カテドラル(競走馬)

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写真一覧
現役 牡8 鹿毛 2016年2月9日生
調教師池添学(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績34戦[4-6-1-23]
総賞金22,223万円
収得賞金9,350万円
英字表記Catedral
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
アビラ
血統 ][ 産駒 ]
Rock of Gibraltar
Animatrice
兄弟 ジェベルムーサラスマドレス
市場価格
前走 2024/03/31 大阪杯 G1
次走予定

カテドラルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 16816355.5169** 牡8 58.0 藤岡康太池添学 492
(+2)
1.58.9 0.734.2⑭⑭⑯⑮ベラジオオペラ
24/02/18 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 161214.367** 牡8 58.5 斎藤新池添学 490
(+2)
1.45.9 0.834.3⑭⑭⑭⑬エピファニー
24/01/06 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17713184.0178** 牡8 58.5 荻野極池添学 488
(-4)
1.59.4 0.533.8⑭⑭⑮⑯リカンカブール
23/11/11 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 16815100.51312** 牡7 57.0 田辺裕信池添学 492
(+4)
1.36.5 1.336.8⑫⑪ドライスタウト
23/08/13 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 163621.7811** 牡7 58.5 団野大成池添学 488
(-6)
1.59.5 1.736.0⑬⑭⑭⑪エヒト
23/05/20 京都 11 平安S G3 ダ1900 164748.31012** 牡7 57.0 西村淳也池添学 494
(+2)
2.03.0 3.241.3⑮⑮⑫⑩グロリアムンディ
23/03/26 中山 11 マーチS G3 ダ1800 161226.4109** 牡7 58.5 石川裕紀池添学 492
(-2)
1.52.3 0.937.6⑨⑨⑨⑧ハヤブサナンデクン
23/02/19 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 161117.792** 牡7 58.0 団野大成池添学 494
(+6)
1.49.7 0.035.3⑫⑫⑬⑧ヒンドゥタイムズ
22/11/13 福島 11 福島記念 G3 芝2000 162411.2613** 牡6 57.0 団野大成池添学 488
(+4)
2.01.5 1.335.9⑬⑭⑫⑨ユニコーンライオン
22/08/14 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 1671413.764** 牡6 57.0 団野大成池添学 484
(+2)
1.58.6 1.235.1⑭⑬⑭⑫マリアエレーナ
22/07/24 小倉 11 中京記念 G3 芝1800 1661128.6102** 牡6 57.0 団野大成池添学 482
(-2)
1.46.0 0.134.0⑭⑮⑪⑩ベレヌス
22/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18611203.41818** 牡6 58.0 戸崎圭太池添学B 484
(-10)
1.34.0 1.734.2⑮⑯ソングライン
22/04/02 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 1681512.369** 牡6 57.0 戸崎圭太池添学 494
(0)
1.32.9 0.634.1⑯⑯⑭タイムトゥヘヴン
22/02/06 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1581418.458** 牡6 58.0 戸崎圭太池添学 494
(+2)
1.33.6 1.334.3⑮⑮イルーシヴパンサー
21/11/21 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 1661135.289** 牡5 57.0 戸崎圭太池添学 492
(+10)
1.33.2 0.633.1⑭⑬グランアレグリア
21/09/12 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 161215.471** 牡5 56.0 戸崎圭太池添学 482
(0)
1.32.0 -0.033.9⑫⑨⑨コントラチェック
21/07/18 小倉 11 中京記念 G3 芝1800 12689.562** 牡5 56.0 福永祐一池添学 482
(-6)
1.46.3 0.133.7⑨⑨⑨⑧アンドラステ
21/06/06 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1481474.5912** 牡5 58.0 田辺裕信池添学 488
(+4)
1.32.8 1.133.9⑫⑫ダノンキングリー
21/04/03 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 166117.842** 牡5 56.0 田辺裕信池添学 484
(-4)
1.32.8 0.234.2⑬⑬⑪テルツェット
21/02/07 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 162434.2122** 牡5 56.0 田辺裕信池添学 488
(-2)
1.32.4 0.033.5⑩⑩カラテ

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カテドラルの関連ニュース

◆酒井騎手(ステラヴェローチェ4着)「もう少し前めで考えていましたが、思ったよりテンに進みませんでした。直線に向いてからしっかり反応して、改めて力があるのは分かりました」

◆北村宏騎手(ジオグリフ5着)「精神面を含めてコンディションの良さを感じました。最後まで集中力を切らさずに立ち向かってくれました」

◆池添騎手(プラダリア6着)「忙しくてポジションを取れませんでした。折り合い良く運んで直線に向きましたが、最後は脚いろが一緒になりました」

◆横山武騎手(ソールオリエンス7着)「ブリンカーを着けたことでまたがったときからいつもよりピリピリして、競馬にいいスパイスになりました。相変わらずゲートは得意ではありませんが、まくる競馬も頭に入れていましたし、やりたかった競馬はできました」

◆西村淳騎手(スタニングローズ8着)「あの子のリズムでハナに立つ競馬をしました。折り合い良く脚もたまっていましたが、最後は疲れました。次はいいと思います」

◆藤岡康騎手(カテドラル9着)「この枠なのでスタートの出方次第と思っていましたが、一歩目が速くなくて内々に切り替えました。最後は脚を使っていますが、できれば内枠でもう少しいい位置がほしかったです」

◆杉原騎手(エピファニー10着)「すごくいい状態で迎えられましたが、そのぶん気が入って、スタートで後手に回ったのが最後まで響きました」

◆幸騎手(ハヤヤッコ12着)「後ろから運ぶ馬ですし、やっぱり展開の助けは必要ですね。伸びていないことはないので、もっとやれると思います」

◆岩田望騎手(ハーパー13着)「調子は良かったけど、思った以上に馬場がタフでこなせませんでした。牝馬同士のGⅠならやれると思います」

◆M・デムーロ騎手(ミッキーゴージャス14着)「気が悪くて分からないですね。集中していませんでした」

◆北村友騎手(キラーアビリティ15着)「もっと前で競馬をしたかったけど、スッと行くも行かないもうまくコントロールができませんでした。ちょっとやりたいレースはできませんでした」

