッドベルオーブ

有力:ステラヴェローチェドゥラモンドホウオウアマゾン

ヒモに:大勢おり取捨選択難しい(下位人気馬も結構な血統でノーザンF生産だったり、能力は秘めてそうな連中であとはお好みで・・)


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2019年5月9日(木) 18:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/4~5/5)佐藤洋一郎プロが土曜京都5R75万超、NHKマイルC41万超払戻しなどの大暴れ!
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先週は、5(日)に東京競馬場でG1NHKマイルCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1NHKマイルCは、グランアレグリアが単勝1.5倍の断然人気。以下、2番人気アドマイヤマーズ(単勝4.3倍)、3番人気ダノンチェイサー(単勝10.0倍)と、完全に2強オッズの様相。4番人気グルーヴィット、5番人気ヴィッテルスバッハの単勝10倍台後半勢以降は、ほぼ全頭単勝30倍以上のオッズ構成でスタートの時を迎えます。
内からイベリスプールヴィルクリノガウディーらが先手を主張。3頭が早々と後続に2馬身ほどのリードを築くと、直後の4~5番手にワイドファラオと引っ掛かり気味にグランアレグリアダノンチェイサーがこれに続き、トオヤリトセイトグルーヴィットアドマイヤマーズヴァルディゼールマイネルフラップファンタジストカテドラルケイデンスコールヴィッテルスバッハロードグラディオハッピーアワー、最後方にミッキーブラックの態勢で3コーナーへ。
前半4Fを45.8秒(推定)のペースで進む隊列は、ここでイベリス単独先頭の形に。グランアレグリアは馬群の中の6~7番手、2強の一角アドマイヤマーズは同じような位置取りでも、対極の大外を回す競馬で、4コーナーから直線入り口にかけてを追走。トオヤリトセイトワイドファラオダノンチェイサーらが、これら“2強”よりも前の位置取りで先行3頭を追うようにして直線勝負へ。
イベリスを追う2列目勢が、徐々に並び掛け横一線の様相に。と、ここでその後ろで追い出しを開始したグランアレグリアが、外へと持ち出しそうとしたところ、ダノンチェイサーと衝突。その外にいたアドマイヤマーズもそのあおりを受けるシーンが発生。それでも、ここから立て直して前を追う上位人気3頭。その中から最も目立つ伸びを見せたアドマイヤマーズが、一気に前を飲み込む構えをここから見せると、残り100mでそのまま先頭へ。内を突いてカテドラル、大外を強襲してはケイデンスコールと、伏兵2頭が鋭い伸びで迫って、これら3頭が一歩リードの態勢となるゴール前。しかし、この争いを、先んじて抜け出して振り切った2番人気アドマイヤマーズがV。G1・2勝目をあげています。1/2馬身差の2着には14番人気ケイデンスコールが入り、そこからハナ差3着には7番人気カテドラルが入っています。
公認プロ予想家では、佐藤洋一郎プロはははふほほほプロ夢月プロジョアプロ岡村信将プロサラマッポプロスガダイプロきいいろプロら計9名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
4(土)の京都5Rで▲アッシェンプッテルオーパスメーカーチャチャチャ3連単的中、75万5060円払戻しのホームランを披露!さらに、この日は新潟11Rでも、◎ライオンボス(単勝98.1倍)から20万2,640円の払戻しなどを披露しました。そして、5(日)G1NHKマイルCでは、◎ケイデンスコール(単勝87.7倍)から3連単○◎△的中(410,680円払戻し)のスマッシュヒットを披露と、連日の大活躍!! 土日2日間トータルでは、予想提供数66R、的中率28%、回収率275%、収支116万1,480円プラスの絶好調成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
先週は、4(土)G2京都新聞杯で◎レッドジェニアル(単勝34.6倍)○ロジャーバローズから3連単2148.3倍を本線的中のファインプレー予想を披露! 週間トータルでは、回収率トップの429%を達成し、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
4(土)新潟11Rで◎ライオンボス(単勝98.1倍)から、馬単976.4倍的中含む計45万520円払戻しのビッグヒット達成! 週間トータルでは、回収率264%、収支31万3,100円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
4(土)は京都12Rパキュートハート的中を筆頭に、東京7Rほかで高精度◎を披露。5(日)にも、京都2R京都3RG1NHKマイルC京都12Rなどで好調ぶりをアピール! 週間トータルでは、回収率195%、収支14万910円の大幅プラスを達成しています。また、2週連続プラス収支を記録しています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(242%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(178%)、シムーンプロ(178%)、イレコンデルパサープロ(178%)、セイリュウ1号プロ(166%←3週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(166%←3週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(120%←4週連続週末プラス)、田口啄麻プロ(116%)、きいいろプロ(113%←2週連続週末プラス)、導師嵐山プロ(112%←2週連続週末プラス)、霧プロ(109%←2週連続週末プラス)、スガダイプロ(107%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年5月2日(木) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019NHKマイルC&京都新聞杯
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


5月5日(祝日) 東京11R NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)


【フルゲート18頭】

<優先出走馬>

イベリス(B)中2週
デビュー前から坂路で調教されてきていた馬だが、前走がマイル戦だったこともあり前走時は1週前、最終追い切りとCWでの追い切りに変えてきていた。坂路でもCWでも時計は出る馬で、今回の1週前追い切りでもCWを長めから併せ馬で好時計をマーク。調子は良さそうだ。休み明けのフィリーズR時は太い感じに見えたが、前走時は締まってスッキリした馬体だったので、前走時のような馬体で出走してくれば好走が期待できそう。

ヴィッテルスバッハ(D)中3週
調教では併せ馬で遅れることが多かった馬だが、前走時は1週前に先着して最終追い切りでも好時計で併入と、内容が良かった。この中間は間隔も詰まっており、先週の土曜日に速い時計こそ出しているものの併せ遅れと、前走を使われてさらに上積みという感じはない。

カテドラル(D)中2週
出走する度に馬体重の増減が大きい馬。前走時くらいのスッキリした馬体がちょうど良い印象で、今回はその馬体を維持したいところか。この中間は、中2週で1週前追い切りでは強めの追い切りはなし。これまで1週前に併せ馬でビッシリ追われて、直前は控えめという内容が多く、パドックでイレ込む可能性のある馬(今回は関東への長距離輸送があるので特にその点には注意が必要)。直前は強く追いたくないだろうし、総合的に考えると前走のような状態で出走させるのはかなり大変そう。

トオヤリトセイト(E)中2週
前走時のパドックでもモッサリした感じで、まだまだ良くなりそうな馬体だった。この中間は中2週で関東への輸送もあり、速い時計は出していない。あの馬体でこの中間に速い時計を出していないということは、反動が出ている可能性もある。これまでのレースはすべて緩めのペースでの競馬で、今回はペースが速くなって厳しいレースになるだろうし、この馬には試練が多い。

ワイドファラオ(A)中3週
大きな馬でこれまでのパドックでは緩く見せていたが、前走時は休み明けで+12kgの馬体重でもこれまでで一番しっかり出来だった。中3週でもう一度関東への輸送が控えるが、この中間も1週前に3頭併せで一杯に追われる意欲的な過程。遅れてはいるものの、ゴール板を過ぎてからムチを入れてビシビシと追われる様からは、疲れよりもまだまだ良くなるといった印象が伝わってきた。これで最終追い切りの動きが素軽くなって、馬なりでスッと伸びてくるようなら期待できそう。


<以下、賞金上位馬>

アドマイヤマーズ(B)中2週
皐月賞からの中2週となり、この中間は坂路での調整。前走時にしっかり乗り込まれていてパドックでも馬体はしっかりできていたので、無理して強く追う必要もない。1週前追い切りの動きに関しては、単走だったがリラックスした感じで良い動きだった。