◆津村騎手(リカンカブール16着)「初めての大歓声で高ぶって、レースに行くまで発汗して消耗してしまいました。いい経験になったと思います」

【大阪杯2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はソールオリエンスを首位評価 2024年3月30日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は大阪杯 G1です。同じ週にドバイG1が開催されるため、出走していれば面白そうな何頭かが不在なのは寂しいところですが、馬券的には予想のやりがいがあるメンバー構成となりましたね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した大阪杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ソールオリエンス  12.69%
タスティエーラ   11.45%
ローシャムパーク  10.87%
ジオグリフ     10.25%
ハヤヤッコ     9.00%
ベラジオオペラ   7.45%
プラダリア     6.43%

ルージュエヴァイユ 6.12%
ステラヴェローチェ 5.20%
カテドラル     5.04%
エピファニー    4.22%
ミッキーゴージャス 2.99%
キラーアビリティ  2.62%
リカンカブール   2.22%
ハーパー      2.00%
スタニングローズ  1.47%

人気が予想される4歳馬2頭が上位評価となりましたが、僅差で⑩ソールオリエンスが③タスティエーラを上回っています。平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位 7頭がその対象です。

上位7頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑩③②⑥④ > ⑪⑧

馬券は⑩ソールオリエンスから対象馬への馬連、強弱をつけて合計10,000円で勝負します。

馬連(ながし)
⑩-②⑧⑩⑪ 各2,000円
⑩-④⑥ 各1,000円

合計10,000円

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【大阪杯2024】重賞データ分析 6項目で減点なしはミッキーゴージャス、プラダリア、ベラジオオペラら4頭 2024年3月30日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!大阪杯・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
大阪杯がG1に昇格した、2017年以降(過去7年)の1~3着馬延べ21頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳の範囲で収まっている。ただし、6歳の好走(3着以内)は当該距離のG1で2着以内の連対経験を持っていた馬のみ。6歳馬を狙う場合は、過去の戦績をしっかりチェックしておきたい。

(減点対象馬)
ハヤヤッコ ⑨ステラヴェローチェ ⑯カテドラル

【所属】
2017年以降の所属別成績は、栗東【7.6.6.56】、美浦【0.1.1.24】。前者が大きくリードしている。なお。後者の2着連対圏入りは、阪神芝のG1ウィナーのみ。阪神G1勝利経験のない関東馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ローシャムパーク ③タスティエーラ ④ハヤヤッコ ⑥ジオグリフ ⑩ソールオリエンス ⑬ルージュエヴァイユ ⑭エピファニー

【前走クラス】
2017年以降の1~3着馬延べ21頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1、G2、G3の3組に集約される。非グレード競走からの参戦馬は、複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
ステラヴェローチェ

【前走着順】
前走の着順に関しては、G1・G2なら8着以内、それ以外であれば1着が理想。2017年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
スタニングローズ ⑦ハーパー ⑯カテドラル

【前走人気】
2017年以降、前走が国内戦、かつ前走の単勝人気が6番人気以下だった馬が、当レースで3着以内に入ったケースはゼロとなっている。国内戦で低評価を受けていた馬の上位好走は、見込みづらい傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
ハヤヤッコ ⑤スタニングローズ ⑦ハーパー ⑯カテドラル

【阪神実績】
2017年以降の1~2着馬延べ14頭はいずれも、阪神芝重賞において3着以内の好走歴、もしくは阪神芝2000m戦での1着経験があった。この条件をクリアしていない馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
ローシャムパーク ③タスティエーラ ④ハヤヤッコ ⑥ジオグリフ ⑩ソールオリエンス ⑫キラーアビリティ ⑬ルージュエヴァイユ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①ミッキーゴージャス、⑧プラダリア、⑪ベラジオオペラ、⑮リカンカブールの4頭。

連軸候補の筆頭には、①ミッキーゴージャスを抜擢したい。2017年以降、前走1着の4歳馬は【2.1.3.6】と活躍。また、前走で単勝1番人気に推されていた4歳馬は【2.3.2.8】の好成績を収めている。有力視したい1頭だ。

同じく前走1番人気の4歳馬に該当する、⑪ベラジオオペラを2番手にピックアップ。以下、⑧プラダリア、⑮リカンカブールらが続く。

<注目馬>
ミッキーゴージャス ⑪ベラジオオペラ ⑧プラダリア ⑮リカンカブール

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【大阪杯】枠順の明暗 ローシャムパークは❶枠②番 田中博師「中山で内枠でも勝っている」 2024年3月30日() 04:34

大阪杯の枠順が29日、決まった。昨年の日本ダービータスティエーラは❷枠③番。皐月賞ソールオリエンスは❺枠⑩番、重賞2勝のベラジオオペラは❻枠⑪番、香港C8着以来のローシャムパークは❶枠②番に入った。

<美浦トレセン>

重賞2勝のローシャムパークは❶枠②番。田中博調教師は「決まった枠で頑張るしかないですね。中山で内枠でも勝っているので」と冷静な表情で受け止めた。

復権を目指す昨年の日本ダービータスティエーラは❷枠③番。「息も良く反応もシャープなので、あとは心身がまとまってレースに臨めるかどうか」と堀調教師。

皐月賞以来のGⅠタイトルを狙うソールオリエンスは❺枠⑩番。「どこでもよかったけど極端じゃないほうがいいからね。レースでもブリンカーは着けます。深めのものではないけどスパイスになってくれれば」と手塚調教師はファイティングポーズ。

<栗東トレセン>

ミッキーゴージャスは最内の❶枠①番。安田調教師は「正直、(枠は)どこでもと思っていましたが、見ていての感じや乗っての印象から、ラチを頼らせて走らせたい。ここならそういう競馬がしやすそうです」と前向きに語る。

ハヤヤッコは❷枠④番をゲット。国枝調教師は「④番なら問題ないよ。前には行けないだろうから、道中ロスなく運んで、しまい頑張らせてくれたらいい」と期待する。

スタニングローズは❸枠⑤番。高野調教師は「与えられた枠順で頑張りたい。あとはジョッキーにお任せします」と西村淳騎手に全権委任の構えだ。

ジオグリフは❸枠⑥番からGⅠ2勝目を狙う。木村調教師は「枠順に関しては決められた枠でジョッキーがうまく乗ってくれたらいいですね」と泰然自若の構え。

ハーパーは❹枠⑦番に決まった。「いいところだと思います。いつも上手に流れに乗って運べますし、この枠ならスムーズに流れに乗れそうです」と大江助手。

プラダリアは、❹枠⑧番からスタートを切る。平野助手は「内枠でも、外枠でもポジションを取りに行ける馬なので、気にしていませんでした。あとは池添騎手に任せます」と力を込める。

ステラヴェローチェは❺枠⑨番。「(枠順は)気にしていません。自分のペースで競馬ができれば」と北村助手。

ベラジオオペラは❻枠⑪番に決定。上村調教師は「絶好枠、言うことなし! 内枠でもよかったけど、先週の雨などで馬場状態がわかりませんからね。真ん中ぐらいがいいと思っていた。どこからでも競馬のできるタイプでもありますからね」と笑みを浮かべた。

キラーアビリティは❻枠⑫番。後入れの偶数枠に、斉藤崇調教師は「できればもう少し内のほうが良かったですが、ゲートがあまりよくないので偶数枠なのは良かったですね」と納得の表情だ。

ルージュエヴァイユは、❼枠⑬番に決まった。黒岩調教師は「内が良かったですが、立ち回りの上手な馬ですし、距離ロスなく運びたいと思っています。(枠の並びは)まずまずじゃないですかね」とうなずく。

エピファニーは❼枠⑭番からGⅠ初制覇を目指す。宮田調教師は「内枠のスローでもまれこむのが一番嫌だったので、多少ロスがあっても外めでうれしいです」と歓迎した。

リカンカブールは❽枠⑮番。田中克調教師は「自在性があるので枠はどこでもいいですよ」と意に介さず。

カテドラルは大外の❽枠⑯番。宮田助手は「スタートをのそっと出るので、おそらく今回も後ろからになるでしょうし、外枠は気にしていません」と語った。

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【大阪杯2024】レーティングとモノサシで考える重賞予想 成長力に期待してローシャムパーク! 2024年3月29日(金) 18:00


今週日曜、阪神競馬場のメイン競走は大阪杯。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを採用)。

119 ソールオリエンス
118 タスティエーラ
117 ベラジオオペラ
116 プラダリアローシャムパーク
114 ジオグリフ
113 ハーパー
112 エピファニーキラーアビリティハヤヤッコルージュエヴァイユ
110 カテドラルステラヴェローチェ
109 リカンカブール
108 スタニングローズ
107 ミッキーゴージャス

(以下格付なし)

大阪杯の例年の勝ち馬基準値は117前後。軽斤量を活かして上位に食い込む牝馬の場合113くらいでも来るので、比較は114以上の6頭と113のハーパーの合計7頭でおこなってみた。

第2のモノサシはジェラルディーナ。同馬は昨年、宝塚記念オールカマーエリザベス女王杯に出走したがプラダリアジオグリフローシャムパークハーパーと対戦している。それぞれレースでの着差(タイム差)は以下の通りだった。

プラダリア宝塚記念)+0.2秒(ジェラルディーナ56kgに対してプラダリア58kg)
ジオグリフ宝塚記念)+0.5秒(ジェラルディーナ56kgに対してジオグリフ58kg)
ローシャムパークオールカマー)-0.5秒(ジェラルディーナ56kgに対してローシャムパーク57kg)
ハーパーエリザベス女王杯)-0.1秒(ジェラルディーナ56kgに対してハーパー54kg)

今回斤量はプラダリアジオグリフローシャムパークが58kg、ハーパーは56kg。ローシャムパークの斤量は1kg増えるが、この馬は500kgを超える馬格があるのでそれほど大きな影響は無さそうだ。ハーパーも480kg前後と牝馬の割には馬格に恵まれているが、54kgから56kgへの2キロ増が無影響とも思えず、同斤ならジェラルディーナのほうが力は上だったとみて、第二のモノサシ比較からはローシャムパークの比較優位の結論を出しておきたい。

第3のモノサシは4角通過のポジション。大阪杯過去5年を見てみると、3着以内馬15頭の内13頭86.7%がレースでは4角6番手以内だった。残る2頭も8番手、9番手で、いわゆる“追い込み”でこのレースを勝った馬は皆無。当然ペースや馬場状態にもよるが、今年の大阪杯が平均的な流れになるなら、やはりポジションは前目に付けていたほうが有利だろう。上位馬の近3走4角ポジションの平均を出したところ、以下の通りだった。

ソールオリエンス…10.67番手 タスティエーラ…7.00番手 ベラジオオペラ…8.00番手 プラダリア…3.00番手 ローシャムパーク…6.67番手 ジオグリフ…5.00番手 ハーパー…3.67番手

今回も人気になりそうなソールオリエンスだが、常に後ろからの同馬のレーススタイルは大阪杯に合った走りとは言えず、比較結果からは、同じ人気ならダービー以降同馬に先着を許していないタスティエーラ。さらに前でレースが可能なプラダリアローシャムパークジオグリフハーパーに加点したい。

諸々の比較から、◎はローシャムパーク。勝ちきれるかどうかは微妙だが、馬券圏内にはなんとか来てくれそうだ。次いで実力的にはこちらのほうが上だろうが、人気を考えて○タスティエーラ。▲はプラダリアで、穴に△ジオグリフを押さえたい。馬券はローシャムパークから馬単、馬連、ワイド、3連単、3連複。

【モノサシ比較による注目馬】
ローシャムパーク ○タスティエーラ ▲プラダリア △ジオグリフ

モノサシの正誤判定は3/31(日)だ。

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【大阪杯2024】ズバリ!調教診断(最終版) ベラジオオペラをトップに、差なくプラダリアが続く! 2024年3月29日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は大阪杯・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる大阪杯の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

ミッキーゴージャス【A】
栗東CW単走(27日)。お釣り残しの内容ながらも、スムーズに折り合いをつけてリズムのいい走り。フォームのブレが少なく、フットワークも安定している。体を柔らかく使えているし、完歩も広い。鞍上の軽い促しにも、きちんと対応していた。牡馬トップクラスとの力関係はさておき、稽古の動きは良く映る。