グランアレグリア(AA)中3週
休み明けの桜花賞では、本来のこの馬の走りができて力通りの圧勝。休み明けでも追い切りの動きは良く、パドックでの落ち着きもあって、朝日杯FS時より精神面での違いを感じさせていた。中3週でのNHKマイルC参戦もある程度想定されていたと思われ、前走時もそのような調整はされていたと思う。この中間は、間隔も詰っているので1週前は単走で馬なりでの追い切りだったが、何よりもリラックスしている点が良い。そして前走を一度使われたことで素軽さも出ていて、馬なりでも終いに馬自身が前へ前へと伸びていく姿勢の走りを見せた。今回はさらに良くなっている感じで、文句ナシ。

ファンタジスト(C)中2週
休み明けのスプリングS時は、パドックではリラックスしすぎているくらいでかなり馬体にも余裕があったのだが、前走時の皐月賞時は気合いも乗って仕上がりも良かった。ただ、最終追い切りの動きは凄く良かった小倉2歳S時よりは物足りなく見えた。この中間は、中2週となり1週前追い切りも軽めの調整で、特に良くも悪くもない感じ。最終追い切りの動きで判断したいが、絶好調時にまでもっていくのは大変かもしれない。

プールヴィル(C)中3週
小柄だがパドックではそれほど小さい感じには見えない馬。中3週の競馬が続くのでなかなかビシビシ追うことができず、馬なりでの調整が多い。1週前追い切りの動きを見ると、重心が高めで前走時と比べるとやや物足りなく見えた。

ハッピーアワー(C)中6週
調教で良い時計が出ている時は好走する馬で、この中間も前走並みの時計は出ていて調子は良さそう。ただ首が高い走りで、この距離になると厳しい面もありそう。

ダノンチェイサー(A)3ヶ月
休み明けとなるが、入念に乗り込まれていて2週前、1週前とCWを3頭併せで追い切られて先着と仕上がりは悪くなそう。1週前追い切りの動きを見ても、仕掛けられるとスッと突き放す好内容を披露していて、前走きさらぎ賞時の追い切りよりも動きは良く見えた。

ヴァルディゼール(B)中2週
休み明けの前走時は追い切りは良く見せていたが、パドックでは落ち着きがなく馬体にも余裕がある感じ。この中間は、1週前に北村友騎手騎乗で一杯に追われて先着。動きにはまだ重たい感じものぞかせたが、1週前の動きとしては十分出来の良さを伝える内容だった。

ケイデンスコール(D)中5週
前走時の追い切りでは、先着こそしたものの重い感じがあった。今回の1週前追い切りの動きをみると、重め感はなくなったが楽な手応えの併走相手に追って先着できずと、状態が良くなってきている感じがない。

クリノガウディー(D)中2週
朝日杯FSではグランアレグリアに先着している馬だが、シンザン記念を回避してからローテーションや調整の狂いがあり、スプリングS、皐月賞とこの馬の良さが出せないままのように思う。この中間も、中2週で1週前は軽めの調整。最終追い切りでガラッと動きが変わってくるようなら、もっと走っても良さそうだが・・・・・・。

グルーヴィット(C)中6週
ダートで2連勝して、前走初芝のファルコンSでも2着に好走していて鞍上込みで未知の魅力のある馬。この中間も坂路で好時計が出ていて、ローテーションにも余裕があり状態面での不安はない。ただ、追い切り内容、走りなどを見ていると、短距離向きの馬という感じがする。その辺りをふまえると、個人的にはマイル戦は向いていないように思う。

マイネルフラップ(B)中5週
前走時の追い切りでは首が上がり気味。パドックでもいつもよりもテンションが高かった。この中間、1週前追い切りの動きからは、走りも良くなり併せ馬でも先着と状態面の上積みが感じられた。

ミッキーブラック(D)中3週
昨秋の芙蓉Sのパドックでかなり良く見えた馬。ただ、その後は調教もパドックもこれといった手応えのないものしか見られず、馬が良くなってこない。1週前追い切りの動きを見ても、終いで脚が上がってしまっている印象で物足りない。

ロードグラディオ(F)中2週
パドックではモッサリした馬で、良く見せない馬。調教でも、この中間は軽めで1週前追い切りは動きに重たさを感じさせた。特段、変化や良化しているという感じはない。



5月4日(土)京都11R 第67回京都新聞杯(3歳G2・芝2200m)


【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)

ナイママ(B)中2週
札幌2歳Sでは2着にきている馬で、もともとは能力のある馬。前走の皐月賞時は追い切りもパドックも、調教施設の違いでこれだけ変わるかと思うくらい馬が良くなっていた。この中間も、南Wで好時計を出していて弥生賞前までとは別馬と思ったほうが良い。

タガノディアマンテ(B)中2週
皐月賞から間隔が詰まっているので、1週前は軽めの時計も終いは速くなっていて疲れはなさそう。追い切りでは時計が出て良く見せる馬なので、最終追い切りで良い動きなら期待できそう。

ブレイキングドーン(B)中2週
皐月賞時は追い切りの動きも良く、道悪も期待して◎にした馬。当日は、天気ももって、パドックではウルサイ面を見せていてと、予想ハズレと期待外れのレースになってしまった。それでも前回の調教の動きが良かったことに変わりはなく、今回は重賞2着のある京都へのコース替わり。さらにこの馬に向きそうな外回りコースが舞台なので、引き続き最終追い切りの動きには注目したい。

ハバナウインド(D)中6週
この厩舎の調教内容とすれば前回よりも今回のほうが良い。それでもまだ時計的には物足りないが。

ヒーリングマインド(C)中4週
坂路では速い時計が出る馬ではなく、京都コースは向きそう。1週前追い切りの時計もいつも通りの時計は出ていて、前走時の状態をキープできている感じ。

ロジャーバローズ(A)中6週
この中間も併せ馬でしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りではNHKマイルCに出走するワイドファラオに先行して先着と動きもしっかりしていた。前走を使われての上積みが期待できそう。

ヴァンケドミンゴ(C)中2週
休み明けから詰めて使われてきているが、1週前にも坂路で好時計が出ていて調子が落ちた感じはない。

オールイズウェル(C)中2週
前走時のパドックでは、まだ太い感じ。今回も中2週での競馬ではあるが、そういう状況故、この馬にはビッシリと追って馬体が締ってくるような内容を期待したい。

サトノソロモン(D)中5週
新馬勝ちの内容が良く、前走も期待したかなりの大型馬。調教での時計は出ていたが、パドックではマイナス体重でもまだまだ絞れそうな感じに見えた。この中間も、間隔の割に一杯に追われたのが1週前のみであとは馬なりと、調教内容からは変わってくる感じはない。

トーセンスカイ(C)中6週
新馬戦では、ここにも出走してくるサトノソロモンに敗れたものの、個人的に◎評価だった馬。この馬も大きな馬で、前走時のパドックでもまだ体が緩い感じ。この中間も本数をたくさん追い切られているが、前走時の馬体を見ると良くなるのはまだ先の印象。今回は素質だけで、どれだけ走れるかといった感じがする。

フランクリン(C)中3週
休み明けの前走時はマイナス体重も、まだ余裕はありそうな馬体だった。この中間は1週前に坂路で終い仕掛ける程度の追い切りだったのだが、前走時の馬体をふまえるとビッシリと追えているほうが良いように思ったが。

モズベッロ(D)中6週
前走時の追い切りでは、まだ終いフラつくようなところもあり、この中間は中6週空いている割に乗り込み量が少なく感じた。

ヤマカツシシマル(F)6ヶ月半
半年ぶりのレースとなるが、この中間は乗り込まれているものの一杯に追われていてもかなり時計がかかっていて、良い状態で出走するのは厳しそう。

レッドジェニアル(B)中4週
前走時はCW中心の追い切り内容だったが、この中間は坂路での調整に変えてきた。これまで坂路ではそれほど速い時計が出ていたことはなかったが、1週前追い切りではかなり速い時計が出ていて、前走からの変り身があるかもしれない。