ローシャムパーク【B】
美浦W併走(27日)。逆手前になるなど、不器用なコーナリング。その点はいただけないが、直線に入ってからの脚さばきは力強く、身のこなしもスムーズ。完歩も大きい。抜け出す際の反応、ゴール前の伸びも上々。コーナリングや手前変換地点がまともなら、優にA判定の内容だった。

タスティエーラ【B】
美浦W単走(27日)。やや完歩が小さく映るが、緩い馬場を考慮すれば許容範囲の部類だろう。脚さばき自体は力強く、バネも感じる走り。フォームも安定している。1週前追い切り後、右前に硬さが出たとのことだが、当該週の追い切りの動きを確認する限り、それほどの影響はない様子。及第点のデキと判断したい。

ハヤヤッコ【C】
栗東CW併走(27日)。脚さばきは力強く、完歩もそれなりに広い。その一方、物見をするなど、集中力を欠き気味の走りは相変わらず。前回の最終追い切りでは、珍しく直線部分で前向きな面を見せ、ラストまで粘り強く走れていたのだが……。それを思うと評価は上げづらい。

スタニングローズ【C】
栗東坂路単走(27日)。直線序盤は前後のバランスが今ひとつだった。しかしながら、スピードに乗るにつれ、体の軸が安定。手前変換後の反応も悪くなかった。1週前に見られた体の緩さも薄れつつある。まだ上の走りがある馬なので、判定はCにとどめておくが、当日の気配次第では見直しの必要があるかもしれない。

ジオグリフ【B】
栗東CW併走(27日)。やや頭の位置が高く、僚馬を気にするような仕草も見せていたが、それはいつものこと。ひと頃よりも我慢がきくようになったし、体の使い方も良くなっている。ラストの鋭さがもう少しあれば文句なしだが、気配は決して悪くない。この馬なりに順調だろう。

ハーパー【B】
栗東CW単走(27日)。四肢の可動域はそれほど広くないが、もともとそういう馬。不安視する必要はない。前回の中間時と比べて、無駄な動きが減ったし、前後のバランスも良くなった。もう少し力強さがあればいうことなしだが、総体的に見ればキビキビと走れている印象。実戦に向けての下地は整ったように思える。

プラダリア【A】
栗東坂路単走(27日)。重心を低く保ち、リズム良くキビキビと登坂。直線中盤過ぎあたりで蹄鉄らしきものが落ちたように見えたが、その後も違和感なく、体軸がしっかりした好バランスのフォームを維持していた。ラストで気を抜く癖を出さなかったのもいい傾向。状態は良く映る。高く評価したい。

ステラヴェローチェ【B】
栗東坂路単走(27日)。口向きの悪さを出すなど、集中力を欠く場面もあったが、それなりに制御はきいているし、脚元の動きもスムーズ。ラストも軸ブレの少ないフォームで、きちんと脚を伸ばしており、体調面の不安はなさそう。少なくとも、前回のデキを下回るということはなさそうだ。

ソールオリエンス【B】
美浦W併走(27日)。直線に向いてから、首の動きが硬くなり、重心が上ずる場面もあったが、鞍上が合図を出すと、この馬らしいバネのきいたフットワークに。ラストの伸びも良かった。ブリンカー装着の有無で試行錯誤しているようだが、稽古の走りは好調時と遜色ない。要は実戦に行っての集中力次第。その1点に尽きる。

ベラジオオペラ【A】
栗東CW併走(28日)。体幹しっかりの好フォームは健在。前回より折り合いが良くなっているし、それでいてフットワークは上質。集中力も高い。ラストで鞍上が軽く手綱を譲ると、脚元の回転を上げて加速。楽に僚馬の前に出た。状態の良さがうかがえる内容。力をフルに発揮できる状態と判断したい。

キラーアビリティ【B】
阪神芝単走(27日)。確認程度の内容。四肢のさばきは力強く、前後のバランスも整っている。この馬とすれば、折り合いもスムーズなほう。派手なアクションこそないが、昨年の富士S中日新聞杯当時の中間と比べれば、走りの雰囲気は良くなっている。異例の調整過程ではあるものの、悪くない状態。

ルージュエヴァイユ【B】
栗東CW併走(27日)。アスコリピチェーノを先導する形から、直線で馬体を併せて、そのまま並んでゴールを迎える内容。落ち着いて走れているし、フォームも整っている。もう少しラストの動きにキレがほしいが、おおむね自身のパフォーマンスは示しており、前走8着敗退のダメージはない様子。悪くない仕上がり。

エピファニー【C】
栗東CW単走(27日)。四肢のさばきは力強いのだが、行きたがる面を見せて、鞍上はなだめるのにひと苦労。しまいにかけては、フォームを崩して失速してしまった。元気の良さは認めるが、本番で騎乗予定のジョッキーが跨っていたことを考えると、もう少し走りにメリハリがほしいところ。高評価はしづらい。

リカンカブール【B】
栗東坂路併走(27日)。低い重心を保ち、脚元の動きは終始パワフル。体幹もしっかりしており、僚馬に体を寄せられても、フォームを崩すことなく、真っすぐ前を向いて走っていた。もう少しラストの鋭さが増せば、といったところだが、決して重苦しい動きではない。ひとまず順調とみてよさそうだ。

カテドラル【C】
栗東坂路単走(27日)。一定のリズムを保ち、最後まで集中を途切らすことなく真っすぐ登坂。その点は評価できるのだが、以前と比べて四肢のさばきが硬く、少し走りが忙しくなっている印象。そのせいか、いい頃の迫力は感じられない。G1で勝ち負けまではどうか。


【調教予想からの注目馬】
A判定は3頭。最上位は、⑪ベラジオオペラとする。1週前はビシッと追われて、キレも力強さもある快活な動きを披露。折り合いとバランス調整に徹した当該週も、上々といえる内容だった。力を発揮できる態勢と判断したい。