◇今回はNHKマイルC&京都新聞杯編でした。
――子供はいつまでサンタクロースがいると信じているのだろうか?
それぞれの家庭環境によって違うとは思いますが、いつかまでは信じているのは確かだと思います。何でも情報が手に入り、夢よりも現実が覆っているそんな世の中ですが、夢を持っている人に共通しているのは笑顔であること。武豊騎手やルメール騎手、というと笑顔のイメージがとてもあると思います。夢を追っている人たちは、笑顔が自然でそれは見ているこちらにも伝わってきます。それだけワクワクするような大きな夢があり、それは周囲の人も含めた皆の夢でもあるのかもしれません。ディズニーランドに行くと笑顔になるのと同じで、夢のある世界ではみんな笑顔になる。そして夢を持っている人たちがたくさんいれば、世の中みんな笑顔になる......そんなことを令和最初の日に、まだサンタクロースがいることを信じている長男、次男のニコニコした笑顔を見て思ったものでした)^o^(

それでは次回、ヴィクトリアマイル編(予定)でお会いしましょう。(^_-)-☆


※NHKマイルC&京都新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年4月30日(火) 18:30 覆面ドクター・英
NHKマイルC2019
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春の天皇賞は6番人気グローリーヴェイズが本命。最後の直線では一旦先頭に立つも、長い叩き合いでフィエールマンに競り負けて......と、これでG1・4戦連続で本命が2着。予想に「エタリオウにはネタでまた2着に」と書いたのですが、「お前の本命がネタでまた2着だよ」と言われそうな決着でした(笑) 今週も一応的中は残すことが出来たわけですが、毎度のことながら、1、2着が逆だったら馬券(3連単917倍)のほうをごっそり「持っていた」んですよねー。相変わらず「(運は)持っていない」みたいです。ただ、このコラムとしては、上位評価に挙げた6頭が上位1~5着と7着で、消した4番人気と5番人気が二桁着順と、またまたいい線いっていたのではと手応え。香港競馬は好調で、QE2世Cも当たり、予想家ランキングで1位まで登りつめましたし、JRAG1もそろそろ大爆発が来る頃か!?

それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリア桜花賞を驚異的な時計で勝ったが、オークスはスピードがあり過ぎるタイプで微妙かなあと思っていたら、ここへ。得意のマイルでの変則2冠を狙う。もまれた際にどうか、という心配はあるにしても、相手の層が薄いここは好勝負必至。

2番人気想定 アドマイヤマーズ皐月賞は人気ほど強くない、という判断だったが、ここは相手が弱く、マイルだし通用するだろう。ただ、その安定感から常に人気になるので、妙味は無いタイプ。

3番人気想定 ダノンチェイサー:少頭数のきさらぎ賞では、きっちり2馬身差をつけて最後は抑える余裕で完勝してきた。行きたがるタイプだけに距離短縮は大歓迎だが、掛かって東京の長い直線で失速というのもありそう。気性面に課題。ただ、折り合えば頭まであっていい素質馬でもある。

4番人気想定 ファンタジスト皐月賞は距離というより内を回ったのが良くなかった感もある中での13着大敗。そして、今回マイルへと矛先を向けてきた。距離短縮で人気になりそうだが、疲れが残りそうな春2戦の後で、そろそろお釣りが無くなってくる頃では。

5番人気想定 ヴィッテルスバッハ:前哨戦のNZTが、スローで逃げ残りのレースを後方から差してきたので強く見えるが、レースレベルがかなり微妙で消して妙味か。

6番人気想定 カテドラル:こちらも、アーリントンCで絶望的な最後方からものすごい脚で追い込んできて2着した。イレ込むので惨敗2戦は輸送があった関東圏でのもので、去勢された半兄同様、能力発揮には様々な条件が揃わないといけなそう。

7番人気想定 クリノガウディー:距離短縮は歓迎なのだろうが体調面のピークが昨年末だったようで、調教も朝日杯FSの時のようには動けていない。

8番人気想定 ヴァルディゼール:新馬勝ちして2戦目でいきなりシンザン記念も勝ってしまった素質馬。前走のアーリントンCは挟まれる不利もあり8着に敗れたが内容は悪くなく、ロードカナロア×ハーツクライという新時代象徴する配合で、激走を期待できる一頭。