軸ブレの少ない好フォーム、集中力の高い走りが印象深い、⑧プラダリアを差のない次位評価。気配の良さが目立つ、①ミッキーゴージャスも侮れない存在だ。

<注目馬>
ベラジオオペラ ⑧プラダリア ①ミッキーゴージャス

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カテドラルの関連コラム

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先週末は中京記念が小倉競馬場で行われた。制したのは6番人気の伏兵・ベレヌス。スタートからスピードを生かして先手を取ると、直線は追い上げて来たカテドラル、早めに動いたファルコニアを封じた。

逃げ馬というと内枠が良いように思われるかもしれないが、外枠には外枠のメリットがある。今回は内のベステンダンクコルテジアの出方を見ながら自分のリズムでハナを奪えたことが大きく、最後の踏ん張りに繋がった。2着以下も外枠勢が上位を占める形に。これは好位のベステンダンクコルテジアが早々にバテたことと、外から早めにファルコニアが押し上げたため、インの好位~中団組は渋滞に巻き込まれてアクセルを踏み遅れたことによる。隊列の重要性を感じさせられた一戦だった。

さて、今週は少し買い方について考えてみたい。先週の当コラムで福島最終週は芝1200mの外枠が狙いと書いたが、結果はやはり外枠が大活躍。5レース中3レースで7~8枠の馬が制した。その中、最後の最後に行われた日曜福島12Rの芝1200mで狙ったのは大外枠の◎16スターライトキス。松岡騎手も最近は外伸びに強いジョッキーになっており、7番人気という伏兵ながらも流れやコース取りひとつだと考えた。

もっとも、ココでお話ししたいのは予想よりも買い方。

個人的にはワイドと3連複を勝負馬券にしたのだが、当方の配信の中では複勝でもいいという旨をお伝えした。結果的に、私の某サイトの1万円分の公開馬券ではワイドが500円ずつと3連複400円分が的中。

10,000円→39,120円の払い戻しになった。

一方、仮に複勝で勝負していた場合は最終オッズが3.6倍だったから、10,000円→36,000円。

単純な計算ならば、約3,000円分ほど「ワイド&3連複」の方が高めを引けたことになる。

だが、ココからが問題。いうまでもなくワイドや3連複にはヒモ抜けリスクがある一方、複勝にはそれがない。

つまり、

A:ワイド&3連複勝負
B:複勝一点勝負

とすると、プランAはヒモ抜けリスクを取る分、上振れの高配当に期待できる一方、プランBはヒモ抜けリスクがない分、配当の上限(=複勝の上限)が決まっている、というのが両者の比較だ。

お断りしておくが、この場合どちらが良いとか悪いとかそういう話をしたいのではない。そうではなくて、双方のメリットデメリットを理解した上で券種を選びたいということだ。

プランAはヒモに穴っぽいところを連れてくると10万20万といった高配当にも期待できる一方、堅めの相手が来た場合は複勝と大して変わらない払い戻しになったり、場合によってはそれ以下にもなりかねず、軸が来ても払い戻しはなしというケースも想定される。

一方プランBは本命馬が来れば確実に馬券を取れる一方、上限は知れているので複勝の最高配当以上のものは望めなくなる。つまり今回のケースでいえば10万~20万の可能性は皆無だ。

また、プランAの予想にかける労力の大きさも見逃せない。プランAの場合はワイドや3連複ゆえに相手を選ぶというもうひとつの作業が発生する。他方プランBは複勝だけなので相手(ヒモ)を考える必要はなく、所要時間という点では大きなメリットがある。時間=お金と考えるならば、案外複勝でサクッと予想を終えてしまえるのは魅力的だったりもする。もっとも競馬予想にかかる時間=労力と考えるのは少々野暮な気もするが…。

いろいろ考えてはきたものの、先に述べた通りどちらが正解ということもなく、あとは性格や好みによるのだろう。私の場合は的中したあとに配当がいくらつくのかを見るのが楽しいという面や、大穴が絡んだ場合の上振れにワクワクする…という性格的なこともあるのでプランAのよりリスクを取った買い方が好きなのだが、それは反面「せっかく穴本命が来たのに一円にもならない」という結末が訪れる危険と隣り合わせでもある。

確実に攻めるか、あるいはさらに高めを目指すか、馬券の買い方はその人の性格も絡んでくる。

この話は長くなるのでひとまずここまで。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】ビターグラッセ(日曜福島3レース・2歳未勝利/3着)

最終週日曜日の馬場状態から最内枠はかなり厳しかったが、それでもよく詰めた。今回の内容からも未勝利なら地力上位は明らか。ジリっぽいのでアタマ鉄板というタイプではないが、連複軸なら信頼度は高い。

クイーンS展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は札幌競馬場でクイーンSが行われる。注目馬はコチラ。

スライリー丹内祐次騎手)

昨年の秋華賞5着馬。その後は馬券に絡めていないが、今回と同じコーナー4回の1800mで行われた中山牝馬Sでは4着と健闘、適性の高さを見せた。東京の重賞でも好走歴があるがどちらかといえば決め手を生かすよりも立ち回りを生かしたいタイプで札幌1800mは合うはず。ローカルに強い丹内騎手に乗り替わるのもプラスで、立ち回り次第でそろそろ出番があっていい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年7月17日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年07月17日号】特選重賞データ分析編(315)~2022年中京記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 トヨタ賞 中京記念 2022年07月24日(日) 小倉芝1800m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2016年以降)】
○5歳以下 [5-6-6-40](3着内率29.8%)
×6歳以上 [1-0-0-36](3着内率2.7%)

 高齢馬は評価を下げた方が良さそう。2016年以降の3着以内馬18頭中、2018年1着のグレーターロンドンを除く17頭は馬齢が5歳以下でした。6歳以上の馬はたとえ実績上位でも強調できません。

主な「○」該当馬→ヴァリアメンテベレヌスミスニューヨーク
主な「×」該当馬→カイザーミノルカテドラルダブルシャープ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年3月以降、かつJRAのレース”において2着以内となった経験がある」馬は2016年以降[2-5-6-26](3着内率33.3%)
主な該当馬→ヴァリアメンテカイザーミノルダブルシャープベレヌス