9番人気想定 トオヤリトセイト:数少ないドリームジャーニー産駒。アーリントンCでは、後方から鋭い末脚で3着まで来ており、ゲートが悪くアテにならない反面、ヒモにはありではというタイプ。

10番人気以下想定 
ケイデンスコール毎日杯が今年はかなり低レベルだったのもあり、朝日杯で13着というのが正しい力関係では。

グルーヴィット:ダートで新馬、500万下と連勝して迎えた初芝のファルコンSを2着と、人気がなくてもここもやれて良い能力がある。

プールヴィル桜花賞で14番人気6着と頑張った。ジワジワ強くなってきている社台F購入のマル外で、通用していい能力はある。

マイネルフラップ:500万下を11番人気で勝って、10番人気のシンザン記念を2着と健闘し、毎日杯も5着とそれなりだが、正直相手に恵まれた面が大きいのでは。

イベリス:逃げて12番人気で1着だったアーリントンCはうまく行き過ぎた感が強い。ロードカナロア産駒だけに、余分に人気になりそうで消して妙味か。

ハッピーアワー:ハービンジャー産駒にしては短距離向きで、母父ディープインパクト色が強くでているのかもしれない。ファルコンSでもしっかりした末脚を披露と、1400mまでということは無さそうで、楽しみな穴馬。

セリユーズ:6戦すべて1番人気というディープインパクト産駒らしい支持を集めてきたが、スイートピーS3着からの連闘は無いのでは。

ワイドファラオ:本来は前哨戦であるNZT勝ち馬なのだが、スローを逃げ切っただけでかなりの低レベルレースだったこともあり、要らないのでは。

ピースワンパラディ:新馬、500万下と豪快な差し切りを見せて、青葉賞では本命を打って3着だった馬。さすがに連闘では使ってこないのでは。

ミッキーブラック:新馬、オープンと2連勝した後に4連敗と典型的な伸び悩みで、買えない。

インテンスライト:前走500万下を、人気の金子さん所有馬であるブーザーを下して勝利。ただ、さほどインパクト無く、トップレベルのマイラーとはまだ差があるという印象。

ロードグラディオ:5番人気で500万下を勝ち上がったが、アーリントンCではやはり力が足りない感じの13番人気7着はいた。スローだったぶん差は少ないが、厳しいのでは。

アフランシール:前哨戦のNZTは不利だらけでノーカウントにしても、チューリップ賞もいまいちで、激走は期待薄。



<まとめ>

有力:ヴァルディゼールグランアレグリアダノンチェイサー

ヒモに:グルーヴィットプールヴィルハッピーアワートオヤリトセイト

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2019年4月29日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年04月29日号】特選重賞データ分析編(148)~2019年NHKマイルカップ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 NHKマイルカップ 2019年05月05日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【“中山・阪神、かつ1600m以上、かつオープンクラスのレース”において4着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [6-5-5-46](複勝率25.8%)
×なし [0-1-1-44](複勝率4.3%)

 東京芝1600mのコースで施行されるレースながら、好走馬の大半は中山や阪神のレースに実績があった馬。原因はいろいろと考えられますが、ゴール前の直線に急坂があるコースを得意としている馬は信頼できる印象でした。今年も、東京や京都のレースを主戦場としてきた馬ではなく、中山や阪神のレースが合いそうな馬に注目すべきでしょう。

主な「○」該当馬→アドマイヤマーズファンタジストミッキーブラック
主な「×」該当馬→ヴァルディゼールハッピーアワープールヴィル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“中央場所のレース”において“4コーナー通過順が2番手以内、かつ着順が1着”となった経験がある」馬は2013年以降[4-3-2-26](複勝率25.7%)
主な該当馬→アドマイヤマーズミッキーブラック