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2021年11月18日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック マイルチャンピオンシップ2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月21日(日)阪神11R 第38回マイルチャンピオンシップ(3歳以上G1・芝1600m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

グランアレグリア(A)中2週
安田記念時は、レース後10日目からだった乗り出し(坂路)、今回は5日後からと早めの立ち上げで、それだけ回復が早いのではないかと思う。1週前は軽めの調整も、動きを見ると気負うことなく集中してゆっくりと走れていた。このままいけば、良い状態で出走できそう。

インディチャンプ(B)5ヶ月半
休み明けで乗り込み量は豊富。2週前の動きを見ると終いの伸び脚が良い。1週前、最終追い切りになるとオーバーワークにならないように調整してくるので抑え気味になるところもあると思うが、2週前の軽快な走りを見ると調子は良さそう。

シュネルマイスター(A)中5週
1週前追い切りでは、ラストで追い出されると一気に突き離し、出来はかなり良さそう。毎日王冠のパドックではお腹のあたりにまだ余裕がある感じだったあたりからも、叩き2戦目での上積みが感じられる。

サリオス(B)5ヶ月半
休み明けで、1週前の動きを見ると終いの伸び脚は良いが仕掛けられてからの反応は少し鈍い感じにも見えた。かなり大きな馬なので、馬体に余裕がまだあるかもしれない。

ケイデンスコール(C)中5週
追い切りでは速い時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前の坂路での動きを見るに走りに勢いがなく迫力を感じない。

サウンドキアラ(D)中2週
この中間は中2週と間隔が詰まり、1週前は日曜日に坂路で速い時計をマーク。昨年もスワンSからのローテーションで、1週前の水曜に速い時計を出していたことを思うと、今年は回復が遅いのかもしれない。間隔が空いているほうが成績は良く、休み明け2戦目は5戦して3着までが最高とあまり良い材料がない。

ダノンザキッド(C)中3週
長期休養明けの前走は、+22キロで0.5秒差の4着。この中間、1週前追い切りの動きを見るに前走時のような気合い乗りや迫力が感じられず、上積みよりは反動のほうが気になるところ。

グレナディアガーズ(B)中9週
この中間は2週前、1週前とCWで速い時計が出ている。1週前はジョッキー騎乗で強めに追われて先着を果たし、順調な仕上がりが窺える。

カテドラル(D)中9週
この中間は、乗り込まれてはいるもののこの馬としては終いの時計がかかっている感じ。1週前追い切りで見せた動きも、追われている割に伸びきれていない。

ロータスランド(B)中3週
前走は少し間隔が空いて馬体に余裕があったかもしれない。この中間も、乗り込み豊富で坂路では好時計が出ている。阪神の外回りコースで這い上がってきた馬なので、ここは変わり身もあるかもしれない。

サトノウィザード(-)中3週※出走回避
脚元に張りが出たため、大事を取って出走を取り止め。

クリノガウディー(D)中2週
坂路で速いタイムをマークしてくる馬だが、この中間はこの馬らしい時計を出しておらず坂路で軽く乗られているだけ。この秋は馬体に締まりがない感じで、春と比べると出来自体に問題がありそう。

ホウオウアマゾン(B)中2週
休み明けの前走時は、追い切りでは直前でやっと好時計が出たくらいでパドックでも明らかに太め残りと分かる馬体で、仕上り途上だった。この中間も1週前追い切りではまだ重たい感じの動きで、レースまでにもうひと絞りほしい印象を受ける。

リプレーザ(D)中2週
坂路では好時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前追い切りでは終いの時計がかかっていて大きな上積みは期待できそうにない。芝でこのメンバーに入ると見劣りしてしまう。

クリノプレミアム(D)3ヶ月
休み明けも乗り込み本数少なく、1週前追い切りでも馬場の5分どころを回り、時計も伸び脚もそれほど目立たず。連勝中の勢いは感じられない。

レインボーフラッグ(B)中6週
追い切りでは速い時計の出る馬で、今回も1週前追い切りは硬さは覗かせたものの重心の低い走りで大きく先着を果たしている。レースでは勝ち星から遠ざかっているが、出来は良さそう。

ダーリントンホール(A)中3週
休み明けの前走時も乗り込み豊富で、大きな馬だがパドックでも気合い乗り抜群、好馬体をアピールと仕上りは良かった。今回1週前追い切りでは、抑えきれないくらいの気合い乗りで直線の伸び脚もしっかり。上積みに期待がもて、デキ前走以上か。

サウンドカナロア(D)中1週
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。中1週での叩き2戦目も、前走時の調教内容が特に良かった訳でもなく大敗後の巻き返しは厳しそう。


※このコラムからの推奨馬は、グランアレグリアシュネルマイスターダーリントンホールインディチャンプの4頭をあげておきます。



◇今回は、マイルチャンピオンシップ編でした。
マイルチャンピオンシップで思い出すのが、オグリキャップが勝った1989年。直線に向いて武豊騎手騎乗のバンブーメモリーが抜け出して突き離した時には、誰もが勝利を確信したと思いますが、そこに内から差を詰めてきた南井克己騎手騎乗のオグリキャップとの追い比べは非常に見ごたえがありました(言葉で表現するよりも映像を観てもらった方がその凄さが分かると思いますので、よろしければこちら↓をどうぞ)。



2走前の毎日王冠でも、イナリワンとの大接戦をハナ差制していて勝負根性という言葉はオグリキャップのためにあるようなもの。強い馬が圧勝する競馬は安心して観ることができますが、大接戦の競馬もハラハラドキドキがあってまたそれも競馬の楽しみだと、オグリキャップには教えてもらったような気がします。


マイルチャンピオンシップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年11月14日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年11月14日号】特選重賞データ分析編(280)~2021年マイルチャンピオンシップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 マイルチャンピオンシップ 2021年11月21日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2015年以降)】
○20戦以下 [6-6-6-48](3着内率27.3%)
×21戦以上 [0-0-0-40](3着内率0.0%)