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2019年4月12日(金) 10:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/6~4/7)今年早くも2本目となる単勝1点勝負100万オーバー記録の岡村信将プロがトップ!くりーくプロは桜花賞◎○▲的中!
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先週は、7(日)に阪神競馬場でG1桜花賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1桜花賞は、1番人気ダノンファンタジーが単勝2.8倍。2番人気グランアレグリアが同3.4倍、3番人気クロノジェネシスが同5.7倍と、ここまでが単勝ひとケタ台の支持を集め発走の時を迎えます。
ハナを奪ったのは大外枠からプールヴィル。2番手にジュランビルを従えてゆったりと運ぶと、前半3Fを35.4秒で通過する流れ。このスローペースを、3コーナー手前で馬群から少し離しながらジワジワと3番手に浮上したのは2番人気グランアレグリア。以下メイショウケイメイダノンファンタジーホウオウカトリーヌアクアミラビリスクロノジェネシスノーワンビーチサンバアウィルアウェイノーブルスコアルガールカルムシゲルピンクダイヤエールヴォアレッドアステルシェーングランツフィリアプーラといった隊列で、3コーナーに突入していきます。
さすがにこの緩い流れで、ひと塊でのコーナリングとなる馬群。その中から、早くもグランアレグリアが先頭を窺うと、ここから一気にペースアップ。1番人気ダノンファンタジーは5番手あたりからこれを追い、3番人気クロノジェネシスは中団インから直線勝負の構え。
軽く促す程度で楽々先頭に立ったグランアレグリアを、3馬身ほど後方からダノンファンタジーが追い、馬群を捌いてはシゲルピンクダイヤビーチサンバあたりの伸び。さらに後方からは、外に持ち出したクロノジェネシスも徐々に脚を伸ばして迫ります。
しかし、残り200m標識を過ぎて後続をさらに突き放したグランアレグリアが、そのまま振り切って優勝。1分32秒7のレースレコードで駆けぬけ、後続に2馬身1/2差をつける圧勝で1冠目を手中にしています。2着には、最速となる上がり32秒7の末脚で迫った7番人気シゲルピンクダイヤが入り、そこからクビ差の3着にはクロノジェネシスが入っています。
公認プロ予想家では、くりーくプロスガダイプロース1号プロセイリュウ1号プロ夢月プロ岡村信将プロサラマッポプロマカロニスタンダーズプロ馬侑迦プロら計15名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
6(土)阪神12Rで「1000万下としてはかなり低調なメンバー構成で、指数首位タイ。このコースで500万下を楽勝している馬、人気が無いのなら逆に勝負してみたくなる。100万円コースなるか!?」と評した◎ナムラシンウチ(単勝106.6倍)の単勝1万円1点勝負的中に見事成功!“有言実行”の106万6,000円払戻しを達成しています。他にも、6(土)福島9Rや、7(日)G1桜花での「揺らぎなし!」◎グランアレグリアの単勝1本勝負的中などを決め、土日2日間トータルでは、回収率297%、収支89万2,800円の断トツ成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
6(土)の中山7R、7(日)中山6R◎○的中、G1桜花グランアレグリア的中などの予想を披露すると、中山12Rでも◎○単複&馬連&ワイド各1点総獲り的中をマーク!週間回収率183%、収支9万3,010円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
先週は、6(土)の中山9Rトーホウアイレス(単勝39.0倍)や、7(日)福島11Rの◎オンザロックスメイショウノボサンG1桜花での◎△○的中などを筆頭に、安定したパフォーマンスを披露。連日のプラス収支達成でトータル回収率117%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
6(土)阪神12Rナムラシンウチ的中での計24万8,700円払戻しを筆頭に、中山9R、7(日)中山2R中山10Rなどの的中を披露した先週は、週間トータル回収率158%、収支28万4,320円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
7(日)G1桜花では、◎○▲パーフェクト的中を披露!他にも、先週はG2阪神牝馬S、7(日)福島5Rなどの的中をマーク。土日2日間トータル回収率145%を達成しています。
 
 
 
この他にも、馬っしぐらプロ(190%)、金子京介プロ(152%)、夢月プロ(122%)、馬侑迦プロ(117%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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プールヴィルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 152ビュー コメント 0 ナイス 3

阪神 11R京都牝馬ステークス(G3)

◎:8枠 16番 ドナウデルタ
◯:1枠 2番 スカイグルーヴ
△:2枠 4番 プールヴィル
△:4枠 7番 ロータスランド
△:7枠 15番 タンタラス
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馬券  :単勝
◎ (16)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝
◯ (2)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単
買い方 :1着ながし(マルチ)
1着:◎(16)
相手:◯, △(2, 15, 4, 7)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単
買い方 :ボックス
馬/組番:60組
◎, ◯, △(16, 2, 15, 4, 7)
各100円(合計 6,000円)

7-2-15 24910円的中



どの馬が勝ってもおかしくないレースでしたが、地力は上位でしたが休み明けで人気が下がっていたロータスランドが18キロ増の馬体で自分の競馬で勝ち切りました。そして、やっとのことで岩田望騎手も重賞初制覇。人馬共に今年は飛躍が期待できそうです。

 2着には素質に実力が伴ってきたスカイグルーヴ。今回も惜敗ですが、次走はしっかり決めてきそうです。

 3着には早めに動いて粘り切ったタンタラス。阪神巧者ぶりをしっかり見せてくれました。今後も阪神コースでは常に注意が必要です。

 ユウキ先生 2022年2月19日() 11:16
☆京都牝馬S(結論)☆
閲覧 216ビュー コメント 0 ナイス 5

京都牝馬S予想します(^^)

◎プールヴィルから狙います☆

あまり人気はありませんが上位に来る力はあると思います(*^^*)

波乱の立役者に期待します♪

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 ちびざる 2022年2月19日() 01:24
【GⅢ】京都牝馬ステークスの予想
閲覧 255ビュー コメント 0 ナイス 11

<指数的には、上位の指数値が低く、下位もチャンスあり。波乱の可能性が高い。>


◎:⑮タンタラス
〇;⑦ロータスランド
▲:⑪ギルデッドミラー
△:②スカイグルーヴ
△:④プールヴィル
△:⑧シゲルピンクルビー


【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ

馬連フォーメーション
⑮⑦→⑪②④⑧



◎は⑮タンタラスにしました。
 指数2位。
前走の六甲アイランドステークス(3勝クラス)は、1着でした。
五分のスタートから道中は2番手を追走。
直線で抜けだし、1着でした。
前走は、強い内容だったと思います。
番手から抜け出す横綱相撲でした。
今回はいきなり重賞で相手も強くなりますが
前走のようなレースをすれば、期待感はありますね。
鞍上もスタートが上手い川田騎手なら、前走の再現もできるのでは・・・と期待したいですね。
血統的にもキンカメとブエナビスタで千四は短い気もしますが
前走のレースを見ると千四がベストなのかとも思えてきます。
そういう意味で、どんなレースをするか注目したいですね。


〇は⑦ロータスランドにしました。
 指数1位。
前走のマイルチャンピオンシップは、12着でした。
五分のスタートから中追走から
直線で失速して、12着でした。
昨年のサマーマイルチャンピオンでしたが
秋は振るわずでしたね。
年明け初戦で、千四がどうかって感じですね。
ここ2走の凡走で試金石の一戦になりそう。
千四ももみしステークス以来で流れに乗れるかもカギになりそう。


▲は⑪ギルデッドミラーにしました。
 指数3位。
前走のターコイズステークスは3着でした。
その前走は中団やや後ろを追走から直線で脚を伸ばし、3着でした。
昨年おこのレースも2着しており
適性はあるかと思います。
ただ牡馬とのレースではワンパンチ足りませんが
牝馬同士なら・・・って感じですね。
鞍上の福永騎手も落馬負傷から復帰して先週から調子が上がってきた感じなので
期待したいですね。


△以下では、②スカイグルーヴに注目したいですね
前走の白秋ステークス(3勝クラス)は1着でした。
五分のスタートから好位追走から直線で抜けだしての勝利でした。
距離を短縮をしてから、成績が安定してきました。
気性的も成長したのか好位でも折り合えるようになったのも
成績が安定してきた要因かもしれませんね。
このメンバーでどこまでやれるのか注目ですね。

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2022年2月19日 京都牝馬ステークス G3 7着
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