 キャリアの浅い馬が中心。2020年の1~3着馬も、それぞれ出走数は16戦以下でした。たとえ実績上位であっても、キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→カテドラルケイデンスコールロータスランド
主な「×」該当馬→インディチャンプサウンドキアラ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年6月以降、かつJRA、かつ出走頭数が13頭以上、かつG1・G2のレース”において3着以内となった経験がある」馬は2015年以降[5-3-4-14](3着内率46.2%)
主な該当馬→サウンドキアラ

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2021年9月17日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬を気分よく走らせる大野騎手/セントライト記念展望
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秋競馬開幕週の先週末は、土日ともにスピードを問われる一戦となった。

土曜の紫苑ステークスはマイル重賞勝ちの実績があるファインルージュが差し切って勝利、2着に内枠のスリーセブンシーズ、3着にも内枠のミスフィガロが入った。

日曜の京成杯AHは千二から距離を延ばして来たコントラチェックがスンナリ逃げ、勝ったのは2番枠のカテドラル、2着にコントラチェックが逃げ粘り、3着には最内枠のグレナディアガーズが入った。

そして、土日いずれの重賞でも好走を果たしたのが大野騎手だ。

~土日とも大野騎手の騎乗馬が重賞で好走した理由

先週の当コラムで、

「近年は内枠有利に戻りつつある中山芝」

と書いたが、両レースでその特徴を上手く生かしたのが大野騎手だ。紫苑ステークスでは内枠のスリーセブンシーズを上手く馬群でなだめ、直線もインに突っ込んだ。多少詰まるところもあったが、それ以上にロスなく立ち回ったメリットが大きかった。じっくりロスなく溜める大野騎手らしい騎乗が呼び込んだ2着だった。

日曜のコントラチェックは行く気に任せてスッとハナに立たせての逃げ粘り。最後は勝ち馬に惜しくも交わされたが、馬をリラックスして走らせる、やはり同騎手らしい逃げ粘りだった。

差しと逃げ、道中のスタイルは真逆だが、ともに共通しているのは馬を気分よく走らせて道中のスタミナロスを抑えていること。大野騎手は馬を気分よく走らせるのが上手いジョッキーだ。だから溜めるとキッチリ脚を伸ばすし、スピードのある馬で逃げればラストの粘りを生み出す。やや強引さには欠けるので基本的に位置取りは後ろになることが多いが、脚を溜めるのが上手いのでハマれば伸びて来る。イメージとしては昨年の秋華賞デアリングタクトに迫ったマジックキャッスルや、今年のクイーンSで最後に外から伸びてきたサトノセシルなどがわかりやすい。もちろんもっと古い例で良いなら、スノードラゴンサウンドトゥルーでのG1制覇を思い浮かべると良いだろう。

基本的なスタイルは一貫しているので、あとはハマる条件で狙えば良い。非常にわかりやすく、馬券的にも重宝するジョッキーだ。

セントライト記念の注目馬

さて、今週末は久々の3日間開催。(今週ではないが)月曜日には中山で菊花賞トライアル・セントライト記念が行われる。ココではいつも通り注目馬を一頭挙げておきたい。

タイトルホルダー(横山武騎手)

春は皐月賞3着、ダービー6着とあとひと息及ばなかったが、先行して粘り込む安定のレースぶりでG1でも大崩れしなかった。今回は相性の良い中山が舞台。久々でも動けるタイプで、どちらかといえば本番よりもトライアル向きだろう。2週目でまだまだ前が有利の中山芝も合っており、中距離での横山武騎手の信頼度も高い。相手関係からも好勝負になるはずだ。

セントライト記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年9月17日(金) 10:05 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/11~9/12) 日曜中山10RセプテンバーS◎△的中の夢月プロが、週間回収率256%でトップに
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11(土)のG3紫苑S、12(日)に行われたG2セントウルS、G3京成杯AHほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
11(土)は、中京7R3歳以上1勝クラスG3紫苑Sと仕留めプラス収支を達成。翌12(日)は、勝負予想中山7R3歳以上1勝クラスなど序盤から活躍をみせると、中山10RセプテンバーSで◎ショウナンバビアナコスモカルナック的中計14万2070円払戻し(3,551%回収)をマーク。週末トータル回収率256%、収支21万5370円プラスのトップ成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
12(日)のG3京成杯AHで、「コース適性があり、時計勝負も歓迎」として狙った◎カテドラルから◎△○的中、馬連&3連複計9万8140円払戻しのスマッシュヒット。他にも、先週は中山7R3歳以上1勝クラスや、11(土)のG3紫苑Sなど好調予想を披露しました。土日トータルで回収率185%、収支11万6190円プラスとし、3週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ジャンヌプロ
11(土)を中京2R2歳未勝利的中等でプラスで折り返すと、12(日)は中京7R3歳以上1勝クラスキースローガン的中や、中京10R浜松S◎△△的中などの予想を披露し、土日トータルで回収率113%を達成。これで、8/29(日)から続く開催日連続プラスを「5」とし、3週連続週末プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
11(土)は、中京6R3歳以上1勝クラスカサデガ、勝負予想中山12R3歳以上1勝クラスレゴリスボイラーハウスなどの予想を披露しプラス達成。12(日)は、中山10RセプテンバーSショウナンバビアナレノーア的中計15万7200円のスマッシュヒットを記録し、2週連続で土日両日完勝を決めました。週末トータル回収率189%、収支12万5820円の大幅プラスで終え、2週連続週末プラスをマーク。
 
 
 
この他にも、伊吹雅也プロ(169%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(152%←2週連続週末プラス)、新参者プロ(132%)、金子京介プロ(132%)、田口啄麻プロ(120%)、導師嵐山プロ(118%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(111%)、くりーくプロ(101%)、ジョアプロ(100%)が回収率100%超をマークしています。
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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カテドラルの口コミ


口コミ一覧
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★大阪杯 ※17年からG1(~16年はG2)

近10年のデータから

★★A……ZI値5位以内が連対9/10年、毎年3位以内が3着以内
⇒○1位2ローシャムパーク、2位11ベラジオオペラ、3位1ミッキーゴージャス
4位15リカンカブール、5位8プラダリア

B……3着以内馬は、前2走のaG1で3着以内14/30、bG2で3着以内10/30
cG3で3着以内2/30、dG2以上で3人気以内2/30、
残り2頭は14年トウカイパラダイス(13年0.4差4着、中日新聞杯3)
と21年モズベッロ(20年宝塚記念3着)
⇒○★a3タスティエーラ、7ハーパー、13ルージュエヴァイユ
  ★★b2番、6ジオグリフ、8プラダリア、11番、12キラーアビリティ
  c4ハヤヤッコ、14エピファニー、15番
  d5スタニングローズ、10ソールオリエンス



C……近6年、4才(2/2/5/19)5才(4/3/1/23)6才(0/1/0/15)※2着17年
ステファノスは秋天2,香港G1で2着、 7才以上全滅
⇒★★○5才2,5,6,8,12,13,14,15番
 ×4,16番

D……             勝率  連対率 複勝率
   牡・せん 5-4-7-73 5.6% 10.1% 18.0%
   牝 2-3-0-7     16.7% 41.7% 41.7%※4人気以内(2/3/0/2)
⇒★○1番、5番、7番、13番
 ◎なし

E……前走と同じ騎手 6-5-4-34 12.2% 22.4% 30.6%
   乗り替わり 1-2-3-46 1.9% 5.8% 11.5%
⇒★○4,7,8,9,11,14,15番

F……×関東馬で当日2番人気以下(0-0-0-29)
⇒○3番
 ※×4,6,10,13,14番

★G……×前走6番人気以下(0-0-0-24)※2017年以降
⇒×16カテドラル、5スタニングローズ、7ハーパー、4ハヤヤッコ

★H……・当日2番人気以内、またはG1勝ち実績馬以上の該当馬を除く
前走から距離延長(0-0-0-32)
⇒×9,10,14,16番

★I……当日6番人気以内または前走2番人気以内
以上の該当馬を除く間隔中3週以上(0-0-0-39)
⇒×1,5,6,9,12,14,15,16番

関東馬は超劣勢で、近10年で3着以内なのは1人気2頭のみ
ここも1人気の3番以外の関東馬は消える
圏内は、3,7,8,11番
3番は、皐月と菊が2着のダービー馬で準3冠馬だが、阪神コースは初出走で
買い被れない
そこで馬券は4頭に絞ってBOX馬券中心で

馬連(3,7,8,11)BOX各四百円6点
三連複(3,7,8,11)BOX各二百円4点
三連単(3,7,8,11)BOX各百円24点
複勝勝負は、やはり難解で絞れず見送り
≫≫5番が逃げて遅めMペース、11番が番手マーク
10番が、連れて2番も向こう正面動いてラップが上がる、
4角から直線向いて11番が逃げ馬交わして外目2番も迫るが押し切り
13番が後方から切れて追い込み
データ的には関西馬が勝つも2,3着は関東馬が想定外も
項目A2頭ワンツー、Bのabの3頭決着なら順当だった訳で猛反省
関西馬圧倒に拘りすぎた、そこだけが盲点

 ナリタブライアン 2024年3月30日() 00:50
2024年春G1馬当て 第3戦大阪杯
閲覧 205ビュー コメント 6 ナイス 15

先週も荒れて、6番人気マックドールが宮杯を取りました!
何故か、マックドールを軸に3連複で流していたのですが、外国馬を抑えるのを忘れ(T^T)

さて、今週も荒れるのでしょうか?
今週も、中山競馬場で観戦します。

<第68回大阪杯>
1 01 ミッキーゴージャス   牝4 M.デム
1 02 ローシャムパーク    牡5 戸崎圭太
2 03 タスティエーラ     牡4 松山弘平
2 04 ハヤヤッコ       牡8 幸英明
3 05 スタニングローズ    牝5 西村淳也
3 06 ジオグリフ       牡5 北村宏司
4 07 ハーパー        牝4 岩田望来
4 08 プラダリア       牡5 池添謙一
5 09 ステラヴェローチェ   牡6 酒井学
5 10 ソールオリエンス    牡4 横山武史
6 11 ベラジオオペラ     牡4 横山和生
6 12 キラーアビリティ    牡5 北村友一
7 13 ルージュエヴァイユ   牝5 菅原明良
7 14 エピファニー      牡5 杉原誠人
8 15 リカンカブール     牡5 津村明秀
8 16 カテドラル       牡8 藤岡康太

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 軸馬狙い撃ち 2024年3月29日(金) 22:04
2024年大阪杯 外厩情報
閲覧 376ビュー コメント 1 ナイス 10

大阪杯で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番ミッキーゴージャス(M.デムーロ騎手)ノーザンFしがらき

 2番ローシャムパーク(戸崎圭太騎手)ノーザンF天栄

 3番タスティエーラ(松山弘平騎手)ノーザンFしがらき

 5番スタニングローズ(西村敦也騎手)ノーザンFしがらき

 6番ジオグリフ(北村宏司騎手)ノーザンF天栄

 7番ハーパー(岩田望来騎手)ノーザンFしがらき

 8番プラダリア(池添謙一騎手)優楽ステーブル

11番ベラジオオペラ(横山和生騎手)チャンピオンヒルズ

13番ルージュエヴァイユ(菅原明良騎手)山元トレセン

14番エピファニー(杉原誠人騎手)ノーザンF天栄

15番リカンカブール(津村明秀騎手)チャンピオンヒルズ

16番カテドラル(藤岡康太騎手)ノーザンFしがらき

以上になります。

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年7月24日() 15:50:57
唯一自由に追えたのが団野の同馬。ただしこの2着を演出したのはミルコ。次走は惨敗必至!
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年7月18日() 15:54:37
福永起用で得意の複勝ゲット。
カテドラルは帯に短し襷に長しの良い見本。
笑っちゃうのは相手が人気でしか好走出来ない事。
これも鞍上のお陰。
1:
  ウマい馬には乗るな   フォロワー:0人 2018年7月8日() 16:21:31
デビュー当週でも入札者が一人しかいなかったので、余裕で落札できると思ってたのに、今週から募集枠が1枠に減っていたんですよね。
そうとは知らず、募集価格で入札し、落札ならず。
逃がした魚は大きかったようで・・・。

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2024年3月31日大阪杯 G19着
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2024年3月31日 大阪杯 G1 9着
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